アームホーン

アームコアを加工して作られるアームヘッドの主要部分。
この加工には特殊な技術が必要であり、それを専門とする職人も存在する。

バイオニクルフレームの生体活動を促す作用があり、アームヘッドには必要不可欠。
完成した直後は休眠状態にあるが、自らの波長がパイロットと合致すると覚醒し、活動を開始する。
大気中に含まれるプロトデルミスを活動エネルギーとしている。

また、他のアームヘッドの金属細胞に作用する性質を持つ。
アームホーンで他のアームヘッドを切ったり刺したりすると、バイオニクルフレームを伝達してその機体のアームホーンがアームコアへと退行するアームキルが発生する。

アームコアのままではアームホーンとして使用できないが、なぜそのようになっているのかは不明。

アームホーンを生成することを、ホーンナイズと呼ぶ。
最終更新:2012年09月03日 21:55