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(CC_Riku) 前回のパーツ探し参加者を癒すために、一生懸命作ったクッキーをみんなに渡して、最後の一人リクの部屋の前に立っていた (CC_Riku) 唯一、元ではあるが男の部屋であることで緊張しつつラティはドアをノックした・・・ (CC_Riku) 【リク】「んふぁ・・・はーい、あいてるぞー?」とちょっと艶がかったような声が一瞬聞こえる (CC_Laetitia) 【ラティ】「……失礼します」リクの言葉に促されて、ゆっくりと扉が開く。 半分だけ開けたドアの外には、黒いエプロンを身に着けたラティーシャが立っている。 (CC_Laetitia) 【ラティ】「突然すみません。 気分転換にお菓子を作ってみたのですけれど……良かったら一緒にどうですか?」クッキーが一杯に詰まったカゴを持ったラティーシャの言葉は、弾んだ調子を含んでいた。 (CC_Riku) 【リク】「ん・・お・・・いいのか?」クッキーにお目目を光らせてながらも、やっぱり顔が赤い様子が見れる「オレの部屋は殺風景だけど、んー、座るとこないし、ここに座ってくれよ」本棚と稽古用の武器や鎧と、あとタンスとそこまで特別なのは見当たらない部屋で、イスやテーブルがないので、ベッドにタオルをおいて、そこにクッキーを置き、ベッドの上に座るように言ってみる▽ (CC_Laetitia) 【ラティ】「あ……上がっちゃって良いですか? それでは、一緒にいただきましょうか」リクに促されて、部屋の中へと入り込む。指示された通りの場所に腰を下ろすと、気持ちは抑えられずにキョロキョロと部屋の中を見渡す。 (CC_Laetitia) 【ラティ】「こうやってみると、確かに男の人の部屋みたいですね……」部屋を見た正直な感想が、自然と口から零れてしまう。 (CC_Laetitia) 【ラティ】「リクさん……どこか悪いのですか?」リクの顔が赤く染まっていることや、声の調子がおかしいことに気がついて、すぐにそう尋ねた。 (CC_Riku) 【リク】「ん・・あぁ、オレはちゃんとした男だからな・・・いや、別に大丈夫・・・ふぅ・・・」とはいうもののじっとラティを見つめて、吐息をもらして、なんとか紛らわそうとクッキーを早くたべている、足もムズムズとさせて、なんか異常がおきてるのがラティには判る (CC_Laetitia) 【ラティ】「……うん?」テーブルに手をついて身を乗り出し、ラティーシャはリクの額へと手を伸ばす。 (CC_Laetitia) 【ラティ】「少し熱い気もしますが……本当に、大丈夫ですか?」相手の身体に触れて、熱が無いかどうかを確認する原始的な方法。 ちなみに、リクに触れるラティーシャの手の平は、非常に冷たい。 (CC_Riku) 【リク】「っ・・・ふぅ・・もう・・・だめ・・だ・・・・」手をおでこにあてられ、直接女性の肌に触れたせいか、一気に体の熱があがり、ラティの手を掴むとそのままベッドに押し倒してしまって、まるでその息遣い、視線ともに獣のようになってしまって (CC_Laetitia) 【ラティ】「リ、リ……リクさん!?」 軍人であるとはいえ、庶務担当のラティーシャは、身体が強くない。相手が戦闘の技術をもった人物ともなれば、いとも容易く身体を抑え込まれてしまう。  (CC_Laetitia) 【ラティ】「あの……リクさん。 大丈夫です、大丈夫ですから……」突然の出来事に、しばらくは驚愕の表情を浮かべていたが、リクの息遣いを耳元で聞いているうちにラティーシャも落ち着きはじめ、リクへと優しい言葉を投げかける。 (CC_Riku)   【リク】「ふぅぅう・・・ごめん、けどもうだめだ、我慢・・できるとおもったけど、触られた瞬間もう考えれなく・・・なって・・・んふぅ・・んちゅぅ」優しい言葉を投げかけようとするラティ、それすらもリクには発情の潤滑油にしかならず、衝動を抑えようとするも、耐えきれずに、ラティに深いキスをしてしまう (CC_Laetitia) 【ラティ】「――っ!」一瞬ごとに近づいてくる少女の唇を前に、ラティーシャはぎゅっと瞳を閉じる。ベットのシーツをギュッと握りしめる両腕は、僅かに震えている。 戸惑ってはいるものの、リクを否定するようなことはなく――相手にされるがままである。 ぎこちない唇の動きは、こんな時にどうするべきかが、分かっていない様子だ。 (CC_Riku)   【リク】「んちゅちゅー・・・ちゅるる・・ちゅぅー・・・ふぅぅ・・・」リクもただ貪るだけの激しい動き、それはラティには激しすぎるほどで、舌に絡みつき吸い付き、唾液を送りこむ、更に体同士をこすり付けて、服の上からお互いの胸をこすりつけあって (CC_Laetitia) 【ラティ】「……っ、あ――んん、ん……」 今のラティーシャにリクの動きは少々激しすぎるもので、重なり合った唇の隙間から時々苦しそうな声があふれる。 それでも、リクを受け入れるつもりがあると表すように、両腕をぎこちない動きでリクの背中へと回していく。 (CC_Laetitia) 【ラティ】「……ひあっ!?」身体にのしかかったリクの重みによって、服の内側に押し込められた胸が押しつぶされてしまい、体験したことのない衝撃に、甘い声が溢れ出す。 (CC_Riku)   【リク】「んちゅ・・ごめんね・・・きもちよくさせてあげ・・んふぁぁぁ・・るから・・・」ちゅっちゅといやらしく舌を絡ませ、更に胸の擦れたので甘い声をあげたのに気づいたのか、直接触ろうとラティの服を脱がしていって (CC_Laetitia) 【ラティ】「リクさん、落ち着い……っ…はぁ……ぁ」僅かに唇が離れた間に、リクを落ち着かせようとするが、言葉の途中で再び唇を塞がれてしまう。 ラティーシャの声は甘い熱を帯び始めており、呼吸も荒くなっている。 リクが服を脱がそうとすれば、抵抗をするわけではないが、身体をもじもじと震わせる (CC_Riku)   【リク】「んちゅぅぅ・・ちゅるぅぅ・・・ふぅ・・綺麗・・・」キスするたびに甘い吐息に胸をさらけ出させると、口を離して、その大きな胸をもみしだいていって (CC_Laetitia) 【ラティ】「……やあっ…」上着のボタンが取り外されると、窮屈な衣服から解放されて大きな胸がたぷりと震える。初めて出会った時に裸であったので、知られていることだろうが、ラティーシャの胸は細い体に不釣り合いなほどに豊満である。身に着けた派手な装飾の赤色の下着下着は彼女の趣味ではなく、いろいろな事情があって止む追えない選択なのだが、今はそれを知る余地はないだろう。 ラティーシャの細い体には不釣り合いなほどに大きい。 (CC_Laetitia) 【ラティ】「ひいっ……んっ!!」成人の腕でも収まり切らない様な大きな胸は、リクの小さな手の平で揉みつぶすのは大変なことだろう。 (CC_Riku)   【リク】「んふぁ・・・すごい綺麗・・・んぅぅちゅ・・・オレも・・・我慢できなくなってきた」そういうと普段のスポーツ系の上着をやぶりこっちも胸を曝け出してしまい、比較的小さな体にしては大きめで、既に発情し、乳首は硬くなっており、ラティの乳首に擦りつけていく (CC_Laetitia) 【ラティ】「胸はダメ、です……」赤い縁の眼鏡の奥にうっすらと涙を浮かべながら、蕩けた声で話す。リクの胸で乳頭を押しつぶされるたびに、短い悲鳴を漏らして背中を小さく跳ねらせていた。 リクの背中に回した腕は、相手を抱き寄せるように少しずつ力が込められていく。 (CC_Riku)   【リク】「んふぁ・・・こっちもきもちいい・・そんな力いれちゃ・・・ふぁぁ」びくんと乳首の快楽に震えながら、ぎゅーとだきしめられると、お互いの乳首を擦りつけながら一気に胸を押し付けてしまい、びくんと大きく震わせて甘い声をあげてしまう (CC_Laetitia) 【ラティ】「り、リク、さんっ……私、わた……し、もなんだか……へん、な……」身体を包む快楽がもどかしく、小さな喉仏が跳ね上がるほどに頭を上げる。息を詰まらせそうなほどに荒い呼吸を繰り返し、眉を大きく歪めたその表情は、リクよりも早く限界に達してしまいそうだった。 にもかかわらず、リクの動きにラティーシャも段々と意味を見出し始めて、呼応をするように身体を動かして、少しでもリクの硬い乳首に刺激を与えようと動き出す。 (CC_Riku)   【リク】「ふぅうぅ・・ふぁぁ・・こっちも・・・んきゅぅ・・・」必死に快感を与える姿に震えながら、こちらも快感にトロけてしまって、懸命なラティの動きに体は快感に達してしまいそうになりながらも、ラティを絶頂させるためにラストスパートをかけるように乳首を擦り合わせて、ラティの耳を甘噛みして (CC_Laetitia) 【ラティ】「あっ……ん、ひっ!!」耳元で直に吹きかけられる甘い吐息と、心地よい唇の温度に、リクの身体を持ち上げてしまうほど激しく身体を仰け反らせる。耳まで真っ赤に染め、口を開けたまま過呼吸状態になっとように激しく胸を上下させながらも、ギリギリのところで絶頂は抑え込んだ様子だ。 (CC_Laetitia) 【ラティ】「リクさん……わ、わ、私……」右の腕でリクの衣服をぎゅっと掴み、左の腕はリクの頭へと移動して、リクの髪の毛を優しく掻き分ける。 耳元では、淡く蕩けた激しい喘ぎ声を漏らし続けていた。 (CC_Riku)   【リク】「んぅ・・大丈夫・・・いっぱいイっちゃって・・・・」そういうと、更に胸を押し付けながら、手をラティのスカートにもっていき、下着の上から秘所を撫で上げて、一気にイかせようとする (CC_Laetitia) 股の方に指を伸ばされると、腰を跳ねらせて過敏な反応を見せる。下着越しに触れるリクの指先でも、ラティーシャの秘所が濡れていることがよく分かるだろう。 (CC_Laetitia) 【ラティ】「あ、ああぁ……やあ……いやああぁぁぁっ!!!」すぐにでも絶頂を迎えそうだったラティーシャにこれ以上の刺激を耐える力は無く、指先の動きに最後の抵抗力を粉砕されてしまい、リクの身体を強く抱きしめながら、ラティーシャは生涯で初めての絶頂へと導かれてしまう。 (CC_Riku)   【リク】「っ・・・いまだきついたら・・・ひきゅぅ・・・んふぁっっつっ!!」声は抑えてるけど強く押さえつけられ、絶頂によってお互いの胸が強く擦りあげられる、最後の快感に震えてこちらも軽めではあるがイってしまって、びくんびくんとラティの上で震えて (CC_Laetitia) 【ラティ】「はっ、はぁ……ん、はっ」 ラティ―シャは初めて味わう絶頂の余韻から抜け出さない様子で、身体中の力を失ったままぐったりとしている。 大量に噴き出した汗のために、桃色の髪が額に張り付いており、胸の谷間も汗でドロドロになっていた。 無意識のうちに震える指先が、愛おしそうにリクの獣耳をなぞっている。 (CC_Riku)   【リク】「んふぁ・・・ふぅ・・・んやめっふぁっ」軽く震えながらも獣耳を触れられるとびくんと体を振るわせる、その震えが再び体を擦り合わせてしまって快感を生み出してしまいながら、リクはクッキーの横においてある、デザート用の木の実を取り出す、中からトロトロとした白濁のような甘い液体がつまったそれを口に含めてラティとキスをして (CC_Laetitia) 【ラティ】「んっ……ぐ」 再びおこなわれるリクの接吻。精神的な抵抗も薄れ始めているのか、リクの唇の動きに合わせて舌を這わせたりと、不器用なりにいろいろな行為を試みる。 そうして、リクに口移しされる甘い液体を静かに飲み込み続ける。 (CC_Laetitia) ラティーシャの細い指先はそこにリクの暖かさを求めるようで、振るえるリクの耳へとゆっくりと触れ続ける。 (CC_Riku)   【リク】「んぷふぁぁ・・・きもちよかった?」そうききながら、撫でられるとびくんと振るえ、それを避けるように首筋、胸へと舐めながら顔をしたのほうに持っていって (CC_Laetitia) 【ラティ】「リクさん……こんなの、駄目ですよ……っ!」もともと刺激を受けやすい胸は絶頂の余熱でさらに敏感になっており、リクの舌を這わされてしまえば、身体全体をくねらせて受けた快楽の大きさを表現してしまう。 それにどうしてか、胸が妙に熱く――。 (CC_Riku)   【リク】「まだ、んちゅ・・・ちゅる・・大丈夫、いっぱい気持ちよくなるから・・・」そういいながらも、ラティの乳首にすいつき、甘噛し、また吸い付き・・・その度にラティの胸は疼き熱くなっていって・・・ (CC_Laetitia) 【ラティ】「そ、そんな……大丈夫なんか、じゃ、あっ、ああ――」今までに体験したことのない疼きが胸全体に広がり、ラティーシャは悩ましげな吐息を漏らす。 先ほどから開きっぱなしの口元からは唾液が線を引きながら滴り落ちていた。 (CC_Laetitia) 【ラティ】「ひぃ……あ、ああっ!! やあっ……」過敏な乳首を吸い上げられるごとにあられもない悲鳴を上げ、びくりびくりと跳ね回る身体は、また絶頂へと達してしまいそうである。 (CC_Riku)   【リク】「んちゅ・・・ちゅ・・・おいしいんちゅぅ・・・大丈夫、いくらでもイっていいから」ちゅーと吸いまくる、それは痛みも感じさせるのもあるが、それ以上に先ほどの木の実の力か快感が上回っており、吸ってないほうの胸ももみしだいて、乳首をつまんだりを繰り返して (CC_Laetitia) 【ラティ】「いやっ……は、恥ずかしいですから、そんな……」頭を焼き尽くす快楽に、瞳をとろりと歪めながらも、リクの「おいしい」という呟きに顔が耳まで真っ赤に染まる。木の実の効果が表れ始めたのか、淡い桃色の乳首が高く突出し初め、大きな乳房も徐々に硬く張りつめて、ラティーシャの呼吸は激しく苦しげなものへと変化していく。 (CC_Riku)   【リク】「んちゅ・・ちゅぅぅうう・・・こんなにして、やっぱきもちいい・・・?」そうニヤニヤと聞きながらも再びかぷっと強く吸い付く、更にもみしだく手の動きもはやくしながらほぐすように動き、ラティのミルクを飲もうとすいついて (CC_Laetitia) 【ラティ】「り、くさん……今、吸われたら……」燃え上るように熱を胸が帯び、胸の奥では何かが蠢いている感覚があった。リクの胸を揉みつぶされるたびに、胸の内側で熱い物が暴れまわり、乳首を吸い上げられると胸の中から何かが溢れてしまいそうで―― (CC_Laetitia) 【ラティ】「あ、ああっ……いやああああああぁぁぁああぁっ!!?」ドクリ、ドクリと脈打つラティーシャの胸の先から、真っ白な母乳が噴き出す。その激しい衝撃に身体をガクガクと震わせて、二度目の絶頂を迎えてしまう。 (CC_Riku)   【リク】「んちゅぅぅ・・ふぅぅ・・おいしい、んっ・・・」ちゅーとそれを飲み干し、腕で揉み次第てるほうから出た母乳にかかりながら、ラティに母乳を見せ付けて、更にそれを舐めて口に含めるとラティにキスをして、ミルクを口に流し込んで (CC_Laetitia) 【ラティ】「ん、む……あぁ」力なくリクの唇の侵入を許して、甘い母乳を口内に頬張る。 胸が大きいためなのか、分泌される母乳の量は非常に多く、噴水のように白区甘い香りのする液体を垂れ流し続けて、自身の衣服やリクのベッドのシーツを濡らしていく。 (CC_Riku)   【リク】「んちゅ・・・もっといっぱい飲むからね・・?」そういって、再び乳首に口をつける、その後も何度も乳首をすいつき、絶頂させて、その度にラティに口移しでミルクを飲ませて、それを正気に戻るまでひたすら繰り返して・・・ (CC_Laetitia) 【ラティ】「はぁ……――っ」そうして、何度絶頂をしたのかが分からなくなるまで身体を責められ、解放をされたころには息も絶え絶えな状態となり、ベットのうえでぐったりとしている。はだけさせられていた衣服は母乳でびしょびしょで、呼吸をするたびに大きな胸が揺れている。 (CC_Riku)   【リク】「んふぁ・・・ふぅぅうぁ・・・」こっちもぼーっと震えながらラティの母乳まみれになりながら、やっと発情が終わったのか意識を取り戻してぼーっとラティに横たわって (CC_Laetitia) 【ラティ】「リク……さん?」未だに呼吸は荒いままだが、それでも体調はかなり回復してきた。 激しい行為の最中にズレた眼鏡を整えると、小さな声で少女の名前を呼ぶ。 (CC_Riku)   【リク】「んくぅふ・・・ふぁ・・・ごめん、なんか今日ずっと朝からこんな感じで・・・」多少意識戻ってきたのかばつの悪そうな顔しながら (CC_Laetitia) 【ラティ】「そ、それは……もう、大丈夫ですか?」何よりも、まず相手の身体のことを心配する。先ほどまでの出来事の余韻が抜けず、リクの髪を絡めたままの指先でそっとリクの頭を撫でた。 (CC_Laetitia) 【ラティ】「すごく驚きましたけれど……あの、気にしないでくださいね?」バツが悪そうな表情を浮かべた相手を見て、関係が悪化することを恐れて、そんなようにフォローを入れる。 自分の痴態を思い出してか、ラティーシャの頬が再び真っ赤に染まった。 (CC_Riku)   【リク】「んふぅ・・・とりあえず、今は・・・大丈夫・・多分この体になったから初めてなるから・・・あいつ等の改造の影響なのか・・・ごめんな?」自分の心配よりリクの心配をするラティに謝りながら、一応立ち上がってタオルとか渡そう (CC_Laetitia) 【ラティ】「すみません、私自身もまだ動揺してて、まだ何が起こったのか、よく分かってないのかもしれません……」 身体中に残る快楽の残光。どれも、不愉快な感触では無かった。 リクの腕から受け取ったタオルで身体を拭きながら、言いにくそうに漏らす「あの、何か……着替えってありませんか?」 上着は自らの母乳で濡れており、このままでは染みなどが目立ってしまうだろう。 同じ階の自分の部屋はすぐ側なのだが、今の格好のまま外に出ようとは思えない。 (CC_Riku)   【リク】「むぅ・・・オレのだと男もののばっかか・・・友達からもらったコスプレっぽいのしか服ないぞ・・・」適当な服を探してみる、ちなみにリクはさすがに全身汗びっしょりなので服もぬいで裸のままでタンスを漁ってる (CC_Laetitia) 【ラティ】「コスプレ服ですか……どうして、そんなものが?」 事情を知らないままその言葉だけを聞けば、もしや特殊な趣味でもあるのではないかと疑うようなものである。 ベットの上から身体を起こすと、取り敢えずタオルではだけた部分を隠して、リクさんが何か見つけるのを待ちます。 (CC_Riku)   【リク】「なんか騎士団内でのイベントみたいなので女装させられそうになってな・・・蹴ってやめたけど、なぜかオレの部屋におきっぱなんだよ・・・」といって、転がってるダンボールを見るとチャイナ服やコスプレ軍服みたいなのが入ってる (CC_Laetitia) 【ラティ】「うーん……サイズさえあえば着られそうですが」と、取り敢えず手に取るのは軍隊風のコスプレ服。もともとは本職なわけであるし、それほど違和感がないかと。 (CC_Riku)   【リク】「んっ・・・それでいい大丈夫か・・・と・・・とりあえず、わざとじゃないけど、悪かったな・・・今度なんかあったら言うこと聞くから・・・」と今回のことで顔真っ赤にしつつそんなこといって、ちなみに、軍服はミニなタイトスカートな感じ、軍服だけど、コスプレ風味なせい (CC_Laetitia) 【ラティ】「うーん……結構、窮屈ですね」 取り敢えず着込んでみるのだが、作りが作りのために、異性に刺激を与える様なつくりをされている。 足下は必要最低限の部分しか隠れていないし、大きな胸の形がくっきりと浮かび上がっていた。 「そうですね……何をしてもらいましょうか?」短く吐息を漏らし、どこかぎこちない二人の空気を解そうとして、小さく笑顔をつくってみせた (CC_Riku)   【リク】「むぅ・・・あぁ、今回のはオレが悪かったからな、なんでもいってくれ」ちょっとラティの格好をみて赤くなったあとに、そういって (CC_Laetitia) 【ラティ】「リクさんも何か困ったことがあれば、抱え込まないで相談をしてくださいね。 ……私なんかで良ければ、力になれるはずですから」 困ったような笑いを浮かべながら、そう言い残しリクの部屋を後にする。 静かな部屋には、冷めたクッキーが残されている。 (CC_Riku)     そして、二人は部屋にもどったあと、恐らく先ほどのえろいことに対してむんむんとしてただろうけど、それはまた別ってことで・・・その後は平和に仲直りしますた! (CC_Riku)     蟲壷CC ~部屋訪問と発情期~

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