現在の課題

  • 日露戦争
  • 明治期イベント
  • 明治初期の政党
  • 文化の細分化

明治

新政府基本政策

  • 尊皇派
    • (The Imperialists)
    • 国家資本主義
    • 一神教政策
    • 居留民待遇
    • 膨張主義
  • 新政府の官制
    • 三職(~1871年)
      • 総裁
      • 議定
      • 参与
  • 太政官制(~1885年12月)
    • 太政大臣、三条実美
  • 内閣官制(1886年~)
    • 内閣総理大臣及び各大臣をもって内閣を組織
    • 伊藤博文、初代の内閣総理大臣に任命
  • 帝国議会(1890年11月29日)
    • 帝国議会選挙(1890年7月1日)
    • 多党制

版籍奉還(1869年)

  • (Restoration of Local Domains to the State)
  • 家禄は政府から支給
    • (失業保険を最低に設定)
  • 秩禄処分
    • (Repeal of Pension)
    • 秩禄給与の全廃

明治六年政変(1873年)

  • 征韓論争
    • 西郷隆盛、板垣退助等が下野
    • 大久保利通の独裁体制が確立
      • 内治優先論(大久保利通、岩倉具視)
      • 征韓論(江藤新平、西郷隆盛、副島種臣、板垣退助、後藤象二郎)

西南戦争

  • (Satsuma Rebellion)
  • 抜刀隊
    • (Sword Combat Unit)
  • 佐賀の乱
  • 神風連の乱
  • 秋月の乱
  • 萩の乱

紀尾井坂の変

  • 大久保利通暗殺

自由民権運動(1884年)

  • 秩父事件
    • 自由民権運動の先鋭化

日清戦争

  • 東学党の乱
    • 朝鮮、清に東学党の鎮圧を依頼
  • 日本軍、朝鮮に派兵(ソウル入城)
  • 豊島沖海戦(日清戦争)
  • (遼東半島を制圧)

下関講和会議

  • (A)列強仲介
    • 1895年3月より発動
    • OFFSET30
    • ランダム20%
    • >下関条約A
    • >(B、C)をスリープ
  • (B)日本優勢
    • (条件AND)
      • 遼東半島を日本が占領
      • 台湾全土を日本が占領
    • (条件OR)
      • 清の被占領地が10%に達する
      • 清の疲弊度が20%に達する
      • 1895年4月17日発生
    • >下関条約A
    • >(A、C)をスリープ
  • (C)清優勢
    • (条件AND)
      • 日本の中核州の20%を清が占領
      • 日本の疲弊度が20%に達する
    • >下関条約B
    • >(A、B)をスリープ

下関条約

  • 下関条約A(史実)
    • (朝鮮)全ての外交関係を解除。
    • (朝鮮)日本の独立保障を受ける。
  • 下関条約B(日本敗北)
  • 朝鮮の地位
    • V:Rに於いて、朝鮮は清の衛星国になっている。その為、日清戦争イベントは清から宣戦する方が良い。(宗主国が宣戦を受けると、衛星国に参戦の義務が起こる。)
    • 日本に通行許可を与える必要があるか?(遼東半島を講和条件としても、AIが進攻対象とするか疑問>>日清戦争AIが必要?)
  • 三国干渉

日露戦争

開戦経緯

  • 義和団事件
  • ロシアの満州駐留
  • 日英同盟
  • 最後通牒

開戦前夜

  • 旅順は三国干渉以後、ロシアが租借
  • 満州は義和団事件以降、ロシア軍が駐留(=ロシア領とする)
  • 日英同盟によって、両国が防衛同盟を締結

(戦争未発生/回避)

  • 極東への非介入(ロシア)
    • 義和団事件の不介入

戦時国債

  • 列強との相関イベント

講和会議の発生条件

  • (A)ロシアの和平提案
    • 1905年3月より発動
    • OFFSET30
    • ランダム30%
      • >ポーツマス講和会議
  • (B)ルーズベルト仲介
    • 1905年8月28日発生
    • (条件)Aが起こっていない
      • >ポーツマス講和会議
  • (C)日本優勢
    • (条件AND)
      • ロシアの疲弊度が20%に達する
      • 旅順、奉天を日本が占領
      • >ポーツマス講和会議
  • (D)ロシア優勢
    • (条件AND)
      • 日本の疲弊度が50%に達する
      • 日本中核州の20%をロシアが占領
      • >ポーツマス条約F

ポーツマス講和会議

(Peace Negotiation at Portsmouth)

ポーツマス条約イベントの基本

  • 基本事項の合意(=講和条約の締結)
  • 領土割譲の合意(=領土割譲の有無)
  • 戦時賠償の合意(=戦時賠償の有無)

小村寿太郎、ウィッテの駆引

  • 基本合意事項(第1回から第3回までの交渉)
    • 「韓国からのロシア権益の撤去」
    • 「日露両軍の満洲からの撤兵」
    • 「ロシアの領有する旅順・大連などの租借権譲渡」
    • 懸案事項
      • 樺太割譲
      • 賠償金

小村・ウィッテ交渉(1905年8月28日)

  • (露イベント)
    • (A)南樺太の割譲を示唆(98%)
      • >日本政府の回答
    • (B)要求を全面に受ける(2%)
      • >ポーツマス条約C
  • (日本イベント)
    • (A)領土の部分割譲で妥協(95%)
      • >(ウィッテ回答A)
    • (B)南樺太、並びに戦時賠償を主張(3%)
      • >(ウィッテ回答B)
    • (C)ロシアの全面譲歩を要求(1%)
      • >(ウィッテ回答C)
    • (D)基本合意事項で妥協を図る(1%)
      • >ポーツマス条約D

ウィッテ回答

  • (ウィッテ回答A)
    • (A)条約調印する(100%)
      • >ポーツマス条約A
  • (ウィッテ回答B)
    • (A)条約調印する(30%)
      • >ポーツマス条約B
    • (B)調印を拒否(70%)
      • >ポーツマス条約E
  • (ウィッテ回答C)
    • (A)条約調印する(5%)
      • >ポーツマス条約C
    • (B)調印を拒否(95%)
      • >ポーツマス条約E

ポーツマス条約

  • ポーツマス条約A(史実)
    • 基本事項合意
    • 南樺太割譲
  • ポーツマス条約B(ロシアの大幅譲歩)
    • 基本事項合意
    • 南樺太割譲
    • 戦時賠償の合意
  • ポーツマス条約C(ロシアの全面譲歩)
    • 基本事項合意
    • 樺太全島割譲
    • 戦時賠償の合意
  • ポーツマス条約D(日本の大幅な譲歩)
    • 基本事項の合意
  • ポーツマス条約E(交渉の決裂)
    • 戦争の続行
  • ポーツマス条約F(日本敗北)
    • ポーツマス平和会議
    • クリル列島の割譲
    • 北海道の割譲
    • 朝鮮半島におけるロシアの優越

賠償金額

  • 当時の新聞は、日本の賠償請求額は25億から30億円と推測した。日本の戦費は17億円であった為、実質賠償額は7億から12億円となる。£14000の5年払いを設定。

条約

  • 日本がロシアの衛星国になるシナリオも考慮。その際は韓国がロシアに併合されるイベントも付属。
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参考

最終更新:2008年01月16日 04:02