グランジと呼ばれてはいるものの中立的な立場をとる。性別は女性。
あだ名の「ハイキング・ライトニング」は
デイブ・グロリアがマスコミに彼女のことを尋ねられた際「一度、ハイキングしてる時にあったことがあるよ。険しい岩場を稲妻のように進んでいったのを憶えてるな」という発言から。
ちなみにハイキング中、二人は本当に面識はなかったものの会ったことがある。
常に赤に金色のラインの入った同名の
装備型アームヘッド、サンダーハートに身をつつんでいるため顔はわからず、金髪がのぞいてるところから髪は金、体格的に女性であると思われる。
性格は非常にかたく、融通が利かない。冷静を気取りたがるがそれに反して予想外の行動が起こると切羽詰まる。くわえて天然。
パンスペルミアが作った人間型
ファントム・エヴォの一つで彼女の性格上の都合から結果
ファイティング・ポーズに決まった。
ずっと休眠状態だったが
ノーワン・スピークス復活の余波で覚醒し、御蓮国内をさまよっていたがとある孤児院に保護されお世話になる。
その孤児院は
ヒリングデーモンと
レインディアーズなどの権力の衝突の結果生まれた孤児を保護するもので、結果として彼女は権力闘争を憎むようになり、活動を開始。
スタンドアローンな姿勢を貫いていたがグランジの一勢力とみなされている。
最終更新:2012年03月05日 14:03