アジュルナ

90年代ごろアプルーエで発生した世界初の極秘装備型アームヘッド部隊。
極秘であるためその正体が露呈されたのは数十年後のことである。
その時代にはもう当時の文書は殆ど始末されておりその文書もアプルーエ国家中で見つかっているのでアプルーエのどこの国が作ったかというのは謎である。
またなぜこの部隊がそこまで物議を醸すのかというと装備型アームヘッドの特異性にある。
装備型アームヘッドは鎧のごとく人間の身体に装着し人間の動きをサポートするものである。
このアームヘッドの発表はアームヘッド初期からあるが全てにおいてアームヘッドに劣っていた。
アジュルナの起こした事件群はアームヘッドのような巨大な物が入れない閉鎖的空間で行われていたため、一体何の仕業であるか判らなかった。ゆえに組織露呈まで物議を醸していたのである。

アジュルナ露呈により正規軍としての装備型アームヘッドは増える。
最終更新:2010年08月19日 12:03