プレーンビスケッツに代わり戻ってきた、U.E.T第二期メンバーによって開発される。
従来のホピトンとは違い、同価格帯のアームヘッドに比べ優秀で安定した性能を誇っている。
そのため、導入は初期大戦にこそ間に合わなかったが、その後のリズ連邦ではU.E.T解体以後にでも生産される事があった。
ホピトンシリーズで唯一活躍した機体と言える。
皮肉にも戦闘を優先したプレーンビスケッツより、機体研究にこだわった第二期メンバーが成果をあげる結果となった。
両腕のリバーシブルシューターは、ビームマシンガンとエレキサーベルがそれぞれの両端についており、状況に応じて回転させ適査使用するというもの。
ホピトン同様、メインカメラのマスクデザインは、古代の野獣戦士ホーディカを模して作られているという。
最終更新:2011年01月29日 01:49