用語辞典

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用語辞典
このページにはスマブラハッキングの前提のようになっていた用語を徹底的に解説します。一日一語!

アルファベット・記号

  • BrawlBox
Kryal氏の作った高性能スマブラハックツール。アニメーション・ステージ・音楽などを編集できるほかpacファイルの構造を組み替えたり抽出したりできる

  • Brawl+
スマブラのキャラ性能の調整をしてさらに面白いスマブラXを目指す企画。現在キャラ性能の調整がほぼ完了している

  • brstmファイル
ゲームの音楽ファイル。これを自作し、SDやISO内に配置すると好きな音楽で対戦できる。File Patch Codeは3.5.1から対応。

  • Dantarion
外国人ハッカー。Open SAなどの企画や様々なコード(Alternate Stage Loader)やGUI(BCSM-GUIなど)を作っている意欲的なハッカー。SAを改変しデデデやアイスクライマーなどのpacを開けるようにした。

  • Eldian
外国人ハッカー。SAに関する知識が深く、zeroや剣なしガノンなどを作ってきた。WBRのメンバー。

  • File Patch Code
Phantom Wings氏の多機能コード。SDのデータをゲームに読み込ませることが出来る。現在4.0ベータが最新版で機能はfighter.pacやsmash_bros.brsarなど一部を除いてほとんど置き換えられるまでになっている

  • Gecko
改造コード適用ソフト。前身はOcarina。Ocarinaとの違いは改造コードの行数に制限があるかないかということと、コード適用中にSDカードを読み込むことが出来るかどうかということである。また、同程度の改造コード適用機能がConfigurable USB Loaderにも搭載されている(54aより)

  • kenta3753
日本人のコード変換スペシャリスト。大量のコードを変換し、Brawl+のほとんどのコードも彼が変換したもの。

  • Smash Attacks
Phantom Wings氏の作ったキャラ設定エディタ。キャラの技の詳細設定・キャラ性能の調整ができる。これが出た当初、スマブラハックが大いに盛り上がり、データ改造の流れができた。ちなみにPSAはProject Smash Attacksの略でプロジェクト名を表す。

  • pac,pcsファイル
キャラのモデルとテクスチャを格納するファイル。これを両方読み込ませることでテクスチャハックやモデルハックが可能となる。

  • Phantom Wings
スマブラハックの第一人者。スマブラXハック草創期からY.S.氏とともに様々なコードを作り上げてきた。外国のフォーラムでは一つ発言するだけで多くの人から尊敬される人物。

  • Project M
スマブラXをDX化させるのを目指している企画。スマブラXのキャラ・音楽・ステージをDXの環境で遊ぶのが目的。

  • Riivolution
Phantom Wings氏のFile Patch Codeの働きをソフトで実現したもの。ただし、xmlファイルを編集する必要があり、チートコードの適用一つにも大きな労力を要する。main.dolを置き換えることも可能であるため、後述するWi-Winプロジェクトにも使われる可能性がある。

  • Smash World Forums
世界のスマブラ、あるいはスマブラハックの中心。ここで最新のハックが生まれ、広まっていく。英語のフォーラムなので中学程度の英語力があればそこそこ読める。

  • Wi-Winプロジェクト
Neon Togepy氏の企画でワイファイ通信のサーバーを独自に設けようというもの。これが実現するとワイファイでコードセットを使うことができる。

  • WBR(Workshop Back Room)
スマブラハックの開発をするSmash World Forumsの一部。コードセットなどは一般の意見をWorkshopで集めたあとここで誰にも邪魔されずに制作する。

  • Y.S.
日本人ハッカーでGeckoの制作の手助けをしていたほか、一番最初に日本でスマブラのチートコード(エメラルドキャラ使用コード)を使っていたほか、ボス操作コードやFile Replacement2.1a(File Patch Codeの前身)の変換、テクスチャハックを最初に行ったなどスマブラハックを築いてきた。

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