人は常に誰か人の支えがないと安定できない生物だ。 例えば どんな喧嘩をしても、また元の鞘にもどる親子 不安になったり寂しくなると誰かと一緒にいたい(ブログやその他、人の目に触れるとこに 残したりするのもそれと一緒) とかが最たるものだ。 似たようなもので、許されたいという心などもある (今回挙げるのは最も強い場合) これは、対象を怒らせたりなど 致命的な失敗を起こしたときなど 何とかして元の関係に戻そうという働きで それによって安定を取り戻そうとする この時は対象が大切であるほど強く働き、 自分にできる最大の謝罪方法(安定方法) をなりふり構わず思考・実行する この時 心はかなり不安定になり 許して貰えるなら 何でもする ような状況であり 他人でも対象者でも許しを貰えるなら 本人は簡単にその人の言葉を信じ、 自我がほとんどなくなるという とても心が弱くなってしまうことがある