リムー族

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アプルーエ山岳地帯に住んでいたとされる、超少数民族。 あらゆる自然生物をトーテムとして崇めており、[[ゴネド族]]などの狩猟民族の行き過ぎた自然破壊を防いでいた。 そのためベジタリアン、または死骸食の文化がある。 風習として、生物達の言葉を習得しないと、村を出られないというものがある。 長が[[テル・リムー]]の代の時、[[リムーの守護者]]と共に[[ゴネド族]]との決戦に挑むが、窮地に陥った後、突如その全員が姿を消す。 それは守護者の一匹であるシュビツェの能力によって、球状に圧縮休眠させられていた為であり、 宝物として世界に流通した後世において、テル・リムー以外の球は封印を解かれ、リムーの血は密かに続くこととなった。

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