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くらくら/脅迫の螺旋」(2009/10/30 (金) 12:59:55) の最新版変更点

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【NOT_GM】 とりあえずお暇でしたら自己紹介だけ・・まあ履歴でもいいのですがあいさつ程度によろしく。 【静 姫】「…静姫。ぇと…(言葉を探すような間)…よろしく」 【静 姫】 …と、これで自己紹介終わってしまいそうな感じの、喋り下手な子です。 【静 姫】 無感情というほどでもないが、他者との距離の取り方が今ひとつわからない感じ。 【静 姫】 友達づきあいはごく一部を除いて浅い感じです。ヒロインづきあいも、自分のコスチュームがやたらエッチな感じなのでついつい避けがちで、交友範囲は狭い。 【静 姫】 ……最近、魔物に襲われてクラスメイトとかの前でエッチな事させられた頃から、オナニーを動画や写真で記録して保存するようになってたりします。 【静 姫】 (一番最近だと、魔族勢力が運営する動画サイトでオナニー動画を流されました、とか) 【静 姫】 そんな感じです。 【NOT_GM】 どうもう。戦闘より罠のほうがらしいかなー 【静 姫】 (あ、正体はばれてなくて、変身後の姿でオナニーさせられた画像ですね) 【NOT_GM】 (さからいにくいって意味で 【静 姫】 そうかもですねー。 【静 姫】 あ、衣装ですが、これの向かって右の子みたいな感じです http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/484012454X/ref=dp_image_z_0?ie=UTF8&n=465392&s=books 【NOT_GM】 ほうほう。腋全開 【NOT_GM】 まあCCみたいになるかもですが、物足りないようなら敵もてきとうに出します(え 【静 姫】 はい、サイドから見れば腋から下に布地が一切ない、幅の狭い貫頭衣状。真正面から横乳見えたりします( 【NOT_GM】 じゃあ腋とかも凌辱対象でひとつ。 【静 姫】 はい、よろしくですー 【NOT_GM】 でははじめるます。最初はタイトルと学園生活のパートから。 【NOT_GM】   【NOT_GM】   【NOT_GM】   【NOT_GM】 †HeroineCrisisTRPG† 【NOT_GM】   【NOT_GM】 くらくら! 【NOT_GM】   【NOT_GM】 【脅迫の螺旋】 【NOT_GM】   【NOT_GM】 ◆オープニング 【NOT_GM】 ――神奈川県蔵鞍市 【NOT_GM】 同市の高校。・・の教室。 【NOT_GM】 その日最後の授業に全員が放課後の部活やあるいは帰宅部の活動に思いを巡らせ始める中、教師は気もそぞろな生徒たちとまじめな生徒にもひとしく刷り込むようにくどいほど要点をアピールした授業を続けていた。 【NOT_GM】 「・・というわけで出すとは限らんが覚えてないではすまない問題な」と出題範囲を増やしたところで一部の生徒から悲鳴も上がるが・・ 【NOT_GM】 君・・朝見・静姫(あさみ・しずき)には目下それどころではない問題があった。▽ 【静 姫】「………ん…」手も目も、きちんと授業内容をノートに取ってはいる。が中々頭には入ってこない。授業に意識を向けようとしても…ここしばらく立て続けに襲っているコトが脳裏に浮かんでしまう。…クラスメイトの顔を、見ているだけで。「…ふぅ…」一つ、憂鬱な息が漏れた。 【NOT_GM】 はい、それに加えてですね。 【NOT_GM】 ここで更なる問題が・・「そりゃねえべ?ねえべ?俺マジで卒業できねえって!」そんな背後の席のバカの声がする中・・ 【NOT_GM】 《被虐意識:撮影》発動!効果はBS:尿意を与える・・! 【NOT_GM】 午後の授業の前にトイレに行き損ねたことがわざわいして、今の君は堪えてはいるものの膀胱が決壊寸前です。 【NOT_GM】 万が一こんな所を撮影されてしまったら・・変身していない君はかっこうのいじめの的で・・あるいはそれよりも悪い・・ 【静 姫】「……っ……」考えまいとしていた下腹部の感覚に意識が向いてしまい、仄かに顔に朱が上り…もじ、と微かに脚を擦り合せる。 【静 姫】 ふと、視界の端にキラッと反射光が映った気がした。(ぇ…授業中なのに…)シャッター音はしていない。別段何を撮ったわけでもない…と判ってはいても。ただでさえ厳しい下腹部に微かな熱が疼き、更に意識が集中してしまう。(…はやく。早く休み時間…!) 【NOT_GM】 「あっれ、朝見っちゃん、どうしたの?なんか顔色悪くね?」そんな君に後ろの席のバカ・・ 【NOT_GM】 茶木・雁次(ちゃき・がんじ)通称チャッキーが声をかけてくる。 【NOT_GM】 入学以来成績最底辺と内心最低ランク・・を更新していることから心拍数0以下でマイナスの意味を込めて”ゾンビチャッキー”と呼ばれている。 【NOT_GM】 彼が進級出来ているのは学園の七不思議のひとつで親族が暴力団だとか実は富豪の息子といううわさもあるが真実は誰も知らない。 【NOT_GM】 もっとも本人は喧嘩も頭以上に弱いが愛嬌だけはあるというか誰にでも負けるのでいじめは受けてはいないが・・ 【静 姫】「……な、なんでもない……それより、授業中」僅かに後ろに視線をやり、ちょっと慌てたように小さな早口で。 【NOT_GM】 「もしかしてトイレ?せんせー!朝見っちゃんを保健室つれてってもいいっすか!」空気だけは読まない男だった。 【NOT_GM】 そういうと尿意をこらえる君の肩をぱんぱん叩きますね 【静 姫】「っ……!?」真っ赤な顔で口をぱくぱくと。「え、あ、えと…っ…」頭はフリーズ。パンパンっと微かな衝撃も、今は響いて仕方がない。 【NOT_GM】 「うわあ、茶木サイテー」「死ねよ!朝見ちゃんはトイレなんかいかねえってよ!」「そうだよ!大も小もしねえんだ!」 【NOT_GM】 なんかあぶないのが混ざっているが火に油って感じで一躍注目の的だった 【NOT_GM】 先生「茶木。先生は廊下にバケツとか教師としての経歴を損なうような真似はしたくないなあ」初老の教師はおだやかに笑っているが、教卓の下でてごろな凶器をにぎりしめていた 【静 姫】「……あ、あ…あぅ……」真っ赤になって縮こまり…散るどころかどんどん増える視線にますます物もいえず、下腹部の違和感ばかりが頭に… <突き刺さる視線>宣言しつつ… 【静 姫】「…あ、え、えっと……」声を絞り出す。「せ、先生!ト、トイレ、行ってきます…!」視線と下腹部の違和感に耐え切れず、思わずそういって立ち上がってしまった。しん…と、教室内が静まり返理、何を言ってしまったか気付いて真っ赤になって。逃げるように教室を走り出て行く。 【NOT_GM】 「・・・マジで?あっれ、俺なんか悪者?」静姫の去った教室で・・ 【NOT_GM】   【NOT_GM】   【NOT_GM】 視線がチャッキーにまとめて突き刺さった後、学級内暴力が公然と黙認された。 【NOT_GM】   【NOT_GM】   【NOT_GM】 ◆ミドル1 【NOT_GM】 ~女子トイレ~ 【NOT_GM】 あまりの大惨事に教室に戻ることもならず明日から学校に来たくないという気持ちがいままさにクライマックスで・・ 【NOT_GM】 君は女子トイレの個室でセンチメンタルジャーニーっていた。 【NOT_GM】 最悪の悩みが最低のかたちで上書きされたというか上塗りされた、そんな一日でした・・▽ 【静 姫】「……うぅ………あ、あんな事大声で…」沈んだのは、教室を飛び出てトイレの個室に駆け込んだ瞬間だった。しゃあーーー…と、トイレの中で長い水音を響かせながら、どうしよう、と両手で顔を覆いつつ… 【静 姫】「……教室、戻ったら皆きっと……」何人かは気を使って見ない振りをしてくれるだろうけど。後ろの彼は…  今日の一件で元々高くなかった評価が、底なしに下がっていた。 【NOT_GM】 その頃チャッキーは全裸に縄を打たれて「私は犬野郎です」って書かれて教室の机に正座させられていました 【静 姫】「………」今日は、教室には顔出せない……。そう思って。以後の授業は保健室へエスケープ。部活だけ出て、かえろうと決意した。長い放尿もようやく終わり、アソコの始末をして下着をあげて。「……うぅっ」沈んだ様子で、授業が終わらないうちにと保健室へ。 【NOT_GM】 そう、羞恥心で頭がいっぱいの君は気付かなかった。 【NOT_GM】 その場所に潜んでいた悪意・・つめたいレンズの光に・・ 【NOT_GM】   【NOT_GM】   【NOT_GM】 ◆放課後プレイ 【NOT_GM】 アクシデントはあったものの君は無事に人目を避けて保健室で休み、陸上部へと直行した。 【NOT_GM】 幸いにして同じクラスの部員は何も言わず、身体大丈夫?だとか保健室に行ったことに気付いて体調を心配してくれるものまでいた 【NOT_GM】 これならどうにか明日も何事もなかったようにほとぼりが冷めるまで・・そんな淡い期待も沸いてきますね▽ 【静 姫】「……ぁ、ぇと…うん…」内心で密かにありがとうをいいつつ、なるべく無難に今日の部活は終えよう。少し身体を動かせばきっと、嫌なことも忘れられる…。そう思って。ロッカーを開き、サブバッグを置いて、着替えを取り出そう。 【NOT_GM】 はい、じゃあ淡い期待を抱いたその次の瞬間にですね。 【NOT_GM】 着替えの上着を広げると・・”しょんべん女に天誅!”と油性マジックで描かれていました。 【NOT_GM】 卑猥な落書きまでおまけについています。 【静 姫】「…え」数秒、固まる。卑猥な落書きは意味をわからないのもあるけど、わかるのもあるからいやらしいのだなというのは想像がつく。 【静 姫】 はっと気付き、上着を丸めて適当に突っ込むと、他の着替えとか、私物を次々に確認してみる。 【NOT_GM】 ではそんな君の背後から「朝見ぃなにやってんのー?」「早くしないと練習始まっちゃうよー?」 【NOT_GM】 おでこの広めな釣り目の先輩が君をせかし・・その取り巻きがくすくすと笑っていますね 【NOT_GM】 「もしか替えのパンツないとか?」「やっだー、じゃあさ、今日ははかないで練習?」「それじゃあ痴女じゃん、まあ優等生ぶって裏で何してるかわかんないけどさー」 【静 姫】「あ、えっと…う、うん…」声にはっと手を止め……(なんだか、嫌な笑い…)「す、すぐ、行く…から」その嫌な空気に気圧されたみたいに 【NOT_GM】 君が入部した時からこんな調子で人づきあいがいとは言えない静姫を攻撃してくる先輩だ・・ 【NOT_GM】 「まあさー、教室で漏らさなくてよかったじゃん。いいけど遅れないでよ」さらりと言うと先輩は君に背を向けてグラウンドに行くが・・その瞬間、君には悪意ある悪戯の犯人もわかった。 【静 姫】「かっ……替え?…なんの、こと」痴女だとか、はかないとかに…いくつかの光景が脳裏に蘇り、顔を赤くして。「……前は、ここまではしなかったのに……」出て行く背中を見て、小さく呟いて…もう一度、自分の私物を確認し始める。 【静 姫】 結局、その日は上は体操着の上を着ず、ジャージで部活を終えた。普段とは違う肌触りに顔を微かにしかめつつ。 【NOT_GM】 その日、君は部活でさえいたたまれない思いを味わい、やがて完全下校時刻が迫り。ようやく最悪の一日から解放されようとしていた・・が 【静 姫】「……新しいの、買わなきゃ…」部室で着替えながら、部員の目を盗んで落書きされた上着を少しだけ広げて見て。今日は酷い日だった、と溜息をつく。(…早く、お風呂に入って寝たい…) 【NOT_GM】 「ちょっと待って待ってー」と鼻から抜けそうな声がして呼び止められますね 【NOT_GM】 最悪なことに聞き覚えはございます 【静 姫】「………」微かに肩を落として、足を止め、振り返る。何だろう、早く帰りたい…と顔に書いてある。 【NOT_GM】 【茶木】「朝見っちゃん、朝見っちゃん待ってよおー、マジごめんって!」茶髪にピアスのやせっぽちでひょろながい少年・・ 【NOT_GM】 本日の君のアンラッキーを象徴するような男が君の前に回り込んで 【NOT_GM】 よりにもよって校門の前で土下座を始めた。 【静 姫】「……もういいから」一つ溜息。…困ったことに、悪意がなかったのは一応判ってしまうので。先程、悪意に晒されたこともあってそう言って、横を通り過ぎて帰ろうと。 【NOT_GM】 じゃあその足ががしっと掴まれてですな 【NOT_GM】 【茶木】「まだ謝ってないのにかえんないでよ!立ちにくいじゃん!」 【静 姫】「…だから、その……」足は止めざるをえない。…周りの視線を気にしながら「もう、いいから、って」スカートの裾気にしつつ、困ったように見下ろす。 【NOT_GM】 【茶木】「ホントサーセンw、朝見っちゃんいつも暗い顔してるからなんかこうなんか・・あれ?スポットっていうか「そんなわけないでしょ!」とか言ってもらってこうさ?」見降ろされたままで。 【NOT_GM】 バカはバカなりに人間社会での生き方を模索しているらしいことを訥々と口にする 【NOT_GM】 【茶木】「打ち解けてほしかったのよ、クラッスメイト的に!」スペシャルに余計な御世話極まりなかった 【NOT_GM】 ついでに人気はまばらだがなんか指も差されています、二人セットで。 【静 姫】「……その。タイミングが、悪かった」自分も相当慌ててたから…と思いつつ。むしろテンパってたんだけど。「…あ、えと…」そわそわと周りを見回して「だから、もういいから、えっと…」言葉に詰まる。 【NOT_GM】 「やだ、チャッキーに絡まれてる・・」「かわいそうになあ・・」「あれ、あの子B組の・・?」なんか悪い噂も立ちそうなフラグです。 【静 姫】「……ぁ、ぅ……」きょときょとと周りを見て「その、皆見てるし…」くい、くいっと袖引っ張って立たせようとしつつ…場所を変えたいというか、もういいから帰りたいというか。でも主張は弱い。「もう、いいから… えっと」くいくい。非常に困ったように再度袖を引っ張る。 【NOT_GM】 【茶木】「ウッス、じゃあその辺で全裸で走ってワビを・・」立ち上がったはいいが脱ごうとし始めました 【静 姫】「やめて。お願いだから。じゃあ、また明日」即答。全力で背を向けて逃げ出そうとする 【NOT_GM】 「あ、待ってよ朝見っちゃあ~ん!」そんな声が後ろから聞こえて。 【NOT_GM】 ただ一つだけ、いつになく毅然とした態度を取れたことはこの日の君に訪れた変化らしいと言えば言えた。 【NOT_GM】   【NOT_GM】   【静 姫】無視して早足で帰りながら……でもまあ、明日教室に行くのは、そこまで苦じゃなくなったかも…と、少しだけ微笑んだ。 【NOT_GM】   【NOT_GM】 ◆無作為な脅迫 【NOT_GM】 とりあえず帰宅しようとした君の後ろを茶色い頭がひょこひょこしているのが気になりますが、ようやくその日が終わろうとしたその時・・ 【NOT_GM】 「あっれ?これ・・朝見っちゃん?」電子音と共にそんな素っ頓狂な声が背後から聞こえます。▽ 【静 姫】「っ……え?」電子音に一瞬身を硬くし。思わず振り向いて、茶木君の方へ。「……メール?私って…?」嫌な予感。少し強引に、覗き込もうとする。 【NOT_GM】 「うんこれこれ・・あ、おう・・見ないほうがいいかも」いつになく気遣うように携帯を隠すが・・ 【NOT_GM】 君にはそれが見慣れた・・ 【NOT_GM】 ふともも、まくったスカートの下の・・毛のない・・ 【NOT_GM】 そこから黄色い飛沫が飛んでいるそれが 【NOT_GM】 今日の君のトイレでの放尿を収めた画像だと・・ 【NOT_GM】 目線は入っているが顔が映ったそれはおそらく茶木がホイホイ加入したよくない動画の配信サイトから回ったものだろう 【静 姫】「……っ! あ、う……」慌ててばっと奪い取って、削除……しようとして。宛先欄を恐る恐る確認する。……はたして、届けられたのは一人だろうか…? 【NOT_GM】 「あ、おうおう。ごめんよう、それは消してもいいけど他のはやめてぇ!」携帯を取り戻そうとするが非力な茶木では変身していない君にも及ばないのだ 【NOT_GM】 「あ、それなんかローカルな動画ばっか回してるんだって。あんちゃんが芸能プロとかしてっから教えてもらってさあー」どんなプロダクションかは聞かないほうがよさそうだ 【静 姫】「…他?」気にはなるけど、今はこっちが先決。とりあえず消して……「でも、なんで…」消したまま、呆然と呟く。 【NOT_GM】 「んー、なんか似てるけどコラじゃね?うちの学校そんな悪戯するのいねえと思うし・・」でも制服はうちのだったよな? 【NOT_GM】 つーかどうやって撮ったんだろ・・?と首をかしげています 【静 姫】「…でも。似てたら…やっぱり嫌」携帯を返して… 【NOT_GM】 「まーそうかなあ、あれ、このアングル・・」画像を消そうとして首を捻る 【NOT_GM】 なんかモロ下からしか取れないんじゃね?とカメラが設置式である点に気付く 【静 姫】「…?」じっと自分のアソコの画像を見つめられてるのを、なるべく考えないようにしながら…「…そう」設置式。だったらもしかしてまだあそこに…?そう考えて、踵を返す。 【NOT_GM】 「あ、待ってよ朝見っちゃあ~ん!」そんな声が聞こえましたが貧弱な茶木では陸上部である足にはとうてい(略 【静 姫】「……トイレに、カメラ……」思い返して真っ赤になりながら… 【静 姫】 校舎に戻ると、迷わず自分が使ったトイレに向かった。 【NOT_GM】   【NOT_GM】   【NOT_GM】 勇気を出した、はずのそれがみずから負の連鎖を呼び込むことになろうとはその時の君にはわからなかったわけで・・ 【NOT_GM】   【NOT_GM】 【脅迫の螺旋】クライマックス 【NOT_GM】   【NOT_GM】 校門はすでに閉じていたが、鍛えた君の運動能力なら造作もなく忍びこめた。 【NOT_GM】 というわけで【知力】判定。10以上で鍵の掛かっていない場所を見つけられます 【NOT_GM】 (登場どうぞ 【静 姫】 2d6+7 知力なら。 <kuda-dice> N13_Shizuki -> 2D6+7 = [1,1]+7 = 9 【静 姫】 Σ 【NOT_GM】 うん、まあそういうこともあるかなとは思ってね・・ 【静 姫】 余りに狙ったような目で吹いたです( 【静 姫】「……ここも、閉まってる…」 【NOT_GM】 では日を改めるべきかと迷っている君の背後から荒い息と・・「おいおい・・」熱いと息が掛かります 【静 姫】「えっ!?」 ばっと身を翻して、振り向きつつ距離をとろうとしますが 【NOT_GM】 【茶木】「足はええよ朝見っちゃん・・何、忘れ物?」汗だくの茶髪が追い付いてきた 【静 姫】「あ、うん…その」少し迷ってから「ちょっと…うん」どう誤魔化そう。少し迷って 【NOT_GM】 【茶木】「それじゃワビがわりにさあ」鞄から何かを取り出すと、鍵穴に取りついて 【NOT_GM】 堂々とピッキングを始めた。 【静 姫】「…え?」呆気に取られて「えーと…茶木君?」妙に手馴れたその手元をぽかーんと見ている。 【NOT_GM】 【茶木】「俺あんちゃんとこの会社でよくこういうの習ってるからさあ、売ってるようなありものの鍵なら・・」将来は立派な犯罪者になれそうな手つきで。 【NOT_GM】 がちん、と音をさせてスチールの扉を開けた。 【NOT_GM】 どんな会社かは聞かないほうがよさそうだった。 【NOT_GM】 「それじゃ俺見張ってっから!早く取ってくるといいよ!」 【静 姫】「会社で…って…」さっき言ってた、プロダクション…?と、頭の中で聞きながら。「う、うん。ありがと」たたっと駆け込んで行った。そして、トイレへ… 【NOT_GM】 はい、では茶木と別れて。 【NOT_GM】 トイレへと行くと・・あった。 【NOT_GM】 超小型の携帯にも使われているCCD・・ただしライトなしでも撮影できるような改造がほどこされている・・とは君には知る由もないが。 【静 姫】「確か、一番手前… …あっ、た…」言いながら、アングルを考えて床を探した。その気になって探さないとわからない感じだったけれど。とりあえず指先でレンズを塞ぐと、繋がってるパーツを引っ張り出して…スイッチ探すか、壊すかと少し迷い。 【NOT_GM】 ともあれ君は証拠を見つけた。おそらく君以外にも餌食になった生徒はいるのかもしれない・・ 【静 姫】「…他の個室…」ふと思い立って、他の個室も探す。自分も、トイレを使うのは今日だけじゃなかったし…と、不安に駆られて。 【NOT_GM】 ほうほう。ではありました。一年の校舎にもさらには職員用にまで。 【静 姫】「うそ。ここ、昨日使った…」とか見つけながら。古い感じ?それとも最近の? あ、あと…撮ったのって、記録媒体に?それとも転送? 【NOT_GM】 さすがに転送はないのですでに画像を回収したってとこでしょうね。誰かはいると録画って感じ。 【NOT_GM】 少なくとも送信機らしいものはない・・とは見えるが静姫にもあまり詳しいことはわからない 【NOT_GM】 とりあえず撤去して学校に知らせれば用務員なり業者が対処するとは思いますが、かなりの不祥事ですね 【静 姫】「…あの後、誰か取りに来てた…?」不安。学校の、女子トイレに、昼間から…?と。とりあえず片っ端から媒体抜き取って、カメラの山(?)を前に途方にくれる。 【NOT_GM】 とりあえず今できることはやりました。長居すると見回りが来るかもしれませんね 【静 姫】「……明日、先生に言おう」一旦、見つけた分は袋に入れて持ち帰ろう。今、ここに居るのは言い訳しづらいし、と自分に言い聞かせて。 【NOT_GM】 では戻ります?茶木が見つかってるかも知らんが。 【静 姫】 はい、戻るです。 【NOT_GM】 では戻ると茶木の姿はなく・・代わりに 【NOT_GM】 「あれ?朝見じゃん。なんでいるの?もう下校時刻っしょ?」聞きたくない声がして・・ 【NOT_GM】 ここで【知力】判定にございます 【NOT_GM】 2d6+4 <kuda-dice> NOT_GM -> 2D6+4 = [1,2]+4 = 7 【NOT_GM】 まあ失敗しないね! 【静 姫】「……用事。先輩は?」と固い顔で返しながら 【静 姫】 2d6+7 <kuda-dice> N13_Shizuki -> 2D6+7 = [3,2]+7 = 12 【NOT_GM】 では君は気付いた。扉の陰から伸びてきた、男の腕・・に。 【NOT_GM】 奇襲はならず。 【NOT_GM】 「ちっ、すばしっこいな」制服ではない、学外の人物だろうか・・? 【静 姫】「っ…!」たっと身を翻す。多分荷物は放り出したかな? 【NOT_GM】 そうします? 【NOT_GM】 じゃあそれでいいかな。 【静 姫】「…誰」男と、先輩をキツくなった目で見つつ 【静 姫】 荷物は中間くらいに落ちた感じで? 【NOT_GM】 男、とは言うものの大柄で暗いせいもあり顔はよく見えないが・・それが鞄を拾い「ありゃ?なんだこれ、回収しようと思ったら・・」 【NOT_GM】 「あ、バカ・・ま、いいか。・・マスターはもう取ってあるしね」名前も覚えていない先輩がメモリを指先にはさみながら 【NOT_GM】 「どうすんの?誰かに言ってもいいけど、そーなるとあんたと他の子のも処分の前にばらまかれちゃうかもね」妙に事情通に見えたのはそういうことだったようだ 【静 姫】「…先輩が?」険のある目で見つつ。 でも媒体抜いたって書いてたな…小さかったら別に持ってそうな。でもマスターは取られてるのか 【NOT_GM】 おそらくは仕掛けたのも回収しているのもこの女生徒・・目的は、金、だろうか 【NOT_GM】 はい、今日の分はデータを抜いて保存済みってことでしょう。だから部活の時にあんなイベントがあったわけね 【NOT_GM】 いずれにせよ、話をつけるにせよこの場を切り抜けるのも・・ひどく難しそうだ。 【静 姫】「……やっぱり、他の子のも…?」きゅっと唇をかむ。どうしよう…しばらく、沈黙が続く。 【NOT_GM】 睨みあうような様子をうかがうようなそんな沈黙の中で、うめき声がした。 【NOT_GM】 「うう・・なんだよおめーら学生でもないのにこんな・・あ、朝見っちゃん?」そこには、ナチュラルに凹られ済の茶木が転がって・・ 【NOT_GM】 「うっせバーカ。」「いいけどそれ以上殴ると死んじゃうよ?」「大丈夫だって、蹴ってるだけだから」 【NOT_GM】 一昔前のチーマーめいた格好の連れが目の前の二人に集中していた君をよそに茶木をなぶっている 【NOT_GM】 「おぶぶぶ・・やべーやべー死ぬ死ぬ・・だから朝見っちゃんも早く帰ったほうが」芋虫のように転がる茶木が 【NOT_GM】 顔を蹴られて舌を噛み、やがて動かなくなった 【静 姫】「――やめて!」思わず声を上げて… 【静 姫】 キッと表情を引き締めると、胸元から祈る少女の横顔を彫ったペンダントを取り出して握り締め…その掌の中から光が零れる。 【静 姫】 全身が金色に包まれて服が霧散し、ペンダントがぐぐぐっと大きくなり、少女像へと変化して、杖身が伸びて杖へと変じ。 【静 姫】 裸身に降り注ぐ光が前後に分かれて薄絹と化し、虚空から出現した黒革の帯がそれを留めていく。 【静 姫】 最後に小さな布地しか持たない下着が形を成し。輝きに染まったように髪が黄金へと変じた。 【静 姫】 ――しかし。ふと視線を杖に向けると杖身に絡んでいた蔦が途中から触手に変じて…その先にはスモールサイズながら、黒い髪をした自身の素顔の像。…それが、蔦触手に絡まれている。数は少ないながら、衣服の下にもぐりこもうとする触手…像の表情は、羞恥を堪えているようで。そこからは、あえて視線をそらした。 【NOT_GM】 「あん?なんだ?」「よく見ると可愛くね?ちょっとまじめすぎるカッコだけど・・ああ?」「これ特撮・・?」呆気にとられる柄の良くない若者たちが・・ 【NOT_GM】 「うっわすっげ、なにこの御馳走」「コスプレww」「準備いい~、何?リアル魔法少女もの?」怪物ならひるむその変身にもげらげらと笑って好色な目を注ぐ男たち 【NOT_GM】 先輩「あ?あー・・まあいいわ、カメラもあるしちょっとおとしまえ付けちゃってよ」そういうと男たちの後ろに隠れて 【NOT_GM】 「うぃーっす」「じゃあ俺トップバッター行きまーす」文字通り金属バットを持ったゴンタをはじめとしたあらくれどもが変身した君に迫る・・! *** New topic on #HCセッション by NOT_GM: [チーマー(9)][静姫][取り巻き(0)] 【静 姫】 じゃあ、戦闘開始かな。 【NOT_GM】 はい、開幕はありますかなー 【静 姫】 1d6 《エネミースキャン》を取り巻きに。解除不能じゃないことを祈りつつ… <kuda-dice> N13_Shizuki -> 1D6 = [5] = 5 【NOT_GM】 ちょっと減りました。データも公開だったかな 【静 姫】 敵はデータも公開ですが…どうなんだろう。 【NOT_GM】 まあ判断に困るだろうしオープンで 【NOT_GM】 【ウィッチハント】 (ルーク/耐2攻0特13) 【NOT_GM】 TP24/任意/攻2d6/《マルチアタック》《追加攻撃》《雌豚狩り》 【NOT_GM】 というわけでそちらの行動です 【静 姫】 じゃあ《ツイスター》のみでチーマーを撃ってみます 【静 姫】 4d6+5 光の矢がチーマーに向かって。一応殺さずに無力化するつもりです。 <kuda-dice> N13_Shizuki -> 4D6+5 = [5,1,2,3]+5 = 16 【NOT_GM】 結構効いたが何しろ数が多い 【NOT_GM】 「なんだこりゃっ」「このガキ!ちょっとハードな撮影になるぜ・・?」 【静 姫】「…数が…厄介」キッと睨む。 【NOT_GM】 そう言うと目の色を変えて襲い掛かってくるね。《魔力撃》《ダークネスヒット》だだだ 【NOT_GM】 4d6+3 <kuda-dice> NOT_GM -> 4D6+3 = [4,1,1,2]+3 = 11 【静 姫】 実はこの子、アヴォイドしても4点しか減らないのよね… その他で受けてぱんつがなくなった! 【NOT_GM】 はええ!アクトはありますかな 【静 姫】 (アヴォイドせず、ぱんつ消滅) <ぱんつはいてない><はえてない> かな。 【NOT_GM】 じゃあカメラ入りますね。「はーい、それじゃお名前から行こうか?」「ってーかすげえのはいてんな。」 【静 姫】 あ、しまった。 【静 姫】 ぞろ目だったのでHPだった…Σ 【静 姫】 アヴォイドして、<フラッシュバック><乳辱>を宣言しておきます( 【NOT_GM】 では改めてー。 【NOT_GM】 「それ以前に丸見えだし!どんな痴女ちゃん?」げらげら笑いながら君を数人がかりで抑え込んで・・ 【NOT_GM】 カメラに向けて太ももをまさぐりながら足を広げさせて・・紐のような下着を苦もなくほどく 【NOT_GM】 「そんじゃ御開帳でー・・おお?」「どうした?」 【NOT_GM】 「こいつ・・つるっつるだ。まじか」「まじだな・・なんだ調教済みか。じゃあ中田氏とかもおっけ?」背後から男が君の胸をつかみ、衣服の脇から尻をまさぐり無遠慮に弄りまわしながら・・ 【NOT_GM】 ぱんつを脱がされた君の秘所を回り続けるカメラに収めていく・・ 【静 姫】「あ、っ…来ない、で… ぁっ?!」何人もが寄ってたかって押さえ込み。路地裏で部員達に犯された記憶が蘇る…「や、だ…撮らないで…あ…あぁ…」抑えつけられたまま、いやいやをするように首を振る。けれど、前垂れは捲り上げられ、微かに潤み始めた場所を隠す術はなく。 【NOT_GM】 「にしてもすっげえ服だな」「これ服っていわないんじゃね?」背後から乳をつかむ男たちが手に余るほどのそれをむにゅ、むにゅと・・ 【NOT_GM】 コスチュームの脇からこぼれる横乳を着たままでまさぐり、つかみ弄ぶ・・ 【NOT_GM】 股を広げられた格好で男にいいように荒々しく乳房を掴まれる感覚はもともと引っ込み思案な君を委縮させて・・悲鳴さえ上げられず、なすがままにされて服従して楽になりたい・・ 【NOT_GM】 そんないじけた考えさえ呼び起こしていく・・ 【静 姫】「ひぁっ…あ、ふぁあ…んんっ…」押さえつけられた四肢をバタつかせながら、蹂躙される胸の先端が硬くなっていくのを意識して…じゅん…下腹部に熱が溜まる。撮られてるのに…と、思いながら身をくねらせ、ぷるんっと片方の乳房が布地の下から零れでて。下腹部は、既に潤んでいる… 【NOT_GM】 だが、男たちの行為は君の想像をやや超えていた。 【NOT_GM】 乳を掴みこねまわすのに熱心だった男がふと・・ 【NOT_GM】 「これ、アレできるんじゃね、アレ。マニア向けだしやっちまおうぜ」「アレってなんだよ」「だから・・こうだよ」 【静 姫】「ん、んんっ、は…く、ぁふ…」少しずつ、少しずつ男たちの腕を振りほどこうとして… 【NOT_GM】 悲鳴を上げて乳首をとがらせる君のそれに気づいて・・「おりょ、立ててるし。襲われて乳首勃起ってどんな変態コス女?」「もしかじかに撮影されたくてカメラはずしに来たんじゃね?」 【NOT_GM】 服越しに君の乳首をつまんでこりこりと捩りながら・・ 【静 姫】「ひあぁぁっ!?」ビクッと身を震わせ、体を硬くして 【NOT_GM】 その腕が掴まれて・・無防備な腋と腋乳に・・「ほら腋&乳ズリがあわさって、最強に見えるプレイ・・」「アホか」「でもなんか・・案外エロくね・・?」 【NOT_GM】 乳首をつままれたまま、服をずらされて・・ぬりゅ、ぬりゅ・・と男たちの黒光りするペニスが静姫の腋と乳房を同時に責め立てて・・ 【NOT_GM】 君の腋と乳房は男たちが犯す為の性器として抽挿され、腋まんことして使用されていく・・ 【静 姫】「や、だぁ…気持ち悪、ひぅっ!」口答えしようとして、けれど乳首を責められて嬌声を噛み殺し。「や、ぁあっ、いやぁ…」ふるふると首を振って、けれど撮影され続けている無毛の秘所は、確実に湛える蜜を増やしていく。 【NOT_GM】 「じゃあ俺もやってみっか・・はいスマイルー、こういうの好きだろ?変態コスっ娘ちゃん」そうして左右の男たちがたわむれに君の腋と乳房を熱くむっとする匂いの濃いペニスで・・ぬりゅ、ぬぢゅ・・っと丹念に・・もどかしいぐらいの、だが卑猥な性行為で君の脳髄を灼いていく・・ 【NOT_GM】 「お、おお・・案外いいなこれ・・腋がこすれて・・」「それに蒸れてて温かくて乳房もやわらけえし・・うう」思わぬ刺激に男の先走りが、静姫の腋と乳房で・・びゅる、と濃厚な精液を漏らし汚す・・ 【静 姫】「う、うっ…や、やだ…や…ぁ、ふぅっ…」匂いが。顔を背けようにも、両側から上ってきて…陵辱の記憶を呼び覚ます。胸への僅かな刺激が、じわ、じわと身体に熱を溜め…「…ひっ…」脇の下で、どくどくっと震える肉棒。目の前で自分の胸が、衣装が、白濁に塗れていくのを涙目で見下ろした 【NOT_GM】 そんな惨めな自分におびえる君はもはやただの無力な少女にしか見えず・・好きなだけ使える肉穴にしか男たちには見えなかった、だから・・ 【NOT_GM】 「そんじゃ次俺らな」「まだ使えるところはあるってーか・・なあにこのおつゆ?」くりくりとすでに愛液が漏れている静姫の筋を広げて・・ 【NOT_GM】 背景だった男たちが君に群がってくる・・【ウィッチハント】! 【NOT_GM】 ダメージ+1で3回攻撃だだ 【NOT_GM】 2d6+1 <kuda-dice> NOT_GM -> 2D6+1 = [4,4]+1 = 9 【NOT_GM】 2d6+1 <kuda-dice> NOT_GM -> 2D6+1 = [3,1]+1 = 5 【NOT_GM】 2d6+1 <kuda-dice> NOT_GM -> 2D6+1 = [3,4]+1 = 8 【NOT_GM】 あ、ゾロ1個 【NOT_GM】 割り振りどうぞー。止めるなら9のだね 【静 姫】 ああえーと…アヴォイドで9点を5点に。オナニーしてから蜜壷使おうかと思ってたけど<熱い蜜壺>使っちゃおう。 【NOT_GM】 8と5はどうします 【静 姫】 で、8点はパンツを取られて、5点が腰布を破りつつある。 【NOT_GM】 了解ー 【NOT_GM】 ではアクト入ります。 【静 姫】 で、改めて<ぱんつはいてない>を宣言。演出済みですが。 【NOT_GM】 うむ、では。 【NOT_GM】 「紐かよ。どんだけ用意周到なんだこの・・えー」「ああ、静姫だっけ、まあいいや、名前なんてな」 【NOT_GM】 ずるずると紐下着があっさりと脱がされてすじ・・毛のない膣口があらわになり拡げられて」、だが。 【NOT_GM】 ひやりと冷たいものが添えられた 【NOT_GM】 「入れちゃうと見えないから今のうちにな・・はーい、コスっ子ちゃんのつるまん生中継です~」 【NOT_GM】 冷たいカメラのレンズがひくつく無毛の膣口を内側の肉まで映し出していく・・そのざまが男たちの持った携帯にも映し出されて・・「よくとれてるだろ、どうよ自分のは?」 【NOT_GM】 泣きじゃくるような顔の君の眼を開かせて見せつけた・・ 【静 姫】「やっ……」下着が取られる瞬間、きゅっと目をつぶり…けど、冷たく硬い感触にビクッと身を震わせながら、恐る恐る目を…開けかけた瞬間、ムリヤリ開かされ。その前にあるのは、無毛の秘所の映像。「あ、これ…」自分のだ。と、囁かれればとろぉ…っと蜜が更に量を増し、溢れた。「あ、やだ…やらしい…よ…」けれど、視線は映像に釘付けになったように。 【NOT_GM】 「おーい?」「だめだこの女、もうその気になってら」「調教されすぎだろww」乳房と腋を犯す男たちのペニスが膨れる中で・・ 【NOT_GM】 「じゃあ一番打者入ります!もうどろどろだからいいよな!」 【NOT_GM】 腰を押し付けると、下から抉り込むように飢えた男の剛棒が・・ 【NOT_GM】 ぐぎゅぎゅぶっ・・・!! 【NOT_GM】 一息に静姫の狭い膣を押し広げてみちみちと拡張しながら胎の奥まで貫いて、抉った 【静 姫】「っはぁ…はぁ、はぁ…あ、やだ、大きいのが…」画面の中で迫る肉棒。それがぴとっとくっつく一瞬、目と粘膜で感じて。「ひ、ぁ…あぁ、ああぁああぁぁあ…ふ、太…い、っぱいに…」入れられている途中でイったのかもしれない、と思わせる様子で、声にならない嬌声を上げ。呆然と、言葉を漏らした。 【NOT_GM】 「もっと声出していこうぜ。あひんあひんとかおっきいですとかさー、得意だろ?そんな・・」”露出狂みたいな恰好で”・・その言葉がひどく君の耳朶を打ち、子宮を疼かせる 【静 姫】「ち、ちが…ひぁっ!?おっきく…」中に感じるモノが一回り大きくなったように感じた。…のは、むしろ自分がきゅうっと締め付けていたからだ、とは気付けず。 【NOT_GM】 「お?カメラ向けたら締まってきた・・やべえ、筋金入りの変態だこの女ww」「埋もれた逸材だな!」そんな野卑な言葉もいまや自分の性癖に目覚め始めた君にはどこか遠い。まるで・・映画の中で犯されている自分を見ているようで・・ 【NOT_GM】 現実感が薄れる中・・「うおやべ!」「こっちも・・ううっ!」 【NOT_GM】 どく、どくっとくぐもった音を立てながらまず左右の腋と乳房で男のペニスが暴れて精液を腋の間で溢れさせて汚して・・ 【静 姫】「は、ひぁっ、あ、ぁんっ、あ、ん、ふぁ…っ♪」声に明らかな悦びが混じり。きゅ、きゅうっと膣肉は絞り上げるように蠢いて… 【NOT_GM】 「ノリいいねー、ほら言ってみてよ。おまんこ大好きとかおっきいちんぽでいっちゃいましゅうとかさ・・変態コス娘ちゃん☆」体力だけがとりえのような日焼けした男が膣を犯して・・締め付けるそこを力任せにぐり、ぐりと抉り、脳髄が裏返りそうな刺激を・・ 【NOT_GM】 ぱん・・ぱん、ぱん、ぐ、ぐちょ、ぐぶぶぶ・・っ!! 【NOT_GM】 膣口がめくれて内側に巻き込まれ・・内臓まで裏返りそうな暴力的なピストン、ペニスの暴力がそんな君に追い打ちをかけていく・・ 【静 姫】「あっ、あ、ひあぁぁっ♪ すご、オマ、オマンコ…ォ…おっきいちんぽ、…で一杯…で、ひぁっ!熱くて、固いのが…ぐちゅぐちゅって…」正常な判断力も薄れているのか。聴かされた言葉を素直に返し… 【NOT_GM】 「うっわ、逸材だあ」「こりゃ撮影終わったら二次会だなー・・いっそさらって飼っちゃう?」 【静 姫】「は、はぁっ、ひゃう…♪」腰布が絡みつくのが邪魔だ。そう感じたのか、乱暴に払って。《露出願望》で腰AP削りますー 【NOT_GM】 そんな言葉さえリアルタイムで中継されているとももはや君には快楽の種でしかなく・・ 【NOT_GM】 おおう、どうぞ 【静 姫】 2d6 払った勢いで、革紐が千切れ飛ぶ。 <kuda-dice> N13_Shizuki -> 2D6 = [3,5] = 8 【静 姫】 8点削れた、まだ残ってます( 【NOT_GM】 【先輩】「ちょ、ちょっと・・本気?やめてよ、それじゃあ警察とか・・」「ああ?いまさら何言ってんの?」「お前もう立派な共犯だろ?」 【NOT_GM】 【先輩】「じょ、冗談でしょ・・あたしもう知らないからね・・関係ないし!」 【NOT_GM】 慌てて踵を返して立ち去ろうとするが・・「うっせ!」 【NOT_GM】 ぼごお!とパンチ一発でえずいて倒れる彼女にあぶれた男たちが群がり・・「ひ、や、やめて、やめうぶうっ・・!?」 【NOT_GM】 その後の彼女のことは君の視界には入らず・・ 【NOT_GM】 同様に、茶木がその背景でわずかに動いたことも君は気付かなかった 【静 姫】「ぁ、あっ…?」ぼやけた頭が、途切れた声で微かに理性が戻る。「やめ、て…先輩に、は…何も…」 【静 姫】 ここで<守るべきもの>使ってみようかと思い始めた。対象:先輩と茶木。 【NOT_GM】 OK、いいフラグです 【NOT_GM】 では再び開幕で~。 【静 姫】「代わり、に…私を好きにして、いい…」 開幕は…んー。《エネミースキャン》を再び罠に。 【静 姫】 1d6 TP減少ー <kuda-dice> N13_Shizuki -> 1D6 = [5] = 5 【NOT_GM】 たかいのう。-10だがまだ消えません 【NOT_GM】 で、行動の前に・・ 【NOT_GM】 「あで・・朝見っちゃん?」口から血の泡を吹きながらその光景を見る茶木が弱弱しく顔を上げる 【NOT_GM】 「なにしてんの・・ひでえかっこうだふぁ・・」切れた舌ではうまくしゃべれず。しかし・・ 【NOT_GM】 彼の視線は確かに、君を見ている。 【NOT_GM】 君が犯され、みだらに声を上げて・・微かにお尻さえ振って男たちに精液で汚されている姿を・・ 【NOT_GM】 クラスメイトの彼が見ている。 【NOT_GM】 その現実はそれまでとは比較にならない官能を君の股間から走らせて・・脳髄まで駆け抜ける 【静 姫】「……ぁ、ぅ……」 変身した所は見られてなかったけど。……判っちゃった……判られちゃった。きゅうっと、アソコが締まり。「ぁ、ふぁ…や、ぁ…」くちゅ。くちゅっ。湿った音がする。どこ?…自分だ。自分が…腰を振ってる。「や、ぁ…ひゃ、んあっ、やだぁ…見てる…みてるのに…」熱が、理性を焼ききっていく… 《倒錯自慰:撮影》で発情しつつ<自慰>使います 【NOT_GM】 自慰につきじいっとみているしかGMにはできません(視姦準備 【NOT_GM】 「あれ、違う・・?でもなんであんな・・」うつろな目がただきみのめくれる膣を、掴まれて歪む乳房を、喘ぐみだらな顔を、そして・・ 【静 姫】「あっ、あふぁ…これ、これじゃ、私…ホントに…ひぁっ、ひゃうん♪あっ、あ、あっ…あーっ、ひあっ♪」下にいる男のモノを道具代わりに、少しずつ大胆に腰を使って…「撮られて、一杯撮られてるのに…ひぁっ、きゃふ、ひゃあん♪」膣穴を男のもので穿り、精液塗れの胸にそれを刷り込むようにもみしだき… 【静 姫】「も、もっと…もっと…はっ、あはっ、ふぁんっ、きゃうっ、い、イイっ…スゴ、もっと、撮って…撮られる、の、好きぃっ…♪」尻穴を指でこねくり回しながら。画面の中の痴態にうっとりと… <NOT_GM_> 「ありゃ生きてた」「ほっとけよ、誰か後で見つけるだろ」そう言いながら茶木の前で、ぐちゃ、ぐちゃと君の膣を抉りまわすたくましい男のもの・・ 【静 姫】 その耳には、茶木の再度の言葉は届くことなく。クラスメイトの目がこちらを向くたびに淫らに微笑んで… <NOT_GM_> 「おいおい、どうせなら俺らに使わせてくれよ」指でえぐるアナルを男のものがぐりぐりと圧し・・ <NOT_GM_> 「ほら、お手手もあいてるだろ・・?」 <NOT_GM_> 乳房はすでに無数の男の手でもみくちゃにされ、繊細な手に男の熱いペニスが握らされて・・ <NOT_GM_> 撮影会はより熱気と獣欲に満ちていく 【静 姫】「あ、あぁっ、ひあ、きゃう、ひんっ♪ ん、んんっ、いーよぉ…」指で広げたアナルに、男の物を受け入れていき…けれど、あくまで自分が快楽を貪る為の動きしかせずに。 <NOT_GM_> 「ほら、おしゃべりしながらこいつにもあいさつだ・・」卑猥な悲鳴を上げながら肛門と膣内で男のものをむさぼる静姫に・・ <NOT_GM_> いまやむしゃぶりつきたくなるような匂いのするペニスが鼻先に押し付けられる 【静 姫】「ふぁ、あ、はぁっ…ん、んんん…スゴい、一杯ぃ…中でゴリゴリ…ぃ♪」ぐぷ、ぐぷっ、ごぷっと音を立てて腰を跳ねさせながら、目の前に突き出されたペニスにほお擦りし…その様子を画面越しに眺めながら <NOT_GM_> 「すんなりのみ込みやがって、誰にこんだけ調教されたんだよ、言え!」アナルを犯す男がぐりぐりとこちらも身勝手に腰を振り尻を振ってみずからちんぽを味わう君に欲望をぶつけて・・ <NOT_GM_> ぱぁん!とたっぷりしたお尻に平手を浴びせながら腰を打ちつけて縦に貫く中で・・ 【静 姫】「んぁ…ん、む…ちゅ…」れろ、むく、むぐ…と、抵抗なく舌を這わせ、呑み込んでいく。「ん、んー、んんーー…んっ、んーんーんーっ!」声にならない悲鳴を上げながら、体中で男を貪り…それを見る茶木君の視線を常にちらちらと意識して。 <NOT_GM_> 「こっちのエロまんこもどのぐらい使ったんだよ!こなれすぎだろ・・?」前の男が子宮を叩きながら肉壁をアナルのペニスと押しくらまんじゅうして・・たゆむ乳房を潰れるほど掴み・・二人が腰と肉槍だけで・・ <NOT_GM_> 地面に這っていた君を抱え上げてサンドイッチ状態にしてペニスだけで支えて・・「これで尻は触れないだろ、ざまあ!」 <NOT_GM_> 交互に身勝手にただ体力に任せたピストンで君を前後、上下に揺さぶりただの肉穴のようにペニスをしごく肉のやすりとして扱う・・ <NOT_GM_> 【茶木】「あれ・・朝見っちゃんどこ行ったのかなあ・・」ぼんやりと、彼がそんな堕ち切った雌豚のような君を見つめていた・・ 【静 姫】「んぷぁっ…ひ、か、はっ…ふ、深、ァあっ♪」ずぐん、と奥も奥というところまで突き上げられ、足をばたつかせながら…自分の名が聞こえるたび、茶木君の視線を感じるたび、ビク、ビクッと軽くイって。 <NOT_GM_> ついには・・「うう!」「がふうっ・・!」 <NOT_GM_> 獣のような声を上げて男たちがびくびくと君の胎内で・・一度目の射精を注ぎ込み生暖かい精液で満たして・・ <NOT_GM_> 嬌声を上げる君のべろにも・・びちゅ、びちゅっと狙い澄ましたように精液がじかに浴びせられ。あふれていく中で <NOT_GM_> カメラはただ静かに君の痴態を余すところなく収めて、まわり続ける 【静 姫】「ひあぁぁぁあっ♪熱…熱いの、いっぱ…んぶ、むぅっ…」口に出された分をコクコクと呑み干して…その味に、膣と腸にぶちまけられた欲望に、体中に降り注ぐ熱に…背を反らせて、強く激しく、達した。 <NOT_GM_> 鼻先に、腋に、顔面に・・お尻に、膣に、手のひらで・・もはや君の体で精液に汚されていない場所はない。それがいまの朝見・静姫の姿で・・君に刻まれた性・・自身の性癖と官能の奴隷としての本性だった。 【NOT_GM】 「すっげーの。こりゃ久しぶりのヒットだぜ」「でももうどろどろだな・・」 【NOT_GM】 最初の男たちが君の穴や口から逸物を引き抜いて・・余った精液を浴びせて塗りたくり 【NOT_GM】 あぶれていた男たちが精液まみれで地面に転がされた君のお尻や乳房を掴み引き起こす・・ 【静 姫】「…はぁ…ふぁ…んっ…」 とろん、と余韻に浸っていて…前と後ろの男が止まった、僅かな間に。茶木君の視線と、見失った先輩を追う目…   ああ、助けなきゃ 二人とも  ぼんやりと浮かんだ言葉に、力が集っていく。 【NOT_GM】 「それじゃ打順一周でいっとく?」「なんか満足した顔してるなあ・・すっげー変態女ww」「こりゃ当分・・ん?」 【NOT_GM】 ではどうぞ!開幕はいいかな 【静 姫】 開幕はした気がする! 【NOT_GM】 あ、でしたね(ログ切れてた 【NOT_GM】 では行動をば 【静 姫】 んー…突破してみるか、チーマー倒すか… 【NOT_GM】 APは残ってるし突破でもいいかもね 【NOT_GM】 ちなみに能力は任意で可能。あとはダイス目かなー 【静 姫】 3d6+7 突破、知力で。…ポテ1点使ってみるかな。 <kuda-dice> N13_Shizuki -> 3D6+7 = [6,3,2]+7 = 18 【NOT_GM】 おう高い。 【NOT_GM】 ではTP24につき突破! 【NOT_GM】 だが跳ね除けたところに相手の行動だぜ・・ *** New topic on #HCセッション by NOT_GM: [チーマー(9)][静姫] 【静 姫】「……はぁ、はぁ……たす けなきゃ」 倒れ付した男たちの前で、ゆらりとたたずむ。 【静 姫】 (目はレイプ目 【NOT_GM】 「おいおい、まだやんの?」「演技入りすぎだろおー?」 【NOT_GM】 げらげら笑いながらそんな君のお尻に手を伸ばし・・ぎらついた目の男たちが君の体に・・ 【NOT_GM】 《魔力撃》《ダークネスヒット》で。どきどき 【NOT_GM】 4d6+3 <kuda-dice> NOT_GM -> 4D6+3 = [4,4,5,4]+3 = 20 【NOT_GM】 水着の恐怖! 【NOT_GM】 HPに20点ですがどうする 【NOT_GM】 (落ち着いていくといい 【静 姫】 直に食らうと落ちるんですよねー… アヴォイド後に輝石使おう 【NOT_GM】 ん、えーと・・ 【NOT_GM】 15点入った後だから先に石かな 【NOT_GM】 (16入ると先に0になる 【静 姫】 3d6 あ、らじゃーです。輝石使用 <kuda-dice> N13_Shizuki -> 3D6 = [3,4,4] = 11 【静 姫】 1d6+4 更にアヴォイド+ポテンシャル1 <kuda-dice> N13_Shizuki -> 1D6+4 = [6]+4 = 10 【NOT_GM】 22だから素通しでも落ちませんね。では・・アクトはないから10点進呈 【NOT_GM】 では次のターンです、どうぞ 【静 姫】 では、《ツイスター》《マルチプルスナップ》、《ラストシュート》をそれぞれに乗せる( 【静 姫】 11d6+5 一発目 <kuda-dice> N13_Shizuki -> 11D6+5 = [4,6,1,4,1,3,4,6,3,2,4]+5 = 43 【静 姫】 11d6+5 二発目。共に、棒立ちの杖から光が迸って。 <kuda-dice> N13_Shizuki -> 11D6+5 = [3,6,6,2,6,6,2,6,3,6,1]+5 = 52 【NOT_GM】 ではそれで落ちる、戦闘終了。 【NOT_GM】 先輩の女生徒は「は、はあ・・ひっ」その光景に引き裂かれた服のまま逃げ出して・・ 【静 姫】 がくっ、と身体が崩れ落ちかけて、杖に縋って耐える。 【NOT_GM】 あとにはぼんやりした目の茶木と倒れた男たちと、全裸に精液まみれの君が残された 【NOT_GM】 転がったカメラはひび割れて鈍く光る中で 【静 姫】「…う、うぅ…」股間からドロォ…と垂れ落ちる精液に気付いて、手に受けて…先ほどまでの痴態を思い出すと涙が出そうに。 【NOT_GM】 【茶木】「なあなあ、あのさあのさ・・」そんな君を見上げて 【NOT_GM】 朝見っちゃんしらね?俺待ってんだ・・と 【NOT_GM】 見張りするってったのにさあ・・と血泡を口から溢れさせて 【NOT_GM】 ひどく噎せながら笑った 【静 姫】「…なに」ぼうとした目で見返し…続く言葉に、数秒凍る。…気付かれて、なかった?「…あ、は あはは、ははははははは…」なんだ。自分の、妄想…性癖。だったんだ。思いながら…「多分…最初に逃がした子…きっと」でも、頭が冷えている今は、こう言うのが正しいんだろう。ぼんやりと思ってそういった。 【静 姫】 ……ただ、脚の間で。つぅ…と一筋流れていくのを感じながら。 【NOT_GM】 【茶木】「そっかー、サンキュー、でも・・」そう言うと君を見上げて「あんたもなんか痛そうだな・・」目の前でしたたる凌辱の残滓を見ながら憐れむように君を見て 【NOT_GM】 そのままうつぶせに動かなくなった 【静 姫】「…頭、打ってるし。病院行くといい」視線を振り解こうとし…力尽きた彼を見て、溜息する。「…後始末…余計に大変」 【NOT_GM】   【NOT_GM】   【NOT_GM】 そうして君はぼろぼろの身体で彼を病院へと運んだ。 【NOT_GM】   【NOT_GM】   【NOT_GM】 ◆解けた螺旋 【NOT_GM】 一週間後。 【NOT_GM】 陸上部の先輩は転校したと風の噂に聞いた。なんでも警察が家に来たとも。 【NOT_GM】 聴取を受けた職員たちはそれだけで大騒ぎだったが、学内に侵入した不審者やカメラの件はそれでうやむやになった。 【NOT_GM】 捜査の手が入り、被害者のことも含めて何もかも・・ただ。 【NOT_GM】 何事もなかったような学園の日々の中で、君たちの教室にわずかに隙間ができていた。 【NOT_GM】 それは・・「茶木、入院したって?」「いつも凹られても次の日は平気だからそういうキャラだと思ってたんだけどな・・」「見舞いぐらい行ってみる?」 【NOT_GM】 彼は彼なりに学園生活に貢献というか存在感はあったようだ▽ 【静 姫】「………」自分も、それなりに早く退院するかと思っていたけど…「…酷かったんだ…」ぽろ、と言葉が漏れる。最後まで心配してくれてた姿を改めて思い出して。少しだけ、勇気を出して言う。「……えと」ごく、と空唾を飲んで。「……中央病院、って…聞いた。もし行くなら…」恐る恐る。 【NOT_GM】 ではその時、教室の後ろの扉が開いて。「あざーっす、お勤め終わりましたー」 【NOT_GM】 何事もなかったように包帯まみれの茶木が登校してきた。 【NOT_GM】 「生きてたよ!」「何事もなかったみたいに!」「ていうかダンプにでも轢かれたのかそれ・・」 【静 姫】「…ぁ」ぽかん、とその姿を見て。「…えぇと…」ごめん、と言い終える前に、皆が押し寄せて、その輪の外に。 【NOT_GM】 【茶木】「へへへ。よく覚えてないけどおっぱいでっかいお姉ちゃんに病院運んでもらったって、ラッキー・・あぶぶぶぶ」 【NOT_GM】 てあらい歓迎を受けて枯れ木のように押し流される茶木。 【NOT_GM】 それがひと段落すると、なぜか君のほうに歩み寄ってきた。 【NOT_GM】 【茶木】「朝見ちゃん朝見ちゃん、アレ・・アレ。なんだアレ・・なんともねかった?」いやに曖昧な尋ね方をするが・・君には理由がわかった 【NOT_GM】 入院、のさいに記憶の処理を受けたのだろう。退院が早かったのもそれが理由かもしれない。 【静 姫】「……ぁ、ぅ……うん」あたふたしつつ、頷いて。「あと、えと……ゴメン?」先に逃げた、というコトにしておいたから。 【NOT_GM】 【茶木】「ああ、いいのいいの。ほらトイレの件でさあー。ちょっと本気でマズイって思ったからよおー」彼の中では学校に忘れ物をした君を助けた、ところまでが事実で。 【NOT_GM】 なぜ君を助けなければならなかったのかは記憶の中にはない 【NOT_GM】 【茶木】「まあ俺ら、クラスメイトだからさあ・・なんかあったらまた言ってよ!」そう言って歯の欠けた顔で笑った 【静 姫】「……っ……だ、だからそれはもういい……」せっかく忘れかけていたのに。クラスの真ん中で大声で…やっぱり茶木君は茶木君だ。いろんな意味でそう思った。でも、続けられた言葉は、やっぱり嬉しかったので。どもりながらも頷く。「……ぅ……うん」 【NOT_GM】 だが、今度はその様子に誰も手を上げない。みなそれなりに弁えてはいるのだ。と君にも感じられた。 【NOT_GM】 少しだけ、陰鬱になっていた学園生活の・・悪意で編まれた連鎖が綻びたと感じたのは。 【NOT_GM】 気のせいではないと今の君には・・ 【NOT_GM】   【NOT_GM】   【NOT_GM】   【NOT_GM】 †HeroineCrisisTRPG† 【NOT_GM】 くらくら! 【NOT_GM】   【NOT_GM】 【脅迫の螺旋】 【NOT_GM】   【NOT_GM】 end. 【NOT_GM】   【NOT_GM】 珍しく普通に成功ぽいシナリオになりましたー、おつかれさまです 【静 姫】 お疲れ様でしたー。 【静 姫】 負けてたら、あの人たちに色々脅迫されてたのだろうなーとちょっと惜しい気もしましたが(笑 【NOT_GM】 素顔状態で撮影だと普通に抵抗できませんしね。 【静 姫】 はいー。 【NOT_GM】 まあまたの機会があったらハードに全滅表で延々と(だめ 【NOT_GM】 延々撮影会もよかったが、まあそこは初めてなので安全設計ということでー 【NOT_GM】 ともあれお疲れでした、それではー 【静 姫】 ありがとうございましたー

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