「龍華戦記/綾商会最後の日」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

龍華戦記/綾商会最後の日」(2009/05/16 (土) 09:57:56) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

《紅玉》 【紅玉】「ああ、もうっ!ちょっとそこどいてくれないかい?」 《紅玉》 【紅玉】「ん、あたしかい?綾商会の紅玉ってものなんだけどね……」 《紅玉》 【紅玉】「娘が病気で大変なんだよ、わかったらどいたどいたっ!!」 《紅玉》 【紅玉】「医者を探しているうちに、ずいぶん探しまわっちゃったからね……手持ちで何とかなるといいけど……」 《紅玉》 以上ですっ 《GM》 はいっ、ありがとうございましたっ 《GM》 それではっ 《GM》   《GM》   《GM》 ランドリューフ戦記外伝 『龍華戦記』 《GM》 綾商会最後の日? 《GM》   《GM》 はじまりですっ 《GM》   《GM》 お子さんを無事に出産して、再び商売に精を出す紅玉さん。 《GM》 娘さんの存在が紅玉さんのやる気を増し、その元気は日々アップしている状態。 《GM》 ですが・・・。 《GM》 商会内の従業員たちの紅玉さんを見る目が、少し変わっていることには気づけずにいます。 《GM》 魔族は人間よりも下だと見られているこの世界。 《GM》 人間である紅玉さんが犯され、魔族の子供を生んで…そしてその子供を可愛がっている事実。 《GM》 人間が多い商会メンバーにしてみたら、面白いことではないのでしょう。 《GM》 しかし紅玉さんのパワーというか、なんというか…それに引きずられる感じで、その不満は表に出ることはなく。見た感じいつもと変わらない日々が続いています。 《GM》 が。 《GM》 そんなある日、紅玉さんの娘さんである紅華さんの様子がおかしくなっているのに気がつきます。 《GM》 高い熱がでて、咳き込んで…。風邪かと思って薬を与えても直る様子はなく。 《GM》 そして立ち寄った街の医者は、紅華さんが魔族だというだけで、診療を断る始末。 《GM》 そうこうしている間にも、紅華さんの病状は悪化をたどり。 《GM》 錯乱状態に陥りかけた紅玉さんの耳に、剣舞桜の噂が届きます。 《GM》 力があれば魔族だろうと何だろうと関係ないという街。そこに行けば魔族でも見てくれる医者がいるかもしれない。 《GM》 そんな一縷の望みを持って、娘さんを連れて旅立つことにしたのでした。 《GM》 そんな紅玉さんの周りには、たくさんの商会メンバーが囲んでいて。お見送りに来ているようです。 《紅玉》 【紅玉】「それじゃ、あとの事は頼むよ?あの商品はあの棚に、帳簿はきっちり付けて、無理な出資は避けてとくれよ?」出立前にいつも以上に雄弁になり、不安が表に出ている状態。最近ずっとこの調子で、いい加減うんざりしている人間も多いかもしれない 《GM》 「分かってますって。それよりも売り物は持っていってくださいよ?何かあった時にお金に変えられるのですから。」と、ある程度の商品をまとめたものを馬車に積んでいる商会員を指差す男。 《GM》 「まあいつものことですし。会長はおきになさらず。」笑顔を向ける女性。その声にはどこかとげがあるようで。 《紅玉》 【紅玉】「ああ、すまないねぇ。なるべく早く治してもらって、すぐ帰ってくるからね…」そんな態度にも気付かない。いつもならばかなり優れた、動物的とすら言える感で商売相手をやりこめるのだが……とてもそうは見えない 《GM》 「ああ、そうだ。これを。」と紅玉さんに手渡されるのは、スイカ大の大きさの袋。持ってみるとずっしりと重く、中に何が入っているかはよく分かりません。 《GM》 「これはかなり高値で売れるそうなので。もっていって下さい。」渡す男の顔は笑顔。でもどこか引っかかる笑み。 《紅玉》 【紅玉】「ん?なんだい、これは?」ずっしりと重たい、見覚えのない袋に首をかしげ…でも、その言葉に「そうかい、いつの間に仕入れたのか知らないけど……やるようになったじゃないか」ぽん、と軽く頭を撫でて 《GM》 「はは、いつまでも平じゃありませんよ。」小さく男は笑って。「では、いってらっしゃい。」軽く頭を下げると、周りにいる人たちも頭を下げます。 《GM》 ちなみに、何かを知りたいのでしたら・・・ 《GM》 知力で19判定をどうぞw 《紅玉》 【紅玉】「ああ、それじゃあ行ってくるよ。くれぐれも、無茶だけはするんじゃないよ?」子供も同然と思っていた商会を離れるときはいつもこんな感じで、くどいくらいに心配そうな顔で振り向きながら 《紅玉》 は~いっw 《紅玉》 2d6+8 目は無いわけではないっ "(kuda-dice) M09_Kougy -> 2D6+8 = [4,3]+8 = 15" 《紅玉》 届かなかったw 《GM》 中身は・・・何だか木の破片、のように見えます。 《GM》 香木のような外見に見えますが・・・正直何かは分かりません。 《紅玉》 【紅玉】「香木か何か、かねぇ?」首をかしげますがよくわからず、とりあえずその他の荷物と一緒にまとめて押しやって 《GM》 「いってらっしゃい。」軽く手を振り遠ざかる紅玉さんの馬車を見送る一同。 《GM》 そしてその姿が見えなくなると。 《GM》 「さて、移動をするか。」と、リーダーっぽい男が軽く手を打ち鳴らし、商会員の馬車は移動を始めます。 《GM》 しかしその向かう方向は、紅玉さんが指定していた次の街へのルートではありませんが・・・。 《GM》 それに異を唱えるものはおらず、小さな車輪の音を響かせながら、馬車の一団は移動を始め…。 《GM》   《GM》   《GM》 剣舞桜。 《GM》 馬車を飛ばしてこの街に着いた紅玉さん。 《GM》 そこで会った天剣 灯真に、子供が病気だと叫び、襟首を掴んでぶんぶん振り回し。 《GM》 本来ならば斬られてもおかしくない行為。ですが、いきりたつ兵たちを灯真が沈め、更には医者まで紹介してくれます。 《GM》 子供が心配だ、という母の気持ちを汲んでくれたのでしょう。 《GM》 そして、教えられた医者へと案内してくれる衛兵をせかしてせかして、通常ならば10分はかかる所を5分でたどり着き。豊かなひげを蓄えたお医者さんに、紅華さんを見せることができました。 《紅玉》 【紅玉】「医者って言うのは、あんたかいっ!」ドアを開けるのももどかしいとばかりに体当たりのような勢いで飛び込み 《GM》 「あ、ああ・・・そうじゃが・・・。」その勢いに思い切りのけぞる老人。 《紅玉》 【紅玉】「この街なら、魔族でも見てもらえるって聞いたんだけど…!!」子供を胸に抱きかかえたまま、キスでもしそうなほどの距離までずずい、と詰め寄り 《GM》 「まあ、商売じゃし。」ひげを軽くしごきながら、紅玉さんを奥へと導くお医者さん。お弟子さんなのか、白いエプロンを付けた少女に指示を出しながら。「とりあえず、患者さんを見せてくれんかの?」椅子に腰掛けて紅玉さんを見つめます。 《紅玉》 【紅玉】「あ、ああ……」奥に連れてかれるうちに、少しずつ落ち着いて来て…腕の中でぐったりしている紅華を医者に差し出し「魔族に、無理やり作らさせられた子だけどね……あたしにとっては、大事な娘なんだよ…」すがるような瞳で見つめて 《GM》 「まあ、お前さんの事情なぞどうでもよい。」娘さんを治療台に寝かせ、目や喉、脈等を見て。「ふむ。まあ原因は分かった。治療もできる。娘さんは助かるじゃろ。」そばにある紙になにやら書きながら、お医者さんはそう断言します。 《紅玉》 【紅玉】「ほ、本当かいっ!!」ぐっと急接近、ちょっと鳥羽も飛んじゃったかもしれません 《GM》 「ただ、金がかかる。この病を治す薬は高価でな。治療費も含めると…。」額に指を当て、軽く考え込んで。「400万ほどかかるかの。」その額は、今の手持ちでは到底払えない額です。 《紅玉》 【紅玉】「400……と、とても手持ちにはないけど……いくらか荷物は持ってきてるから、それを売れば、多分……」 《GM》 「なら、早々に頼むぞい?薬がないと治療もできんしの。」お医者さんは紅玉さんを見つめ。「とりあえずお前さんが帰ってくるまでは娘さんは預かっておく。どのみちこの状態じゃ、連れて商売なぞできんじゃろ?」と、娘さんを見つめて。 《紅玉》 【紅玉】「あ、ああ…。おねがいするよ。あと、これが手持ちだけど……商売に出ている間に何かあったら、これで治療してやってくれるかね?」とん、とそれなりに分厚い財布を置き…背中に、いつもの行李を背負う 《GM》 「悪いがのぉ・・・。」本当に申し訳なさそうに。「薬がない限りは、どうしようもないんじゃ。別の薬では効果がないしの。」そういいながらも一応お金は受け取って。 《紅玉》 【紅玉】「それじゃあ、おねがいするさねっ!」ばんっ、と勢いよくドアを開けて飛び出し、乗ってきた馬車へと走る。道中紅華が心配だったため、ろくに確認もしていないが……それでも、その時間も惜しいとばかりに飛びだして 《GM》   《GM》 さて、ここでっ 《GM》 知力基準で、さいころを10回振ってくださいっw 《紅玉》 はわ!? 《紅玉》 2d6を、十回ね?w 《GM》 はいw 《紅玉》 2d6+8 "(kuda-dice) M09_Kougy -> 2D6+8 = [3,4]+8 = 15" 《紅玉》 2d6+8 "(kuda-dice) M09_Kougy -> 2D6+8 = [4,2]+8 = 14" 《紅玉》 2d6+8 "(kuda-dice) M09_Kougy -> 2D6+8 = [1,5]+8 = 14" 《紅玉》 2d6+8 "(kuda-dice) M09_Kougy -> 2D6+8 = [5,5]+8 = 18" 《紅玉》 2d6+8 "(kuda-dice) M09_Kougy -> 2D6+8 = [2,5]+8 = 15" 《紅玉》 2d6+8 "(kuda-dice) M09_Kougy -> 2D6+8 = [3,1]+8 = 12" 《紅玉》 2d6+8 "(kuda-dice) M09_Kougy -> 2D6+8 = [3,6]+8 = 17" 《紅玉》 2d6+8 "(kuda-dice) M09_Kougy -> 2D6+8 = [3,5]+8 = 16" 《紅玉》 2d6+8 "(kuda-dice) M09_Kougy -> 2D6+8 = [4,4]+8 = 16" 《紅玉》 2d6+8 "(kuda-dice) M09_Kougy -> 2D6+8 = [1,6]+8 = 15" 《紅玉》 これで10回、と 《GM》 はいっ 《GM》 では・・・ 《GM》 持っているものをすべて売り払い・・・。 《GM》 それでも、できた金額は・・・152万。 《GM》 到底400万には届かない金額です。 《GM》 このままだと治療ができない、でもどうしようもない・・・。 《紅玉》 【紅玉】「ああ、もう…!わかった、その値段で売るよっ!」気もそぞろな状態で商談などしてもうまくいくはずもなく、必死になった売りさばいたお金は目標の額に全然足りないことに気付いたのは、全ての商品が空になってからで 《GM》 そして、途方にくれた顔で道を歩いている紅玉さんに。 《GM》 「あれ?・・・ひょっとして、紅玉?」とかけられる声が。 《紅玉》 【紅玉】「あとほかに売れそうなものは……?」ぶつぶつと陰鬱な顔で下向きに考え込んでいた頭を、ひょいと持ち上げて 《GM》 そこにいるのは勝気そうな顔の女性。商店を立ち上げる前に、一時期一緒に旅をしていた女性で、名前は慎玲。紅玉さんと同じく旅の途中で立ち寄ったのか、その服装は丈夫な感じのものでまとめられています。 《GM》 【慎玲】「やっぱり紅玉だ。こんなところでどうしたの?」懐かしそうに釣り目を細め、紅玉さんを見つめる慎玲さん。 《紅玉》 【紅玉】「あんたは……慎玲かい、こんなところで会うとは思ってなかったよっ!」懐かしい相手に若干気分は高揚しますが、すぐに肩を落してしまい「実は、ね……」ぽつぽつと、いつになく口数が減りながら状況を放して 《GM》 【慎玲】「そうなんだ・・・。私もいくらかはお金都合できるけど・・・さすがにその額は、ね。」困った顔で小さくうなり。「でも、それなら売る前に私に言ってくれたらよかったのに。この街だと、闇市で売ったほうが結構高額で売れるんだよ?」と、残念そうな声を出し。 《紅玉》 【紅玉】「そうは言ってもね、あたしはこの街に来たばっかりだし、慎玲が居ることも知らなかったからねぇ…」 《GM》 【慎玲】「う~ん・・・。」紅玉さんが困っている状況をどうにかしたいのでしょう。かなり悩んだ末に。「でもほんとに、何か売るものとかは残ってないの?全部売っちゃった?」とたずねる慎玲。 《GM》 ふと、紅玉さんは出立前に渡された、よく分からないものが残っているのに気がつきます。 《紅玉》 【紅玉】「そうさね…あたしが持ってきたのは、全部売ったはずだけ……ど?」よくわからない香木のようなそれが入った袋を持ち上げて「そう言えば、こんなのもわたされてたっけねぇ」 《GM》 【慎玲】「・・・なにこれ?」軽く小首をかしげる慎玲さん。彼女もこれが何なのか分からないようです。 《紅玉》 【紅玉】「うちの部下が、出る前に高く売れるってわたしてきたんだけどね……。香木か何か、なのかねぇ?」欠片の一つを手にとって日に透かしてみたりして 《GM》 【慎玲】「う~ん・・・とりあえず、売ってみる?」売れるのかなぁ?とすごく不審な顔のまま、紅玉さんに尋ねます。 《紅玉》 【紅玉】「正体も相場もわからないものを売るのは、性に合わないんだけどねぇ……」でも、他に売るものもないし、と考え込んで 《GM》 【慎玲】「それじゃ、売るのね?」どうするのかをたずねるように、手のひらを差し出す慎玲さん。 《紅玉》 【紅玉】「そう…だね。売らないとどうしようもないからねぇ」ぽん、とその掌に一つを渡してみて 《GM》 【慎玲】「いっそのこと、全部売ったら?こんなのが高額になるとは思えないし…。」渡されたひとつを日に透かしながら。 《紅玉》 【紅玉】「そうだね、こうなったら物好きな金持ちでもいると、賭けるしかなさそうだね」ずっしりとした重みのあるそれを持ち上げて 《GM》 【慎玲】「ん、確かに。」こくんと頷き。「とりあえず、私の宿がこの通りにあるから。そこでまってて。」そのまま早足で駆け出す慎玲さん。 《紅玉》 【紅玉】「わかった、お世話になるさね」遠ざかっていく背中に声をかけると、ずっしりとした荷物を担いで歩き出して 《GM》 ではっ 《GM》 再び2d6+知力でどうぞw 《紅玉》 2d6+8 とうっ "(kuda-dice) M09_Kougy -> 2D6+8 = [3,4]+8 = 15" 《GM》 はいっ 《GM》 紅玉さんが慎玲さんの宿屋で待つこと、20分・・・。 《GM》 ぎぃぃ・・・。小さな音を立てて、慎玲さんが部屋のドアを開けます。 《GM》 走ってきたのか、その息はすごく荒く。顔に汗がびっしりと浮かび、体も小刻みに震えているようです。 《紅玉》 【紅玉】「ん、慎玲かい?」何をするでもなくぼーっと休んでいた頭をゆっくりと持ち上げて 《GM》 【慎玲】「ねえ・・・。あれ、ほんとになんだったの?」切り出す一声はきついまなざしがついたもので。 《紅玉》 【紅玉】「何って……?あたしも知らないんだよ。何か、あったのかい……?」慎玲の目をまっすぐに見上げて 《GM》 【慎玲】「・・・・。」手にした大きな袋をテーブルに投げ出すと。ぢゃりんっっ。甲高く、そして重たげな金属音。 《GM》 【慎玲】「売れた・・・。」漏れる声は震え混じり。 《GM》 【慎玲】「1500万で、売れた・・・。」真っ青な顔でがたがたと震える慎玲さん。 《紅玉》 【紅玉】「は……?」どさり、とあまりに重そうなものが、あんな木片の対価だとは一瞬理解できずに 《紅玉》 【紅玉】「せ、1500万……?150万とか、15万の間違いじゃなくて、かい……?」唖然として、その口は間抜けに開きっぱなしで 《GM》 【慎玲】「・・・。」ぶんぶんと激しく振られる首。「相手の言い値で、1500万…。もっと値を上げても買いそうな雰囲気だった…。」暗い声で。 《紅玉》 【紅玉】「ちょ、ちょっとまちな……そ、それって普通にやばいもんじゃないのかい……?」ゆっくりと事態が浸透するにつれて、少しずつ嫌な予感がしてきて 《GM》 【慎玲】「分からない…。これは何ですか、なんて聞く勇気なかったもの…。」声の震えを抑えて、それだけを答える慎玲さん。 《GM》 と、部屋に丁寧に置かれた洋服やいろんなものを乱暴にまとめ始める慎玲さん。 《紅玉》 【紅玉】「ど、どどど……どうすればいいんだろうねぇ……。あ、あたしはここまで露骨にやばい橋なんて……い、今はそれどころじゃないかね……。と、とりあえず、正体を確かめるのが先決かねぇ」 《紅玉》 【紅玉】「と、とにかく、だね…。あたしは子供が…紅華が居るからここから出れないから……逃げるんだったら、○○にいるはずのうちの部下になんだったのか、正体を聞いてきてもらえないかね?」 《GM》 【慎玲】「そんな流暢なことを言ってる場合じゃないでしょっ!?」顔を蒼白に染めながら。「とりあえず、この街から逃げ出すのが先よ。あれが何かはわかんないけど…やばいものである可能性が高いもの。」紅玉さんに顔を近付けると。「貴方も、子供さんの病気を治してもらうまで潜伏するか、薬だけもらって逃げ出したほうがいい。いいわねっ!?」と、それだけ言うと荷物を掴み。 《紅玉》 【紅玉】「わ、わかってるさねっ!どこか、隠れる場所を探すことにするよ」自身の荷物、と言っても行李一つにまとめてあるが…をひっつかみ、同じく大急ぎで逃げようとして 《GM》 あわただしく部屋を出て行く女性二人。 《GM》 怪訝そうな目で見られるものの、誰かにとがめられることなく…。 《GM》   《GM》 お医者さんに言われた金額を渡した紅玉さん。 《GM》 とりあえず、これで紅華さんの病気は心配ないでしょう。 《GM》 そして今、紅玉さんは路地裏でじっと身を潜めています。 《紅玉》 【紅玉】「と、とにかく紅華の病気が治るまで逃げるわけにもいかないし……どこかに身を潜めて待つしかないさね……」きょろきょろと、挙動不審者の見本のように怪しい動きで周囲を警戒しつつ建物の影に隠れていて 《GM》 道行く人も、ちらりとは見るものの・・・。その怪しい挙動に見ないふりを決め込んでいるようです。 《GM》 そして、影に隠れながら周囲をうかがう紅玉さんに。 《GM》 「こんにちは。」鈴の音のようなかわいらしい声がかけられます。 《GM》 振り向いたそこにいるのは、可愛らしい顔立ちの少女。軽く耳がとがっていて、首には魔族の証であるチョーカーが付けられています。身長も低く、紅玉さんを見上げるようにしています。 《紅玉》 【紅玉】「ああああああ……この綾紅玉、産まれてこの方グレーな橋は渡っても黒い箸は渡ったことがないっていうのにって、うわひゃぁぁぁっ!?!?」唐突にかけられた声に思わず悲鳴を上げて、路地裏からごろごろと飛び出してしまい 《GM》 「あらら、お姉さん、大丈夫です?」てこてこと紅玉さんに近づくと、そっと手を差し伸べて。 《紅玉》 【紅玉】「あ、ああ、大丈夫さね。そそそ、その、ちょっと心配事があって考え込んじゃってたもんでね」差し出される手を無意識に取り 《GM》 「よいしょ。」軽々と紅玉さんを引っ張り起こし、きれいな笑顔を向ける少女。 《紅玉》 【紅玉】「と、ところで、お嬢ちゃんは何者さね?首輪からすると、魔族見たいだけど……」 《GM》 「あんまり慌てると危ないですよ、お姉さん?」くすり、と小さく笑って。「私はこの街に住んでるものです。見ての通り、魔族ですけど。」つんつん、とチョーカーを軽くつついて。「そういうお姉さんはどなたですか?」笑顔のまま、紅玉さんの顔を覗き込みます。 《紅玉》 【紅玉】「ああ、しがない商人さね。裏通りって言うのは、あんまり治安が良くないんじゃないのかい?お嬢ちゃんくらいの年の子が来るのは、あんまり関心しないねぇ」 《GM》 「いえ、そんなことはありませんよ?」小さな笑顔で軽く首を振り。「でも、商人さんですか。何だか楽しそうですね。あ…お名前をお伺いしてもいいですか?」可愛らしい無邪気な笑みは、紅玉さんの警戒を溶かすもので。 《紅玉》 【紅玉】「ああ、綾紅玉さね。ふうん、この街はずいぶん治安がいいんだねぇ」結構関心した様子で 《GM》 「ええ、それはもちろん。」腕を後ろで組んだまま、くるりと紅玉さんを振り返り。 《紅玉》 【紅玉】「ところで、お嬢ちゃんのお名前は?」無警戒な笑顔。同時すぎて張りつめていた緊張の糸が、今確かに緩んでいて 《GM》 「私が守っていますから。」その言葉が聞こえたと思った瞬間、その姿が掻き消え。ずどんっっ!!紅玉さんのお腹に鋭い衝撃が走り抜けます。息苦しさ、痛みが強烈な刺激となって体を駆け抜け、意識が次第に薄れ始めてしまいます。 《紅玉》 【紅玉】「あくっ…!?か、は………ぇ……?」ふらり、と上体が揺れるとそのまま冗談のようにゆっくりと倒れ込み…。どさり、と地面に体が落ちた頃にはすでに意識も感覚もなくぐったりして 《GM》 【フィオナ】「あ、申し遅れました。私はフィオナ・マーライト。12天剣の一人で、この街の警護をさせてもらっています。」向けられる笑顔は優しげな笑顔のままで。 《紅玉》 【紅玉】(は、はは……やっぱり……やばい代物だった見たい……だ……ね)遠くなる意識によぎったのは、そんな、今更当たり前のことで 《GM》 【フィオナ】「さて・・・と。」フィオナは軽く耳に手を当てると。「それではプラムさん、後はお願いしてもいいです?」と声を出し。小さく数度頷いて。 《GM》   《GM》 【プラム】「起きて。」無感情な声。それとともに体に駆け抜ける鋭い痛み。 《GM》 全身を駆け巡る電流のようなその刺激に、途切れていた紅玉さんの意識は一気に覚醒させられます。 《紅玉》 【紅玉】「あくっ、うっ……?あ、あれ…あ、あたしは……?」唐突な覚醒に記憶がつながらず、うつむいた視線が捕らえるのは身動きが取れないように縛られた自分の体。未だ身体にじんじんと疼く痛みが、ぼんやりとした覚醒を少しずつはっきりしたものに変えていく 《GM》 【プラム】「目が覚めた?」両手を後ろ手に縛られ、体に淫らな縄化粧をされて。天井からつるされている紅玉さん。その足は爪先立ちになってようやく届くくらいの高さで。 《GM》 その紅玉さんの顔を覗き込むのは、人形のように整った顔立ちの少女。 《紅玉》 【紅玉】「う…あれ…?ここはどこで……な、なんで縛られ…いや、やっぱり『あれ』なのかねぇ…」つま先立ちの辛い姿勢で、小さく体は揺れ続けて 《GM》 【プラム】「うん、そう。」左頬に幾何学的な刺青がある少女は、その金色の瞳で紅玉さんを見つめ。 《GM》 【プラム】「貴方が慎玲って言う人に売ってもらったのは、強力な幻覚剤。どの街でも禁制のもの。」淡々と言葉を返します。 《紅玉》 【紅玉】「げ、幻覚剤っ!?な、なんでそんなものが、あたしの荷物に……いや、まさか……?」ふと、今更頭に浮かぶのは部下たちの奇妙な態度。よく考えれば、最近明らかに妙で……でも、紅華に気を取られて今まで気付かず、今になってようやく思いあたり 《GM》 【プラム】「貴方の部下・・・?」表情はそのままで、軽く小首をかしげ。 《紅玉》 【紅玉】「と、とにかく、あれはやっぱりやばいものだったってことかい……」ぎり、と今更になってはめられたことに気付き…ふ、と紅華の事が心配になり 《GM》 【プラム】「娘さんは大丈夫。」紅玉さんを見つめ。「その子は剣舞桜で保護してる。病気も問題ない。」安心させるかのようにそう呟きます。 《紅玉》 【紅玉】「そうかい…」ほ、と安心して一息付き……「ん、あたし……今、言葉に出してたかい?」商人の常として心と言葉、その両方が真逆であっても欠片も表に出さないようにしているはずなのに、言葉に出した覚えもない反応に眉をひそめて 《GM》 【プラム】「貴方は罰を受けないといけない。」紅玉さんの言葉を無視して。「貴方は部下に騙された、と思っている。でもそれが事実だという証拠がない。慎玲って言う人も罰を受けてる。」紅玉さんの前の椅子に腰をかけ、抑揚のない声で。 《紅玉》 【紅玉】「慎玲は…関係ないよ。あたしが、うっかり巻き込んだだけさね…」思わず身体が浮きかけ、しかし縛られた体ではふらふらと揺れるだけ。「証拠……ね。だったら、○○の町にいるはずだよ、あたしの部下はね」行くように指示した町の名を告げる。もしかしたら隊商に何か証拠が残っているかもしれない、と 《GM》 【プラム】「貴方は勘違いしてる。騙された、騙したは関係ない。実際に売ったのは慎玲で、頼んだのは貴方。」だから、罰を受けるのは当然、と突き放し。 《GM》 【プラム】「だから、貴方にも罰を受けてもらう。証拠は探させるけど。」腕を組み、紅玉さんを見つめます。 《紅玉》 【紅玉】「その言い方で言うなら、主犯はあたし、あの子は利用されただけさね。だから、少しくらいは加減してやってくれ、と」 《GM》 【プラム】「私たちがどうやって、貴方の名前を知ったか。」分かる?といいたげに紅玉さんの瞳を見つめるプラム。 《紅玉》 【紅玉】「それは……わからないね」小さく首を振って見せて 《GM》 【プラム】「あれ。」指差す先に一枚の水晶板が現れて。そこに映るのは…。体中精液でどろどろになり、うつろな目を壁に向ける慎玲さんの姿。口元からはよだれと精液をこぼし、開きっぱなしの菊門と秘唇からは、大量の精液が垂れ流されています。 《紅玉》 【紅玉】「し、慎玲っ!?」商売仲間のあまりの姿に思わず目をそむけようとして……気付く。なぜか目を放せず、あろうことか体が勝手に発情してしまっていることに「んっ…な、なんで……?」 《GM》 【プラム】「ちょうどフィオナが闇市の一斉検挙をして。そのときに牢心木をみつけた。」牢心木、というのが慎玲さんが売ったものだ、というのは判断できます。「あれだけの量があれば、この街の人全員を中毒にしてもあまりある。それで売った人を調査してると、すぐに慎玲が浮かんだ。」後は言わなくても分かるだろう、と口をつぐむプラム。 《紅玉》 【紅玉】「そ、そんなにやばいものなのかい、あれは……」あまりの事態に思考が真っ白になってしまい「けど……」 《GM》 【プラム】「うん。」こくりと頷くと、軽く顔を上げるプラム。「今、教導傭兵団が動き出した。貴方が言った場所を探しに出発する。」紅玉さんにそう伝え。「あの量だと、街一つは買える値段で売れるときもある。」と告げます。 《GM》 そして、紅玉さんの耳に届くのは小さな喘ぎ声。見ると、水晶板の中の慎玲さんにゴブリンが大量に群がり、その体をもてあそび始めています。秘所に、お尻に、口に汚らしいものが挿入され、動く気力もないのか、慎玲さんはされるがままになっています。 《紅玉》 【紅玉】「あいつら、そんなやばいものをどこで……いや、今はそれどころじゃない、かねぇ……」もう逃げているかもしれない、そう思いながらもまず気にすべきは、これから自分がどうなるかだ、ということに思いあたり 《GM》 【プラム】「貴方が言う人たちが捕まって、証拠が出てくるなら…無罪放免、とはいえない。けど罪状は軽くなる。」と言いながら。「あれを見てどう思う?」と、水晶板を指差します。 《紅玉》 【紅玉】「酷い…もんさね……」吐き捨てるように告げるが、心の中は…(ああ…あんなに精液にまみれて……)きゅ、と子宮が縮み、精を求めてしまう意識がある。紅玉の心は堕ちていないが、堕ち始めた体にすでに引きずられている思考すらあり 《GM》 【プラム】「貴方は淫乱。」ずばっと心を切り裂くように。「貴方は自分もああいう風になりたい、精液をむさぼりたいって思ってる。」金色の瞳は不思議な輝きを宿して、紅玉さんを貫き。 《紅玉》 【紅玉】「ち、ちがっ…!!あ、あたしは、もう2度とあんな目になんて会いたくないさねっ!!」ぐいっ、状況を忘れて勢いよく身を乗り出すと、縛られた体は一瞬宙に浮いて……しかしすぐに脚が離れ、その場で振り子のように揺れて 《GM》 【プラム】「嘘つき。」うそは許さない、といわんばかりの輝き。紅玉さんの心を貫き、その中を見通すような目がじっと向けられて。「心の表はそういってる。でも心の奥は、精液を子宮に受けたい、精が欲しいって思ってる。」呟くような小さな声。でもそれは何故か心の奥底まで響いて。 《紅玉》 【紅玉】「ち、違う…そんなこと……そんな事、あるわけがないさねっ!!!!」熟練の商人が、まるで子供のように感情をあらわにして叫ぶ。それはまるで、わかりきった事実を子供が拒むような、駄々をこねるような動作。「あ、あたしは……絶対に、そんなこと思ってなんか居ないさねっっ!!!!」そう、認めてしまえば心が折れてしまうと、何もかもを捨ててしまいたくなると、わかっていながらも必死に認めまいとしているようで 《GM》 【プラム】「別に大声を出さなくてもいい。すぐに分かるから。」じっと、紅玉さんを見つめたまま。「貴方は快感が時には苦痛になることを知らない。それを教えてあげる。」くすり。ほんのかすかに口元が笑みにゆがみ。 《紅玉》 【紅玉】「あ、あたしは……そんなので感じたりなんてしないさね……、そう、あ、あるわけがないんだ……」しかしその体は恐怖に小さく震え……それでいて、無意識にj秘唇は濡れてしまっている *minari_GM topic : [紅玉(9)絶え間ない責め苦(TP34)侵食される理性(TP32)捕縛までの時間(TP-)] 《GM》 という、豪華ラインアップでお送りいたしますw 《紅玉》 はうΣ 《GM》 ちなみに・・・ 《GM》 責め苦 運動 理性 体力・魔力 《GM》 ですっ 《紅玉》 は、はにゃぁぁぁΣ 《紅玉》 運動も体力も魔力も、全然ないからなぁ( 《GM》 ではっw 《GM》 突破をどうぞっ 《紅玉》 まずエネミースキャンを、理性にっ 《紅玉》 1d6 《GM》 開幕からですねっ (kuda-dice) M09_Kougy -> 1D6 = [5] = 5 *minari_GM topic : [紅玉(9)絶え間ない責め苦(TP34)侵食される理性(TP30)捕縛までの時間(TP-)] 《GM》 はい、どうぞっ 《紅玉》 そしてそのまま突破を試みます。魔力で、オーバーライトを入れて… 《紅玉》 2d6+3+2 "(kuda-dice) M09_Kougy -> 2D6+3+2 = [2,1]+3+2 = 8" 《GM》 えっと・・・理性にです? 《紅玉》 ………反動、来たか 《紅玉》 理性に、です 《GM》 ・・・ちょっと、展開が怖くなってきました 《GM》 2d6+4 責め苦 "(kuda-dice) minari_GM -> 2D6+4 = [5,1]+4 = 10" 《GM》 3d6+2 理性 "(kuda-dice) minari_GM -> 3D6+2 = [4,4,5]+2 = 15" 《紅玉》 ブロックして6点の、その他で残り2、15は……11点にして胸受け、残り1の 《GM》 4d6 迂回 浸食 淫毒 捕縛 "(kuda-dice) minari_GM -> 4D6 = [5,6,3,2] = 16" 《紅玉》 迂回浸蝕ってことは、HPにか…淫毒と拘束をもらって、残りHPが20の… 《紅玉》 魔性の果実、淫らなる緊縛、で 《GM》 はいっ 《GM》 では、データ処理だけ先にしましょうっ 《GM》 次のラウンドですっ 《紅玉》 はいっ 《GM》 理性は22 残りはそのままっ 《紅玉》 1d6 スキャンで、理性にっ (kuda-dice) M09_Kougy -> 1D6 = [2] = 2 《GM》 う・・・ 《紅玉》 ………ま、まぁ、最初が目よかったしなぁ。弾かれたな( 《GM》 ですね 《GM》 では、突破をっ 《紅玉》 2d6+3+2 補助でCP2使ってリカバーします "(kuda-dice) M09_Kougy -> 2D6+3+2 = [1,1]+3+2 = 7" 《紅玉》 ……… 《GM》 ・・・・・・ 《紅玉》 (遠い目 《GM》 え、えっと・・・ 《GM》 残り15 《GM》 では・・・ 《GM》 2d6+4 "(kuda-dice) minari_GM -> 2D6+4 = [2,6]+4 = 12" 《GM》 3d6+2 "(kuda-dice) minari_GM -> 3D6+2 = [6,2,1]+2 = 11" 《GM》 4d6 バインド 迂回 浸食 淫毒 "(kuda-dice) minari_GM -> 4D6 = [4,1,5,3] = 13" "*Masei_K quit (""Even if I antagonize the world, I love you ."")" 《紅玉》 胸壊れて、その他壊れて 《紅玉》 BSはリフレッシュ効果で無効化の、HPが…ブロックして残り11点 《GM》 おおーうっ 《GM》 え、えっと・・・ 《GM》 開幕と突破、どうぞっ 《紅玉》 アクトはおもらし、理性の牢獄、仕込まれた異物、といいつつ 《紅玉》 1d6 今度こそっ (kuda-dice) M09_Kougy -> 1D6 = [2] = 2 《紅玉》 ………ふうっ 《GM》 (´・ω・`) 《GM》 では・・・突破をどうぞっ 《紅玉》 ん~と……CP3点使って突破をっ 《紅玉》 2d6+3d6+3+2 《GM》 はいっ "(kuda-dice) M09_Kougy -> 2D6+3D6+3+2 = [5,3]+[4,5,5]+3+2 = 27" 《GM》 あ 《GM》 バインドと淫毒はひきました? 《紅玉》 ああ、リフレッシュがあるのでこのシーン中はもうかかりません 《GM》 なるるーっ 《GM》 ではっ *minari_GM topic : [紅玉(9)絶え間ない責め苦(TP34)捕縛までの時間(TP-)] 《GM》 でんっ 《GM》 2d6+4 "(kuda-dice) minari_GM -> 2D6+4 = [3,1]+4 = 8" 《紅玉》 い、1個突破! 《紅玉》 えっと…4点もらって 《GM》 4d6 バインド 迂回 浸食 淫毒 "(kuda-dice) minari_GM -> 4D6 = [3,6,3,3] = 15" *nick J12_Eclel → CacaoNeko 《紅玉》 残りが……7-15だと倒れるから、女神を使用っ 《紅玉》 6d6 "(kuda-dice) M09_Kougy -> 6D6 = [6,2,1,2,2,4] = 17" 《紅玉》 ふう\\\ 《GM》 (´;ω;`) 《紅玉》 残り9点で、アクトは残り全部使っちゃいます 《GM》 はいっ 《GM》 で、では・・・っ 《GM》 次のターンですっ 《紅玉》 1d6 おなじみの、スキャン! (kuda-dice) M09_Kougy -> 1D6 = [1] = 1 《GM》 はぅあっ 《紅玉》 ……… 《GM》 で、では突破を・・・ 《紅玉》 の、残りCPをつぎこんで…… 《紅玉》 2d6+12d6+1+2 い、いけぇ~! "(kuda-dice) M09_Kougy -> 2D6+12D6+1+2 = [3,5]+[1,2,4,2,2,1,4,5,1,1,2,3]+1+2 = 39" 《GM》 バインドとあれ分は・・・おっけーですかね?w 《紅玉》 リフレッシュ効果、継続中ですっ!w 《GM》 はーいっw 《GM》 では、これが正念場で 《GM》 最後の攻撃をw 《紅玉》 はいっ! 《GM》 4d6 迂回 浸食  "(kuda-dice) minari_GM -> 4D6 = [6,1,3,6] = 16" 《紅玉》 なすすべなく、ダウンですっ 《GM》 ・・・おおっ 《紅玉》 致命表行きますけど、修正あります? 《GM》 なしですっ 《紅玉》 1d6+4 ドレスとアイアンがあるっ (kuda-dice) M09_Kougy -> 1D6+4 = [3]+4 = 7 《紅玉》 普通に倒れましたっ 《GM》 7:強烈な衝撃を受けて全身を震わせ、倒れ伏し意識を失う。仲間の《ウィッシュ》以外の手段ではこの戦闘中は回復できない。 《紅玉》 全滅行きますね? 《GM》 はい 《紅玉》 1d6+5 どうだっ (kuda-dice) M09_Kougy -> 1D6+5 = [4]+5 = 9 《紅玉》 9  、モンスターの繁殖場に連れて行かれ、モンスターの子供を産み育てているところを救出される。 《紅玉》    ・[妊娠]する。 《紅玉》    ・好きな能力で15の判定に失敗すると[淫乱症]になる 《GM》 はぅあっっ 《紅玉》 ロストはしなかったけど…w 《GM》 うに・・・w 《紅玉》 ここまで来たら、ロール次第では所属しちゃってもよさそうですw 《GM》 施設を使ってなかったけど・・・特に問題ナッシングですねw 《紅玉》 あ… 《紅玉》 使うなら、どうぞっw 《GM》 では、SP2をどうぞw 《紅玉》 は~いっw 《GM》 ではっ 《GM》   《紅玉》 2d6+1 あえて運動で淫乱症判定に挑みますね(あれ "(kuda-dice) M09_Kougy -> 2D6+1 = [5,2]+1 = 8" 《GM》 にゃw 《GM》 ではではっ 《GM》   《GM》 【プラム】「でも貴方は、あの人と同じだと喜ぶのは分かってる。だから・・・。」紅玉さんの後ろに目を向けるプラム。ずしっ…ずしっ…。なにやら重たげな足音。そしてずるずると何かを引きずる音。周囲に立ち込める異常な獣臭さ。そして…ぐるるる…。小さな唸り声が聞こえてきます。 《紅玉》 【紅玉】「ひっ……な、なに…?何…さねっ……?」後ろを振り向こうとしても見えない、そんな位置にいる相手に怯え、しかしどうあがいてもそちらを振り向くことができない。必死に暴れるうちに近付いてくる獣の足音に、獣臭に、ますます必死になって首を捻り 《GM》 【プラム】「貴方のお相手は、ちょっと特別。」人差し指を軽くふると、紅玉さんの目の前に水晶板が移動して・・・。そこには、体長5mはあろうかという、異形のドラゴンの姿が。 《GM》 前足が翼になっていて二本足であるくそれの顔には目がなく、大きな裂け目のような口からはとがった歯が見え隠れして。うろこが生えていないようで、体皮を保護するかのようにぬらぬらした粘液で覆われています。 《GM》 そしてその股間には、大人の腕以上の長さがある、まるでぶどうの房のようにでこぼこがたくさんついた肉の凶器がひく、ひくと蠢いています。 《紅玉》 【紅玉】「ひっ……や、いやっ……な、何……こ、こんな……」あまりの巨体に異形、そんなものが後ろに居ると思うと全身が小さく震え、その動きが止まらなくなる。しかし、体はそんな意識を裏切るように、その秘唇からとろりとした、白く濁った淫蜜があふれ出して 《GM》 【プラム】「こんなって、これでも龍。竜人とかみたいに力を落としたわけじゃない龍。」紅玉さんに説明をするプラム。その間にもずしっ、ずしぃっ。龍はゆっくりと紅玉さんに近づいて。にぢゅぅっ。そのごつごつした先端を紅玉さんの秘唇に押し当てると、ずり、ずりぃっとこすりあげ始めます。 《GM》 それは明らかに交尾の前段階で。漏れる大量の先走りと、紅玉さんの淫蜜を混ぜ合わせ、塗りつけて。 《紅玉》 【紅玉】「ひっ……こ、こんなのっ…は、入るわけがっ……!!」ふと、数か月前に旅館に泊まり、オークに犯された時のことを思い出す。あの時も、入るわけがないと思っていたが……入ったのだ、強引に押し込まれ、膣を拡張されながらではあったが、確かに受け入れて…あまりの快楽に我を失うところまで行ってしまった 《紅玉》 【紅玉】「い、いやっ…!!やめっ、は、はなせっ、放しておくれっっ!!」必死にもがき、暴れるたびに開発された紅玉の肉穴が、堕ちた身体が敏感に反応していく。身をよじり、押しつけられた秘唇が擦られるたびに、カッと赤熱した鉄の棒でも押しつけられているような、火傷してしまいそうな強烈な淫熱が紅玉の理性を焼いて行く 《紅玉》 少しずつ、少しずつ浸蝕されていく理性に怯えるように激しく暴れ、しかしそれゆえに全身がさらなる快楽の鎖に囚われる悪循環…… 《紅玉》 逃れるにはただ、動きを止めていればいいだけのはずなのに、いつしか激しすぎる快楽に動きを止めることができなくなってしまっている 《GM》 【プラム】「はなせ?」プラムが小さく呟き。「それって、人に頼みごとをする言葉じゃない。」ずるぅっ。先端のゴルフボールくらいはありそうなこぶが紅玉さんの秘唇を押し広げ、ゆっくりと内部に入ってきます。竜自体はすぐにでも全て入れたいのでしょうが、何かしらの力が妨害しているようで。もどかしげに腰を振り、小さな唸りあげています。 《GM》 【プラム】「そう思うよね、商人さん。」ぱちんっ。指を鳴らすとぎちぃっ。いたいほどに秘唇を押し広げ、こぶがまた進入してきて。複雑に絡み合っているこぶが膣内に感じたことのない刺激と痛み、むず痒さを与えてきます。 《GM》 そしてどうやらプラムがこの竜の動きを制御してる、ということも分かります。 《紅玉》 【紅玉】「ひっ…や、やだっ……は、入って、くるっ…なぁ…!?」巨大なこぶが秘唇を押し開いてくる。そのたびに限界近くまで押し広げられる秘唇は、しかしそれでも肉棒を受け入れ、心地よく、甘くもてなそうとする。すでに堕ちつつある体は、肉の刺激に甘く吸いつき、奥へ奥へと迎えようとするが…「ひっ、ぬ、抜いてっ、抜いてくださいっ、こ、こんなの、おかしくなるっっ!!」肉のコブを咥えこんだまま、必死に逃れようとする動きは、まる 《紅玉》 で男の上で腰を振る、淫らな娼婦か雌奴隷の浅ましい仕草にすら見える 《GM》 【プラム】「おかしくなったほうが、貴方にはいいと思う。」非常なことを言いながら、紅玉さんの前に歩み寄り。「そんなに嫌なら、これを飲んで。」手にひらに小さな木の実を乗せています。「そしたら、考えてあげる。」差し出したのは口が届かないぎりぎりで。舌を伸ばせば届くかもしれません。つまり、犬のように舐めとれ、と言っているようです。 《紅玉》 【紅玉】「そ、それっ…の、飲めば……いいっ、のねっ?」こくこくと必死にう頷くと、真紅の小さな舌先を必死に突き出す。何よりも怖いのは快楽に飲まれて、自分が壊れてしまうこと、商会を失い、快楽におぼれるはしたない自分の姿を想像してしまい……しかしその時、じゅんっ、と秘唇の潤いが増し、ぬめぬめと輝く龍のコブを、どろりとした液体が伝っていく 《GM》 【プラム】「貴方は今、迷ってる。人間でいるか、牝に落ちるか。」そんな紅玉さんの心を読んだように呟くプラム。「どうするかは貴方の勝手。牝になっても人間でいても、私にはどっちでもいい。」とぷっ、とぷぷっ。牝肉に入り込んだ瘤から噴水のように噴出す先走り。それは膣襞に激しい勢いでぶつかり、襞の一本一本まで刺激してきます。まだ膣内に入りきれてないのに与えられる異形の悦楽。それは紅玉さんの心に、怖さとほんのりとした 《GM》 期待を与えるもので。 《紅玉》 【紅玉】「ちっ、ちがっ…。あ、あたしはっ、人間さねっっ!?」勢いよく膣内を先走りの液で犯され、紅玉の必死にとりすました声が裏返る。過敏なほどに快楽に反応するその肉襞は、しかしそんな液体では足りないというように貪欲にコブを締め付け、もっともっととねだるように淫らな唾液を吐き続ける。必死にこの状況から逃れようと突き出した舌は、しかし木の実にかろうじて触れるだけ、その味と、微かな苦みを舌に覚えながら、しかしこちへと 《紅玉》 運ぶことができず、まるで肉棒をしゃぶるような、そんな淫らな動きを見せつけている 《GM》 【プラム】「嘘つき。」淫らな舌の動き。それを見ながら断じるプラム。「いいよ。なら正直になるようにしてあげる。」紅玉さんの口の中に指を入れ、与えた木の実をかきだします。その際にその繊細な指先が舌上を丁寧になぞり上げ、ぴりぃっ、と快感で痺れさせて。 《GM》 【プラム】「んっ。」紅玉さんの唾液にまみれた木の実を口に入れ、かりっ、と音をさせて噛み砕くと。紅玉さんに唇を合わせてきます。 《GM》 プラムの舌が紅玉さんの口内で淫らに踊り、大胆で丁寧な舌運びは熟練した娼婦のようで。紅玉さんの舌の性感を引き出しながら、そこを的確に責めあげて。キスだけでも蕩けてしまいそうな悦楽を与えてきます。そうしながら、砕いた木の実を紅玉さんの口内に送り込み、唾液とともに飲ませるように刺激して。 《紅玉》 【紅玉】「う、嘘なんかついてな…っ!?んんっ、んぶっ、ちゅ…ぢゅる、ふ……ん、んむっ…う……ん、んくっ」反論を望む紅玉の口に、しかしその言葉をさえぎって押しつけられた唇。今にも何事かを述べようとしていた唇は大きく開いたままで、あっさりとその舌先を迎え入れてしまう。とろけそうなほど濃密な、そして巧みな口付に抗いきれず、うっとりと瞳は潤んでなされるままに砕かれた木の実を飲み込んで行く 《GM》 ぢゅるっ、ぢゅるるるっっ!!舌をねっとりとからめ、唾液を流し込みながら。強めに紅玉さんの舌をすすり始めるプラム。むず痒いような心地よさ。それに混じってじんじんと舌先が痺れるような刺激。丁寧に、丁寧に。紅玉さんを舌でのセックスにおぼれさせるようにして。 《GM》 意識が唇に完全に向いた瞬間。ずるるるるぅっっっ!!異形の肉棒が勢いよく紅玉さんの肉襞を押し広げ、強烈な圧迫感を与えながら膣内をこすり上げ。ぢゅぷんっっ!!子宮口を強烈な力でこすりあげてきます。 《紅玉》 【紅玉】「んっ、んぢゅる、ぢゅぷっ、ぢゅ………」絡み合う舌、そこから与えられる比較的穏やかな、まだ人の範疇に収まる快楽に逃げようと、必死に舌を絡めていけばいつしか理性は飲まれ、その瞳が快楽に淀んだものになる 《紅玉》 【紅玉】「んっ、ちゅ……ぷっ、ふむ……っ、ん、んくっ……ん、んんんんんんっっっ!?!?!?」突如押し込まれたあまりに太い、圧倒的な存在感を放つ肉棒。まるで全身を持ち上げられるような衝撃に目を見開き、裏切られた、という目でプラムを見つめる。その口からは言葉にならないが、木の実を飲めば入れないといった、と必死に心の中で講義して 《紅玉》 抗議して 《GM》 【プラム】「裏切ったつもりはない。」唾液で艶っぽく濡れ光る唇を動かして。「貴方は心の中ではこれを求めてた。だから入れてあげただけ。」冷静な声でそう告げるプラム。紅玉さんの秘所を蹂躙した竜は、生臭い唾液を紅玉さんの上に垂らしながら。瘤がついた肉棒でごつごつと乱暴に牝肉を引っ掻き回し始めます。大量に吹き出る先走りは瘤でこすりあげられる刺激とともに紅玉さんの体を痙攣させ、信じられない異形の悦楽に頭の中を染め上 《GM》 げていき。 《紅玉》 【紅玉】「ち、ちがっ…も、求めてなんてっ…!?」あまりに大きすぎる異物の侵入に口を開いたまま閉じることができず、その口が酸素を求めてぱくぱくと動く。「ほ、ほしくっ…な、なんてっっ……な、な…い、さねっ…っ♪」快楽に裏返り、言葉よりも声色で正直に全てを語るその声で、しかしまだ理性は崩れず。竜の生臭い唾液に真紅の、美しい髪を濡らされ、顔が、体が汗と唾液で濡れ光る。乱暴に犯される牝肉は、その本来の役割とばかりに肉棒 《紅玉》 に、コブに絡み付いて快楽をむさぼり、密着したそこからあふれる先走りよりも吐き出される量のが多い有様。まだ射精にも至っていないというのに、紅玉の美しい肢体のお腹は、驚くことに膨らみ始めていて 《GM》 【プラム】「欲しくなんてありません。」言葉遣いを正すように、呟くプラム。そしてその言葉遣いを罰するかのように。ぢゅぷんっ、ぢゅぷんっ。紅玉さんの子宮内に感じる、異形の感触。細い触手のようなものが紅玉さんの子宮口を割り、一本、また一本と子宮内へと進入を始めています。ねとり。その触手は子宮壁に張り付き、ぬろぉっとゆっくりと舐めあげて。本来ならば感じることのできない感覚は、紅玉さんの頭の中をかき回し、快感なの 《GM》 かただの刺激なのか分からない鋭い感覚が、体中を駆け巡ってしまいます。 《紅玉》 【紅玉】「ひっ、ひぁぁぁぁっ、ほ、ほしくなんてっ、欲しくっ、なんてぇぇぇ…っっ♪」脳裏を焼く真っ白い快楽、子宮に侵入してきた異形の触手を労うように、紅玉の子宮口がきつく抱きしめる。子宮の、本来触れられることのない敏感すぎるその部分の感触に、全身の筋肉をびくびくと収縮させて、奇妙な、そして淫猥な踊りを披露する。自分がどこにいるのか、何をしているのかすら忘れてしまいそうなほど鋭い快楽に瞬く間に頂点へと持ち上げられ 《紅玉》 、紅玉の全身から力が抜けてしまい 《紅玉》 【紅玉】「あふっ、は、やぁぁぁぁ………♪」ちょろ、ちょろろろろ…… 紅玉の股間から、勢いなく黄色の飛沫が跳ねる。白い異形の竜の肉棒に伝うように、ゆっくりと落ちていくそれに快楽を感じているのか、紅玉の口からはだらしのない、奇妙に扇情的な声が吐き出される 《GM》 【プラム】「ひとつ忠告。」紅玉さんが漏らしている金色の雫。それを見つめながら。「この竜は穴を見つけるとそこをふさごうとする性質もある。おしっこをするのは危険。」その声が正しいと言わんばかりに、細長い触手がくちゅくちゅと尿道をこすり上げ。ぢゅぷんっっ。粘液にまみれたそれが、尿道内に進入していきます。くちゅ、くちゅぅっ。尿道でもだえるように動くそれは、秘所とは違う鮮烈な刺激を紅玉さんに伝え。竜ちんぽでのピス 《GM》 トンに並び、尿道まで強い刺激を与えてきます。 《紅玉》 【紅玉】「ひくっ……?え…、や、は…?な、なにっ…?そ、そんなっ、は、はいっ、はいって!?!?」侵入してくる細い触手、奇妙に滑るその触手は痛みもなく紅玉の尿道を開発し、ゆっくりと奥へと潜り込んで行く。「ひっ、やっ…は、ち、ちがっ……こ、こんなっ…♪」あり得ない挿入にすら、堕ちた身体は快楽を求める。牝の喜びに震え、むしろそここそが真の牝穴だとでも言わんばかりに、きつく締め付けると一番奥、膀胱、あで貫通した感触が 《紅玉》 ある。一瞬後には、その白い触手を伝い、さっき出したとは思えないほど大量の尿液が、刻印によって魔力を変換してあふれるそれが、際限なく零れ落ちる 《GM》 【プラム】「気持ちいい?おしっこの穴。」椅子に腰掛け片肘を突き。頬にしなやかな指先を当てたまま、紅玉さんを見つめるプラム。その目は尿道での変態的な快楽に酔いしれる紅玉さんの心を、見透かしているかのようで。そのプラムの意思を読み取ったのか、膣内の肉棒の動きは止まり、尿道内の触手の動きが激しくなり始め。ちゅぷんっ。先端が膀胱内へと進入すると残った尿を吸引し始め。無理やり排泄される全身が震えるほどの快感が紅玉 《GM》 さんに駆け抜けます。 《紅玉》 【紅玉】「ちっ、ちが…ちがっ…こ、こんなのっ、気持ちいわけがっっ……んくっ、は、あくっ…あ、あふっ♪」肉棒による膣への刺激が止まっても、紅玉の動きは変わらない。尿道での、あまりにも変質的な快楽におぼれながら、その放尿は終わる気配を見せない。無理やり排泄させられるその感触は紅玉の全身を狂わせ、しかし半端に高まった膣への快楽を求めるように小さく身震いしてしまう。気がつけばその後ろの孔も小さく口を開け、まるで触手の 《紅玉》 凌辱をねだるように開閉を繰り返していて 《GM》 【プラム】「嘘つき。」プラムの声。それとともにずどんっっ!!強烈な衝撃が子宮内に駆け抜けます。親指大の卵が勢いよく放出されて、子宮壁を勢いよく打ち付けます。それは快楽で蕩けた紅玉さんの子宮には、重すぎる快感で。びりびりと激しく全身が震え、体が麻痺したかのように上手く動かなくなり。 《紅玉》 【紅玉】「ひ、ひくっ……!?」勢いよく吐き出された卵に、全身が焼けるほどの海楽に意識を飲まれる。勢いよく放出される卵が子宮壁にぶつかるたびに紅玉の意識は暗転し、しかし次の卵の快楽で強制的に目覚めさせられる。狂ったように快楽に全身を震えさせ、竜の肉棒に支えられて宙に浮いた紅玉のお腹が、大量の卵でどんどんぽっこりと膨らんで行く。身を震わせるそのたびに、紅玉の子宮内で卵が転がり、一層効率よく詰め込めるように、小さな 《紅玉》 振動がそのわずかな隙間を埋めていく 《GM》 【プラム】「いいかげん、素直になったらいい。竜ちんぽが気持ちいいって。」ごづんっ!!ごづんっ!!子宮の中で卵がぶつかるたびに激しく卵が振動して。そのたびに腰が震え、子宮が震え。お腹が膨れる圧迫感すらも快楽にかえながら、卵を植えつけられていく紅玉さん。 《紅玉》 【紅玉】「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛……ぢ、ぢがっ……き、きもぢ、よ、よくっ、な、なん…っ、てぇぇぇっ!?!?」際限なく吐き出される卵に、紅玉の子宮は膨らみ続けてついには妊娠当時の姿に戻ったのかと錯覚すら覚えるほどで。一つ違うのは、その膨らみが震え、蠢きながら紅玉の性感を刺激し続けて、その肉体を、そして精神を責めたて続けていることで 《GM》 【プラム】「そろそろ。」小さな呟き。すると、今まで何度も絶頂に跳ね上げられていた体から、しびれるような悦楽が消えてしまいます。いえ、快感は残っており、強烈な快感を受けてはいるのですが…。絶頂に至るぎりぎりで、それを与えられることはなく。あと一撫で、一突きで絶頂の悦びに浸れるのに、それを与えられない気が狂いそうな快感で寸止めされてしまいます。 《紅玉》 【紅玉】「ひぁっ、や…、あ……?な、なにっ…こ、れ……?い、イきそう……なの…に…?」何度目かもわからない絶頂の悦び、それに耐えようと必死に込めていた力が霧散していく。それをなぜか、残念に思ってしまった自分が居ることに、気付いているだろうか?「はっ…ひ、あ…い、イか、ないならっ…こ、こんな…のっ、は……っ」一番強い快楽、それが来ないならば耐えられる、と思い込む……しかし、その判断は間違っていると、すぐに思い知 《紅玉》 ることになるだろう 《GM》 【プラム】「その竜、卵を産んだ後に。」ぶしゅぅぅぅぅっっ!!子宮口に押し付けられた亀頭から凄まじい勢いでふきだすゼリーのような精液。それは子宮内に流れ込み、子宮壁にへばりつき。卵と卵の隙間を埋めていくように満たされていき。ごつごつと子宮を抉る重い刺激に、子宮壁に浸透する牡の熱。二つの刺激は紅玉さんを何度も絶頂へと押し上げようとしますが、木の実で抑えられた感覚ではそれはかなわず。イきたいのにイけない、気が 《GM》 狂いそうな悦楽の渦に紅玉さんを陥れていきます。 《GM》 【プラム】「精液出すから。」ぽそっと呟くプラム。止まらない射精は子宮内に、膣内に大量の精液を撒き散らします。 《紅玉》 【紅玉】「ふっ、くぅぅぅっっ、ひっ、あ、あくっっ!?!?」大量に吐き出された熱い白濁。ゼリーのように濃厚なそれは、いつもならば精神を焼きつくし、理性を押し流す濁流となる。しかし、イくことができない今は……「い、いぁっ、あ、あつっ、あつぃぃぃぃっ!!!!」理性を保ったまま、絶頂に達するべき快楽をその直前で維持される。じれったい、もどかしいその感触はじわり、じわりと紅玉の体に凌辱の爪あとを刻んで行く 《GM》 【プラム】「イきたいの?」じっと紅玉さんを見つめるプラム。その間にも噴水のように噴出す粘っこい精液が子宮を叩き、こすりあげ。それで動く卵がごりごりぃっ、と子宮内を抉り、そのたびに思考ががんっ、がんっと跳ね上げられて。しかしそれでも絶頂に達することができずに。そして尿道内の触手の動きも激しくなり始め。凄まじい勢いで尿をすすり、排せつの絶感を強烈に与えながらも。絶頂に至れないもどかしさと苦しさで、紅玉さんを 《GM》 包んでしまい。 《紅玉》 【紅玉】「あ、あくっ、や、やはぁぁぁぁっ!?!?イ、イきたく、イきたく、なんてっ、い、いいっ!!あ、あた、あた、しはっ……い、淫乱、じゃ、ないっ、んだっっ!?!?」快楽におぼれそうになりながら、しかし必死になって逃れようとして 《GM》 【プラム】「嘘つき。」ぢゅぷんっっ!!ずどんっっ!!ただただ射精をするだけだった竜の肉棒が、激しい勢いでピストンされ始めます。膣襞を、子宮口を激しく責め上げ始める竜の凶器が紅玉さんの襞をすりつぶし、こすり上げ。 《紅玉》 【紅玉】「ひっ、いあっ、や、やぁぁぁっっ!!!!」過ぎた快楽、達したくても達せない苦しみはじりじりと紅玉の全身を蝕み、理性を突き崩していく。射精を続けられながら犯され、ついにその忍耐も限界を超える…。「や、だ、だめっ…、も、もう…っ、我慢…で、できなっっ……!!!!」延々と続く快楽に屈した精神はついに屈伏し、そして「ひっ、や…ぁ、イ、イか…せて……っっ」ついにその言葉を口にしてしまう 《GM》 【プラム】「よく言えました。」紅玉さんの髪を撫でるプラム。その手の動きはまるでペットを褒めているかのようで。「ご褒美。」尿道をいじる触手の動きが変化します。触手の表面に吸盤のようなものが生えて、入れられるたびに尿道に吸い付き、抜かれるたびにぢゅぽんっと音を立てて尿道壁をこすり上げ。ただのピストンに強烈な刺激が加わり、尿道がまるで性器に改造されているかのような気までし始めます。 《紅玉》 【紅玉】「ひっ…や、は……な、なにっ、これっ……?ひっ、や……っ♪」尿道に、性器とは異なる、挿入の為ではない孔へのあり得ない快楽に、紅玉の最後の我慢は一気に崩壊していく。「ひっ、ひゃ、は、あくっ、あ、あくぅぅぅぅぅっっっ♪」あり得ない、こんなことあり得るわけがない。そう思いながらも与えられる刺激に、じりじりと溺れていく 《GM》 【プラム】「それじゃ、イけるようにしてあげる。」しゃきぃんっっ。走る剣閃。吊り下げていたロープが切られ、紅玉さんの足は、ようやく床につくことができるようになります。そして歩き出すプラム。竜はその肉棒だけで紅玉さんの体を抱え上げ、ずしんっ、ずしんっ、と振動を響かせながら、プラムの後をついて歩き出します。あるくたびに子宮口が亀頭で押し上げられて、子宮壁に卵が密着し、ごろごろっと中で転がり。そのたびに子宮が犯 《GM》 され、強烈な刺激を与えられるものの、やはりイくことができずに。 《紅玉》 【紅玉】「ひっ、ひぁぁ、は、はやっ、はやっ、くぅぅぅっ、はやく、早くっ、いか、イかせてっっ!?!?」久しぶりに床に下ろされた脚は、しかし快楽に力が入らずそのまま崩れ落ちて竜の肉棒で支えられる形になる。当然のごとくそれは紅玉の子宮を押し上げ、さらなる快楽を…達することのできない苦しみを与える。竜が一歩を歩くたび、力なくうなだれた身体はできの悪い操り人形のように震え、口からはだらしなく唾液をこぼしてしまう 《GM》 【プラム】「しつけがなってない。」呟くようにそういうと、部屋の奥にある大きな扉を軽々と開け、そこをくぐっていきます。そして竜もその後に続き…。 《GM》   《GM》   《GM》 ずしん・・・ずしん・・・。響く地響き。竜が歩くたびに、貫かれたままの紅玉さんの体は大きく上下に動き、竜の肉棒が子宮口を激しく突き上げます。快楽に染め上げられた紅玉さんの体には、もはや麻薬のような悦楽。しかしそれは紅玉さんに安らぎともいえる絶頂を与えてくれるものではなく、ただただ延々と続く、絶頂を封じられた頭がおかしくなりそうなほどの快楽に染め上げられていきます。 《GM》 足音も立てずに竜の前方を歩くプラム。彼女は紅玉さんを一瞥すらせずに、ただただ歩を進めていき。それに付き従うように、竜も長い尾を引きずりながら歩いています。 《紅玉》 【紅玉】「ひっ、あ、あふっ……や、やはっ…い、イか、せてぇ…ら、らくにっ……もう、楽にしてえっっ……」絶頂することなく高め続けられる体は力が抜けたまま、時折うわごとのように絶頂をねだるだけで 《GM》 【プラム】「イけるようにしてあげる。そう言った。しつけがなってない。」うわごとのように繰り返される紅玉さんの言葉に、非情に返すプラム。そしてその罰だと言わんばかりに、紅玉さんの膣壁に激しい勢いで精液が吹きかけられます。ゼリーのようにねっとりとしたそれは膣襞をしゃぶるようにへばりつき、それをごつごつと瘤の生えた肉棒がこすり上げていき。 《紅玉》 【紅玉】「んくぅっ…も、はいらない…っ、そ、んな…熱いの……っ」膨らんだままのお腹が、さらに膨れ上がる。ほとんど隙間の無い出口に殺到する白濁が、歩く振動で微かに隙間が生まれるたびに勢いよく飛び出し、路面に白い軌跡を描く 《GM》 そして歩くプラムと竜。与えられる振動に狂いそうになり、精液を秘唇からあふれ出している紅玉さんにとっては、無限とも感じられる時間。今までずっと薄暗かった通路の先に、通路内の魔力光ではない、日の光が差し込んでいます。歩を進めるたび、ずしんっ、と紅玉さんの子宮に振動を伝えるたびに、その距離は小さくなっていき…。もはやイくことだけしか考えられない紅玉さんの耳に、何か騒音のようなものも届きます。 《紅玉》 【紅玉】「っく、ぁ…ゃっ…、や、やめ……も、もう……イかせ…、い、っそ、殺して……っ」巨大な竜に対し小柄ではないはずの紅玉の体はあまりにも小さく見え、その両目からあふれることなく涙があふれる。かすかな温かな日差しに目を細め、全身を蝕む生殺しの快楽からの解放を、必死に求めて 《GM》 【プラム】「殺しはしない。」響く騒音は次第に複数になり、そしてそれが人の声だと判断できるようになります。プラムはずっと前を向いたまま。「貴方が死んだら、子供が悲しむ。」ただそれだけをぽつりと呟き、ゆっくり、ゆっくりと歩んでいく一人と一匹。そして前方の光が強くなり、プラムの体を光が包み。そのすぐ後に竜の体が、紅玉さんの体が包まれると・・・。わぁぁぁぁぁぁっっっ!!!ひときわ強い声…歓声が響き渡ります。 《紅玉》 【紅玉】「え、ぁ……?な、に……?」まばゆい光に耳を突く歓声、静寂に慣れた耳に、暗闇に慣れた目に、痛いほどそれらが突き刺さる。絶頂の直前で鈍った脳は何が起こっているかを理解できず 《GM》 そこは円形の大きな広場…に見えます。広場を囲むように高い壁が立てられ、その上には階段状に座席があり。そこに座る観客たちが、広場…つまり闘技場の中にいる竜とプラム、紅玉さんを見て歓声…というよりも、下品な野次を飛ばしています。 《紅玉》 【紅玉】「ひぁ…ぅ、な、なんだい…こ、これ…は……っ」ふらふらと揺れる頭と体、竜の肉棒がなければその場にへたり込みそうに消耗した体でどうにか首を持ち上げるてあたりを見回して 《GM》 【プラム】「何ですか。言葉遣い。」言葉遣いに注意しろ、といいたいのかそれだけを言うと。「ここは特殊な闘技場。貴方はここで見世物になってもらう。」ちらりと紅玉さんの顔を見るプラム。「もうちょっとはっきり言うと、貴方は闘技の景品。この子と。」紅玉さんを犯している竜を指し。「あの子の。」入ってきたほうと逆のほうを指すプラム。そこには大きな扉があり。指差しにあわせてゆっくりと、ぎぃぃぃ…と音を立てながら開いていき 《GM》 ます。 《GM》 そこから現れたのは…大きさは5mほど。紅玉さんを犯している竜とは違う種なのか、翼が生えた蛇みたいな見かけです。が、その体の前の一部には、びくんっ、びくんっと大きく震える肉棒の存在が。 《紅玉》 【紅玉】「景…品……?ま、まだっ……な、なにか……あるのかね…っ、ぇ」どうにか顔を上げようとするが、力が入らない。あと一息で視界に納められそうなのに、その足もとまで見上げるのが精いっぱいで 《GM》 【プラム】「イく方法はすぐにわかる。がんばれ。」ただその一言を残し、プラムは軽く身を引きます。と。ずんずんずんっっ!!激しい勢いで走り始める竜。その振動は先ほどまでの比ではなく、紅玉さんの体は竜のペニスの先端近くまで浮き上がったかと思うと、次の瞬間には子宮をはげしく抉られるほどに突き上げられ。容赦ないピストンに身を晒されます。対する竜も翼を広げて威嚇し、ふわりと浮き上がると紅玉さんを犯す竜へと滑空を始めま 《GM》 す。 《紅玉》 【紅玉】「ま、まって…い、いやっ…だ、だれっっ…!?!?」力なくプラムへと手を伸ばしかけたところで、猛烈な勢いで走り始める竜。その振動になすすべもなく全身をゆすられ、子宮に詰め込まれた卵が、竜の精液が激しく揺り動かされる。揺れと反動で子宮を掻きまわされ、しかしまだイく方法は与えられておらず……紅玉の脳裏に猛烈な快楽が、苦痛となって襲いかかる 《GM》 竜と翼竜がすれ違う一瞬。しゅるるるっ。翼竜の尻尾が紅玉さんの体に巻きつき、ぢゅぷんっっ!!無理やりに竜の肉棒を引き抜きます。強引に抜かれたために、膣内のいたるところをごつんごつんっとこすりあげられ、今までの挿入とは違う悦楽を紅玉さんに与えます。そして紅玉さんをまきつけた翼竜は…。ぢゅぷぷぷぅっっっ!!先ほどの竜よりは細いものの、人間など比べ物にならない巨大なものを…紅玉さんのお尻に一気につきたてます。 《GM》 その肉棒はまるで蛇の尻尾のような柔軟さで、紅玉さんの腸内を進んでいき。本来入らないはずの場所もペニスは柔軟に曲がり、進入すると。紅玉さんの腸内をぎちぃっと圧迫します。 《紅玉》 【紅玉】「ひぁっ、や、や…っっっ!?!?」ずるるるるるる!!!!強引に、ものすごい力で紅玉の膣を埋め尽くす肉棒が引き抜かれる。膣内に溜まったゼリー状の白濁がこそげ落とされ、あたりに白い粘液をばらまく。砂に落ちたそれは、しかしなかなか染み込む様子もなく地面に白い水たまりを作っていく 《紅玉》 【紅玉】「あ、やっ…やぁぁぁぁぁっっっ!!!!」膣から抜けたと思えば、今度はアナル…。若干細いとはいえ十分な太さのあるそれが、紅玉の腸内へと猛烈な勢いで潜り込んで行く。奇妙な柔軟さを持つそれは、幾度となく犯されてきた紅玉の腸内、その中でもまだ犯されたことのない、一番奥を、肛虐の快楽に馴染んでいないそこを、勢いよく刺激して紅玉をくるわせて 《GM》 ぎち、ぎちぃっ、と腸内を圧迫する肉棒。それに変化が現れます。腸内の肉棒にこつんっとした硬い感触が出たと思ったとたん、ぢゅぷっ、ぢゅるっ!!その肉棒が腸壁に吸い付いてきます。吸盤のようなものが出た…と思考を回す暇もなく、腸内を徹底的にしゃぶられ、吸われて。肉棒から分泌される粘っこい液体で腸内がコーティングされていき。 《紅玉》 【紅玉】「うぁ…?ひっ、ひぁ、や、やめっっ…!?」腸壁に、無数の吸盤がぴったりと張り付く。奇妙な粘液が腸壁を覆い、ほんの少し肉棒が動くだけで腸壁を引きずられ、擦られ、粘液が絡むように動いて腸内を刺激していく 《GM》 そして腸内を犯す触手が小さく伸縮を始めます。吸い付いた腸壁を軽く引っ張りながらずりゅ、ずりゅぅっっ、と腸壁をこすりあげる翼竜の肉棒。その動きは次第に早くなり始め、紅玉さんの中をしゃぶり、おし広げ、こすりあげながら大量の分泌液で腸内を満たし始めます。肉棒が動くたびにアナルが引っ張られ、たまらない排泄感を与えられ、押し込まれると息が詰まりそうな圧迫感で紅玉さんの意識を飛ばしかけ。本来ならもう数度イっていてもお 《GM》 かしくない強烈な刺激。しかしそれでもイくことはできずに、ただただ脳細胞が焼ききれそうな狂おしい悦楽に体中を犯されています。 《紅玉》 【紅玉】「いぁっ、いっっ、ひくぅぅぅぅぅぅぅぅっっっ!!!!!!」何度も視界が暗転する。あり得ない、達していなければおかしい快楽が紅玉の脳裏を焼きつくし、絡め取られた全身が小さく痙攣する。外見では分かりにくいが、ぽっこりと膨らんだお腹がさらに膨れ上がり、耐えがたい排泄感に腸がぐるぐると蠕動をはじめ、そのお腹から不吉な音まで鳴り始めて 《GM》 腸内が粘液でいっぱいになったのを感じたのか、翼竜がその肉棒を勢いよく引き抜きます。ぢゅるるるるぅっっ!!腸壁を激しく引っ張りこすりあげ、紅玉さんの体を激しく身もだえさせながら引き抜かれるその肉棒は、いやらしい粘音を周囲に高く響かせて。くぱぁっと大きく広がりっぱなしになったアナルからは、大量の粘液がどばどばぁっとあふれ出てしまいます。 《GM》 周囲の観客たちのどよめき。その目は粘液を大量に垂れ流す紅玉さんのアナルに向けられていて。 《紅玉》 【紅玉】「ひくっ、あ、あくっ………あ、ふぁ…み、みないっ…で、みるっ…なぁぁ……っ」小さく震えたまま、ぽっかりと開いたままのアナルからはねっとりとした粘液が流れ落ちる。絡み付く蛇竜の鱗が擦れ、秘唇からもだらしなく淫液を吐き出し続ける。もう視線は虚ろで、力なくうなだれた身体はあまりにも細く、頼りなく見えて 《GM》 ぢゅぷぷぅっっっ!!再び訪れる圧迫感。ある程度粘液が出たと判断したのか、翼竜の肉棒が再び紅玉さんの尻穴を蹂躙します。吸盤が隙間なく腸壁に張り付き、ちゅぷ、ちゅぽっと淫らな音を立てながらしゃぶり。みちぃっっと腸壁を圧迫するように広がったかと思うと軽くしぼみ。広げたり弱めたりを繰り返す肉棒。 《GM》 そうしながらも再び粘液は放たれ始め、腸を焼き尽くすかのような激しい熱を持ったその先走りが紅玉さんの中を満たしていきます。 《紅玉》 【紅玉】「ひっ…!?ひっ…ひきっ、あ、ああっ…あくぅぅぅっっ!?!?」再び放たれた粘液に脳裏が焼けつく。自分のものではないように、蛇竜の玩具のように開閉を繰り返させられるアナルに、理性がけし飛び、言葉にならない、意味をなさない快楽の叫びをあげて 《GM》 そこに、地響きを立てながらもう一匹の竜が駆け寄ってきます。尻尾で固定された紅玉さんの膣穴に。ずるぅっっっ!!先ほどまで感じていた、強烈な刺激。意識があっという間に吹き飛んでしまいそうな悦楽が、頭の中を駆け抜けて。度重なる性交で蕩けたとはいえ、規格外の竜ペニスを受け入れるには小さすぎる紅玉さんの牝穴を無理やり押し広げ、瘤だらけの竿でずりゅ、ぐりぃっと激しく膣襞をこすり上げ、すりつぶし。卵でいっぱいの子宮を押 《GM》 し上げるように、ごづんっっ!!と強烈な勢いで肉棒が押し込まれてしまいます。 《紅玉》 【紅玉】「ひっ、ひくっ…!?は、はいらなっ、そんなっ、二本なんっっ……くひぃぃぃぃぃぃぃっっっ!?!?」二匹の竜に挟まれ、とても入りそうには見えない竜の肉棒が前後から挿入される。薄い膣と腸の間の壁が押しつぶされ、卵で満たされた子宮はそのままの形で持ちあがり、紅玉の体をあまりの圧力で持ち上げていく 《GM》 会場内から響くのはどよめき。巨大な竜の肉棒を2本も受け入れた紅玉さんの痴態に視線が集中し、まるで視線で犯されているかのようで。そして紅玉さんの事情など知る由もなく、肉棒は激しくピストンを開始して。竜ペニスが腸壁を、膣壁をこすり上げるだけでなく、薄壁で隔てられた互いのペニスの感触をさらに味あわせようとしているかのように、お互いのペニスにこすりつけるような動きをはじめ。 《紅玉》 【紅玉】「いっっ…、いきっ、ひっ、あくぅぅぅっっ!?!?」ずんずんと、二本の人知を超えた異形の肉棒に奥を突かれ、紅玉の全身が汗に、そして竜の唾液に覆われて光を反射する。小さく震える体は、竜の圧力につぶされそうになりながらただ喘ぐことしかできず 《GM》 ただ紅玉さんを道具として犯し続ける2匹の竜。そのピストンは激しさを増し、紅玉さんの体を文字通り貫いてしまいそうな強烈な刺激を伴って、異形の肉棒はその悦楽と快感を紅玉さんの体に刻み付けていきます。そして・・・びゅるるるるぅっっ!!再び始まる射精。ゼリーのようなその精液が子宮を、膣内を、腸壁を包み込み、蕩けるような熱さと痺れるような快感で紅玉さんの体に快楽の波紋を走らせて。 《紅玉》 【紅玉】「うっ……、くっ、あふっ……はっ、か、かっ……ふっ!?!?」強すぎる、あり得ない連続した快楽が紅玉の体を、心を焼きつくしていく。全身を硬直させて虚ろな瞳で虚空を、上空の何もない空を見つめ、突き出した舌は小さく震える。膣の、アナルの媚肉はうねり、二本の肉棒に絡み付いてさらなる快楽を引きだそうとして 《GM》 紅玉さんの膣内の収縮。それをものともせずに獣の激しさで犯し続ける2匹の竜。射精を続ける肉棒は紅玉さんの体のあらゆる場所に精液を塗り広げながら、ごづんっ、ごづんっと紅玉さんの体が跳ねるほどの勢いでピストンを続けます。入りきらない精液が、ぶぴゅっ、ぶびゅるるっ、と淫らな音を立て紅玉さんの両穴から吐き出され、熱い液体が形よいお尻を伝って地面へと落ちていきます。観客から飛ぶのは耐え難い野次と嘲笑。紅玉さんを肉便器 《GM》 と呼び、メスと呼び、家畜と呼ぶその声が耳に届くたびに脳がそれに耐えるためか、屈辱を被虐の悦びに変換し刻み始め。 《紅玉》 【紅玉】「う、うぁっ…やっ……っっ…。め、メス……じゃっ、な……」耳を塞ぎたくなるほどの観客の嘲笑に、罵声。量穴から吐き出される以上の速度で精は注がれ続け、ぐったりとした体は動くこともできず、ただなされるままに二頭の竜の間をはずむ 《GM》 どれだけの間犯され続けたのか。紅玉さんの意識は朦朧とし、ただただ竜の動きから与えられる呼吸すら圧迫する刺激のみが、まだその行為が行われている証拠。全身は燃えてしまいそうな熱に包まれ、子宮は、膣壁は充血しきって絶頂へと至る階段を求め続けて子宮口をひくつかせ。聞こえる野次にも抵抗する気力がなくなり、すんなり耳に流れ込んでくるそれがゆっくりと刻み込まれていき。 《GM》 肉体も、精神もぎりぎりまで追い詰められた時。不意に竜達の動きが止まります。 《紅玉》 【紅玉】「うぁっ、ひっ…あ、あくっ……」ひくひくと、全身が痙攣する。しゃくりあげるように小さく吐息が漏れ、ぐったりとしたまま全身を竜にゆだねて 《GM》 快楽に染め上げられたうつろな紅玉さんの目に映るのは、足音も立てずに歩み寄ってくるプラムの姿。彼女は紅玉さんの手前で止まると。 《紅玉》 【紅玉】「ひ、っ…あ、だ、だっ…れ………?」ぐったりとうつむいた視線、視界にはかろうじてプラムの足だけが入っていて 《GM》 【プラム】「今、教導傭兵団からの連絡があった。貴方が言った場所に、貴方の商会員たちはいない。」淡々と言葉を続けるプラム。「その場にいたらすぐにイかせてあげるつもりだったけど。そうもいかなくなった。それじゃ。」と、背中を見せるプラム。言葉だけを取ると…イかせてくれない、ということにも取れて。 《紅玉》 【紅玉】「ひっ…ゃ、ま、まっ……て、も、もうっ…だ、めっ………」ぴくり、微かに指先が動くが、それ以上体は動かない。かろうじて出た声は蚊が鳴くような小さな声で、快楽に途切れて聞き取れるようなものではなくて 《GM》 【プラム】「だめって?」肩越しに振り返るプラム。その顔は相変わらず無表情で。 《紅玉》 【紅玉】「ま、ま…て…っ、も、もう……い、かせ…て……」動かない指先が、腕が微かに持ちあがって 《GM》 【プラム】「しつけがなってない。人に物を頼むときは?」じっと紅玉さんを見つめるプラム。竜たちがもぞりと動き始め、再び犯し始めようとしているかのようで。 《紅玉》 【紅玉】「いっ…は…、い、イかせ…て……くだ、さいっ……」必死で呟いた声は掠れて、あまりにも小さくて 《GM》 【プラム】「よく言えました。」小さく頷くプラム。ずるぅっっ!!勢いよく引き抜かれる肉棒が、強烈に膣を、アナルをこすり上げ押し広げ。紅玉さんの体に圧倒的な快楽の電流を流し込み、全身が引きつるかのような刺激を送り。と、ぼと・・・ぼとぉっっ!!ひく、ひくと小さくひくつく子宮口から、粘液に包まれたゴルフボール大の卵が零れ落ち始めます。子宮口を無理やり押し広げ、卵が膣内へと零れ落ちるたびに、紅玉さんの頭に激しいフラ 《GM》 ッシュが走り。 《GM》 今まで欲しくても与えられなかった絶頂感。それが次から次へと襲い掛かり、紅玉さんの意識を凄まじい悦楽で多い尽くす産卵の愉悦は、絶頂から絶頂へと、紅玉さんの意識を下ろさないままにどんどん跳ね上げていきます。 《紅玉》 【紅玉】「ひっ…ひぁ……あ、あくっ…!?」勢いよく引き抜かれた肉棒に、きゅぽんっ、と空気のはじける音すら聞こえそうで。貯め込んだ分、今まとめてきたような連続した絶頂は卵が出るたびに、否、卵が一つ出る間だけでも何度となく意識を白く染め上げていく。「あ、あくっ…、はっ、い、イっっく……、いく、ま、またっ、まだっ、イって……あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁ…っっ♪」びくびくと、意識の無い体が何度も何度も跳ねあがる。最初はフラッ 《紅玉》 シュのように連続した絶頂だったのが、いまはもう、白熱灯のように視界が白く染まりっぱなしで、降りてくる暇もなく達し続けて 《GM》 【プラム】「イけて嬉しい?」紅玉さんを覗き込むプラム。その顔はやはり無表情で、ただ確認をしているだけのようで。 《紅玉》 【紅玉】「あ、やっ…ま、まだっ、またっっ……!?!?」真っ白に染まった視界に意識を囚われて降りてこられない、快楽に震え続ける全身で、まるで竜に抱きつくようにかすかに動き、プラムの言葉に気付いているのか居ないのか…首が小さく縦に振られて 《GM》 【プラム】「そう。」こくりと頷くと。「安心して。もっともっと、貴方をイかせてくれる人たちが来たから。」プラムが視線を向ける先。そこには開ききった入り口と、そこから現れる数匹の巨大な竜。そのどれもが肉棒を激しく震わせており、紅玉さんのほうへと顔を向けていて。「楽しんでいって。」と言い残すと、再び紅玉さんから離れていくプラム。 《紅玉》 【紅玉】「ぇ…?あ、ひっ………」ぼんやりとした視線が、開いた扉と現れる竜を唱える。激しく震える肉棒に、興奮しきった様子でこちらへとくれば……その口元に、力ない笑みが浮かんで 《GM》 紅玉さんを見つめている竜たち。その足がゆっくりと動いたかと思うと、すぐに突進へと変わり。 《GM》 巨体の群れはすぐに紅玉さんの姿を押し隠します。 《GM》 それと同時に響くのは、紅玉さんに向けられる観客たちの罵声とあざけりで。 《GM》 いつ果てるともなく続く異形の宴。闘技場の中は濃厚な牡の精臭と牝の蜜臭に包まれて…。 《GM》   《GM》   《GM》 エンディング 《GM》   《GM》   《GM》 あれから数週間が過ぎました。 《GM》 いなくなっていた商会員たち。それが見つかった、という報告を紅玉さんが受けたのは、闘技場の出来事から数日後。 《GM》 聞いたところによると、紅玉さんに麻薬の袋を渡した男をリーダーとして、商会活動を行っていたということを知らされます。そして彼らはその麻薬を大量に保持していた、とも。 《GM》 彼らがどうなったのか。そこまでは教えてもらえませんでした。ただ、冷徹なプラムの目を見る限り…。もう綾商会はこの世のどこにも存在していないのだと、判る気がします。 《GM》 そしてその知らせの後、2つの選択肢を、プラムとともにいた小さな少女…詩月に提示されます。 《GM》 このまま罪人として、刑期が終わるまで見世物として陵辱されて…その後に自由を得るか。 《GM》 それとも…。 《GM》   《GM》 明閃刀と呼ばれる組織。 《GM》 それは剣舞桜の組織として使用される食料や武具等の流通を司っている部署。 《GM》 そこに、元気に働く紅玉さんの姿があります。 《GM》 詩月に明示されたもうひとつの選択肢。それは剣舞桜に所属して働かないか、というものでした。 《GM》 ここにたどり着いての短い時間で、かなりの高額を稼いだ紅玉さんの商才。それを見込んでのものでした。 《GM》 ここで働くなら、家や子供の養育も面倒を見る。そう条件を提示した詩月に。 《紅玉》 【紅玉】「は、はは…はははっ……!!」唐突に笑い出した紅玉、我慢が出来ないとばかりに、何かにつかれたようにひとしきり笑うと「あたしの育てた商会は、もうないってわけかい………」ふっ、と脱力して座り込んでしまい 《紅玉》 【紅玉】「今のあたしには、もう一度あれだけの勢いで稼ぐ気力はもうないねぇ……まったく、不甲斐ないよ……」淫楽にまみれ、もはや快楽に溺れずにはいられなくなったその体を抱きしめるとつらそうに告げて「剣舞桜…だったかい?詳しいところを聞かせてもらおうかね」と返して 《GM》 【詩月】「うん、喜んで。」にこりとかわいらしい笑顔を浮かべて。「でも、礼節は守ってね?ボクたちが上司になるかもしれないんだから。」威圧をこめた小さな笑みを紅玉さんに向けて。 《紅玉》 【紅玉】「ああ、わかってるさね。」商売用ではない、にやりとした笑みを浮かべると「もっとも、いつまでも下にいる気はないけどねぇ」それは、自分の商才に対する絶対的な自信の表れで 《GM》 【詩月】「いいね。その野望でぎらついている目。この街にふさわしいよ。」くすり。歳相応のかわいらしい笑みを浮かべると。「それじゃ、詳しいお話をしようか。」 《紅玉》 【紅玉】「ああ、詳細を窺わせてもらうさね」これからどうなるかはわからないが、なぜかその目は力強い光に満ちていて 《GM》 そして紹介されたのが、明閃刀。 《GM》 持ち前の負けん気と商才で同僚たちをあっという間に抜き去り、気がつけば組織の2番目になっていました。与えられた家には紅華さんが元気に暮らし、仕事は忙しいものの平穏といえる日々を送る紅玉さん。 《GM》 しかし彼女の頑張りは止まりません。なぜなら・・・。 《GM》 【サモンジ】「はぁ、お茶がおいしいねぇ・・・。」と、執務机の椅子の上で正座をしてお茶をすする、妙に老成した感じの男性がいるからです。 《GM》 戦闘時はすごくかっこいい、とうわさではあるものの…平時ではご隠居と呼ばれるまだ30のこの男性は、12天剣の一人であり、紅玉さんの直属の上司。相変わらずぼんやりとした顔で湯飲みからお茶をすすり、外を見つめる姿は…。日向ぼっこの老人そのものです。 《紅玉》 【紅玉】「ああ、もう…じじくさいったらありゃしない!!あれであたしより仕事が早いっていうのは、一体どういう冗談だいっ!!」猛烈な勢いで書類をさばき、直接交渉に出向く日々。やりがいはあるが納得がいかないのは…サモンジの仕事速度 《GM》 【サモンジ】「これこれ紅玉さん。私にならいいけど、他の天剣にそんな口の聞き方したら斬られるよ?」のほほんとした口調でたしなめながら、ずずっとお茶をすするサモンジ。お茶請けのおかきなどをぽりぽりとしている姿は、まさに老人。 《紅玉》 【紅玉】「言われなくても、他にはこんな口はきかないよっ。商売用と普段用は使い分けてるんだ」実年齢以上に老成して見える相手にいら立ちを隠せず、何より口で挑んでも容易くあしらわれることが悔しくて 《GM》 【サモンジ】「まあまあ、そんなにカリカリすると美容に悪いよ?」ほへっと力が抜けた笑み。机をごそごそとあさると。「これ、詩月からもらったお菓子だけど。紅華ちゃんにどうぞ。」大きな飴を紅玉さんに差し出します。 《紅玉》 【紅玉】「あぁ、もう…そういうところが、いらいらするんだよっ!!」思わず怒鳴りながらも飴をひったくり、紅華へのお土産にしようと 《GM》 【サモンジ】「あと、これもよろしく。」と、紅玉さんが飴をひったくった手に、山のような書類をどさっと置いて。それら全てにはサモンジの判やサイン、指示等がみっちりと書き込まれています。 《GM》 【サモンジ】「紅玉さんが来てくれたおかげで、楽になっていいねぇ。」のほほんとした笑顔でお茶をすすり。 《紅玉》 【紅玉】「~~~~~!!!!ああ、もう!やればいいんだろ、やればっ!!」書類の山をひったくると、どしどしと勢いよく席につき、まるで親の敵のように睨めつけながらペンをとって 《GM》 【サモンジ】「ああ、あとこれを。」ちゃりんっっ。書類の山の上に何かがほおられます。それは銀色に輝く小さな鍵で。 《紅玉》 【紅玉】「ん、なんだい?それは」書類を手に取るついでにポケットに放り込み、そのまま書類に目を戻して 《GM》 【サモンジ】「闘技場用の竜の養育施設の鍵だね。プラムが渡してくれって。」ひざの上に猫を乗せているのが似合いそうな雰囲気のまま。「ご自由にお使いください、だそうだよ。」そう告げるサモンジ。その言葉で思い出すのは、ごつごつと瘤が生えた竜のペニスにさんざん犯され、泣き叫び、気が狂いそうな絶頂を与えられた記憶。この鍵を使って何をしろ、何をしていいと言っているのかは明白で。 《紅玉》 【紅玉】「っ、ななな、じ、自由にって、ど、どういうことだいっ!?」がたん、と思わず力いっぱい机をたたいて立ちあがり……何もなくてもゆらゆらと揺れる書類の山、そんなところで土台を叩けば……当然のように、書類は倒れる。紅玉の方へと「って、う、うわわっっ!?」 《GM》 【サモンジ】「・・っと。」なだれそうになる書類を、いつの間に近寄ってきたのかサモンジが押さえ。「どういうことって…分かるんじゃないのかな?」ある程度の話は聞いてるのか、苦笑を浮かべるサモンジ。その顔にはいやらしさとかはなく、あるのはやっぱり老成したご隠居的な雰囲気。 《紅玉》 【紅玉】「くぅぅぅぅぅぅ………」どうしてもこの相手にだけは勝てない、そう思いながらも恥ずかしさに頬が真っ赤に染まっていて 《GM》 【サモンジ】「好みは人それぞれ、でいいんじゃないのかな?」再び椅子の上に正座をして、ずずっとお茶をすするサモンジ。 《紅玉》 【紅玉】「………」何も返すことができずにポケットの鍵を握りしめると、書類に向き直り……さっきまで以上に恐ろしい剣幕、多分鬼もはだしで逃げ出すだろう気迫で書類に……その様子をどう表現すればいいのか…そう、一番しっくりくるのは、ペンを書類に『叩きつける』という言葉だろう 《GM》 ポケットの中で鍵がなる。そのたびに以前快楽に染まりきった体が小さく疼くような気がして。 《紅玉》 【紅玉】「っ……」わずかに顔が赤くなる。仕込まれたままのバイブが一瞬、振動を増した気がして…漏れそうになる悲鳴をどうにか噛み殺して 《GM》 【サモンジ】「紅玉さんが来てくれて、楽でいいねぇ。」と、口癖になったとうわさのいつもの言葉をのたまいながら、お茶をずずっと飲むサモンジ。紅玉さんの様子は気づいているのだろうけれど、特に何も言うことなく。 《紅玉》 【紅玉】(ああ、もうっ…あの余裕満々の態度が、気に障るんだよっ…!!)ギリギリとペンが軋み、書類のサイン欄、そこにサモンジの顔を思い浮かべながら猛烈な勢いでさばいて行く。十分に早く、休みなく処分しているはずなのに……その速度よりも、書類の山が厚くなる方が早くて 《GM》 風でも起こりそうな勢いでペンを動かす紅玉さん。そしてお茶を飲むサモンジ。 《GM》 こうして、剣舞桜のメンバーとしての暮らしが過ぎていき・・・。 《GM》 綾 紅玉の名前が明閃刀の重鎮として語られる日は、もうそう遠くないのかもしれない。 《GM》   《GM》   《GM》 ランドリューフ戦記外伝 『龍華戦記』 《GM》 綾商会最後の日 《GM》   《GM》   《GM》 おしまいですっ 《GM》   《GM》  

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: