「巨神戦星αVSΩ/淫肉のマリオネット」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

巨神戦星αVSΩ/淫肉のマリオネット」(2013/04/16 (火) 07:04:02) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

(isuiGM) それでは自己紹介よろしくおねがいしますっ! (isuiGM)   (I07_maria) 【マリア】「ボクの名はマリア。マリア・デ・カラッツァ。銀河巨神騎士カラッツァ家の騎士だ。」 (I07_maria) 【マリア】「民を守り、兵卒をも守り戦を勝利に導くが騎士家の責務。ALPHAの侵略は必ず食い止めてみせる。」 (I07_maria) 【マリア】「ところで、(写真を取り出し)ボクはこの人を探している。戦場で脱出するのを見たとか、何か、情報はないだろうか?」 (I07_maria) OMEGAの巨神騎士でもあると同時に誇り高い銀河騎士。ショートヘアの似合うボーイッシュな顔立ちながら、騎士として鍛えて尚女性的な肉がむっちりと乗った魅力的プロポーションの持ち主。 (I07_maria) 騎士として民を守るべく日々軍務をこなしながら、銀河巨神騎士の先輩である、戦場で行方不明になった、愛慕する「姉様」レオノール・デ・フィグエイレードを探している。 (I07_maria) (絵に書いた余蘊煌びやかなエリートだが・・・当人はいまだ自覚していないが、卑劣な男性やALPHA等、嫌悪するに嬲られる屈辱と穢されたという汚辱感が、何故か被虐快楽を刺激する本人にも理由不明の性癖をもつ) (I07_maria) http://www.grifis.net/trpg/wiki/wiki.cgi/15thmoon/HC?page=%A1%DA%B5%F0%BF%C0%C0%EF%C0%B1%A1%DB%A5%DE%A5%EA%A5%A2%A1%A6%A5%C7%A1%A6%A5%AB%A5%E9%A5%C3%A5%C4%A5%A1 (I07_maria) ▽ (isuiGM) はいっ! ありがとうございました! (isuiGM) ではへっぽこGMがお送りするHCG (isuiGM) HCギャラクシー巨神戦星αVSΩ第一話~淫肉のマリオネット~ (isuiGM) 始まります (isuiGM)   (isuiGM)   (isuiGM)   (isuiGM) オープニング~いつもの朝、いつもと違う朝~  (isuiGM)   (isuiGM) 試作大型戦闘母艦“シノノメ”…ALPHAに対抗するため東雲カンパニーが作り上げた全長500mもある大型戦闘母艦、多数の巨神を格納し大型の砲塔を三門持ち、内部では乗組員が快適に生活出来るようにと配慮されたまさに移動する基地である。 (isuiGM) そんなシノノメに現在唯一配属されたOMEGA隊員がマリア・デ・カラッツァ、キミである。 (isuiGM) まだシノノメが試験運用段階のためOMEGA部隊の本格乗員はされず、たった一人派遣されたのだ。 (isuiGM) 唯一のOMEGA隊員、更に女性としての魅力に溢れるマリアが艦内で注目されるのは当然であり、一般巨神のパイロットである男達からの劣情と僻みの視線を良く浴せられるのだった…… (isuiGM) そんなマリアが朝食のために大食堂を訪れると食堂内から口論が聞こえてくる (isuiGM) 【赤毛の少女(エリーヌ)】「だから無茶な操縦のせいで巨神の関節部にガタがきてるのっ! だから整備に時間がかかるのよ!」 (isuiGM) 【大男(グロース)】「へっ! だまって言う事きいてさっさと整備してればいいんだよ、口答えするなガキがッ!」 (isuiGM) 喧騒を発しているのは真っ赤になって怒る赤毛のショートツインテールの少女“エリーヌ=オードラン”と、いやらしい笑みを浮かべる大男“α隊隊長、ハゲタカのグロース”だ。 (isuiGM) 幸か不幸か両方、とくにエリーヌの方をキミは良く知っている……だって彼女はキミの愛機アルコンペレグリーノを整備する整備士なのだから。 (isuiGM) ▽ (I07_maria) マリアは早朝の廊下を歩く。すがすがしい朝は、怪物まみれの戦場から守りきった清らかな空間を思わせて、マリアの好みのひと時だ。 (I07_maria) 軍服をきりっと乱れ無く着こなしているが、ボディペイントじみた極薄のパイロットスーツでなくても、Gカップの巨乳と果実を押しくら饅頭させたような豊満なヒップは、軍服をみっちり盛り上げてその形を変形させている。 (I07_maria) 【マリア】「むっ・・・。」上機嫌だったマリアの表情が、かすかに歪められた。不快感を訴える表情ではあるものの、少年的ではあるが高貴で、碧眼と金髪が煌びやかな美貌にそんな表情が宿ると、何処か冷たい美すら感じられるようだ。 (I07_maria) 【マリア】「何をしているんだい?ボク達はALPHAと戦う為の軍隊で、人類同士でケンカをする為の部隊じゃないはずだけど?」 (I07_maria) そして、そのすばやさに颯爽、といったイメージがつく軽やかな足取りで、マリアは食堂に入りざま、二人の間に割って入った。 (I07_maria) 【マリア】「エリーヌ。グロース隊員。落ち着きたまえ。」時に人に、高貴さゆえに見下されているような圧迫感を与える不快の表情を出来るだけ抑えて、まずは穏やかに二人をなだめにかかります。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【エリーヌ】「あ、マリア中尉!」エリーヌはほっぺを膨らませたままだが、マリアを確認したからか表情が柔らかになる。 (isuiGM) 【グロース】「けっ、OMEGAの……」逆にグロースは更に表情を険しくする、それもそうだα隊のグロースといえば女性蔑視といえば言い過ぎかもしれないが、女性に対し高圧的に話すと女性クルーの間で噂になっている。 (isuiGM) 要約するとグロース率いるα隊のギガントは無茶な運動や機動のしすぎで間接部に負荷がかかり寿命を縮めているというのだ、もっともグロースの言い分では無茶な機動をしないとALPHAとは戦えないという。 (isuiGM) 【グロース】「へっ、天下のOMEGA様にかかれば俺達の機動なんかは子供の遊びみたいなんだろうがな。」露骨に舌打ちしマリアに対し悪態をつく、確かにマリアの機動やパイロットとしての才能からしてギガントに無茶をさせずにグロース以上の事は出来るだろう…… (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「成る程。」個人的感情としては、勿論自分の愛機を預けるエリーヌ軍曹が好きだ。そして、グロース中尉の、OMEGA隊への妬心とその反動から来るのかそれが原因で妬心が生まれるのかは定かではない女性蔑視は、騎士として女性として大いに厭うところである。 (I07_maria) 【マリア】「激しい機動をすれば機体が傷む。激しい機動を行わなければALPHAには勝てない。どちらも道理な話だ。」だが軍人であり騎士である以上、よりよい解決を模索しなければ。 (I07_maria) 【マリア】「ならば激しく機動し、それをしっかりと整備すればよい・・・というわけにはいかないのは、整備に掛かる時間が問題というわけか。整備に時間がかかって次にALPHAが現れた時に出撃できなければまずいという、グロース中尉の懸念は最もだ。だが、整備を疎かにして出撃し、マシントラブルでALPHAに敗れては、民も自分も守れはしない。マリア軍曹の懸念も最もだ。そうだろう?中尉とて勇猛に逸るあまり討ち死にするつもりはあるまい。」 (I07_maria) エリーヌを宥め、そしてグロースを諭す。伊達に「戦士」なのではなく「騎士」なのではない。戦場を主導する者としての教育を受けているのだ。 (I07_maria) 【マリア】「改善の案は幾らか考えられる。整備を手早く行えるよう交換部品を多く用意する、実際の戦闘においてより堅実に戦えるよう、集団戦の戦術を革新する。その両方について、OMEGA隊員の権限でもって、意見具申や戦術演習等ボクが改善に協力しようと思う。」 (I07_maria) 【マリア】「エリーヌ軍曹は、丁寧に、しっかりと整備をしてくれるボクの大事な従者だ。そしてグロース中尉。ボクはOMEGA隊員として、銀河騎士として、民も、共に戦う戦友も守りたいと思っている。君達が苦戦をしているのであればその苦戦を改める戦術研究や演習を共にしてもよいし、君達の出撃が大変だというのであれば、ボクが変わりに敵を防ごう。ボクには確かに一般部隊の兵よりも高度な機動が可能だが、それはそういうことのためにあるのだから」 (I07_maria) エリーヌを落ち着かせるように、繊細な手指でその髪をなで、王子様のような微笑を浮かべる。そして、グロースに向き直り、真摯な表情でそう告げます。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) マリアの言葉にエリーヌはうんうんと頷き、気持ちよさそうにマリアの手櫛を受ける。 (isuiGM) 彼女もメカニックなのだ、機体も大事にするが、その機体に乗るパイロットを生きて帰らせることに使命を感じているのだから。 (isuiGM) 【グロース】「チッ! ご立派な事だな、俺達は半分雇われなんだ戦果をださなきゃ生きていけねぇ! あんたには立場があるから色々配慮されるだろうが、こっちにはそんなモンねぇ! 女の機体なんぞ手早く終わらせればいい、俺達は男だALPHAには食われるんだ、負けてヨガリ狂う女とは違うんだよ!」 (isuiGM) 無茶苦茶に凝り固まったグロースの思想はマリアの一言度に更に硬く、意固地になっていくのだろう、確かにマリアは唯一のOMEGA隊員として色々権限を与えてられている、だがエリーヌや整備の皆がOMEGAだからと特別扱いしていないのは他ならぬマリアが良く知っているだろう。 (isuiGM) 食堂で3人を見守っていた者の中でも言い過ぎでは無いか? と言う声も聞こえてくるぐらいで…… (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「っ・・・!」一瞬、マリアの表情に、複雑な色が宿った。一つは、心配と不安だ。グロースの乱暴極まりない発言が、瞬間的に思い出させた・・・戦場に消えた愛慕する同性。彼女の身への心配。 (I07_maria) そしてもう一つは・・・刃じみた鋭く冷たい怒りと殺気だ。一瞬、グロースの目を、眼の部分で上下真っ二つに頭蓋を両断しそうなほどの鋭い怒り。 (I07_maria) グロースの言葉は、単に自分達OMEGA隊員だけではなく、全ての軍属女性と、そしてこの星でALPHAの脅威に晒される女性に対しての侮辱だ。陵辱の果てに自我を破壊されるのが殺されるよりマシだから男より恵まれている等何という言い草か! (I07_maria) 【マリア】「・・・ボクは騎士だ。ボクの得る恩恵は、ボクが守らなければならない人たちのためにある。つまり、民と戦友たちとのためだ。グロース中尉。中尉達一般部隊をALPHAのエサにしない為に我々がいるんだ。」 (I07_maria) 最後の一つの色は、ほんの一瞬で消え・・・マリア本人も自覚もないし、グロースにも見て取れるかどうかは分からない。強いて冷静を保ちながら、怒りを押し隠す頬の上気に紛れたそれは・・・ALPHAに犯される女とみなされ死蔵されたことに対する、屈辱と・・・ちりっとした熱か。 (I07_maria) 【マリア】「ALPHAの脅威は誰にとっても等しく恐ろしいものなんだ。それに団結して対抗する為に・・・見苦しく怯えるのはやめてもらおうか。」 (I07_maria) 【マリア】「ボクが、そうはさせないのだから・・・怯える事も、女性の羞恥と屈辱を軽んじて踏みにじるような発言も、やめてもらいたいものだ」、と、心を抑えてそう付け加えますが、お前が凝り固まっているのは恐怖だ、とはいいます。 (I07_maria) 手は辛うじてベルト近くに添えられ・・・剣の柄にはいっていない。もっとも、たとえグロースが最初から銃口を向けていても、引き金をひくより早くナイトセイバーを振るう自信はあるが。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) マリアから発せられる空気……ざわついていた野次馬達も一瞬でシン……と静まり返る、マリアを慕うエリーヌも先ほどまでのにこやかな表情が消えどこか怯えを覗かせる真剣なものになる。 (isuiGM) 対するグロースは空気に飲まれそうになるも真正面からマリアを睨み、マリアの言葉に噛み付こうと口を開きかけた……その時 (isuiGM) 【くせっ毛の少年】「グロース隊長! 偵察部隊がっ!!」 (isuiGM) 食堂に駆け込んできたくせっ毛の少年の絶叫、それと同時に艦内に甲高いアラームとオペレーターの抑揚の無い声が響き渡る。 (isuiGM) 【オペレーター】『ポイントB110にて偵察部隊の反応が途切れると同時に瘴気とジャミングを確認、コードイエローを発令、同時にNoα、β部隊に通達、現在戦闘用装備に換装した巨神による威力偵察が承認されました、ただちに行動を開始してください、またγ、ω部隊はコードイエロー中はいつでも発進できる状態を維持してください。』 (isuiGM) 【グロース】「くそったれがっ!」 (isuiGM) 先程まで言い争っていた二人、特にグロースは凄い勢いで食堂から走り出す、事態を告げに来た少年兵も慌てて後を追う、艦内連絡でマリアの部隊Noであるωに出撃命令は下らなかったため待機になるようだ。 (isuiGM) そしてポイントB110を君は知っている……敬愛する先輩レオノール・デ・フィグエイレードの最後の哨戒任務地だ…… (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「っ、了解した!」一瞬前の義憤と殺気を即座に押さえ、少年兵の伝令に呼応する。同時に一瞬で格納庫に走る為の体制を整える、が (I07_maria) 【マリア】「っ、ボクは待機、か・・・」放送の指令に少々肩透かしを食わされて踏みとどまる。常に先陣を切る心構えでいるだけに、少々不満ではある・・・グロースに向けて、兵をも守るのが騎士だ、とも言っただけに。 (I07_maria) 【マリア】「グロース中尉・・・武運を。何かあれば、必ず向かう。」故に、今の今まで対立していた相手ではあるが、そう言って見送って・・・ (I07_maria) 【マリア】(不安、が・・・だって、あの場所は・・・レオノール・・・姉様・・・) (I07_maria) 食堂に僅かの間佇んで・・・動悸を堪える深い憂いの表情。 (I07_maria) 未だに探し続けている、尊敬していて、家族のように思っていて、そして・・・同性同士でありながら、その腕に抱かれ、肌を重ねる事すら何度も空想した、共にすごす時間に甘い幸福感と切ない疼きを感じるほど恋い慕う人のことを (I07_maria) かみ締めるマリアでした。 (I07_maria) ▽ (isuiGM)   (isuiGM)   (isuiGM) ミドル~騎士降臨~ (isuiGM) 出撃状態待機の命令を受けパイロットスーツに着替えたマリアが愛機を格納するハンガーに繋がる廊下を行く、パイロットスーツはラップフィルムのような極薄生地で、それに包まれたマリアの豊満な肉体を淫猥に浮かび上がらせる。 (isuiGM) 軍服の上からでも分かる魅惑のボディラインを持つマリア、その軍服に隠された中身は裸よりも恥ずかしい更に羞恥を煽る格好だったのだ、艦唯一のOMEGA隊員であるキミはどんな時でも男達の情欲の視線を浴びせられる……現にこんな緊急時でさえすれ違う男達はキミを舐め回すように視姦してくる。 (isuiGM) ▽ (I07_maria) 微かに頬を上気させながらも、努めて平静を保とうと、堂々としようとしながら、かつかつと廊下を歩む。ラップフィルムめいた極薄スーツはボディラインが露どころか下手をすると陰唇の凹凸が露になったり乳頭の薄桃色が透けて見えそうな程で、部分部分に鎧のような機械部品がつき、ナイトセイバーを剣帯で携帯しているとはいえ、それらはむしろ防御というよりは露な肌を塗られた上で拘束具をつけられているかのようにすら見える。 (I07_maria) 【マリア】(っ、フン・・・今は戦時だぞ。これだから男はッ・・・) (I07_maria) そんな自分に焦がすような視線を注ぐ男達に対し、内心怒りに燃えながら、表情は無表情を保つが・・だが、隠し切れず、高貴な侮蔑がほんの僅かだが、硬い雰囲気を纏わせる。 (I07_maria) 意識はしない。否定する。朝起きたときに覚えていない夢のように、そのスーツをぴちぱちに引っ張る豊乳の内に・・・隷属して晒されるが如き錯覚と、それに対する興奮を・・・抱いたりはしていないと彼女は認識している。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 男達の視線がマリアの豊満な身体に絡みつく淫猥な廊下を抜け、シノノメのハンガーに辿り着いたマリア、そんなマリアを待っていたのは愛機と先ほど食堂で一緒になっていたエリーヌの姿だ。 (isuiGM) 【エリーヌ】「マリア中尉ナイスタイミング! 丁度待機だし今のうちに説明とかしたいんだ。」 (isuiGM) そして開口一番エリーヌがキミに話しかけてくる、目をキラキラしながら彼女が語るにどうやらキミの愛機の索敵システムを最新のものに更新したいらしい。 (isuiGM) 【エリーヌ】「索敵系センサー周りを強化する余地があったから強化させて貰いたいんだ、時間は少しかかるけど戦闘には間に合う、どうかな? 白兵戦巨神だからこそセンサーを敏感にしないと!!」 (isuiGM) 詳しく聞けばアルコンペレグリーノのセンサーを強化しレーダー範囲の拡大やステルス製を持つALPHAへの耐性をつけるらしい。 (isuiGM) 時間もさほどかからず索敵周りが強化されるのなら良いかもしれない……キミがエリーヌの問いに答えようとした瞬間、オペレーターの少女から通信ウィンドウが開き音声と映像が届く。 (isuiGM) 【オペレーター(ユキネ)】「威力偵察に向かったα隊から映像が送られてきました、これより警戒レベルをコードイエローからレッドに上昇、各隊は機体チェック、装備選択、部隊配置の確認をお願いします、またOMEGA隊員は敵性ALPHAへの見解と本作戦への提案権が認められました。」 (isuiGM) 黒髪のオペレーターが淡々とウィスパーボイスで通信した後、戦場の映像がキミの眼前に広がる、ジャミングのせいか粗い画面、だが戦況は確認できる。 (isuiGM) 徐々に分裂し増え続ける空中に漂うクラゲのようなALPHA、大地に転がる先遣隊の巨神達、そして撮影される画面に向かって悠然と進んでくるのは赤黒い淫肉に侵食された人型兵器……キミはそれに見覚えがある……だって、それは、尊敬する、敬愛する、先輩の愛機…… (isuiGM) 大剣を持つ重装甲巨神……PHPFG-NKJ2「トゥエノー」なのだから…… (isuiGM) 【エリーヌ】「さっすがOMEGA隊員だね! “今すぐ出撃する!!”って言えば出撃できそうだね~それでどうしよ? 今から索敵周り更新していいかな?」 (isuiGM) 送られてくる画面を見ているキミにエリーヌが再度話しかける、エリーヌの言うとおり出撃を提案すれば出撃できるだろう……しかし今出撃すればエリーヌの提案するセンサー強化は出来ない。 (isuiGM) 逆にエリーヌの提案を採用すればわずかではあるが時間がかかり出撃が遅れるが機体は強化される……しかしその間に戦況は変化するだろう、折角見つけたトゥエノーの行方もどうなるかは定かではない。 (isuiGM) キミの取る選択は…… (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「索敵システムの強化か・・・」 (I07_maria) いつの時代でも情報は戦の要だ。正面切手の戦いを得意とする騎士ではあるが、その重要性は理解している。 (I07_maria) 【マリア】「システム的に問題がないのであれば・・・」兵器には信頼性というものが大事だ。エリーヌの腕前は信頼しているが、急に新しいシステムをつけて、初期不良に戦場で見舞われると大変なことになる。概要を訪ね、自分の知識で確認を行おうとするが・・・ (I07_maria) 【マリア】「っ、あ、あれは・・・!」その直後、映像に視線が釘付けとなる。あの機体。見間違うはずも無い。武装も装甲デザインも、パーソナルマークも・・・何度も演習で剣を重ねた、間違うはずが無い、いとしの、先輩の機体。 (I07_maria) 今すぐ向かわなければ、姉様がALPHAに侵食されているのであれば助けなければ、一刻も早く、という思いが、早鐘のように心臓を鳴らす。 (I07_maria) 【マリア】「(っ、落ち着け、ボクは騎士だ、だから・・・でも・・・!)先行出撃部隊の状況の報告を。・・・それと、確認されたALPHA寄生機体に関する情報のデータを当方は所持。送付する・・・!敵性ALPHA部隊の展開方向と行動の報告を。先行部隊外まだ無事であれば、ALPHAが市街への危険地域に遠い間は、一定の距離をとっての偵察報告をまずは行わせる事を提案したいが・・・!」 (I07_maria) だが、突っ込むにしても手はうたなければ。オペレーターの言葉に対し提案権と見解の提示を行使しながら、 (I07_maria) 【マリア】「エリーヌ軍曹、そのシステムの詳細の教示を頼む、また、実装にどれだけ掛かる!?」 (I07_maria) と、出来るだけ急いで判断を下す為の詳細情報の確認を試みます。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【エリーヌ】「う、うん、3分貰えれば強化は終わるよ! 索敵強化だけどALPHAの放つ瘴気に敏感になるんだ、それと……最近瘴気を隠す敵も居るみたいだから、ある程度の波長まではジャミングを無効化できるようになるよ!」いつもと違うマリアの表情に真剣に答えるエリーヌ、提示された時間は3分……戦場では長すぎるほどの時間だ…… (isuiGM) 既にいくつかの隊は先遣隊の援護のためカタパルトに移動を始めている。 (isuiGM) 【ユキネ】「カラッツァ中尉からの情報を確認、しかし偵察の提案は認可されませんでした、現在人型ALPHAは低速で向かってきています、このままでは当艦に9分後に到達されます、先行部隊での足止め任務の続行が艦長により決定されました。」 (isuiGM) エリーヌの言葉に続きオペレーターであるユキネの声が届く、それはトゥエノーはまっすぐ、徐々にシノノメに向かっているそうだ、そしてα、β隊は増殖するクラゲを排除しつつトゥエノーの足止めを行っているらしい。 (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「そうか・・・!」此方に直接向かってきているのであれば、成る程、悠長に遠巻きにしている暇はあるまい。妥当な判断だ。そして・・・その情報を得てマリアの腹は決まった。 (I07_maria) マリアは騎士だ。民を守り、兵を守り、先頭に立って戦う。であるならば、前線で戦う兵のために、何よりも急いで駆けつける必要が、いや、責務がある。 (I07_maria) 【マリア】「了解した、ユキネ少尉。ボクも直ぐ出る!」 (I07_maria) 通信に返答し、出撃準備を即座に行う。だが・・・一目散に突っ込むあまり蛮勇を犯してはならない。そしてまた、エリーヌの心遣いを今は完全に生かしきることは無理にしても・・・その全てを諦めるにはまだ早いとマリアは臨機応変に考えていた。 (I07_maria) 【マリア】「エリーヌ軍曹、残念ながら状況は逼迫していて、ボクの機体に君の成果を搭載している余裕は無いようだ。だけれど・・・この分だと母艦直衛戦闘に近い距離での戦いになる。なら、そのレーダーをこの艦に搭載することで、オペレートでボクの機体を支援することは出来ないだろうか?」 (I07_maria) コクピットに、ボディライン露な肢体をしなやかに躍らせ飛び込む。パワードスーツのフレームと自転車のサドルを合わせたような操縦席に座り、機体の制御キーと操縦桿を兼ねるナイトセイバーのグリップを接続。フレームに手足を通してサドルに跨り、操縦桿と化したセイバーの柄を握った。 (I07_maria) 【マリア】「・・・君の腕前をボクは信頼している。頼めるか?」 (I07_maria) ハッチをしめる間際、真摯な表情でマリアはそうエリーヌに言った。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【エリーヌ】「え、確かに艦のレーダー強化は出来るけど……う、うん! ちょっと時間貰えればいけると思うよ! で、でも勝手にやって……」エリーヌはホロウィンドウを開きシノノメへのアクセスを試みる、だが自分に勝手にそんな事をする権限はない事を呟こうとしたときに聞きなれたウィスパーボイスを二人は聞いた。 (isuiGM) 【ユキネ】「レーダー強化案の提案を受理します、エリーヌ軍曹にレーダー強化任務が下されました、すぐに任務開始してください。」アルコンペレグリーノのハッチが閉まる直前に聞こえたユキネの声、それと同時にエリーヌも行動を開始する、マリアの信頼に答える様に。 (isuiGM) マリアからはエリーヌが二つの情報窓を操り、アルコンペレグリーノのカタパルト移動とレーダー強化を行っているのがすぐに分かった。 (isuiGM) 【ユキネ】「OMEGA隊員の提案と言うことで上申、許可されました、これより戦場での突発事象の連絡は私が行います。」 (isuiGM) 感情を感じさせない声で淡々と告げるユキネ、そして最後に…… (isuiGM) 【ユキネ】「カラッツァ中尉は随分エリーヌ軍曹を買っているのですね」 (isuiGM) と無口で無愛想な彼女らしからぬ言葉が漏れたのだった。 (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「エリーヌ、ユキネ、ありがとう!」ひらめきを可能に出来た、その喜びに、つい階級をつけずに名前を呼んでしまう。「それじゃあ、いってくる!」そしてエリーヌにそういうと、指をひらめかせてボタンを押しハッチを閉じた。 (I07_maria) 【マリア】「信じられる仲間がいなきゃ、戦えないさ。・・・エリーヌはボクを信じてくれている。だからボクもエリーヌを信じるんだ。」(そして、レオノール姉様のことも)だから、彼女を助けられることを信じて戦場に向かおうとする。 (I07_maria) 【マリア】「勿論、ユキネの事も信じてる。ナビゲート、頼むよっ。」男性に対してはツンと張り合う事が多いマリアだが、女性に対しては王子様のように優しいと同時に、素直に柔らかに接して。 (I07_maria) 【マリア】「マリア・デ・カラッツァ中尉。PHPFG-A01Ki43アルコンペレグリーノ、出撃する!」高らかと宣言すると同時に、カタパルト作動にあわせザックブースターを出力全開、機体を飛翔させます! (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【ユキネ】「……PHPFG-A01Ki43の発進準備確認」 (isuiGM) ゴウッ!!とカタパルトから射出される衝撃と同時にオペレーターであるユキネの声が聞こえる。 (isuiGM) 【エリーヌ】「マリア中尉、機体の整備は完璧だよ! 艦のレーダーはあとちょっとかかっちゃうけど……そ、それとなんだか戦況が変な感じかも……気をつけてね!」 (isuiGM) 赤毛のツインテをぴこぴこ揺らしながら通信越しにピッっと笑顔でサムズアップするエリーヌ。 (isuiGM) 戦況は一進一退、クラゲ型ALPHAの数は少し減っているもののトゥエノーの動きは一般パイロットには完全に抑えられないようだ。 (isuiGM) 淫肉に蝕まれた先輩の愛機を止めるため、鋼鉄の騎士が飛翔した! (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「ああ・・・!」通信機越しにエリーヌに返事をして頷き・・きっと前を見る。 (I07_maria) 【マリア】「(姉様・・・)」よぎる記憶。共に剣を修行した日々、同じ女性騎士としての友情。「(姉様・・・)」受ける優しさへの憧れが、いつしか恋愛となって。同性同士と思うと、言う事は出来なかったけど・・・「(姉様!)」それでも、思い続けるだけでもいいと覚悟していた。思い続け、姉様のためやれることが出来るなら、それだけで・・・! (I07_maria) この思い、この愛のために力を尽くす。今がそのときだ! (I07_maria) キュオオオオン! (I07_maria) 姉様のそれとは対照的に、軽量で俊敏な機体が全速力を発揮した。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) (isuiGM) クライマックス~淫肉の巨神~ (isuiGM)   (isuiGM) 「い、いやだ……し、しにたくな……か、かあさぁがぁぁぁぁぁぁっ!?!」 (isuiGM) 「くそっ! くそっ!! なんであの巨神は倒せねぇんだ! くそがぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 (isuiGM) 「いやぁっ! いやぁぁぁぁぁっ! き、機体にはいって、やぁぁぁぁぁぁあああああ!!」 (isuiGM) 戦場に響くパイロット達の声、激しさを増す戦場をアルコンペレグリーノは名前の通り駆け抜ける。 (isuiGM) クラゲ型ALPHAと一般ギガント部隊との戦いは一進一退、だがALPHA側にはエースがいる。淫肉に侵された巨神トゥエノー…… (isuiGM) 大剣を振るい一度の斬撃で二度きりつける、レオノールにしか出来ないであろう動きで戦場を支配している。 (isuiGM) そんなトゥエノーの進攻をなんとか遅らせているのがα部隊、グロース達だとキミの愛機が遠望カメラで捉えた。もっとも4対1でもトゥエノーを完全に止めれないが。 (isuiGM)【グロース】「くそっ! 攻撃があたらねえし効かないのかっ! もっと集中砲火だ! クッ!!」 (isuiGM) 何度と無くトゥエノーに浴びせられる弾幕、それを羽虫でも振り払うように大剣を翻し受け流すトゥエノー、何発か機体に命中するもののトゥエノーの動きは止まらず、反す刀でα部隊を攻撃するのだった。 (isuiGM) 【グロース】「ガッ!?!? エラーだとっ! く、くそったれ、がっ!」 (isuiGM) 攻撃を避けようとしたグロース機にトラブルが発生したのかそのままトゥエノーに両断される、コックピットは無事らしいがトゥエノーを倒さない限り救助されないだろう。 (isuiGM) 【くせっ毛の少年】「グロース隊長!! ぁぁっ! うわぁぁああああああああ!?!?」 (isuiGM) グロース機の撃墜からは一瞬の出来事だった、キミの救援直前でのα部隊全滅……何機かコックピット直撃を避けているが自力での脱出は難しいだろう。 (isuiGM) マリアとアルコンペレグリーノが部隊生還の鍵を握っているのだ。 (isuiGM) 【???(暗い女性の声)】「今までの、雑魚とは違う、ようね、芳醇な、香り、良い臭い、だわ、逃がさない、ように、しないと」 (isuiGM) α部隊全滅と同時にトゥエノーとエンカウントするマリア、そんなキミにオープンチャンネルを通して聞き覚えのある声が投げかけられる……抑揚や感情を感じない声であるが敬愛する先輩レオノールの声だ。 (isuiGM) キミがその事に気づいた瞬間、トゥエノーを中心にドーム状に地面から肉壁が這い上がり、キミと取り残されたα部隊を閉じ込める! (isuiGM) 目の前にはトゥエノーと1匹のクラゲ型ALPHA……淫肉の闘技場が出来上がってしまったのだ。 (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「ッ・・・・!」悲鳴に耳をさいなまれ、歯を食いしばりながらブースターを吹かす。レオノール姉様の剣に、普通の巨神が敵うはずがない。だが、姉様の剣は本来彼らを守る為のもので・・・そして自分もまた彼らを守らなければならないのに! (I07_maria) 【マリア】「!それ以上ッ!させるもんかぁっ!!」グロース機が機能停止し、他の機体もなぎ払われる・・・だが、まだ辛うじて全員生きてはいる。しかし、このままではALPHAの餌だ。機体は守れなかったが・・・命は守る! (I07_maria) キュゴガガッ! (I07_maria) 巨大なブースターウィングと対照的に優美だが華奢な、操縦席や動力炉を納めた腰部と胸部が強調された結果女性的なプロポーションの、兜を被った戦女神を思わせる姿の機体、マリアの愛機アルコン・ペレグリーノが大破したα任務部隊を庇うように、水母型ALPHAと、寄生巨神の前に立ちはだかる! (I07_maria) 【マリア】「OMEGA部隊、騎士マリア・デ・カラッツァが支援する!α部隊・・・助けるぞ!」 (I07_maria) 味方を支える為、そう通信で宣言する。音声通信の言葉は、鼓舞のため全力で強く高めている。だが・・・ (I07_maria) 【マリア】「(レオノール、姉様っ・・・!)」表情は悲痛。暗く、抑揚のない声だが、寄生巨神から聞こえる声は、紛れもなく愛する姉様のもの。 (I07_maria) 【マリア】「ッ、レオノール姉様、ボクです、マリアです!やめてください、正気に戻ってっ・・・!姉様は、ALPHAなんかに操られるような騎士じゃないはずです!お願いです、機体からの脱出を・・!ボクが、助けますから・・・!」 (I07_maria) 通信回線を切り替え、一般からは隔絶されたOMEGA隊員専用の周波数の通信で、必死に訴える。 (I07_maria) 【マリア】(姉様・・・助けます・・・!)だが同時に銀河騎士として鍛え上げられた戦闘思考は、機体に巨神用サイズのナイトセイバーGを滑らかに構えさせる。邪魔なALPHAを切り払い、トゥエノーを少々傷つけても、コックピットブロックを切り飛ばして、愛する姉様を助け出す為に・・・! (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【レオノール?】「美味しそう、美味しそう、アナタ、あな、た!」 (isuiGM) オープンチャンネルからOMEGA専用の回線に移り、マリアに全身を見せる黒い影、マリオネットのように黒い肉に蝕まれた身体はマリアの知るレオノールそのものだ、だが唯一違うところがある……それは表情から感情が一切感じられないのだ。 (isuiGM) まるで出来の悪い人形やアンドロイドのように瞬き一つせず、マリアの事を判別する事無く、ミアスマを奪うためにトゥエノーを動かす。 (isuiGM) 優しかった先輩、笑顔で話し、時に厳しく、常に人々のためにと戦ってきたレオノール……まるで彼女の身体を玩具にするように脈打つ黒の淫肉がレオノールを、トゥエノーを縛り付ける。 (isuiGM) 【ユキネ】「カラッツァ中尉と人型ALPHA“トゥエノー”との交戦開始を確認、カラッツァ中尉、レーダー強化完了まで後1分です」 (isuiGM) 様々な感情に揺さぶられるマリアの耳にユキネのオペレートが届く、それと同時にトゥエノーの振りかぶった大剣が肉薄する、いまここにレオノールとの一騎打ちが始まった! (isuiGM) と (isuiGM) 1R開幕に入る前に、知力判定をお願いします! 目標値は『13』です! (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「っ・・・・!」息を呑む。通信機に映し出された、レオノールの姿。本当は、きていて、泣き出したいほど嬉しいのに・・・その体を穢すALPHAの肉食種が、あまりにも呪わしく厭わしい。 (I07_maria) 【マリア】「っ!違う、ボクは、姉様っ・・・ALPHAめ、ぇ・・・!」慈雨分を認識せず、おいしそう、とだけいうレオノールに呼びかけようとして・・・それがALPHAによるものだと感じて。「姉様を放せっ、いや・・・切り離して、切り刻んでやるっ!」 (I07_maria) そう、ALPHAへの怒りで戦意を燃やす。ユキネがトゥエノーを人型ALPHAといったことに悲しみを覚えながらもそのトゥエノーを倒さねば姉様は救えないと・・・! (I07_maria)   (I07_maria) む、む、13、か。>20:28 (isuiGM) 1R開幕に入る前に、知力判定をお願いします! 目標値は『13』です! (isuiGM) ふふふ……かなり高めですよ! (I07_maria) 知力3だから厳しい・・・革の首輪相当で得たCPを使えば可能性は高まるが・・・ (isuiGM) あ、この判定は毎ラウンド出来ますので! (isuiGM) 勿論、ここで全力でもOKですのよ? (I07_maria) ほほう・・・ならば、第一ターンは普通に判定してみよう。初手でソードマスターを使いたいのでCPに余裕のある後ターンでの判定成功を狙うほうがよいと判断。 (I07_maria) 3+2d6 知力判定 (I07_maria) I07_maria -> 3+2D6 = 3+[2,5] = 10 (I07_maria) 平均的な出目だが届かず。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) はい、では開幕宣言ですね!こちらは無しです! 更にイニシでもマリアさん先行ですね! (I07_maria) 一体何の判定なんだろう・・・(どきどき) (I07_maria)   (I07_maria) 周囲を肉壁が囲む。逃げ場のない闘技場。だがマリアに動揺は無い。もとより逃げるつもりはない、守るべき兵と、取り戻すべき愛する人がいるのだ・・・絶対に退くつもりはない! (I07_maria) 【マリア】「いきます、姉様・・・覚悟しろALPHA共!」シュゴオオッ!とブースターを操縦桿の動きで吹かし、同時に、自転車のサドルとパワーローダーのフレームを組み合わせたような操縦席でマリア自身がラップフィルムめいた極薄シンクロパイロットスーツに包まれた肢体を躍らせ、銀河騎士の剣技をモーショントレースで機体に振るわせる! (I07_maria) 機動力を生かした円を描くような連続高速旋回で敵を翻弄し、遠心力を載せた斬撃や刺突の連続攻撃! (I07_maria) 3d6+8+1d6 各種装備の効果を受けつつ《マジックインパクト》、革の首輪相当品のCP1を使い《ソードマスター》、2体の敵両方に攻撃! (I07_maria) I07_maria -> 3D6+8+1D6 = [6,2,1]+8+[6] = 23 (I07_maria) 無属性23点ダメージ、両方に! (isuiGM) あ、危ない!! クラゲが後ちょっとで落ちる所だった……!  (I07_maria) 【マリア】「ハァアアアアッ!」純粋なミアスマエネルギーで出来た光剣が縦横無尽に振るわれる! (I07_maria) ええ!?落ちてなかったの!?ポーンだから23も出せばよっぽど体力重点出なければ確実に落ちたと思ったんだが!? (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【レオノール】「ぃ、ぁあああああああああ!!」 (isuiGM) 突如感情を取り戻したレオノールの悲鳴が響き渡る、マリアの一撃を受けてトゥエノーの機体が、侵食する肉が裂ける! (isuiGM) 【レオノール】「で、も……ま、だぁ!!」 (isuiGM) しかし損傷など微塵も感じさせない動きで大剣を振るい反撃を繰り出す! (isuiGM) 2D6+4 マルチアタック (isuiGM) 2D6+4 マルチアタック (I07_maria) isuiGM -> 2D6+4 = [1,6]+4 = 11 (I07_maria) isuiGM -> 2D6+4 = [6,3]+4 = 13 (isuiGM) 11と13です! (isuiGM) ▽ (I07_maria) 5+3d6 《ソードスキル》+ナイトセイバー、MP1消費(残り3)! (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6 = 5+[5,1,1] = 12 (I07_maria) 5+3d6 《ソードスキル》+ナイトセイバー、MP1消費(残り2)! (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6 = 5+[5,6,1] = 17 (I07_maria) 【マリア】「っ、姉様ぁっ・・・!」自分の剣がレオノールの機体を、レオノールに悲鳴を上げさせている事実に、苦渋の思いで歯を食いしばりながら・・・ (I07_maria) つぃん、きゅいんっ! (I07_maria) 【マリア】「ALPHA共!姉様の本当の剣は・・・もっと強く激しかったぞっ!」 (I07_maria) しかし、華奢な機体をしなやかに動かし、大剣を受ければ砕けそうな細剣で、勢いを操り逸らすような剣捌きと、魔法陣を描くような神秘的な足裁きでトゥエノーの大剣を受け流すっ。 (I07_maria) メタルフレームとボディスーツで、覆われるどころか強調された裸身同然のマリアの胸尻の豊満な肢体が、モーショントレース・コクピットで乳肉をたゆたゆと揺らしながら舞踊る! (I07_maria) ▽ (isuiGM) 大振りな剣戟、それはレオノールにしてはお粗末過ぎるもの……それをマリアは難無く捌いていく! そこを背後からクラゲ型ALPHAが極細触手を絡みつかせようと迫る! (isuiGM) 3d6+3 魔力撃&属性効果で攻撃対象は[水着]扱い (I07_maria) isuiGM -> 3D6+3 = [3,4,4]+3 = 14 (isuiGM) 14点! 当たればHPに! (isuiGM) ▽ (I07_maria) 微属性か! (isuiGM) ですです!! タフネスでHP+8してたのです! (I07_maria) 5+3d6 《ソードスキル》+ナイトセイバー、MP1消費(残り1)! (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6 = 5+[5,5,6] = 21 (isuiGM) ぜ、全部回避…だと…!? (I07_maria) 【マリア】「・・・フッ!」絶妙の調息、怒りと騎士道と義務感と愛の伴った心身合一・・・後ろにも眼がついているが如く機体を旋回させ、遅い来る触手を切り落とす! (I07_maria) ▽ (isuiGM) では2Rの開幕に行く前にイベント発生です! (isuiGM)   (isuiGM) 【ユキネ】「レーダーの強化完了、反映します……これ、は……カラッツァ中尉! “トゥエノー”から感知されていた人間の生体反応がダミーと判明、人の形をとったALPHAです!」 (isuiGM) ユキネらしくない少し焦った声、データがアルコンペレグリーノ転送され今まで感じていたレオノールの反応がALPHAのものに変えられる! (isuiGM) 【レオノール】「クヒヒ……ばれ、た♪ ばれたぁ♪ おもしろかった、おもしろかった、感情の、昂ぶり、ミアスマ、おいしくする♪ 驚愕、絶望、最高の、スパイス♪」 (isuiGM) レオノールの顔が邪悪に歪み、愉快そうに笑い、嘲笑する肉人形……もはやレオノールを冒涜する存在と化したALPHAはマリアに肉薄し組み付こうとする。 (isuiGM) 【ユキネ】「???……これはなに?」戦闘の途中、ユキネの困惑する声が聞こえる、まだ何かあるのだろうか? (isuiGM) レーダー効果で目標値が11に減少です! では開幕まえの判定どうぞ! (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「なっ・・・!」ユキネの言葉が露にする事実が、レオノールが結局見つけられなかったという失望と今ああなっている存在がレオノールではないという安堵とALPHAへの激しい怒りが、重い衝撃となってマリアを打ちのめす。そして・・・ (I07_maria) 3+2d6 知力判定っ (I07_maria) I07_maria -> 3+2D6 = 3+[5,2] = 10 (I07_maria) く、期待値は出てるんだが1足りない・・・! (isuiGM) い、1足りないさん!! (I07_maria) だ、だがCP足りてないのは無傷の証明だっ。 (isuiGM) では先ほどと同じくマリアの行動どうぞ! (I07_maria) 【マリア】「っ、おのれぇっ!」今すぐあのコクピットを占拠する醜悪な偽者を貫いてやりたい衝動に駆られる、だが。 (I07_maria) 【マリア】「っ!」鋼の意志力で機体周辺を遊弋するクラゲ型に視線を移す・・・偽者とはいえトゥエノーはOMEGA用機体、打ち倒すには時間がかかる。その間にアレが行動不能の機体のパイロットを襲ったら・・・! (I07_maria) 【マリア】「せいっ!」倒れた機体の前に立ちはだかるように機動し、クラゲ型ALPHAを刺し貫く! (I07_maria) 3d6+8+1d6 各種装備効果+《マジックインパクト》! (I07_maria) I07_maria -> 3D6+8+1D6 = [2,4,5]+8+[4] = 23 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【ALPHA】「ギゥゥゥ!?!?!?」 (isuiGM) グチュリと柔らかいものを潰した音を敏感な愛機が拾い上げる、それと同時にキラキラと消滅し大地に帰っていくALPHA…… (isuiGM) その隙を逃さない、とトゥエノーが動く、がっしり組み付くように……! (isuiGM) 2D6+4 マルチアタック (isuiGM) 2D6+4 マルチアタック (I07_maria) isuiGM -> 2D6+4 = [1,2]+4 = 7 (I07_maria) isuiGM -> 2D6+4 = [1,1]+4 = 6 (isuiGM) …… (isuiGM) 7と6です…… (isuiGM) ▽ (I07_maria) 5+3d6 《ソードスキル》+ナイトセイバー (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6 = 5+[4,6,2] = 17 (I07_maria) 5+3d6 《ソードスキル》+ナイトセイバー (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6 = 5+[6,2,5] = 18 (I07_maria) 失敗のしようがないではないか!w (isuiGM) こ、こんなの絶対おかしいよ! (I07_maria) 【マリア】「姉様の剣を侮辱する気かっ!」 (isuiGM) で、では……2R終了して3Rにいきます~! (I07_maria) 崩壊させたALPHAのミアスマを剣風で振り払い、翻るナイトセイバー!トゥエノーの剣をまるでバリアを張っているかのように打ち払う! (I07_maria)   (I07_maria) 3ターン目の冒頭判定・・・今度こそ成功したいが・・・! (isuiGM) 3R前の知力判定! 目標値は9になります!! (isuiGM) ▽ (I07_maria) 2d6+3 知力判定っ! (I07_maria) I07_maria -> 2D6+3 = [2,1]+3 = 6 (I07_maria) なぁぜじゃああああああああ!? (isuiGM) こ、こっちもダイス目が!! (isuiGM) ではマリアさんどうぞ!! (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「(よしっ、!邪魔者は排除した。後はっ・・・!)」 (I07_maria) キッ、と、マリアはトゥエノーを・・・その中に住まい、姉様の姿を冒涜する憎き敵を睨み据え・・・! (I07_maria) 【マリア】「ハッ!セイッ!リャアアアアアッ!!」全力で集中して連続で突きまくる! (I07_maria) 3d6+8+1d6 各種装備効果+《マジックインパクト》! (I07_maria) I07_maria -> 3D6+8+1D6 = [5,1,2]+8+[5] = 21 (I07_maria) 相手が2回攻撃でなければもう1d6増えるが、21点! (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【ALPHA】「キヒヒ♪ 痛いよ? いたいの? 大丈夫? 無駄なのに? 痛いよぉ♪」 (isuiGM) まるでマリアを挑発するようにエレノールで遊ぶALPHA、避ける事をせず、必死に組み付こうと襲い掛かるのだった (isuiGM) ▽ (isuiGM) 2D6+4 マルチアタック (isuiGM) 2D6+4 マルチアタック (I07_maria) isuiGM -> 2D6+4 = [1,2]+4 = 7 (I07_maria) isuiGM -> 2D6+4 = [5,5]+4 = 14 (isuiGM) 7と14です! (isuiGM) ▽ (I07_maria) 5+3d6 《ソードスキル》+ナイトセイバー (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6 = 5+[3,2,5] = 15 (I07_maria) これで1発目は回避で・・・MPが残り3。うーむ、ガッツは使えないか・・ (I07_maria) 5+3d6 《ソードスキル》+ナイトセイバー、MP1消費(残り2)! (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6 = 5+[2,1,6] = 14 (isuiGM) よ、避けられたぁ……! (I07_maria) 【マリア】「無駄なのは貴様の攻撃だっ、そんな程度の腕で、ボクに・・・OMEGAに指一本触れられると思うなっ!」 (isuiGM) このラウンドもダメージ無し……ダイス目……くっ! まだまだ! 3R終了です! (I07_maria) 戦闘的には完全に優勢だ。その様、まさに戦女神。 (isuiGM) 4R前の知力判定! 目標値は7になります!! (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】(姉様の声で・・・!姉様の顔で!そんな浅ましい言葉を吐くな!そんな・・・!)通信機を睨みつけるマリアの精神はぎりぎりと苛まれる。 (I07_maria) 夢にまで見た、過去の映像やアルバム、通話記録に、縋るように追い求めた姉様の声、姉様の顔が穢されている。 (I07_maria) 男を欲する遊女のような浅ましい顔で自分の機体にしなだれかかろうとする、姉様ではない姉様。 (I07_maria) 【マリア】(っ・・・違う・・・許せない、んだっ・・・!)愛を秘し、妹のような後輩に徹した。だが、胸のうちでは、愛する姉様と睦みあい、姉様の甘い声を聞きたいと、姉様の腕の中で果てたいと願っても・・・!だがそれはアレではない、と、振り払う! (I07_maria) 3+2d6 知力判定、こ、こんどこそぉ! (I07_maria) I07_maria -> 3+2D6 = 3+[4,2] = 9 (I07_maria) や、やっとでた! (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【ユキネ】「これは……広域ジャミングが発生していました! 発生源は……地中! トゥエノーの真下です!」 (isuiGM) ユキネの声が響いた瞬間バクン!! と淫肉の闘技場が揺れる、そして地面が崩れ去り、大きな口が現れるのだった! (isuiGM) それはトゥエノーを操る淫肉の根源、レオノールを模した肉人形を操る道化師そのものだ。 (isuiGM) 【デコイ・フィッシュ】「ギヒ……ギヒヒヒ!! バレタァ……デモ、オ前、モウ、ニゲラレナイ♪ コイツ、タベソコネタ、ケド、オ前、オイシク、ミアスマ、クウ♪」 (isuiGM) 声にならない声をあげながら本当の敵が現れたのだった。 (isuiGM) イニシ的にマリア先手は変わらず、こちらは開幕もないのでどうぞです! (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「ッ、何だって!?」さすがに驚愕する。トゥエノーをまるでチョウチンアンコウの疑似餌見たいに操る巨大なALPHA・・・こんなものを見るのはマリアも初めて、いや、想像すらしたこともない異常な敵だ! (isuiGM) では4R目マリアの行動です、どうぞ! (I07_maria) 【マリア】「っ・・・これは・・・!」母艦とリンクして敵構造をスキャン・・・トゥエノーは事実上、あの巨大なALPHAが超能力でクグツのように遠隔操縦している人形。機体そのものにいくらダメージを与えても念力がつづく限り形を保ち続け動き続ける・・・! (I07_maria) つまり、今までの攻撃は殆ど無効に等しい・・・! (I07_maria) 【マリア】「なんて奴だ・・・だが・・・!」敵の力に警戒が生まれる。だが、恐れと不安を心の力で抑え込む。あいつは言っていた。食べ損ねたと・・・つまり・・・(姉様は無事でいる可能性がある、どこかで!)ならばここで負けるわけにはいかない! (I07_maria) 【マリア】「お前の人形操りではボクには届かないから出てきたくせに・・その無様が命取りになると教えてやるっ!」 (I07_maria) そして、何とか攻撃を当てようと出てきた本体に、全力で切りかかる! (I07_maria) 3d6+8+1d6 各種装備効果+《マジックインパクト》! (I07_maria) I07_maria -> 3D6+8+1D6 = [5,4,3]+8+[3] = 23 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【デコイ・フィッシュ】「ギヒヒ……イタイ、ナァ」感情を逆なでするような声で鳴きながら、切りかかってきたマリアに触手を使い動きをとめようとする! (isuiGM) 2D6+12 乳牛の呪い+サモン・テンタクラー+堕落 1点でもダメージが通れば、攻撃対象に[ミルク]を与える。このモンスターに止めを刺されたメイデンは、致命傷表の出目に+1 (isuiGM) ▽ (I07_maria) isuiGM -> 2D6+12 = [6,4]+12 = 22 (isuiGM) 22です! (I07_maria) 堕落持ちか! (I07_maria) ええっと・・・残りMPが4だから・・・ぬおおおお!(悩) (isuiGM) ふふふ (I07_maria) (22だと避けにくい、されどガッツ使うと残りの2撃がかわせない) (I07_maria) だめだ、ガッツ使ってもそもそも避けきれない可能性が高いっ。 (I07_maria) 5+3d6 《ソードスキル》+ナイトセイバー、MP1消費(残り3)! (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6 = 5+[3,2,2] = 12 (I07_maria) 無念、命中・・・! (isuiGM) ではダメージとミルクをどうぞ! (I07_maria) AP0/4/1、アクト<乳辱><過敏な突起>。描写はこのターンの戦闘処理終わってからで! (I07_maria) ▽ (isuiGM) はい!では続けてトゥエノーが行きますよ! ミルクで受けづらくなったところに組み付きます! (isuiGM) 2D6+4 マルチアタック (isuiGM) 2D6+4 マルチアタック (I07_maria) isuiGM -> 2D6+4 = [1,4]+4 = 9 (I07_maria) isuiGM -> 2D6+4 = [3,6]+4 = 13 (isuiGM) 9点と13点です! (I07_maria) では、判定! (I07_maria) 5+3d6-4 《ソードスキル》+ナイトセイバー-BSミルク、MP1消費(残り2)! (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6-4 = 5+[1,5,3]-4 = 10 (isuiGM) むむっ!? (I07_maria) 1発目は回避! (I07_maria) さて、2発目だが・・・ (I07_maria) 5+3d6-4 《ソードスキル》+ナイトセイバー-BSミルク、MP1消費(残り2)! (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6-4 = 5+[6,1,3]-4 = 11 (I07_maria) だめだ、命中・・・で (isuiGM) では13点どうぞ~&アクトあります? (I07_maria) この攻撃のダメージをリンクカスタムD使用でHPダメージに受ける。、 (isuiGM) おぉぉ! (I07_maria) HP22、AP0/4/1。アクトは<純潔の証><淫肉の真珠><後ろの処女>使うけど、描写はまだ、で!(ぎりぎりの状況になったら描写ってことでお願いします) (isuiGM) ふむふむ、了解です! (I07_maria) なのでこのターンの描写は<乳辱><過敏な突起>で。 (isuiGM) はいな! (I07_maria) では、防御描写から・・・! (I07_maria)   (I07_maria) 【マリア】「ッ、速い・・・!?」操り人形のトゥエノーよりも先程のクラゲ型ALPHAよりも圧倒的に速く多い触手による攻撃。刺突突撃を行った後の交替と切り返しがまにあわない・・・「くうっ!!」 (I07_maria) 咄嗟に、セイバーを持ったほうの腕を絡めとられることを避けて、反対側の手で触手を受け止める!だが、敵触手は腕に絡み付いたところからどんどん機体胸部へ触手を伸ばしてきて・・・! (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【デコイ・フィッシュ】「ツカマエタ……」絡みついた触手が機体の隙間をヌチュリヌチュリとコックピットを……極上のミアスマ目指して這い寄ろうとする。 (isuiGM) その間にもアルコンペレグリーノをマリアに見立てて絡みついた触手がウネウネと愛撫するように動き回る、それはギガントの事を知っているかのように女性の抵抗を奪うための動きで…… (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「くっ、ボクの機体まで、穢すつもりかぁっ!させな・・・このっ!?」 (I07_maria) 片手に絡み付いた触手を切断する為に反対側の手に握ったセイバーを振り上げようとする。だが、其方の手にも触手が襲来し・・・セイバーを守るべく防戦しなければならなくなり、結果的に腕から胸を侵食しようとする触手への対応が遅れる。 (I07_maria) 【マリア】「っ・・・!?あ、な、これ、シンクロ・・・!?気持ち悪っ・・・い・・・!?」 (I07_maria) 装甲に負荷が掛かっていることをしめすアラート。同時に・・・スーツに覆われた手に、無数の触手が実際に這っているかのような感触。 (I07_maria) 敵に不覚を取ることのなかった穢れ無き少女騎士にとってははじめての、シンクロによる感覚に嫌悪をしめすマリアだが、触れられているのは徐々に腕だけではなくなっていく。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【デコイ・フィッシュ】「オイシソウ、ダナ……モット、モットオイシソウ、ニ、ナロウナァ♪」瞬間、機体内を這い回る触手から瘴気を噴出する! それは機体のデータを書き換えるものだ。 (isuiGM) 【ユキネ】「アルコンペレグリーノ及びカラッツァ中尉に異常!」ユキネの声が響いた瞬間マリアの身体に異常が起きる、機体からコネクターに、コネクターからパイロットスーツに、身体情報を書き換えんと一方的な情報が送り込まれる。 (isuiGM) それは傍から見ると奇妙なものだった……マリアの纏うパイロットスーツが意思をもったように、胸をぐにゅぐにゅと揉みしだくのだ。 (isuiGM) 機体とリンクする快感とパイロットスーツから直接送られる快感、それらがマリアの92cmGカップの果実を蹂躙していく! (isuiGM) 更にじんわりとした熱をマリアは胸先から感じるだろう……それは今まで感じた事の無い熱……何かが溢れてきそうなモノだ! (isuiGM) 【レオノール】「キモチイイ? キモチイイ? ネエ? ネェ♪」 (isuiGM) わざわざレオノールの声色を使い、マリアを煽るALPHA、弱点を見抜いたといわんばかりにマリアの巨乳をオモチャにするのだった。 (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「ん、んんぅんん!?」 (I07_maria) びくんっ! (I07_maria) 操縦席に半分立ったような状態でくくりつけられるように座っているマリアの背筋がふるえた。咄嗟に声をかみ殺すが、 (I07_maria) 【マリア】「な、ん、スーツがっ・・・こんな、くぅんんっ!?」仰け反ってゆれるGカップ巨乳が、スーツによってむにゅんみにゅんともみしだかれて震える。「ALPHAの、能力・・・・くあっ!?」柔軟な刺激に、声をかみ殺しながら理解に努めるマリアだが、直後、電撃のような刺激にびくんと柔肉を震わせる。 (I07_maria) 同時に発生する胸部装甲のダメージアラート。動力炉を守る装甲に皹が入る・・・動力炉そのものは無事だが・・そのダメージがフィードバックして、スーツの感覚に電撃じみた痛烈な・・・だが乳房のさまざまな神経を刺激するフィードバックを齎す! (I07_maria) 【マリア】「こ、こんな、ことで・・・ぇっ!?っ、んううう~~っ!?な、はっ、っ、~~~!?(///)」 (I07_maria) マリアは思っていた。ただ胸をこんな風に刺激されても、それでこんな化けもの相手に快楽を感じるはずがあるものか、と。普通人と違って銀河騎士のミアスマ耐性は高いのだから・・・と。 (I07_maria) だが・・・ (I07_maria) 【マリア】「ん~~~~~~っ・・・!?♪(///)」 (I07_maria) 神経を直接刺激されるシンクロ・フィードバック。それを伝達するスーツへの干渉は、騎士の瘴気耐久力すら凌駕して・・・ (I07_maria) 問答無用で乳肉の快楽神経を刺激する。ただの愛撫などではない、快楽を直接呼び起こされる侵食っ。 (I07_maria) それでも歯を食いしばって無様な声を上げないようにするマリアだが、かっとほてった乳房が、ぴっちり包まれある意味裸より淫靡なむちむちの肉が、堪えた喘ぎと身の振るえに切なくゆれるっ。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【レオノール】「アハハ、アナタに、サイコウの、カイラク、アゲルカラ♪ モット! モットかわいく♪ かわいくナイテ♪」わざとマリアを煽るようにレオノールの肉人形の姿で話しかけてくる (isuiGM) レオノールの声が響く中、何も無い中空で柔らかい乳肉を辱められるマリア、極上の乳肉はムニュン♪ グニュン♪ と淫猥に踊り続ける、快楽は身体を焼き、柔らかな胸の先に存在する桜色のニプルに硬さを与えていき…… (isuiGM) 【レオノール】「アラ? ヤワラカナなかニかたいモノガアルワ♪ ナニカシラ♪ ナニカシラ♪」わざとコックピットに響くように話しながら、極薄パイロットスーツをプックリと押し上げる桜色のニプルをキュゥゥゥゥゥっと摘み上げる動きをパイロットスーツにさせるのだった。 (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「っ、レオ、姉様の声を使うなっ・・・っっぁ、っ!!?」怒り、言葉を口にしようとする。が、そうすると、直後の透明人間に嬲られているかのような乳嬲りに、快楽の喘ぎ声がポンプのように搾り出されようとする。必死に、奥歯がカチッと鳴るほど慌てて口を閉じるが・・・ (I07_maria) 【マリア】「(こ、こんなっ、屈辱をっ・・・あの男が言っていたような、こんなぁっ・・・)」女パイロットはALPHAに嬲られるもの、という暴言。それそのままの痴態に抵抗感と・・・そして、なぜか酩酊にも似た屈辱とは違う何かを感じてしまう。それが何かは分からないが、 (I07_maria) 【マリア】「っあ!っ~~~~~~んっ!?」一瞬高く上がる悲鳴。それを食いしばっての、涙目になっての無言の痙攣。ふるふると震える乳肉の敏感な突端が、ずきゅううっ、と、淫靡な錐のように引っ張られるっ。 (I07_maria) 【マリア】「はぁっ、はぁっ、あぁっ、はぁっ、は、ふぁっ・・・んn~~~~!?」 (I07_maria) 目を瞑ったり見開いたり、刺激の合間にぜいぜいと、というにはあまりにも甘い吐息・・・喘ぎに近い吐息を零す。そうしないと、再び来る強烈な刺激に対して食いしばる事がっ! (I07_maria) 【マリア】(痛、くないっ、こんな乱暴に引っ張られてるのに、アルコンがダメージを追ってるの、にぃっ!?こんな、こんなぁっ・・・!!?) (I07_maria) 抓るような強烈な引っ張りにも、電気ショックのような刺激にも、感じるのはただ・・・ただ、快楽。 (I07_maria) 初体験のこの以上な状況に、マリアはただもう堪えることしか出来ず・・・機体操縦は必然まともにできやしない。 (I07_maria) ぎしっぎしっ、と、モーショントレースを行う為にマリアに絡み付くフレームが、仰け反ってもだえるマリアの動きにきしんだ。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【ユキネ】「カラッツァ中尉! カラッツァ中尉! 応答してください! マリア中尉!」尋常では無い雰囲気を音声から感じ取ったのだろう、ユキネの焦った声がコックピット内に響く、それは普段呼ばないファーストネームで呼んでしまうほどの焦りだ。 (isuiGM) 音声のみ伝わる状況での羞恥陵辱、下手に甘い嬌声をあげてしまえば艦にいるクルーにも伝わってしまうだろう……そんな中レオノールの姿を纏ったALPHAはニヤリと笑い、更に陵辱を楽しもうとする。 (isuiGM) 【レオノール】「マリア? マリア! キモチイイ? ニップル! チクビ! キモチイイノ? イタイノ? イタキモチイイノ♪ ドウナノ? マリア♪」キミにだけ聞こえるようにした声でマリアの名前を呼ぶ、本当の姉さまの声で、尊敬する姉さまの声で、姉さまが言わない言葉を紡ぎ続ける……別れる前に呼んだキミの名前を呼びながら。 (isuiGM) パイロットスーツの動きは更に激しくなる、桜色の可愛らしくも屹立したニプルを抓り、捻る、軽いじんわりとした痛みが広がる。 (isuiGM) 痛みを感じた後は擦り、舐めあげる感覚が乳首を襲う、それは雷のような快楽となってマリアの身体を駆け巡るのだった (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】(やめろぉっ、思い出を、穢すなぁっ・・・)痴女じみた偽レオノールの狂った声に、耳がレイプされるような感覚を覚える。 (I07_maria) 【マリア】【~~~っ、~~~~~~~っ・・・!!」乳首への刺激はもはや、キャンディと化したそこが舐めとかされ、かりかりと噛み砕かれるようで、その甘みが全て快楽であるような。 (I07_maria) ぼやけかけた涙目で、食いしばる唇からよだれがこぼれる。だが・・・ (I07_maria) 【マリア】「っ、うぁああああああああっ!」 (I07_maria) ヴュン! (I07_maria) 相手が、自分にここまでしつこく集中している。その結果、セイバーを持った手への攻撃がおろそかになっていることに戦士の本能が気づいて・・・・ (I07_maria) ザシュッ、ブゴオオッ! (I07_maria) 何とか触手を切り飛ばして侵食をカット、ブースターをふかして体勢を立て直しますっ。 (I07_maria) 【マリア】「ぜ、はっ、、だ、ぁっ・・だ、大丈夫!少し、フィードバックがきつかっただけ・・・!」 (I07_maria) 必死に、ユキネへとそう告げて・・・戦おうとします。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【ユキネ】「わ、わかりましたカラッツァ中尉、引き続き戦闘を続行してください。」落ち着きを取り戻したユキネの声が聞こえる、もっとも何処か熱を感じるような甘い声にも聞こえたが……そんなマリアに今もっとも聞きたくない声が浴びせられる…… (isuiGM) 【デコイ・フィッシュ&レオノール】「キヒヒ……ニゲナクテモ、イイノニ、モット、キモチヨク、ナリナ、キヒィィ」乳首を散々嬲りものにしたのに快楽に堕ちない騎士を見ながら器用に声をハモらせる……そして再び触手をうねらせながらマリアを捕えようと動くのだ! (isuiGM) ▽ (isuiGM) (isuiGM)   (I07_maria) 【マリア】「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、ぁ、く、ぅっ・・・!」 (I07_maria) 生まれたての子鹿のように足が、肢体が震える。騎士らしからぬ無様な体制。背筋がのび切らず・・・普段よりきつく、殆んど破れそうなほど、ひきつれるくらい伸びきった胸元のスーツ、普段より1カップますほど張り詰めた乳房が痛いほど疼く。しこりたった乳首が、スーツの上にぱっちりと浮き出てしまっていて。 (I07_maria) 【マリア】(そんな、熱い、おっぱいが、疼くよぉっ・・・///)触手をもぎはなしたのに、疼きが収まらない。胸だけじゃなく、全身が火照り、疼き、潤んでいる。発情、させられている。 (I07_maria) 【マリア】(こんな、これが、ALPHAの・・・)穢れ無き無傷の騎士が知った穢れ。体がわなわなと震え、拘束具じみたフレームと接続具を鳴らす。・・・じっとりと潤み、スーツを変色させ、綻んだ割れ目まで露骨な股間が、自転車のそれのような足の可動範囲を保ため細いサドルにぐっちりと食い込む。 (I07_maria) 【マリア】「っ、ハァ、ま、負けるもんかっ、ああああああああっ!」 (I07_maria) それでも、目の前の冒涜者への敵意を燃やして、マリアは機体を奔らせる。 (I07_maria) 【マリア】「ッ!?っひ・・・く、ぁああああああっ!!んっ!?、ぇええええええぃっ!! (I07_maria) 激しく振動する機体。モーションコントロールで大きく動かされる肢体。揺さぶられるヒップ。そしてそのたびにサドルに柔らかな肉唇がディープキスを強いられ・・・ぷちぷちと水音をさせ、快楽で腰が砕けそうになりながら・・・それでも必死に! (I07_maria) 3d6+8+1d6 各種装備効果+《マジックインパクト》! (I07_maria) I07_maria -> 3D6+8+1D6 = [1,5,1]+8+[5] = 20 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【デコイ・フィッシュ&レオノール】「クヒヒ……モット、オコッテ、モットカンジテ♪」 (isuiGM) ジュクジュクと蠢く触手を振り回しながらマリアの一撃を受け止めようとする、その一撃は徐々に身体を削っていく……が (isuiGM) 【レオノール】「イタイィ♪ ケド、ツカマエル! ミアスマ♪ ミアスマァァァァ♪」 (isuiGM) 傷口から新たな触手を伸ばしマリアの愛機に絡みつこうとする!! (isuiGM) デコイ・フィッシュの反撃! (isuiGM) 3D6+12 マジックルーン+サモン・テンタクラー+堕落 このモンスターに止めを刺されたメイデンは、致命傷表の出目に+1 (I07_maria) isuiGM -> 3D6+12 = [3,5,6]+12 = 26 (isuiGM) 26点攻撃です! (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「っ・・・!」咄嗟に半身に構えセイバーの鍔(ヒルト)近くで受け止めようとするが・・・ (I07_maria) 5+3d6-4 《ソードスキル》+ナイトセイバー-BSミルク、MP1消費(残り3)! (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6-4 = 5+[5,4,5]-4 = 15 (I07_maria) この出目は後で出てほしかった!回避失敗! (isuiGM) ふふり♪ (I07_maria) 他APにダメージで他AP0、アクト<射乳>を宣言(アクト描写開始はターン終了時で) (isuiGM) は~い (I07_maria) じゅくっ・・・! (I07_maria) 【マリア】「ぁふっ・・・!?(///)」マリアの剣技である複雑な足運びを助ける為のコンパクトなサドルが、逆にマリアの動きを責め苛む。 (I07_maria) 細く滑らかなサドルが素股や張り型のようにぐりぐりと、潤み綻ぶ秘部を責め立てて腰砕けさせ、攻撃を受けきらせない! (I07_maria) がきゃああん!と、触手の突きを食らって吹き飛ぶアルコン・ペレグリーノ! (I07_maria) 【マリア】「(こ、こんな、このボクがこんな無様な・・・こんな淫らな様を・・・!)屈辱と熱に、脳がかき乱される。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【レオノール】「ツカマッタ? ツカマエル♪ マタ、オッパイ、イジロウ♪ キモチヨクナロ♪」囁きかけるようにトゥエノーがアルコンペレグリーノに迫る、それは二度と離さぬといわんばかりに触手の攻撃を受けたマリアを羽交い絞めにしようとする! (isuiGM) 2D6+4 マルチアタック (isuiGM) 2D6+4 マルチアタック (I07_maria) isuiGM -> 2D6+4 = [2,6]+4 = 12 (I07_maria) isuiGM -> 2D6+4 = [4,4]+4 = 12 (isuiGM) ▽ (isuiGM) 両方とも12です!! (I07_maria) リアクション! (I07_maria) 5+3d6 《ソードスキル》+ナイトセイバー-BSミルク、MP1消費(残り2)! (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6 = 5+[6,4,4] = 19 (I07_maria) 5+3d6 《ソードスキル》+ナイトセイバー-BSミルク、MP1消費(残り1)! (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6 = 5+[5,4,4] = 18 (I07_maria) 両方回避!BSミルクさえなければざっとこんなもの! (isuiGM) 当たらない! (isuiGM) では射乳しちゃいましょう~♪ (I07_maria) 【マリア】「くぅうううううっ!!」ぎゃっ、ぎゃりんっ! (I07_maria) 【マリア】(ユキネ少尉と通信がつながってるっ、聞こえてるんだっ、声、出しちゃだめだ、Hな声、出しちゃだめだっ・・・!) (I07_maria) 自己暗示するように必死に誓いながら、体制が乱れたところを襲い掛かってくる偽トゥエノーの大剣をこの段階でも払うのは、マリアの騎士技の確かさゆえだ。だが、反動はもろに受けて・・・ (I07_maria) 【マリア】「く、ひぃんっ!!?♪」 (I07_maria) ずっしぃん!と、機体がしりもちをつくように転倒!叩きつけられる反動が全部サドルにいき・・・一瞬軽く絶頂しかけ、眼を見開いてのけぞるマリアの股間から、愛液がぷしゅあっとしぶいだ! (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【レオノール】「アラ、ヨケラレチャッタ? ウフフ♪ デモ、デモォ♪」羽交い絞めにしようとしていたトゥエノーを捌ききったマリア、しかし転倒した機体を見たトゥエノーは覆いかぶさるように動き出す! (isuiGM) マリアの愛機を這い回る極太の触手、機体の隙間を這い、また瘴気を噴出すのかと思わせるが…… (isuiGM) 【レオノール】「マリア♪ ヒサシブリ? ヒサシブリ♪ アハハ♪」コックピットに響くレオノールの声……それは通信機ごしでは無く…… (isuiGM) グチュリ……ヌチュリ……機体の最重要部、コックピットに極細の肉糸が垂れ始める……それはレオノールの声を響かせながら組みあがり、絡み合い、人の形になりかわる! (isuiGM) 【レオノール】「オイシイ、ミアスマ♪ タベニキタ、ヨ♪」最低だ……もう一度会いたいと願っていた先輩が……先輩の姿を模った肉人形が……あろう事か目の前に、コックピット内に現れたのだ。 (isuiGM) 【ユキネ】「カラッツァ中尉! 大丈夫ですか! 現在の状況、をっ!」未だに艦と繋がる通信、そこからユキネの声が聞こえる……これから淫獄が始まろうというのに…… (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「あ、はぁっ、ああっ・・・」半絶頂の状態で、朦朧と操縦席に磔られているマリア。霞む視線の中に蠢く肉が姿を変え、遠のく聴覚の向こうから声がかすかに聞こえる。 (I07_maria) 【マリア】「ねえ、さま・・・」じゃ、ない。ばけものだ、わかっている、けれど、触手によって再現されたものとはいえ (I07_maria) 自分と同じボディラインも露なスーツを纏ったレオノールの写し身は、+発情した体を火照らせて。 (I07_maria) 【マリア】「(し、進入された、倒さないと、倒さないとぉっ・・・)」咄嗟に、操縦桿のセイバーを抜こうとする。だが、それを抜けば、機体の制御に問題が。 (I07_maria) 躊躇と混乱と発情による操作ミスと、ほんの少しの無意識の打算と諦め・・・それが (I07_maria) プツッ (I07_maria) 操縦桿の操作を誤らせ、通信をカットさせる。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【レオノール】「フフフ♪ ネエサマヨ♪ ダカラ……まりあ? キモチヨクナリマショウ? ナリマス♪ ヨネ♪」無表情のままカラカラと陽気な声で迫るレオノールの肉人形、ゆっくり、やさしく振り上げた腕は機体の操縦関係には一切触れず、たわわに実ったマリアのGカップのバストに触るのだ。 (isuiGM) 以前手を握ったときと同じ柔らかいレオノールの手の感触そのままにふわり……と撫でる様に、擽るようにマリアの巨乳を弄り始める。 (isuiGM) 【レオノール】「ハッテル……ハッテルワ♪ オッパイ、ハッテル♪ サァ、カタイの、ドコカナァ♪」極薄パイロットスーツを押し上げる桜色のマリアのニプル、わざとニプルに触れないようにくるくると周囲を撫で揉み始める肉人形、まるで胸につまった熱い毒を中心に集めるように、丁寧に、いやらしく…… (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「あっ、あっあああっ・・・」間違って通信機を切ってしまった・・・同時に脳をよぎる、これでもう声をこらえなくてもいい、という堕落。 (I07_maria) 目の前に現れる姉様の姿。娼婦じみた口調はぜんぜん姉様らしくなくて、でも (I07_maria) 【マリア】「ふ、ふわぁあああああっ!?♪」乳房を撫でるその手の感触は、繋いだ掌に覚えているそれと変わらなくて。 (I07_maria) 【マリア】「んあああ、胸ぇっ、ボクの、おっぱい、何でこんな・・・ひうっ、疼っ、うふぅううんんっ・・・♪」 (I07_maria) じっくりねっとり・・・けれど、パンパンに張り詰めた乳肉はそれだけでも強烈に快楽を訴えて。オーバーサイズにスーツがちり、ちりと破れ始める。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【レオノール】「カタイの、カタイノ、ド~コダ♪ ココカナ♪ キモチイイ……きもちいい……気持ちいい? マリア♪」踊るようにマリアの胸を弄り続けながら移動する肉人形、気づけばマリアを後ろから抱きしめるよう器用に移動している……そしてマリアの耳元で……囁きかけるように言葉を紡ぐ……それは徐々にレオノールのように優しい韻を紡ぎ始め…… (isuiGM) 【レオノール】「マリア、気持ちいい? 胸、気持ちいいの? ここは、もっと……気持ちいい、わ♪」チリチリと裂け始めたスーツ、そこに止めを刺すようにレオノールが動く、今まで優しくなでるだけだった手の動きが急変、ピンと尖った桜色のニプルに向かって搾るように、マリアの柔乳の形をロケットのように前に突き出させるように搾り取る! (isuiGM) その瞬間、ピチリ! とスーツが限界の悲鳴をあげ、ニプルを外界の空気に触れさせた……そして。 (isuiGM) プシュ♪ プシュッ♪ シュゥゥゥゥゥ♪ (isuiGM) と今までマリアが感じた事のない感覚と快楽……胸の先から女性の象徴である母乳を迸らせる感覚が全身にかけめぐるのだった。 (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「は、ぁ、ああ、ああああ・・・・」 (I07_maria) 段々、声が変わってくる。 (I07_maria) あの人の声に、姉様の声そっくりに・・・! (I07_maria) 【マリア】「あんんっ♪(だめだ、違う、違うんだぁっ・・・!け、けどぉっ・・・)」 (I07_maria) レオノール姉様じゃない、レオノール姉様じゃないんだと必死に自分に言い聞かせるも・・・ (I07_maria) 【マリア】「ふぁああああああ♪」その声で愛撫されてしまっては・・・夢にまで見た光景を再現させられてしまっては・・・ (I07_maria) 【マリア】「あっ、らめ、やめて、ねえさ・・・ちがっ、ひああああんっ♪」 (I07_maria) 途端にマリアの声が甘くなる。抵抗もまともに出来ない。されるがまま、豊乳を露にさせられて。 (I07_maria) ぴちぴちのラッピングを破って飛び出し、弾む乳肉。クリーム菓子めいたそれは、たちまち偽レオノールの手によって貪られ・・・・ (I07_maria) 【マリア】「はひ、ひぃいいいいいいいいんんっ!!」 (I07_maria) ALPHAの瘴気とフィードバックの暴走によって、二連射精めいた快楽がマリアの乳を串刺しにして・・・ (I07_maria) 会えなく絶頂においこまれ、背もたれにぐったりとよりかかってしまいます。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) では6R目いきましょう! マリアは行動どうぞ! (I07_maria) こっからは戦闘はデータ処理な・・・ (isuiGM) はい! (isuiGM) あ、では戦闘終了まで処理だけしちゃいましょうか! (I07_maria) お願いします。 (I07_maria) さて、それではこのターンですが・・・ (I07_maria) 3d6+8+1d6 各種装備効果+《マジックインパクト》! %2
(isuiGM) それでは自己紹介よろしくおねがいしますっ! (isuiGM)   (I07_maria) 【マリア】「ボクの名はマリア。マリア・デ・カラッツァ。銀河巨神騎士カラッツァ家の騎士だ。」 (I07_maria) 【マリア】「民を守り、兵卒をも守り戦を勝利に導くが騎士家の責務。ALPHAの侵略は必ず食い止めてみせる。」 (I07_maria) 【マリア】「ところで、(写真を取り出し)ボクはこの人を探している。戦場で脱出するのを見たとか、何か、情報はないだろうか?」 (I07_maria) OMEGAの巨神騎士でもあると同時に誇り高い銀河騎士。ショートヘアの似合うボーイッシュな顔立ちながら、騎士として鍛えて尚女性的な肉がむっちりと乗った魅力的プロポーションの持ち主。 (I07_maria) 騎士として民を守るべく日々軍務をこなしながら、銀河巨神騎士の先輩である、戦場で行方不明になった、愛慕する「姉様」レオノール・デ・フィグエイレードを探している。 (I07_maria) (絵に書いた余蘊煌びやかなエリートだが・・・当人はいまだ自覚していないが、卑劣な男性やALPHA等、嫌悪するに嬲られる屈辱と穢されたという汚辱感が、何故か被虐快楽を刺激する本人にも理由不明の性癖をもつ) (I07_maria) http://www.grifis.net/trpg/wiki/wiki.cgi/15thmoon/HC?page=%A1%DA%B5%F0%BF%C0%C0%EF%C0%B1%A1%DB%A5%DE%A5%EA%A5%A2%A1%A6%A5%C7%A1%A6%A5%AB%A5%E9%A5%C3%A5%C4%A5%A1 (I07_maria) ▽ (isuiGM) はいっ! ありがとうございました! (isuiGM) ではへっぽこGMがお送りするHCG (isuiGM) HCギャラクシー巨神戦星αVSΩ第一話~淫肉のマリオネット~ (isuiGM) 始まります (isuiGM)   (isuiGM)   (isuiGM)   (isuiGM) オープニング~いつもの朝、いつもと違う朝~  (isuiGM)   (isuiGM) 試作大型戦闘母艦“シノノメ”…ALPHAに対抗するため東雲カンパニーが作り上げた全長500mもある大型戦闘母艦、多数の巨神を格納し大型の砲塔を三門持ち、内部では乗組員が快適に生活出来るようにと配慮されたまさに移動する基地である。 (isuiGM) そんなシノノメに現在唯一配属されたOMEGA隊員がマリア・デ・カラッツァ、キミである。 (isuiGM) まだシノノメが試験運用段階のためOMEGA部隊の本格乗員はされず、たった一人派遣されたのだ。 (isuiGM) 唯一のOMEGA隊員、更に女性としての魅力に溢れるマリアが艦内で注目されるのは当然であり、一般巨神のパイロットである男達からの劣情と僻みの視線を良く浴せられるのだった…… (isuiGM) そんなマリアが朝食のために大食堂を訪れると食堂内から口論が聞こえてくる (isuiGM) 【赤毛の少女(エリーヌ)】「だから無茶な操縦のせいで巨神の関節部にガタがきてるのっ! だから整備に時間がかかるのよ!」 (isuiGM) 【大男(グロース)】「へっ! だまって言う事きいてさっさと整備してればいいんだよ、口答えするなガキがッ!」 (isuiGM) 喧騒を発しているのは真っ赤になって怒る赤毛のショートツインテールの少女“エリーヌ=オードラン”と、いやらしい笑みを浮かべる大男“α隊隊長、ハゲタカのグロース”だ。 (isuiGM) 幸か不幸か両方、とくにエリーヌの方をキミは良く知っている……だって彼女はキミの愛機アルコンペレグリーノを整備する整備士なのだから。 (isuiGM) ▽ (I07_maria) マリアは早朝の廊下を歩く。すがすがしい朝は、怪物まみれの戦場から守りきった清らかな空間を思わせて、マリアの好みのひと時だ。 (I07_maria) 軍服をきりっと乱れ無く着こなしているが、ボディペイントじみた極薄のパイロットスーツでなくても、Gカップの巨乳と果実を押しくら饅頭させたような豊満なヒップは、軍服をみっちり盛り上げてその形を変形させている。 (I07_maria) 【マリア】「むっ・・・。」上機嫌だったマリアの表情が、かすかに歪められた。不快感を訴える表情ではあるものの、少年的ではあるが高貴で、碧眼と金髪が煌びやかな美貌にそんな表情が宿ると、何処か冷たい美すら感じられるようだ。 (I07_maria) 【マリア】「何をしているんだい?ボク達はALPHAと戦う為の軍隊で、人類同士でケンカをする為の部隊じゃないはずだけど?」 (I07_maria) そして、そのすばやさに颯爽、といったイメージがつく軽やかな足取りで、マリアは食堂に入りざま、二人の間に割って入った。 (I07_maria) 【マリア】「エリーヌ。グロース隊員。落ち着きたまえ。」時に人に、高貴さゆえに見下されているような圧迫感を与える不快の表情を出来るだけ抑えて、まずは穏やかに二人をなだめにかかります。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【エリーヌ】「あ、マリア中尉!」エリーヌはほっぺを膨らませたままだが、マリアを確認したからか表情が柔らかになる。 (isuiGM) 【グロース】「けっ、OMEGAの……」逆にグロースは更に表情を険しくする、それもそうだα隊のグロースといえば女性蔑視といえば言い過ぎかもしれないが、女性に対し高圧的に話すと女性クルーの間で噂になっている。 (isuiGM) 要約するとグロース率いるα隊のギガントは無茶な運動や機動のしすぎで間接部に負荷がかかり寿命を縮めているというのだ、もっともグロースの言い分では無茶な機動をしないとALPHAとは戦えないという。 (isuiGM) 【グロース】「へっ、天下のOMEGA様にかかれば俺達の機動なんかは子供の遊びみたいなんだろうがな。」露骨に舌打ちしマリアに対し悪態をつく、確かにマリアの機動やパイロットとしての才能からしてギガントに無茶をさせずにグロース以上の事は出来るだろう…… (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「成る程。」個人的感情としては、勿論自分の愛機を預けるエリーヌ軍曹が好きだ。そして、グロース中尉の、OMEGA隊への妬心とその反動から来るのかそれが原因で妬心が生まれるのかは定かではない女性蔑視は、騎士として女性として大いに厭うところである。 (I07_maria) 【マリア】「激しい機動をすれば機体が傷む。激しい機動を行わなければALPHAには勝てない。どちらも道理な話だ。」だが軍人であり騎士である以上、よりよい解決を模索しなければ。 (I07_maria) 【マリア】「ならば激しく機動し、それをしっかりと整備すればよい・・・というわけにはいかないのは、整備に掛かる時間が問題というわけか。整備に時間がかかって次にALPHAが現れた時に出撃できなければまずいという、グロース中尉の懸念は最もだ。だが、整備を疎かにして出撃し、マシントラブルでALPHAに敗れては、民も自分も守れはしない。マリア軍曹の懸念も最もだ。そうだろう?中尉とて勇猛に逸るあまり討ち死にするつもりはあるまい。」 (I07_maria) エリーヌを宥め、そしてグロースを諭す。伊達に「戦士」なのではなく「騎士」なのではない。戦場を主導する者としての教育を受けているのだ。 (I07_maria) 【マリア】「改善の案は幾らか考えられる。整備を手早く行えるよう交換部品を多く用意する、実際の戦闘においてより堅実に戦えるよう、集団戦の戦術を革新する。その両方について、OMEGA隊員の権限でもって、意見具申や戦術演習等ボクが改善に協力しようと思う。」 (I07_maria) 【マリア】「エリーヌ軍曹は、丁寧に、しっかりと整備をしてくれるボクの大事な従者だ。そしてグロース中尉。ボクはOMEGA隊員として、銀河騎士として、民も、共に戦う戦友も守りたいと思っている。君達が苦戦をしているのであればその苦戦を改める戦術研究や演習を共にしてもよいし、君達の出撃が大変だというのであれば、ボクが変わりに敵を防ごう。ボクには確かに一般部隊の兵よりも高度な機動が可能だが、それはそういうことのためにあるのだから」 (I07_maria) エリーヌを落ち着かせるように、繊細な手指でその髪をなで、王子様のような微笑を浮かべる。そして、グロースに向き直り、真摯な表情でそう告げます。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) マリアの言葉にエリーヌはうんうんと頷き、気持ちよさそうにマリアの手櫛を受ける。 (isuiGM) 彼女もメカニックなのだ、機体も大事にするが、その機体に乗るパイロットを生きて帰らせることに使命を感じているのだから。 (isuiGM) 【グロース】「チッ! ご立派な事だな、俺達は半分雇われなんだ戦果をださなきゃ生きていけねぇ! あんたには立場があるから色々配慮されるだろうが、こっちにはそんなモンねぇ! 女の機体なんぞ手早く終わらせればいい、俺達は男だALPHAには食われるんだ、負けてヨガリ狂う女とは違うんだよ!」 (isuiGM) 無茶苦茶に凝り固まったグロースの思想はマリアの一言度に更に硬く、意固地になっていくのだろう、確かにマリアは唯一のOMEGA隊員として色々権限を与えてられている、だがエリーヌや整備の皆がOMEGAだからと特別扱いしていないのは他ならぬマリアが良く知っているだろう。 (isuiGM) 食堂で3人を見守っていた者の中でも言い過ぎでは無いか? と言う声も聞こえてくるぐらいで…… (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「っ・・・!」一瞬、マリアの表情に、複雑な色が宿った。一つは、心配と不安だ。グロースの乱暴極まりない発言が、瞬間的に思い出させた・・・戦場に消えた愛慕する同性。彼女の身への心配。 (I07_maria) そしてもう一つは・・・刃じみた鋭く冷たい怒りと殺気だ。一瞬、グロースの目を、眼の部分で上下真っ二つに頭蓋を両断しそうなほどの鋭い怒り。 (I07_maria) グロースの言葉は、単に自分達OMEGA隊員だけではなく、全ての軍属女性と、そしてこの星でALPHAの脅威に晒される女性に対しての侮辱だ。陵辱の果てに自我を破壊されるのが殺されるよりマシだから男より恵まれている等何という言い草か! (I07_maria) 【マリア】「・・・ボクは騎士だ。ボクの得る恩恵は、ボクが守らなければならない人たちのためにある。つまり、民と戦友たちとのためだ。グロース中尉。中尉達一般部隊をALPHAのエサにしない為に我々がいるんだ。」 (I07_maria) 最後の一つの色は、ほんの一瞬で消え・・・マリア本人も自覚もないし、グロースにも見て取れるかどうかは分からない。強いて冷静を保ちながら、怒りを押し隠す頬の上気に紛れたそれは・・・ALPHAに犯される女とみなされ死蔵されたことに対する、屈辱と・・・ちりっとした熱か。 (I07_maria) 【マリア】「ALPHAの脅威は誰にとっても等しく恐ろしいものなんだ。それに団結して対抗する為に・・・見苦しく怯えるのはやめてもらおうか。」 (I07_maria) 【マリア】「ボクが、そうはさせないのだから・・・怯える事も、女性の羞恥と屈辱を軽んじて踏みにじるような発言も、やめてもらいたいものだ」、と、心を抑えてそう付け加えますが、お前が凝り固まっているのは恐怖だ、とはいいます。 (I07_maria) 手は辛うじてベルト近くに添えられ・・・剣の柄にはいっていない。もっとも、たとえグロースが最初から銃口を向けていても、引き金をひくより早くナイトセイバーを振るう自信はあるが。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) マリアから発せられる空気……ざわついていた野次馬達も一瞬でシン……と静まり返る、マリアを慕うエリーヌも先ほどまでのにこやかな表情が消えどこか怯えを覗かせる真剣なものになる。 (isuiGM) 対するグロースは空気に飲まれそうになるも真正面からマリアを睨み、マリアの言葉に噛み付こうと口を開きかけた……その時 (isuiGM) 【くせっ毛の少年】「グロース隊長! 偵察部隊がっ!!」 (isuiGM) 食堂に駆け込んできたくせっ毛の少年の絶叫、それと同時に艦内に甲高いアラームとオペレーターの抑揚の無い声が響き渡る。 (isuiGM) 【オペレーター】『ポイントB110にて偵察部隊の反応が途切れると同時に瘴気とジャミングを確認、コードイエローを発令、同時にNoα、β部隊に通達、現在戦闘用装備に換装した巨神による威力偵察が承認されました、ただちに行動を開始してください、またγ、ω部隊はコードイエロー中はいつでも発進できる状態を維持してください。』 (isuiGM) 【グロース】「くそったれがっ!」 (isuiGM) 先程まで言い争っていた二人、特にグロースは凄い勢いで食堂から走り出す、事態を告げに来た少年兵も慌てて後を追う、艦内連絡でマリアの部隊Noであるωに出撃命令は下らなかったため待機になるようだ。 (isuiGM) そしてポイントB110を君は知っている……敬愛する先輩レオノール・デ・フィグエイレードの最後の哨戒任務地だ…… (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「っ、了解した!」一瞬前の義憤と殺気を即座に押さえ、少年兵の伝令に呼応する。同時に一瞬で格納庫に走る為の体制を整える、が (I07_maria) 【マリア】「っ、ボクは待機、か・・・」放送の指令に少々肩透かしを食わされて踏みとどまる。常に先陣を切る心構えでいるだけに、少々不満ではある・・・グロースに向けて、兵をも守るのが騎士だ、とも言っただけに。 (I07_maria) 【マリア】「グロース中尉・・・武運を。何かあれば、必ず向かう。」故に、今の今まで対立していた相手ではあるが、そう言って見送って・・・ (I07_maria) 【マリア】(不安、が・・・だって、あの場所は・・・レオノール・・・姉様・・・) (I07_maria) 食堂に僅かの間佇んで・・・動悸を堪える深い憂いの表情。 (I07_maria) 未だに探し続けている、尊敬していて、家族のように思っていて、そして・・・同性同士でありながら、その腕に抱かれ、肌を重ねる事すら何度も空想した、共にすごす時間に甘い幸福感と切ない疼きを感じるほど恋い慕う人のことを (I07_maria) かみ締めるマリアでした。 (I07_maria) ▽ (isuiGM)   (isuiGM)   (isuiGM) ミドル~騎士降臨~ (isuiGM) 出撃状態待機の命令を受けパイロットスーツに着替えたマリアが愛機を格納するハンガーに繋がる廊下を行く、パイロットスーツはラップフィルムのような極薄生地で、それに包まれたマリアの豊満な肉体を淫猥に浮かび上がらせる。 (isuiGM) 軍服の上からでも分かる魅惑のボディラインを持つマリア、その軍服に隠された中身は裸よりも恥ずかしい更に羞恥を煽る格好だったのだ、艦唯一のOMEGA隊員であるキミはどんな時でも男達の情欲の視線を浴びせられる……現にこんな緊急時でさえすれ違う男達はキミを舐め回すように視姦してくる。 (isuiGM) ▽ (I07_maria) 微かに頬を上気させながらも、努めて平静を保とうと、堂々としようとしながら、かつかつと廊下を歩む。ラップフィルムめいた極薄スーツはボディラインが露どころか下手をすると陰唇の凹凸が露になったり乳頭の薄桃色が透けて見えそうな程で、部分部分に鎧のような機械部品がつき、ナイトセイバーを剣帯で携帯しているとはいえ、それらはむしろ防御というよりは露な肌を塗られた上で拘束具をつけられているかのようにすら見える。 (I07_maria) 【マリア】(っ、フン・・・今は戦時だぞ。これだから男はッ・・・) (I07_maria) そんな自分に焦がすような視線を注ぐ男達に対し、内心怒りに燃えながら、表情は無表情を保つが・・だが、隠し切れず、高貴な侮蔑がほんの僅かだが、硬い雰囲気を纏わせる。 (I07_maria) 意識はしない。否定する。朝起きたときに覚えていない夢のように、そのスーツをぴちぱちに引っ張る豊乳の内に・・・隷属して晒されるが如き錯覚と、それに対する興奮を・・・抱いたりはしていないと彼女は認識している。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 男達の視線がマリアの豊満な身体に絡みつく淫猥な廊下を抜け、シノノメのハンガーに辿り着いたマリア、そんなマリアを待っていたのは愛機と先ほど食堂で一緒になっていたエリーヌの姿だ。 (isuiGM) 【エリーヌ】「マリア中尉ナイスタイミング! 丁度待機だし今のうちに説明とかしたいんだ。」 (isuiGM) そして開口一番エリーヌがキミに話しかけてくる、目をキラキラしながら彼女が語るにどうやらキミの愛機の索敵システムを最新のものに更新したいらしい。 (isuiGM) 【エリーヌ】「索敵系センサー周りを強化する余地があったから強化させて貰いたいんだ、時間は少しかかるけど戦闘には間に合う、どうかな? 白兵戦巨神だからこそセンサーを敏感にしないと!!」 (isuiGM) 詳しく聞けばアルコンペレグリーノのセンサーを強化しレーダー範囲の拡大やステルス製を持つALPHAへの耐性をつけるらしい。 (isuiGM) 時間もさほどかからず索敵周りが強化されるのなら良いかもしれない……キミがエリーヌの問いに答えようとした瞬間、オペレーターの少女から通信ウィンドウが開き音声と映像が届く。 (isuiGM) 【オペレーター(ユキネ)】「威力偵察に向かったα隊から映像が送られてきました、これより警戒レベルをコードイエローからレッドに上昇、各隊は機体チェック、装備選択、部隊配置の確認をお願いします、またOMEGA隊員は敵性ALPHAへの見解と本作戦への提案権が認められました。」 (isuiGM) 黒髪のオペレーターが淡々とウィスパーボイスで通信した後、戦場の映像がキミの眼前に広がる、ジャミングのせいか粗い画面、だが戦況は確認できる。 (isuiGM) 徐々に分裂し増え続ける空中に漂うクラゲのようなALPHA、大地に転がる先遣隊の巨神達、そして撮影される画面に向かって悠然と進んでくるのは赤黒い淫肉に侵食された人型兵器……キミはそれに見覚えがある……だって、それは、尊敬する、敬愛する、先輩の愛機…… (isuiGM) 大剣を持つ重装甲巨神……PHPFG-NKJ2「トゥエノー」なのだから…… (isuiGM) 【エリーヌ】「さっすがOMEGA隊員だね! “今すぐ出撃する!!”って言えば出撃できそうだね~それでどうしよ? 今から索敵周り更新していいかな?」 (isuiGM) 送られてくる画面を見ているキミにエリーヌが再度話しかける、エリーヌの言うとおり出撃を提案すれば出撃できるだろう……しかし今出撃すればエリーヌの提案するセンサー強化は出来ない。 (isuiGM) 逆にエリーヌの提案を採用すればわずかではあるが時間がかかり出撃が遅れるが機体は強化される……しかしその間に戦況は変化するだろう、折角見つけたトゥエノーの行方もどうなるかは定かではない。 (isuiGM) キミの取る選択は…… (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「索敵システムの強化か・・・」 (I07_maria) いつの時代でも情報は戦の要だ。正面切手の戦いを得意とする騎士ではあるが、その重要性は理解している。 (I07_maria) 【マリア】「システム的に問題がないのであれば・・・」兵器には信頼性というものが大事だ。エリーヌの腕前は信頼しているが、急に新しいシステムをつけて、初期不良に戦場で見舞われると大変なことになる。概要を訪ね、自分の知識で確認を行おうとするが・・・ (I07_maria) 【マリア】「っ、あ、あれは・・・!」その直後、映像に視線が釘付けとなる。あの機体。見間違うはずも無い。武装も装甲デザインも、パーソナルマークも・・・何度も演習で剣を重ねた、間違うはずが無い、いとしの、先輩の機体。 (I07_maria) 今すぐ向かわなければ、姉様がALPHAに侵食されているのであれば助けなければ、一刻も早く、という思いが、早鐘のように心臓を鳴らす。 (I07_maria) 【マリア】「(っ、落ち着け、ボクは騎士だ、だから・・・でも・・・!)先行出撃部隊の状況の報告を。・・・それと、確認されたALPHA寄生機体に関する情報のデータを当方は所持。送付する・・・!敵性ALPHA部隊の展開方向と行動の報告を。先行部隊外まだ無事であれば、ALPHAが市街への危険地域に遠い間は、一定の距離をとっての偵察報告をまずは行わせる事を提案したいが・・・!」 (I07_maria) だが、突っ込むにしても手はうたなければ。オペレーターの言葉に対し提案権と見解の提示を行使しながら、 (I07_maria) 【マリア】「エリーヌ軍曹、そのシステムの詳細の教示を頼む、また、実装にどれだけ掛かる!?」 (I07_maria) と、出来るだけ急いで判断を下す為の詳細情報の確認を試みます。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【エリーヌ】「う、うん、3分貰えれば強化は終わるよ! 索敵強化だけどALPHAの放つ瘴気に敏感になるんだ、それと……最近瘴気を隠す敵も居るみたいだから、ある程度の波長まではジャミングを無効化できるようになるよ!」いつもと違うマリアの表情に真剣に答えるエリーヌ、提示された時間は3分……戦場では長すぎるほどの時間だ…… (isuiGM) 既にいくつかの隊は先遣隊の援護のためカタパルトに移動を始めている。 (isuiGM) 【ユキネ】「カラッツァ中尉からの情報を確認、しかし偵察の提案は認可されませんでした、現在人型ALPHAは低速で向かってきています、このままでは当艦に9分後に到達されます、先行部隊での足止め任務の続行が艦長により決定されました。」 (isuiGM) エリーヌの言葉に続きオペレーターであるユキネの声が届く、それはトゥエノーはまっすぐ、徐々にシノノメに向かっているそうだ、そしてα、β隊は増殖するクラゲを排除しつつトゥエノーの足止めを行っているらしい。 (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「そうか・・・!」此方に直接向かってきているのであれば、成る程、悠長に遠巻きにしている暇はあるまい。妥当な判断だ。そして・・・その情報を得てマリアの腹は決まった。 (I07_maria) マリアは騎士だ。民を守り、兵を守り、先頭に立って戦う。であるならば、前線で戦う兵のために、何よりも急いで駆けつける必要が、いや、責務がある。 (I07_maria) 【マリア】「了解した、ユキネ少尉。ボクも直ぐ出る!」 (I07_maria) 通信に返答し、出撃準備を即座に行う。だが・・・一目散に突っ込むあまり蛮勇を犯してはならない。そしてまた、エリーヌの心遣いを今は完全に生かしきることは無理にしても・・・その全てを諦めるにはまだ早いとマリアは臨機応変に考えていた。 (I07_maria) 【マリア】「エリーヌ軍曹、残念ながら状況は逼迫していて、ボクの機体に君の成果を搭載している余裕は無いようだ。だけれど・・・この分だと母艦直衛戦闘に近い距離での戦いになる。なら、そのレーダーをこの艦に搭載することで、オペレートでボクの機体を支援することは出来ないだろうか?」 (I07_maria) コクピットに、ボディライン露な肢体をしなやかに躍らせ飛び込む。パワードスーツのフレームと自転車のサドルを合わせたような操縦席に座り、機体の制御キーと操縦桿を兼ねるナイトセイバーのグリップを接続。フレームに手足を通してサドルに跨り、操縦桿と化したセイバーの柄を握った。 (I07_maria) 【マリア】「・・・君の腕前をボクは信頼している。頼めるか?」 (I07_maria) ハッチをしめる間際、真摯な表情でマリアはそうエリーヌに言った。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【エリーヌ】「え、確かに艦のレーダー強化は出来るけど……う、うん! ちょっと時間貰えればいけると思うよ! で、でも勝手にやって……」エリーヌはホロウィンドウを開きシノノメへのアクセスを試みる、だが自分に勝手にそんな事をする権限はない事を呟こうとしたときに聞きなれたウィスパーボイスを二人は聞いた。 (isuiGM) 【ユキネ】「レーダー強化案の提案を受理します、エリーヌ軍曹にレーダー強化任務が下されました、すぐに任務開始してください。」アルコンペレグリーノのハッチが閉まる直前に聞こえたユキネの声、それと同時にエリーヌも行動を開始する、マリアの信頼に答える様に。 (isuiGM) マリアからはエリーヌが二つの情報窓を操り、アルコンペレグリーノのカタパルト移動とレーダー強化を行っているのがすぐに分かった。 (isuiGM) 【ユキネ】「OMEGA隊員の提案と言うことで上申、許可されました、これより戦場での突発事象の連絡は私が行います。」 (isuiGM) 感情を感じさせない声で淡々と告げるユキネ、そして最後に…… (isuiGM) 【ユキネ】「カラッツァ中尉は随分エリーヌ軍曹を買っているのですね」 (isuiGM) と無口で無愛想な彼女らしからぬ言葉が漏れたのだった。 (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「エリーヌ、ユキネ、ありがとう!」ひらめきを可能に出来た、その喜びに、つい階級をつけずに名前を呼んでしまう。「それじゃあ、いってくる!」そしてエリーヌにそういうと、指をひらめかせてボタンを押しハッチを閉じた。 (I07_maria) 【マリア】「信じられる仲間がいなきゃ、戦えないさ。・・・エリーヌはボクを信じてくれている。だからボクもエリーヌを信じるんだ。」(そして、レオノール姉様のことも)だから、彼女を助けられることを信じて戦場に向かおうとする。 (I07_maria) 【マリア】「勿論、ユキネの事も信じてる。ナビゲート、頼むよっ。」男性に対してはツンと張り合う事が多いマリアだが、女性に対しては王子様のように優しいと同時に、素直に柔らかに接して。 (I07_maria) 【マリア】「マリア・デ・カラッツァ中尉。PHPFG-A01Ki43アルコンペレグリーノ、出撃する!」高らかと宣言すると同時に、カタパルト作動にあわせザックブースターを出力全開、機体を飛翔させます! (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【ユキネ】「……PHPFG-A01Ki43の発進準備確認」 (isuiGM) ゴウッ!!とカタパルトから射出される衝撃と同時にオペレーターであるユキネの声が聞こえる。 (isuiGM) 【エリーヌ】「マリア中尉、機体の整備は完璧だよ! 艦のレーダーはあとちょっとかかっちゃうけど……そ、それとなんだか戦況が変な感じかも……気をつけてね!」 (isuiGM) 赤毛のツインテをぴこぴこ揺らしながら通信越しにピッっと笑顔でサムズアップするエリーヌ。 (isuiGM) 戦況は一進一退、クラゲ型ALPHAの数は少し減っているもののトゥエノーの動きは一般パイロットには完全に抑えられないようだ。 (isuiGM) 淫肉に蝕まれた先輩の愛機を止めるため、鋼鉄の騎士が飛翔した! (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「ああ・・・!」通信機越しにエリーヌに返事をして頷き・・きっと前を見る。 (I07_maria) 【マリア】「(姉様・・・)」よぎる記憶。共に剣を修行した日々、同じ女性騎士としての友情。「(姉様・・・)」受ける優しさへの憧れが、いつしか恋愛となって。同性同士と思うと、言う事は出来なかったけど・・・「(姉様!)」それでも、思い続けるだけでもいいと覚悟していた。思い続け、姉様のためやれることが出来るなら、それだけで・・・! (I07_maria) この思い、この愛のために力を尽くす。今がそのときだ! (I07_maria) キュオオオオン! (I07_maria) 姉様のそれとは対照的に、軽量で俊敏な機体が全速力を発揮した。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) (isuiGM) クライマックス~淫肉の巨神~ (isuiGM)   (isuiGM) 「い、いやだ……し、しにたくな……か、かあさぁがぁぁぁぁぁぁっ!?!」 (isuiGM) 「くそっ! くそっ!! なんであの巨神は倒せねぇんだ! くそがぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 (isuiGM) 「いやぁっ! いやぁぁぁぁぁっ! き、機体にはいって、やぁぁぁぁぁぁあああああ!!」 (isuiGM) 戦場に響くパイロット達の声、激しさを増す戦場をアルコンペレグリーノは名前の通り駆け抜ける。 (isuiGM) クラゲ型ALPHAと一般ギガント部隊との戦いは一進一退、だがALPHA側にはエースがいる。淫肉に侵された巨神トゥエノー…… (isuiGM) 大剣を振るい一度の斬撃で二度きりつける、レオノールにしか出来ないであろう動きで戦場を支配している。 (isuiGM) そんなトゥエノーの進攻をなんとか遅らせているのがα部隊、グロース達だとキミの愛機が遠望カメラで捉えた。もっとも4対1でもトゥエノーを完全に止めれないが。 (isuiGM)【グロース】「くそっ! 攻撃があたらねえし効かないのかっ! もっと集中砲火だ! クッ!!」 (isuiGM) 何度と無くトゥエノーに浴びせられる弾幕、それを羽虫でも振り払うように大剣を翻し受け流すトゥエノー、何発か機体に命中するもののトゥエノーの動きは止まらず、反す刀でα部隊を攻撃するのだった。 (isuiGM) 【グロース】「ガッ!?!? エラーだとっ! く、くそったれ、がっ!」 (isuiGM) 攻撃を避けようとしたグロース機にトラブルが発生したのかそのままトゥエノーに両断される、コックピットは無事らしいがトゥエノーを倒さない限り救助されないだろう。 (isuiGM) 【くせっ毛の少年】「グロース隊長!! ぁぁっ! うわぁぁああああああああ!?!?」 (isuiGM) グロース機の撃墜からは一瞬の出来事だった、キミの救援直前でのα部隊全滅……何機かコックピット直撃を避けているが自力での脱出は難しいだろう。 (isuiGM) マリアとアルコンペレグリーノが部隊生還の鍵を握っているのだ。 (isuiGM) 【???(暗い女性の声)】「今までの、雑魚とは違う、ようね、芳醇な、香り、良い臭い、だわ、逃がさない、ように、しないと」 (isuiGM) α部隊全滅と同時にトゥエノーとエンカウントするマリア、そんなキミにオープンチャンネルを通して聞き覚えのある声が投げかけられる……抑揚や感情を感じない声であるが敬愛する先輩レオノールの声だ。 (isuiGM) キミがその事に気づいた瞬間、トゥエノーを中心にドーム状に地面から肉壁が這い上がり、キミと取り残されたα部隊を閉じ込める! (isuiGM) 目の前にはトゥエノーと1匹のクラゲ型ALPHA……淫肉の闘技場が出来上がってしまったのだ。 (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「ッ・・・・!」悲鳴に耳をさいなまれ、歯を食いしばりながらブースターを吹かす。レオノール姉様の剣に、普通の巨神が敵うはずがない。だが、姉様の剣は本来彼らを守る為のもので・・・そして自分もまた彼らを守らなければならないのに! (I07_maria) 【マリア】「!それ以上ッ!させるもんかぁっ!!」グロース機が機能停止し、他の機体もなぎ払われる・・・だが、まだ辛うじて全員生きてはいる。しかし、このままではALPHAの餌だ。機体は守れなかったが・・・命は守る! (I07_maria) キュゴガガッ! (I07_maria) 巨大なブースターウィングと対照的に優美だが華奢な、操縦席や動力炉を納めた腰部と胸部が強調された結果女性的なプロポーションの、兜を被った戦女神を思わせる姿の機体、マリアの愛機アルコン・ペレグリーノが大破したα任務部隊を庇うように、水母型ALPHAと、寄生巨神の前に立ちはだかる! (I07_maria) 【マリア】「OMEGA部隊、騎士マリア・デ・カラッツァが支援する!α部隊・・・助けるぞ!」 (I07_maria) 味方を支える為、そう通信で宣言する。音声通信の言葉は、鼓舞のため全力で強く高めている。だが・・・ (I07_maria) 【マリア】「(レオノール、姉様っ・・・!)」表情は悲痛。暗く、抑揚のない声だが、寄生巨神から聞こえる声は、紛れもなく愛する姉様のもの。 (I07_maria) 【マリア】「ッ、レオノール姉様、ボクです、マリアです!やめてください、正気に戻ってっ・・・!姉様は、ALPHAなんかに操られるような騎士じゃないはずです!お願いです、機体からの脱出を・・!ボクが、助けますから・・・!」 (I07_maria) 通信回線を切り替え、一般からは隔絶されたOMEGA隊員専用の周波数の通信で、必死に訴える。 (I07_maria) 【マリア】(姉様・・・助けます・・・!)だが同時に銀河騎士として鍛え上げられた戦闘思考は、機体に巨神用サイズのナイトセイバーGを滑らかに構えさせる。邪魔なALPHAを切り払い、トゥエノーを少々傷つけても、コックピットブロックを切り飛ばして、愛する姉様を助け出す為に・・・! (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【レオノール?】「美味しそう、美味しそう、アナタ、あな、た!」 (isuiGM) オープンチャンネルからOMEGA専用の回線に移り、マリアに全身を見せる黒い影、マリオネットのように黒い肉に蝕まれた身体はマリアの知るレオノールそのものだ、だが唯一違うところがある……それは表情から感情が一切感じられないのだ。 (isuiGM) まるで出来の悪い人形やアンドロイドのように瞬き一つせず、マリアの事を判別する事無く、ミアスマを奪うためにトゥエノーを動かす。 (isuiGM) 優しかった先輩、笑顔で話し、時に厳しく、常に人々のためにと戦ってきたレオノール……まるで彼女の身体を玩具にするように脈打つ黒の淫肉がレオノールを、トゥエノーを縛り付ける。 (isuiGM) 【ユキネ】「カラッツァ中尉と人型ALPHA“トゥエノー”との交戦開始を確認、カラッツァ中尉、レーダー強化完了まで後1分です」 (isuiGM) 様々な感情に揺さぶられるマリアの耳にユキネのオペレートが届く、それと同時にトゥエノーの振りかぶった大剣が肉薄する、いまここにレオノールとの一騎打ちが始まった! (isuiGM) と (isuiGM) 1R開幕に入る前に、知力判定をお願いします! 目標値は『13』です! (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「っ・・・・!」息を呑む。通信機に映し出された、レオノールの姿。本当は、きていて、泣き出したいほど嬉しいのに・・・その体を穢すALPHAの肉食種が、あまりにも呪わしく厭わしい。 (I07_maria) 【マリア】「っ!違う、ボクは、姉様っ・・・ALPHAめ、ぇ・・・!」慈雨分を認識せず、おいしそう、とだけいうレオノールに呼びかけようとして・・・それがALPHAによるものだと感じて。「姉様を放せっ、いや・・・切り離して、切り刻んでやるっ!」 (I07_maria) そう、ALPHAへの怒りで戦意を燃やす。ユキネがトゥエノーを人型ALPHAといったことに悲しみを覚えながらもそのトゥエノーを倒さねば姉様は救えないと・・・! (I07_maria)   (I07_maria) む、む、13、か。>20:28 (isuiGM) 1R開幕に入る前に、知力判定をお願いします! 目標値は『13』です! (isuiGM) ふふふ……かなり高めですよ! (I07_maria) 知力3だから厳しい・・・革の首輪相当で得たCPを使えば可能性は高まるが・・・ (isuiGM) あ、この判定は毎ラウンド出来ますので! (isuiGM) 勿論、ここで全力でもOKですのよ? (I07_maria) ほほう・・・ならば、第一ターンは普通に判定してみよう。初手でソードマスターを使いたいのでCPに余裕のある後ターンでの判定成功を狙うほうがよいと判断。 (I07_maria) 3+2d6 知力判定 (I07_maria) I07_maria -> 3+2D6 = 3+[2,5] = 10 (I07_maria) 平均的な出目だが届かず。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) はい、では開幕宣言ですね!こちらは無しです! 更にイニシでもマリアさん先行ですね! (I07_maria) 一体何の判定なんだろう・・・(どきどき) (I07_maria)   (I07_maria) 周囲を肉壁が囲む。逃げ場のない闘技場。だがマリアに動揺は無い。もとより逃げるつもりはない、守るべき兵と、取り戻すべき愛する人がいるのだ・・・絶対に退くつもりはない! (I07_maria) 【マリア】「いきます、姉様・・・覚悟しろALPHA共!」シュゴオオッ!とブースターを操縦桿の動きで吹かし、同時に、自転車のサドルとパワーローダーのフレームを組み合わせたような操縦席でマリア自身がラップフィルムめいた極薄シンクロパイロットスーツに包まれた肢体を躍らせ、銀河騎士の剣技をモーショントレースで機体に振るわせる! (I07_maria) 機動力を生かした円を描くような連続高速旋回で敵を翻弄し、遠心力を載せた斬撃や刺突の連続攻撃! (I07_maria) 3d6+8+1d6 各種装備の効果を受けつつ《マジックインパクト》、革の首輪相当品のCP1を使い《ソードマスター》、2体の敵両方に攻撃! (I07_maria) I07_maria -> 3D6+8+1D6 = [6,2,1]+8+[6] = 23 (I07_maria) 無属性23点ダメージ、両方に! (isuiGM) あ、危ない!! クラゲが後ちょっとで落ちる所だった……!  (I07_maria) 【マリア】「ハァアアアアッ!」純粋なミアスマエネルギーで出来た光剣が縦横無尽に振るわれる! (I07_maria) ええ!?落ちてなかったの!?ポーンだから23も出せばよっぽど体力重点出なければ確実に落ちたと思ったんだが!? (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【レオノール】「ぃ、ぁあああああああああ!!」 (isuiGM) 突如感情を取り戻したレオノールの悲鳴が響き渡る、マリアの一撃を受けてトゥエノーの機体が、侵食する肉が裂ける! (isuiGM) 【レオノール】「で、も……ま、だぁ!!」 (isuiGM) しかし損傷など微塵も感じさせない動きで大剣を振るい反撃を繰り出す! (isuiGM) 2D6+4 マルチアタック (isuiGM) 2D6+4 マルチアタック (I07_maria) isuiGM -> 2D6+4 = [1,6]+4 = 11 (I07_maria) isuiGM -> 2D6+4 = [6,3]+4 = 13 (isuiGM) 11と13です! (isuiGM) ▽ (I07_maria) 5+3d6 《ソードスキル》+ナイトセイバー、MP1消費(残り3)! (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6 = 5+[5,1,1] = 12 (I07_maria) 5+3d6 《ソードスキル》+ナイトセイバー、MP1消費(残り2)! (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6 = 5+[5,6,1] = 17 (I07_maria) 【マリア】「っ、姉様ぁっ・・・!」自分の剣がレオノールの機体を、レオノールに悲鳴を上げさせている事実に、苦渋の思いで歯を食いしばりながら・・・ (I07_maria) つぃん、きゅいんっ! (I07_maria) 【マリア】「ALPHA共!姉様の本当の剣は・・・もっと強く激しかったぞっ!」 (I07_maria) しかし、華奢な機体をしなやかに動かし、大剣を受ければ砕けそうな細剣で、勢いを操り逸らすような剣捌きと、魔法陣を描くような神秘的な足裁きでトゥエノーの大剣を受け流すっ。 (I07_maria) メタルフレームとボディスーツで、覆われるどころか強調された裸身同然のマリアの胸尻の豊満な肢体が、モーショントレース・コクピットで乳肉をたゆたゆと揺らしながら舞踊る! (I07_maria) ▽ (isuiGM) 大振りな剣戟、それはレオノールにしてはお粗末過ぎるもの……それをマリアは難無く捌いていく! そこを背後からクラゲ型ALPHAが極細触手を絡みつかせようと迫る! (isuiGM) 3d6+3 魔力撃&属性効果で攻撃対象は[水着]扱い (I07_maria) isuiGM -> 3D6+3 = [3,4,4]+3 = 14 (isuiGM) 14点! 当たればHPに! (isuiGM) ▽ (I07_maria) 微属性か! (isuiGM) ですです!! タフネスでHP+8してたのです! (I07_maria) 5+3d6 《ソードスキル》+ナイトセイバー、MP1消費(残り1)! (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6 = 5+[5,5,6] = 21 (isuiGM) ぜ、全部回避…だと…!? (I07_maria) 【マリア】「・・・フッ!」絶妙の調息、怒りと騎士道と義務感と愛の伴った心身合一・・・後ろにも眼がついているが如く機体を旋回させ、遅い来る触手を切り落とす! (I07_maria) ▽ (isuiGM) では2Rの開幕に行く前にイベント発生です! (isuiGM)   (isuiGM) 【ユキネ】「レーダーの強化完了、反映します……これ、は……カラッツァ中尉! “トゥエノー”から感知されていた人間の生体反応がダミーと判明、人の形をとったALPHAです!」 (isuiGM) ユキネらしくない少し焦った声、データがアルコンペレグリーノ転送され今まで感じていたレオノールの反応がALPHAのものに変えられる! (isuiGM) 【レオノール】「クヒヒ……ばれ、た♪ ばれたぁ♪ おもしろかった、おもしろかった、感情の、昂ぶり、ミアスマ、おいしくする♪ 驚愕、絶望、最高の、スパイス♪」 (isuiGM) レオノールの顔が邪悪に歪み、愉快そうに笑い、嘲笑する肉人形……もはやレオノールを冒涜する存在と化したALPHAはマリアに肉薄し組み付こうとする。 (isuiGM) 【ユキネ】「???……これはなに?」戦闘の途中、ユキネの困惑する声が聞こえる、まだ何かあるのだろうか? (isuiGM) レーダー効果で目標値が11に減少です! では開幕まえの判定どうぞ! (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「なっ・・・!」ユキネの言葉が露にする事実が、レオノールが結局見つけられなかったという失望と今ああなっている存在がレオノールではないという安堵とALPHAへの激しい怒りが、重い衝撃となってマリアを打ちのめす。そして・・・ (I07_maria) 3+2d6 知力判定っ (I07_maria) I07_maria -> 3+2D6 = 3+[5,2] = 10 (I07_maria) く、期待値は出てるんだが1足りない・・・! (isuiGM) い、1足りないさん!! (I07_maria) だ、だがCP足りてないのは無傷の証明だっ。 (isuiGM) では先ほどと同じくマリアの行動どうぞ! (I07_maria) 【マリア】「っ、おのれぇっ!」今すぐあのコクピットを占拠する醜悪な偽者を貫いてやりたい衝動に駆られる、だが。 (I07_maria) 【マリア】「っ!」鋼の意志力で機体周辺を遊弋するクラゲ型に視線を移す・・・偽者とはいえトゥエノーはOMEGA用機体、打ち倒すには時間がかかる。その間にアレが行動不能の機体のパイロットを襲ったら・・・! (I07_maria) 【マリア】「せいっ!」倒れた機体の前に立ちはだかるように機動し、クラゲ型ALPHAを刺し貫く! (I07_maria) 3d6+8+1d6 各種装備効果+《マジックインパクト》! (I07_maria) I07_maria -> 3D6+8+1D6 = [2,4,5]+8+[4] = 23 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【ALPHA】「ギゥゥゥ!?!?!?」 (isuiGM) グチュリと柔らかいものを潰した音を敏感な愛機が拾い上げる、それと同時にキラキラと消滅し大地に帰っていくALPHA…… (isuiGM) その隙を逃さない、とトゥエノーが動く、がっしり組み付くように……! (isuiGM) 2D6+4 マルチアタック (isuiGM) 2D6+4 マルチアタック (I07_maria) isuiGM -> 2D6+4 = [1,2]+4 = 7 (I07_maria) isuiGM -> 2D6+4 = [1,1]+4 = 6 (isuiGM) …… (isuiGM) 7と6です…… (isuiGM) ▽ (I07_maria) 5+3d6 《ソードスキル》+ナイトセイバー (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6 = 5+[4,6,2] = 17 (I07_maria) 5+3d6 《ソードスキル》+ナイトセイバー (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6 = 5+[6,2,5] = 18 (I07_maria) 失敗のしようがないではないか!w (isuiGM) こ、こんなの絶対おかしいよ! (I07_maria) 【マリア】「姉様の剣を侮辱する気かっ!」 (isuiGM) で、では……2R終了して3Rにいきます~! (I07_maria) 崩壊させたALPHAのミアスマを剣風で振り払い、翻るナイトセイバー!トゥエノーの剣をまるでバリアを張っているかのように打ち払う! (I07_maria)   (I07_maria) 3ターン目の冒頭判定・・・今度こそ成功したいが・・・! (isuiGM) 3R前の知力判定! 目標値は9になります!! (isuiGM) ▽ (I07_maria) 2d6+3 知力判定っ! (I07_maria) I07_maria -> 2D6+3 = [2,1]+3 = 6 (I07_maria) なぁぜじゃああああああああ!? (isuiGM) こ、こっちもダイス目が!! (isuiGM) ではマリアさんどうぞ!! (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「(よしっ、!邪魔者は排除した。後はっ・・・!)」 (I07_maria) キッ、と、マリアはトゥエノーを・・・その中に住まい、姉様の姿を冒涜する憎き敵を睨み据え・・・! (I07_maria) 【マリア】「ハッ!セイッ!リャアアアアアッ!!」全力で集中して連続で突きまくる! (I07_maria) 3d6+8+1d6 各種装備効果+《マジックインパクト》! (I07_maria) I07_maria -> 3D6+8+1D6 = [5,1,2]+8+[5] = 21 (I07_maria) 相手が2回攻撃でなければもう1d6増えるが、21点! (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【ALPHA】「キヒヒ♪ 痛いよ? いたいの? 大丈夫? 無駄なのに? 痛いよぉ♪」 (isuiGM) まるでマリアを挑発するようにエレノールで遊ぶALPHA、避ける事をせず、必死に組み付こうと襲い掛かるのだった (isuiGM) ▽ (isuiGM) 2D6+4 マルチアタック (isuiGM) 2D6+4 マルチアタック (I07_maria) isuiGM -> 2D6+4 = [1,2]+4 = 7 (I07_maria) isuiGM -> 2D6+4 = [5,5]+4 = 14 (isuiGM) 7と14です! (isuiGM) ▽ (I07_maria) 5+3d6 《ソードスキル》+ナイトセイバー (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6 = 5+[3,2,5] = 15 (I07_maria) これで1発目は回避で・・・MPが残り3。うーむ、ガッツは使えないか・・ (I07_maria) 5+3d6 《ソードスキル》+ナイトセイバー、MP1消費(残り2)! (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6 = 5+[2,1,6] = 14 (isuiGM) よ、避けられたぁ……! (I07_maria) 【マリア】「無駄なのは貴様の攻撃だっ、そんな程度の腕で、ボクに・・・OMEGAに指一本触れられると思うなっ!」 (isuiGM) このラウンドもダメージ無し……ダイス目……くっ! まだまだ! 3R終了です! (I07_maria) 戦闘的には完全に優勢だ。その様、まさに戦女神。 (isuiGM) 4R前の知力判定! 目標値は7になります!! (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】(姉様の声で・・・!姉様の顔で!そんな浅ましい言葉を吐くな!そんな・・・!)通信機を睨みつけるマリアの精神はぎりぎりと苛まれる。 (I07_maria) 夢にまで見た、過去の映像やアルバム、通話記録に、縋るように追い求めた姉様の声、姉様の顔が穢されている。 (I07_maria) 男を欲する遊女のような浅ましい顔で自分の機体にしなだれかかろうとする、姉様ではない姉様。 (I07_maria) 【マリア】(っ・・・違う・・・許せない、んだっ・・・!)愛を秘し、妹のような後輩に徹した。だが、胸のうちでは、愛する姉様と睦みあい、姉様の甘い声を聞きたいと、姉様の腕の中で果てたいと願っても・・・!だがそれはアレではない、と、振り払う! (I07_maria) 3+2d6 知力判定、こ、こんどこそぉ! (I07_maria) I07_maria -> 3+2D6 = 3+[4,2] = 9 (I07_maria) や、やっとでた! (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【ユキネ】「これは……広域ジャミングが発生していました! 発生源は……地中! トゥエノーの真下です!」 (isuiGM) ユキネの声が響いた瞬間バクン!! と淫肉の闘技場が揺れる、そして地面が崩れ去り、大きな口が現れるのだった! (isuiGM) それはトゥエノーを操る淫肉の根源、レオノールを模した肉人形を操る道化師そのものだ。 (isuiGM) 【デコイ・フィッシュ】「ギヒ……ギヒヒヒ!! バレタァ……デモ、オ前、モウ、ニゲラレナイ♪ コイツ、タベソコネタ、ケド、オ前、オイシク、ミアスマ、クウ♪」 (isuiGM) 声にならない声をあげながら本当の敵が現れたのだった。 (isuiGM) イニシ的にマリア先手は変わらず、こちらは開幕もないのでどうぞです! (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「ッ、何だって!?」さすがに驚愕する。トゥエノーをまるでチョウチンアンコウの疑似餌見たいに操る巨大なALPHA・・・こんなものを見るのはマリアも初めて、いや、想像すらしたこともない異常な敵だ! (isuiGM) では4R目マリアの行動です、どうぞ! (I07_maria) 【マリア】「っ・・・これは・・・!」母艦とリンクして敵構造をスキャン・・・トゥエノーは事実上、あの巨大なALPHAが超能力でクグツのように遠隔操縦している人形。機体そのものにいくらダメージを与えても念力がつづく限り形を保ち続け動き続ける・・・! (I07_maria) つまり、今までの攻撃は殆ど無効に等しい・・・! (I07_maria) 【マリア】「なんて奴だ・・・だが・・・!」敵の力に警戒が生まれる。だが、恐れと不安を心の力で抑え込む。あいつは言っていた。食べ損ねたと・・・つまり・・・(姉様は無事でいる可能性がある、どこかで!)ならばここで負けるわけにはいかない! (I07_maria) 【マリア】「お前の人形操りではボクには届かないから出てきたくせに・・その無様が命取りになると教えてやるっ!」 (I07_maria) そして、何とか攻撃を当てようと出てきた本体に、全力で切りかかる! (I07_maria) 3d6+8+1d6 各種装備効果+《マジックインパクト》! (I07_maria) I07_maria -> 3D6+8+1D6 = [5,4,3]+8+[3] = 23 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【デコイ・フィッシュ】「ギヒヒ……イタイ、ナァ」感情を逆なでするような声で鳴きながら、切りかかってきたマリアに触手を使い動きをとめようとする! (isuiGM) 2D6+12 乳牛の呪い+サモン・テンタクラー+堕落 1点でもダメージが通れば、攻撃対象に[ミルク]を与える。このモンスターに止めを刺されたメイデンは、致命傷表の出目に+1 (isuiGM) ▽ (I07_maria) isuiGM -> 2D6+12 = [6,4]+12 = 22 (isuiGM) 22です! (I07_maria) 堕落持ちか! (I07_maria) ええっと・・・残りMPが4だから・・・ぬおおおお!(悩) (isuiGM) ふふふ (I07_maria) (22だと避けにくい、されどガッツ使うと残りの2撃がかわせない) (I07_maria) だめだ、ガッツ使ってもそもそも避けきれない可能性が高いっ。 (I07_maria) 5+3d6 《ソードスキル》+ナイトセイバー、MP1消費(残り3)! (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6 = 5+[3,2,2] = 12 (I07_maria) 無念、命中・・・! (isuiGM) ではダメージとミルクをどうぞ! (I07_maria) AP0/4/1、アクト<乳辱><過敏な突起>。描写はこのターンの戦闘処理終わってからで! (I07_maria) ▽ (isuiGM) はい!では続けてトゥエノーが行きますよ! ミルクで受けづらくなったところに組み付きます! (isuiGM) 2D6+4 マルチアタック (isuiGM) 2D6+4 マルチアタック (I07_maria) isuiGM -> 2D6+4 = [1,4]+4 = 9 (I07_maria) isuiGM -> 2D6+4 = [3,6]+4 = 13 (isuiGM) 9点と13点です! (I07_maria) では、判定! (I07_maria) 5+3d6-4 《ソードスキル》+ナイトセイバー-BSミルク、MP1消費(残り2)! (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6-4 = 5+[1,5,3]-4 = 10 (isuiGM) むむっ!? (I07_maria) 1発目は回避! (I07_maria) さて、2発目だが・・・ (I07_maria) 5+3d6-4 《ソードスキル》+ナイトセイバー-BSミルク、MP1消費(残り2)! (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6-4 = 5+[6,1,3]-4 = 11 (I07_maria) だめだ、命中・・・で (isuiGM) では13点どうぞ~&アクトあります? (I07_maria) この攻撃のダメージをリンクカスタムD使用でHPダメージに受ける。、 (isuiGM) おぉぉ! (I07_maria) HP22、AP0/4/1。アクトは<純潔の証><淫肉の真珠><後ろの処女>使うけど、描写はまだ、で!(ぎりぎりの状況になったら描写ってことでお願いします) (isuiGM) ふむふむ、了解です! (I07_maria) なのでこのターンの描写は<乳辱><過敏な突起>で。 (isuiGM) はいな! (I07_maria) では、防御描写から・・・! (I07_maria)   (I07_maria) 【マリア】「ッ、速い・・・!?」操り人形のトゥエノーよりも先程のクラゲ型ALPHAよりも圧倒的に速く多い触手による攻撃。刺突突撃を行った後の交替と切り返しがまにあわない・・・「くうっ!!」 (I07_maria) 咄嗟に、セイバーを持ったほうの腕を絡めとられることを避けて、反対側の手で触手を受け止める!だが、敵触手は腕に絡み付いたところからどんどん機体胸部へ触手を伸ばしてきて・・・! (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【デコイ・フィッシュ】「ツカマエタ……」絡みついた触手が機体の隙間をヌチュリヌチュリとコックピットを……極上のミアスマ目指して這い寄ろうとする。 (isuiGM) その間にもアルコンペレグリーノをマリアに見立てて絡みついた触手がウネウネと愛撫するように動き回る、それはギガントの事を知っているかのように女性の抵抗を奪うための動きで…… (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「くっ、ボクの機体まで、穢すつもりかぁっ!させな・・・このっ!?」 (I07_maria) 片手に絡み付いた触手を切断する為に反対側の手に握ったセイバーを振り上げようとする。だが、其方の手にも触手が襲来し・・・セイバーを守るべく防戦しなければならなくなり、結果的に腕から胸を侵食しようとする触手への対応が遅れる。 (I07_maria) 【マリア】「っ・・・!?あ、な、これ、シンクロ・・・!?気持ち悪っ・・・い・・・!?」 (I07_maria) 装甲に負荷が掛かっていることをしめすアラート。同時に・・・スーツに覆われた手に、無数の触手が実際に這っているかのような感触。 (I07_maria) 敵に不覚を取ることのなかった穢れ無き少女騎士にとってははじめての、シンクロによる感覚に嫌悪をしめすマリアだが、触れられているのは徐々に腕だけではなくなっていく。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【デコイ・フィッシュ】「オイシソウ、ダナ……モット、モットオイシソウ、ニ、ナロウナァ♪」瞬間、機体内を這い回る触手から瘴気を噴出する! それは機体のデータを書き換えるものだ。 (isuiGM) 【ユキネ】「アルコンペレグリーノ及びカラッツァ中尉に異常!」ユキネの声が響いた瞬間マリアの身体に異常が起きる、機体からコネクターに、コネクターからパイロットスーツに、身体情報を書き換えんと一方的な情報が送り込まれる。 (isuiGM) それは傍から見ると奇妙なものだった……マリアの纏うパイロットスーツが意思をもったように、胸をぐにゅぐにゅと揉みしだくのだ。 (isuiGM) 機体とリンクする快感とパイロットスーツから直接送られる快感、それらがマリアの92cmGカップの果実を蹂躙していく! (isuiGM) 更にじんわりとした熱をマリアは胸先から感じるだろう……それは今まで感じた事の無い熱……何かが溢れてきそうなモノだ! (isuiGM) 【レオノール】「キモチイイ? キモチイイ? ネエ? ネェ♪」 (isuiGM) わざわざレオノールの声色を使い、マリアを煽るALPHA、弱点を見抜いたといわんばかりにマリアの巨乳をオモチャにするのだった。 (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「ん、んんぅんん!?」 (I07_maria) びくんっ! (I07_maria) 操縦席に半分立ったような状態でくくりつけられるように座っているマリアの背筋がふるえた。咄嗟に声をかみ殺すが、 (I07_maria) 【マリア】「な、ん、スーツがっ・・・こんな、くぅんんっ!?」仰け反ってゆれるGカップ巨乳が、スーツによってむにゅんみにゅんともみしだかれて震える。「ALPHAの、能力・・・・くあっ!?」柔軟な刺激に、声をかみ殺しながら理解に努めるマリアだが、直後、電撃のような刺激にびくんと柔肉を震わせる。 (I07_maria) 同時に発生する胸部装甲のダメージアラート。動力炉を守る装甲に皹が入る・・・動力炉そのものは無事だが・・そのダメージがフィードバックして、スーツの感覚に電撃じみた痛烈な・・・だが乳房のさまざまな神経を刺激するフィードバックを齎す! (I07_maria) 【マリア】「こ、こんな、ことで・・・ぇっ!?っ、んううう~~っ!?な、はっ、っ、~~~!?(///)」 (I07_maria) マリアは思っていた。ただ胸をこんな風に刺激されても、それでこんな化けもの相手に快楽を感じるはずがあるものか、と。普通人と違って銀河騎士のミアスマ耐性は高いのだから・・・と。 (I07_maria) だが・・・ (I07_maria) 【マリア】「ん~~~~~~っ・・・!?♪(///)」 (I07_maria) 神経を直接刺激されるシンクロ・フィードバック。それを伝達するスーツへの干渉は、騎士の瘴気耐久力すら凌駕して・・・ (I07_maria) 問答無用で乳肉の快楽神経を刺激する。ただの愛撫などではない、快楽を直接呼び起こされる侵食っ。 (I07_maria) それでも歯を食いしばって無様な声を上げないようにするマリアだが、かっとほてった乳房が、ぴっちり包まれある意味裸より淫靡なむちむちの肉が、堪えた喘ぎと身の振るえに切なくゆれるっ。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【レオノール】「アハハ、アナタに、サイコウの、カイラク、アゲルカラ♪ モット! モットかわいく♪ かわいくナイテ♪」わざとマリアを煽るようにレオノールの肉人形の姿で話しかけてくる (isuiGM) レオノールの声が響く中、何も無い中空で柔らかい乳肉を辱められるマリア、極上の乳肉はムニュン♪ グニュン♪ と淫猥に踊り続ける、快楽は身体を焼き、柔らかな胸の先に存在する桜色のニプルに硬さを与えていき…… (isuiGM) 【レオノール】「アラ? ヤワラカナなかニかたいモノガアルワ♪ ナニカシラ♪ ナニカシラ♪」わざとコックピットに響くように話しながら、極薄パイロットスーツをプックリと押し上げる桜色のニプルをキュゥゥゥゥゥっと摘み上げる動きをパイロットスーツにさせるのだった。 (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「っ、レオ、姉様の声を使うなっ・・・っっぁ、っ!!?」怒り、言葉を口にしようとする。が、そうすると、直後の透明人間に嬲られているかのような乳嬲りに、快楽の喘ぎ声がポンプのように搾り出されようとする。必死に、奥歯がカチッと鳴るほど慌てて口を閉じるが・・・ (I07_maria) 【マリア】「(こ、こんなっ、屈辱をっ・・・あの男が言っていたような、こんなぁっ・・・)」女パイロットはALPHAに嬲られるもの、という暴言。それそのままの痴態に抵抗感と・・・そして、なぜか酩酊にも似た屈辱とは違う何かを感じてしまう。それが何かは分からないが、 (I07_maria) 【マリア】「っあ!っ~~~~~~んっ!?」一瞬高く上がる悲鳴。それを食いしばっての、涙目になっての無言の痙攣。ふるふると震える乳肉の敏感な突端が、ずきゅううっ、と、淫靡な錐のように引っ張られるっ。 (I07_maria) 【マリア】「はぁっ、はぁっ、あぁっ、はぁっ、は、ふぁっ・・・んn~~~~!?」 (I07_maria) 目を瞑ったり見開いたり、刺激の合間にぜいぜいと、というにはあまりにも甘い吐息・・・喘ぎに近い吐息を零す。そうしないと、再び来る強烈な刺激に対して食いしばる事がっ! (I07_maria) 【マリア】(痛、くないっ、こんな乱暴に引っ張られてるのに、アルコンがダメージを追ってるの、にぃっ!?こんな、こんなぁっ・・・!!?) (I07_maria) 抓るような強烈な引っ張りにも、電気ショックのような刺激にも、感じるのはただ・・・ただ、快楽。 (I07_maria) 初体験のこの以上な状況に、マリアはただもう堪えることしか出来ず・・・機体操縦は必然まともにできやしない。 (I07_maria) ぎしっぎしっ、と、モーショントレースを行う為にマリアに絡み付くフレームが、仰け反ってもだえるマリアの動きにきしんだ。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【ユキネ】「カラッツァ中尉! カラッツァ中尉! 応答してください! マリア中尉!」尋常では無い雰囲気を音声から感じ取ったのだろう、ユキネの焦った声がコックピット内に響く、それは普段呼ばないファーストネームで呼んでしまうほどの焦りだ。 (isuiGM) 音声のみ伝わる状況での羞恥陵辱、下手に甘い嬌声をあげてしまえば艦にいるクルーにも伝わってしまうだろう……そんな中レオノールの姿を纏ったALPHAはニヤリと笑い、更に陵辱を楽しもうとする。 (isuiGM) 【レオノール】「マリア? マリア! キモチイイ? ニップル! チクビ! キモチイイノ? イタイノ? イタキモチイイノ♪ ドウナノ? マリア♪」キミにだけ聞こえるようにした声でマリアの名前を呼ぶ、本当の姉さまの声で、尊敬する姉さまの声で、姉さまが言わない言葉を紡ぎ続ける……別れる前に呼んだキミの名前を呼びながら。 (isuiGM) パイロットスーツの動きは更に激しくなる、桜色の可愛らしくも屹立したニプルを抓り、捻る、軽いじんわりとした痛みが広がる。 (isuiGM) 痛みを感じた後は擦り、舐めあげる感覚が乳首を襲う、それは雷のような快楽となってマリアの身体を駆け巡るのだった (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】(やめろぉっ、思い出を、穢すなぁっ・・・)痴女じみた偽レオノールの狂った声に、耳がレイプされるような感覚を覚える。 (I07_maria) 【マリア】【~~~っ、~~~~~~~っ・・・!!」乳首への刺激はもはや、キャンディと化したそこが舐めとかされ、かりかりと噛み砕かれるようで、その甘みが全て快楽であるような。 (I07_maria) ぼやけかけた涙目で、食いしばる唇からよだれがこぼれる。だが・・・ (I07_maria) 【マリア】「っ、うぁああああああああっ!」 (I07_maria) ヴュン! (I07_maria) 相手が、自分にここまでしつこく集中している。その結果、セイバーを持った手への攻撃がおろそかになっていることに戦士の本能が気づいて・・・・ (I07_maria) ザシュッ、ブゴオオッ! (I07_maria) 何とか触手を切り飛ばして侵食をカット、ブースターをふかして体勢を立て直しますっ。 (I07_maria) 【マリア】「ぜ、はっ、、だ、ぁっ・・だ、大丈夫!少し、フィードバックがきつかっただけ・・・!」 (I07_maria) 必死に、ユキネへとそう告げて・・・戦おうとします。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【ユキネ】「わ、わかりましたカラッツァ中尉、引き続き戦闘を続行してください。」落ち着きを取り戻したユキネの声が聞こえる、もっとも何処か熱を感じるような甘い声にも聞こえたが……そんなマリアに今もっとも聞きたくない声が浴びせられる…… (isuiGM) 【デコイ・フィッシュ&レオノール】「キヒヒ……ニゲナクテモ、イイノニ、モット、キモチヨク、ナリナ、キヒィィ」乳首を散々嬲りものにしたのに快楽に堕ちない騎士を見ながら器用に声をハモらせる……そして再び触手をうねらせながらマリアを捕えようと動くのだ! (isuiGM) ▽ (isuiGM) (isuiGM)   (I07_maria) 【マリア】「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、ぁ、く、ぅっ・・・!」 (I07_maria) 生まれたての子鹿のように足が、肢体が震える。騎士らしからぬ無様な体制。背筋がのび切らず・・・普段よりきつく、殆んど破れそうなほど、ひきつれるくらい伸びきった胸元のスーツ、普段より1カップますほど張り詰めた乳房が痛いほど疼く。しこりたった乳首が、スーツの上にぱっちりと浮き出てしまっていて。 (I07_maria) 【マリア】(そんな、熱い、おっぱいが、疼くよぉっ・・・///)触手をもぎはなしたのに、疼きが収まらない。胸だけじゃなく、全身が火照り、疼き、潤んでいる。発情、させられている。 (I07_maria) 【マリア】(こんな、これが、ALPHAの・・・)穢れ無き無傷の騎士が知った穢れ。体がわなわなと震え、拘束具じみたフレームと接続具を鳴らす。・・・じっとりと潤み、スーツを変色させ、綻んだ割れ目まで露骨な股間が、自転車のそれのような足の可動範囲を保ため細いサドルにぐっちりと食い込む。 (I07_maria) 【マリア】「っ、ハァ、ま、負けるもんかっ、ああああああああっ!」 (I07_maria) それでも、目の前の冒涜者への敵意を燃やして、マリアは機体を奔らせる。 (I07_maria) 【マリア】「ッ!?っひ・・・く、ぁああああああっ!!んっ!?、ぇええええええぃっ!! (I07_maria) 激しく振動する機体。モーションコントロールで大きく動かされる肢体。揺さぶられるヒップ。そしてそのたびにサドルに柔らかな肉唇がディープキスを強いられ・・・ぷちぷちと水音をさせ、快楽で腰が砕けそうになりながら・・・それでも必死に! (I07_maria) 3d6+8+1d6 各種装備効果+《マジックインパクト》! (I07_maria) I07_maria -> 3D6+8+1D6 = [1,5,1]+8+[5] = 20 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【デコイ・フィッシュ&レオノール】「クヒヒ……モット、オコッテ、モットカンジテ♪」 (isuiGM) ジュクジュクと蠢く触手を振り回しながらマリアの一撃を受け止めようとする、その一撃は徐々に身体を削っていく……が (isuiGM) 【レオノール】「イタイィ♪ ケド、ツカマエル! ミアスマ♪ ミアスマァァァァ♪」 (isuiGM) 傷口から新たな触手を伸ばしマリアの愛機に絡みつこうとする!! (isuiGM) デコイ・フィッシュの反撃! (isuiGM) 3D6+12 マジックルーン+サモン・テンタクラー+堕落 このモンスターに止めを刺されたメイデンは、致命傷表の出目に+1 (I07_maria) isuiGM -> 3D6+12 = [3,5,6]+12 = 26 (isuiGM) 26点攻撃です! (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「っ・・・!」咄嗟に半身に構えセイバーの鍔(ヒルト)近くで受け止めようとするが・・・ (I07_maria) 5+3d6-4 《ソードスキル》+ナイトセイバー-BSミルク、MP1消費(残り3)! (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6-4 = 5+[5,4,5]-4 = 15 (I07_maria) この出目は後で出てほしかった!回避失敗! (isuiGM) ふふり♪ (I07_maria) 他APにダメージで他AP0、アクト<射乳>を宣言(アクト描写開始はターン終了時で) (isuiGM) は~い (I07_maria) じゅくっ・・・! (I07_maria) 【マリア】「ぁふっ・・・!?(///)」マリアの剣技である複雑な足運びを助ける為のコンパクトなサドルが、逆にマリアの動きを責め苛む。 (I07_maria) 細く滑らかなサドルが素股や張り型のようにぐりぐりと、潤み綻ぶ秘部を責め立てて腰砕けさせ、攻撃を受けきらせない! (I07_maria) がきゃああん!と、触手の突きを食らって吹き飛ぶアルコン・ペレグリーノ! (I07_maria) 【マリア】「(こ、こんな、このボクがこんな無様な・・・こんな淫らな様を・・・!)屈辱と熱に、脳がかき乱される。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【レオノール】「ツカマッタ? ツカマエル♪ マタ、オッパイ、イジロウ♪ キモチヨクナロ♪」囁きかけるようにトゥエノーがアルコンペレグリーノに迫る、それは二度と離さぬといわんばかりに触手の攻撃を受けたマリアを羽交い絞めにしようとする! (isuiGM) 2D6+4 マルチアタック (isuiGM) 2D6+4 マルチアタック (I07_maria) isuiGM -> 2D6+4 = [2,6]+4 = 12 (I07_maria) isuiGM -> 2D6+4 = [4,4]+4 = 12 (isuiGM) ▽ (isuiGM) 両方とも12です!! (I07_maria) リアクション! (I07_maria) 5+3d6 《ソードスキル》+ナイトセイバー-BSミルク、MP1消費(残り2)! (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6 = 5+[6,4,4] = 19 (I07_maria) 5+3d6 《ソードスキル》+ナイトセイバー-BSミルク、MP1消費(残り1)! (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6 = 5+[5,4,4] = 18 (I07_maria) 両方回避!BSミルクさえなければざっとこんなもの! (isuiGM) 当たらない! (isuiGM) では射乳しちゃいましょう~♪ (I07_maria) 【マリア】「くぅうううううっ!!」ぎゃっ、ぎゃりんっ! (I07_maria) 【マリア】(ユキネ少尉と通信がつながってるっ、聞こえてるんだっ、声、出しちゃだめだ、Hな声、出しちゃだめだっ・・・!) (I07_maria) 自己暗示するように必死に誓いながら、体制が乱れたところを襲い掛かってくる偽トゥエノーの大剣をこの段階でも払うのは、マリアの騎士技の確かさゆえだ。だが、反動はもろに受けて・・・ (I07_maria) 【マリア】「く、ひぃんっ!!?♪」 (I07_maria) ずっしぃん!と、機体がしりもちをつくように転倒!叩きつけられる反動が全部サドルにいき・・・一瞬軽く絶頂しかけ、眼を見開いてのけぞるマリアの股間から、愛液がぷしゅあっとしぶいだ! (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【レオノール】「アラ、ヨケラレチャッタ? ウフフ♪ デモ、デモォ♪」羽交い絞めにしようとしていたトゥエノーを捌ききったマリア、しかし転倒した機体を見たトゥエノーは覆いかぶさるように動き出す! (isuiGM) マリアの愛機を這い回る極太の触手、機体の隙間を這い、また瘴気を噴出すのかと思わせるが…… (isuiGM) 【レオノール】「マリア♪ ヒサシブリ? ヒサシブリ♪ アハハ♪」コックピットに響くレオノールの声……それは通信機ごしでは無く…… (isuiGM) グチュリ……ヌチュリ……機体の最重要部、コックピットに極細の肉糸が垂れ始める……それはレオノールの声を響かせながら組みあがり、絡み合い、人の形になりかわる! (isuiGM) 【レオノール】「オイシイ、ミアスマ♪ タベニキタ、ヨ♪」最低だ……もう一度会いたいと願っていた先輩が……先輩の姿を模った肉人形が……あろう事か目の前に、コックピット内に現れたのだ。 (isuiGM) 【ユキネ】「カラッツァ中尉! 大丈夫ですか! 現在の状況、をっ!」未だに艦と繋がる通信、そこからユキネの声が聞こえる……これから淫獄が始まろうというのに…… (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「あ、はぁっ、ああっ・・・」半絶頂の状態で、朦朧と操縦席に磔られているマリア。霞む視線の中に蠢く肉が姿を変え、遠のく聴覚の向こうから声がかすかに聞こえる。 (I07_maria) 【マリア】「ねえ、さま・・・」じゃ、ない。ばけものだ、わかっている、けれど、触手によって再現されたものとはいえ (I07_maria) 自分と同じボディラインも露なスーツを纏ったレオノールの写し身は、+発情した体を火照らせて。 (I07_maria) 【マリア】「(し、進入された、倒さないと、倒さないとぉっ・・・)」咄嗟に、操縦桿のセイバーを抜こうとする。だが、それを抜けば、機体の制御に問題が。 (I07_maria) 躊躇と混乱と発情による操作ミスと、ほんの少しの無意識の打算と諦め・・・それが (I07_maria) プツッ (I07_maria) 操縦桿の操作を誤らせ、通信をカットさせる。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【レオノール】「フフフ♪ ネエサマヨ♪ ダカラ……まりあ? キモチヨクナリマショウ? ナリマス♪ ヨネ♪」無表情のままカラカラと陽気な声で迫るレオノールの肉人形、ゆっくり、やさしく振り上げた腕は機体の操縦関係には一切触れず、たわわに実ったマリアのGカップのバストに触るのだ。 (isuiGM) 以前手を握ったときと同じ柔らかいレオノールの手の感触そのままにふわり……と撫でる様に、擽るようにマリアの巨乳を弄り始める。 (isuiGM) 【レオノール】「ハッテル……ハッテルワ♪ オッパイ、ハッテル♪ サァ、カタイの、ドコカナァ♪」極薄パイロットスーツを押し上げる桜色のマリアのニプル、わざとニプルに触れないようにくるくると周囲を撫で揉み始める肉人形、まるで胸につまった熱い毒を中心に集めるように、丁寧に、いやらしく…… (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「あっ、あっあああっ・・・」間違って通信機を切ってしまった・・・同時に脳をよぎる、これでもう声をこらえなくてもいい、という堕落。 (I07_maria) 目の前に現れる姉様の姿。娼婦じみた口調はぜんぜん姉様らしくなくて、でも (I07_maria) 【マリア】「ふ、ふわぁあああああっ!?♪」乳房を撫でるその手の感触は、繋いだ掌に覚えているそれと変わらなくて。 (I07_maria) 【マリア】「んあああ、胸ぇっ、ボクの、おっぱい、何でこんな・・・ひうっ、疼っ、うふぅううんんっ・・・♪」 (I07_maria) じっくりねっとり・・・けれど、パンパンに張り詰めた乳肉はそれだけでも強烈に快楽を訴えて。オーバーサイズにスーツがちり、ちりと破れ始める。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【レオノール】「カタイの、カタイノ、ド~コダ♪ ココカナ♪ キモチイイ……きもちいい……気持ちいい? マリア♪」踊るようにマリアの胸を弄り続けながら移動する肉人形、気づけばマリアを後ろから抱きしめるよう器用に移動している……そしてマリアの耳元で……囁きかけるように言葉を紡ぐ……それは徐々にレオノールのように優しい韻を紡ぎ始め…… (isuiGM) 【レオノール】「マリア、気持ちいい? 胸、気持ちいいの? ここは、もっと……気持ちいい、わ♪」チリチリと裂け始めたスーツ、そこに止めを刺すようにレオノールが動く、今まで優しくなでるだけだった手の動きが急変、ピンと尖った桜色のニプルに向かって搾るように、マリアの柔乳の形をロケットのように前に突き出させるように搾り取る! (isuiGM) その瞬間、ピチリ! とスーツが限界の悲鳴をあげ、ニプルを外界の空気に触れさせた……そして。 (isuiGM) プシュ♪ プシュッ♪ シュゥゥゥゥゥ♪ (isuiGM) と今までマリアが感じた事のない感覚と快楽……胸の先から女性の象徴である母乳を迸らせる感覚が全身にかけめぐるのだった。 (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「は、ぁ、ああ、ああああ・・・・」 (I07_maria) 段々、声が変わってくる。 (I07_maria) あの人の声に、姉様の声そっくりに・・・! (I07_maria) 【マリア】「あんんっ♪(だめだ、違う、違うんだぁっ・・・!け、けどぉっ・・・)」 (I07_maria) レオノール姉様じゃない、レオノール姉様じゃないんだと必死に自分に言い聞かせるも・・・ (I07_maria) 【マリア】「ふぁああああああ♪」その声で愛撫されてしまっては・・・夢にまで見た光景を再現させられてしまっては・・・ (I07_maria) 【マリア】「あっ、らめ、やめて、ねえさ・・・ちがっ、ひああああんっ♪」 (I07_maria) 途端にマリアの声が甘くなる。抵抗もまともに出来ない。されるがまま、豊乳を露にさせられて。 (I07_maria) ぴちぴちのラッピングを破って飛び出し、弾む乳肉。クリーム菓子めいたそれは、たちまち偽レオノールの手によって貪られ・・・・ (I07_maria) 【マリア】「はひ、ひぃいいいいいいいいんんっ!!」 (I07_maria) ALPHAの瘴気とフィードバックの暴走によって、二連射精めいた快楽がマリアの乳を串刺しにして・・・ (I07_maria) 会えなく絶頂においこまれ、背もたれにぐったりとよりかかってしまいます。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) では6R目いきましょう! マリアは行動どうぞ! (I07_maria) こっからは戦闘はデータ処理な・・・ (isuiGM) はい! (isuiGM) あ、では戦闘終了まで処理だけしちゃいましょうか! (I07_maria) お願いします。 (I07_maria) さて、それではこのターンですが・・・ (I07_maria) 3d6+8+1d6 各種装備効果+《マジックインパクト》! I07_maria) I07_maria -> 3D6+8+1D6 = [4,2,6]+8+[3] = 23 (I07_maria) 最後の通常攻撃。 (isuiGM) ぬぬ、後ちょっとですけど残りました! (isuiGM) お返しにデコイフィッシュが攻撃しますよ! (isuiGM) 2D6+12 乳牛の呪い+サモン・テンタクラー+堕落 1点でもダメージが通れば、攻撃対象に[ミルク]を与える。このモンスターに止めを刺されたメイデンは、致命傷表の出目に+1 (I07_maria) isuiGM -> 2D6+12 = [1,6]+12 = 19 (isuiGM) 19点です! (I07_maria) 5+3d6 《ソードスキル》+ナイトセイバー-BSミルク、MP1消費(残り3)! (I07_maria) I07_maria -> 5+3D6 = 5+[2,2,2] = 11 (I07_maria) 命中、これでAP0/0/0のHP22で (I07_maria) あ、BSミルクの字消してなかった・・・ (I07_maria) まあ、ここまでは実際には食らってなかったということで、ここで改めて受けて (isuiGM) あ、大丈夫です! これからまたミルクですからね!w (I07_maria) <肉桃を這う手><はじめてのキス>を使用、で。 (I07_maria) 続いてトゥエノーの攻撃どうぞ。 (isuiGM) はい! (isuiGM) 2D6+4 マルチアタック (isuiGM) 2D6+4 マルチアタック (I07_maria) isuiGM -> 2D6+4 = [5,6]+4 = 15 (I07_maria) isuiGM -> 2D6+4 = [4,4]+4 = 12 (isuiGM) 15点に12点です! (I07_maria) ぬお、最後の最後出来合いの入った出目が・・・! (isuiGM) ふふり! (I07_maria) 5-4+3d6+2d6+4 《ソードスキル》+ナイトセイバー-BSミルク+ポテンシャル×2+《ギガントマキナ》、MP1消費(残り2) (I07_maria) I07_maria -> 5-4+3D6+2D6+4 = 5-4+[3,6,2]+[3,1]+4 = 20 (I07_maria) 5-4+3d6+1d6+2 《ソードスキル》+ナイトセイバー-BSミルク+ポテンシャル+《ギガントマキナ》、MP1消費(残り2) (I07_maria) I07_maria -> 5-4+3D6+1D6+2 = 5-4+[6,2,6]+[4]+2 = 21 (I07_maria) 回避! (isuiGM) 避けられた! ではマリアどうぞ! (I07_maria) さて、これで最後ですが (I07_maria) 刻印の使用はありますか? (isuiGM) いえ、今回は無しであります! (I07_maria) 了解、それでは! (I07_maria) 3d6+8+2d6+12d6+24 各種装備効果+《マジックインパクト》+《ガッツ》+《ポテンシャル》×12+《ギガントマキナ》! (I07_maria) I07_maria -> 3D6+8+2D6+12D6+24 = [4,1,2]+8+[2,1]+[6,5,4,6,5,3,4,3,6,3,5,2]+24 = 94 (I07_maria) 消し飛べぃ! (isuiGM) うわぁ! 余裕で消えた!! (I07_maria) ・・・出目いいわギガントマキナすごいわ・・・w (I07_maria) 下手すると累積ダメージ的にビショップでも死にそうな・・・さすがにそれはないか?w (isuiGM) うむん……恐るべし…… (isuiGM) ではアクト分をRPしつつエンディングにいきましょうか! (I07_maria) ここで今までの未使用アクトも含めた描写をお願いします。 (isuiGM) はい~! (isuiGM)   (isuiGM)   (isuiGM) 【レオノール】「ウフフ♪ 抵抗しなくていいの……ほら、楽しみたい、楽しみましょう♪」 (isuiGM) まだ言葉遣いに難が残るものの韻はレオノールのそれである、背徳的な感情をマリアに植え付けながらぐったりとしたマリアの胸を弄り続ける……幸いコックピットに都合上背中に直接レオノールの熱を感じることは出来ないが、両手を通じてでも十分に熱を送られてしまう……そして……細いサドルに乗っているマリアの尻肉はスーツ越しに灼熱と硬い感触を感じてしまう、それは本来レオノールには無い男性器……しかも下手をすれば子供の腕位ありそうな極太のものだった (isuiGM) 【レオノール】「胸だけで、良いの? 乳首だけで、良いの? ほら……ほら♪」グイグイと押し付けるように腰を動かす肉人形、相変わらずマリアを惑わすように耳元で囁きながら、形の良いマリアのヒップを弄るのだった。 (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「はーっ、ぁーっ、ぁーっ・・・」 (I07_maria) とろとろに蕩けた表情でレオノールを見るマリア、その体はもう脱力仕切っていて、抵抗できそうにない。 (I07_maria) 【マリア】「ぁ、つぃっ・・あ、あぁっ・・・」しつこく胸を嬲られ、快楽から覚める暇もないが・・・不意に当たる熱い感触。男知らずのマリアは熱く硬いそれを知らないが、本能が疼いて、視線が動いて・・・ (I07_maria) 【マリア】「え、ぁああっ、ひぃっ・・・!?」それに、恐怖を覚えるマリアの理性。それに、疼きを覚えるマリアの本能。 (I07_maria) そんなのに貫かれたら死んでしまうという恐怖と、あれに貫かれてこの疼きを思い切り快楽に変換されたいという欲望がマリアをすくませる。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【レオノール】「怖いの? 気持ちいいのに♪」胸を弄る手を休めぬまま耳元で囁くレオノール、何とかしてマリアに肉棒をねだらせたいのだろう……少し逡巡した後、パッと弄っていた両手を離し、マリアの両胸を解放する、そのままゆっくりコックピットを移動して…… (isuiGM) 【レオノール】「気持ちいい事、知って、欲しいのに♪ だから、えい♪」レオノールを模したALPHAは軽く指を振るうと外の本体が僅かに動く音が聞こえる……そして……コックピットに映る様にメインカメラを通してある人物が映った……それは黒の触手に絡みつかれた少年……朝、伝令に来たグロースの部下である…… (isuiGM) 【グロース】「グッ!? せ、セシルッ! くそ、たれがぁ……ガァッ!!」愛機がグロースの叫びを捉える、機体に挟まれ動けないグロースは睨みつけるように触手に捕まれ、アルコンペレグリーノの前につれられたセシルと呼ばれる少年兵を見ることしか出来ないでいたのだ。 (isuiGM) 【くせっ毛の少年(セシル)】「く、ぅぅ……ぁぁ……」強く締め付けられているのだろう、マリアよりも背が低い少年兵であるセシルは苦しそうな表情を浮かべぐったりしている。 (isuiGM) 【レオノール】「マリア……どう? この子、カワイイ、よね♪ オイシソウ♪ 食べちゃおうかな~♪」からからと、先ほどと違う表情で笑うレオノール、にんまりといやらしくマリアを見つめると…… (isuiGM) 【レオノール】「ほら、この子に教えて、あげなさい♪ マリアはこの子を、守る? 捨てる? どっち♪」と器用にコックピットハッチを開放、セシルと呼ばれた少年をコックピット内に入れようとするのだった。 (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「な、あ、くっ・・・!?(///)」 (I07_maria) ねだらせよう、という、異形の怪物にしては人間の下種じみた嫌な方向に回る知性。 (I07_maria) 兵を巻き込んでの邪悪な、そして疼きを誘う脅迫にマリアの表情が愕然とゆがむ。 (I07_maria) 【マリア】「あ、ハァ、ボクは、ボクは・・・っ」 (I07_maria) 快楽で朦朧となりながらも、 (I07_maria) 【マリア】「ボクは、騎士、だ、その子を、守る、だから、だからっ・・・」 (I07_maria) そう答えずにはおれない。 (I07_maria) それが、マリア・デ・カラッツァであった。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【セシル】「カラッツァ中尉……ぅ、ぁぁぁぁあああああっ!?!?」セシルと呼ばれた少年がマリアの答えを聞いた瞬間泣きそうな顔になる……だがそれも一瞬で悲痛な叫びを上げる恐怖の表情に支配され…… (isuiGM) 【レオノール】「ウフフ♪ なら、マリアには、守ってもらわないと♪ この子を♪ この子を!」レオノールが極太肉棒を揺らしながらセシルのズボンを脱がせる、そこには信じられないものがあった…… (isuiGM) イボイボがびっしり生えた触手……そう、小柄な少年から、少年の胸に届きかねない長さの触手性器が生えていたのだ。 (isuiGM) 【セシル】「ぼ、ぼくっ! お、おかしく、こ、これぇ!!」身体を拘束していた触手を外され、必死に自らに生えた触手チンポを取ろうともがくセシル、涙をためたまま一心不乱に両手を動かすもののそれは硬さをますばかりで…… (isuiGM) 【レオノール】「マリア、助けてあげてね♪ このままじゃこの子、触手で一杯になっちゃうかも、ね♪」恐怖に震えるセシルをほうったままツカツカ近づいてくるレオノール……操縦のため満足に動けないマリアを正面から抱きしめるようにし、耳元で囁くのだ…… (isuiGM) セシルの触手から魔液を搾り取らないと駄目だ……と……そしてセシルに生やされた触手はありえない長さだ……マリアの膣だとどうなってしまうかな?  と意地悪く囁くのだった。 (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「な、あ・・・!?」驚愕に眼を見開く・・・それと同時に子宮が疼いた。コクピット内をALPHAのフェロモンが二重に満たす。 (I07_maria) 【マリア】(あ、ALPHAの寄生・・・!?この短時間で・・・!?) (I07_maria) 凄まじい、肉の凶器。対象を快楽で発狂させる為の拷問具じみたそれ。 (I07_maria) 【マリア】「そ、そんな、そんなっ・・・」救う為には、犯されてやれ、という。それも、収まりきらないから、尻を、と。だが、目の前の偽レオノールは残虐だ。それに加えて自分自身も奪いに来るだろう。そんなことをされたら、いくら銀河騎士とはいえ、からだがもつのか・・・!? (I07_maria) 【マリア】「っ・・・っ。・・・」かちかちと歯がなる。苦痛と死の恐怖に・・・そして、無意識は、快楽と堕落への恐怖に。 (I07_maria) 【マリア】「っ・・・す、好きに、しろ・・・し、して・・・していい・・・ぼ、ぼくは騎士だ・・・その子を助ける、たすけるんだ、姉様、ボクは、ボクはぁっ・・・・!」 (I07_maria) 必死に言い切る。惑乱のあまり、レオノールに見られているように感じる。殻だが疼いて疼いて泣きそうで、そのあまりそういってしまったのではないかという疑惑を感じながら・・・! (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【セシル】「ぅ、ぁぁぁ!! カラッツァ中尉……ぼ、ぼく、ぼくっ!」自分に生えた極悪触手を両手で押さえながらふらふらマリアに近寄ってくるセシル、その瞳は混乱と恐怖……そして情欲に染まっている。 (isuiGM) 【レオノール】「よかった、わね♪ マリアが、助けてくれる、って♪」レオノールはマリアの形のよいヒップを撫でながら、セシルに手招きしマリアの背後に立たせる、その間もレオノールの極太肉棒はマリアの引き締まったを擦り続けるのだった…… (isuiGM) 【セシル】「ごめんなさいっ! カラッツァ中尉、ごめんなさいっ! ぼく、もぅ……限界、なんです!!」マリアを支える柱越しにでも十分にマリアを姦通させる長さのある触手をピッチリとスーツに包まれた尻肉に押し当てる……それを見たレオノールはニヤリと笑うと両尻肉をゆっくりと開き、セシルが入れやすいように尻穴をセシルに見せ付けるのだった。 (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「あ、ふぅっ!く、ひぃいんっ・・・!」レオノールの触手極太肉棒がマリアの秘部を・・・既に快楽でスーツから浮き立ち屹立しているクリトリスをごりごりと擦る。 (I07_maria) サドルをびちょびちょにして悶え、極薄スーツにラップされた美尻を震えさせるマリア。 (I07_maria) 【マリア】(なんて・・ぼく、もう、ボク、もうっ・・・ああ、せめて・・・え・・・) (I07_maria) マリアは両性愛者だが、姉様を慕うように本来は同性よりだ。だが、無様をさらされているという屈辱からせめて出来ることをという思いが、また、少年としては存外華奢で女の子っぽい彼の容姿が、その心理的な壁を壊させて・・・ (I07_maria) 【マリア】「好きに、して、くれっ・・、めちゃくちゃに、セシル、姉様ぁっ、ああ、ボク、もう、もうぅっ・・・」 (I07_maria) 肉体の疼きも限界だ。発狂寸前で、マリアは叫んだ。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【セシル】「ごめんなさい、カラッツァ中尉!! ごめんなさいっ! もう、限界で、ぅ、ぁぁぁぁぁぁああああああああああ!?!?」マリアの形の良い尻肉とアヌスにセシルの理性が限界に達する、触手の先端、ヌルヌルの粘液を溢れさせるぽっこり膨らんだ亀頭の部分をスーツごとマリアのアヌスに突き入れる! (isuiGM) それは伸縮性の高いスーツを簡単に破り、ヌルヌルとした粘液を腸内に擦りこみながら直腸を蹂躙していく! マリアの腸内をALPHAの瘴気が濃縮された粘液で満たしながら…… (isuiGM) 【レオノール】「ふふ♪ 良い子だわ、だから、ご褒美、あげないと♪」自らを犠牲にするマリアの姿……いや、もしかしたら淫欲に染まりかけているのを見抜いたのか、レオノールはマリアの美尻を両手でこね回しながら、強引にマリアの唇を奪う! (isuiGM) レオノールの姿を模した肉人形が舌をマリアの口内に侵入させ、濃厚なキスを始める、それは愛しい者同士の唾液の交換どころではない、レオノールはマリアの胸と自分の胸を合わせながら行われる、ソレ……キスと言えないそれは一方的な口内陵辱であった。 (isuiGM) ぶちゅり、ぬちゅりと甘い瘴気を纏った唾液を一歩的に口内に注がれる行為、姿と声は完全に先輩であるのに……行為からは獣のごとき淫欲しか感じられないのに…… (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「せし・・・っあっぐうううううっ!?」 (I07_maria) ぶちいっ、と、スーツを破っての強引な挿入に高潔な少女騎士も悲鳴を上げる。「か、ひぃっ・・・うああああああっ、あぐ、はぎぃいいいっ、い、あ・・・い、ひぃいいっ!?」ALPHAに寄生されワームじみた異形となったペニスが、疣疣と段々でごつごつとマリアのアヌスをえぐり (I07_maria) ALPHAの瘴気媚薬粘液を塗りこんでそこを快楽甘受器官へと強制改良・調教する。 (I07_maria) 【マリア】「ボクの、ボクの体、ボクのおしりがぁっ・・んむ、ふむうっ!?」 (I07_maria) 尻を鷲掴みに去れた上で貫かれ、あえぐ口元を貪られる。呼吸困難になりそうなほどの口腔レイプ。愛ある口付けを穢された屈辱に、マリアの目から涙がこぼれるが、 (I07_maria) 【マリア】「ぷぁっ、せしるっ、だ、いじょう、ぶっ・・・あんむっ!?おご、おむううううっ!(姉様、姉様、姉様ぁあああああっ!♪」 (I07_maria) 一瞬口付けがおとけたタイミングにセシルを必死に気遣うも、直後に再び暴力的に奪われ、舌触手に、口腔を蹂躙されながら、獣じみた強奪に、それが姉様の姿をしていることに惑乱して、磔の少女騎士は処刑に悶絶する。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【セシル】「き、気持ちいいですっ! す、すごい……カラッツァ中尉のお尻の穴、うねうねで! 熱くて! とってもエッチです! あぁぁ!! 気持ちいいですっ!!」セシルの絶叫がコックピットに響き渡る、幸い艦への通信を切っていたので聞かれることは無いが、もし聞かれていれば一大スキャンダルになってしまっていただろう……だってマリアの尻穴の感触を必死に褒め称える言葉が響いているのだから。 (isuiGM) セシルの触手は徐々に往復速度をあげ、更に奥へ、奥へと進もうとする、竿中にびっしりついたイボはマリアの腸壁を抉るように耕し、淫液を擦りこみ、腸液を体外へ掻き出していく、そして……こつん……ふいにセシルの腰の動きが変わり、腸壁越しにマリアのもっとも大事な場所……子宮をたたき始めたのだ。 (isuiGM) 【レオノール】「んん♪ ぷぁぁ♪ 気持ちよさそうね、マリア♪ もっと、キモチヨク、してあげるからね♪」音が立つほど強烈にマリアの唾液を堪能したレオノールはついに、マリアの秘所……いまだ誰にも許していない場所に狙いを定める。 (isuiGM) もうサドルもマリアの淫蜜でビチョビチョになっているのを指で確認したレオノールはゆっくりと細く滑らかな中指をマリアの秘所に侵入させはじめる、処女特有の締め付けを感じたレオノールは嬉しそうに微笑み…… (isuiGM) 【レオノール】「マリアの、処女、初めて、貰うわ♪ いいわね? いいでしょ♪」と嬉しそうに問いかけてくる、どうしてもマリアの口から欲しいと聞きたいのだろう、その間にもマリアの可愛らしい淫核を左手でクリクリと弄びながら、極太肉棒の亀頭の先端をゆっくりと秘所にふれさせるのだった。 (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「ぷはぁっ、あーっ、おーっ・・・!お、おふぉおおおおおんっ・・・!!?」 (I07_maria) トびかけた視線で酸欠しそうな口付けから開放されたマリアは、残った意識をセシルの言葉に対する羞恥で焼かれながら、本能的な獣めいた強く太いあえぎを発してしまう。 (I07_maria) 【マリア】「おぉっ、セシルっ、そんな、こっ、きひっ、かひぃいい、い、いぃっ、そこいいからやめっ、やめ・・・はひいぃい!?♪☆」 (I07_maria) ごつごつと子宮を肉壁越しに叩かれると、そのつどショックを受け悲鳴を上げるマリア。セシルに自重を哀願する言葉も途切れ途切れに届かなくて。 (I07_maria) 【マリア】「はあーっ、ああーっ、ん、うぁ・・・・ああ・・・・」そして、姉様の隠微な笑み。もう、脳は焼き付いて、快楽に中毒して・・・ (I07_maria) 【マリア】「ねえ、さま・・・も、もう、どうにでもしてぇっ・・・」 (I07_maria) 踏みにじられる快楽に抗えない。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【セシル】「うぅぅぅぅ……で、でる……でちゃ、ぁぁ!! カラッツァ……マ、マリア中尉ッ!!」必死に腰を振るセシルの口からマリアの名前が紡がれる、身長150cm後半のセシルからは考えられない力強いピストンを繰り返しながら、必死にマリアの子宮をノックする (isuiGM) そして、ボコン……大きかった亀頭が更に大きく膨らみ……灼熱の粘液を吐き出し始める! それと同時に…… (isuiGM) 【レオノール】「嬉しい、わ♪ マリア♪ 嬉しい♪」いつも見たレオノールの微笑みのまま、快楽に屈指かけのマリアの秘所、その処女膜を破るべき腰を大きく突き入れる! (isuiGM) ブツン……長年守ってきたモノが奪われた瞬間、腸内でセシルの触手の射精が続く中、一気に子宮口へと抉りこむように割ってはいるレオノールの肉棒……痛みと、快楽が一気に駆け巡る中、レオノールの……肉人形の顔は醜く歪む (isuiGM) キュゥゥゥゥゥと締め付けるマリアの膣壁の感触を味わいながら声をあげる…… (isuiGM) 【デコイ・フィッシュ】「キヒヒヒヒ!! ネエサマ! ネエサマ♪ マリアノしょじょヲ奪ッタノハネエサマ……ジャナイ、ノニィ! ィヒヒヒヒヒヒ♪」レオノールの口から溢れ出るALPHAの醜い声……マリアの心を壊すべく、大事なものを奪った直後に笑いを響かせるのだった。 (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「はひぃぃっ!セ、シル・・・あつぃ、あついぃ・・・・・!! 」 (I07_maria) ぎくん!とのけぞり、ヒップがきゅっと震える。 (I07_maria) 熱く大量の精液を尻穴にそそがれ、それが脊髄を奔って脳にぶちまけられるような錯覚を齎す快楽に焼かれながら、 (I07_maria) 【マリア】「ひくぅっ!」ついに処女膜を破られるマリア。だがその痛みは、快楽に比べて余りにも弱弱しく・・・ (I07_maria) 【マリア】「イ、ああ・・・い。いぃっ・・・」むしろ後ろから肉越しに叩かれるだけだった子宮までを、直接、極太でぎっちぎちにされる快楽のほうが大きくて、陶然と快楽を口にしてしまい・・・ (I07_maria) 【マリア】(ああ・・・・そうなのに・・・そうだったのに・・・)と、ALPHAの言葉を呆然と聴くのだった。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【セシル】「止まらないっ! マリア中尉のお尻、気持ちよすぎですっ! あぁぁっ! し、搾られるぅ!!」ビクンビクンと射精の脈動を繰り返しながら、止まらぬ粘液射精を続けるセシル、その快感はセシルを焼きながらも更なる高みへと登らせるため、少年の腰を激しく動かし、マグマのように熱い粘液を腸内に吐き出しながら、再び子宮をノックし始める。 (isuiGM) 【デコイ・フィッシュ】「キモチイイ? キモチイイヨネ♪ マリア! マリア♪」レオノールの姿で口走るALPHA、セシルの動きに合わせてこちらも瘴気混じりの淫液を膣内に擦り付けていく、それはマリアの愛蜜とのカクテル……泡だった白濁液がマリアの秘所からポタポタと溢れていくのだ。 (isuiGM) マリアの名器に嬉しそうな声をあげるALPHAデコイフィッシュ、その動きは外の本体にも伝わったのか、マリアを愛機アルコンペレグリーノごと飲み込もうと大きく口を開かせる……その大きく開かれた口内、大量の触手に溢れた口内に一際大きな瘴気の感触をマリアは感じたのだった。 (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「~~~っ、っ~~~っ・・・」喉もかれそうなほどあえぎ叫ぶマリア。体が震え、セシルの精液を搾り取る。 (I07_maria) 【マリア】(そうなんだ・・・そうなんだよ・・・こいつは、レオノール姉様じゃ、ない・・・)それでも。 (I07_maria) マリアの頭の中に、その言葉が何度も繰り返される。 (I07_maria) 【マリア】「ぁっ嗚呼ああ、か、っはぁああああ・・・!?」ALPHAの媚薬ドラッグの大量投与で中毒症状を呈しそうになりながら・・・ (I07_maria) 動かしたのは姉様への愛か、背中に守るセシルか、ALPHAへの怒りか。 (I07_maria) 舞う指。操縦桿のボタンを叩きモードを調整。翻る腕。それはとん、と、偽レオノールを突き飛ばす・・・同時、その動作をトレースした機体が動いて・・・ (I07_maria) トン。 (I07_maria) それまでの乱闘からすれば、あっけなく、とすら思えるほど、滑らか過ぎてシンプルにすら見えるが、忘我が擬似的な入神状態を作っての無想必中の刺突が (I07_maria) デコイ・フィッシュのコアを射抜いていた。 (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【デコイ・フィッシュ】「イイ♪ イイなえどこニナル♪ まりあノしきゅう♪ なえどこニスルネ! スルネ♪」マリアの絶叫を気にせず剛直を一際深く突き入れ子宮口に密着させようとする肉人形……それはマリアの行動によって直前でさえぎられ…… (isuiGM) 【レオノール&デコイ・フィッシュ】「エ……」ビュクビュクゥ♪ ビュルゥゥゥゥ♪ どんと突き飛ばそうとする手が胸乳に当たった拍子に瘴気を含んだ白濁液を吐き出し、その後突き飛ばされながら、きょとんとした表情を、声をみせる…… (isuiGM) それは一瞬の出来事だった……口内に隠された本体のコアは寸分たがわず刺し貫かれ、強大な光と共に瓦解し始める! (isuiGM) 【レオノール&デコイ・フィッシュ】「GAAAAAAAAAAAAAAA!?!?!?」鼓膜に残る絶叫と共にボロボロと崩壊していくALPHA、マリアの背中で腰を振っていたセシルはとっさにマリアにしがみ付き、その衝撃から身を守る。 (isuiGM) しばらく地面を震わせる衝撃が走るも、徐々に収まり……残ったのは両断されたα隊の機体、マリアの愛機アルコンペレグリーノ……そして、デコイフィッシュの疑似餌として扱われていた、レオノールの愛機“トゥエノー”だけだった…… (isuiGM) 今ここに淫肉でできた闘技場が崩壊し、勝者である騎士を残してALPHAの脅威が消滅したのだった (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「っ、勝っ、あ、っ~~~~~~~~っ、は、っ~~~~~~~っ・・・!!」 (I07_maria) 大量の瘴気とドラッグ、そして種付け種子を含んだ精液が、断末魔と共にマリアにぶちまけられ、それが勝利を確認するまもなく更なる絶頂へとマリアを追い上げる。さらに背中からぎゅっとしがみつくセシルの一物がそのせいでさらに深く突き刺さってしまって・・・ (I07_maria) 【マリア】「ッ!!!っ!あ!ひぃ!あ~~~・・・!!!」びくっ、びくびくびくっ・・・!と、勝利者とも思えない白目をむいた絶頂顔で痙攣し、ガキン、と、金具が外れてコックピットの床に倒れこみ・・・ (I07_maria) ぐ・・・がくん。 (I07_maria) 結果、アルコン・ペレグリーノは、デコイフィッシュが分解したトゥエノーの残骸と、まるで抱き合うような格好で機能を停止する。 (I07_maria) 【マリア】「は、ひぃ、は、あ・・・」しばし呆然と、ぐったりとするマリア。肉壁がほどけ、ALPHAの脅威が去る・・・部隊の皆も、これで助けられるだろう・・・ (I07_maria) 【マリア】「せ、セシルも、無事・・・で・・・」 (I07_maria) と、まだ肌を重ねているセシルに、声をかけようとするが (I07_maria) 【マリア】「あ・・・・」 (I07_maria) 同時に、今自分がどうなってるかを認識して意識が覚めて・・・ (I07_maria) 【マリア】【(///)~~~~~っ!!!?どど、どうすれば、こ、これ、どうすれば・・・!?せ、セシル、ちょっと、おきてちょっとぉ!?」 (I07_maria) このままでは救助隊に見られる、というか、実際こんな状態でどうやってコクピットを降りればいいんだとパニクるマリアです! (I07_maria) ▽ (isuiGM) 【セシル】「ん、まりあ……ちゅう、ぃ……」最後の衝撃で気絶したのか、セシルは元に戻った男性器をマリアに擦り付けながら気持ちよさそうに気を失っている。 (isuiGM) 失ったモノは多かったが護れたモノもある……気恥ずかしいが現在眠っているセシルが身をもってマリアに示せる護った象徴であろう…… (isuiGM) そんな中マリアは異変を感じる……それは…… (isuiGM)   (isuiGM)   (isuiGM)   (isuiGM) エンディング~勝者への報酬~ (isuiGM)   (isuiGM) 激戦だった……レオノールに再会できたと思ったがそれは偽者で……マリアの心をぐちゃぐちゃにしたALPHAは討ち取ったもののマリアもまた深い傷を負ってしまっている…… (isuiGM) 幸いにも生き残った者は全員無事であるし、周囲のクラゲ型ALPHAも消滅したようだ、後は艦からの救援が来るまでどうするかだが……マリアの愛機アルコンペレグリーノに何らかのOMEGA専用の回線から情報が送られる…… (isuiGM) それは抱き合うように接触しているALPHAから解き放たれたトゥエノーから仕組まれたように送り込まれモノ……それは……本当のレオノールが最後に受けたミッションデータであった…… (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「あああ、寝ちゃってるし、もう・・・」 (I07_maria) いい顔で気絶しているセシルに、どうするんだよ!という思いと、自分を犯した相手に対してらしからぬ、面倒を見てあげないといけない弟分めいた感情を覚え、慨嘆しながらその髪を軽く撫でるマリアだったが・・・ (I07_maria) 【マリア】「っ!?」一瞬びくっとする通信を無理やり繋がれ、コクピット内部を覗きこまれたかと思ったからだ。だが、これは・・・ (I07_maria) 【マリア】「トゥエノーから・・・姉様の!?本当の姉様の!?」 (I07_maria) 通信の意味を把握し、慌てて内容を確認する! (I07_maria) ▽ (isuiGM) 本当に短い簡単な文章、機械音で語られる情報…… (isuiGM) 『OMEGA隊員レオノール・デ・フィグエイレードへの指令……東雲カンパニーについて調査せよ、東雲カンパニーに怪しき動きあり……』 (isuiGM) ▽ (I07_maria) 【マリア】「東雲、カンパニー・・・!?」 (I07_maria) まったく予想外の単語であった。ALPHAではない。人間の会社ではないか。 (I07_maria) それどころか・・・それはマリアの母艦を建造した企業の名だ。 (I07_maria) なんという奇妙な因縁! (I07_maria) 【マリア】「・・・分かりました、姉様・・・!」しかしこれを、マリアはこのせめてもの手がかりを天啓と信じる。姉様の最後の意地がの越した奇跡だと。 (I07_maria) それを握り締め、必ずや最後まで突き止めることを誓い・・・ (I07_maria) 【マリア】「・・・」 (I07_maria) 【マリア】「・・・これが、最後の頼りの綱ね・・・」 (I07_maria) コクピットに詰まれた、墜落時用サバイバルキットを取り出す。この中に着替えや拭き掃除に使える道具があることを祈りながら・・・・! (I07_maria) ▽ (isuiGM)   (isuiGM)   (isuiGM) HCギャラクシー巨神戦星αVSΩ第一話~淫肉のマリオネット~ (isuiGM) 完 (isuiGM)   (isuiGM)   (isuiGM) お疲れ様でした!! (isuiGM) それでは経験値の計算をするので……助けてくださいです!(オイ (isuiGM) 詳細はポーン×1 ルーク×1、ナイト×1、ポーン相当のオリジナル魔技×1 (isuiGM) つまりシナリオ成功40点+16+2+CPとミアスマは4点+獲得SPの半分、それと名声1点です! (I07_maria) ミアスマがアイテム込みで、あ (I07_maria) 革の首輪入れ忘れてた (I07_maria) CP16のSP15だから (isuiGM) ふむふむ (I07_maria) 経験点74のミアスマ11.5! (I07_maria) うわすごいw (isuiGM) おぉ~!! では74点と11,5点をどうぞ! (isuiGM) セッション本当にありがとうございました!! 

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: