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Heroine Crisis TRPG Advanced /ぶつかり合う覚悟」(2010/02/10 (水) 21:10:14) の最新版変更点

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(kaedeGM)  「ぶつかり合う覚悟」 (kaedeGM)   (kaedeGM)   (kaedeGM) さて、呼び出しを返り討ちにした前回の戦闘から1週間くらい経過したある日のこと。 (kaedeGM) 楽子は、音楽科の生徒たちによるミニコンサートの話を聞きつけます。 (kaedeGM) ▽ (K05_sasak) 【楽子】「音楽科、の・・・?」それを聞いて、楽子は少々、いや、かなり不安な表情になります。 (K05_sasak) 前回の戦いが激しかった故に。あれから、体調の回復に努めていた・・・どんど激しく感じるようになる自分の体に不安を覚えて。 (K05_sasak) 止めをさせなかったとはいえ、アレだけ激しく痛めつけたのだから、魔界出身の魔族と違って先祖がえりらしい相手なら、人間的に己の命を惜しむ情が働いて、活動が大人しくなるのではないか、と思い、積極的に捜し求めるのではなく、魔力での広範囲感知にとどめて相手が「動き出さないか」をチェックするに、あれからとどめていたのだが。 (K05_sasak) 【楽子】「・・・」何かあるのではないか、という思いが、脳裏をよぎる。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) とりあえず、当面は相手も目立った動きは見せていません。 (kaedeGM) 何か策を練っている可能性はあるといえばありますがね。 (kaedeGM) さておき、ミニコンサートのほうはどうします? (kaedeGM) ▽ (K05_sasak) 【楽子】「・・・」このまま沈静化してくれれば、というのは、聊か弱い態度かもしれない。作戦を練り、また復讐を狙って牙を研いでいるっているのであれば、むしろ時間を与えるのはまずい。 (K05_sasak) 【楽子】「。ちょっと、いいかしらね?この身にコンサートってのについてなんだけど・・・」けれど。いまどきの女を装い、時に蓮っ葉な仮面をかぶっても、巫女の家に生まれた楽子にとって、なまじ「一定以下レベルの普通の性行為」で経験をつんだだけ、「それ以上の魔性の快楽」に対する嫌悪は強く。・・・それが逡巡の原因となっていたのだが、それでも、何かあるかもしれないというのならば。 (K05_sasak) 黒羽廉かその関係者がミニコンサートに関わるか関わらないか、そもそも具体的にどんなイベントなのか、クラスメートとかに聞いて回ります。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) では、一応情報収集として……知力判定どうぞ。 (K05_sasak) 一応成長はしたわけだっ。具体的にいうと2倍に! (K05_sasak) ・・・1→2だけどっ。 (K05_sasak) 2d6+2 知力判定 (kuda-dice) K05_sasak -> 2D6+2 = [3,3]+2 = 8 (kaedeGM) では。 (kaedeGM) まあ音楽科が定期的に開いているらしく、怪しいところはありませんな。 (kaedeGM) なお、廉も参加するようです。 (kaedeGM) ▽ (K05_sasak) 【楽子】「廉も・・・そう・・・」そう悩んで呟く楽子だけど容姿と声のせいで悩んでるというか悩ましく、 (K05_sasak) 恋多き女というイメージのせいで、あるいは廉に興味を持っているように見えるかもしれない。 (K05_sasak) 【楽子】(魔族として動いていないのか、音楽科全体が黒羽の影響下あるわけではないということか・・・それとも、全部支配して完全に隠蔽しているのか。) (K05_sasak) 【楽子】「分かったわ。どうも有難う。それで、すまないけど有難うついでにもう一つ聞きたいんだけど・・・御礼はちゃんとするからね?」 (K05_sasak) 悩んだ楽子は、一つ、思い切った手を取ってみることにした。上手くいくかいかないかは分からないが・・・ (K05_sasak) ・・・黒羽廉の携帯電話の電話番号を調べます。魔族としての悪事を辞めるつもりは無いのか、電話で問いただすために・・・顔を合わせたら、また前回みたいにいきなり戦闘になりかねないと思って。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) では、それについては判定無しで聞けることにしましょう。 (K05_sasak) おお、どうもです。 (K05_sasak) 【楽子】「ありがとねっ。それじゃ、代わりに・・・」と、広い交友関係から、その子が知りたい、好きな子に関する情報なんかを対価として渡して。(勿論、そういうのを渡して大丈夫な信頼できる相手と知っての上で) (K05_sasak) 【楽子】「・・・もしもし。黒羽、廉君、ね?」家に帰っての自室。ベッドの上に腰掛けた、気のおけない友達と話すような体勢。けど、表情だけはとても真剣に・・・ (K05_sasak) 【楽子】「私が誰だか、わかる?」電話をかけ、電話先の相手の名を呼びます。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) 【廉】「……一体何のつもりだ?」静かに、しかしながら不機嫌さは隠さず。その声だけで電話の先の相手の表情がありありと浮かぶような……。▽ (K05_sasak) 【楽子】「・・・」そんな様子に、相手も色々抱え込んでいるのか、と思うが。 (K05_sasak) 【楽子】「・・・流石に、こういう用件での電話の経験ってのは、まあ、不良に付きまとわれてる子との相談で似たようなことはしたことあるけど・・・。」 (K05_sasak) と、僅かに言葉を捜すが。 (K05_sasak) 【楽子】「だから手っ取り早く直球で言うわ。これ以上、アンタがこの前や、その前みたいな事をしないで、普通の人間、普通の生徒として生きていくなら・・・別にアタシも、アンタをこれ以上どうこうはしないわ。」 (K05_sasak) 単刀直入に言う。 (K05_sasak) 【楽子】「被害を受けた子やひっかけられた子のケアは、アタシがしてもいい。そういう相談は得意だからね・・・だから、アンタも。これ以上、何かするのはやめなさい。この間とこの前すれすれで助かって・・・次まで運が残るかどうかは分からないわよ。」 (K05_sasak) 出来るだけ堂々と、上から、威圧するように・・・意地を張って。認めたくは無いしばれたくもないが、虚勢も張って。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) 【廉】「……」少し黙り込んだ後「脅してるつもりか?」と静かに問う。▽ (K05_sasak) 【楽子】「・・・」ちょっと返事に悩む。男なら、ああ、脅している、と答えて、それで恐れ入る奴は少なかろう。 (K05_sasak) だが、命と魂のやり取りをしているのだから、既に十分お互い脅し以上のことをしているわけでもあり・・・何より、幾多の女を辱めた相手を、優しく諭せる訳も無く。 (K05_sasak) 【楽子】「どう取るかは勝手よ。けど、アンタは人間の世界で生まれて、生きてきて。ああ言うこと(魔族の力による犯罪)、法で裁ける事じゃないのは事実だけど・・・」 (K05_sasak) 【楽子】「普通ならソレ相応の処罰が下される。その代わりを提案しているようなものかもね。同じように、普通じゃない手段で。」 (K05_sasak) と。少し硬い言い回しだが、脅すというよりは、罪を償えと言っている、そんな口調で言います。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) 【廉】「とはいえ、僕にだって……後に引けない理由が」と言ったところで、ごほごほと咳き込む音が聞こえる。 (kaedeGM) 少し聞いただけで、それがわざと出しているものとか風邪によるものではないことが伝わってくる。 (kaedeGM) ▽ (K05_sasak) 【楽子】「?、何、どうしたの?だいじょ・・・大丈夫?」 (K05_sasak) 意地を張る気かと思った瞬間聞こえてきた普通じゃない「重い」咳に、思わず心配の声をかけて (K05_sasak) 魔族でもある相手を心配するのはどうか、と一瞬躊躇するが・・・結局、最後まで言葉を続けてしまう。大丈夫か、と。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) 【廉】「どうせ、何もしなくても死ぬ……」なんとか咳を抑えつけた後ぽつりとつぶやく。 (kaedeGM) ▽ (K05_sasak) 【楽子】「・・・何、ですって。どういう意味よ。それ。」 (K05_sasak) 飛び出したあまりに重い言葉に。 (K05_sasak) 【楽子】「詳しく、聞かせてもらえない?」驚きで重くなった声で。しかし、一瞬相手が魔族で、実際に殺しあった事も忘れて・・・真剣に案じて聞きます。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) 【廉】「僕は“中途半端”だからさ。純粋な魔族とも違って、人間から定期的に精気を奪わなければ、やがて死に至る」はっ、と自嘲を込めて笑って……「お前と殺し合いを続けるか、何もせず寿命がつきるかの二択なんだよ」▽ (K05_sasak) 【楽子】「・・・っ。」はっと、息を詰める・・・息を呑む。 (K05_sasak) それが動揺と同情を誘う魔族の嘘ではないかと、疑う事も出来る。 (K05_sasak) 出来るが、クラスの相談役などを引き受ける、勝気だけど本質的に優しい楽子としては、それでも思わず胸が締まるような感覚を覚える。 (K05_sasak) 【楽子】「・・・引けない訳ね。」 (K05_sasak) と、念を押すように。 (kaedeGM) 【廉】「ああ……」げほごほと時折咳き込みながら。 (K05_sasak) 【楽子】「・・・それでも、アタシも。襲われ、廃人になる子を見過ごすことも出来ないわ・・・。アタシが堕ちて、そういう子を助けられなくなる事も・・・出来ない。」苦渋の声音で、そう答えます。 (K05_sasak) 戦うしかないわけね、と。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM)   (kaedeGM)   (kaedeGM)   (kaedeGM) ミニコンサート当日。ステージとなっている中庭は結構賑わってます。▽ (K05_sasak) 告げられた重い言葉に。色々と思うところはありましたが、そもそもに命と魂のやり取りをしているのだ、今更の事よ、偽善者、と、自分を戒めて。 (K05_sasak) 【楽子】「・・・とはいえ、って思うあたり。私も、存外この仕事に向いてないのかしら。」 (K05_sasak) それでも割り切れないものを感じて嘆息しつつ、中庭に結局やってきて。周囲を見回ります。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) では、ちょうど……ミニコンサートが始まるところですな。 (kaedeGM) 廉の体調は……よく見ないとわからないけれど、悪そうだ。体調が悪いのに、気合いで身体を動かしている感じ。 (kaedeGM) そして代表者の挨拶もそこそこに、演奏が始まる。▽ (K05_sasak) ついそわそわと廉を探して。見つけて、その様子を見て。 (K05_sasak) あれが演技なら大したものね、と思って心のバランスを取ろうとするけど・・・ (K05_sasak) 【楽子】「それ、でも。」兎に角、魔力の動きと廉自身の様子を警戒しながら、ミニコンサートの始まりを聞きます。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) では、演奏が始まりますと……楽子も聞いたことのあるクラシックの音楽が奏でられる。 (kaedeGM) 魔力の動きはない。さすがにこの場でどうこうしようとは、相手も考えていないようだ。 (kaedeGM) ▽ (K05_sasak) 【楽子】「ひとまず、今は・・・」魔力に動きが無い、今しかけるつもりがなさそう、というのに、少しほっとする。 (K05_sasak) この精神的に不安定な状態で、この爛熟し始めた体で・・・こんな調子では、と思うだけに。 (K05_sasak) 【楽子】(落ち着きなさい、アタシ。アタシがこんな調子で、どうするの。守りたい子が、何人居ると思ってるの?ゆり、アキちゃん、それに・・・) (K05_sasak) 魔少年の能力ではない普通の音楽の中、楽子は精神を集中させ、動揺を克服しようと努める。 (K05_sasak) 【楽子】「・・・凪。」名を呟く。ヒロインとなる条件として、ヒロインの勧誘を近づけさせない、穢れた世界に入れさせないと誓った妹の名前を。 (K05_sasak) あの子を穢さないためには、自分がふみとどまり続けるしかない、と。心を固めていく。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) やがて、演奏が終わると……廉がふらりと倒れかけて、なんとか踏みとどまる姿を見つける。他の人は気づいていないようだが。▽ (K05_sasak) 【楽子】「-っ・・・!」思わず息を呑んで「周りの奴ら、何してんのよっ」と、何で気づいて気遣わない、と、そいつと戦っている、殺そうともしているのに、思わずそう呟いてしまう。 (K05_sasak) 【楽子】全く、アタシはっ・・・」そんな自分の矛盾にしたうちするも、様子が気になって・・・敵情視察も兼ねるんだ、と自分に言い聞かせて。近寄っていきます。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) では、知力判定どうぞー。 (K05_sasak) 2+2d6 い、一体何の判定!? (kuda-dice) K05_sasak -> 2+2D6 = 2+[1,3] = 6 (kaedeGM) さすがにわからないなあ。 (K05_sasak) って、何だようもう毎回毎回この知力判定での出目の腐りっぷりは!? (kaedeGM) w (K05_sasak) 6以下ばっかりじゃ、前回から・・・ (K05_sasak) それで、どうなりましょうか。 (kaedeGM) 【廉】「……普通科の生徒がどうしたんだ?」と楽子に対して、他人の振りを。まあ当然と言えば当然、表向きは知り合いじゃあないわけですし。▽ (K05_sasak) 【楽子】「・・・遠目に見てて、何かふらふらしてたから。体調が悪いのかな、って思って気になった。それだけ何だけど。」 (K05_sasak) 他人のフリが通る程度にそっけなく、不人情に見えないほどに、心配の色を。 (kaedeGM) 【廉】「気のせい……!」げほごほと咳き込んで。もう一度知力判定をしてもらいましょうか。 (K05_sasak) 2d6+2 今度こそっ! (kuda-dice) K05_sasak -> 2D6+2 = [2,1]+2 = 5 (K05_sasak) 何でじゃああ!? (kaedeGM) これはひどいw (kaedeGM) やっぱりマジ咳だということ以外は気づかないな……。 (K05_sasak) う、うーん。 (K05_sasak) それじゃ、せめて咳き込む廉を反射的に支えて、その時に。相手が本当に体調が悪いのか、 (K05_sasak) 精気を吸わないと死にそうなのか魔力的に探知を試みて見ていいでしょうか・・・。 (kaedeGM) では魔力で判定どうぞ。 (K05_sasak) そこで騙されてたら何だかすごく馬鹿みたいだからなあ、仮病に同情して落とされて嘲笑われたらたまらん・・・ (K05_sasak) いっそシーンアクトで<大きすぎる胸>宣言してポテンシャルも突っ込んでみようか・・・? (K05_sasak) (噎せた廉を受け止める時に胸でぱふっといったという感じで) (kaedeGM) 了解。>アクト宣言 (K05_sasak) 8+3d6 では、ポテンシャル使用宣言っ! (kuda-dice) K05_sasak -> 8+3D6 = 8+[5,4,2] = 19 (K05_sasak) 期待値かっ。ど、どんなもんでしょっ。 (kaedeGM) では気付くね。近づいて確認すると、廉の肉体そのものは人間のものに非常に近い。イコールとは言い難いけど。 (kaedeGM) 魔族としての魔力……瘴気が人間としての肉体を蝕んでいる。 (K05_sasak) ふむふむっ。 (kaedeGM) 聞いた話と照らし合わせると、性行為により精気を吸って、また瘴気を吐き出してなんとか保っている感じなのだろう。 (kaedeGM) まあ魔力なので、どこがどう弱っているかまでは厳しいかなあ。 (K05_sasak) つまり、これまでの廉から聞いた情報に嘘は無い? (K05_sasak) 精気吸わないと死ぬ、というのは。 (kaedeGM) ですね。 (kaedeGM) 無論、この現象になにか原因がある可能性もありますが。 (K05_sasak) なるほど、分かりましたっ。 (kaedeGM) 仮にそのような原因があったとしても本人も知らないでしょう。 (K05_sasak) とりあえず現象があるということ自体は把握できたということで、今はひとまずっ。 (K05_sasak)   (K05_sasak) 【楽子】「っとっ、んっ!?」 (K05_sasak) 激しく咳き込む廉を、反射的に思わず抱きかかえて支えようとしてしまう楽子だが。 (K05_sasak) 色々な感情や無理な姿勢なれない動きがたたって、体をくの字に折った廉の頭を、、大きな胸の谷間に飛び込ませる格好になってしまった。 (K05_sasak) 【楽子】「っ、ちょっと、黒羽君・・・廉っ」少し着崩して着ている制服の胸元が乱れえ、慌てて押さえ込もうとするけど、うっかり廉の顔を更に胸の谷間にくっつけることになってしまって。彼が咳き込むたびに、制服を窮屈そうに圧迫する巨乳がふる、と揺れます。 (K05_sasak) 【楽子】(・・・この感じ・・・!)そして、接触したことでミアスマと魔力の様子がより細かく分かるようになり・・・相手の実際の体調が分かって、そっちに意識がいきかけて「ち、ちょっと、もう!?ほんとに・・・」 (K05_sasak) ますます胸が無防備になってしまい。兎に角、大丈夫かと言うにいえない関係なので語尾は濁すが、改めて体を支えなおして背をさするなどの手当てを。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) では、応急処置をしながら一旦画面フェードアウトで。 (kaedeGM)   (kaedeGM)   (kaedeGM)   (K05_sasak) 【楽子】「・・・えんぜ。」 (K05_sasak) ミニコンサートが終わった、放課後。暗がりになりかける夕方の終わり、部屋で楽子は連絡をつけてえんぜを呼び、やってきたその毛玉に呼びかけた。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) 【えんぜくん】「ほいほい」楽子の胸中を知ってか知らずか。いつもどおりの軽い調子で。 (K05_sasak) 【楽子】「相変わらず軽い調子ねえ。ってか、頭の中身も綿並みに軽そうだから、相談持ちかけるの正直不安なんだけど・・・」と、面と向かっていきなりずばっ。 (kaedeGM) 【えんぜくん】「うう、ひどい」しくしくさめざめ。 (K05_sasak) 【楽子】「ご、ごめんごめん。ちょっと悩み事あってさ、あんまし落差があったんでつい」 (K05_sasak) つい当たっちゃった・・・ということにして、苦笑と共に小さな毛玉の頭部分をなでなでして謝り慰める。 (kaedeGM) 【えんぜくん】「んで、相談ってなんなん?」と小首をかしげてみせて (K05_sasak) 【楽子】「それじゃ、その。天使としての頭脳を期待するから、頼れるんだって見せてくれるよね?」と (K05_sasak) 落とした後で持ち上げつつ背中を押して相手のモチベーションを高めて頼みに真剣になるよう仕向けて。 (K05_sasak) 【楽子】「調べ物して欲しいのよ。魔族の体と瘴気に関する事だと、やっぱり長年戦ってる天界になら知識があるかも、って話になるからさ。」 (K05_sasak) と前おいて、自分が知覚した廉の体の状態についてかくかくしかじかと説明し。 (kaedeGM) 【えんぜくん】「ふむふむ。……ちょいと時間かかるで?」 (K05_sasak) 【楽子】「こういう状態の類例や、先祖がえり魔族のそういう状態を人間の側で安定させる方法、・・・それと、先祖がえり以外でこういう状態になる可能性、つまり本人が先祖がえりだと思い込んでいるとか思い込まされているみたいな事なのだとしたら他の原因の手がかりみたいな情報が無いか、調べて欲しいの。」 (K05_sasak) 【楽子】「それは、仕方が無いわね・・・けど、お願い」 (K05_sasak) と、真摯な表情で頼みこみます。>ちょいと時間 (kaedeGM) 【えんぜくん】「了解や。できるだけ早く戻ってこれるよう努力はするわー」と、風に乗って飛び去って行きます (K05_sasak) 【楽子】「・・・頼むわよ。」それを調べてどうするのか。未だ見出せぬまま、えんぜを見送って・・・ (K05_sasak)   (K05_sasak) 暫くして楽子は電話を手にしていた。 (K05_sasak) 流石に、今度は廉に対してではない。寧ろ、その逆。 (K05_sasak) 【楽子】「もしもし?あ、そう。アタシよ、楽子。うん・・・」 (K05_sasak) 電話をかける・・・何人かに。相手は、クラスメートの中でも特に親しい友達達、 (K05_sasak) 例えば、以前相談にのった三沢ゆりだったり、助けたその妹のアキだったり。 (K05_sasak) 【楽子】「あれからどう?そう、良かった。え、アタシ?ふふ、アタシに心配なんて似合わないっての」 (K05_sasak) 兵頭の事件のときに一緒に遊園地に言ったほかのカップル2組だったり (K05_sasak) 【楽子】「うん・・・そう。大丈夫、大丈夫だからね・・・アタシがついている。」 (K05_sasak) ついこの間、助けた子だったり。 (K05_sasak) 結局自分のいる非日常の悩みは話せないものの。大事な絆と話し合い、思いを確かめることで・・・負けられない理由、守りたいもの、失いたくない大事なものを再認識していく。 (K05_sasak) 【楽子】「・・・あ。凪?うん、お姉ちゃんさ。」 (K05_sasak) そして最後に、大事な妹に電話をかける・・・家庭のややこしい事情と、巻き込みたくないという理由から、電話で接することが多い肉親。 (K05_sasak) 【楽子】「うんうん・・・もう。凪は相変わらず。お姉ちゃんの性分なんだから、仕方ないでしょ。そんなに心配してると、美容によくないわよ。」 (K05_sasak) ・・・それだけ大事にしている妹。 (K05_sasak) 【楽子】「っ、あ、アタシはね、もう。その・・・うう、凪、鋭いわね・・・ん。ううん?」 (K05_sasak) 途中、口調から、何か悩み事でもあるのか、人の悩み引き受けてばっかりなんだからと妹にいきなり核心を突かれて泡を食う羽目になったけど (K05_sasak) 【楽子】「・・・凪の声聞いてりゃ、疲れも悩みも吹っ飛ぶわよ。うん、うん。私も。愛してるわ凪・・・念のため言うけど姉妹的な意味で。て、ごめんごめん、冗談めかすのもおねえちゃんの性分じゃないのっ」 (K05_sasak) しんみりして、絆を感じて、笑いあって・・・ (K05_sasak) ・・・ (K05_sasak) ぴっ。 (K05_sasak) そして、電話が終わり。 (K05_sasak) 【楽子】「・・・」携帯電話を握る手に僅かに力が篭る。 (K05_sasak) 全身に少し暖かい血が巡った気がした。 (K05_sasak) 【楽子】「・・・うん。私はコレで、また、頑張れる。」そっと胸に手をやり、誓うように楽子はそう呟いた。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM)   (kaedeGM) 次の日の夜。君の携帯にメールが届きます。メールの差出人は黒羽廉。 (kaedeGM) そして、呼び出した場所は学校のプール。 (kaedeGM) 用件は書いていないが……案の定、決闘の申し込みだろう。 (kaedeGM) ▽ (K05_sasak) 【楽子】「三度目の勝負、か。二度ある事は三度ある、のか。それとも、三度目の正直なのかしら・・・ (K05_sasak) どっちにとっての、かも、分からないけどね。」携帯を畳んでそう呟く。 (K05_sasak) 【楽子】(今度こそ、決着をつけないと・・・)自分の体は、魔族と戦うたびにどんどん淫らに開発されていく。いつまで踏みとどまれるかは分からない・・・ (K05_sasak) 【楽子】「・・・覚悟を固めなさいよ、宇受賣楽子。」情深いが故の躊躇を叱咤し、身を清めてから出立します。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) では、プールに向かいますと……。 (kaedeGM) 【廉】「来たか……」と、プールの傍らに佇む少年。 (kaedeGM) ▽ (K05_sasak) 【楽子】「来ざるを得ないじゃないの・・・止まれないんでしょう、あんたは。」 (K05_sasak) プールサイドというこれまでにない場所の選択に何があるのかと思いながらも、その前に対峙する。 (K05_sasak) 【楽子】「逢瀬ならもう少し胸も弾むんだけどね・・・アタシは譲れない。あんたも、止まれない。・・・けれど他の道は無いか、調べてはいるけど・・・それでも貴方も、止まれないんでしょう?」 (K05_sasak) 己の動揺を相手にも分け与えるように、あえてその体質を調べている事を伝えつつ。それでも戦うのか、と、問いかける。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) 【廉】「ああ、そうだ。だからここで……今までの僕とは決別する」そう頷くと同時に、幾人もの影が水中から飛び出す。 (kaedeGM) 影の正体は女。おそらくは、精気を代償に彼に快楽を与えられ、虜となった女たちだ。 (kaedeGM) 【廉】「さあ、決着をつけようじゃないか!」▽ (kaedeGM) といったところで戦闘開始。 (kaedeGM) 敵は 前衛:水魔の虜×3 後衛:廉+水魔の虜×3 となりますー。 (kaedeGM) では、開幕ー。 (K05_sasak) ちなみに水魔の虜のIVは6、廉のIVは10ですよね? (kaedeGM) ですね (K05_sasak) では、開幕で《トップスピード》を使用。IVを+運動、つまり+3して (K05_sasak) ポーンに対して先手を取りますが、廉に対してはまだ遅い。 (K05_sasak) MP3消費・・・防御回数が少なくなるんで、下手すると諸刃っ。 (kaedeGM) では……魔獣の爪+ストライクショット。 (kaedeGM) 2d6+12 (Kuda-Dice) kaedeGM -> 2D6+12 = [5,1]+12 = 18 (K05_sasak) シールド!10点減らして胸APで受けて、6/20/0。アクトはまだなしっ! (kaedeGM) 了解。ではそちらどうぞー (K05_sasak) 【楽子】「強女風巻いてっ、」精神集中を強め、今までより早く祝詞を読み上げる。それでも廉の攻撃が僅かに先んじ、巫女服が一部千切れ飛ぶが (K05_sasak) 【楽子】「舞踏み払いやれと宣る!」快楽に隷属した女達より早く、依神が顕現。光を放って女達を浄化しようとする・・・! (K05_sasak) 11+2d6 《ルミナスレイ》+《スプリット》で、廉の居る方の後衛のエンゲージ、廉+水魔の虜×3体に攻撃! (Kuda-Dice) K05_sasak -> 11+2D6 = 11+[2,5] = 18 (kaedeGM) では、廉はアヴォイド。 (kaedeGM) 2d6+8 (Kuda-Dice) kaedeGM -> 2D6+8 = [6,6]+8 = 20 (kaedeGM) 回避 (kaedeGM) では、水魔の虜の行動ー。 (kaedeGM) 3体とも通常攻撃。 (kaedeGM) 2d6+6 (Kuda-Dice) kaedeGM -> 2D6+6 = [4,3]+6 = 13 (kaedeGM) 2d6+6 (Kuda-Dice) kaedeGM -> 2D6+6 = [6,4]+6 = 16 (kaedeGM) 2d6+6 (Kuda-Dice) kaedeGM -> 2D6+6 = [4,6]+6 = 16 (K05_sasak) く、MP尽きてるのでそれは全部そのまま受けてAP全損っ。 (kaedeGM) アクトどうぞー。 (K05_sasak) アクト<大きすぎる胸><食い込む布地>宣言で。 (kaedeGM) 了解。描写どうぞー。 (K05_sasak) 【楽子】「っ・・・!」早打ちは成功した。だがウズメの光は廉の周りの女達を浄化・気絶させたものの、廉はその光の範囲内に居ない・・・脱出された。 (K05_sasak) 【楽子】「っ!?うぁっ、こら・・・貴方達!?」その直後、早打ちに魔力を注いだ隙に、生き残りの女達が楽子にまとわりついた。しなやかな手指がたちまちまとわりついて、裾と袖の短い巫女服を脱がしてゆく・・・。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) 彼女らは、服を脱がす一方で下着を引っ張り。楽子の女としての弱点をこすりあげる。 (kaedeGM) 女であるが故に急所を知る彼女らは、獣人たちよりも的確に、楽子の快楽を引きずり出してくる。 (kaedeGM) ▽ (K05_sasak) 【楽子】「んん・・・!?」シュシュ、と衣擦れの音と共に、群れ成す女達の中でもひときわ豊かで艶やかな楽子の裸体が露になる。獣達の強引なひん剥きとは違う「脱がし」で、巫女服、下着、と脱がされていくのは時間だけ羞恥が伸び。 (K05_sasak) 【楽子】「く、この子たち・・・(上手い、じゃないかいっ・・・)淫らに浸されきった手指は、乳房を露にするだけでもブラに指を差し入れホックを引っ張りと手管を重ねて巨乳を強調し、ショーツも紐を絡め、指で恥丘を布地の上から摩り、子宮を探るように土手を圧迫するなど細工を込めて (K05_sasak) 楽子の体に己の肢体と快楽を絡みつけていく。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) では、ターン更新 (kaedeGM) 開幕ー。 (K05_sasak) 《トップスピード》でIV+3しますっ>開幕 (kaedeGM) 了解。 (kaedeGM) では廉。魔獣の爪+トリックアサルトで攻撃。 (kaedeGM) 3d6+8 (Kuda-Dice) kaedeGM -> 3D6+8 = [6,4,5]+8 = 23 (K05_sasak) シールドして-10、13ダメージで、AP0/0/0なので、HPにダメージ受けて44→31. (kaedeGM) ではアクトの宣言どうぞ。 (K05_sasak) <肉桃を這う魔手><乳辱>と、んーっと (K05_sasak) <口辱>も宣言しておきます。 (kaedeGM) 了解。 (kaedeGM) では、描写をどうぞー。 (K05_sasak) はいっなー (K05_sasak)   (K05_sasak) 【楽子】「・・・っ!(///)」く、くっ・・・と、乳首に引っ掛けるようにブラをずらされながら剥かれ、散々擦りたてられながらショーツの布地を剥がされた楽子。 (K05_sasak) 【楽子】「く、この、今更こんな、しつこい・・・!」だが、体はまだ、火照る程度。あの音を使われていないから、快楽に狂う程ではない。だが、逆にその状態であっさり脱がされたのが恥ずかしく、しかし浄化ではない暴力を操られるだけの女達に振るうことも出来ず・・・ (K05_sasak) 【楽子】(な、何さ・・・くう、恥ずかしい・・・違う、へんなこと、考えてなんか・・・!)まるで焦らされうような羞恥。焦らす、何から?あの音?いや、違う、あの音をアタシは望んでいない。望んでないものに焦らされるはずは、けど、でも・・・! (K05_sasak) 磔のように戒められ、廉の前に裸体を晒された楽子の思いは、裸を晒すのは初めてでないにも関わらず、この「時間差」に乱れていく。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) 廉の右手が胸に、左手が尻肉に触れたかと思うと、ぎゅううっと、絞りとるかのように強い力でつかみ立ててくる。わざと爪を立てて、爪痕を残して行き……。 (kaedeGM) 【廉】「あんなに獣人相手に盛っていたんだ、ちょっと痛いくらいがいいだろ?」と笑いながら胸の突起を抓って、嬲る。▽ (K05_sasak) 【楽子】「んつっ、う!!」撓む柔肉に、撓みだけではない爪跡が刻まれて。ひりひりひりする刺激に、疼痛が急所に走る。 (K05_sasak) 【楽子】「ばか言うんじゃない、わよ・・・くっ!あれは、アンタの音のせいで・・・!」 (K05_sasak) あの音のせいで発情させられて、それで、と抗弁する。 (K05_sasak) 【楽子】「くひんっ!?」しかし、晒された肢体に触れて感じる体温は高く、抓った時の乳首の感触は弾力、硬い弾力を感じさせる・・・これまでに刻まれた快楽と、ココまでの焦れの火照りが、肢体をそうさせていた。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) 【廉】「本当にそうなのか?」と耳元でささやいたかと思うと、楽子の柔らかい唇に自分の唇を重ね、歯の隙間から舌を侵入させて行く。 (kaedeGM) 右手は、ぴぃん、と音をたてながら乳首を弾き。尻肉を揉みほぐしながら。くちゅくちゅと互いの唾液が混じる音で、楽子の耳を犯していき……。 (kaedeGM) ▽ (K05_sasak) 【楽子】「くっ、んむっ・・・!?」一瞬顔を背けようとするが周囲の女達に阻止され、唇を奪われる・・・口付けの感覚は滑り、熱く、甘く。(くんっ!?)尻肉をつかまれる感覚で思わず背筋が跳ね、そのせいでますます口付けは深くなっていく。 (K05_sasak) 【楽子】「は、ふっ・・・ん、ちゅっ・・・!?」そうじゃない、と反論しようにも、断続的に呼吸で離れる他はずっと吸い付く口付けにそんな暇は無く。「んっ!?んんーっ!?」はじかれる乳首の感覚に寧ろ呻かされて、到底それどころではない。 (K05_sasak) 【楽子】(焦れる、悔しいけど焦れるぅっ、あの、音じゃないのに・・・!)じゅぷじゅぷというキスの水音。発情音波では無いソレなのに、晒されて、誘われて、辱められる感覚が体に強く響いていく・・・これまでと違う快楽の方向性に、体が戸惑っている。 (K05_sasak) ▽ (K05_sasak) 【楽子】「・・・・!!」それでも懸命に、口の中で祝詞を紡ぎ (K05_sasak) 【依神アメノウズメ】「ッ、イィアッ!」依神を顕現、周囲の女達を浄化して引き剥がそうとする! (K05_sasak) 11+2d6 《ルミナスレイ》+《スプリット》 (Kuda-Dice) K05_sasak -> 11+2D6 = 11+[2,6] = 19 (K05_sasak) 前衛エンゲージの水魔の虜へ範囲攻撃っ。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) 前衛くらって全滅……次ターン開幕時に、頭上からウェアビーストが増援で降ってくる。 (kaedeGM) では、このターンでは双方前衛ターンでウェアビーストとシレンの両方が相手となります。 (kaedeGM) 行動はウェアビーストから動きます。 (kaedeGM) 開幕行動はどうします? (K05_sasak) ウェアビースト相手では追いつけないので開幕魔法はなし。 (K05_sasak) 【楽子】「くっ・・・うっ!?」何とか浄化して気絶させた女たちから身を離すも、上から降ってきた獣人の姿に、「まずい」と驚きます。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) ではウェアビーストがさっそうと行動。 (kaedeGM) 魔獣の爪からの攻撃ー。 (kaedeGM) 2d6+12 (Kuda-Dice) kaedeGM -> 2D6+12 = [3,4]+12 = 19 (K05_sasak) シールドで10点減点、9点ダメージ受けてHP31→22. (K05_sasak) HPは、丁度半分、だから、半分未満のアクトは使えないのでまだパスっ・・・シレンの攻撃で使うことになるかな1 (kaedeGM) アクトはなしね (K05_sasak) はい。 (kaedeGM) ではシレンの行動ー。 (kaedeGM) 魔獣の爪+トリックアサルト (kaedeGM) 3d6+8 (Kuda-Dice) kaedeGM -> 3D6+8 = [4,4,5]+8 = 21 (K05_sasak) おおおおっ (K05_sasak) シールドして10点軽減、11点ダメージ受けて22-11=11. (kaedeGM) OK (K05_sasak) アクトは<第二の女陰><締めつける名器>でっ。 (kaedeGM) 描写どうぞー。 (K05_sasak)   (K05_sasak) 【楽子】「しまっ・・・ぁう!?」 (K05_sasak) 【依神アメノウズメ】「フォン・・・!?」 (K05_sasak) 女達の包囲から脱出した直後の奇襲。咄嗟にアメノウズメに防がせようとするが、獣の攻撃は廉の攻撃と同時に炸裂して。 (K05_sasak) 【楽子】「う・・・ぐ・・・!?(まず、い、凄くキツく決まった・・・!?)」弾き飛ばされた楽子は、廉に身を預けるように倒れ掛かってしまい、依神は楽子本人の打ち所がかなり悪かったのか、別方向に吹き飛ばされ起動を停止してしまう・・・絶体絶命の窮地。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) 【廉】「さて、と……」と、すでに臨戦状態の肉棒を取り出し、秘所へとこすりつける。同時に、獣人の肉棒がぐりぐりと尻穴を刺激し……。▽ (K05_sasak) 【楽子】「んあ、ふぁんっ・・・!?」」 (K05_sasak) 意識を一瞬朦朧とさせた楽子は、熱く迫る感覚に一瞬素直な声を挙げてしまう。 (K05_sasak) 【楽子】「(く、まずいまずい、あたし、油断して・・それに、こんなに熱く・・・!?)んんっ!?」 (K05_sasak) 心は焦るが、ぐりぐりとした入り口への擦りつけの刺激に、腰が砕けてしまう・・・快楽の浸透は、中毒の如く既に楽子を蝕んでいた。淫らな音の刺激が無いのが、逆に禁断症状のフラッシュバックのように全身をむずむずとさせてしまう・・・ (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) では、その期待に答えるかのように。二本の肉棒が、楽子の前後の肉穴の入り口へと潜り込み……そのまま一気に、奥まで貫く。 (kaedeGM) 【廉】「このまま、落としてやるよ……」甘く耳元でささやきながら、肉棒の先端で子宮の入口をこつんと叩いてやり。▽ (K05_sasak) 【楽子】「ふぁっ、あああっ!?」嘘・・・!?と思う。焦らされただけで、前よりこんなずっと、あっさり・・・ (K05_sasak) 【楽子】「く、ぅっ・・・!?そんな、こんな、で・・・っ!!?」信じられないと思う。抵抗しようとする。だが・・・「っ、んん・・・!?」 (K05_sasak) 祝詞より先に艶っぽい吐息が漏れ、肢体に力が入るより先に、膣とアヌスがきゅうきゅうと締め付けて、入れる側、入れられる側双方に濃密な快楽を与えてしまう。 (K05_sasak) 何段ものみっちりした締め付けが肉棒を浸し、粘膜が摩擦するほど吸い付いて男根の野太さを味わい (K05_sasak) 【楽子】「アタシは、っ・・・!?」廉の甘いささやきに何かを言う前に子宮を小突かれて。達するすれすれまで、ぶるるっ、と体を震わせ、褐色巨乳で廉の胸板をひたと叩いてしまう。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) 【廉】「天国を見せてやるよっ……」と、腰を一気に引いたかと思うと、また最奥の子宮口へと叩きつけて。ぐりぐりと刺激する間、人狼がやはりギリギリまで引き抜き、そこから一気に叩きつけて行く。 (kaedeGM) それをなんどもなんども繰り返し、楽子の意識を快楽で焼き切ろうと……▽ (K05_sasak) 【楽子】「はんんんっ!?」 (K05_sasak) ぎっしぃ!と、一瞬骨盤が軋む音が聞こえそうに錯覚した、激しい突きこみ。 (K05_sasak) 【楽子】「うっ、あん!?ダメ、やめて、これ、もたないっ・・・!?」挿入してからもこつこつとした弱めの子宮叩きなど、くわえ込んでかみ締める時間のほうがピストン運動の時間より長いとろとろ溶かすような責めに (K05_sasak) 【楽子】「ひうっ!イっ、イか・・・ああああ!?あん、く・・・ふぁう!?」 (K05_sasak) ねっとり煮詰まった快楽が飛沫いて、コレまでに無いほど悶絶して啼かされる楽子。 (K05_sasak) 【楽子】(だ、ダメ、堕ちる、堕ちちゃう・・・!?)覚悟していた、肉体への快楽の侵食。だが覚悟以上にそれは進んでいて、楽子は己の甘さを思い知らされる、屈服までいっきに追い込まれる感覚と共に・・・! (K05_sasak) ▽ (K05_sasak) 【楽子】「うぅっ、ふぅうううっ・・・!!」懸命に、戦いの前に交わした会話、絆を思い出して意識を快楽から引き剥がそうとする楽子・・・しかし、思うようにいかない。 (K05_sasak) 【楽子】「く、ああっ!!」依神アメノウズメの再起動もままならない・・・最後の足掻きとして、コスチュームの中で残っていた篭手と脚甲を魔力に分解して、その手足で衝き押すようにして魔族たちを跳ね除けようとする。 (K05_sasak) ウェアビーストに対して、《ルミナスレイ》+《マジックルーン》+《オーバーロード》! (K05_sasak) 11+11d6 (Kuda-Dice) K05_sasak -> 11+11D6 = 11+[2,1,2,3,6,3,1,6,4,6,3] = 48 (kaedeGM) ウェアビーストはそれで堕ちる! (kaedeGM) 演出とかあればどうぞ (K05_sasak) 【楽子】「くうっ・・・くふぅううっ!?」無理に姿勢を捻って、変換した霊力を人狼に叩きつけ、吹き飛ばすも (K05_sasak) それで姿勢を乱してしまって、より深く廉の逸物が挿入され喘いでしまうっ。収束した霊力は、故に廉に叩きつけるまで持たず・・・。 (K05_sasak) ▽ *ria0 quit ("CHOCOA") (kaedeGM) ではターン更新で、開幕ー。 (K05_sasak) なしっ、使っても追いつけない! (K05_sasak) (IV的に) (kaedeGM) では (kaedeGM) 魔獣の爪+トリックアサルト (kaedeGM) 3d6+8 (Kuda-Dice) kaedeGM -> 3D6+8 = [3,2,4]+8 = 17 (kaedeGM) くそ、出目が微妙だ (K05_sasak) シールドで10点防御、11-7で残りHP4・・・! (kaedeGM) ではそちらどうぞー。 (K05_sasak) 11+4d6 残りMP全部投入で、《ルミナスレイ》+《マジックルーン》+《ガッツ》! (Kuda-Dice) K05_sasak -> 11+4D6 = 11+[2,4,3,1] = 21 (kaedeGM) アヴォイドしてもとどかない、これは食らう! (kaedeGM) 17点食らって (kaedeGM) 魔獣の爪+トリックアサルト (kaedeGM) 3d6+8 (Kuda-Dice) kaedeGM -> 3D6+8 = [6,5,2]+8 = 21 (K05_sasak) ふごっ、これは堕ちる・・・けど、CPがまだ4点残ってる。 (K05_sasak) んで、《インヴィンシブル》!ダメージ無効化で生存。 (K05_sasak) 11+4d6 さっきと同じコンボで反撃!けどもうCPも使い切った! (Kuda-Dice) K05_sasak -> 11+4D6 = 11+[5,1,6,4] = 27 (kaedeGM) 23点食らって… (kaedeGM) ではこちら。魔獣の爪+トリックアサルト (kaedeGM) 3d6+8 (Kuda-Dice) kaedeGM -> 3D6+8 = [5,6,4]+8 = 23 (K05_sasak) ぐふっ・・・シールドしても13ダメージ・・・戦闘不能、ですっ。 (kaedeGM) アクトは? (K05_sasak) もう使えるもの無いです。BSかからなかったんで使用のタイミングのなかった<強制絶頂>以外全部使いました。 (kaedeGM) 了解、それでは… (kaedeGM) 何度も何度も奥を突かれ、とどめと言わんばかりに中で熱が爆ぜる。▽ (K05_sasak) 【楽子】「んぁっ、ふぁっ、ダメ、ダメぇ・・・!?」今まで何度も、ぎりぎりのところで逆転してきた。だが・・・(力が、力がもう出ない、そんな・・・!?) (K05_sasak) ぎりぎりの勝利の連続の蓄積は・・・とうとう、楽子の足を掴んだ。 (K05_sasak) 【楽子】「イく、イかされ、イっ・・・ああああああああ~~~~~~っ!!?」 (K05_sasak) どぽどぽどぽ・・・! (K05_sasak) 孕みかねないほどの魔精の奔流。少女の子宮を妊娠から守るのに、消耗しきっていた最後の魔力が使い果たされ・・・ (K05_sasak) 【楽子】「っ・・・ぁ・・・ぅ・・・」 (K05_sasak) がくり、と、敵である廉に体を預けるようにうなだれ、楽子は意識を失います。 (K05_sasak) ▽ (kaedeGM) 【廉】「さてと……」と、楽子の中から肉棒を引き抜き、その身体を抱えて「ゆっくりと、精気を奪うとするか……」そうつぶやいて、ばさりと翼を広げ飛び立つ。 (kaedeGM)   (kaedeGM)   (kaedeGM)  

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