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Heroine Crisis TRPG Advanced/キバガタリ」(2009/02/16 (月) 21:17:20) の最新版変更点

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(Su04_Hitomi) 【瞳】「博倉学園高等部2年生、天宮瞳です。実家の社で、巫女と…こっそり、ヒロインもしています」 (Su04_Hitomi) 【瞳】「だんだん…戦うたびに、体が淫らに作り変えられていくのを感じます……でも、私は負けません!」 (Su04_Hitomi) 【瞳】「神に仕える身ゆえ、必死に純潔だけは守ってますが……もし奪われれば、二度と戦えないかもしれません…」 (Su04_Hitomi) http://www.grifis.net/trpg/wiki/wiki.cgi/15thmoon/HCA?page=%C5%B7%B5%DC%C6%B7 (SuGM)   (SuGM)   (SuGM) HCAセッション「キバガタリ」 (SuGM) 始まります。 (SuGM)   (SuGM)   (SuGM) ・オープニング「牙、剥く」 (SuGM) その日は、休日。 (SuGM) 瞳は、自然、家の社で目を覚ました。 (SuGM) 清らかな印象を与える、朝の光。 (SuGM) 身だしなみを整え、朝食を食べ。そして・・・ (Su04_Hitomi) 【瞳】「ふぅ…」手早く器を片付け、自分であらい (Su04_Hitomi) 【瞳】「さて、それじゃ…お仕事かな」小さな小さな社務所に入ると、そこに立てかけてある箒を取り出し、あたりを掃き清め始め (SuGM) 静かで、清らかな時間。小鳥が鳴く様は・・・ヒロインとしての、過酷な戦いを、ひと時忘れさせてくれる。 (SuGM) だが。 (SuGM) 【小鳥】「・・・ちちっ。」 (SuGM) 不意に、鳴き止んで飛んでいく鳥。 (SuGM) ぶろろろろ・・・ろろん。 (SuGM) 社の石段の下、バイクと思しきエンジン音が、止まる。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「あれ…?珍しいなぁ、お客?」そっと掃く手を止め (SuGM) 石段を踏む音は、微か。 (SuGM) だが、歩調が大きい。体が小さい、のではなく。歩法がたくみなのだ・・・武道を学んでいるように。 (SuGM) そして、鳥居をくぐり。 (SuGM) 【??】「・・・よう。アンタ、ヒロインなんだってな。」 (Su04_Hitomi) 【瞳】「!?……なんの…ことでしょう?」一瞬だけ表情を変えるが、即座に極自然な顔を取り繕い (SuGM) 180cmを越える高い身長、筋肉質に引き締まっていながら、メーターオーバーの魔乳爆尻が、暴力的な印象に強い色香を与えている。 (SuGM) お陰で、博倉学園男子用高等部ブレザーで男装しているのだが、ズボンはローライズに改造し、シャツと上着のボタンは豪快に開けて、深い胸の谷間を露にしている。 (SuGM) 長くしなやかな髪を流した、猫科の猛獣を思わせる、鋭いが何処か優雅な美貌の美女が、ソコには立っていた。 (SuGM) 【??】「下らん韜晦はしなくていいさ。俺は魔族。アンタらヒロインと同じ場所で戦う・・・反対側の存在だからな。」取り繕いなど無意味だという、単刀直入。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「……なるほど、それで、ですか」周囲の空気が変わっていたことには流石に気付いており、その言葉に納得すると「それで、当社に何の御用でしょう?」 (SuGM) 【??】「虎燥王(コソウオウ)・哭悟憂(コクゴユウ)。「凌天大聖(リョウテンタイセイ)」とも号しているが・・・まあ、悟憂(ゴユウ)とでも呼べ。」あまりにもあっけなく、彼女は正体を暴露した。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「悟憂…さんですか」 (SuGM) 【悟憂】「・・・動転してギャアギャア騒ぎ出さないのは、まあまあ見所があるな。流石に、実戦経験が有る奴は違う」にやり、と、楽しげに笑う。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「神聖な社を、騒音で騒がしたくないもので」 (SuGM) 【悟憂】「そういうお前は天宮瞳、だったな。何もすぐさま取って食おうって訳じゃあない・・・かと言って、茶を飲みながら菓子を食らうほどの仲じゃあ、ないな。」しなやかに鳥居に寄りかかり・・・目蓋を緩めるのではなく、頬を吊り上げるような独特の目の細め方をして (Su04_Hitomi) 【瞳】「そうですね……」さりげなく間合いを計りながら、それでも相手に合わせて微笑んでみせる (SuGM) 【悟憂】「少し話がしたい。お前がこの社を穢したくないなら、何処か静かで広い場所に案内してくれないか。・・・人払いは、俺の部下がやる。」 (SuGM) 彼女は、そう、持ちかけた。 (SuGM) 逆に言えば・・・・話をしたあとは、戦うつもりだ、ということだろう。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「場所を移すというのには同意ですね…人払いなどは、結構。わざわざ敵の手を借りるほど愚かではありません」そっと背を向けると社務所に箒をしまい、きちんと後かたずけを (SuGM) 【悟憂】「ふん、そうか・・・別に罠など、こせこせしたことはせんぞ。場所選びをそちらに任せているようにな。」と、後片付けを見守って・・・瞳が移動するなら、同行します。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「では、そちらの森の奥で伺いましょうか…そこならば人も入ってこないでしょう」 (SuGM) 【悟憂】「・・・いいだろう。」 (SuGM) 頷くと、寄りかかっていた鳥居から身を話し、悟憂は歩き出した。 (SuGM)   (SuGM)   (SuGM) ・ミドル「牙、問う。」 (SuGM) そうして辿り付いた森の中、悟憂と名乗った魔族は、大きな切り株に腰掛けた。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「このあたりならまず大丈夫でしょう…」そっと木を背後に構えると「それで…何の用ですか…?」 (SuGM) 【悟憂】「聞きたいことが有る。確かめたいことが有る。言葉で、戦いで。」 (SuGM) 整った無表情で、悟憂は口を動かした。何処か遠くを見るような眼差し。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「聞きたい事…ですか?まぁ、そのくらいなら…答えられる範囲なら、答えましょうか。戦いは、御免ですが」言葉に本の少し、意図的に構えを解き (SuGM) 【悟憂】「・・・お前の戦いを、部下に調べさせた。裏山で、肉沼のマゴットとその部下を殺した。礼拝堂で、偽天使ハラリエルを殺した。・・・あと、ごく最近、ボールワームとその仔どもも、殺したんだったな。」 (SuGM) 挙げた名前は知らないが、戦いの場所には覚えが有る。 (SuGM) だとすれば、その名前は、かつて戦った魔族たちの名前なのだろうか。 (SuGM) 名前を挙げ、殺す、という言葉を使われると・・・酷く生々しく感じられる。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「……ええ、名前は知りませんが、場所と相手は間違いないですね」 (SuGM) 【悟憂】「良く、戦っているじゃあないか。」にやり、と笑う。歯は白くて綺麗だが・・・人間に変じていても、犬歯が少し長い。 (SuGM) 【悟憂】「そこまでして戦うのは、何のためだ?殺しが好きだからか?己の能力の優越を証明したいからか?それとも・・・(クン、と鼻を鳴らして)普通の魔族ならバカみたいに涎を垂らすその処女性とかいうものを守るためか?」 (Su04_Hitomi) 【瞳】「……襲われたから、身を守ったまでのことです。誰だって自身が、友人が襲われれば守るために戦う、当然のことでしょう。」戦うことへの迷いはある、だがそれでも戦う理由も確固としてあり (SuGM) 【悟憂】「なるほど。」カナリアを平らげた猫のように、彼女はにんまりと笑った。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「……なにが、おかしいのですか」 (SuGM) 【悟憂】「神の命令で戦う天使や、欲望のために戦う魔族と違って、人間のヒロインは他人のために戦うこともある、というのは、本当みたいだな。うん、いいぞ、いい。魔界には、そんな奴は居ない。我は見たいと欲した。だから来た。魔界にも天界にも無い、気高く美しい魂、というものを探してな。」 (SuGM) そう言う悟憂の言葉は、目標の第一段階を達した、というような、嬉しさを感じさせる。 (SuGM) ・・・このために、わざわざ話を持ちかけたのだろうか? (Su04_Hitomi) 【瞳】「これで用はすんだでしょう、失礼します。掃除がありますから」戦うという目的をあえて無視し、そっと木陰に身を隠すように立ち去ろうと動き (SuGM) 【悟憂】「そういう理由で、俺たち魔族を殺すなら、所詮、天との戦で食い詰めて、別世界の略奪を目論んだ我たち魔族なんて生き物は、ぶち殺してもかまやしねえわな。」だが、続ける言葉には、剣呑な雰囲気が混じり。 (SuGM)   (SuGM) ギラリッ! (SuGM)   (SuGM) 一瞬、金色の何かが光った、と見えた。次の刹那。 (SuGM) ・・・ズズ、ンン・・・! (SuGM) 瞳が身を隠そうとした木が、あっさりと圧し折れて倒れた・・・見れば、まるで徹甲弾の五斉射を受けた傷跡が、木を引き千切ったのが分かる。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「っ…!戦いは、社の教えに反するのですけど…なにせ、平癒の神ですからね」倒れてくる木をステップでかわし、そっと何事かを呟くと (Su04_Hitomi) その服から色が抜け落ちるように、緋と白の戦装束へと変身を遂げる (SuGM) 【悟憂】「我は、ヒロインというものを、見極めたい。その気高さが、本当に本物なのか。・・・我と戦え。それとも、誰かを守るためで、自分を守るためには戦わない、というなら。2、3人引き千切ってここにばら撒いたほうが良いか?・・・我は侵略には興味がないのでな。そんな面倒は、したくないのだが。」 (SuGM) ゆらり、立ち上がる悟憂。最初に、会話を求めたことから、温和な魔族かと錯覚しかけたが・・・ (SuGM) 実質、その全身から放たれる気配は、たまたま人間に近い姿に生まれついただけの、飢えた猛獣にも近しい。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「……はぁ、仕方がありません。戦いそのものは苦手なんですけど…ね」そっと半身を開いたような、見よう見まねの構えをとる (SuGM) 【悟憂】「・・・応じるか、良し。話が早くていいぞ・・・とはいえ、生憎、試して確かめるには、我の全力は強い。先ほど木を引き千切るのに使った、鉤爪の力は使わないで置いてやろう。」 (SuGM) 【悟憂】「だが、我が拳法、獄憎殿溢闘流(ごくぞうでんいっとうりゅう)は、魔力の流れを狂わせる・・・人間のヒロインには、相当辛いというぞ。覚悟は、しておけ。」 (SuGM) そう、言うと (SuGM) ギラリッ・・・! (Su04_Hitomi) 【瞳】「兎に角、守りを固めて凌ぐよりほかにない…かな」一応光の加護はある、だが自分が祭るのはあくまで貝の女神、攻めるには向かない、と覚悟を決め (SuGM) また、金属が輝くような光が瞬いた、と見えた刹那。 (SuGM) 悟憂は、瞳が金色で縦に裂けた瞳孔となり、額と頬に虎縞の模様が浮かんで耳が虎の獣耳となり、手足がいずれも付け根から先白虎の毛皮で覆われた姿へと変じた。 (SuGM) 日光の当たり具合でシャンパンゴールドからアッシュブロンドまで色味が変化する長くしなやかな髪が、風を孕んで後光のように輝く。 (SuGM) 【悟憂】「それじゃあ、やろうか。」・・・また、笑う悟憂。しかし、その笑いは今まで見たこともないほど、獰猛なものだった・・・! (Su04_Hitomi) 【瞳】「戦いたいのなら…もっと相手を選べばいいものを」 (SuGM) 【悟憂】「選んださ。お前は中々変わってて、興味深い。例えば・・・何故、弱い人間のヒロインが、魔族と三度も戦って・・・まだ処女なのか、とか。」 *SuGM topic : [悟憂(8)][瞳(4)] (SuGM) 1対1、イニシアティヴは上の如し・・・ (Su04_Hitomi) ほいさ (SuGM) 【悟憂】「なあ、何故なんだ?お前は虎のように強いのか?それとも、猫のように媚びて、難を免れたのか?・・・見せてみろっ。」 (Su04_Hitomi) 【瞳】「はぁ…まともに話が通じる相手だと思ったんだけど、なぁ…」 (SuGM) ぎらぎらと、金色の瞳を輝かせると。 (SuGM) シャッ・・・! (SuGM) 三度、金光が奔る! (SuGM) 10+2d6 《マルチアタック》+《七色の淫毒》 (kuda-dice) SuGM -> 10+2D6 = 10+[4,5] = 19 (SuGM) 10+2d6 《マルチアタック》+《七色の淫毒》 (kuda-dice) SuGM -> 10+2D6 = 10+[1,4] = 15 (SuGM) 10+2d6 《マルチアタック》+《七色の淫毒》 (kuda-dice) SuGM -> 10+2D6 = 10+[3,6] = 19 (Su04_Hitomi) む…3連か…19と15を軽減して、腰とび、胸が残り2 (SuGM) アクトどうぞ。BSは三種類選んでください。 (Su04_Hitomi) アクトははいてない、はえてない、でBSは尿意と尿意と催淫で (SuGM) 了解、では、描写を。 (SuGM) ・・・奔る金光は、凄まじい速度で突かれた、悟憂の腕の白金の毛皮。 (SuGM) そう理解した瞬間には、悟憂うの手指は、深く、柔らかな巫女の肉体を突いていた。肌を突き破り肉を抉るような攻撃では、ない。 (SuGM) だが、その連撃の速度だけで、緋袴は哀れにも引き千切れ、そして・・・ (SuGM) ・・・少女の肉体に、致命的に淫らな狂いが生じる。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「っ!!」飛び退り、とっさに最低限の被害で抑えるがその袴の前は裂かれ、その下が露になり (SuGM) 【悟憂】「遅い、な。その程度じゃな・・・生憎我の拳は、言葉ほど鈍くない。それと・・・もう技は決まっているぞ。」 (Su04_Hitomi) 【瞳】「つぅ…あ、あれをまともにもらうと、流石に結界が持た…」風が吹き、空気が動くとその下半身に風を感じ、あまりにも当たり前なことを思い出す。装束のラインが乱れることを嫌い、和装の際は下着を身につけて居ないことを (SuGM) 今までの魔族と違う、淫らなることにさしたる興味を持たない視線と口調。 (SuGM) 露になった秘所を見つめる金色の瞳は、未だ、平然と揺らがない。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「あ、なっ…!?み、見るな~!!」剃りあげられ、いまだに毛が生えてこないそこを晒し、羞恥に叫ぶ (SuGM) そして、その視線が見つめる先で・・・瞳の秘所には、最早何度も経験した・・・疼痛のような熱と、恥ずかしい震えるような感覚が起こり始める。 (SuGM) 【悟憂】「恥じらい・・・か。それも、魔族には無い感情だ。」その瞳の反応に、初めて・・・赤く長く尖った舌で舌舐めずりをするという、「らしい」反応を見せた。視線が細まる。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「って…ま、また…この感触…?」こみ上げる尿意と、女陰が熱く、むずがゆくなるその感触にもじもじと、眼前の敵への注意が散漫となり (SuGM) 【悟憂】「けれど、お前、ヒロインなんだろう?我たち、クソみたいな魔族の、こんな攻撃にも、負けずに仲間を、人間を守るもの、なんだろう?そら、どうした・・・来ないのか?それとも、ヒロインは騙りで、ただ暴力的に犯されたいだけの淫らな雌なのか?お前は。」 (SuGM) それ以上の追撃をせず、毛皮に覆われた手指をゆっくりと招くように差出、挑発する・・・火照った身体を嬲られるより・・・有る意味、何処か苦痛に思える動きだ。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「っ…い、言ってくれちゃって…!」そっとその身を覆う結界の口を開き、そこから光を放たんと (SuGM) 【悟憂】「そうそう。言い忘れたが。我の身体に、傷五つつけられたら、お前の勝ちだと認めてやろうじゃないか。」 (SuGM) 防御の構えなど取らず、そう宣言する。 (Su04_Hitomi) では…そのままルミナスレイを (Su04_Hitomi) あと、補助でお漏らしつかって尿意を解除。描写は次の攻撃で、で (Su04_Hitomi) 1d6+12 (kuda-dice) Su04_Hitomi -> 1D6+12 = [2]+12 = 14 (SuGM) 了解>描写は (SuGM) ・・・瞳の祈りが光を放つ。過たず、悟憂の、変身後の酷く露出度の高い衣装から露になった胸の谷間に命中する、が。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「やっぱ駄目、か…」そっと貝の口を閉じるように結界を閉ざし、再び守りの姿勢をとる。攻撃の結果は確認するまでもない、とばかりに (SuGM) 【悟憂】「傷一つにも満たないな・・・半分、ってところか?」微かに焦げあとが突いた程度で・・・牙となった歯を見せて、笑う。 (SuGM) 【悟憂】「なるほど、その守りがお前の得意技、か・・・どこまで頑張りきれるか、見せてもらおうじゃあないか。」 (SuGM)   (SuGM) 第二ターン (SuGM) 【悟憂】「お前のその清らかさと清楚さ。魂の芯までのモノか。その貝殻みたいな、外面だけか・・・さあ、これなら、どうだ?」 (Su04_Hitomi) 【瞳】「!」来る、と身構え、その身を包む結界により力を注ぎ (SuGM) 辛うじて乳首から脇腹までを覆う中華風装飾の施された上着と、ギリギリ股間だけを覆うような、服というよりは下着に近い姿の身体を、軽くトーン、トーンと飛ばせて、調子をとると (SuGM) 脚を大きく開いて、腰を捻る・・・同時、人間の拳法には不可能な技を悟憂は放った。 (SuGM) その尻尾が、投げ縄のように長く伸び・・・結界ごとからめとって締め潰さんと襲い掛かる! (SuGM) 2d6+10 《マルチアタック》+《バインディング》! (kuda-dice) SuGM -> 2D6+10 = [2,1]+10 = 13 (SuGM) 2d6+10 《マルチアタック》+《バインディング》! (kuda-dice) SuGM -> 2D6+10 = [1,3]+10 = 14 (Su04_Hitomi) バリアスフィア2回、と…3,4にして…4点HPに、か アクトは強制絶頂、投げられた演出で濡れ透け、拘束の演出で挟み込む双乳で (SuGM) アクト宣言はオール了承。 (SuGM)   (SuGM) シャッ・・・! (SuGM) 輝くワイヤーのように硬くしなやかな悟憂の尾は、貝殻の結界にまきつくと (SuGM) バキィッ! (SuGM) ・・・一瞬で、その結果を砕くと、そのまま絞り上げるように、瞳の身体に巻きついた。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「結界を…!!」今まで幾度か破られたこともあるが、それでも動揺し、反応が遅れ (SuGM) 金属を思わせる質感の尻尾の毛が、巻きつくだけでグラインダーのように、巫女服の残りを削り取っていく・・・! (SuGM) じわじわとほつれ、薄くなっていく布地・・・だが、その尻尾の巻きつき、そして巻きついた後も続くうねりと絞りは、魔力をかき乱されて淫らに感覚が歪み、そして鋭敏になった尿意に、追撃の悪影響を与えるのだった。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「い、急いで張りなおさな…っ?!」尻尾が軽く腹部に触れると、その圧力が最後の一押しとなったのか (Su04_Hitomi) ちょろちょろと音を立て、瞳のそこから黄金に輝く液体が流れ落ち (Su04_Hitomi) 【瞳】「……っぅぅぅう!!」身を焼くような羞恥に恥じらいながらも、おかげで尿意によって散漫となった意識は少しまとまり (SuGM) 【悟憂】「・・・おう。何だ、それは。その小便たれが、ヒロインの魔族に対しての、攻撃かぁ?」対して、悟憂の瞳は、冷たい苛立ちが輝いて。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「じ、自分からこうなるように仕向けておいて…よく言いますね」それでも真赤な顔で睨みつけると (SuGM) 【悟憂】「魔力の撹乱で起こる変異は、個人次第だ。つまり、お前の身体に、小便漏らしの素質があった、ってことだよ・・・堪えりゃよかったものを、賢しらにほざきやがって。・・・もっとましな攻撃をするか・・・さもなきゃ、雑巾代わりになってそれを拭けっ!」尻尾まで巻き添えで汚されたことに怒ったのか、力を込めて、瞳を、彼女の小水で濡れた地面に、引きずり倒す! (SuGM) びしゃっ・・・アンモニアの匂いと、泥と、黄色い水分が、削られて薄くなった小袖と、瞳の肌を汚す。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「きゃっ…」嫌な匂いをする液体に濡れ、辛うじてその身を隠していた薄布はその下の肢体を隠さず、肌に張り付いて (SuGM) 【悟憂】「もっと、徹底的に絞ってやろう。少しはマシになるか、それとも、壊れるか?」・・・尚、尾の攻撃は収まらない。更に伸びて体中に巻きついた尾は、濡れるのも構わず、更にきつく、クリトリスごと押しつぶすように瞳の鋭敏になった秘所を荒縄のように締め上げ (Su04_Hitomi) 【瞳】「こ、この…」肌に張り付き、その動きを妨害してくるようになった布切れをその手で掴み、とっさに自ら放り捨て、自ら裸体を晒す。恥ずかしくはあるが、邪魔になり致命的な隙を生むよりはマシだ、と (SuGM) とうとう防御の布地を失い、露になった乳房を、根元から巻きついて、ぎゅうとばかりに強く絞り上げる。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「きゃ、はぁ、はぅ…!?」下半身を覆う強力な感触に、辛うじて立っていた体はいつしか崩れ落ち (SuGM) 【悟憂】「倒されたら、倒れっぱなしか?縛られたら、縛られっぱなしか?えぇ、おい。誰かを守るんじゃないのか?ここで芋虫みたいになってて、それが出来るってのか?」・・・憂い悟るの名のとおり、時に激しさを見せながらも何処か沈うつに問いかけていた悟憂だが・・・徐々に、その口元に、その金の瞳に、獰猛で、嗜虐的な色が宿り始める。 (SuGM) ざっらららっ・・・!ざらららっ・・・・! (Su04_Hitomi) 【瞳】「く、う…あぁ!?」強烈な感触に、瞬く間に強制的に絶頂へ追いやられ「はっ、はっ…そ、そう簡単に…ううん、絶対に、屈しな…い」未だ意のままに動かぬ体で、それでも振るえながら立ち上がり (SuGM) だが、瞳の身体を絞り上げる尾が、巻きついたまま前後に蠢き、金毛が未だに処女の下の口に、クリトリスに、そして、犯され抜いたアヌスに、擦り上げる刺激を与え (SuGM) 乳房にも同様の刺激と、尚余ったその尾の先端が、胸の突端、桜色の乳首を突き、乳房の中へと埋没させるほど抉る。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「はっく…そ、そんな…もの…!!」だがその感触にも負けず立ち上がり、体の表面に薄い結界を張る。大した効果は無いが、それでも直接触れられるよりはよほどマシで (Su04_Hitomi) そしてそのまま結界で拘束を押し返す演出でルミナスレイ。補助では拘束を解除 (Su04_Hitomi) 1d6+12 (kuda-dice) Su04_Hitomi -> 1D6+12 = [4]+12 = 16 (SuGM) 【悟憂】「そうそう、その意気、その意気。」表情を、嗜虐の光は宿したまま笑みに戻し、その攻撃を受け止めます。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「支佐加比の神、宇武加比の神、私に…力を!」そっと神社の祭神の名を呼ぶ。死傷をも癒す、2柱の貝の女神の名を (SuGM) そうして、放たれた光の奔流・・・それを、悟憂は、腕で振り払うイように受けた。僅かに、金毛が散り、血がこぼれるが・・・ (SuGM) 【悟憂】「傷、何とか二つ目・・・ってところ、かな?」美女の姿をした野獣は、楽しげに笑うばかり。 (SuGM)   (SuGM) 第三ターン。 (SuGM) 【悟憂】「中々、がんばるじゃないか。それじゃあ・・・これでも、耐えられる、かな!」 (SuGM) くっ、くくっ・・・と、笑みが深くなったと同時に。 (SuGM) ザッ、と、悟憂は跳躍した。獲物を襲う虎のように、飛びかかり・・・瞳を押し倒しにかかる! (SuGM) 10+2d6 《マルチアタック》 (kuda-dice) SuGM -> 10+2D6 = 10+[2,3] = 15 (SuGM) 10+2d6 《マルチアタック》 (kuda-dice) SuGM -> 10+2D6 = 10+[6,1] = 17 (Su04_Hitomi) ふむ…12減ると残りが…半分以下にはなるか、ではスフィア2回 (Su04_Hitomi) アクトは菊辱、口辱、潮吹き、と (SuGM) アクト承認。では、描写に入りましょう。 (SuGM) 僅かな結界は、獣の体当たりで、やすやすと打ち砕かれた。ヒロインの少女は、野外強姦される乙女さながら、草むらの中に組み伏せられる。 (SuGM) 【悟憂】「犯してやろう・・・我も、魔族だ。気高きモノを求めても、卑しき衝動には、逆らえん。」肉感的な尻を、瞳の乳房の直ぐ下に置いて、上半身を起した姿勢で、悟憂はそう言うった。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「な、何だかんだ言っても…他の連中とかわらない…ね」ぎりり、とそれでも相手を睨みつけ (SuGM) 同時・・・ズルン、と、股間を僅かな面積多く布がずれて、サーベルタイガーの牙のように長く尖った印象の、男性器が姿を現す・・・女性の身体に、男の精・・・悟憂は、両性具有の魔族だったのだ。 (SuGM) 【悟憂】「ああ。だが・・・我は、他の馬鹿者どもとは違う証に、問おう・・・これから、お前の口を犯そうと思うが・・・。それを許して欲しければ。我の唇に口付けをせよ。」 (SuGM) 【悟憂】「・・・口付けを持って、魔族に許しを請うた、誓いにせよ・・・どうする?」 (Su04_Hitomi) 【瞳】「っ…断る…よ。私は、自分から堕ちることは、絶対にない!心は、折れない!」こうなっては抗うだけ無駄、そう覚悟しその口から力を抜くが、それでも屈服しようとはしない (SuGM) 肉牙は、ギンギンに滾っている。だが、その瞳の金色は、凍りついたように、冴えて。 (SuGM) 【悟憂】「いい返事だ。最後の問いまで、それを貫けることを、願うぞ・・・そら、選択の結果だ、受け取れ!」 (Su04_Hitomi) 【瞳】「あぐぅ…んぐ、むぐぅ!!」無理やり口に押し込まれ、息も止まるかと思うほど深くまで受け入れ (SuGM) 瞳の頭を掴んだ悟憂は、膂力で顎を開かせと・・・姿勢を動かさぬまま、胸の谷間を通すような形で尚余るその長大な男性を瞳の口に突き入れた。 (SuGM) ぶるるっ・・・と、胸乳を震わせ腰を進め、そのまま、尻肉で乳房を圧迫する位置まで・・・逆に言えばそれだけ深く、瞳の口を犯すと。 (SuGM) 膣に対して振るうように、腰をガツンガツンと、見た目どおりの凄まじい筋力で振るった。 (SuGM) うっかり歯でも立てようものなら、前歯を持っていかれそうな、金剛力の口姦。喉の粘膜をくじりぬいて、存在しない性感を抉り出すような勢い・・・そして、それだけ激しく尻が動けば、尻の下の瞳の敏感な双乳は、臀肉で強く強く潰されもみしだかれる。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「あ、あぐ…むぐぅ…!!」瞳に涙すら浮かべるが、相手の体に押さえつけられ手で抗う事も出来ず、結界を張ろうにも声を出すことが出来ない (SuGM) 【悟憂】「・・・しゃぶらないのは最低条件として。それじゃあまずは、一穢し、だ。」 (SuGM) 涙をぬぐって舐め、笑うと・・・悟憂は、快楽の様子も見せずいきなり吐精した。 (SuGM) ごぷるぶっ・・・と、小さな瞳の口腔をたちまち溢れさせるほどの量でありながら・・・しかし、ふたなりペニスは微塵も萎える様子を見せない。 (SuGM) あたかも、責めめ立ての道具としてのみ、精液を用いたように。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「あぶ、ぐぶぅ…んぶぅぅう!?」吐き出された精に、たちまちその頬は脹らみ、鼻からは精が逆流し…飲み込むまいと、全身を用いて抵抗するが、それでもその圧倒的な量に一部は喉に流れ込み (SuGM) 【悟憂】「くく・・・っ」しかし、抗えば抗うほど、楽しげに・・・腰を引いて、精を吐き出す余裕を与え・・・そして、更に腰を引いてゆく。今度は、別の、より致命的な箇所を、辱めるために。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「ぐふ、がぅ、けふ…」必死にその口から精を吐き、飲み込んでしまった分をも吐き出そうとするように口を開き、その奥から搾り出すようにえづき (SuGM) 【悟憂】「それじゃあ、二つ目の、質問だ。」吐き出しきり、答えられるようになるのを、待って・・・ぐいと、手一本で瞳の滑らかな足を割り開き、隠すべき股間を丸出しにして、問う。 (SuGM) 金色の瞳が・・・見透かすように、気力を淫にかき乱され、縛り責めで嬲られ、精を飲まされ、乳房を踏みにじられ・・・ (Su04_Hitomi) 【瞳】「かふ、けほ……ぅ…?」とっさに言葉は返せず、しかし振り返って問うように見つめ (SuGM) ぱくりと開いて、愛液を漏らしながら処女膜を艶光らせる秘唇と。 (SuGM) その愛液に濡れ光、過去の陵辱の記憶にわななくアヌスを睨みながら。 (SuGM) 【悟憂】「この、どういうわけか、今まで散々魔族に弄ばれたとしか思えない、愛液噴出しまくりの癖に、処女膜が綺麗に残ってる・・・一体どういう偶然だったのか、それとも・・・魔族に懇願して後ろだけ犯してもらったのか?清純さに疑惑たっぷりのこのお前の女を。俺に犯されたいか?それとも・・・それは嫌で、やっぱり俺に懇願して、今までもやられまくりながらそこだけは許してそこだけは許してって、魔族にお願いして勘弁してもらってたこと、認めるのか?」 (SuGM) 瞳は、刃のように冷ややかに。唇は、肉を前にした猛獣のように吊り上げて。 (SuGM) 悟憂は、逃げられない問いを発した。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「っ…どちらも…御免です…が、……巫女の純潔は、あなた風情に与えられるものでは…ありません」そっと呟き、そこに小さな結界を張り…だがそれでも、それでは阻めないだろう (SuGM) 【悟憂】「ダメ、だな。」ずっ・・・処女膜、すれすれまで、肉牙を突き入れる。魔力をそこに込めたのか、小さな結界は、一たまりもなく砕け散った。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「懇願など…した事はありませんが…」それでも、ここでよりどころを失う訳には行かない、と (SuGM) 処女膜までの、敏感になった粘膜が、そこまでの挿入だけで、悲壮な思考をかき乱す快楽を、訴えるが。 (SuGM) ぬち、ぬちぬち・・・ (Su04_Hitomi) 【瞳】「後ろ…に…お願いします」屈辱にまみれた懇願を放つ (SuGM) 【悟憂】「早く、答えろ・・・ん?」短いストロークで、処女膜を破らないよう、粘膜を嬲っていた悟憂だが。 (SuGM) 【悟憂】「残念だが・・・そっちもヤるのは、決定事項。そっちに待つのは、また別の問いだ。」 (SuGM) 【悟憂】「此処を・・・犯して欲しくない、お願いします、って言うんなら。さっき、口を犯す代わりにキスを求めたように・・・別の対価が要る。」 (SuGM) ぬち、ぬち、ぬち、と。 (SuGM) 浅いストロークの処女嬲りを、悟憂は続けた。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「くっ…卑劣にも…ほどがありますね…」 (Su04_Hitomi) 【瞳】「処女は…許して…下さい、おねがい…します」 (SuGM) 【悟憂】「・・・魔族相手に押し倒されておいて、口約束で処女免れようってんだ。十分慈善的だぞ・・・卑劣とは、どの口で言うんだ?」 (SuGM) 暗い、あと僅かでも意を損ねれば、食らうと告げる声。 (SuGM) 【悟憂】「・・・最初に、人払いをさせようか、と言ったときに、俺には部下が一人居る、って、言ったよな。そいつが、面白いことを今、言ってきてる。・・・こっちに向かってきてる運の悪い女が居るんだとよ。人払いして無いから。」 (Su04_Hitomi) 【瞳】「なっ…」 (SuGM) そう言うと同時に、瞳の目の前に展開する立体映像・・・恐らくその、部下の魔族とやらが、術を使ったのだろう。 (SuGM) そこに移っているのは、君の家に遊びに来て、君が居ないことに気付いたのか・・・君を探す、君の友達の姿。 (SuGM) 【悟憂】「だから、大人しく人払いをさせりゃあよかったんだ。まあ、今からやっても、こっちに近づけないことくらいは、間に合うが・・・ちょうどいい、こいつが条件だ。」 (SuGM) 【悟憂】「・・・さっき、お前の体に異常を起させた俺の技を使えば、お前も、俺と同じような身体に、一時的になることが出来る。」己の男性部分に手を添えて、言う悟憂。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「っ…」 (SuGM) 【悟憂】「自分の膣を犯されたくなかったら・・・俺の技でコレを生やして、あの女の膣を、犯してこい。膣には膣。等価、というわけだ。」 (SuGM) 鼠を嬲る猫より残虐な、暗い一面を露にして・・・悟憂は宣告した。 (SuGM) 気高い魂を求めるというのは嘘なのか。嘘では、無いのだろう。ただ・・・その審判の基準は、あまりにも苛烈で残虐だ。 (Su04_Hitomi) 最早菊辱撤回して、ポテンシャル前回で逃げたい(ぼそり (SuGM) 許可しましょう。 (Su04_Hitomi) 【瞳】「そう…ですか……」そっと目を瞑り、全てを諦めたかにも見えるが…「では…どちらもお断りします」目を見開くと、全身から魔力を溢れさせ (SuGM) 【悟憂】「ははっ。」 (SuGM) ・・・その時、悟憂は、笑った。 (SuGM) 初めて、晴れやかに。 (SuGM) 陰惨さを無くして。 (Su04_Hitomi) では、ポテ9のルミナス、催淫解除して (SuGM) ・・・むしろそれを、望んでいたかのように。「 (Su04_Hitomi) 2d6+9d6+12 (kuda-dice) Su04_Hitomi -> 2D6+9D6+12 = [2,6]+[3,4,1,1,1,1,6,5,6]+12 = 48 (SuGM) 【悟憂】「っは。っは。っははははははは・・・!」 (SuGM) その攻撃を (SuGM) がっちりと、一本一本の毛が、ヤマアラシの針より太く、ピアノ線よりも強靭になった体毛を逆立たせた腕で、受け止めて悟憂は、楽しそうに笑った。 (SuGM) その身体には、生気がみなぎっている。まだまだ、半分も消耗していない。 (SuGM) だが・・・ (SuGM) 【悟憂】「くっくく。質問を反故にする奴なら、手加減もせんでよかろうと、守りの金毛を使ったのだがな。」 (SuGM) じゃらり、と、ワイヤアーマーと化した金毛を揺らす。 (SuGM) 【悟憂】「それでもぴったり、傷五つ!くっく、見事見事、さんざ手加減したとはいえ、お前は我の誘惑を退け、我の課した条件を満たしたぞ!」 (SuGM) 掲げた腕、晒した胸には、あわせて確かに、傷が五つ。 (Su04_Hit_) 【瞳】「これ以上…やるというのなら、私も容赦はしません」戦うことを好みはしないが、それでも誰かを傷つけることを許すつもりはなくそっと、さっきまでよりも強固な結界に身を包み (SuGM) 【悟憂】「・・・それでは、お前の勝利を許そう。」すっ、と、しなやかに悟憂はその身を剥がし、衣装を調える。 (SuGM) 【悟憂】「く、くっく。中々、良かったぞ。高貴な魂の、片鱗くらいには、届いていると、見せてもらった。」 (Su04_Hit_) 【瞳】「……ならばさっさと去りなさい、ここはあなたのような魔族のいる場所ではないのですから」 (Su04_Hit_) そっと、怒りを堪え言い放つ。戦えば勝てないだろうが、それでも黙っているほど人間が出来ているつもりはない、と (SuGM) 【悟憂】「・・・ただ、一つアドバイスと、予言をしておこう。支佐加比の神と宇武加比の神の巫女よ」 (SuGM) 不意に、口調が改まった。 (SuGM) 白い毛皮の虎・・・霊獣白虎を思わせる神聖さと。定まった運命を見通すような、寂しげな慈悲深さを、その視線に宿らせて。 (Su04_Hit_) 【瞳】「くだらない讒言なら、聞くつもりはありません」 (Su04_Hit_) それでも警戒は解かず、結界も強固に維持したまま (SuGM) 【悟憂】「まあ、聞け。」大人びた微苦笑と共に、告げる「・・・お前の貝殻は、硬いが脆い。そして、硬いが故に、柔軟な対応が出来無い。」 (SuGM) 【悟憂】「神に仕える巫女よ。お前は、禍津神にその信仰を捻じ曲げられた時が、最後だ。硬い貝も、相手を崇めて開いてしまえば、それで終わる。」 (SuGM) アドバイスとも・・・不吉な予言とも取れる言葉。 (SuGM) いずれ来る敗北に注意せよとでも言うような・・・あるいは、敗北が必然だとでも、言うような。 (Su04_Hit_) 【瞳】「……言ったはずです、くだらない讒言を聞くつもりはない、と」頑なにその言葉を拒むと、ゆっくりと背を向け (SuGM) 【悟憂】「フン・・・来やれ、往還翼(オウカンヨク)」 (SuGM) 【往還翼】「ははっ、やつがれめは、これに。」 (SuGM) 悟憂の言葉とともに、いずこともなく現れる、機械仕掛けの羽を生やしたバイク型の魔物。 (SuGM) 【悟憂】「さらばだ、天宮瞳。二度と会うことが有るかどうかは・・・お前に精神力次第だ。」 (SuGM) バイクの魔物に、跨り言う。 (SuGM) これが永遠の別れなら、お前は負けて堕ちる女だと。 (Su04_Hit_) 【瞳】「二度と、会いたくなどないですね…」そう、はきすてる (SuGM) 【悟憂】「・・・(唇を吊り上げ、その答えで己の底が知れたわ、という表情を浮かべ)では、また。魔界の最奥、淫獄の果てで。」 (SuGM) ばるるるるるるるっ・・・ (SuGM) バイクの魔族が、本物のバイクに偽装したエンジン音を立てて、去っていく・・・。 (SuGM) 【悟憂】「俺みたいに、辱めると面と向かって口にする、優しい魔族ばかりだと、思わないことだ・・・屑魔族どもは、辱めを尊崇や愛情の如く、偽る・・・」 (SuGM) ・・・ (SuGM) 遠く、遠く (SuGM) 白虎の叫びは、消えていった・・・ (SuGM) そして、取り残されるは、半裸の巫女一人。 (Su04_Hit_) 【瞳】「……私は、堕ちません…命を育む2柱の巫女なのですから…それを辱める者などには」 (SuGM)   (Su04_Hit_) 巫女は、ゆっくりとその背を向けると……歩き出した、己の守るべき社へと (SuGM) ・クライマックス「穿つ牙」END (SuGM) ・エンディング「警告する牙」END (SuGM) ・・・巫女の戦いは続く。堕ちる、その時まで・・・ (SuGM) ・・・ (SuGM) HCAセッション「キバガタリ」 (SuGM) これにて、終了です。

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