追憶の扉


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フリガナ:ツイオクノトビラ、メモリーズゲート

ヘヴンに古から伝わる、謎の『扉』の現象の通称。
発生する確率こそ極端に少ないが、発生した場所には必ず何らかの扉など存在していた。

普段日常的に使用している、もしくは見かける扉などが、ある時急にその姿を変えて現れる。
その際の『扉』の形状・外見は変化に富んでおり、共通するのは、
『扉に眼を象った彫刻と宝石が嵌めこまれている』、『取手が存在しない』、
『何処の公用語でもない文字があちこちに刻印されている』といった点。

その向こうには、『扉』が見えている人物にとって重要な「追憶」が安置されているという。
これらの「追憶」には未来のものも含まれている為、断片的ながら未来を知ることが出来る。
開ける際はそう願うだけで独りでに『扉』が開き、再び「出る」まで閉じない。

ただし一度この扉を開けてしまうと、その「追憶」が文字通り過去のものならば問題ないが、
もし「未来」のものだった場合、その後に待つ運命を絶対に回避できなくなる。

その人物にとって最大の不幸が待ち受けていたとして、開かなければ分岐次第で回避できるが、
開いて「それ」を確認してしまった場合、その未来がそれで確定してしまう。

勿論、そこに最大の幸福が待ち受けていた場合も例外なく確定する。

その正体は、「この世界」が自己防衛のために作り出した、いわば「世界の武器」。
未来王残滓が言うように、特異点は世界にとって脅威であると同時にある種の緊急手段だが、
世界が本格的に崩壊を迎えようとした際に、特異点の力を以ってしても阻止できない事態に備えて作り出された。

時折無造作に作動して人々の前に姿を現すのは、真に必要になった際に正確に動作するように、
平時から動作の確認を行うようにプログラミングされている為。

その時必要とされる「存在」を生物・非生物、時代や次元を問わずに召喚することができ、
扉を開けた者、いわゆる「召喚者」に何らかの形で影響を及ぼし、世界の救済を遂行させる機能を持つ。