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《GM》 エクシアが目を覚ますと、そこはいまだケネスの部屋。 《エクシア》 【エクシア】「ん・・・・」うっすらと眼を開ける 《GM》 感じるのは朝の日の光。明朝だ。公務のことが頭を過ぎる。 《エクシア》 【エクシア】「・・・・・・」公務を思い出し、日を見つめ間に合う事を感じ取り。自分の下半身を見る。 《エクシア》 特に何もしてもらっていない事を感じ取ると。 《エクシア》 【エクシア】「・・・・・・」ため息を一つつきそのまま部屋を出る。 《GM》 部屋を出ると、そこには・・・朝食の膳を抱えたケネスが立っていた。不意に見つめ合う。 《GM》 【ケネス】「……王妃様? 朝メシ。王妃様の分もありますよ」にこり、と微笑む。 《エクシア》 【エクシア】「そ・・・そうですか。」びくっと震えて部屋に戻る。 《GM》 【ケネス】「そういえば……」 《GM》 エクシアを部屋に入れる。朝食の膳は和式で、蕎麦のようだ。エクシアにそれを勧めながら、男は不意に言う。 《エクシア》 【エクシア】「な・・なんでしょう。」 《GM》 【ケネス】「王妃様は、8年前のことを覚えてらっしゃいますか?」 《エクシア》 【エクシア】「八年前・・・?政変があった事ぐらいは・・・まだ陛下が臥せっておりませんでしたので私は触り程度しか・・しりませんが。」 《GM》 【ケネス】「知りませんか。城下で魔女が見つかったとかで。その魔女が、王の弟とつるみサバドを主催していたと、そういう話しを聞いたことが?」 《エクシア》 【エクシア】「・・・存じ上げません。」首を振り蕎麦を啜る。 《GM》 【ケネス】「そうですか。その魔女は、私の母です」蕎麦を啜りながら、平然と。 《エクシア》 【エクシア】「ッ・・・・あ・・・・ああ・・・・。」ガクガクと震える。 《エクシア》 王弟の子。 《エクシア》 その事実が血と復讐を気づかせてしまう。 《GM》 【ケネス】「どうか、されましたか?」冷たい笑みが、エクシアに刺さる。 《エクシア》 【エクシア】「あの子たちには・・・・罪はありません・・・・どうか・・・裁くのでしたら・・・・わたくし・・・を・・・わたくし・・だけを・・」俯き震える 《GM》 【ケネス】「貴方には伝えておきたかった。もう、貴方の身体は俺のものだ。貴方が何を思おうと、身体が王を裏切る」蕎麦の汁を啜り。「一つ伺います。貴方の「あの子たち」は、リヴィアのことですか? 他の二人の姫は、貴方の娘ではないはずだ」 《エクシア》 【エクシア】「血は・・・つながっていなくとも・・・・私の子ということは変わりありません・・どうか・・・慈悲を・・」 《エクシア》 【エクシア】「私は・・・・いかようにも償わせていただきます・・・ですが・・・」 《GM》 【ケネス】「さて、ね。私がリヴィアや、姫たちに何かをしたとして、貴方に止める手段がありますか?」 《エクシア》 かつての王の罪と国の罪を向けられる贖罪。その被虐はエクシアの腰を焼く。 《エクシア》 【エクシア】「ありません・・・・・ですから・・・懇願しております・・・」 《GM》 【ケネス】「わがままな人だ。臣下の前では、と昨日は伺いました。そちらのほうはできるだけ努力しようというのに、この上……」 《エクシア》 【エクシア】「・・・・・・・申し訳ありません・・・しかし・・・・」椅子から降りてケネスの前にひざまずき 《エクシア》 【エクシア】「お願いいたします・・・・せめて・・・リヴィアだけでも・・」頭を伏せる。 《GM》 【ケネス】「では、リヴィアには望まぬ行為はしません。その代わり、ストリクタ姫とアイゼラ姫には、あらゆる復讐を許すと、そう言うんだ」 《エクシア》 【エクシア】「ああ・・・・・あぁ・・」涙を零し顔を背ける 《エクシア》 わが子可愛さが先に来てしまう。 《GM》 【ケネス】「言え」その顎を掴み、ねじり上げ、瞳を合わせる。 《エクシア》 【エクシア】「どうか・・・リヴィアだけは・・・その代わり・・・二人は・・・お好きに・・・」ぽろぽろと非道を口にする。 《エクシア》 泣きながら瞳を見上げる。 《GM》 【ケネス】「そのために、王妃の立場であらゆる便宜を払うな?」冷たい瞳。エクシアの身体は、意志は、もう…… 《エクシア》 【エクシア】「は・・・はぃ。」ぞくぞくと震える。その眼に犯されるように。 《GM》 【ケネス】「いいだろう。褒美をやる。エクシア、ドレスをまくりあげろ」 《エクシア》 【エクシア】「っ・・・・・は・・・はぃ」裾を捲り上げると下着がないエクシアの秘所が露になる。もう太股まで伝った愛液が被虐の喜びを示していた。 《GM》 【ケネス】口の中で小さく何かを呟く。すると……エクシアの秘所が、何も触れていないのに、くぱぁ……と勝手に開き始める。 《エクシア》 【エクシア】「っ?!・・・な・・なんで・・ひぁあぁあ・・」恐怖と自らの意思を伝えない膣穴。開くたびにこぽりこぽりと愛液を零し、太股から足首まで伝っていく。 《GM》 そして。ちょうど男の肉棒が入り込むくらいに開かれ、ヒクヒクと疼くピンクの肉壁が空気に曝される。 《GM》 【ケネス】「忘れたのか? お前の身体はもう俺の意のままだ」 《エクシア》 【エクシア】「ああ・・・あぅう・・・お許し下しさい・・・おゆるしを・・・」座り込み何かを懇願するように謝罪する。自分でも何を謝罪しているのか分からず。 《GM》 【ケネス】「何を謝る。俺は褒美をくれてやるって言ってるんだぞ」何かを取り上げる。さきほどから膳の上にあったそれは、皮を剥かれた山芋。それを、エクシアの開いた秘所に押しつけた。 《エクシア》 【エクシア】「ア・・・ああ・・・そのような・・・嫌です・・・ああ・・・」後ずさりながら首を振る。 《GM》 【ケネス】「嫌がってるようには見えないな。安心しろ……お前を可愛がってやることも、さっきの契約に織り込み済みだ」ぐじゅぅっ…皮を剥かれてトロトロの山芋が、エクシアの秘所に押し込まれる。 《エクシア》 【エクシア】「ひぁあああっ・・あぁあ!」背を仰け反らせ悲鳴を上げる。山芋をしっかりと膣はくわえ込み冷たさとその後に襲ってくるじんわりとしたかゆみ。 《GM》 ごじゅり、ごじゅりっ、とすり込んでいく。エクシアの腰を抱き、先端が子宮を叩く。 《エクシア》 【エクシア】「あ・・・あああっ・・・・あぁっ」腰が動いてしまう。ちゅぷじゅぷりと愛液がこぼれ子宮口を先端に合わせてしまう。 《GM》 それを探り当てると、先端をすり下ろすように子宮口にごりごりと押し当て、山芋の汁を染みこませる。 《エクシア》 【エクシア】「きゃは♪・・・ひやぁん♪・・・そんな・・・お許し・・・・・・あぁあ~♪」子宮口に刷り込まれ内蔵からジンジンとかゆみが襲ってくる。 《エクシア》 美麗な顔をとろとろにゆがめて舌を出して喘ぐ。時折震えるのは軽くいっているのだろう。 《GM》 じゅぶっ、ぶじゅっ。規則的に、乱暴なピストン。エクシアが高い声を上げ山芋で絶頂に達するまで、それは続けられた。 《エクシア》 【エクシア】「あひぁ♪あひっっ♪あひぃいい~~~♪」長い長い絶頂の声。 《エクシア》 潮と山芋の汁が混じった液を零しなががら盛大にいく。 《GM》 そして、エクシアの震える腰を抱きながら、たっぷりを汁をなすりつけて山芋は抜かれる。 《GM》 ひくひくと震え、しかし閉じない秘所。 《エクシア》 【エクシア】「はひっ・・・はひぃ・・・は・・・」呼吸は荒く空気を求めて喘ぐ。 《GM》 【ケネス】「そろそろ公務だろう?」部屋を出れば、王妃が人目を気にしない場所はない。それが分かっていて言う。 《エクシア》 【エクシア】「・・・酷い人・・・なぜ・・・貴方ので・・・」衣服を治しながら立ち上がる。 《GM》 勝手に開き閉じない秘所からは、次第に痒みがわき上がる。 《エクシア》 かぶれが酷ければ膣では性交できるまで時間がかかる。今日明日はお前を抱かないといわれているようで。 《GM》 そのエクシアを連れたまま、ケネスは部屋を出た。 《エクシア》 【エクシア】「うう・・・・」歩くたびに腰がもぞもぞと動く。 《リヴィア》 【リヴィア】「あ、お母様に…ケネス兄様?」と、二人が部屋を出たところでちょうど通りかかり……驚いたような顔をします 《エクシア》 【エクシア】「リヴィアっ?!・・・・・」見られてはいけない。だが見られてしまった。 《GM》 【ケネス】「おっと……」エクシアの握っていた手を慌てて外し、取り繕うような仕草を見せる。「リヴィア姫様。おはようございます」 《リヴィア》 【リヴィア】「おはようございます、ケネス兄様♪…どうなさいましたの、お母様?」その慌ててエクシアの様子にきょとん、とします 《GM》 そういえば、リヴィアは…昨日の夜から、エクシアが寝所にいらっしゃらない、と侍女から聞いています。 《GM》 さして心配してはいませんでしたが・・・ 《リヴィア》 らじゃー 《エクシア》 【エクシア】「何でもありませぬ。公務に参ります。リヴィア、明日は執務を手伝うように。」そう言って王妃の顔を取り戻します。 《リヴィア》 【リヴィア】「はい、分かりました。…そういえばお母様、侍女がお母様がいないといっておりましたが。ケネス兄様と一緒にいたのですか?」ふと思い出したことをたずねます 《エクシア》 【エクシア】「いいえ。少しは無しがあっただけです。姫たちのことで・・」 《GM》 【ケネス】「ふふっ」小さく笑い、エクシアの、微細に震える腰を撫で上げる。 《エクシア》 【エクシア】「っ・・・・・・では。またケネス殿。」震えを隠すように逃げる。 《リヴィア》 【リヴィア】「そうでしたか…ストラ姉様やアイゼラもそろそろ戻ってきますものね」と、うんうんと頷き 《GM》 その後ろ姿に、リヴィアに聞こえるように声を掛ける。 《GM》 【ケネス】「王妃様。では、また今夜に」 《エクシア》 【エクシア】「・・・・では。」顔を歪め執務室へ向かう。 《リヴィア》 【リヴィア】「では私も……ケネス兄様、後ほど、今日もよろしくおねがいします」と、軽くケネスに頭を下げ…その声の中に、ほんのすこしの艶と女の臭いがまじったような言葉を言います。エクシアにも聞こえるように 《エクシア》 【エクシア】「・・・・(まさか・・そんな・・」考えながら廊下を歩く。 《リヴィア》 ということで、そのまま退場しますっ 《GM》 【ケネス】「ああ。お前も、あんまり我が儘を言って王妃様を困らせるなよ」軽くたしなめると、こちらも授業の準備に部屋に戻ります 《GM》 ういす。どうもっ! 《リヴィア》 【リヴィア】「はい♪」 《リヴィア》 ということで、修練上へ向かいますー(退場 《GM》   《GM》   《GM》 その夜。 《GM》 ケネスの部屋の前まで、忍んでやってくるエクシアの姿があった。 《エクシア》 【エクシア】「・・・・・」もじもじと腰を震わせながら無言で部屋に入る。 《GM》 【ケネス】「エクシア。待ってだよ」今回は放置されることもなく、エクシアを迎え入れる。 《エクシア》 【エクシア】「・・・・・・」期待した眼で見るが・・・この状態では抱いてくれないとも思っている。 《GM》 【ケネス】「捨てられた猫みたいな顔してるな。ほら」小瓶を取り出して。「薬を塗ってやるよ」 《エクシア》 【エクシア】「あ・・・」嬉しそうな顔をして今はもう年増だと想いなおし 《エクシア》 ゆっくりと近づく。 《GM》 エクシアをベッドに座らせる。スカートをまくりあげると、勝手に開いたままの秘所。 《GM》 そこに、薬を塗った筆を無造作に突っ込んだ。を 《エクシア》 【エクシア】「んっ・・・あ・・・」口を押さえたまま腰だけがくねくねと動く。 《GM》 赤くなってしまった秘所の粘膜に、くちゅり、くちゅりと薬を塗り込んでいく。 《GM》 【ケネス】「いちおう、魔法の薬だからな。明日には直ってるだろう」 《エクシア》 【エクシア】「あ・・・ん・・」真っ赤になりながら口を押さえて声を出さないようにする。 《GM》 くちゅり、くちゅり。ケネスが命じると秘所はさらに開き、ヒダヒダの一枚一枚までヒクヒクと震える。 《エクシア》 【エクシア】「うぅ・・・ぁあ・・・」眉をフラットにしてうっとりと薬と愛撫の感覚に身を任せる。 《GM》 【ケネス】「そういえば」その奥に見えた子宮口に薬を塗りつけながら。「そろそろ刺青を活性化する頃だな。腹を見てみろ」 《GM》 エクシアが発情すると浮き上がる刺青。王に施されたそれは、ケネスに改造されてからまだ一度も確認していない。 《エクシア》 【エクシア】「あ・・・・・・」おそるおそる自らの腹を見てみる。 《GM》 そこには、しごく一般的な文字でこう書いてある。 《GM》 「危険日まであと5日」 《GM》 【ケネス】「お前の排卵スケジュールを管理してくれる便利な刺青にしておいた。オシャレだろ?」 《エクシア》 【エクシア】「あ・・・ぅ・・・あ。」 《エクシア》 【エクシア】「・・・・」排卵日を確認する。それは自分に種つける気なのか・・・・そんな眼で見つめる。 《エクシア》 被虐と背徳と期待が入り混じった眼。 《GM》 【ケネス】「王を裏切れ。俺の子を産ませてやる」筆を抜き出すと、ようやく…秘所がエクシアの意志に従って収縮していく。 《エクシア》 【エクシア】「・・・・・・酷い人。本当に・・・酷い人。」答えない。が数日にうちに内心の整理がつくだろう。肉体は淫靡でも頭は冷静に自分を分析する。 《GM》 【ケネス】「母さんを奪ったあいつのものを、すべて奪い取ってやる」エクシアの腰を抱き、そして口づけた。 《エクシア》 【エクシア】「ですが・・・・所詮私は時がたてば捨てられる身・・・その前に・・・欲しいものも・・ございます。」ケネスの腕の中でつぶやく。 《GM》 【ケネス】「……言うだけならタダだぞ」抱き寄せる。 《エクシア》 【エクシア】「・・・・・・・貴方は酷い人。ですが・・・(血のつながった者にはどうなるのでしょうか。)」声に出さない。そのまま胸の鼓動を聞く。 《エクシア》 自分のと重ね合わせるように。 《エクシア》 【エクシア】「(私は・・・・はしためにも劣る女ですわね・・・)」 《GM》 【ケネス】「……」エクシアの呟きに何も答えず、そのまま抱いている。

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