カヴァリエーレ・ディ・グラン・クローチェ

製造:CGC
武装:アームホーン・アームデストラクション・イペタム

CGCが開発したアームヘッド
黒光りしたボディーに所々金が入った、太古の騎士を模したような風貌をしている。

その高機能うえ、扱える人間が限られており、現在は誰も乗っていない。
開発を指示した者と極限られた人物のみ扱う事が許可されている。

頭部に搭載された特殊兵装アームデストラクションは、放射線状に特殊な赤い光を発し相手機体をアームホーン諸共溶かしてしまう。
この時、自機のホーンは頭部のカバーにより保護される。
この兵装は高コスト故に量産が不可能なため、この機体を含むCGCの一握りのアームヘッドにしか装備されていない。

白兵戦時は、イペタムと呼ばれる特殊な剣で戦う。
この剣は高熱を発しており、相手の装甲を溶かして吸収し、新たな刀身にする。
戦うほどに長くなるが、無論長くなり過ぎれば並大抵のアームヘッドでは扱えなくなる。
また、吸収した素材が良質であるほどに、黒く綺麗に輝く。
イペタムは、CGCがカムイから奪取した兵装。
最終更新:2008年08月17日 00:14