IVRC(18th International Collegiate Virtual Reality Contest)
第18回 国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト
第18回 国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト
日程
参加条件
企画代表者が学生であること。
また、応募の段階で1作品ごとに1000円の参加料が必要。
また、応募の段階で1作品ごとに1000円の参加料が必要。
企画の趣旨
技術力そのものよりも、アイデア・新規性が重要になる。
- ちなみに前年度の優勝作品は「妊婦体験機」(正確なタイトル忘れた)。触覚の再現技術は世間に数多くあれど、内臓触覚の再現というアイデアは当時はそうそうなく、その辺りで高い評価を得たらしい。
賞品
なんかいろいろある。
最優秀賞はアメリカで開催されるSIGGRAPHへの旅費としての賞金30万円と出展投稿サポート
最優秀賞はアメリカで開催されるSIGGRAPHへの旅費としての賞金30万円と出展投稿サポート
応募に関して
企画書を提出。この時点で作品は全くできてなくても問題なし。
どんな作品を作るかを伝えればよい。
どんな作品を作るかを伝えればよい。
- インタラクティブ
- 未発表である(これまで発表されたものに付加要素をつける分にはOK)
- 実現可能である
- 1.8m * 1.8m * 2.0m の展示スペースに収まる
プレゼン審査
この時点でも作品ができてなくて問題なし。
90秒プレゼン、120秒質疑応答。どんな作品にするかをわかりやすく伝える。
90秒プレゼン、120秒質疑応答。どんな作品にするかをわかりやすく伝える。
- 例年はわりと漫才的なノリで伝えることが多いらしいが…
作品製作
各大学の実行委員が、適宜アドバイス、支援を行う
製作中の作品を用いたPV提出が7月下旬にある。
製作中の作品を用いたPV提出が7月下旬にある。
レンタル備品
Device Art Toolkitを貸し出しする。http://intron.kz.tsukuba.ac.jp/HI/DAT.html
作品には使っても使わなくてもOK。
作品には使っても使わなくてもOK。
決勝
観客は4000人以上。
子供が遊んでも壊れず展示を続けられることが大事。
子供が遊んでも壊れず展示を続けられることが大事。
その他
- 例年の流れでいけば、応募:50~80チーム、プレゼン:20~30チーム、最終審査:10チームくらい、な感じで絞られていくらしい。
- 良い結果が残せれば… 国内外、テレビ番組いろいろ? 作品展示中にいろいろスカウトされるっぽい。
ARIELから出品するときに
ひとまず五月祭の出し物は使える。
- 具体的には音響迷路、PingPongPlus(+いろいろ付加要素)、5x5x5キューブソルバ、自己認識ロボット、などなど。
が、もちろん今のままだと上の企画趣旨には合わない(「技術よりもアイデア」)。
なので、五月祭の作品にいろいろ見せ方、+α的な要素を追加する必要がある。
3年生を中心として色々考えてほしいかなー。って段階。
システム3年の斎藤を中心にいろいろ策を練ってくださいな。
3年生を中心として色々考えてほしいかなー。って段階。
システム3年の斎藤を中心にいろいろ策を練ってくださいな。
全く新しい作品や、システム3年生のプロジェクト演習等の作品とかもいいかもしれない。
正直、参加料が1作品1000円なので、数打てば当たる戦法でOK