「退魔夜魔/魔改騎士ノエル~ヴァルハラ・コロッセオ~」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

退魔夜魔/魔改騎士ノエル~ヴァルハラ・コロッセオ~」(2017/02/18 (土) 14:23:08) の最新版変更点

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(SuGM) 魔改騎士ノエル~ヴァルハラ・コロッセオ~ (SuGM)   (SuGM) 【??】「ヴォオオオオオオオオオオオオオオオン!!!」 (SuGM) 夢を見ている。あの時の夢だ。コレは既に、過ぎ去った過去。だけど、消えない過去。 (SuGM) 夢に見れば、君は、過去の記憶のままに振舞うことしか出来ない。 (SuGM) 戦乱に巻き込まれた欧連を離れての、新天地日本での平和な生活は、その日、あっさりと砕け散った。 (SuGM) 君の周りには、両親の死体と、それを貪り食らう狼共。 (SuGM) 【??】「げはっ。やっぱり故郷の娘はいいねえ。この狩場も悪くはねえが・・・残念だったなあ、もう、人間は惨劇からは逃げられねえんだよ、嬢ちゃん」 (SuGM) そして、君の体に覆いかぶさるのは (SuGM) 野牛の角と筋肉、羆の巨体と爪、猪の牙と貪欲さ、野生馬の速度と鬣を融合させた・・・言葉を話す巨大な魔狼。 (SuGM) 欧連に居た頃、噂には聞いていた。侵略者・統一露帝には、化け物がいると。 (SuGM) 噂だと、思っていた。 (SuGM) ・・・この世には、魔物が居たのだ、本当に。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「ひぃっ」ブラウン色のロングヘアーでドレス姿の幼い少女が魔物に覆いかぶさられて怯える (S_Noel) この化け物に自分はこれから……食われるのか、それとももっとおぞましい事をされるのか…… (S_Noel) 恐怖に麻痺しながらも頭のどこかで諦観を湛えながらそんなことを考え震えていた…… (S_Noel) 青い目は、涙を湛えながらギュッと瞑られて、これから起こる惨劇を責めて耐えようとけなげな抵抗を見せます (S_Noel) ▽ (SuGM) 【??】「いいぜ、いいぜ・・・欧州に居た頃、姫だの貴族だのは、食ったことはあるが、おこぼれだったからなあ・・・」 (SuGM) 醜悪な欲望の笑みを獣の顔に浮かべ、どろり、と、涎を塗りたくるように、分厚く長い舌が君の頬を舐めた。ぞろりとした牙の列が、君に、抵抗の無意味さを教え込む。 (SuGM) 【??】「これからは、ここに、俺の領土を作る。その前祝にしちゃあ、悪くねえ祝杯だ。そそって・・・美味そうだっ・・・!」 (SuGM) 見下ろす視線。振り下ろされる爪。一瞬、死ぬ、という予感がよぎるが・・・直後、ばりぃっという音共に、肌ではなくドレスがボロ布となって千切れとび、君の体を覆うのは千切れかけの下着のみとなる。 (SuGM) そして、突きつけられる・・・君の腕程もあるようにみえた、尖り、太い、獣の性器。 (SuGM) その先端から滴る先走り。その口から零れる涎。 (SuGM) ・・・両方なのだ、と、思い知らされた。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】(私……どうなっちゃうの……)おびえを隠さぬその態度、獣に剥ぎ取られたその肢体はまだ幼い少女のままで (S_Noel) 胸も薄く、性器もまだ無毛で、未成熟なイメージを抱かさせます (S_Noel) だが、その未熟な果実はどことなく、そそるような危うげな魅力を抱いています (S_Noel) ▽ (SuGM) ・・・その時の君は、まだ震えることしか出来なかった。 (SuGM) だが。その時。 (SuGM) 【???】「・・・貴様に。そんなかわいい子を傷つけられる値打ちが。」 (SuGM) 不意に、ベルベットのように滑らかで、高貴で美しい・・・上等のワインのような声が、聞こえたのだ。 (SuGM) 【??】「っ、ヴぉっ・・・!!?」 (SuGM) 君に覆いかぶさっていた獣が、驚愕し、爪を振りかざしながら身を離そうとして・・・ズバァッと切り裂かれて血を吹いた! (SuGM) 【??】「て、めえ・・・!ヴァロア!ジュヌヴィエーヴ=ヴァロワか!!」 (SuGM) 飛び下がった獣が、唸り叫ぶ。ソレに対し、君の体を跨ぐようにして、立ちはだかるのは。 (SuGM) ・・・銀色の爪。魔狼の爪よりも牙よりも、ずっと長く、ずっと大きく、ずっと美しい・・・ (SuGM) いや、それは鎌だ。死神が持つような、巨大な銀の鎌。 (SuGM) 夜風が吹く。 (SuGM) 蝙蝠の羽のようなマントと、青みが買った銀色の豊かな長髪が翻る。 (SuGM) 露になったのは、白玉の肌を蝙蝠を象ったティアラとボンテージーアーマーで僅かに覆った、艶媚な容姿、豊満なバストと尻と太股が最高に性的な美女。 (SuGM) 【???→ジュヌヴィエーヴ】「ヴォールク=タルタロス・・・はあ、無粋ね。この子の愛らしさも、清らかさも。こんな時代に価値がある。その輝きが判らない、審美眼の無いけだものは・・・目障りよ。罰してあげるわ。」 (SuGM) そういう彼女の口調は、女王の如く峻厳で典雅。しかし、君について語るときは・・・何処か、母めいて優しく。 (SuGM) 【??→ヴォールク】「っ、てめえ、<夜の騎士女王>だと・・・名を誇りやがって、今時、魔改騎士だと・・・!時代遅れ、だぜ!!気が変わった、てめえから食ってやるぁっ!!!」 (SuGM) 【狼達】「ヴォオオオオオオオンッ!!」 (SuGM) ソレに対し・・・魔狼の軍勢が襲い掛かる! (SuGM) ▽ (S_Noel) 怯えるノエルの耳にもその滑らかで高貴な声は届いていた、そしてケダモノの怖れが滲んだ苦々しい声がその名を告げる (S_Noel) そして、恐る恐る目を開いたノエルの目にジュヌヴィエーヴの姿が飛び込んだとき (S_Noel) 初めて思い描いた感想は (S_Noel) 【ノエル】(……綺麗)ただ、ただ美しい……言葉を失う美しさとはこういうものなのか (S_Noel) そんな思いを抱いた (S_Noel) ▽ (SuGM) そう。 (SuGM) 舞い踊るが如き、ジュヌヴィエーヴの姿は、正に美しかった。 (SuGM) 翻る銀の光に照らされる、黒に縁取られ蒼に飾られた白い肢体と美貌は、女王のようで、女神のようで。 (SuGM) そして、 (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「はっっっ!!!」 (SuGM) 【狼】「ギャイイイイイインッ!!?」 (SuGM) 圧倒的だった。狼達は、血煙となったかのように、千切れ飛んだ。 (SuGM) 【ヴォールク】「ぐ、お・・・!」狼の王も、手傷を追うばかり。最早、大勢は決した。 (SuGM) だが、その時。 (SuGM) 【ヴォールク】「クソがぁっ!!」ヴォールクは一瞬で人型に変じた。 (SuGM) スキンヘッドに黒髭、悪相、筋肉と脂肪が入り交じった巨漢総合格闘家めいた、毛皮と革の装束を纏った体格の男。 (SuGM) その手に握られていたのは・・・狼達の体に内蔵されていた、自爆装置のスイッチ。 (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「何を・・・・・・!?」 (SuGM) まさか、魔の者が、人間じみた自爆テロなど。ジュヌヴィエーヴはその思考を理解できず、故に、一瞬反応が遅れ・・・! (SuGM)   (SuGM)   (SuGM) ・・・痛い。 (SuGM) 寒い。 (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「く・・・ごめん、なさいね・・・私としたことが、何て、事・・・!」 (SuGM) 君を庇って、美しい女王が血を流していた。その瞳からは、血が涙のように流れている。 (SuGM) その瞳には、血まみれの君が写っている。このままでは、死ぬような。 (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「・・・御免、なさいね。貴方を、助けるには、コレしか・・・」 (SuGM) 君に、彼女は語る。 (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「貴方を、助けると。貴方の体は、前と変わってしまう。けれど、心は。心は、貴方がそうあろうという思いを、変わらず、堕ちず。持ちつづけられるなら、貴方のままだから。だから・・・」 (SuGM) 貴方を私に、助けさせて、お願いだから。 (SuGM) 美しい女王は、涙ながらに、君に懇願した。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】(……どうして、この人は泣いてるのだろう……) (S_Noel) あの美しい人が悲しげにしてるのを見てノエルは訳知らず胸が痛くなった (S_Noel) それは身体の痛みとは違う、いや……既に虚血状態の身体からは痛みも薄れて行ってる (S_Noel) それなのに胸は痛む…… (S_Noel) ああ、そうか……この綺麗な人が悲しんでるからだ (S_Noel) ノエルはそう理解して思いのまま言葉を振り絞った (S_Noel) 【ノエル】「な、か、ないで……わたし、あなたと、同じになりたい……」 (S_Noel) 【ノエル】「つよくて……きれいな……すてきな……ひとに……」 (S_Noel) そのまま意識が薄れていく、多分この言葉も事切れる前の最期の言葉となのだろう…… (S_Noel) ……通常、なら (S_Noel) ▽ (SuGM) ・・・そうして、君は生きながらえた。 (SuGM) 君は彼女に血を吸われる事で生きながらえ、彼女と同一の種族・・・吸血鬼となったのだ。 (SuGM) 吸血鬼といても、伝承のように極端な怪物ではない。異世界の種族である、魔属の一種だ。 (SuGM) そう、彼女は君にいろいろなことを教えてくれた。 (SuGM) この世界には、魔術も魔物も魔族も存在すること。 (SuGM) かつては不可侵を結んでいた人と魔の関係が崩れ、人の堕落に付け入り魔が人の世を乱し・・・近年の戦乱はその為でもあるのだということ。 (SuGM) それでも尚、魔と戦う者が、この世には数多居るということ。 (SuGM) 彼女はその中の一人、魔でありながら魔の暴走を改め戒め古き法にて縛る、魔改騎士であり・・・ (SuGM) そして。 (SuGM) この末世に生き延びる力を得るため (SuGM) 彼女曰く「責任を取るため」 (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「いい?こうなった以上、貴方は私の子同然なの。・・・ジュヌヴィエーヴの子はこの程度か、などと、言われるわけには行かないのよ?」 (SuGM) そう、そのために君を鍛えるのだ、と装いながら (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「・・・貴方は、私が私の子にしても助けたいと思った子。私が愛した子、大切な子なのだから・・・」 (SuGM) 貴族的な建前の下に、隠し切れないほど沢山の、君に対する愛情をぎゅうぎゅうづめにして。 (SuGM) 彼女は、己の武器である魔鎌「アルジャンクロウ・ヴェリティ」の影打「アルジャンクロウ」を授け、君を一人前の魔改騎士へと鍛え上げ・・・ (SuGM)   (SuGM) ぴぴぴぴぴぴぴぴ・・・ (SuGM) 目覚まし時計が鳴り響き、夢が終わった。 (SuGM) 君は、目覚めながら、現状を再認識する。 (SuGM) 君を鍛錬する間、彼女は侵蝕を共にし・・・天涯孤独となった君にとって、新たな母となった。 (SuGM) 共に戦い、共に魔を改め、正義を為した。 (SuGM) だが、君が一人前になったと認めたとき、彼女は姿を消した。 (SuGM) 責任を取ると。 (SuGM) 君をこの道に巻き込んだきっかけを作った、ヴl-ルク=タルタロスを倒してくると彼女は言い残して、旅立ち・・・ (SuGM) そして、それっきり帰らなかった。 (SuGM) しばしの時が流れた。 (SuGM) その後、君は知った。 (SuGM) あの男、ヴォールク=タルタロスが、今も生きながらえ。 (SuGM) 裏社会にその名を轟かす、統一露帝系マフィア組織・ヴァリャーグの幹部となり。 (SuGM) ・・非合法の魔的能力者による闘技場施設「ヴァルハラ・コロッセオ」の運営者となっていることを。 (SuGM) 仇はそこに居る。 (SuGM) ・・・消息不明の愛しき母の手がかりはそこにある。 (SuGM) そこに入り込み、仇を倒し、母の手がかりを得る道は唯一つ。 (SuGM) 観客が完全招待制である以上、募られている闘技者として参加するしかなかった。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「……ん……んぁー……」どこと無くけだるそうに銀髪の女性が棺おけを模したベッドから身を起こす (S_Noel) その身体はすらりと伸び女性らしさとまだ若者じみた未完成さを兼ねた雰囲気をもっており (S_Noel) それが母のような魔改騎士を目指す彼女にとって少々不満であった (S_Noel) そのまま、ベビードールをまとった身体を起こし伸びを一つして、吸血によって変わった、己の銀髪をかきあげながら (S_Noel) てきぱきとゴシック風のイブニングドレスを思わせるような衣装へとなれた感じで着替え (S_Noel) その傍に立てかけてある銀色の大鎌を一瞥し (S_Noel) 【ノエル】「ウォールグ=タルタロス……」憎き仇敵、そして消息不明の母の居場所をしる男の名を呟きます (S_Noel) あの母が、魔改騎士ジュイヌヴェーヴが死んでるはずはない、そう確信めいた思いを抱きながら (S_Noel) 【ノエル】「絶対に取り戻す……!」強く誓うように、アルジャンクロウを握り締めます (S_Noel) たとえ、罠だとしても母を助け出すそんな強い意志を抱きながら (SuGM) ▽ (SuGM) <シーン1(アクションシーン)> (SuGM)   (SuGM) ヴァルハラ・コロッセオ。 (SuGM) 統一露帝を本拠地とする国際的マフィア組織ヴァリャーグの、日本における拠点のひとつ。 (SuGM) 組織が所有する豪壮華麗なビルの地下に座す・・・古代ローマのコロッセオと、格闘技のリング、コンサートホール、パーティ開場を融合させたような、巨大地下空間。 (SuGM) そこでは、様々な理由と経緯で集まった、あるいは集められた戦士たちが、表の社会では決して見られぬ超常の戦いを繰り広げる。 (SuGM) ヴァリャーグの顧客たちはそれを楽しみ、宴をし、時に戦士を買い入れ、ここを社交場として様々な裏の違法取引の場とするという。 (SuGM) ある者は捕虜として。 (SuGM) ある者は借金の返済の為に。 (SuGM) ある者は仇を追って。 (SuGM) ある者は取り戻すべき者の為に。 (SuGM) ある者は戦いの為に。 (SuGM) ある者は欲望の為に。 (SuGM) そして、君は・・・ (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「(さて……ある程度は偽装しましたが……どこまで通用するのやら……)」 (S_Noel) 服装こそいつものゴシック風のイブニングドレスですが、髪だけは染色していつもの銀髪ではなく、かつてを思わせるブラウンヘアーとなっています (S_Noel) そんな長い髪を簡単に纏めながら、腰にレイピアを挿して、名前を売る為にやってきた剣士というカバーでヴァルハラに挑む (S_Noel) 若き裏家業のルーキーとして振舞っています (S_Noel) 自慢のアルジャンクロウは、気づかれないように魔力で影に隠したままです (S_Noel) 育ての親たるジュヌイエーヴからも「切り札は注意を引かないように持つべきだ」とよく忠告されていたのを考えながら (S_Noel) 【ノエル】「(……師匠)」ふと、ジュヌイエーヴとのなんとも無い日常を思い出して、不安が心をよぎりますが (S_Noel) そこで、ここでのリングネームとして名乗っているナハト・シャッテンの名が呼ばれます (S_Noel) って感じで、変装して武器も今のところは使わないって感じで (S_Noel) 判定を (S_Noel) ▽ (SuGM) 成る程、それなら術あるいは世を使用して判定で、難易度3で目標値5でお願いします。それを行い成功した場合、入場段階でバレていて、という事はなくなります。 (S_Noel) 了解 (SuGM) (空3の効果が適応されることにご注意ください。また、入場以後については、後でこのPCの達成値を元にGMが別途判定を行います) (S_Noel) ってことは、目標値は-2で3? (SuGM) 難易度が3なので、9AN3で判定して、5-2=3です。 (SuGM) 判定お願いします。 (S_Noel) 9an3 (SuGM) S_Noel -> 9ANG3 = [3,1,6,3,3,4,6,5,3] = 5 (S_Noel) うい、5成功かな? (SuGM) です。目標値が5-2=3なので、2成功。 (SuGM) ここまでのロールもありますので、RPを2点ゲットできます(メモっておいてくださいね) (S_Noel) 了解 (SuGM)   (SuGM) 【黒服】「ナハト・シャッテン様、どうぞ。」 (SuGM) 新進の裏家業荒事者、ナハト・シャッテンとして潜入した君の、得意の獲物を封じるという潜入工作は、見事通用し。 (SuGM) 疑われずに開場に入ることが出来ます。 (SuGM)   (SuGM) オオオーーーッ・・・! (SuGM) 開場には、人、人、人。大半が犯罪者、中には汚職治安関係者や裏の快楽を楽しみに来た金持ち共や、ヴァリャーグひいては統一露帝に舎弟めいておもねる中小国家の政治家、あるいはそれらを兼ねる者達。 (SuGM) 犯罪者も中堅どころから名うての大物まで、客同士で商談などをし・・・そして乳房も秘部も露な奴隷達から酒や性的サービスを受け取っている。 (SuGM) ・・・その異様な熱気は、君に、危地へと来たのだという事を思い知らせて。 (SuGM) 【<ヴォーパルバニー・ジャッジメント>ザイツェリナ・キレネスカヤ】「ようこそですっ、闘士諸君!そして貴顕なる紳士淑女の皆さんっ!」 (SuGM) マイクを掴み、闘技場でアナウンスをするのは、ニンジンのような赤毛に水色の瞳、雀斑のある、そこそこかわいいが意地悪そうな容姿のやせっぽちな少女・・・の、姿をした魔族だ。 (SuGM) バニーガールスーツを着用しているが、耳と尻尾は自前の生きた兎のそれだ。 (SuGM) 【ザイツェリナ】「今宵も死と悦楽の宴、ヴァルハラ・コロッセオ、開演で御座います!お客様には、歓楽と歓談、そして楽しき賭博を!お客様のオッズが、闘士たちの運命を決める!闘士たちの無残と無様を、安全な場所から極上の酒色快楽と共に!今宵もその愉悦、存分にお召し上がりくださいっ!」 (SuGM) どっ、わはははは (SuGM) ・・・ねばつくような、欲望と見下しの視線と共に、客席から笑いが振ってくる。 (SuGM) 【ザイツェリナ】「そして、闘士共!欲望の為に、願いの為に!ぶち殺したいですか?ぶち犯したいですか?脱したいですか、助けたいですか、欲しいですかぁ?・・・ふふふ、勝てば、その願いは存分に叶えられます!<闘技場の魔狼>ヴォールク=タルタロス様がかなえてくださいますとも!」」 (SuGM) ばっ!と、オーバーアクションで、観客席の最上段・・・皇帝が座すような豪奢な貴賓室を指差す。 (SuGM) そこに居たのは、紛れも無くあの男、ヴォールク=タルタロス。豪奢さを増した皮衣を翻し、君の脚よりも太そうな豪腕をばっと左右に開き、その存在をアピール。観客の拍手を受ける! (SuGM) その表情は自信と傲慢を増し、その身は一回り大きくなったよう、魔力が・・・嘗てより高まっている! (SuGM) 【ザイツェリナ】「優勝者は、是非是非、ヴォールク様にそのお願いをかなえてもらってくださいましねー!ただぁし!当コロッセオはお客様に優しい設計ですので!敗北者に賭けられた賭け金は、お客様の損ではなく、敗北者の借金となりますので・・・お財布に気をつけてね♪」 (SuGM) そして、この闘技場の恐ろしいルールの二つを、兎女は告げます。 (SuGM) 一つは、オッズを元につけられるハンデ。もう一つは、敗北者に課せられる借金。 (SuGM) その恐ろしさは、戦いが始まってから改めて思い知ることになるでしょう・・! (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「………」緊張しながらも (S_Noel) エントリーした他の闘士たちと並んで黙ってザイツェリナのアナウンスを聞いています (S_Noel) それが一瞬だけ動揺したのはヴォールクが登場したところであった (S_Noel) 【ノエル】「……(ヴォールク!)」ヴォールクの姿に思わず過去のことを思い出して、一瞬同様を表に出しそうになりますが (S_Noel) 【ノエル】「……(いえ……落ち着きましょう、相手はあの時よりずっと強くなってる、悔しいですけど)」 (S_Noel) ヴォールクの魔力の高まりを感じ取って自制します (S_Noel) そして、恐ろしいルールを聞くも (S_Noel) 【ノエル】「……どちらにしろ、負ければ後が無い(それに……偽装がばれる可能性があります、ギリギリまで実力で何とかしないといけないわね……)」 (S_Noel) と、誰とはなしに答えます (S_Noel) ▽ (SuGM) にんまりと嗤い、会場を睥睨するヴォールク・・・一瞬、目が合ったような錯覚を覚える。 (SuGM) あの日の記憶がフラッシュバック仕掛ける。 (SuGM) だが、それきり、その場では何も無く・・・ (SuGM) 【ザイツェリナ】「皆さんに今宵の闘士をお披露目いたしまっす!」 (SuGM) 実況の兎女の声が響き続ける。 (SuGM) 君は見る。君とは別の各入り口から入ってきた、闘士達を。・・・それは実に様々な面々であった. (SuGM) 【ザイツェリナ】「路地裏のボクシングチャンプ、馬頭のバウンサー、特殊重合金蹄鉄の蹄が、今宵も血を吸うのか!シルバリオン・スタリオンッ!!」 (SuGM) 【シルバリオン】「ヒヒィイイイイインッ!言っておくが、俺様の拳は二つだけじゃねえぜ?かわいこちゃん?」 (SuGM) 試合前のボクサー風のいでたちをしているが、白銀の毛並みと、人間を遥かに岩回る筋力量の巨体、そして何より、馬の頭部と・・・馬ではありえない邪悪な欲望に滾る瞳をした馬鬼が、そう言って嗤った。その拳は巨大な金属の蹄と化していて・・・殴られれば人間ならば頭が飛ぶだろう。そして、そのあからさまな比喩に腰振りを交えた・・・性欲!馬鬼は、一際精力絶倫で知られている! (SuGM) ・・・魔族の闘技だ。こういう奴がいるのは必然だ。だが、見回してみると・・・君を含む闘士の半分は、むしろ退魔の者であった。 (SuGM) 【ザイツェリナ】「皆さんおなじみ、ゲオルギア侯国の<城砦の聖銀騎士>サビーヌ=フォン=シュタインブルク!・・・「おなじみ」でありながら、未だ不屈!果たして今度こそ、領民を助ける事が出来るのかーっ!?」 (SuGM) そういって紹介されたのは、豪奢なロールとウェーブのかかった金髪碧眼、絢爛な美貌、むっちりとして女の魅力満載でありながら同時に騎士として鍛えられた肢体の、戦女神を思わせるビキニドレスアーマーを纏う女だ。 (SuGM) 【ザイツェリナ】「そして逆に此方は新顔っ!<魔法少女モユハ>ちゃん!なぁんとこのヴァルハラ・コロッセオで私達が行っている悪事を、成敗しにきてくれたとこと!これは、楽しそうですねーっ!」 (SuGM) 内に秘めた思いを噛み締めた表情の女騎士から、くるりと身をかわして兎女が示すのは、短い黒の後ろ髪二本をに結った、純朴で貞淑そうな少女。やや太眉で、目が大きいけど垂れ目な、荒事とは無縁のたおやかで柔らかな肢体の少女だ。その腰には、聖魔力の篭った気配を感じる、花束めいた短錫杖。 (SuGM) 【モユハ】「っ、た、楽しそうなんてっ、バカに・・・」 (SuGM) 【ザイツェリナ】「続いては、この街のナンバーワンホスト!今晩お店はお休みか!モーシュ・ツァレヴィッチ!!」 (SuGM) 【モーシュ】「あは♪かわいこちゃんとのマッチメイクを頼むよ♪」 (SuGM) 憤慨する魔法少女の次に現れたのは、ウェーブのかかった金髪に、青い肌、角に翼、派手なスーツ、ホストめいたインキュバスだ。 (SuGM) 【ザイツェリナ】お客様次第ですねーっ!さて、引き続いては、我等に協力を誓ってくれた米州軍の人たちから派遣されてきた、<退魔聖装アウズフムラ>メニヤ=ユミルフェニヤ!」 (SuGM) 【メニヤ】「技術提携の戦闘テストってことで、おもいっきりヤりあってきなってさ・・・ハードに頼むぜ!」 (SuGM) そう、ザイツェリナのあおりに答えたのは、米州軍人といわれながら、しかし同時にヴァリャーグシンパといわれた・・・それもさもありなんと思わせる、魔族女だ。 (SuGM) なんと、身長229cm。一抱えもある腰に、腹筋の割れた逞しい腰、そして何より、メーター超えどころか、規格外、ぐるりバストの演習を測れば並の女の背丈ほどもあろうかという牛爆乳。 (SuGM) しかしその容姿は、大地のような包容力と生命力を感じさせるやや太い眉とふっくらした唇が特徴の肉感的な美貌の女。髪はウェーブのかかったボブカットで、金髪赤眼。 (SuGM) 顔以外の全身を覆うボディスーツ状の装備で、思考による制御用のヘッドギア風パーツと、分厚く装甲化している部分と極薄の部分が全身ストッキングの上からビキニアーマーを着けたように別れている、聖遺物を材料として強化服、退魔聖装を纏っている。 (SuGM) 彼女の退魔聖装は、乳にある意味にあう牛のような角型ヘッドギアと重装甲、両腕についた、石臼めいた輪状装甲が特徴だ。 (SuGM) 荒ぶって答えるが・・・ (SuGM) 【ザイツェリナ】「筋肉はゴリラを超え!牙は狒々を超え!燃える瞳の残虐さは原始人を超えるっ!超類人猿、アダムッ!!」 (SuGM) 【アダム】「おほーっ!女、女あ!餌、餌ぁああっ!!」 (SuGM) 続いて現れるのは、爪と牙と筋肉が異常発達したゴリラめいた猿人! (SuGM) だがその瞳と表情は・・・果てしなく卑しく卑劣で欲望に濁っている、醜悪な、堕落した人類のカリカチュア!繊細なコズミックホラー作家であれば、一目見ただけで見開き1ページ分の比喩を吐いて発狂しただろう! (SuGM) 【ザイツェリナ】「そして!可憐なるダークホース!」 (SuGM) 熱狂と共に進む絶叫は (SuGM) 【ザイツェリナ】「新進気鋭の暗黒街戦士!ナハト=シャッテン!!」 (SuGM) 君の偽名が呼ばれますっ! (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「(……気張っているのがバカらしくなるエントリーね……)」 (S_Noel) 上げられる紹介と呼ばれる選手たちのいでたち、態度がどうしても気が抜けそうになるような雰囲気を持っているが (S_Noel) 彼らが相応の強者である事はまだ未熟なノエルにも感じ取れた (S_Noel) そして呼び出しが入るが (S_Noel) 【ノエル】「……あ、ええ!この私(わたくし)がこの闘技場で皆様に華麗に魅せますわ!」 (S_Noel) と、短めながらもカバーにあったアピールを見せます (S_Noel) ▽ (SuGM) 【ザイツェリナ】「生きのいい新闘士の活躍に期待しましょう!何しろ・・・前回参加者の女性は何人もブっ壊れっちまいましたからねえー!」 (SuGM) ぎぱっ・・・ (SuGM) 君のアピールの直後、一瞬、泥沼の底のような笑みを浮かべるザイツェリナですが (SuGM) 【ザイツェリナ】「そして!」と、言いかけて・・・耳をぴこぴこと動かして。 (SuGM) 【ザイツェリナ】「えー・・・我等がチャンピオンですが、どーやら控え室でちょっとイタシておられるようですので、省略!観客の皆様にはおなじみですしね!」 (SuGM) と、なんかとんでもないことを言った後。 (SuGM) 【ザイツェリナ】「尚、リザーバーが必要となった場合、並びに、優勝者が希望した場合、いつでも、我等がヴォールク様が穴をお埋めになられます!」 (SuGM) そしてさらなる情報を告げながら、 (SuGM) 【ザイツェリナ】「それでは・・・開催ですっ!!」 (SuGM) うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!! (SuGM) 地鳴りじみた歓声が、開場を満たし。 (SuGM) 8人の参加者によるトーナメントの開催が宣言されるのです! (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「(トーナメント……やはり勝ちあがらないとダメみたいね……そして)」 (S_Noel) 最後にザイツェリナが告げた情報 (S_Noel) 【ノエル】「(……優勝者が希望すればヴォールクと戦える……)」一瞬考え込むが (S_Noel) 【ノエル】「(いえ、リスクが高いわね、勝てるとも限らないし……うかつな事をすればこの場が大混乱になって多くを敵に回すかもしれない)」 (S_Noel) と、抑えるように考え込み (S_Noel) 【ノエル】「それにしても、初回は誰かしら、できたら品のいい人を頼みたいけど……」 (S_Noel) そう言いながら、最初の相手を調べます (S_Noel) ▽ (SuGM) 対戦の順番、トーナメント表がルーレットによって決定されていく。 (SuGM) 各種イベントや、客達がギャンブルにベットするための判断時間があるため、少し、間は開く。 (SuGM) ・・・その間は、一応は自由時間だ。 (SuGM) あからさまに魔族側の、アダム、モーシュ、シルバリオン、そして正体不明のチャンプはともかく。 (SuGM) 何人か疑わしい者も居るかもしれないが・・・他の闘士と交渉を持つことで、美味くすれば、いざと居ときに共闘をするとか、情報を交換するとかが出来るかもしれない。 (SuGM) 君の対戦相手は、まだ決まらないが・・・出来ることはあるかもしれない。それとも、怪しまれないように、ここは動かないべきだろうか? (SuGM) そして。参加者達のうち、<魔法少女モユハ>については、君は知っていた。 (SuGM) 以前、魔と戦う中で見知ったのだ。 (SuGM) 本名は、緑野 萌葉(みどりの もゆは)。 (SuGM) 何時も近年の女子にしては珍しいほど如何にも貞淑げな長いスカートを履いていて、おっとりちているが、やさして倫理観の強い子だった。 (SuGM) その性格は、まだ中学生なのにEカップの豊乳からくるコンプレックスもあるが、成る程、如何にも表社会のアニメに出てくるような清らかな魔法少女には相応しい人格で・・・ (SuGM) ・・・そうであるが故に、また若く未熟であるが故に、この場で戦うのはかなり危うい、と、君は見て取っていた。そもそも君が彼女の本名を知っているのも、彼女が別の魔物と戦っている間に、裏から奇襲をしようとしていた別の魔物を倒していたからで、あの時もあれがなかった場合、危なかったかもしれない。 (SuGM) 魔法を放って戦う正統派な魔法少女で、天の聖魔力は直撃すれば魔族には大ダメージだが・・・如何にもお上品で、実戦経験に乏しく・・・果たして悪辣な魔族の手にかかったとき、精神的に崩れずに居られるだろうか・・・? (SuGM)   (SuGM) アダム、モーシュ、シルバリオン、正体不明のチャンプ、それ以外の闘士NPC一人を選択し、交渉を持ちかけることが可能となります。 (SuGM) 交渉の成否、判定の有無、得られる協力等は、選択後に開示されます。 (SuGM) また、選択によっては、GMとの相談などで追加の設定がポップする可能性もあり、中には、交渉を持っても有利を得られないキャラクターも存在したりします。 (SuGM) 詳細を決定してください。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「(さて……今はあの時と違って髪も染めているから、向こうは気づいていないでしょうけど)」 (S_Noel) こちらから、声をかけるべきか、それとも何か手を打つべきか…… (S_Noel) ……いっそ棄権させる?……いや、ここまで来た以上それは悪手と言わざるをえないだろう (S_Noel) ……だが、見捨てないにしてもうかつな行動は師匠の安否を知ろうとしているノエルにとってリスクともなるだろう (S_Noel) しかし……魔改騎士として見殺しめいたことをするのは…… (S_Noel) と、難しい顔で内面の葛藤があります (S_Noel) ▽ (SuGM) 現状、ノエルは難易度3で【術】を使用し3成功で正体を隠し潜入を行っています。 (SuGM) ここで、1回より多く行動を行う場合、その都度NPC一人が、同じく難易度3で【術】判定を行います。 (SuGM) より多く判定を行うと宣言するごとにNPCが判定を行い、かつ対抗判定を行うNPCのレベルが上がっていきます。 (SuGM) NPC側の判定が難易度3を上回った場合、NPCが君の隠蔽を見破り、後にシナリオ的な不利が発生します。 (SuGM) NPCに見破られそう担った場合、PCは再度【術】か【世】で見破りかけたNPCと対抗判定を行い、勝利した場合、見破られなかったことに出来ますが、その際、NPC側は最初の目標値3を超えた分だけ、達成値に有利を得るものとします。 (SuGM) ・・・どうしますか? (SuGM) ▽ (S_Noel) なるほど。とりあえず、まずは予定通り、メニヤと接触してみます、その後追加行動してみるって事で! (S_Noel) ▽ (SuGM) 試合開始までの幾らかの時間。監視がゆるいのは、参加者同士の因縁も戦いの味を引きたてるスパイスとでも言うつもりなのか。 (SuGM) 何を企もうが闘技は揺るがぬという自信の故なのか。 (SuGM) あるいは、一見自由に泳がされているように見せかけて・・・? (SuGM) いずれにせよ、懸念しつつもまず君は、参加者の中で気になった相手であるメニヤに接触を試みる。 (SuGM) 何度も参加させられている聖銀騎士サビーヌは、一種の奴隷剣闘士のような状態にあると推察され、接触をするには危うい。モユハは、記憶の通り、助ける対象であっても、頼る対象ではないだろう。 (SuGM) ・・・メニヤは、親魔族派から技術交流で派遣された米州軍人だという。それだけを聞けば、敵だが。 (SuGM) ・・・少なくともそれが真かどうかを確かめる価値はあるだろう。 (SuGM) 君は相手の控え室の前に立った。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「……(さて、親魔族派と言う時点で危険でしょうけど)」控え室のドアの前に立ちながら (S_Noel) 軽くここに来た理由を思い返す (S_Noel) 【ノエル】「(ですが……聖遺物を搭載した増強人間、このような者がこんな遊びめいた舞台にでるとは……少し考えづらいですわね)」 (S_Noel) そう思いながら、あえて少し乱暴な感じでドアをノックシテ (S_Noel) 【ノエル】「……少しいいか、ナハトだが」と聞きます (S_Noel) ▽ (SuGM) ズガンズガン、ズガァンッ! (SuGM) 【メニヤ】「・・・うん?街の荒事屋さんが何の用だい?」 (SuGM) がちゃりと扉が開いて、顔を出す・・・相変わらず、並のオークやオーガより、遥かに大きな巨女。響いていた物凄い音は何事かと思えば、戦車にでも使うような装甲版をサンドバッグ代わりに、準備運動をしていた様子だ。 (SuGM) 並外れた長身と野太い筋肉・・・そしてそうでありながら尚女性としての魅力を保つ容姿ときわどいほど爆裂した乳尻をタンクトップとスパッツに包んで・・・っ (SuGM) 退魔聖装を着けていたときには股間部を覆う追加装甲のおかげでわからなかったが・・・彼女は、両性具有者だった。魔の血を引くがゆえか。体躯に見合って、これもオークに勝るとも劣らぬ肉棒が、スパッツを押し上げている。 (SuGM) 【メニヤ】「・・・何のようだい。勝負は試合会場でするもんだが・・・こんな正面からの阿呆な闇討ちなら、別に叩き潰してもいいが。」 (SuGM) 最初の言葉から一拍置いて、その表情が強気に好戦的に引き締まる。さて、その一拍をどう判断するべきか。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「まさか……なに、好奇心ってやつさ、つかぬ事を聞くが……」 (S_Noel) 彼女の好戦的な顔をいなしながら、内心を図りつつ (S_Noel) 【ノエル】「技術テストの為に参戦したと聞いたが……わざわざこんな遊びめいたものではなくちゃんとしたテストするフィールドぐらい、米州にだってあるだろう?」 (S_Noel) 【ノエル】「それなのに態々ヴァリャーグの誘いに乗った理由を一寸聞いてみたくてね」 (S_Noel) ▽ (SuGM) 【メニヤ】「・・・お手盛りのテスト環境じゃない、本当の戦闘が必要、ってことさ。スポンサーや上層部、色々あってね。それと、連中への売り込みを兼ねて、ってとこだよ。」 (SuGM) 君に対して用心しつつも、それ以上に人目を避けるように、扉を開けて君を部屋に招きいれ、彼女はそう答える。 (SuGM) 【メニヤ】「売り込みってところは、あんたと同じだろ。名を上げるためにやってんだろ、そっちも。」 (SuGM) 【メニヤ】「・・・そのアンタが、一体なんでまた、好奇心を抱くんだい?あたしに。」 (SuGM) と、返してきます。 (SuGM) ▽ (S_Noel) そう言われたら探りたいですな、ここは (S_Noel) 探るのはどういった判定ですかね? (S_Noel) あ、判定を試みます (SuGM) ふむ、探るのは、何についてで? (S_Noel) どこまで本当か、それと、売り込みはヴァリャーグ側が買いたいと言い出したのか?それともメニアのチームから言い出したのかってところですかね? (SuGM) それでは、そこに関しては台詞で質問しつつ、ここまでの回答とそれへの返事に嘘があるかどうかの判定については (SuGM) 難易度3で【世】の対抗判定となります。 (SuGM) そのまま質問のロールプレイと判定をどうぞ。 (S_Noel) 【ノエル】「まずは部屋にお誘いしてくれて、ありがとう」部屋に招き入れられたことに対して丁寧に例を言う (S_Noel) 【ノエル】「……その答えに対しては、その言葉がどこまで信じられるか、そしてその売り込みが貴女のお仲間か、それともヴァリャーグ側からなのか?」 (S_Noel) 【ノエル】「それが知りたいことだね、勿論こちらの目的も言おう」 (S_Noel) って事で (S_Noel) では、判定 (S_Noel) 7an3 (SuGM) S_Noel -> 7ANG3 = [2,3,4,6,2,6,4] = 3 (S_Noel) 3成功ですね (SuGM) 5an3 ではメニヤの対抗判定 (SuGM) SuGM -> 5ANG3 = [5,6,3,6,3] = 2 (SuGM) 負けたっ。ノエルは空3を持っているから、こちらの達成値が-2されるので、差分は3ですね。 (SuGM)   (SuGM) 【メニヤ】「!」 (SuGM) 君の問いかけに、メニヤは、ぎょっと目を剥いた。 (SuGM) 【メニヤ】「そいつは・・・あたし達からといえば、あたし達からだ、が。」 (SuGM) 元々、退魔聖甲を有するが故にこの任務に送り込まれたということで、また闘技場という場所の都合上、戦闘要員であるが故に、そこまで、腹芸は得意ではなかった、というところか。 (SuGM) しかし、その表情は、やや動揺した様子で。 (SuGM) 先ほどの言葉には嘘が混じっているという事を君は直感的に理解します。吸血鬼の本能が、相手の血の巡りの変化を鋭敏に捉えているせいでもありますが。 (SuGM) 【メニヤ】「・・・そういうアンタは何でそれを知りたいんだい。・・・それ次第、なら」 (SuGM) ・・・動揺を悟られたと相手も感じて、そちらの目的によるなら、こちらも答えてもいいと答えます。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「貴女が信用できる相手か、と言うのが理由、後は……私がこの闘技場にはある情報を得に来た」 (S_Noel) 【ノエル】「事と次第ではヴァリャーグとも対立することにもなる……その為、信用できる相手を知っておきたかった」 (S_Noel) 【ノエル】「私が知りたい情報はまだ、話せない」 (S_Noel) と、こちらもある程度明かします (S_Noel) ▽ (SuGM) 【メニヤ】「・・・そういう、事なら。」 (SuGM) 僅かに悩んだ後、メニヤは言います。 (SuGM) メニヤなりに判断した結果、君の言葉に嘘は無い、と、かのジャ世は思ったのでしょう。 (SuGM) 【メニヤ】「・・・あたしの本当は、言ったことの逆さ。親魔族なんざ嘘っぱち。あたしはたしかに魔の血を引いてるが、心は米州市民さ。」 (SuGM) この体に関しちゃ・・・武器以外にゃ悩みの種でしかないし・・・と、小声でごちつつ。 (SuGM) 【メニヤ】「あたしはれっきとした真っ当な米州軍人だ。魔族シンパなんかじゃない。ここに来た目的は、勝ち上がって・・・ヴォールクのクソ野郎を殺すことだ。あいつは、米州からも人を浚い、手を伸ばしてやがる。」 (SuGM) と、真の任務を明らかにして。 (SuGM) 【メニヤ】「・・・それで、あんたは。あたしは軍人だ。任務には従う。けど、あんたは・・・たぶんカバーじゃないよな、フリーってのは。よっぽど、覚悟があってきたと、思うんだけどよ。」 (SuGM) と、問い返すのです。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「……そうでしたか、なら私も本当のことを話すのが礼儀、でしょうね……」 (S_Noel) そう言って (S_Noel) 【ノエル】「それなら、私も本当の事を話しましょう、ナハト・シャッテンは偽名、本当の名はノエル・E・ヴェロアと申します」 (S_Noel) 【ノエル】「魔改騎士ジュエイヌーブ・ヴァロアが仔にして、弟子のまだ弱卒ながら魔改騎士の末席を担っていますわ」 (S_Noel) 【ノエル】「ここに来たのは師の消息を知るため、それとヴォールクとも少々因縁がありましてね……」 (S_Noel) そこで少し酷薄な笑みを浮かべ (S_Noel) 一旦、落ち着き (S_Noel) 【ノエル】「……貴女が信用できる人物と知って一つ頼みがあるのですが、よろしくて?」 (S_Noel) と、言います (S_Noel) ▽ (SuGM) 【メニヤ】「・・・魔改騎士。・・・それも、その口調だと・・・いわゆる、本物か。」 (SuGM) 最近の、堕落したそれではなlく、古からの規律を保つ存在。 (SuGM) やや気おされたように、メニヤは反芻すると。 (SuGM) 【メニヤ】「残念ながら、あたしたも、ジュヌヴィエーヴ・ヴァロアについては、詳しくは知らねえ。昔の裏社会の伝説としてしか。」 (SuGM) 【メニヤ】「それでもいいなら、そういうことなら、共闘は出来そうだが。」 (SuGM) 頼みごとってのは、何だ?と、問います。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「モユルさん、ご存知でしょう?もしもの時、できうる限り、彼女を逃がすのに協力して貰えないか、それを頼みたかったのです」 (S_Noel) と、ここでモユルへのフォローを願っておきます (S_Noel) ▽ (SuGM) 【メニヤ】「・・・それだけでいいのか?」 (SuGM) と、一瞬、きょとんとしますが。 (SuGM) 【メニヤ】「そりゃ、勿論、だ。ただ・・・あたしも、任務を果たす前に、此処を逃げるわけにゃあいかねえ。決着がついても、命をとられることは、無いだろうが・・・」 (SuGM) 請合いつつも・・・ここの情報を反芻しながら、悩みます。 (SuGM) つまり、彼女が負けそうになった瞬間、引っさらって逃げるわけにはいかない。彼女が負けた場合でも、勝ち進んで・・・ことが終わった後で助ける必要がある。 (SuGM) けれど、殺されることは無いとはいえ・・・負けた後は。 (SuGM) 【メニヤ】「・・・すまないけど、それでかまわないなら・・・くそっ・・・」 (SuGM) と、任務に縛られた己の身の不甲斐なさを噛み締めるように、彼女は答えます。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「……それは仕方ありませんわ……もしもの時の覚悟ぐらい済ませておかないと……そうでなければ、こんなところ来るべきではないですわ」 (S_Noel) メニヤをフォローするように言いながら (S_Noel) 【ノエル】「助けていただけるだけ、贅沢は言えませんし」 (S_Noel) 【ノエル】「……ここで信頼できる人に会えただけでも僥倖ですわ」 (S_Noel) と、言います (S_Noel) ▽ (SuGM) 【メニヤ】「・・・これくらいの加勢でそう言われちゃ、面映いや。」 (SuGM) と。 (SuGM) 荒々しい様子は、ある程度は装いだったのか。人懐っこくも包容力のある姉後肌の顔で微苦笑して。 (SuGM) 【メニヤ】「ただ、もしもアンタが。ヴォールクとことを構えるってんなら。」 (SuGM) 【メニヤ】「あたしは力になる。・・・それか、あたしがヴォールクに挑むとき、その隙を利用して動いてくれてもいい。覚えといてくれ。」 (SuGM) と、頭2個集めたような胸をどんと叩いて、その代わり追加で請け負うのです。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「(さて……)」メニヤの控え室から出てその足でまずはモユハの様子を伺おうと (S_Noel) モユハの姿を探しますね (S_Noel) ▽ (SuGM) 1d6 (SuGM) SuGM -> 1D6 = [3] = 3 (SuGM) 暫く探し回って、見つからず。 (SuGM) 控え室から出ていないのだ、と、理解して、君はモユハの控え室の前に立ちます。 (SuGM) 中からは人の気配。普通に中に居るようですね。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「(……本当は軽く伝言する程度で済ませたかったんですがね……)」そう思いながら (S_Noel) モユハの控え室のドアをノックします (S_Noel) 【ノエル】「……モユハさん、少しよろしいですか?」 (S_Noel) ▽ (SuGM) 少し、驚いたような気配。 (SuGM) ただ、きちんと丁寧にした君の呼びかけゆえに。 (SuGM) 【モユハ】「・・・その、ナハト・シャッテン様、でしたか?・・・どのような御用でしょうか。」 (SuGM) と、扉を開けて応対してくれます。。 (SuGM) 相変わらず、変身はしていませんね。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「え、ええ……貴女に一つ言付けをしようかと……」そう言って顔を寄せて囁きかけるように (S_Noel) 【ノエル】「……もしものことがあったらメニヤさんを頼りなさい、彼女は信用できる人物です」と、一言告げて (S_Noel) 顔を離しモユハの反応を見ます (S_Noel) ▽ (SuGM) 少し、驚いたような表情を、彼女は浮かべて。 (SuGM) 【モユハ】「え、でも、あの人は・・・」と、先ほどのアナウンスを思い出して少し疑問に思い。  (SuGM) 【モユハ】「けど・・・」と、わざわざ君がそういいに来たのならば、と思いながら、また。 (SuGM) 【モユハ】「あの、ナハトさんは、どうしてそのようなことを?貴方も・・・」 (SuGM) 貴方も、このコロッセオそのものと戦いに来たのですか?と、問います。 (SuGM) ▽ (S_Noel) そのモユハの問い少し逡巡した表情を浮かべた後 (S_Noel) 【ノエル】「私は……そんなに立派でも強くもない」と、吐露するように言って (S_Noel) 【ノエル】「……私は目的のためにここに来てるけど、必要以上に酷い目に合うかもしれない人を放っておけないだけ」と、ある程度事情を伏せて言います (S_Noel) そして (S_Noel) 【ノエル】「それだけよ、後、その言葉はできる限り表で言わないように、ヴォールグは貴女が思う以上恐ろしいやつだから」 (S_Noel) と、言ってモユハのところから去ろうとします (S_Noel) ▽ (SuGM) 【モユハ】ナハトさん・・・?」わけありげな君の様子に、怪訝そうながらも、少し、考える様子で君を見る彼女ですが。 (SuGM) 【モユハ】「いえ、さおれでも、それは立派なことだと思います」と、放っておけない、という発言にはそう、君を励まして。 (SuGM) 【モユハ】「・・・わ、判りました、気をつけますっ。」 (SuGM) そして、君のアドバイスについては素直に受け取るのですが・・・やはりどうも、場慣れしてない様子は抜けず。 (SuGM) 【モユハ】「その、もし当たりましたら、お手柔らかに。」 (SuGM) と、君を見送ります。 (SuGM)   (SuGM) そして、いよいよ、闘技が開始されます・・・! (SuGM)   (SuGM) 【ザイツェリナ】「お待たせいたしましたっ!それでは皆様!闘技開幕で御座いますっ!!」 (SuGM) 派手な音楽と共に、闘技開始が宣言される。電光掲示板に、提示されるのは対戦の組み合わせとルール。 (SuGM) 試合形式はトーナメント。第一試合の勝者と第二試合の勝者、第三試合の勝者と第四試合の勝者で準決勝が行われ、第一準決勝の勝者同士で決勝が行われる。 (SuGM) そして。 (SuGM) 決着は、審判たるザイツェリナ、観客、そして主催者たるヴォールクが勝敗が決したと判断するまで行われるのですが、冒頭の宣言でも言われた、特殊ルールがそこに介在します。 (SuGM) 闘技における観客の賭け方は、おけるベットは、「此方が勝つ」という賭け方だけでなく、「此方が負ける」という賭け方も存在し。(そこに、勝敗が決するまでの時間や条件などをより詳細に設定することで配当倍率が上下するオプションもあるが。) (SuGM) その結果によるオッズで片方の勝率が高いと判断された場合、勝率が高いと判断されたほうに倍率を適正な範囲に戻すための不利なハンデが課せられる、という特徴がある。 (SuGM) そしてそれに加え、勝率から計算される自動ペナルティだけではなく、賭け金の幾割かを、ペナルティに対して投資する事も可能、という追加ルールも存在する。 (SuGM) つまり、通常片方が有利であれば其方に賭ける者が多くなり、多く賭け金がついただけ強い側にハンデが課されるが。 (SuGM) 逆に強いと見られた側の勝利に賭ける者が、賭け金の一部をハンデを打ち消し逆に弱いと見られた側にハンデを課すように天秤の分銅を足すように投資すれば、その分の金は配当計算からは場外されるが、ハンデが逆に弱いとみなされた側に課される事もあり得る。 (SuGM) 正に、観客が運命を左右する・・・勝ち抜いていくには、大変な条件のルールであるといえるだろう。 (SuGM) そして、第一試合の組み合わせが提示される。 (SuGM) 第一試合=ナハト・シャッテンVSシルバリオン・スタリオン (SuGM) ・・・君の出番だ。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「……いきなりですか……まあ、いいでしょう……」 (S_Noel) 相手が誰であっても不足はない、問題はハンデだが……いきなり自分に大いに賭けることもないだろうから (S_Noel) ある程度の範囲で収まるだろうと思える (S_Noel) 【ノエル】「(さて、相手ですけど……まあ、下品なのを除けばボクサースタイルの馬魔……もしかしたら何か隠し玉があるかもしれませんね)」 (S_Noel) 【ノエル】「(あまり相手の情報を集めることができなかったけど、まあそれは仕方ないかと……)」 (S_Noel) 【ノエル】「(……ですが、どんな相手でも負けるわけには行きません)」 (S_Noel) ▽ (SuGM) 【ザイツェリナ】「第一試合っ!ナハト・シャッテンVSシルバリオン・スタリオン!」 (SuGM) 【ザイツェリナ】「期待の新人と、名闘士の激突です!オッズは・・・」 (SuGM) じゃららららら・・・ (SuGM) 金貨の鳴るような音と共に、提示されるそれは。 (SuGM) 【ザイツェリナ】「新人ということでまずは様子見か、互角!ハンデ無しとなります、皆様、まずは刺激的な前菜、鋭敏なバトルをお楽しみくださーい!」 (SuGM) ・・ひとまず、ハンデを追うことは避けられた。 (SuGM) がん、がん! (SuGM) 【シルバリオン】「ひひひ、お嬢ちゃん、弱いんなら今の内に白状しておいたほうがいいぜ?手加減を間違えちゃ、お客さんに失礼だ。」 (SuGM) 特殊合金の蹄鉄で床を鳴らしながら、君に圧倒的に勝る体格で悠然と立つスタリオンは、嘶くように笑って挑発する。 (SuGM) 【シルバリオン】「綺麗な顔を潰しちゃあ、あとが面白くない。脳を揺さ振るか、反吐を吐かせるか・・・綺麗にさばくのもいいが、悶絶するのがお好みってお客さんも居るからなあ?」 (SuGM) 長い舌をなめずり・・・構える。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「いいセンスだな、全く」ため息をつきながらもこちらも返して (S_Noel) 【ノエル】「こちらも手加減をしては私に期待してくれている、お客様に失礼だからな」 (S_Noel) と、言いながらレイピアを引き抜きます (S_Noel) ▽ (SuGM) 【ザイツェリナ】「それでは・・・」 (SuGM) 兎耳の魔族が、ふわりと、翻るように、幻影のように会場を動き回り、脇に下がり。 (SuGM) 【ザイツェリナ】「第一回戦、始めぇっ!」 (SuGM) 戦闘の開始を宣言します! (SuGM)   (SuGM) <アクションシーン>戦闘処理です。 (SuGM) 勝利条件は、敵の撃破です。 (SuGM) (尚、敵は、秘・雑魚持ちですので、1回ダメージを与えれば勝利となります) (SuGM) 戦闘処理を開始します、どうぞ。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 了解 (S_Noel) では、普通に身で判定ですね (SuGM) あ (SuGM) 術効果についてですが (S_Noel) はい (SuGM) 術効果1を使用して攻撃したあと、相手が反撃してきた場合、術効果2で迎撃する場合、術効果1,2は1ターン継続して作用することから、術効果2を改めて使用する場合、追加で消費する術DPは、1点でいいものとします。 (S_Noel) なるほど (SuGM) また、術効果5、6についても改めてご確認ください。NPC側も術効果は勿論使用してきます。 (SuGM) というわけで、それを考えた上で、判定お願いします。 (S_Noel) では、術効果2を使用、空の効果で+3されますねー (S_Noel) あと魔改騎士は判定の難易度を下げられますね (S_Noel) これで21点振れます~ (SuGM) ええ、特殊装備を使用しないのであれば (SuGM) ダイス21個の難易度4ですね。そのうえで、相手の達成値が-2されます。 (S_Noel) まだアルジャンクロウは開放するときじゃない! (S_Noel) 了解 (S_Noel) 21an4 (SuGM) S_Noel -> 21ANG4 = [4,6,4,6,5,1,2,5,3,5,5,1,2,5,3,3,6,5,3,2,6] = 11 (S_Noel) 11点、ついでに術DP2消費! (SuGM) む・・・出目悪いね。 (SuGM) ともあれ、敵側も受動判定。同じく術効果2使用、術DP2消費! (SuGM) 30an3+1 (SuGM) SuGM -> 30ANG3+1 = [3,2,3,3,5,3,2,4,3,3,2,5,6,5,5,4,4,1,2,6,5,6,4,5,5,5,2,3,3,3]+1 = 16 (SuGM) 11対(16-2)=14 (SuGM) ・・・差分3でPCの敗北で、身DPに3ダメージが入りまして (SuGM) 更に、敵の属性効果、木2によって、次の其方の判定の達成値が-1されます! (S_Noel) 了解、一寸きついな (SuGM) 術効果5でダイスを足して反撃で押し切るか、どうかですが。 (SuGM) ノエルのデータ、ダメージ与えた場合相手にBS乗せられるというメリットはあるんですが、流石に花1個封じてるとなると中々・・・。 (SuGM) (ともあれ、裏をご覧の上、ご決定を) (S_Noel) 【ノエル】「はっ!」まずは先手を、小手調べとばかりに鋭く突きを胴体へと伸ばしつつ (S_Noel) 身体を半身切って、正面を少なくする (S_Noel) 【ノエル】「(まずは、相手を見る!いつもと得物が違うからといっても無様な戦いはできませんわ)」 (S_Noel) 突き入れたのを確認したら、そのままサイドへと回り込む、そのつもりだった (S_Noel) ▽ (SuGM) 【シルバリオン】「はっ・・・!」君の気合声に対し、シルバリオンは嗤った。 (SuGM) それは正に、此処が闘技場であり。彼が、闘士である証であった。 (SuGM) 巨体が、一瞬で驚くほど小さく縮んだ・・・そう思わせる程の、緊密なピーカブースタイルの構えとダッキング。 (SuGM) 【シルバリオン】「言ったろぉ・・・」それで、君の突きをかわすと、君の意図を先んじるように、回り込もうとする君に対し更に回り込み。 (SuGM) 【シルバリオン】「弱いんなら言っとけってなあっ!」 (SuGM) どずむっ! (SuGM) 直後、君の腹に、重金属の打撃が、それも雷を通され赤熱を持って叩き込まれる! (SuGM) 苦悶するほどの衝撃、そしてスタンガンじみた電流! (SuGM) 【シルバリオン】「・・・反吐のコースで行くかあ?嬢ちゃん。」 (SuGM) 君の腹に拳をめり込ませながら、見下ろす表情で、馬鬼は言い。この闘技場が油断ならざる場であることを思い知らせるのです・・! (SuGM) (訂正、火1属性効果でダメージは5点でした) (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「ガハッ!」油断したつもりはなかった (S_Noel) だが、相手の強力な一撃にたとえ吸血鬼の常人より丈夫な身体とはいえ (S_Noel) その一撃は十分なダメージと言えた (S_Noel) 【ノエル】「……まだだ……」思ったよりすばやい、やはりこの闘技場の常連だけある (S_Noel) そう相手の強さを再確認します (S_Noel) ▽ (SuGM) 【シルバリオン】「おうよ。まだまだこれくらいじゃ済まさないぜえ?案外、耐えるじゃねえか」 (SuGM) おおっ、と、どよめきつつも、まだまだ、といった封の客の沸き具合を、意識するように。 (SuGM) 【シルバリオン】「もっともっと、喘いでもらって、悶えてもらって、のた打ち回ってくれなきゃ・・・お客さんは納得しねえんでなあっ!!」 (SuGM) そういいながら、ダッと前に出つつ・・・両蹄鉄拳を連打します! (SuGM) 30an3+1 術効果2受けつつ戦闘相当判定、1ターンの間持続なので術DP消費は無し (SuGM) SuGM -> 30ANG3+1 = [4,3,5,4,4,2,3,1,1,6,5,1,3,4,5,1,4,5,1,4,3,3,6,1,5,2,4,4,5,3]+1 = 15 (SuGM) ▽ (S_Noel) では、こちらは追加で術5の効果を (S_Noel) 3点消費します (S_Noel) 24an4 (SuGM) S_Noel -> 24ANG4 = [1,6,3,6,1,6,3,2,5,5,3,2,2,2,1,4,6,1,3,1,1,3,2,5] = 17 (SuGM) 秘・雑魚&非ピンチ対象効果で敵は再起不能!勝利です! (SuGM) ▽ (SuGM) 【シルバリオン】「おらおらおらおらぁっ!!」 (SuGM) ガトリング砲のように、弾幕じみて迫り来る特殊合金蹄鉄蹄拳。 (SuGM) 【シルバリオン】(ちょろいぜ!朦朧としたアヘ顔を、たっぷり拝ませてもらう!KOから目覚めたら・・・俺のモノって寸法よっっ!) (SuGM) 馬鬼らしい巨大な肉棒が、服越しに既に隆々と勃起し、欲情と・・・KOされた場合の運命を君に伝えてくる・・・! (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「くっ……」まだ腹の一撃は鈍痛するものの、大分楽になってきた……が (S_Noel) 本来の武器ではないレイピアでは重くそして早いシルバリオンの特殊合金蹄鉄を受け止めることはできないのはわかっており (S_Noel) その為、乱打される攻撃に (S_Noel) 追い込まれていってるようだった……一見すると (S_Noel) 追い込まれるように見えているが、すばやく回り込むようにスウェーし続け、リング端に追い込まれないように (S_Noel) 巧みなフットワークを見せていた (S_Noel) 【ノエル】「(さて……意外とやりますから、そろそろ気づくと思いますが)」何発かは手で払ったり (S_Noel) けん制の突きこみをしているが、こちらが決め手に欠けていると、シルバリオンや周囲に思わせるには十分であった (S_Noel) ▽ (SuGM) 【観客】「やれーっ!ヤっちまえーっ!!」 (SuGM) 観客が焦れたように沸く。 (SuGM) ひらりひらりと舞うノエルの剣技は、本来の武器でない事を考えれば驚異的なまでに見事だが。 (SuGM) 観客が見たいのは、有効打であり、KOであり・・・そしてその後だ。 (SuGM) 【シルバリオン】「やれやれ、ショーっけのねえ嬢ちゃんだ!」 (SuGM) ガンガンと有効打が出る試合を観客は望んでるんだよ、と、自分はそういう試合に耐えられる体力があると自負するが故に、軽量級の相手にそれを強いる無茶を言いながら。 (SuGM) 【シルバリオン】(そろそろ決めるかよ!この程度の腕前なら・・・一太刀食らった程度なら!) (SuGM) これまでのやり取りでノエルの腕前を誤解し、油断した相手は (SuGM) 【シルバリオン】「とっとと、イっちまいな!」 (SuGM) 大きく振りかぶって全力の拳を見舞おうとします! (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「(……ここっ!)」相手のモーションが大きくなったところを見計らって (S_Noel) 身体を半身切っていつものようにスウェーすると、見せかけて (S_Noel) 軽くステップを踏んで、大きく回転しながら、鋭い一撃を馬魔の顔面へと突き入れます!! (S_Noel) ▽ (SuGM) 【シルバリオン】「・・・え?」 (SuGM) 刃が頭部を貫通する直前、シルバリオンはそう追捕焼いていた。 (SuGM) 本当に、完全に。君の素早さを見誤った最後であった。 (SuGM) ざくり、と、魔力が篭った刃が馬鬼の頑強な頭蓋骨をやすやすと切り裂き・・・ (SuGM) 【ザイツェリナ】「勝者、ナハト・シャッテンッ!!!」 (SuGM) おおおおおおっ!!!?」 (SuGM) バニーガール魔族の宣言と共に、やや困惑気味な観客の叫び声が響き渡りますっ。 (SuGM) 【ザイツェリナ】「ひらりひらりと舞い散る花弁のようにかわし、一閃っ!銀の種馬、ダークホースに破れましたっ!これは面白い選手ですよっ、今後のオッズ、皆様、実に興味深いと思いませんか!?」 (SuGM) おおお・・・・! (SuGM) ざわ、ざわと、あ客の声が、困惑から・・・徐々に熱を帯びていく。 (SuGM) 君に、幾多の視線が絡みつく。ここまでは、この大会の早くであったのが・・・ここからは、注目カブということ。じわり、動き難くなり・・・ (SuGM) そして、次の戦いにおいて、オッズが君を不利にする確立が上昇したといえるだろう。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「ふう……(少々、上手く決まりすぎましたわね……消耗してるのは事実ですし……)」 (S_Noel) 軽く息をついて、油断なく残心した後、軽く髪を書き上げる (S_Noel) 【ノエル】「(……これで次回、少し厳しくなるでしょう……それでも……)」決意を新たにしながら、観客の歓声を背に闘技場を出ます (S_Noel) ▽ (SuGM) ・・・君が戦う間に、他の闘技も進行していた。 (SuGM) リングの上から、あるいは、何度も再生される大型ビジョンで、君はそれを見ることになる。 (SuGM) 【メニヤ】「いくぜ、食らいなぁっ!LA(レジェンドアビリティ)、「錬成氷輪(グロッティ)」!!」 (SuGM) メニヤの両腕の輪型装甲が高速回転する。退魔聖装にそれぞれ固有の、コアたる聖遺物に由来する異能、レジェンドアビリティ。その力が歯都度ぷする。対象物質を分解し粉砕する氷の嵐を纏った、魔族のパワーで振りぬかれる鉄拳! (SuGM) 【アダム】「ぎゃあああああああああっ!!!」 (SuGM) それは、同じく魔である魔猿の膂力を、上乗せされたLAの力で上回り・・・豪腕一閃!試合会場を覆う、観客を守る為の魔術バリアにアダムを叩きつけて粉微塵に粉砕したっ! (SuGM) ・・・メニヤは勝ち抜いた。同時に、試合会場を覆うバリアの強度が、退魔聖装の全力にすら耐えるという、場合によっては危惧すべき情報を明らかにしつつ。 (SuGM) ・・・だが、他の先頭は、それとは打って変わった様相を呈したようだった。 (SuGM)   (SuGM) 【モユハ】「あっ・・・!?」 (SuGM) ・・・もう一つの戦場では、不意をつかれたのは、魔族の側ではなかった。 (SuGM) モユハは・・・その経験の無さを、思う様突かれてしまっていた。 (SuGM) 【モーシュ】「はは。仕掛けさせて、貰ったよ?そー、れっ!」 (SuGM) 変身アイテムを使用しようとした瞬間。その変身アイテムから迸ったのは、聖魔力ではなく闇の魔力。・・・試合開始前、隙をついて、既に変身アイテムに仕掛けをされていたのだ。 (SuGM) そして、その一瞬の隙を、淫魔モーシュはちゃらけた外見に似合わぬ的確な動きで制した。 (SuGM) 【モユハ】「はっ、はああああああああんっ!!?♪♀///」 (SuGM) 一瞬で間合いをつめ、変身アイテムに鉤爪を立て、更なる魔力を流し込み、少女の魔力を決定的に汚染しながら・・・魅了の魔眼。 (SuGM) 一瞬で、清純な魔法少女の表情が・・・瞳にハートの淫紋が浮かび、頬を火照らせた雌のものになって、変身前の肢体が、恐らくショーツが一瞬で濡れ透けになるほどの絶頂に痙攣し・・・ (SuGM) 【モーシュ】「はい、ヒロインごっこは、おーしまい♪」 (SuGM) 【モユハ】「ひぐうううっ!!!」 (SuGM) そして、隙を突かれた魔法少女は・・・処女膣を淫肉棒で突かれ、絶頂し、堕ちてゆくのです。 (SuGM) 【ザイツェリナ】「このように、天の力を使う魔法少女も、変身前に仕込みをすれば、簡単に魅了することが出来るわけです、ご観覧の魔族の皆々様も、是非お試しください♪」 (SuGM) レフェリーの言葉に、客席が淫靡な笑みに沸く・・・ (SuGM) だが、それだけではない。その言葉は、同時に示していた。 (SuGM) この闘技場が、魔に敵対するものの戦力を分析し、それらを打倒する方法を暴き出し、それを魔族たちに教練する・・・ヴァリャーグの訓練期間もかねているのだと。 (SuGM) 【ヴォールク】「ふふん・・・」それを行っている・・・世界を覆す準備をしているのが、君の宿敵なのだ、と。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「……恐ろしいですわね……(それに……師匠……)」ヴァリャーグの力を改めて感じつつ (S_Noel) 同時に師のジュエイヌーヴの身が果たして無事なのか不安がよぎります (S_Noel) 【ノエル】「(人のことを気にかけてる場合ではなかったかもしれませんわね、後は……確か……)」 (S_Noel) 残った試合へと目を向けます (S_Noel) ▽ (SuGM) 【サビーヌ】「くっあっ!、は、ああっ、はああっ・・・!///」 (SuGM) 一回戦最後の戦場では、聖銀騎士サビーヌが、未だに戦い続けていた。 (SuGM) 防御力に長ける聖銀騎士ならではだが、既に城壁のようにみえた聖星光壁とビキニアーマーの大半は破られ・・・その下に、過去の敗北のペナルティでつけられたのだとザイツェリナがまくし立てる、ヒトデじみた魔法生物が露となって、防具破壊の衝撃を快楽に変換して彼女に送り込んでいた。 (SuGM) 【サビーヌ】「負け、ませんわ、こ、今度、こそおっ・・・♪」プライドの高そうな容姿は既に発情させられているが、尚も抗う彼女の対戦相手は、あまりに奇妙な存在だ。 (SuGM) 【ザイツェリナ】「皆様おなじみの発言が出てきましたねー、サビーヌさん♪その台詞を言いながら、何回アヘ堕ちしましたかー?ソレに対して、我等が雌肉加工マシーン、ボンレスハムXは、今日も絶好調でございまーす!」 (SuGM) 【ボンレスハムX】「んふー・・・ぶふー・・・」 (SuGM) それは、肌も見えぬほどのぎちぎちのボンテージ姿で、目すら見えない、一体どうやって相手を認識しているのかすらわからぬいでたちの女であった。 (SuGM) ボールギャグを噛み、呼吸音と涎以外は一言も話さぬ。だが・・・ (SuGM) 【サビーヌ】「お、おのれえっ!奥義、「アルバー・シュテーン」・・・!?」 (SuGM) 追い詰められ、サビーヌが聖剣の出力を最大にし、奥義を放とうとしたその瞬間。 (SuGM) 【ボンレスハムX】「んふ♪」 (SuGM) 【サビーヌ】「ひぎっ!?」 (SuGM) ・・・ボンテージ服につけられたチェーンが鞭のように振られ、サビーヌの股間をしたたか打ち据えて、奥義の発動を潰していた。 (SuGM) そこから僅かな手首の動きだけで、一瞬でボンレスハムXはサビーヌを絡め取ると・・・ (SuGM) ふふ、と。 (SuGM) ボールギャグで塞がれて僅かしか動かない口元に、その僅かなところに微笑を浮かべて。 (SuGM) づどんっ! (SuGM) 【サビーヌ】「アヘえええええええええええええええっ!!!♪♀」 (SuGM) サビーヌの股間に、更に掌底を叩き込み・・・胴考えても唯の掌底ではない、 (SuGM) 掌から何かを召喚した、としか思えぬ、杭打ちめいた音を立ててサビーヌを貫き・・・ (SuGM) 【ザイツェリナ】「はいはいー、領民への女騎士さんの思いは、今回も子宮媚薬ポンプ化改造に負けたのでしたー♪テンプレ女騎士さんの末路に拍手~!♪」 (SuGM) ・・・降り注ぐ、色欲に汚れた嘲笑。サビーヌは無様なイキ顔で仰向けに倒れ晒され・・・ (SuGM) 賭けに勝った客に供されるために引き摺られてゆくのです。 (SuGM) ・・・君も、負ければ、ああなる。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「(……あれは一体……)」参加紹介にいなかったボンレスハムXに (S_Noel) ある種の戦慄を覚えつつ、あれが運営の用意した相手かと思いながらも (S_Noel) 【ノエル】「(奇妙な格好ですが、運営の用意した相手である以上、情報を集めておいたほうがいいかもしれませんね)」 (S_Noel) ってことで、ボンレスハムXの情報を集めてみたいと思いますが (S_Noel) どうすればいいですかね? (SuGM) ふむ。・・・術か世で、難易度1で判定してください。失敗しても少しの情報は手に入りますが、成功した場合追加情報があります。尚、術と世で得られる情報が違います。前者だと戦闘力、後者だと世評より? (S_Noel) じゃあ難しいけど世で (S_Noel) 7an1 (SuGM) S_Noel -> 7ANG1 = [2,1,1,1,1,3,3] = 4 (S_Noel) あ、4成功だ (SuGM) うっそおおおん!!? (S_Noel) 自分でもビックリ (SuGM) ・・・1成功で情報ゲットなので、差分で3RPゲットで。情報を開示します。 (S_Noel) おおっ! (SuGM)   (SuGM) 君は耳を澄ます。ザイツェリナの言うところによれば、ボンレスハムXは、冒頭で言っていた、今はまだ解錠に来ていない選手、とのことだが。 (SuGM) それに加えて、魔族の超越感覚は、観客の声を余さず拾い、えり分け・・・その中から、情報をより分けていた。 (SuGM) 観客達は語る。 (SuGM) ・ボンレスハムXは、闘技場のチャンピオンであると。 (SuGM) ・闘技場において過去に堕とされた挑戦者であるが、今では完全に屈服し、組織の飼い犬であると。 (SuGM) 解錠→会場 (SuGM) ・・・そして、ヴァルハラコロッセオにおいて戦闘力ではヴォールクに匹敵する強者であるとも。 (SuGM) 加えて・・・・ (SuGM) 過去にこの闘技場が堕とした者の中では、最もの大物であると (SuGM) ・・・何故か不安が煽られるようなことを、人々は呟いているのです・・・。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「………」不安がよぎる (S_Noel) 動機が激しくなる、だが、それ故に確かめたくなる (S_Noel) その為にも、次の相手に勝たねばならない (S_Noel) 【ノエル】「……たとえ、相手が何者でも……知るまでには負けるわけには行かない」 (S_Noel) そんな決意を改めてします (S_Noel) ▽ (SuGM) 【ザイツェリナ】「そぉれではぁ!二回戦準決勝第一試合!シルバリオン選手を見事殺害し実力を示したナハト・シャッテン選手と、魔法少女堕としのモーシュ・ツァレヴィッチ選手の戦いです!」 (SuGM) 【モーシュ】「ああいうテクでイかされたい女性の方々は、どうぞ僕のお店へ!あ・・・モユハちゃんとまたヤりたい男の人も、僕に声かけてね~」 (SuGM) へらり、観客席にインキュバスホストは笑いかける・・・観客席の一角では、堕とされたモユハが観客に犯されていた。 (SuGM) 【モユハ「あひっ、へ、えっ♪」】 (SuGM) 彼女の喘ぎ声が、酷く大きく聞こえる・・・もし出来たら、助けてあげてくれと、メニヤに頼んでいたが。 (SuGM) 果たして彼女は、それまで持つのだろうか。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「……随分と余裕だな」犯されるモユハに心配と一抹の憐憫を持ちながらも (S_Noel) 冷たい目でモーシュを見ながら端的に言う (S_Noel) 【ノエル】「(まだ、大丈夫でしょう……もしこれで折れたり墜ちたりするなら……その方がマシでしょう、おそらく)」と (S_Noel) そんな一見冷たい感想を抱きながらも油断なくモーシュから視線をはずしません (S_Noel) ▽ (SuGM) 【モーシュ】「まあね。スタリオンなんかとは格が違うし?」 (SuGM) 【モーシュ】「それに、負けてもたかだか死ぬだけっしょ。」 (SuGM) へらり、と。モーシュは・・・あそう、人間ではありえない、乾いた感覚の笑みを浮かべた。まるで、そんなことどうでもいいというように。 (SuGM) 【ザイツェリナ】「さあて、双方やる気十分のところですが、試合開始前にあ、ハンデ内容の告知で御座います!」 (SuGM) そして、そこに、ぴょんと跳ねてザイツェリナが割って入り、端末を操作して・・・ (SuGM) にんまりと、可愛くも見えるはずの地顔に、実にいやらしい笑みを浮かべます。 (SuGM) 【ザイツェリナ】「新進気鋭のノエルさんには、売り出しの為にも皆さんの身応えの為にも・・・ここは一発、審判の私が許可するまでの間、モーシュさんとディープキスしてから戦ってもらいましょっか。魔法少女さんと違って、当然そんなことで戦えなくなるわけじゃあない、強い女だって所を見せてもらいましょうかっ♪」 (SuGM) ・・・と、厄介きわまりない事を言われます。モーシュは、淫魔。それと、ディープキスなどしてしまっては、確実に・・・戦闘に師匠が出る程度に感じさせられる・・・! (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「なっ……!」突如告げられたハンデに一瞬顔を赤くしながらも (S_Noel) 【ノエル】「……か、構わん、それくらい妥当だ!」と、強がり気味に言い切ります (S_Noel) 【ノエル】「(き、危険だし……それにあのような破廉恥なやつとキスとか……でも、密着するなら、チャンスはあります、耐えればいいだけの話ですわ)」 (S_Noel) 内心の動揺を抑えながら、密着した瞬間仕掛けようと決意するノエル (S_Noel) そして、審判の言うままにモーシュへと接近します (S_Noel) ▽ (SuGM) 【モーシュ】「あは、そりゃいいや♪」楽しそうに笑う・・・顔だけを見ると、本当に美形だ、悔しいけど。 (SuGM) 【モーシュ】「それにしても・・・キスでそんなにどもっちゃうなんて、君、本当に今時の魔族?」 (SuGM) と、どきりとするようなことを、顔を近づけながら、彼は言って、顔を近づけ・・・ (SuGM)   (SuGM) 戦闘処理に入ります。 (SuGM) 戦闘処理に置ける上記ハンデについては、戦闘開始前にBS (SuGM) BS効果2を段階1で付与、となります。 (SuGM) PCの側から行動なことなどほかの事に変化はありません。それでは、判定会氏をお願いいたします。 (SuGM)   (S_Noel) 了解 (S_Noel) ではRPを1点使ってBS効果を打ち消します! (S_Noel) さらに術を2点消費 (S_Noel) これで身の判定を強化 (S_Noel) で、判定自体はスタリオンと同じですか? (SuGM) ですね、特殊装備使わないなら。 (SuGM) あと、RPを使っているので、この判定ではRPは取れないです。OK? (S_Noel) OK (SuGM) それでは判定どうぞっ。 (S_Noel) 21an4 (SuGM) S_Noel -> 21ANG4 = [2,4,4,5,3,1,3,4,1,6,3,1,1,2,1,4,2,2,6,3,3] = 18 (SuGM) 19an3 術効果2を使用して対抗判定 (SuGM) SuGM -> 19ANG3 = [4,3,5,2,6,3,2,3,1,5,2,3,1,1,4,4,1,3,6] = 12 (SuGM) このままだと負けるので、『陰謀』を使用してPCの達成値を減少させようと試みます。 (SuGM) あ、あと、上に表記し忘れてましたが、相手達成値を合計-3する術効果が発動しています。 (SuGM) で、『陰謀』の判定を行いますが、準決勝ということで、『陰謀』の行使は1回のみ、『陰謀』に使用する術DPは1点のみ、と制限いたします。 (S_Noel) OK (SuGM) 14an3 『陰謀』判定。【術】【世】の低いほうで、難易度3で対抗判定を行ってください。敗北した場合差分値だけ先の攻撃の達成値18(PC側も属性効果空3でNPC側の達成値を-2できますが)が減少し、その後更に不利を受けます。 (SuGM) SuGM -> 14ANG3 = [3,5,6,1,5,1,2,5,4,1,6,2,5,3] = 7 (SuGM) う、ちょっと出目が微妙。 (S_Noel) では、世で判定 (S_Noel) 7an3 (SuGM) S_Noel -> 7ANG3 = [6,4,6,1,2,5,6] = 2 (S_Noel) うあ、2だw (SuGM) おし。-2が打ち消しあってPC攻撃の戦闘相当判定の達成値が-5. (SuGM) (18-3-5)-(12-2)=0 (SuGM) あれ、同値!? (S_Noel) ありゃあ、負けたか? (SuGM) ・・・なので、こっちはダメージ受けないけど、そっちにもダメージを与えられない、ですね。 (SuGM) だけど、『陰謀』の効果で、BS1段階と、【秘】の効果を1個与える事が出来るわけですな。 (S_Noel) 了解 (SuGM) BSは効果2を段階1で、で、【秘】については・・・ (SuGM) 『洗脳・魅了』で (SuGM) 先ほど術効果2を使用してリアクションしましたが、そこから効果を切り替えて術効果1と術効果4を使用。 (SuGM) 【術】ステータスで戦闘相当判定を行う&相手はソレに対し【身】ではなく【術】ステータスで判定を行わなければ鳴らない、で。 (SuGM) 17an3 NPC側【術】戦闘相当判定。相手達成値-3、命中時BS1段階付与。 (SuGM) SuGM -> 17ANG3 = [4,6,1,2,2,4,3,5,2,3,2,3,3,1,3,2,5] = 12 (SuGM) ・・・って、よく考えてみればPC、【特殊装備・身】使ってないから、術効果4はあんまり意味ないのか。 (SuGM) PCは術効果2を使って最初に攻撃をしていますよね。これを術効果1に切り替えることも可能です。その場合、属性効果空1の効果が入り(空3は常時)、【術】判定にダイスが+3個されます。 (SuGM) 判定大丈夫ですか? (S_Noel) 大丈夫です (S_Noel) では、術効果1に切り替えます (SuGM) 判定どうぞ。 (S_Noel) そして、判定ダイスを術効果5で2個増やします! (S_Noel) ついでにRPを使ってBSを回復! (SuGM) むむ。判定後達成値は÷3されます&RPを使用してBSを回復した場合RPは得られませんが、OKで? (S_Noel) じゃあ、使わない (SuGM) 了解、では、判定どうぞ。 (S_Noel) 12an3 (SuGM) S_Noel -> 12ANG3 = [1,1,6,2,2,2,3,4,1,3,5,5] = 8 (S_Noel) 達成値2 (S_Noel) どうしろとw (SuGM) 8÷3端数切捨てで達成値が2になって、双方の相手達成値減少を込みで計算してダメージが11点。 (SuGM) その代わりRPは8点得られます。 (S_Noel) OK (SuGM) で・・・【花】『責める肉』を使用してダメージを1d6点追加で与えます。 (SuGM) というわけで、『責める肉』ダメージ (SuGM) 1d6 (SuGM) SuGM -> 1D6 = [3] = 3 (SuGM) おお、残り1点・・・。 (SuGM) ともあれそういうわけで、1ターン目が終了。 (SuGM) 改めてPCの行動です。判定お願いしますっ。 (S_Noel) 了解、では、ここでRPでBS回復して (S_Noel) 術効果5で3点使用します (SuGM) 術効果2も使用で? (S_Noel) はい、全部で5点RPで使用します (SuGM) 了解、判定どうぞっ。 (S_Noel) 26an4 (SuGM) S_Noel -> 26ANG4 = [6,5,1,5,1,5,3,6,5,3,3,3,1,5,5,3,6,4,4,5,1,5,4,4,1,5] = 14 (SuGM) 19an3 (SuGM) SuGM -> 19ANG3 = [5,3,6,5,6,6,2,2,2,1,5,6,4,3,6,4,2,3,2] = 9 (SuGM) 相手側達成値-2対-3ですが (SuGM) PCの勝利ですっ。 (SuGM) (SuGM) 【モーシュ】「いっそ、目を閉じて待ち受けてくれたりする?可愛げとか儚げとかがあって、そのほうが好きだけど。」 (SuGM) 吐息が絡むような距離。ホストを務めるだけあってイケメンの青年型魔族にそういわれれば、思わず・・・という者もいるかもしれませんが。 (SuGM) 【モーシュ】「そうやって負け認めるんなら、犯して奴隷娼婦に仕込むのは観客の前じゃなくベッドルームにしてやるぜ?」 (SuGM) ・・そういわれては、目を閉じることは出来ず。見詰め合ったまま、彼の唇が君の唇に重なり、割り開き・・・熱い舌がくじりこまれていきますっ。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「……悪いか……」ポツリと今時の魔族って言葉に思わず顔を背けながらそんな風に言ってしまって (S_Noel) 【ノエル】「別に構わないだろう!私だってまだ若いんだ!」と、照れが入ったように言いながらも (S_Noel) 【ノエル】「ふん、負けるものか!それに犯されるつもりもない!」と、強気な発言で返しながら (S_Noel) モーシュを見返します (S_Noel) ▽ (SuGM) 目と目が合う・・・その視線が笑う・・・しかしそれよりもまず強烈に君に突き刺さったのはディープキス。 (SuGM) 否。これがディープキスといえるのか。これは、殆ど・・・ (SuGM) 最初に感じるのは、熱。インキュバスの体液は、その悉くが媚薬と言っていい。それが、口腔粘膜に注ぎ込まれ、喉に飲み込ませられる・・・そう、殆ど、媚薬注射に等しい。 (SuGM) どくんっと心臓が一打ちすると同時に、全身が熱く火照る。脈拍が一打ちし、血流が回ると同時に、肌が、乳首が、むき出しにされたように鋭敏になり・・・キスをしながら抱きしめられ、服が擦れる感覚だけで肉が疼きだす。心臓と同じように、子宮が脈動しているかのような錯覚と共に、膣が潤み、愛液が沸いてしまうっ。 (SuGM) そして次に感じるのは、挿入感。驚くほど長く強く速く巧みな舌が、唇を割り、口腔と舌を嘗め尽くす・・・その、刺激は。媚薬によって鋭敏化した粘膜が齎す感覚は、殆ど膣を肉棒でかき回されているのと変わらない。 (SuGM) どころか、触手じみた舌がうねり狂うのは、腰のピストン程の力強さは流石に無いものの、淫魔の舌はソレに準じる強さと、それにはない触手めいた蹂躙でもって、口だけで、君に、衆人環視、男に抱きしめられながら・・・セックスの快楽を突き入れてくるのですっ。 (SuGM) ・・・そして、ソレに対する君の反応を、じっと、淫魔の瞳が見つめています。怯むのかい?逃げるのかい?啼くのかい?あきらめるかい?と、挑発的に問うように。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「……ッッッ!」 (S_Noel) ……甘く見ていた。唾液を注がれるだけなのに身体が熱くなり、舌が絡むたびに下腹部の奥が疼く (S_Noel) そうしながらも乱暴なように見えて、解いて蕩かしていくような巧みな舌愛撫にノエルのまだ未熟ながらも女の部分は反応してしまい (S_Noel) ゆっくりと準備を整えるように女陰の奥が蕩けて、しとどに濡れていくのが自覚できてしまい (S_Noel) 自然と足がむずがるように動いていってしまいます (S_Noel) それでも自分を見つめるモーシュの目が挑発的に見つめてくるのを見ると、つい反発して、口をすぼめ、奥歯を噛んでささやかながらも抵抗しようと試みます (S_Noel) ▽ (SuGM) 第三に責めたてるのは、音だ。 (SuGM) にんまり笑うモーシュの視線。わざと、音を立てている。 (SuGM) じゅ、ちゅく、ちゅうっ、ん、くちゅ、は、ふうっ・・・ (SuGM) 水音と、吐息が、耳を犯す。セックスそのもののように、吸血鬼となったが、まだ少女の瑞々しさを持つ思考を錯覚させてゆく。 (SuGM) 第四に責めたてるのは、いかにも女を抱きしめるのになれたホストの手だ。規定ではあくまでディープキスで、そのほかの愛撫は禁じられているが・・・ (SuGM) 巧みに腰に回された手が腰をぐっと押して体同士を近づけ・・・そのままナチュラルに君の引き締まったヒップを押さえる。引き締まった胸板で君の乳房を押し潰し、腰を摺り付けさせ・・・脚と脚との間に己の脚を絡めさせる。 (SuGM) 第五の、ムスクの香水のようなフェロモンが、全身に染みとおっていく。もう、あこのままベッドになだれ込んでしまいそうな雰囲気。否、唯の人間であればもうそうなっていただろう・・・ (SuGM) ▽ (S_Noel) キスだけでありながら、五感を全部使って責め立てる淫魔ホストの絶技を前に (S_Noel) ノエルは漸く己の見込みの甘さを思い知らされていた (S_Noel) だが、その代償は暴力的なまでの快楽と、そして無様に舌だけで達してしまう己の姿を衆人観衆の中で見られるという事であった (S_Noel) 【ノエル】「ンンッー!ンンッッ!!」舌がもはや己の意思を離れ、巧みに絡み合い抱かれることを望むように蠢き (S_Noel) 抵抗しようと手を動かすが、それは微かにモーシュの意外としっかりした身体を叩くにとどまりどこか照れ隠しにも似たささやかで (S_Noel) 逆に屈しようとしていることを伝えるような動きで (S_Noel) それもやがて止み、脱力するようにモーシュに身を委ねるような仕草をします (S_Noel) ▽ (SuGM) 【モーシュ】(ふふ、やっぱり、こいつ・・・) (SuGM) 赤子の手を捻るように翻弄される少女魔族を、モーシュは値踏みしていた。 (SuGM) 裏社会のバウンサーというには、あまりにも初心。何らかの目論見で、身を偽って乗り込んだ手合いと。 (SuGM) 【モーシュ】(ま、どっちにしろ、堕とすけどね) (SuGM) もがく手を絡め取る・・・己がもう逆らえない事を思い知らせる。 (SuGM) 媚びるように絡んでくる舌を、己の舌で、わざとゆっくり絡め取る・・・自分から求めたのだということを思い知らせる。 (SuGM) そして、力を抜いてしなだれかかった身を受け止めると・・・ (SuGM) ぞ、じゅうっ! (SuGM) 先ほどの、音を聞かせるための舌使いとは違う、強烈な舌使いをお見舞いします。 (SuGM) 媚薬をより大量に、一気に流し込むのと、支配の誇示の為に顎を上げさせ、身長さを思い知らせながら、変化させた舌を、喉を貫くように、口腔を満たすようにうねらせ、粘膜をしごき、貫き、攻め立てる。 (SuGM) 呼吸を許さないほど濃密に。酸欠による朦朧で、恍惚を加速させた後。空気を求める相手に口越しに肺と肺を繋げ、酸素ではなくフェロモンを多量に含んだ甘い淫魔呼気で酔わせ。 (SuGM) 激しく、緩急をつけているのに、激しく。 (SuGM) 舌ごと相手の魂を飲み込むように・・・キスだけで絶頂まで引き摺り上げるのですっ。 (SuGM) ▽ (S_Noel) あっけなくその時は訪れた (S_Noel) 注ぎ込まれていく、淫気に流され (S_Noel) そのまま立っているのも耐えられないほど朦朧として、そのまま意に反してモーシュにもたれかかったまま (S_Noel) 【ノエル】「ンンーーッッッ!!」口付けした状態で絶頂に達し、身体を震わせながらその下半身からつつと、絶頂の証のように (S_Noel) 透明なしずくが垂れ落ちます (S_Noel) ▽ (SuGM) 【モーシュ】「ふぅ・・・」 (SuGM) 至極余裕のある笑みと共に、ゆっくりと・・・涎が銀の糸を引くのを見せ付けるように唇を離し。軽く、その糸の名残を君の唇をつやめかせるように親指の腹で塗ると。 (SuGM) 【モーシュ】「戦う前の条件は、これで満たしたわけだけど。」 (SuGM) と・・・まだ戦ってすら居ないんだよ?と、意地悪に笑います。 (SuGM) その傍で、ザイツェリナが試合開始を告げる中。 (SuGM) 【モーシュ】「戦える?」と、馬鹿にしたように告げて・ (SuGM) ソレに対し、君が言葉を返す程度には待ち、しかし、動き始めるまでは待たず・・・ (SuGM) 【モーシュ】「無理だよねえ。なんてったって、君・・・」キスの間、ずっと君を見つめていたインキュバスの目が、爛々と輝いた。 (SuGM) 魔眼。既に、洗脳暗示を仕掛けられていた。それに気付いた瞬間・・・ (SuGM) 【モーシュ】「もう、俺に惚れっちまってて、犯されたくてたまんなくて、戦う気なんて無いんだからさ♪」 (SuGM) 君の自我と肉体が、支配制圧されますっ! (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「……そうなのぉ……」イッた反動で蕩けきっていたノエルにはその洗脳暗示を避ける術は無く (S_Noel) 【ノエル】「もう、モーシュ様には勝てないのぉ……(何を言ってるの?!立ちなさいよ!)」心にも無い言葉が自然と口から出て (S_Noel) ぐしょぐしょに股間を濡らしたまま、へたり込んでモーシュを待ちわびるような姿勢となります (S_Noel) 【ノエル】「(くっ!暗示……解こうにも……これは……)」 (S_Noel) 必死に抵抗しますが、心の隙を巧みに突かれた暗示はしっかりと楔のように意思の狭間に打ち込まれて (S_Noel) 行動と言葉の自由が奪われてしまっています (S_Noel) ▽ (SuGM) どっ、とばかりに観客が沸いた。再びの完勝という痛快と、これから繰り広げられる痴態への欲望に。 (SuGM) ちょろいぜ、とでもいうような笑顔で、モーシュはそれに答え。 (SuGM) 【モーシュ】「そうかそうか。それじゃあ、たっぷり犯してやるよ。前はだけて、股開いて、下脱ぎな♪」 (SuGM) 自分の意思で、男を迎え入れる準備をしろと。満座の観客の前で、戦う場であるはずのリングに仰向けに寝転がった体制で乳房と股間を晒せ、と命じるのです。 (SuGM) 【モーシュ】「前戯は、もういいよな。キスだけでイっちまって、びしょびしょの濡れ透けなんだからよ。」 (SuGM) くつくつと・・・へたりこんで捲れたスカートの向こう、愛液で濡れ透けになり秘部の形をぺったりと張り付いて露にしたショーツを、観客と共に見下ろして笑いながら。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「はぁい」モーシュの言葉に素直に従いどこか扇情的な仕草で服をはだけ (S_Noel) あまり長くないスカートちらつかせる様に捲り上げながら、大きく足を開いてすっかり濡れてしまったショーツをさらし出します (S_Noel) 【ノエル】「(な、何をしてるの?!止めなさい!やめなさいって!!)」 (S_Noel) 内心は慌てて、止めようとするものの未だ洗脳暗示の効果はきいており身体は裏腹にモーシュの指示に忠実な行動をとります (S_Noel) ▽ (SuGM) 【モーシュ】「へえ。結構、男心をソソる動きを弁えてんじゃん。どこで勉強したの?」 (SuGM) くすくすと笑いながら、晒されたノエルの半裸に歩み寄り、身をかがめるモーシュ。 (SuGM) 美少女魔族の半脱ぎ誘いに、 (SuGM) 【観客】「ソレは勿論、体で客を取っていたんでしょうよ」「いやいや、任務に失敗したのを体で誤魔化して生き延びてきたのでしょう」「あるいは既に誰かの奴隷になっていて、プレイの一環としての参戦なのでは?」 (SuGM) ・・・卑猥な野次が君に突き刺さるが、怒りを表すことも反論することも君には出来ない。唯犯される事しか・・・ (SuGM) 【モーシュ】「それじゃあ、犯してあげるけど。恋人なら、僕の頼みを聞いてくれるよねえ♪」 (SuGM) いや。 (SuGM) 【モーシュ】「感じてることとか、してほしいこととか、どんどん大声でいいなよ。とびっきりHで淫らで変態なんだってこと、皆に聞かせてあげなよ、いいね?」 (SuGM) ・・・それより、更に酷く。 (SuGM) モーシュの魔眼が煌き。淫語を垂れ流しにする追加の洗脳がかけられる。 (SuGM) そして・・・ (SuGM) 【モーシュ】「そぉら、こんなに糸引いて・・・・ん、ふふっ・・・」ノエルがずらしたショーツを、ゆっくりと、完全にぬ画才・・・しとどに濡れた愛蜜が糸を引くのを晒しながら組み敷く。正常位ではあるが、上半身を立てて、ノエルの半裸の肌を、思い切り観客に晒すようにして。 (SuGM) 【モーシュ】「そぉらっ・・・」そして、臭いで何かを察したモーシュは・・・ちゅぷ、じゅちゅっ・・・と、あえてゆっくりとじわじわと挿入し・・・つんっと、破らないように亀頭で処女膜に触れるのです。 (SuGM) 【モーシュ】「あはっ!♪凄いぜ、お前、処女か♪処女でコンだけエロエロになるなんて、どーゆー生き方してきたんだい女吸血鬼!血じゃなくて精液で育ったの?それとも、血親(ブラッドペアレント)がよっぽど淫乱だったか?」 (SuGM) そして、満座の前でそれを宣言し・・・観客達は予想を裏切る発言に、「なんと」「それは珍しい。」「「処女喪失が見れますな」と、君の耳に再び言葉が突き刺さり。 (SuGM) 【モーシュ】「安心しな・・・とびっきりのロストヴァージンにしてやるからさ♪」 (SuGM) そして。 (SuGM) くちゅっくちゅっちゅくちゅっちゅっちゅっ! (SuGM) モーシュは、実にねちっこい腰使いをし始めます。処女膜をあえて破らず、その手前で激しくピストンをし、膣前半部をねちっこく開発しながら、媚薬効果を持つ先走り汁を念入りに膣前半分と処女膜に刷り込んで・・・ (SuGM) たっぷりとヨガり狂わせた上で、ロストヴァージンでイかせるために。屈辱を煽る発言をぶつけつつも・・・処女を奪われ中出しされるまで、身動きを暗示で縛ってたっぷり嬲るのですっ。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「(く、屈辱ですわ……)」モーシュの手によって、さらされるようにして (S_Noel) 自らの淫らに火照った様子とこれから初体験を衆人観衆の中で行わされることを改めて感じていたところに (S_Noel) モーシュからの「それとも、血親(ブラッドペアレント)がよっぽど淫乱だったか?」との言葉に (S_Noel) 【ノエル】「(~~~~ッッ!!!)」頭が一瞬白くなるほどの怒りを覚え、魔力が溢れ返りますが (S_Noel) 念入りにかけられた暗示はそれをギリギリで押さえ込み (S_Noel) 代わりに (S_Noel) 【ノエル】「違うのぉっ!エッチなのは私なのぉ!私がエッチなだけなのぉ!」 (S_Noel) と、叫び声をあげてしまいながら、モーシュの腰の動きに合わせて腰を動かしてしまいます (S_Noel) それでも処女膜手前で止めているのは流石、インキュバスの淫戯と言うべきだろうか (S_Noel) 【ノエル】「(……ああ、こんな形で初体験を……どうせ相手も碌に居なかったし、酷い目にあうかもしれないと思っていたから)」 (S_Noel) 【ノエル】「(……こんな形でも、痛くなくて乱暴じゃない分マシかも……)」あきらめめいた感情を抱きながらも (S_Noel) 【ノエル】「だから、お願いしますぅ、モーシュさまぁぁ、私のヴァージン、どうか貰ってください~~」 (S_Noel) 甘ったるい声を上げながら見せ付けるように尻を振り (S_Noel) モーシュにおねだりの声を上げてしまいます (S_Noel) ▽ (SuGM) 【モーシュ】「アハ、可愛い上にとってもエッチか、そそるぜ♪」暗示による媚をにまにまと楽しみながら・・・しかし同時に、恐らくその裏に隠された劇場を向こうも内心では感知しているのだろう。 (SuGM) ぐっと、ラブラブセックスのように、ノエルの両掌を取った。半下苦を封じるために。 (SuGM) 【モーシュ】「ぷりぷりヒップ振っちゃって、いいねえ、気持ちいいマンコだよっ・・・!♪」 (SuGM) 屈辱に刻まれる魂と相反して、きゅうきゅうちゅっちゅとモーシュの亀頭にしゃぶりつくノエルの女性器をこりこりくりくりと、モーシュは完全に処女膜諸共兆強しおえ・・・ (SuGM) 【モーシュ】「そんじゃ、貰ってあげる。貰って、イかせて・・・更にイあかせてあげるよっ!」 (SuGM) そして遂に、魔力を込めた淫魔ペニスが・・・ノエルの処女を貫く! (SuGM) 千切れる痛み・・・になるはずだった感覚が、暗示と媚薬体液で、強烈な快楽として弾けた。散々焦らされた女性器が限界まで今度ばかりは一揆に満たされ、更に、激しくたたきつける腰がクリトリスを潰すように叩き。 (SuGM) 強烈な快楽が、ノエルを絶頂へと押し上げる・・・! (SuGM) 【モーシュ】「さ・・・本番、だっ!♪」 (SuGM) ・・・そしてそれで終りはしなかった。イった直後のノエルのヴァギナを、最早手加減無用とばかりに、縦横無尽に、女殺しの腰使いでペニスが完全に蹂躙するのですっ、敏感な粘膜をイかせまくりながら・・・僕が出すまでイイきまくれ、出される時にゃあ壊れちまえとばかりに、連続絶頂で君の自我を焼きにかかるのです・・! (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「(うわぁぁっっ!ああーっっ!)ああん♪あああっっ♪」破瓜をしたばかりというのに激しいピストンの動きに応じるように (S_Noel) 叫び声をあげて何とか腰を動かそうとして動けない状態になっており (S_Noel) また、その内心も強烈な快楽の奔流に焼き尽くされそうになっていました (S_Noel) しかし、ジュウイネーヴを馬鹿にされた怒りがかろうじてその強烈な快楽に抗う力となり (S_Noel) 同時に強烈な快楽が皮肉にもそのときの怒りで軋んだ暗示の枷をさらにゆるめにかかっています (S_Noel) ▽ (SuGM) 【モーシュ】「「そぉら、気持ちいいだろっ、何を求めてきたか知らないが、この快楽よりイイもんかい、そりゃさ!♪」 (SuGM) ぱちゅんっ!ぱずんっ!ごちゅんっ!どちゅんっ! (SuGM) 強烈なピストンを叩き付け、ノエルを何度も悶絶絶頂させ、 (SuGM) 【モーシュ】「あはぁっ、イイねえ、若くて、きゅんきゅんで、それでいて鍛えてるっ、凄くいいよ!これなら、幾らでも稼げるさ!怖い戦いなんて止めて、気持ちよくいなろうじゃん!♪」 (SuGM) その快楽を思う存分満喫しながら、しかし同時に、平行してタスクをこなすコンピュータのように、淫魔ホストや油断なく動く。手つかみで両手を封じた。だが、それだけでは足りない。 (SuGM) ばさり、しゅるり、と、背中から羽と尻尾を展開。そこに魔力を集中。羽の縁をエッジとし、尻尾から媚魔力弾の発射準備を整える。 (SuGM) そして同時に、淫魔の姿の解放は。 (SuGM) ヴわぁっ! (SuGM) と、その全身のフェロモンと媚魔力を強化するもので、更に強烈にノエルの肉体を発情させるものです! (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「いいのぉ!いいのぉ、もっと、もっとぉ!(ええ……もっと、快楽をくださいませ……そうすれば……)」 (S_Noel) 快楽に流され強請る言葉を言いながらも同時に内心は少しずつ暗示から逃れようと取り組んでいます (S_Noel) 奇しくも暗示で切り離されているからこそ、快楽に流される身体に対して心と魔力は冷静に逆転の一手を探すことができたのです (S_Noel) 【ノエル】「ええ、ください、もっと気持ちよくしてくださいませぇ♪モーシュさまぁ~♪」 (S_Noel) モーシュの言葉にどこか女としての悦びを感じつつも、油断無く腕を押さえ、力を解放するモーシュの隙を何とかうかがおうとします! (S_Noel) ▽ (SuGM) 【モーシュ】「はは、それじゃあ・・・」 (SuGM) その精神防壁ごと、ぶち抜こうとするように、モーシュはクライマックスの激しいピストンを叩き込み。 (SuGM) 【モーシュ】「そろそろいくぜっ、イっちまいなあ、孕んじまってもいいぜ・・・僕のもんになるなら、面倒くらいみてやんよっ!」 (SuGM) 射精を予告する言葉に、妊娠の恐怖と・・・発情しきった子宮には妊娠の期待を叩き付けながら。 (SuGM) 【モーシュ】「そっ・・・らぁあっ!!!」 (SuGM) どぴゅうううううううっ! (SuGM) 子宮まで刺されや、という言葉と共に、正に水鉄砲のような痛烈な強烈な射精をぶちまけるのです。殆ど、床にノエルの後頭部が打ちそうな程、強烈なピストンと共に!同時に、尻尾とツバサが翻り、翼で反撃を弾き、尻尾の魔力で思考を破壊しようとしますっ! (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「アアアッッッッ!!」絶頂に震えながら、注ぎ込むように激しく射精するモーシュの陰茎を締め上げながら (S_Noel) ぐったりと、絶頂後のけだるさに浸るようにモーシュに倒れこみ (S_Noel) 【ノエル】「……モーシュさま……」と、優しく囁きかけると (S_Noel) 【ノエル】「お礼を……」と、言いながら、牙をむき出しにするほど大きく口を開いて、柔らかい首筋の中ほどまで一気に噛み付き、そのまま首筋の肉を引きちぎり (S_Noel) そして、頚動脈はおろか気管にすら大穴を上げるように噛み千切ります! (S_Noel) ▽ (SuGM) 【モーシュ】「かっ!?」 (SuGM) 如何なる武装の襲来も、翼で叩き落す構えであった。あと数センチで、尻尾の切先はノエルの頭に届いていた。 (SuGM) だが。 (SuGM) 【モーシュ】「か、がはっ・・・こいつぁ・・・凄いキッスだな・・・」殆ど、首が食いちぎれそうな、吸血鬼の獣性をむき出しにしての噛み付き・・・インキュバスの肉体では、回避ままならず。反撃を封じようと腕を掴んだのが裏目に出た格好で。 (SuGM) 【モーシュ】「・・・やれやれ。ま、ここで死ぬ僕以上の数は、孕ませてるし・・・」 (SuGM) 唇から血を零しながら、しかし・・・ノエルのような人からの変化ではない、魔族、それも堕落者特有の狂った価値観で (SuGM) 一部の堕落者 (SuGM) 【モーシュ】「楽しかったよ、ナハトちゃん・・・多分本名じゃないけどさ。僕の血、美味しかった?」 (SuGM) そう、己の死を淡々とかつ諧謔的に受け入れた言葉を発すると (SuGM) 茎の折れた花のように、がくりと首を落として絶命します。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「……ふう」最後まで軽薄な態度を崩さない生き様に多少の感心を持ちながらも (S_Noel) 【ノエル】「……生憎と軽薄な血は口に合いませんの」と、答えてやりながら、半裸の股間から血の混じった精液をたらしながら立ち上がり (S_Noel) ぷっ!と、口の中の肉片を吐き出します (S_Noel) ▽ (SuGM) 【ザイツェリナ】「勝者、ナハト・シャッテン!いやー、レギュラーの人が減ってしまって寂しいもんですねー、ま、そろそろ新顔を入れてマンネリ防止も考えてましたから、よい機会と思いましょう!」 (SuGM) 同族の死を欠片も厭わない、ザイツェリナのナレーションが響き渡り・・・ (SuGM) 【ザイツェリナ】「さて、どうやら第二試合も決着がついたご様子。」 (SuGM) と、言葉が続きます。 (SuGM) それが示す光景は。 (SuGM) ・・・ノエルにとっては、退路が立たれたことを示すものであった。 (SuGM)   (SuGM) 【メニヤ】「んほおおおおっっ、お゛っ、おほおおおんっ!らめらめらめへえ、おっぱいらめへ、おちんぽらめへ、おまんこらめへっ!♪全部一遍にされるの、もっとらめへええええっ♪♀」 (SuGM) あの屈強なメニヤが、なすすべもなくリングに斃れ、ボンテージXに組み伏されていた。 (SuGM) 退魔聖装アウズフムラは機能停止どころか魔力を注ぎ込まれて暴走し、触手鎧じみてその全身を攻め立てていた。 (SuGM) 【メニヤ】「ひぐうっ!いくのとまらはひいい、はおおおんっ!おっぱいいいのお!あたし雌牛なのお!雌牛って認めましゅからゆるしゃないでもっと絞ってへえええええ!」2m超えの長身に相応しいオーバーメーターどころか150を超える乳肉は、ボンテージXの手指にニプルファックされながら母乳噴水と化し、支離滅裂ながら只管快楽を請う言葉と共に破棄散らかされ。 (SuGM) 【メニヤ】「おちんぽもうだめへえっ、もっと出たいのお、もう出ないのおぉ、あへええええたしゅけてええ、死ぬ、じぬううううううっ! (SuGM) ふたなりペニスは射精しつくした苦痛ともっと射精したい懇願でメニヤの自我を破壊し。 (SuGM) 【メニヤ】んおっ、ンごほおおおおおおおおおおおおっ!!!!!!」 (SuGM) その状態で、再びボンテージXがまんこを掌で覆い、その武器を顕現させそこを貫くと。巨躯にふさわしい女性器を持っていたはずのメニヤは、泡を吹いて失神するのでした・・・。 (SuGM) 【ボンテージX】「ふうう・・・・♪」 (SuGM) ずろぉ、と、メニヤの巨根を引き抜き、精液を零しながら。 (SuGM) ボンテージXは立ち上がり・・・物足りないとでもいうように、ノエルのほうに顔を向け。 (SuGM)   (SuGM) 【ザイツェリナ】「そして、お客様の意気は正に軒昂!ここで盛り下げるとかナッシング!というわけで!」 (SuGM) そして。 (SuGM) 【ザイツェリナ】「引き続いて決勝戦を開始いたします!」 (SuGM) 【観客】【おおおおおおおおおおおおおおおおーっ!!」 (SuGM) ・・・非情な連戦を君に告げるのでした。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「(コンディションは最悪……そして相手は厄介なデフィエンディングチャンピオン……そして同盟相手は……)」 (S_Noel) そこでメニヤの方を身ながら (S_Noel) 【ノエル】「(逃げられない以上、挑むしかないですわね……どうせ負けてももう失うものもない……ヴァリャーグに屈するのは業腹ですが……)」 (S_Noel) 【ノエル】「(勝つしか道が無いなら、もはや四の五の言ってる場合ではないですわね)」 (S_Noel) と、覚悟を決めます (S_Noel) ▽ (SuGM) ・決勝戦第一ターン *SuGM topic : PC側:ノエル NPC側参戦:ボンテージX (S_Noel) では、まずRP使って回復をします (S_Noel) ちなみにここで特殊装備を開放します (SuGM) 了解、1対1なので、相手はボンレスハムXですな。 (SuGM) 判定どぞ。 (S_Noel) 15an4 (SuGM) S_Noel -> 15ANG4 = [5,3,1,6,1,3,4,4,1,1,1,1,5,6,2] = 11 (S_Noel) 11成功なので、12てんまで回復1 (SuGM) うわ、凄い。 (SuGM) そいでは、戦闘相当判定をどうぞっ。 (S_Noel) 了解、どうせ、RP使ったので、RP稼げないし、いろいろぶっこんでいきます (S_Noel) 判定は身ですよね? (SuGM) ああ、回復は戦闘相当判定とは別なので (SuGM) この判定はRPを使用した判定とは(ここから更に使わない限り)みなさないものとします。 (SuGM) ベースは身判定で、術効果を使用した場合その効果が当然付与されるものとします。 (S_Noel) なるほど、了解 (S_Noel) 術2効果は一回使えば戦闘シーン中はずっとOKでしたよね? (SuGM) 1ターンですね、厳密に言えば。 (SuGM) つまり、自分の攻撃と、敵の攻撃に対するリアクションが済んだら (SuGM) 次のターンはかけなおし、というかんじで。OKですか? (S_Noel) 了解です (S_Noel) では、ここはあえて様子見でこのまま身で判定します! (SuGM) え、まじで? (S_Noel) RP稼げますよね? (SuGM) 術DP使ってもRPは稼げます、稼げないのはあくまでRP使ったときだけで (S_Noel) ふむ (S_Noel) やっぱり術DPだけは使っておきます、術効果2で (S_Noel) それだけです (SuGM) うい (SuGM) 属性効果も乗りますので、それを忘れずに。 (SuGM) 判定どうぞっ。 (S_Noel) 了解 (S_Noel) では9+6+9+3で…… (S_Noel) 難易度はいくつでしたっけ? (SuGM) 3スタートで (SuGM) 退魔騎士が加わって4 (SuGM) AN4 (S_Noel) 了解 (S_Noel) 27an4 (SuGM) S_Noel -> 27ANG4 = [5,1,3,6,3,2,5,5,6,6,5,1,1,6,4,2,2,4,6,6,1,3,6,1,4,4,5] = 15 (S_Noel) 15成功! (SuGM) 期待値が18だから、ちょっと低いっ。 (SuGM) ともあれ、ボンレスハムX、リアクション。 (SuGM) 21an5 相手達成値-2命中時BS付与1段階 (SuGM) SuGM -> 21ANG5 = [2,5,5,6,4,1,6,6,1,1,5,5,4,2,4,5,1,2,3,6,3] = 17 (SuGM) と・・・相互に相手達成値-2を持ってるので、差分2でNPC側の反撃が命中、ダメージが2点とBSが1段階入りますが (SuGM) RP効果による振りなおし等は使用しますか? (S_Noel) いいえ (SuGM) 了解、それでは、PCの身DPに2ダメージ、BS効果2を1段階で付与。 (SuGM) (RP取得は無し) (SuGM) で、GM側の反撃を行いますっ。 (SuGM) 21an5 相手達成値-2命中時BS付与1段階 (SuGM) SuGM -> 21ANG5 = [2,3,2,1,2,2,2,1,3,6,2,6,6,4,4,4,5,5,3,4,2] = 18 (SuGM) リアクションどうぞっ。 (S_Noel) むう、厳しいけどここはそのままで (S_Noel) 27an3 (SuGM) S_Noel -> 27ANG3 = [2,1,6,2,2,3,5,4,4,1,4,5,4,3,2,3,6,2,6,3,5,2,3,1,3,5,4] = 15 (S_Noel) 一寸痛いな (SuGM) ふむ、そいでは差分3で3点ダメージ。 (SuGM) BSが更に1段階、効果2を付与。 (SuGM) これで効果2段階2となります。 (S_Noel) 了解 (SuGM) ただしRPを15点取得となります (SuGM) ・・・陰謀の絡まない一騎打ちだといっぺんにRPたまってきますね・・・ (SuGM) ともあれこれで第一ターン終了です。 (SuGM) ・第二ターン (S_Noel) OK (SuGM) PC行動どうぞ。 (S_Noel) では、RPを使って術効果2を発動 (SuGM) 術DPではなく、ですね?>RP (S_Noel) はい (S_Noel) で、19点ぶっこんで判定をブースト (SuGM) ううぉ!? (SuGM) 了解、判定どうぞっ。 (S_Noel) では、合計46で判定! (S_Noel) 46an4 (SuGM) S_Noel -> 46ANG4 = [3,1,4,4,4,3,1,4,2,2,2,2,5,5,3,1,4,1,3,4,6,2,6,5,2,5,4,4,2,1,4,2,5,2,6,2,2,5,5,4,6,6,2,2,1,3] = 34 (SuGM) ギョッ (SuGM) 術効果2に加え、術効果5を三段階使用、花全解放でリアクション! (SuGM) 30an5 相手達成値-2命中時BS付与1段階 (SuGM) SuGM -> 30ANG5 = [5,2,6,1,3,3,2,6,3,3,3,3,4,4,5,5,1,2,3,5,4,6,1,5,1,5,4,4,2,2] = 27 (SuGM) 達成値減は双方打ち消しあって差分7 (SuGM) ダメージ7点!(術DP減少1・2ターンあわせ7)といってもBSくらってるから・・・効果は? (S_Noel) むうダメだったか……1で。 (SuGM) 反撃、こちら、このまま継続し術効果5を3三回使用! (SuGM) 27an5 相手達成値-2命中時BS付与1段階 (SuGM) SuGM -> 30ANG5 = [2,3,2,3,4,6,4,5,1,5,3,1,2,2,2,4,5,2,6,6,1,2,6,4,4,2,1] = 23 (SuGM) リアクションどうぞっ! (S_Noel) むう、RPぶっこみすぎたからな (S_Noel) だが、できるかぎり粘る! (S_Noel) 術DPを4点使って、効果5を使用! (S_Noel) 31an4 (SuGM) S_Noel -> 31ANG4 = [6,5,3,1,3,5,3,4,5,4,3,1,5,4,6,5,3,4,2,4,2,3,3,1,3,4,3,5,5,2,3] = 22 (S_Noel) だめだ!1点食らった! (SuGM) よーしよーし (SuGM) で、BS1段階付与 (SuGM) 効果2を段階1で。 (SuGM) というわけで (SuGM) ・第三ターン (SuGM) それでは改めまして3ターン目のPCの能動的戦闘相当判定からどうぞ。 (S_Noel) あ、そうだ追加の行動順は行動前に獲得ですか?それとも行動後でも可? (SuGM) どちらでも可とします。 (SuGM) (手番を消費せず任意のタイミングで、なので) (S_Noel) 了解では……とりあえずRPを10ポイントほど入れて判定! (S_Noel) 37an5 (SuGM) S_Noel -> 37ANG5 = [3,6,1,4,6,5,4,3,6,3,6,6,3,4,4,1,2,5,1,3,3,6,6,6,4,6,3,4,3,5,2,6,5,1,4,1,4] = 27 (SuGM) 了解 (SuGM) ボンレスハムXはBS効果1を段階1受けていて (SuGM) ダイス3個減少を、術効果2使用に咥え術効果5を術DP3点使用して補って (SuGM) 27an5 相手達成値-2命中時BS付与1段階 (SuGM) SuGM -> 27ANG5 = [6,5,5,1,6,5,5,5,5,5,2,4,3,1,2,6,1,4,6,5,6,6,6,1,6,1,6] = 18 (SuGM) ぬわ、出目悪っ!? (SuGM) 達成値-2は相互打消しだけど・・・ (S_Noel) 差分9点ですね (SuGM) んー、そうだな。 (SuGM) まだDPは残るんだけど (SuGM) これ食らうと、更にBSが増えるから、一気に詰んでくるんで (SuGM) ・・・追加NPCを出現させていただきたく、よろしいですかしら? (S_Noel) む? (S_Noel) 阻止する方法がないのならどうぞ (SuGM) 了解しました、それでは *SuGM topic : PC側:ノエル NPC側参戦:ボンレスハムX、ザイツェリナ (S_Noel) おやおや、実況が乱入か……やばいな (SuGM) レフェリー出現、といっても、戦闘力はありませんので、陰謀をかましてくるだけですが。(戦闘相当判定はしてこない) (S_Noel) なるほど、厄介だな (S_Noel) とりあえずその処理だけ見て、こちらも対応します (SuGM) 19an5 陰謀判定、相手達成値-2、術効果5を7点使用 (SuGM) SuGM -> 19ANG5 = [5,1,5,1,6,6,6,4,6,6,6,6,3,4,5,4,2,6,6] = 10 (SuGM) ぶ、ちょ、嘘ぉお!? (SuGM) 何でこんな出目悪いの?! (SuGM) ・・・達成値10、達成値減少は相互に打ち消しで (S_Noel) 対抗判定ですね (SuGM) 世ステータスで難易度3でお願いします。 (S_Noel) 仕方ない、9点ぶっこんで (S_Noel) RPですね (SuGM) 了解。 (S_Noel) 16an3 (SuGM) S_Noel -> 16ANG3 = [3,1,6,1,1,5,1,5,3,4,3,5,4,2,4,5] = 8 (S_Noel) ちっ! (SuGM) あぶなっ!(汗 (S_Noel) そちらの成功です (SuGM) ・・・陰謀効いたけど、差分が1にしかならんので、-1点しか出来ないから (SuGM) どっちにしろダメージが乗ってBSが入りますね・・・ (S_Noel) うい (SuGM) 8点ダメージ&BS、BSの効果はどちらにしますか?>midknightさん (S_Noel) では、こちら最後に残ったRPを乗っけて追加ターンをいただきます! (S_Noel) あ、BSですね判定ダイス減らした扱いですよね、ではもう一丁判定ダイスを減らす方向で! (SuGM) 効果1(ダイス数-3)と効果2(難易度1悪化) (SuGM) 了解、効果1で。陰謀が適用されたのでS1段階と【秘】の効果を1個与える事が出来るのですが追加行動をするかはその効果を見てから決めたほうが良いかと。 (S_Noel) あ、はい (SuGM) まずBSでづが『魔科医』の効果で効果1と効果2を両方(ダイス数-3、判定難易度1悪化)的用で (SuGM) 『呪改・対吸血鬼淫呪』を宣言。 (SuGM) BSを更に追加で1段階与えこの効果も『魔科医』の効果で効果1と効果2を両方(ダイス数-3、判定難易度1悪化)適用 (S_Noel) うわぁ (SuGM) 『陰謀』の使用を条件にPCが所持する『肉体制限・魔性』を使用して (SuGM) 【身】への+3を-3に変更します(つまり実質6d減) (SuGM) つまりBSを現状効果1を段階2、効果2を段階2受けているわけですね (SuGM) 追加行動しますか? (S_Noel) ……いや、やめておく (SuGM) dsyn (SuGM) で、さて、これでNPCの順番 (S_Noel) はい (SuGM) 現状、ボンレスハムXのふれる出目が・・・で (SuGM) ・・回復してる暇は無かね、攻撃よ。 (SuGM) 21an5 ボンレスハムXの攻撃 (SuGM) SuGM -> 21ANG5 = [2,3,1,2,6,6,3,4,6,3,6,4,5,2,5,6,2,5,3,3,5] = 16 (SuGM) なんか今晩出目が優れんなあ・・・(汗 (S_Noel) 使うのないからそのままだな (SuGM) RP使用の有無ふくめ判定どぞ (S_Noel) では、BS1を1段階回復 (S_Noel) これで18AN3 (S_Noel) あ?待った、確かRP使わなければここでRP稼げたっけ? (SuGM) です。成功度分は。ここで身DP0になることを覚悟するかどうか、という。どうしますか? (S_Noel) うん、ここで勝負決めよう! (SuGM) ふむ、では? (S_Noel) RP使わず振ります! (S_Noel) 15an3 (SuGM) S_Noel -> 15ANG3 = [5,3,3,1,2,6,4,3,6,4,4,4,4,5,2] = 6 (S_Noel) やっぱりダメだったよ (SuGM) それじゃあ、RP6点獲得しつつボンレスハムX(戦闘演出で正体判明)からのBSで、BS効果2を更に1段階付与して (SuGM) 身DP0、サスペンスシーン終了でっ。 (S_Noel) うい (SuGM)   (SuGM) 【ボンレスハムX】「ふーっ、ふーっ・・・ふぁああああっ!!!」 (SuGM) 奇妙にぐねぐねとした動きで、ボンレスハムXはノエルに襲い掛かった。 (SuGM) 大きく振り回すような動きでありながら、奇妙に隙が無く、これまでの戦いで見せた、その手に形成する正体不明の武器を使わないながらも、シルバリオンのようなパワー任せでも、モーシュのような変則でもない、くねくねしている以外は正統派の動きでかかってきます! (SuGM) 強い!だが・・・! (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「しのげなくはない!」レイピアを振るいながら打ち払うようにして動き、同時に (S_Noel) 一気に突き込みながらマスクを剥ぎ取ろうと試みます (S_Noel) 【ノエル】「(その正体、見極めてやりますわ!)」 (S_Noel) ▽ (SuGM) 【ボンレスハムX】「っ、くふうっ!!♪」 (SuGM) 仮面を狙うその動きを・・・ボンレスハムXは片手を犠牲にして防いだ。掌を翳し、そこを串刺しにされながら、切先を仮面から逸らした。 (SuGM) 魔族ならではの回復能力を利用した思い切りの良すぎる立ち回り。戦士としてなら賞賛できたろうが・・・その時あげた声音は、あからさまに、快楽のそれで。 (SuGM) しかし同時に、 (SuGM) ドガ、ガッ! (SuGM) 至近距離から、抉りこむような拳と、突き上げるような肘と膝を見舞ってくる! (SuGM) それは、君に驚愕を生む。君の『母』、<夜の騎士女王>ジュヌヴィエーヴ=ヴェロワに教わった、大鎌で不利になる至近距離の戦闘を補うための組討術そのままだったのだ・・・! (SuGM) 魔改騎士の体術だ。こいつの正体は、一体。 (SuGM) ・・・ジュヌヴィエーヴと比べれば、弱い。武器も見せない。だが、それでも尚、今の君と互角。勝とうと思えば、アルジャンクロウを使うしか・・・! (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「(この技は……!もしや…… (S_Noel) 一旦ボンレスハムXの体術から距離をとって (S_Noel) 【ノエル】「たとえ、どっちであっても、是非もないですわね……ならば!」 (S_Noel) 決断と共に、レイピアを投げつつ (S_Noel) 影から、銀色に輝く大鎌を取り出します! (S_Noel) 【ノエル】「その姿、同じ魔改騎士として見るに忍びないですわ!ここで決着を着けましょう!」 (S_Noel) ▽ (SuGM) 【ボンレスハムX】「こひゅー・・・こひゅーっ・・・・!」 (SuGM) おおっ、と、観客は沸いた。 (SuGM) 事前登録に無い武器を、ナハト・・・ノエルが繰り出したためだ。 (SuGM) 闘技場貴賓席で、ヴォールクが笑った。 (SuGM) 本来何か言うはずの審判ザイツェリナは何も言わなかった。 (SuGM) そして、ボンレスハムXは。 (SuGM) 【ボンレスハムX】「ふぉおおおっ!♪」 (SuGM) 全く恐れる様子もなく・・・ヨガるような声を上げながら突撃してきた。ボールギャグの隙間から涎を零しながら。 (SuGM) その動きは、長柄武器を受け止めて踏み込むための、紛れも無い魔改騎士の技であった。 (SuGM) だが、今の君のほうが早い。よがりながら戦うような奴などに、負けはしない! (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「(……想定内か、それとも盛り上がればいいのか……)」どちらにしろ好機! (S_Noel) 【ノエル】「覚悟!」相手の動きを読んで、その上で回転しながら打ち込んで (S_Noel) そのまま走り抜けるようにして、刈り込むように斬ろうとします! (S_Noel) ▽ (SuGM) 斬・・・!」 (SuGM) クリーンヒットした鎌は、殆どの肌を覆うボンレスハムXが纏うボンテージと仮面に、致命的な亀裂を刻んでいた。 (SuGM) しかし、本来ならば一刀両断、真っ二つにするはずのアルジャンクロウは・・・ボンテージを切り裂いただけで、あった。 (SuGM) それは、その中身の魔族としての高い身体能力、そして・・・ (SuGM) 魔改騎士としての、高い技量の故であった・・・快楽中毒で堕落しても、尚、の。 (SuGM) 【ボンテージX→】「あ・・・♪」 (SuGM) 斬撃の衝撃に、恍惚し、痙攣するボンレスハムXのボンテージが脱げた。 (SuGM) 露になったのは。 (SuGM) 青みがかった銀色の髪 (SuGM) 紅玉の瞳 (SuGM) 白玉の肌 (SuGM) 豊かな長髪 (SuGM) 押さえ込まれ絞りこまれていた豊満なバストと尻と太股 (SuGM) ・・・快楽でどろどろに蕩けた (SuGM) 艶美にして、まともな表情であれば慈母でもあり高貴でもあった (SuGM) 【→ジュヌヴィエーヴ】「はぁ・・・すご、かった、ぁ・・・♪」 (SuGM) ・・・君の『母』、ジュヌヴィエーヴの顔であった。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 最悪が、今ノエルの前で具現した (S_Noel) 【ノエル】「……やはり……あなたでしたか……師匠……」 (S_Noel) つらそうな、悲しみを堪えるような顔でジュヌヴィエーヴを見ます (S_Noel) 【ノエル】「(師匠ですらヴォールグに抗えないとは……もはやこれまでですかね……)」 (S_Noel) 【ノエル】「……でも!」それでも決意を込めた目で (S_Noel) 【ノエル】「まだ、勝つことにあきらめてはいませんわよ!」 (S_Noel) そう言って、アルジャンクロウを構えます! (S_Noel) ▽ (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「強くなったわね、ノエル・・・」本来、言われていれば、心が喜びで熱くなっただろう言葉。 (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「すっごく、痛くてぇ・・・あはぁ、すっごく、ヨかったわぁ・・・♪」だが、今、堕ちた『母』に言われても・・・心が切り裂かれるばかりだ。 (SuGM) 切り裂かれるばかり、のはずだ。 (SuGM) トロよがり顔だけではなく、仮面だけではなくボンテージが盛大に切り裂けて露になった、しっとりと汗と母乳で濡れた乳谷、屹立した乳首、濡れ光る痴毛に縁取られた陰部 (SuGM) それらが。君の体を、奇妙な興奮に導くこと、など・・・ (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「ノエルの刃で、感じられて、幸せよォ・・・だから・・・」 (SuGM) その光景の衝撃に、乗るように。 (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「・・・ノエルにも、教えてあげるのぉっ♪」 (SuGM) ジュヌヴィエーヴもまた、武器を抜いた。ノエルの武器の原典、魔鎌アルジャンクロウ・ヴェリティ。 (SuGM) 巨乳の谷間に柄を挟むように、鎌をパートナーに踊り狂うように、襲い掛かってきます! (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「……師匠、負けませんよ」こちらも鎌を水平に構えジュヌヴィエーヴのダンスに応じるようにステップを踏みながら (S_Noel) 先ほどの光景の衝撃を受けながらもそれを打ち払うように鎌の柄をアルジャンクロウ・ヴェリティにぶつけます! (S_Noel) ▽ (SuGM) ジュヌヴィエーヴの動きは、かつての君が知るソレよりも、快楽に呆けて、明らかに劣化していた。往時の師匠であれば、柄を鎌刃で絡め取って、そこから君の動きを封じながら蹴り技を放つ、魔術を使うなどの様々な技巧を凝らしたであろう。 (SuGM) であるが、今君は、師匠の鎌刃を弾くことに成功した。ジュヌヴィエーヴがよろめく。この体勢からではノエルの攻撃を防げまい・・・! (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「んぁ゛っ!♪」事実、直後ジュヌヴィエーヴの乳房に、一筋赤い線が走った。 (SuGM) だが。 (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「くふ、捕まえた♪」舌なめずりをしながら、ジュヌヴィエーヴは淫靡な笑みを浮かべた。 (SuGM) 最初から、防ぐ心算などなかったのだ。肌を裂く痛覚にマゾ快楽を感じながら・・・ (SuGM) ぐいと、弾かれた鎌をノエルの背中に回し、抱き寄せる。振りぬかれたわけではない、故に、大瑕を負うわけではない。だが。 (SuGM) ねじゅうっ、と、濡れたジュヌヴィエーヴの肌とノエルの体が密着する。同時に、強烈に肌に奔、脳に突き刺さる、熱! (SuGM) 媚毒!媚毒!媚毒! (SuGM) ・・・ジュヌヴィエーヴの体の、体液と言う体液は高濃度の媚薬に汚染されていた。ボンテージから解放された今、ただ密着するだけで、肌を通じ、呼吸を通じ、発情させられてしまうっ・・・! (SuGM) これほど、高濃度に汚染されてしまっている、のか。それを、快楽と共に (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「ん、じゅうっ・・・!♪♀」口付けと共に思い知らされてしまうのですっ、唇から更に大量に流れ込む媚薬! (SuGM) なのに・・・大鎌は、吸血鬼の強力と騎士の技でもって、君の背中を押さえて離さないのです! (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「(やはり動きにキレがない……いけるっ!)」と、一気に行こうとしたが、乳房を軽く切る程度に留まる (S_Noel) 【ノエル】「浅いっ!?(……躊躇いが?いえ、そんなはずはっ?!)」一瞬の隙を突かれ、抱きとめられる (S_Noel) 【ノエル】「……しまった?!(最初からこれが狙いっ……衰えたわけじゃなかった……師匠の戦闘の感は失われていない!)」 (S_Noel) よく考えるべきことだった、ただただ色狂いになっただけなら、ヴォールグたちの代理闘士として十分働けるわけではない、と (S_Noel) そして、抱きしめられて次に来るのは (S_Noel) 【ノエル】「ダメっ!それだけは……」媚毒の匂い、媚薬体液、それらに触れることで先ほどの戦いで花開かされたノエルの性感は (S_Noel) 一気に高められ、さらに口付けされて (S_Noel) 【ノエル】「んんーーっっ♪」軽く絶頂へと導かれてしまい、アルジャンクロウを何とか持っているのが手一杯で (S_Noel) とても正気のときでも振りほどけない抱擁から逃れる術はありません! (S_Noel) ▽ (SuGM) 肉に、粘液に、粘膜に、呑まれ、おぼれていく。 (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「んちゅっ、んじゅっ、ちゅっ、るろ、れろ、あむう、はむううっ・・・♪」 (SuGM) ジュヌヴィエーヴのキスはそれほどに濃厚であった。同時に、その豊乳が、君の乳肉をめり込ませる。豊かな太股が、君の内股を割り開き、準決勝でインキュバスのザーメンを注ぎ込まれたそこを思い出させるように擦りたてる。 (SuGM) そして、それだけではなかった。淫らに堕ちた吸血鬼だからこそのキス・・・牙。魔力を注ぎ込まれた牙が、体内に溜め込んだ淫気を君に注ぎ込む。人を吸血鬼にする業の応用だ。そして、君もまた吸血鬼。口の中には、生命力を啜るための、受け入れるための器官である牙がある。 (SuGM) 注ぎ込まれれば、いやでも呑まされてしまう・・・! (SuGM) 全身の肌が燃える。こんな状態で、裸でジュヌヴィエーヴと肌を合わせてしまった、ら。 (SuGM) 【ザイツェリナ】「おーっと。どうやらナハト・シャッテン選手・・・経歴を詐称していたようですねえ。その鎌は、大昔の法律で魔を狩る、忌々しい魔戒騎士、ノエル・E・ヴァロアのもの・・・」 (SuGM) そんな時。粘液音に支配された君の耳に、残忍な嘲笑が突き刺さる。 (SuGM) 【ザイツェリナ】「ふふ、こいつは・・・皆さん?」 (SuGM) 【観客】「「「罰ゲーム!」」」 (SuGM) 【ザイツェリナ】「ダー!罰ゲーム、ターイム!」 (SuGM) ぱちり、と、ザイツェリナが指を弾くと共に、ノエルの足元のリングに桃色に光る魔法陣が出現! (SuGM) ・・・強烈な快楽呪詛がノエルの体に突き刺さり、しかもそれが、ノエルの体を覆う布切れを、全て千切れ飛ばせてしまうのですっ! (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「だ、ダメぇ!い、今そんなことされたらぁ!!」飲み込まされたところにザイツェリナのそんな言葉に (S_Noel) 甘えた声色で叫び、服がはじけ飛ぶと (S_Noel) 【ノエル】「い、イクっ!イックゥゥッッ!おしょうさま、ごめんなさぁぁい♪」放たれた快楽呪詛とジュヌヴィエーヴとのキスで (S_Noel) 耐え切れずに叫びながら、熱烈にジュヌヴィエーヴへとキスを返しながら、アルジャンクロウを取り落として、むしゃぶりつくように (S_Noel) その豊乳を揉みまくります (S_Noel) ▽ (SuGM) ぷしゃああっ、と、ノエルの愛液が、最早砕けた腰を乗せるようにしているジュヌヴィエーヴの太股にしぶきかかった。 (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「はぷぁ・・・いいのよ、ノエル♪」 (SuGM) てろぉ、と、ノエルの唇に唾液を注ぎ、淫靡な笑みを浮かべながら、師にして母であった雌は言った。 (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「帰ってらっしゃい、母の元へ・・・♀♪」そして、ノエルの、母ほど豊かではないが瑞々しく締まった乳房と尻に、爪を食い込ませ、その肢体を持ち上げる。 (SuGM) ジュヌヴィエーヴもまた、武器を取り落としたのか?否。 (SuGM) ジュヌヴィエーヴの魔鎌は、ノエルが武器をサーベルに変えていたのと同じように・・・ジュヌヴィエーヴがこれまで責め具として使っていたのと同じように。 (SuGM) その腰で、銀色のペニスバンドへと変じて収まっていて・・・ (SuGM) どちゅうっ! (SuGM) ギンギンに反り返った白銀の杭が、捕まれ、堕とされたノエルの膣に突き刺さるのですっ! (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「だ、ダメぇ♪師匠、ダメですぅぅ♪」もう、身体はすっかり落ちきっている、今師に優しくあのインキュバスのように責められたら (S_Noel) 間違いなく戻れなくなる……その確信があって、最後の一線が必死に拒絶するも (S_Noel) 【ノエル】「あひぃぃぃんんんっっっっ!」白銀の杭がまだ解れていない未成熟な女陰を一気に貫かれると (S_Noel) その衝撃で狂うほどの快楽が脳を焼き、だらしのない顔をしながら涙を流して絶頂へと達します (S_Noel) ▽ (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「あぁ♪びくびくきゅんきゅんしてるの、凄く感じるの♪ノエルの膣中(なか)、いいわっ・・・♪」 (SuGM) ごっ、こっ、ぐっ、こっ・・・! (SuGM) 立位の、モーシュより更に強く食い込む姿勢から、滑らかに、しとやかに、ノエルを寝かせ、片足を掴みながらねっとりとしかし深々と連続的に腰を使うジュヌヴィエーヴ。 (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「よく、鍛えてたのね♪嬉しいわ、ああ、でも、モーシュなんかに、処女を渡しちゃうなんて、悪い子、ノエルっ♪」 (SuGM) ごちゅごちゅごちゅごちゅと、ねちっこく腰を使いながら、まるでこれまでのノエルの鍛錬が犯されるためだったとでも言うように、甘い毒の口付けを降らせ、草食獣を食う肉食獣のようにノエルの肢体を容赦なくまさぐり愛撫しながら、 (SuGM) ぐぶうっ!と、先に注ぎ込まれた精液をこそぎだすように、容赦なくノエルの子宮を叩くのですっ。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「すいませぇぇん、お師匠さまぁぁ♪ノエル、軽薄なインキュバス風情に犯されちゃう、悪い子でしゅぅぅっっ♪」 (S_Noel) 師からの言葉責めに快楽の涙を流しながら、師匠の腰使いに応じるようにつたなく腰を振り (S_Noel) ジュヌヴィエーヴには負けるものの美麗な形をした胸を擦りつけ、必死に母親に甘える雛鳥のように (S_Noel) 夢中になってジュヌヴィエーヴの貪るような突き上げに応じ、腰を振り、口付けを交わします (S_Noel) ▽ (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「いいのよ、ノエル・・・♪」 (SuGM) 淫母は愛し子の淫らな告白に、嫣然と笑むと (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「一緒に、天国に堕ちましょう・・・♪」 (SuGM) そういうと同時に、ノエルの美乳の乳首を吸血牙できゅんと噛み。 (SuGM) 艶やかな爪でそのクリットを捻り上げながら。 (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「~~~~~~~~~っ!!!♪♀」 (SuGM) 自身も絶頂しながら、その豊尻を思い切りノエルの腰に叩き付け、ペニスバンドに仕込まれた機構で自身の絶頂潮吹き愛液を射精じみてノエルの膣に注ぎ込むのです・・・! (SuGM) ▽ (S_Noel) 乳首とクリ、そして子宮口の三点責めに (S_Noel) 【ノエル】「墜ちちゃう、墜ちちゃうぅ……ノエルも墜ちちゃいましゅぅぅ、こんにゃのたえられないのぉぉほぉぉぉっっ!!」 (S_Noel) そう叫びながら膣口と子宮口を蠢かせ深く突き上げながら擬似射精するペニスバンドのを受け入れ (S_Noel) 師の言う”天国”へと墜ちて行きます! (S_Noel) ▽ (SuGM)   (SuGM) <シーン3(ピンチシーン)> *SuGM topic : PC:ノエル NPC:ジュヌヴィエーヴ、ヴォールク、ザイツェリナ (SuGM) 勝利条件=ジュヌヴィエーヴ+ヴォールクの戦闘不能orヴォールク+ザイツェリナの戦闘不能 (S_Noel) 了解……結構苦しい展開だ (SuGM) ええ、難易度的には厳しい戦いです、必ずしも全員倒さなくてもいいとはいえ。 (SuGM) ただ、ジュヌヴィエーヴは前シーンに受けたBSを継続して受けているものとします。それはPCも同一ですが。 (S_Noel) うむ (SuGM) という状況で戦闘相当判定処理開始となりまして、行動順番はPCから。 (SuGM) 行動開始どうぞです。 (SuGM)   (S_Noel) じゃあ、とりあえずこの回は体制を立て直す (S_Noel) RPを二点消費してBS2を1段階に落として (S_Noel) 残ったRPを全部つかって身を回復します! (SuGM) ふむっ、そう来ましたか。 (SuGM) RP効果6.6点消費することで0になったものを含むDPを同ステータスで難易度4で判定を行い成功度点数だけ回復することが出来る(最低1)。 (SuGM) 判定どうぞ。 (S_Noel) 9an4 (SuGM) S_Noel -> 9ANG4 = [6,6,1,1,5,2,6,1,6] = 4 (S_Noel) とりあえず4点回復しておきます (SuGM) 了解。RP6の使用は行動を消費しないのでそのまま戦闘相当判定が可能です。誰に対し戦闘相当判定を使用しますか? (S_Noel) では、引き続き師匠に (SuGM) 了解、術効果の使用等は別途宣言を・・・って術DP的に今ひょっとして術使えない!? (S_Noel) そうなんですよ、前回全力突っ込んだのでw (SuGM) RPを術DPの代わりに消費することも可能ではありますが、RP・・・使っちゃいました?全部? (SuGM) ・・・待機を宣言して相手に先に攻撃させ、RPを再獲得してから反撃する(BSの治療が必要になるかもですが)という手もありますけどどうします? (S_Noel) そうします (SuGM) 了解しました。それでは、NPC側の行動っ。 (SuGM) うん。少し計算したが、術効果6でジュヌヴィエーヴのBSを回復するよりは、陰謀に使ったほうがいいな。 (SuGM) 15an5 相手達成値-2命中時BS付与1段階、BS効果1段階2受 (SuGM) SuGM -> 15ANG5 = [3,6,2,3,1,5,3,6,1,2,2,2,5,6,1] = 12 (SuGM) 何気にジュヌヴィエーヴも特殊装備・身の効果を受けられなくなっていたりする。 (SuGM) リアクションどうぞ。尚、陰謀が飛ぶ可能性は勿論あります。 (S_Noel) 了解! (SuGM) あ、あと、RPがたまった場合即座にその段階で術効果2を使用してOkとします。 (S_Noel) はーい (S_Noel) 9an5 (SuGM) S_Noel -> 9ANG5 = [3,5,5,5,6,3,6,3,4] = 7 (SuGM) 相手達成値-2の効果は打ち消しあってRP7獲得だけど (SuGM) 12-7=5で、身DPが回復して4なので身DPがまた0になりますね。なので陰謀は使用しません。術効果2を即時発動しますか? (SuGM) あと、BSが1段階刺さります。効果2を1段階で。 (S_Noel) 発動しておきます!折角回復したので (SuGM) 了解。BSの回復については、判定する前までに決めて苦ダッ際。ただし、使うとRPは入りません。 (SuGM) そいで、続いてヴォールクの攻撃! (SuGM) 24an4 術効果2、属性効果空3付与(相手達成値-2) (SuGM) SuGM -> 24ANG4 = [3,3,6,1,1,6,5,4,3,3,3,1,1,1,4,2,5,2,5,3,4,5,1,1] = 18 (SuGM) 実は攻撃自体にはBS効果付与はありません、ヴォールクには。リアクションどうぞ! (S_Noel) 21an3 (SuGM) S_Noel -> 21ANG3 = [6,5,1,1,5,3,4,4,5,2,5,4,4,6,5,4,3,1,1,1,4] = 8 (SuGM) ちょ、出目悪!? (SuGM) RP8獲得で10ダメージ(世DPに入る)ですけど・・・ (SuGM) どうします?残りRP14.術効果3の特性的に何回か攻撃を行う中で1回だけ術効果3適用とかもできますが。 (SuGM) ちなみに攻撃回数を増やすのはRP効果4.2点消費する事で追加の行動順番を得る事が出来る。 (SuGM) で、RP効果2.判定前に使用することで、1点ごとに判定ダイスを1個増やすことが出来る。また2点消費する事で、判定難易度を1段階改善する事が出来る(最低5)。 (SuGM) とあわせ1回目の攻撃の結果を見ながら攻撃回数を何回増やすか決める (SuGM) こともできます。 (SuGM) どうしますか? (S_Noel) あ、それがあったか (S_Noel) では、とりあえず、RP効果でダイスを4つ増やして殴ります! (SuGM) RP効果2の難易度改善は使用しない?あと、殴る相手は? (S_Noel) とりあえず、師匠で、難易度改善は使用しない方向で (SuGM) 了解それでは判定どうぞっ。 (S_Noel) 25an5 (SuGM) S_Noel -> 25ANG5 = [4,5,3,4,4,3,2,3,6,6,1,4,2,2,3,6,3,6,4,3,1,1,1,2,6] = 20 (SuGM) 15an5 相手達成値-2命中時BS付与1段階、BS効果1段階2受 (SuGM) SuGM -> 15ANG5 = [1,2,2,6,2,4,1,3,2,4,3,4,2,2,1] = 14 (SuGM) うぇっ、うそ!?(PCの出目も大概だがNPCの出目も酷い) (SuGM) ・・・信じがたいが、ジュヌヴィエーヴの身DP1残った(汗 (SuGM) どうします? (SuGM) 但しジュヌヴィエーヴには更にBSが1段階乗る (SuGM) 効果1(ダイス数-3)効果2(判定難易度1悪化)のどちらにしますか? (S_Noel) 効果2で! (SuGM) 了解 (S_Noel) では、追加で行動! (SuGM) PCのRP残り10、追加行動で残り8! (S_Noel) 今度は特に加えず普通に21で振ります! (SuGM) 了解、判定どうぞっ。 (S_Noel) 21an4 (SuGM) S_Noel -> 21ANG4 = [6,1,2,2,1,4,5,2,3,3,2,6,5,2,5,4,5,4,6,1,4] = 14 (SuGM) ちなみにジュヌヴィエーヴは15AN4になりますが、陰謀が飛ぶ可能性はあります(出目次第ので飛ばない可能性もある) (SuGM) 15an4 ジュヌヴィエーヴ (SuGM) SuGM -> 15ANG4 = [6,4,1,5,2,2,5,2,4,4,3,2,3,6,4] = 11 (SuGM) 差分3で命中して、身DPが0になりますが (SuGM) ここでヴォールクが陰謀を使用します。 (SuGM) 12an4 陰謀効果使用、術効果5使用、属性効果3付与(相手達成値-2) (SuGM) SuGM -> 12ANG4 = [5,4,3,2,6,5,6,2,1,2,1,1] = 8 (SuGM) 7AN3+α(術効果、RPなど)で5以上の出目を出さないと攻撃が失敗し (SuGM) 8以上の出目を出さないとBSを受けてしまいますが (SuGM) どうしますか? (S_Noel) むう、ここは残りのRPを使って一段階よくした上で全部使って、13にします (S_Noel) 13an4 (SuGM) S_Noel -> 13ANG4 = [3,3,3,4,3,2,1,4,6,2,6,2,2] = 11 (SuGM) 勝利、無効化! (SuGM) ・・・ですが・・・これでRPが0になるということはこれ以上の追撃が不可能ということでジュヌヴィエーヴの身DPを0にしただけでPCの攻撃は終了となってしまいますな・・・ (S_Noel) そうですね (SuGM) 了解 (SuGM) ・第二ターン (SuGM)   (SuGM) それでは、第二ターンです。 (SuGM) PC側の行動ですが、1ターン目と同じような待機戦略も可能です。 (SuGM) それでは、どうぞ。 (S_Noel) ここは普通に攻めます (S_Noel) 待機してもジリ貧なので (S_Noel) 普通に身を回して……いけるかなぁ…… (SuGM) 狙う相手次第、かなあ? (S_Noel) とりあえず、師匠がもう少しで落ちそうなので試してみよう (S_Noel) ダメだったら、その時は仕方ない (SuGM) 了解。 (SuGM) それでは判定、どうぞ。 (S_Noel) 9an4 (SuGM) S_Noel -> 9ANG4 = [4,2,6,6,6,6,3,4,4] = 5 (S_Noel) 5成功…苦しいな (SuGM) 5a3 ・・・ジュヌヴィエーヴも術DP切れてた (SuGM) 5an3 (SuGM) SuGM -> 5ANG3 = [2,2,6,6,2] = 3 (SuGM) 差分2で命中、ダメージ2点・・・世DPが結構あるんで部位損失しないんだけど、それでも勝利 (SuGM) ・・・ただピンチシーンなんで受動でないとRPが得られない・・・あっ( (S_Noel) ん? (SuGM) いやまあ、兎に角判定いこう、GM側。 (SuGM) 5an3 ジュヌヴィエーヴ (SuGM) SuGM -> 5ANG3 = [6,1,5,4,1] = 2 (SuGM) 引き続いてジュヌヴィエーヴ、判定状況は当然先ほどと同じ。 (S_Noel) こちらのほうですか? (SuGM) ええ、今度はジュヌヴィエーヴが能動側になって攻撃してきましたので (S_Noel) うい (SuGM) そちらが受動側で判定です。消費できるリソースがないですから、そのままですね。 (S_Noel) 9an4 (SuGM) S_Noel -> 9ANG4 = [3,3,5,6,2,4,2,4,3] = 7 (S_Noel) 成功かな? (SuGM) 大成功ですね。相手に5ダメージで、PCはRPを5点ゲット。 (SuGM) 術効果2を使用可能となります。使用しますか? (S_Noel) ええ、使っておきます、できる限り頑張りたいので (SuGM) 了解、それでは、ヴォールクの行動です。 (SuGM) ヴォールクも術効果2を使用します。 (SuGM) 24an4 属性効果空3有(PCも所有しているので総合打消し) (SuGM) SuGM -> 24ANG4 = [5,1,4,1,6,3,4,1,5,4,5,3,6,2,1,6,4,5,2,6,3,1,3,2] = 16 (SuGM) というか、最終局面の敵3体、全員空3を持っていたという・・・(汗 (SuGM) 達成値16です、対抗判定どうぞ。 (S_Noel) 強いからね、仕方ないね (S_Noel) 残りRPを全部入れて判定強化 (S_Noel) 21an4で判定 (S_Noel) 21an4 (SuGM) S_Noel -> 21ANG4 = [2,6,4,6,3,6,6,2,4,3,3,6,2,2,6,4,2,3,3,5,3] = 14 (S_Noel) おし、首の皮一枚つながった! (SuGM) 2敗北 (SuGM) ええ、これで世DPが残り2になる変わりに、RPを14点得る計算になりますね・・・ (SuGM) ・・・ここでこの判定処理が終わったら、ですが。 (S_Noel) と、いうと (SuGM) ザイツェリナが「陰謀」を使用して対抗値を減らしにいきます。 (SuGM) 負ければその分、RPが減りますね。かつ、ダメージが増えます。そしてついでに言えば、BSも受けますし、まだ14RPは得られて無いので手元にあるRPは先ほど得た5点のうち術効果2使用に2点使った残りの3点 (SuGM) ・・・あと、ヴォールクは【責める肉】を持ってます。 (SuGM) 陰謀対抗判定にRPを突っ込んでその後RP効果6を使えるかどうか、というところになりますが(生存条件が) (SuGM) 13an5 陰謀判定、相手達成値-2 (SuGM) SuGM -> 13ANG5 = [6,6,4,3,2,3,2,6,5,6,4,6,6] = 7 (SuGM) ぶーーーっ!? (SuGM) で、出目悪!?相手達成値-2はお互い様なので打ち消しでPCの判定は7AN3スタートですけど、RPが3点ある。 (S_Noel) では、普通にRP突っ込んで (S_Noel) 10an3 (SuGM) S_Noel -> 10ANG3 = [4,2,3,2,3,1,5,1,5,2] = 7 (SuGM) しぎゃっ!? (S_Noel) 勝ったw (SuGM) うっそ、打ち消された!? (SuGM) な、なんて根性だ・・・だが2点ダメージを受けて、世DPが残り2ダメージは通ったのでヴォールク、『責める肉』を使用します。1d6点追加ダメージ。 (SuGM) 1d6 1が出なければ世DP0に。 (SuGM) SuGM -> 1D6 = [4] = 4 (SuGM) 世DPは0!術DP1のみで生存、そしてここでPCの行動となります。 (SuGM) ・第三ターン (SuGM) どうぞ! (S_Noel) これでRPが14か…… (SuGM) 勝利条件のデータは大丈夫ですか? (S_Noel) 大丈夫 (SuGM) うい。 (S_Noel) 今、どうしようか考えていたところ (S_Noel) とりあえず、術効果2をRPで使用 (SuGM) ですね、それは基本。 (S_Noel) ついでに術効果3を使用 (S_Noel) そして、二点消費して一段階下げて (S_Noel) 3点を判定に投入! (SuGM) 尚、複数回判定を行う場合、追加投入でのダイス増加は1回ごととなりますのでご了承ください。 (SuGM) 術効果3、全体攻撃ですな。 (S_Noel) 了解 (S_Noel) はい (SuGM) 了解、どうぞ。 (S_Noel) 24an5 (SuGM) S_Noel -> 24ANG5 = [4,6,4,3,6,1,4,3,6,3,6,1,1,3,3,1,3,2,1,1,1,6,5,1] = 19 (SuGM) 5an3 ジュヌヴィエーヴ (SuGM) SuGM -> 5ANG3 = [3,1,2,4,2] = 4 (SuGM) ジュヌヴィエーヴはどうしようもないので、これで世DP0.あと1撃くれてやれば終りです。 (SuGM) ・・・で、ザイツェリナ、世特化型なんで、術使用しても戦闘力ないから (SuGM) 1an3 術DP無駄にするだけなんで素振り (SuGM) SuGM -> 1ANG3 = [4] = 0 (SuGM) こちらも身DP0 (SuGM) そしてヴォールク (SuGM) 24an4 術効果2、属性効果空3付与(相手達成値-2) (SuGM) SuGM -> 24ANG4 = [4,6,3,4,5,4,2,6,6,4,5,5,3,4,4,3,1,2,2,1,6,1,5,4] = 16 (SuGM) 3点ダメージ、だけどまだまだ! (SuGM) RP追加消費して追撃しますか? (S_Noel) うーん (S_Noel) いえ、ここはあえて追撃しません (SuGM) 了解。 (SuGM) ヴォールクとザイツェリナに1発づつ当ててるんで (SuGM) それぞれ1段階効果が入る(汗 (SuGM) ええと、BS効果、1と2どっちにします? (S_Noel) 1で (SuGM) 了解 (SuGM) 24an4 ヴォールク、術効果5使用、出目+3-3で±0 (SuGM) SuGM -> 24ANG4 = [5,3,3,5,2,6,1,5,6,5,2,4,5,4,6,1,1,1,1,4,1,3,6,3] = 15 (SuGM) 出目が悪い・・・・!! (S_Noel) 21an4 (SuGM) S_Noel -> 21ANG4 = [3,3,2,2,2,3,2,1,2,4,2,1,2,6,6,1,4,5,3,3,5] = 17 (S_Noel) あ、対抗成功? (SuGM) 10an5 ザイツェリナ陰謀判定、ダイス数-3 (SuGM) SuGM -> 10ANG5 = [5,2,1,5,2,5,5,6,6,4] = 8 (SuGM) こっちに勝てればね! (SuGM) 7AN3スタート。 (S_Noel) 7an3 (SuGM) S_Noel -> 7ANG3 = [1,3,1,1,5,6,2] = 5 (S_Noel) 失敗ですな (SuGM) RPは? (SuGM) (残り6点のRP使用します?という意味で) (S_Noel) ここで回復として使うのはOK?>RP (SuGM) ありとします。 (S_Noel) じゃあここでRP効果6を使用 (S_Noel) 身で判定 (S_Noel) 9an4 (SuGM) S_Noel -> 9ANG4 = [5,6,2,3,6,3,1,5,3] = 5 (S_Noel) 5点身DPを回復 (SuGM) 了解。この場合、身DPが0になった場合、術DPにダメージが行くようになります(世DPが0のままなので) (SuGM) そして、陰謀は-3で成功 (SuGM) 即ち15-(17-3)=1で、復活した身DPに1ダメージが入る、となるわけですが (SuGM) ここでザイツェリナの陰謀が効果発揮で (SuGM) BSと任意【秘】効果が適用 (SuGM) BSに関してはザイツェリナが保持する【魔科医】効果で、効果1が1段階、効果2が1段階付与されて (SuGM) 『寄生・○○』を使用。 (SuGM) 効果指定は、 (SuGM) ○○の所には何が寄生(あるいはそれに相当する行為を)しているか記載してください。その部分が違う場合、重複取得が可能です。GMの任意タイミング使用可能。効果1か効果2か任意のBS1段階乃至任意のDPへダメージ1d6+3点を与える。 (SuGM) のうち「至任意のDPへダメージ1d6+3点を与える。」を使用。 (SuGM) 1d6+4 身DPにダメージ! (SuGM) SuGM -> 1D6+4 = [2]+4 = 6 (SuGM) これで身DP0! (S_Noel) くっ! (S_Noel) 苦しい展開が続くな (SuGM) いいや (SuGM) これで終りだ。 (SuGM) ヴォールクはPCに1点ダメージを与えた (SuGM) ヴォールクは『責める肉』を有している (SuGM) そして『責める肉』は (S_Noel) あ (SuGM) 「この【秘】を持つキャラクターの【身】と【術】の低い方÷6+1回」使用可能」 (SuGM) だ! (S_Noel) なるほどー、負けたー (SuGM) そして術DPは残り1. (SuGM) 1d6 責める肉ダメージ (SuGM) SuGM -> 1D6 = [1] = 1 (SuGM) ・・・ぴったり0だけど (SuGM) これでチェックメイトだ。 (SuGM) ・・・とはいえ、マジでギリギリの勝負だった・・・ (SuGM) ぶっちゃけここで落とせなかった場合、PCが更に14RPを得ていたからな。 (SuGM) ヴォールクが負けるたびにBSを加算されることを考えると (SuGM) ここで堕とせなければ詰んでいただろう・・・ (SuGM) ええと (SuGM) そろそろ11時ですが (S_Noel) GM側も苦しい展開だったのか……むー師匠を救えなかったのが心残りだ (SuGM) 再起不能判定しますか? (S_Noel) しておいて、今夜は終わりにしましょう (SuGM) 了解。 (SuGM) PCの敗北の場合、PCは倒したエネミーの合計PP÷10点(エネミー毎に計算する)のPPを獲得するところまでは同じですが、成長を行い前に再起判定と呼ばれる判定を行います。 (SuGM) 全てのDPが0になっているので3個の【秘】を追加で取得した上で、【身】【術】【世】のステータスで判定難易度1でシナリオ中に受けたBSの効果を受けた状態で判定を行います。 (SuGM) この判定の達成値をGMは「未使用の【秘】個」d6点(振った上でそれぞれの判定に何点割り振るか決定できるものとする)まで任意に減少させることが出来、また【花】『陰謀』を持っているエネミーNPCがこの時点で登場・生存している場合、GMは対抗判定ではなくこの再起判定に、「陰謀の判定で行使側が勝利した場合、BSを1段階付与すると同時に(【秘】の付与は出来ないものとする)差分値だけ再起判定の達成値を減少させるこ (SuGM) とができる」と読み替えて1回だけ使用することが出来るものとします。 (SuGM) (出来る、という事なので、GMはPLに強く要望されたりキャンペーン中などの場合、あえて使用しない事を判断しても構いません。) (SuGM) 三つのステータスどれかひとつでも成功すればキャラクターは生き残ることが可能であり、勝利した時と同じようにPPを使用して成長と【秘】の打ち消しが可能ですが、全部失敗した場合、取得したPPを成長に使用することは可能ですが、キャラクターは再起不能(ロスト)となります。 (SuGM) 再起不能となったPCは、以後PCとしてセッションに使用する事は出来ません。キャラクターがどうなったのかロールしてシナリオを終了してください。 (SuGM) 尚、再起判定に成功した場合、「判定に成功したステータス数-1」個までの【秘】の追加取得をPPを使用せずに打ち消すことが出来るものとします。 (SuGM) PCは、【身】【術】【世】を、それぞれAN1で振ってください。ただし、BSの効果は受けっぱなしです。もっとも、AN1なんで難易度悪化のほうは無意味なので (SuGM) ダイス3個減少だけですね。 (S_Noel) 6an1 身 (SuGM) S_Noel -> 6ANG1 = [3,1,1,1,1,4] = 4 (SuGM) うっそぉん!?出目いい!? (S_Noel) 6an1 術 (SuGM) S_Noel -> 6ANG1 = [5,6,3,3,6,5] = 0 (S_Noel) 4an1 (SuGM) S_Noel -> 4ANG1 = [1,2,2,5] = 1 (SuGM) OK (S_Noel) とりあえず成功かな? (SuGM) この段階では、身と世が成功している。 (SuGM) だがこっから、陰謀対抗判定2回と、未使用の【秘】1個あたりの減少計算がある (SuGM) とはいえ (SuGM) PCは戦闘不能になった段階で3個の秘を追加取得する (SuGM) そして (SuGM) 取得PPを使用して【秘】を打ち消せるのは、再起不能判定が終わってからだ。 (SuGM) つまり (SuGM) PCは『脅迫・親』+追加取得3種で (SuGM) 秘4個分の修正を受けるわけで (SuGM) つまり4d6だ。 (SuGM) その出目の分だけ、PCの再起判定を任意に減少可能である。 (SuGM) 振ります。 (S_Noel) どうぞ (SuGM) 4d6 再起判定【秘】分減少 (SuGM) SuGM -> 4D6 = [2,2,4,1] = 9 (S_Noel) ダメだったよ…… (SuGM) うむ、減少させる場合完堕ちだ。 (S_Noel) ま、仕方ないか (SuGM) 尚、GM的には、完堕ちの例もサンプルリプレイとして掲載しておきたい故、減少させて完堕ちさせてよろしい? (S_Noel) OKです (S_Noel) 判定で完墜ちした以上しかたない (SuGM) 了解。 (SuGM) (SuGM) (SuGM) (SuGM) じゅぷっ! (SuGM) ・・・失われていた君の意識を貫いたのは、膣粘膜を引っかくように抉る野太い指の突き入れだった。 (SuGM) 痛烈な快楽刺激が君の意識を気絶から強制的に回復させる・・・回復した直後に認識させられるのは、己が拘束されていることよりも、目の前にヴォールクが居ること、そこが監獄めいた一室であること寄りも何よりも・・・ (SuGM) 君の肢体が、未だに媚毒と呪詛で疼き蕩けさせられているという、強烈な疼きで。 (SuGM) 【ヴォールク】「・・・目ぇ、覚めたかよ?」そんな君の表情を見て、にんまりとヴォールクが笑いかけます。拘束され、身動きままならぬ裸体の君の膣を指で抉りながら。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「……うぅ……こ、ここは……あうっ!」乱暴にヴォールクにかき回されて (S_Noel) 思わず呻きながら (S_Noel) 【ノエル】「これは……負けた、のですか……」そう言いながらもヴォールクをキッと睨みます (S_Noel) ▽ (SuGM) 【ヴォールク】「ああ、はっ、あったりまえだろうがよ?こんなところまで、のこのこやってきてだ。まさか、俺を助けて?あの雌豚を助けられるとでも、思ったのかよ?」 (SuGM) ぐちゅっ! (SuGM) もう一度強く、ヴォールクは君の膣をかき回し・・・ねちゅう、と、糸を引く愛液で濡れた指を、君の前に見せ付けます。 (SuGM) 【ヴォールク】「親子共々、甘っちょろい雌豚だぜ。誇りだか何だかつって、ヤられてる女が居りゃ無茶な状況でも飛び込みやがる。挙句がこのザマよ!」 (SuGM) こんな弱い雌に何が出来る、と言わんばかりに。 (SuGM) 【ヴォールク】「・・・お前のおかげで、俺ぁ強くなった上で大出世だぜ。あんがとよ。」 (SuGM) そして聞き捨てならない事を言います。明らかに過去より力を増したヴォールク、そして、この権勢を得たことが、君に理由がある、などと。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「……いってくれますね……んっ……どういうことですの?」ヴォールクの指技に多少感じてきながらも (S_Noel) その言葉に問いかけます (S_Noel) ▽ (SuGM) 【ヴォールク】「知れたことよ。俺はジュヌヴィエーヴを『食って』強くなって、このコロッセオのドンに成りあがった。まあ、それ以前も、あの時の腹立ちで踏ん張って、ある程度の地盤は作ったがよ。」 (SuGM) にんまりと笑って、ヴォールクは告げます。 (SuGM) 【ヴォールク】「そもそも、どうやってジュヌヴィエーヴを『食えた』と思う?・・・またぞろ女を助けようとやってきたあいつに、大軍の別働隊を繰り出してテメェを襲うと言ったのさ。くく、見ものだったぜ?普段お高く止まってクールぶって、人質なんて無駄だ、みてえな顔をして、なんだかんだとぬけぬけ人質まで助けてのけるあの女がよ、しおらしくしたがって、俺が命令を下せないタイミングまで耐えようなんて、馬鹿な考えに縋りや (SuGM) がって・・・」 (SuGM) このザマよ。 (SuGM) そう言って、ばちり、と指を鳴らし、示されるのは。跳ね除けられるはずの魔族や人間達に従い、犯されながら、どんどんと蕩けていくジュヌヴィエーヴの連続写真・・・! (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「そんな……!」ヴォールクの言葉にショックを隠しきれないノエル (S_Noel) それは彼女が犯されいく痴態ではなく、自分を守る為に身を投じたと言う事実であった (S_Noel) 【ノエル】「(師匠……何故っ……!)」大人しくヴォールクの言うとおりになったのか (S_Noel) 自分の未熟さが師を牝豚に貶めたという事実と何故師匠は私を信じてくれなかったのか?そこまで私を未熟と思っていたのか (S_Noel) そんな後悔と葛藤に悩まされます (S_Noel) ▽ (SuGM) 【ヴォールク】「ま。テメエも、同じように雌豚になることは決定済みな訳だがよ。」 (SuGM) 言いながら、ヴォールクは、君が固定されていた牢屋の扉を開き・・・スマートフォンを操作します。 (SuGM) すると、いかなる魔学で作られたものか。粗野な獣魔には到底出来ないだろう複雑な魔法陣が君の足元に展開され。 (SuGM) ・・・魔術ソフトを展開すると同時にアプリを使用したのでしょう。 (SuGM) 何人もの足音が、この牢に向かってくるのが聞こえます。 (SuGM) 【ヴォールク】「反則負けとはいえ、試合は試合、負けは負けだ。テメエには、負け分を体で支払ってもらうことになる。」 (SuGM) ・・・つまり。 (SuGM) 君が、檻の中に入ってくる欲望に滾った表情を浮かべた中年男どもを見てその意味を悟るのと同時。 (SuGM) 君を発情させ続ける呪詛に、魔法陣で更に意味が書き加えられます。 (SuGM) ・・・それは、強烈な吸血衝動・・・それが捻じ曲げられたものだ。 (SuGM) 呑みたい。飲みたい。痛烈に、強烈に。それは呼吸がしたいというのと同じくらい、吸血鬼には逆らえない衝動。それが・・・ (SuGM) 精液を、口でもいい、膣でもいい、尻穴でもいい、肌でもいい・・・注がれたいという衝動に捻じ曲げられるのです・・・! (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「……ええ、いいですわよ……負けたのは事実ですし……」師に信じきられなかった、師の足を引っ張った (S_Noel) そんな思いで、ヴォールクの言葉に捨て鉢になりながらも俯いていると (S_Noel) 胸の奥が、腹の内が熱くなるのを感じます (S_Noel) その感触を覚えながら、かろうじて残った頭でヴォールクに問います (S_Noel) 【ノエル】「ヴォールク……貴様、これを師匠にもっ……!……そして……どこでこんなのをっ!」 (S_Noel) そう言いながらも、既に精液中毒じみた衝動はこみ上げ (S_Noel) 無様に固定された身体を蠢かせ、身体はこれから訪れる宴の時を待ち望んでしまいます (S_Noel) ▽ (SuGM) 【ヴォールク】「くく・・・そいつぁ、お前の知る必要の無いことさ。魔改騎士から雌豚になるお前にゃあな。」 (SuGM) そう言って、ヴォールクは笑いながら牢から出て。 (SuGM) 皮って入ってくるのは、肥満したもの、禿頭のもの、醜悪なもの、それら全てを兼ねたもの・・何れおt歩ら図、欲望に滾った雄っさん共で。 (SuGM) 【賭博者A】「ほほ、こりゃええわい。間近で見ると、なおさら瑞々しいわ。」 (SuGM) 【賭博者B】「困ったもんですなあ。おかげで散財が止まりませんわ。」 (SuGM) 【賭博者C】「どれ・・・」 (SuGM) 彼らは、何の戦闘的・魔術的素養も持たないただの人間だ。 (SuGM) だというのに、微塵も君を恐れず・・・服をはだけ、醜悪な逸物をあらわにして、君に差し出した。 (SuGM) 同時に、拘束が解除されたにも関わらず。 (SuGM) 否、恐れる必要が無いのだ。なぜなら君は・・・ (SuGM) 【賭博者A】「そら、さっさとせんかっ」 (SuGM) もう、それにむしゃぶりつきたくてたまらないのだから。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「(何て醜悪なっ……!)」誇りも無く俗物丸出しの退廃に興ずる成金どもに嫌悪を隠せないノエルですが (S_Noel) 【ノエル】「(……でも、でもっ……どうしてっ!……この者たちの……おちんぽにっ……)」 (S_Noel) 【ノエル】「魅力的な匂いを感じてしまいますの?」そう潤んだ目で洩らしながら、へたり込んでしまします (S_Noel) ▽ (SuGM) 【賭博者B】「うほほ、おぼこいのう!」 (SuGM) 【賭博者C】「こりゃたまらん!」 (SuGM) 中年男どもが、全く野卑な歓声を放つ中。 (SuGM) 君のへたりこんだ体は、甘く疼きながら、這いずるように、立ったままで、逸物をおっ勃たてたいとこ達に、平伏すように (SuGM) 甘い吐息と共にむしゃぶりつき。 (SuGM) その肉棒を舐め、しゃぶり。愛しい人の血を請うように、フェラチオ奉仕をしてしまうのですっ。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「……んふぅ……んんっ……」鼻を鳴らし媚びたような声を上げながら、器用に何人もの臭いにおいのする (S_Noel) 逸物を舐め、しゃぶっていき、刺激を途切れさせないように両手で扱いていき (S_Noel) かわりばんこに吸い上げて、射精を促していきます (S_Noel) 【ノエル】「んんっ……(仕方ない、ですわよね……あの淫呪のおかげで……臭いちんぽからのチンポ汁、欲しくて溜まりませんもの♪)」 (S_Noel) そんな風に仕方ないと言い訳しながら、奉仕を続けていきます (S_Noel) ▽ (SuGM) あふれ出る先走り、まとわりつく雄臭は、しかし君の浅はかな妥協を嘲笑った。 (SuGM) 先走りを舐めるたび。雄臭を吸う度。 (SuGM) 【賭博者A】「おおおっ!いいぞっ、いいぞっ!」 (SuGM) ・・・君の肉体は、媚薬麻薬を嚥下吸引しているように、際限なく昂ぶり。 (SuGM) どちゅっ!どちゅっ! (SuGM) フェラチオがイマラチオに変わっても、まるで口腔が膣になったかのように、セックス快楽を感じてしまうのです。 (SuGM) ・・・もしや、この呪詛は。 (SuGM) 精液を味合わされるたびに際限なく強化されていくのでは・・・!? (SuGM) それを思った時には、もう・・・ (SuGM) 【賭博者B】「うほほっ!手コキも中々じゃわい!」 (SuGM) 【賭博者C】「ふふ、一発出した後は、穴っちゅう穴を埋めてやるからのう!」 (SuGM) ・・・君を過囲む三本の肉棒は、君を中毒者(ジャンキー)にするだけのザーメンを射精する直前なのです・・・! (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「……んふっ……んんっ……」 (S_Noel) プハァっと息を切らせながら目を濁ったように蕩けさせて (S_Noel) 【ノエル】「……お師匠様……すいませぇん」甘えた声で敗北宣言をします (S_Noel) 【ノエル】「……のえるはぁ~お師匠様と同じ魔戒騎士失格ですぅぅ……おじ様たちのぉ、くっさいザー汁を一杯飲んでかけてもらいたい、ダメな吸血鬼なんですぅぅ♪」 (S_Noel) そう言いながら、強引に口の中に二本の肉棒を咥えながら、他のあまったチンポを愉しませるようにさらに手こきの動きを早くして (S_Noel) 【ノエル】「ぶふぉっんほぉっぉ!」息するのも苦しそうな中で一生懸命、二本の肉棒を同時にしゃぶってしまいます (S_Noel) ▽ (SuGM) 【賭博者A&C】「「うほほ、なんちゅう淫乱騎士じゃあ!」 (SuGM) 二本一度にくわえ込まれたおt個々たちが乾季の雄叫びを上げ、そして君を淫乱と呼ぶ。 (SuGM) 呼吸が出来なくても、吸血鬼は死ぬことはない。だが、口一杯に限界ぎちぎちまでほおばった肉棒は、圧迫感と先走りの香り、人間時代の記憶の錯覚による息苦しさで君を犯す。 (SuGM) 【賭博者B】「ふひひ、あのジュヌヴィエーヴとかいう吸血鬼も良かったが、この若いのも、たまらんっ!」 (SuGM) そして嘲りは・・・師匠もまた雌であり、君もまた雌であり、共に騎士失格の堕肉便器であると告げて。 (SuGM) どぴゅっ! (SuGM) びゅうっ! (SuGM) びちゃあっ! (SuGM) 男共のうめき声と共に、口腔といわず顔といわず胸乳といわず、発情酔わせるザーメンが、ねとねとにぶっかかけられるのですっ! (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「ああああっっ」その匂いと粘り気に声を上げながら、離して拙いとばかりに (S_Noel) 代わる代わる、射精している肉棒にくらいつき、ズズズズズ……と、下品な音を立てながらザーメンを吸い上げ、喉に絡むのを構わず (S_Noel) 強引に飲み干していきます (S_Noel) 夢中返して身体に浴び、そして尿道に残ったぶんを浅ましく啜り上げ (S_Noel) それでもなお、追加を望むように鈴口を弄り、精液まみれの顔で媚びるように賭博者たちを見上げるのです (S_Noel) ▽ (SuGM) 【賭博者B】「ぶひひ、そうがっつくない、今度はオマンコにくれたるわいっ!」 (SuGM) そういうと男は、本来ならば触るどころか動く暇もなく己を切り捨てているだろうノエルを抱え上げると・・・直ぐに回復する怒張、その怪力といい、魔界医学によるドラッグの常用者と見て間違いなかった・・・ (SuGM) じゅぷうっ! (SuGM) と、座った己の屹立に、ノエルのきゅんきゅんと締まる敏感マンコをかぶせるのですっ。 (SuGM) 【A&C】「それなら、今度はワシ等は・・・」 (SuGM) そして、口を使ってマンコをBに譲ったAとCも、それぞれにノエルに群がり、包囲し、雄肉と肉欲で押し潰すのですっ。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「あはぁ……ダメなのぉ、屈服しちゃうのぉ!」もう既に男を知ったそこは、精液の臭いと味で (S_Noel) 既に十分潤い、肉棒で埋めてもらうのを待ちわびていたため、あっさりと飲み干していき、そのまま軽く絶頂に達している震えで肉棒を包み込んでいきます (S_Noel) さらに、残りの2人も再度口腔と手による奉仕をしつつ (S_Noel) 【ノエル】「おじさまぁ……ノエルのオッパイにもぶっかけマーキングしてくださぁい」胸を寄せて、媚びるような視線を向けるのです (S_Noel) ▽ (SuGM) じゅぷっ!じゅぷっ!と、肥えた腹と己の体重の間でクリトリスを潰しながら、突き上げを受ければ、最早、そこには雌しかおらず。 (SuGM) 男達の欲望の声と肉と水の音に、ノエルは際限なく包まれ・・・ (SuGM)   (SuGM)   (SuGM)   (SuGM) ・・・そして。 (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「ぺろ、じゅぷうっ、んちゅうっ、ぺろ、じゅぷうっ・・・」 (SuGM) 男達が精根尽き果てて去り、忘我の境地に陥ったノエルに、とてつもなく柔らかく甘く淫らな雌肉が圧し掛かった。その名はジュヌヴィエーヴ。 (SuGM) 白い肌を絡め、紅い舌を這わせ、ノエルの全身にぶっかけられた精液を口に含んでは・・・下半身にかけられたものは、陰唇をクンニして注ぎ込み。 (SuGM) 上半身にかけられたものは、口づけで嚥下させてゆく。 (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「どう、ノエル・・・気持ちいい、わよね・・・?♀///」 (SuGM) 君と同じ欲情に蕩けた顔をしたジュヌヴィエーヴが、君の体に絡みつきながらそう言い。 (SuGM) 【ヴォールク】「どんな気分だ?ええ、おい。」 (SuGM) その首に嵌った首輪の鎖を握り、犬のように連れてやってきたヴォールクが、二人を見下ろした。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「師匠……」全身を舐められて蕩けながら (S_Noel) 【ノエル】「はい……軽蔑してすいませんでした、こんなの……こんなの耐えられませんのぉぉぉ」と、正直な感想を叫んで、またイッてしまいます (S_Noel) そしてヴォールクが来てもどこか蕩けた目で (S_Noel) 【ノエル】「……ヴォールク」まだ、抵抗があるのか名前で呼ぶのにとどめています (S_Noel) ▽ (SuGM) 【ヴォールク】「ヴォールク様、だ。そう呼ぶよう、これから躾けてやる。気取ってんじゃねえぞ、雌が。」 (SuGM) そういうと、ヴォールクの全身が、闇の魔力に包まれ、めきめきと変貌してゆく・・・ (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「ええ、そうよ・・・私も、最初。貴方を守るためにも・・・何より、組織の中に入り込んで、確実にヴォールク様を殺そうと・・・ああ、今にして思えばなんて身の程知らずな・・・精液大好きにされて、ヴォールク様に犯されて、堕ちちゃったのぉっ・・・♪」 (SuGM) 君の乳にはるかに豊かな己の乳を乗せ、正面から仰向けのノエルにジュヌヴィエーヴは覆いかぶさった。口付けと、愛撫を降らせながら・・・ (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「愚かな雌騎士母娘を、しつけてくださいませぇっ♪」 (SuGM) 尻を振って、請う・・・今や変化を終えたヴォールクに。 (SuGM) そこにいるのは、もはや、魔狼というレベルにあらず。 (SuGM) 【ヴォールク】「ジュヌヴィエーヴに比べりゃずっとあっけなかったが・・・今の俺の力を思や、当然か。」 (SuGM) まだ人間であったころ、初めて見たときと、力の差が縮んだところかむしろ開いたとすら思わせる、四頭有翼に変化し巨大化した魔獣! (SuGM) 【ヴォールク】「・・・がはっ、食らうぜ!」 (SuGM) 牙をむき、笑った刹那。 (SuGM) ずどどどっ! (SuGM) ・・・先ほどの男共か、淫魔モーシュにもはるかに勝る巨大肉棒が、四本。 (SuGM) ジュヌヴィエーヴの膣と尻穴、ノエルのヴァギナとアナルを、同時に (SuGM) 子宮までブチ貫くのですっ! (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「……あ、はい……」信じられないくらいしおらしく返答しながら (S_Noel) ジュヌヴィエーヴの告白に (S_Noel) 【ノエル】「私もです、師匠、師匠と同じく精液なしに生きられない身体にされてしまいました♪」 (S_Noel) そして変身を終えたヴォールクの姿を見て (S_Noel) 【ノエル】「あ……」その姿に憎しみや恐れよりも、これから与えられる快楽が勝って (S_Noel) 墜ちてしまったことを否が応でも理解させられてしまい (S_Noel) そして、人間だったら腸がはぜるようなアナルファックと、子宮を貫くような突き入れに (S_Noel) 【ノエル】「フォアアアォオォォォォッッッッ!!」ケダモノ同然の叫びを上げながらも吸血鬼の身体はそれを受け入れ (S_Noel) 己の主である事を刻み付けられてしまいます (S_Noel) ▽ (SuGM) ごぎゅごぎゅっ、ぐちいっ! (SuGM) 前後の肉穴が極限まで拡張され、まるで二本の肉管が擦り合わせられているようにすら感じる。膣の裏で直腸を感じ、直腸の裏で膣を感じるように。 (SuGM) 【ヴォールク】「がははっ!ケツマンコは初めてだろうに・・・どうだ、わかったかよ、テメエが誰様の雌かって、よおっ!」 (SuGM) そして、初めての菊肉チューブは、パンパンに拡張させ、擦り上げられ、引き摺りこまれそうになるそれを激烈な快楽として感じまくっていた。 (SuGM) ずどんっ! (SuGM) そして巨大な亀頭が、子宮口を叩き潰し、子宮を満たし、揺さ振り散らかす。・・・それもまた激烈な快楽となり、脳を叩き潰されたように感じた。少なくとも、魂は叩き潰された。 (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「ほおおんっ!あひいいいっ!♪♀」 (SuGM) その強大な肉体は、二匹の雌を同時に突き動かす。 (SuGM) 君の体の上で、ジュヌヴィエーヴも乳肉を揺らし、背筋をのけぞらせても悶絶し・・・ (SuGM) それでも尚、完全に仕込まれたその肢体は、ノエルの乳房を揉み、クリトリスに己のクリトリスをこすりつけることを止めなかった。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「はひぃぃっっ!初ケツマンコ、犯してくれてありがとうございますぅぅぅ、ヴォールクさまぁぁ」 (S_Noel) 【ノエル】「ほぉぉぉんんっっ、師匠ぉぉぉぉ」自分はもはや二穴攻めに翻弄されただ、犯されるだけなのに (S_Noel) 同じ状態なのに、自分に更なる快楽を与える師に新たな、牝豚の先輩としての尊敬が芽生えてきます (S_Noel) ▽ (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「あぁんっ、ノエル、んおぉ、ノエルぅうううんっ♪」 (SuGM) 愛液が泡立つピストン音と、断続的な喘ぎ声。言葉すらままならぬ中、雌獣はノエルの肉に指を食い込ませ、ノエルの首筋に牙を食い込ませ、かつての力を失う代わりに得た淫毒を注ぎ込みながら・・・無言の内に継げた。 (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】(母娘、一緒に、ヴォールク様の雌になれて、幸せぇええっ!もっと、もっと早くこうなってればよかったわっ・・・!) (SuGM) 【ヴォールク】「かははっ、よく言えたなあ、精液袋ぉっ!言っておくが、俺様のブツは、大きさや数だけじゃねえ・・・量も違うんだ。」 (SuGM) ぼぐっ・・・! (SuGM) 挿入ではない、串刺しと言うべきヴォールクの肉棒が変形した。カリだけでも強烈に鉤のように引っ掛けて放さないのに、根本が膨らみ、完全に抜けなくしたのだ。 (SuGM) 犬系の動物特有の、「ロッキング」。射精を全て、逃さない。 (SuGM) 【ヴォールク】「時間も、な。ザーメンだけでボテ腹になって、上から逆流するまで終わらねえぜ・・!」 (SuGM) 叩きのめし、貫きつくし、雌肉二つを振り回し。 (SuGM) 君の膣といわず子宮と言わず尻穴といわず快楽ですりつぶしながら、白で塗り潰す、と、魔獣は宣言します。 (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「あは……やめてぇ、やめてぇ……おかしくなっちゃうぅぅぅ」ヴォールクの宣言に哀願の声を上げますが (S_Noel) それはおぞましさと尊厳を踏みにじる恐怖と羞恥ではなく、脳も魂も焼き尽くされてしまうであろう快楽への期待からの言葉であるのが (S_Noel) 声色から理解できてしまいます (S_Noel) そして、精液ではちきれんばかりの腹となり、口からは逆流した精液を吹き出す様を思い浮かべ、早くその想像通りになろうと (S_Noel) 精一杯ヴォールクの巨大肉棒を締め上げ待ち望んでいることを体で示してしまいます (S_Noel) ▽ (SuGM) 【ヴォールク(&ジュヌヴィエーヴ)】「「おかしくなりたい、犯してください・・・だろうが(でしょう?)」」 (SuGM) 獣の声音が、奇妙に同調し。 (SuGM) ジュヌヴィエーヴの瞳に写る、ノエルの顔は (SuGM) ジュヌヴィエーヴと全く同じで (SuGM) その口も・・・ (SuGM)   (SuGM) おかしくなりたい、犯してください (SuGM)   (SuGM) ずごじゅううっ!びゅううううっ!ぶしゃああっ、ずびゅうううううううっ! (SuGM) 【ジュヌヴィエーヴ】「んおへえええええっ!いぐひぐしぐうううううううっ!!!♪♀☆///!!!」 (SuGM) 4連男根が、消防ホースをぶち込んだような射精を・・・開始する。射精し続ける。終わらない。 (SuGM) ジュヌヴィエーヴが、心臓に杭を打たれても、こうはなるまいという白目剥き悶絶アヘ顔で、君の体の上で絶頂するのです。そして、君も! (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「んほぉえへへえええええええ!」こちらもまたジュヌヴィエーヴと同じ (S_Noel) ケダモノめいた絶叫をあげながらそのまま (S_Noel) 【ノエル】「イッ……ゴボォゲホォブフォォッッ!!」口から逆流してきた精液を無様に吐きながら (S_Noel) 白目をむいて絶頂します (S_Noel) このような姿でありながらもノエルの全身と魂は快楽に打ち震えています (S_Noel) ▽ (SuGM) 【ヴォールク】「おっと」 (SuGM) ずごんっ! (SuGM) 快楽の電流が走る。気絶しかかった君の意識あは、問答無用に快楽の只中に戻された。 (SuGM) 君はたちまち戻される、びゅうびゅうと精液が子宮を圧迫し続けるザーメン地獄の中に! (SuGM) 【ヴォールク】「しっかり認識するまで終わらねえぜ、お前は俺の雌奴隷だ、ってなああ!」 (SuGM) ・・・おめきながらイキ狂うジュヌヴィエーヴ (SuGM) ソレと同じ己の姿を (SuGM) 自我に焼付けられながら (SuGM) 堕ちるまで、狂姦は続くのです・・・! (SuGM) ▽ (S_Noel) 【ノエル】「……おぶぉぉ!……はいぃぃ……お願いしますぅぅ、ヴォールクさまぁぁぁ!」 (S_Noel) イキ狂う師を抱きしめながら、こちらも腰を動かし少しでもヴォールクの肉棒を受け入れ (S_Noel) そして、墜ちていくことを自覚していくノエルであった…… (SuGM) (SuGM) ヴォールクの射精が終わるのは、実に日の出までを要し。 (SuGM) 全てが終わったそこには、魔改騎士ノエルは無く。 (SuGM) 使い捨てられたコンドームのような雌奴の姿があるだけだった・・・ (SuGM)   (SuGM) 魔改騎士ノエル~ヴァルハラ・コロッセオ~ (SuGM) 完

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