「ランドリューフ戦記/黒の断章:シュレンさんちの家庭の事情」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ランドリューフ戦記/黒の断章:シュレンさんちの家庭の事情」(2009/03/24 (火) 20:36:59) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*Masei_K topic : 罠にかかるのはPCだけとは限らない(何 (Master_K) では軽く自己紹介をお願いします~ (M05_ryusu) 【リュス】「僕はリュス・ビラ。アウズンブラの騎士なんだけど・・・」 (M05_ryusu) 【リュス】「前回は散々だった。任務の途中で発情期が来ちゃって、盗賊に犯されて・・・僕ら平原野牛部族の女は、強く優しい夫としか、そういうこと、しちゃだめなのに・・・」 (M05_ryusu) 【リュス】「何とか、盗賊団は倒して、けど、気失っちゃって、シュレンって人に助けられて、無事帰れたんだけど・・・」 (M05_ryusu) 【リュス】「シュレンって結局どんな人なんだろ、とか、何か騎士団のヘンな噂、とか、色々悩むことあるけど。とにかく、今度はもっと頑張るぞ!」 (Ma_K_GM) はい、ありがとうございます! (Ma_K_GM) では始めましょう (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM) 私は詩になる、そして世界を記述する。空よ、大地よ、私を受け入れなさい (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM) ランドリューフ戦記 (Ma_K_GM) 「黒の断章:シュレンさんちの家庭の事情」 (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM) さて、前回の初任務から一ヶ月が経ちました。発情もなんとか収まってきて、とりあえず任務に支障は無い程度になりました。 (Ma_K_GM) とはいえ、現在ゼスタリンゲンはちょっと大変なことになっているので休んでいる暇は無いのですが。 (Ma_K_GM) というのも、この一ヶ月で、いわゆる「遺跡」と呼ばれるタイプの迷宮が領内で多発しているのです。迷宮化程度ならそこそこの発生件数はあったのですが。 (Ma_K_GM) 普通、遺跡と呼ばれるタイプのものは年に一個出るか出ないかなのですが、この一ヶ月ですでに10件近く発生しています。当然ただの洞窟タイプはさらに多いです (M05_ryusu) それは大変だ・・・ (M05_ryusu) 【リュス】「そういうことなら、僕も戦わないとっ、騎士として・・・!」と、張り切りますね、リュスは、それなら。 (Ma_K_GM) これらは放っておくと治安面で多大な悪影響を出します。そこであなた方アウズンブラ隊も総出で出動してます。もちろん貴女もですね。 (Ma_K_GM) それで、本日も新たに発生した「遺跡」に出向く事になったのですが……その前に、あなたはある人物から呼び出されます。 (M05_ryusu) 【リュス】(ん、けど・・・熱、もう引けたよね・・・あの時みたいには、もう・・・)と、前回の出来事がちょっと心の傷として残ってるのですが・・・瘴気の多い迷宮近くで発情期完全に終わりきってないのに動いてると・・・かえって中々静まりきらなかったりして・・・。 (M05_ryusu) と、誰です?>ある人物 (Ma_K_GM) その人物はフォスター公子。あなたの直接の上司である大公閣下の長男です。たいそう有能な人で、大公が居なくなってもゼスタリンゲンは大丈夫ですが、彼が居なくなると途端に傾くともっぱらの噂です( (M05_ryusu) 前回大公を鎖でイスにがんじがらめにした人かw (Ma_K_GM) ですねw (M05_ryusu) 有能なのはいいけど・・・・性格と外見はどんな感じです? (Ma_K_GM) 外見、性格ともに真面目そうな人ですね。本人は無個性なのを若干気にしているそうですが……父親に対するはっちゃけ振りを見る限り、無個性とは到底思えない( (Ma_K_GM) まあ、信頼できる人物なのは確かですよ (M05_ryusu) なるほど。 (M05_ryusu) では、呼ばれて彼のところに行くところからスタートで? (Ma_K_GM) ええ、呼ばれて執務室に来たところからで (M05_ryusu) 【リュス】「フォスターさんリュス=ビラ、お呼びにより参上!」ばーん! (M05_ryusu) と、勢い良くドアを開けて相変らず活発無礼に入室しますw (Ma_K_GM) 【フォスター】「とりあえず扉は静かに開けるように。それはともかく、良く来てくれたな」 大量の書類の山に埋もれながら返事します。 (Ma_K_GM) 【フォスター】「実は今度の任務に関して、聞いておきたい事がある」 (M05_ryusu) 【リュス】「あ、うるさかったですか、ごめんなさい。故郷のテントだと、ドアっつってもこんなたいしたもんじゃないんで、加減がつい。」<遊牧民育ち (M05_ryusu) 【リュス】「?聞いておきたいこと?」きょとん。 (Ma_K_GM) 【フォスター】「リュス。お前は前回の任務で、黒衣の男に助けられたそうだな。どんな人物だったか詳しく聞きたい」 (Ma_K_GM) フォスター公子は手を休めてあなたに視線を向けます。その視線は大層鋭い。 (M05_ryusu) 【リュス】「、はい。大公さんにも、一応伝えましたけど・・・」と、これこれこう、と外見を説明して (M05_ryusu) 【リュス】「それで、御飯までおごってくれて・・・ちょっとぶっきらぼうな感じでしたけど、人助けしてくれるなら、いい人だと思いますけど?遺跡に潜ってた、ってことは、冒険者か何か、何でしょうか。そこは詳しく聞けなかったんですけど・・・お礼とかするために探すんですか?」と、質問を返します。 (Ma_K_GM) 【フォスター】あなたの説明を聞くうちに公子の表情はさらに険しくなる。「そうか……エウクレイド兄さ…もとい、ノルドスタッフェン公の仰っていた通りだな」 (Ma_K_GM) 公子はしばらく考え事をしていますが、やがてあなたに視線を向けます。 (M05_ryusu) 【リュス】「?」 (Ma_K_GM) 【フォスター】「リュス。これは命令、というよりお願いなのだが…もし遺跡の調査中にそのシュレンという人物を見かけたら、接触し彼の目的を聞き出して欲しい」 (Ma_K_GM) 【フォスター】「現在領内で頻発している遺跡発生は、多分、その男が絡んでいる」 (M05_ryusu) 【リュス】「はい、僕としても話したいことはありますからいいですけど・・・って、ええっ!?」途中までは頷きながら聞いていたけど、最後の言葉に驚きます。 (M05_ryusu) 【リュス】「シュレンが!?何で、どうしてですか!?どういうこと!?」 (Ma_K_GM) 【フォスター】「既に一度接触したことのあるお前になら、何か話すかもしれない」 そこまで言って 「何でか、か……ここから先は他言してはならない。それを守れるなら話そう」 (Ma_K_GM) あなたを値踏みする目で見る公子。 (M05_ryusu) 【リュス】「・・・分かった。他言はしない。だから、聞かせて欲しい」と、きりっと表情を引締めて、答えます。 (Ma_K_GM) 【フォスター】「分かった。……実は少し前、北のノルドスタッフェン公領内でも同様の事件が発生していた。そして、お前の言っていた男と極めてよく似た人物が何度も目撃されている」 (Ma_K_GM) 【フォスター】「その人物はノルドスタッフェンで発生した遺跡に出没し、そして彼が去ったあと、その遺跡は消失する」 (M05_ryusu) 【リュス】「そういえば、前回の遺跡も消えた、って・・・!」はっとします。 (Ma_K_GM) 【フォスター】「好意的に見れば、彼が遺跡を処理してくれた……と言えなくは無い。だが、とあるメイデンの目撃証言によれば、その遺跡の地下で何らかの魔術儀式を行っていたらしい」 (M05_ryusu) 【リュス】「魔術・・・ですか。」 (M05_ryusu) けど、それが遺跡を沈める魔術だったのかもしれないし・・・ (M05_ryusu) 【リュス】(悪い人であって欲しく無いよ・・・助けてくれた、恩人なんだし・・・)と、思う。 (Ma_K_GM) 【フォスター】「どんな魔術かは皆目検討がつかないがな。だが、遺跡ひとつを消し去る魔術となれば……な」 (Ma_K_GM) 【フォスター】「……この件はノルドスタッフェン公から秘密裏に伝わってきた。公はその男が、何かとんでもない秘密を握っているのではないかと考えているようだ」 (M05_ryusu) 【リュス】「秘密?」>何かとんでもない (Ma_K_GM) フォスターは口を噤んだ >秘密 (M05_ryusu) 【リュス】「でも、いい魔法使いであれば、別に問題は無い、ですよね?その、こっちからむしろ、遺跡との戦いを手伝って欲しいって頼むことになったりとかしても。」と、出来れば恩人と敵対したくない、って感情が言葉に滲む。 (Ma_K_GM) 【フォスター】「……まあ、我々としても事を荒げたくは無い。とにもかくにも、まずは敵か味方か、それだけでも確かめたい。そのためのお願いでもある」 (M05_ryusu) 【リュス】「うん、分かったよっ!」と、頷きます。 (Ma_K_GM) 【フォスター】「まあ無理はするな。相手はどれほどの実力を持っているか分からないからな。……まあ、そもそも出会わなければどうしようもないのだが。こちらからは以上だ」 (M05_ryusu) 【リュス】「はい、わかりましたっ。それじゃ、任務に戻りますっ!」 (Ma_K_GM) 【フォスター】「うむ、期待している」 (Ma_K_GM) ではあなたは公子の執務室を出ます…… (M05_ryusu) と、敬礼をして。それでは退出して、遺跡に出向きます。 (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM) ミドル1:遺跡前 (Ma_K_GM) あなたは目的地の遺跡にたどり着きました。今回は地上に突き出た塔のような建物です。これだけ大規模な建造物がある日突然湧いて出たらしいです。 (M05_ryusu) 【リュス】「・・・凄い・・・」故郷の牧歌的な野原では想像をしたことも無いような光景に、思わずあっけにとられます。 (Ma_K_GM) 町や村からは距離があるので、すぐ何らかの悪影響が出ることは無いでしょうが、ほうっておくと魔物や盗賊の棲家になって大変物騒になるでしょう。 (M05_ryusu) 【リュス】「地下の遺跡なら兎も角、地上の塔が突然生えてくるなんて・・・そんな、雑草じゃあるまいに。」 (Ma_K_GM) ちなみに今回もソロ任務。とにかくダンジョンも含めて沢山湧いてるので人手が足りないw (M05_ryusu) それは承知の上。 (Ma_K_GM) さて……あなたがその光景にあっけにとられながら、視線を下に降ろしていくと……だれか遺跡の前に立ってますね (M05_ryusu) 【リュス】「気を引締めてかからないと・・・(前回みたいなことにはならない、ならないから落ち着け、僕)・・・んっ?」>だれか (M05_ryusu) 一瞬思わず過去を思い出して・・・もういい加減去った筈の熱が身体に沸きかけるのを否定して、前を見た瞬間に、それに気付く。 (Ma_K_GM) 獣人のあなたの目にははっきり分かります。あれは…前回あなたを助けてくれた人物、シュレンですね (Ma_K_GM) 黒いコートに見事な黒髪、まさに黒尽くめの男。背は高く、ガッチリとした雰囲気があります (M05_ryusu) 【リュス】「ん、シュレン?シュレンか?」一本気なんで、こっそり追跡とかはしません。 (M05_ryusu) 即座に声をかけます。 (Ma_K_GM) 片手には銀色に輝くカバンを、腰には見事な装飾が施された剣を帯びている。 (Ma_K_GM) はいな、ではあなたの声に気がついたようで振り向く (Ma_K_GM) あなたの方をじっと見ている……いや、睨んでいるといったほうがいいような目つきですね。目を凝らしているようにも見えます (M05_ryusu) 【リュス】「ぼ、僕だよ。リュス=ビラ。前、遺跡に潜ったとき、助けてもらった・・・覚えてない?」と、睨んでるような目つきにちょっと驚きながらも、近寄ります。 (Ma_K_GM) すると向こうからも近づいてきます。やがてあなたの目の前まで来ると…… (Ma_K_GM) おもむろにあなたの顔を掴んで、自分の顔に近づけます (M05_ryusu) 【リュス】「うわっ!?」そ、それは慌てて咄嗟にじたばたもがきますがっ (Ma_K_GM) 互いの吐息が感じられる程にまで顔を近づける (M05_ryusu) 【リュス】「な、ななななっ・・・!?(///)」口付けを連想するような距離、思わず褐色の頬に朱が刺す。 (Ma_K_GM) 【シュレン】あなたの顔をマジマジと見つめる(睨む?)と、やがて…… 「ああ、あの時の娘か。たしかリュスといったな」 パッと手を離す( (M05_ryusu) 【リュス】「こ、ここまで近づかなくても分かるだろ普通!?」どぎまぎ (Ma_K_GM) 【シュレン】「?近づかなければ分からんだろう……」 何を訳の分からんことをといった感じで(笑) 「それで、今日はどうしたんだ?この辺りは瘴気が濃くて危険だぞ?」 (M05_ryusu) 【リュス】「・・・まさか、目が悪いの?」と、その様子に、意外と心配そうな表情でいう、ちょっとそっちの問いかけを置いといて。 (M05_ryusu) 【リュス】「都会には、そういう不便な体の人も居るのは知ってたけど・・・シュレンもそうなの?大丈夫?」と、健康優良一族なので若干過剰な心配をw (Ma_K_GM) 【シュレン】「いや?そんなはずは無い。近づけばちゃんと見える」 こちらは至極真面目に答えますw (M05_ryusu) 【リュス】「普通は遠くからでも見えるよっ、近づかなきゃ見えないのは目ぇ悪いって。お医者さんに眼鏡作ってもらうとかしたほういいぞ?」と、こちらも至極真面目に忠告をw (Ma_K_GM) 【シュレン】「たしかに俺の父と、双子の『弟』は目が悪いが……大丈夫だ、俺はそんなに目は悪くないはずだ」 どう考えても目が悪いとしか思えませんが、本人はそのつもりはないようですw あと何故か双子の『弟』というところを強調しますw (M05_ryusu) 【リュス】「う、うーん・・・」故郷にもいたなあ、どっちが兄か弟かでもめてる双子・・・というか、意外と意地っ張り?シュレン・・・とか思うw (Ma_K_GM) 【シュレン】「まあいい。俺の事はあまり気にすることはない。それで……お前はここに何の用があったんだ?」  (M05_ryusu) 【リュス】「あ、うん。その・・・(騎士だからね!と胸を張ろうとして、前回相手は倒したとはいえ犯され抜いて気絶しているところを助けられたのを思い出して赤面し)・・・一応、騎士だから・・・その、遺跡が出たら、危ないから、何とかしないと・・・」といいます。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「ああ…そういえば騎士といっていたな。なるほど、それで遺跡の封鎖かなにかをしに来たのか」 しばらく考えて 「それなら問題ない。この遺跡はじきに消える」 (M05_ryusu) 【リュス】「消える?どうして分かる?」 (M05_ryusu) 質問します。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「理由は簡単だ。俺がこの遺跡を構成しているミアスマを使って魔術を使うからだ。その魔術でほぼミアスマが枯渇する。そうすれば遺跡は消えるという寸法だ」 (Ma_K_GM) 直球で答えやがった! (M05_ryusu) 【リュス】「・・・!」それは、驚いた表情をします。聞いてはいたけど、そんな凄いことをするのか、と、改めて認識して。 (M05_ryusu) 【リュス】「そりゃ凄い!どんな魔法使うの!?」と、すぐさま質問を続けますw (Ma_K_GM) 【シュレン】「それに関してはノーコメントだ。話すつもりもないし、多分話したところで理解は出来ない。……それに知らないほうがいい事もある」 最後はぼそりと言います。 (M05_ryusu) 【リュス】「り、理解できないって・・・そりゃ、僕、頭のいいほうじゃないけどさ!?いきなり決め付けないでよ!?」がーん! (Ma_K_GM) 【シュレン】「いや、なにもそこまで落ち込まんでも……」 (Ma_K_GM) 【シュレン】「まあ……説明省いて簡単に言えば、一種の空間移動魔法のようなものだ」 ちょっと慌ててフォローする( (M05_ryusu) 【リュス】「くうかんいどう・・・魔法で、飛んだり、遺跡が消えたり出たりするように、ひゅって動いたりする?・・・それで、何処か行くのか?シュレン?」 (M05_ryusu) と、ちょっと心配そうな、あと寂しそうな表情で。 (M05_ryusu) 【リュス】「危なくないのか?それって?」リュス的には、恩人だと思っているので、そんな居なくなられたり、事故とか起こされたらいやなのでそういいます。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「ノーコメントだ。話すわけにはいかない。まあ、心配してくれたことには感謝する」 (Ma_K_GM) 【シュレン】「まあいい、俺はもう行くぞ。じゃあな」 くるりときびすを返して遺跡に入っていこうとしますが…… (M05_ryusu) 【リュス】「ん、じゃあ、僕も行くね。でさシュレン、別にシュレンがどうしても目的をいいたくないってなら、それは仕方ないと思うけど、その魔法、失敗してシュレンが「石の中に居る」とかなったりとかしないかって、それが心配なんだけど・・・」とかいいつつナチュラルに同行する。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「石の中か…随分古いネタを知っているな、俺が居たせか・・・・・・ちょっとまて」 ナチュラルについてくるあなたの方を見て盛大に顔をしかめる。「なんでお前も来るんだ?」 (M05_ryusu) 【リュス】「何で、ってそりゃ。一つ、騎士として、もう直ぐ消えるにしても、消えるまでの間は大丈夫か見極めないとダメでしょ。二つ、僕は恩を忘れない。だから、前回助けてくれたシュレンとは、仲良くしたい。三つ、で、騎士だし、恩義もあるから、シュレンが遺跡に入るなら・・・危ないことに巻き込まれないか心配だ。戦うことになったら僕も力を貸すために、一緒に行く。」 (M05_ryusu) と、三つの理由をきっぱりいって (M05_ryusu) 【リュス】「それがどうしたの?」と、当然のことのようにw (Ma_K_GM) 【シュレン】「いや……ついてくるのはお前の勝手だが……」 難しい顔をして手をこめかみに当て、やがて言葉を選ぶように 「……危険だぞ?安全は全く保障できない。たぶん…狼が出るぞ?」 (M05_ryusu) 【リュス】「狼?あんな塔の中に?普通狼は草原や森にいるもんだよ?」と、ちょっと末節の比喩表現だろうものを勘違いして驚くがw (Ma_K_GM) www (Ma_K_GM) ですよねーw (M05_ryusu) 突っ込みを入れてくれたら真面目リアクションモードになるんでよろしくw (Ma_K_GM) まあこのままでもいい気がしてきたがw (Ma_K_GM) ちょっと判定・・・ (Ma_K_GM) 2d6+4+0 (kuda-dice) Ma_K_GM -> 2D6+4+0 = [4,5]+4+0 = 13 (Ma_K_GM) ふむふむ (Ma_K_GM) 【シュレン】「いや……そうじゃなくてだな」 あなたから視線をそらし 「……分かった、ついてくるなら勝手について来い。どうなっても知らないからな…?」 (M05_ryusu) 【リュス】「ん・・・」と、ちょっと緊張して、どきりとして、ぞくりとする。 (M05_ryusu) 前回の遺跡のことを思い出して。けど・・・ (M05_ryusu) 【リュス】「・・・それでも、これが僕だから。」と、騎士としての自分と、シュレンに恩を思う自分を確かめるように、頷いて。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「……目標はこの遺跡の核に相当する場所だ。そこで俺はとある魔術をする。成功であれ失敗であれ、それが終わったら脱出する。いいな?」 (Ma_K_GM) 【シュレン】「では行くぞ………まあ、たまにはこういうのもいいだろう」 (M05_ryusu) 【リュス】「うん。・・・けど、その前に、一つだけ。目的とか、聞かないけど、確認したいこと・・・いいかな。」 (M05_ryusu) と、最後にちょっとだけ。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「なんだ?」 (M05_ryusu) 【リュス】「その魔法を遣って、普通の人に迷惑がかかったりとかは、しないよね?」と、確認を。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「………」 目を瞑り、しばらく押し黙る。 「そうだな……『普通の人間』には影響は無いだろう……」 (Ma_K_GM) (それは暗に『普通じゃない人間』には影響があるかもしれないと言っているようなものだが) (M05_ryusu) 【リュス】「・・・大丈夫、なんだよね?」と。 (M05_ryusu) 薄々察しかけるが、あえてそれ以上問いを重ねず。信じたいという思いを瞳に乗せて、シュレンの顔を正面からじっと見ます。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「善処はする」 あなたの視線に正面から向かい合います (M05_ryusu) 【リュス】「何かあったら、僕も善処するよ。」と、それに答える。 (Ma_K_GM) ではシュレンはくるりときびすを返すと、遺跡の中に入っていく。あなたもそれを追って入っていきます…… (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM) ミドル2:遺跡内 (Ma_K_GM) 遺跡の中は、見たことのない素材で出来ています。そういえば前回の遺跡もこんな感じだった気がします。 (M05_ryusu) 見たこと無い素材っていうと・・・ *Ma_K_GM topic : [リュス][シュレン] (Ma_K_GM) そうね、コンクリートとかですね (Ma_K_GM) 我々的には取り立てて珍しい素材ではないでしょうが、まあファンタジー世界では珍しい、そんな素材の数々 (M05_ryusu) 【リュス】「前の遺跡と同じような・・・っ(///)!?」と、それを見て思い・・・にじみかける淫らな記憶と熱を慌てて首を振って振り払う。 (M05_ryusu) 【リュス】(だ、だめだ僕!あんなこと、犬にかまれたとでも思って忘れなきゃ!あんなことトラウマにしちゃダメ!)と、思って、ぺしぺしと軽く頬を叩いて。 (M05_ryusu) 【リュス】「・・・改めてみると、不思議な遺跡だね。」と、シュレンにもいうように口に出す。(第一、シュレンが居る隣で顔赤くしたら変に思われるぞっ) (Ma_K_GM) 【シュレン】「そうだな……ここは多分旧世界の、まあ市場みたいなものだな…」 (Ma_K_GM) ふむ、ではちょっと知力判定をどうぞ。難易度は、まあ8かな (M05_ryusu) っと・・・また知力か(汗) (M05_ryusu) けど、その値なら期待値のはず! (M05_ryusu) 1+2d6 (kuda-dice) M05_ryusu -> 1+2D6 = 1+[1,1] = 3 (Ma_K_GM) ぶはw (M05_ryusu) ぐはあ!? (M05_ryusu) 【リュス】「旧世界?」市場は分かるけど、 (Ma_K_GM) ん~と、では隣を歩くシュレンは、ちょっとあなたから顔を逸らして歩いています。その程度しか分からないなw (M05_ryusu) 聞きなれないその言葉に、質問をします。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「……この世界では伝わってないのか?昔世界が滅んで、お前たちの祖先がこの大陸に来たという話だ」 (M05_ryusu) 【リュス】「セレスティア様の神話・・・これ、その亡んだ世界の、なの?けど、それがどうして、瘴気の遺跡に?」 (M05_ryusu) と、言葉を続けるけど (M05_ryusu) 【リュス】「?」と、視線を避けられてることに気付いて「ど、どうかした、かな、僕」と、少し不安になって。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「それは……!」 言いかけて、突然あなたの後ろに移動して、後方に身構える (Ma_K_GM) 同時に、あなたは感じます。前後から何かの気配が近づいてくる (M05_ryusu) 【リュス】「しまっ・・・囲まれた!?」慌ててバトルアックスを抜いて構える! (Ma_K_GM) 【シュレン】いつの間にか後方からは大量の空飛ぶクラゲが近づいてきます。 「数が多いな……そっちは数が少なそうだな。強行突破するぞ!」 (Ma_K_GM) というわけで戦闘です!後ろではシュレンが沢山のクラゲと戦闘します( (M05_ryusu) 【リュス】「わかった、突進する!前衛は僕が!」と、突撃の構えを取ります。 *Ma_K_GM topic : [クラゲA・B(10)][スライム(1)][リュス]|[シュレン][クラゲ沢山(] (M05_ryusu) 後ろのクラゲ沢山とシュレンは、画面外戦闘的扱い?>後ろでは (Ma_K_GM) そうですね。いわゆる背景ですw (Ma_K_GM) と、その前に・・・ (Ma_K_GM) 2d6+4+0 (kuda-dice) Ma_K_GM -> 2D6+4+0 = [1,2]+4+0 = 7 (Ma_K_GM) では戦闘です! (M05_ryusu) それはいいですけどその数字は?>2d6+4+0 (Ma_K_GM) 秘密とだけいっておきますw まあリュス自身には関係ないので大丈夫です (M05_ryusu) クラゲAB・リュス・スライムの順番、か・・・ (M05_ryusu) 了解>秘密 (M05_ryusu) では、そっちの先手、か (Ma_K_GM) ですね。まずは開幕でクラゲがトップスピードを使ってIVを10にします (Ma_K_GM) そちらは開幕はありますか? (M05_ryusu) ありません (Ma_K_GM) 無ければクラゲABの攻撃です。疾風撃! (Ma_K_GM) 2d6+5 単体 (kuda-dice) Ma_K_GM -> 2D6+5 = [2,2]+5 = 9 (Ma_K_GM) 2d6+5 単体 (kuda-dice) Ma_K_GM -> 2D6+5 = [1,6]+5 = 12 (Ma_K_GM) ではダメコンとアクト宣言どうぞ! (M05_ryusu) 両方にシールド、それぞれ4・7にダメージ減らして、両方胸に。アクトは、<乳辱>。 (Ma_K_GM) 了解です! (Ma_K_GM) ふわふわと浮かぶクラゲですが、見た目以上に素早い!透明の触手を伸ばしてリュスの鎧の胸元を引きちぎろうとします (M05_ryusu) 【リュス】「んきゃっ!?」一本一本は細いクラゲの触手だが、二匹同時の攻撃に、ぐにゃりと大きく皮衣とそれに覆われた爆乳が歪む。思わず、悲鳴が漏れる。 (Ma_K_GM) 細い触手が鎧の隙間から侵入し、あなたの大きな胸に直接触ってくる。触手が触った箇所がびりっ!と電気が走ったように痺れます。 (M05_ryusu) 【リュス】「こ、このっ、クラゲの癖に、僕の胸に何考えてっ・・・はひゃあっ!?(///)」電撃のような痺れに、慌てて引っぺがそうとした腕が強張り、体が震えて。 (M05_ryusu) ぶるん、のしん、と、その代わりのように、クラゲに絡まれたままの胸が重量感を感じさせる動きで大きく揺れる。 (Ma_K_GM) リュスの悲鳴に気をよくしたのか、二匹のクラゲは何本もの触手を隙間から差込み、乳房に絡みつかせてくる。ぎゅうう!と思わぬ力で搾られると、痺れと共に甘い感覚が広がってしまう。 (Ma_K_GM) まるで母乳を搾るような卑猥な動き。やがて触手の先端が乳首に触れる……その瞬間、過敏な突起に衝撃が走る。 (M05_ryusu) 【リュス】「や・・・んんんっ!?」じわ・・・と、以前のように大きすぎる乳房に宿る熱。もれそうになる悲鳴を、懸命にかみ殺す。 (M05_ryusu) 【リュス】(だ、ダメ!うしろ、すぐ後ろにシュレンいるんだっ、それに僕は騎士だ、こんなことで感じたりなんかっ・・・!) (Ma_K_GM) 【シュレン】「おい……大丈夫か?」 後ろからシュレンの声が聞こえる。向こうは向こうで戦っているようです。随分圧倒しているようですが、如何せん数が多いのでうんざりしている感じ。 (M05_ryusu) 【リュス】「はぁっ!?ふ・・・くぅ・・・!?」だが、直後の乳首刺激に、吐息のオクターブが一つ高くなる。息を吸う時、喘ぐ、ひゅっという笛のような音。 (M05_ryusu) 【リュス】「だっ・・・(///)大丈夫だよ!この、くらいっ・・・!」余裕の有るシュレンの声に、負けん気を刺激されて・・ (Ma_K_GM) 【シュレン】「そうか……無理はするな」 どこか気遣うような、同時にちょっと揺らいでいるような声が返ってくる (Ma_K_GM) では反撃どうぞ! (M05_ryusu) 【リュス】「ええいっ!!」と、斧を振り回す! (M05_ryusu) マスターゲット+ランページ! (Ma_K_GM) どんとこい! (M05_ryusu) 2d6+4+4 範囲攻撃! (kuda-dice) M05_ryusu -> 2D6+4+4 = [3,1]+4+4 = 12 (M05_ryusu) く、出目がっ・・・! (Ma_K_GM) にゃ!?出目が……いかん、全部残っちゃった( (Ma_K_GM) クラゲが何本か触手を切り裂かれましたが、まだふわふわ浮いてます。スライムもびちゃ!となりましたが、すぐ再生してあなたに襲い掛かる! (M05_ryusu) 【リュス】「しまっ、浅いっ・・・!?」 (Ma_K_GM) 2d6+7 爆乳の呪い (kuda-dice) Ma_K_GM -> 2D6+7 = [6,4]+7 = 17 (Ma_K_GM) こっちの出目が走ってるなあ( (Ma_K_GM) ダメコンとアクトどうぞ! (M05_ryusu) 他APで受けて他AP0,<特殊な性感帯><プライドの崩壊>を宣言。 (Ma_K_GM) 了解です!性感帯は尻尾でしたっけ? (M05_ryusu) 尻尾と耳です。あと、<汚された象徴>も追加。 (Ma_K_GM) では・・・ (Ma_K_GM) リュスの斬撃は、しかし浅かった。気負ってしまったせいだろうか?ともかく、あなたの体勢が崩れた隙をついてスライムがあなたの顔に飛び掛る! (M05_ryusu) 【リュス】「うぁっ・・・!?」 (M05_ryusu) 受け止めようとするが、間に合わない! (Ma_K_GM) ベトリ!粘体が口と鼻を塞ぎ、呼吸が出来なくなる。あなたは息が出来ない恐怖から混乱してしまった (M05_ryusu) 【リュス】「んぐ!?ぐ、むっ・・・ごほっ!?」懸命に粘液を引き剥がそうとするが、出来なくて、身体を捩った拍子に脚がもつれ「んぐっ!?」転倒してしまう。 (M05_ryusu) 【リュス】(く、こんなスライムなんかに、不覚っ・・・!シュレンが見てるのにっ、僕、騎士だって今度こそ示すつもりだったのにっ・・・!!)その気負いが原因なのだろう。恥辱が、焦りを膿み。 (Ma_K_GM) 混乱して冷静な対応が出来ないリュス。やがてスライムの一部が口の中に侵入し、喉の奥に何か液体を流し込む。次の瞬間、胸があの時と同じように熱くなってしまう。 (M05_ryusu) 【リュス】「う、くふっ・・・!?」(う、嘘、何で・・・こ、こいつの毒!?あ、あう、胸、また・・・熱く、苦しくっ・・・・!?) (Ma_K_GM) 無様に転倒してしまうリュス。スライムはさらにあなたの頭にまで伸び、あなたの一族の象徴ともいうべき角を、その粘液で汚し始める。 (M05_ryusu) のたうつリュスの揺れる爆乳が、雌牛のそれへと満ちて熟してゆく。熱を孕んでふくらみ・・・先ほどの電撃責めで立った乳首が湿り気を帯び始め、乳輪がパンケーキのようにふっくらとして。 (M05_ryusu) 【リュス】(離れっ・・・離れろっ・・・!?おっぱい、やめろ、僕の、おっぱい、エッチにするな、僕の角・・・汚すなっ・・・!?)「んふっ、くむっ!?」 (Ma_K_GM) 同時に顔の穴を全て塞ぐつもりなのか、耳にまで伸びていく……耳たぶを粘体が這うと、ぞぞぞ……と背筋が震える。だが、それは気色悪さだけでは無い、なんとも言えない快感を伴っていた… (M05_ryusu) さらに激しくもがいて逃れようとするが、転げまわったその弾みで、乳が弾み、歪み、もまれるような快楽。 (Ma_K_GM) 床に自ら乳房を押し付けてしまい、激しい快感が走る。 (M05_ryusu) 【リュス】「ふぁぐっ、おうっ・・・!?」背筋がビクンと震える。弱い耳への感触が、強い刺激になって・・・ぞくぞくと、少女の脳を怪しく揺すり。 (Ma_K_GM) やがて本体から分離したスライムの一部が、今度は背中を伝って下半身に降りていく。それだけでもゾクリとした快感が走ってしまう。だが、それがお尻のところ、尻尾の付け根に到達すると… (M05_ryusu) 【リュス】「っ・・・!?」押しつぶしてしまった胸から乳が出そうになるのを、何とか身体を強張らせて堪えるが・・・強張らせたせいで、尻尾を覆うスライムの動きに抵抗できず。 (Ma_K_GM) ぬちゅっ……尻尾に絡みつくスライム。尻尾の付け根と先っぽを行ったり来たりする。そのたびに、まるで男の性器を扱かれるような快感が走ってしまい… (M05_ryusu) 【リュス】「っ・・・ぷぁ、し、尻尾、おうっ!?尻尾、弄るな、あぁっ、ん!?」尻尾に容積が移動した分顔を覆う分が減って、呼吸し言葉を発せられるよう口が自由になるが、かえって喘ぎがもれてしまい。刺激に、腰ががくがくと震える。 (Ma_K_GM) 口が自由になったせいで声が出てしまう。当然それは後ろのシュレンにも聞こえるわけで… (Ma_K_GM) 【シュレン】「………とりあえず、こっちはちょっと手が離せない。なんとか凌いでくれ」 (M05_ryusu) 【リュス】「っ(///)、っ・・・っ・・・!」言葉の合間に漏れた喘ぎに赤面し・・・歯を食いしばって、喘ぎが漏れるのを防ぐ。 (M05_ryusu) 【リュス】「っ、ついてく、って、僕、いったんだっ・・・分かってる、僕、これくらいじゃっ、騎士っ・・・!」喘ぎをかみ殺したせいで、言葉が断片的になってしまって。 (Ma_K_GM) 一応シュレンとしては気遣ったつもりの台詞だが、リュスのプライドを傷つけるには十分だった…… (Ma_K_GM) ではターンエンド…の前に (M05_ryusu) 前に? (Ma_K_GM) 2d6+10+4 (kuda-dice) Ma_K_GM -> 2D6+10+4 = [1,6]+10+4 = 21 (Ma_K_GM) 2d6+10+4 (kuda-dice) Ma_K_GM -> 2D6+10+4 = [6,1]+10+4 = 21 (Ma_K_GM) 2d6+10+4 (kuda-dice) Ma_K_GM -> 2D6+10+4 = [6,6]+10+4 = 26 (Ma_K_GM) 2d6+10+4 (kuda-dice) Ma_K_GM -> 2D6+10+4 = [6,3]+10+4 = 23 (Ma_K_GM) 2d6+4+4 (kuda-dice) Ma_K_GM -> 2D6+4+4 = [2,2]+4+4 = 12 (Ma_K_GM) 出目が…w (Ma_K_GM) では次のターンです! (Ma_K_GM) そのままクラゲの攻撃! (Ma_K_GM) 2d6+5 (kuda-dice) Ma_K_GM -> 2D6+5 = [2,1]+5 = 8 (Ma_K_GM) 2d6+5 (kuda-dice) Ma_K_GM -> 2D6+5 = [2,3]+5 = 10 (Ma_K_GM) 8点と10点ですね。ダメコンとアクトどうぞ! (M05_ryusu) 前の1個にシールド、それを腰で受けてAP残り5、あとのほうを胸APで受けて胸AP0. (M05_ryusu) アクトは・・・あえて使わないっ!これ以上シュレンの前で醜態は晒さないとヒエラの意地がいってる! (Ma_K_GM) 了解ですw ではスライムに尻尾扱かれ、クラゲにチクチクされながらも、それでも声をかみ殺すリュス。 (Ma_K_GM) ではリュスの番ですね (M05_ryusu) 【リュス】「っ・・・!っ・・・!ぼ、僕は、騎士だっ・・・!誇り高い「走る岩角」の女、アウズンブラ隊のメイデン騎士、リュス=ビラだっ・・・!」 (M05_ryusu) 【リュス】「負けるもんかっ、この程度で、負けるもんかぁっ!!!」 (M05_ryusu) 必死の思いを乗せて、全身で大きく斧を振るうっ! (M05_ryusu) 2D6+4+4+3 マスターゲット+ランページ+ハローショット!!範囲攻撃! (kuda-dice) M05_ryusu -> 2D6+4+4+3 = [1,2]+4+4+3 = 14 (Ma_K_GM) あー、えーと…残念なお知らせが……クラゲは落ちましたが、スライムの残りHPが2(汗 *Ma_K_GM topic : [スライム(1)][リュス]|[シュレン][クラゲ沢山(] (Ma_K_GM) ではスライムの攻撃です! (Ma_K_GM) 2d6+7 (kuda-dice) Ma_K_GM -> 2D6+7 = [6,5]+7 = 18 (M05_ryusu) うそおお!? (M05_ryusu) 何このさっきからの出目落差! (Ma_K_GM) なにこの出目!? (M05_ryusu) さ、最後に残った貴重なAPがっ・・・これで腰APも0. (M05_ryusu) あ、アクトはなしで、次回し!今度こそトドメさす! (Ma_K_GM) わ、わわわ、わたしのせいじゃないよ?本当だよ?本当なのよ!?(錯乱 >出目 (Ma_K_GM) どうぞ! (M05_ryusu) 【リュス】「っ・・・!!」斧の一振り、千切れかかりながらも、絶命したクラゲと違い一部分で飛びかかってくるスライム (M05_ryusu) 【リュス】「しつっ、こいっ!」に、無理な姿勢で粘液の侵食に晒された防具に過度の負担を与えながら角で頭突き! (Ma_K_GM) どんとこい! (M05_ryusu) 2D6+4+5+4+3 オーラブレイド+ランページ+ハローショット! (kuda-dice) M05_ryusu -> 2D6+4+5+4+3 = [5,4]+4+5+4+3 = 25 (M05_ryusu) さっき出てこの出目ー! (Ma_K_GM) まったくだ! *Ma_K_GM topic : [リュス]|[シュレン][クラゲ沢山(] (Ma_K_GM) とりあえず前方は空きましたぜ! (Ma_K_GM) 後ろは後から後から湧いてるようです。ここは一気に逃げたほうがよさそうですね (M05_ryusu) 【リュス】「シュレン!こっちは突破した!ついてきて!」と、叫ぶ! (Ma_K_GM) 【シュレン】「わかった!」 腕に魔力を込めて後方にぶち込む。爆発。その隙にリュスと合流して逃走します (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM) ミドル3? (Ma_K_GM) 「がらがらがら…がっしゃーん!」 どうにか通路の先の扉に駆け込み、扉を閉める。なんとか追っ手は振り切ったようです。 (Ma_K_GM) 逃げ込んだ先は広いホールのような場所ですね。向こうにも扉が見えます。 (Ma_K_GM) とりあえず一息つけそうです (M05_ryusu) 【リュス】「ふう、はぁっ・・・シュレン、無事!?」自分も苦戦したにも関わらず、まず先にシュレンの身を案じる。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「やれやれ……数で来られるとさすがに面倒だな。ああ、こちらは問題ない……リュスの方こそ無事だったか?」 (Ma_K_GM) そういってシュレンはリュスの方を見ます。 (Ma_K_GM) そして……固まる( (Ma_K_GM) シュレンがあなたの方を向いた瞬間……先ほどの戦闘でボロボロになっていた革鎧が、とうとう耐えかねて………ぶちっ! (M05_ryusu) 【リュス】「無事だよ。僕は騎士だ。皆を守るのが仕事だ。ちょっとやそっとくらい、なんともないよっ!」と、苦闘を匂わせぬよう、シュレンには今度こそ騎士としての自分を見せたいから、きりっとした表情で言って。 (M05_ryusu) ・・・・ (M05_ryusu) ばさっ。 (Ma_K_GM) なんというか、気まずい沈黙が流れる( (M05_ryusu) 直後、ギリギリまで持っていた布地を留める最後の糸がちぎれて (M05_ryusu) ぶりゅんっ、と、艶やかな爆乳が揺れ・・・ (M05_ryusu) 同時に、下半身を覆う皮衣まで一緒に落ちて (M05_ryusu) 生まれたままの何もかもを、シュレンの前に晒してしまう。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「…………………」 (Ma_K_GM) ええと……アクト宣言どうぞ(爆) (M05_ryusu) 【リュス】「・・・・っっ、きゃああああっ!?(///)」直後、それまでのボーイッシュな装いが嘘のように、少女らしい悲鳴を上げて、両腕で懸命に身体を隠しながらしゃがみこむけど (M05_ryusu) 爆乳の呪毒を呑んでしまった胸は普段以上に大きく暴れ、到底少女の両腕では隠しきれない・・・ (M05_ryusu) アクト<大きすぎる胸>宣言。 (Ma_K_GM) アクト了解~! (Ma_K_GM) 【シュレン】「……あ、ああ…すまん……」 あなたの悲鳴にノロノロと視線を逸らす。 (M05_ryusu) 【リュス】「や、もう、こんなのっ・・・!僕、騎士なのにっ・・・シュレン、守って戦って、なのに・・・!?」 (M05_ryusu) 少女の瞳が、涙に少し潤む。 (M05_ryusu) 抱きしめた胸乳がそれを愛撫の刺激と感じ、快楽がずきずきと身体を締め上げた、だけではない。 (M05_ryusu) 借りを返す、その目的も、助けてくれたシュレンへの好意も、あって・・・今度は、かっこいい騎士の自分を見せたかったのに、何でこんな、と。 (Ma_K_GM) シュレンは、とりあえず自分の羽織っていたコートを脱ぐとリュスにかけます (M05_ryusu) 【リュス】「・・・シュレン?」そして、ふと、布地が身体を覆う感触に気付く。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「…とりあえず、目に毒だ。これでも羽織っていろ」 (Ma_K_GM) 2d6+10+5 (kuda-dice) Ma_K_GM -> 2D6+10+5 = [4,4]+10+5 = 23 (Ma_K_GM) とりあえず、コートの分ということでその他APを1回復していいです(笑) (M05_ryusu) ありがたやw (Ma_K_GM) その上でもう一度知力判定をどうぞ。今度は、難易度6です (M05_ryusu) 【リュス】「あ、ありがとっ・・・ごめん。借り返そうって思って・・・なのに、また、助けられた(///)」と。 (M05_ryusu) 照れた口調で・・・けど、はにかみの中に好意的な笑顔を浮かべて、言います。 (M05_ryusu) 【リュス】(・・・)とくん、と、少し胸のうちで、心臓が温かく動いて。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「気にするな。そういうこともある」 顔を背けて無愛想に言います (M05_ryusu) 少女の青春的な思いが、1歩強く踏み出して。 (M05_ryusu) ・・・では、この思いの道筋が上手く行くように、今度こそ! (M05_ryusu) 2d6+1 知力判定! (kuda-dice) M05_ryusu -> 2D6+1 = [1,2]+1 = 4 (Ma_K_GM) それが彼女にとって幸せなのかどうか、それはまだ分からない…… (Ma_K_GM) ってw (M05_ryusu) ぐはさ!? (M05_ryusu) 何でやねーん!!? (Ma_K_GM) ちょ、ちょっ、ちょおおw (Ma_K_GM) いや、まあ、うん、ある意味リュスらしいといえなくはない(笑) (M05_ryusu) な、なんとかならんかっ・・・(汗) (Ma_K_GM) ではあなたはシュレンの変調に気がつかなかったw (M05_ryusu) へ、変調・・・ (M05_ryusu) うーむ・・・ (M05_ryusu) と、ともあれ、では、先に進む? (Ma_K_GM) まあ、それはともかく…… ふと、あなたは部屋に満ちる甘い香りに気がつく *Ma_K_GM topic : [リュス][シュレン] (Ma_K_GM) それは、何か心がフワフワしてくるような……それでいて何か興奮してくるような…… (M05_ryusu) 【リュス】「・・・ん?何、この・・・?」と、甘い香りに気付いて、眉を潜める。 (Ma_K_GM) そこであなたは気がつく。これは……淫毒だ! (Ma_K_GM) どうやらこの部屋全体に淫毒が満ち始めているらしいぞ! (M05_ryusu) 【リュス】「っ・・・?!」気付いた途端、前回の記憶が、恐怖を呼び起こし「シュレン!毒だ!逃げなきゃ!」叫んで、咄嗟にドアを開ける、開かないならぶち破ろうとする!入ってきたのと反対のほう! (Ma_K_GM) いい判断です。入ってきたほうだったらたいへんなことにw (Ma_K_GM) そして反対の扉ですが……どういうわけか開きません。どうやら鍵がかかっているようだ! *Ma_K_GM topic : [フレグランスロック(TP26)]([リュス][シュレン]) (Ma_K_GM) 【フレグランスロック】 (ナイト) (耐8攻6特13) [神楽坂] (Ma_K_GM) TP26/体力・知力/攻1D6+12/《淫毒》《浸食攻撃》《迂回攻撃》《誘惑》《複雑Ⅱ》 (Ma_K_GM) 甘ったるい匂いが立ち込めた密閉空間。強烈な淫毒が立ち込めており、この匂い (Ma_K_GM) を嗅ぐと自分で自分を慰めずにはいられない。脱出を試みようにもこの部屋の機 (Ma_K_GM) 構は酷く複雑で、容易に脱出できずにそのまま果てる者のほうが多い (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM) ミドル3?→クライマックス (Ma_K_GM) 【シュレン】「淫毒か……くそ、こんなときに…」 (M05_ryusu) 【リュス】「突破する!手伝ってっ!」 (M05_ryusu) と叫んで・・・猛然と扉に体当たりを仕掛けます! (Ma_K_GM) あなたがそう言ったとき、シュレンがその場にかがみこむ。手を額に当てて、どこか息苦しそうです (Ma_K_GM) どうやら淫毒に早くも中ってしまったようです (M05_ryusu) 【リュス】「っ!」それをみて、即座に独力で彼を助け出さねば、と覚悟を決めて。 (M05_ryusu) 行くぞ! (Ma_K_GM) どんとこい! (M05_ryusu) 体力で判定して、さらに「ランページ」も使う!これはトラップに対する突破に+2の効果があるからな! (Ma_K_GM) はいな! (M05_ryusu) で、現在持ってるCPを、全部ポテンシャルで投入する! (Ma_K_GM) うお!了解です (M05_ryusu) いくぞっ、今度こそいい出目来いっ!!! (M05_ryusu) 2d6+4+2+5d6 体力判定+ランページ+ポテンシャル×5!! (kuda-dice) M05_ryusu -> 2D6+4+2+5D6 = [3,3]+4+2+[6,5,4,3,5] = 35 (M05_ryusu) うし、一発突破! (Ma_K_GM) おおー! (M05_ryusu) 【リュス】「だりゃああああああ!!!!!」ドガン!!!! (M05_ryusu) まさに野牛の突進、斧と頭突きで、一撃で扉を破壊し (Ma_K_GM) あなたの渾身の体当たりで扉は一発で吹き飛んだ! (M05_ryusu) 【リュス】「シュレンッ!!」シュレンを引張って、部屋を飛び出す! (Ma_K_GM) 了解です。では二人は部屋を脱出しました (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM) トラップルームを脱出し、今度こそ安全そうな場所に移動しました (Ma_K_GM) シュレンは明らかに息が荒いです。何かを我慢しているような雰囲気ですね。 (M05_ryusu) 【リュス】「あ、危なかった・・・シュレン、大丈夫?」と、彼に寄り添って、心配して問う。 (M05_ryusu) 【リュス】「く、苦しいのか?あの・・・(///)毒、で。」 (M05_ryusu) 【リュス】(どうしよう、どうすればいい?どうしたら・・・)シュレンを助けられる? (Ma_K_GM) 【シュレン】「ああ、なんとかな……それとスマン、ちょっと離れてくれ……さすがに自制が効くか自信がない」 (M05_ryusu) 【リュス】「んっ・・・」と、少し距離をとって「な、何か僕に出来ることはあるか?」 (Ma_K_GM) 【シュレン】「一応、選択肢としては二つあるが…… ひとつは俺が落ち着くまで離れている」 (M05_ryusu) 【リュス】「っ・・・」必死に話をきく。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「もうひとつは……まあ聞かないほうがいい。それこそ今までの俺の苦労が全て水の泡になる」 (M05_ryusu) 【リュス】「っ(///)」そこまで真剣に聞いて、真剣に想像してしまい、耳まで真っ赤になってしまう。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「まあ、なんだ……早い話が……お前を襲って食ってしまうことだ。主に性的に」 (M05_ryusu) 【リュス】(///)「・・・ご、めん・・・僕のこと、傷つけまいとして、くれてるんだよね。けど・・・僕、何も、出来ないんだね、シュレンに、そしたら・・・」と、さっきまでの戦闘と突破は「二人の危機を乗り越えた」と思ってるので、まだ貸しは返せてない、というリュス。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「気にするな。無抵抗の女を襲って犯すのは俺の趣味じゃない」 (Ma_K_GM) では、シュレンが我慢しきれるかどうか判定します。2d6+4+5 で6ゾロが出なければ大丈夫です (Ma_K_GM) では最後はリュスさんに振ってもらいましょうwどうぞw (M05_ryusu) 2d6+4+5 (kuda-dice) M05_ryusu -> 2D6+4+5 = [5,5]+4+5 = 19 (Ma_K_GM) うわw危ないw (M05_ryusu) あぶないw (Ma_K_GM) どうにか我慢は出来ているようですねw (Ma_K_GM) とりあえず勝利は確定ですが、これからどうしますか?このまま落ち着くまで待ちますか? (M05_ryusu) こっちまで淫毒にかかっているわけじゃない。さっきの毒液の効果は、爆乳化であって、発情とは違う。 (M05_ryusu) 【リュス】「・・・けど、シュレン、苦しそうだ。前に僕似たような目にあったとき・・・凄く苦しかった。」目の前で苦しんでるのを、ほうっておくのは・・・やっぱり、無理だと思う。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「……お前、自分が何を口走ってるか自覚はあるのか?」 荒い息を吐きながら、呆れた表情を浮かべるシュレン (Ma_K_GM) その目は血走っており、周囲には雄の匂いが満ちている (M05_ryusu) 【リュス】「シュレン。無抵抗の女を襲って犯すのが、趣味じゃないなら。・・・」 (M05_ryusu) 言いかけて、シュレンの言葉を聞き。 (M05_ryusu) こくっ、と、息を呑んで・・・でも、頷く。 (M05_ryusu) 【リュス】「・・・シュレンには、助けてもらった、から。だから、今度は、僕に出来ることがあれば・・・してあげたい。」柔らかな、外套一枚で覆われた身体を・・・オスの匂いの結界の中に、入れる。逆にシュレンに、艶やかで若いが熟した雌の魅力が伝わっていく。 (Ma_K_GM) ではアクトの使用宣言をどうぞ。それをもってボス戦の代わりとしましょう (M05_ryusu) <射乳><射乳>・・・<後ろの処女>まで使われるかは、シュレン次第。 (M05_ryusu) ただ、リュスとして、シュレンに上げられる「初めて」は・・・それくらいしか>後ろの処女 (Ma_K_GM) では…… (M05_ryusu) 【リュス】「それでも、罪悪感が消えないなら・・・僕にも、理由が有る、って思えばいい。」 (Ma_K_GM) 【シュレン】「……バカな女だな。今まで我慢してたのがバカバカしくなる」 苦笑すると、そっとリュスの髪を撫でる (M05_ryusu) そっと、シュレンに、身体を触れさせ、寄り添う・・・ (M05_ryusu) 【リュス】「僕、もう、部族の掟、守れないし・・・(もう、汚されちゃったから)」 (Ma_K_GM) 唇と唇を重ねる。最初は優しく、やがて舌をリュスの口の中へと侵入させて… (M05_ryusu) 優しくて強い男、愛する人とだけ交わり夫婦となるという願いは、もう叶えられない。 (Ma_K_GM) まるであなたの言葉をさえぎるかのように、キスを続ける (M05_ryusu) 【リュス】「んっ・・・」口付けを受け入れる。優しくて深いキスの受け方なんて、どうしていいか、分からないけど。 (M05_ryusu) 【リュス】「ちゅ、んっ、ちゅぷ・・ふっ・・・」ただ、されたことに、確かに、気持ちのいい快感を、感じて・・・それを相手に与えようと、まねをして返す。 (Ma_K_GM) シュレンの舌がリュスの舌に絡みつく。口内のあらゆるところを這い回るシュレンの舌。意識がじょじょにぼおっとしてくる (M05_ryusu) ふるるっ、と、先ほどのスライムやクラゲどもの陵辱で性感を目覚めさせられた耳と尻尾が震える。けど、今は、唇の口腔の温もりが、癒しを与えてくれている。 (M05_ryusu) 奪われるのではなく、誰かのために与える感触。それが、嬉しい。 (Ma_K_GM) 【シュレン】やがて唇を離す。「優しくしてやりたいが、自重できるか自信がない。痛かったら言え」 そう言うと、股間からイチモツを取り出す (M05_ryusu) 【リュス「は、ぷぁ、はっ・・・っ・・・」与えられた快楽を与え返していくが・・・これが二度目の交わり、しかも合意の上の交わりでは始めての少女に、返しきれるわけも無く (Ma_K_GM) それは、先日リュスを犯した盗賊のモノなど比べ物にならない、まさに凶器と呼ぶに相応しいものだった。 (M05_ryusu) 【リュス】「んっ、いいよ・・・気にしないで、シュレン・・・」頬を染め、唇にキスの余韻の艶めき。瞳は潤み、普段気負っていた眉は穏やかに下がって。 (Ma_K_GM) 図太く、長いソレが、天に向かってそそり立っている (M05_ryusu) 【リュス】「っ・・・」その偉容に、流石に、驚きの表情が浮かぶが。 (Ma_K_GM) 体勢としては、壁を背にしたシュレンにリュスが乗っかる騎乗位の体勢です。 (M05_ryusu) 【リュス】「・・・っ・・・」それでも、積極的に、シュレンを癒そうと、身体をにじらせ、前に進むけど・・・ (Ma_K_GM) 【シュレン】「いきなりはキツイだろう、無理はするな」 リュスの股間に指を這わせ、クチュクチュと弄ります (M05_ryusu) 【リュス】「・・・」途方にくれた表情で、シュレンを見る。どうすればいいのか、良く分からない。 (M05_ryusu) 【リュス】「ん、きゅぅんっ、はああっ、あんっ・・・!?」秘所への愛撫に、声が漏れる。穏やかな愛撫への健全は反応。 (Ma_K_GM) クリを弄りながら膣に指を挿入する。丹念に、リュスが感じるところを愛撫していきます。愛液が、ぽた、ぽたっとシュレンの股間に滴る・・・ (M05_ryusu) 【リュス】「あ、あふっ、シュレン、少し恥ずかしっ・・・いっ・・・はふぅっ、けど、気持ちいいっ・・・」素直な言葉を伝え、愛撫に身をくねらせ応じる。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「どうだ、ほぐれてきたか?」 リュスの股間から溢れる雌の香りに溺れそうになりながら、リュスの準備が整うまで愛撫します (M05_ryusu) 【リュス】「くん、きゅんっ、よく、わかんないっ、こないだ、初めての発情で、無理やり、訳も分からず、されて、それっきりだから・・・よく・・・けど、熱いよう・・・溶けてるッ、僕、溶けてきてるよぅっ・・・」 (M05_ryusu) 拙い言葉と理解で語るリュスだが・・・その秘華は最初の蹂躙による喪失を補うように改めて寛ぎ開いて、とろり、褐色の太股に蜜を這わせる・・・ (Ma_K_GM) 【シュレン】同時にリュスにかけてあった自分のコートを脱がす。コートの中に篭っていた雌の香りが辺りに広がる。大きく、しかし形の良い胸が外気に晒され、乳首が痛いほどに勃起している。 (M05_ryusu) 【リュス】「んっ・・・」外気に晒され、潤い熱と腫れとしこりを帯びた、褐色爆乳がゆっさり、と、誘うようにシュレンの目の前に。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「このまま一度指でイカせてやる……」 リュスの身体を自分の方に寄りかからせて、激しく秘部を愛撫する。ぐちゅぐちゅと愛液の音が響く・・・ (M05_ryusu) 【リュス】「・・・んっ、くぁっ、んきゅっ、ふぅう・・・僕のここ・・・おっぱい・・・」愛撫に、腰が跳ねる。同時に、弾む胸。 (M05_ryusu) ゆさゆさするたびに、満ちた乳首が、じんわりと乳汁を帯びるそこを、涙目で見て、リュスはいう。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「胸がいいのか?母乳が滴ってきているな……さっきのスライムか」 乳首に吸い付き、口の中で舌で舐る。 (M05_ryusu) 【リュス】「はぅ、盗賊たち、んきゅっ、雌牛だって・・ぇえっ、僕たちの部族は野牛、はんあんっ、獣人だから、事実だけど・・・」揺れ感じる胸を愛撫したくて、けど怖くて出来なくて、腕を組むような姿勢で押さえるのがやっとで (M05_ryusu) 【リュス】「きゃうううううっ、ひゃうんっ!?」吸い付き舐めしゃぶる、しかし貪るのではない愛撫の刺激に、一たまりもなく漏れる甲高い声。同時に、ぷちしゅっ・・・と、母乳がシュレンの口中に溢れて甘い味を齎し。 (Ma_K_GM) 唇で扱くようにして、さらに先端を舌でクリクリとほじくるように責める。胸全体に激しい悦楽が走る (Ma_K_GM) 【シュレン】「ん………(ちゅ、ちゅうううう!!)甘くて濃厚だな……いい味だ…」 気に入ったのか、何度も何度も乳首に吸い付き、溢れ出る母乳を飲む (M05_ryusu) 【リュス】「ひうっ、雌牛、きゃん、って、何か、ふ、く、いやだ・・・シュレンっ、シュレンは・・・あああ・・・!」言い切れない、けど伝わる。 (M05_ryusu) シュレンも僕を雌牛だと思うか、と。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「ぷは……たしかに綺麗な胸だな。だが、俺は嫌いじゃない……胸は大きい方が俺は好きだ」 (M05_ryusu) 【リュス】「ぁ・・・♪」それまで以上に、その言葉が。愛撫の快感を素直に受け取らせる・・・喜びの笑み、こぼれる、嬉しい涙。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「それに」 乳首を舐めながら、指は秘部への責めのラストスパート。 「お前の胸は大きいだけじゃなくて、身体が鍛えられているから綺麗な形をしている。自慢していいと思うぞ」 (Ma_K_GM) そして挿入する指を二本にして一気に絶頂へと誘う! (M05_ryusu) 【リュス】「シュレンっ、ありが、ああっ、シュレン、シュレン、くる・・・くるッあ、ああっ・・・!!いくっ・・・!!」 (M05_ryusu) 全ての快楽を素直に受け入れ、少女騎士は喜びの中で絶頂に達した。 (Ma_K_GM) ガクガクと法悦の痙攣をするリュスの身体を抱きしめる。股間に灼熱の肉棒が当たります。 (M05_ryusu) 艶やかな美躯が快楽に舞い、男が褒めた綺麗な乳房が・・・存分に媚惑的な感触を彼に返す。 (M05_ryusu) 【リュス】「は、ぁあっ・・・シュレン・・・!あり、がとぅ・・・・」当然となりながら、その、熱肉の感触に気付き。 (M05_ryusu) 【リュス】「・・・いいよ、シュレン・・・僕で気持ちよくなって・・・そして・・・」 (M05_ryusu) 【リュス】「・・・忘れさせて・・・」吐息のように希う。あの蹂躙の傷を塗りつぶす優しい心地よさを。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「ああ……存分に堪能させてもらうぞ」 リュスを寝転がすと、肉棒を股間に押し当てます (Ma_K_GM) そして先端を膣に挿入する。あまりに太いソレは、先端を入れるだけでも一苦労です・・・ (M05_ryusu) 【リュス】「んっ・・・」腰が震えるが・・・しかし、くつろげられた秘所は、愛液を垂らし・・・ (M05_ryusu) 【リュス】「く、ふっ・・・んくうううっ・・・・!!」食いしばり堪え拒絶しそうになるのを、シュレンへの奉仕の思いで堪え・・・ (Ma_K_GM) 綻んだリュスの秘裂が、健気に凶悪な肉棒をくわえ込む。ずりゅ・・・・ずりゅっ・・・と少しずつ奥へと突き進む肉棒 (M05_ryusu) 【リュス】「だい、じょうぶ、だから、ぁぐっ、ふぅっ・・・!!」本能ではなく努力で、健気に迎え腰を振って。 (M05_ryusu) 【リュス】「あうううううっ・・・・!!」ずぶり、と、最狭隘部にカリを通し・・・獣人の筋肉で、シュレン自信を愛撫し締め付ける。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「あんまり、大丈夫そうじゃないがな……っ!だが、おれも我慢が出来ん・・・!」 完全に入りきる前に先端は子宮口に到達する。しかしかまわずさらに奥へと突き進んでくる (M05_ryusu) 【リュス】「は、く、んうっ・・・!あふっ、あんんっ!!」 (Ma_K_GM) 子宮をぐいっと押し上げ、お腹をぽっこりと膨らせながら、ようやく肉棒が全部膣内に入りきる (M05_ryusu) ごりごりごり、と (M05_ryusu) 「おんな」を満たしつくす、圧倒的な快楽に。 (M05_ryusu) 【リュス】「ん、くふぅん・・・っ♪、ひう、ひくっ・・・あああ・・・っ!」しかし、あえてリュスは絶頂を堪える。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「はぁ……はぁ……くっ!リュス、リュス…!!」 我慢できず、激しくピストンを開始するシュレン (M05_ryusu) 【リュス】「・・・我慢できないなら、思い切り、で、いい・・・僕が、シュレンを、よくするんだっ・・・から・・・・」自分の快楽じゃなく、シュレンのために奉仕する、と。それが、リュスの理由。 (M05_ryusu) 【リュス】「思い切り、来て・・・僕も、欲しい、か、ああああっ・・!」 (Ma_K_GM) 子宮口から溢れ出る愛液が、激しいピストンでぶじゅっぶじゅっと陰唇から垂れ流される。ガツンガツンと子宮口が叩かれ、そのたびにリュスの視界に白い閃光が走ります (M05_ryusu) ただそこに収められているだけで絶頂してしまいそうな、圧倒的存在に (M05_ryusu) 【リュス】「んーーーん!?ひゃあああああああああっ・・あうあうああーーーーっ♪!!!」 (M05_ryusu) リュスはなす術も無く翻弄され、絶頂し、絶頂し、絶頂し・・・ (M05_ryusu) 絶頂による締め上げの連続で、シュレンを高みへと導いていく。 (Ma_K_GM) シュレンという存在が、リュスの隙間を全て埋め尽くす、そんな感じがする (Ma_K_GM) 連続絶頂で痙攣する膣内で、やがてただでさえ図太い肉棒が、さらに太くなります。同時に肉棒全体がビクビクと震え始める…… (Ma_K_GM) リュスは感じる。シュレンの絶頂が近いことを・・・ (Ma_K_GM) 【シュレン】「く……ああ…!!いく、ぞ、リュス……!!」 パンパンと激しく腰を打ち付ける! (M05_ryusu) 【リュス】「んくふっ・・・!?」雌の本能がそれをつげ、子宮が受精の準備をし・・・そして乳房が緊迫し、乳蜜がぴゅうぴゅうと溢れ、発情しきった雌体を彩る。 (M05_ryusu) 【リュス】「シュレン、僕でイッて、僕をイかせて!僕、僕ぅっ・・・!!」 (Ma_K_GM) 【シュレン】母乳溢れる乳房にかぶりつき、とどめとばかりに一気に最奥まで突きこむ!「ぐ!!い、け…!!いけ…!!!」 (M05_ryusu) 【リュス】「ぁ、僕・・・・!!いくっ・・・・・・!!!」 (M05_ryusu) ぷしゃあああっ・・・・!! (M05_ryusu) あらゆる液を絞りつくしながら、リュスは達し (Ma_K_GM) 肉棒が子宮口を突破して、子宮に達する。そして……ぶりゅっ!!ぶびゅうううう!!! (M05_ryusu) シュレンの精を、搾り取る。 (Ma_K_GM) ありえないような量の精液をリュスの胎内に叩き込み、絶頂を迎えるシュレン (M05_ryusu) 【リュス】「おあっ、あ、おあああああ・・・・!」本能的な呻きを漏らして・・・リュスは、褐色の裸体を白濁の中に投げ出した。 (Ma_K_GM) はぁ、はぁ、と荒い息を吐きながら、肉棒を秘部から引き抜く。しかしシュレンの肉棒はまるで治まる気配はなく、彼の目は血走ったまま (Ma_K_GM) そのままビクビクと震えるリュスの身体を転がし、うつ伏せにします。 (M05_ryusu) 【リュス】「は、うっ・・・」絶頂に達しきった身体は脱力し、けど、獣欲を敏感に感じて。 (M05_ryusu) 【リュス】「ごめっ、もうぼく、うごけない・・・けど、どこでもいいよ、好きにしてっ・・・僕で、君を、満たすから・・・」 (M05_ryusu) そう、男に女は告げる。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「はぁ…はぁ…はぁ……!!」 そのままリュスの腰を持ち上げ、自分の方に寄せる。肉棒が今度はお尻の穴にあてがわれる (Ma_K_GM) 【シュレン】「後ろの穴は……使ったことはあるか?」 ぐりぐりと肉棒で尻穴をほじくる (M05_ryusu) 【リュス】「・・・ない・・・けど、いいよ・・・シュレンにあげれる、初めて・・・そこ、くらいだから・・・」 (M05_ryusu) 脱力した肉体は、実際、通常なら起こるアヌスファックの問題を、柔らかく吸収するだろう。 (M05_ryusu) リュスもそれを本能で察してか、辛うじて残った力を脚にこめ、シュレンに尻をかかげ差し出す。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「そうか……ならありがたく貰うぞ。安心しろ、慣れるとクセになるらしい」 そして程よくふやけた尻穴に、肉棒をねじ込む (M05_ryusu) 【リュス】「んくぅうううっ・・・・!」 (M05_ryusu) 流石に、それでも初めてはきつくて。 (M05_ryusu) うめきがもれるが・・・ (M05_ryusu) 【リュス】「はう、はうはうはうっ、あうっ・・・!」にちにちと、出す場所に入れられる快楽に・・・リュスはなじんでいく。 (M05_ryusu) それはまるで、もう一度与えられた、処女喪失の機会のようで。 (Ma_K_GM) 初めて異物を受け入れる尻穴は軽く抵抗をするが、それらを無視して力任せに挿入していく。後ろから犯すシュレンの手が、リュスの胸を鷲掴みにする。そのたびに乳首からは母乳が溢れ出た。 (M05_ryusu) 【リュス】「あっ、あっ、あーー、あーーーっ・・・!」 (M05_ryusu) ぷしゃぷしゃと溢れる母乳 (M05_ryusu) 異物を受け入れる尻 (M05_ryusu) そして、満たされぬながらも悦楽に快楽汁を吐く膣。 (Ma_K_GM) 幾度かのピストンで慣れてくると、激しく腰を打ちつけはじめる。 (Ma_K_GM) まるで灼熱の火掻き棒を突っ込まれているようだ・・・ (M05_ryusu) 【リュス】「くふっ、くんっ、うんっ・・・いいっ、いいよぉっ・・・あーっ、あーっ・・・!」 (M05_ryusu) 快楽に慣らされた、リュスの喘ぎ。リュスの締め付けが、シュレンを絶頂へと導いて。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「う……ぐ!!で、出る!!」 やがて、絶頂に達した肉棒から精液が噴き出て、直腸を精液漬けにする (M05_ryusu) 【リュス】「かはっ、ひあっ・・・!!!」 (Ma_K_GM) だが一度の射精で止まることなく、そのまま射精しながらピストンを続けるシュレン (M05_ryusu) 【リュス】「・・・しゅ、れ・・・・ん・・・んあああああっ!!?」 (M05_ryusu) 絶頂で意識を失う筈だった少女が、絶頂の中にトドメ置かれ (Ma_K_GM) 【シュレン】「ああ……ああああ!!!りゅす…りゅす!!!!」 もはや歯止めが利かないのか、何度も何度も精を吐き出しながらリュスを犯し続ける (M05_ryusu) シュレンの精力に翻弄され・・・ (M05_ryusu) 【リュス】「あへっ、あへひぃっ、もうだめ、もっときて、もう死ぬ、もっと壊して、ひぎっ、あっへぇええええええええええ!!!」 (M05_ryusu) 何もかもを肯定し何もかもを否定しながら全ての汁を抱きつくしてイき狂った。 (Ma_K_GM) 犯せば犯すほど、シュレンの肉棒はさらに硬さと太さを増していく……まるでリュスを介して周囲の力を吸い取っているかのように・・・ (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM) 結局、その後丸一日やりまくった・・・・ (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM) エンディング (Ma_K_GM) リュスは意識を取り戻します。そこは大きなホールです (M05_ryusu) 【リュス】「ん、あ・・・?」 (Ma_K_GM) 裸身に黒いコートを羽織らされている。しかし、身体には性交の痕が生々しく残っています (M05_ryusu) 流石に、状況を把握しきれない。 (M05_ryusu) 【リュス】「僕・・・そうか、ああ・・・」 (M05_ryusu) 思い起こす、記憶。二度目の、喪失。 (M05_ryusu) けど・・・悪くないと、思う。 (M05_ryusu) 【リュス】「・・・」どう、しよう・・・ (M05_ryusu) 心臓が早鐘を鳴らす。 (M05_ryusu) 僕は。 (M05_ryusu) 僕はシュレンを好きになったかもしれない・・・・ (Ma_K_GM) その二度目の相手ですが…… (M05_ryusu) と、何をしてます?>その (Ma_K_GM) ホールの中央にたって、今まさに何かの魔術儀式を行おうとしている (M05_ryusu) 【リュス】「しゅ、れんっ・・・!」ならば問う。 (M05_ryusu) ハダカのままででも、だからこそ。 (M05_ryusu) 【リュス】「シュレン・・・何をしてる、の?」と。 (Ma_K_GM) 足を踏み鳴らす。天を見上げる。そして、歌を謳う。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「私は詩になる そしてセメッシュ律経由でアルス・マグナに接続する」 (Ma_K_GM) 【シュレン】「空よ 大地よ 私を受け入れよ」 (Ma_K_GM) 歌に反響して周囲のミアスマが光となり、燐光が上がる。それは可視化した歌 (M05_ryusu) 【リュス】「・・・それ、どういう意味?」反射的に問う。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「尊い貴女を護る為 私はこの剣を引き抜こう」 (Ma_K_GM) シュレンの腰に帯びた宝剣の柄が輝いたような気がした。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「貴女から預かったこの剣を あなたの胸に突き立てよう」 (Ma_K_GM) まるで泣いているかのように、柄が瞬く。 (M05_ryusu) 【リュス】「受け入れられなければ、意味はないの?」 (M05_ryusu) その、祝詞に (M05_ryusu) 何故だか・・・リュスは問うた。 (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM) 次の瞬間、まるで空が砕けたような破砕音が鳴り響いた。 (Ma_K_GM) …・・・魔術は、また失敗だった (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM) エピローグ (Ma_K_GM) 【シュレン】「すまなかったな。その、色んな意味で」 その後、二人は遺跡から脱出。二人の背後で遺跡が崩壊していきます (M05_ryusu) 【リュス】「い、いや。僕が望んだ、ことだし」とぎくしゃくした様子で答えます。 (Ma_K_GM) シュレンは視線を逸らす。 (Ma_K_GM) シュレンは心持ち、最初にあったころより力がみなぎっているような気がします( (Ma_K_GM) 【シュレン】「……お前はこれからどうするんだ?」 (M05_ryusu) 【リュス】「ど、どう、って?」 (Ma_K_GM) 【シュレン】「いや、曲がりなりにも宮仕えだろう、お前。一度帰還するんじゃないのか?」 (M05_ryusu) 【リュス】「僕はアウズンブラの騎士だけど・・・う、うん、そうだ。それが、何か・・・シュレンに、不都合でも?」>曲りなりに (Ma_K_GM) 【シュレン】「いや、不都合はない。ただ、ここでお別れだな……」 (M05_ryusu) 【リュス】「ぁ・・・」 (M05_ryusu) それには、何処か、何かが疼くような感触。 (M05_ryusu) 【リュス】「・・・」 (M05_ryusu) どうしよう、と、僅か、思い惑う。 (M05_ryusu) けど。 (M05_ryusu) 【リュス】「・・・きっとまた会える、と、僕は信じようと思う。」そう、リュスはいう。 (M05_ryusu) だって。 (M05_ryusu) 【リュス】「僕は、シュレンのこと・・・好きになったかも、しれないから。」核心も結論も無いけど・・・そう思うから。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「……それはなにか悪い夢か、もしくは妄想だ。…やめておけ、俺に関わると不幸になるぞ」 (M05_ryusu) 【リュス】「で、でもっ・・・!」 (Ma_K_GM) 【シュレン】「もう二度と会わないほうがお前のためだ………だがまあ」 (M05_ryusu) 【リュス】「二度も助けられたものに、二度と会えないのは・・・辛いよっ・・・」その言葉に反論し (Ma_K_GM) 【シュレン】「俺もお前のことは嫌いじゃない」 (M05_ryusu) 【リュス】「・・・僕も・・・嫌いじゃないっ・・・」その言葉に、癒された。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「黒曜だ……」 (M05_ryusu) 【リュス】「黒曜?」 (Ma_K_GM) 【シュレン】「俺の本当の名だ。『黒曜』のシュレン=グルジエフ。それが俺の本当の名だ」 (M05_ryusu) 【リュス】「シュレン・・・グルジエフ!?」その名字は・・・ (Ma_K_GM) 【シュレン】「そうだ」 (M05_ryusu) 迷宮を生み、瘴気を産んだ (M05_ryusu) 蒼穹の魔王の、血族の名 (M05_ryusu) 【リュス】「・・・そう、なんだ。」驚いた。衝撃を受けた。 (M05_ryusu) けど。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「今この国で騒動を起こしている蒼穹の魔王とは」 すっと目を閉じ、そして見開く。「俺の親父だ」 (M05_ryusu) 【リュス】「・・・でも。」それでも。「シュレンはシュレンだ。」 (M05_ryusu) そう、言います。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「そうか」 蒼い、蒼い目であなたを見つめて 「その名を知ったうえで追いかけてくるのなら仕方ない。好きにすればいいさ」 そして微笑んだ (M05_ryusu) 古い物語を思い起こす。 (M05_ryusu) 狂った錬金術師が生み出したホムンクルスに (M05_ryusu) 少女がこういう言葉で彼と世界を救ったというおとぎ話。 (M05_ryusu) 「貴方は悲劇から生まれたかも知れない。けれども、貴方は悲劇そのものなんかじゃあ、ない」 (M05_ryusu) と。 (M05_ryusu) 【リュス】「・・・昔の、おとぎ話では、そういうんだって、母さまに聞いた。」 (M05_ryusu) 【リュス】「だから・・・当たり前におっかけてやるさ。覚悟しといてよ、シュレン=グルジエフ。」 (M05_ryusu) 【リュス】「走る岩角の乙女の純情は・・・強くて鋭くて持久力が有るぞ」と。 (Ma_K_GM) 【シュレン】「わかった。楽しみにしてる」 (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM)   (Ma_K_GM) ランドリューフ戦記 (Ma_K_GM) 「黒の断章:シュレンさんちの家庭の事情」 (Ma_K_GM) 完

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: