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ランドリューフ戦記/白から黒へ」(2013/06/22 (土) 20:40:12) の最新版変更点

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    【シルファ】「お初にお目にかかります。私はシルファ・グレイジーと申す者です」 【シルファ】「お困りの事があれば、ご連絡を。武をもって制する事や護衛任務などは承っています」 【シルファ】「(性欲の処理は、どうすればいいんだろう……)」 銀髪碧眼半妖精の剣士。夢はドラゴンハンター。最近初めて、性欲に目覚めた。 イくことの出来るオナニーもやり方がわからず、大変困っている。   http://www.grifis.net/trpg/wiki/wiki.cgi/15thmoon/HC?page=%A5%B7%A5%EB%A5%D5%A5%A1%A1%A6%A5%B0%A5%EC%A5%A4%A5%B8%A1%BC%A1%CA%A5%E9%A5%F3%A5%C9%A5%EB%A1%CB  以上。 はいな~~ それでは……       ヒロインクライシス くらくら 【白から黒へ】 はじまります~       さて。シルファは、肌……首もとや胸元、お腹に感じる。ひんやりとした外気に肌をなでられ、意識が戻ります。 …シルファは仕事で、とある遺跡に住みついたという魔族の討伐に向かい。そのまま、罠にはまった……ところまで思い出せます。 まどろみの中でも手足が動かせないあたり。おそらく手足が拘束されているのでしょう。…事実、シルファの手足は、左右に広げられた状態で、何かに飲み込まれているかのように。まったく動かせない状態です。 △ 【シルファ】「ん、ぁ……」寒さで身を震わせ、白い肌を撫でる空気に意識を覚醒させられていく。「(ここは……くっ、私は負けた、のか……)」動かせない、体が。それを認識し……そして、羞恥で頬を染め、唇を噛む。 ▽ 目をあけて自分の状態を確認すると。人間一人がねころがれるベッドのようなものに。手足を飲み込まれて身動きが取れない状態になっています。力は入るものの、特殊な鉱物で出来ているのか、壊れるようすはなく。 そして自分の着ていた装備や服、下着などは。すべて剥ぎ取られている状態です。 もし異姓がこの場にいたら。大きく広げられている足の付け根の中央にある秘所を隠すことはできないでしょう。 △ 【シルファ】「くっ、このっ……」何度か腕を動かすものの、基本的に非力な自分の体。そうでなくとも壊れそうにないこの羞恥を煽る拘束具は、どうあがいても破壊は無理だろう。「(くそ、裸体を晒される、なんて……)」現状を理解しながら、なんとか股間だけでも隠したいとみじろきするが、それも叶うことではない。 【シルファ】「(恥ず、かしい……)」妙に身体が、熱い。それがなんなのか、今のシルファは把握していなかった。だが、あのときモンスターに襲われ陵辱された時と、類似した感情が芽生え始めていた。▽ そんな風に身動きず、シルファが体を熱くさせることしばし。 【声】「あら?気がついたのかしら?」シルファのいる部屋の扉が開き。そこからシルファに声がかかります。 声の主は女性………けれど、背中に生えた翼、尻尾。露出度が高い服。何より肌から染み出るような淫気に。彼女が魔族……それも淫魔ということが分かるでしょう。 △ 【シルファ】「だ、誰だっ!」扉が開く音のほうを無理やり向く。だが、首にある枷のせいで頭も自由に動かせない。いや、首から上はもう、ほとんど動かせないといってよかった。故に視線だけで女性のほうを辿り……シルファに溜まっていた性欲は、同性の彼女を見ただけで、体を疼かせてしまう。 【シルファ】「淫魔、か……この、私を解放しろっ」1mmの隙もなく動けない身体のまま喚く姿は滑稽でもあり。白く細い身体を目いっぱい開かされた恥辱まみれの格好で、剣士少女は精一杯の反抗をする。 ▽ 【淫魔】「あのねぇ、貴方?私を討伐に来ておきながら、解放しろー?はないんじゃない?それに…そんなに声を上げて喚くと、せっかくの可愛い顔が台無しよ?」と、そんなシルファのベッドの頭側に回り。シルファの首に手をかけて、ツツツ……と、ゆっくり顎をなでていきます。 △ 【シルファ】「お前がここに住み着いた魔族だったのか……くっ、その汚らしい手で触れるなっ」嫌がりつつも、繊細な指使いに、背筋にゾクゾク来るものを感じてしまう。 【シルファ】「(淫魔に、など……くっ、私の、身体、が……あの時犯されてさえいなければっ)」後悔しても遅い。何か奇妙なほどに、身体の感覚が鋭敏になっていくような気がする。▽ 【淫魔】「ふふ。それにしても、ほんとに綺麗なお肌……エルフの血が混じってると、こんなふうになるのかしら?」と、そんなシルファの啖呵を一笑して。首から鎖骨、鎖骨から胸へと。ゆっくりシルファの肌を確かめるように指でなぞっていきます。 …淫気が肌に僅かに塗りこまれているのか。なぞられた所を熱くさせながら。 △ 【シルファ】「な、やめ、ぇっ……っ、ふっ……!」薄い胸が上下し、浮いた汗がつぅっと垂れ落ちる。肌をなぞられているだけなのに、敏感な肌は一一反応してしまう。「(これも、奴らの手管のうち、耐えろ私っ……!)」なにがどうなっているのかはわからないが、そういうことを刺激してくる、という知識だけはあった。いや、中途半端な知識しか無い故に……シルファは淫魔という存在に、恐怖していた。 ▽ 【淫魔】「ふふ、さて、貴方という戦利品をどうしてしまおうかしら?このまま私の思うままに犯してもいいし、魔物の苗床にしてしまうのもいいし。…ふふ、けれどこれだけの上物だもの。どうせなら、もっと色々と楽しみたいのよね?」手をそのままに体を動かし。側面に回っては、胸元からおへそ、おへそから足のつけね、付け根から太ももへとなぞり。…まるで、シルファという玩具でどう遊ぶかを。当のあそばれる対象であるシルファに尋ねるように言 葉にしていきます。 △ 【シルファ】「い、言っておくが、お前の好きなようにはならないぞ」魔物の苗床、と聞いて恐怖が蘇る。あの時の惨事は思い出したくもない! そして、このような魔族に遊ばれることに、どれだけ耐えられるか…… 【シルファ】「ん、っくぅっ……す、少なくとも、ハーフの時点で、子は孕みにくい、から、なっ……!? その、指、や、めっ……♪」身体が蕩けてしまいそうだ。自分の体がどれほど敏感だったのか、思い知らされる。 ▽ 【淫魔】「そう?んー……(ぽん)……そうね、そうしましょう。ふふ、確かに気持ちや心は………ふふ、一応、好きなようにはならないものね?」と、太ももから再び上へ。クリトリスの周りをなぞり、秘所を尻穴の間をなぞりながら。いいことを思いついた、とでもいうかのように口にして。 【淫魔】「時に貴方、ハーフじゃないエルフは好きかしら?」と、指を動かす手を止めずに尋ねます。 △ 【シルファ】「そのとお、りっ……だっ。だから、そんなこと、を、しっ……!?」クリ周辺と、尻のほうを撫で回した時に声が跳ねる。シルファ本人は、どこをいじられた時というのは深く認識していないが。 【シルファ】「それは……純潔種のほう、が、んっ……いい、だろう」何か少し歯切れ悪く答える。体がむずむずする。あの熱が、どんどん体の中に溜まっていくようで。 ▽ 【淫魔】「ふふ。前々からすこし気になってたのよね。エルフって穢れを嫌うけど、エルフが穢れたらダークエルフになるのかな?って。ハーフの子だけど、試してみるには十分よね?」その答えに。・・・どう答えても結果は同じだったのか。シルファにとっては、ある意味とんでもない事をさらりと言います。 △ 【シルファ】「ダークっ……!?」顔色が豹変する。動かない四肢を必死に暴れさせるのだ。それが、淫魔に対し、この実験を行うことを決定事項として確定させる事にも気づかずに。 【シルファ】「おい、まさか、やめろっ……! やめ……やめて、くれぇっ……」自分の魂が根こそぎ汚されるような不安に、うっすらと涙すら浮かべ始める。 ▽ 【淫魔】「だぁめ♪や・め・な・い♪」と、そこでシルファの肌から手を離し。シルファを拘束しているベッドに瘴気を流し。ドクン……と、一瞬の脈動。 その直後。シルファのベッドに飲み込まれている手足が。細かい触手で咀嚼されているかのように。淫液を塗られ、擦りあげられ始めていきます。 △ 【シルファ】「あ、あ、ああああっ……!?」動く事はかなわない。侵食されていくのを、ただ拘束されて、感じる事しかできなかった。 【シルファ】「(飲み込まれ、るっ……手足が、ぬるぬる、して、毛穴の一つ一つまで、撫でていってっ……嫌だ、不快だ、ダークエルフなんかになりたく、ないっ……!?)」必死で意思を保とうとするが、それもいつまで持つやら。既に、末端の神経は蠢動を始めていた。▽ 【淫魔】「ふふ。怖がる事はないのよ?ただ、貴方がちょっと、変わるだけ♪」と、そういいながら。再び淫魔はシルファの頬をゆっくりとなで。…そうしている間にも。手足を飲み込んだベッドは。手の指を一本一本、皴のひとつ一つまで丁寧になぞり、絡みつき。まるで咀嚼するかのように。余す所なく淫液……と共に。シルファのミアスマに混ぜ合わせるかのように、瘴気を刷り込んでいきます。 △ 【シルファ】「嫌だ、変わりたくなんて、ない、変わらない、いぃいっ!!!」歯ぎしりしながら、魔力を漲らせる……とはいえ、彼女自身の魔力は低い。ほとんどを運動能力や神経強化に回しているせいで、解放するべき魔力は少なく。むしろ、その魔力経路を通し、淫魔の想像すら超える速度で皮膚は侵食されていく。 【シルファ】「(手と、足がもう、変、だ、ぁ……っ!?)」シルファには見えないが、既に、露出している二の腕の部分まで、侵食が始まっており両手、両足はもう通常の何倍も敏感になり、シルファの意識を苛んでいく。 【シルファ】「(あの時、犯された時みたいに、なる、何か、来そう、だっ……)」侵食の影響だと断定した少女は、必死になってこらえるが、いつまで耐え切れるか。撫でられた頬はびっしょりと汗に濡れていた。▽ 【淫魔】「ふふ。…そういえば、知ってる?声を発する、って。溜まった穢れを出す、って意味もあるのよね。…ふふ、だ・か・ら♪」と、そこで横に手を伸ばし。シルファの顔の前に何かを見せます。 それは口を塞ぐボールギャグ……のようなもので。なぜなら、そのボールギャグのくわえ込まされる側には。何か口のような、舌のような触手が蠢いているのが目に入るからで。 …これを装着させられると。おそらく。言葉を紡げないだけではなく、舌を延々と嬲られ、瘴気を刷り込まれ続ける事になるでしょう。 △ 【シルファ】「っ、いや、いやだ、やめろ、その気色悪いもの、ぉ、おごぉっ!?」たっぷり見せつけられ、恐怖を煽られる。途中で気づいて、変な声になりながらも口を閉ざす。ぶるぶると震えつつも、そのギャグから目を離せない。 目の前に出された「アレ」を口に突っ込まれたらどうなるのだろう? そんな好奇心が、思考をよぎってしまったから。 ▽ 【淫魔】「あらあら。ふふ。がんばるのね♪その調子で私を楽しませて、ね?」と、慌てて口を閉ざしたシルファにころころと笑いながら。片手でボールギャグをもったまま……もう片手でシルファの鼻をつまみ。呼吸をとめさせてしまいます。 △ 【シルファ】「ん、ふむっ……!?」肺活量は低くはない。だが、1分、2分と経過していけば、両手足の鋭敏化及び侵食、そして空気は少なくなっていく。運動している時よりも圧倒的に消耗が早いのは、変質の真っ最中であるせいか…… 【シルファ】「ん、っぐぅ、ぐうぅううううっっっ……っぶはっ!?」顔が真っ青になってから、大きく口を開き、呼吸してしまう。1mmでも唇を開いたら指を突っ込まれ、開かれてしまいそうだったから……もう、止まれなかった。 ▽ 【淫魔】「はい、おつかれさま♪」その大きく開いた口に。触手ボールギャグをねじこみ。 【淫魔】「はい、おつかれさま♪」その大きく開いた口に。触手ボールギャグをねじこみ。抑えていた鼻を解放して。手際よくシルファの口にボールギャグを固定化させて。 ……その直後に。シルファの想像通り。或いはそれ以上の感覚を伴って。ボールギャグの内側から伸びた触手が。シルファの舌を絡めとリ、根元から擦りあげるかのように巻きつき。淫液を味あわせ、瘴気を刷り込んでいきます。 △ 【シルファ】「んぐぅうううううっ!?」しっかり拘束される。もう、はずれない。顎が開かれたまま、唇を、口腔を、舌を、歯茎を、喉を……ギャグについたおぞましい舌が蹂躙していく。味覚への異様な刺激、そして……何よりも、あの、尻穴を犯された時のような快感。主に舌を、しごくように巻き取られ、改造されていく。 【シルファ】「(おかしい、口の中が、変だっ……!? 気持ちよく、なって、る、ぅうううっ!?) んっ、んん~~~~っっ!?」着々と、封じられていく。行動を、言葉を……次は、何を? 恐怖と快感で、思考が曖昧になっていく。ドロリ、とメス穴とアヌスから、蜜がこぼれた。▽ 【淫魔】「ふふ。さて、次は~、と。こっちにしようかしら♪」と、そこでシルファの頭近くから離れ。代わりに足ののほうに体を移動させて。 【淫魔】「それじゃ、まずはシルファちゃんの2穴がどうなっているか、確かめましょう♪」と、シルファのあしの付け根にある2穴に手を添えて。膣穴と尻穴の二つを、左右に割広げます。 △ (と、間違い) 【淫魔】「それじゃ、まずは下の2穴がどうなっているか、確かめましょう♪」と、シルファのあしの付け根にある2穴に手を添えて。膣穴と尻穴の二つを、左右に割広げます。 △ 【シルファ】「ふぅ、ん~~~!!」広げられるだけで、羞恥の悲鳴をあげる。だが、声をあげるだけで舌が疼き、黙っていると、責めはじっくりねっちりとした動きになる。まだ後者のほうが楽なのか、やがて静かになるのだが…… 広げられた両穴からは、常人から比べれば異常とも思えるほど、たっぷりとしたツユが溢れ出している。特に、尻穴からは排泄物の匂いは一切せず、人体から出たものとは思えない甘い汁が溢れていた。 その当人は、羞恥と快感で顔を真っ赤にして……ひゅくひゅくとアヌスを収縮させている。しかも、具合から見て、最近尻穴を弄る事を覚えた、という様子であった。指が触れただけで、飲み込むように蠢き始めているから。▽ 【淫魔】「あら?これ、お尻のほうは開発済みかしら?…飲み込みも上質だし……ふふ、でもあまり慣れてはいないのかしら?」と、それに気がついた淫魔は。シルファの尻穴に指を突き込み……鍵のように曲げてから、腸壁を指の腹であちこち引っかいていきます。 △ 【シルファ】「ふぉうんっ!? ふぅ、ふぅううっ!?!?」途端、激しく腹部が蠢く。アヌスがギュウギュウと指を締め付け、そして腸壁が熱く疼き。けれど、まだイけない。なのに…… 【シルファ】「(自分で触る時よりも……不規則で、イイっ……そ、そこ、もう少し横、奥……じゃない、こんなこと、負けてたまる、かぁあっ♪)」思考も乱れ、両手足の感覚で心も乱され、口の中のことと尻穴のことで思考がいっぱいになっていく。 ▽ 【淫魔】「ふぅん……ふふ。体全部震わせてよろこんじゃって。よっぽど好きなのね、お尻」と、シルファのそんな思考を、体を見れば把握できる、とでもいうかのように呟き。・・・つぷり、とお尻から指をぬき。 【淫魔】「それじゃ、こっちのほうはどうかしら?どうも処女みたいだけど…ふふ」と、こんどは膣穴を指で大きく開き。感度を確かめるかのように。処女肉の手前まで指を進め…膣肉をゆっくりとかき回していきます。 △ 【シルファ】ふぅーーーー……ふぅーーーーー……ッ♪」抜かれた瞬間、腹部が激しく蠢き……軽く、イった。「(イ、けた……ち、ちがう、あいつに犯されたから、であって、好きじゃ、好きなんかじゃ……うわぁあああっ!?) んんんんっ!?」驚きがまず、先にきた。そして、前穴は……いじっていないせいか、あまり感度は高くないらしい。しかし、陵辱感に身を震わせ、処女膜をいつ破られるだろうかと戦々恐々してしまう。 【シルファ】「(やだ、やめろ、やめてくれぇっ!?)」舌がびりびりとしびれ、思考がスパークする。ぼろぼろと涙をこぼし、この短時間で、口でイってしまった事にも気づかず、身を突っ張りながら恐怖に震えた。 ▽ 【淫魔】「んぅ……あまり感度はよくないけど、未開発みたいね?…ふふ、大丈夫よ、処女は奪わないわ?」と、そんなシルファになだめるかのように言い 【淫魔】「処女のほうが、浸食が早くて深い方法、あるから♪」さらりと。もっと酷くなる、と告げます。 △ 【シルファ】「ふぅ……ふぅ……っ♪ ~~~~!!!♪」こわい、こわい。こわい。なのに……「(なんで、こんなに、体が喜んでっ……あ、今度、いや、指先が、イ、っくうっ♪)」身を震わせ、蜜の量を明らかに増やし、軽い絶頂を重ねていく。もうこの拷問具に、全て身をゆだねてしまいそうなほど身体は堕ち……侵食は、四肢の付け根まで広がり始めていた。 ▽ 【淫魔】「随分となじみが早いのね。元から適性があったのかしら?……ふふ。まぁどっちにしても………」と、そこで一息ついて 【淫魔】「コレ、見えるかしら?…これで、これから貴方のお尻の中をいっぱい犯して、お尻の肉を瘴気で染めてあげる」と、ベッドから伸びた触手を一つ掴んで伸ばして、シルファに見えるように。……それは、細かい大量の肉ブラシのついた触手棒で。その肉ブラシの先端一つ一つに、小さな口がついていて、そこから瘴気が噴出しているのが分かります。 △ 【シルファ】「ふぅ、ふぅ……う……っ、~~~~~!?!?♪♪♪♪♪♪」目からつつつぅ、と涙がこぼれ落ち、尻穴がギュウっと締まる。呼吸が荒くなり、瞬きすら忘れて視線はそれに釘付けに。あれなら、イける。瘴気のせいか、はたまたもともと淫乱のケがあったのか。そんな肉欲が、シルファの思考を支配し始めていた。 【シルファ】「(入れられて、ほうって置かれたら……堕ち、るっ)」絶望的な未来に、胸が疼く。その疼きは、はたして……▽ 【淫魔】「期待十分、っていう感じかしら?それじゃ…♪」と、その言葉の直後。 つぶり、ずずずずずっ…!と。シルファの尻穴に、その肉ブラシ触手棒がつきこまれ。シルファの腸内を奥へと、奥へと這い上がりながら…腸内を埋め、腸壁を肉ブラシで擦りあげていきます。 △ 【シルファ】「ん、くぅっ、ふぅううっっっ……!」拡張感と、熱が、激しい。尻穴を開きっぱなしにされながら、ウゾウゾと這いずる触手の感覚が……刻一刻と鋭敏になっていく。まるで、神経を増設されていくように……! 【シルファ】「(い、いやだぁ……気持ち悪いのに、気持ちよくて、離れられなくなりそう、だぁああっ……)」内心で泣きながら、身体は必死に、貪るがごとく肉ブラシを貪る。そう、奥まで飲み込むように。 ▽ 【淫魔】「はい、到着ー・・・あは♪すごいすごい。根元まで飲み込んだね?」腸をさかのぼりある程度まで埋めたところで動きがとまり。腸壁に肉ブラシの先端が吸い付き。…けれど、それ以上大きな動きを見せず。その口からゆっくりと瘴気をシルファの肉にしみこませていきます。…動きがないためか。快感だけが深められ、イクための刺激としてはものたりないくらいに。 △ 【シルファ】「ふぉおおおお……ふぉおおおおおお……♪」呼吸が震える。連動するように、アヌスもゆっくりと広がり、狭くなり……を繰り返す。少ない刺激でも、もっともっとと貪欲に貪るように。もう、思考はは半ば快感に支配され、イきたい、という欲望が渦を巻いている。 【シルファ】「(私の尻の穴が、もぅ……ものすごく、広がっているような、気がする……あの太さ、なのに、こんなに太く感じるのかっ……♪ あ、口の中も、もっと、シて、っほしい……)」肩口までだった侵食も、腹や、鎖骨のあたりまで進み。真っ白だった肌が、段々、段々、濃い褐色になっていく。 ▽ 【淫魔】「ふふ。もう肌の色が変わっちゃってるわね?ふふ………それじゃ、今度は前の穴にしましょうか。処女手前までは、ね?」と、そんなシルファの肌の色を見てにまぁ、と笑い。今度は先ほどと比べると随分と短い………親指の半分ほどの長さの触手を。シルファの秘所に押し当て………秘所にもぐりこませていきます。 △ 【シルファ】「ふっ、ううううううっ!?」肌の事を完全に失念していたのか、驚き、戸惑う。どこまで進んでしまっているのか、わからない。だが……変わってしまっているのは確かなようで。動く事も叫ぶ事も封じられ、快感に、「逃げる」。ぎゅっと目をつぶり、アヌスよりも抵抗少なく、秘所は触手を受け入れる。挿入されきると、きゅっと締め付け、抱きかかえるように押さえつけるのだ。 「シルファ】「(もぉ……私の身体、は、駄目、なのか? あの、黒色の肌に、変えられて……しまうの、かっ)」▽ 【淫魔】「こっちは丹念に動かすとして………ふふ。大丈夫よ?まだ、黒くはならないわ。まだ、ね?」言いながら。膣内に飲み込ませた触手は、細くくちくちと動き、回り、吸いつき。膣にクの入り口にすいつき、外しては擦り、と。細かい動きを続け。 【淫魔】「貴方にはまだ、大切なものが残っているものね、うふふ」と、シルファの子宮の上に手を当てて、ゆっくりとなでていきます。 △ 【シルファ】「う、う、んっ、ふぅ……っ、っ♪」さっきから涙が止まらない。悲しい……以上に。体内の魔力が、感情と一緒に溢れ出てしまっているのだ。「(く、だが……犯されても、子などロクに作れる身体ではない、心配など、しては……)」恐怖を必死に、誤魔化す。誤魔化すために、快感に逃げる。吸いつかれ、離れ、また吸いつかれて……改造されていくのを、許容する。▽ 【淫魔】「ふふ。それじゃ……………次、いきましょう?」と、そこでシルファの子宮の上で指を素早く動かし。シルファの肌に、子宮に。上から焼け付くような快感で刻み込まれるような快感を覚えさせながら。……ナニカの紋様を描いていきます。 …見知っていれば。その紋様が女性器のような形をしているのが分かるでしょう。 ▽ 【シルファ】「ふぉぉ、んっ、ううっ、ん~……」ロクでもないことをされた、というのはわかった。だが、イくこともできないくせに強烈な快感を与えられ、処理できぬままに身体に馴染まされていく感覚は、鮮烈、かつ不快。 【シルファ】「(溶ける、私が、溶けて、しまう……ぅっ♪)」己の舌も随分敏感になり、気がつけばギャグをしゃぶるように舐めてしまう。意識を集中しなければ、身体が勝手に動き出す。そして……快感を与えられる度に、下半身の穴が、ギュウギュウと蠢き蜜をこぼして尻の下に水たまりを作り。 ▽ 【淫魔】「ふふ。もうトロトロね?」と、そんなシルファの様子に、淫らな笑みを浮かべて口にし。…そこでシルファの子宮の上から指を離し……… 【淫魔】「これでいいわね。それじゃ………」そこで淫魔は自らの尻尾を、その紋様の上に押し当てると。…トプン、と沈み込むようにシルファの体の中にもぐりこみ。直後、シルファの子宮の中に、感じたことのない異物…おそらく押し当てられた尻尾…があるのが分かります。 ▽ 【シルファ】「ふっ……♪」指が離れた瞬間の軽い圧力で、汗まみれの上に刻印を彫られた褐色の腹部を波打たせる。そして……「ん、ん、ぐうぅっ……!?」真ん中に空いた「穴」から入り込んだ尻尾の先端の異物感に、顔をしかめる。のだが…… 【シルファ】「(ま、ずい、もうどうにでもよくなって、きた……これ、なん、だろう?)」柔らかくしなやかな腹筋に力を入れると、子宮がぎゅう、ぎゅうと尻尾の先端を締め付ける。同時に力がかかった四肢とアヌス、そして秘所の入口部分が、だんだん、強い熱を持ち初めて。 ▽ 【淫魔】「あら?締め付けが強くなっているわよ?ふふ……もういっぱいいっぱいかしら?」と、言いながら。今度は尻尾の先端から。びゅるっ、ビクン、どくんっ、どくんっ、どくんっと。特濃の瘴気を伴った淫液を噴出し。子宮内を瞬く間に満たしていきます。 …そして、本来は子宮口からあふれ出ていくはずのそれは。処女膜の為にでることなく。ただただ、シルファの子宮内に留まり。女の中心からも浸食していきます。 ▽ 【シルファ】「ふぉ、ぉぅ、ぉぅ、ぉぅ……んー、う゛ー……♪」腹がぷっくりと膨らみ始め、加速度的に瘴気の内包率が高まっていく。血に交じり体をめぐり、全身になじませられていくのだ。 【シルファ】「(頭、がぁ、変、にぃ……♪ 耐え、ないと、ぉっ♪)」思考すらもぶつ切りで、もう、今は拘束されたまま与えられる快楽に、耐えられずにいた。▽ 【淫魔】「はーい。次で最後になるよ♪これが終わったら、……ご褒美に、貴方のお尻の穴を。今埋まっているもので、いっぱいかき回してあげる♪」と、そんなシルファに。次が最後、ご褒美、と刷り込みながら。 指でシルファのクリトリスを軽く摘み。こね回し始めていきます。 s中区 ▽ 【シルファ】「!」とくん、と胸が疼く。皮をかぶっていたクリは比較的サイズが大きく、こねればズルリと剥け、敏感な肉豆が露わになる。 【シルファ】「(ご褒美、欲し、い、欲し、くな、欲し……ィ……も、っと、強く、挟んで、こねて、早く、し、て……♪)」頬が緩み、くいくいと腰を浮かせそうなほどに悦び。既に出来上がったみずたまりは大きく、尻はぐっしょりと濡れ。改造中の腕、足はこのままの感度だと戦闘に支障をきたし、両穴は2擦り程度でアクメを迎えるレベルになっていく。 ▽ 【淫魔】「ふふ。それじゃ………」と、シルファのクリトリスから指を離し。…代わりに顔を近づけ。 【淫魔】「貴方のクリトリスを、雄の肉棒にしちゃいましょう♪あむっ…♪」と、一言宣言し。クリトリスを咥え、濃密な瘴気をまぶしながら。淫呪を刻みながらしゃぶり、転がしていき。 ……みるみるうちに。シルファのクリトリスは敏感に、そして大きくなっていきます。 ▽ 【シルファ】「ふ、ぁ……?」熱い、熱い、熱い。酷い熱をもったそこは、痛みすら感じ……まともに神経が通った時は、段違いの大きさに膨らんでいく。「(おすの、にくぼ……おちんちん、に……? あはは、私はもう、ロクな身体には、戻れないの、か)」折れる寸前まで心が追い詰められ、目から光りが、だんだんと失われていく。 ▽ 【淫魔】「んぅ、ちゅば…♪はい、できあがりぃ…ふふ。ここから吐き出す精液が、貴方の純粋なミアスマによ?ふふ……もし元の体に戻りたかったり、ダークエルフになるのが嫌なら……頑張って、精液を出さないようにしなさいな?」と、そこで口を離し。…大きな肉棒を外気に晒し。その先端を指で弄くりながら。ダークエルフになるのが嫌なら射精するなといいます。 ▽ 【シルファ】「っ、ふ……」だんだんと、闇が深くなっていく。完璧なくらいに勃起したソレは、己の制御出来ないほど性欲を蓄えているのがわかった。「(無理、だ、ほうって置かれても……おねだりしそうな、くらいに、出したい……! 我慢、しきれ、ない……)」折れかけた心には酷な話。なにせ、我慢しようと力を込めると、逆に内側からの刺激のせいで性欲が高まってしまうのだから。 【シルファ】「(なら、いっそ、楽に……さっきの、唇、柔らかくて、熱くて、気持ちよかった、な)」▽ 【淫魔】「ふふ。それじゃ………ご褒美にしましょう♪ここからは……貴方が変わっていく様は見せないわ」そんなシルファを見て、艶やかに、口の端を歪めて笑い。…シルファの頭にアイマスクをかぶせ。視界を奪い。 【淫魔】「変わりに……感じなさい?」と、再びシルファの肉棒を唇に咥え……舌を先ほどよりも絡め、生まれたての肉棒のカリうらまで絡め、裏筋を舐め。尿道口から精液をすいあげるかのように、激しく肉棒を責め上げていきます。 ▽ 【シルファ】「ふぁうっ!?」何も、見えなくなる。途端に四肢の感覚が鋭くなったような気がする。そして、ペニスすらも、空気の流れが全て感じられ、両穴のオモチャのツブツブ一つ一つまで理解出来てしまうような錯覚すら覚える。 【シルファ】「ッ……~~っ!?!?♪♪♪♪」喉の奥から、甲高い悲鳴が溢れる。くわえ込まれたペニスは、既に我慢汁をたっぷり吐き出して射精の前兆すら見せつけ。「(わた、私は、戻る、戻る、んだ、戻り、たい、でも、しゃせい、して、みたい……)」自分には考えられないほどの、気持ちよさ。口の中に、この丹田に溜まったものを全て吐き出せればどんなに心地よいだろうという、誘惑。 ▽ 【淫魔】「んぅ、んむ、ちゅぶ、んっ、ちゅる、ちゅぅ……ちゅば…ふふ、あなたの我慢汁、あなたの味、美味しい…さあ、我慢なんてせずに、黒に堕ちなさい?あむ、ぅ…♪」味を堪能し、言葉を紡ぎ。……紡いだ直後に再び咥え。…そしてそれと同時に。 腸奥深くまで、腸内を満たした肉ブラシ触手が。ゆっくり、けれどだんだんと早く。腸壁をねこそぎ擦りあげながら、引きずり出されていきます。 ▽ 【シルファ】「(お尻、も、なんて……あ、も、だめ……)っ、ふっ、っ、っ、っっっっっ♪♪♪♪♪」ぷくぅ、と鈴口が膨らんだかと思うと、抜き出された瞬間尻穴が燃えるように熱を持ち、ブラシに絡みつくように強烈に締め付けて。そのまま、ペニスからは粘着く精液が吐き出される。 【シルファ】「っ、~っ、っ、! っっっ!!!」人生初の強烈な快感、我慢出来ない淫乱早漏チンポが、アナルとの同時責めで即イきする。その感覚だけで、最初に掲げていた我慢すら一切打ち砕いていく。 【シルファ】「(今、ごっそり、ミアスマが、消えて……いや、手と足、が、変わってく、変っ……でも、我慢出来ない、すぐに、また、出そうっ♪♪♪♪)」射精後の強烈な脱力感の中でも、まだイけると、イって、ミアスマを吐き出してしまうと、シルファは観念していた。▽ 【淫魔】「ンっ、んぅ、んく、ごく、んく、ごくっ……あは♪あなたのミアスマの凝縮された精液…とっても美味しいわ。ふふふふ…さあ、もっと射精しなさい、あなた自身を?あなた自身が無くなるまで…全部こうして、吸いあげてあげる」シルファから吐き出される、シルファのミアスマが大量に篭った精液に舌鼓をうち。そのまま…シルファの腰をかかえて、肉棒を口の奥まで飲み込み、出るはしから飲み込んでいき。 そして腸内の触手は。先ほどまで待たせたお詫びとでもいうように。一度尻穴近くまで抜けると。今度はらせん状に回転しながら、肉ブラシで勢い良く腸壁をえぐりながら。奥深くまで突きこんでいきます。 ▽ 【シルファ】「(消える、消えてしまう、私が、なくなって、いく、ぅぅ……でも、イきたい、のぉおおっっっ♪♪♪♪♪♪)」強制的に萎えなくさせられたペニスを吸い上げられ、現在最大の性感帯と化しているアヌスをおぞましい勢いで責めたてられれば、2度目の射精はほど近く。いくら我慢しようとしても、我慢の仕方がわからないシルファは翻弄されるだけ。 【シルファ】「(今度は、お尻、キた、ぁあああっ♪)」グチュグチュトロトロのアナルは酷く快感を渇望し、そのままの勢いでアナルアクメを極め。そのまま、触手に媚びるように、精液を吸い上げるが如く締め付ける。▽ シルファ自身が自覚したように。一度射精するたびに。体内のシルファのミアスマは大量に失われ、代わりに注ぎ込まれた瘴気が体を浸食して馴染み始め。……そして馴染んだ瘴気が、肌の色を。髪の色を。瞳の色を。…体の色素を、清廉なエルフのものから、淫靡で不浄なダークエルフのものへと。一つ一つ、ゆっくりと変えていき…・・・… 【淫魔】「ふふ。…なにかいいたいこと、あるかしら?」と、数度目の精液を飲み終わった淫魔が。シルファのポールギャグを外し……シルファ自身の言葉を外へ出させます。 ▽ 【シルファ】「こわい、こわいよぉ……わたし、が、消えちゃう……」動きを、視界を塞がれたままのただの少女は、か細い声で泣き声をあげる。既にほぼ全身に瘴気はめぐり、取り返しのつかないところまで来ていた。当人はまだ、完全には気づいていないが……薄々と、もうダメかもしれないと諦めている。 なのに、なのに。 【シルファ】「でも、おちんちんも、お尻も、気持ち、いいィ……♪」唇の端を釣り上げ、笑う。意図しているのか、いないのか。気づいているのかいないのかもわからない。ただ、雪のように白かった肌はペンキをぶちまけたように黒く染まり、髪は白く、瞳は赤く染まる。そして……性に完全に目覚めた敏感な身体は、性的行為に対して最低レベルに弱くなっていた。 ▽ 【淫魔】「ふふ…それじゃあ、私のお尻で、あなたの雄の肉棒を飲み込んであげる。そして蕩けるくらい気持ちよくなって…生まれ変わりなさい?」 その言葉の直後。シルファの肉棒に、何か蕩けた肉壷が押し当てられ……そのまま一気に、肉棒がずちゅん!と飲み込まれ。 柔らかい腸肉が、四方からキュウキュウに締め付けながら。咀嚼するかのように力を買えて締め上げ始めていきます。 ▽ 【シルファ】「う、ぁ……あ゛ッ♪」一番奥まで飲み込まれた瞬間、壊れた蛇口のように精液を吹き上げる。通常の射精と違い、直接魔力を搾り取られる行為であるが故か、射精が止まらない。気持ちよくて気持ちよくて、魂まで吸い取られてしまいそうな快感に、ペニスは震えっぱなし、尿道にザーメンの匂いが染み付くほどに射精しっぱなしで。まだ動いてすらいないのに……! ▽ 【淫魔】「ふふ…あぁ、入ってきた、貴方のミアスマ、んぅ…♪ふふ、美味しい、しかもこんあに、んぅ…んっ…♪ふふ、それじゃ、またご褒美を、んぅ、あげましょう、んっ……!」射精が止まらなくなったシルファへ、堪能している声をあげ。そしてご褒美と継げた跡…… 【淫魔】「んっ、んむぅ、んっ、ちゅる、ちゅ、じゅるる……」と、シルファの唇に自らに唇を合わせ。舌を絡めて救い上げ、自らの唾液とミアスマを直接刷り込みながら、シルファのミアスマを上の口からも吸い上げていきます。 ▽ 【シルファ】「ダメ、ぇ、全部吸い取られ、て……ほんとに、なくなる、なくなって、なくなってるのに、増えてる、えっちな気持ち、すごい、すごいっ♪ おちんぽとおしりが、トロットロになって、あ、あ、おまんこ、もっ、っ~!? ん、ちゅっ、じゅる、るぅうううっっ♪」積極的に接吻を交わし、ご褒美を味わう。脳みそから記憶すら吸い上げられ、少しずつ少しずつ、魂が削られていく。たっぷりと内包されたそれは、汚染されてはいても内容量は莫大で ……まだまだ楽しめるものが残っている事を示していた。 【シルファ】「(ダメ、ぇ、このまま、とける、とける、ちんぽも、わたしも、溶けて、しまうっ♪)」 ▽ 【淫魔】「んぅ……ちゅる、ふふ。貴方、シルファちゃんっていうのね?んぅ・・・まだまだいっぱい…時間をかけて、いっぱい溶かして、食べてあげる。そして……」一度唇を離し。吸い上げた記憶から………シルファの名前を吸い上げ、紡ぎ 【淫魔】「あなたに新しい貴方を植えつけてあげる」その記憶に…脳にすら瘴気を浸食させて。…記憶と嗜好までが、蕩け始めてしまいます。 ▽ 【シルファ】「ふぁい……?」名前を呼ばれ、わずかに反応し。全てとかされる、という行為に、背徳的で危険な甘さを感じ取ってしまう。びゅる、びゅぐっ。丸くむっちりとした尻の中に、再び射精し。「(わた、わたし、は……すごく、恥ずかしいえっちな事が、好きで、でも周りに知られたく、なくて……)」ジワジワと、思考が、性癖が、植えつけられていく。 そのことに、悦びすら感じ。 【シルファ】「(おちんぽセックスとお尻……けつまんこセックスが大好きだけど、他の人にシてもらわないと気持ちよくイけないから、いっつも誰かを、探し、て、おんなのひと、だいすき……あ、また、イ、く……♪)」 …… 坂区 ▽       ○エピローグ     狂うような、蕩けるような。世界が崩れるような快感で…いつしか意識を失っていたシルファ そんなシルファが、ふと意識を覚醒させると。手足はもはや拘束されておらず、体が自由になっているのに気付きます。 …けれど、その肌は褐色を通りこして黒く。金髪だった毛が白くなっているのが分かります。 ▽ 【シルファ】「あ……」身を起こし……己に起こった事を、深く理解する。一生ものの恥を見に刻まれ、プライドの高い純潔種ならばその場で首を切り落としてもおかしくない刻印を施されたということを。 【シルファ】「(なの、に……すごく、嬉しくて、しょうがない……ッ♪)」気持ちいい。せっくすも、おなにーも、新しいおちんぽも。この体であることが、恥であると同時に、嬉しくてたまらない。 寝起きの生理現象として勃起したままのペニスに手を伸ばしそうになり、おっかなびっくり手を引く。 まだ、変貌した己の体に慣れきってはいなかった。▽ 【淫魔】「ふふ。おはよう、シルファちゃん。どう?生まれ変わった気分は?」そんなシルファに。横からかけられる声。少し離れた所の椅子に座って、シルファが起きた後の様子をまじまじと見ていた模様です。 ▽ 【シルファ】「ふぁっ!?」驚いて、そのまま寝台から転げ落ち、したたかに尻を打ち付ける。「っ、くぅ……あ、あまり、よくはない……」そっぽを向いて、ちらちらと淫魔のほうを伺う。どう見ても、すごく気に入っている様子だ。 ▽ 【淫魔】「ふふ。直ぐになれるわ。体のほうが求めるもの」改めてみると。露出度の高い服に、少し服をずらせば露になる胸肉に股間。艶かしい肌に淫気など。…植えつけられた肉棒が直ぐに反応しそうないでたちです。 ▽ 【シルファ】「くっ、そんな、ことは……」もじもじしながらも、自分の言葉遣いから、思考から、変化したことがわかってしまう。何よりも悔しく……そして、何よりも興奮してしまう。この体が恨めしくもあり、素晴らしくも感じてしまうのだ。そして、冷たい床の接した尻が、その奥が、じゅくじゅくと疼く。ペニスは完全に勃起し、ズル剥けの亀頭が腹を打つ。 【シルファ】「わ、私を、これからどうする、つもりですか」そう問いかけるのは、半ば期待交じり。▽ 【淫魔】「ん?……そうね、どうされたいのかしら?」そんなシルファの言葉に。少し考え、にまにましながら尋ねます。 ▽ 【シルファ】「ッ……!」キュン、と、お腹の底が疼く。最も瘴気に汚染された子宮が、そして伝播するように瘴気汚染のひどい精巣が。犯して、滅茶苦茶にしてと悲鳴をあげるが、素直になれない。 【シルファ】「お、お……終い、にして、解放、して……」不承不承ここに極まれりという態度、というより未練たらたらのままに、プライドが勝利してしまう。 ▽ 【淫魔】「ふふ………いいわよ、好きにしなさいな?」その言葉に、あっさりと頷きます。 むしろ、そうすることによって。シルファの我慢がそのうち限界にくるだろうことを見越しながら。 ▽ 【シルファ】「くっ……こ、後悔、しても、遅いですからね?」そのまま、ふらふらと立ち上がり、己の装備を探し……武器を向けるという思考すらなく、脱出の準備を整えようとする。 ▽ 【淫魔】「あ、装備はシルファちゃんが倒れた所にそのままあるから。頑張ってそこまでたどり着きなさい?」と、さらりといいます。つまりそこまで全裸でいけ、と。 ▽ 【シルファ】「~!?(はだか、で、外、歩いてっ……あ、う、おまんこ濡れ、るっ、おちんぽ勃起、止まらな、いっ♪♪♪♪♪♪)」姿勢を崩し、壁によりかかる。興奮の度合いを、まざまざと見せつけるように。 【シルファ】「ふ、ふんっ……その、程度、私には、造作もありません……!」無理に強がって、ふらつきながら、部屋をあとにする。ぽたぽたと、両穴から淫汁を垂らしながら。 ▽ 【淫魔】「ふふ。頑張りなさい?」そんなシルファに。淫魔は後ろから声をかけ・・・・・・       ヒロインクライシス くらくら 【白から黒へ】 Fin        ということで、終了です! お疲れ様でした~~! でしたー! えろす! 久々にあそべた!堪能した!あきはるさんありがと~♪(もふもふ こちらこそ超楽しかった!(もふもふ うふふーwこの後、どう転げ落ちるかが実に楽しみw えへへへへ……

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