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ランドリューフ戦記/海魔の逆襲」(2008/12/16 (火) 16:11:05) の最新版変更点

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【GM】    †Heroine Crisis TRPG† 【GM】   ~ランドリューフ戦記~ 【GM】   【GM】 前回の事件の後、ついに帝都にたどり着いた黒髪の姫。メイデンとして魔物を駆逐する日々が流れる。 【GM】 あの日以来小さな海魔の少女に会うことはなく…… 【GM】 じりじりと心と体に満たされないものが積もっていくそんなある日。 【GM】 買い物帰りにぶらぶらと港を歩いているニュクス。 【GM】 人混みの向こうに、どこかで見たことのある少女が見える。すでに寒くなってきた帝都の冬。その中を季節感のない青いワンピースでのんびり歩く姿は…… 【ニュクス】「…夏の日なら海辺の散歩も涼しくていいんだろうけど……今日みたく寒い日だと余計冷えるだけじゃない」ううさむい、と羽織っているマントでしっかりと身体を包む。文句を言っても港町なのだからどうしようもない。「…ん、あれ……何か、なんとなく見覚えがあるようなないような……?」視線の先を歩く少女の姿に首を傾げる。少なくともこっちに友人知人の類はいない筈なのだが。 【スクレ】「ふ~んふ~ん♪」鼻歌交じりに歩く少女は、あの日洞窟で散々にニュクスを鳴かせ、弄んだスキュラの少女。下半身も人の姿を取ったまま港を楽しげに歩いている 【ニュクス】「……見間違い、っていう訳じゃ、ないみたいね……い、何時の間に人間にクラスチェンジしたのアイツ…」大勢の人が行き交う中を、堂々とにょろにょろ触手お化けが闊歩する姿。いくら今は人間の姿だからとは言え、知っている身としては違和感ありまくりである。 【GM】 海魔の少女はそのまま港に併設された市場に向かい、冷やかしながら歩いて行く。青果のブロックではリンゴを買って、行儀悪くかじりながら行く少女 【ニュクス】「……うーん、見た感じ普通に買い物してるだけ、みたいだけど……」結局放っておく事も出来ず、後ろからこっそりと後をつけている。 【スクレ】「今年のリンゴはおいしいね。」 芯をピューッと適当なテントの上に放り投げて呟く。目的もなくただぶらぶらしているだけのようで。運動判定をどうぞ 【ニュクス】 -> 2D6+8 = [5,4]+8 = 17 【GM】 -> 2D6+2 = [4,4]+2 = 10 【GM】 まるでニュクスのことには気が付いていません。どうしますか? 【ニュクス】 うむ、真後ろまで近付いて肩でも叩こうか、ぽむっと 【スクレ】「おばちゃん、これ何?」 からに包まれた木の実に注意を引かれており、後ろから叩かれるまで気が付きません。 【スクレ】「??  ぎょっ」 振り返ったスクレが硬直します 【ニュクス】「あら、久しぶりじゃない! 何時こっちに来てたの?」あくまで朗らかに、旧友との再会を喜ぶような仕草。ぎゅー、っとスクレの小柄な身体を抱き締め。「…ぎょっ、とか随分ご挨拶じゃない、ねぇ?」ぼそり、と低い、ひくーい声で囁いた。 【スクレ】「ひ、人違いデスヨ?ただの人間デスヨ?」 逃げられない用に掴まれて、小さな体がフルフル震えています 【ニュクス】「もー、久しぶりだからって拗ねちゃってるの? ほらほら、積もる話もあるし、行きましょ?」にっこにこの笑顔で手を引っ張り、おばちゃんに軽く手を振って。ずるずると引きずるように、人気のない場所へ強制連行。 【スクレ】「ぁぁぁぁぁぁ」 小さな悲鳴を上げながら連行されていき 【GM】   【GM】   【GM】   【GM】 連行されたのは積み上げられた木箱で出来た通路の行き止まり。木箱の向こうからは市場の喧騒が聞こえ 【ニュクス】「さて…あの水辺以来ね? 色々言いたい事とか聞きたい事はあるけど。 まず、なんでアンタ足が生えてるのよ!」ここならば大声を出しても気付かれないだろうから、遠慮なく声を張り上げ、異議アリ!的にスクレの両脚を指差す。 【スクレ】「?? 足くらい生えるよ?普通だよ!」 何を言っているのかわからない、きょとんとした顔。 【ニュクス】「下半身ニョロニョロだったクセに何を……まぁ、そういう擬態技能でも持ってるって事で納得してあげるわ。 じゃあ次。なんでこんな街の中を堂々と出歩いてる訳?」 【スクレ】「またにょろにょろって言った……暇だから買い食いしようと思ったんだよ。」 別に不思議なことではないかのように告げ 【ニュクス】「暇だからってアンタ……曲がりなりにも自分が人間にとって排除される側だって分かってる訳……?」あまりにも軽い、軽すぎる返答に思わずこっちの力が抜ける。 【スクレ】「大丈夫だよ。ばれたことないし、それにスクレも日々進歩してるからね。そう簡単にはやられないんだよ。それに別に人間はスクレを排除しようって思ってるわけじゃないよ?ね?」 これまで二回もニュクスに叩きのめされたことを忘れたかのように、けろっとした顔で 【ニュクス】「今まで二回もあたしに叩きのめされたヤツの言葉とは思えないわね……ま、いいわ。あの様子を見る限り、どうも嘘ついてるようにも見えないし」ふう、と溜息。もし何か企んでいるのなら、また一戦やらかさなくてはと覚悟してみたりもしたが、どうやら杞憂で済みそうである。「で、アンタ普段はどこで寝泊りしてる訳?」 【スクレ】「……秘密基地は秘密だから秘密基地なんだよ。」 胸を張って自信たっぷりに答える海魔 【ニュクス】「つまり、その秘密基地とやらを拠点にしてるって訳ね……ま、せいぜい見付かんないようにしなさいよ。でないと、またアンタをとっちめに行かなきゃならなくなるかも知れないんだから」どこからその自信が湧いてくるのかがとても謎なのだが、とりあえず苦笑しつつスクレの頭をぽむぽむと撫でる。気分は妹に接する姉みたいなものだろうか。 【スクレ】「大丈夫だよ、海の底だから。……でもそう言えばこの間はメイデンに強襲されたんだった。どうやって来たんだろ?」 気持ち良さそうに撫でられながらぼそりと漏らす 【ニュクス】「なるほど、スクレの秘密基地は海の底、と」しっかりと心のメモ帳に書き記し。「うーん…海底に繋がる洞窟でも見つけたか、魔法で無理矢理海底まで潜ってきたかのどっちかじゃないかしら? ま、見た感じそんなにケガとかしてなさそうだけど…大丈夫だった訳?」 【スクレ】「うん、勝ったからね!2人ともヘロヘロってなって、いっぱいいっぱい気持ち良くなってもらったんだよ?」 下から見上げるスクレの表情。それが、わずかに妖しい色を帯び 【ニュクス】「…そーいうトコは相変わらずねアンタ…ま、既に決着付いてる事を今更どうこうなんて言わないけど……その、ちゃんとほどほどにしてあげてるの?」どうなっているのかはなんとなく想像できる。それが、すっかりスクレに開発された身体をゆっくりと疼かせ始め。 【スクレ】「うん、みんな帰って貰ったよ。いつまでも襲われたらやだからね。」撫でていたニュクスの指に、細い指を絡め、親指でニュクスの手のひらをくすぐる 【ニュクス】「…でも、帰ったら帰ったで情報が漏れて別働隊に襲撃される気がするんだけど…ん、こら、くすぐったいじゃない…どうしたの?」掌に感じるむず痒い感触に思わず笑いながら。 【スクレ】「大丈夫だよ、その辺はスクレの計画に抜かりはないんだよ。」くすぐったい刺激。指の股を細い指で擦られると、それだけではなくなり 【ニュクス】「その辺、割と抜けてそうな気がしてたんだけど……やっぱり、スクレも魔族なのね」まあ、ひょっとして口から出任せなのかもしれないけど、とはあえて言わない。「…ところで、いつまで指、撫でてるつもり…?」 【スクレ】「? 指だけじゃ足りなかった?……なんてね。ニュクスはスクレの尻穴奴隷だと思ってたら違ってたからね。あんまり弄ったら良くないんだよね」前回のことを思い出したように言う 【ニュクス】「ぅ……ま、まだあの時の事根に持ってる訳……?」意外とねちっこい性格ねこいつ、と思ったかどうかは定かでないが。「全くもう……あんな好き勝手してくれたから…あ、あれから疼いて、大変なんだから…全く!」 【スクレ】「そりゃ持つよ! あんなにいっぱい気持ち良くしてあげたのに2人がかりでズバズバズバ~って電気もびりびりするし。治るまで何日もかかったんだよ!」 【ニュクス】「……………まあ、アレは不幸な過ちだったのよ。過去の事をいつまでもねちねち根に持つようじゃ、素敵なレディとは言えないわ」言ってる事はなんとなくそれっぽいが、思い切り目は逸らしたまま。ちくちくと心に刺さるものはきっと気のせいである。 【スクレ】「……」 下からじっと見上げて無言で見つめる海魔の少女 【ニュクス】「…………わ、わるかったわ、ごめん」流石に、無言の圧力と、自分の心にちくちく刺さる何かに抗いきれず。バツが悪そうにぺこりと頭を下げた。 【スクレ】「反省してるなら、お仕置きしていい?」 笑みを浮かべると確認のために尋ねる 【ニュクス】「な、何するつもりかにもよるわよそれは?」 【スクレ】「先に言ったら面白くないと思うよ。」 余裕が出てきたのか、先ほどまでの態度と異なり 【ニュクス】「……ほほう、言ってくれるじゃない……そういわれると、俄然反抗してみたくなるお年頃なのよね、あたしってば」その余裕綽々の態度に、ぴきり、と米神が引きつる。 【スクレ】「お仕置きさせないっていうこと?ニュクスはもうスクレの尻穴奴隷じゃないってことなのかな?」 ニュクスを見返すスクレ 【ニュクス】「違うわよ! …お仕置きでも何でも、してみなさいって事!ふん、前みたいになるなんて思わない事ね!」 【スクレ】「ふ~ん。わかったよ。きっとお尻をちょっといじれば……」 にっこりと笑い黒髪の姫の手を引くと歩き始めて 【GM】   【GM】   【GM】 アクトはありますか? 【ニュクス】 現時点ではまだなにもないさ! 【GM】 は~い! 【GM】   【GM】 手を引かれたまま、港に向かう。飛沫をあげる波打ち際で、ふと一瞬立ちくらみがしたと思うと、あたりの風景が一変して 【スクレ】「じゃ~ん、ここがスクレの秘密基地だよ!」 今とはことなる不思議な建築様式でつくられた室内。部屋の半分はプールになっている不思議な部屋の中。再び手を引き歩こうとするスクレ。 【ニュクス】「へぇー……見たこともない造りしてるわね。秘密基地、っていうだけあって、なんかそれっぽい雰囲気じゃない」部屋の中を物珍しげに眺めつつ、手を引かれるまま歩いていく。 【スクレ】「あれ?もっとうわぁとか、すごいとか、どうやったのとか言われると思ったのに……」言いながら歩くスクレ。ふと何かが気になったのか、周囲をきょろきょろ見回す 【ニュクス】「凄いとは思うけど……うーん、あたしの生まれた場所が場所だし。フラウのトコも負けず劣らずだったから、なんとなく慣れちゃってるのよねぇ」そう考えると新鮮な驚きがないのはちょっと勿体無いかもしれない。「どうしたの、キョロキョロしちゃって?」 【スクレ】「ん、なんだか、ちょっと違和感ある。けど……きのせいかな?」 言いながらたどり着いた部屋には、腰の高さに直径60cmほどの穴が一つ開いており隣の部屋とつながっている 【ニュクス】「違和感? スクレの秘密基地なんでしょ、なのにスクレが違和感って……ドロボウにでも入られたんじゃない? …で、何この部屋?」ま、ありなさそうだけど、と呟きながら。 【スクレ】「いっぱいいじめようと思ってね。抵抗したらダメだよ。」ニュクスの手を引いて、壁の穴まで連れて行くと、そこに体をくぐらせるように指示をする 【ニュクス】「この穴を…?潜ったからって一体何が……ん、しょっ…と」疑問符を浮かべながら、穴を潜り。 【GM】 腰まで通ろうとしたところで、穴がきゅっと締まり、ぴったりと体に合わさって固定されてしまう。両腕も一緒にとめられて、身動きできるのは二本の足のみ 【スクレ】「ふふふ。もう動けないよ」嬉しそうに笑う声が、壁の向こう、背後から聞こえてくる 【ニュクス】「っちょ、閉じ込めるんじゃなくてこーいう事の為!?」入ったら穴が塞がる、というのは想像していたが、まさか潜っている途中で閉じるとは思わなかった。見事に上半身を拘束され、さらに後ろがどうなっているのか分からない状況にされ、焦りを覚える。 【スクレ】「そうだよ。ここには何だかこういうものがいっぱいあるんだよ?だれがつくったんだろうね?」 すぐ後ろから声が聞こえる。マントの後ろをスカートごとまくりあげる感触がして、下半身に風が当たる 【ニュクス】「って、アンタが作った訳じゃないのねココ……ひゃあっ!?」スカートを捲くられる、その下には身体にピッタリと張り付くようなスーツ状のレオタード。秘裂や尻穴の形もくっきりと浮かび上がらせて 【スクレ】「うん。そうなんだよ……」返事が適当なものになる。レオタードの表面をまじまじと眺める視線が、物理的感触となってニュクスに刺さる気がする 【ニュクス】「ちょ、ちょっと、適当に返事してないで……う、うぅ、あんまりマジマジみないで欲しいんだけど…っ」股間に、スクレの視線を強く感じる。どうなっているか分からない状況で、それでも見られているのだけは理解できる。ひく、とぴっちり秘裂を包む布地が蠢き、尻穴は明らかにくぱぁ、と開き始めて。 【スクレ】「見るのがダメなら、触れってことかな?」 お尻にペタリとぬめる感触。ぬるぬるとしたそれは、渇望したスクレの吸盤のある触手。 【スクレ】「でも、それはまずおねだりからだよね?」 【ニュクス】「ひ、ぅ……こ、これって……」薄手の布越しに、お尻を這い回る感触。疼いてしまう尻穴を唯一満たしてくれる触手。「だ、だれがおねだりなんて……ふ、ふんっ」 【スクレ】「ふ~ん、いいよ。3日くらい焦らすから。」 両手で尻たぶを開くと、触手の先端の細くなった部分で急所に印をつけるかのように円をかきなぞる 【ニュクス】「ひぁ…ちょ、3日もなんて……ん、ふぁ、は、ん…ひゃうっ!」むずむずと、細い何かで焦らされる感触。尻肉を掴む手の感触に、思わず腰が揺れ動いて 【スクレ】「お尻がいっぱいエッチに踊ってるよ。でも、イかせてはあげないからね」 ニュクスのお尻に絡み始める無数の触手。強さも位置もニュクス用に調節して、じりじりと淫熱を高めるために動き始めて 【ニュクス】「ん、くぅ……っ、ひ、ぃん……だ、誰が、イったりなんて……ふぁ、は、ん、ゃ、む、ムズムズ、する…っ♪」今までずっと満たされず、それでも疼くのを堪え続けて。しかし、それが満たされるかもしれない期待感が、この程度では足りないと、触手に媚を売るようにお尻を振り、尻穴がひくひくと物欲しそうに布地の下で蠢く。 【スクレ】「良いんだよ、思い出してよ、あのときのこと。“ルクセインの第二王女、ニュクス・アクアリウスをご主人様の尻穴奴隷にして一杯イかせてくださぃ”だったっけ?」 かつての言葉を思い出し、浅く下着ごとお尻に押し込み 【ニュクス】「んな……か…な、何を言い出すのよっ!? し、尻穴、奴隷…だ、なんて、誰が……ん、ひいぅうぅ…んっ♪」壁の向こうから聞こえてくる声。スクレの触手責めに屈してしまった自分が口にした言葉。聞いた瞬間、一層ずぐんと尻穴が熱く疼き。布地ごと、押し込まれた触手を咥え込もうと。 【スクレ】「凄い締め付け……ずっと我慢していたんだ!」 小指の先ほどの触手を僅かに挿入し、締め付けを味わう。今度は内側でくりんと円を描いて腸壁を擦りあげ、しかし絶頂には届かないもどかしい刺激を送り込む 【ニュクス】「が、我慢なんて、別にひいぃぃんっ♪ ぉ、ほ、お、お尻の、中ぁ…こ、擦れ…んぁ、は、ひぃ…っ♪」ざりり、と腸壁を擦る荒い感触に、思わず背を逸らせてお尻を更に突き出し。しかし、到底絶頂するには足りず、益々快感を求める本能が荒れ狂う。 【スクレ】(そろそろいいかな) ちゅるんとお尻から触手を抜き出す。 【スクレ】「そういえば、潮風を浴びたから水浴びしてこようと思うよ。ちょっと待っててね。」 楽しげに告げると、ぺたぺたと足音が遠ざかる気配 【ニュクス】「ふぁんっ♪ ……ぇ、あ、ちょ、ちょっと!?本当にこのままにして……こ、こらーっ、せめて開放してからいきなさいよーーっ!!」ジタバタと下半身だけで暴れてみるが、何の手ごたえもなく、無論拘束も解けず。 【GM】 返事はない。放置されるニュクス。スクレは傍には居ないのか…… 【ニュクス】「こ、これ…一体どうしろっていうのよ……しかも、中途半端に弄っておいてほったらかしだなんて…ん、くううう…っ」 【GM】   【GM】   【GM】 どれくらい放置されていたのか……ニュクスの背後に、ひたり、ひたりと足音が近づいてくる。スクレの軽い足音ではなく、もっと重く踏みしめる音 【ニュクス】「や、やっと帰って――あ、あれ? なんだか足音がもっと重たいような……ちょ、ちょっと!誰なのよそこにいるの!?」物音一つしない静寂を破って響いてきた足音に、最初はこっそり安堵したものだが。5秒もしないうちにそれがニュクスの知る誰かより、ずっと重量のあるモノである事に気付く。 【GM】 その足音はニュクスの背後でぴたりと止まると、掲げられたお尻にじろじろと視線を這わせているようで……無言の圧迫が背後から届く。 【ニュクス】「な、何とか言いなさいよ……っ、ああもう!勝手に人のお尻に視線向けてるんじゃないわよー!?」ぎゃー!と大声で喚き散らし、拘束されたままの下半身を俎板の上の鯉が跳ねるが如くじったんばったんと暴れさせ。 【GM】 背後の相手は暴れる脚をよけ、無言のままニュクスの小さなお尻を鷲掴む。ギリギリと尻肉をつかむ手は、スクレの小さな手よりも大きい 【ニュクス】「っひ…! こ、こンの――何も言わずにレディのお尻を掴むなんて、どーいう了見なのよこらぁーーー!?」視覚による情報が遮断されているに等しい状況で、誰とも知れぬ相手に尻肉を握られるのは、快感よりもやはり不安の方が先にたつ。いっそ蹴り飛ばしてやろうかとばかりに、一層激しく脚をばたばたと動かし。 【スクレ】(ふふふ。ばれてない、ばれてない。今日はこの間のお仕置きでたっぷりとイジワルするよ。) しかしほくそ笑むのもわずかの間……暴れるニュクスの周りの壁に、じわりとひびが広がりはじめ [ニュクス(拘束する壁TP66)][スクレIV0] 【ニュクス】 じゃー早速ぶちこわし始めていいのかしら! 【GM】 というところから始めましょう。開幕なければ、そのまま能動どうぞ 【ニュクス】 開幕に使えるスキルなぞない! ので壁を破壊しようしよう(くーるくる 【ニュクス】 2d6+6 しかし体力判定と言うのが涙を誘う 【ニュクス】 -> 2D6+6 = [6,5]+6 = 17 【ニュクス】 17点減らすとよいよ [ニュクス(拘束する壁TP49)][スクレIV0] 【スクレ】「……」 無言で服に手をかけると 【GM】 乱舞+7毒 【GM】 -> 1D6+12 = [1]+12 = 13 【GM】 -> 1D6+12 = [1]+12 = 13 【ニュクス】「こうしちゃいられないわ……用はこの壁、ぶっ壊せばいいの、よ!!」両手にもった剣を、上半身の腕力だけで壁に叩き付ける。 【GM】 壁面にひびがじわりと広がり始める 【ニュクス】 ごめんクノイチスーツ分わすれてた 【ニュクス】 -> 1D6 = [2] = 2 【スクレ】(まずい……ばれたら気まずい。早くふにゃふにゃにして力が入らないようにしないと……) 【ニュクス】 そのどっちもにアヴォイドするよ、よ! [ニュクス(拘束する壁TP46)][スクレIV0] 【ニュクス】 で、両方8軽減して5、併せて10を腰に受けますよと 【スクレ】(あれ?まだ破れない!) 予定と違う展開に焦りを感じてなおも引っ張る 【GM】 そしてラウンド跨ぎましょう 【GM】 突破、or攻撃どうぞ 【ニュクス】「うぅ、この、ねちっこい触り方ね……くぉーのー、さっさと壊れろーーっ!!」 【ニュクス】 ああちなみに七毒は尿意でね! 【ニュクス】 突破ー 【ニュクス】 -> 3D6+7 = [6,3,5]+7 = 21 【ニュクス】 21点と [ニュクス(拘束する壁TP25)][スクレIV0] 【スクレ】(わわわ。なんで、こんなに壊れるの!まずいよ、まずい!!) 本気攻撃! 【ニュクス】「ふぅ、はぁ……よっし、あと2、3回くらいで壊れるわね」二度、双剣を壁に叩き付ける。軋むような手応えを感じて、あと数回しか耐えられないだろうとあたりをつける。 【GM】 必死のスクレの手に力がこもり、乱舞迅雷 24点の雷属性を二回 【ニュクス】 24点とか痛いな…!アヴォイドをする意味すらない! 【ニュクス】 腰と胸でそれぞれもらって一気に全裸ですよ! 【GM】 アクトはありますか? 【ニュクス】 小さすぎる胸…といってもこの状況でしても恥ずかしいも何もない(だって上半身見えない 【GM】 まったくもって。エンディングででも描写してもらえれば、それでいいですよ 【ニュクス】 じゃあ壁が壊れるかエンディングになったら描写する方向で 【ニュクス】 じゃー次も突破突破と 【ニュクス】 -> 3D6+7 = [2,2,1]+7 = 12 【ニュクス】 ここに来てがくっと落ちたか…! 【GM】 ですが、次で [ニュクス(拘束する壁TP13)][スクレIV0] 【ニュクス】「くぉ、の―――っひ、ぁ…!!」あと一息とばかりに、両腕に力を込めるが…下腹部にも力みが及んだ途端、じわじわと競り上がっていた尿意の存在が増し。インパクト直前に手を僅かに滑らせる。「あっちゃ…ま、まあいいわ、どうせあと1回くらいの筈だし!」 【スクレ】(あ、あ、あ。壊れる、壊れるよ!) しかし、すでに目の前のニュクスの下半身を隠すものは何もない。指先をすっとあてがって 【GM】 乱舞迅雷 24点の雷属性を二回 【ニュクス】 アヴォイド2回で32点、ギリ生きてる! 【GM】 スクレにガッツがあれば! 【GM】 アクトをどうぞ! 【ニュクス】 第二の女陰、お漏らし、強がりの悪態、辺りで 【スクレ】(ほら、やっぱりもうこうなってる……久しぶりだな~♪) 目の前の危機のことを忘れて、ニュクスのお尻に白い指をあてがうと、くりくりとこじった後、ゆっくり埋めはじめ 【ニュクス】「ひいぅうぅ…っ! だ、誰だか知らないけど、それ以上は――きゅうぅんっ!? ぁ、ひゃ、な、何を入れて、りゅ、ひぅううんっ♪」スクレに散々焦らされてそのままにされていたお尻。やっと待ち侘びていたものが来たとばかりに、差し込まれた何かをきつく咥え込み。お尻は誘うように大きく揺れて。 【GM】 ピシャン!空いている手で、尻たぶを叩かれる。赤くなる程度の打撃だが、その衝撃で締め付けが強くなる。そのきつい締めつけを楽しむかのように指先をひねり、中を掘り起こす 【ニュクス】「っく、うぅ…こ、このままじゃ、漏れちゃ――ぁううぅうぅっ!? は、ちょ、ちょっと何し、んくううぅぅっ♪」尻肉を叩かれ、軽い痺れが奔り同時に反射的に下腹部に力がこもり、きゅ、きゅうぅ、と尻穴を抉るものを更にしっかりと締め付けて離さなくなってしまう。 その上、ただでさえ激しくなっていた尿意まで、叩かれた事で堪えきれなくなり「ぁ、や、もれちゃ、漏れ…ふぁ、あああぁ………っ♪」そのまま、ジョロロロロ……と開か 【ニュクス】 れたままの両脚の間から、盛大におしっこを零し始め。 【GM】 その様を背後からじろじろと眺められている。止めようと下半身に力を入れれば、邪魔するように後ろ門を指でえぐられる。いつの間にか2本に増やされた指がV字を作ると、腸内に冷たい空気が入るのを感じる 【ニュクス】「ぅ、ううぅぅ……み、見てる…見られてる…っ! ぜ、絶対後でぶちのめしてやるんだから…ぁ、ふぁ…♪」止める事の出来ない放尿と、ソレが齎す快感に熱い吐息を零して身を震わせ。「っく、ひぅ……ゃ、ひ、ひんやり、する…っ、ちょっと、広げるんじゃな、ん、んんっ…♪」くぱぁ、と広げれた尻穴。そこから覗く腸壁はピンク色で、入り込む冷たい空気に、ひくひくと物欲しそうに蠢く。 【GM】 開かれた肉壁を、もう一方の指でコリコリこする。まったく触れられないのに蜜と尿とで汚れた膣口を小指でくすぐると、熱い息を吹きつけられる 【ニュクス】「は、ひぁ……ぁ、ぁふ…ん♪ ね、ねちっこい、ヤツね…ん、きゅ、ふぅ…っ! ホント、いい加減に――っくうぅぅ…! スクレなら、まだしも…誰とも分かんないようなヤツなんかにぃ、こんな、事……ん、ふあぁ、ぁ、や、だめ…っ♪」相手がスクレなら、まだ素直に感じられたかもしれない。しかし、顔も姿も分からない、声さえ発さないような相手に好きにされているという事実が、ギリギリのところで快楽に流されるのを留めている。 【スクレ】(スクレならまだしも、って言った♪) 嬉しそうに笑うが、それはニュクスには見ることはできない。両手でお尻を開くと、後ろから顔をよせ、長い舌でぞろりと舐め上げる 【ニュクス】「っひいいぃぃ…っ♪ ひゃ、な、なめ、るなぁ…ん、ふぁ、ゃ、お尻…っ、ぞくぞく、してぇ…♪」びくん、と背が仰け反る。もっともっとと快感を欲して止まない尻穴に感じた、ぬらりとした感触。それが舌だと理解するのは一瞬で、理解した瞬間、スパークするような心地良い刺激が背を駆け上り。甘い声が口から漏れ、お尻を突き出して。 【GM】 ぬるり、ぬるりと舌が動く。秘裂の上も後門の中も、縦横無尽に舐めまわされて 【GM】 そんなところで、ラウンド跨ぎます。ニュクスさんどうぞ 【ニュクス】 壊れろー 【ニュクス】 -> 3D6+7 = [2,2,4]+7 = 15 【ニュクス】 よし壊れた 【ニュクス】「っく、ふ、ぁ……っ、あと、あと一回―――ってえええぇぇい!!」尻穴を弄られ続けて身体からはもう力が抜けてしまいそうで。そんな中、必死で柄を握り締め、残った渾身の力を込め。壁に、双剣を叩き付ける。 【GM】 ギリギリで、壁が崩壊する [ニュクス][スクレIV0] 【GM】 振り返ったニュクスの後ろに、背の高い女性が膝をついて。ニュクスが解放されるのに合わせて2歩下がる 【ニュクス】「よし、壊れた! さーて、人を散々弄繰り回してくれたのは一体何処のどいつ!?」がくがくと震えそうになる両足に力を込めて立ち上がると、恐らくはあの足音の主であろう人物に剣呑な視線を向ける。 【GM】 背後にいたのは見知らぬ女性。いや、その容貌にはどこか見覚えがあり 【ニュクス】「……で、誰よアンタ……何だか見覚えあるような気もするけど……」 【スクレ】「ば、ばれた。」じりっと一歩下がる。その容貌はスクレを成長させたらこうなるだろうという予測と願望でつくられたもの 【ニュクス】「……んー、なんかスクレに似てるような……ま、まさかスクレの姉とか母親とかそういうオチじゃないでしょうね!」 【スクレ】「ちぇっ。」 舌打ちをすると、その姿がゆっくり変わっていきます。あとに現れたのはいつものスクレ 【ニュクス】「……ってスクレ!?あ、アンタはぁぁぁ……!今まで人をおちょくって遊んでたって訳…?」見る見るうちに見慣れた姿になっていった女性――スクレに、噴火寸前のような低い声で唸る。 【スクレ】「ふ~んだ。お仕置きなんだから、スクレも心を鬼にしてやったんだよ!!」 【ニュクス】「嘘! 絶対アンタ楽しんでたでしょ間違いなく!!」うがぁぁ!と怒髪天を突く勢い。そのまま散々あーだこーだと文句を言い連ね、凡そあらゆる罵詈雑言が飛び出したと思われる時点になり。肩でぜーはーと荒い息をついていたが、がっくりと肩を落とし「はぁ……まぁ、いいわよ。どーせ言うだけ無駄な気がするし……で」再び、スクレを見る。今度は、熱に蕩かされたような色を孕んで。「その…続き、しない…の?」 【スクレ】「……くすっ。」じりじり下がっていた脚が止まる。ニコリと笑うと片手を差し出すと、ニュクスの体にそこから伸ばした触手を絡め 【スクレ】「この間はだめだったけど、今ならおねだりしてもらえるのかな? 【ニュクス】「ん……見目はまるきっきり人間だから、そうやると何か違和感あるわね……」スクレの腕からにょろにょろと伸びる触手を見て、ぽつりと呟く。「……わ、分かった、わよ……すればいいんでしょ!」ぷん、と赤い頬を隠すように一度そっぽを向き。やがて、スクレの前にお尻を突き出し、両手の指で尻穴をくぱぁ、と開いて見せて「おねがい、します…スクレの尻穴奴隷の、ニュクスを…可愛がって、ください…♪」 【スクレ】「ふふ。良かった。じゃあ今日は仲直りにいっぱい可愛がって上げるからね! 【GM】 楽しそうに宣言すると、ニュクスに背後から覆いかぶさっていき 【GM】   【GM】   【GM】 ■□■  ランドリューフ戦記 海魔の逆襲  終了です

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