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&font(u,20pt){HM loves BEIC}&br
#ref(http://www31.atwiki.jp/bassadoram/pub/Tippoo'sTiger.jpg)
本国の10倍もの土地を支配した東インド会社。独占的に得た富は、女王陛下のダイヤとして大英帝国を潤した。しかしインドの富を収奪し続けた東インド会社も、セポイの叛乱に続くインド民族運動の動乱によって破滅。その歴史は帝国主義そのものだった。
----
**英領インドAAR(VIP:R)
VIP:Rでのシステム改変によって、英領インドは非常に扱い難くなった。&br
まず政治勢力がThe Raj(介入主義、自由貿易、一神教、居留民政策、膨張主義)と唯一の為、内政に大きな制限を受ける。まず主要文化がイギリスの為、大多数である非イギリス系住民は一次品を産出するのみで、英領インドの工業化は絶望的である。
今回のプレイでは、英国植民地省の代理として、イギリス植民地の移譲を目指す事にする。
&font(u,12pt){主要目標地域}
#region
>&font(u,14pt){最重要目標}
-英国植民地
--アメリカ
---北米植民地
--オセアニア
---オーストラリア
---ニュージーランド
>&font(u,14pt){重要目標}
-アフリカ
--エジプト及びスーダン
--アフリカ分割勢力圏
>&font(u,14pt){準重要目標}
-中東
--オスマン帝国領
--ペルシャ
-東アジア
--中国
--日本
--韓国
-アメリカ大陸
--アメリカ
--アルゼンチン
--チリ
>&font(u,14pt){検討事項}
-幕末日本への介入
-極東ロシアへの介入
#endregion
&br
参考:
-[[植民地省 - wikipedia(英語)>http://en.wikipedia.org/wiki/Colonial_office]]
-[[植民地省(Australian History Database)>http://www.ajf.australia.or.jp/aboutajf/publications/sirneil/dict/ColonialOffice.html]]
-[[御偉いさん達の年俸part1>http://homepage2.nifty.com/shworld/07_whitakers/07_index.html]]([[シャーロック・ホームズの世界>http://www5.ocn.ne.jp/%7eshworld/]])
----
**VIP:R英領インド
英領インドは政府首班がThe Rajと固定されている為、様々な制限が掛かっている。
-The Raj
--Intervention
--Free Trade
--Moralism
--Residence
--Jingoism
内政方針
-英領インドの住民を移住させ、イギリス文化への帰化を促す。
転入優遇地区の設定
#region
-State of Circars
--Cuttack
-State of Madras
--Nellore
-State of Bombay
--Surat
--(Nasik)
--(Bombay)
-Hobart(8000)
-Canberra(2000)
-Sydney(8000)
-New Castle(2000)
-Brisbene(1000)
-Perth(1000)
-Falkland Island(1000)
-St Helena(1000)
-Ascuncion Island(1000)
-Gibraltar(1000)
-Windward Island(2000)
-Jamaica(1000)
-State of Ontario
--Capitalist at Toronto
--1 factory
--Capitalist at Montreal
--1 factory
#endregion
-産業政策
--Cuttack、Nellore、SuratのRGOを拡張。
-予算設定
--税率(70/50/50)
--関税最大値
--教育費最大
--軍事費最大
--社会保障費最大
--犯罪対策費最大
-British Technology
--Late Classical Theory
--Market Structure
--Practical Steam Engine
--Stock Exchange
*検証課題
**委託統治
英領インド領邦をイギリスと交換。ステート化されている領邦の為、工場建設のイベント(列強限定のVIPイベントと思われる)が見込める。
交換対象は北アメリカ(移民の帰化を期待)、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ等。
**序列順位の考察
***工業点
|工業点= [ 100 * 平均鉄道レベル + 工場労働中POP数 + 5*(average RGO output)] *&br; (1 + Sea_Efficiency) - (100 * &color(blue){loan_factor};) + (技術数)|
| &color(blue){loan_factor = is number of loans divided by MAX(daily income, loan_size)};|
***軍事点
**POP分割
70000
50000
参考:
[[POPサイズと効率>http://stanza-citta.com/victoria/index.php?Victoria%20%B8%A6%B5%E6%BC%BC#k47770f8]]
[[工業点の算出>http://stanza-citta.com/victoria/index.php?Victoria%20%B8%A6%B5%E6%BC%BC#pa0e929d]]
**技術開発
--
**施政方針
--主文化を持たない住民は、職業クラスを変更する事が不可能な為、大多数が非主文化の民族である英領インドは、工業化が非常に困難である。
--教育費支出は総人口に比例する為、巨大な人口を有する英領インドにとって大きな負担となる。
--戦争を継続させる事で、外交点の増加を期待する事が出来る。
--
**蘭印攻撃
**ビルマ問題
**アデン侵攻
-1841年3月まで。
-東アデン割譲
--1840年より発生
*&font(u){イベント解読}
*&font(u){MOD}
**&font(u){インド諸民族参画MOD}
-Multi-Cultural Administration of India
#region
>
event = {
id = 182660
random = no
country = IND
trigger = {
ai = no
constitution = { country = IND type = constitutional_monarchy }
}
date = { day = 2 month = january year = 1836 }
offset = 30
deathdate = { day = 29 month = december year = 1935 }
name = "Multi-Cultural Administration of India"
desc = "."
style = 0
action_a = {
name = "ACTOK" #
command = { type = add_countryculture which = panjabi }
command = { type = add_countryculture which = bengali }
command = { type = add_countryculture which = tamil }
command = { type = add_countryculture which = marathi }
}
}
#endregion
**民族名エラー(Panjabi)
config>>world_name.csvでPanjabiの対象名を同じ名称に合わせる(記憶ではBuryatという名称になっている)
**東インド会社解体エラー(End of Local Administration)
東インド会社がイギリスからの同盟を離れる(システムのエラーで発生する事が多い)とイギリスに恩赦を求めるイベントが発生(IND182570-IND182574)する。Bを選択することによって、イギリスとの同盟関係が復帰するが、イベントが恒久条約と設定されていない為、5年後に同盟関係が失効してしまう。このエラーによって、2度目の同盟失効の際に、東インド会社が強制的にイギリスに摂取(ゲームオーバー)されてしまう。
解決として、同盟関係を復帰させる際、恒久条約とすることが必要になる。
#region
>
action_b = {
name = "ACT182570B"
ai_chance = 95
command = { type = alliance which = ENG value = 0 when = 1 }
command = { type = prestige value = -100 }
}
-When = 1 が恒久同盟を表す。
#endregion
**属国プロイセン
和平交渉で属国としている国家がイベントによって宣戦布告を受けると、属国と宗主国のみの参戦となる。
&font(u,20pt){HM loves BEIC}&br
#ref(http://www31.atwiki.jp/bassadoram/pub/Tippoo'sTiger.jpg)
本国の10倍もの土地を支配した東インド会社。独占的に得た富は、女王陛下のダイヤとして大英帝国を潤した。しかしインドの富を収奪し続けた東インド会社も、セポイの叛乱に続くインド民族運動の動乱によって破滅。その歴史は帝国主義そのものだった。
----
**英領インドAAR(VIP:R)
VIP:Rでのシステム改変によって、英領インドは非常に扱い難くなった。&br
まず政治勢力がThe Raj(介入主義、自由貿易、一神教、居留民政策、膨張主義)と唯一の為、内政に大きな制限を受ける。まず主要文化がイギリスの為、大多数である非イギリス系住民は一次品を産出するのみで、英領インドの工業化は絶望的である。
今回のプレイでは、英国植民地省の代理として、イギリス植民地の移譲を目指す事にする。
&font(u,12pt){主要目標地域}
#region
>&font(u,14pt){最重要目標}
-英国植民地
--アメリカ
---北米植民地
--オセアニア
---オーストラリア
---ニュージーランド
>&font(u,14pt){重要目標}
-アフリカ
--エジプト及びスーダン
--アフリカ分割勢力圏
>&font(u,14pt){準重要目標}
-中東
--オスマン帝国領
--ペルシャ
-東アジア
--中国
--日本
--韓国
-アメリカ大陸
--アメリカ
--アルゼンチン
--チリ
>&font(u,14pt){検討事項}
-幕末日本への介入
-極東ロシアへの介入
#endregion
&br
参考:
-[[植民地省 - wikipedia(英語)>http://en.wikipedia.org/wiki/Colonial_office]]
-[[植民地省(Australian History Database)>http://www.ajf.australia.or.jp/aboutajf/publications/sirneil/dict/ColonialOffice.html]]
-[[御偉いさん達の年俸part1>http://homepage2.nifty.com/shworld/07_whitakers/07_index.html]]([[シャーロック・ホームズの世界>http://www5.ocn.ne.jp/%7eshworld/]])
----
**VIP:R英領インド
英領インドは政府首班がThe Rajと固定されている為、様々な制限が掛かっている。
-The Raj
--Intervention
--Free Trade
--Moralism
--Residence
--Jingoism
内政方針
-英領インドの住民を移住させ、イギリス文化への帰化を促す。
転入優遇地区の設定
#region
-State of Circars
--Cuttack
-State of Madras
--Nellore
-State of Bombay
--Surat
--(Nasik)
--(Bombay)
-Hobart(8000)
-Canberra(2000)
-Sydney(8000)
-New Castle(2000)
-Brisbene(1000)
-Perth(1000)
-Falkland Island(1000)
-St Helena(1000)
-Ascuncion Island(1000)
-Gibraltar(1000)
-Windward Island(2000)
-Jamaica(1000)
-State of Ontario
--Capitalist at Toronto
--1 factory
--Capitalist at Montreal
--1 factory
#endregion
-産業政策
--Cuttack、Nellore、SuratのRGOを拡張。
-予算設定
--税率(70/50/50)
--関税最大値
--教育費最大
--軍事費最大
--社会保障費最大
--犯罪対策費最大
-British Technology
--Late Classical Theory
--Market Structure
--Practical Steam Engine
--Stock Exchange
*検証課題
**委託統治
英領インド領邦をイギリスと交換。ステート化されている領邦の為、工場建設のイベント(列強限定のVIPイベントと思われる)が見込める。
交換対象は北アメリカ(移民の帰化を期待)、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ等。
**序列順位の考察
***工業点
|工業点= [ 100 * 平均鉄道レベル + 工場労働中POP数 + 5*(average RGO output)] *&br; (1 + Sea_Efficiency) - (100 * &color(blue){loan_factor};) + (技術数)|
| &color(blue){loan_factor = is number of loans divided by MAX(daily income, loan_size)};|
***軍事点
**POP分割
70000
50000
参考:
[[POPサイズと効率>http://stanza-citta.com/victoria/index.php?Victoria%20%B8%A6%B5%E6%BC%BC#k47770f8]]
[[工業点の算出>http://stanza-citta.com/victoria/index.php?Victoria%20%B8%A6%B5%E6%BC%BC#pa0e929d]]
**技術開発
--
**施政方針
--主文化を持たない住民は、職業クラスを変更する事が不可能な為、大多数が非主文化の民族である英領インドは、工業化が非常に困難である。
--教育費支出は総人口に比例する為、巨大な人口を有する英領インドにとって大きな負担となる。
--戦争を継続させる事で、外交点の増加を期待する事が出来る。
--
**蘭印攻撃
**ビルマ問題
**アデン侵攻
-1841年3月まで。
-東アデン割譲
--1840年より発生
*&font(u){イベント解読}
イギリス資本の進出(id=182975)
-デリー(1503)
-ボンベイ(1911)
-マドラス(1954)
-カルカッタ(1967)
*&font(u){MOD}
**&font(u){インド諸民族参画MOD}
-Multi-Cultural Administration of India
#region
>
event = {
id = 182660
random = no
country = IND
trigger = {
ai = no
constitution = { country = IND type = constitutional_monarchy }
}
date = { day = 2 month = january year = 1836 }
offset = 30
deathdate = { day = 29 month = december year = 1935 }
name = "Multi-Cultural Administration of India"
desc = "."
style = 0
action_a = {
name = "ACTOK" #
command = { type = add_countryculture which = panjabi }
command = { type = add_countryculture which = bengali }
command = { type = add_countryculture which = tamil }
command = { type = add_countryculture which = marathi }
}
}
#endregion
**民族名エラー(Panjabi)
config>>world_name.csvでPanjabiの対象名を同じ名称に合わせる(記憶ではBuryatという名称になっている)
**東インド会社解体エラー(End of Local Administration)
東インド会社がイギリスからの同盟を離れる(システムのエラーで発生する事が多い)とイギリスに恩赦を求めるイベントが発生(IND182570-IND182574)する。Bを選択することによって、イギリスとの同盟関係が復帰するが、イベントが恒久条約と設定されていない為、5年後に同盟関係が失効してしまう。このエラーによって、2度目の同盟失効の際に、東インド会社が強制的にイギリスに摂取(ゲームオーバー)されてしまう。
解決として、同盟関係を復帰させる際、恒久条約とすることが必要になる。
#region
>
action_b = {
name = "ACT182570B"
ai_chance = 95
command = { type = alliance which = ENG value = 0 when = 1 }
command = { type = prestige value = -100 }
}
-When = 1 が恒久同盟を表す。
#endregion
**属国プロイセン
和平交渉で属国としている国家がイベントによって宣戦布告を受けると、属国と宗主国のみの参戦となる。