エマール4号機を調和能力増幅実験用に改修した
アームヘッド。
肥大化した頭部には、より調和の効率を良くするための増幅機械とコクピットが直接付いている。
右腕のタックブレードには4本の刃が集まっており、クローやビーム砲にも可変。
左腕のマイクロウェーブバーナーは、微細で特殊な波動を生み出し、敵の装甲を振動・崩壊させる。
ただし未完成の技術であり、リスクも大きい。
現在この機体は存在していないが、全体の方針やアームコアは
ホズピタスに受け継がれる事になった。
最終更新:2012年05月05日 18:03