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《GM》 首輪持って忍んでやってくる所からでいいかなw 《エクシア》 あいさ! 《GM》   《GM》   《GM》 暗い廊下。 《GM》 オルフィスの持ち城の石畳の廊下を、灯火も持たずに歩く影がある。 《GM》 ……賊だろうか? しかしその影は歩き慣れている様子で、客人に与えられる離れへと向かっていた。 《エクシア》 【エクシア】「(わたくしは・・・・・・・・でも・・・・)」ごくごく薄い夜衣を身に着けたまま手には金刺繍の入った皮の首輪。 《GM》 足は重い。しかし身体の熱が、もはや耐え難いうずきが、足を止めることを許さない。 《エクシア》 自らの名前が刺繍された首輪。 《エクシア》 数年前は毎夜身に着けて閨で悦楽の叫びを上げていた自分。 《エクシア》 握りしめた皮の感触がそれを思い出させる。 《GM》 王室の金庫にあるそれを、持ち出したというだけでも王に対する背信。その重みがエクシアの心を縛り、背徳に疼かせる。 《エクシア》 【エクシア】「・・・・・・・ぁあ・・・」時折自らを抱くように背徳と期待に震えながら一歩一歩進む。 《GM》 そして、エクシアはついに離れの扉の前にやってきた。中からはうっすらと明かりが零れている。 《エクシア》 【エクシア】「・・・・・」侍女に入念に湯浴みをさせて自ら選んだ香水を身につけ。扉に手をかける。 《GM》 ノックはしない? 《エクシア》 しないかな。 《エクシア》 ゆっくり忍んで。 《エクシア》 【エクシア】「・・・・・」扉をゆっくりと開けて中に入る。その王妃たる自分にふさわしくない行為が鼓動を早める。 《GM》 中に入ると、そこにはいつもついているメイドの姿はなく。机に向かって書き物をしているケネスの背中が揺れている。 《エクシア》 【エクシア】「・・・・・」ゆっくりと近づき・・・背後に気づかれない場所まで近づく。 《エクシア》 そう香水が香る距離。 《エクシア》 そこで主人を待つ犬のようにじっと。 《GM》 羽ペンが、羊皮紙を引っ掻く音が部屋に響く。どうやら、リディアのテストの採点をしているらしい。 《エクシア》 【エクシア】「本当に・・・・酷い人。気づいていらっしゃるのに・・・」ゆっくりとケネスの背に近づく。 《GM》 【ケネス】「今日あたり来るかと思ったよ」背を向けたまま言って 《エクシア》 【エクシア】「全部・・・お見通しなのですね・・・」 《GM》 【ケネス】「これが終わるまで待ってくれないか。リディアは、頭のいい娘だな」 《エクシア》 【エクシア】「はい・・・・王女としての見識を広める為に勉学に力を入れるようにいたしましたので。・・・・軍事も政も基本は勉学ですので。」 《GM》 【ケネス】「前の家庭教師は逃げ出したんだって? 快活な娘だからな。手を焼いたんだろう」 《エクシア》 【エクシア】「前任の家庭教師は格式と伝統を重んじすぎて・・・知識の何たるかを理解しなかったかんがややありました・・・・」 《エクシア》 【エクシア】「あの子はああみえて進歩的なので・・・」 《GM》 【ケネス】「それは可愛そうだな。そいつは…」不意に、振り向き小さく笑う。「お前の夫がつけたのか?」 《GM》 エクシアの顔を見上げる、若い男。 《エクシア》 【エクシア】「・・・・・はい。陛下が・・・私の輿入れの際に・・・お作りになったそうです。」びくっと目を見られて視線をそらし頬を染める。 《エクシア》 手に握られた首輪。 《エクシア》 赤黒く。若いときのエクシアの白い肌にはさぞ似合っただろう。そして今もまた・・似合うだろう。 《GM》 【ケネス】「それに、何年繋がれていたんだ?」 《エクシア》 【エクシア】「じゅう・・・十四年・・・ぐらい・・・でしょう・・・か。」 《エクシア》 14年にわたる閨での調教の数々を思い出す・・ 《エクシア》 手にじっとりと汗をかき首輪を握り締める。 《GM》 【ケネス】「14年か」エクシアの手の中にある首輪を、そっと撫でる。そして、引っ張るように力を込めた。 《エクシア》 【エクシア】「あっ・・・・・」首輪を握り締めていた為引っ張られるようにケネスに倒れこみ。そして首輪を話す。 《エクシア》 離す 《GM》 首輪を、むしり取った。そして部屋の隅に投げてしまう。 《GM》 【ケネス】「これは、もう要らないだろう?」 《エクシア》 【エクシア】「・・・・・・・・・あ。」投げられた首輪を目で追って、それは新しい首輪をくれるのかと目で問いかける。 《エクシア》 上目遣いに・・・おどおどと。 《GM》 【ケネス】そして…エクシアの期待通りに。机から、粗末で無骨な黒革の首輪を取り出した。投げた首輪とは雲泥の、今まで犬に掛かっていたのではないかと思うほどに薄汚れた首輪。 《エクシア》 【エクシア】「・・・・・っ」ずぐんずぐん。性器がずきずきと鳴く。首輪の粗末な様とそしてケネスのどこまでも貶めてやるというその視線。 《エクシア》 夜着の上からでもはっきりと分かるほど乳首がぴんっ主張し香水は体温の変化でさらに香る。 《GM》 【ケネス】「付けろ」エクシアの鼻先に押しつけたそれからは、確かに、微かな獣の臭いが残っている。 《エクシア》 【エクシア】「はぃい・・・」目が潤み、丁重にうやうやしく首輪をおしいだくとゆっくりと自分の首につける。 《エクシア》 ぱちり・・・金属の音がして首輪が付け終わると。言いようの無い恍惚がエクシアの子宮から腰骨、背骨を通って脳天を駆け上がっていく。 《エクシア》 その甘美さにぺたりと・・・すわりこんでしまい。 《GM》 【ケネス】「飼ってくれるなら誰でもいいのか? 雌豚」 《エクシア》 【エクシア】「あ・・あぁ・・・」無意識のうちにケネスの脚にすがってしまう。 《エクシア》 【エクシア】「そ・・・んな・・・ことは・・・ありませぬ・・・」頬ずりするように脚に体をすりつける 《GM》 【ケネス】「信じられるか。王が病気だから、すぐに乗り換えるんだろう。俺が捨てたら、そこらの男に拾って貰うんだろう? 王妃様」 《エクシア》 【エクシア】「ああ・・・そんな。酷い・・・あそこまでわたくしを・・嬲ったから・・・貴方とだったから・・・・」子犬のように足元にすりより 《GM》 【ケネス】「…まあ、いいさ。あんたのお陰で俺の待遇は良くなってる。一国の王妃様を籠絡すれば、金も地位も思いのまま、だろ?」 《エクシア》 【エクシア】「わたくしを・・・王妃として・・・見なかった・・・・最初から・・・メスを見る・・・目だった・・・貴方だから・・・」 《エクシア》 【エクシア】「何が・・・お望みですか・・・?」篭絡されている自分が怖いだが・・・逆らえない。 《GM》 【ケネス】「…まあ、それはあんな所に居ればな?」わずかに苦笑。 《エクシア》 【エクシア】「うぅ・・・・」鼻を寄せるようにケネスの股間に顔を寄せる。 《GM》 【ケネス】「おあずけだ。エクシア、まずはその砕けた腰を何とかしろ。……この程度でうずくまってちゃ、保たないぜ?」 《エクシア》 【エクシア】「はぃ・・・・」ゆっくりと腰を持ち上げる。 《エクシア》 もぞもぞと腰を動かしちらちらと顔を見る。 《GM》 【ケネス】しかし立ち上がり掛けたエクシアの腰に軽く足を当てる。その指が首輪をちゃり、と撫でた。 《エクシア》 【エクシア】「あっ・・・・」脚で起き上がりを止められまた床に這う。 《エクシア》 【エクシア】「あの・・・」立てませんと目で問いかける。 《GM》 【ケネス】ケネスの指が、首輪を掴んで引き上げる。 《GM》 【ケネス】「エクシア」その名を、呼ばれる。 《エクシア》 【エクシア】「は・・はぃ。」名前を呼ばれて床で返事をする。 《GM》 【ケネス】「…はぁ」呆れたようなため息。「…本当に犬だなお前は。妄想で興奮しすぎて腰が抜ける女なんてはじめて見たぞ」 《エクシア》 【エクシア】「ッ・・・・もうしわけ・・ありません。」 《エクシア》 ケネスの機嫌を損ねたのかと思い俯き。 《GM》 【ケネス】「責めてるわけじゃない。とりあえず立て。…お前の、涎をだらだら垂れ流すマンコを見せろ」 《エクシア》 【エクシア】「あ・・・ぅ・・・はい。」やや躊躇いがちに立ち上がり・・・・薄い夜着の裾をめくる・・・ 《エクシア》 熟れた下半身が臍したまでさらされて無毛のぷっくりとした性器があらわになる。 《エクシア》 太ももの半ばまで蜜がこぼれており。ややほころびている。 《GM》 【ケネス】「旦那に剃られたのか?」無毛の、いやらしく開発されたその膨らみ。それを見ながら、しかし手を出そうとはしない。 《エクシア》 【エクシア】「あぅ・・・・初夜の・・・前に・・・陛下が・・・薬で・・・」ぼそぼぞと堪える。 《エクシア》 答える 《エクシア》 【エクシア】「ひ・・開いたほうが・・よろしいですか?」開きたい。見てもらいたいと目で訴え。 《GM》 【ケネス】「…ガニ股で中まで見せろ。どうせガバマンなんだろう」 《エクシア》 【エクシア】「は・・はぃい♪」とろけるような笑顔でがに股にして開いてみせる。以外と綺麗な色だがやはり性行為が多かったのか。開いてる感じがする。 《エクシア》 メイデンならではの色落ちのないピンクの穴は開くと白い愛液が床にこぼれる。 《エクシア》 ふと、臍の上まで夜着をめくるとケネスの目に入る。文字。 《GM》 【ケネス】「…嫌らしい刺青だな。これも旦那にか?」 《エクシア》 【エクシア】「あっ・・・」夜着と手でその刺青を隠し。 《GM》 【ケネス】「それとも、お前がおねだりして入れて貰ったのか?」 《エクシア》 【エクシア】「これは・・・・」王家の古代文字を呪いとして入れた刺青。王の命令で唯一反抗した行為だったが。 《エクシア》 本来は浮かび上がってこない。エクシアが発情していなければ。 《エクシア》 だが今は赤く淫らに浮かび上がっている。 《GM》 【ケネス】「雌豚、か。良い趣味だな」その古代文字を難なく読み、そして隠そうとしたエクシアの手に触れ、どけさせる。 《エクシア》 【エクシア】「ひあ・・・ぁ・・・」性器を見られるより恥ずかしい。 《エクシア》 羞恥でさらにこんこんと性器から愛液を零し。 《GM》 【ケネス】「…お前が望むなら」その顎を、手が取る。もう一方の手で刺青を撫で上げた。「この文字を、現代語に変えてやろうか」 《エクシア》 【エクシア】「っ・・・・・・」羞恥とそれに反する期待。 《エクシア》 もし・・・沐浴の最中に侍女にみられたら・・・・ 《エクシア》 もし・・・娘達に知られたら・・・ 《エクシア》 その背徳感と恐怖の中でせめぎあい。 《GM》 【ケネス】「そうだな。なんなら文字の内容も俺好みにいじってやる。今すぐというわけにはいかないが…」 《エクシア》 【エクシア】「貴方好み・・・に?」とくん。心の天秤が傾く音。 《GM》 【ケネス】「…いますぐ結論を出す必要はない」 《GM》 ふい、と手を離す。 《エクシア》 【エクシア】「あ・・・・。」手を名残惜しそうに見つめて。 《GM》 【ケネス】「お前に良いものをやろう」 《GM》 机の中から、ケネスは小さな何かを取り出した。それは、小瓶。 《GM》 中には細い、本当に細い糸のようなものが入っている。 《エクシア》 【エクシア】「それは・・・・?」とくんとくんと鼓動が聞こえる。その小瓶を凝視して。 《エクシア》 顔の機体を隠そうともせず。 《GM》 【ケネス】「大したことのない魔物だ。お前の身体に寄生し、俺の命令で「あること」をする」 《エクシア》 【エクシア】「魔物っ・・・・そんな・・・・・・」顔を背けるがだがちらちらとみてそのあることを確認するように顔を見る。 《GM》 【ケネス】「飼えば分かる。もちろん無害だ」エクシアの目の前で、瓶を振る。「…欲しいか?」 そのことが、エクシアにさらなる恥辱と快感をもたらすことは、ケネスの声色で分かった。 《エクシア》 【エクシア】「それを・・・・受け入れれば・・・貴方は・・・わたくしを・・・こんな年増を・・望んでくれますか・・?」 《GM》 【ケネス】「さあな。俺の命令に従う便利な雌犬なら、たまには抱いてやってもいい」 《エクシア》 【エクシア】「っ・・・・・・お願い・・・します。」ケネスにすりより 《GM》 【ケネス】瓶の蓋を開ける。「こいつを、お前の秘所に押しつけろ」 と、手渡した。 《エクシア》 【エクシア】「・・・・・」手に取り・・・紐のそれを摘んだまま・・・性器につける。 《GM》 ぐちゅり、とそのヒモのような虫は、エクシアの肉襞の間に潜り込む。頭を触れさせると、そのまま皮膚の中に痛みもなく潜り込んでいく。 《エクシア》 【エクシア】「ひっ・・・・・な・・んですか・・・?」分からない・・・が何かがはいた感触。 《GM》 虫の動きはしばらくすると止まり、ケネスは小さく笑う。 《GM》 【ケネス】「エクシア。これでお前は、俺のものだ」 《エクシア》 【エクシア】「・・・・・」とくんとくんとくん。 《エクシア》 【エクシア】「・・・・・・・・はい。」乙女のようにうれしげに笑う。 《GM》 【ケネス】「これは命令ではなく忠告だが、以降、パンティは身につけないほうがいい。そのうちにブラジャーもつけないほうが良くなる」 《エクシア》 【エクシア】「・・・・なんで・・・ですの?」 《エクシア》 その言葉におびえた目で問いかける。 《GM》 【ケネス】「それは」何か、口の中で呟く。すると不意に、虫がエクシアの性器の内側で蠢く。 《GM》 エクシアの意志とは関係なく、虫が巻き付いた管…尿道が勝手に開かれていく。 《エクシア》 【エクシア】「あっ・・・あぁあっ?!」思わず内股になるが・・・間に合う筈も鳴く。 《GM》 【ケネス】「こういうことだ。……一つには、な」にや…と笑いながら、そしてエクシアの尿道は膀胱まで容赦なく開かれる。 《エクシア》 【エクシア】「あ・・・あぁああ・・」じょぼじょぼじょぼ・・・・膀胱に残っていた尿がエクシアの股からこぼれて伝ってく。 《エクシア》 【エクシア】「そんな・・・・私の・・・性器は・・・・貴方の玩具に・・・なってしまったのですね・・・ああ・・・」 《GM》 【ケネス】「今は小便穴だけだが、すぐに成長していく。痛みはないし、身体の異常もないはずだ。メイデンの魔力をほんの少しだけ食べて成長する虫だからな」 《エクシア》 【エクシア】「・・・・・お願いいたします。」膝を付き自分の小水塗れの床に張って。 《GM》 そして、ケネスが小さく命じると、ようやく尿道がエクシアの意志で締まるようになる。 《エクシア》 【エクシア】「わたくしくは・・・この国の王妃・・・・貴方の前ならどんな事もいたしますが・・・どうか・・・臣民の前では・・おやめください・・まし。」 《エクシア》 【エクシア】「後生です・・・」 《GM》 【ケネス】「それはお前次第だ。俺も、お前が王妃でなくなれば少しは困る」 《エクシア》 【エクシア】「はい・・・」 《GM》 【ケネス】 《GM》 【ケネス】「それじゃあ、エクシア。お前の刺青を改造してやろう。…王を裏切るんだろう?」 《エクシア》 【エクシア】「・・・・・はぃ。(陛下・・もうしわけございません・・)」立ち上がり夜着を総て脱ぎ。 《エクシア》 ケネスの前に裸身をさらす。 《エクシア》 下半身は小水に塗れていても尚美しい。 《GM》 【ケネス】「ククッ……」そんなエクシアの様子を、影のある笑みを浮かべて、見やり。 《GM》 そしてソファーに寝かせると、刺青に魔力の籠もった手を触れた。 《エクシア》 【エクシア】「んっ・・・・・」ぴくりと魔力の熱さに振るえるがなすがままに 《GM》 そしていつしか…エクシアは下腹部の熱を感じながら、意識を失った。

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