「ランドリューフ戦記/憎悪の獣」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ランドリューフ戦記/憎悪の獣」(2009/02/16 (月) 21:25:31) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

(T09_hiera) 【ヒエラ】「私はヒエラ。冒険者として、旅をしている。」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「目的は二つ。私を違法奴隷商から助けてくれた「あの人」を探すことと、「あの人」みたいに、困っている人を助けて、正義を為すこと。」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「私がメイデンの力に目覚めたのは、救われたように他者を救えと、そういう意味だと思うから。」 (T09_hiera) 赤青黄の三色髪ポニーテールと、緑/紫のオッドアイという、目立つ要望の美少女です。普段は、褐色の硬い布のマントと、ブーツにグローブ、腰に剣を帯びる、という姿。その下には、Gストリング状の露出度の高い魔法防具・スリングアーマーを着用してます。 (T09_hiera) http://www.grifis.net/trpg/wiki/wiki.cgi/15thmoon/HC?page=%A5%D2%A5%A8%A5%E9 (T05_ratel) 【ラティルール】「はじめまして、ラティルールと申しますわ。アルテリウム教皇国の第六王女兼、女神アルテリウム教団の司祭をしております。」 (T05_ratel) 【ラティルール】「立場上、魔物の討伐のために外に出てることが多いですわ。」 (T05_ratel) 【ラティルール】「あの…その、私の体、普通の女性の人とは違ういますの(赤面して)…嫌いにならないでくださいね…」 (T05_ratel) 【ラティルール】「メイデンに目覚めたのは15歳の成人の儀の前日に目覚めました…その力で多くの人を護れればと思っています。」 (T05_ratel) 外見は、腰まである金髪を首の辺りでまとめており、純白の宗教着と王権を示すティアラを冠しているます (GMtuki)   (GMtuki)   (GMtuki)   (GMtuki)   (GMtuki) ランドリューフ戦記『憎悪の獣』 これより開幕ー (GMtuki)   (GMtuki)   (GMtuki)   (GMtuki) おーぷにんぐ:街の依頼 (GMtuki) クレスフレウ帝国は、4つの大公領が存在する。 (GMtuki) 東を治める『エストタリア公領』 (GMtuki) 西を治める『ゼスタリンゲン公領』 (GMtuki) 南を治める『ジューデンフェディス公領』 (GMtuki) そして、北を治める『ノルドスタッフェン公領』 (GMtuki) 今回の依頼は、その中の一つ、北を治めるノルドスタッフェン公領の、その最北部の街からのものだった。 (GMtuki) 大森林に接するその村は、林業が盛んな事が特徴なくらいの、いたって平凡な街…いや、少し規模の大きな村、といった程度だろうか。 (GMtuki) それぞれがそれぞれのルートで依頼を受けたヒエラとラティルール。 (GMtuki) 道中で出くわした2人は、目的地が一緒という事もあってそのまま行動を共にし、そして今、村まで到着したところだった。 (GMtuki) ――いたって牧歌的に見える、深き森の麓で、一体何が起こっているのか。 (GMtuki) 2人は首をかしげながらも、依頼主である街の代表者の元へと向かった。 (GMtuki)   (GMtuki) 【村長】「お待ちしておりました、メイデンのお二方、ですね? どうぞこちらへ…」 出迎えた、黒髪の女性に促されるまま、2人は応接間へと通された…… (GMtuki)   (T05_ratel) 【ラティルール】「いったいこの村で何があったのです?」 (GMtuki) 【村長】「まずは、お茶をお召し上がりください。このような場所まで来るのも大変でしたでしょうから」と、2人に椅子とお茶を勧めながら、自分も向かいの椅子に座り「そうですね…では早速ですが、事情の説明をしたいと思います。 ああ、召し上がりながらでも構いません、宜しいですか?」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「はっ、はい。お話、お聞かせして頂きます」(お、お姫様・・・なんだよね、あの人)と、同席しているラティさんが姫であることを知ったため、ちょっと緊張。 (T05_ratel) 【ラティルール】「では、御言葉に甘えさせていただきますわね・・・」と言って優雅な仕草でお茶をいただくラティルール (GMtuki) 【村長】「まず、事の起こりですが……見ての通り、ここは主に林業で生計を立てている、かろうじて街と呼べる程度の村です。近年になり、首都が活性化した状況を受けて、材木の受注量が増えてそこそこに潤ってはいますが…それを除けばごく平穏な村でした。それが……」一旦言葉を止めて、小さく溜息をつきながら指を組み。「――最初は、木の伐採に向かった者が帰ってこない、というものでした」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・」ともあれ、説明が始まるなら、真面目なたちなんで、緊張は忘れてしっかり聞きます。 (GMtuki) 【村長】「極稀にですが、伐採中に怪我を負ってしまう者もたまに居ります。今回もそうなのだろうと、念の為に街の警備の者が数名、探しに出かけましたが……それも戻ってきませんでした」 (GMtuki) 【村長】「流石におかしい、という事で、今度は自警団が総出で森へ捜索に出かけましたが……」言葉を切り、無言で頭を振る。 ――どうやら、惨憺たる結果であったらしい。 (T05_ratel) 【ラティルール】【それは・・・不可解な事件ですね。では、私達がする事は、行方不明となった人たちの捜索と保護ということで…よろしくて?」 (GMtuki) 【村長】「そう、ですね……私個人の見解としては、生存は絶望的だと考えています。 無事見つかれば、それに越したことはありませんが……もし、無事に見つからなかった場合でも、この状況の原因を究明し、できればそれを排除していただきたいのです」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・死傷者が出たんですか。それとも、全員、戻ってこない?」 (GMtuki) 【村長】「全員、今だ戻ってきていません。自警団とはいえ、そう規模の大きくない村ですから、せいぜい20人程度のものです。男女の混成ではありますが、日々それなりに鍛錬を積んだ者達です」 (GMtuki) 【村長】「なのに、今だ誰一人戻ってこない……大公様に陳情の使者も出しましたが、人員の派遣はまだ当面先らしく…村を預かる身の上としては、火急の原因究明を第一と考え、依頼を出した次第です」 (T05_ratel) 【ラティルール】「そうでしたか…私は、この依頼をお受けしようと思います。」>村長 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・なるほど。分かりました。確かに、善は急げ、です。」頷いて。「原因究明と原因排除、そして捜索保護、私も、引き受けます。」と、きっとした表情で力強く頷きます。 (GMtuki) 【村長】「…ありがとうございます……本当に」村長は深く、2人に頭を下げる。「この村の北から、森へ出る事が出来ます…奥地は昼間でも薄暗いような場所です。何者が潜んでいるとも限りません、どうかお気をつけて…」 (T05_ratel) 【ラティルール】「そうですか。判りました」 (T09_hiera) ん・・・ところでGM。ここでこうして村長と接触するまでの間に、村を実際に歩いて、子供や老人、大人や青年、村人とアレコレと人懐こく交流を試みておいておきたいんですが。 (GMtuki) ほいほい (T09_hiera) そうした場合、この村の印象はどんな感じですでしょうか? (GMtuki) 極普通の村だね、まあ行方不明者が出ていることもあって、どこか気落ちしていたり落ち着かなさげな雰囲気だったりするけど。 (GMtuki) あえて印象を言うなら、森の中の長閑な村、ってとこです。 (T09_hiera) 貧しそうとか、荒んでるとか、意外と物々しいとか荒々しいとか、そんな雰囲気は無い? (GMtuki) ない。林業が生業の村なので、そっちこっちに材木小屋が建っているけど、普通の村との違いはその程度。 (T05_ratel) なるほど (GMtuki) 他にいうならば、事情を知った村の人数人に「お守り」と称して狼の牙が入った小さな袋をもらったくらいです。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「これは?」と、そういうものをくれるのであれば、理由を聞きますが。 (GMtuki) 狼の牙をもっていると外敵を打ち払ってくれる、という一種の民間信仰からくるお守りですね。 (T05_ratel) 【ラティルール】「そうですか…こういう民間信仰があるのですね。」 (GMtuki) 【村人】「いくら村の仲間が心配でも、俺達が森に入っていって探しに行けば、二の舞になるのは分かってる。だから、俺らの代わりに村の皆を探しにいってくれるアンタたちが、無事でありますように、ってな…こんな事しかできなくて、すまない」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「なるほど・・・ありがとうございますっ。」と、素直にお礼を。こう、ラティ姫がおしとやかな分、積極的に村人との交流を取り持つ感じで。 (T09_hiera) ・・・ちなみに、実際に何か魔力とかの類は感じます?>お守り (GMtuki) 欠片も。普通の狼の牙です。 (GMtuki) 本当に願掛け程度の代物でしかありません。 (GMtuki) …なので、別にAPが増えたりとかそういうデータ的効果一切ナシです。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「それにしても、何で狼の牙なんですか?」と、問う。あ、ついでに、この牙ってどうやって取得してるものなの?とも。失礼にならない範囲で。好奇心旺盛に。 (GMtuki) 【村人】「ん、さあ?俺も爺さんから教わっただけだからなぁ……牙はほら、伐採とかしてるとたまーに狼に襲われたりするんだ。そういうときは仕留めるしかないんだが…その狼から毛皮とか剥ぐ時、ちょちょいと頂くんだよ」 (GMtuki) とのお答えでした。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「ん。古い由来なんですね・・・。確かに、受け取りました。」と、由緒在る助けを頂けた事に、深く礼をして (T05_ratel) 【ラティルール】「では、いきましょうか。」とヒエラに対して微笑む (T09_hiera) 【ヒエラ】「そっ、それじゃあ・・・・ラティルール姫様、ま、まいりましょうか。」と、ちょっと緊張してラティ姫に呼びかけるw (GMtuki)   (GMtuki)   (GMtuki)   (GMtuki)   (GMtuki) シーン1:深き梢の森 (GMtuki) 村の北側から森へと踏み入った2人。 (GMtuki) 最初は伐採跡がところどころにあり、日差しが翠の木々に和らげられ、実に長閑で平和な空間が続く。 (GMtuki) ……が、20分も歩く頃には、天蓋を覆う木々の梢は厚みを増し、明るい新緑の景色は、薄暗い深緑へと姿を変えていく。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「そっ、その・・・姫様。姫様ともあろう方が、何故また、一介の冒険者である私と同じように、ここまで・・・」と、周囲を警戒しなれた様子で歩を進めつつも口調がぎこちないw (T09_hiera) ちょっと会話すればリラックスできると思うんだが・・・w (GMtuki) 足元も、張り出した木々の根が縦横無尽に駆け巡り、慣れていないものでなければそれなりの疲労を強いるだろう事は間違いない。 (T05_ratel) 【ラティルール】「この力で、苦しんでいる人を護るためですよ…ヒエラさん、そう硬くならずに気を楽に。」といううが、普段歩きなれない路の為か少し疲労が見える (GMtuki) いかにメイデンとはいえ、慣れない環境を踏破するには疲労も少しずつ圧し掛かってくる。そんな森の中を、僅かな人の痕跡を探して奥へと歩いていく2人。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「は、はいっ、姫様。私も、苦しんでいる人を、助けるため頑張りたくて、冒険者をしています。改めてよろしく・・・っとっ。」と、呼び方はまだ敬称だけど、その言葉で「いい人だ」と認識し、だいぶ緊張が和らいだ。 (T09_hiera) 田舎育ちなので、歩きなれない道を歩く姫様に、手をかしたりして、先導していきます。 (GMtuki) …さて、森もそこそこ奥までやってきた、というところで…… (GMtuki) 魔力か知力で判定してみよう、のお時間です (T05_ratel) 魔力で~ (T05_ratel) 2d6+6 (kuda-dice) T05_ratel -> 2D6+6 = [5,5]+6 = 16 (T09_hiera) こちらは、知力で。 (T09_hiera) 2d6+5 (kuda-dice) T09_hiera -> 2D6+5 = [6,5]+5 = 16 (T09_hiera) ・・・二人揃って幸先がいい。 (T05_ratel) これは…w (GMtuki) うむ、目標値は13でした (GMtuki) では、キミタチ2人とも気付いたね (GMtuki) ――前方30mほど先の茂みの中に、何かが潜んでいる。 (T05_ratel) 【ラティルール】「ヒエラさん。何かが潜んでますわ。」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・姫様。」と、言葉少なく警戒を促し、自身即応体制を整える。 (T09_hiera) と、自分と同じタイミングで、姫様が気付いたことに、少し感心し、また、頼もしく思う。 (GMtuki) 茂みに潜む何かは、どうやら2人が接近するのを待ち構えているらしい。 (GMtuki) さあ、どうする! (T05_ratel) 【ラティルール】「どういたしますか、ヒエラさん。」 (T09_hiera) 【ヒエラ】(小声で)「・・・呼びかけ、ようかと。敵と、決まったわけでも。」と、姫に。 (T05_ratel) 【ラティルール】「声をかけてみましょう。ヒエラさん。」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「はい。」頷いて (T09_hiera) 【ヒエラ】「そこに居るのは、誰?」と、茂みに潜む者に呼びかけます。 (GMtuki) ヒエラの呼びかけに、がさり! と一際大きく茂みが揺れる (GMtuki) 【???】「……め、めえぇ~~、めえぇ~~~」…一拍遅れて聞こえてきたのは、羊の鳴き声……っぽいのを必死で真似ようとしている、幼い少女の声。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「誰であれいきなり害意を加えるつもりは無い。言葉が分かるなら、話を聞いて欲しい!」 (T09_hiera) と、重ねて誠心誠意訴える。 (T05_ratel) 【ラティルール】「危害は加えませんわよ…」と、杖を地においてみせる (GMtuki) 【???】「………」二人の言葉に、妙な鳴き声は止む。「………嘘、嘘だっ!!」ややあって、叫ぶような声音が響き。 (GMtuki) ――一際大きく茂みが揺れ、そこから小さな影が2人目掛けて飛び出してくる! (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・っ?!」一瞬鳴き真似に表情をほころばせかけるけど (T05_ratel) 【ラティルール】「え!?」杖を置いて警戒を解いたので対応が出来ない (T09_hiera) 【ヒエラ】「!」相手が、襲ってくるつもりなら、防御の体制をとるよ!剣は最初鞘ごと構えて、抜かず! (T09_hiera) あと、前に出ると同時に姫さんがおいた杖を蹴り上げて、姫さんの手につかめるように立たせる! (GMtuki) 【???】「にーちゃの…にーちゃのかたきーーーっ!!」足場の悪さなどものともせず、急接近して飛び掛ってくる影。その影は、2人が身構えるより早く懐に飛び込み――ぺふっ。 (T05_ratel) 【ラティルール】「ヒエラさんありがとうございま…す?」転んだ影にじっと見つめてしまう (T09_hiera) 転んだの?だとしたら、転ぶ前に胸元でぱふっと抱きとめるが、マント越しにw (GMtuki) 【???】「この、この、このこのこのーーーっ!!!」ぺふ、ぺふぺふ、ぺふ。 ……銀色の、オオカミの耳と尻尾を生やした小さな女の子のぐーぱんちが、一生懸命ヒエラをぺふぺふ叩いていた。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「待って、違うよ。私は、お兄ちゃんの仇?じゃないよ、落ち着いて。」と、抱きとめて、故郷の村に居たころ、年下の子の面倒を見たときのように、相手の全てを受け止めながら、髪を撫でます。 (T05_ratel) 【ラティルール】「ダメですよ…そんなことをしては。」と言って、少女の頭をなで「お兄様の仇って何があったのです?」 (GMtuki) 【???】「うるさいうるさいうるさーい!!ニンゲンなんて、みんなおなじだ! とーちゃもかーちゃも、にーちゃも、おまえたちニンゲンのせいで…っ!!」抱きとめられても尚、ぺふぺふと叩き付ける手と、幼い声に篭められた慟哭の叫びは止まらない。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「っ!」人間なんて、という言葉に、僅かに事情を類推して・・・ (T05_ratel) 【ラティルール】「心無い人たちの被害なのですね…この子も。」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「それでも、私は、貴方に危害を加えないよ。」と、試してみるといい、という感じで、抱きしめて、殴られるままに任せます。 (GMtuki) 【???】「ニンゲンなんて、みんないなくなっちゃえばいいんだっ!! えい、えいえいえいっ!!」ラティルールの言葉も、ヒエラの言葉も届かないまま。ただ只管、その小さな拳にありったけの怒りを込めて、ひたすら叩き続ける。 ぽろぽろと、その瞳から涙を零しながら、ずっと。 (T09_hiera) かまわない、好きなだけ殴らせます。殴らせながらも、抱きしめて、体温を伝えて、髪を撫でてこう言います。 (T05_ratel) 【ラティルール】「私たちはこの森でいなくなってしまった人を探しに来たのです。」少女をギュっと抱きしめる (T09_hiera) 【ヒエラ】「もし、誰か人間が貴方たちに酷いことをしたなら・・・」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「私も人間だけど、間違ったことする人たちは、正すよ。貴方がどこのどんな存在でも、貴方が悲しくて、困ってるなら・・・私は、助けてあげる。」 (T09_hiera) そう、言います。 (GMtuki) 【???】「ひっく…えぐ…うそだ、うぞだっ……ニンゲンはそうやって、口先ばっかりいい事いうんだっ!」 (GMtuki) 涙に滲み、震える言葉が静かな森の中に響く。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・そういう人も居るよ。私、実際に、そういう人に、酷い目に会わされたこともある。捕まったり、痛い目にあわされたり、本当に、酷いことも。」と、過酷なことを、穏やかな口調で語ります。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「けど、そんな時に、私を助けてくれた人も居るの。私は、その人に助けてもらった。だから知ってる。「いい人」ってのは、居るんだって。私も、そうなろうって、誓ったの。」 (T09_hiera) 人間の悪を知っているからこそ、人間の善も知っている。だから・・・と。 (T05_ratel) 【ラティルール】「すべての人がそう言う人ばかりではありません。でも善人ばかりというわけでもないのは事実です・・・貴女は、そう言う人としかめぐり合わなかったのでしょうね。ぁわrというのは私の偽善かもしれませんが、代表として謝罪します。」と言って、悲しそうな表情でそういい頭を少女に対して頭を下げる (GMtuki) 【???】「……っ」二人の諭すような言葉、それがどんなカタチでこの狼少女に響いたのかは分からない。暫く、しゃくりあげるような音だけが響き。 (GMtuki) 【???】「……つーん、ニンゲンなんかになぐさめられたって、うれしくないもん!!」パパッ、とヒエラから離れると、ついとそっぽを向き。 (T09_hiera) わわっ、と、急にツンと離れられてコケかけるけど (T09_hiera) 【ヒエラ】「ニンゲン、じゃないよ。私は、ヒエラ。・・・こっちの人は・・・」と、 (T09_hiera) 名前を名乗る、ひとくくりのニンゲンじゃなくて、個人ヒエラであると宣言しながら、姫様を示す。 (T05_ratel) 【ラティルール】「私はラティルールですわ。」 (GMtuki) 【???】「名前なんて、きいてないもんっ!!つーん!!」ぷい、とそっぽを向いたまま、ふさふさの尻尾と耳がぱたぱたふぁさふぁさと忙しなく動く。「…にーちゃのかたきじゃないなら、用なんてないもん、ふん!」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・貴方は?」と、ラティ姫が名乗った後そのままの流れで彼女に名前をきくのですが。 (T05_ratel) 【ラティルール】「せめてお名前を教えてください…私達は知りたいことがありますので・・」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「その、「にーちゃのかたき」を探すことについても、手伝えるかも。」 (GMtuki) 【???】「レジェはほこりたかい銀狼の一族なんだ、ニンゲンなんかに名前を教えたりしないっ」 (T05_ratel) 「ラティルール」「レジェさん・・ですか、良い名前ですわね。」 (T09_hiera) 語るに落ちてるw (GMtuki) 【レジェ】「んな…!? や、やいニンゲン!どーしてレジェの名前を知ってるんだっ」 行き成り名前を言い当てたラティルールに愕然としつつ、何か恐ろしいものでも感じ取ったのか、後退る。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・君の一人称が名前だから、かな。自分で言っちゃってるよ、レジェちゃん。」ますます放って置けなくなってきた・・・ (T05_ratel) 【ラティルール】「レジェさんが、自分で名前を言ったからですわよ。」と優しい笑みを浮かべる (GMtuki) 【レジェ】「……う、うるさいうるさいうるさーーーいっ!!」ぶんぶん、と頭を振って、ちっこい指先を2人に突きつける「そ、そんな事より!この森にこれ以上入るな!さっさと尻尾巻いて他の場所に行っちゃえ、ニンゲン!」 (T05_ratel) 【ラティルール】「そういうわけにはいきません…この森でいなくなってしまった集落の人の事を探しにきたのですから。」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「そう。森に入った人間の集団行方不明。それを解決しないといけない。もし、村の人を攫ったのと、貴方の「にーちゃのかたき」が、同じ悪い人間だったら、私たちはそれを止めないといけないの。」 (GMtuki) 【レジェ】「シュウラクのニンゲン……?」ラティルールの言葉に、尻尾と耳をぱったぱったさせて暫く考え込み。ぽん、と手を叩くと「ああ、大姐様がケチョンケチョンにしてた連中か!」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「大姐様?ってか、集落の人ケチョンケチョンって・・・知ってるの!?」 (T05_ratel) 【ラティルール】「大姐様?出来たら、その方がいる場所を教えてくれませんか?」 (GMtuki) 【レジェ】「ふん、ニンゲンがこんな森の奥までやってくるから悪いんだ!!大姐様だって言ってた!これがニンゲンのうんだカルマの結果だ、って!」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・ひょっとして。」少し、嫌な予感を感じて言う。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「その「シュウラクのニンゲン」が、レジェちゃんの「にーちゃのかたき」・・・?それは、違う?」 (T05_ratel) 【ラティルール】「判りませんわね…」 (GMtuki) 【レジェ】「…そんなこと、いちいち教えてやるもんかっ!」 (GMtuki) 【レジェ】「………大体、ニンゲンはどいつもこいつもサルみたいな顔してるからわるいんだ…」 (T05_ratel) 【ラティルール】「それはいいすぎだと思いますけど…案内お願いできますでしょうか、レジェさん?」 (GMtuki) 【レジェ】「…やだねーっ! ニンゲンはさっさと帰っちゃえ!! いいか、絶対この先に来るんじゃないぞっ!大姐様は怒ると怖いんだからな!!」 (T09_hiera) 【ヒエラ】(この子の気性なら、違うんなら、違うよバーカとかくらいはいいそうだよね。それが、いちいち教えてやるもんか・・・か。これは・・・まずいかも) (GMtuki) 2人に、あっかんべぇー!をすると、そのまま180度反転し、森の奥へダッシュで消えていく。 (T09_hiera) と、一瞬深く思索して・・・ (T09_hiera) 【ヒエラ】「あっ!レジェちゃん!」と、その隙をつかれたっ (GMtuki) ……そこらに張り出している木の根に、ビッシリ生えたコケをご丁寧に踏み荒らしつつ。 (T05_ratel) 【ラティルール】「あとをゆっくりと追いかけましょう…事情はどうあれ、まずは確めるべきですわ。」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「ええ。・・・その間に、少し確認しておきたいことが、あります、姫様。」 (T09_hiera) と、では、足跡を追って歩き出す準備をしながら・・・ラティ姫に問います。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「この一件。もし、村のほうにも何らかの非があった場合・・・どう、しますか。」 (T05_ratel) 【ラティルール】「そのときは住民と狼族が話し合い、お互いのことが認められるような場を設けるようにいいますわ。」>ヒエラ (T09_hiera) 【ヒエラ】「はい、それが理想。もし、互いに感情的になって、それが難しいにしても・・・そうならそうで、私たちが尽力して、何とか双方を、いい方向に、持っていかないと、と思います。」 (T05_ratel) 【ラティルール】「ですわね。」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「『あの人』も・・・きっとそうすると思うから。私は、そのために今、生きていると思うから。それでもまだ、私は未熟だけど。・・・姫様。力を、貸して頂けますか?」 (T05_ratel) 【ラティルール】「はい、微力ですが、尽力させていただきます。」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・有難う、御座います。」深々と腰を折って、一礼して。 (T09_hiera) 改めて、感謝を。 (T09_hiera) そして・・・改めて歩き出す、というところかな? (T05_ratel) ですな (T09_hiera) では (T09_hiera) 【ヒエラ】(そうだ。「あの人」は言ってた。本当の正義ってのは・・・)と、思いつつ、歩き出す。 (GMtuki)   (GMtuki)   (GMtuki)   (GMtuki) クライマックス:業(カルマ) (GMtuki)   (GMtuki) 狼少女のレジェが残した足跡を辿りつつ、森の奥へ向かう二人。 (GMtuki) 一層薄暗い翠の闇に包まれる森の中は、異様なまでの静寂に包まれ、研ぎ澄まされた沈黙が耳を刺す、その痛みが2人を苛む。 (GMtuki) その胸の内に様々な思いを抱きながら、黙々と進む二人……その耳に微かに聞こえてきたのは、女性の…悲鳴にも似た高い声の残響だった。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・っ!」静かに、これから起こるだろうことに対して思索しながら歩いていたが・・・「っ!」その声を聞いて、視線で姫様に訴えると、駆け出す! (T05_ratel) 【ラティルール】「・・・!?」ヒエラの視線に気がつき視線だけでうなずき同じタイミングで駆け出す (GMtuki) では、息ピッタリに駆け出す2人。その2人の行く先には、森が途切れ、少し開けた場所がある。 (GMtuki) 声の主はそこにいるらしい――そして、向かう2人の視界に、飛び込んできた光景は…… (GMtuki)   (GMtuki)   (GMtuki) 【女警備兵】「っあ、ひぁ、あああぁっ♪ は、ぁふ、や、ぁ…も、こわ、れる、こわれ、ひゃ――っふぁああぁんっ♪」 (GMtuki) 【???】「ッ、とォ、健気に鳴くじゃァないかい、えェ?……でも、ま・だ・ま・だ…イけるンだろねェ?」 (GMtuki) ……森に響くのは、悲鳴にも似た、女の、牝の甘く悶える声。ボロボロの鎧のような残骸を身に纏っただけの女が、後ろから抱きすくめている銀狼の女に、支配され、その濡れた秘裂を抉られ、貫かれ、歓喜に悶えている声。 (GMtuki) 【女警備兵】「ぁ、ぅ、ぁ、ぁあぁぁ……は、ひぐうぅぅ…っ、お、ナカ、えっぐって、暴れ、ひぇ――っひ、あああぁぁぁ……ッ!!!」 (GMtuki) 【???】「おやおや、もうイっちまうのかい? しょうのない牝だねェ……しゃあない、アタシもたっぷり、中に…くれてやるサ…ねっ!!」 (T05_ratel) 【ラティルール】「な…なんですの…これは…」と性的知識がないお姫様 (T09_hiera) 【ヒエラ】「っ・・・!?」酸鼻極まる陵辱の光景に、思わず気を飲まれ、驚きと無残さに顔をしかめるが。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「貴方が、リジェちゃんの言ってた「大姐様」か!?何を、しているんですか、そして何故!」単刀直入に、誰何! (T09_hiera) 何をしているんですか、というところには、「やめろ」という意思を強く込めて発声する。 (T05_ratel) 【ラティルール】「なんて…なんていひどいことを。」だが、不安の表れなのかぎゅっと杖を握り締める (GMtuki) 【???】「ナン、って、そりゃア…ねェ?」「ひぅ、ん、ぁふああぁぁっ♪」ラティルールの言葉に、にやりと笑いながら腰を跳ね上げる。お腹が膨れるほどに注がれた女性が、突き上げに併せて淫らに跳ねる。 (GMtuki) 【???】「何故、ってウブなネンネじゃないンだ、そんくらい分かるんじゃあないのかい? 子作り以外の、何に見えるのかい?」 (GMtuki) くつくつと笑う女。流れる銀の髪、頭部に生えた狼の耳、胡坐をかくその尻からは、ふわふわ揺れる狼の尻尾。女の背にははちきれそうな乳房が押し当てられ、野性的な美貌を備えた肢体を惜しげもなく晒している。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「っ・・・!(///)」清純な姫と違い、元奴隷のヒエラは、その意味を身に染みるほど、理解している。それ故の、身体が火照るような赤面。だが・・・ (T09_hiera) 【ヒエラ】「何故こんなことをするのっ!やめ、なさいっ!」懸命に叫んで、淫らな空気を吹き飛ばそうとする。 (T05_ratel) 【ラティルール】「な…子作りですって・・・」一気に顔が真っ赤になり、ふっとスカートの中に隠されているものが硬くなるのを感じる (GMtuki) 【大姐御】「そうはいかないねェ……こちとら、人間のせいで同胞が減っちまってるンだ…この娘は、その責任とって、頭数増やす為の大事な大事な、牝なンだよ……ねぇ?」「は、ひぁ…ふぁ、いぃ……もっろ、もっろ、うみま、ひゅぅ…」 (T05_ratel) 【ラティルール】「だからと言って…集落の人間を襲うのはどうかと…思いますわ…」 (GMtuki) 大姐御と、レジェに呼ばれていた女は。胡坐の上で犯す女の頬を愛しげに撫で。女はそれに甘えるよう震え鳴く。「ンでぇ――手前ぇ等は、こんなトコまで何しに来たってンだい?」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「同胞が減った、って・・・!?」無茶苦茶直線的な行動だ、と思いながらも (T09_hiera) 【ヒエラ】「村人が、森に入った仲間が戻らないから、探してくれ、と頼まれた。森に入ったら、小さな銀狼のレジェちゃんが、ニンゲンは兄の仇だと泣いていた。」 (GMtuki) 【大姐御】「はン、甘いねェ……どこのお嬢様だか知らないが、最初にアタシらの縄張りに勝手に踏み入って、滅茶苦茶に引っ掻き回したのは人間なンだよ?」 (T05_ratel) 【ラティルール】「だからと言って、そういったことで仕返すのはどうかと思ういますわ・・・話し合ってみるべきでは?」と恥ずかしさからなのかそれとも…怒りからなのか顔は真っ赤 (GMtuki) ラティの言葉など歯牙にもかけず鼻で笑い飛ばし。抱いていた村の警備隊の女なのだろう……彼女を、己の背後に優しく横たえ。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「だから、この行き違いを解決しにきたっ!村人が貴方たちの領域を侵したというなら、話し合って何とかすればいい!侵されたからって犯し返すのはやめて!」 (T09_hiera) と、ヒエラも叫ぶ。 (GMtuki) 【大姉御】「―――なァんにも知らないヤツが、身勝手な理屈捏ねてんじゃねェわよ、乳臭いガキがァ!!!!」 (GMtuki) ――裂帛の咆哮が轟、と唸り、大木の幹すら震わせる。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・っ!身勝手な理屈だ、ってんなら、そっちから見たことの次第と、理を示せばいいッ!」 (T09_hiera) 叫び返す。木々を揺らすほどの力は無いが、意志力で負けるつもりはない。 (T05_ratel) 【ラティルール】「だからと言って力でねじ伏せるのは、同じことです!」と、一生懸命にこらえながら言う (GMtuki) 【大姉御】「手前ェ等の身勝手な都合で、ただ静かに生きていただけの同胞の安住の地を踏みにじり、それに飽き足らず、欲望のままに森を切り開き!不必要に殺し、奪って……そこまでしておいて、いざ手前ェ等がちょいと傷付けられたら、ごもっともなご高説並べ立てて……一体何様の心算さね、人間はァ!!」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「頼まれて来たにしても、私は、今の生き方に命と魂賭けてるんだっ!私は・・・「助けに来た」んだっ、村人が苦しんでいるなら、村人を・・・貴方たち銀狼族が苦しんでいるンであれば・・・貴方たちもだ!」 (T05_ratel) 【ラティルール】「私は…苦しむ人をなくすために着ました…それは、貴方達も入ります。」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「今に貴方隊が苦しんでいるんなら、村人に掛け合え、それに私は加勢していい!だから、苦しめられたからって苦しめるのはやめて!」 (GMtuki) 【大姉御】「はン、ご立派だねェ。 だがねェ、アンタ等……話し合いで解決できる時なんざァ、もうとっくのとうに過ぎちまってンのよ。 それに、苦しめられたから苦しめるのはやめて、だァ?だったら、棲家を、家族を殺された同胞に、黙って泣き寝入りしろってェのかい!?」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「レジェちゃんのことを見れば分かる。根が深いこと、そりゃ、急に来た私たちを、信じられないことも。だけど・・・」 (T05_ratel) 【ラティルール】「根が深いことも判っていますですけど…お互い分かり合うことをやめてしまったら、それこそ悲惨です!」 (GMtuki) 【大姉御】「――いいかい、よォっくお聞き、乳臭い上にケツの青いメスガキ共。ご立派で青臭い理想論、けっこうな事だねェ……だがね、それがアンタ等人間の総意なのかい? ここでアンタ等2人がピーチクパーチク囀ってる言葉を、森の外でぬくぬくとしてやがるニンゲンどもが聞いて、賛同するヤツが何人いると思うんだい?」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「争いが長いなら、それに尚更・・・争いには元々関係の無かった世代まで、巻き込んでどうするっ・・・。」と、言葉を噛み締め・・・ (T05_ratel) 「ラティルール】「次の代まだ、この争いうを遺すのですか?」大姉御のその言葉に、ずきりと胸をえぐられるような思いを味わう (GMtuki) 【大姉御】「ハッハァ、こいつァ愉快な事を仰るじゃないかい! 常に殺し、奪い、虐げ、支配して! それがニンゲンの歴史だろォが!!争いの根を後世にまで撒き散らし、今だ互いにその身を食い合う大馬鹿者達の片割れが、片腹痛い寝言ほざいてんじゃァねェってのよ!!」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「私は・・・賛同してもらうまで、やってやる。石ぶっつけられようが、殴られようが、穢されようが、やるだけ以上、やってやる!正しいってことは敵を倒すとか復讐をするとかじゃなくて、傷ついている誰かを助けることだ、苦しみと悲しみを止めることだ、って・・・!」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「そのくらい知ってる!言われなくても!私は、それを体験してきた!奴隷商に捕まり、苛まれ辱められ、辛酸を舐めた・・・けど!」 (T05_ratel) 【ラティルール】「私もですわ。村人が心を開くまで…やりますわ。それが、全てを助けることに繋がると信じてますわ。貴方のいう人の歴史も否定はしません…。」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「世の中の他に、そんな奴らが居るからって!自分に言い訳して、自分も誰かを苦しめていいなんて、諦めるつもりは、無い!」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「アンタ、大姐様なんだろ?レジェちゃんみたいな可愛い仲間に慕われて、強い長やってんだろ!?」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・それなのに、そんな自分を諦めて、誰かを苦しめていいなんて堕落して弱くなって、それでいいのかっ!・・・仲間を、守ろうとして、貶めて、いいの・・・!?」 (GMtuki) 【大姉御】「――アタシ個人としちゃァ、アンタ達みてェな大馬鹿者はキライじゃぁないんだがねェ。 だけどな、アタシは長なんだよ…そう、狼の一族を率いる長。その意志と意見を代行するものサ……だから」くい、と、その親指が周囲を示す。 (GMtuki) ――何時の間にそこに存在していたのか。そこにいたのは、無数の狼の群れ。その瞳に、確かな怒りを内包した、踏みにじり、虐げられてきた者達。 (T05_ratel) 【ラティルール】「いつのまに?」 (GMtuki) 【大姉御】「ホレ、この通り…もう、抑えの聞かないトコまで来ちまってんのサ。 今、なんでアンタらが長であるアタシのトコにノコノコやってきて、無事でいるのか。 ちったァ頭働かせな」 (GMtuki) 【大姉御】「それと、そこの乳臭いメスガキ。 ――貶めるだの、堕落するだの……それは、一体誰の価値観で、誰のものさしで、誰を計ってほざいた言葉だい?」 (T05_ratel) 【ラティルール】「こちらにおもむけば…争いになるのも覚悟しておりました…でも…それでも私は!」 (GMtuki) 【大姉御】「それでも、何だってんだい? 実行力の伴わない言葉なんざァ、クソの役にもたちゃしないンだよ」ラティの言葉を一蹴し、ゆらり、と立ち上がる。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「たしかにコレは、私の判断。私の言葉だ。けれど、これは同時に、私が教えてもらって、大事にしようと思った言葉でも在る。」>誰の価値観 (T09_hiera) 【ヒエラ】「生きているものは、変わることが出来る。伝えることが出来る。私はそうして変わった。・・・貴方たちに、変われと、無理強いすることも出来ないけど。」 (GMtuki) 【大姉御】「ハ、こいつぁ愉快だねェ! 何の事ァない、手前ェはタダ、吹き込まれた事を健気に鵜呑みにしてるタダのお人形さんじゃあないかい」 (GMtuki) 【大姉御】「手前ェは、ただ、信じ込んで変わった気になってるなんじゃァないのかい?」 (GMtuki) ヒエラの主張、その言葉。それすら蹴り退け、殺気立つ周囲の狼たちを手で制する。 (T05_ratel) 【ラティ】「その信じていることを、現実にしていけばいいことだと思いますわ…それに、あなただって、周囲に何かを押し付けたり信じ込ませたりしているではないのかしら?」>大姉御 (T09_hiera) 【ヒエラ】「かも、しれない。けれど、元々、どうしても、生き物は、互いに影響を受けていくものだ。・・・それに。その言葉に影響を受けると、それを選ぶと考えて決めたのは、私だ。」 (T09_hiera) だが、「信じることを決めた自分」は、確かにここに居る、と。それを決めるのは自分なのだ、と。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「もしも・・・もしも、信じたことが間違っていたら、そのときは、思い出すことだって出来る。その前の、自分を、その前のことを。」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「村の古い言い伝えを聞いた。」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「森の守り。狼は、外の敵からこの森に生きるものを守るものだ、って。」あのお守りの意味は、そういうことだと。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「村人が間違っているなら、それを思い出させることが出来る。だから、貴方たちも「戻れなくなる前」を、思い出して、戻って、くれれば・・・!そうするなら、怒りは、この身で受けてもいい!」 (T09_hiera) そう、振り絞るように叫びます。 (GMtuki) 【大姉御】「……あァ、アレかい。 …ありゃアね、アタシら銀の狼一族が、信頼した相手に送る魔除けなのサ。最も、今じゃその由来を知るヤツぁいなくなっちまったけどねェ」 (GMtuki) 【大姉御】「今じゃ、生きた狼を殺して無理矢理剥ぎ取って作る始末。……本末転倒、ってのは、こういう事を言うンだろうね」 (T05_ratel) 【ラティルール】「なら、今一度それを伝え直せば良いと思いますわ、その意味を、そしてあなた方の想いを。」と言って杖を構える… (GMtuki) ざり、と。銀狼が一歩を踏み出す。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・止まらない、なら。悲しみと苦しみを広げる、なら。受け止めるだけは、出来ない。・・・食い止める、ことになる。」マントを翻し、スリングアーマー姿に。 (T09_hiera) 今一度ソレを伝えなおせ、というラティ姫の言葉には、頷いて同意。 (T09_hiera) そして、「食い止める」ことは、出来ればしたくない・・・という、悲しみと苦悩を、表情に。 (GMtuki) 【大姉御】「言わなかったかい? もうとっくのとうに、引き返す道なんざ無くなっちまってんだよ。 ……積み重ねてきた、人の業(カルマ)が、過去あったはずの平穏さえ砕いちまった。それにねェ……同胞を、棲家を追われた怒りも屈辱もォ!! ……キッチリ叩き返さなきゃ、スジが通らねぇのよ」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・なら、私に出来ることは・・・。怒りも、屈辱も・・・ここで、止めるだけ。」剣を・・・抜きます。 (T05_ratel) 【ラティルール】「引く気はないと?では私もひくわけにはいきません。」 (GMtuki) 【大姉御】「ンじゃあ…一勝負といこうじゃないかい? 勝てば、そこの女は返してやンよ。 負けたら…2人そろってアタシの子ォ孕んで、身をもって狼族の為に貢献してもらおうかねェ」 (GMtuki)   (GMtuki)   (GMtuki) ――バトルスタート―― *GMtuki topic : [大姉御:IV10][PC] (GMtuki) こっちの行動値は10なのよ! (GMtuki) さあ、まずは開幕で使うスキルはあるかい! (T05_ratel) なし (T09_hiera) なし。 (GMtuki) では、こちらの手番から (GMtuki) 【大姉御】「止める? 軽く言うじゃないか――だったら、止めて見せなァ、小娘ェ!!」 (GMtuki) だんっ、と地を踏み締める音が響く――銀の髪が残影のように煌いた瞬間―― (GMtuki) 1d2 (kuda-dice) GMtuki -> 1D2 = [2] = 2 (GMtuki) ラティルール、君に決めた (GMtuki) 2d6+15 乱舞+侵食 (kuda-dice) GMtuki -> 2D6+15 = [1]+15 = 16 (GMtuki) 2d6+15 (kuda-dice) GMtuki -> 2D6+15 = [4]+15 = 19 (T05_ratel) あれ…侵食攻撃? (GMtuki) 侵食、なのでダメージ減少処置が終わった後、出た数値の半分がHPにダイレクトヒット (T05_ratel) ΣAPが減らずに…HPにくる? (GMtuki) ・・)そういう事 (T05_ratel) その2発共にシールド (T05_ratel) 7点 10点だから 3点と5点かな (T09_hiera) 減らしてから半分だから、それで正しい筈だが (GMtuki) うん、それでおっけい (T05_ratel) まず…使用アクトを宣言 初めてのキス 純潔の証 無垢なる純情使用  (GMtuki) ほいほい! (GMtuki) アクトはこのラウンド終了後にまとめてやりまするる (T05_ratel) はいなー (GMtuki) 姿すら霞む踏み込みから放たれた、肘打ちと裏拳。それが真っ直ぐにラティルールの身体に吸い込まれ、その身体を砕きかねない衝撃を齎す。 (GMtuki) ではお次、ヒエラの番です (T05_ratel) 【ラティルール】「きゃぁ!」と吹き飛ばされる (T09_hiera) 【ヒエラ】「っ・・・!」ラティを庇うのに間に合わない、己の鈍さを叱咤しながら・・・! (GMtuki) 【大姉御】「今の一発程度ォでくたばってるようじゃア、現実にする、なんざ夢のまた夢だってェのよ!!」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「炎の精霊よっ・・・届かせる、力を!」 (T09_hiera) フレイムエッジ! (GMtuki) こいや! (T09_hiera) 2d6+4+5 炎属性が弱点のナイトなら、これにさらに+5点ダメージ! (kuda-dice) T09_hiera -> 2D6+4+5 = [5,6]+4+5 = 20 (GMtuki) Σほぼ最高の値だしやがった (GMtuki) じゃ、次はラティのターン! (T05_ratel) プリズミックミサイルで攻撃 (T05_ratel) 2d6+6+1 (kuda-dice) T05_ratel -> 2D6+6+1 = [4,1]+6+1 = 12 (GMtuki) ほいほい、もらおうか! (GMtuki) 【大姉御】「――ッ、はァ!! その程度の炎で、アタシを焼けると思ってンのかい!!温いってンだよォ!!」 (T05_ratel) 【ラティ】「く…こんな体勢では…」 (GMtuki) ヒエラの炎剣が身を少なからず引き裂き、ラティルールの放つ魔力が身を穿つ――しかし、それでも暴風の如き勢いは衰えず。 (GMtuki) では、ラティルールのアクトシーン、スタートー (GMtuki)   (GMtuki)   (GMtuki) 【大姉御】「――本ッ当に華奢だねェ…何食ってりゃこンな細っこく育つんだい?」魔術を放ち終えた、無防備な一瞬の隙。 ラティの眼前には、飄々とした銀狼の女が立つ。 (T05_ratel) 【ラティルール】「く…やめさない…」と、ことばで言うものの、目の前で行なわれていた痴態を見せ付けられてしまい、ラティは体の反応が遅れ大姉御の一撃を食らってしまい地に倒れつし待っている… (T09_hiera) 【ヒエラ】「しまっ・・・姫様!」一瞬の交錯、剣を振りかざすには危険な体勢。身動きが・・取れない。 (T05_ratel) その体制はまるで誘っているようにも見えるのだが、本人はそんな意識も全くない… (GMtuki) 【大姉御】「ハ、止めろ、って言われて止める阿呆がいンのかい?――ほら」倒れたラティの身体を、軽々と引っ張りあげると、後ろからその細い身体を弄るように衣服の上から手を這わせていく。「ほォーら、ちったぁキモチよくさせたげるよ…」 (T05_ratel) 【ラティ】「あ…やめなさい…」その言葉は命令口調であるが…弱弱しい。そしててを這わせられると妻子は全く反応しなかった体も、徐々に反応し始め「あ・・・やめて・・・」と、息が荒くなる (GMtuki) 【大姉御】「おっとォ、アンタはソコでゆぅっくり見てな……キチンと後で相手してあげるから、さ……」ヒエラの前で、見せ付けるようにラティルールの衣服の中へ手をしのばせ。右の手が乳房に軽く触れ、乳肉を指先で軽く揉み摩りながら掌で乳首を擦り。左の手は、股の近くで衣服の隙間に手を忍ばせれば、やわやわと太股を撫でつけながらゆっくりと股間へ這い登る。 (T05_ratel) 【ラティルール】「あ…く…そんなことされても…私は貴方の思い通りには…そこは…やめなさい…」と、股間にてをやられると、初めて抵抗をするが、彼女の力では振り切ることが出来ない (T09_hiera) 【ヒエラ】「っ・・・っ・・・!?」剣を振り二人を引き剥がす隙を探るが、見つからずっ・・・ (GMtuki) 【大姉御】「思い通りには……何ンだってェ? こんな状況になってまで、随分余裕有り気じゃないかい…こっちの抵抗振りは、そうも言ってなさそうだけど、ねェ…♪」耳元でラティに囁き、乳房と太股を擦る手がさらに身体を密着させる。 ラティの穢れない白の宗教着越しに、先程まで女を犯していた熱い勃起を押し当てながら「ほぉら……アンタ、ここに何を,隠してるン、だい?」 (GMtuki) 指先が乳首を摘み、ぎゅりっ、と捻るように強く擦り。同時に、太股を這う手が、そのまま股間の秘裂へと、細い指をぐい、と食い込ませる。 (T05_ratel) 【ラティ】「そんなものを…押し付けないで…何も隠してませんわ…」と、言うが卑劣に入れられた瞬間「く…んっ~~!」「声になら那悲鳴を上げる (T05_ratel) 入れられた瞬間、ラティルールの秘裂からは鮮血がつーっと流れる (GMtuki) 【大姉御】「そんなもの?それじゃア、何の事やら分かりゃしないねェ? ふふ、可愛らしい声だこと、アタシのチンポが益々滾っちまうよ…♪」そのまま布越しに硬く長大な肉棒をラティの股間に擦り付けながら。指先に伝わる感触に、ふと気付き「何ンだい、本当に初物だったのかぃ? っち、指で破いちまうなんて、無粋な真似しちまったねェ」惜しげに舌打ちを零すと、秘裂の上に息づく淫核に指先を這わせ。くりゅ、くりゅん、と優しく弄りはじめる (T09_hiera) 【ヒエラ】「なっ、あっ・・・くっ、何てこと・・・!」その、無残な喪失に、歯噛みするしか出来ない無力さと、守れない悔しさに、涙が出る・・・ (T05_ratel) 【ラティルール】「あ…熱い…ふわ…ん…」と、牡棒をを秘所に押し付けられるとその熱さにまず驚き、そして、淫核をいじられると、次第にそれは勃起を始める…そして、淫核をいじってるてがラティの隠しているものを探り当ててしまう (GMtuki) 【大姉御】「ふふ、どうしたんだい?最初あれだけ嫌がってた割に、随分声に雰囲気出てるじゃないのサ……ほォら、直にアタシのデカマラでコスってあげるヨ…♪」後ろからラティの頬をてろり、と舐めると、股間に擦り付けられるペニスが、衣服の隙間を割入って鮮血を零す秘裂に押し当てられ…くちぃ、しゅっ、しゅに…っ、と、彼女自身の先走りを潤滑油にして、ゆっくりと膣穴を刺激し始め。「んン……っくく、なァるほど…そりゃ、アンタ、アタシと同類なんだねェ…♪」にやぁ、と淫靡に笑む。 (GMtuki) 背後から抱き締めながら、ラティと頬を擦り付けあいながら、その唇を舌先でチロチロと舐めながら。指先が、股間で探り当てた、淫核以上に敏感であろう…滾る肉棒の先端を、指先で弄ぶように擽る。 (T05_ratel) 【ラティルール】「あ…くぅ…やめて…」こすられるたびにラティは、声を上げてしまうそして、フタナリだということを言われると「いやぁ。言わないでぇ…」懇願するようにいう (T09_hiera) 【ヒエラ】「ああ、ああっ・・・!?」清楚でたおやか、だけど高潔な姫の秘密・・・そういう存在を知っているし見てもいるから、嫌悪や驚きは無いが・・・衝撃と、その光景の艶に・・・からめとられそうになるのを必死に堪える。 (T05_ratel) そして、しごかれると (T05_ratel) 【ラティルール】「あぁあぁぁ!!」と、自分ですらしごいたことが無く、初めての感覚に、一蹴錦が真っ白になりそうになる (GMtuki) 【大姉御】「何ァにが嫌なんだい? こんなにチンポをビッキビキに硬ァくしといて、さァ…たまらないんだろ?っくく…初々しいねェ、アタシ色に染めちまいたくなるよ…♪ ほぉら…アタシも、アンタのあまりの可愛らしさに、たまんなくなっちまってるよ…」執拗にラティの陰茎を弄り、亀頭やカリ首を指先がしゅりしゅりと擦り、追い詰めながら。「ほぉ、ら…口、開けな……ん、ちゅ、むぅ…♪」喘ぐラティの唇に吸い付き、くちゅり、ちゅく、ちゅく、と (GMtuki) 水音を響かせながら深く貪るようなキスをして。 (GMtuki) 先走りとラティの鮮血に濡れた、股間を擦るペニスが。ぐぃ、とその肉穴に先端を押し当てて…「ちぃっと遅くなっちまったけどォ……貫通式、といこうじゃないか、ねェ…?」 ――ぎゅぷ、ぷっ…と、その野太いペニスの先端が、ゆっくりとラティの牝穴に沈み込んでいく。 (T05_ratel) 【ラティ】「そ…そんなことありません・・・んっ!?(いやぁ。初めてのキス・…おねー様に上げたかったのに)」と、否定する言葉を言おうと瞬間、キスをされる。それは彼女にとっては初めてのキス… (GMtuki) 【大姉御】「んぅ、ふ…ちゅ、ちゅく、ちゅ……おやおやァ、口付けの仕方も知らないってェのかい? 本ッ当に初心じゃないかァ?ん…?」貪っていたラティルールの瑞々しい唇を離すと、喉を震わせるように笑いながら、その舌がれるん、と唾液に濡れた少女の唇を舐める。処女穴を貫いた肉棒を、焦らすようにぐちり、と動かし………それをずるり、と引き抜き。 (GMtuki) 【大姉御】「ッっても、ンなに大人しいまんまじゃァ、アタシも詰まんないねェ……ほれ、もっと!熱くアタシを滾らせて御覧よォ!!」 (T05_ratel) 【ラティルール】「あぁ・・・」何もかも始めてを奪われて呆然とし、されるがままの状態で…何をしていいのかわからないラティルール (GMtuki) では、次のターンに参りましょう (T09_hiera) 【ヒエラ】「こっ・・・・のっ!!」覚悟を決めて、何とか姫を助けるため突撃を強行する構えを。 (GMtuki) では開幕、何かスキルはあるかい? (T05_ratel) ないよ~ (T09_hiera) 無いです。 *GMtuki topic : 【大姉御 IV10】【ラティ、ヒエラ】 (GMtuki) OK、では此方の攻撃! (GMtuki) 前回はラティを狙ったので今回はヒエラを狙おう (T09_hiera) 来いっ! (GMtuki) 1d6+11 乱舞いくよ (kuda-dice) GMtuki -> 1D6+11 = [2]+11 = 13 (GMtuki) 1d6+11 (kuda-dice) GMtuki -> 1D6+11 = [5]+11 = 16 (GMtuki) 13点と16点をもらうとよろしい (T05_ratel) シールド飛ばそうか? (T09_hiera) HPじゃなくてAPダメージですね? (GMtuki) 今回は浸食ないからね (GMtuki) ふつーにAPで受けてもらおう! (T09_hiera) じゃあ、13のほうに頼みます>シールド (T05_ratel) 判りました、6点減らしてください (T09_hiera) で、16のほうにこっちは(相手のIVが上なのでMP6で)スウェーを使用。半分にしてダメージ8。 (GMtuki) 【大姉御】「ッハァ!! ほらほらァ、亀みたいに首ィひっこめてんじゃァねェよ!!!」 豪腕が唸り、衝撃が大気を唸らせ、立て続けに二発。枯れ木を砕き、木の葉を微塵に吹き散らしてヒエラ目掛けて殺到する! (T09_hiera) 7点と8点で、コレを腰APに使用して、HP38胸AP16腰AP1他AP1. (T09_hiera) アクトは・・・ (T09_hiera) <あの人の幻影><守るべきもの>、描写は後々。 (GMtuki) ほい、ではそっちの攻撃よろしくてよ! (T09_hiera) 【ヒエラ】「これ以上っ・・・!どけえええ!」こっちは、ラティ姫の上にいつまでも圧し掛かっている相手に、タックルかけるつもりで姿勢を低めていたので、そのまま砕けた枯れ木と枯葉をその姿勢で突っ切って、体ごとぶつかっていく! (T09_hiera) 2d6+4+5 フレイムエッジ!(弱点属性でナイトなら更に+5!) (kuda-dice) T09_hiera -> 2D6+4+5 = [4,6]+4+5 = 19 (T09_hiera) 剣を盾のように構えて、その盾ごと全身に炎をまとって激突、姐御を逆に押し倒す! (GMtuki) 【大姉御】「ッがァ!? ……ッククク、体当たりたァ驚いたねェ! 随分と思い切ってるじゃないか、えェ?」身を炎で焦がしつつ、苦悶すらも愉悦としているのか、ニヤリと獰猛に笑みを浮かべ。間近なヒエラの頬をれろぉ、と舐める。 (GMtuki) 次はラティルールの番なのよー! (T05_ratel) 【ラティルール】「まだ・・・心が折れた訳ではありません・・・」姉御から解放されると・・・何とか立ち杖を構える、そしてその杖の先から魔力の塊が発する プリズミックミサイル発射 (T05_ratel) 2d6+9 (kuda-dice) T05_ratel -> 2D6+9 = [1,5]+9 = 15 (T09_hiera) 【ヒエラ】「貴方が、一族の命運背負ってるなら・・・一人の私に賭けられるのは、この身、この力全部と・・・絆くらいのもんだからっ!」ラティ姫の魔法発射に合わせて姐御の胸倉を掴んで上半身を強引に起こし、魔法の命中する位置に身体を動かす! (T05_ratel) 【ラティルール】「援護します!」と言って、大姉御に掠めるように魔法を次々と発射する (GMtuki) 【大姉御】「ッグウウウウゥゥ……っハ、なァるほどねェ、ニンゲンってなァ、つくづく互いに身を食い合ってしか生きられねェって事かねェ」迫り来る魔力弾が身を穿つ度に奔る、焼け付くような痛み。だが、その全てを意にも介さず、爛々と輝く眼がヒエラを見据える。 (GMtuki) 【大姉御】「――良いクソ度胸してンじゃないか。 ――その根性のままァ、イイ声で鳴いておくれよ?」 言うが早いか。伸びた手がヒエラの胸倉を掴み――その豪腕が、強かに少女の身体を大地に組み敷いた。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・食い合って生きることもある。けど・・・!」私は助け合って生きていきたい。ラティ姫とは、今、共に助け合っている。だけど、目の前の彼女とは、食い合っている・・・!「ぅあ!?」葛藤の隙を突かれ、上下が逆転。 (T09_hiera) しかし、コレでいい・・・と思う。相手がこちらに集中すれば、ラティ姫にその分攻撃が行かない・・・守ることが出来る。だから、覚悟を決める。 (T05_ratel) 【ラティルール】「ヒエラさん!」助けに入ろうとするが、先ほどの陵辱で脚に力が入らずその場に立っているのがやっとである (GMtuki) 【大姉御】「火達磨になってまで、アタシのトコに押しかけてくるたァ、随分と熱烈じゃあないか……ッククク、今度は手前をたァっぷり可愛がってやんよ」顎を鷲掴みにしてくいと持ち上げ、浮かべる牙を剥く笑み。そのまま、唇をぐいと押し付け、有無を言わさぬままに舌までも捻じ込み。 (T05_ratel) 【ラティルール】「ヒエラさん…逃げてくださいまし!」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「んっ、ふっ・・・!?」口付け・・・初めてでではない。何度も暴力的に奪われた。おぞましい奉仕も、何度もした。 (T09_hiera) 奴隷として。 (T09_hiera) だから奪われた今もつい・・・深いキスに性的な奉仕をしてしまう。舌同士をからめ、相手の口蓋をなぞる。 (GMtuki) 【大姉御】「ンぅ…ちゅ、ふぁむ……ックク、心配するんじゃアないよ…アタシはァ、抱く相手は出来る限り優しくするってェのが信条なんでねェ…んちゅ、ふ、れる…くち、ちゅむ……ンふゥ…そうそう、上手いじゃないか♪」 (GMtuki) 自ら舌を絡ませてくるヒエラを褒めるように、その頭を優しく優しく撫でつけ。続けて唇を奪ったまま、乳房と尻肉に手を這わせ――胸の先端、股間の肉突起、そこを指先で擽るような、優しい愛撫を施していく。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「ぷぁは・・・分かり、ます。もっと酷い抱かれ方したことも、あるから・・・けど・・・」開放された舌から伝い、重力に負けて途切れる銀の糸。左手を姐御の腰に回し、右手に剣を取ったまま姫を制止するように伸ばし、巻き込まれないでと警告する。 (GMtuki) ……その、睦み合うような姿を、ラティルールに見せ付けながら。 この女が庇っていなければ、こうなっていたのはオマエだと、無言のままに知らしめるように。 (T05_ratel) 【ラティルール】「あぁ・・ヒエラさん・・・」その光景を見せ付けられて、一歩も動けず見入ってします (T09_hiera) 【ヒエラ】「私なら、もっと・・・あっ、だから・・・んっ・・・」あえて、それほど抵抗をせずに受け入れ、受け止め・・・犯すなら私にすればいい、と訴えるが (GMtuki) 【大姉御】「分かっちゃアいないね、アンタを犯したってェ連中は。女、ってなァ、優しく優しく蕩けさせてこそ、イイ声で鳴いてくれるってェのにねぇ……まァ、それに身体が順応しちまう、ってェのは、皮肉極まりないがねェ」しなる指先が、ヒエラの敏感な突起や秘裂を揺さぶる様に擦り、擽り、掻き乱す。幾度も優しく深いキスを繰り返しながら、ヒエラの身に刻まれた官能の印を呼び覚まそうとするかのように。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「っ・・・」こういう形でしか姐御を引き止められない、己の浅ましさに、逆に頑なに、感じた吐息、感じた声、感じた反応、感じた喘ぎを止めようと、身を強張らせてしまう・・・ (T09_hiera) しかし強張らせても、穢され続けても尚美しい色を保つ乳首と淫核は、慣らされた反応で敏感に尖り、硬くしこる・・・股布を濡らしながら。それがまた、身を強張らせる悪循環。 (GMtuki) 【大姉御】「身体、力ァ抜いておきなよ……でなきゃ――」つぷつぷ、と蜜穴の入り口を小突いていた中指。それが、にゅぷ、ぷ…っ、と入り口を広げて襞を擦りながら、ゆっくり押し入って。「――ココで咥え込む時、トんじまうよォ…?」乳首を舌先が転がし、反応を愉しむように、ゆっくりと快感で満たしていくように。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「ふぅっ・・・!?」目を、硬く瞑る。涙が、毀れる。あの日見た、青空色の髪をした人の記憶。彼の後を追うと決めたことが、彼といずれ再会すると誓った身体を犯されることを覚悟する道という矛盾。己の未熟、犯す相手の優しさ。 (T09_hiera) 色々なものが、心の中で渦を巻く。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・抱かれても、んっ、良かったのに・・・きゃうっ・・・、私の、はぁ、この胸に、もう住んでいる人が居なくて・・・っ。私をこんなに優しく抱ける貴方が、ぁ、ぁ、その優しさで不幸を増やすことを選ばないでいてくれたらっ・・・」 (T09_hiera) 懸命に言葉を紡ぎ、思いを確認し・・・短い喘ぎ声が合間に挟まるのを止められないことに苦しむ心は、どうしても力を捨てて受け入れることが出来ない。 (GMtuki) 【大姉御】「…でェ、そこのお姫様? この子、御覧の通り、もォとろっとろみたいでねェ……助けたい、ってェなら、手前もココまで来て、引き剥がすしかないんじゃないかねェ?」片手の指が、ヒエラの股間で蠢き膣穴をゆっくりと無理のないよう掻き分け、蜜を塗り広げるように軽く曲げられた指がぐち、にちぃ、と蠢き。 (T05_ratel) 【ラティルール】「く…」その挑発の言葉はある意味正しいと認めざるえない…なのでじりじりと間合いをつめる (GMtuki) 空いた手がヒエラの身体を抱き、そのまま上半身だけ、抱き合うような格好で起き上がり。ヒエラの首筋を舐めながら、ラティルールに問い掛ける。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「はっ・・・っ!ダメ・・・!?」動揺する姫に気付いて、咄嗟に半身を捻って、あられもない姿とほてった頬のまま、何とか瞳にだけ冒険者の覚悟を取り戻して叫ぶ。 (GMtuki) では、ターン変わって姉御の攻撃ー (GMtuki) 1d2 (kuda-dice) GMtuki -> 1D2 = [1] = 1 (GMtuki) ヒエラに決まったようです、おめでとう (T09_hiera) 【ヒエラ】「来ちゃ、ぁ・・・ぁう・・・ダメっ・・・!」しかし、叫ぶ間にも体から刻み込まれた過去を掘り出され、声が震える。 (GMtuki) 1d6+11 乱舞 (kuda-dice) GMtuki -> 1D6+11 = [1]+11 = 12 (GMtuki) 1d6+11 (kuda-dice) GMtuki -> 1D6+11 = [5]+11 = 16 (GMtuki) 12点と16点よ! (T05_ratel) シールドとばすよー (T09_hiera) 12点のほうに頼みます>シールド (T05_ratel) はい、6点軽減 (T05_ratel) です (T09_hiera) で、そうなるとこっちのスウェーはあまり意味が無いので (T09_hiera) 6点を胸に貰って、16点をそのまま腰に受けて、HP38胸AP10腰AP0他AP1. (GMtuki) 【大姉御】「仲間想いだねェ、だがァ……今、アンタはアタシの腕の中だって事ォ…忘れてンじゃあ、ないのかい?」ラティルールを気遣うヒエラに微笑みながら、囁く。 同時に、膣肉を掻き回している手の、人差し指が。クリトリスを――ビシィっ!と強く弾く。 それも、何度も何度も。 (T09_hiera) アクトは、<汚された肢体>と<はえてない>を宣言。 (GMtuki) あい、了解! ではそのまま順番にお二人の攻撃よ! (GMtuki) 身体を抱く手は、ゆっくりと胸へとずれ、その爪先を立てて胸を覆う布地の上から、乳首を摘み。コリコリと爪を食い込ませるように持ち上げて捏ね回す。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「はぁううううっ!?」それまでのやわやわした刺激とは違う強い責めに、毀れかけた涙が散った。引き締まった、しかし姐御のそれと比べれば細身の体が、吊り上げられた魚のようにその腕の中で跳ねる。 (T09_hiera) 【ヒエラ】もがいて弾んだ乳房が、その突端をつかまれていたため (T09_hiera) 【ヒエラ】「きゃうんっ・・・!」乳首を痛いほど刺激され、震える身体を止めるため、子犬のような声を上げて仰け反る背を支えるべく左手を背の後ろについて・・・伸びをして全身を晒すような姿勢になってしまうが・・・ (T05_ratel) 【ラティルール】「ヒエラさん!」 (GMtuki) 例によってアクトは後回しとして、次はヒエラ嬢攻撃よろ! (T09_hiera) 【ヒエラ】「ダメっ・・・!」右手に握った剣に炎を宿し、柄と鍔で姐御の眉間からこめかみを狙って殴りつける! (T09_hiera) 2d6+4+5 フレイムエッジ!(弱点属性でナイトなら更に+5!) (kuda-dice) T09_hiera -> 2D6+4+5 = [2,4]+4+5 = 15 (GMtuki) 【大姉御】「ふふふ……随分と、可愛らしィ声で鳴くじゃないかね。まるで子犬――ンなァ!?」背を逸らしたヒエラを、再び胸元へ抱き寄せようと腕を伸ばし――瞬間、ほぼゼロ距離からの一撃に、米神を強かに打ち据えられる。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「冒険者、だから・・・まだ、屈せられない、から・・・!」懸命にそう言う。 (T05_ratel) 【ラティルール】「女神アルテリウム・・・・貴方の力を貸してください・・・・」と言ってポテンシャル2を使用!プリズミックミサイルで全力攻撃 (T05_ratel) 4d6+9 ここが追撃のチャンス (kuda-dice) T05_ratel -> 4D6+9 = [3,3,2,6]+9 = 23 (T05_ratel) 良し、期待値 (GMtuki) うむ、ではイベントです (GMtuki)   (GMtuki) ラティルールの放った、清浄なる祈りと願いの込められた一撃。それが大姉御の身体に吸い込まれるように命中し――ぐらり、と身体が大きく揺らぐ。 (GMtuki) 【大姉御】「ッ、が、ァ……っふ、ふ、ふふふふ……っはーァはっはははははァ!!」 哄笑が、響く。二人の積み重ねてきた一撃は、確かに大姉御を地に伏せさせるに足りていたというのに。 (GMtuki) ――しかし、未だ食い足りぬ、と言わんばかりに、天に吠え猛る銀狼。 (T05_ratel) 【ラティルール】「あれで足らないというのですの?」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「っ!?」轟々たる大笑に、一瞬、淫熱も引くほどの驚きと戦慄を感じる。 (GMtuki) 【大姉御】「ッハッはァ!!楽しいじゃアないか……唯ァ、震えて鳴くだけのメスガキかと思えば……大したァ信念だ。 少なくとも、口先だけ、ってェ事ァないみたいだねェ…救い難い程馬鹿げた妄想だがァ、それに命、賭けられるってェのは、認めてやんよ」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・」無言で、決意だけ瞳に乗せて、頷く。懸命に。恐れを殺して。 (GMtuki) 【大姉御】「――ま、本来なら、その心意気に免じて、ここらで解放してやるトコなんだがねェ――困った事に、アタシぁ、手前ェ等を、嫁に欲しくなっちまったよ…!」 (T05_ratel) 【ラティルール】「私は、その気はありませんわよ・・・」と、強がるが…迫力のあまりに後ずさる (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・この想いさえなければ、ね・・・!」剣の柄を握りなおす。ここが正念場と、意気と戦意と最後に残った乙女心を燃やして。 (GMtuki) 【大姉御】「何ァに、その気には、なるモンじゃアなくて、させるものさね。 ま、どっちにせよ、そこの女ァは、手前らに返してやんよ。 オラぁ、キチンと身体ァ拭いて、何か服でも着せてやんなァ!!」大姉御の一喝で、周囲の狼の群れから、数人の銀狼の少女が現れ、大姉御に抱かれていた女性をせっせせっせと介抱し始める。 (T05_ratel) 【ラティルール】【貴方がその気になっても…私は、応じる気ありません。戻るべき場所があるのですから…」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・有難う。」素直に、それにはお礼を言っておこう。>女性を介抱 (T05_ratel) 【ラティルール】「解放してくれたのは感謝します…」 (GMtuki) 【大姉御】「おやおやァ、つれないねェ……ま、だったらァ、嫌でもその気にさせてやんよ」片目を瞑り、尻尾をゆらりとゆらしながら。お礼の言葉には何も言わないが、若干頬を紅くしている。 (GMtuki) 【大姉御】「――さてェ、ンじゃあ……そろそろ、再開といこうじゃないかァ!!」 再度の戦いの幕開けを、高らかと宣言し。 *GMtuki topic : 【大姉御 IV5】【ラティ、ヒエラ】 (GMtuki) というわけで、データ一新でネクストラウンド開始! (GMtuki) 悲しいことにIVが下がったのでヒエラからだ!(開幕は両者なしとと判断し省略 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・承知っ・・・!」と、組み伏せられた姿勢のままだったところを、左手にも炎の精霊を集中、地面の水分を一気に蒸発させて小規模な爆発を起して! (T09_hiera) 【ヒエラ】「たあああああああっ!!」一瞬宙に浮いた姿勢から、体重を乗せて炎を打ち込む! (T09_hiera) 2d6+4+5 一意専心フレイムエッジ、属性ダメージ+5! (kuda-dice) T09_hiera -> 2D6+4+5 = [6,3]+4+5 = 18 (GMtuki) しかしまだまだ、次は――ラティと同値なのでラティからきたまえ! (T05_ratel) 【ラティルール】「全力でお相手します・・・」静かに魔法の詠唱を始める。魔力の高鳴りに合わせて、淡い光に包まれる (T05_ratel) 2d6+9 (kuda-dice) T05_ratel -> 2D6+9 = [2,1]+9 = 12 (T05_ratel) 出目しょぼw (GMtuki) 【大姉御】「っはァ、まだまだァ、そンなモンで、アタシを阻めると思ってンのかい!!」 (T05_ratel) 【ラティルール】「く…魔力が落ちてる!?」 (GMtuki) 肌を舐める灼熱の炎を、浄化の光を、ダメージを受けるのも構わず、腕の一振りで強引に吹き飛ばし! (T09_hiera) 【ヒエラ】「諦めちゃダメだ・・・っ!」吹っ飛ばされた体制を整えながら姫さんを励ます! (GMtuki) 1d6+22 旋風撃(範囲)+怪力 (kuda-dice) GMtuki -> 1D6+22 = [3]+22 = 25 (T05_ratel) では、ラティルールはとっさに構えた盾で受け流すものの盾が吹き飛ばされ、破壊される (T05_ratel) 盾AP0 (GMtuki) 【大姉御】「ゥルアアアアァァァ!!!!」その細腕のどこに、それだけの力があるのか――そう思わせるだけの一撃。咄嗟に構えたラティルールの盾を砕きながら、辛うじて逸れたその一撃が――ラティルールの背後に聳えていた大きな倒木を、粉微塵に粉砕する。 (T09_hiera) スウェー・・・してもだめだこれはっ!こっちは、剣で受け流しきれずにグローブと、咄嗟に突き出した脚のブーツまで吹っ飛んでHP38胸AP10腰AP0他AP0! (T09_hiera) アクトは無し! (GMtuki) 【大姉御】「っちィ……イマイチ調整が効きやがりゃしないのが難点かねェ……まァ、さっきの非力さと比べて、一長一短、ってェかァ!」 (GMtuki) 二人ともアクトがなければ次のRよ! (T05_ratel) 【ラィテルール】「く…なんて重い一撃…」と呟く (T05_ratel) どうぞ (T09_hiera) 【ヒエラ】「くうっ、確かに・・・っ・・・!?」空中から踊りかかった姿勢のまま吹っ飛ばされ、太い木に後頭部を打ち付けて、ふらつきながら呟く。 (GMtuki) なので、ターン変わって先手、ヒエラから! (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・っ・・・!!」飛びかけた意識をつなぎとめ、つなぎとめながら研ぎ澄まし、研ぎ澄ましながら静やかに、されど闘志を込めて。 (GMtuki) 【大姉御】「ほらほらァ、今ンくらいでフラついてるンじゃ、こっちも気をつけて抱いてやんなくちゃならないねェ!」 (T09_hiera) 静かな心で精霊に答え、闘志で炎の力を燃やし。研ぎ澄ました刃に乗せて。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・それでも、負けないっ!炎よっ!」向けられた姐御の言葉に返す、言葉と一撃! (T09_hiera) 2d6+4+5 フレイムエッジ、属性ダメージ対ナイト+5! (kuda-dice) T09_hiera -> 2D6+4+5 = [5,3]+4+5 = 17 (GMtuki) 【大姉御】「心意気とォ、度胸一つで何もかも乗り越えられる程ォ!! ――アタシって壁は、脆くも低くもねェのよ!!」 (GMtuki) 決意の言葉と燃える炎の刃――それを事もあろうか、掌で貫かせ、受け止め。肉の焼け焦げる痛み諸共受け止め。 (T05_ratel) 【ラティルール】「負けるわけにはいきません…アルテリウムよ、今一度光を!」その言葉と共に、ラティルールの体に光を纏う プルズミックミサイル (T05_ratel) 2d6+9 (kuda-dice) T05_ratel -> 2D6+9 = [6,5]+9 = 20 (GMtuki) 1d6+22 なので反撃の旋風撃+怪力 (kuda-dice) GMtuki -> 1D6+22 = [3]+22 = 25 (GMtuki) 25点をぷれぜんつ (T05_ratel) ちなみにラティは胸APが0になる (T09_hiera) だったら、HP38で・・・AP全損。全裸だ。アクトは無し。 (T05_ratel) 【ラティルール】「く・・・」とっさに避けようとしたが…姉御の攻撃がかすり純白のローブの胸元が一気に破ける。それに気がついて思わず「きゃ!」と言って胸を隠す (GMtuki) ヒエラは了解。ラティルールはどうする! (T05_ratel) まだ、使えるアクトがない (GMtuki) 【大姉御】「おやおやァ、今更胸くらい、見られたってェ、気にする事ァないだろうに…どうせ、後で嫌って程見ることになるンだからねェ」ラティルールの初々しい仕草に、くつくつと笑い。 (GMtuki) では次のRだ! (GMtuki) 先手、ヒエラどうぞー (T09_hiera) 【ヒエラ】「っ・・・」こっちは、元々露出度の高かったスリングアーマーが、何度もの防御結界発動に耐えかねて、とうとう千切れおち、ブーツもグローブも裂け、とうに全裸だ。 (T09_hiera) 森の中という野外、両性具有の相手・・・奴隷調教の日々を、思い出させる、屈辱と恥辱と羞恥が全身を嬲る。 (GMtuki) 【大姉御】「ホレ、そっちを見習いな。素っ裸だってェのに、しゃがみこんだりなんてェしないだろうに」ヒエラをくい、と指差しながら、ラティルールに言葉を投げ。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「だけどっ・・・それが、どうした!心と度胸で足りないんなら・・・足りるまで、何もかも積み上げるだけっ!炎よっ!もっと・・・もっと燃え盛れっ!!」その全てを今は耐え、挑み続ける! (T05_ratel) 【ラティルール】「そんなこと言われましても・・・」と言って恥じらいを見せる (T09_hiera) 2d6+4+5 フレイムエッジにポテンシャル1点対ナイト属性追加ダメージ+5つき! (kuda-dice) T09_hiera -> 2D6+4+5 = [5,1,3]+4+5 = 18 (GMtuki) はいよ! では続けてラティルール! (T05_ratel) 【ラティルール】「このままでは・・・ですけど、いまは全魔力・・・」と言ってプリズミックミサイルを発射 (T05_ratel) 2d6+9 (kuda-dice) T05_ratel -> 2D6+9 = [5,3]+9 = 17 (GMtuki) 【大姉御】「っハ! 大分マシにゃなってるようだがァ――まだ、まだァァ!!」ヒエラの炎剣、ラティの魔術、その全てを耐え凌ぎ。「――さァ、ちったァ力、込めていくよ……歯ァ、しっかりと食い縛ンなァァァァ!!」 (GMtuki) 振りかぶった両手を、頭部で槌のように組み――全てを圧壊させる程の魔力圧を伴った鉄槌が、振り下ろされる! (GMtuki) 6d6+22 旋風撃+怪力+憤激 (kuda-dice) GMtuki -> 6D6+22 = [2,1,2,3,4,6]+22 = 40 (GMtuki) っち、低かったか……40ダメージをくらうがいい (T05_ratel) ヒエラ、シールドこっちで飛ばそうか? (GMtuki) ヒエラはスウェーした方が減算値は高かろう! (T05_ratel) OK (T05_ratel) ではラティルールは腰APが0になる (T09_hiera) スウェーしても20点ダメージっ・・・! (T09_hiera) アクトは、<過敏な突起><乳辱><熱い蜜壺><菊辱>を宣言! (T05_ratel) 【ラティルール】「きゃぁあぁぁぁl!」鋭く重い一撃を受けてラティルールは吹き飛ばされる・・・そしてその一撃によって純白のローブの腰の部分の服も破けてしまう。すると、肌が透き通るほどの白い肌が露になる<晒される柔肌> (GMtuki) 【大姉御】「っはァ、ちィっと力ぁ、込めすぎちまったかねェ。 ま、しっかりと逸らしちゃいたみてェだけどねぇ……ほれ、シャンとしな」悠然と二人に歩み寄り、伸ばした手が二人の腰を纏めて抱き寄せる。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「かっ、はっ・・・」剣一本では防ぎきれない、魔力と空気の爆発。咄嗟に、炎を炸裂させてこちらからも空気の奔流を作って防ごうとしたが・・・その策ごと力でぶちのめされて、うつぶせに倒れている。 (GMtuki) 【大姉御】「ったく、随分と粘ってくれたじゃないか……えェ?キス一つでトロトロになっちまうヤツが、ツルツルのオマンコ剥き出しのまんまで、よくもまァ戦えたモンじゃないか?」うつ伏せのヒエラを優しく抱き寄せると、からかうように囁く言葉でその耳朶を震わせる。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「ぅぁ・・・これは、違、あいつらが・・・」脳震盪寸前の朦朧とした意識状態で、奴隷調教時にされたのだと思わず白状してしまう。「わたし、わたし・・・」好きでこんな身体になったわけじゃ、と、ゆるゆるとかぶりをふる。 (GMtuki) 【大姉御】「はいはい、そんな慌てるモンじゃあないよ……いいじゃないか、そンな見てくれなんざ、どうだって。手前ェはそんなモン関係なく、アタシが思わず欲しいと思っちまうくらい、良い女さね…」頭を振るヒエラを慰めるように頭をそっと撫でながら、唇を重ねて。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「んむっ・・・」意識が戻りかける中に、染み入る優しい声。抵抗は、弱弱しく手を姐御の胸に添えるばかりで、押すといってもその大きな乳房を柔らかに歪ませる程度しか出来ず・・・再び、唇を許してしまう。 (T05_ratel) 【ラティルール】「あぁ…ヒエラさん…」目の前で行なわれている、痴態にラティルールは、晒された肌を自ら抱くように…しゃがみこみ隠している…その痴態を見て、彼女に男性器は隆々と反応を示してしまっている (GMtuki) 【大姉御】「ン…ちゅ、む…ちゅ、ちゅぅ……そうそう、良い子だねェ……よっぽどな目に遭ったンだろ?このまま、アタシの胸でゆっくりしちまいな…アタシが、きっちり幸せにしてやんよ…」囁く声はどこまでも優しく甘く、剥き出しの乳肉はヒエラの手指に吸い付くようにしっとりとした張りを返し。唇を再び重ねて貪りながら……ちら、とその瞳がラティルールを見やる。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・っ・・・っ・・・」それでも、姐御の発言で、奴隷の過去を思い出したヒエラは、いい女と言われたことも含め・・・淫らに流されまいと、最初の一撃の時と違い、舌を動かすことを拒む。 (T09_hiera) 【ヒエラ】(違う・・・ダメ、私は・・・)貴方に甘えて終わらせることは出来ない。貴方のためにも、私のためにも・・・私は、あの人の所に・・・と、くなくなと、口付けを離せぬまま、首を振る。 (GMtuki) 【大姉御】「ちゅ、る…れる、ん……おやおや、またァ意固地になっちまって……ちゅ、ぅ、れる……仕方ないねェ…・・ほら、もう少し素直に…なってみるかねェ?」必死に流されまいとするヒエラに、くつりと笑みを浮かべると――先程から臍に反り返るほど、滾っている肉棒を。くちゅり、とその淫蜜穴に押し当てて……ちゅくちゅく、くぷ…っ♪ と、軽く先端を沈み込ませては引き抜き。 (T05_ratel) 【ラティルール】「ヒエラさん・・・しっかりしてください!」と、恥じらいに満ちた声だがしっかりとヒエラに届くように言う (T09_hiera) 【ヒエラ】「っ、ダメっ・・・そこ、蕩けた、らぁっ・・・(///)戦え、なく・・・冒険者じゃぁあっ、無く、なっ・・はあっ・・っ」 (T09_hiera) ラティ姫の声に、姐御の責めに、胸を押そうとして押せずに居た萎えた腕を下に回し、姐御の逸物を押さえようとするが・・・むしろその逸物を握って尚更猛らせるようなことになってしまい・・・ (GMtuki) 【大姉御】「…ってェ、あっちではしたないオチンポ、カッチカチにしてるお姫様がァ、必死に呼びかけてンだけどねェ…? ほぉら…どうしたいんだい? 欲しい、って言えば…このまま、奥の奥まで貫いて、目一杯優しく掻き回して…たァップリ、注いでやるンだけどねェ…♪」ラティルールの叫びさえ、羞恥を煽る材料と摺るように語りかけ。その滾り先走りを零す肉棒を、ヒエラの手にしっかりと擦りつけながらも浅く牝穴をかき回す。 (T09_hiera) 励ましに答え、冒険者から奴隷に戻される一突きを防ごうとするが、繊手は自分が漏らした愛蜜で塗るめくばかり。 (GMtuki) 【大姉御】「ってェかねェ、オヒメサマ? ンな、遠いところで叫んでるだけで、守れると思ってンのかい?それとも何かい、高いところからお優しい言葉掛けてりゃ、困ってる人が助かると思ってンじゃあないだろうねェ?」ヒエラを優しく責め抜きながら、ラティルールに告げる言葉は、お前もこちらに来い、と暗に告げている。 (T05_ratel) 【ラティルール】「く…」その言葉に言い返す言葉すら思い浮かばない、むしろ正しさを感じてしまう。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「ひはっ、ううっ・・・ら、らめぇっ・・・それは・・・出来ない・・・っ・・・」拒もうとするヒエラだが、もはやその様は狼の前の子羊・・・庇護欲をそそるほど弱弱しく。 (GMtuki) 【大姉御】「ほォら…あっちのお姫様ァは、アンタの事ァどうでもいいみたいだし……そぉら、このまんま…キモチよくしてあげるさね…♪」ラティルールに見せ付けるように、その弱弱しい抵抗を無視して、腰をゆっくりと推し進めて…半ばまで、その肉棒を膣穴に埋め込んでいく。 (T05_ratel) 【ラティルール】「これ以上は・・・させてません。」と言って、体当たりをして助けようとする…その行為によって始めてラティルールのきめ細かな柔肌が晒される<まもるべきもの>を使用と  (GMtuki) 【大姉御】「――っとォ、その心意気は立派さね、お姫様?」体当たりを受け止め――揺るぎもしない。しかし、その心意気を認めたか、半ばまで挿入していた肉棒を引き抜くと、ヒエラの身体をそっと地に下ろし。ふさふさの尻尾がくるん、とラティルールの身体を包み込むと、柔肌を擽るようにしながら己の腕の中へと抱き寄せる。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「や、ひっ、あっ・・・」突きこまれれば、タガが外れてしまいそうで。弱弱しくもがくところを・・・最初の失態から、常に自分から積極的に飛びかかることで守ろうとしていた姫に、助けられる。 (T05_ratel) 【ラティルール】「きゃ…!」と、小さな悲鳴を上げて抱きとめられてしまう (GMtuki) 【大姉御】「ッハハァ、可愛らしい声じゃないかねェ……安心おしよ、手前ェが嫌だってンなら、まだ派手な事ァしないさね……その代わり…」ラティの身体を抱き締める腕が、ゆっくりと柔肌を揉み擦るように這い回る。乳房を、お腹を、太股を……あちこちを優しく揉み回し、その肌の感触を堪能するように。 (T05_ratel) 【ラティルール】「あ・・・んぅ・・・や・・・やめてください…」そういい、逃れるように体をねじらすが、力の差で押さえつけられて更なる、加虐心を煽ることになる (T09_hiera) 【ヒエラ】「あ、あふううっ・・・」投げ出されたヒエラは、体の火照りを、自慰をせず耐えるだけで必死で、白い肌と肉をふるふると震わせて横たわるばかりで、まだ身動きもままなら無い。 (GMtuki) 【大姉御】「ッハハ……本ッ当に初々しいじゃないかね……んん?身体中にアタシの痕、刻み込んでやんよ…♪」弱弱しい悶え姿は、逆に征服欲を煽る。ラティルールを姫君を抱くようにして抱きかかえると、唇へのキスから始まり、頬を通って首筋に吸い付き、キスマークを刻み「ン…っちゅ、ちゅむ…はむ、ん…れるんッ♪」 (T05_ratel) 【ラティルール】「あ・…ん……ふぅあん・…」キスをされるとたどたどしいが本能だけでキスを返し…そして、体中にキスをされるたびに、反応して喘ぐ (GMtuki) 【大姉御】「ちゅ…ん、ふ、れる…んちゅ、ちゅむ……ほぉ、ら…胸にも…太股にも……お尻にも……ココに、ねェ♪」ラティルールもまた、柔らかい落ち葉の積もった上に横たえ、その上から肌を重ねながら。乳房とその頂に、軽く歯を立ててキスマークを刻み、太股とお尻にも幾つも紅い吸い痕を残し。 ラティルールの肉棒にもまた、根元から先端までを唇で擦り揚げて「んむ…っちゅむ、ちゅぅ…♪」 (T05_ratel) 「ラティルール」「ふわぁ・・・そこは・・・はあぅ・・・」と、肉棒を唇で擦り上げられると背を仰け反らせ、声を上げ反応を示す (GMtuki) 【大姉御】「っふふふ……ちゅ、れる…ン…くぷっ……やっぱァ、こっちがたまンないかねェ?」過敏に反応する姿に唇を歪ませると、ラティルールを正面から抱き締めて。お互いの裸身を重ねたまま、ゆっくりと身体を細やかに揺り動かして肌同士を擦り合わせ。ラティの股の間に、長大な勃起を通したまま、ラティの肉棒を二人のお腹の間に挟みこみ……にゅる、しゅっ、しゅに…♪と、擦り合わせる肌に巻き込んで扱いていく。 (GMtuki) ……そして、その直ぐ傍には、横たえたヒエラの姿。腕を伸ばし、頬を、唇を指先で優しく撫でる。 (T05_ratel) 【ラティルール】「ふわ…そんなに激しくされたら…ふわ…あっ…ああっ!」二人の肌の感覚にラティは戸惑いながらも感じる快楽に素直に反応をしてしまう (T09_hiera) 【ヒエラ】「っ・・・ラティ、さ・・・ん、う?」なんとか、自制を取り戻しつつあったところに、伸ばされた腕。不意打ち気味の優しい「撫でる」という行為に、瞳に戸惑いの色。 (GMtuki) 【大姉御】「いいねェ……気持ちイイんだろォ? だったら、素直に口に出して――んむちゅむ、ちゅ…る、んぅ…」喘ぐラティの唇を、唇で塞ぎ、口内で舌同士を絡ませあい、クチュクチュとお互いの唾液を混ぜて、飲み干しながら――密着する二人の肌の隙間に割り入った尻尾が、お腹に挟まれているラティルールのペニスの先端を……くち、くちにちゅ…♪と、執拗に擽り、カリ首を擦り……射精を促して。「――ほォら、溜まってるモン、たァっぷり出しちまいな…♪」 (GMtuki) ヒエラの頬を、唇をそっと撫でる指先。それは頬から喉元を擽るような、愛犬を愛でるような動きに変わり。唇をもう一撫でして、離した指を――つぃ、と己の滾る肉棒に、何かを示すように押し当てて。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「は、あああっ・・・!(///)」目の前で繰り広げられる、清楚と妖艶二人の両性具有が織り成す性宴。刺激の強すぎる光景は、再びヒエラの肉体に火を灯してしまう。 (T05_ratel) 【ラティルール】「あ…あふ…くちゅ…」彼女の言葉に、姫としての理性が割れそうになる、その証拠に舌を絡められると、それに応じてラティルールも、からめてくる。そして、カリ首をこすりあげられる旅に、ラティルールのペニスはビクッ ビクッと反応を示す (T05_ratel) そして、そのしごきに耐え切れずラティルールは (GMtuki) 【大姉御】「んちゅ、ちゅ…る、れちゅ……ン、いい子になってきたねェ……けど、まァだコッチでイくのは、恥ずかしいのかい…?」だったら、と呟き、ふぁさ、と尻尾がラティルールの肉棒、その根元を一撫でして―― (T05_ratel) 【ラティルール】「ふわあぁあぁぁぁ・・・」自分から腰を動かし・・・そして新たに生まれた感覚に耐え切れず、初めて達し射精をしてしまう (GMtuki) 【大姉御】「ッとォ♪ っは、こいつァ濃いねェ……ン?チンポからザーメン吐き出したのは、はじめてなのかい…?」腹部の間で吹き上がったラティルールの精液。精を吹き上げる肉棒を二人のお腹で挟み込んだまま、にちゅくちゅ、ぷちゅ、とお互いの肌に熱い白濁を馴染ませるように擦り合わせて。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「っ・・・そ、それはっ・・・」潤んだ瞳が捉えた仕草。奴隷教育の成果で、意味は察するが。「わ、私は、奴隷じゃ、無いっ・・・ぼう、けんしゃっ・・・」姐御の色気に当てられそうになるのを、蕩けた表情になるのを、奥歯食いしばって耐えようとするが、頬は染まり、瞳は離せない。 (GMtuki) 【大姉御】「別に、アタシぁ奴隷のアンタに、頼んでるワケじゃあないンだけどねェ…ふふ、アンタのオマンコにちょっと入れただけで、キモチよさを覚えてこの通りなンだ…ちぃっとくらい、唇でシてくれたていいなじゃないのかい?」無論、それだけではない。今も硬さを失わないのは、その腕の中で抱いているラティルールの艶姿故なのだから。しかし、こうなる切っ掛けをつくった責任を取れ、とでも言うように。肉棒を、ヒエラの唇に、触れる程度に押し当てる。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「は、あっ・・・」熱い感触。滑り。・・・奴隷に頼んでいるわけじゃない、と、言われても・・・「ぁ・・・はぁ、んむっ・・・」くちゃあ・・・と、ゆっくりと唾液をしたららせながら・・・脳髄に焼き付けられた、奴隷的仕草で奉仕を始めてしまう。 (T05_ratel) 【ラティルール】「はい・・・」と、初めての射精感覚で恍惚感と、脱力感に包まれた状態で…問いかけに、素直に頷く (T09_hiera) 【ヒエラ】「んむっ、じゅぷっ、はおむっ・・・ちゅぺろっ、おむっ・・・」(いやっ、だめだっ、奴隷じゃなくていい、って、言ってくれたのにっ・・・)条件反射が止まらない。俯いてかかる髪をかきあげ、手を添え、唾液を滴らせ・・・唇と舌をいやらしく滑光らせながら・・・身体に火がつき、奴隷の奉仕になっていくのを、とめられない。 (GMtuki) 【大姉御】「そうかいそうかい……ってェ事ァ…気持ちよかった、ってェ事だねェ……いい子じゃないか。 ほら、唇をお出し…♪」ラティルールの頬を愛しむように撫で、射精したばかりの肉棒もまた、指先が鈴口を何度も撫で付けて労わり。その顔を上向かせると、キスを自ら捧げさせようと。 (T05_ratel) 【ラティルール】「あ・・・」彼女の言葉にまるで甘えるかのように舌を出して、自らキスをし、彼女がしたように舌を絡めさせる (GMtuki) 【大姉御】「ん、ふぁおぉぉ…ッ♪ ん、こいつァ…キモチいい、ねぇ……けど、だ」暖かな口内粘膜と舌で反り返った肉棒が包まれる感触に震える。しかし、そのヒエラをそっと押し留めて「ンな泣き顔みてェな面ァして、するモンじゃあないね…仕込まれた芸なンざいいから、手前ェに舐めてもらいたいンだよ…アタシはね」ぽん、と頭を撫でて。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「ぁっ・・・(うるっ)」その言葉は・・・優しすぎた。優しすぎて・・・負けてしまいそうになる。あの人と同じように、奴隷じゃなくていい、と言ってくれた。その上、冒険者じゃないヒエラでもいい、のだろうか。 (GMtuki) 【大姉御】「ン、ちゅ…ぅ、む、れる…ゥ…いい子だねェ……キスも上手いもンじゃないか♪」ラティルール自らのキスを、優しく唇と舌で受け止めながら、乳房同士を重ねあい、乳首を擦り合わせ。 (GMtuki) 片手で抱き合ったまま、ラティルールの頬やおでこにもキスをまぶし「ほォら…もっとアタシに、キスをしておくれ…?」そっと頬を撫で、耳元でそう囁き。 (T05_ratel) 【ラティルール】「あ…ありがとうですわ…もっと気持ちよくなりたいんですの…」と、上目遣いで言う…そして「もし、気持ちよくなって、私の想いが判ってくれたら…いいと思っていますが・・・」と、キスをしながら、体を上下に揺らしながら乳首を擦り合わせつつそう言う (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・ん、はぁっ・・・ぺろっ、はむっ・・・」意識して、行う。奴隷として出なく、自分の意思で。・・・ぐっと、拙くなった。だけど・・・ぐっと、いとおしい表情になった。 (GMtuki) 【大姉御】「ン……は、ふぁ、んっく…♪ そうそう、さっきなンかより、ずっとイイじゃないか……ほォら、もっと硬くなっちまうよ…♪」先程までと違う、たどたどしく拙い口技。だが、そこに込められた思いが分からない筈がない。今まで以上に硬く反り返った肉棒が、ヒエラの舌にニンゲンの精液程の粘りと量のある先走りを零し、流して。 (GMtuki) 【大姉御】「ッハッハァ! ったく、手前ェは実に愛らしくていじらしいじゃないか、えェ? …けどねェ、想い、ってヤツは、どれだけ身体を重ねても、子を設けても……心を重ね合わせなきゃ、分かンねェもンなのよ。で、だ。 心を重ねる、って事ァ…相手の全てを受け入れ,受け止める、ってェ事さね……それだけの覚悟、あるのかい?」ラティルールを優しく抱き締め、触れ合うようなキスをしたままに、そう囁き。 (T05_ratel) 【ラティルール】「・…・・・」 (T05_ratel) わざと間を作ってから (T05_ratel) 【ラティルール】「ありますわよ、だから貴方も私を受け止めてくださいまし。」 (T05_ratel) 【ラティルール】「もし「お互いが本当に寄り添いあい…生きていくというのなら、お互いの醜い部分も傷も見せ合い、共存しなければいけません…そこに本当の愛が生まれるのです。」そして、こうもこの場にまだいるはずの…解放している狼族や村人に…そして彼女に対しても (GMtuki) 【大姉御】「…本ン気で、分かってるンだろうねェ? アタシの全てを受け入れる、ってェ事は……アタシの願い、アンタを嫁にして、アンタにアタシの子を孕ませ、産んで貰う…ってェ事も、許容する、ってェ事になンだよ?」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「んっ・・・」奉仕を続けたまま、視線で訴える。姫様は、分かっているはずだ、と。 (T05_ratel) 【ラティルール】「はい、貴方の思いは十分伝わりました…哀しみも怒りも、そして深い愛も」と言って、彼女の耳に軽くキスをしつつ、そう囁く (T09_hiera) 【ヒエラ】「私も・・・あの人への想いは、ある。それは絶対。けど・・・貴方を信じたい。」 (GMtuki) 【大姉御】「……そうだねェ……それが出来る、ってンなら一番なンだろぉが……だが、それでも、それァ、あくまで『理想』なンだよ。誰も彼もが、お互いの醜い姿を見せられるだけの器量をもってるワケじゃないンだからね」 (GMtuki) 【大姉御】「ッたく……手前ェ達は揃いも揃って……可愛い事ばかり抜かしやがるねェ……」腕の中のラティを、肉棒に奉仕するヒエラも、愛しむように撫でる。 (T05_ratel) 【ラティルール】「はい、確かに理想です。でも私はその理想を信じていますし、そうなる世界にしたいと思っています…だから、一緒にきてくださいまし。」 (GMtuki) 彼女達が、本気だという事は分かる。恐らく、命がけででも口にした言葉を守ろうとするだろう。呆れるほど、馬鹿馬鹿しいほど、愚直に。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・けど、貴方は、美しい。醜いところを知りうる器量が、相手に足りないなら、その美しさで、優しさで、相手の器量を広げること・・・出来るはず。」唇を離し、手指での奉仕を続けながら・・・彼女に身を預ける。 (GMtuki) 【大姉御】「手前ェ等…忘れてンじゃないだろうねェ? アタシは、力ずくで手前ェ等を捻じ伏せて、子を孕ませちまおうってェ悪い狼なンだよ? …ほら、唇がお留守じゃないか?それとも、二人とも…そろそろ注ぎ込んでほしいのかねェ?」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・私は、そう信じてる。私も、私の出来る限りで・・・皆に、信じさせて見せる。現に貴方は、あの村の人を解放した・・・もう、やっている」姫様だけで足りないなら、私も好きにしていい。貴方は・・・私の想いを踏みにじらないと信じる、と。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「悪い狼なら・・・奴隷を犯す。ヒエラを抱かない。」奴隷でなくていい、と言ってくれた、と。貴方の中に、もう、優しさはあるんだ、と。 (T05_ratel) 【ラティルール】「私は、貴方のことが悪い人だとは思いませんわ。」と、いって唇を重ねる。そして一度射精したばかりの肉棒を彼女の下腹部に押し付ける (GMtuki) 【大姉御】「ンぅ……ッたく、お人よしが過ぎるンじゃあないのかい、手前ェ等は……」ラティルールの唇を、唇で優しく啄ばみながら、苦笑いを零し。「――ォら、手前ェ等!!予定通り、とッととふんじばってある村ァの連中を、森の外に蹴り出したら、移動の用意をしときなァ!!」 (GMtuki) 再び、森の中に大姉御の一喝が響き渡る―――途端、周囲を取り巻いていた狼達の視線が、ふいと逸れる。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「っ・・・!」その言葉は、と。表情に、明るさが宿る。 (GMtuki) 『ナンだよ姉御、一人だけゆっくりお楽しみかよ!』『ず、ズルいじゃない、あたい達おあずけ!?』 とか、そんな声が聞こえてきたような気もしたが、恐らく気のせいであろう。 (T05_ratel) 【ラティルール】「ありがとう・・・」と、言いつつキスをし、クスリと笑いながら「皆さんも、思いを通じた人がいれば・・・愛を築くのもいいと思いますわ。」 (GMtuki) 【大姉御】「…勘違いするンじゃあないよ。どうせこの森からァは、近々移る予定だったのさね。 ……瘴気のせいで、ロクに食い物もなくなっちまってるからねェ。ニンゲンども、多少は飢えちゃあいるだろうが、まぁまだ生きてるだろうさね」 (GMtuki) ――言われれば、キミタチは思い出す。この深い森に立ち入ってから、果物も、動物も――全く目にしていない事を。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・」ぎゅっと、姐御を抱きしめる。全てを察して、全てを、受け止めて誓って。 (T05_ratel) 【ラティルール】「そういえば…」と言って彼女を背後から抱きしめる (GMtuki) 【大姉御】「とは言えど、ニンゲンに棲家を奪われてきた、ってェのも真実だ。分かり合うにァ、一朝一夕ってェワケにはいかないねェ。 ま、今後はどうなるかまでは、わかンねぇけどね」ふぅ、と一つ息を吐き。そして二人をぐいっと纏めて抱き締める。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・踏み出せれば、歩いていける・・・私もそうして、ここに来たから。」 (GMtuki) 【大姉御】「だったらァ、後に続くヤツらが、踏み出しやすいように道を慣らしてやるこったねェ…誰もが勇ましく未開の地へ、足を踏み出せるワケじゃ、ないンだからねェ」 (T09_hiera) 【ヒエラ】はい、必ず・・・私は、まだ未熟ですけど、私に道を教えてくれた、先達が居ます。・・・貴方に言われて、追うだけではダメ、って、分かりましたけど・・・私も、私なりに、新しい道を、踏み固めて見せます。 (T05_ratel) 【ラティルール】「私のところに来ますか・・・・」と、遠慮がちに言う「その、私達の国は国民の9割が女性とフタナリなんですの・・・」 (GMtuki) 【大姉御】「……そりゃまた、随分ンと愉快な国もあったもンだねェ……ま、明確な逗留先も決めてなかった事だしねェ。考えさせてもらうとするさね」ラティルールを抱き、唇にキスを重ねて、優しく微笑む。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「おめでとうございますっ」と、姐御と姫のほっぺに、ちゅっちゅっ、と、祝福のキスを。 (T05_ratel) 【ラティルール】「あ…ん…その、そう言う土地柄ですし・・・・それに性の事を知らないものたちも多いですし…いてくださいると心強いですし・・・」と、言いつつ、キスをされると返す (GMtuki) 【大姉御】「ァん……ったく、まだ考える、って言っただけなンだがねェ……ま、構わないさね。それじゃ、手前ェの国に、腰を落ち着かせてもらうとするかね…ん、ちゅ、む…♪」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「ご、ごめんなさいっ・・・けど、二人、仲、いいなって、似合うな、って、思って・・・んちゅっ・・・」 (GMtuki) 【大姉御】「…ンだい、まさか妬いてンのかい?ッたく、可愛らしいじゃないか♪」くくく、と笑みを噛み殺しながらヒエラを撫でて。 (T05_ratel) 【ラティルール】「ありがとうございます・・・・あの・・・その・・・そうえいお名前は?」と、いまさらながらの事をきく (T09_hiera) 【ヒエラ】「そう、だね・・・はぁ、戦って、戦って、・・・聞いて、なかった・・・」と、こちらからも尋ねながらも(んっ・・・ど、どうしよう、・・・体、火照って、疼いて・・・)優しさが喜びになり、喜びが悦びになり、悦びがほてりと疼きになって・・・ (GMtuki) 【ウルスラ】「ん、あァ。アタシはウルスラさね。最も古き月の狼に連なる一族、誇り高き銀の狼を束ねる長……あァ、そうそう。他ァの連中も、かなり食う方だがァ、そっちは大丈夫何ンだろうねェ?」 (T05_ratel) 【ラティルール】「ウルスラ・・・いい名ですわね。はい、食料のほうは…心配しなくても大丈夫ですわ、豊かな土地ですわ。」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「っ・・・」姫と姐御の間で、スタイルのいい身体をふるふるとわななかせて、何も言わずとも、二人を誘惑してしまう。 (GMtuki) 【ウルスラ】「…っふふ、辛抱たまらない、ってェ、女の顔、だねェ♪ ヒエラ…だったかい?そろそろ、アタシに注ぎ込んで欲しくなってきたかい?」ヒエラの裸身をつぅ、と指先が撫でくすぐって。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「ごめっ、んなさい・・・」謝る。二人の関係を穢してしまうようで・・・その仕草が、尚更二人をそそらせることに、気付かぬまま。 (T05_ratel) 【ラティルール】「ヒエラさん…大丈夫ですわよ。ね、ウルスラ?」と、甘えるように言う (GMtuki) 【ウルスラ】「はいはい、ンな事ァ気にしなさンなって……何度も言わせるンじゃないよ」ヒエラの身体を引き寄せると、ラティルールとの間に挟み込むようにして抱き締め「あぁ、分かってるさね…それに、アタシは最初ッから、二人をたぁっぷり愛でて、トロットロにした後で、目一杯子作りする気だったンだからねェ♪」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「・・・」こくっ、と、頷く。 (GMtuki) ヒエラ越しにラティと唇を重ねると、ヒエラの唾液と先走りに濡れたままの肉棒を、ヒエラの秘裂に押し当てる「ほぉら…まァだ、カタいままなんだからねェ♪」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「はぁっ、はいっ・・・」今なら・・・この人たちとなら。 (T05_ratel) 【ラティルール】「なら、ウルスラ…ヒエラさんを。私は…貴方を・・・」と言ってウルスラの秘裂にペニスを押し当てる「その・…初めてなんですの…いいですわよね?」と聞いてくる (T09_hiera) 奴隷として嬲られずに・・・人として愛されることが出来る、と。 (T09_hiera) そう、信じる。 (GMtuki) 【ウルスラ】「それじゃ、改めて聞こうじゃないか、ヒエラ……」くちぃ、とその秘裂ニ肉棒を押し当てて、囁く「アタシの子…孕んでくれないかねェ…♪」くちゅ、つぷ、ぷぷぷっ…♪ と、野太く反り返った肉棒を、ヒエラの膣肉に埋めながら、問いかけ。 (GMtuki) 【ウルスラ】「ん、ふ、う…あ、アタシをかい? 構わないがねェ……牝の方を使うのは、アタシも初めてだからねェ…それでもいいなら、ラティの好きにしな?」やや戸惑うが、まあラティ相手なら構わないか、とあっさり割り切って。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「孕めるか、どうか、分からないけど。・・・貴方を受け止める。委ねるよ。・・・きっと、あの人も、許してくれる。」 (T09_hiera) 穢れた私を抱きしめてくれたあの人のために、ウルスラを拒むわけにはいかない。いかない、だけでなく、何より、彼女もいとおしいと (T05_ratel) 【ラティルール】「はい・・・では、させていただきますわね・・・」と言って、何度もペニスをウルスラの秘所に擦り付けて愛液をなじませてから、躊躇いがちに挿入していく (T09_hiera) 【ヒエラ】「んっ・・・」自ら、ふらつきそうになりながら、ぎくしゃくとしながら・・・その過程で不器用に雄を刺激しつつ・・・「はああああっ・・・!?」ウルスラの全てを、受け入れる。 (GMtuki) 【ウルスラ】「っ、ふ、ぁあああぁぁ……ッッ♪ ひ、ヒエラの膣内ッ…、締め付ける、じゃ、ないか、ん、は、ひううぅンっ♪」ヒエラを抱き締めたまま、濡れそぼった膣肉に飲み込まれた肉棒が包み込まれる快感に悶え。同時に後ろから今だ誰も受け入れたことのない膣穴が、ラティに散らされる感触が奔りぬけ。それが腰を動かし、ずんっ、と一際強く深く、ヒエラの膣内を抉る。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「んっっ、くううっ、激しっ・・・すごっ、すごいいい!?」奴隷の己を蔑み、犯される以外の快楽を遠ざけてきたヒエラは、今、愛し合う法悦に翻弄され・・・ (T05_ratel) 【ラティルール】「あん…ウルスラ、ずるいですわ…」と言って、ラティルールも意を決して愛液があふれるウルスラの膣に一気に入れる。それと同時に…ウルスラの膜を破り、締め付けられると「ふわぁぁぁぁ!」と軽く達して、合わせるように腰を動かす (T09_hiera) 【ヒエラ】「あはっぁああああん、ウルスラっ、ラティ、二人を感じるっ・・・二人が、抉ってるっ・・・!」名器は、奴隷の律を忘れながらも、しかし愛したいという奉仕の心で、粒粒で、襞襞でウルスラの男を愛し、嬲り、慈しみ、絞り、弄び、飲み込んでいく。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「くううっ、くうううう・・・!」ウルスラの律動に加わる力は、ウルスラの健気で純粋な処女を貫く、ラティの愛。二重の律動二重の愛に、ヒエラは・・・ (GMtuki) 【ウルスラ】「ンっは、ぁ、ひうぅ、んくううぅぅッ……♪ひ、ヒエラの、膣がァ、締め付けてェ……、ラティの、チンポがァ、アタシの中を、抉って、ん、ひいうぅんッ♪ こ、これは、半端、ないね…っは、ひぅ、ぁ、ヒエラ…っ、ラティ、二人とも…キモチ、いいじゃないか…ないさね…ッ♪」牡と牝の二つが、同時に満たされていく初めての経験。荒れ狂う快感の嵐を辛うじて抑えながら、さらに硬く反り返る肉棒で、ヒエラの襞を掻き分け、子宮口をごちゅん、ごちゅん、と幾度もノックして。ラティの肉棒を受け入れる膣内は、初めてにも関わらずうねるような動きで絡みつき、カリ首や鈴口を襞が擦り、奥へ導きながらも精を搾り取ろうと貪欲に蠢く。 (T05_ratel) 【ラティルール】「ふわ・・・・ウルスラの中、ぬるぬるしててきつくて・・・凄いですわ…」と言って、腰の動きを止めることをしないラティルール (T09_hiera) 【ヒエラ】「んんーふっ、んうーっ・・・ウルスラ、ラティ・・・」愛し愛され弾むウルスラの豊乳を、口と手で奉仕する。掬い上げ、絞り上げ、震える突端を口に含み、軽く歯をあて、震えるところをすいたてる・・・ (T09_hiera) 奴隷の奉仕技ではなく、相手を思い、呼応させる愛の技。 (GMtuki) 【ウルスラ】「んひぃっ、ぁ、む、胸ぇ……っ、小粋な事ォ、するじゃないか……っくく、本当にアタシだけの女にしちまいたいねェ…♪」乳首を、乳房を賢明に愛しているヒエラに、くす、と微笑み。頬を優しく撫でながら、一際深く膣奥を抉り。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「んくふううっ!?あん、ああああっ・・・!?」深く抉られ、高く啼く。「ウルスラさんっ、ラティさんが・・ラティさんをっ・・・!」子宮口でもカリを食いしばる。膣全体で胴を絞る・・・ (T09_hiera) それでも奉仕は、愛は止めず、そして、気付くよう促す・・・ウルスラの処女を貫く、ラティの高鳴りを。 (T05_ratel) 【ラティルール】「ふわ…気持ちい…ふわ・・・」と、ただ単純に腰を動かしていただけにラティルールが、今度はウルスラが感じるところを探るように動き始めつつも何度もも子宮の入り口をつつく (T09_hiera) そして、それを助けるべく・・・初めて、受けた調教に感謝しながら・・・千変万化の膣絞りで、ウルスラを導く・・・「ひあ、っふあああっ!気持ち、いいのおおおお!」 (T09_hiera) 初めて、性交に、後ろめたさを覚えず・・・思うがままに、法悦を叫びながら。 (GMtuki) 【ウルスラ】「っく、ひぅ、ンっ、きゃふ、ひぅあああぁぁ…ッ♪ ぁ、もォ――っ、ヒエ、ラァ……っひ、く、ぁああああああああぁぁッ♪♪」 (GMtuki) 深々と、ヒエラの膣内を抉り、子宮口に先端をめり込ませたまま。貫かれたままの秘裂から蜜を零し、腰を震わせ――ドクドクと、熱い滾りを余すことなく、ヒエラの子宮へ注いでいく。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「はっ、あーーーーーっ!ウルスラさぁあああんっ!ラティさぁああああああんっ!!!」二人の律動と、ウルスラの獣精を・・・余すところ無く、飲み込んでいく。びくびくと子宮が痙攣し、一痙攣ごとに、ヒエラはイッた。 (GMtuki) 【ウルスラ】「ひっう、ん、きゅ、ふあぁ、ら、ラティ…ッ♪今、アタシはイったばかり、っひ、んくううぅぅっ♪」ラティのペニスに、敏感な箇所を執拗に抉られ、びくん、びくんと腰を跳ねさせ、尻尾がぱたぱた揺れ動き。膣肉がきつく、ラティを締め付け、射精を激しく促して。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「全部出してっ、全部受け止めるからっ、あ、ああああああ!?」ラティが抉るたび、ウルスラがイッて、ウルスラがイクたび三度から五度悶えて・・・ウルスラの一悶えごとにイかされるヒエラは、もう、絶頂から降りられない有様だ。 (T05_ratel) 【ラティルール】「ふわ…急に締め付けられて・・・でる…駆け上がってきて・・・ふわぁぁぁ!」と叫ぶように、そう言うと腰の動気が激しくなり、攻めが強くなるそして・・・腰をウルスラのお尻に押し付けた状態で…一番深いところを貫く状態で射精にする (GMtuki) 【ウルスラ】「ふ、ぁ……ッく、ぁ、そそがれ、て…っ! ラティも、随分とォ、出したじゃないかねェ…♪」ゆらりと尻尾がゆれ。後ろのラティを優しく抱くようにふわりと撫で。 (T05_ratel) 【ラティルール】「だって、初めてなんですもの・・・それに気持ちよくて…それに子もほしいですし・・・」 (T09_hiera) 【ヒエラ】はふぁあああああっ、くああああああああっ、イクぉぅうううううううう!?」ぷしゃああああああっ・・・・ (GMtuki) 【ウルスラ】「―――さァて、次ァ…ヒエラの、可愛らしい窄まりも、頂くとするかネぇ…♪」イきっぱなしのヒエラの膣肉を、ぬちぬちと今だ衰えない肉棒で掻きまわしながら―― (T09_hiera) 【ヒエラ】「っ。・・・!、っ・・・!」二人分の絶頂を受けて・・・はしたなくも愛液を漏らして・・・しかし、なおも収まらぬウルスラの欲を、後ろで受け入れ・・・「はあああああん!?」そして己自身も、尽きない欲を絞りつくすべく、美しい桃尻をバウンドさせる。 (T09_hiera) 【ヒエラ】「後ろっ、後ろもいいっ・・・!」がくんがくんと、腰を振りたくり、後方性感を受け絞りつつ「ラティ、ラティ、・・・ウルスラの、後ろも!」と、さりげにとんでもないことを口にのぼせてしまいながら、連続絶頂を・・・。 (GMtuki)   (GMtuki) さあ、では残りの戦闘処理だけやるよ!駆け足ダッシュ! (T09_hiera) 12d6 (kuda-dice) T09_hiera -> 12D6 = [1,2,4,4,4,5,2,1,6,5,1,5] = 40 (T09_hiera) ヒエラがヴァニシングクライ。 (GMtuki) 後はラティが一発中てれば終わる(残り2 (T05_ratel) 私かな・・・ (GMtuki) うむ (T09_hiera) さ、姫・・・レッツゴー。 (T05_ratel) ポテンシャル全部突っ込んです (T05_ratel) 9d6+9 (kuda-dice) T05_ratel -> 9D6+9 = [5,3,6,6,4,5,5,1,5]+9 = 49 (GMtuki) おーばーきる! (GMtuki) 戦闘?終了! (T05_ratel) 【ラティルール】「ウルスラ、末永くお願いしますわね。」 (GMtuki) 【ウルスラ】「はァ…仕方ァないねェ。ま、子が増えるンなら、産むも産んで貰うも、一緒さァね」 (T09_hiera) 【ヒエラ】「っ・・・はっ・・・はぁっ・・・」法悦の極みから、二人を見つめ祝福しよう。結婚には、それが必要だ。 (GMtuki) 【ウルスラ】「さァて、ンじゃあ……ヒエラの抜けた腰が戻ってからァ、動くとしますかねェ」 (GMtuki) からからとした笑い声が、森に響き渡り――こうして、騒動は一応の決着を見たのだった。 (GMtuki)   (GMtuki)   (GMtuki) エンディング (GMtuki) ――あの後、依頼の報告に向かった二人であったが、先に開放されていた自警団達が、事の次第を全て報告していた為、二人は特に細かい報告をする必要もなく。 (GMtuki) 『これからは、もっと自然に生きる存在と調和して生きていく事を目標としてみます』という村長の言葉と、謝礼を手に、村を後にした。 (GMtuki) …ウルスラは群れを率い、一路ラティールの国を目指している。とはいえ、それなりの規模の群れである。恐らく、到着は二人の方が早いだろう。 (GMtuki) …今回は、上手く話が纏まった。しかし、毎回こうなるとは限らない。 (GMtuki) 価値観とは、所詮見る者の立ち位置によって、容易に変わってしまうもの。正しい事とは、一定ではないのだ。 (GMtuki) ――それでも、信じた道を貫くと、誓った二人。 (GMtuki) 決して平坦ではない、道なき荒野を行くその先に、待ち受けるものが何か。 神すら分からぬことではあるが――しかし、今は唯。 (GMtuki) 手に入れることの出来た、小さな幸福と、小さな決意を胸に。 ――暫しの、喜びに浸ろう。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: