技術年表
1980年代
当時謎の鉱石だったアームコアを人体に移植する計画。
アームヘッドの原型。アームヘッドよりも大型。
原型であるため対人戦用武器が搭載されていた。
菊田五右衛門によってひな形がこのころ(ファニオ時代)にもう存在していた。
初期型はセイントメシアに採用。
現代のアームヘッド。
初期はレーザー系統の武器がないので接近戦用武器が装備の大半を占めていた。
複数のアームホーンを一体のアームヘッドに使用したもの。
1990年代
スカージに搭載されていた装備。誘導ミサイルのような物。
アームホーンを利用した自立型ファントムの走り。
ラグナロク初期型及び、それに属するイージーファントム。
簡易アームホーン。
ユグドラシルの強力なプロトデルミス伝達能力を利用し、
イージーファントムに採用。
超音波による振動で威力を増す事の出来る接近戦用武器。
菊田五右衛門の開発した技術をデュアルホーンとともに
セイントメシアに採用。
また菊田重工でもプライベートハンドメイドアームヘッド
翼に発展型を採用。
様々な種類の物がある。
2000年代
種類に富んだアームヘッドが現れる。
大型であるレーザー系統の遠距離兵装が出始めるが、それでも接近戦用の武器は多い。
イージーホーンを使うジャベリン、イージーファントムの発展型。
俗に言うウォーターカッター。アームヘッド初期のレーザーである。
光学レーザーが普及してもコスト上の都合からこちらの方がポピュラー。
無人アームヘッド、AIでアームホーンを覚醒させる。
イージーファントムより発展、自我を持つ。
人間サイズのファントム。アンドロイド。
菊田重工で秘密裏に開発開始。
人間に装着することにより動きをサポートする。
アームヘッドの技術を逆輸入したギガース。
2000年代後期~2010年代
接近戦用武器に変わり小型化したレーザーが台頭する。
光学レーザーによる光の剣。
アームヘッドの斥場領域を銃に転用し実弾を超高速で発射させる装置。
テトラダイ粒子による結界さえも貫くことが出来たため、
アームヘッドの歴史を塗り替えた画期的な武器。
量産案が台頭。しかし実施はされない。
テトラダイ粒子を使用した武装。
しかし技術が発展しているため装備にあまり意味が無く、普及はしなかった。
最終更新:2010年09月13日 19:18