「龍華戦記/散るために咲く花、咲くために散る花」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

龍華戦記/散るために咲く花、咲くために散る花」(2009/07/14 (火) 20:52:51) の最新版変更点

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(S05_ranfa) 【蘭華】「私は…蘭華。煌家の当主の娘として生まれたのだけど…母様が人間だったから、奴隷戦士の地位に落された…の」 (S05_ranfa) 【蘭華】「教団が、本格的に侵攻を始めるって聴いたけど…何とかして父様や妹たちを守りたい…何とかしなくちゃ…。」 (S05_ranfa) 【蘭華】「頑張って…教祖様に何とか掛け合わなくちゃ。」 (S05_ranfa) http://www.grifis.net/trpg/wiki/wiki.cgi/15thmoon/HC?page=%CD%F6%B2%DA%A1%A1%DF%EA (SuGM)   (SuGM) 龍華戦記「散るために咲く花、咲くために散る花」 (SuGM)   (SuGM) ・OP「終わりの始まり」 (SuGM)   (SuGM) 何とか生き残った残存部隊の煌家軍の宿地で、二人寄り添い・・・房中術を蘭華が仕掛けて異母弟と絡み合っていた、そのとき。 (SuGM) 自らの今を告白しながら、共に手を取り合おう、殺したくないから、という、蘭華が物騒な告白をした、その時。 (SuGM) その媚態に凱袁が赤面し、その言葉に凱袁が驚いた、その時。 (SuGM) 【蟻瑠狩】「・・・煌の地に住まうものに告げる!煌家は我ら壊天教の前に屈した・・・!!」 (SuGM) 煌家の封土に、壊天教教主の念話が響き渡った。 (SuGM)   (S05_ranfa) 【蘭華】「助けに行かないと…」と、ため息をついて立ち上がろうとする (SuGM) 言葉は、その後も暫く長く続くのだが、要約すれば (SuGM) 劉伯が率いていた煌家軍本隊も、壊天教によって打ち破られ、街城もまたその手に落ちつつある、ということだった。 (S05_ranfa) 【蘭華】「なら…街城まで行かないと。近道は確か…」と、思い出そうとする (SuGM) 【凱袁】「っ・・・けれど、どうやって。」蘭華の言動に驚かされたのに続いてのこの事態に、驚きの連打に震える声で、異母弟は蘭華に問うた。 (SuGM) 【凱袁】「こんな状況で、行ったとして・・・行く手段は、そりゃ、あるだろう、けど・・・行ってどうするんだ。もう・・・」 (SuGM) もう、こんな有様に成り果ててしまって、自分達に何が出来る、生き延びる術さえあるかどうか分からないのではないか、と、問うた。 (S05_ranfa) 【蘭華】「うまく譲歩を引き出せれば…それに汚れ役はあたしががする。」 (SuGM) 【凱袁】「っ・・・」取り乱しかけているとはいえ、凱袁も貴族の子・・・その意味は分かった。 (SuGM) 【凱袁】「僕も・・・」いくべきか、と、問う。共に行くべきか・・・それともここで、最後の煌家の兵を守っているべきか、と。 (SuGM) その瞳には・・・不安と、それ以上に強い、「すまなさ」の色。 (S05_ranfa) 【蘭華】「凱袁、自分のことは自分で決めなさい…すべきことがあるでしょ?」 (S05_ranfa) 【蘭華】「わがままを言うなら・・・少数の兵での闘い方があるでしょ?それに、民を大切に思うなら引いてほし。」い (SuGM) 【凱袁】【・・・分かった。やってみるよ。最後の民と兵、最後の煌家・・・守れるだけ、守ってみせる。」その言葉に、決意を固めて、こくりと頷き。 (SuGM) 【凱袁】「・・・すまない、蘭華。君に色々背負わせたこと、謝ることも出来ずに居たのに・・・また、とんでもなく重いものを、君に背負わせてしまう・・・君のために何か、できることがあったら、せめて聞かせて欲しい。」 (S05_ranfa) 【蘭華】「いきなさい、凱袁・・・責任を取るとかはダメよ…人として幸せをつかんで。そうだね…最後に姉さまっていって。」と、優しい笑顔を向ける (SuGM) 【凱袁】「・・・・・姉さま。蘭華姉さま・・・劉伯(りゅうはく)父様、慈瑞(しすい)母様・・・蘭春(らんしゅん)を、なにとぞ、よろしく・・・」涙交じりで精一杯微笑みと抱擁を返し・・・ (SuGM) そして、立ち上がって、残存部隊に生存のための撤退の指示を、下しに行きます。終わりの始まりの中で、せめてより良い終わりを迎えるために。 (S05_ranfa) そして、蘭華は、それを見送ってから街道を無言で走り始める (SuGM) ・・・少女が走る。その先には戦塵と噴煙、瘴気。 (SuGM) そして、淫らな闇が、渦を巻いていた。 (SuGM)   (SuGM) ・ミドル「廃都」 (SuGM)   (SuGM) 蘭華が辿り付いた、煌家の街は、掃討戦状態の廃墟寸前の姿だった。 (SuGM) 牢塔の格子つきの窓から見上げた絢爛な街が壊れている様は・・・複雑な感情を胸のうちに巻き起こさせる。 (SuGM) 母・慈瑞と従姉妹の芳麗は、まだ壊天の軍に捕らわれているのだろうが (SuGM) 父・劉伯と異母妹・蘭春は、果たして何処か。 (S05_ranfa) 【蘭華】「蘭春は…?父様は?」と二人を探す (SuGM) 街の道々には、壊天の兵がいることもあって、蘭華の姿を知るものも居るのか、触手の鎧を身に纏った淫らな美躯に「犯してやろうか」という視線が時折走るが、急いで走り回る蘭華の様子に億劫を感じてか、実際に道を塞がれることは無く。 (SuGM) っと、ここで任意の能力値(どれでもok)で振ってみてください。出目がいいほど、早く見つけることが出来た、ということで。 (S05_ranfa) 体力かな (S05_ranfa) 2d6+8 (kanan2) S05_ranfa -> 2D6+8 = [5,5]+8 = 18 (SuGM) うわ、高いw (S05_ranfa) 愛のなせる業 (SuGM) では、蘭華は・・・いや、そんなものは龍華には無いのだが、人間機関車かお前はという勢いで駆け回り・・・そりゃ、兵も襲ってこないわけである・・・ (SuGM) そして、一群の兵士と、それを指揮する見慣れた男が、寺社一棟を包囲しているところに出くわしたのだった。 (S05_ranfa) 【蘭華】「何をやっているの!?」と声をかける (SuGM) 【軍師混冥】「・・・大人しく出てきたまえ。何、殺しはしない。そら・・・君の母上や従姉妹も、「楽しんでいる」よ?あまり駄々をこねるようなら・・・」 (S05_ranfa) 【蘭華】「…ちょっと、」軍師の首根っこを引っ張ります (SuGM) 隊を率いているのは、所々包帯を巻くなど負傷を治療した形跡のある軍師の混冥。 (SuGM) 【混冥】「・・・貴様っ!!」袖を引かれ、振り返り・・・君に気付いた混冥は、咄嗟に小刀でつかまれた布地を切り取って振り払うと、飛びずさって構えます。 (SuGM) 同時に兵士たちが軍師の動きに呼応して、それを護衛。 (S05_ranfa) 【蘭華】「勘違いしないの…とりあえず、兵を引いて。」 (SuGM) 【混冥】「・・・この間は、よくもやってくれたものだね・・・」どうも負傷は蘭華の偽情報で死に掛けたときのものなのか、怒りと怨念の篭った視線を投げつけてくる。 (S05_ranfa) 【蘭華】「何のことかなぁ?私は、知ってる情報を出しただけだよ、それを調べなかったのは貴方のせいでしょ?軍師の名折れだと思わない?」と、小悪魔的な笑みを浮かべる (SuGM) 【混冥】「・・・いずれにせよ、不幸な行き違いで遅刻した君にも、その挽回のためもうすこし働いてもらいたいところだね。」 (SuGM) 軍師の名折れというのには全然反論できないので、苦虫噛み潰して話題を逸らします。 (S05_ranfa) 【蘭華】「凱袁の軍は壊滅させたよ。いわれなくてもするけど。」 (SuGM) 【混冥】「ふん・・・」その言葉には(どうだか)といわんばかりの表情を返して「あの寺に、君の異母妹が立てこもっている。捕まえようにも、近づくと喉に刃を添えて自害しようとするのでね。これから人質を使って本格的に脅しをかけようかと思っていたのだが・・・君は運がいいね。我が軍の男女比率的に考えてだ、男の人質のほうを先に使い潰すつもりだったが、その暇は無かったわけだ・・・ゆっくりと「削いで」いくつもりだったんだがね。」 (SuGM) そういって、混冥が示すと・・・軍の中に・・・鎧をつけた姿のまま、戦塵に塗れ幾箇所かの傷を負い苦渋の表情で捉えられている龍伯の姿があった。 (S05_ranfa) 【蘭華】「あんた馬鹿。人質使ったら、余計かたくなになるでしょ…(父さま!?)」父親の姿に驚く (SuGM) 【混冥】「それで死ぬようなら必要ない。また、人質として役に立たないのであれば、人質のほうも活かす必要は無い・・・これは、教主様のご命令でしてね。」 (SuGM) 【龍伯】「・・・蘭華、か。」僅かに顔を挙げ、聞きなれた声に反応し・・・君の姿を見た龍伯は、苦悩の表情を深める。 (S05_ranfa) 【蘭華】「とりあえず、人質は貸して…そして貴方たちは八町歩後退して。」と、軍師にいい「父さま…ごめん。」とつぶやく (SuGM) 【混冥】「・・・いいでしょう、やってみなさい。」兵を退けさせる・・・ただ、弓を準備させ、下手な真似はさせないよう準備はして。 (SuGM) 【龍伯】「・・・蘭華。」残った龍伯は、抵抗できぬよう腕を縄で戒められたままの姿勢だが (SuGM) 器用に立ち上がって・・・隣に立つ。破れたとはいえ、まだ毅然とした誇りは残っているように見えた。 (S05_ranfa) 【蘭華】「きて…」と、父を引き武器を突きつけることなく寺院のほうへ進む (SuGM) 【龍伯】「・・・」蘭華を見守るように、無言で同行します。 (S05_ranfa) 【蘭華】「蘭春…いるのでしょ?刃物を下ろして…荒事はしたくないから。」 (SuGM) 【蘭春】「・・・蘭、華なの・・・」鈴を振るような声が、暗がりから聞こえる。ちろちろと光が見えるのは、抜き身の刃を持ったままだからなのだろう。 (S05_ranfa) 【蘭華】「えぇ、そうよ…少し話がしたいの・・・だからいいかしら?」 (SuGM) 【蘭春】「・・・蘭華、何で、父様を、捕まえて・・・るの・・・。」怯えきった震え声。目が闇に慣れれば、美しい結い髪も解けかけた蘭春が震える姿が、白磁のような白い肌のせいで、闇の中に浮かび上がってくる・・・服ははだけかけているが着込んだままで、あくまで逃走劇の結果・・・乱暴された様子は無いようだ。 (S05_ranfa) 【蘭華】「ごめんね…私、壊天に囚われて、そして、身をおいたの。だから…」 (SuGM) 【蘭春】「っ、壊天の・・・!?」その言葉を聞くだけで、怯えた様子を見せるが。 (S05_ranfa) 【蘭華】「そう…だから…」と、言いつつ蘭華は寺院の中に踏み込む (SuGM) 【蘭春】「こ、来ないでっ・・・!?」悲鳴交じりの声を上げて、にじり下がる蘭春だが (SuGM) 慌てているのと、腰を落とした姿勢で下がっているのとで・・・直ぐに追いつくことが出来るぞ。 (S05_ranfa) 【蘭華】「落ち着きなさい…蘭春。貴方も父様も殺さない、でも。」といって抱きしめ「少し、壊れてもらわないと、守れない。」と囁く (SuGM) 【蘭春】「っ・・・」短剣でどうこうする暇も無く、抱きすくめられてしまって「こ、こわ、れる?」震えながら問うその体は本当に華奢で、怯える様子も深窓の姫君そのもので (SuGM) ・・・保護欲と嗜虐心が一辺に沸いて来る。 (SuGM) 【龍伯】「・・・やはり、そうなるか。・・・凱袁は、どうした。」それを見た父が、重い吐息のように呟く。 (S05_ranfa) 【蘭華】「凱袁は…民を守るために下がらせました、そして汚れ役は私が…父様」 (SuGM) 【龍伯】「・・・そこまでしても、生きねばならん、か。贄がある間は、異教徒どもも贄を使って動くことを考える・・・それによって辛うじて保てる均衡が今望みうる全て、か。」 (SuGM) 静かに目を瞑って・・・しかし奥歯を噛み砕きそうなほど噛み締めて (SuGM) 【龍伯】「・・・栄禄めは、早々に誇りを放擲して教団に下ることで命と財産を守ろうとしたというに・・・」 (SuGM) 呟きから伝わる、自分を虐げてきた叔父の背信。そして。 (SuGM) 【龍伯】「蘭華・・・すまぬ・・・すまぬ・・・!」戒められたその両手では抱きしめることも出来ないが (SuGM) 父は蘭華にうなだれ、体を触れ合わせて、唸るようにそう言葉を伝えた。 (S05_ranfa) 【蘭華】「はい…全ての民守るために。栄禄は、始末します…壊天の者が不易になるものを始末するのは問題ないもの。」 (S05_ranfa) 【蘭華】「ここから先は父様には見せたくないから・・・」といって蘭旬の唇を不意に奪う (SuGM) 【龍伯】「・・・」龍伯は無言で背を向けて。 (SuGM) 【蘭春】「きゃ、んぁ、う・・・」拒んではならないことが分からないほど愚かではないため、口付けを受け入れる蘭春だが・・・眦から宝玉のように綺麗な涙がこぼれてしまう。 (SuGM) 唇に触れる蘭春の唇の感触は驚くほど柔らかで瑞々しく震え、まるで葡萄などの果実のようだった。 (S05_ranfa) 【蘭華】「ン…蘭春のやらかい…」と、堪能しつつ (SuGM) 【蘭春】「はぁ・・・」こぼれる声や唾液も、果実のように甘い、と思わせる。錯覚なのかもしれないが、震える睫、白く煌く歯・・・気品の違いが齎す甘美という、未体験の興奮が蘭華を包む。 (S05_ranfa) 【蘭華】「蘭春、これを飲んで。」と、魔獣の血を酒で割ったものを口移しで飲ます (SuGM) 【蘭春】「お、お酒?ん・・・っく・・・ふぅ・・・」飲むには癖の有る血酒を、懸命に喉を鳴らして唇に受け入れる。 (SuGM) 何処か口唇奉仕を思わせる吐息が、蘭華の雄化の呪詛を受けた部分を刺激した。 (S05_ranfa) 【蘭華】「これはね、新しいことを覚えさせるためのもの・・・」分かるわね? (SuGM) 【蘭春】「覚えなきゃ・・・いけないのね。分かったわ・・・」こっくり、と頷いて・・・蘭華に委ねるように、体の力を(少し硬さは残るものの)抜く。 (SuGM) 【蘭春】「・・・いつか、貴族の定めとして、政略結婚をしなきゃいけない、と、その覚悟は、していたから・・・相手が、蘭華に代わる、なら・・・」いっそそれでもかまわない、と。 (S05_ranfa) 【蘭華】「ごめんね…普通に抱かれても満足できないようにしちゃって。」といって、激しい愛撫を始める (SuGM) 【蘭春】「えっ・・・ん!?あ、ひゃく!ひゃう、くふんっ・・・!?」戸惑いの言葉と同時に、乱れた着衣に愛撫の掌が入り込んで (SuGM) 振りたての雪のように真っ白な蘭春の柔肉に、刻み込まれる刺激。薬で強烈化されたそれは、無垢に眠っていた蘭春の官能をたたき起こしていく。 (S05_ranfa) 【蘭華】「体で感じる気持ちいいことが蘭春の全て・・教えてあげる快楽の全てを。」そしてどんどん快楽を教え込んでから、蘭春の乙女を奪う (SuGM) 【蘭春】「はん、ひゃ、きゃっ、あう、蘭、華ぁっ・・・!?」一撫でごとに、悲鳴にちかい嬌声を上げて、欄春の華奢な体が乱れる。程好い大きさの美乳が震えて、桜色の乳首が硬く快楽を実らせる。 (SuGM) 血酒のせいで、指で寛げれば、処女花は蜜を零して・・・ (S05_ranfa) 【蘭華】「じゃ…奪うね。」と、短く言って蘭春の処女を牡棒で奪う (SuGM) 【蘭春】「きゃうあーっあっ!?」上がる、高い悲鳴。だが・・・「あっ、あっ・・・んううう!?ふ、うそ、なんで、痛くなっ・・・!?ああああああっ!?」 (SuGM) 仰け反った白い喉から、迸る悲鳴。細腰が震えるが、貫かれた処女血が溢れているのに・・・上がる悲鳴は、快楽の声。 (S05_ranfa) 【蘭華】「いかせて上げる…蘭春…蘭春。】何度も何度も彼女の名を呼び。腰を激しく動かし絶頂させようとする (SuGM) 【蘭春】「んっは、ぁ、っぁっ、ぅゃっ、あああああ・・・!?」血酒によって敏感化され、魔に叩き込まれた蘭華の愛撫に弄ばれ (SuGM) その肉筒で処女膣を抉りぬかれながら・・・その刺激を快楽として確実に刻み込まれてしまう。蘭華は、それだけの刺激を吸収してきていたのだ。 (SuGM) 【蘭春】「蘭華、蘭華、こんな、こんあっ・・!?つよ、すぎっ、ひっ、うっ・・・!?」悲鳴と、しとど溢れるぐちょぐちょという蜜音。そんな刺激が処女に振るわれては一たまりも無く、美姫なあっという間に蘭華に頂点まで押し上げられていき・・・ (S05_ranfa) 【蘭華】「ん…そろそろ上げるね。」といって思い切り突き上げ精を放つ (SuGM) 【蘭春】「蘭華、ぁ・・・っ、っ~~~~~~・・・・!?(///)」 (SuGM) がくん、がくがく、がくん・・・!! (SuGM) 恥じらいに顔を背け、服の裾を間でよがり泣きを押し殺す、初々しい姿で、体を震わせ・・・吐精を受けた瞬間に、蘭春は化学反応のように一瞬で達してしまった。 (SuGM) 【蘭春】「ふっ、ふ・・・ぅ・・・」ぞくぞく、ぶるぶる・・・と、イッた後も、何度も、体を振るわせる。 (S05_ranfa) 【蘭華】「蘭春…しばらくは私の奴隷扱いになるようにしてあげるから…耐えてね。」といって抱きしめ、父を少し気にする (SuGM) 【龍伯】「・・・」君を責める様子は無い。だがむしろ、己を責めている様子で、名目して沈黙を保っている。 (SuGM) 特筆すべきは、美姫二人の喘ぎが聞こえる状況でも尚、性的に興奮したりした様子が一切無い、その自制心だろうか。 (SuGM) 盗掘されてきた石像のように粛立ち尽くしています。 (S05_ranfa) 【蘭華】「いこう…首領にあわないと…父様ごめんね。」と一度背後から抱きしめ、そう言って立ち上がる (SuGM) 【龍伯】「・・・」無言で、噛み締めるように頷いて同行する。 (SuGM) 【蘭春】「はぁっ・・・ぁ・・・蘭華・・・」蘭春は、ふらふらした様子で、吐息を漏らしながら、蘭華にしなだれかかり、寄りかかるようにして、何とかついていきます。 (S05_ranfa) では、2人を引きつれ寺院の外にでてきます (SuGM) 【混冥】「お済みのようですね。それでは・・・教主様がお会いになりたいとのことです。ご同行願いましょうか。」 (SuGM) 寺の外には、軍師混冥が待っていて・・・そう、出てきた蘭華に告げる。 (S05_ranfa) 【蘭華】「分かったわ。」と素直についていく (SuGM) そして・・・ (SuGM)   (SuGM) ・クライマックス「教主との対決」 (SuGM)   (SuGM) 招かれたのは、皮肉にも今は教団本部となったかつての煌家の屋敷。 (SuGM) 随所に教団の兵がたむろし、帝国の紋章は教団の象徴へと置き換えられている。 (SuGM) 随所に教団の妖しげな設備が設えられ・・・ (SuGM) 【女たちの声】「あんっ、あんっ?!」「ひああああああーーーっ・・・!?」「うぁはぁあ・・・も、もっとぉ・・・」、侍女や宮女、女兵、女武侠たちが沢山の各部屋で押し倒され犯され喘いでいる。 (SuGM) 城が、街が、この封土そのものが、教団に犯されている (SuGM) その縮図のような光景を君は通り (SuGM) かつての玉座の間へと、たどり着いていた。 (S05_ranfa) 【蘭華】「なにか用?」と短くたずねる (SuGM) 【蟻瑠狩】「命乞いの台詞というのは、もう少し下手に出るものだぞ?小娘。」脅すような言葉をさらりと言ってK軽く笑う。 (S05_ranfa) 【蘭華】「命乞いというわけでもない…し」と、挙措の言葉を平然と受け流す (SuGM) 玉座に座るのは、この背徳の軍団を支配するとは思えぬ、華奢な少年だが (SuGM) その姿は・・・そのしていることは、まさに、教団のそれそのものの酸鼻。 (SuGM) 【紅璃花】「んはっ!?あぐぅううっあっ、ら、蘭、華・・・!?」 (SuGM) 玉座に座する蟻瑠狩の腰の上に尻を乗せられ、上半身を床に投げ出して、裸の背を曝して、紅璃花が犯されていた。 (SuGM) 彼女が慕う、教主である蟻瑠狩に。 (SuGM) 【蟻瑠狩】「そうか?偽情報をばら撒いたり、紅璃花を負かして結託したり・・・色々と、叩けば埃が出るではないか。」 (SuGM) 何もかも知っているのだぞ、という風に、蟻瑠狩は笑う。それを理由にいかなる処罰を加えても射イのだ、と。 (S05_ranfa) 【蘭華】「それを知ってわざと泳がせていたくせに。」とにこりと笑う (SuGM) 【紅璃花】「す、すいませっ・・・あむぅっ、くはぁっ・・・!?お、お許しをっ・・・!?」 (SuGM) 教主の体は僅かにも動いていないのに、蟻瑠狩にか、蘭華にか、詫びながら犯され、悶絶して喘ぐ紅璃花の体は、その屈強さが嘘のように軽々と弄ばれている。 (SuGM) 蟻瑠狩の背中から出る、半透明の羽、羽衣のようなものが、その繊細さからすれば嘘のように紅璃花の肉感的な肢体を揺すり、きつく締め付け、乳房を絞り、秘所の敏感な肉豆まで捻り、うねっているのだ。 (SuGM) 【蟻瑠狩】「知っていての行動・・・では、その黙認の仕置を受ける紅璃花も、哀れなもの、ということになるな。」 (S05_ranfa) 【蘭華】「紅璃花お姉さまに手を出すのは筋違いというのではない?」と教祖に言う (SuGM) 【蟻瑠狩】「ふん。これだけ悦んでいては、どのみち何の仕置にもなりはしない、さ。」必要だからしている・・・お前のお姉さまであることも構わないが、蟻瑠狩の紅璃花であるということも、刻んでおかねばならん。」 (SuGM) 心底からの仕置ではない、むしろ必要だからしている行為だ、という。 (SuGM) 事実 (SuGM) 【紅璃花】【ひぐぅっ・・・あはぁあああああっ・・・!?」艶めいた悲鳴を上げて、マゾヒスティックな快楽に浸りきった表情で、紅璃花は達して、くたくたと崩れ落ち・・・その体を、蟻瑠狩の羽衣は指させて横たえる。 (S05_ranfa) 【蘭華】「お姉さまが貴方にほれてるのは知ってるけど…そこまでする必要ないんじゃないかしら。」と握る戟の手に力が入る (SuGM) 【蟻瑠狩】「それなりにこちらも、紅璃花に執着している。それを押し通す力もある、ということだ。それで、お前は。お前が守ろうと執着している者を守るに足る、どれだけの力と理由を示すことが出来る?」 (S05_ranfa) 【蘭華】「そこまで言うなら見せるよ…私の想いと力を。」といって戟を握り教祖に向ける (SuGM) 蟻瑠狩も紅璃花を遠ざけるつもりは無い、ということか。そして、話題の攻守ところを変えにかかる教主。 (SuGM) 【蟻瑠狩】「我自ら、お前の力というものを見てやろうではないか。その上で、有用であると認めたのであれば・・・お前が守りたい者を、我ら壊天教の理においてその有用さの範囲に置いて守ることを許そう」 (SuGM) 悠然と立ち上がり、そう告げる。 (S05_ranfa) 【蘭華】「望むところ!」と、言って地を蹴り距離をつめる (SuGM)   (SuGM)   *SuGM topic : [蟻瑠狩(06)][蘭華(05)] (SuGM) 壊天教教主、蟻瑠狩との一騎打ちです。目的は、存在証明・・・蘭華と蘭華が活かしたいと願う人たちを教団で生かすに足るほど、その見返りとして活用しうる人材であることを示すこと。 (SuGM) 戦闘開始です。 (SuGM) 第一ターン。 (SuGM) 【蟻瑠狩】「見せてもらおうか。力も無様さも、体も、魂の底も。」 (S05_ranfa) 【蘭華】【やれるものなら!」 (SuGM) 蟻瑠狩がそう呟くと同時、彼の羽衣が冷気を帯び、瘴気を帯び・・・凄まじく強烈な感覚を触れるだけで齎す、禍々しい嵐となって襲い掛かる! (S05_ranfa) 【蘭華】「くる!」 (SuGM) 1d6+14 《ヘイルストーム》《氷の纏い》 (kuda-dice) SuGM -> 1D6+14 = [6]+14 = 20 (SuGM) 1d6+14 《ヘイルストーム》《氷の纏い》 (kuda-dice) SuGM -> 1D6+14 = [1]+14 = 15 (SuGM) 1d6+14 《ヘイルストーム》《氷の纏い》 (kuda-dice) SuGM -> 1D6+14 = [3]+14 = 17 (S05_ranfa) その他と腰AP0 胸AP残り3 (S05_ranfa) 【蘭華】「くっ!これが、その力!」 (S05_ranfa) アクトは 快楽に変わる痛み 雌豚の悦び  (SuGM)   (SuGM) シャッ・・・! (SuGM) 肌を裂くような、鋭い感触・・・いや、肌が切られたわけでは無い。肌の上を、ひりりと来るほどの冷風が撫でたのだ。 (SuGM) 触手を編み上げた異形の鎧を着ていた、筈だった。だが、攻撃の直後に、肌に直接の感触・・・一瞬で、胸元をまだ僅かに覆っている分を除いては、根こそぎ切り飛ばされていたのだ・・・そして、冷たい感触は過ぎ去らない。 (S05_ranfa) 【蘭華】「きゃうん!」冷風が肌を切り裂く痛みに悲鳴に近い喘ぎを上げる (SuGM) 羽衣は、鎧を切り裂いたまま・・・そのまま肌に巻きつき、切るように締め上げはじめていたのだ。 (SuGM) ザッシャッ、ザッシャッ・・・! (SuGM) 冷たく硬い、解けかけてもう一度ついた雪で擦られるような・・・けどもっと痛烈な刺激。 (SuGM) 【蟻瑠狩】「何だ?啼いているのか、もう。それでは、何処にでも居る雌の孕み袋と、区別がつかなくて困るぞ・・・どこにいった?」目の前に居る蘭華を、見失ったかのような所作をしてみせる、教主の挑発。 (SuGM) だが、それと同時に羽衣は、ザシュザシュと、蘭華の尻肉を絞り、股座を糸鋸のように前後往復して擦りたてる。 (S05_ranfa) 【蘭華】「仕方ないでしょ…こういう体質なんだから!」 (SuGM) 襞が、肉が、肌が、擦られ絞られるそのたびに、瘴気交じりの氷が「ぞくぞく」と、精神と神経をそそけださせる。 (S05_ranfa) 【蘭華】「く…ドサクサにまぎれてどこを触ってるの…。」と、もがくが逃れられない (SuGM) 冷たくて痛いのに、触れられたところが、熱く滲む。 (SuGM) 余った布の先端が、翻って背中を打ち赤い痣を作るfが、その痛みすら、乳首やクリトリスを弾かれたような、鮮烈な快感へと造りかえられていく・・・ (SuGM) 【蟻瑠狩】「体質だからそれで何もできない、そういう雌豚には孕み奴隷の用がある。何処を触ろうが、それは強者の論理。それに服さぬ喘がぬ、瘴気を拒む命に用はない。だが、喘ぎっぱなしもものも、やはり、ただの孕み奴隷だ。」 (S05_ranfa) 【蘭華】「ひぐぅ・・くぅん・・」次第と、拒絶の声から快楽を感じる超えろ変わっていく。そして秘所からは愛液が滴り落ちる (SuGM) 氷の壁のような教主の言葉とは裏腹に、羽衣は武器ではなく責め具と化していて (SuGM) 褌のように蘭華の腰をがっしりと絡め取って、そもまま上に引張り上げ・・・ぎりきりと、「冷たい快楽」で秘所から尻の谷間を責め苛む。 (S05_ranfa) 【蘭華】「このままじゃ・・・・」と呟くが… (SuGM) 【蟻瑠狩】「啼け・・・されど、戦え、強く、淫らに・・・さもなくば、もっと泣くがいい!」背中を叩いていた羽衣の先端が、腹側に回った。快楽に硬くなり始めている蘭華の陽根の胴を、ビシリ!と、打ち据える! (S05_ranfa) 【蘭華】「きゃう!」打ち据えられると、情けない声をあげる (SuGM) 【蟻瑠狩】「そら、どうした?」教主の声は、平素と全く変わらぬ、だが。 (SuGM) パシーン! (SuGM) パシーン!ビシィ! (SuGM) ピシィッ!パーンッ! (S05_ranfa) 【蘭華】「きゃう・…あん…ん…ひぃん!」と何度も叩かれると喘ぎ声を上げる (SuGM) 玉座の間に何度も響き渡る打撃音。家畜をしつけるよりも惨い、まさに氷の鞭攻めが、龍の城で、人との混血とはいえ龍の子に対して繰り広げられる。だが、開発されたその体には、鞭の痛みも、一打ちされるごとに、傷が新たな性器と感じるほどの鮮烈。 (S05_ranfa) 【蘭華】「く…きゃう・・・このくらいで・・・」 (S05_ranfa) と、もだえ苦しむ (S05_ranfa) 【蘭華】「このままでは終わらない!」バーニングヒット+レックスチャージ (S05_ranfa) 3d6+12+16 (kuda-dice) S05_ranfa -> 3D6+12+16 = [2,3,3]+12+16 = 36 (SuGM) 【蟻瑠狩】「・・・ほう!」口元だけ歪めるように笑って、己の眼前に氷の障壁を出して受け止める。障壁は炎に緩んで戟に砕け、氷が刃のように爆ぜ、氷の飛礫が教主の頬や肩の肌を浅く裂いた。 (SuGM) 傷つけられないわけではない・・・だが、遠い・・・! (S05_ranfa) 【蘭華】「浅い!」と、舌打ちをする。 (SuGM)   (SuGM) 第二ターン (SuGM)   (SuGM) 【蟻瑠狩】「届く筈も無かろうが、何処まで手を伸ばせるか、見てやろうというのだ。奴隷として育ち、奴隷の不幸を味わい、奴隷として戦い、そして今、奴隷として我らに組みしようとするお前。この選択、どこまで奴隷らしからず貫けるか・・・な。」 (SuGM) 頬を伝う血を舐めて、邪仙は哂い。そして、その冷たい羽衣が、再び蠢き始める・・・! (SuGM) 1d6+14 《ヘイルストーム》《氷の纏い》 (kuda-dice) SuGM -> 1D6+14 = [4]+14 = 18 (SuGM) 1d6+14 《ヘイルストーム》《氷の纏い》 (kuda-dice) SuGM -> 1D6+14 = [1]+14 = 15 (SuGM) 1d6+14 《ヘイルストーム》《氷の纏い》 (kuda-dice) SuGM -> 1D6+14 = [4]+14 = 18 (S05_ranfa) 【蘭華】「それは…過去。今は違う!」 (S05_ranfa) むねAP0 (S05_ranfa) 残り二発はガーディング (S05_ranfa) アクトは 大きすぎる胸 絡み付く舌  (SuGM)   (SuGM) 再びの、冷たい熱、切り裂かれるような快楽・・・残っていた鎧も、完全に吹き飛んだ。同時に、胸乳を、がっちりと縛って絞り上げる羽衣。まるで、乳にかませられた手綱のような有様。 (S05_ranfa) 【蘭華】「きゃう…ん…」羽衣煮から娶られると、形のよい大きな胸がつぶれたような形になる (SuGM) 【蟻瑠狩】「違うにしては・・・ここも被虐に酔っているようではないか。もう、欲しているのだろう?」 (SuGM) ぎゅう!ぎゅう!と (SuGM) まるで蘭華の言葉に縄を掛け、引き抜けるか試そうとしているかのように (SuGM) 羽衣で乳を縛り引張り、ぐいぐいと乳房の形が変わるほど責めながら・・・蟻瑠狩は蘭華を己の下まで引張る。 (S05_ranfa) 【蘭華】「そ…そんなわけないでしょ!」と言葉で否定はするが体はすでに欲している (SuGM) ぐにぐにと歪み、伸びるほど惹かれる柔らかで特大の乳は、淫肉、媚肉と呼ぶのが相応しく思えるほど、縄化粧に艶めいて・・・ (SuGM) 【蟻瑠狩】「捻り上げてくれと、言っているようだが?」 (SuGM) きゅきちっ!と、羽衣の先端が、カチカチにしこり立った乳首を、他の部位より更に冷たく摘まんで・・・冷たすぎて逆に熱く感じるほどの熾烈な刺激と共に、乳首穴に瘴気を注ぎ込む・・・乳首から肋骨まで一刺しに快楽がめり込むような、仰け反るほどの刺激。 (S05_ranfa) 【蘭華】「く…そんなことねだってない。」と、否定をするが瞳は潤み、物ほしそうな表情をかすかに浮かべる (SuGM) 【蟻瑠狩】「本当にか?」乳首に熾烈な刺激を与えながら、ついに届くほど間合いの近寄った手指を、蟻瑠狩は蘭華の谷間に這わせる。 (SuGM) 寒気に晒されながらも寒気に汗ばんだ谷間から指をなで上げ、猫をあやすように喉をくすぐり・・・唇に指をあてがう。 (SuGM) 乳肉そのものを愛撫しないから、乳肉に意識がより快楽が増幅される、羞恥の責め。 (S05_ranfa) 【蘭華】「ほ…ほんとよ。」と、言うが、唇に指を当てられると蘭華は無意識に舌を這わせる (SuGM) 【蟻瑠狩】「本当はもう、挟み込みたくて・・・むしゃぶりたい・・・違うか?違わないだろう?指なぞしゃぶって・・・」 (S05_ranfa) 【蘭華】「く・・・・」そういわれるが、その言葉に対して否定すらしない (SuGM) おあずけを食わせるように指を抜き、頬から頭に手を伸ばし・・・同時に、羽衣を寛げる。隙間から覗くのは、先ほどまで紅璃花を悶え狂いイかせ狂わせていた、少年の体に合わぬ大逸物。 (S05_ranfa) 【蘭華】「す…すごい・・」その一物を見ると、ごくりとのどを鳴らしてしまう (SuGM) 【蟻瑠狩】「ふん・・・」分かっているだろう?というように鼻を鳴らして、軽く蘭華の頭を押し下げる。しゃぶることを促すように、けど、逆らおうと思えば逆らえる程度に、軽く。 (SuGM) あくまで誘うように・・・だが、男根から立ち上る瘴気が、蘭華の体を逆らえないほどに、誘惑する。 (S05_ranfa) 「蘭華】「あ……あぁ…」何度もその一物をしゃぶろうとするが何とか耐える。蘭華の頭では分かっている、しゃぶれば、それは忠誠を示す意思を示すものだと (S05_ranfa) 【蘭華】「く!?」そしれ蘭華はその誘惑を振り払い (S05_ranfa) ファイナルアタック (S05_ranfa) 9d6+12 (kuda-dice) S05_ranfa -> 9D6+12 = [1,3,5,3,4,4,2,6,4]+12 = 44 (SuGM) 直撃、装甲点引いて36点ダメージ、さっきのダメージの貫通分とあわせて合計64点ダメージ! (S05_ranfa) 【蘭華】「まだ、浅いの!」 (SuGM) 【蟻瑠狩】「・・・ここまでか。」 (S05_ranfa) 【蘭華】「まだ!負けてない!」 (SuGM) 再び形成された氷の障壁だが、先ほどより強く砕けた。氷礫が再び蟻瑠狩の肌を裂くが・・・戟の切っ先は、蟻瑠狩の手。掌から血を流してはいるが、それでも、受け止めている。 (SuGM) 【蟻瑠狩】「中々痛かったぞ・・・だが、まだだというなら・・・そろそろ負かす!」 (SuGM) その流血に呼応するように、蟻瑠狩が身に纏う瘴気が、強さを増していく・・・! (S05_ranfa) 【蘭華】「く…きなさい!」 (SuGM)   (SuGM) 第三ターン (SuGM)   (SuGM) 【蟻瑠狩】「堕ちるか、壊れるか、打ち砕かれるか・・・さあ・・・どうだ!」 (SuGM) 1d6+14 《ヘイルストーム》《氷の纏い》 (kuda-dice) SuGM -> 1D6+14 = [6]+14 = 20 (SuGM) 1d6+14 《ヘイルストーム》《氷の纏い》 (kuda-dice) SuGM -> 1D6+14 = [3]+14 = 17 (SuGM) 1d6+14 《ヘイルストーム》《氷の纏い》 (kuda-dice) SuGM -> 1D6+14 = [6]+14 = 20 (SuGM) それは氷の冷気ではあるが、今までとは全く違う攻撃。 (SuGM) 直接、蘭華の体に血で濡れた手で触れ・・・接触地点から、淫らな瘴気を直接、蘭華の体に送り込み、嵐のように暴れさせる・・・凄まじい消耗と、体の内側から神経を直接愛撫されているようなダイレクトな快楽が沸き起こる! (S05_ranfa) まずいにしえの輝石使用 (S05_ranfa) 3d6 (kuda-dice) S05_ranfa -> 3D6 = [4,1,1] = 6 (S05_ranfa) 1発3発目にガーディング (S05_ranfa) それぞれにポテンシャル1点ずつをしよう (S05_ranfa) 1d6 (kuda-dice) S05_ranfa -> 1D6 = [2] = 2 (S05_ranfa) 1d6 (kuda-dice) S05_ranfa -> 1D6 = [2] = 2 (S05_ranfa) 20 (S05_ranfa) 残りHP2点 (SuGM) 酷い出目だったけど、残るもんだね、意外と!Σ (SuGM) アクト宣言どうぞ。 (S05_ranfa) 種付け快楽 禁断の蜜穴 フタナリ射精 雄の喜び (SuGM) これでアクトは全部ですな? (S05_ranfa) です (SuGM) では、駄目押しに (SuGM) 《淫らな遊戯》 (SuGM) 自動取得で持ってるんだから仕方がない、知力対抗判定、負けたら2d6+侵食度ダメージ、勝たなきゃ落ちるよ! (SuGM) 2d6+10 (kuda-dice) SuGM -> 2D6+10 = [2,6]+10 = 18 (S05_ranfa) ほほぉ (S05_ranfa) ポテンシャル5使用 (S05_ranfa) 訂正ポテンシャル4で (S05_ranfa) 6d6+2 (kuda-dice) S05_ranfa -> 6D6+2 = [4,4,3,1,6,4]+2 = 24 (SuGM) OK,淫らな遊戯には耐えた、追加ダメージ無し! (SuGM) では、描写参りましょうか! (S05_ranfa) はーい (SuGM) (SuGM) (SuGM) 【蟻瑠狩】「口は嫌か?それなら・・・」ず、ずずず、と。胸の谷間から、今度は逆に降りて・・・ずっと触れる肌に満遍なく血と瘴気をなすりつけながら・・・ (SuGM) 【蟻瑠狩】ここはどうだ?」ぎゅっ、と蘭華のふたなりペニスを掴み・・・射精が逆流したかと錯覚するような、瘴気の快楽を注ぎ込んだ。 (S05_ranfa) 【蘭華】「ん…ひん…」血を塗られ瘴気を流し込まれれば、頑なに拒絶していた心が折れる「もっと、瘴気を…」とねだってしまう (SuGM) 【蟻瑠狩】「ほう?そうか、もっと欲しいか・・・」教主が笑う。 (SuGM) 同時・・・血が生き物のように蠢いて、緩いスライムのように蘭華の肉棒を包みぴったりと張り付いたまま膣より滑らかに密着蠕動して、瘴気と共にそこを絞り責める。 (SuGM) 液体でありながら固体のようで、硬くシメながらぬめぬめと滑り、皮膚に溶け込むように密着して・・・亀頭の皺まで舐めしゃぶるようなそれは、まさに人ならざる快楽。 (S05_ranfa) 【蘭華】「あは…血…血だ…」と、うれしそうな笑顔を浮かべる (SuGM) 【蟻瑠狩】「おぞましくもおもわず、ひたすらよがるか?くく・・・なんてザマだ。」 (SuGM) ちゅるちゅるぎゅる! (SuGM) 血責めは更にエスカレートして、精の道を逆流して血が入り込み、そこが極小の膣であるかのように犯し始めた。 (SuGM) 血が入り、地が逆流するたび (SuGM) まるで何度でも、何度でも、何度でも射精させられているような、ずっと射精をし続けているような蕩けた魂まで出してしまいそうな快楽が迸る。 (S05_ranfa) 【蘭華】「あは…」と「ん…ん…」何度も上り詰められるような感覚に襲われ、表情がとろける (SuGM) 【蟻瑠狩】「ふふ、もう、ギンギンのとろとろだな・・・」 (SuGM) 蘭華の逸物を右手で掴んだまま・・・左手を、秘唇に這わせる。 (SuGM) すでに男根の先走りと混じり、肉棒の根元から太股までぐしょぐしょに濡らしたそこは、掌で押すだけで果実がつぶれるようにじゅくじゅくと潤いが溢れ出る。 (SuGM) 【蟻瑠狩】「ここにもぶち込んで、男で、女で・・・一辺にイき狂わされて、狂って悶えて、壊れてしまいたいんだろう?」 (S05_ranfa) 【蘭華】「あん…ん・…くふ・・・」ん。と頷く (SuGM) ぐり、ぐり、と、掌の根元の硬い部分をあて、陰唇とクリトリスを押しつぶし、愛液を絞り取って・・・満たされない膣全体を押し上げて、その空虚を悶えさせて。 (SuGM) 【蟻瑠狩】「それじゃあ、壊してやろう・・・」 (SuGM) ぐっ、と、羽衣が蘭華の長身を持ち上げる。乳房に、太股に、淫猥に絡んだそれが、ぐるりと体を半回転させて、教主に尻を差し出すような姿勢となり (SuGM) 【蟻瑠狩】「みなの目の前で、な?」 (SuGM) 乱れきった体を開いて露にする・・・ (SuGM) 蘭華を見る熱い幾つもの視線の前に。 (S05_ranfa) 【蘭華】「あは…見て」と、とろけきった表情を浮かべ、体には血化粧を施されている (SuGM) 【紅璃花】「はふぁっ・・・蘭華ぁ・・・蟻瑠狩様・・・」その光景を見る女将軍は、先ほど散々犯され抜いたにも関わらず、二人の淫気に当てられて、指を何本も突き入れるほどの自慰に狂い。 (SuGM) 【蘭春】「私も、私もぉ・・・切ないよぉ、ん、ふぅっ・・・っ!」蘭春はまだ一度蘭華に犯されただけでそこまで「学んで」はいないため、只管に熱っぽく喘ぎ、溶けた視線で蘭華を見つめている。 (S05_ranfa) 【蘭華】「蘭春…きなさい。」と促す (SuGM) 【蘭春】「あ・・・はいぃ・・・」その言葉に、抗うこともなく異母妹は、ともし火に誘われる虫のように・・・蘭華に、その男寝に縋りつく。そ (SuGM) 【龍伯】「う・・・ぐむ・・・」そして、父、龍伯は・・・興奮と憤慨の二重は違反に引き裂かれた表情で・・・。 (SuGM) 【蟻瑠狩】「ほう?それじゃあ、蘭春も一緒に、蘭春・・・」同時に、耳元に、美少年の姿をした邪仙が囁く。「壊してあげようか。」 (S05_ranfa) 【蘭華】「教祖様…この子(蘭春)にも瘴気を挙げてくださいな。」と微笑む (SuGM) 【蟻瑠狩】「ああ、では、諸共に・・・」す、と、羽衣が支え導く。蘭華のペニスが、蘭春の膣を突くように・・・蟻瑠狩が蘭華を貫けば、同時に蘭春が貫かれて、瘴気が伝染するように。 (SuGM) そして・・・ (SuGM)   (SuGM) ずんっ!!! (SuGM)   (SuGM) 【蟻瑠狩】「ふっ・・・!」 (SuGM) 【蘭春】「ひあかはぁっ・・・!?」 (SuGM) 蟻瑠狩が突くと同時に、蘭春の喘ぎ。姉妹は、男根が連結するような姿勢で犯されていた。 (S05_ranfa) 【蘭華】「ひぃん・・・私の瘴気もあげるね。蘭春…」と、いって腰を自ら動かし、二人を刺激する (SuGM) 【蘭春】「んあああああっ!?ね、姉さまっ、深いっ!深いぃいいい!」 (SuGM) 二人分の突きこみの熾烈さに、経験の浅い蘭春は快楽の余りの量に我を忘れ、良家の姫と思えぬほどの、髪を振り乱したアヘ顔でよがり狂う。焦らされていただけ、その鋭敏は凄まじい。 (SuGM) 【蟻瑠狩】「ふん・・・・!!」そして、二人分の腰を一度に突き動かす、蟻瑠狩の見た目に逆らう腰の凄まじい強さよ。 (S05_ranfa) 【蘭華】「あぁん…ん…くぅふ…」と、血をぬれてた指を蘭春の指をしゃぶらせる (SuGM) 更にその蟻瑠狩の腰の動きは、雌としての蘭華を完全に見抜いていて (SuGM) 性愛の泉である膣の子宮の、特に感じるところだけを擂粉木が磨り潰すように快楽を抉り出していく。 (SuGM) 深い突きこみは、最奥まで行けば子宮にぐぽりとはまり込み、そのまま女の中枢をがくがくとゆすぶり・・・脊髄から脳まで快楽でぶち壊すほど。 (SuGM) 【蘭春】「ひきゅうううううんっ!?」その突きこみが蘭華の雌肉も雄肉も動かして、雄肉に伝わる快楽の振動が、蘭春を発情した獣のように啼かせた。 (S05_ranfa) 【蘭華】「ひぐぅ・・・」と疲れるたびの蘭華も大きく仰け反り「ひぎィ!」と、大きく短く喘ぐ (SuGM) 【蟻瑠狩】「そら・・・蘭華、蘭春!」だが、蟻瑠狩は、最早非生物的とすらいえるほどのタフネスで、そのまま、何度でも何度でも、蘭華が、蘭春が果てるまで、一切休まずに責めを続けていく。 (SuGM) 腰使いだけではなく、蘭華を支える最小限度以外の羽衣を動かしては、蘭春に瘴気を注ぎ、その美しい体を穢し、愛撫し。 (SuGM) 両の腕はマゾヒズムを深く満足させるほどきつく、蘭華の乳肉を、尻肉を、つかみ、捻り、揉み、つねり、叩き。 (S05_ranfa) 【蘭華】「あぁあぁぁぁん!」つねられれば、大きく声を上げ達する (SuGM) 【蟻瑠狩】「蘭華、もう、腰を振って、犯して犯されることしか、考えてない、だろう・・・くく、はは!」 (SuGM) がじ、と、耳たぶを少し強く咬んで、吐息で蟻瑠狩は蘭華の耳と首筋を犯す。 (SuGM) 尻を叩いていた手が下に回り、陰唇とクリトリスを捻って、更に快楽を倍層させ・・・ (S05_ranfa) 【蘭華】「ひぎぃ…ん…」そういうと喘ぎ絶えると蘭華は、身をゆだねてしまう (SuGM) 【蘭春】「あっ、ひア・・・・あーーーーっ・・・・!!!」 (SuGM) そして・・・ (SuGM) 一足早く、蘭春に限界が訪れる。絶頂に身を振るわせ、仰け反ると共に蘭華の膣を絞りたて・・・達しながら、蘭華からも道連れの快楽を搾り出していくっ。 (S05_ranfa) 【蘭華】「ひぎぃ…あぁー!」と、蘭春に絞られることによって蘭華も絶頂に達してしまう (SuGM) 【蟻瑠狩】「ふっ・・・孕めよや、蘭華・・・!!」 (SuGM) ここ、とばかりに、蟻瑠狩は自らの意思で精を放ち (SuGM) ぼこぼこごぼごぼと、蘭華の腹がそれだけで膨れるほどの、大量の吐精で (SuGM) 蘭華を絶頂の絶頂の、更に上まで押し上げた・・・! (S05_ranfa) 【蘭華】「はぁあぁん・いっぱい出てる。」と、大きく背を仰け反りその性を受け止める (S05_ranfa) そして・・・ (S05_ranfa) 【蘭華】「まだ・…最後じゃない…」といって、最後の一撃を振るう (S05_ranfa) ファイナルアタック+ポテンシャル2 (SuGM) カモン! (S05_ranfa) 2d6+7d6+2d6+12 (kuda-dice) S05_ranfa -> 2D6+7D6+2D6+12 = [5,6]+[5,2,2,4,6,3,4]+[3,5]+12 = 57 (S05_ranfa) あ、クリティカルヒット発動 (S05_ranfa) 57+8 (S05_ranfa) 66点 (SuGM) 防御8点引いて58点・・・ (SuGM) うわ、6割以上削れた! (SuGM) 【蟻瑠狩】「くふっ・・・」唇からこぼれる血。 (SuGM) 華奢な少年に見える蟻瑠狩の体を、貫いた戟。 (S05_ranfa) 【蘭華】「く・・・まだ倒れないのか。」 (SuGM) 【紅璃花】「蟻瑠狩様!?」 (SuGM) 紅璃花の叫び。 (SuGM) だが。 (SuGM) 【蟻瑠狩】「・・・見事だ蘭華!認めてはやろう・・・!」 (SuGM) 尚高らかと、教主は叫び。 (SuGM) 【蟻瑠狩】「そしてようこそ、壊天教へ!」 (SuGM) そして・・・! (SuGM) 1d6+14 《ヘイルストーム》《氷の纏い》 (kuda-dice) SuGM -> 1D6+14 = [1]+14 = 15 (SuGM) 1d6+14 《ヘイルストーム》《氷の纏い》 (kuda-dice) SuGM -> 1D6+14 = [3]+14 = 17 (SuGM) 1d6+14 《ヘイルストーム》《氷の纏い》 (kuda-dice) SuGM -> 1D6+14 = [2]+14 = 16 (SuGM) 第四ターンの攻撃! (S05_ranfa) 【蘭華】「ん…」その言葉を聞いて抵抗をやめる (SuGM) 更に流れ込んでくる瘴気。 (SuGM) それを、蘭華は受け入れて・・・ (SuGM) では、HP0ということで、致命傷判定and全滅表? (S05_ranfa) だねー (S05_ranfa) 残り2点だもノーw (SuGM) そして蟻瑠狩は堕落持ちで、しかもそいつを純血で強化しているから+2です。 (S05_ranfa) 1d6+5 (kuda-dice) S05_ranfa -> 1D6+5 = [5]+5 = 8 (SuGM) 10:全身を瘴気に犯され、女としての快感に抗えなくなる。即座に相手モンスターの雌奴隷として股を開いてしまう。SPを+10し、どんな手段でも戦闘中は回復できない。 (S05_ranfa) 全滅表 (S05_ranfa) 1d6+5 (kuda-dice) S05_ranfa -> 1D6+5 = [4]+5 = 9 (SuGM) 9   モンスターの繁殖場に連れて行かれ、モンスターの子供を産み育てているところを救出される。 (SuGM)    ・[妊娠]する。 (SuGM)    ・好きな能力で15の判定に失敗すると[淫乱症]になる。 (S05_ranfa) 種付け快楽の (S05_ranfa) 体力 (S05_ranfa) 2d6+8 (kuda-dice) S05_ranfa -> 2D6+8 = [4,5]+8 = 17 (S05_ranfa) そして (S05_ranfa) 全滅表 (S05_ranfa) 魔力 (S05_ranfa) 2d6+3 (kuda-dice) S05_ranfa -> 2D6+3 = [4,1]+3 = 8 (S05_ranfa) 淫乱症と (SuGM) ん、では、「彼女の心」使用して、以後、軍団所属となる、ということでいいですね?>淫乱症と (S05_ranfa) OK (SuGM) では、晒し台相当の祭壇使用して、侵略点2点を得ます。 (SuGM) エンディングいきますか? (S05_ranfa) はーい (SuGM) はい、それでは (SuGM) EDまいります・・・ (SuGM)   (SuGM) ・ED「イニシエーション」 (SuGM)   (SuGM) 【栄録】「な、は・・・話が違う!?」 (SuGM) いの一番に煌家を裏切って教団側についた男、栄録。 (SuGM) 【紅璃花】「・・・教団の理だ。裏切ったのであれば、裏切られても仕方がない・・・己が辱めた者の、裁きを受けるがいい。」 (SuGM) その末路は、酷くあっけない幕切れだった。 (SuGM) 蘭華、蘭春、龍伯が手に入った時点で、教団は教義にそぐわぬまま道具として用いていた裏切り者を見捨てたのだ。 (SuGM) そして・・・ (S05_ranfa) 【蘭華】「…ふふふふ…今まで弄んだ報いを受けてもらうよ・・・」と戟を握る (SuGM) 【栄録】「ひ、ひいいいいっ!?」 (SuGM)   (SuGM) 煌栄録。龍華を裏切り壊天教に寝返り勢力維持を目論むも、情勢の変化に伴い、教団に下った奴隷、蘭華の粛清にあい絶命する・・・ (SuGM)   (SuGM) 血腥い処刑の、同日の夜。 (SuGM) 国境を走る、一群の騎馬。 (SuGM) 【凱袁】「・・・蘭華は・・・何年も苦しんだ。僕だって・・・」 (SuGM) 騎馬の先頭を率いるは、煌家の中で、ただ一人、教団の手に落ちなかった少年。 (SuGM) 更なる数奇な運命に陥るを知らずに、今は夜を走る・・・ (SuGM) 煌凱袁。煌家封土壊滅後も、軍残党を率いて亡命、抵抗を続ける・・・ (SuGM) その後の歴史は、今はまだ明らかになっていない・・・ (SuGM)   (SuGM)   (SuGM) そして。 (SuGM)   (SuGM) 壊天教団が、完全に煌家封土を掌握したその日。 (SuGM) 街に立てられた祭壇で・・・宴が繰り広げられていた。 (S05_ranfa) 【蘭華】「ふふ・・・ほら、もっと気を入れて奉仕なさいと、高圧的に言いつつ立った状態で年端のいかない少女を犯し、蘭春にはよつばいの状態でアヌスを舌で奉仕させている (SuGM) 【蘭春】「んふ、んう・・・」菊門を懸命に舐めしゃぶるその姿には、最早貴族の気品もなく。 (SuGM) ただ、只管な淫猥さがあり。どよどよと、客たちの卑猥な歓声が巻き起こる。 (S05_ranfa) 【蘭華】「奴隷のあなたは、私たちに搾取されるのよ…」と、いかすことをせずにただただ、貫く (SuGM) 【奴隷】「ひ、あ、ぎぃ、許して・・・ぇええええ・・・!?」 (SuGM) 悶え泣く奴隷。 (SuGM) 振られる空腰。 (S05_ranfa) 【蘭華】「許す?何を許すの?」と、嘲る (SuGM) 【奴隷】「そ、それはっ・・・」 (SuGM) 震える奴隷は、貪られる弱者そのもので。 (S05_ranfa) 【蘭華】「壊れなさい…壊れない…」といって、紅璃花に押せいられた秘術を使って奴隷にの体をいじる (SuGM) 【奴隷】「ひあっ、はああー!?」たちまち達し、悶えた挙句に気絶する、哀れな奴隷。 (SuGM) ・・・そして、蘭華は、哀れな役者。 (SuGM) 【教徒】「・・・はんっ、お高く留まってるじゃねえか、貴族さんよぉ。」 (SuGM) 【教徒B】「せいぜい、ひぃひぃ泣かせてやるぜぇ・・・」 (SuGM) 教団教徒が舞台に上ればうって変わって犯される、旧体制の権化の演者に過ぎない。 (SuGM) けれど、その姦淫の宴で、従姉妹が母が、そして異母妹と、父が守られるのだ・・・ (S05_ranfa) 【蘭華】「ん…ひゃん…ん…くふ…」と、喘ぐ (SuGM) なす術もなく、今日も蘭華は教団員に犯される。 (SuGM) しかし、教団の敵に対しては、非情の暗殺者として放たれる・・・叔父を殺したように。 (SuGM) だが、今は (SuGM) 慈瑞「んおおおお~~~っ・・・?!?」 (SuGM) 母と (SuGM) 芳麗「ひんっ、ひんんんん!?」」 (SuGM) 従姉妹と (SuGM) 蘭春「あひいいいいいいいい!?」 (SuGM) 異母妹と共に (SuGM) 背徳の限りを尽くす日が (SuGM) 今日も明日も、続くのだった・・・ (S05_ranfa) 【蘭華】「ひぃ~ん」 (SuGM) 無様な、みっともない、淫らな喘ぎ声が響く・・・ (SuGM) しかし、蘭華という奴隷は、いわばその喘ぎ声で・・・ (SuGM) 一族の命を救ったのだった・・・ (SuGM) そして、壊天の教えは、煌という領土を得て、その蔓延を加速していくことになる・・・ (SuGM)   (SuGM)   (SuGM)   (SuGM) 龍華戦記「散るために咲く花、咲くために散る花」 (SuGM) END

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