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ランドリューフ戦記/溢れ出した瘴気」(2008/12/29 (月) 13:33:26) の最新版変更点

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~~~溢れ出した瘴気 開幕~~~ ≪GM≫あなたのところに、一人の女性が尋ねてきました。 ≪GM≫【女性】「……あの、すみません、こちらに、とても強いメイデンのお姫様がいると聞いてきたのですが」 ≪GM≫【女性】「私たちの住んでいた区画で、おかしなことが起こるようになったんです。急に人が居なくなったり、強盗がいきなり増えたり、果ては、お化けをみたなんていう話まで」 ≪GM≫【女性】「ダンジョンの入り口がどこかに出来てしまって、そのせいなんじゃないかって、みんなで相談してて、それで、専門家に調査していただこうって話になったんです」 ≪GM≫女性は続けます ≪GM≫【女性】「その、うちの近所に住んでる全員でお礼はさせてもらうので、助けてはいただけないでしょうか?」 ≪GM≫女性は一息に用件を話し終えると、恐縮した面持ちであなたの方を見ています。 ≪フィレア≫【フィレア】「はい……私が『祝福されし乙女』で、姫巫女ですが…………なるほど…」対応するのは上品な薄衣を身に纏った少女。話を聞き、しきりに頷いて… ≪フィレア≫【フィレア】「……それは、さぞや大変な事でしょう……私がどれほどの事を出来るかは分かりませんが……この国の窮地を救うのが私の使命です。…ですから、お礼はみなさんのお気持ちだけで充分ですよ……」軽く瞳を閉じ、女性の住む区画の惨状に思いを馳せ、同情し……毅然な態度の中に微笑を浮かべて、ゆっくりと頷く。 ≪GM≫【女性】「あ、ありがとうございますっ」女性の顔が、明るくなります。相手の身分が自分より相当高いということで、かなり緊張していたのでしょう。 ≪フィレア≫【フィレア】「いえいえ、お礼には及びません……それでは、早速案内して頂けますか…?」緊張の面持ちの抜けきらない女性に小さく微笑みながら、首を傾げ、顔を覗き込んで。 ≪GM≫【女性】「は、はい……では、私が案内いたしますね。」少し照れくさそうにしながら、女は話を進めます ≪GM≫【女性】「私たちは今、避難しているのでだれもいないはずですが、最近姿の見えない者もかなりいます。何が居るかわかりませんから、どうかお気をつけて……」 ~西地区の一角~ ≪GM≫女性に連れてこられたのは西地区の一角、古く、高い建物が無計画に立ち並び、暗く込み入った道の入り口でした。 ≪GM≫路地は日当たりも悪く、風も通り抜けにくい。古い時代の無計画な開発によるものでしょう。 ≪GM≫【女性】「では、私はここまでで……どうか、よろしくお願いします」 ≪GM≫あなたは路地に入っていきます。建物に入るまでもなくくもの巣がところどころにひっかかり、人の暮らしている感じはありません。 ≪GM≫しかしながらどこからか瘴気の気配を感じます。 ≪フィレア≫【フィレア】「……確かに、ここはいかにも瘴気が溜まりそうな場所ですね………では、後はお任せ下さい……」連れて来られた一角の有様に眉を顰めると、女性に軽く頷き、路地の中へ。 ≪GM≫そんなわけで、どの建物に調べるか魔力判定で ≪フィレア≫【フィレア】「……どなたか…どなたかいらっしゃいませんか……?」姿を消してしまった者たちがいはしないか、と路地に透き通るような声を響き渡らせつつ魔力判定をw ≪フィレア≫2d6+8 ≪フィレア≫2D6+8 = [3,4]+8 = 15 ≪GM≫あなたは中心に近い建物に入りました。 ≪GM≫少しだけ瘴気が濃くなったように感じます。 ≪GM≫フロアを少し歩くと地下への入り口が見つかりました。どうやら瘴気はその方向から漂ってくるようです。 ≪フィレア≫【フィレア】「…ん……これは……」薄衣のみに遮断された素肌は敏感に瘴気の変化を捉え。微かに身震いしながら、地下への入り口へ近付いていく。 ≪GM≫あなたが地下への階段を下り始めると、何者かに階段の入り口をふさがれてしまいました。 ≪GM≫そして階段を、じゅるじゅるとゲル状のものが這い上がってきます ≪GM≫そんなわけでエンカウントです ≪フィレア≫【フィレア】「……きゃ…!?……ど、どなたですか……!?」突如遮られる外界の光に慌てて振り向き、閉ざされた入り口を叩き、声をかける。 [3ブルースライム×3][7フィレア] ≪フィレア≫【フィレア】「…ぁ……な、何…ですか……?」背後から迫る水っぽい音に向き直り、闇の中に視線を凝らして。 ≪GM≫階段をびっちり埋める青いゲルが足先につん、と当たり ≪フィレア≫【フィレア】「ひっ……ス…スラ…イム……?」足先に当たる粘体…汚らわしいモンスターとして知られるそれに、顔が強張って。 ≪フィレア≫【フィレア】「…っ……不浄なる魔物よ…消え去りなさい!!」≪プリズミックミサイル≫をスライムAに! ≪フィレア≫2D6+13 = [6,4]+13 = 23 ≪GM≫床を埋めるスライムに光弾が直撃します。が、まだスライムの量は減りません。 ≪GM≫では、スライムAの攻撃 ≪GM≫排泄の呪いを使用して ≪GM≫2D6+5 = [1,3]+5 = 9 ≪フィレア≫【フィレア】「そ…そんな……ぁ、っ…来ないでっ…ください…!」渾身の魔法ですらスライム一匹打ち払えない。無力感に苛まれながら、結界を張り巡らせる。 ≪フィレア≫という事で≪バリアスフィア≫で16点防いでシャットアウトです! ≪GM≫脚に這い上がろうとしたスライムは結界に阻まれ、体を登ることが出来ずに床に押し付けられて形をゆがめます。 ≪GM≫では、さらにスライムBの攻撃 ≪GM≫同じく排泄ののろいを使用して ≪GM≫2D6+5 = [5,2]+5 = 12 ≪フィレア≫【フィレア】「こ…ッ来ないで……ッッ!!」一匹目は退けた…けれども次の一匹に結界を張ろうとしても魔力が集まらず… ≪フィレア≫という事でMP足りないので食らいます!胸AP0に! ≪フィレア≫では剥かれる前に使わないといけない<濡れ透け><秘密の花園>を使用します! ≪GM≫足元まで階段を埋め尽くすスライムは、そのままフィレアの脚を這い登り、瞬く間に全身に広がってゆく。ずりゅずりゅと音を立てて全身に生臭い粘液をなすりつけ、姫巫女の体を包む薄衣からしたたるほどにしみこませていく ≪フィレア≫【フィレア】「ひぁ……やめ…ッ、てぇ……」脚に、そして全身に絡みつくスライムを振りほどこうと身を振るえば、まだ被害にあっていないスカートが翻り、白い脚と、その付け根が外気に触れる。もしも誰かが見ていれば、その麗しい脚線美と、その根元の、何にも覆われていない部分を目にする事ができるだろう。 ≪GM≫うじゅるうじゅるとスライムは穴を求めてフィレアの体を這い回る。しばらく這い回ると胸を覆うように集まり始め、先端の突起をまるで挟むように、左右から圧力をかけてはいずり、擦り上げながら薄衣を溶かして取り込んでゆく。 ≪フィレア≫【フィレア】「くぅ…あ、あぁ……な、なに、を……」スライムの行動の理由が分からないまま膝を震わせ。薄衣の下に隠された、意外なほどに豊満な胸が露わになっていく。 ≪GM≫腰周りに纏わりついたスライムは、何も覆われてないのをいい事にあっという間に薄絹の内側に入り込み、秘裂の凹凸に密着し、穴を探すようにずりずりと這ってゆく。まずは尿道を見つけたらしく、尿道口の部分に圧力をかけて進入してしまう。 ≪フィレア≫【フィレア】「ふ…あぁ…ッ…!!そこ、はぁぁ……!!」今まで誰にも…自分ですら触れた事のなかった場所を這いずるスライム。膝が崩れそうになりながらも何とか立ったまま…けれど排泄の小口へと侵入されると、悲鳴じみた声をあげる。 ≪GM≫では、スライムCの攻撃 ≪GM≫2D6+5 = [6,1]+5 = 12 ≪フィレア≫ではそれで腰も剥かれちゃいます! ≪フィレア≫<はえてない><晒される柔肌>を使用! ≪GM≫腰を包むスライムは股間に体を押し付け、じゅるじゅると音を立てて自らの体を秘裂にこすり付け続ける。その間にも足元からはどんどんスライムが上り、腰は完全に青いゲルに覆われてあっという間に腰布も溶かされてしまう。 ≪フィレア≫【フィレア】「ふぁ……あ、あぁ……こんな……このような……」新たなスライムが這い上がり、腰布すらも溶かされる。雪のような白肌が暗闇に曝け出され、その中でもスライムが這いずり回る秘裂は本来なら異物を阻むべき茂みすらなく、スライムの思うがままにされてしまう。 ≪GM≫ほとんど体毛のない、美しい肌をスライムは包み込み、その体液で汚していく。膣に進入するためなのか、胸と股間の突起に本能的に圧力をかけて細かく擦り上げ、進入した尿道や膣口、肛門にくすぐるように圧力をかけて振動する。 ≪フィレア≫【フィレア】「ふ、あぁ……これ、はぁ……?」身体を覆うスライムに与えられる未知の感覚…いや、それは先日貧民街の教会で垣間見たソレに近しく。その際に自らが行ってしまった恥ずべき行いを思い出すと、身と尿道が震えてしまう。 ≪GM≫腰を包むスライムはじんわり染み出した愛液を吸って、色をほんの少しにごらせ、さらに分泌させようとやさしく、執拗に尿道、膣口、肛門に圧力をかけてずりずりと振動し、乳首と淫核を包み込み、形を変えて吸い上げる。胸を包むスライムの一部は首筋を通って這い登り、体液を求めて口や鼻にも進入を試みはじめる。 ≪フィレア≫【フィレア】「ぅ…ぁ…?……なん、なのですか……ぁぁ…ッ!!」スライムの色を変える液体…それがなんなのかも分からないまま戸惑い、身体が震え。知らず知らずのうちに快感を知った身体は突起を尖らせ、荒い息を吐かせ始める。 ≪GM≫あごに纏わりついたスライムは口の中に入って生臭い粘液を分泌し、その代わりに唾液を吸い取って舌、上あご、歯茎の辺りを這い回る ≪フィレア≫【フィレア】「ひぅ…!?ん……んん~~~~~!!」初めて唇に触れるの感触に背筋に鳥肌を立て、その生臭さに首を振りながら、唾液を吸い取るように這い回られた舌が、スライムを外に出そうとするかのように外へと突き出される。 ≪GM≫スライムはすっかり全身を多い、胸や腰、口だけでなく脇や背中、うなじというようなところにも同時に粘液と、ずりずりと目に見えないほどの繊毛で這いずるゲルの感触が伝わり ≪フィレア≫【フィレア】「い、や……このような…不浄の化け物に……」何をされようとしているのか、何をされているのかは分からないままに、ただスライムに全身を包まれている、という嫌悪感に首を振り、何とか逃げ出そうともがき始める。 ≪GM≫逃走判定を行います ≪フィレア≫【フィレア】「は…ぁ……逃げ、なければぁ……」スライムに張り付かれたまま、持てる力を振り絞って… ≪フィレア≫≪ポテンシャル≫2点消費で! ≪フィレア≫4D6+1 = [6,1,1,3]+1 = 12 ≪GM≫スライムも必死に纏わりつきます ≪GM≫2D6+3 = [2,1]+3 = 6 ≪GM≫逃走成功! ≪GM≫しかし地下からの出口には板が張られてこのままでは出られません ≪GM≫そこで魔力で判定して、魔法でぶち破ってください ≪GM≫成功は12以上にします ≪フィレア≫【フィレア】「…ぅ……は、ぁ……はぁ……」スライムを振りほどくと、肩で息をしながら、出口を塞ぐ板に対して魔力をぶつける。 ≪フィレア≫2D6+8 = [2,5]+8 = 15 ≪GM≫地下からの脱出に成功しました。再び階段には光が差し、必死の抵抗にスライムは剥がれ落ちます。 ≪GM≫あなたはスライムに追いつかれないよう、階段を一目散に駆け上がります ≪フィレア≫【フィレア】「はぁ…ッ……はぁ……ッッ……」階段を駆け上がり、路地に出ればがっくりと膝をつき。今までの半生で一番の激しい運動をしたばかりでは破裂しそうになる心臓を落ち着ける為、今の姿も忘れ、ただただ荒い息を吐き出していく。 ≪GM≫あなたは無事路地にでました。湧き水のようにスライムが溢れる建物の探索は、一人ではしばらく無理でしょう。しかし瘴気の発生源はほぼはっきりしたと思われます。 ≪GM≫しかし、そこで人気のなかったはずのこの区画に急に足音が聞こえ始めます。 ≪GM≫【女性】「だいじょうぶですか?フィレアさま……」依頼人の女性と、町の住人と思しき多くの人々が、狭い路地の両側からぞろぞろと集まってきています ≪フィレア≫【フィレア】「ぁ……み、みなさん………はい、なんとか…ですが―――」重々しく顔を上げ、足音の主たちを見詰めて。自身の無事を伝えると共に、瘴気の発生源は分かったものの、探索は困難である事を伝える。 ≪GM≫【女性】「それは、残念です」突然女性の口調が変わる。 ≪フィレア≫【フィレア】「本当に…申し訳ありません……私の力不足で………??」がっくりと項垂れ……女性の口調、そして雰囲気が変わった事に首を傾げながら、顔を上げる。 ≪GM≫【女性】「あのままあそこで瘴気漬けの肉便器になってもらう予定でしたが……」ニヤニヤと路地の出口をふさいで笑う住人たち。どうやらここの住人は全員瘴気に犯されていたようだ ≪GM≫さらに、建物と建物の間からぞわぞわと影が集まり、一つの集合体を作ってフィレアを挟み込んだ。 ≪GM≫と、言うことでトラップとエンカウントです [9バグの群れ×2][7フィレア][羞恥の淫熱] ≪フィレア≫【フィレア】「瘴気……あ、貴女、達は……」女性の言葉の一文反応しながら、状況を理解すると慌てて立ち上がって。 ≪GM≫【女性】「まあいいわ。ここでこうやってこいつらの餌食になるのは初めてじゃないしね」ぞわぞわとうごめく大きな影は、よくみれば小さな何かの集合体だった。 ≪GM≫一匹一匹は手のひらよりも小さな蟲。そう、家庭で忌み嫌われるアレ、に瘴気がやどったものだろう。 ≪フィレア≫【フィレア】「ひぃ……ッ…!?……や…来ない、で……!!」自身を挟み込む影の正体に気付き…とは言ってもソレが何と言う蟲なのかは分からないまま…拒絶と恐怖に顔を蒼褪めさせて。 ≪GM≫蟲はざわざわと、本能的に女性を見つけて集まってくる ≪GM≫バグの群れAの行動 責め具の呪い を使用します ≪GM≫2D6+7 = [5,4]+7 = 16 ≪フィレア≫≪バリアスフィア≫で防ぎます!! ≪フィレア≫16防いでシャットアウト! ≪GM≫飛び掛った無数のゴキ○リは、結界に阻まれて叩き落されました ≪GM≫では、バグの群れBの行動 同じく 責め具の呪い を使用します ≪GM≫2D6+7 = [1,1]+7 = 9 ≪フィレア≫それはHPにダメージを受けます!残り17点! ≪GM≫一方の蟲が叩き落されている隙に、背後から無数の蟲がフィレアの脚を這い上がる。かさかさかさと恐ろしい音を立てながら虫たちはフィレアの全身を這い回りはじめる。 ≪フィレア≫【フィレア】「…っッッ!!?ひぁ…ッ!!……いやぁぁぁぁぁぁぁ!!」背後で聞こえる這いずり、飛び交う音。その直後に背中から襲ってくる、何かが這い回る感触に絶叫して。 ≪フィレア≫【フィレア】「…来ないで!来ないでぇぇ!!」絶叫しながら、半狂乱で這いずり回る蟲を払いのけようと。 ≪フィレア≫ という事でBに通常攻撃をw ≪フィレア≫2D6 = [4,3] = 7 ≪GM≫体に纏わりつく蟲の一部がぱらぱらと払いのけられます ≪GM≫で、トラップ ≪GM≫アイドルハントと浸食攻撃を使用します ≪GM≫2D6+2 = [3,3]+2 = 8 ≪GM≫これの半分がHPダメージになるので、4点ダメージです ≪フィレア≫残り13点!! ≪GM≫瘴気に侵された住民たちはみな見世物を見るように白い裸体を汚い蟲が這い回るのをみています。地下から湧き上がる瘴気に当てられるのもあってか、その視線にあなたは多少なりとも快感を覚えてしまいます。 ≪フィレア≫【フィレア】「ふぁ…ッ……な、何……?」一瞬体を襲った、怖気とは別の感覚に身震いし、戸惑いを露わにして。 ≪GM≫では、第二ラウンド ≪GM≫バグの群れAの攻撃 ≪GM≫2D6+7 = [6,4]+7 = 17 ≪フィレア≫≪バリアスフィア≫で防いで…でも1点ダメージ! ≪フィレア≫次の出目次第で落ちる…! ≪GM≫アクトはいいですか? ≪フィレア≫折角なのでラストに残しておきましょうw ≪GM≫了解です(笑 ≪GM≫バグの群れBの攻撃 ≪GM≫2D6+7 = [4,4]+7 = 15 ≪フィレア≫ダメだー、落ちるw ≪GM≫すみませんorz ≪フィレア≫ついでにHP減らして尿意も解除します!つまりは漏らす!!w ≪フィレア≫いえいえ、負けるのも華!w ≪フィレア≫<汚された肢体><ぎこちない仕草><視姦の檻><口辱>を使用します! ≪フィレア≫全部使用できるかは疑問だけどw ≪GM≫仕草は、蟲相手にいけます? ≪フィレア≫難しそうなので…どうせ倒れちゃうのでそこに人間も来るなら使いたいところですw できれば口辱もそっちでww ≪GM≫ああ、そっか、ちょっと長くてもいいなら ≪GM≫了解です了解です ≪GM≫崩れ落ちるフィレアに蟲はいっせいに群がり、その白い肌をあっという間に黒く塗りつぶす。カサカサと不快な音と、なんともいえない独特の異臭を放つその蟲は、それぞれがその六本の脚で容赦なく姫巫女の清らかな肌を蹂躙した。 ≪フィレア≫【フィレア】「ぅぅ……やめ、てぇ……」弱々しく上がる悲鳴。清らかなはずのその肌を汚らわしい蟲に蹂躙され、汚されていく ≪GM≫【町の住人】「ひひひ、そろそろ行っても大丈夫そうだな」周りを囲んでいた男たちがげひた笑いを浮かべて輪を小さくしてくる。その間も虫たちはまるで目的がないかのように這い回り、白い肌のところどころに小さな、異臭のするドロのようなものをつけてゆく。 ≪フィレア≫【フィレア】「ぁ…ぁぁ………ひ、ぁ……ぁぁぁぁ!!!」蟲に蹂躙される恐怖に、スライムによってもたらされた尿意が増幅され、近付いてくる男達の前で、ちょろろ…と姫巫女の放尿が開始される。 ≪GM≫【町の住人】「おいおい!漏らしやがったぜ!」「そんなに蟲が気持ちよかったのか?」「うはっ、お姫様の小便だ、もったいねえ」男たちは口々に辱める言葉を吐きながら、蟲に怯みもせずに近寄ってくる。その中の一人はフィレアに見える角度で尿を飲んで見せた。 ≪フィレア≫【フィレア】「あぁ……ち…違います……あぁ!…そ、そのような、事……」男の言葉に首を振り、否定しながら、見せ付けるように自身の尿に口をつける様子に、思わず目を見開いて。 ≪GM≫男たちはお互い目をあわせると、無言で肉棒を取り出して近づいてくる。尿を口に含んだ男は無理やりフィレアの頭を掴むと自分の唇をフィレアの唇に押し付け、少しずつ口のなかの尿をこぼしながら無理やり舌を入れてフィレアの唇を開こうとする ≪フィレア≫【フィレア】「い、いや!こない…んー―――ッ!」男達が取り出す肉棒…先日さんがん手で扱かされたそれに怯え、叫ぼうとしたところに、生まれて初めての口付けを許してしまう。涙が頬を伝いながらも、可憐な唇は男の粗野な舌でこじ開けられていく… ≪GM≫さらに両脇から二人の男がフィレアの脚を広げて押し付けると、いつもやっていることなのだろう。もう一人の男が慣れた手つきで蟲を拾い、聖水と蜜に濡れた股間に近づけてくる ≪フィレア≫【フィレア】「ん―――!?」何をするつもりなのか、と詰問しようにも、唇は塞がれ、くぐもった声しか出ず。 ≪GM≫唇をふさいだ男はそのまま舌を差し込みきり、舌伝いにフィレアの聖水を口内に流し込む。蟲を持った男が秘裂に蟲をあてがうと、蟲はスライムも入らなかった穴にもぐりこみ……奥へ向かって進んでゆく。 ≪フィレア≫【フィレア】「ふぅ……ん!?……んぅぅぅぅ!!?」くぐもった声をあげる事しか許されず…口の中に流し込まれる液体に目を開く。けれどそれよりもおぞましい感覚が聖域に走り、思わず視線を向けて。 ≪GM≫さらに男たちは虫を聖域に数匹入れると、口と手に肉棒を握らせて、全員で顔を覗き込む。虫たちは処女膜をすり抜けて奥へ進み、子宮口をぐりぐりと無理やり通過しようとする ≪フィレア≫【フィレア】「ん……ひ、ぐぅ、あぁぁ……!!」肉棒を掴まされた手が、無意識に先日の動きを再現し始め、拙いながらも絹の手袋で扱き始め。口に肉棒がねじ込まれれば、初めての味と匂いに顔を顰め……下腹部に徐々に入り込む感覚に、瞳に涙を溜めていく。 ≪GM≫【町の住人】「下手くその割には、進んでやってくれるんだな」「ほら、もっと頭動かせよ」不慣れな動きに嗜虐心を煽られた男たちはフィレアの手を握って扱かせ、頭を掴んで無理やり動かす。その間も全身を虫たちは這い回り、膣に入り込んだのは無理やり子宮口を開いてとうとう最深部に到達してしまう。 ≪フィレア≫【フィレア】「んッ……うぅ、ッ………ひ、ぅっッッ!!」奉仕を強制させられ、ついには涙を零して。聖域の最奥部に感じる異物感に、全身が強張る。 ≪GM≫【町の住人】「うおっ」フィレアが泣き出したのを見て、男たちは思わず達してしまう。どろりと黄ばんだ白濁が、あちこち汚れたフィレアの頬に垂れる。 ≪GM≫四匹の蟲は子宮に入り込むと再び子宮口を通って膣を這い回り、再び戻っていくというのを繰り返す。 ≪フィレア≫【フィレア】「ぅぁッ……汚、ぁ……ッ…ぁ……!!」顔にかけられていく黄ばんだ白濁に、思わず口を離し、開いて。同時に膣内を蠢く感覚に腰が震えてしまって。 ≪フィレア≫1D6 = [3] = 3 致命傷表 ≪GM≫逃亡のみ可能な感じですね ≪GM≫回復すれば大丈夫ですが ≪フィレア≫もう少し抵抗した方が良いかなー……w 良ければ≪ウィッシュ≫使用します! ≪GM≫了解です ≪フィレア≫この場合、バグの群れBの行動の直後から、かな? ≪GM≫そうですね。そちらの行動から ≪フィレア≫【フィレア】「うぅ……まだ…まだ、です……!」力尽き、動けなくなった身体…けれどまだ倒れるわけにはいかない。大地母神の加護を祈り、己を奮い立たせると、まとわりついていた蟲を光の弾で薙ぎ払う! ≪フィレア≫≪プリズミックミサイル≫でバグの群れBを攻撃します! ≪フィレア≫2D6+13 = [4,1]+13 = 18 ≪GM≫バグが飛び散り、ひっくり返って動かなくなります ≪GM≫では、トラップ ≪GM≫2D6+2 = [4,4]+2 = 10 ≪GM≫この半分なので、5点 ≪フィレア≫残り21点…! ≪GM≫男たちはそれでも顔を白濁で汚し、全身に汚らわしい蟲を這いまわさせる姫君に欲情した視線を浴びせかける ≪フィレア≫【フィレア】「ぅ…ぁぁ……見ない、でぇ……」先程から感じる、背筋が震えるような感覚…男達の視線にそれを覚えれば、ぞくりと震えて。 ≪GM≫バグの群れAの攻撃 ≪GM≫2D6+7 = [4,5]+7 = 16 ≪フィレア≫それは謹んでお受けします!残り5点! ≪GM≫2D6+7 = [1,3]+7 = 11 ≪フィレア≫むむ、Bもまだ生きていたのですかw ≪フィレア≫では≪バリアスフィア≫で! ≪GM≫はい。では、そちらの行動どうぞ ≪フィレア≫では、バグBを殴りますw ≪フィレア≫2D6 = [1,5] = 6 ≪GM≫プリズミックミサイル使えますよ? ≪フィレア≫MPが…って、尿意は解消されてるんだっけw ≪GM≫ああ、責め具でだめでしt ≪フィレア≫ は!そうだったw ≪GM≫すみませんorz ≪GM≫ぎゃあー。バグ生き残り ≪フィレア≫淫熱がんばれー!w ≪GM≫では、トラップを ≪GM≫2D6+2 = [5,2]+2 = 9 ≪GM≫ぎゃあー端数切捨て ≪GM≫四点です ≪フィレア≫くぅ、残り1…w ≪GM≫では、次のラウンド行きますー ≪GM≫バグ群れAの攻撃 ≪GM≫2D6+7 = [3,1]+7 = 11 ≪フィレア≫≪バリアスフィア≫でそれは防げる!…けど…… ≪GM≫次が…… ≪GM≫バグ群れBの攻撃 ≪GM≫2D6+7 = [1,3]+7 = 11 ≪フィレア≫致命表振ります! ≪フィレア≫1D6 = [2] = 2 ≪GM≫脱出成功ですね ≪フィレア≫SP2上昇させてHP1で続行します!! ≪フィレア≫脱出~は全滅表ですね(´∇`) ≪GM≫あ、ほんとだ ≪GM≫∑すみません ≪GM≫了解です。では、そちらの行動から ≪フィレア≫いえいえ~。なんとか耐えれている! ≪フィレア≫【フィレア】「ぁ…はぁ……ん……ま、だ…まだ、です……」蟲に全身を這いずり回られ、知らず知らずに喘ぎつつ。それでも蟲を払いのけて。 ≪フィレア≫Bに通常攻撃! ≪フィレア≫2D6 = [5,4] = 9 ≪GM≫Bが……落ちない……orz ≪フィレア≫やっぱりMP増やさないとかーw ≪GM≫ですねー;; ≪GM≫では、トラップに ≪GM≫2D6+2 = [5,5]+2 = 12 ≪GM≫6点とおります…… ≪フィレア≫致命表を~…ここで倒れてしまいたいところw ≪フィレア≫1D6 = [6] = 6 ≪フィレア≫よっしゃー!!www ≪GM≫6になるんですかね?この場合。7かな?戦闘中にSP上がったし ≪フィレア≫いえ、シナリオ中のSP上昇は侵食度には関係ないらしいので6です~ ≪GM≫了解です ≪GM≫SPがさらに+2ですね ≪フィレア≫実は嬉しいw ≪GM≫(笑 ≪GM≫この後は全滅表になるんでしょうか? ≪フィレア≫ですね~。そして敗北ロール、とw ≪フィレア≫全滅表はどっちが振るんでしょう?w ≪GM≫そちらだと思いますー ≪フィレア≫では振りますー ≪フィレア≫1D6 = [1] = 1 ≪フィレア≫おお、頑張るなぁw ≪GM≫∑ここですばらしい引き ≪フィレア≫もっと高い目で妊娠のかわりにSP+5でも良かったのになーwww ≪GM≫では、蟲の群れと野郎どもを押しのけて、脱出しちゃってください(笑 ≪GM≫wwwSP上げにくいですもんね、フィレア様は ≪フィレア≫アクトで合計3しか入らないんですよw<SP ≪GM≫致命表の+2も結構嬉しいですねw ≪フィレア≫ええ、かなりw今回合計で+4でしたしw ≪フィレア≫【フィレア】「んッ…は、ぁ…!!見ない、でぇ……」蟲を払いのけながらも、それで全てを振り払えるわけもなく…絡みつくような男達の視線に震え続けた身体は絶頂を迎え、がっくりと膝をつく。 ≪GM≫虫たちはそれでも容赦なく白い肌を這い回り、膣に入った蟲は中を這い回って蜜を分泌させてそれを啜り、子宮に数匹で巣を作る。 ≪フィレア≫【フィレア】「ひッ…ひぁ…!あぁぁぁぁ――――――!!」肌を、そして膣内と子宮を這いずる蟲。それに咥えて手や口を使って欲望を吐き出す男達。彼らの持つ瘴気を注ぎ込まれ、雌の身体へと作り変えられながら…甲高い声と共に身体が跳ね、愛蜜が溢れだしていく。 ≪GM≫フィレアが動けなくなってから周囲にはさらに人が集まり、射精のたびにかわるがわる男たちは両手と口を肉棒でふさぎ、蟲の糞でところどころ汚れた体に次々と黄ばんだ、ゲル状の精液をぶちまけていく。 ≪フィレア≫【フィレア】「ふ、あぁ……もう、やめて……」動かない身体を好き放題に蹂躙されて。それでも純潔を奪われないのはそこに蟲が入り込んでいるからか。全身を精液でドロドロにされながら、最後の、脱出のチャンスを伺って。 ≪GM≫【町の住人】「蟲をつぶすのは気分が悪いからな、ひひひ」「ちょっとは上手くなってきたんじゃないのか?」一巡して最初の男が口に咥えさせながらそういうことを言い。体を蟲が這い回る ≪フィレア≫【フィレア】「ん……は……そんな、事……」首を振りながら、這いずる感覚に快感を覚え、身悶えて。同時に、男達の言葉通り、手馴れてきた様子で扱き、咥えていく。 ≪GM≫男は前とは違った舌使いに心地よさそうに射精すると、そのまま口の中に放尿する。ニヤついた男がさらにもう一匹膣に蟲を押し込み ≪フィレア≫【フィレア】「ん…!?ぅ、けほ……ッ!ぁ…!!」口の中に注がれる、白濁とは違う液体。その正体にすぐに感づけば、咳き込み、吐き出して。更に入り込んでくる蟲に、慌てて首を振って。 ≪GM≫男は無理やり頭を抑え、吐き出すのもお構い無しに放尿し終わるとぶるるっと震えて ≪フィレア≫【フィレア】「あぁ……」放たれる小水を、或いは飲み、或いは身体にかけられ…嫌悪感を伴う快感に身震いして。 ≪GM≫面白がって両手に握らせていた男たちも放尿し ≪フィレア≫【フィレア】「ひ…ぁぁ……もう、やめ、て……」汚されていく自分、それを受け入れてしまいそうになる身体に恐怖を感じながら、うわごとのように許しを請う。 ≪GM≫蟲が胸の突起に体の側面をこすり付けるようにして、集中的に数匹集まって刺激する ≪フィレア≫【フィレア】「ッ、ぁ……」徐々に開発されていく体の中でも敏感な突起。汚らわしい蟲であってもそこに触れれば思わず小さな声をあげてしまい。 ≪フィレア≫【フィレア】(早く……逃げない、と……)徐々に何かが変わっていく自分を自覚しながら……暫くの後に、男達の隙を見て逃走に成功する。 ≪GM≫あなたは胎内に蟲を残しながらもなんとかその区画を離れ、安全なところまでの脱出に成功しました。 ≪GM≫あなたの命がけの報告によって調査隊が組まれ、再び探索が行われましたが、すでにもぬけの殻だったと言います。 ≪フィレア≫【フィレア】「……私が、もっとしっかりしていれば……」再度の探索の結果を耳にし、情けなさに歯噛みし、呟く。胸には、大きな敗北感。 ≪GM≫膣の中を蠢く蟲は、子宮の巣で孵化して、倍程度に増えると定期的にあなたの体から這い出してゆきます。得た物は何もありませんでしたが、罠にかかって戻ってこられたこと自体幸運だったのかもしれません。 ≪フィレア≫忘れようにも忘れられず…蟲が胎内から這い出る度に鮮明に思い出される敗北感と、自覚しつつある快感。それに少しずつ、心の純潔を奪われていく…… ≪GM≫羞恥の淫熱 の 刻印をプレゼント! ≪GM≫刻印の場所は……どこか希望があればそこにどうぞv ≪フィレア≫何処が良いかなぁ…w ≪GM≫おしりとか? ≪フィレア≫やっぱりオーソドックスに下腹部、かなぁw はえてないしw ≪GM≫秘密の花園を強化する感じですよね(笑 ≪GM≫ じゃあ、本来生えているであろうところにどうぞv ≪フィレア≫えぇ、そんな感じですw ≪GM≫拙いGMに付き合ってもらって本当にありがとうございました(ふかぶか ≪フィレア≫いえいえ、こちらこそありがとうございました~! ~~~溢れ出した瘴気 閉幕~~~

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