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21:41 (bee_GM) ではしのぎん、ふぇいくん、白板さんの順で自己紹介お願いします。 21:41 (bee_GM) シートのアドレス貼るのもおねがいねー 21:41 (bcc_Ange) いくぜ 21:41 (bcc_Ange)   21:41 (bcc_Ange)   21:42 (bcc_Ange) エンジェリカ】「私は帝国軍所属アリューシャン副艦長、エンジェリカ・フォン・ノウルハウゼン大尉だ」 21:42 (bcc_Ange) 【エンジェリカ】「ん?何だ、その目は?言いたいことがあるならはっきり言うといい」 21:42 (bcc_Ange) 【エンジェリカ】「まあ、いい。当ててやろう。『小娘の癖に』そう思っただろう?」 21:42 (bcc_Ange) 【エンジェリカ】「ふん、人を外見で判断するのは思慮の足りない人間がやることだぞ」 21:42 (bcc_Ange) 【エンジェリカ】「さっさと持ち場に着け。これ以上私を苛立たせるな」 21:42 (bcc_Ange) 【エンジェリカ】「………少しキツく言いすぎただろうか…、いや、これくらい言ってやるのが奴の為だ」 21:42 (bcc_Ange) 肩までの長さの金髪ウェーブの気の強そうな女性 21:44 (bcc_Ange) 帝国軍一大派閥の出身で、弱冠20歳ながら大尉。また15歳の時に宇宙艦制御AIアリューシャを開発した天才的なプログラマでもある 21:44 (bcc_Ange) http://www.grifis.net/trpg/wiki/wiki.cgi/15thmoon/HC?page=%A5%A8%A5%F3%A5%B8%A5%A7%A5%EA%A5%AB%A1%A6%A5%D5%A5%A9%A5%F3%A1%A6%A5%CE%A5%A6%A5%EB%A5%CF%A5%A6%A5%BC%A5%F3 21:44 (bcc_Ange)   21:45 (b04Alisya)   21:47 (b04Alisya) 【アリーシャ】「初めまして、私は帝国軍所属特務艦アリューシャンの制御AI、アリーシャです」 21:47 (b04Alisya) 【アリーシャ】「この船のことは私にお任せください。私が生まれた意味で、私が存在する意義ですから」 21:47 (b04Alisya) 【アリーシャ】「私を生んで、身体を作ってくれたお母さんのためにも…私は精一杯やり遂げます」 21:47 (b04Alisya) 【アリーシャ】「自己紹介、こんな感じでいいですか? 何だか少し…照れますね、慣れないことだと」 21:47 (b04Alisya)   21:47 (b04Alisya) 特務艦アリューシャンの制御AI。 21:47 (b04Alisya) 背中まで届く流れるような金髪に翡翠をはめたような瞳をもつ少女の姿を取る。 21:47 (b04Alisya) 性格や与えられた人格は、外見に即して真面目な少女。自分に与えられているの重さは理解していて 21:47 (b04Alisya) しっかりとした意思を持ってやり遂げようと頑張る子。 21:47 (b04Alisya)   21:47 (b04Alisya) http://www.grifis.net/trpg/wiki/wiki.cgi/15thmoon/HC?page=%A5%A2%A5%EA%A1%BC%A5%B7%A5%E3 21:47 (b09_Fialia)   21:47 (b09_Fialia)   21:48 (b09_Fialia) 【フィアリア】「ヨルトフトゥム姫フィアリア……いや、もうじきナハトナハト妃になる、か……」 21:48 (b09_Fialia) 【フィアリア】「まぁ、細かいことは置いておくとしよう」 21:48 (b09_Fialia) 【フィアリア】「ナハトナハト領までの護衛、しっかりと頼むぞ」 21:48 (b09_Fialia) 【フィアリア】「まぁ、何事もないことを祈ってはいるが、な」 21:48 (b09_Fialia) 旧家ヨルトフトゥム家の姫 21:48 (b09_Fialia) 外見は細いが軍役上がりで芯のしっかりとした女性である 21:48 (b09_Fialia) http://algumas.web.fc2.com/i/uploard/hcg.html (一時URL) 21:48 (b09_Fialia)   21:51 (B03_Azuru) 【アジュール】「アッサラーム サレイク。やぁご機嫌よう。ボクはアミール・サレム・アジュール」 21:52 (B03_Azuru) 【アジュール】「帝國の流儀で言えばアズラーン卿、本名はアジュール・ハル・イスマフィールだ」 21:54 (B03_Azuru) 【アジュール】「しかしあれだ。君たちはこんな窮屈な軍服をいつも着ているのかい?これじゃあハレムにも……いや失礼」 21:55 (B03_Azuru) しなやかな 褐色の痩身に黒髪の娘 21:56 (B03_Azuru) 髪は艶と光のあるいわゆるメタルブラックで 21:56 (B03_Azuru) 鉄とガラスと人工細胞 21:57 (B03_Azuru) 一騎打ちはお手の物 21:57 (B03_Azuru) http://www.grifis.net/trpg/wiki/wiki.cgi/15thmoon/HC?page=%A5%A2%A5%B8%A5%E5%A1%BC%A5%EB%A1%A6%A5%CF%A5%EB%A1%A6%A5%A4%A5%B9%A5%DE%A5%D5%A5%A3%A1%BC%A5%EB 21:58 (bee_GM)   21:58 (bee_GM)   21:59 (bee_GM) [][][] ヒロインクライシス・ギャラクシー 『監獄戦艦』 プロローグ 21:59 (bee_GM)   21:59 (bee_GM)   21:59 (bee_GM) 帝国軍第三軍特務、巡洋艦相当艦アリューシャンは、ある特殊な任務を帯び、帝国第二方錐方面から、ナハトナハト星系へ向かっていた。 22:00 (bee_GM) 道中、物資の補給に紛れて、コンテナに格納されたV.I.Pを収納。帝国外縁を離れ、近傍のワームホールに向かっている最中である。 22:00 (bee_GM)   22:01 (bee_GM) あわただしい補給業務も終えて、艦内の作業は一段落ついた、その頃。食事の時間にも間がある。艦長ローザ・ハイプリカは、この時間を利用し、貴賓室の客人に艦の主要人員を紹介することにした。短い間だが、面通しは早いほうがいいだろう。 22:01 (bee_GM) ブリッジに揃ったのは、艦長ローザ、副艦長エンジェリカと、AIのアリューシャのホログラム姿。呼びつけてあるはずの戦隊長と技術長はまだ姿を見せていない。 22:01 (bee_GM)   22:01 (bee_GM) ○登場キャラ「エンジェリカ」「アリューシャ」 22:02 (bee_GM) 【ローザ】「……あの子たちは、何をしているのかしら。連絡は行ってるのよね?」苦笑を顔に浮かべた、赤髪の凛々しい女性が、困った顔で廊下に繋がるドアを見る。アリューシャン艦長、ローザ・ハイプリカだ。 22:04 (bcc_Ange) 【エンジェリカ】「後でキツく叱っておきます」きっちりと士官服を身に纏い、まっすぐに立っている金髪ウェーブの士官は眉を潜めた 22:05 (b04Alisya) 【アリーシャ】「お二人に連絡は伝わっていると思います――各ブロック異常なし。現在アリューシャンは通常航行で目的座標へ向かっています」金髪に白を基調にした服を纏った15歳ほどの少女。ホログラム姿のまま、周囲に浮かぶデータと二人に交互に目をやって。 22:05 (bee_GM) 【ローザ】「まあ、今は緊急時でないのだし……。一癖あるけど、優秀な子たちだから抜けられたら困るわ。あんまりきつく叱らないでね」柔らかな笑みでエンジェリカを見て。 22:06 (bcc_Ange) 【エンジェリカ】「責任ある立場の者が規律を乱しては他の者に示しが付きません」艦長の柔らかな笑みにもぴしゃりと言い放つ 22:08 (bee_GM) 【ローザ】「エンジェリカはいつも厳しいわね。アリーシャ、姫様たちはそろそろ?」 22:10 (b04Alisya) 【アリーシャ】「少々お待ちください――全艦内のスキャンを」少しだけ、データが少女の周囲を走る。分もたたぬうちに「皆様、こちらに向かっておられるようです。もうしばらく待てばいらっしゃるかと」ローザの声に返し… 22:11 (bee_GM) 【ローザ】「ああ、じゃあ……エンジェリカ、は言うまでもないけれど、アリーシャも。お忍びとはいえ帝国の姫。粗相のないようにね」 22:11 (bcc_Ange) 【エンジェリカ】「アリーシャ。戦隊長及び技術長ももう一度呼び出しなさい」自らが生んだホログラムへと蒼い瞳を向ける 22:15 (b04Alisya) 【アリーシャ】「はい、そのつもりです――」ローザの言葉にこくりと頷きつつ…エンジェリカの言葉通り、二人に伝達。『急ぎ指定の貴賓室まで』というメッセージを添えて。「伝達は完了です、気づいていただければいいんですが」 22:15 (bee_GM) そのとき、ブリッジのドアロックが開く音。先導の士官を伴って、帝国姫とその護衛がブリッジに入ってきます。 22:16 (bcc_Ange) 【エンジェリカ】「よろしい」素直なAIへと小さく笑みを見せ 22:16 (bee_GM) 【ローザ】「ヨルトフトゥム姫フィアリア様。私は特務艦アリューシャン艦長、ローザ・ハイプリカです。このような所へご足労頂き、誠に申し訳御座いません」と、几帳面な敬礼を見せる。 22:17 (bee_GM) ○登場キャラ「エンジェリカ」「アリーシャ」「フィアリア」「アジュール」 22:18 (b09_Fialia) 【フィアリア】「フィアリアだ。しばらく世話になるぞ」部屋に入るとつられて敬礼をしかけて……今は軍人ではないことを思い出して一礼する 22:19 (bcc_Ange) 【エンジェリカ】「エンジェリカ・フォン・ノウルハウゼンです。この艦の副艦長を勤めます」びしっと敬礼し、二人を迎える 22:19 (B03_Azuru) 【アジュール】「アミール・サレム・アジュール、あなた方帝國の言い方で言えば【アズラーン卿】だな」 22:21 (B03_Azuru) 【アジュール】「カリフ・フィアリアの護衛として参った」 22:21 (b04Alisya) 【アリーシャ】「特務艦アリューシャン、制御AIのアリーシャです。艦のことで何か異常などがあれば私に連絡のほうをお願いします。ハード的なものであれば技術長に対応をお願いしますし、ソフト的なものであれば私のほうで対応いたします」と、同じように敬礼をフィアリアとアジュールへ返して 22:21 (bee_GM) 【ローザ】「こちらが、私が最も信頼する副艦長です」エンジェリカの敬礼に、とたん、柔らかな笑みを浮かべて。「若年ですが、ご不安に思われませんよう。彼女の能力は私が保証します」 22:23 (bcc_Ange) 【エンジェリカ】「光栄です、艦長」謙虚な態度を見せつつも、その一挙動一投足には自身が満ち溢れている 22:23 (b09_Fialia) 【フィアリア】「年齢が全てではないことは分かっているつもりだ。短い間だろうが、な」ゆっくりと頭をあげると一人一人の顔を確認するように見回していく 22:24 (bee_GM) 【ローザ】「姫様にお越し頂いたのは、この艦の主な人員を紹介するためです。けれど……申し訳ありません。二名ほど少々取り込んでいるようで」姫に椅子を勧める。 22:27 (b04Alisya) 【アリーシャ】「お二人とも、こちらに向かってはいるようですが――お待たせしてしまって申し訳ありません」 22:28 (bcc_Ange) 【エンジェリカ】「まったく…あのふたりは…」 22:28 (bee_GM) 【ローザ】「しかし本当に遅いわね……」温厚な艦長もさすがに眉をひそめ始める。そして、エンジェリカにそっと囁いて。「ごめんなさいね、エンジェ。少し様子を見に行ってくれる?」 22:28 (b09_Fialia) 【フィアリア】「いや、かまわない。外から来たのはこちらだから、な。アジュールも問題ないな?」 22:28 (B03_Azuru) 【アジュール】「はい かまいませんとも カリフ・フィアリア」 22:30 (B03_Azuru) 【アジュール】「物事は 往々にして 帳面通りにはいかぬものです。【盗賊デンダンと胡椒商人】の話のように ね」 22:30 (b09_Fialia) 【フィアリア】「と、言うことだ。問題ない範囲でかまわない」 22:30 (bcc_Ange) 【エンジェリカ】「は。了解しました」艦長へと敬礼を返し、ドアへと向かっていく 22:31 (bee_GM)   22:31 (bee_GM)   22:31 (bee_GM) エンジェリカが通路に出て、いらだちながら歩いていくと、正面から二人の長身の女性がやってくる。 22:33 (bee_GM) 【ヒリィ】「な? だからウチの言うた通りやったやん。十八式のパワードスーツは第二関節のバルブが甘いんて」いささか風変わりな口調で相棒の戦隊長と話しているのは技術長のヒリィ。異族出身の、浅黒い尖った耳の女性だ。 22:33 (bee_GM) ○登場キャラ「エンジェリカ」「イリス」 22:36 (Ryumaco) 【イリス】「それをどうにかするのがあんたら技術屋の仕事だろ?いつまでもそこをカバってなんて戦えないっての」悪態をつく日系のショートカット 22:36 (bcc_Ange) そして、ふたりが進む廊下の先には腰に両手を当て、眉を吊り上げている金髪ウェーブの士官の姿 22:37 (bee_GM) 【ヒリィ】「あー、こんなんやったらアリーシャにお願いして予備バルブ入れとくんやったわ……ヒッ!」 22:37 (bee_GM) 【ヒリィ】「あ、あかん、鬼がおる……」そそくさとイリスの背後に隠れる。 22:41 (Bcc_IRIS) 【イリス】「おや?エンジェ、どうしたんだい?」 22:42 (bee_GM) 【ヒリィ】(こういうとき鈍感は便利やな……)こそこそ 22:42 (bcc_Ange) 【エンジェ】「どうしたんだい?じゃない!呼び出しに気付かなかったのか?イリス中尉、ヒリィ中尉」吊り気味の蒼い瞳がゆっくりと二人を見回す 22:43 (Bcc_IRIS) 【イリス】「……呼び出し?」はて?とヒリィの方を見る。実は平時のこういうことは常習であったり、する 22:44 (bee_GM) 【ヒリィ】「もしかして気づいてなかったん?」艦内用通信機を示す。イリスのそれには、アリーシャからの着信が既に5回。 22:45 (Bcc_IRIS) 【イリス】「……お?」腰のポーチからソレを取り出す「おお……着信15回?がんばったねぇ?エンジェ」 22:46 (bcc_Ange) 【エンジェ】「言うことはそれだけか?」士官服の上からでは目立たないが、身長の割に大きな胸がくっつくほど身体を寄せ、自分よりはるかに身長の高い短髪の女性を睨み上げる 22:47 (Bcc_IRIS) 【イリス】「……それだけか、っていっても……」困ったようにヒリィを見たあと「あ、エンジェ。また胸大きくなった?」無造作にその豊かな胸をむにゅっとつかんだ 22:48 (bcc_Ange) 【エンジェ】「っ!?」思わぬ不意打ちに頬がカァァァと真っ赤に染まり「ば、バカモノー!」ばしーんとその手えを払い、両腕で胸元を隠す 22:49 (bee_GM) 【ヒリィ】「おお……確かに副艦長のおっぱいはより凶器になりつつ……90行った?」見ただけでスリーサイズを測る技術長。 22:50 (Bcc_IRIS) 【イリス】「あははは、ごめんねぇ?エンジェ」そのまま抱きよせてその頭を撫でる「で、オトコはできた?」その耳にささやく 22:51 (bcc_Ange) 【エンジェ】「い、いってない!」技術長の正確すぎる透視アイにムキになって反論し「貴様それが上官に対する態度か!」イリスの胸の中でぢたばたぢたばた 22:52 (bee_GM) 【ヒリィ】「ほらほら。副かんちょーもイリスも遊んでないでブリッジ行こや。姫様待ってはるんやろ?」そんな二人をせっつく。 22:52 (Bcc_IRIS) 【イリス】「あたしの感触的にも90、ってとこかな。鋭いね、ヒリィ」ケラケラ笑って「いやぁだって堅物なエンジェにはほら、心配になるじゃない?」くすくす笑いながら「で、今日はなんの呼出だったんだい?」 22:55 (bcc_Ange) 【エンジェ】「貴様ら二人は罰として第三区画から第七区画までの通路掃除を命じる!」真っ赤な顔でイリスの胸の中から脱出し、限界まで眉を吊り上げ叫び「ヨルトフトゥム家第二王女が乗船すると先週から通達してあるだろう!」腕を組んで二人を見上げ。ちなみに腕を組んでいるのは胸元を隠したいからだったりもする 22:56 (Bcc_IRIS) 【イリス】「あら手厳しい」くくく、と喉の奥で笑いながら「あれ?今日?それ」ざーとらしくとぼけ 22:57 (bcc_Ange) 【エンジェ】「だから、今日だと言っている!」わざとらしいとぼけにもばっさりと 22:57 (Bcc_IRIS) 【イリス】「ヒリィ、知ってた?」 22:58 (bee_GM) 【ヒリィ】「そら知ってるわ。イリス、もう年やから痴呆が……」可愛そうなものを見る目 22:59 (Bcc_IRIS) 【イリス】「酒入ると忘れちゃってね?」てへ、と可愛い仕草「で、今から行っても大丈夫かい?」 23:01 (bcc_Ange) 【エンジェ】「あまりひどいと禁酒令を出すぞ?」じろりとイリスを見上げ「私が何の為にここにいるか考えろ、少しは!」両腕をぶんと振りおろし叫び。士官服の中で胸が程良く揺れる 23:01 (bee_GM) そのとき、エンジェの通信機が鳴る。 23:02 (bee_GM) 【ローザ】『エンジェ、まだ掛かりそう?』心配そうな艦長の声。 23:02 (bcc_Ange) 【エンジェ】「いえ、すぐに参ります」心配そうな艦長へと出来るだけ平静を装い答え 23:03 (Bcc_IRIS) 【イリス】「ありゃ、これは急がないと、かな?」それをのぞき込んで 23:03 (bcc_Ange) 【エンジェ】「イリス中尉、ヒリィ中尉、行くぞ。乱れた服装を整えろ」そう言って背中を向けて歩いていく 23:04 (Bcc_IRIS) 【イリス】「お姫様の御前だものね」胸元を緩めちらりと見えていたブラを、ボタンを止めて隠す 23:04 (bee_GM) 【ヒリィ】「あーい」エンジェに敬礼。悪びれもせずにブリッジに。 23:04 (bee_GM)   23:04 (bee_GM)   23:04 (bee_GM) そして、戦隊長と技術長を連れた副艦長がようやくブリッジに戻ってくる。 23:05 (bee_GM) 【ローザ】「お帰りなさい。こーら、二人とも。お客様を待たせたら駄目でしょう?」 23:05 (bee_GM) ○登場キャラ「全員」 23:06 (bcc_Ange) 【エンジェ】「ただ今戻りました」入口で敬礼をひとつ返し。ふたりを引き連れ部屋へと入る 23:07 (B03_Azuru) 【アジュール】「おお、これはこれは。姫様、どうやら全員そろったようです」 23:07 (Bcc_IRIS) 【イリス】「遅参申し訳ありません。アリューシャン戦隊戦隊長イリス・ムラサメ中尉であります」びし、とマリーン仕込みの敬礼を。こういう外面はいいのだ 23:08 (b09_Fialia) 【フィアリア】「そうか、では何度も繰り返すのも何だが……フィアリアだ。短い間だがよろしく頼む」 23:08 (b04Alisya) 【アリーシャ】「イリスさん、ヒリィさん。情報端末はちゃんと確認してください――何かあったのかと心配しました」ちょっと安心した表情を覗かせる金髪の少女。ホログラムとわかっていても、人間そっくり、人間とも言える仕草と表情を見せて。 23:08 (Bcc_IRIS) 【イリス】「了解、アリーシャ」整えた外面のまま端末を確認する 23:09 (bee_GM) 【ヒリィ】「特務艦アリューシャン技術長ヒリィ中尉です。よろしくお願いします」こちらもイリスの隣でぴしり、と敬礼する。 23:09 (Bcc_IRIS) 【イリス】「は、こちらこそよろしくお願いします」びし、とフィアリアに返す 23:09 (B03_Azuru) 【アジュール】「アッサラーム サレイク。やぁご機嫌よう。ボクはアミール・サレム・アジュール。帝國の流儀で言えばアズラーン卿、本名はアジュール・ハル・イスマフィールだ。よろしく、アミル・イリス(イリス隊長)」 23:10 (bcc_Ange) 【エンジェ】「心配など必要ない。このふたりにはもっと厳しく接しろ。甘やかせば増長するだけだ」眉間に皺をよせ、厳しい瞳で>イリス 23:10 (bee_GM) 【ローザ】「姫様。この二人が、艦を実質的に取り仕切っています。私と副艦長以外のすべての船員は、二人の指揮下にあります。平時は技術長が上位に、非常時は戦隊長が上位となります」命令系統の把握は軍で最も大事なことだ。 23:11 (bcc_Ange) >イリス、じゃないな。アリーシャだった! 23:12 (b09_Fialia) 【フィアリア】「ふむ、なるほど。ならイリス殿の出番がないことを祈るとしようか」冗談めかせて肩をすくめて見せる 23:12 (Bcc_IRIS) 【イリス】「つれないな、エンジェは」思わずクスクスと笑みをこぼし「こちらは?」名乗ったアジュールの肩書?を求める 23:13 (bee_GM) 【ローザ】「目的地までは三日の予定です。無論、非常時など起こるべくもありませんが……お客様には説明の義務がありますので、お耳触りでもご辛抱ください」にっこりと二人のお客に微笑みかける。 23:14 (B03_Azuru) 【アジュール】「おっと、これは失礼。私はフィアリア姫の護衛さ。指示は貴公に従おう」>イリス 23:16 (b04Alisya) 【アリーシャ】「厳しく、と言われても…」ちょっと困った表情。多分大丈夫だろう、と二人を信頼はしている様子。それでも、エンジェリカの言葉は基本的には従う。板挟みってこうなのかなあ、などと考えつつ、ローザの言葉を待って 23:16 (b09_Fialia) 【フィアリア】「三日、か……。義務では仕方がないな。まぁ、まずは慣れるさ」 23:16 (Bcc_IRIS) 【イリス】「なるほど、ロイヤルガード、ということ」ふぅん、と値踏み。とすれば腕はたつのだろう「有事の際には艦長の言うとおりしたがっていただきます。姫様もそれでよろしいですね?」 23:17 (bcc_Ange) 【エンジェ】「では、私からも一点。おふたりは貴賓でありますが、艦の規律を守る為、この艦に乗船中はローザ艦長、そして、私の指示に従っていただきますようお願いいたします」温和な艦長は言わなそうなので、あえて自分が泥をかぶる>フィアリア、アジュール 23:17 (bee_GM) 【ヒリィ】「……あかん、ちょっと苦手な空気や。ハイソ? これってハイソなん?」ぼそぼそ 23:17 (b09_Fialia) 【フィアリア】「ああ、かまわない。アジュールも、依存はないな?」 23:19 (Bcc_IRIS) 【イリス】「アリーシャ【適当に当たれ】だよ」困ってるアリーシャに助け舟(?)「この空気を現地まで味わうんだから慣れないと?」ヒリィの耳にささやく 23:19 (B03_Azuru) 【アジュール】「仰せ畏まりました。アミール・エンジェ……や、こちらの言い方では大尉ですかな」 23:20 (bcc_Ange) 【エンジェ】「イリス中尉!」アリーシャへと変なことを教えるイリスを一睨みし 23:20 (bee_GM) 【ヒリィ】「ローザ艦長もエンジェ副長も、こういう時はお貴族様なんやって思うなぁ……」ぼそぼそ 23:20 (bcc_Ange) 【エンジェ】「お好きな呼び方で構いません。アジュール卿」びしっと敬礼し>アジュール 23:20 (Bcc_IRIS) 【イリス】「おっと」エンジェの言葉に肩をすくめ舌を出す 23:20 (b04Alisya) 【アリーシャ】「本艦の事に関しては、基本的に私のほうで質問等があれば――お受けします』小さく頷いた後…イリスの言葉にぶんぶんと首を振る。流石にそれは出来ないです、と言いたげ。 23:22 (bee_GM) 【ローズ】「さて……」ぱんぱん、と手を叩くのは赤毛の艦長。そういう仕草をすると、豊かな乳房がふるりと震える。 23:22 (b09_Fialia) 【フィアリア】「いや、基本的なことは大丈夫だ」揺れる乳房に思わず恨めしげな視線を送り 23:22 (bee_GM) 【ローズ】「短い間ですけれど、同じ艦に乗り合わせたんですもの。お互い、自己紹介でも致しませんか?」 23:24 (bee_GM) 【ローズ】「自分の趣味とか、好きなものとか……。銀河通信の番号を交換するきっかけになるかもしれませんし、ね」にっこりと微笑む。 23:25 (bcc_Ange) 【エンジェ】「艦長…」いつも通りのんびりとした艦長へと困ったような視線を向け「必要ないかと思いますが…」 23:25 (b09_Fialia) 【フィアリア】「艦長殿はいつもこの様子……なのか?」 23:26 (bee_GM) 【ロース】「何言ってるの。今回の任務は三日程度ですけどね、宇宙艦での最大の敵は退屈だと、貴方も知っているでしょう?」>エンジェ 23:26 (Bcc_IRIS) 【イリス】「退屈こそが注意力をそぐ原因でもあるしね」 23:27 (bee_GM) 【ヒリィ】「あー、まあ、マイペースって意味ではそうやな。気に障っても三日や……」ぽんぽんと姫の肩を叩く長身の異族。 23:27 (bcc_Ange) 【エンジェ】「私は航海中退屈などしたことがありませんから」業務やら、イリス&ヒリィへのお仕置きやら、のんびり艦長の世話やら、アリーシャいぢめやらで 23:27 (b04Alisya) 【アリーシャ】「退屈は確かに敵ですが――」ふと思う、ここで何か言ったら標的にされそうだと判断した。大人しく仕事に戻ってみる。主に航行予定のチェックと星図のチェックと。 23:28 (bee_GM) 【ローザ】「貴方も付き合いなさい。艦長命令よ♪ 姫様も構いませんか?」 23:28 (bcc_Ange) 【エンジェ】「命令であれば従いますが…」 23:29 (b09_Fialia) 【フィアリア】「まぁ、わからなくはないが……まぁ、艦長命令とあらば仕方がないな」それに自分も軍役時代は同じようなことをしていたな、と思いを巡らせて 23:29 (Bcc_IRIS) 【イリス】「さすが、わかってるね。ローザ姉さん」 23:30 (bee_GM) 【ヒリィ】「まあ、夕飯までまだ時間あるし、ええけどな……。ウチは退屈なんてしてる暇ないねんけど……」←運航責任者 23:30 (B03_Azuru) 【アジュール】「ふむ、【同じ茶を飲む仲】ということか」 23:31 (b04Alisya) 【アリーシャ】「ヒリィさん、それを言ったら私もですよ」←制御AI 23:31 (bcc_Ange) 【エンジェ】「艦長、もしくは少佐と呼べといつも言っているだろう」じろーりと睨みつけて>イリス 23:31 (Bcc_IRIS) 【イリス】「へいへい」エンジェの言葉に肩を竦める 23:32 (bee_GM) 【ローザ】「それじゃあ、順繰りにいきましょう。所属は野暮だからいらないわね。自分の名前と、趣味と……あ、あと好きな食べ物を1つ必ず入れること♪ では始めましょう。まずは……時計回りでいいわね。イリス?」 23:35 (Bcc_IRIS) 【イリス】「ぅいい?あたしから!?」自分を指さして「んー、こほん。イリス・ムラサメ23歳。趣味はコイン集め。帝国記念金貨とかね。あとは、ビジフォンでのギャンブルとか?好物はアリル星系産のフルーツかな。トレドアとか。あのへんは甘酸っぱくてお酒にもあうし」あえて酒という答えは避けるのだった 23:35 (bee_GM) 【ヒリィ】「バカ、副長の前でギャンブルとか言ったらあかんやん……」(顔覆う 23:36 (bcc_Ange) 【エンジェ】「…イリス、賭博は禁止されているはずだが…?」じろりとイリスを睨みつける 23:36 (Bcc_IRIS) 【イリス】「は!?あ、いやほら、実際のお金じゃなくてポイントをやり取りするヤツがね?」しどろもどろ 23:37 (bcc_Ange) 【エンジェ】「その件に関しては後でしっかり聞かせてもらおう」ぴしゃりと 23:37 (bee_GM) 【ローザ】「ふふっ、それじゃあ次は……あら、何をそっぽ向いてるの? 貴方もよ、アリーシャ♪」 23:37 (Bcc_IRIS) 【イリス】「ヒリィがそんなことに気づくからー!?」言いがかり 23:38 (b04Alisya) 【アリーシャ】「発言に不適当な部分がありましたが、修正しておきますね…」とデータを記録。そうしていたときに話を振られ…「え?」と、きょとんとした表情 23:38 (bee_GM) 【ヒリィ】「ウチは関係ないで! ウチを巻き込むなー!」 23:38 (bee_GM) 【ローザ】「貴方も、アリューシャンの大事なクルーよ。お客様に自己紹介なさい」優しい声で。 23:39 (bcc_Ange) 【エンジェ】「自己紹介しなさい、アリーシャ」アリーシャを見つめ、頷く 23:41 (b04Alisya) 【アリーシャ】「あ、はい――」椅子に座っていたホログラムの少女。立ち上がってぺこりと頭を下げ…「本艦アリューシャンの、制御AIのアリーシャといいます。基本的にはこの形でお二人とお会いすることになると思います。短い間ですけれど…よろしくお願いします。フィアリア様、アジュール様」ふかぶか、ともう一度頭を下げる。その仕草はほぼ人間と言っても過言ではないもので。 23:42 (bee_GM) 【ヒリィ】「そういえば、アリーシャの趣味って何やのん? エンジェいじり?」 23:42 (b09_Fialia) 【フィアリア】「AI、か……。とてもそうは見えないな」 23:43 (bcc_Ange) 【エンジェ】「考えて物を話せ、バカモノ」じろりと>ヒリィ 23:43 (B03_Azuru) 【アジュール】「ああ、よろしく頼む。しかし……人間にしか見えぬな……」 23:43 (Bcc_IRIS) 【イリス】「ヒリィ、南無」 23:43 (b04Alisya) 【アリーシャ】「えっと…趣味――今はホログラムですが、義体を持ってます。それで艦を歩き回ったりすること…ですかね?」ヒリィの言葉に、小首を傾げつつ。 23:43 (bee_GM) 【ローザ】「本当。いつ見てもホログラムとは思えないわね。彼女は、このエンジェリカが作ったのよ」 23:44 (b09_Fialia) 【フィアリア】「ほう……」ちらり、とそちらに視線を流し 23:45 (bcc_Ange) 【エンジェ】「まだ学習させなければならないことが無数にありますので」直立不動のまま謙遜するも、やはりその表情には自信が溢れている 23:45 (bee_GM) 【ローザ】「それじゃあ、次は、姫様の護衛のアジュールさん。よろしくお願いします」にっこり。 23:45 (Bcc_IRIS) 【イリス】「そうそう、エンジェは」背後から胸もにゅり「90に増えたけども、ちゃんと頭もいいのよ」自慢の子ー、とばかりに。巨乳はバカという都市伝説を否定する 23:46 (b09_Fialia) 【フィアリア】「90……」じーーーーと突き刺さるような視線がその胸に 23:47 (bcc_Ange) 【エンジェ】「っ!?」背後から突然胸を揉まれ、びくっと震え、ウェーブのかかった金髪が揺れ「ば、バカモノーっ!!」サイズを公表された羞恥と、貴賓の前で恥をかかされる羞恥に耳まで真っ赤に染め、イリスの手の上から大きな胸を両腕で隠す 23:48 (bee_GM) 【ヒリィ】「ん? 姫様、何みとるん? ……副長の胸?」 23:48 (b09_Fialia) 【フィアリア】「?!な、なんでもない」あわてて目をそらし 23:48 (Bcc_IRIS) 【イリス】「えー?覚えてもらうにはいいだろー?」くすくす「姫様の覚えもいいようだし?」 23:49 (bee_GM) 【ヒリィ】「はっはー?」みょーな目つきでフィアリアを見る。「副長ー、姫様が、副長のおっぱい少し下さいってー!」 23:49 (b09_Fialia) 【フィアリア】「な、なぁっ!?な、何を言っている!?」 23:49 (B03_Azuru) 【アジュール】「ふむ……次は私かな。しかし……此所の方々はあまり堅苦しい言い方は好まないようだ。では……ボクはアミール・サレム・アジュール。本名はアジュール・ハル・イスマフィールだ。趣味は、シムムービーと……香だな。バルム樹の香木はすばらしいものがある」 23:50 (bcc_Ange) 【エンジェ】「貴様らはもう何もしゃべるなー!」イリスとヒリィを睨みつけ、イリスの両手から逃げ出し、服装を整える 23:50 (Bcc_IRIS) 【イリス】「分けてあげたらー?」ヒリィにのっかる「……お香?」アジュールの好みに首かしげ。お寺とかしか思い当たらない、らしい 23:51 (bcc_Ange) 【エンジェ】「アジュール卿、申し訳ない。二人は後でキツく叱っておきますので」 23:51 (bee_GM) 【ローズ】「へぇ、お香ですか。私も一時、アロマテラピーを勉強していた時期がありますわ」微笑んで。 23:51 (B03_Azuru) 【アジュール】「ああ、食べ物か。そうだな……羊肉を……こう スパイスで炙って シチューに入れたものが……。貴族らしくないって父君にとめられたがね」 23:52 (b09_Fialia) 【フィアリア】「……はぁ」吐息を大きく付いて気分を改めて 23:52 (b04Alisya) 【アリーシャ】「…お香――アロマのことですね」なるほど、とちょっと頷いてたり 23:52 (Bcc_IRIS) 【イリス】「それは美味しそうな」ワインとさぞ合うだろうと「ああ、姉さんが以前ハマっていた、あれかあ。あれは…本当に癒しになるの?」 23:53 (B03_Azuru) 【アジュール】「だが……風呂で香を炊いてたら うっかり眠ってしまったのが 失敗といえば失敗かな」>お香 23:53 (bee_GM) 【ヒリィ】「むむ、美味そうな料理の気配っ。アリーシャ、積載物資に羊の肉ってあったけ? 確か合成肉だけじゃなくって、高い肉を積み込んだと思ったけど」 23:53 (b09_Fialia) 【フィアリア】「香、か。リラックスは大切だからな」 23:54 (bcc_Ange) 【エンジェ】「…搬入計画書にはそんなものはなかったはずだが…?」ヒリィの言葉に耳がぴくっと 23:54 (bee_GM) 【ローザ】「ありがとうございます。では……次は、姫様。よろしくお願いします」 23:55 (b04Alisya) 【アリーシャ】「はい、合成品だけではなく……生のものも…?」エンジェリカの言葉に最後まで言えず 23:55 (b09_Fialia) 【フィアリア】「ああ、もう私か。では……」 23:55 (Bcc_IRIS) 【イリス】「もしかしてそれ、姫様たちの希望品?」高級な羊肉、ということはそうかな?と 23:55 (bee_GM) 【ヒリィ】「…………やば、聞かれた。副長は地獄耳やなぁ。いやぁ、せっかく高貴な方が乗るんやしな、料理班も気張ってるさかいに」自分が美味しいもの食べたいだけ。 23:56 (Bcc_IRIS) 【イリス】「ヒリィ……GJ」親指立てた 23:56 (b09_Fialia) 【フィアリア】「フィアリア=ヨルトフトゥムだ。趣味は……そうだな、古美術等を眺めて過ごすのは好きだな。幸いうちには沢山あったし、な。好物は……一度街に見に行ったときに食べたハンバーガー……マ○ドナルドとかいったか?のが好きだったな」 23:57 (bcc_Ange) 【エンジェ】「…次からは必ず事前に計画書を提出しろ、いいな?」>ヒリィ 23:57 (B03_Azuru) 【アジュール】(姫……あれ すっごい屑肉ですよ?)と心の中で思う 23:57 (bcc_Ange) 【エンジェ】「…ま○どなるど?」聞きなれない言葉に軽く首を傾げる 23:57 (bee_GM) 【ヒリィ】「アイ、マム」ぴしり、と敬礼。 23:58 (b09_Fialia) 【フィアリア】「む……な、なんだその目は。珍しかったのだから仕方がないだろう」 23:58 (b04Alisya) 【アリーシャ】「…? マクドナルド――データを検索してみます」首傾げつつ…気になったので 23:58 (bee_GM) 宇宙マクドナルド。銀河に冠たるファーストフードですね。 23:58 (Bcc_IRIS) 【イリス】「姫様がジャンクフード……」ああ、耐性なかったんだなあなんて納得 23:59 (b04Alisya) 【アリーシャ】「…データベースに複数の結果――こういうものなんですね。」へー、と一人で何か納得している 23:59 (bee_GM) 【ローザ】「確かに、ジャンクフードの類は一度は嵌りますねー♪」にこにこしている。 00:00 (b09_Fialia) 【フィアリア】「ま、まぁ……な。特別な食べ物、なのだよ」 00:01 (bcc_Ange) 【エンジェ】「艦長…」眉間に指を当てて困り顔を浮かべる 00:02 (Bcc_IRIS) 【イリス】「エンジェなんか一度食べるとテキメンにハマりそうだけど」 00:02 (bee_GM) 【ローザ】「それでは、次はヒリィね。お願いします」 00:03 (bcc_Ange) 【エンジェ】「私は食事はバランスを考えて摂っている」>イリス 00:03 (bee_GM) 【ヒリィ】「あいあい。ウチはヒリィ。姓はないからヒリィだけでええわ。趣味は機械いじり。副長がこの艦のソフト面の管理者なら、ウチはハード面の管理者や。アリーシャとはそんな関係で仲良くしとる。えっと、好きな喰いもんは、スキヤキ! いい牛肉を醤油と味醂で煮込んで、砂糖を少々とアルコールを入れて煮立てる! あまじょっぱい味付けの肉が最高にご飯に合うんや! ……艦隊勤務してると録に喰われへんけどな!」 00:04 (Bcc_IRIS) 【イリス】「スキヤキには清酒だろー?」 00:04 (b04Alisya) 【アリーシャ】「まず無理ですね。艦の食糧事情が破綻します」あっさり言い切った 00:05 (b09_Fialia) 【フィアリア】「仕方がなかろうな、そこは。まぁ、その分下りた時を楽しみにできるのではないかな?」 00:05 (bcc_Ange) アリーシャの答えに満足げに頷く 00:05 (bee_GM) 【ヒリィ】「分かっとる、分かっとるねんけど……。アホイリスー! PXで清酒なんか手に入らんやろー!」 00:06 (Bcc_IRIS) 【イリス】「……」目をそらした 00:07 (bee_GM) 【ローザ】「あらあら……」くすくす。「それじゃ、次は……ええと、大体一巡したわね。エンジェリカ?」 00:08 (bcc_Ange) 【エンジェ】「は」短く返事をし 00:10 (bcc_Ange) 【エンジェ】「エンジェリカ・フォン・ノウルハウゼン大尉だ。趣味は特にない(アリーシャいぢめ)、特技はプログラミング。食べ物に好き嫌いはないが、ヨーグルトと牛乳は毎食欠かさないようにしている」 00:11 (bee_GM) 【ヒリィ】「ヨーグルトと牛乳……」何かを言いかけるが危険を感じて口を噤む 00:12 (Bcc_IRIS) 【イリス】「それが胸にばっかり」ほろり 00:12 (B03_Azuru) 【アジュール】「ヨーグルトか……ニンニクを少しいれてレモンを……」 00:12 (b09_Fialia) 【フィアリア】「ヨーグルトと牛乳……」何かを決意した顔 00:12 (bcc_Ange) 【エンジェ】「何か言ったか?」じろり、と>イリス 00:12 (b04Alisya) 【アリーシャ】「…毎食欠かさないようにってことは…好きってことなんじゃないですか? 副艦長」 00:14 (bcc_Ange) 【エンジェ】「カルシウムや普段の食事では摂りにくい栄養を摂る為だ」>アリーシャ 00:14 (bee_GM) 【ローザ】「はい。最後は私ですね。ローザ・フォン・ハイプリカ少佐です。趣味はこうやってお話すること。読書も好きで、アリーシャにブックデータをお願いしています。好きなものは、えっと、鍋ですねー。みんなでわいわいお箸を突っ込んで、わいわい食べるのが好きです。なかなかできないですけどね」 00:16 (Bcc_IRIS) 【イリス】「いや、なんでも?」ぴーぴぴーと口笛「姉さん、黙ってると寝食忘れて読むしねぇ」 00:16 (bee_GM) 【ヒリィ】「でも鍋は、親睦を深めるにはええですよね。前にイリスと闇鍋したときは、マジで友情が壊れかけましたけど」 00:17 (b09_Fialia) 【フィアリア】「皆で食卓を囲むのは、いいものだからな」 00:17 (bcc_Ange) 【エンジェ】「艦長にはもう少し指揮官としての自覚を持っていただきたいところです」真面目な顔で一つ頷き 00:17 (b04Alisya) 【アリーシャ】「なので、何かデータ関連でブックが欲しい、などがあれば私に連絡をしていただければご用意します」ローザの言葉に継ぎ足しつつ 00:18 (Bcc_IRIS) 【イリス】「ヒリィは鍋にシュークリームとか入れるから……」 00:18 (B03_Azuru) 【アジュール】「【一つのケーキを分ける仲】ともいうからね」>皆で~ 00:18 (bee_GM) 【ヒリィ】「あんたやって腐りかけのドドリア入れたやん……」 00:18 (Bcc_IRIS) 【イリス】「失敬な。熟成といえ!」 00:19 (b09_Fialia) 【フィアリア】「無事に目的地に寄港したら、天然食材で一席御馳走させてもらおうか。せっかくだし、な」 00:19 (Bcc_IRIS) 【イリス】「天然食材!」きゅぴーん 00:19 (bee_GM) 【艦長】「エンジェリカ。指揮官というものは人の和を尊ぶものですよ。私はそう信じています」エンジェの頭をなでなで。 00:20 (Bcc_IRIS) 【イリス】「そうそう、乳だけじゃなくね」ぶり返すかのように背後からエンジェの乳むに「姉さん、90の大台オーバーデスヨ、エンジェ: 00:20 (B03_Azuru) 【アジュール】「これはこれは、姫様の豪気ぶりがまた出たな(くす)」 00:20 (b04Alisya) 【アリーシャ】「合成食材のほうが、安全だし味もとは聞きますけど…天然食材のほうが高いし需要があるのは――どうしてでしょう?」 00:21 (bcc_Ange) 【エンジェ】「それはそうですが…」むぅ、と唸りつつも上官の手を払うわけにはいかず、されるがままに頭をなでられ>艦長 00:21 (bee_GM) 【ヒリィ】「合成食材は味気ないからなー。舌に驚きがないねん」 00:21 (Bcc_IRIS) 【イリス】「天然物は一味ちがうんだよ。一度食べると合成物の作り物感がよくわかるよ、アリーシャ」 00:21 (b09_Fialia) 【フィアリア】「90オーバー……ッて、そうではなく!!やはり嗜好品としての意味もあるし、合成食材は無味乾燥なのだろうな」 00:22 (B03_Azuru) 【アジュール】「なに、連綿と続いた食文化というやつは なかなか厄介でね。みな【それ】を喰いたがる」 00:22 (bcc_Ange) 【エンジェ】「まだ89だ!」90の大台に乗ったことが恥ずかしいのか、1cm鯖を読み。顔を真っ赤にして、イリスの手をつねる 00:22 (bee_GM) 【ローズ】「……といっても、この艦に乗務している間は、合成食材で我慢するしかないんですけどね」微笑んで。 00:23 (b04Alisya) 【アリーシャ】「嗜好品としての天然食材、ですか…それなら大いに納得です」なるほどー、と言った様子 00:24 (Bcc_IRIS) 【イリス】「いたたたたた」 00:24 (b09_Fialia) 【フィアリア】「それで、そちらは大丈夫か?」 00:24 (bee_GM) 【ローザ】「では……そろそろ、夕食の時間も近くなって参りましたし、一度解散としましょう。姫様、アジュール様、ブリッジには以降お入り頂けませんが、談話室を2室とも使えるようにしておきます。また、ご用の向きがありましたら、端末からアリーシャのご命じください」 00:25 (b09_Fialia) 【フィアリア】「お心遣い、ありがたい。では……行こうか、アジュール」 00:25 (B03_Azuru) 【アジュール】「ありがとう、ご厚意痛み入る。では、参りましょうか?姫様」 00:26 (b04Alisya) 【アリーシャ】「携帯端末からも連絡は取れるようにしてあります――何かありましたら、お気軽に」 00:27 (bee_GM) 【ヒリィ】「ああ姫様、ウチとイリスは大体武器庫にいますんで、談話室から声掛けて貰えれば。まーこのアホは一度夢中になると話聞きませんけどね」 00:27 (bcc_Ange) 【エンジェ】「では、3日間の旅をお楽しみください」びしっと敬礼し、二人を見送る 00:27 (Bcc_IRIS) 【イリス】「それはヒリィも変わらないだろー?」 00:28 (b09_Fialia) 【フィアリア】「それでは、な。改めて三日間、よろしく頼む」デッキの出口で改めて礼をして 00:28 (bee_GM) 【ヒリィ】「あー、しもた。その前に廊下掃除や……」がっくり 00:28 (b04Alisya) 【アリーシャ】「よろしくお願いします――」立ち上がり、ぺこりと二人に頭を下げて。 00:28 (B03_Azuru) 【アジュール】「サラーム!(ご機嫌よう)」(テクノス式の礼をして) 00:28 (bee_GM) 【ローザ】「こちらこそ、よろしくお願い致します」敬礼。 00:29 (Bcc_IRIS) 【イリス】「あ゛」ヒリィの言葉で思い出し「あ、ん、うん、よろしく」 00:29 (bee_GM)   00:29 (bee_GM)   00:30 (bee_GM) そして、自室に宛がわれた士官室の一室に戻る、姫と護衛。艦長や、艦の一同との邂逅を経て、二人の心中はいかばかりか。 00:31 (bee_GM) ○登場キャラ「フィアリア」「アジュール」 00:32 (b09_Fialia) 【フィアリア】「さて……まず初日、か。」部屋に入ると若干肩から力を抜き 00:33 (B03_Azuru) 【アジュール】「といっても3日です。冷凍睡眠も時間増加剤も無し。するりとしたものです」 00:33 (b09_Fialia) 【フィアリア】「そうだな、それにアジュールもいる。何事も起きる物ではないと思うが、な」 00:34 (B03_Azuru) 【アジュール】「や や、ボクの出番などはない方がいいのだけどね。おっと素のしゃべりになってしまった」 00:36 (b09_Fialia) 【フィアリア】「どうせ私たちだけだ、そう気を張る必要もないだろう」どさり、と音を立ててベッドに座りこむ 00:38 (B03_Azuru) 【アジュール】「ふむ、ならそうさせてもらおうか。っと どうにも帝國式の式服は窮屈でね」 00:39 (B03_Azuru) 【 00:41 (B03_Azuru) 【アジュール】「さてさて、これでしばしの船旅というわけだ。ま、無事に着くをよしとしよう。退屈は退屈だろうけどね」 00:41 (bee_GM)   00:41 (bee_GM)   00:42 (bee_GM) そのころ……姫とその護衛が出て行ったブリッジでは。 00:42 (bee_GM) 【ローザ】「……ふー。毎度のことだけれど、要人護衛というのは気を遣いますね」苦笑、という程でもないが、正直な感想を漏らす艦長。 00:43 (bee_GM) ○登場キャラ「エンジェ」「イリス」「アリーシャ」 00:43 (Bcc_IRIS) 【イリス】「それがロイヤルファミリーとなれば余計、ね」肩をすくめ 00:44 (bcc_Ange) 【エンジェ】「細心の注意は払っております。アリーシャ、引き続き最大範囲でのサーチを続けるように」 00:44 (b04Alisya) 【アリーシャ】「最大範囲での索敵は継続中。航行路にも特に障害物などはありません」 00:45 (bee_GM) 【ヒリィ】「……でも、あの人ら、うちらを侮った感じはなかったな?」 00:45 (Bcc_IRIS) 【イリス】「まあなにかあってもあたしらが撃退すればいいことでしょ。戦績にもハクがつくってもんだし」 00:45 (b04Alisya) と、現状の報告を行う。データを扱っているときはしごく真面目で集中した表情。 00:46 (bcc_Ange) 【エンジェ】「何かあってからでは遅いといつも言っているだろう」>イリスをじろりと睨み 00:46 (bcc_Ange) 【エンジェ】「彼女らの感情など我らには関係ないことだ。己の任務を果たすことを考えろ」>ヒリィ 00:47 (bee_GM) 【ローザ】「そうね、ホールを潜るまでは帝国の勢力圏だし、軍の偽装もあるわ。問題はそこから。ナハトナハトなんていう辺境侯爵の所領に入ってからね」 00:47 (bee_GM) 【ヒリィ】「アイ、マム」苦笑して。「でも、嫌われてるよりは好かれてるほうがええやん。やりやすい」 00:48 (Bcc_IRIS) 【イリス】「確かに。嫌われてると有事ですら言う事聞かないしね。いつぞやの大臣様みたいに」 00:48 (b04Alisya) 【アリーシャ】「辺境についてからが本番ですね――はい、警戒を強化するようにします」 00:48 (bee_GM) 【ローザ】「ああ、あの人は困ったわねえ……」嘆息。 00:49 (bcc_Ange) 【エンジェ】「こちらの指示に従わない時は貴様の出番だ、わかるな?」イリスをじろりと 00:49 (Bcc_IRIS) 【イリス】「アイマム」肩を竦める 00:50 (bee_GM) 【ローザ】「それじゃ、休憩は終わりよ。仕事に戻りなさい。アリーシャは姫様たちのモニターをしっかりね」 00:51 (bcc_Ange) 【エンジェ】「イリス中尉とヒリィ中尉は通路掃除だ、夜までに終わらせろ」 00:51 (Bcc_IRIS) 【イリス】「アイマム」艦長には敬礼し「エンジェ、あとで採寸な」と言い残しヒリィに親指で老化を示して踵を返す 00:51 (b04Alisya) 【アリーシャ】「はい、申し訳ないとは思いますが……艦の事なので、チェックのほうは続けます――」本体のほうに意識を向けるためか、ホログラムが少し薄れて。 00:52 (bcc_Ange) 【エンジェ】「必要ない!さっさと行け!」カァァと頬を染め>イリス 00:52 (bee_GM) 【ローザ】「エンジェリカは、いつものことだけど、三日間は私と交代で14時間、半舷勤務でお願い。私がブリッジに居ないときは貴方が艦長よ」 00:52 (bee_GM) 【ヒリィ】「アイマム。仕事に戻ります」イリスを余計なこと言うな、とハタいて出て行く。 00:53 (bcc_Ange) 【エンジェ】「はっ。了解しました」びしっと敬礼を返す>ローザ 00:53 (Bcc_IRIS) 【イリス】「あいた」はたかれ「アリーシャ、リアルタイムの情報を指揮室にね」 00:54 (bee_GM) 【ローザ】「全員、連絡は密に取ること。では解散」 00:54 (bcc_Ange) 【エンジェ】「総員解散!」 00:55 (b04Alisya) 【アリーシャ】「はい、常時回線はオープンにしておきます。指揮室と…後は艦長と副艦長のほうに。それでは、失礼します」フッと、少女の姿が掻き消えて。 00:55 (Bcc_IRIS) 【イリス】「アイマム」 00:56 (bee_GM)   00:56 (bee_GM)   00:57 (bee_GM) そうして、その日の深夜。特務艦アリューシャンは、帝国第二方錐外縁ワームホールに到着。一般の帝国軍巡洋艦に偽装してチェックをパスし、ナハトナハト星系への時空跳躍に入った。 00:58 (bee_GM) ……その先に待っている試練を、彼女たちは知る由もない。

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