基本用語

更新モード
環境の修復を行わず、前回終了時の環境のままで起動するためのモード。「追加ソフトウェアをインストールして動作検証を行う」ような場合に指定する暫定のモードである。
個別環境の変更(修復ポイントの設定)
「ディスクの内容を瞬時に元の環境に戻す」機能を利用する場合の「元の状態」を変更するための機能。Rel.4.0より「修復ポイントの設定」という用語に変更されている。
修復無効モード(バックアップモード)
瞬快の「瞬間復元機能」を一時的に無効にする機能。瞬快がインストールされているコンピュータに新しいソフトウェアのインストールを行うなどの場合にこのモードを使用する。
イメージを取得するときには、必ずこの状態で。
修復モード
『瞬快』の基本機能である「瞬間復元機能」により、ハードディスクの内容が修復されるモード。
イメージ配信後など、ついつい修復モードにするのを忘れがち。注意!

資源配布の一般的な手順(2007/12/07)

流れ

雛形作成 クライアントマシンを修復無効モードでに切り替えて、各種変更を行う
ディスクイメージの取得 サーバで、作成した雛形のディスクイメージを取得する
配布 取得したディスクイメージを配布する

修復モード、修復無効モード、更新モード


管理画面

瞬快の管理画面は、2種類ある。
電源のOnOffやログイン・ログアウトなどの、全般的な管理画面と
資源配布に関する画面
同時に使えず、行ったりきたり
パスワードにも制限
最終更新:2008年01月10日 15:45