逆襲のワルモーン、ヘブン消滅作戦!

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あらすじ ワルモーンが帰ってきた。悪の組織『ド・ワル』を乗っ取り悪の大首領となったワルモーンがセイギマンに最後の戦いを挑む。ウルトラ爆弾によってヘブンが消滅する・・・? 登場人物 ☆ワルモーン ド・ワルの大首領。パワーは以前の一兆倍。悪の最終作戦によりヘブン消滅を企む。 ☆セイギマン 108人のセイギマンを吸収しパワーアップ!ワルモーンとの因縁の対決の行方は!? ☆ミカタン ロリ。 寸評 ワルモーンとセイギマンが協力して、ウルトラ爆弾によるヘブン消滅を食い止めれる展開は多くの物議を醸した。二人が同時に行方不明になり、今後二人が登場する作品はないことも話題の種である。無敵すぎるセイギマンが惑星ひとつ飛ばせる爆弾を押さえ込んだ程度で死ぬはずがないという意見が多数派を占め、ある種のアンチを形成している。またワルモーンが悪役すぎるという点も従来のファンから批判の対象である。 しかしウルトラ爆弾を止める前の『セイギマン!お前は正義には犠牲がつきものといったな!お前は自分とヘブンどちらを取る!?』『私のほうがヘブンより価値がある』『貴様・・・』『だが、より価値の低いものを救うという選択肢もありだということを、お前は教えてくれた』といやりとりが謎の人気を得ていることも特筆すべきである。 ウルトラ爆弾はセイギマンを消すための最終手段だったという話がその手のマニアの意見として主流である。作品的にももっと上の都合からでもある。ウルトラ爆弾によってセイギマンは初めて自分の正義とは価値の選択でより価値のある者のために価値の低いものを犠牲にすることは厭わないという信念を曲げヘブンを救う。半ばファンに取っては予想できていたことだがセイギマンはヘブン自体よりも自分のほうが価値があると考えていたことも笑いの種である。 あと、新しい味方キャラのミカタンはあざとい。のであまり人気はない。

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