蘇らせてはならないとされる五つのプライベート・ハンドメイド・アームヘッドについて

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菊田武藏が個人的な趣味で開発した数多くのアームヘッドがあるが、その中でも使ってはならないとされる五つの封印されたアームヘッドがある。 それらはすべて世界のどこかに隠されているという。 まず一個目に、御蓮の領海内に捨てられたブラック・ピロウ。 これは、半ば捨てられた状態であったため、危険度は低いが、バイオニクルフレームの基礎値が高すぎたため捨てられてしまった。そのアームヘッドを拾った御蓮も、当初は破棄することを検討していたが、そのバイオニクルフレームの基礎値の高さから、破棄しないことを決定した その次に、翼がある。 翼はその高いスペックと、絶対原子破壊超音波により、北ゴレンの山中に閉じこめられた。 翼はもともと、人が好きだったが、自分のパイロットに騙され、北ゴレンに閉じこめられたことをきっかけに、人を憎んでいる 残りの三つは、今だ謎のベールに包まれている。しかし、三体に一貫した称号は「エッダ」である。
[[菊田 武藏]]が個人的な趣味で開発した[[アームヘッド]]は数多くあるが、その中でも起動してはならないとされる、五体の封印されたアームヘッドが存在する。 それらは全て、世界のどこかに隠されているという。 まずは、[[大御蓮帝国]]の領海内に封印された[[ブラック・ピロウ]]。 危険度は低いが、[[バイオニクルフレーム]]の基礎能力値が高すぎたため廃棄に至った。 それを拾った御蓮正規軍でさえ当初は破棄することを検討していたが、能力の高さから保有を決定した。 次に、[[北ゴレン]]の山中に封印された[[翼]]。 余りに高いスペックと絶対原子破壊超音波の能力により、北ゴレンの山中に凍結された状態で封印された。 元々人間好きだった翼だが、自分のパイロットに騙され封印された事をきっかけに、人を憎むようになる。 残りの三体は今だ謎のベールに包まれているが、三体は一貫した称号『エッダ』を持つ。

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