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くらくら/処刑される少女」(2014/06/21 (土) 02:45:14) の最新版変更点

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【GM】 自己紹介をお願いします   【セルベリア】 「セルベリア……です……」 「帰して……家に、帰して下さい……」   こんな感じでー! 【GM】 いつの間に寝ていたのだろう。気を失っていたのかもしれない。セルベリアは木でできた堅いベッドの上で目を醒ました。 石牢を模した作り物の部屋の中、若干違和感の残るデジカメやデジカムの姿。監禁されて何日経ったかもはや分からないが、自由が無いことだけは分かる。 一糸纏わぬ姿に、革の首輪に、一枚の木の板で出来た枷が両手首に付けられている。 そしてまた、身体を弄ばれるのだ。▽ 【セルベリア】 (いつまで……続くんだろう……) ぼんやりと、そんな事を考える。学友との学校生活が、遠い昔の事のように思える。そして、それらが最早遥か遠いモノである事を認識してしまい、ぽろりと涙が零れる。▽ 【五十嵐啓治】 「おはよう、起きたね。今日は魔女の公開処刑さ」監禁した犯人の一人、啓治が石牢の中に入り、枷の鎖を手に取る。着いてくるようにと優しくながら、有無を言わさず引っ張っていく。▽ 【セルベリア】 「…………っ」 五十嵐の声にびくりと肩を震わせる。そして、また陵辱が始まるのか、と思いつつ、引かれるままにされる。▽ 【五十嵐啓治】 「さぁ、この前に立って。抵抗は無意味だって、分かってるよね?」石牢の外では、既に準備が整っていた。 大の字に象られた磔台。革で出来た枷がいくつもあり、填められたら最後、自力で抜け出すことは不可能だろう。そしてその前には徹と楓、無数の機械の目も用意されている。▽ 【セルベリア】 「……はい」 抵抗の無意味さは、もうしっかりと教え込まれた。拘束されれば最後だとは分かっていても、身体は自然と磔台へと向かう。▽ 【GM】 手首、肘、肩、足首、膝、内股、胴、首、と革の枷でセルベリアを磔台に固定していく。手にはミトンの手袋も填められ、指先すら動かすこともままならない。 もはやどれだけの回数、どれだけの時間晒しただろうか。乳房、乳首、秘部、秘豆…隠すべき所を、異性である男三人の前に晒し、映像と写真で記録されていく。▽ 【セルベリア】 「…………」 拘束されたまま、がっくりと項垂れる。もう何度、そしてどれだけ、身体を蹂躙され、年頃の少女としての自意識を踏みにじられたのだろうか。その事に怒りを覚えるほどの気力はなく、ただただ絶望感が強まるだけだ。そして、今もそれは続いている。これから、また犯されるのだ。▽ 【五十嵐啓治】 「魔女は秘部を晒すことに、いや、無理矢理秘部を晒されることに興奮を覚えるものなのかな?」啓治はセルベリアの耳に息を吹きかけるように言いながら、乳房に手を延ばし、乳首を指先でくにっと捏ねくり回す。▽ 【セルベリア】 「ん、ふぁ……」 幾度の陵辱に晒された身体は、すっかり雌として開発され、また条件反射的に性感を昂ぶらせてしまう。少し触られただけで、桜色の乳首は勃起し、肌が興奮で紅潮していく。快楽から逃れようとする身じろぎで、拘束具が音を立てる。▽ 【五十嵐啓治】 「魔女よ、言い残すことはあるかな?」性感に震えるセルベリアに笑みを浮かべながら、抜き身のナイフを取り出す。刃のないペーパーナイフだが、セルベリアに気付く余裕はあるかどうか。ナイフの刃の腹で、乳房をゆっくりと撫でていく。▽ 【セルベリア】 「…………っ!」 ナイフの刃が肉付きの薄い身体を撫でていく。その冷ややかな感触に、全身を怖気が襲う。五十嵐の問いかけに答える余裕もなく、ただただ身体を強張らせて、刃が身体から離れるのを待つ事しかできない。▽ 【五十嵐啓治】 「言い残すことはないのかな?」セルベリアの顔を覗き込むように、顔を近づけて質問しながら、あばらをナイフの腹でなぞっていく。冷たい金属の感触が、セルベリアに伝わっていく。▽ 【セルベリア】 「……っ、ぁ……わたしは、魔女、じゃ……」 刃の恐怖に耐えつつ、ようやく五十嵐の問いかけを理解し、彼らの好みそうな台詞を用意する。そうした方がいいのか、本心を吐露した方がいいのか。その区別は未だにつかないが、本心を晒した所で状況が好転しないのは嫌というほど実感させられている。▽ 【五十嵐啓治】 「ふふ、君が魔女でも、魔女じゃなかろうとも。僕たちは君の身体を好きにできることは、よく理解して貰えたかな? そう、君の身体は、僕たちのものだって」ナイフをしまい、先ほどまでナイフを宛がっていたところを指でなぞる。乳房、あばら…指の平で、愛撫するように。▽ 【セルベリア】 「…………は、い」 冷たい刃でなぞられていた部分を、今度は指でなぞられていく。刃ではないという安心感と、既に知り尽くされた性感帯を的確に刺激される事で、簡単に性感が引きずり出されていく。微かな声と共に、快楽に震える吐息が口から漏れる。▽ 【五十嵐啓治】 「それじゃ、自分のものには名前を書かないとね」ナイフを置き、今度はマジックペンを取り出すと、セルベリアの腹部に『五十嵐啓治』と書いていく。徹も太ももの内側に『玖珂徹』と、楓も横尻に『小鳥遊楓』と書いていく。 油性ペンであるが故に、いつかは消え落ちるだろうが、その度に書かれることとなるだろう。▽ 【セルベリア】 「……っ……はぁ……」 マジックペンが素肌の上を這い回る、経験した事のない感覚に、蕩け始めた身体が快楽を訴えていく。漏れそうな吐息を噛み殺しつつ、はっきりと『自分は彼らの所有物だ』と言われているようで、屈辱感が湧き立つ。▽ 【玖珂徹】 「だがしかし、折角のこの余興、この槍で処刑でもしなければ示しが付かないのではないか?」 【小鳥遊楓】 「そうそう、物足りないよな」と、ズボンを下ろし、肉棒を取り出す。本来の見せ槍は、処刑するための槍を見せることだったが、シチュエーションの一つとして、挿入予告としてソレを見せる意味合いをも持つようになった。▽ 【セルベリア】 「…………ぁ」 本来なら、見る事も、これからされる事を想像するもの汚らわしいソレだが、度重なる陵辱と、陵辱により引き出された性の意識は、雄の象徴を挿入され、自身を掻き乱される事への期待を生み出してしまう。無自覚に、ごくりと生唾を飲み込む。期待なんてしていない、が、無意識下では、性に溺れる事を期待してしまっている。▽ 【五十嵐啓治】 「魔女は処刑されるのも好きなようで」茶化すようにくすくすと笑いながら、楓を手招きする。楓は頷くと、遠慮無しにガチガチに堅くなった肉棒を、セルベリアの無防備な秘所へと突き刺していった。▽ 【セルベリア】 「い、あああああっ!」 熱く滾る肉棒が、秘所をこじ開け、中へ入り込んでいく。膣内を満たす熱と堅さに、ぞわぞわと快楽が高まっていく。下腹部が肉棒の熱と、自身の熱で焼け付きそうなほどに熱い。挿入されただけだというのに、全身がしっとりと汗ばんでいく。肉棒が最奥を突き上げた瞬間、迸った快楽に、膣がきゅうっと雄を締め付けた。▽ 【小鳥遊楓】 「へへ、やっぱりこうやって直接味わうのが最高だぜ」がっちりと固定したセルベリアの身体に対し、ガンガンと肉棒を突き刺していく楓。そのセルベリアの両耳を、左右から徹と啓治が甘噛みをし始める。▽ 【セルベリア】 「あ、ああっ! ふぁ、ああああっ!」 肉棒を突き上げる腰の動きと、両耳への愛撫。快楽が高まり、膣が締まると、より雄の感触をしっかりと感じてしまい、より快楽が高まる原因となってしまう。男達の動きに、だらしのない嬌声を上げる事しかできない。高まる熱に、汗が雫となって肌を滑り落ち、雌の悦びに涙と涎が蕩けた顔を汚していく。▽ 【玖珂徹】 「私たちは物持ちが良い方なのですよ。それに私たちだけ気持ちいいのは不公平ですから、たっぷりと愉しませてあげますからね」徹は啓治と同調し、乳房を手の平で撫で、あばらの隙間を指で撫でていく。その間も息を耳や首筋に吹きかけ、性感を昂ぶらせていく。 その一方で、楓は膣に肉棒を乱暴に突き刺しするという、直接肉欲的な快楽を味合わせようとしていった。▽ 【セルベリア】 「は、あ、っ……! う、ぁ……!」 呼吸が荒くなる。拘束されている全身がびくびくと震え出す。目の前がちかちかとフラッシュする。自身を貫く肉の槍と、全身をまさぐり愛撫する快楽が、セルベリアの意識を溶かしていく。もうすぐ、もうすぐ何も分からなってしまう。今までの経験から、そう察してしまう。▽ 【小鳥遊楓】 「さぁいくぜ! まずは一発目だ!」宣言した直後、どぷっとセルベリアの子宮めがけて熱い精が放たれていく。膣内が雄のモノに染まり、穢れていく様を身体の内から感じて行くであろう。▽ 【セルベリア】 「────ッ!!」 声にならない悲鳴が漏れる。お腹の奥に、熱く汚らわしいモノが放たれていく感覚。ぞわりと怖気が走ると同時に、子宮が雄の射精にきゅうきゅうと疼き、熱と快楽を全身に溢れさせていく。垂れた唾液でべとべとになった口を大きく開き、拘束された全身をがくがくと震わせて、射精で絶頂を迎えた事をアピールしてしまう。▽ 【玖珂徹】 「ふふ、まだ終わりませんよ。まだまだね」ハンカチでセルベリアの口元や顔を拭いながら、悪魔の囁きのように、処刑はまだまだ続くのだと宣言した。▽ 【セルベリア】 「はぁ……はぁ……も、むり……で、す……」 荒い息をつきながら、振り絞るようにそれだけ言葉にする。無論、終わるとは思えないが、こう口にしなければ、ここで終わる可能性もないのだ。身体に浮いた汗の玉が、外気で冷えていくのが快楽に蕩ける身体へ心地良く感じつつ、目の前の男達を潤んだ瞳で見つめる。▽ 【五十嵐啓治】 「くすっ、分かってる癖に。お楽しみは、これからだってこと」快楽の熱が冷め切らぬよう、やわやわと乳房を愛撫しながら、自身の名を書いたセルベリアの腹部を撫でていく。その内には楓の肉棒があり、ソレをさするように。▽ 【セルベリア】 「は、あ、ぅ……っ! ふぁ……!」 逞しい肉棒と大量の精を受け入れ、僅かに膨らんだ下腹部を男の手が這いずっていく。内と外から子宮を嬲られるような感覚に、一気に快楽が絶頂寸前まで引き上げられる。乳房を、下腹部を撫でられる度に、びくりと身体が震え、拘束具が軋んだ音を上げる。▽ 【小鳥遊楓】 「言っただろ、まずは一発だって。お前だってこれだけじゃまだ全然足りないだろ?」セルベリアの頭に手を延ばし、くしゃっと髪を撫でる。そうする間も、肉棒は萎えることなく、堅さを維持したまま、セルベリアの膣内で自己主張しつづけている。▽ 【セルベリア】 「うぁ……あ……」 堅さと熱さを維持したままの膣内の肉棒の感覚が、快楽をより強く深く引き出していく。髪を撫でる手の動きさえ、性感を高めると共に、大切にされているような気分にさせてしまい、思わず呟いてしまう。「もっと、ほし、ぃ……」▽ 【五十嵐啓治】 「ふふふ、魔女に絞り尽くされないように注意しないとね。これは魔女への供物じゃなくて、魔女の処刑なんだから」 男達は笑みを浮かべると、魔女と呼ばれる全裸の少女に群がり、一心不乱に性欲を高め、解き放ち合うのであった。▽ こうして、少女はまた欲望の捌け口として、全身を貪られ、弄ばれる。全身を、そして膣内を白濁で染め、嬌声を上げ続ける。この悪夢が終わる日は来るのだろうか。

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