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【GM】 ではあらかじめ説明しますと今回は騎士見習いのレナに栄転と言うか準騎士待遇でのスカウトが来るってえ運びです。 【GM】 大迷宮周辺の警護部隊の隊士として実戦もあり、の危険ですがやりがいのある職場です 【GM】 まあモンスターだけでなく瘴気に侵された浮浪者や不逞のやからもずんばらりんしないといけないんですが。 【GM】 とりあえずスラムの住人からは「寄らば斬られる」とか「斬り捨て御免部隊」とか恐れられてる、そんな感じで。 【レナ】 はいな 【GM】 というわけでタイトルほか流したら着任のオープニングから参ります 【GM】   【GM】   【GM】 †Heroine Crisis TRPG† 【GM】 ~フェルメール始末記~ 【GM】   【GM】 【氷雪の魔剣】 【GM】   【GM】 ◆オープニング 【GM】 ~フェルメール部隊舎・隊長室~ 【GM】 騎士見習いラスカレーナ・ディズにはメイデンの素質あり。 【GM】 そう判定されて間もなく、君は帝都の大迷宮に近い治安維持部隊フェルメールの隊舎への出頭命令が下されました 【GM】 というわけで古い寺院を改修したらしい隊舎には君同様衛兵らしい少女たちが立っています。 【レナ】 ふむ 【レナ】「こんにちは、フェルメール部隊の本営はここでいいんですの?」 くるくるとした金髪を指先で弄びつつ、少しばかり首をかしげ? 【GM】 「あ、はい。あちらが・・レオン局長の執務室になります」明るい赤毛の槍を持った兵卒らしい少女が応じてくれます 【GM】 見るからに素人ですね。メイデン、であるのは間違いないでしょうが 【レナ】「了解ですの、じゃあさっそくご挨拶に行ってきますの」 ぺこりとお辞儀をすれば、自信たっぷりに本営の方へ 【GM】 では間もなく執務室と書かれた樫の扉の前に参ります。 【レナ】「こういうのは最初がカンジンですの。ちゃんとしなくちゃ…えぇと、失礼します」 呼吸を落ち着けて、ドアをノックする。 【レオン(GM)】「入りたまえ」落ち着いた若い男性の声が返って扉が開きます 【レナ】「はい…。ラスカレーナ・ディズ。ただいま着任いたしました」 中に入れば、正式な礼をして。緊張した表情。真新しい制服に幼い身を包み。 じっと視線を向けて。 【レオン(GM)】「聞いてはいたが若いな。まあメイデンであれば年齢も出自も問わない。ここはそういう部隊だ」黒髪の品のよい服を着た青年がペンを置いて顔を上げる 【レオン(GM)】「レオン・キーロフだ。ここへ来る前は辺境の砦で騎士長を務めていた」 【レナ】「…今年で13歳になります。 正式な任務に就くのはこれがはじめてですわ」 【レオン(GM)】「なるほど。・・ではラスカレーナ・デイズ。君の着任を確認したいが・・本人と言う証明はその制服以外にあるかね?」 【GM】 唐突にそんな質問をしてくる上官、となるはずの青年 【レナ】「う、本人証明?…書類がまだですの、え、と…他に何かありましたっけ」 すっかり記憶が抜け落ちてしまい。首をかしげて制服のポケットを探る。 【GM】 はい、羊皮紙はちゃんと懐にあります、ですが・・彼の言わんとするところは・・ 【レオン(GM)】「無論メイデンであるという証明が出来れば君が身分を詐称していようと”なんら問題はない”のだが。どうかな?」まるで君個人の性格も出自もまるで価値はない、と言わんばかりの冷たい目で君を値踏みするように見据える 【レナ】「…ちゃんと訓練は受けてます。能力に関しては自信はありますのよ」 【レオン(GM)】「そうか。”ならば問題はない”な?」うっすらと笑って、証明書を渡すように、と手を出します 【レオン(GM)】「メイデンの多くは瘴気に耐える力とある行為によって力を得る能力がある。・・君がそれに耐えられるかやや不安だったが・・その様子なら心配はなさそうだ」 【レナ】「はい、やる以上は仕事はちゃんとやりますのよ。…よろしくお願いしますの」 【GM】 そう言って、きみの未発達な身体を眺めて。 【レオン(GM)】「よろしい。・・ではその力見せてもらおう。スラムの巡察隊の一部が帰還していない。彼らは瘴気に耐える力のない一般人だ。まさか迷宮に潜ったとは思えないが・・」いずれ放置するわけにもいかん、と厳しい面持ちで 【レナ】「ん、了解しました。 すぐに任務に向かいますの、えぇと、何か?」 視線の向かう先は理解できず、首を傾げてしまう。本来はまだ異性との行為を意識する年齢には届かない。 【レオン(GM)】「君に彼らの捜索と可能ならば救援を任命しよう。ラスカレーナ”準騎士”。」ぽん、と君の身分証明を受け取るとサインをして、腕章を差し出す 【レオン(GM)】「本来ならば鎧に隊章を入れてもらうが、今日のところはこれを代わりとしたまえ」 【GM】 白と黄色の百合が絡み合う意匠の描かれた腕章。それはまがりなりにも騎士としての当面の証明となる 【レオン(GM)】「スラムの案内は衛兵に任せよう。何か質問はあるかね?」 【レナ】「はい、ありがとうございます。では質問は特にはありませんから、さっそく出動いたします」 【GM】 では現地に向かいますか? 【レナ】 はいな 【GM】 ではっと 【GM】   【GM】   【GM】 ◆ミドルⅠ 【GM】 ~大迷宮付近・スラム~ 【GM】 とはいうものの騎士見習いの君に、調査などどこから手をつけたものか、というのはいうまでもありません。 【GM】 巡察隊が最後に立ち寄った酒場・・長啼鳥亭の場所だけはかろうじて掴めましたが、その後の足取りとなると雲を掴むような話・・と素人の君には感じられます 【レナ】「うぅむ、手がかりが少ないのは困り者ですの。何か見ていた人はいないのでしょうか?」 【GM】 では今現在は昼間、でくだんの酒場、長鳴鳥亭。中では黒髪の落ち着いた女将がグラスを磨いています 【GM】 【女将】「ご注文は?」伏し目がちな妙齢の女性・・と言いたいがどこか年齢不詳な印象を受ける不思議な人物です 【レナ】「えぇと、じゃあ…何がいいかな、任務中ですので紅茶を一つお願いします。それで、聞きたいことがあるのですが」 【GM】 【女将】「知っていることならなんなりと。知りえないことであれば知っていそうな知人を紹介いたします」やんわりと答えて、いつの間にか茶を淹れはじめる 【レナ】「ではフェルメール騎士団の巡察隊が来てたと思うのです、その…よく見て回ってる場所の心当たりとか、ありますか?」 【GM】 【女将】「その方々なら昨日の夜に。何やら慌しい様子でお勘定をしていきましたが」お知り合いですか?というと銀貨と銅貨を数枚差し出してきます 【GM】 【女将】「よほど急いでおられたようで、お釣りを受け取らずに。渡しておいていただけますか?」 【レナ】「はい、同僚といいますか…急いでいた? えぇと、じゃあ、何か変わった事とか話していませんでしたか?」 【GM】 【女将】「変わっていたかはわかりませんが、氷の魔剣、ですとか仮面の・・と言い交わしていたのは聞くとはなしに」 【GM】 そう言うと応じる間も丁寧に淹れていたお茶をいつの間にかカップに注いで。 【GM】 そっと湯気の立つ飲み頃の紅茶を差し出してくる 【レナ】「何かを探していたのでしょうかね。あ、頂きますの。 氷の魔剣、となると迷宮絡みの様な気がしますが」 【GM】 【女将】「それについてならば、知っているだけでよければ、お話できますが」と言いつつもお茶を飲むのを待って。 【GM】 つまり対価が必要になる情報のようですね。 【GM】 金銭がなければアクトでもOK(えー 【レナ】「是非聞かせて欲しい所ですのね。えぇと…情報代は、経費をあんまり受け取ってませんので、お手伝いした方がよさそうですが…詳しいお話を聞けそうな方とかもいるのですか?」 【レナ】 じゃあ、男の人に秘密の花園で(どきどき 【GM】 あ、女将にですけど、いいのかなw 【GM】 エレガントな方向でもいいよ! 【レナ】 じゃあ、普通に釣銭をねこばばでいっちゃいましょう! 【レナ】「どうも巡視隊の人はその氷の魔剣とやらがらみで大変な目にあってるようです、えぇと…釣銭を差し上げますので、手がかりを教えていただけますか?」 【GM】 エレガントじゃねえー。だがまあそれでもよし。 【レナ】 PLがエレガントさ零という…。 【GM】 【女将】「釣銭はいただけませんね。ですがチップと言うことであれば」大人なのでフォローしてくれます 【GM】 【女将】「では氷の魔剣についてですね?ようございます」細めていた、菫色の目を向けるととつとつと。 【レナ】「はい、それを追いかけていけばどうにかなりそうですの」 少しばかりあせりを見せつつも、なんとか抑えて大きく頷いて。 【GM】 【女将】「その剣の銘はクロウ・カシス。氷河を槌に、強欲の業を床に鍛えたという世に七つある魔剣のひとつにござります」謡うように言葉を放ちながら 【GM】 【女将】「まこと氷雪に大罪が結晶したかはともあれ、ドワーフの間ではそのように伝えられておりました」 【GM】 【女将】「さて、といってその使い手はことごとく自己の強欲にて滅び、今や使い手もないはずでしたが・・」 【GM】 【女将】「数ヶ月前それを目にしたと言う占い師の娘がこちらに参りましたね」 【GM】 【女将】「それを抜いたと言うものの名は単眼の仮面をしたジエロという剣士であるとか」 【レナ】「ふむふむ、大層な武器なようですが…話していた単語とも一致しますわね」 【GM】 【女将】「妾が知るのはここまででございますが、どう探すおつもりで?」 【GM】 そう言うと、カップを下げて再びグラスを磨き始める 【レナ】「地道に探すしかなさそうですのね。 とにかく目的は巡視隊の捜索なので、そっちが優先になりますけど」 【GM】 【女将】「では余禄を。そのような仮面の郎党は迷宮の三層にて見受けられるとか。赴いてみるのもよし、かも知れません」そう言うと視線を落としてふたたび夜の営業に備えてグラスを磨き始めます 【GM】 では君は手がかりを得て、長鳴鶏亭をあとにした・・ 【GM】   【GM】   【GM】 ◆ミドルⅡ 【GM】 ~大迷宮三層・運河のエリア~ 【GM】 というわけで君はさっそく始めての迷宮探索を開始することとなります。 【GM】 ありていに言うと三層にたどり着くまでに三回の判定。 【GM】 失敗するとトラップやモンスターに遭遇して消耗を強いられるでしょう 【GM】 難易度は運動→知力→体力で一回づつ。難易度はいずれも8。 【レナ】 ポテンシャルは入りますかね? 【GM】 CPがあれば。まあ使うほどかの判断は任せます 【GM】 ではアクト行きます? 【GM】 ロールはお任せしますが 【レナ】 では秘密の花園宣言。小柄な娘でしか入れないような場所から進入を試みます。 【レナ】「正面から行くと罠が厳しそうですの。服が汚れないように気をつけて」…狭い穴からの進入を試みるも、制服が汚れるのを気にしてか裾を捲くり、短すぎるスカートから白のショーツが垣間見える。指摘されなければ視線も気にしない。 【GM】 はい、では・・シューターと知らずにその穴に潜り込んでいった感じで(笑 【GM】 ともあれ判定ですな。うまく潜れたか。 【レナ】 ポテンシャル一点 【レナ】 -> 3D6+1 = [5,6,2]+1 = 14 【レナ】 運動力は成功です。 【GM】 余裕でしたな。ではシューターをうまく降下してショートカットに成功です 【GM】 ではお次どうぞ 【レナ】 知力 【レナ】 -> 2D6+3 = [6,6]+3 = 15 【レナ】 成功 【レナ】 体力 【レナ】 -> 2D6+6 = [5,2]+6 = 13 【レナ】 ダイス目がやたらといい。 【GM】 ポテンシャルもいらなかったねー。 【GM】 では幸いにして罠にも怪物にも合わずに済みました 【GM】 そして、この階が運河のエリアと呼ばれる理由を目にすることになりますが・・ 【GM】 迷宮の中にある、巨大な運河。誰が作ったものかもわからない迷宮化現象の呼び寄せた場違いな領域。 【GM】 渡し守を探すか、船でも担いでこなければ進めないこのエリアにたいていの冒険者は一度地上へ戻ることになるそうです 【レナ】「ふむ、ここに向かったのだとしたら…この辺で立ち往生してそうなものなのですが」 【GM】 この場合は知力ですね。難易度はまた8。 【レナ】 -> 2D6+3 = [3,3]+3 = 9 【レナ】 なんとか成功です。 【GM】 ではOK。 【GM】 失敗していればスキュラにアクトを捧げて渡してもらうところでしたが! 【GM】 さておいて、気づきましたな。その運河の一部が白くなっているところがあることに。 【GM】 近づいてみますか? 【レナ】「おや、渡れそうなところがあるみたいですの、となると奥に向かいましたのですかね?」 【GM】 はい、近づいてみると運河の一部が渡れそうなほど凍り付いています・・が。 【GM】 時間を置けば解けてしまうでしょうね。つまり渡るなら今だけ。 【レナ】「帰りが大変そうではありますが、行くしかありませんか…滑らないように気をつけて」 【GM】 では君は氷のきざはしを渡り、どことも知れない場所へと目指して歩き出した。氷の魔剣とその使い手、さらに行方知れずの同僚たちを探すために 【GM】   【GM】   【GM】 ◆クライマックス 【GM】 ~小島?~ 【GM】 凍りついた運河を渡り君は小島、のような場所にたどり着いた 【GM】 本当に小さな島だが、よく見ればほこらのような石造りの建物がある 【GM】 おそらくはこの領域に元々あったものだろうが、運河が現れたことで沈んでしまったのかもしれない 【GM】 その証拠に島?の地面は苔があるもののその下は石で出来ている 【GM】 当然、氷の上にはなかった足跡も苔の上には残っていますね、かなりたくさん 【レナ】「氷が解ける前にここを探して、見つからなかったら他を当たりましょう…でも、まだここにいるのですかね?」 【GM】 足跡は戻った様子はありませんね。 【レナ】「戻ってないのかな?んぅ…中に入ってみましょうか?」 【GM】 では進むなら特に捜索はいらない。ほこらには薄暗く湿った入り口があります 【レナ】 では進入しましてと 【GM】 内部には螺旋の石段があり下へと続いています 【レナ】「ん、奥まで進んでみましょうか」 【GM】 では暗く深い闇の中を降りていくと・・遠くほのかな明かりが見える 【レナ】「少し急いだ方がよさそうですの」 【GM】 はい、ではやがて明かりが近づいて・・開けた場所に出ました。 【レナ】「そろそろ見つかるかな?」 【GM】 一瞬目が眩みますが、それほどの光量ではなく、太陽ではない光源があるようです。 【GM】 フロアの中央に明るく光る、青い宝石・・?と、ローブの人影 【GM】 さらに憔悴した様子でそれに付き従う、兵士らしい男たち 【GM】 いずれも帝都の衛視のような服装ですね 【GM】 さ、どうします?彼らが目標なのは間違いないですが。 【レナ】「…何かしてますの、怪しい感じもしまずが、呼び止めましょうか。…えぇと、何してますの!?」 【GM】 【仮面】「なんだ?またか・・つくづく間が悪いな。どうしてこういつも・・それもまたメイデンか」うんざりした様子で振り返る男、その顔には紛れもなくウジャトのごとき単眼の紋様が描かれて・・なにより 【GM】 視線を合わせただけで目が引き寄せられる青白い剣が・・鞘に納まっていてもぞっとするほどの冷気を放っている 【レナ】「アレが魔剣ですのね。…どういうつもりかしりませんが巡視隊は返してもらいますの」 【GM】 【仮面】「どういうつもりか。こいつらは俺を追っているうちに瘴気に侵されてこのざまだ。人足代わりに従えてはいるがな。ああ・・そうか、なるほどな」 【GM】 くつくつと笑うと、宝石へと手を伸ばして、それを取る。 【GM】 とたんに光は薄れ、フロアには彼の魔剣の放つ薄青い光だけが光源となり 【GM】 【仮面】「まあ座興にはちょうどいい。いいだろう、”還してやろう”。瘴気に侵されたものがどうなるかも知らんメイデンにはいい授業料だろう」 【GM】 そう言うと男たちを君の元へ向かわせますが・・ 【GM】 薄闇の中で彼らはレナに近づいて・・近づいて・・ 【レナ】「う、うむ…やっぱり瘴気がらみですか、力づくで払うしかなさそうですのね」 こちらも剣を抜いて身構える。実戦は初めてか慎重に距離を測り。 【GM】 「ぶるああああ…―ッ!!」一斉に掴みかかってきましたね 【GM】 では戦闘でよろしいかな 【レナ】 はいな、気分的に処女アナルとかになりそうですが。 【GM】 [ジエロ(5)・衛視A・衛視B(4)][レナ] [ジエロ(5)・衛視A・衛視B(4)][レナ] 【GM】 では開幕。攻撃どうぞ 【GM】 もとい開幕に魔法があれば。 【レナ】 開幕魔法はありませんです。 【GM】 ではこちらからですね。 【ジエロ(GM)】「最初に言っておく。見捨てて逃げるのが賢かったな。その調子ではいずれ結晶の苗床で終わるだろうよ」 【GM】 そう言うと青白い魔剣を翳して、する、っと振り下ろす 【GM】 補助で《七色の淫毒》能動で《フルスイング》。 【GM】 -> 2D6+14+2 = [6,4]+14+2 = 26 【GM】 ダメージはいりましたら[催淫][爆乳][尿意][責め具]いずれか進呈です 【レナ】 腰AP0、催淫でぱんつはいてない、はえてない宣言です。 【レナ】 防御できない。 【GM】 アクト承認、どうぞー。 【レナ】「う、わ…来ました!?あ、ぅ…この、く」 受けきれないままに剣圧の重みを受け止める。力を込めて押し合うも…下腹部に違和感。 白のショーツのゴムが切れて、太ももを滑り落ちる。 【ジエロ(GM)】「傷をつけなかった理由はわかるな?お前あ・・女だからだ」その意味は当然、気遣いではなく 【GM】 晒された下腹部に注がれる冷たい視線から、君が欲望の対象となっていることが伺えます 【レナ】「ん、ぅ…見ないで、くださいませ」 流石に恥じらいの色を見せる。スカートが短すぎるため、動けば見えてしまう。 【ジエロ(GM)】「思ったより若いな、本当に子供か・・」拍子抜けした様子で。 【レナ】「う、うるさい…とにかく仕事はしっかりやらせてもらいますの!」 【GM】 ではアタックどうぞー 【レナ】 ヘビーアタックで衛視Aを攻撃。ポテンシャル2 【レナ】 -> 3D6+10 = [1,6,1]+10 = 18 【GM】 防御ゼロだがさすがに倒れませんな 【GM】 虫の息で逆襲しますね 【GM】 しかし攻撃力はねえ! 【GM】 -> 2D6+3 = [3,5]+3 = 11 【GM】 -> 2D6+3 = [5,5]+3 = 13 【レナ】 ガーディングで一発目を五点、香木のかけらをつかって二発目も7点にします。胸に5 他に7点で裁き切れました。 【GM】 OK、では次のターン 【GM】 ボスの行動からですが、待機としておきましょう 【GM】 行動どうぞ 【レナ】「このくらいなら、どうにかなりますけど…早く気絶させなきゃ。…それっ!」 【レナ】 衛視Aにヘビーアタックを 【レナ】 -> 1D6+10 = [2]+10 = 12 【GM】 まあ判定するまでもない!その一撃で昏倒しました [ジエロ(5)・衛視B(4)][レナ] 【GM】 では生き残りBのアタック 【GM】 -> 2D6+3 = [2,5]+3 = 10 【レナ】 ガーディング、胸AP残り3 ザコには強い! 【GM】 ではボスの攻撃二枚目。 【GM】 《乱舞》にてれんぞくぎり! 【GM】 -> 1D6+11 = [3]+11 = 14 【GM】 -> 1D6+11 = [2]+11 = 13 【レナ】 胸、他AP破損。です。 【GM】 では次のラウンド! 【GM】 ボスはまた待機。行動どうぞ 【ジエロ(GM)】「そんなありさまでよく剣など触れるな。根性だけはたいしたものだが」君の攻撃を待っていますね 【レナ】「引いてなんか、いられませんの…」 壁際に追い詰められる。それでも気丈な表情で武器を向け。 【レナ】 ヘビーアタック、ポテンシャル2点で 【レナ】 衛視を攻撃。 【レナ】 -> 3D6+10 = [3,3,3]+10 = 19 【GM】 それはぎりぎり倒せましたね。ポーン最弱HP。 【GM】 そしてボスの三枚目! 【レナ】「これで払えるはず。あとはあなただけですのっ!」 【ジエロ(GM)】「逆だな。あとはお前がいつ倒れるか、だ」文字通り弄ぶように剣を振るって・・ 【GM】 《旋風撃》!対象は任意だが今はあまり意味がない 【GM】 -> 1D6+11 = [1]+11 = 12 【レナ】 ガーディングで5点HPダメージ 【レナ】 無垢なる純情と後ろの処女を宣言。 【GM】 っと。了解 【GM】 では軽い一撃に剣を跳ね飛ばされて、地面へと打ち倒されます 【レナ】「…早いっ!」 軽い一撃ですら裁ききれない。 かろうじて致命傷を交わせば…壁際まで追い詰められる。 【ジエロ(GM)】「ここまでだな。子供でも女なら肌に傷はつけたくなかろう」別段うらみはない、邪魔さえしなければな、と冷静な声で言いながら 【GM】 追い詰めた君の胸元に冷気を放つ剣を突きつける 【ジエロ(GM)】「後学のために教えておこう。女の命乞いの仕方をな・・」そう言うと、外套から出した手で、つつっと君の胸元からお尻へと手を這わせて、撫で回し・・太ももを掴む 【ジエロ(GM)】「壁に手をついて、尻を突き出せ」冷たい声で言いながら剣を君の胸元にぷつ、っと押し当てますね 【レナ】「や、やだ…触らないでくださいませ、ひ、ひぅ…」 戦いの熱で火照った肌が敏感に男を感じてしまう、言われるままに壁に手を添えれば背中を向け。恥ずかしさに耐えながら、幼い表情を恐怖の色に染めてしまう。  【GM】 ではうぶな反応を返す君の背後で、衣擦れの音がして・・さらに冷たい手で尻がつかまれて広げられて・・ 【GM】 宝石の明かりが再び点り、君の裸体が闇の中に照らし出されて・・ 【ジエロ(GM)】「最初に聞いておく。処女か?」そう言って君自身も触れたことのないような女性の部分・・性器になにか暑いものを宛がってくる 【レナ】「そ、そんなとこ…見ちゃだめですの。恥ずかしい、いや…な、何をなにをするのですの」冷たい外気がお尻に触れ。着乱れた制服の下から覗く幼い体、硬く閉じた秘めた部分で男を誘う姿勢。悔し涙を浮かべ…歯を噛み締める。慣れない男の感触が秘所に触れれば生娘らしい戸惑いの悲鳴を上げてしまう。 【ジエロ(GM)】「なるほど。間違いない・・だが、いい加減ただ泣き喚かれるのも飽きた」 【GM】 そう言うと、君のお尻・・排泄のための器官を、広げて、指で穿り・・「めったにないぞ、こんな薄汚い穴がはじめての騎士と言うのはな」そう言うと、ゆっくりと 【GM】 広げて穿った、君の穢れた穴に、かすかな明かりの中で・・何か熱い尖ったものが、進入して、痛みとともにアナルを拡張してくる 【GM】 ぎり、ぎりりと君の肛門の処女が引き裂かれて散らされていき・・異常な交合に痛みと屈辱が激しく君を打ちのめす 【レナ】「ふ、あぐ。くぁ…痛い、ひぅ。んぅ…は、あぁ…」苦痛と屈辱が体内に沈んでくる。薄い色の菊座を陵辱する激痛に息を吐いて健気に耐え…深く埋まるたびに悲鳴と嗚咽が息遣いに混じった。 虚ろな瞳に涙を溜めて、歯を噛み締めて苦痛に身を振るわせる。 【ジエロ(GM)】「どうした?声も出ないか?しりあなから処女を散らして穿られる気分はどうだ、小娘の騎士さま・・?」くつくつと笑いながら菊座にゆっくりと、今ではペニスと判るものを埋めて。 【GM】 動くこともなく、君の両手を掴み背後から揺さぶり、手綱を握るようにしてレナの未熟な肢体・・お尻の穴をペニスの脈動だけで抉り蹂躙していく・・ 【GM】 実際狭い穴は男のものが震えるたびに広げられ、血も滲み、肉穴として使用されているという感覚しかない・・快楽も何もないただ性欲を解消されるだけの行為・・ 【レナ】「ひぅ、ひぁ…あふぅ。痛いですの。やめて…やめてぇ」 幼い声で泣きじゃくり。被虐を押し込まれる身体。根元まで男を咥え込まされ…欲望の動きのままに薄いお尻に男が重なる。脚を開いて耐えれば、未熟な裂け目がスカートの中で無防備に曝け出されてしまう 【ジエロ(GM)】「これが敗北だ。お前がこれから何度も味あわされるだろう、な・・小娘が剣を持つなど十年は早かったな。こうして男に尻を差し出すのは一人前だが・・売女のほうがよほど才能が有ったようだ・・!」 【GM】 泣きじゃくる君にも容赦なく、男はついに、散らされたばかりのきみのおしりのあなでピストンを始めて・・ 【GM】 両手を握り、乱暴に引きながら逃れようとする君の肛門を、ぶりゅ、ぶりゅりゅ・・っ!とめくり返さんばかりに何度も何度も腰を打ち付けて犯していく・・ 【ジエロ(GM)】「痛い?あたりまえだ、尻を犯されて抉られているんだからな・・やめて欲しければその気になるように頼むことだ・・!」ぱぁん!と腰肉で君のお尻を叩いては嬲るように言葉を浴びせ腰を早めていく・・ 【レナ】「ひ、ひきゃう!…あぅ、あ…あ、熱いの奥まで入ってきちゃうですの。あふぅ…あ、あぁ…ひっ」激しい動きに耐え切れない。歯を噛み締めて、ぞくりとした怖気をまとう熱に身体を抉られるまま。…叫び、抗えぬままに小さな身体は揺れる。 【GM】 暗い闇の底に幼い尻が男にスパンキングされる音だけが響き・・やがてぐちゃ、ぐちゃと腸内が竿の先端でかき回されて・・ 【ジエロ(GM)】「そら、初の男の精液だ、たっぷり尻で飲み干すがいい・・!」むちゃくちゃに振っていた腰をひときわ強く突きこんで・・ 【GM】 ぶぢゅっ・・!! 【GM】 狭い腸内でくぐもった音がして濃厚ななにかがレナのアナルで吐き出されて・・びちゃ、びちゃっと腸壁におぞましい男の欲望の汚濁が吐き出されていく 【レナ】「う、うぁ…ふ、ふぅ…」 大きく息を吐き出して、力が抜ける。 熱い身体の中に流れ込んでくる熱を理解できないまま。身体の疼きをわずかに覚え。 【GM】 やがてずるり、と君の肛門を串刺しにしていた凶器が抜かれて・・ゆるんだ穴から精液が溢れ 【GM】 あまった白濁が、ぶぴゅっ、と君の尻の谷間に、背中に浴びせかけられて熱い汚濁が君の背に刻印のように粘りつく・・ 【ジエロ(GM)】「なんだ?おかしな声を上げて・・しりあなで悦んででもいるのか?」精液をこぼす君の尻をぐにぐにと揉み潰しながらそんな言葉を浴びせる仮面の男 【レナ】「は、あふ…なに、これ…」 身体に掛かる熱を理解できない。嫌悪の表情で背後の男を睨みつけて…最後の力で逃げようと試みる。 【GM】 では次のターンで逃走ですね。 【GM】 ボスは待機。逃亡は運動で対決判定となります 【GM】 なおBSは解消で 【レナ】 ポテンシャル四点で逃走を 【GM】 どうぞー。 【レナ】 -> 6D6+1 = [4,5,4,1,3,5]+1 = 23 【GM】 -> 2D6+5 = [5,6]+5 = 16 【GM】 いれないと危なかったですね 【GM】 では、無事に隙を見て、倒れた男たちも連れて逃走できます 【レナ】「この目くらましでっ!」 破れた上着を投げつける。隙を作れば最後の力で走りだして。 【ジエロ(GM)】「ふん・・まだそんな元気があったか。まあいい・・」そう言うと宝石を握りしめて、闇の中、声は遠ざかっていく 【GM】   【GM】   【GM】 こうして君は初めての任務で、女性としてのプライドと引き換えに生還を果たした・・ 【GM】   【GM】   【GM】 ◆エンディング 【GM】 ~フェルメール隊舎~ 【GM】 さんざんなありさまで君は衛視たちを連れてどうにか地上に帰還し・・(全裸でスラムを歩くことになったが) 【GM】 翌日、隊長室へと報告のために訪れることとなった 【レナ】「失礼します」 少しばかり顔色の悪い表情で入り込んでくる。 【レオン(GM)】「ご苦労だった。衛視たちは命に別状はない、しばらくは療養がいるがな」そう言うと書類から目を上げて 【レオン(GM)】「ひどくやられたという顔をしているな。・・それでは報告を聞こうか。正確かつ詳細な、ね・・」 【GM】 何をされたのかは想像がついているだろうに、君自身の口から言えと、陵辱の経過の報告を強いる 【レナ】「は、はいですの。…」 恥辱と屈辱に頬を赤く染めて、視線を上向ける。 くやしさの混じる表情をごまかせない。 【レオン(GM)】「その男から逃れるのにどんな手段を使ったのかね?聞けば魔族のようなやからだったそうだが」 【レナ】「何かを集めている様子でした。氷の魔剣を使っていましたね。 剣術ではかないませんでしたので、上着をぶつけて何とか逃げてこれたのですが」 【レオン(GM)】「それだけかな?・・地上に戻った時には全裸で、身体中に汚れがついていたそうだが」重要な部分を省いてはいけないな、と笑いながら見据えて 【レナ】「…見られて、とても恥ずかしくって…あの…」 言葉が続けられない。瞳に涙を溜めて、俯き…袖を握り締めて身を縮めてしまう。 【レオン(GM)】「つまり、その男に身体を汚された、ということかな」うつむく君にも容赦なく言葉を浴びせ 【レナ】「は、はい…おしりがまだ、痛いですの」 【レオン(GM)】「その男に尻を差し出して命乞いをしたと言うことか、騎士ともあろうものが」冷たい目で君を見据えながら立ち上がり 【レオン(GM)】「それを私にありのままに報告しろというのかね。困った娘だ・・」そう言うと、君の制服の胸元に手を伸ばしますね 【レナ】「ひぁ、な…何をするですの?」 身を硬くする、でも逆らえない 【レオン(GM)】「この程度で涙を見せる娘には、これはまだ早いかな」する、っと君の胸元を開けて・・未熟な胸に冷たい感触が触れ・・制服の前が開けられていく 【レナ】「あぅ、恥ずかしい…やめて、くださいませ」 ブラウスの下には下着をつけておらず、平坦に近い膨らみが曝け出されてしまう。 薄い色の乳首が強張りを見せ、初々しく尖ってしまい。 【レオン(GM)】「それにしてはこれは、随分と反応しているようだが」そう言うと手をその乳房に伸ばして・・冷たい何かが触れた 【GM】 手を離すと、襟元に紋章が描かれたリングが止められている 【レナ】「ひぅ、は、ぁ…あ…」 未熟な硬さの乳房に指先が沈む。恥ずかしい声を堪えて歯を噛み締めて、悔しげな視線を向け…小さく息を吐いた。 【レオン(GM)】「これをつければ君は正式に隊員となるが・・どうするかね?」そんな君の乳房に手を重ねたまま、腰を抱いて 【レオン(GM)】「今後も任務を続ければ昨日の様な目にあうぐらいでは済まないだろう。転属を申請するなら今のうちだが?」そう言って君の瞳を覗き込む 【GM】 報告書には「敵を前に逃走するも任務の達成を選んだ」とだけ書いておこう、と囁いてくる 【レナ】「ん、んく…ふぁ、これくらいじゃ負けませんの。私は…は、はぅ」…くすぐったい感触、異性をはっきりと意識して、思考を虚ろに染めてしまう。 【レオン(GM)】「よろしい。・・では君は今日を以って正式にフェルメールの隊士となり・・」以後は、私の命令すべてに従うこと、だと告げて。 【GM】 君の身体をひとしきり弄び、火を点しながら、潮が引くように身を離す 【レオン(GM)】「下がっていい。新しい装備は後日受け渡そう」離れ際、君の胸元にリングを留めて、席に着く 【GM】 迷宮に潜む闇と同じぐらいには、君の新しい上官も、危険な存在であるようだ。・・異性としては。 【レナ】「了解、ですの。では…下がります」 小さく頷いて、少女は下がる。 【GM】   【GM】  END

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