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《GM》   《GM》   《GM》   《GM》 では、自己紹介をよろしくお願いします。 《GM》   【朝華】 はい! 【朝華】 【朝華】「どーも……朝華よ」 【朝華】 【朝華】「なに? 何か話があるの?」 【朝華】 【朝華】「でも、私には無いわ……それじゃ」 【朝華】 ツンツン寂しがりやなチャイナ娘の未来はどうなる? 【朝華】 http://www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/HC?page=%C4%AB%B2%DA%28%CE%B6%B2%DA%29 【朝華】 ▽ 【朝華】   《GM》 はい。では、GMはのんびり屋で変態の秋春でお送り致します。 《GM》   《GM》   《GM》 HeroineCrisisTRPG ランドリューフ戦記 「貴方が人を失った日・前編」 《GM》 開幕でございます。 《GM》   《GM》   《GM》   《GM》 冒険者として、スリとして。村を出てからの朝華は、そうやって生計を立てていた。 《GM》 主に後者として働く事が多く、その日も貴方は、獲物を探して繁華街をうろついていたのである。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「……」隙を見せないよう、音も立てずに歩く朝華。自慢の黒髪ポニーテールをなびかせながら標的となる金持ちを探している。歩くたびに深いスリットからチラチラと白磁のような肌を晒し視線を集めるのにも慣れた様子で…… 【朝華】 ▽ 《GM》 男どもはその姿を、盗み見るように、あるいは遠慮もなしにねめつけていく。その雑踏の中、富豪……ではなさそうだが、小金持ち風の男が、ふらふらと昼間から酔っ払って歩いているのが見えた。 《GM》 周りの雑踏は、ほどよく貴方の狙いを隠してくれる。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「ふふっ♪」あまりに盗ってくれと言うような男の姿に思わず笑みが漏れる……その笑みをすぐさま消し、何事も無かったように音を消したまま男に近づきすれ違う一瞬、シュッ……っと細く器用な相棒とも言える指先で懐にある財布を盗もうとするのだ。 【朝華】 ▽ 《GM》 では……するりと、財布をすりとって、手際よく懐におさめる。ずっしりと重い感触を味わってほくそ笑む貴方。だが、身体の調子がおかしい。 《GM》 耳元できぃんと音がなる。耳鳴りのようだが、この雑踏の中でただひとり、貴方だけが取り残されたような感覚を覚えるのだ。 《GM》 そして、恐ろしい事に。この状況で、身体の末端から、感覚が消え失せていくような寒気を覚えはじめたのだ。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「――ッ!? な、なに……これ……!!」体が……いや、足の先、指の先が冷たく重い……まるで石になったような感覚に驚き、恐怖する朝華。必死に抗おうとするも身体がいうことをきかず、手足はピクリとも動かない……そして耳鳴りが心をかき乱す中、自分の指先を見てしまう……それはボロボロと崩れていく、皮だけを残して肉を吸い尽くされていく、石に、ガラスになってうごかなっていく異様な光景…… 【朝華】 【朝華】「う、うそ……わ、私の指、あ、足まで……っ!! だ、だれか……っ!!」真っ暗な世界で立ち尽くしたまま四肢を奪われる感覚に襲われ焦燥、動揺する朝華。必死に声をあげるも答える人などおらず…… 【朝華】 ▽ 《GM》 誰もが貴方に気づかない。いや、気づけば広い通りには貴方ひとりだけ。雑踏は既に無く、廃墟の中で手足を失い……空を見上げる貴方だけが残される。 《GM》 そして、いつの間にか空はあかね色に。ただひとり、廃墟で、手足をもがれて、捨て置かれ…… 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「い……や……お、とうさん……お母さん……おじぃ、ぅぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?!?」何も出来ず、手足を失う感覚に、恐怖に、孤独に襲われながら泣き叫ぶ朝華。普段の性格から考えられない弱気な言葉を残し……たった一人廃墟に残される、まるで自分が誰にとっても不要なオモチャのような存在になったように…… 【朝華】 ▽ 《GM》 そして、世界は真っ暗な闇に、包まれ…… 《GM》   《GM》   《GM》   《GM》   《GM》 貴方がハっと気がつくと、そこは暗闇の中。どうやら、寝ていたのか、意識を失っていたようだ。 《GM》 寝汗でびっしょりになった貴方はまず手足の確認をするだろう。まだ手足の感覚はある……! だが、何か柔らかいものにつつまれたように、動かせない。しかも、拘束されたかのように四方に手足を引っ張られていて……何か、ぶにぶにとした感触の台の上に寝かせられているようだった。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「――っ!? は、ぁ……ぁ、ゆ……め……」いきなりな悪夢にうなされ、息を乱しながら目を覚ます。そして寝汗の気持ち悪さに気付きとりあえず拭おうと腕を動かそうとするが…… 【朝華】 【朝華】「な、なによ! これ、くっ! うごか、なっ!」そこで自分が大の字に拘束され、手足を何か柔らかなものに包まれているのに気付いた。必死に暴れ、抜け出そうとするも紐による拘束ではないので緩めてゆけ出すことも出来ず、ただ胸を揺らしてしまうだけ……朝華は妙な感触の台の上で身体をくねらせること、そして大声で喚くことしか出来なかったのだ。 【朝華】 ▽ 《GM》 しばしの間そうしてもがいていても、全く動く事が出来ない。故に抵抗を一端諦めた頃、見計らったように、遠くのほうから灯りと足音が近づいてきたのである。 《GM》 やがてその足音と灯りは、貴方が狭い……そう、地下の牢屋のような場所に拘束されていることを気づかせる。 《GM》 【女性】「……おや、目が覚めたかい? おはよう、可愛らしいお嬢さん」そこには、ぬめりとした青い南東国風の衣装を着た女性が、白い羽織を着て立っていた。貴方のいる、鉄格子の向こう側に。▽ 【朝華】 【朝華】「だ、誰っ!」相変わらず大の字に拘束されたまま足音のする方に向かって声を荒げて問いかける、この足音の反響から自分が捕らわれているのに確信をもった 【朝華】 【朝華】「あなた、私を捕まえて、こんな事して、何が目的なの?」そして、顔をみせた神秘的な女性にむかっていきなり本題を切り込んでいく。少しでも弱いところを見せないようにと 【朝華】 ▽ 《GM》 【女性】「んー……そうね。研究者、かしら。芸術家でもあり、楽隠居でもあるわ」そこまで言って、ふと。「ああ、そう。名前、小比・智子(こごろ・ともこ)。多分、付き合いは長くなるから、覚えておいてね」 《GM》 【智子】「目的……目的は、そうね」そこで小さく、言葉を区切って考える。「んー、貴方に、【家具を作る】といって、通じるかしら?」一方的に見下すように、かわいそうなものを見るように。朝華を、人間でもなんでもないような……しゃべる置物であるかのように扱いながら、語りかける。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「研究者……芸術家ぁ? ふん! 酔狂な人間ね……もっとも、私はあなたとは長く付き合いたくもないわ」自己紹介は返さない、そして胡散臭そうに智子を睨むのだ……自らを見る見下した視線のお返しと言う形で。 【朝華】 【朝華】「ふん、どうせ碌でもない事なんでしょうね、そんな事に巻き込まれて私は本当に最低な気分だわ!」今の所自由に動く首、そして顔で智子の方を向きくだらないと言い捨て、唾をはき捨てるのだ。 【朝華】 ▽ 《GM》 【智子】「そうね、普通の人間の感性はそういうもの……らしいわね?」ちょっと、よくわからないけれど。薄暗い灯りに揺らめく表情は、そう物語っていた。 《GM》 【智子】「けれど、わたしは大事な素材を逃すつもりは毛頭無いよ。貴方の身体、立派な素体だからね。手足も綺麗だから取っておくか悩んだのだけれど、貴方は手癖が悪そうだからね」 《GM》 何か、彼女は非常に嫌な事を、口走ったような気がする。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「そたい……な、何よ……変なこと、言って……」薄明かりに揺らめく智子の表情、そして紡がれる言葉に寒気を感じる……背中に嫌な汗をかきながら、再び静かに……智子にばれないように手足の自由を取り戻そうとするのだ。 【朝華】 ▽ 《GM》 【智子】「うん? ああ、言っていなかったね」その後の僅かなひと呼吸が、朝華にとっては長い長い時間にも思えたかもしれない。「貴方の両手両足を切断して、抱き枕にしようと思うんだ」 《GM》 【智子】「ああ、痛みはないよ。発狂してもらっては、面白く無いからね? 今も、着実に切り離しが進行していると思うよ。とはいっても、まだ数日はかかるけれどもね?」 《GM》 何処か遠い国の言葉で会話されているような、非現実的な現実を、突きつけられる。そういえば、嫌に手足の感覚が鈍い。二の腕と太ももの半ばから先が、妙に心地よくて、けれど、それは……▽ 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「……は、ぁ……っ!?」ビクン、智子の言葉の意味が分からず一寸時間が止まる……その後に身体を跳ね上げ今まで以上に暴れる始めるのだ。 【朝華】 【朝華】「ふ、ふざけないでっ! 痛みとかそんなんじゃないの! 手足を、切断、って……や、やめなさいよっ! くっ! こ、の……っ!!」ぐにゅりと身体を柔らかな台に押し付け、両手足を大きく伸ばし上にあげようとする……だが拘束された部分は動かず、ただただぬるま湯に浸かっているような感覚を感じるだけ……手足がじんわりと熱を持つ熱さともがれる恐怖に混乱しながら、無駄だと分かりながらも暴れるのだ。 【朝華】 【朝華】(う、うそ……手足、変よ……こ、こんな、柔らかいの感じるじゃない……それなのに、なんで……動かないのよ……っ!!)息を荒げながら身体を揺する朝華、息が乱れ、汗をかき……目尻に涙をためて……手足を溶かされるような甘美な熱に恐怖するのだった。 【朝華】 ▽ 《GM》 【智子】「まあ、まだ数日は処置すれば元に戻るかもしれないが……離すつもりは、ないからね。ここで一週間くらい、ゆっくりすればいい。世話は、小姓にさせるからね」手足はまだ、動くには動く。だが、外れない。肉のワタを掴むように、何かは握り締められる。まだ、力は入る。なのに、焦りが精密さを欠けさせる。 《GM》 肉ワタは、温泉のように暖かく、神経に、骨に、染み渡る。しみて、しみて、浸透して…… 《GM》 【智子】「それじゃあ、逃げようと思うかもしれないけれど無駄だから、頑張ってね?」最低な一言を残し、研究者はそのまま、灯りを持って撤収しようと、踵を返す。▽ 【朝華】 【朝華】「なっ! も、元に戻しなさいよっ! こ、このっ!!」じわじわ……手足を包まれる暖かさが逆に朝華の心を削ぎ落とす。いっそ発狂してしまえば何も感じずに居られるのに……そんな考えがふっと過ぎる、が……すぐさまかぶりをふって自分を取り戻すと背中を見せる智子に向かって元に戻せと叫ぶのだ、届かないとわかっていても。 【朝華】 ▽ 《GM》   《GM》   《GM》   《GM》   topic : |肉体改造装置TP100 朝華Iv18| 《GM》 |肉体改造装置TP100 朝華Iv18| 《GM》   《GM》   《GM》   《GM》 そんなわけで 《GM》 一週間の戦闘です。 【朝華】 わぁい! 《GM》 トラップオンリーなので 《GM》 がしがしいきましょう。開幕と突破をお先にどうぞ。あ、えっと 《GM》 能力値は任意です。 《GM》 >突破 【朝華】 任意!りょうかいです~ 【朝華】 うん、開幕は無しです~ 【朝華】 そして突破に! 【朝華】 2D6+9+2+1d6  運動で突破!(箒+くのいちすーつ!) 【ダイス】 2D6+9+2+1D6 = [1,6]+9+2+[2] = 20 【朝華】 20です! 《GM》 ふみふみ。 topic : |肉体改造装置TP80 朝華Iv18| 《GM》 でーはー 《GM》 こっちの攻撃。 《GM》 マルチアタックからの 《GM》 追加攻撃ぃー 【朝華】 Σ 《GM》 3連打 ノ・・)ノ 《GM》 2d6+14 【ダイス】 2D6+14 = [5,6]+14 = 25 《GM》 2d6+14 【ダイス】 2D6+14 = [1,2]+14 = 17 《GM》 2d6+14 【ダイス】 2D6+14 = [6,3]+14 = 23 《GM》 (べしべしべし 【朝華】 う……! 《GM》 あ、しかも最後の奴 《GM》 堕落のスリット貫通してるね。 《GM》 CP使ったりして頑張って受けるが良いわ……! 【朝華】 《アヴォイド》消費2  9点減少を全部に!25→16を胸に、17→8を腰に 23→14をHPに!w  《GM》 くっ、APが抜けなかったかっ……! 【朝華】 アクトは<純潔の証><後ろの処女><淫肉の真珠><強制絶頂><剃毛><肉桃を這う手><強がりの悪態>の7個!! 《GM》 めっちゃ使ったΣ 【朝華】 うむん!! 【朝華】 絶頂の判定いきます! 【朝華】 2D6+9 【ダイス】 2D6+9 = [3,2]+9 = 14 【朝華】 た、りない… 《GM》 ふひひ 《GM》 HPを減らすがいい。 【朝華】 HPが減った~…!! 【朝華】 な、なに…まだAPが残っております! スリットが連続でこないかぎりは! 《GM》 ふふふ。耐え切れるかな……? とはいえこっちもやばいんだけど。(CP多い 《GM》   《GM》 では、突破どーぞです。 【朝華】 はいっ!! 【朝華】 2D6+9+2+1d6+10d6  運動で突破!+ポテンシャル10使用!! (箒+くのいちすーつ!) 【ダイス】 2D6+9+2+1D6+10D6 = [2,6]+9+2+[5]+[6,1,5,5,4,2,3,2,6,5] = 63 【朝華】 63です!! 《GM》 た、たえたよー、たえたよー topic : |肉体改造装置TP17 朝華Iv18| 【朝華】 ぐぬぬ…!! 《GM》 こ、これで 《GM》 貫通できなかったらこちらが負ける……(くっ 《GM》 いくぜ3連撃。 【朝華】 き、きなさい! 《GM》 2d6+14+7 雌豚狩りが乗って 【ダイス】 2D6+14+7 = [2,3]+14+7 = 26 《GM》 2d6+14+7 【ダイス】 2D6+14+7 = [1,6]+14+7 = 28 《GM》 2d6+14+7 【ダイス】 2D6+14+7 = [6,3]+14+7 = 30 《GM》 キタ! 【朝華】 ひぎぃ!? 《GM》 そしてわたしは 《GM》 堕落持ち! 【朝華】 26と28をその他と胸に受けてはじけます! そして30にアヴォイド+ポテ4点! 【朝華】 4D6+9  あぼいどー+ポテ4てん!! 【ダイス】 4D6+9 = [3,2,4,3]+9 = 21 《GM》 くそーっ! 残って、いたか…… 【朝華】 9点くらってまだ生きてます!! 《GM》 ムネン。 【朝華】 アクトはなし! 《GM》 あ。アクトと最後の突破どうぞ。 《GM》 お、7つしか使わなかったか。 【朝華】 残りはシーンアクトに取っておいてるのです!w 《GM》 ほいほいさ。 【朝華】 では、輝石使いつつ~突破を~ 《GM》 くそーっ! 《GM》 出目低くなれ……! 【朝華】 3d6 HP回復 【ダイス】 3D6 = [2,1,5] = 8 【朝華】 8回復~ 【朝華】 そして突破! 《GM》 (ぐわーっ 《GM》 どうぞ! 【朝華】 2D6+9+2+1d6 運動で突破!(箒+くのいちすーつ!) 【ダイス】 2D6+9+2+1D6 = [3,3]+9+2+[6] = 23 【朝華】 23ですっ!! 《GM》 ちく……せう……(さらさら砂になる topic : |朝華Iv18| 【朝華】 わぁい! 《GM》 では、データ上は勝利しました! 《GM》 手足はなくなるけどね! 【朝華】 でもまだ心は折れてないのです 《GM》 んむ。折れて一週間後か、折れずに一週間後かのトラップ戦闘だ。 《GM》 ではアクト描写に参りましょう。 《GM》   《GM》   《GM》   《GM》   《GM》 どれほどの時間が経過しただろう。灯りもなく、時間を示すものは何もない。ただただ、手足の変容していく感覚を、身体に刻み込まれる。悔しい事に、時間が経つにつれて、最後の感覚を惜しむかのように、死にゆく手足の断末魔のように、感覚は鋭敏になっていく。ぴくりとでも指を動かして肉を掻くだけで、言いようもない感覚が下腹部から湧き上がってくるのだ。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「ぁ……く、ぅ……っ♪」じんわりと四肢から広がる優しい肉の感触……そして何度も下腹部からおこる疼きに疲れ果てた朝華は甘い声を漏らしてしまう。それに時間の経過で汗ばんだ身体に衣服が張り付いて気持ち悪く、その感触もまた朝華の性感を高めているのだった。 【朝華】 ▽ 《GM》 じっとりとした地下の湿度に、何も見えない暗闇。そして……誰ひとり他の人の気配を感じない密室。 《GM》 朝華の精神は、急速に疲弊させられていく。そこに追い討ちをかけるような手足の感覚に、下手をすると依存してしまいそうにもなるだろう。 《GM》 誰もいない、誰もこない部屋に放置され……まるで、あの夢のように。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「――っ!」ただただ何も無い世界に置き去りにされたようで、孤独が朝華の心を苛む。それに自由にならない手足のせいで疼く身体を慰めることも出来ず、その焦燥も重なって朝華の強気な態度もしおらしくなりかける…… 【朝華】 【朝華】(だ、誰かきなさいよ……せ、せめて声を、きかせてよ……)普段から一人がいい、孤独で良いと言い放つ朝華だが暗闇の中、自由にならない身体に、溶かされ、感覚を失っていく手足が精神を磨耗させる。もはやまともな抵抗も出来ず、ただ身体をもどかしそうに揺らすだけで…… 【朝華】 ▽ 《GM》 そんな貴方の心の声のせいだろうか。 《GM》 かつん……かつん……かなり近い位置から、足音が聞こえる。気がつけば、かなり周囲の音に鈍感になっていたようだ。だが、不思議なことに灯りは見えない。目隠し等はされていないはずなのだが……何度目を瞬かせても、灯りは見えない。 《GM》 そして、足音はすぐそばまで近づいてきて…… 《GM》 金属が擦れる音と、かんぬきの外れる小気味よい音が聞こえた。きぃ……と鉄格子の扉が開かれた音が、聞こえる。 《GM》 灯りは、無い。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「――ッ! 小比……なのっ! だ、れよ!」足音はすれど声も姿もしない来訪者に朝華は驚き声をあげる、たった一人、名前を知る人物の来訪かと思い名前を出すも上げは当然答えずに扉の開いた音だけを朝華に届けて……その沈黙が朝華を不安にさせるが、それ以上に誰かいるという心地よさが広がるのだった。 【朝華】 ▽ 《GM》 【???】「! ご、ご主人様、は、きて、いません……」不安そうな、怯えるような声が返ってくる。幼い、まだ朝華よりも小さな少女のような声音だ。 《GM》 暗闇の中から聞こえた誰かの声は、朝華の心を少しだけ、安堵させるだろう。余裕ができると同時にわかるのは、少し変わった匂いと、やっぱり灯りが無いのに、彼女は淀みなく動けているであろうということだ。貴方の側に近づいた少女は、何か布のようなものをごそごそやっている。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「ちがう、のね……」誰かは知らないがその声に心を落ち着かせる。だが彼女? も敵である事に変わりないのだ……この暗闇の中灯りもなしに十全に動く少女、智子を主人と呼ぶその少女に朝華は…… 【朝華】 【朝華】「あんな変態に使えるなんてあなたも変わってるわね、こんな暗闇なのに灯り無しで行動できるみたいだし……」変わった匂いね、と最後につげ、見ず知らずの少女を、その主人を罵倒する。たとえアドバンテージが相手にあろうとも、そうしないと朝華の心の均整がとれないのだ。 【朝華】 ▽ 《GM》 【???】「は、い。私は、舞(まい)と、いいます」ギュっと何かを絞って……あとは、水の音が聞こえる。「顔を、お拭き、します。失礼、しますね」そっと何かが、顔に触れる。冷たいそれは、濡れた布のようだった。 《GM》 【???】「ええと……はい。私は、買われた身、ですから。他所に行く場所も……いえ、外には、出られません、から」何か少し、言いよどみつつも、顔の上を布が這う。冷たい水と布の感触が心地よい。▽ 【朝華】 【朝華】「ふん、舞ね……っ♪」汗ばんで気持ち悪かった顔に訪れる冷たさが心地よい、疼く身体と正反対の心地よさに変な吐息が漏れてしまうもこの暗闇なら自分のこの安らいだ表情も見えないだろう……そう思っていたのだが…… 【朝華】 【朝華】「買われた、ね……まだマシね、私なんていきなり……そういえば、あなたは私の顔の位置がわかるの? こんな暗いのに?」人買いあったのだろうが同情はしない、だがこの暗闇で難なく自分の汗を拭いていることに気が付いて……つい当たり前の疑問をいまさら聞いてしまうのだった。 【朝華】 ▽ 《GM》 【舞】「はい、ええと……私は、その、目が、見えな……くなった、ので。代わりに、色々、場所がわかるんです」少し言いよどんだのは、そのせいなのだろう。細い指の動きがわずかに止まった後、また動き出す。「実験の後、【付け足し】は平気ですが、【取り外】すと危ないのがわかったそうで……こうして、身体の一部以外は、無事でいます。あの、お名前を、いい、ですか?」 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「……そう……なの……」目が見えない……確かにこの暗闇で自由に行動できるのは普段からなれているおかげなのだろう、少し付け足しや取り外すなど不穏な言葉を耳にしたが今は考えないでおく。 【朝華】 【朝華】「……朝華よ」ぼそり、じわじわと手足を奪われる黒髪ポニーテールの少女は火照った体をメイドの舞に拭かれながら不承不承に答えるのだった。 【朝華】 ▽ 《GM》 【舞】「はい……でも、ご飯には不自由が無い、ですし……時々怖い、ですけど、屋敷の皆も、優しくしてくださいます、から」ほんの少し、空気が柔らかくなった。笑った、のだろうか。「朝華、様。ですね。綺麗な声を、していらっしゃいます……あ、身体のほうも、拭いて、よろしいですか?」 《GM》 聞きながらも、首筋や、服の下を拭いていく。流石に服までは変えられないのか、交換してもらえないようだが。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「さまは要らないわ……そう、ね、拭いて頂戴、あなたのご主人様のせいでこんな事になっちゃってるのよ?」と棘を含みながらもどこか優しく身体を拭く事を許可しますね、その間にも手足の感覚がもとから無かったように虚ろになっていくのだが、身体を拭う冷たい布の感触が朝華を落ち着かせているのだ。 【朝華】 ▽ 《GM》 【舞】「御免なさい……」殊勝に謝罪しつつも、手は丁寧に、身体を拭いていく。ただ……その感覚は、失った部位の皮膚の感覚でも植えつけられたかのように、敏感に、鋭敏になっていっていると気づいたのは、翌日彼女が身体を拭きに来た時だった。 《GM》   《GM》   《GM》   《GM》   《GM》 さて、翌日も同じように、彼女はやってきた。だが、少し、ほんの少しだけ呼吸が乱れ、歩調が少し遅い……ような気がする。あと、近くにきた彼女は、昨日よりも何処か甘い匂いがした。 《GM》 【舞】「こんにちは、舞さ……ん。今日も、身体を、お拭きにきました」昨日は何十回も舞『様』と呼んで、終いには返事をしてもらえなくなって泣きそうになりながら覚えた始末である。こうやってしゃべっていると、変な所はないように感じるのだが。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「……っ♪ また、きたの、ね……ぁ♪」もじもじと腰を揺すりながら来訪者を出迎える、何度呼んでも様付けするので無視したりと囚われの身ではありえない遊びまでしてしまうほどに舞には心を開きかけていたのだ。彼女の声がそうさせるのだろうか? だが今日は身体はおかしい……さらに身体が火照り、下腹部の疼きは強くなる。手足の感覚を取り戻そうと少し台の上で揺するだけでも身体が過敏に反応してしまうのだから。 【朝華】 【朝華】「ちょっと、甘い匂いがするわね……少し、心地いい匂い、だけど……っ♪」こんな状態で身体を拭かれたら変な声を出してしまうかもしれない、でも今の朝華には逃れる手段など存在しないのだ。 【朝華】 ▽ 《GM》 【舞】「ふわっ……!? に、におい、ます、か? ええと、その、お拭き、しますね」ごまかすように、冷たい布で身体を拭く。心地よい感覚……だが、それ以上に。神経が敏感になりすぎて、その逆に手と足の感覚が段々ぼやけていって。身体を拭かれるたびに、それを毎日実感してしまうだろう。あの憎い女の狙いは、そこにあるのかもしれない。 《GM》 【舞】「でも、いい匂いって、言って貰えて……嬉しい、です」小さな細い声音を、嬉しそうに少しだけ弾ませながら。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「な、やめっ! や、ぁっ♪」どんどん身体の、手足以外のすべてが鋭敏になる中再び身体を拭かれる朝華。それは昨日以上に身体を悶えさせる愛撫に感じてしまう。舞のもどかしい手つきが絶頂まで絶対に辿りつけない愛撫になって、それが更に朝華の性感を昂ぶらせる。いまでは少しでも何処かに触れれば秘所が潤み、乳頭がピクンと突き出し、小ぶりな淫豆も震え上がる。そんな身体にされているのに心地よさは変わらずに……甘い声で鳴きなが 【朝華】 ら舞のされるがままになってしまうのだった。 【朝華】 ▽ 《GM》 【舞】「で、でも、拭かないと気持ち悪い、ですし……あ」何かに気づいたように、ふと、手を離す。だが……一端離れた手は布を手放し。そして、段々と手は下腹部へと向かっていく。今触れられたらまずい、でも……気持ちよくして、欲しい。もう自分では慰められないのだという事実を、これでもかと突きつけられる。 《GM》 だが、おへそのあたりをなぞって、その手はぴたりと止まってしまう。舞の甘い匂いに、栗の花の香りが混ざり始めた。 《GM》 【舞】「あの……お辛い、とは思う、のですが……私なんかが触ったら、いや、ですよね?」▽ 【朝華】 【朝華】「や、ふぁぁ――ッ! あ、たりまえ……でしょ! さわら、ない、でっ!」むずむずと腰を踊らせ舞の質問に答える、もし自分の両手が無事ならば今すぐにでも自慰行為を行いたいほどに身体が昂ぶり、ほてり、敏感になっているのだから。 【朝華】 【朝華】「は、ぁ……はぁ、はぁ……く、ぅん♪」何度腰を揺すっても、何度上下に躍らせても疼きは解消されず、逆に高まり続けるだけ。暗闇で見えないだろうが情けなく蕩けそうな表情をしながら悶える朝華は甘い吐息を漏らしながら淫猥なダンスを踊り続ける。 【朝華】 ▽ 《GM》 【舞】「え、と……ごめん、なさい。あの、でも……身体、あつくなって、すごく辛そう……」身体を拭いても拭いても、汗が止まらない。水分が出ていく。喉が、段々と渇いて……ようやくひと段落した時、朝華の身体からはすっかりと水分が出尽くして。 《GM》 【舞】「あの……」なんと声をかけていいか、悩んでいる様子だ。そういえば、昨日から何も口にしていないことに、朝華は気づくだろうか。▽ 【朝華】 【朝華】「ふぁぁっ♪ ぁ、はぁ……ん、くぅ……っ♪」ドクン……ドクン……と心臓の音がやけに大きく聞こえる、それだけでなく脈にあわせて身体が震え、快感に悶えてしまうのが嫌でも分かってしまう。今すぐかき回したい、胸の先にツンと自己主張するニプルをつまみあげたい、濡れそぼったハイレグ紐ショーツが張り付く淫核を押しつぶしたい……だがそれを舞に、敵の人間に懇願はしない……たとえ狂いそうな程の疼きでも耐えれるだけ耐えてやる 【朝華】 のだ、そんな朝華の耳元に届くのは不安そうな舞の声で…… 【朝華】 【朝華】「そ、れなら……みず、ないの……っ♪ わたし、は……大事な、素体なんで、しょ……ふぁ♪」と喘ぎと呼吸でカラカラになった喉から声を響かせる、現に水分不足も加わって意識がぼんやりしているのもあると思ったのだ。舞に水分をくれるように訴える朝華であった。 【朝華】 ▽ 《GM》 【舞】「えと……ある、ので……はい。準備、しますね。植物のつるを使ったストローを、口に近づけます、から」そのまま何やら準備して……不意に、ぴたりと、唇に細い筒があてられる。これを加えて吸えばいい、ということなのだろう。 《GM》 【舞】「(きっと……朝華さん、すごく、えっちなお顔をしているんだろう、な。いっぱい……可愛い声、聞かせて、欲しいな……私の、も、ものすごく、大きくなって……帰ったら、皆に手伝ってもらって、収めないと仕事にならないよ)」もじもじしながらも、朝華の世話を懸命に行っている。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「く、ぅん♪ あ、りが、と……ん、っ♪」ちゅうちゅうと口に含んだツルから必死に水分を補給する、冷たい水が体内に入り広がる感覚、それが心地よくて朝華の昂ぶりを少しだけ落ち着かせるのだ。それでも秘所の潤みはとまらずに、ぶよぶよとした台をぐっしょりと濡らし、部屋中にツンとした汗の匂いと濃い牝の蜜の匂いを漂わせてしまって…… 【朝華】 【朝華】(たすかった……け、ど……身体、やばい……かも……っ♪)徐々に手足が鈍く、重く、そして消失していく感覚に襲われながらも朝華はそれどころではなくなってしまっている、少し漂う雄の匂いを無自覚にスンスンと嗅いでしまうほどに朝華の身体は発情し、早く高みに昇りたいとまで思い始めているのだから。 【朝華】 ▽ 《GM》 【舞】「(ああ、飲んでる、私の○○入りの、水……薄いし、今だと味わからないけど、毎日濃くしろ、って……冷たくしたから、いっぱい、飲んでる……) あ、え、と……どういたし、まして。それが、私のお役目、ですから」何か少し、遠慮があるのは気のせいだろうか。そして、朝華が気づくかどうかはわからないが、少し舞は深呼吸している様子。 《GM》 【舞】「えっと、あと……お食事、なのですが……いります、か?」そして、どこかまた不安げに問いかける。 《GM》 空気中に漂うそれを雄の匂いと気づかぬうちに、朝華は求めていた。ハラワタの奥がしくしくと疼き、これをあと五日我慢、させられるのだろうか? 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「そう、ね……少し、柔らかいものがいいかしら、ね……ん、みず、おいしかったわ……っ♪」舞の問いに何も感じず水が美味しかったと例を言い、何か消化によさそうなものを、と訴える。水分補給で少しは落ち着いたものの何故か身体の昂ぶりとは別に充足感……いや、牝としての幸福を感じてしまった朝華、それに困惑しつつも再びぶり返してきた疼きに必死に耐えようとして…… 【朝華】 【朝華】(手足は……感覚が、鈍い……もう、ダメなの……ま、まだ……よ……あの女がきたら……喉を食い千切って、でも、外させるんだ……自由になるんだ……だから……っ!)目を瞑ってじっと耐える、脂汗に冷や汗、愛蜜に少しお漏らしまでしてしまうも、決して屈服するもんかと決意するのだった。 【朝華】 ▽ 《GM》 【舞】「はい、それじゃあ、ええと……」暗闇の中、何か湿ったものの音と、何かをかき混ぜ……いや、舞が、食事を口に含んだのだろうか。 《GM》 それに気づいた次の瞬間である。 《GM》 暖かいものが唇に触れた。 《GM》 【舞】「ん、ぁ……」噛み切られたりすることは考えていないのか。優しく触れて開くように、口移しで食事を与えていくのである。 《GM》 【舞】「ん、ふぅん、ぁ……れろっ」歯茎や唇を舐めるのはご褒美の範囲とばかりに舌がわずかに這いずるのだが、そんな行為にすら朝華の身体は感じてしまうのだ。▽ 【朝華】 【朝華】「ん、んんん~~~~~っ♪」少し空いていた唇、そこから口内に唾液と共に柔らかく潰された何かが注ぎ込まれる。ヌチャヌチャとした暖かな何かが旨みとともに口内に広がり嚥下、その間もおそらく舞であろう舌が縦横無尽に朝華の口内を舐めて…… 【朝華】 【朝華】(な、なに、これ、キス、あれ、う、ぁぁっ♪)突然の出来事に身動きできず口内を陵辱される朝華、歯茎が、舌が、唇が舐められる度に身体をゆすり、震わせ絶頂とは言えない程の小さな快楽に悶え踊ってしまう。 【朝華】 【朝華】「ぷぁっ♪ な、に、してるの、よ……っ♪」口吸い愛撫を受けた朝華は途切れ途切れになるが舞にむかって問いかけるのだ。 【朝華】 ▽ 《GM》 【舞】「くちゅ、れろ、れろ……っぷぁ……その……お食事、です。次、いきます、ね? はむ、あも、んぐ、んぐ……んっ」何か、性的な絶頂をギリギリ迎えそうで迎えられない状態で唇を離し。そして、深い反論を許さずに、そのまま更に唇を重ねる。また、食事を流し込まれるよりも長く、そして深い口づけを交わす。まるでそうすることが目的とばかりに、最初はおっかなびっくりしていたのが、段々情熱的に、滅茶苦茶に、動き始める。鼻息は荒く、呼吸も乱 《GM》 れながら、その流し込まれた何かを全て食べ終えるまで、休憩を挟みながら口づけは続くのだろう。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「や、やめな、んっ♪ ~~~~~~っ♪」何度も何度も繰り返される口吸い愛撫、もどかしくも熱のこもった少女の舌使いに朝華の身体は再び昂ぶってしまう。 【朝華】 【朝華】(この、こ……っ♪ やだ……変な気分に、なって……っ♪)鋭敏化された性感、昂ぶり疼く身体にキスをうけて朝華の子宮が、牝が熱をあげて歓喜する。舞による口吸いと食べ物で酸欠気味の朝華の思考は自然に口内への侵入者の舌を己の舌で突き、絡め、舐めあってしまうのだった。 【朝華】 ▽ 《GM》 【舞】「ふぅ、ふぅんっ、ふっ、んっ、んっ……っ」何かに気づいたように、ようやく舞が動きを止める。そして、ゆっくりと唇を離していくのだ。二人の唾液が絡み合い、いいようもないイヤラシイ匂いを、あたりに振りまいていく。どうやら、食事は終わった、ようであった。少しの間、場を沈黙が支配する。 《GM》 【舞】「(興奮、しちゃった……これ、明日からも毎日、なんですよ、ね……? 我慢するの、つらい、よぉ……)」股間にある硬い金属のパーツに手をあて、しきりにもじもじしながら。言葉すら紡げない興奮に、我慢しきることができずにしゃがみこんでしまう。▽ 【朝華】 【朝華】「……っ♪ おわり、かしら……ぁ、ふぅ……♪」口に残る舞の香りにもどかしさ、切なさを感じながらも必死に強がる朝華。せっかく収まりかけた身体の熱も今では更に昂ぶってしまっている。 【朝華】 【朝華】「ま、ったく……普通には、食べ物、ないの……っ、ぁあ……♪」甘く、切なそうな声で鳴きながら嫌味を言うものの体は喜びを覚えてしまって…… 【朝華】 【朝華】「明日は……いきなりは、やめな、さいね……」と小さく呟くのだった。 【朝華】 ▽ 《GM》 【舞】「は、い……」 《GM》 小さな返事を返しながら、その日は終わり。 《GM》 手足の感覚と引換に……身体は敏感になり。食事だけで絶頂寸前、身体を拭くだけでもイきかけ、そのせいで股間は拭く事が出来ず、濃厚に雌の匂いを漂わせ続ける事になり。 《GM》 気がつけば5度目の食事も終わって、推定、その翌日。彼女との六度目の邂逅。 《GM》   《GM》   《GM》   《GM》 もう、すっかりと感覚が、無い。代わりにあるのは、朝華を朝華たらしめている唯一の感情の憎しみと、激しすぎる性への渇望。 《GM》 舞が興奮しているのも、今ではすっかりとわかってしまう。そうでなければ、ここまで息を荒くし、衣擦れの音までさせてふとももを擦り合わせたりしないだろう。 《GM》 【舞】「はぁ……はぁ……朝華……さん……起きて……いますか……?」声も、とぎれとぎれのままに。最後の日、世話役の少女は舞に声をかける。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「起き、てるわ……ぁ、ぁぁ……ぁぅっ♪」もはや身じろぎ一つ出来ない、少しでも動けばそれだけで身体が昂ぶり、イけないのに感じてしまうのだから……ただ息をするだけでも秘所の潤みは途切れることがなく、ただ蜜を垂らし続けている。完全に手足の感覚が無くなった事に最初は悔しく、恐怖し、涙をながしたが今はそれも薄れつつある、延々と続く発情と弱い快感の焦らしに朝華の精神は限界まで削られていたのだから。それでもこんな事に 【朝華】 なった原因である智子に一矢報いるまではなんとしても耐えると心に誓ったのだ。 【朝華】 ▽ 《GM》 【舞】「今日で……最後、です。外……出せま、す」細い細い腕で、朝華の身体を抱く。すっかりとよれたチャイナドレスをなんとか直しながら、朝華を抱き上げる。 《GM》 【舞】「ご主人様の、ところに、いきます……朝華さん、いいにおい」向かい合う格好で抱っこしながら、舞はすんすんと、朝華の匂いをかぐ。何日も身体を拭くだけだったから、普通ならば汗臭くて仕方ないはずなのに。舞は、むしろ濃くなった朝華の体臭が好みのようだった。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「そ、ぅぁぁっ♪」少し触れられただけで稲妻に打たれたように身体をはねさせてしまう朝華。一週間ずっと性感を高められ続けたかいあって何をされても快楽として感じてしまう淫らな身体に堕ちてしまっているのだ……そんな身体になった朝華はメイドに抱きかかえられる形で肉拘束から解き放たれる、快楽に身体が震えるがその視線は今まで苦楽を共にしていた自分の手足……があったばしょ…… 【朝華】 【朝華】(完全に、なくなってる……本当に、てあし、なくなって……っ!)肩の所から両腕を、足の付け根から太腿ごしに完全に無くなり、残るのは胴体と首、顔だけだ……チャイナドレスのスリットから艶っぽくでていた足のラインもなくなって、自慢の細指も無くなって……分かっていたのに、それでも朝華の目尻に涙が溢れて…… 【朝華】 【朝華】「これ、から……あいつの、ところに、いくのね……っ♪ ふふふ……っ!」自分の体臭をかがれる行為に羞恥を感じながらも舞の人形同然に抱きかかえられた朝華は、それでも強気に問いかけるのだ、これから復讐する相手の場所に行くんだな……とそれと同時に何故か笑みが漏れて…… 【朝華】 ▽ 《GM》 【舞】「今日は、少しだけ、灯りもって、きましたから……見え、ますか? 私も最初……身体が変わったとき、悲しかったです」支えるように、強く抱きしめる。だが、性的な興奮は収まらないようで、密着して伝わる心臓の鼓動は、早い。 《GM》 舞の姿は、質素で黒を基調にしたお仕着せで。そして、目の所には黒い布が巻かれて、目隠しのようになっていた。 《GM》 【舞】「……いきます、よ」そして、薄暗い光源を手に、朝華を抱きかかえながら鉄格子をくぐって歩き始める。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「――っ!」身体越しに舞の鼓動を感じながら無言が支配する、僅かな灯りに照らされた廊下を歩いていく。今まで暗闇で過ごし目が弱くなっていたのか僅かな灯りですらクラクラしそうになるのだが……この先に自分が今憎む相手が居るのだ、必ず、殺してやる……そう何度も殺意を反芻しながら朝華は先を見据えるのだった。 【朝華】 ▽ 《GM》   《GM》   《GM》   《GM》 だが。その殺意は、何度も削がれかけることになる。 《GM》 地下から登った場所には、明るく綺麗な廊下。絨毯までは敷かれていないが、丁寧に整備された石の廊下が伸びていて……舞の背後、つまり朝華の正面から、人が歩いてきた。 《GM》 【メイドさん】「あら舞、その子、ご主人様の新しい子?」舞に気軽に声をかける。近づいてきた気配には気づいていたのか、舞に驚いた様子はない、が……興奮した格好を七日間放置された状態で、手足を失い抱きかかえられている姿を、身も知らぬ人間に見られているという状況。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】(――っ! 見られてる……こんな、情けない姿を……っ!)舞に抱かれながら他のメイドにダルマにされた自分を見られる事実が身体の火照りを加速させてしまう、さらによれよれになった濃い牝の匂いを放つチャイナドレス、その胸の頂点、一週間焦らしに焦らされた朝華のニプルが黒のドレス生地を押し上げポッチを晒してしまっているではないか。 【朝華】 ▽ 《GM》 【舞】「はい、これから、ご主人様の、ところに」ちょこんと舞はお辞儀をするが、その表情は少し赤い。そして、朝華がメイドさんに背を向ける格好になって…… 《GM》 【メイドさん】「あら、今回の子もいやらしい。よっぽど肌の感覚が鋭かったのね」近づいてきて、ついぃ……と、お尻のあたりを、なぞる。ただのそれだけで、鋭敏化されて放置され、雄の欲望を『美味しい』とすら感じさせられるようになってしまった身体は、敏感に反応するだろう。更に、反対側の手は、朝華と舞の密着した部分に手を差し込み。おっぱいを遠慮無く揉んでいく。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「――ッ♪ や、めなさ、ぁぁっ♪ く、ぅぅぅぅぅっ♪」ビクン、身体を反らすように脈動する朝華、ほんの少し撫でられただけで、胸を揉まれただけで、秘所からはドプリと濃い本気汁を漏らしてしまう。 【朝華】 【朝華】(う、そ……こんな、最悪だわ、こんな、敏感になってるとは、思ってたけど、ここまで、とは……っ♪)目を瞑り、口を閉ざし、少しでも威厳を、精神を保とうとするも。反撃できない朝華はされるがままに快楽に翻弄されてしまうのだった。 【朝華】 ▽ 《GM》 【メイドさん】「助平な匂いも濃いわねえ。味もきっと濃そう……舞は……まだ味わってなさそうね。好みの気もするけれど」くすりと笑って、そのまま手を離す。イく直前とは言わないけれども、高ぶったまましばらく降りてこられない具合に。 《GM》 【メイドさん】「それじゃあ、遅れないように、いってらっしゃい」そのまま、立ち去っていく。舞は少し色々考えた後……「も、持ちにくいから……腰の下、手、入れます」朝華の身体顔を、進行方向の正面に向け。卑猥な姿を、興奮した姿を廊下にしっかり晒しながら。 《GM》 秘所にグィっと手を食い込ませて保持し、移動を始める。 《GM》 イかせてはならないと厳命でもされているのか、朝華の興奮が高まれば、立ち止まり。また収まれば歩き出す。途中で何度も何度も人に合い、朝華はその度に羞恥と興奮を仕込まれていくのだ。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「く、ぁぁぁぁっ♪ ん、ふぁぁ♪」何人ものメイドにおもちゃにされ嬲られる朝華、それでも絶頂に届かない愛撫に身体は、心は絶頂に飢えてしまって……ポタポタと濡れそぼったショーツ越しに牝汁を床に垂れ流し、淫猥な水跡を作ってしまう。メイド達の視線と指……それらが朝華の体を心を羞恥で焼き、今では舞の歩く振動ですら愛撫に感じてしまうほどになってしまったのだ。 【朝華】 ▽ 《GM》 【舞】「舞、です。失礼します」 《GM》 【智子】「うん? ああ、入っていいよ」 《GM》 その声で、朝華は少しだけ平静を取り戻すだろう。だが、煽られた興奮が、滴る体液が、そしてピンク色に染められた思考が……このままで本当に、食らいつく事ができるのかと不安にさせる。 《GM》 そして……その扉は開かれた。 《GM》   《GM》   《GM》   《GM》   《GM》   《GM》 抱きかかえられたまま、扉を潜る。その先は、朝華から見てみれば異様な物体ばかりが鎮座していた。 《GM》 一言で言うなら、魔術師の工房のよう。釜や拘束台等が、無秩序に置かれている。その中央の机に、憎むべき相手はいた。 《GM》 【智子】「やあ、朝華。具合はどうだい?」ここに来るまでにしっかり発情させられてきた朝華の艶やかな肢体をじっくりと眺めながら、彼女は問うた。貴方を抱きかかえる舞は、黙っている。 《GM》 三角 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「――ッ! 本当に、悪趣味な、女ね……この格好を見て、そんな事、言うの、ね……っ♪」舞に抱きかかえられ、この扉をくぐるまでに何人ものメイド達に秘所を、尻肉を、乳房を、乳首を嬲られてきた朝華は薬の効果もありいつ絶頂してもおかしくない状態である。そんな状態でも智子の姿を見れば必死に睨みつけ減らず口を放つのだった。 【朝華】 ▽ 《GM》 【智子】「おや……」驚いたように、貴方の目をまじまじと見る。強い意思の光と、明確な反抗の覚悟を感じたのだ。「いやあ、もっと衰弱していると思ったけれど……これは拾いものかな?」ふむ、と少し考えるように顎に手を当てる。そしてそのまま、貴方に近づいてきて……つぅ、とへその辺を指先で撫でた。先ほどのメイド達の指先の動きとは明らかに違う感覚。触れられるだけで、子宮口を何度も優しく解されるような心地よい快感が溢れ出すのだ。 《GM》 【智子】「普通は、ここを死ぬほど弄られた後みたいにぐったりして、素材の状態になっているのだけれどね? こうなると……ううん、手放すのも惜しいな」 《GM》 人を人扱いしない物言いを、貴方の目の前で行う。じっくりと、「素材」を吟味する目で体中を撫で回していく。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「く、ぅ、ひ、ぃ~~~~~~~~~~~~~っ♪」ズクン、ズクンと子宮が疼き始める。ソレと同時に下腹部を中心に広がる満たされる感覚……処女の朝華はそれがポルチオ性感だとは知らない、だがそれは確実に朝華の牝を刺激し、揺り起こすのだ。 【朝華】 【朝華】「なに、がっ! わ、たしが、あんたを、殺すまで、ぅひぃっ♪」朝華に残された身体の感度、それら全てを確かめるように撫でられるその行為が朝華の精神をジクジクと蝕む。それは絶頂寸前まで行っている身体を更に責める熟練の指技……腋を、臍を、喉を、背中を、胸の谷間を、脇腹を……あらゆる箇所を確かめる動きに翻弄されつつも殺してやると朝華は甘い声で喚くのだった。 【朝華】 ▽ 《GM》 【智子】「うん、よし」小さく頷いて、貴方の頭を捕まえ、瞳を覗き込みながら問いかける。「せっかく無事でいたんだ、ご褒美として、君の行く末の選択肢をあげよう」そして彼女は、二つの提案をする。 《GM》 【智子】「ひとつ。ここで服従して、実験台として生きる事。いろいろ過酷な実験が多いけど、きみなら耐えてくれそうだ。 《GM》 褒美としては、屋敷内での自由……そうだね、舞をつけてあげよう。彼女が行ける範囲なら、どこに行っても構わない。最も、屋敷から遠くに出ると、今のキミは『目立つ』だろうけどね」 《GM》 【智子】「ふたつ。キミは服従せず反抗の機会を狙う。君自信の意思を残そうという提案だね。この場合も、舞はつけようかな。 《GM》 ただし、抱き枕として、メイド達に二ヶ月間、四六時中抱かれてもらうよ。女の身体を知り尽くした上に、泣かせ上手な彼女達に存分に揉まれるといい」 《GM》 彼女は二つの提案をする。あなたの行く末はこれで決まる、が……舞は、そわそわと、落ち着かない様子だった。熱を持った貞操帯が、あなたの背中に、押し付けられている。▽ 【朝華】 【朝華】「ッ! あんたに服従するなら死んだほうがマシ、ねっ!」朝華を覗き込むようにしていた智子にツバをかけて言い切る、本当ならすぐに喉を食い千切りたいのだが舞のそわそわとした動きに加え手足を完全に失い慣れていない身体では上手くいかないと考えたからだ。 【朝華】 【朝華】「私は絶対に、あんたを殺すわ……ここで殺さなかった事を、後悔させて、やるからっ!」たとえメイド達に嬲られようとも絶対に智子を殺すと目が語る、もっとも手足を失い、何度も媚薬を塗られた身体は火照りきっているのだが、朝華にとっては思考の外の問題だったのだ。 【朝華】 ▽ 《GM》 【智子】「ふふ、承ったよ。ん……れるっ。君の唾液も、段々甘くなってきているね」飛んできた唾を指先でぬぐい、舐める。味の評価までしながら、にたりと笑って。 《GM》 【智子】「それじゃあ……ああ、まずは、君を抱いている彼女、舞と番って貰おうか? そのいやらしくボウボウと生えた毛を、剃ってやらなければいけないからね。舞、貞操帯を外すから、朝華をそこの台に置いて」指示を出しながら、ゴソゴソと道具を探しに行く。 《GM》 【舞】「御免なさい……」その舞は、朝華の耳元で小さく囁く。「今……朝華、さんと、まぐわえるってわかった時……嬉しくて、仕方なかった、です……」熱っぽい声音で呟いた後、台に朝華を寝かせて離れるのだ。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「――っ! 変態、おんなっ!」罵声を垂れ流しながらも抵抗する事ができずに胴体だけになった身体を寝台に寝かされる……できる事はもぞもぞと身体をゆすることだけ……そんな朝華に舞は耳元で囁いて……妙に熱っぽい吐息が朝華の記憶をよみがえらせ…… 【朝華】 【朝華】「舞、あなた、までっ♪ やめ、な――っ♪」耳元で囁かれるだけで身体がはね、蜜をこぼす。一週間、暗闇の中で自分を世話し、給水と称して唇を奪った盲目の少女に無駄だと分かっていてもやめるように訴える…… 【朝華】 ▽ 《GM》 カチン、という金属音と共に、鋼鉄製の貞操帯が外されたのが見えた。竿を入れる部位のある、男性用のもののようだ。そして中からは、グロテスクとも思える、女泣かせの男根が現れる。真っ黒になっていて節くれだち、真珠のような粒がこれでもかと浮き上がっている。傘は開き、先端は酷く硬そうで、えぐられたら大変なことになってしまうだろうと想像が出来た。 《GM》 そして……その下についた、袋に収めきれなくなりそうなほどの、丸く大きなタマが二つ。彼女はあそこに、一週間分、溜め込まれたのだろう。 《GM》 【智子】「……よし、これで外れたね。それじゃあ、朝華を固定するために、まずは彼女の尻を味わうがいいよ」 《GM》 ふらり、ふらりと。歩きながらスカートをもどかしく外し、床に落とす。勃起し、おぞましい程の異臭と雄臭を振りまいたまま、朝華の前に立つのだ。 《GM》 【舞】「ごめん、なさい……もう、頭、おかしくなりそう、なんです……♪」ごく自然な動作で、唇の端を歪んだ形で釣り上げてしまっている。ペニスの先端には触れてもいないのに先走りが浮き上がり、しかもズル剥けチンポにはたっぷりとオスの汚れがこびりついている。 《GM》 その匂いが、情景が。ジンジンと疼きを訴える朝華の子袋に、痛みすら持ちそうなほどに疼きを持たせ、加速させた。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「ひっ……」少女に似合わない規格外の男根、そしてありえない大きさの精液袋を見て朝華の口からか弱い悲鳴が漏れる……それに今なんと言った……“お尻を味わうがいい”と言ったのか……この、不浄の穴を……そう考えただけで朝華のアヌスはキュッっと窄む。 【朝華】 【朝華】「や、やめなさい……そ、そんなの、無理よ……ぁっ♪」部屋の中に充満する雄臭にクラクラしながら必死に舞を思いとどまらせようとする、だが舞の動きは止まらずに……その凶悪な亀頭は朝華のセピア色のアヌスに口付けを行う、それだけで舞の熱を感じ取ってしまい尻穴が蕩けそうになってしまい……蜜と先走りの交じり合うチュプ、ヌチュ……という淫らな音楽を奏でてしまうのだった。 【朝華】 ▽ 《GM》 【舞】「朝華、さん……」目隠しをしたままの彼女は、そっと、あなたの上に覆いかぶさり。雄の逸物を、尻穴にゴリゴリと当てる。擦り上げながら、雄を意識させ、肌をやわやわと撫で回し、尻肉を揉む。手がこんでいて、それでいて…… 《GM》 【舞】「あの……恥ずかしいおねだりとか、今はさせません、から。その……お尻の処女、貰い、ますね? お薬混ぜてたから、裂けたりはしないと思います、から、多分」イマイチ曖昧な自信と共に、やがてゆっくりと身体をずらし、尻穴へと挿入を開始するのだ。ほぐしてすらもいない、普通ならば絶対に裂傷確実な行為なのに……蜜にまみれたチンポは、ゆっくりと、キツい穴へと埋没されていってしまうのである。 《GM》 【舞】「ァ……きつ、い、でも、きつくて、気持ちいい……♪ あ、も、すぐに、出そっ……♪」震えながら舞の胸に埋もれた顔は、唇が柔らかく震え、薄く開き、よだれをこぼす。たっぷりと体液を吸い込んだチャイナドレスに、更に水分を足していき、己のものだと主張するように体臭を濃くしていく。▽ 【朝華】 【朝華】「や、やめっ♪ ぃ、ひぃ……ぉ、ぉぉぉ……さ、さけ、ぃ、ひぃ♪」ガクガクと身体を震わせながら規格外の剛直を受け入れていく朝華の尻穴、一週間のうちに知らず知らずにほぐれたアヌスはキュウキュウと締め付けながら真珠付きの肉棒を奥へ、奥へと飲み込んでいく……その衝撃に最初は痛みを感じたものの、同時に敏感になった尻肉を、乳肉を、布地越しとはいえ揉まれれば蕩けるような快楽に押し流されてしまうのだった。 【朝華】 【朝華】「ん、ぃ、ぎ、ぃぃぃぃぃっ♪ や、え、ぁひゃ、きゅぃ♪ ぉほぉぉぉっ♪」本当に抱き枕のように舞に抱かれ、尻穴を貫かれながら初めての尻穴性交を味わう朝華。腸内すらも敏感になっているのか真珠が襞を弾くたびに前穴からは蜜がドプリと零れ、ヌルヌルの腸液を更に生み出しもっと激しく動いても良いようにと準備を始める……そして舞の肉棒がS字結腸の入り口を叩いた時には我慢していた嬌声をついに漏らしてしまう朝華なのであった 【朝華】 。 【朝華】 ▽ 《GM》 【舞】「ふぁー……♪ 動き、たいです、けど……動いたら、でちゃいそう、で……♪」たっぷりと胸元に頬ずりし、アヌスの拡張性を試すためにぐりぐりと、円を描くように腰を動かして。 《GM》 【舞】「セまくって、にゅるにゅる、して……あ、は♪ ちっちゃいお豆さん、も、喜んで、ます、ね……♪」剛直で、そして舞の淡い茂みで。クリトリスを優しく激しく弄ばれ、そちらも性欲を増幅させ、性感を増やす。 《GM》 それでも、彼女は当初の目的は忘れていなかった。身体の位置を入れ替えるように、上下を逆にする。朝華を上にして、自分を下にして。そして、朝華の顔を天井のほうに向ければ……仇敵が、ボウルと小刀を持って、立っていた。 《GM》 【舞】「気持ち、い、ですね……朝霞、さん……♪」背後から囁かれる誘惑の甘い言葉が、思考を鈍らせる。憎き研究者が何を言っているのか、わからない。けれど、何をされるのかはわかってしまう。 《GM》 初アナルセックスで感じてしまっている朝華の変態改造ボディから、股間の毛を、すっぱりと刈り取ろうという事なのだろう。故に、この時点になると舞は動かない。朝華を固定し、アヌスをチンポで貫きながら、細い両足で、ガッチリと朝華の下腹部をホールドする。そして、朝華も動いたが最後、最大限に敏感な部分をざっくりいかれてしまうだろうという想像に行き着くまでは、そう時間を要しなかった事だろう。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「くぅっ♪ ひゃ、うごかな、ぁぁぁぁぁぁぁっ♪」よれよれのチャイナドレス越しの舞の頬ずりにニプルを震わせ、淫核を弄られて身体を潮を吹き、体位を変えられては腸壁をドリルのように真珠付きの肉棒で抉られ嬌声をあげる……されるがままの肉枕となった朝華は涙を浮かべながら小刀を持つ智子を見つめる。本人は睨んでいるつもりだろうが、涙をうかべるそれは強がり西か見えないだろう。 【朝華】 【朝華】「きもち、よくにゃ、ぁぁっ♪ な、ぃぃ……ひぃん♪」耳元の囁きに必死に抵抗するも、がっしりと下腹部を足で捕らえられてはまともに身動きすらできず、逆にその圧迫でお腹の中の舞をより感じてしまい、小刀が近くにあると言うのにビュル♪ と潮を噴き上げてしまう。それでも舞のピストン運動は止まらずにありえない快感を朝華に刻んでいく。もう、朝華の視界が、白く染まってきて…… 【朝華】 ▽ 《GM》 【舞】「はぁ……♪ 朝華さんのお腹の中って、あったかくって、ぷるぷるして、やわっこくて……私のおちんぽ、どう、ですか? どんなふうに、感じます、か?」聞きたくてしょうがないというように、けれど、小刀が肌に当たる直前に動きはぴたりと止み。抱きかかえながら、オナホ付き抱き枕のようにゆるゆると朝華の身体を弄ぶ。我慢できる程度に、焦らすように。そして、刃は肌に当てられ……ジョリ、ジョリ、と、恥丘をむき出しにしていく音が聞こえ始 《GM》 める。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「くっ、ひゃめ、んひぃ♪ ぁぁぁぁぁぁぁっ♪ お、おっきいわ、よぉ♪ だ、だから、奥、たたか、――ッ♪」朦朧とした意識で舞の質問に答える朝華、だがそれも不穏な音と、股間につめたい金属の感触を感じたことで意識を取り戻していき…… 【朝華】 【朝華】「な、に、してんのよっ! や、め、へんた、ぁぐっ♪」刃物が当たっている恐怖と腸内で脈動する火照りでおかしくなりそうな朝華だがどんどん陰毛が剃られる感覚に羞恥を感じ、罵倒しながら止めろと訴える。 【朝華】 ▽ 《GM》 【舞】「気持ちよく……無い、ですか? あの、なら、剃り終わったらもう少し『手加減、やめますね』」残念そうな彼女の、おぞましい返事の後。智子の手が止まった。 《GM》 【智子】「……うん、これで終わりだ」その声だけは、いやにはっきりと聞こえた。白いクリームの泡なんて、全くついていなくて。吐き出した潮と蜜だけを使って、柔らかい肌の上を刃が滑り、そして……むき出しでツルツルのモリマンと、純潔を保っているのに潮も愛液もびゅうびゅう吹き出すパックリマンコが露出させられるのだ。 《GM》 【智子】「お疲れ様。じゃあ、後は両穴をほぐすために三日間、舞とふたりで楽しんでくるといいよ。そのために舞にはしばらく、仕事を割り当てていないからね」残った毛をぬるい布で丹念に拭き取って。そしてまた、囚われダルマ少女の思考をかき乱すピストン運動が開始される。先ほどとは違い、ゆるやかだが急所を探り、そこを重点的にいじめるような動きを。激しくはないが、ねちっこい責め手に変わっていく。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「な……や、ぁっ! くぅ……わ、わたしの、ぁぁ……」舞の発現にビクリと身体を震わせる瞬間、怨敵の声が聞こえる……それは自分の秘所が子供のようにツルツルの無毛にされたことを嫌でも分からせるものだ…… 【朝華】 【朝華】「こ、の……何処まで、私を貶めたら、気が済むの、かしら……っ♪ ん、ひぃ♪ ひゃめ、そこ、だ、ぉほぉ♪」智子への罵倒は途中で嬌声へと変わる、抱きしめられたまま腸内を優しく犯される感覚に嫌でも性感が高まっていく。ただでさえ敏感だった朝華の尻穴は更に磨かれ、肉棒を舐めるように包む腸襞に、窄むようにくわえ込む菊門へ……つまりケツマンコへと進化していくのだ。そんな過程を体験させられながらネチネチと尻穴開発を受け 【朝華】 る朝華はあまりの快感に穴すべてから体液を漏らし始めるのだった。 【朝華】 ▽ 《GM》 【舞】「ふぁー……つるつるに、なりましたね……」さわさわとおまんこの上を撫でながら、感慨深げに舞は言う。年下の彼女ですら、毛はしっかりと生え揃っているのにという対比が、朝華の羞恥を加速させ。 《GM》 【舞】「ぼうぼうのほうが、匂いが濃くって、素敵、なのに……」小さな独り言の後に、ぐん、と身体が持ち上げられる。少し高い場所から、そう、元々の視線の高さくらいに持ち上げられた感じがした。ああ、また抱っこされているんだ、と。 《GM》 【舞】「あ、えっと……『途中』で処女も、頂きます、ね? だいじょぶです、痛みは、今消えてるはず、ですから」そう、あっさりと、告げられた後。ケツマンコ化しつつあるアヌスをゴリゴリと抉り、挿入したままに歩き出す。一歩一歩の衝撃が、子宮を、ケツ穴を、S字結腸を貫き、未開だったハラワタを改造し。そして、扉を開けて外へと出ていく。 《GM》 ▽ 【朝華】 【朝華】「ぁ、ぐぅ♪ ひゃめ、うごか、ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♪」舞に抱きかかえられ、無毛となり全てを晒しだした秘所を見せ付けるように歩き出される。その行動は自重で奥深くまで舞の肉棒をくわえ込んでしまい腸内の奥の奥まで犯される……そんな未知の快感を歩くたびに受けながら、一段、一段より大きな絶頂へと導かれて…… 【朝華】 【朝華】「ぉ、ほぉ♪ だめ……きちゃ、いくの、ぉ、おひり、ぁひぃ♪ はじ、ぁぁぁぁぁぁぁぁぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおっ♪」ビクン♪ 舞が扉をあけて一歩出た瞬間、朝華は一際大きく声をあげ、身体を反らせるとプシャァァァァっと今までで一番大きく、遠くに潮を吹く。真珠入りの舞の肉棒を菊門とS字結腸入り口の二箇所で痛いほどに食い締め、うねる腸襞で真珠を、竿を舐め上げる……朝華の初めてのケツアクメはメイド少女に抱かれなが 【朝華】 らだった。 【朝華】 ▽ 《GM》 【舞】「初めてのケツマンコアクメ、おめでとう、ございます……♪ これからは、ずぅっと……いつもおまんこかケツマンコで、イってる身体に、してあげます、から……そしたら寂しくない、ですよね」舞の優しげな、そして残酷な宣告。 《GM》   《GM》 そしてふたりは、結合したままに部屋に戻る。これから三日、そして更に二ヶ月。どれほどの淫獄が待ち受けているのか。湿った交合音を廊下に響かせながら、欠損を抱えた二人は歩く。 《GM》   《GM》   《GM》 そして、部屋に戻った時、既に真っ白に全身濡れて、結合部から赤い純潔を流し、少し進むたびに絶頂を繰り返すだるま少女。苦難の道が始まったにしては、あまりにも早い地獄の幕開けであった。 《GM》   《GM》   《GM》   《GM》   《GM》 HeroineCrisisTRPG ランドリューフ戦記 「貴方が人を失った日・前編」 《GM》 これにて閉幕 《GM》   《GM》   《GM》 では 《GM》 おつかれさまでしたー! 【朝華】 おつかれさまでしたー!! 《GM》 おつかれさま! 【朝華】 おつかれさまでしたー!!(つやつや 《GM》 いすいさんはいぢめたくなるわ(・・* (つやつや 【朝華】 ダルマに加えて焦らしと拘束とか最高なのじゃー! 《GM》 とてもいいよね! 【朝華】 うむん! 《GM》 もう二度と自分で動けず 【朝華】 たのしかったー! 《GM》 誰かに頼って生きてくので、相手に依存するとかすごいいい。 【朝華】 食べることも出来ないしね! 《GM》 トイレも一人でいけないしね、ふへへ。 《GM》 うん、こっちもたのしかったよー! と 【朝華】 うむんw 《GM》 最後のシーンアクトあれば申請して 【朝華】 おぉ~よかったですにゃー! 《GM》 リザルトだけ出してしまおっか? 【朝華】 あ、はいです! 【朝華】 <視姦の檻>を使用しますね! 《GM》 はいはいさ。 【朝華】 【CP】2/16  【SP】40+12 アクトは8個使用です! 《GM》 はいさい。 【朝華】 CPは16にSPは今回で12ですね! 《GM》   《GM》 【リザルト】 《GM》 [経験点]勝利:40+モンスター:50+トラップ:00+軍団施設使用:0+CP:16=106 《GM》 [ミアスマ]:基礎:4+SP上昇分:6=10.0 《GM》 [SP]12 《GM》 [名声]1 《GM》 [魔物刻印]なし 《GM》 [人脈]小比智子、舞(自由取得) 《GM》   《GM》 でもいいね、やっぱいすいさんちの子はエロカワイイ! 《GM》 即堕ちかと思ったけど心は結構耐えるんだね(酷い感想 【朝華】 いえいえ、こちらこそ時間いろいろ制約あってすみませぬよー 【朝華】 Σ

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