Rain-Dears


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新光皇歴2030年、自らの意思で人類から独立を図ったアームヘッド達の最終反乱を経て、ヘブン全土を実質的に統括する「政府」と呼ばれる組織体が完成してから間もない頃。
人類のアームヘッドに対する認識は一変し、彼らをこれまで同様に戦車や戦闘機の上位互換として運用する動きが認められなくなり、存在そのものさえ否定・抹消しようとする世論が広がりつつあった。
また「政府」がまだ充足にその機能を果たせていない事で発生した、各地を管理する公安機関による汚職や特別職件の乱用による横暴・実質的な支配と、それによる一般市民たちの不満や憤りの結果としての治安の悪化など、
世界は以前にも増して混迷を深めつつあった。

しかしその中で、ただひとつだけ例外が存在した。
テロ、暗殺、汚職、武力制圧など、犯罪の芽を摘み取りその被害を最小限に留めることを目的とした特殊機関。
政府直属にして、人々への災厄あらば政府自身にすら牙を剥くことも厭わない、異端の正義。

全ての者達の安寧を望み、それ故にどこにも属さない「公安の刃」。
――人々は彼らを「レインディアーズ」と呼んだ。


登場人物


登場組織