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ランドリューフ戦記/仮面の踊る街」(2009/01/26 (月) 01:00:57) の最新版変更点

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【フェイ】「え…と、フェルメール隊所属の騎士、フェイと申しますっ…」 【フェイ】「姉さまの従騎士だったのが…色々会って騎士に昇格しました。…それに……大事な人も、できて……テキーラさん…」ほんの少し、瞳を閉じて思い人に馳せそうになり… 【フェイ】「…っと、いけない…浮ついてばかりじゃいられないし…仮面兵団も、まだ追い詰めてないし……テキーラさんに乗り移ってた、あの炎の仮面も…」 ぱちん、と頬を叩き、気合を入れて 【フェイ】「…次にあったら…必ず、倒しますっ……では本日も、よろしくお願いします!」さっ、と敬礼して 【GM】はい、どうもです。 http://www.grifis.net/trpg/wiki/wiki.cgi/15thmoon/HC?page=%A5%D5%A5%A7%A5%A4 (シートぺたん 【GM】では本日はそんな少女騎士の運命の一幕を。 はいっ…よろしくお願いします!! 【GM】  【GM】†Heroine Crisis TRPG† 【GM】~ランドリューフ戦記~ 【GM】【仮面の踊る街】 【GM】  【GM】◆オープニング 【GM】君は正騎士に昇格後も変わらず帝都の治安維持部隊で働いていた 【GM】思い人のことだけがわずかに不安の種だが、この街と生活を護る日々は君にとって充分に充実した日々だとも言えた 【GM】そんなある日、局長のレオンからの呼び出しが入り、直接に任務が与えられる▽ 【フェイ】「…失礼します」こつこつ、とレオンの執務室の前に立つ…少女。この部屋の前に来るのも何度目か…慣れこそしたものの…ヤッパリ緊張する 【フェイ】「(姉さま…テキーラさん……私、今日も…がんばります)」入室の許可が出るのをまちながら…思いはせて 【GM】では、久しぶりに局長自ら任務の説明を致します 【GM】【レオン】「よく来てくれた、最近頑張ってくれているようで私も大変助かっているよ」他の部隊も迷宮対策や市外の警備に乗り出しているようで、人手のほうもなんとかなりそうだ、と告げて 【GM】【レオン】「逆に言えばこれからはより、メイデンにしかできない任務が回されてくる、ということでもあるが」 【GM】そう言うと、羊皮紙らしいものを机の上に出す、そこに描かれているのは・・ 【フェイ】「は、はいっ…でも、これもお仕事ですし…それに…誰かを守れる、仕事ですから…」こっくり頷いて「…鎧を受領したときより…覚悟は、出来てます。」 【GM】テキーラ、・・が身に着けていた仮面の文様。そして仮面の意匠と独特の文字 【GM】そして、その仮面そのものが机に置かれる 【フェイ】「…ぁ…」思わず手に力がこもる。…テキーラさんを、豹変させていた…あの、仮面 【GM】【レオン】「君の報告にあった連中のものだ。以前は迷宮に拠点を持っていたようだが・・」このほどエンディアや他の街でも魔結晶売買の現場などで同じ仮面をつけたものが捕らえられ、あるいは目撃された 【フェイ】「……組織で、それも前回かなり活動的に動いてましたし…まだ、拠点がある、ということ…ですよね」 【GM】【レオン】「これ自体にはなんの変哲もなかったがな。ただ・・」捕まった連中はいずれも超人的な力と、その後に心をなくしたような虚脱状態に陥っている、と手を組んで渋面を浮かべる。 【フェイ】「……それ、は…」話したことでいいのかな…テキーラさんのことを伏せつつ、自分の部族の儀式によって出てきた精霊の仕業…というのは>GM 【GM】【レオン】「さて、だとしたらいいのだが。資金を流動してセル単位で動かれては帝都を離れられない我々では手に負えん」 【GM】そこで、とごとりと短剣と紋章を机において 【GM】【レオン】「この件に関しては優先して君に一任したい。他にも被害を受けた隊員はいるが・・君が一番意欲的なようだからな」その理由に気づいているのかはわからないが 【フェイ】「は、はぃっ………と、これは?」その短剣と紋章に…目がとまる。 【GM】【レオン】「身分証のようなものだ。我々は帝都以外では捜査権も執行権もないからな。」もしも捜査上他の都市で活動することがあればそれを持っていきたまえ、と押しやる 【フェイ】「…っ」つまりその分だけ…責任も負うことになる。…場合によっては危険性も増すところで、活動していく…覚悟。「…拝領、させて…いただきます。」息を吸って…敬礼し 【GM】【レオン】「結構。早速だが・・この仮面の人物はスラムのある地域で発見された」魔結晶売買の行われていたそこは、救貧院の近くだったという 【GM】まずはそこから当たってみるといいだろう、と局長は君を送り出します 【フェイ】「判りました…直ちに現場に向かいます…!」もう一度、騎士としての礼をして…退室した後、準備して出発、ですかね 【GM】  【GM】  【GM】◆リサーチ 【GM】こうして君は、わずかな手がかりを頼りにスラムへと調査に赴くことになった・・ 【GM】そして局長に聞いた救貧院には日ごろスラムの警邏をしている君には簡単に見つけられた 【GM】鎧姿の君の顔は住民にも広く知られているが、同時にいわゆる騎士階級が目にすることの無い人々の生活もいやでも目に入る 【GM】瘴気溢れる大迷宮の近く、に好んで住む者はそういない、それはつまり、こういった場所にしか住めない人間がこの街には少なからずいるということでもあった▽ 【フェイ】「…」大迷宮の事変がなければ…家を失った人たちも、こうした思いをしなくて済むのか。…地方から出てきた彼女としての感想…それでも、なんとかしたい思いは…募るばかり 【GM】そんな君に、馴染みのシスターらしい女性が声を掛けてくる 【GM】「あら、どうなさいました騎士さま。今日も見回りで?」こういった場所には似つかわしくない若い女性 【フェイ】「と、兎に角…少しでも話、聞かなきゃ……」あたりを見渡そうとして…「ぁ…」声をかけられて振り向く「…あ、はいっ…見回り…もそうなんですけど…実は…」 【GM】救貧院のは粗末ながらも教会のごとき建物、を利用して建てられていた 【GM】つまりは彼女もここを利用しているか勤めているのだろう 先ずは話を聞かないことには始まらない。…仮面の写しとかを描いて…彼ららしき人を見てないか…調べていいでしょうかっ 【GM】「あら。マスケラ・・ではありませんね」身なりはさしてよろしくないが清潔な衣装を纏った彼女の胸には女神の聖印が揺れる 【フェイ】「…ますけら…?」知らない単語に首を傾げて「え、えとえとっ…何か心当たりがあれば…伺いたいのですがっ」 【GM】「水上都市ではこういった仮面をつけたカーニバルを行うこともあるそうなので」それはさておいて、と。両手を組むとにこやかに。 【GM】「フェイさま。わたくしも日々神に仕え祈りを捧げ糧を得る身です。が・・」目を閉じて厳かに略式の祈りを捧げる 【フェイ】「カーニヴァル、で使う仮面がますけらですか…」へぇ、とこくこく頷いて「……ですが…?」先を不安げに促す 【GM】「そちらの教会も救貧院も祈りだけでは救われません。現世の救いや人の善意が必要なのです」100万コロナの笑顔で。 【GM】「もしもあなたのお志があれば、神は必ずその迷いを晴らすお導きを下さるでしょう」情報は、持っているようです 【GM】それを引き出すには日々のパンを得るためのマストアイテム・銀貨あるいはそれに準じるものが必要なご様子 【フェイ】「…え、と、つまり…」少し考える。「お布施…があれば…ってこと、です?」思わずお財布確認…就任直後ゆえ…微妙に心細い(ぁ …未変換…というか、未使用のミアスマって…お金になる、のかしら(はて とりあえず、お金になりそうなもの…槍・鎧一式…お財布、ミアスマ…これくらい?(汗 【GM】あいにくと渡せるようなものはありませんね 【GM】強いて言うなら迷宮で手に入る結晶や消耗品アイテムなら確実でしょう 【GM】つまり適当なモンスターを凹れば確実です。ルーク級ていどの 【GM】シスターは上目遣いにしながらにこやかにフェイを見て 【フェイ】「…ぅ、う~ん…」手持ちがない、少なくとも手放したら困ることばかり。…そのシスターさんに声をかける「…こ、この近くに…ダンジョンってあります、よね…?」ダンジョンの場所聞いて…文字通り資金稼ぎの狩りをするしかなく 【GM】「どうやら、あなたには時間が必要なようです」そう言うとそっと、路地裏の大迷宮に通じる近道を指し示しますね 【GM】フェイさまのゆくてに神のご加護がありますように、とそんな声が君を見送ります 【フェイ】「す、すみませ~んっ…いいもの手に入ったら、それを代価、ということでっ…!」ぺこっとお辞儀して…だーっしゅ!! 【GM】ではシーンを切りましょうか 【GM】  【GM】  【GM】◆ミドルフェイズ 【GM】~大迷宮一階層・石の宮~ 【GM】帝都のナウなヤングのモアスタンダードダンジョン、大迷宮一回層は初心者にも優しいホットスポットだ。 【GM】ちょっとばかり瘴気に汚染されるがうまくすれば理性のあるうちに財宝を手に入れて還れる(こともある)スリルと脅威のワンダーランド。 【GM】・・そんな勧誘に乗って命を落とした新米冒険者と手っ取り早い稼ぎを求めたごろつきの死骸や血でこの第一階層は舗装されている 【GM】この階にはモンスターの死骸より愚かで哀れな犠牲者の骨を踏み砕くことのほうが多いだろう 【GM】だが、逆に言えば”稼げる”モンスターも確かに存在はするのだ。おそらくはメイデンにしか倒せないだけのことで▽ 【フェイ】「…う~、ヤッパリダンジョンは…前の触手でいっぱいよりは…いい、のかなぁ…」零れている瘴気・血、骨に…顔を顰める「…ぅう、背に腹は帰られないっ…」すっ、と志半ばで倒れた人へ祈りを捧げた後… 【フェイ】「……か、覚悟…完了っ…フェイ、いきますっ…!」槍を構える。罠?そんなもの力任せに抜ける!…まぁ要するに深く考えず…とはいえ自分なりに慎重に…ダンジョンへ足を踏み入れるっ 【GM】では。遭遇はきわめてシンプルにダイスで行います。相手が奇襲可能だった場合、対抗判定が発生しますが。 【GM】2D6をどうぞー。 っ、奇襲出ませんようにっ…(あせあせ 2d6 【ダイス】N02_Fei -> 2D6 = [5,2] = 7 期待値の7っ… 【GM】ざんねん! 【GM】奇襲はありませんが君はええ、なんだ 【GM】触手の群れに取り囲まれました はわっ、はずれ…ポーンクラス、かしら? 【GM】インタールーダーですね 【GM】では即座に戦闘です。ドロップはありませんが倒さないと先には進めないので 【フェイ】「…な、な、なななな~!?」…前にインタールーダーに翻弄され、鳥肌が立ったことを思い出し…ぞわわっと表情が引きつる 【GM】それでもこっちが先・・か・・w 【GM】これは多勢に当たるとピンチですな スライム並みに遅いですから~!?orz と、兎に角戦いますっ…槍を構えてっ 【GM】《浸食攻撃》のみで。 【GM】2d6+5 【ダイス】NO_GM -> 2D6+5 = [2,5]+5 = 12 【GM】まあ通らんでしょうな・・ …ガーディングっ!…や、実は4通る…(←8防御 侵食、ということは…HPにダイレクト? 【GM】いえ、通った後半減です。2点ですね 【GM】まあHPアクトが使えるある意味オイシイ敵です …魔性の果実だけ使っちゃいましょうか、2点とはいえHPに通るし、少しはCP会ったほうが保険になるしっ(HP50⇒48 と言うわけで…胸に滑り込んできてくれるとっ( 【フェイ】「っ…!?」とっさに槍を構える、大半は絡めとリ、受け流し、逸らすが…! 【GM】と、では胸にその細い触手は忍び入り・・ 【GM】フェイの嬲られ、時にいとしい人に揉まれて育まれてしまった柔らかい乳房をおぞましい触手が蹂躙していき・・ ゴッデスアーマーは加護により高い防御力を得ている鎧、故に…肌の露出部分もプレートアーマーよりは僅かに多く…その隙間からいとも簡単に侵入されて… 【GM】しゅるしゅると乳首を細い管が、開発されきった乳房を太いそれが絞るように鎧の中でぎゅうううと締め上げて荒々しく搾り出す・・ 【GM】それは人間の手とはまるで違う、荒縄自体に乳房を縛られ絞り出されるような・・そのうえぬめる触手はぬるぬると乳房自体を粘液で責めたててくる・・ 【フェイ】「ん、はぅうっ!?…っ、ん、ゃ…は、はい、らな…ぁいでっ…ぃぅっ!?」粘液に包まれた触手の感触にさぁ、っと鳥肌がたち、緊張から胸も硬く尖って… 【GM】抵抗もむなしくフェイの胸は異形の触手の獲物としておもちゃにされていく・・ 服の奥で、服と下着に包まれた豊満な胸が、滑り込む触手にぐにぐにと形を変えられ、揉みしだかれていき・・・外見では見えない侵食に、身悶える… 【GM】と、いうところで。 【GM】小さな、だが思わぬ強敵にアへらされつつ反撃の時間です 【フェイ】「っ、は、なれて…くださぁっ…んっ…こ、このおおっ!!」気持ち悪さにがむしゃらに…槍を振るって…了解、反撃します! 《ライトニングヒット》+《ヘビーアタック》!! 3d6+16 電撃属性 【ダイス】N02_Fei -> 3D6+16 = [3,2,5]+16 = 26 【GM】フッ。ダイスが全部1でも死にます。 【GM】では触手はその一振りが終わる前に黒焦げになってダンジョンのしみとなる 【GM】だが、この程度の相手が財宝など持つはずも無い 【GM】君は改めてダンジョンの奥へと進んだ・・ 【フェイ】「っ…ふ、ぅあぅ…ぅ~っ…まだコンナのがいたら…」だが…弱音を吐くわけにはいかない…とりあえず収穫無しに凹みつつ…奥へGOです! 【GM】  【GM】  【GM】◆ミドルⅡ 【GM】~一階層・石の宮南~ 【GM】君は敵を求めて迷宮をゆっくりと歩く。 【GM】だが出なくていいときほど襲い掛かる怪物たちは今日に限り鳴りを潜めたように姿を現さない 【GM】焦るきみのまえに、明かりの漏れる玄室が迫ってきた・・▽ 【フェイ】「…ぅ~…思ったより静かだけど…逆に…」困るし、不気味すぎて。…と、ふと先の明りに気付き「…部屋…誰かがいる…?」なるべく足音忍ばせて…様子を伺いますっ 【GM】では、遭遇ダイスもよろしく。 2d6 だいすろーるっ! 【ダイス】N02_Fei -> 2D6 = [2,5] = 7 また7か~!? 【GM】いえいえ、もうちょっとですよ もうちょっと…?(きょと 【GM】同じのは出ないというか出目を累積してより強いのが出るので。 ぇーと…それはつまり…順調に出目を重ねると、やたらと強くなってくる…? 【GM】そうですね。 ひ、引き際をしっかり見定めないとっ…唯でさえイニシアチブ低いですしっ 【GM】この次に6ゾロでも出せばボスと当たる前に同格のが(笑 ぎゃーすっ!? 【GM】では玄室の中には・・ 【GM】「ひえええっ、助けてくれっ・・」哀れな男の悲鳴と・・ 【GM】しゅるしゅると蠢く奇怪な植物 【GM】ライフリングホウセンカですね。 【GM】どうします?助けますか 【フェイ】「人の悲鳴…!?っ…」どんっ、と扉を体当たりで強引に開けて…勿論助けますっ「っ、こ、コッチです、化け物っ…!」ガインッと床に槍の石突を当てて音を出し、気を引こうとっ 【GM】あ、ライフリングじゃないな、通常のですw 【GM】では戦闘です! イニシアチブはヤッパリ負けっ…こーい!! 【GM】先ほどの雑魚とは比べ物にならない速度で異形の植物はよりうまそうな君に矛先を向ける 【GM】《マルチアタック》にてつかまつる 【フェイ】「っ…」男の人を庇うように前に立ち…身構えるっ 【GM】2d6+4 【ダイス】NO_GM -> 2D6+4 = [3,1]+4 = 8 二回攻撃~!?…こ、こひっ 【GM】2d6+4 【ダイス】NO_GM -> 2D6+4 = [2,6]+4 = 12 【GM】小癪にも。 …二回ともガーディング!…ダメージは後者の4点だけ…胸に食らいますっ 【GM】がん、がん!と吐き出されたものが君の鎧を打ちます 【GM】アクトは、ありませんね?ではどうぞ・・ アクトは守るべきもの!…後ろの男を庇いながら…っていうのじゃ、だめですか?(汗 【GM】あ、ありですな。 【GM】ではそれで。ロールは行動したのでOK 【フェイ】「さ、せないっ…!」庇いながら戦うが…数発が鎧にぶつかり、絡みよろめき掛ける…が…強引に体性立て直し…ヘビーアタックのみの反撃! 2d6+16 【ダイス】N02_Fei -> 2D6+16 = [5,6]+16 = 27 27点無属性…出目がいい! 【GM】フッ、余裕です 【GM】文字通りホウセンカのごとく弾けました 【GM】びちゃっ! 余裕、ですかっ…ってあっさりのほうの余裕!? 【GM】男がそれを浴びて腰を抜かす「ひいい・・た、たすかっ・・うわあああ!?」 【GM】腰を抜かしていたはずが這いずるようにして奥のフロアへ逃げ出しますね 【GM】火事場の馬鹿力と言うかパニック状態というか 【GM】追いかけますか? 【フェイ】「何とかっ…ってそっちはだめ、ですっ…!!?」手を伸ばすも男は既に遠く…勿論追いかけます! 【GM】では次のフロアでお会いしましょうノ 【GM】  【GM】  【GM】◆ミドルⅢ 【GM】~石の宮・南の玄室~ 【GM】君は逃げ出した男を追いかけて隣のフロアへ進んだ 【GM】だが思えば奇妙ではないか 【GM】逃げ出した男は武器も鎧も身に着けていない、この迷宮でそんな軽装の人間など・・ 【GM】あるいは魔物に襲われるおそれのない人間・・という可能性は先ほどの様子を考えると道理に合わない 【GM】君の疑念をよそに男は必死で逃げ続ける 【GM】やがて君は、迷宮に似つかわしくない青い光の漏れるフロアへと到達した・・▽ 【フェイ】「ま、まってくださーいっ…出口はそっちじゃないですよ~!?」アーマーナイトの定義に等しく、強い・硬い・遅いを体現する彼女は…確実に距離を離されそうで、必死に走り 【GM】「ひえええ・・あ、うわあああっ…!?」 【フェイ】「っ…う~、怖い、のはコッチも同じなのにっ…ぁ…?」ふと見渡せば…今までのフロアとは違う明るさに…目を丸くして 【GM】唐突に彼の姿が見えなくなり・・ 【フェイ】「えっ…!?」見失い、とっさに辺りを見回すが・・・ 【GM】見ればこのフロアはなだらかなスロープになっており、光の源は・・ 【GM】君が何時かアロケーションセンターで見たそれに似ている 【GM】思えばかなり複雑な道筋をたどったはずだが、君は彼を追いかけていたせいで気づかなかった 【GM】男はスロープの下のほうに引っかかって伸びています 【GM】どうやらここまで逃げるつもりだったようですね 【GM】で、こんな時に限って遭遇さ! 【GM】ダイスをお願いします、二つ(笑) 【GM】あ、二回ですね 【フェイ】「…こ、これって…というか、ここって…」どこか、見たことあるような景色に…目をしばたかせ… 2d6 【ダイス】N02_Fei -> 2D6 = [1,5] = 6 2d6 【ダイス】N02_Fei -> 2D6 = [5,2] = 7 5と2良く出るな~…6と7です(汗 【GM】では、ついに皮肉にも念願の財宝を持っていそうな怪物が現れます 【GM】弓を構えた黒いオークと目玉の生えた触手がブルークリスタルが展開したゲートから現れますね 【フェイ】「…っ…てことはここ、は…っ!?」振り返ればまさに転送直後のオークたちと目が会う 【GM】『ホフウッ!』かしこそうなオークが弓を構えて触手を前に押しやり襲い掛かってくるぜ 【GM】男は下の方でぐったりしていて逃げる様子は無いw 【フェイ】「わ、わわわっ!?・・・二体、もっ…っ…ぅ、ううっ…い、いくら数が多くたってぇっ…!」涙目になりながら…槍を構え…男の人を守るように位置を変えて… 【GM】当然こちらからですな。 こ、行動力1とか0は…ヤッパリいないよねorz かむおんっ…です!! 【GM】せめて2ならね・・ 【GM】《死点撃》《狙撃》で遠隔攻撃 【GM】1d6+14 【ダイス】NO_GM -> 1D6+14 = [6]+14 = 20 【GM】うわあ と、とりあえずレッグガード破壊でしのぐっ…けど、ダイス減ってるし、追加効果付き? 【GM】いえ、特になしです 【GM】アクトなければ次に参りますね 了解っ…と、次どうぞ~っ 【GM】《サモン・テンタクラー》《異形の託卵》!広がった触手はすべて産卵管・・それが君の膣穴と言わず口と言わず襲い掛かるぜ 【フェイ】「いたっ!?」がちんっ、と脚部に走る火花、正確に鎧の止め具を打ち抜かれ、レッグガードが剥がされ、膝を付きかける… 【GM】2d6+9 【ダイス】NO_GM -> 2D6+9 = [1,5]+9 = 15 【GM】まあこんなもんだ・・ 【GM】あ、こうだった …あれ、コレなら結構止まるかも…ガーディング。…7点を胸に…と、托卵もはいるのか~ あ、訂正、腰に7点貰いましょうっ 【GM】ああ、特に受けたくないなら免れたでいいですよ 【GM】(数値的に補正もないし あ、というかそもそもHPダメージじゃないから托卵もうけませんね… じゃあそのまま腰削れた扱いでっ… 【GM】では反撃どうぞ 【GM】察しの通り触手は見たまま、オークは魔属性です 【フェイ】「ひっ…な、、あっ…卵、の…!?きゃ!?」触手になぎ払われる形で地面を転がる、ヒビの入る腰鎧…だが、なりふり構っては、いられない…! 【GM】やべえ、一撃かも知れんw …流石に一撃は難しいかもだけどっ…とりあえず基本コンボ(ライヒット+ヘビー)で…! 3d6+16 電撃属性 【ダイス】N02_Fei -> 3D6+16 = [4,1,5]+16 = 26 26点雷属性っ…期待値よりはちょっと低いか…? 【GM】属性によりほぼ装甲抜かれましたw 【GM】25点いただきますがまだ、生きてる! あ、前衛ローパーを攻撃ですっ…と、属性が聞いてるのかっ 【GM】触手ですからね 【GM】では次のターン! はいなっ…こーい! 【GM】《死点撃》《狙撃》ー 【GM】1d6+14 【ダイス】NO_GM -> 1D6+14 = [6]+14 = 20 【GM】巨乳騎士娘に発奮しているご様子 が、ガーディング~!&胸に12ダメージっ…胸AP残り…10! 【GM】さらに追い討ちで触手が迫る! 【GM】《サモン・テンタクラー》のみで。 【GM】2d6+9 【ダイス】NO_GM -> 2D6+9 = [5,5]+9 = 19 【GM】よし頑張った 【フェイ】「まだ…まだ倒れられないっ…」…ガーディングに…ポテンシャル!更に1D6軽減を試みる!! 19-8-1d6 1d6 …あれ? 【ダイス】N02_Fei -> 19-8-1D6 = 19-8-[3] = 8 【ダイス】N02_Fei -> 1D6 = [1] = 1 【GM】最初のほうでおけ 【GM】おおう。凌いだ? っと、出たっ…えと、前者適用…了解ですっ、8点を胸に…残り2っ、ギリギリ残った! 【GM】では反撃どうぞ 【フェイ】「つぁあっっ…む、胸ばっかり狙ってっ…い、痛いんですからぁっ!!」破れかぶれに振るう槍が触手に向かう…ヘビーアタック! 2d6+16 無属性 【ダイス】N02_Fei -> 2D6+16 = [6,2]+16 = 24 【GM】それは普通に6止めるな 【GM】18貰って虫の息だが生きている てことは18ダメージ…うにゃ~っ!? 【GM】では次のターン! 【GM】《死点撃》《狙撃》で 【GM】1d6+14 【ダイス】NO_GM -> 1D6+14 = [5]+14 = 19 …胸ブレイクっ…大きすぎる胸をっ 【GM】どうぞ。弓なので普通に撃ちぬいただけで 【GM】だがオークはこぼれだす果実を見て好色な笑みを浮かべているぜ・・ 【GM】はっ、だがこいつは負けフラグか・・!?CPが・・ 【フェイ】「きゃ!?」更に飛んでくる槍が…胸に、直撃し・・・ひび割れ。片側の金属が崩れる…半分だけはみ出た胸だが、その大きい弾力あるそれが零れ出て… 【フェイ】「い、たた…っ…直撃なん…て…!?」その視線に気付く、鎧の下のインナーも破れ、さらけ出された胸をさっと片腕が隠すが…フェイの手の平から零れそうなそれは、手では隠しきれず… 【GM】そこにさらに触手が襲い掛かりますね? こーひっ…! 【GM】《サモン・テンタクラー》のみで。 【GM】2d6+9 【ダイス】NO_GM -> 2D6+9 = [2,3]+9 = 14 【GM】微妙だ。まだAPあるかな 腰が5点残ってますが…あ、あと2低ければガーディングでも腰のこったのにっ…ブレイク! 【GM】まあこれで触手は逝くさ・・こおい! 【フェイ】「ひゃ…あたっ…!?」触手に押し倒される形で、残った胸の鎧も、腰の鎧も剥がされ、下着まで剥がれていき…身悶えしながら、槍が一線、力任せに…! ヘビーアタック+ライトニングヒット!! 3d6+16 電撃属性 【ダイス】N02_Fei -> 3D6+16 = [3,2,2]+16 = 23 で、出目が振るわなくなってまいりました…23点っ 【GM】-18ほどになっておぞましい触手は余裕で卵を撒き散らしながらぶッ散らばって迷宮の床のシミになりました 【GM】では次のターン! 【GM】焦ったオークは接近しつつ弓を撃つぜ 【GM】《死点撃》《狙撃》で 雷を纏った槍は触手を焼き焦がし…力の抜けたそれから這い出るように抜け出すも…もう身を守るものはなく… 【GM】1d6+14 【ダイス】NO_GM -> 1D6+14 = [3]+14 = 17 【GM】その柔肌を狙い撃つ! ガーディング~!?…11ダメージっ…喉を焼く淫熱、いいでしょうかっ 【GM】OKですがえーと、どんなアクトだっけ・・ えっと、よするに…その、口での奉仕…それも出される系の って間違えた、9ダメージだった 【GM】ああ、おしゃぶりですね。(いい笑顔で 【GM】では参ります。 【フェイ】「こ、のおっ!?」がちんっ、と柄に当たり、矢こそ弾かれるが…威力は殺せず、迷宮の壁にぶつかって… 【GM】弓の一撃に体勢を崩した君を引き倒して・・オークは腰布から黒くてらてらした逸物を君の鼻先に突きつけて・・ 【GM】頭を、髪を掴むと強引に君の口を犯して悲鳴さえ奪う・・ 【フェイ】「かふっ……く、ぁ…」背中をしたたかに打ちつけ、苦悶の表情を浮かべる間に…「いっ…やめ…やだ、何を…んむ!?」髪をつかまれる痛みに開いた口へ…肉棒がねじりこまれる 【GM】ぐりゅ、ぐりゅっと喉を犯すペニスは生臭く汚らしいオークの精臭と濃厚な牡の匂いで君の鼻腔をツーンと殴りつけてくる・・ 【GM】『オトナシク、シロ』 【フェイ】「―――っ!?ぅ、んぁぅううっ…!!む、くあぅ…(な、に…何、なんなの、これ…ぇっ…!?…)けふっ…んぐぅうっ…」いやいやと言うようにもごもごと口が動き… 【GM】そう言うと君の乳房を掴んで荒々しく握りつぶしながら頭を押さえつけてごく、ごくんっとフェイの唇を、喉を道具のように犯して奉仕を強いていく・・ 【GM】幾度も犯された口は熱を伴いもはや第二の性器のように犯されるたびにしびれるような淫熱をフェイの喉から伝えていき、やがて・・ 【GM】ぶるるっとオークの腰が震えて、喉でそれが爆ぜる 【GM】びゅるるっ・・!! 【フェイ】「ひゅ、むぅうっ…ん、えふっ…ん、ぐうううっ…!?」喉奥に当たる硬く、臭い感触、吐きそうなほどの匂いに、荒々しく、赤い後さえ残りそうなほど胸を掴まれた痛みに涙を浮かべ…下が拒絶しようと竿に絡み…その瞬間… 【GM】じかに喉から食道へ注ぎ込まれるオークのスペルマは少女騎士の喉を幾度も幾度もぶりゅりゅっ・・とゼリー状の精液で陵辱しながら注がれていく・・ 【フェイ】「ん、む…ぅんんんぅううううっ!?」目を見開き、異様な味のする…精液の味に、目を白黒させたまま…それを吐き出すことも出来ず…むせながら嚥下して… 【GM】いまや君の唇はいとしい男ではなく汚らしい怪物のペニスをくわえ込む口マンコにされているのだ・・ 【GM】射精が終わると、オークはぬろお・・とそれを引き抜いて 【GM】君を汚すように髪に、顔に黄色い精液を塗りつけて勝ち誇ったような笑みを浮かべてフェイの顔を汚していく・・ 【フェイ】「うぁ…ぇ…けふっ…(にが…いぃ…こんな…せーえき…口に…)」けほけほと口から零れる黄み混じりの精液、胃の中にまで流し込まれたそれは粘っこく、いくらはいても出てる気がしなくて… 【GM】と、打ちひしがれたところで はいなっ…カウンター…いきますっ 【GM】まだ戦う意思があるなら、立ち上がれ、フェイ 【フェイ】「っ…ぅ、えふっ…この…子の、この、この、このこのこのおおおおおおっ!!!」ぶちっ…放心した彼女の頭の中で…何かが、切れた。そのまま、強引に組み付き、無理やり…手の槍を…突き出す!! ヘビーアタック+ライトニングヒット…これも持ってけ!ファイナルストライク!! 【GM】きたわあ 10d6+16 電撃属性 【ダイス】N02_Fei -> 10D6+16 = [2,4,5,5,2,6,2,4,4,6]+16 = 56 【GM】うむ、エリート弓兵は伊達じゃない 【GM】まだ生きてる・・! 【GM】53点。他のルークなら即死だった 【GM】(でもないが 【GM】『ギャアアッ!!』 【GM】といいつつ必死に弓を番えるぜ 【フェイ】「このっ…このおおっ、うわああっ!!」がつがつっ、と石突が、穂先が強引にその鎧を叩いて、狂戦士の如く暴れるが…それは防御がおろそかになっていることを指し 【GM】《死点撃》《狙撃》だ・・っ 【GM】1d6+14 【ダイス】NO_GM -> 1D6+14 = [1]+14 = 15 【GM】ふう 【GM】防いでよ。そしてアクトしていいよ・・ こーいっ!…そしてガーディング!…7ダメージで…アクトは…ぁ~、っと、えと…無しにしとこう。 【GM】どうぞー。 HP32になって…取っ組み合いで傷だらけになりつつも…その槍は止まらないっ…! 普通にヘビー+ライトニングヒット!! 3d6+16 【ダイス】N02_Fei -> 3D6+16 = [1,3,1]+16 = 21 …あ、あら?…たおせないかも… 【GM】いえ、53通りの・・うん 【GM】防御は3なんで18、それで倒れます 【GM】『ギャッ・・!』 【GM】びくびくと槍が心臓を貫いた感触の後オークは黒焦げになり、力尽きる・・ 【GM】戦闘終了です 【GM】だが、男は目を覚ます様子はなく・・逆に 【GM】部屋の中央のクリスタルが再び輝いて・・ 【フェイ】「っ…はぁっ…はぁっ……ぅ~っ…」涙目になりながら槍を振るい続け…倒れたとわかった直後にへたり込む… 【GM】かつ、かつとブーツの足音が響く。 【フェイ】「っ…あ、ら手…!?」咽る喉が咳き込みながら…槍を杖代わりに…ふらふらと立ち上がる… 【GM】『ほう、騒がしいと思えばいつぞやの娘か。フェイと言ったかな』 【GM】その声の主は、火の様な瘴気を放ち、だがあくまで冷静に君を見つめる 【GM】【火のモゥト(真)】「ここを探り当てるとはつくづく縁がある」あの男はまだ生きているか?と 【GM】真紅の炎をマントのように纏った奇怪な仮面と異形の肉体を持つ魔人は笑う 【フェイ】「――――っ!!!」その熱気、その声、その…瘴気…ぴりぴりと空気が震えそうなその声は…「モゥト…!」 【GM】仮面を追う中で君が遭遇したのは追い求めた宿敵だった・・ 【フェイ】「貴方に…貴方に教える義理は…ありま、せんっ…探り当てたのは殆ど運だけど…でも、でもっ…もう、逃がさない…!!」 僅かにまとうマントだけが、彼女の身体を…殆ど隠せないが…覆い、槍を構えたまま…怒りに震える目で、睨みすえる… 【GM】  【GM】  【GM】◆クライマックス 【GM】~真火の紋章~ 【GM】【モゥト】「オークごときに嬲られたそのざまで戦うと?メイデンとはつくづく勇敢だな」 【GM】そう言うとパチンと指を鳴らして。 【GM】君の足元に奇怪な紋章の印を投げる 【GM】【モゥト】「拾え。お前の意地とやらが赦すならそれで傷を治すがいい」と。 【GM】あまりにも屈辱的な塩の送り方をしてきます 【GM】もっともそれで私に勝ったとして胸を張っていけるかは知らんがな、と炎の息を吐いて笑う 【フェイ】「――!!!わ、私をおちょくってっ…」激昂し…かける。冷静な、というよりは…任務に対して忠実に振舞おうとする理性は…それをとれ、と囁くが… 【フェイ】「施し、不要、ですっ……誰が・・・テキーラさんをあんな目に合わせた貴方からの施しなんて…ゼッタイ…受けません!!」既に『キレ』ている彼女は…その魔法陣に槍を付きたてる! 【GM】【モゥト】「くっ・・ははははは!」大笑い 【GM】【モゥト】「よろしい、それでいい。もし使っていれば・・」 【GM】確かに肉体は癒されるが鬼神の覇気でお前の身体はありとあらゆる呪いに犯されただろう、と大地を踏みしめて 【GM】黒い瘴気の炎を纏いながら、君に迫ってくる 【フェイ】「っ、…なら余計に、施しなんて受けれませんっ…モゥト…覚悟…!!(精霊様…姉さま…テキーラさん…!…私に力を!!)」 【GM】【モゥト】「だが少々フェアではないのも事実だな、こうしよう」指を振って 一点集中、それを表すように…槍を毛との胸元に突きつけるように構え…たまま 【GM】【モゥト】「お前が私の一撃を受けて、かつ私に一撃を入れられれば、この場はお前の勝ち・・としておこうか」 【フェイ】「何で、すって…!」 【GM】我にとってお前と戦う利など一分も無いからな、と明らかに座興としか思っていない顔で 【フェイ】「っ…上等、です…なら、一撃で貴方を…しとめる、まで…!!」 【GM】【モゥト】「それまで立っていられればな。奴と違って我にはお前を生かしておく理由もないことを忘れぬことだ」 【フェイ】「余裕を吐いたこと…後悔、させてあげますっ…!!」熱気に煽られるように…彼女本来の気性の荒さを前面に出して…きっ、と見据える 【GM】仮面の奥の瞳が炎と輝き。 【GM】掲げた腕が炎の渦を巻き巨大な火球を作る 【GM】【モゥト】「受けよ、エターナルフォースゲヘナフレイム!」あいてはしぬ。そんな《魔気》を纏った炎の渦が襲い掛かるぜ 【フェイ】「…!(大きい…火の精霊が…無理やり、あの中に集められて……密度も、強い…!!)…ぅ、わぁああああああっ!!」槍を回転させて…散らそうと試みる…!来い!ガーディングで…受け止めてやる! 【GM】だが魔法は《怪力》《オーラブレイド》でした! 【GM】1d6+22 【ダイス】NO_GM -> 1D6+22 = [6]+22 = 28 【GM】オークの一撃にAPを残していなければあぶなかった …28…か…ガーディングで22ダメージ。…HP…残り10! 【フェイ】「く、ぁあっ…きゃあああっ!?」槍は僅かに炎を吹き散らすも…その大半のエネルギーは相殺しきれず…吹き飛ばされ、壁に叩きつけられる…が、槍はまだ…握ったまま…! 【GM】【モゥト】「ほう、まだ息があるか・・」アクトはありますかな 【フェイ】「はぐっ…えほっ…ぅ、ぐ…!」髪がこげ、精霊の魔力である程度保護されたその柔肌にも火傷のあとがつく…むせた口からは先ほど出された精液が唾液と共に吐き出され… …一気にいっちゃっていいでしょうか。…射乳を覗いた全部のアクト(あの人の幻影、熱い蜜壺、つけられた種)を使いたいのですが 【GM】よろしいのですか …構いません、一撃狙いといいましたし…此方もCP全部使って攻撃したいですから! 【GM】はい、では 【GM】その槍にすがる君の足を払って、奴は君の肌に燃える手を触れて 【フェイ】「ま、だ…私、は…たおれて、ないですっ…モウトっ…!!」熱でくらつく思考、槍を持つ手は震えて…「きゃうっ!?」足払いをかけられると共に…しりもちをついてしまう 【GM】【モゥト】「あわれなことだ。男に助けられたあげくこうして別の男に身体を奪われるとはな」 【GM】あの男も今のお前の姿を見たらなんと思うか、と情欲に囚われるでもなく、きみの脚を掴むと引きずり上げて 【GM】壁に押し付けるようにして、文字通り火のような長大な異形の逸物を犬のように足を上げて小便をする姿勢にしたフェイのそこに・・突き立てる! 【フェイ】「あ、つぁ……な、何を言って…っ…!?ま、さか…」じゅう、と足が焼ける感触、涙のにじむ瞳が…見開かれ「…やだ…やだ、やめて…貴方なんかに…あなたにっ…!?」震える足がもがく… 【GM】【モゥト】「男がいながら憎い敵に操を奪われる気分と言うのは・・誇り高く意地を通したいお前のような女にとってどんなものかな?」 【フェイ】「ひ…ぎゅぅあぅうううううっ!!!?」力任せに、一気に貫通し…膣内へ、その長物を受け止める、フェイの・・・体 【GM】無情にも君のたっぷりした尻と乳房を掴み押さえつけながら脇で足を抱えて、遠慮なく貫く 強引な挿入は、破瓜にも似た血液をこぼし…下腹部から圧迫された肺が、苦しげに息を紡ぐ… 【GM】【モゥト】「どうした?なぜそんな声を上げる?他の男のものよりいいか、それとも・・」奴のものでは満足できなかったか? 【GM】せせら笑いながら、濡れてもいないそこを熱い逸物でぐり、ぎゅり・・っと引き裂くように摩擦して火傷するような激しい挿入で子宮まで串刺しにして・・ 【GM】揉みつぶすように乳房を握り、尻を広げながら後ろのすぼまりを指で抉り始める・・! 【フェイ】「ん、ぐぁ…いた、ぃ…ア、こ、んな…貴方などに…っ…体、許して…いや・・・てきーら、さ…」呼吸困難で喘ぐ彼女の身体が、玩具のように揺さぶられ…子宮内まで貫通させられる。…豊満な胸を揉みし抱かれれば、強張る身体が肉棒を締め付け… 【GM】【モゥト】「騎士などといってもこんなものか。雌穴をほじられただけでひいひい泣き喚いて屈服する・・」とんだ雌犬だな、とさげすんだ声で告げて 【GM】君の背中に爪をあてがい・・ 【GM】マ ゾ 犬 【GM】と蚯蚓腫れのような火傷を刻んでいく・・ 【GM】【モゥト】「では、豪華特典を授けよう・・憎い仇に犯されて・・」他の男の子を孕む恥辱を、と言って 【フェイ】「んぎぅうっ…い、ぁあっ…痛い…ぅううっ…抜いて…あな、たなんかに…屈服…は…ん、ぐぁぅううっ!?」背へ刻まれる火傷の刻印…その痛みに身を捩じらせ、それが最奥をこづく動きとなってしまい… 【GM】君を壁に打ち付けるように激しいピストンを始めて、尻をばんっ、ばんっと腰で打ち付ける・・! 【GM】このままでは、感じなどしなくても、ほどなく射精されて・・言葉どおり孕まされてしまう・・ 【GM】そんな恐怖が君の全身を襲います 【フェイ】「――っ!?…いや…そ、んなの…そんな、あなたの。子、なんて…子を、なす、なん、ぅ、ぐぅううっ!?」ほんの僅かに、体の防衛本能から…そして生殖行為に対する反応から、僅かににじむ愛液…だが、それを受け止めきるには明らかに足りず… 【GM】【モゥト】「もう遅い、飲み干せよ、雌犬騎士・・!」 【フェイ】「い、つぁ…やだ・・…ですぅうっ…テキーラさんの…いがいの、で…やだ…子供なんて…いやあああっ!!」もがく手が、必死で抜こうと力を込める…が、その前に… 【GM】怯えた君の尻を捕らえて、乳房を左右から握りつぶしながらただ暴力で君を犯して・・快楽のためでさえなく、ただ怯える君の子宮を汚すために・・ 【GM】づくん、と子宮口に深く肉槍がねじ込まれた瞬間・・ 【GM】ぼびゅっ・・!!!! 【GM】マグマの塊のような熱い、仇の精液が注がれてフェイの子宮に 【GM】幾度も幾度もどくどく、っと執拗に注がれて子宮をぱんぱんに膨らませていく・・ 【フェイ】「ん、ぎゅぅううっ…ん、かふぅうっ…えほっ/・ぁ…や、ァああああああああああああああああああああああっ!」中に、出された…熱い感触。痛みと、熱さと…そして子をなしてしまうかもしれない恐怖に…悲鳴があがる…! 【GM】【モゥト】「いいざまだな。だが・・」ぐんっと腰を打ち付けて 【GM】【モゥト】「一撃は一撃だ・・そら!」ぐちゃ、ぐちゃと子宮を抉りながら膣内が膨れ上がるまで精液を注いで、注いで・・ 【GM】君の恐怖が絶望に変わるまで、その射精は続いた・・ 【フェイ】「ふ、くれて…ん、ぁああっ。おな、ぁ…も…もぅ…いれないでぇええっ…ん、くきゅ、ぁあぅうううっ!!」お腹が張り詰めそうになるまで…それこそ長い射精の間…ただ身を強張らせることしかできず… 【GM】しばらくしてそれがようやく引き抜かれると・・ その全てを注がれきったあと…ぐらり、と倒れこむように…意識を失いかける… 【GM】奴は君をほうり捨てて余った精液を浴びせて・・膣からどろどろと精液をこぼして打ちひしがれる君を見て 【フェイ】「―――ぁ…」石床にどさり、と痙攣したまま・・・僅かにはったお腹を押さえ、精液に汚されて… 【GM】【モゥト】「ぶざまだな。・・生きて還ったとしてどの面を下げて男に会うのやら」 【GM】もはや戦う価値もないかのように踵を返して背を向ける 【フェイ】「…て、きー、ら…さ…」その言葉に…ぴくり、と腕が動く。その手にもつのは…愛用の槍。…まだ戦う闘士は…残って、いる… からっ…手が…動く。柄が床と擦れて…その切っ先が…モゥトに向く 【GM】【モゥト】「背後からか?・・それとももう体力がないか」とマントを翻して振り向いて 【フェイ】「――っ…(て、きーらさん、なら…きっと…許して…だけど…だけど・・・あの人が一番、解放される、ために、は…)」霞む視線、見えるのは…後姿でぼんやり滲むモゥトの姿… パリ…… …パリ…パリリッ……パチチッ… 【GM】【モゥト】「背中の傷は恥だな」とあえて君に向き直り構えもせずそれを待つ 火花が、彼女とはまだ未契約のはずの雷の精霊が…槍に、集まる。…穂先に、一点に…集まる 【フェイ】「…っ…モ、ゥト……!」息も絶え絶えに…切っ先が…震える手で…ぴたり、とモゥトにむいた瞬間… …ヘビーアタック+ライトニングヒット+ポテンシャル1+ファイナルストライク! 11d6+16 電撃 【ダイス】N02_Fei -> 11D6+16 = [2,2,4,1,6,2,2,1,4,4,2]+16 = 46 槍から雷光が…槍の形となり…放たれる!! 【GM】ではそれは炎の魔気にてはばまれ・・雷が拡散する 【GM】【モゥト】「ばかめ!精霊の力のごとき真の火霊である我が身に通じると思ったか・・!」 【GM】と槍を掴み取るその手が・・ 【GM】フェイの腕力に圧され貫かれていく 【GM】【モゥト】「ぐっ!?そうか、これが女神の祝福の・・!」 【GM】そのまま腕を半ばまで貫かれるが・・かろうじて胸の手前で止まる 【フェイ】「ぁ、ぁあああああっ…!」残った力の全てを振り絞り…それをもう一突きする…が…彼の身体に届く前に…「―――っ…」 かしゃぁんっ…小手に包まれた手が…地面に力なく落ちる… 【GM】ぶおおおおっ・・と傷から吹き上げる炎が槍を融かして。 【GM】奴の姿が復元していくのが君の視界に移るが 【GM】【モゥト】「――みごとだ。手傷がなければあるいはこの身体を倒しきれたかもしれんな」そんな声が遠くに聞こえて。 【フェイ】「(ね…さま…て、き…さ…ご、めん…なさ……わた、し…たお…なかっ…)」霞む意識が…視界が白み…そのまま…モゥトの声を背に…気を失う… 【GM】君の身体は放り投げられた輝く石によって緑色の光に包まれて。 【GM】だが、ブーツの足音がなぜか遠ざかっていくのだけが最後に聞こえた 【GM】  【GM】  【GM】◆エンディング 【GM】~仮面の踊る街~ 【GM】きみは頬を叩く手で目が覚めた。 【GM】「おい、おいっ・・あんた起きろよ、死んじまうぞ!」 【フェイ】「っ、ぅ…(い、たぃ・・・…ねむ、くて…)」僅かに瞼が開く…が…零れる声はかすかで…小さな呼吸しか出ず 【GM】「迷宮で寝るってどんな度胸だよ・・それより大変だ・・」 【GM】君が追いかけていた男の顔が傍にある 【フェイ】「ふ、ぇ……」ようやく、霞む視界がゆっくりはれていく…「…た、ぃへ、ん…?…あ、なた、は…」 【GM】「なんだか仮面を被った連中があのフロアからぞろぞろ出てきて・・街のほうに上がっていったんだ」 【GM】君がいるのは入り口に近い玄室ですね 【GM】危険を悟った彼が君を引っ張って上がってきたようです 【フェイ】「―っ!そ、だ…わ、たし…負けて…って…ぇ、ええええっっ!?」意識が、一気に覚醒する。がばりと身を起こし「いたぅうっ…」 【GM】「いいけど早く戻ったほうがいいんじゃないか、俺も・・こんなものあっても足しにはならないが早く帰らなきゃ・・」拾ったらしいあの聖印とモゥトの落としていった輝石を手にとって 【フェイ】「町…って…なんで…ま、さか…」嫌な想像が頭を過ぎる。ここは先ほどのエリアとは違うが…もし、ここ以外にもあの青い部屋があり…そこへ、町の人を連れ込むとしたら… 【GM】メイデン狩りの網が広がることは容易に想像できた 【GM】それどころか女性であれば結晶は産めると一般人もかどわかされるかもしれない 【フェイ】「ぁ…は、はぃっ…!!た、隊長に報告…そ、その前に町の人の批難っ…がっ…」気もそぞろなまま聖印と輝石を受け取り…痛みを押して、身を起こす 【GM】では、街に向かうかな? はいっ、勿論…!…焼け焦げたマント姿のままですがっ 【GM】では君は犯されたあとの全裸のまま街に還る・・だが 【GM】教会につく頃までスラムにも帝都にも異変は見られなかった。 【GM】シスターが君と、隣を走ってきた彼を認めて眉をひそめる 【フェイ】「っ…はっ…」しかしそんなことに気付くよしもなく…「し、シスターさん、早く、にげ…か、面の人…が、地上にっ…」息も絶え絶えに…舌の回らない口が、危険を伝えようと空回りする 【GM】【シスター】「まあ、フェイ様。ジョンとどこでお知り合いに?」それにその格好は?と言いながら振り向いて 【GM】「ね、ねえちゃん、なんともないのか・・?じゃああいつらはどこに?」 【フェイ】「ダンジョンの中で…って…ぇ、…あれ…」改めて周りを見る…が、特に異変もなく・・・かな? 【GM】地上へ向かったはずの仮面の軍勢は影も形もなく。 【GM】【シスター】「あら、それは・・少し変わっていますが古代神の印と、輝石ですね?」めざとくそれを見つけて。 【フェイ】「……な、なん、で…?」息切れしそうな状態だが…変哲もない様子に唖然として…からんと手から落ちる印と輝石 【GM】それを拾うと笑顔を浮かべて。 【フェイ】「ってあ、これは…その…」手を伸ばして拾いなおす間もなく…ぽかんと 【GM】【シスター】「ではお話しましょう。こちらのジョンが最近、迷宮で仮面の男たちを見たと・・もしかして既にご存知ですか?」 【GM】【ジョン】「あ、うん・・それでなんかこう、お宝でもないかって迷宮に潜っててこの人に会ったんだけど・・」気まずそうな顔で 【フェイ】「……は、鉢合わせしました…首領とも戦って…」顔を伏せる。故意に見逃されたことに…拳を握って… 【GM】【シスター】「あら。んー・・ではおまけにこんなお話もおつけしましょう」と先ほどの印を見せて 【GM】【シスター】「これは太古の鬼神、女神と争った闘神の印ですね」禍々しい文様は仮面の男たちのそれに似て 【GM】闘争の世界を望んだ鬼神の生み出した種族や戦乱の種はいまもこの世界に満ちています、と目を閉じて告げる 【フェイ】「…鬼神…?でもあれは…強いけど、ただモゥトは魔人…なだけだと、思ってたけど…」反芻するように…その話を聞いて瞳を閉じる。 【GM】【シスター】「その一つに、火や氷、雷をはじめとした瘴気より生まれる精霊たちがいるそうです」 【フェイ】「…瘴気から生まれた…精霊…?」顔を上げて 【GM】彼らはこの世界を造り返るために生み出された反精霊とでもいうべきもので、と言葉を切って 【GM】【シスター】「その時火は熱を持たず、風は淀み、水は濁り魔族でもなければ生きていけない世界になるそうです」 【GM】【シスター】「まあ、この世の終わりというよくある御伽噺ですね」私も子供の頃よくおどかされました、と笑って 【GM】この印を見ていたら思い出したもので、と掌中の紋章を見る 【GM】それは、モゥトの仮面に刻まれていた炎の紋章にも似ていた・・ 【フェイ】「……」しかし…御伽噺といえど、印のことといい…儀式に現れたというモゥトのことといい…「(偶然じゃない…よね。…良くわからないけど、でも、でも…)」 【GM】ではその時。 【フェイ】「い、え…その、お話、有難う御座いますっ……(もしかしたら、モゥトの招待は…)」 【GM】ふっと視界の端に何かがよぎった。 【GM】それは仮面をつけた、人影。 【フェイ】「――!!」慌てて視線をそちらに向ける…が 【GM】雑踏の中に、通りの向こうに、廃墟の闇に、その姿は見えて、しかし 【GM】君が視線を向けると、誰もが同じ仮面をつけた彼らは人の波に、街の影に消えていく 【GM】もはや誰が仮面をつけていたのか、これから誰が仮面をつけるのかも判らなくなっていく 【GM】こうして仮面兵団は静かに帝都の闇に染み込んで行った・・ 【フェイ】「……(絶対、逃がしません)」見失い、暫く探すが…もう、その姿を認めることは出来ず…拳を握る「……(これ以上、好き勝手には…絶対に…モゥト…!!)」 【GM】  【GM】  【GM】†Heroine Crisis TRPG† 【GM】~ランドリューフ戦記~ 【GM】  【GM】【仮面の踊る街】 【GM】  【GM】END. 【GM】あ、忘れてましたが妊娠判定をどうぞ お疲れ様でした~…っと、りょかいっ… えっと、一応1D4振って、左から対応能力で1234と言う感じで… 1d4 【ダイス】N02_Fei -> 1D4 = [4] = 4 魔力で判定、ですね~… 【GM】まあ10では 2d6+5 【ダイス】N02_Fei -> 2D6+5 = [6,4]+5 = 15 【GM】出目で余裕でした ん、余裕で成功…というか出目が10かw 【GM】出来ちゃうのもドラマではあるがw 【GM】ではリザルト あはは…そしたら一大事ですね…w 【GM】思ったより早く終わりそうだったのでちょっと膨らませましたがこれはこれで。 【GM】<基本経験点> 【GM】シナリオが成功した:40点 【GM】<モンスター経験点> 【GM】ルーク級モンスターを倒した:4X2点 【GM】ポーン級モンスターを倒した:2X2点 【GM】<トラップ経験点> 【GM】合計50点+獲得CPが経験点となります 【GM】<ミアスマの入手> 【GM】シナリオが成功した:4点 【GM】<名声> 【GM】1点 【GM】<コネクション> 【GM】【シスター】または【ジョン】 はわ、了解です~っ… 此方は…CP10、SP7上昇…で 60点の経験値と、7.5ミアスマ上昇…ですね コネクションは…シスターさんに取っちゃいましょうか。…情報の伝になるでしょうしっ 【GM】そうですね。いろいろ知ってますよ 【GM】(伝承に関しては

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