質量保存の法則を無視し、自身の分身であるスルードゲルミルを生み出す。
それらからさらにベルゲルミルが発生し、単機で軍団を作ることが可能。
ラタトスクは
人間型ファントムに類するモノであるが人型をしていない。
ユミル・エッダが人間に変身しているときには、護衛として引き連れている。
戦闘時には、木の根にオオカミの首と羽が生えた第1形態へと変貌する。
その際には防衛用にニーズヘグを、防空用にフレズベルグを生成する。
さらにラタトスクに表面を徘徊させ、この二体をすり抜けてきたものを迎撃させる。
最終形態である第3形態になると、頂上部に巨大な花が出現。
その中に、本体である
ユミル・ユグドラシルが眠っている。
ユミル・ユグドラシルが分離した後も単機で活動可能だが、本体がアームキルされれば全体も崩壊する。
最終更新:2008年11月24日 18:54