リズ・ショック


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様々な学者が示したリズ連邦の衰退、そして解体の要因が「アームヘッド量産による軍の戦闘力低下」であるとする説。
その頃アームヘッドの量産は国家の最重要課題であった。しかしそれでは逆に軍の戦闘力を下げるという。
理由はアームヘッドの動力源、アームコアの特異性にあった。

アームコアが一人のパイロットにつき一個の個性あるものというのはよく言われていたがその個性あるものを量産機という他と違わないものに押し入れることで個性を殺している。
その結果がリズ連邦という列強大国の崩壊だという。
リズ・ショックを発表した科学者のうちの代表的な人物、菊田 小次郎は次のように語る。

「パイロットワンアームホーン(一人のパイロットに相棒ともいえるたった一つアームコアを死ぬまで使わせるという昔のアームヘッド用語)とはつまりこういうことなんだ。子供たちに同じ教育、同じ倫理、同じ価値観を持たせて個性が育たないのと同じだ」

と、アームヘッドを量産させることに対して警鐘を鳴らした。
その後菊田重工がすすんでパイロットに対してアームヘッドの細かい調整や大幅な武装改善を行い大きくその戦闘能力の数値を高めた。
それに対して各軍が追うようにしてパイロットへの待遇、アームヘッドの調整を徹底するして改善した。

その結果アームヘッドやファントムによるアームヘッド最終反乱は治めることができたとする学者もいる。

しかし反乱後反アームヘッド運動によってパイロットへの待遇の低下、パイロットにとって相棒であるアームヘッドの大量破棄などに反対する軍人が多く現れ、さらに半ば無理やり推し進められるプラットフォーム建設で不満を持った市民などが結託して政府に対する反乱組織ヒリングデーモン結成を後押しし、現在この組織は一国家であっても手の出せない一大勢力となりレインディアーズと拮抗することとなった。