「ランドリューフ戦記/始まる、いけない刺激の日々」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ランドリューフ戦記/始まる、いけない刺激の日々」(2010/06/17 (木) 20:43:59) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

《フェリ》   《フェリ》 「アタシはフェリアーゼ・シャウオン そーね。 アウレスタ様って呼んでもいいわよ」 《フェリ》 「ばーか冗談に決まってるでしょそんな阿呆な真似するはずないじゃない、調子いいわね」 《フェリ》 「フレネルカの商家の娘、ってことに…… まあそんな風に覚えておけばいいわ」 《フェリ》 「ところで美味しい物売ってるとこ知らない? せっかくだから連れてってよ」 《フェリ》 現在、祖国と帝国を行ったり来たりしながら、メイデンの仕事をこなしている。 《フェリ》 あれやこれやと行く先々で迷惑をかけたりしているが、お金と愛嬌でごまかせているのは、被害の規模が小さいからだろう。 《フェリ》 http://www.grifis.net/trpg/wiki/wiki.cgi/15thmoon/HC?page=%A5%D5%A5%A7%A5%EA%A5%A2%A1%BC%A5%BC%A1%A6%A5%B7%A5%E3%A5%A6%A5%AA%A5%F3 《フェリ》   《GM》   《GM》   《GM》  ランドリューフ戦記「始まる、いけない刺激の日々」開始します。 《GM》   《GM》   《GM》  場所:帝国首都内 時刻:昼頃 《GM》   《GM》  いつもの日課にもなっている外出、今日もまた帝国の首都へと出向いてきました。 《GM》 いつも悪戯をして帰ってくる娘に親は頭を抱えてはいるものの、国の未来のため、といつも裏でお金を回してくれていました。 《GM》 当然、その娘はというと、そんな事まったくわからず今日も自由に、気ままに過ごしているのでした 《GM》 (RPスタート) 《フェリ》 【フェリ】「ふふーんふ~ん♪」 鼻歌を歌いながら、通りを歩いていると…… 露天で野菜や果物を売っているのを見かけて、嬉しそうに唇をゆがめた。 何か、思いついたらしく、物陰に移動し、様子を伺う。 《GM》 今日も平和な市場の風景、やはり人は多く、その対応に追われた店員は忙しいそうで細かい所まで気にする余裕はありませんでした。 《フェリ》 【フェリ】「よし…… 空よ、水よ、凍て付き凍え、結晶となれ」 物陰からこっそり、氷の呪文を詠唱し…… 露天の果物の山を、一つ一つ凍らせていく。 《GM》 その大量の果実はゆっくり凍結、凍結した事によってすぐに食べられるものではなくなり、解凍するにも時間がかかり、と売れないもの、へと変わっていくが、店員は気がついていません。 《フェリ》 【フェリ】「へっへー。 上手くいった」 そのまま、路地裏を通りぬけ、こっそりと逃げていく。 《GM》 裏路地に入ったフェリの後からは、大きな騒ぎが起こりました。さっきの事が原因なのだ、ということは声でわかります。 《フェリ》 【フェリ】「よーしよし、騒ぎになってる騒ぎになってる」 ほくそえみながら、遠くから路地を抜け。 こっそりと、様子を確認する。 《GM》 そこではいまや、と犯人を捜そうとする騎士団がうろうろしたりで、治安も関係するため大事になってしまっています。 《フェリ》 【フェリ】「探してるなぁ…… さぁってと、それじゃここから逃g」 そのままそうっと逃げ出そうとした時…… 足元にあった石に蹴躓き、盛大にすっころぶ。 《GM》 こけた時に起きる音に気がついた騎士団の一人が近づいてくる 《GM》 【騎士団員】「おぃ、そこのお前、名前はなんという?」と高圧的な態度で話しかけてきます。 《フェリ》 【フェリ】「痛たたた…… つぅ」 転んですりむいたひじを見ながら、騎士を睨み付け。 「どーしてくれるのよ、アタシの肌に傷がついちゃったじゃない!」 いいがかりもいいところ、逆ギレして言い返す。 《フェリ》 見た所、高級そうな真紅の旅用ドレスに身を包み、いい所のお嬢様風の格好をしてはいるが…… 《GM》 【騎士団員】「なんだこの子供は・・・、とりあえず、怪しいから連れて行くぞ。」とフェリの言葉に耳を傾けません。そのまま他の騎士団員にいいながら、腕を掴もうとしています。 《フェリ》 【フェリ】「ちょ、待って、待ってってば~!? 痛っ」 捕まれた傷の痛みに、小さくなって。 「な、なによぉ、何が起こったっていうのよぅ。 それに、その手、痛っ」 《GM》 フェリは何も言われず連れて行かれました、その先に見えるのはお城の方向です。 《フェリ》 【フェリ】「(げ、やっば……)」 牢屋に捕まっては大変、と流石に慌て始め。 「ちょっ、ちょっとちょっと、怪しいからって理由だけで捕まえるのはおかしいじゃないのっ!」 力ではかなわないのはわかっているから、とりあえず連行されながら問答をはじめ。 《GM》 【騎士団員】「怪しくしている方が悪いって事だ諦めろ。」と聞く耳持たない騎士団員です。 《GM》 んー、抵抗続ける場合、体力で判定です。 《フェリ》 【フェリ】「ただ転んだだけじゃないのっ! この辺じゃ石で転んだだけで捕まるんだ、へぇー、すごいクニねここ、ほんっとうに頭が下がるわ! それともここの騎士団の方の躾が悪いのかしらね!」 大声で、なるべく周りに聞こえるように言いながら。 《フェリ》 とかいいつつも結局つれてかれました。 物理的な抵抗はしませんよ? 《GM》 【騎士団員】「はぁ、面倒だからさっさと連れて行くぞ。」と言わせておけ、という感じです、一応回りには騎士団員は3人います、さっき市場に居た人数からすれば、一人連れて行くには多いのでは?と感じない事も。 《フェリ》 【フェリ】「はーなーせー!」 ともあれ、そのままつれていかれる。 わめき散らしたりはしてとてもうっとうしい。 《GM》 帝国の人々も冷たかった、そんな光景見ながら、騎士団員が居る、ともなれば横目に気にしない振りをして、後は連れて行かれたのを後から見ていただけでした。 《GM》 お城へと連れて行かれた後、一度牢屋へと入れられてしまいます。ちなみに牢屋にはあまり人は居ない中、騎士団員が一人で見回りしています。 《フェリ》 【フェリ】「むむむ……(しくじったわ、あそこで転ぶなんて…… 次はもう少しかしこいイタズラをしないとダメね)」 既に次の事を考えながら、衛兵が近づいてくるのを待つ。 《GM》 そして数時間は牢屋に入れられる事となりました。 《GM》   《GM》   《GM》  場所:帝国城の牢屋 時刻:夕方頃 《GM》  牢屋に入れられてすでに4時間たっていた。 《GM》 今はまだ回りには何の変化もありません。 《GM》 そんな中、何かの報告を受けた見張りの兵士はフェリの入っている牢屋の前に近寄ってきました。 《GM》 【騎士団員】「おぃ、起きてるか?」と声をかけられました 《GM》 (RPスタート) 《フェリ》 【フェリ】「なんですの?」 不機嫌そうな顔を向け、こちらの方が立場は上だと言わんばかりか、睥睨するように騎士団員を眺め。 《GM》 【騎士団員】「出ろ、迎えが来た。」とそういって牢屋の鍵を開けました。 《フェリ》 【フェリ】「ハァ…… よぉーうやく理解してもらえたようね」 イヤミったらしく声を荒げ、押しのけるようにして牢から出る。 そしてそのまま、一人で入ってきた方向に歩き始めようとして。 《GM》 【騎士団員】「元々はお前が悪いんだ。」といいながら向かった先には親がいました。 《フェリ》 【フェリ】「あら、とうさま、かあさま」 少し嬉しそうに、しずしずと近づいて。 騎士団員の言葉は、完全に聞き流し。 《GM》 【父】「全く・・・困らせおってからに・・・、もうこういうことはやめるのだぞ?」と優しい言葉をかけています、【母】「そうですわ。おてんばも過ぎてはお嫁に貰ってくれる人がいないことですわ。」という母親、外見からは普通に若くみえる夫婦です 《フェリ》 【フェリ】「う…… 何もしていないのに捕まえる、ここの騎士団が悪いのですわ」 と、他人のせいにしながらも…… 親の前では、年相応、というよりは少し幼いが、甘えを見せて。 「かあさまは心配しすぎです。 女ざかりになりましたら、男性方なんて選り取りですわ」 にっこりと笑って見せる。 確かに…… 性格を見なければ、男は釣れる、かもしれない。 《GM》 【父】「まぁ、よいのだ、あちらこそ仕事なのだ、仕方ない。」といって頭を撫でている、【母】「まだ早いとはいえど、弟や妹すら作ってやれなかったんですもの、一人身は辛いですわよ。」といまさらな心配を。 《フェリ》 【フェリ】「もう、とおさまやかあさまは…… さ、ここは空気が悪いですから、行きましょう? もう二度と見たくありませんわ」 二人を促しながら、出て行こうとして。 《GM》 【父】「うむ、すまなかったな。」【母】「さぁ、早く帰りましょう。」と帰路へとついたのでした。 《GM》   《GM》  その場に、気付かない声が、密かに小さな微笑の声が響いた事は誰も知りませんでした。 《GM》   《GM》   《GM》  場所:フェリの国の王室 時刻:夜 《GM》   《GM》  帝国から、親二人と帰国した時には夜になっておりました。 《GM》 結局、あの事件についても親がお金を払ったらしく、迷惑金とはいっても今回はあまり高くはつかず、楽々払える金額でどうにかまかなえました 《GM》 そんな日の夜・・・。 《GM》   《GM》  フェリは自室に戻っていました。 実際、そんな事をした、ということはあまり知られていないようです。 《GM》 (RPスタート) 《フェリ》 【フェリ】「ふう」 まあ、いいころあいなのかもしれない、とは思う。 けれど…… 「なにぶん、退屈なのよね」 はぁ、重苦しいため息をつく。 メイデンの力を手に入れたはいいものの、これといって、大きな仕事もなく。 仕事を受ける事もできなければ、力も使い道がなくて…… 《フェリ》 【フェリ】「なにかこう、アタシの力をどどーんと発揮できるトコ、ないかなぁ」 一般人には着るコトもないだろう、薄く透けるような絹の寝巻きに着替えたまま、はしたなくぼすん、とベッドに転がり。 《GM》 その城の中では何もかもが親が片付け、後はフェリに任されることはなく勉強の日々だけ・・・、刺激を求めているフェリにとっては退屈な日々のまま。 《フェリ》 【フェリ】「はぁ」 もう一度ため息をつき、目をつぶる。 《フェリ》 昼間あれだけの事をやらかすと…… 流石に、疲れた。 《フェリ》 すぐに睡魔が襲ってきて…… そのまま、心地よい眠気に身を任せる。 《GM》 眠りに付き始めたフェリ、その周囲に、普通に感じ取れない気配と笑い声、当然メイデンであるフェリにすら気がつかず、眠りについてしまいました。 《GM》 そう、そこから未来は、フェリにとって大きな人生の転機だったのだとは、本人にも気がつかなかったのでした・・・。 《GM》   《GM》   《GM》  場所:自室?? 時刻:夜 《GM》  眠りについたはずのフェリが気がついたその場所は、自室 《GM》 だけど、なんだか空気が違う・・・、そんな感覚だけを残しています。 《GM》 そして、自室だというのに、さっきまでわからなかった気配を感じます、そして、少女のような声で、小さく、笑うような声が響いていました。 《GM》 (RPスタート) 《フェリ》 【フェリ】「ん、う……」 少しみじろきして…… うっすらと目を開く。 「なぁに、誰、よ、うるさい、わね……」 寝ぼけた頭のまま、その声に返事をするようにつぶやいて。 《GM》 【??】「ふふふ・・・。」それだけの声が響き、まだ何の返答もありません 《フェリ》 【フェリ】「ん~…… うる、さいっ!」 がばっと跳ね起き、寝ぼけ眼のまま、周囲を確認する。 《GM》 【??】「気がついた、気がついた、面白そうなの見つけた、あ~そぼ?」とそこには何も居なかったはず、それでも、少女は確かに自室入り口に立っています。明らかに、その存在感は普通の人とは思えません。 《フェリ》 【フェリ】「……あんた、何者?」 枕元に置いたはずの杖を手探りで探す。 こいつは敵だ、そう理解する。 何故なら…… アタシの安眠を妨害する者は、とうさまとかあさま以外はすべからくそうだと決めたからだ。 《GM》 【??】「私、エリーナ、そう、エリーナって言うの、でも名前ってどうでもいいとおもわない?」 《GM》 態度は全く好戦的にはなく、寧ろ同じ年頃の子供で、見た目の高感度は悪くなく見えてしまいます。 《フェリ》 【フェリ】「よくない! アタシはフェリアーゼ・シャウオン、フレネルカの存亡を背負って立つ者だ!」 真夜中でも、大声で名乗りをあげ。 だがしかし…… 面白い者が向こうからやってきた、という好奇心もあって。 「で、アンタは何しにきたの?」 素のままで、問いかける。 《GM》 【エリーナ】「昼間の、面白い事見てきたの、見てきたの、だって、あんな事してるのあなただけ。 だから気になってついてきちゃった。」まるで違和感を感じます。、 《フェリ》 【フェリ】「……そうか。 しかし、そんな気配なんて感じなかったわよ?」 じぃ、とうさんくさそうに眺め。 杖だけは、手から離さない。 《GM》 【エリーナ】「そう、そう、私ってこの世界の住民、現実とはちょっと違う、だから友達ほしいの。」無邪気にも聞こえる言葉、でも聞こえてくる言葉には普通ではない、というのは伝わってきてしまいます。 《フェリ》 【フェリ】「ともだち? ……そう。 なら…… アタシが、なってあげよっか?」 かなり、好奇心を、刺激される。 どきどきしてきた。 これは面白いかもしれない。 そんな気持ちが、言葉を後押しする。 「どう、こっち来てみて?」 《GM》 【エリーナ】「ありがと。どうしたの?」とその子はフェリに近づいていきます。 《フェリ》 【フェリ】「せっかくだし、こっち来て話しない? 退屈なのよ、ここ」 ぽんぽん、とベッドの上の布団を叩き。 《GM》 【エリーナ】「え?お話だけ?ちゃんと遊ばない?」と 《フェリ》 【フェリ】「遊ぶって、何を?」 首を傾げて。 「遊戯の道具は、別の部屋にあるし……」 一人考え事にふけり。 《GM》 【エリーナ】「あなたには、遊べる力があるの、そ、魔払いという感じかしら、なのかしら。」 《フェリ》 【フェリ】「……へぇ、それでどうやって遊ぶっていうの?」 ずずい、と一歩近づいて。 興味ばかりがそそられ、表情は普段見せない喜色で埋まる。 《GM》 【エリーナ】「そう、あなたが昼間に使ってたの、魔法の力、そうそんな力、それ使うの。実は私もそういう力があるから、腕試しなのよ。」フェリにとっては、その力を他人に使うのは初めてであろう、そういう前提である提案でありました。 《フェリ》 【フェリ】「へぇー、いいじゃない。のってあげる」 挑戦させてくれる、それならば…… 応じてみるべきだろう。 練習程度には、なるはずだ。  「でも、ここではいやよ。 お部屋が傷つくじゃない」  《GM》 【エリーナ】「大丈夫なの、ここは夢と同じ世界、たとえ壁に当たって壊れても現実世界じゃないから全く影響もないのよ、・・・そうだ、どうせなら力くらべ、一つかけをするのよ。」 《フェリ》 【フェリ】「そう、なの?」 んー、と首を傾げ。 とりあえず納得したように、頷き。 「賭け、ねぇ。 貴方は何を賭けるの? そうね、あたしは……」 となにやら思案顔 《GM》 【エリーナ】「そう、私がかけるのはあなたの言う事を一つ聞いてあげるのよ、そして、あなたも一緒で言う事を一つ聞いてくれるように、してくれたらいいのよ。」 《フェリ》 【フェリ】「ふぅん」 一つ思案顔になってから、頷くと。 「いいわ。 アナタの賭け、乗ってあげる」 にぃ、と唇の端を吊り上げて、笑う。 楽しくなりそうだ。 《GM》 【エリーナ】「それじゃぁ戦うの~、あなたの力はいかほどに?如何ほどにぃ?」と少女は戦闘態勢を取るわけにもなく、そのままで距離をいうていました。 《GM》 さて、それでは戦闘です 《フェリ》 おう! topic : [エリーナ7][フェリ5] 《GM》 開幕から、何かありますか~? 《フェリ》 なし! 《GM》 こちらもなしですので、こちらからの行動っ 《フェリ》 かもんっ 《GM》 マイナー:バインティング メジャー:ヘイルストーム(二回) 《フェリ》 あれ 《GM》 ちっと変更します。 《GM》 マイナー:バインティング メジャー:イービルフォースでいきますね 《フェリ》 かもーん 《GM》 2D6+14+2 【ダイス】 2D6+14+2 = [2,1]+14+2 = 19 《フェリ》 シールド! 《フェリ》 8点貫通、えーと…… 腰APが0に! 《フェリ》 アクトはまだいいかな。 《GM》 あぃ、では 《GM》   《GM》 【エリーナ】「ほら・・・、行っちゃって。」そう号令をかければ、闇の力と、びりびり感じる何かの力が溢れ、地面からは見覚えのないような生き物、触手が伸び、フェリに絡むついていきます。その触手は触れただけでもぬるっとしていて、感触はきもちいいものではなく。 《フェリ》 じゃあ、突き刺さる視線 と 罵倒 を使用! 《GM》 おkです 《フェリ》 【フェリ】「こ、このっっ!?」 絡み付かれた触手を振り払おうともがくが、もがけばもがくほど、体にきつく巻きついていって…… 薄絹の向こう側が透けて見えてくる。 粘液が染み付き、布の向こうを、くっきりと浮き上がらせれば、羞恥の悲鳴が漏れて。 《GM》 【エリーナ】「ん、今日も元気な触手さん、私のペット、ねぇ、可愛い?うん、可愛いよね?」と聞きながら、触手はフェリの手足に絡み、その体をすごい力で縛り、動けないように、動けないように、と絡み付いていきます。 《フェリ》 【フェリ】「か、可愛くなど、ないっ! こんな気持ち悪いものをアタシに差し向けてくるとか、あんた、頭おか、しっ、ひゃあっ!?」 エリーナに面と向かってけなそうとするが、内腿をくすぐられると、何かよくわからない刺激がびりっと溢れてきて…… 素っ頓狂な声をあげてしまう。 「こ、こんなのが、ぺっと、なん、てっ!」 《GM》 【エリーナ】「だって・・・、あなたのような力持ってる人、こんな子じゃないと勝負にならないの・・、だから仕方ない事なのよ、うん、ぜんぜん仕方ない事。」悪気に思う事もなく、触手を撫でるエリーナ、触手もどこか嬉しそうにしながら寄り活発になり、体をきつく、拘束していきます。 《GM》   《GM》   《GM》  では、フェリのターンっ。 《フェリ》 よっしいくぞー 《フェリ》 といってもブリザードウェイブのみだけどね! 攻撃! 《フェリ》 2d6+9-4 てい 【ダイス】 2D6+9-4 = [1,1]+9-4 = 7 《フェリ》 ぴん、ぞろっ 《GM》 防御手段ないけれど、防御点でかきんなのよっ。 《フェリ》 Σ 《フェリ》 【フェリ】「そん、なっ」 自信満々で放った氷のつぶてが、いとも簡単に砕け散り…… 驚愕の表情を浮かべる 《GM》 【エリーナ】「ん、やっぱり、もっと強くなってもらわなくちゃだめみたいなのよ、うん。」といって 《GM》   《GM》 次のラウンド、開幕はとばしまs 《GM》   《GM》 エリーナより 《GM》 マイナー:淫毒 メジャー:イービルフォースでいきます 《フェリ》 ひいいいい 《GM》 2D6+14+2 【ダイス】 2D6+14+2 = [6,2]+14+2 = 24 《フェリ》 し、しーる、ど…… しても、無意味か。 そのまま胸APがはだけるっ 《GM》 アクトはありますか? 《フェリ》 じゃあ、無垢なる純情と、乳辱と、はじめてのキスっ! 《GM》   《GM》   《GM》  次第に触手の締め付けはきつく、それでも苦しい、と感じることのない触手の拘束、それは徐徐に体中に、胸元、そして太ももにまで広がり、縛り上げ、大の字になるように、宙に浮かせてしまい、服は粘液により徐徐にとけて、なくなっていっています。 《フェリ》 【フェリ】「や、やめ、ろぉ、やだぁああっ!」 しみ一つ無い、みずみずしい素肌を触手の粘液まみれにされたまま、全てを曝け出すことを強要され、プライドがぼろぼろと削れていく。 なにより、こんな行為は将来の旦那様の前でしかしてはいけない、そのはずなのに…… 《GM》 【エリーナ】「初物という感じ、うん、初めてなのね。」その光景と、フェリの嫌がり方、それは魔族に犯されていないのは一度で判り、触手は下着すらも溶かせば、その肌を露出させていきます。【エリーナ】「・・・最初ぐらいは、選択させてあげるの、唇、奪ってあげるのよ、だからどっち?どっちがいいの?」とエリーナはちかづきながら、ソノとなりには大きな触手が見えます。 《フェリ》 【フェリ】「くちび、る…… そ、そんな、女同士でなんてっ!?」 慌てふためき、拒絶する。 「もちろん触手なんてもってのほかに決まってるでしょっ!」 顔の近くまで近づき、くはぁ、と臭い粘液が漂ってきて、怖気が走り、恐怖で顔が歪む。 《GM》 【エリーナ】「・・・強情すぎるの、そんな事言ってたら無理やりこの子がやっちゃうのよ、唇奪っちゃうのよ。」エリーナは近づかない間に、勝手に触手は唇へと近づきます。近づくたびにその鼻につく触手の性の異臭が届き、初めてであれば臭く感じてしまっても不思議ではないほどの匂いを漂わせています。 《フェリ》 【フェリ】「い、いいや、いやぁあ……」 恐怖で顔を引きつらせ…… ごくり、と唾液を飲み下し。 「わ、わかった、わよっ! こんなのにされるくらいなら、アナタとしたほうがよっぽどマシっ! これでいいんでしょっ!」 触手から顔を背けながら、高慢に言い放ち。 《フェリ》 【フェリ】「うぅ…… 初めて、なのにぃ」 目じりに涙を浮かべ、うっかりと、この手の事は全くの未経験だと漏らし。 《GM》 【エリーナ】「・・・最初ならこれで及第点として許してあげるのよ。」フェリの様子にも気にすることもなく、あごにてを当てればこちらへと無理やりひきつけて、無表情にも見えるその顔でフェリの唇を奪います。その途端、触手はまるで嫉妬した、かのように近づいてきていた触手は胸に近づき、細い繊毛を生やしながら胸へと絡み付いていきます。 《フェリ》 【フェリ】「最初なら、ってっ……! んっ」 無理矢理顔をそちらに向けさせられて唇を奪われると、つぅ、と涙が零れ落ちる。 初めては素敵な殿方に、と決めていたのに。 唇を閉じたまま、そう思う。 けれど…… 「んひゃうううっ!?」 胸を弄られた瞬間、悲鳴をあげてしまう。 自慰すらしたことがない普通のサイズの双乳は、快感を得るには程遠く。 くすぐったい、とだけ感じてしまう。 けれど、びくりと反応した乳首が、ねちこく触られるご 《フェリ》 とに大きさをまし、ぷっくりと大きくなっていって。 《GM》 【エリーナ】「ん、初物なのよ、うん。」そういいながら、唇をしゃぶるように、舌を無理やりフェリの中に入れながら絡ませていき、ディープキスにまで発展させてしまいます。その間にも触手は初めてされている、にも関わらずに胸へとその体を押し付け、その粘液を塗りつけます。徐徐に体は粘液でどろどろにぬりつけられ、その粘液の毒のため、体は熱く、火照り、なぜかエリーナとのキスすらも、甘く、脳へと響いてしまうような、そんな錯覚すら覚え 《GM》 るほどになっていきます。 《フェリ》 【フェリ】「ん、ふぉ、ん、じゅ、んぶっ、んっ」 なに、これ、おかしい…… キスで体がだんだん火照り、熱くなって。 ぼぅ、としてきた思考で、つい、自分からも、おねだりするようにつたない舌の動きを見せてしまう。 「ん、ふぅ、んん、んふぁ、ん……」 胸からの刺激も、身をよじりたくなるほどの刺激に変わり…… 必死に、自分から押し付けたくなるのを我慢して。 ぼぅ、と熱くなってきた体は、もっと強い刺激を、と蠢き、理性を削り取って 《フェリ》 いく。 ぷるん、とおっぱいと、お尻が揺れた。 《GM》 【エリーナ】「おいしいの?」フェリへと、自らの唾液を流し込ませて、唾液を飲ませるように導きます。エリーナの唾液ですら、瘴気も混じり、体にはその淫毒を強く、濃くさせて、体はより熱く燃え上がっていきます。 舌同士が触れているだけでも快楽を感じるまでにその毒は強く、思考が徐徐に解けそうにもなる快楽が初めてでも感じ、その胸へとからみついていった触手は根元から胸をもみ上げ、絞る動きを繰り返します。 《フェリ》 【フェリ】「おい、し…… く、なんか、ない…… ん、く、こく、んふっ」一瞬漏れる、抵抗の言葉。けれど、それもどこか弱弱しく…… 唾液を流し込まれると、わずかな抵抗をしただけで、飲み込んでしまい。 「こ、だめ、おっぱい、絞る、なぁっ」 抵抗の声も、だんだんと熱がこもり。 《GM》   《GM》   《GM》 フェリのターンです 《フェリ》 おいさ。 《フェリ》 い、一応、攻撃! ぶりざーど! 《フェリ》 1d6+5 えいへち 【ダイス】 1D6+5 = [6]+5 = 11 《GM》 かきんですね・・・。 《フェリ》 嘘っ!? 《GM》 【エリーナ】「ん、落ち着いてなの、今日はしっかり覚えていくのよ、次は強くならないといけないのよ。」といって 《GM》   《GM》   《GM》 3ターン眼、開幕はとばして 《GM》 エリーナより 《GM》 《ヘイルストーム》×3、飛ばしますっ 《フェリ》 Σ 《GM》 1D6+14 【ダイス】 1D6+14 = [2]+14 = 16 《GM》 1D6+14 【ダイス】 1D6+14 = [1]+14 = 15 《GM》 1D6+14 【ダイス】 1D6+14 = [1]+14 = 15 《フェリ》 えーと 《フェリ》 2と3にシールド。 《フェリ》 1発目に、テイルオブスペード! 《フェリ》 6d6 てい! 【ダイス】 6D6 = [6,1,2,2,4,3] = 18 《フェリ》 18点、装甲無視のダメージ与えて、1発目無効化! 《GM》 おkです。 《フェリ》 えーと 《フェリ》 アクトは後ろの処女 あり得ない挿入 プライドの崩壊 つかう! 《GM》   《GM》   《GM》 【エリーナ】「ん、ここ、初めてのようなのよ、だからまだ勿体ない、なのよ・・・。」と手で秘所に急に触れれば、初めて触れた秘所、触れただけなのになぜか痺れる感覚が全身に広がります。【エリーナ】「だったら、こっちとこっちとかいいかもなのね・・・。」フェリの見えないところから太すぎないぐらいの触手が伸びてきてお尻の穴に触れて、粘液が入り口へと塗られ始めてしまいます。 《フェリ》 【フェリ】「ん、あ、くぅ……」 初めての刺激に、戸惑いながら、ちゅく、ちゅくと蜜を漏らしていく。 そして、尻孔に、触手が塗り付けられれば悲鳴をあげて。 「そ、そこは、ち、ちがう、だろうっ! 何を考えているんだっ!」 慌てふためくが、尻孔に塗られた粘液が、熱いくらいに淫らな熱を伝えてきて…… ぬめる触腕でこすられると、ぴくん、と体が少し、はねた。 《GM》 【エリーナ】「女性の体って、どの穴でも感じられるようになってるのよ、きっと、あなたも病みつき確定なのよ、うん、病み付きになるの。」秘所から指は徐徐に上に上がり、その指触れる感触は尿道にまで移り、誰も普通では触れるはずのない尿道に指の触れた感覚はやはり痺れる感覚が広がり、尿道に指が触れた瞬間には触手が思いっきりにお尻の穴へと入り込み、うねりながら奥へと進みます。普通では痛く、異物感しか感じないはずなのに、体はその粘 《GM》 液の影響を受けて、触手の粘液が腸に触れただけでも腸が熱く疼き、まるで痛みを感じさせないまま快楽を送り込んでしまいます。 《フェリ》 【フェリ】「そん、な、お、お尻の穴で、やみつきなんて、ありえ、なぁ、そこ、そこも、おしっ、きひぃっ!?」 尿道をこすられると、ぷっくりと膨らんだまだ小さなクリトリスも、自己主張をはじめ。 こすられた瞬間に尻孔を責められれば、がくんがくんと体を暴れさせながら、異物感に堪える。 が…… 「な、なにぃ、これぇ、おかしいぃいい……」 気持ち悪く、ない。 それより…… 背筋をびりびりと駆け抜ける感覚は、ふわふわして、刺激が強す 《フェリ》 ぎて、ちょっと…… 「きもち、い…… そん、な、嘘、おかしい、いや、やぁあああっ!」 悲鳴をあげて、拒絶する。 けれど、女の蜜穴が、とろり、と蜜を零し、全身汗まみれになっていた。 《GM》 【エリーナ】「そう、これが女の本能なのよ、そう、本能、抗えないものなのよ。」エリーナの声は脳内に響き、それを前提するような快楽が響き、一層現実味を帯びさせています。 腸内では触手は初めての挿入、とは思えないような激しい動き、腸はその出入りする触手がこすれ甘く痺れる響きを全身に響かせて、その間にも蠢かせる動きが子宮をお腸から響き、より一層強い快楽を呼びます。 《フェリ》 【フェリ】「ほん、のぉ、なんて、みとめ、なぁ、いい、ふぉ、おお、おおおおおおおおおおっっっ!!!!」 口をすぼめて、堪えるが、それが奇妙な悲鳴にしかならず。 ずぼずぼと肉門をこすられ、子宮を叩かれると、理性が一瞬で砕け散りそうで。 だんだん体の中に熱が溜まり、時折、ちか、ちかと目の前が白くなり。 その白い波が、徐々に、徐々に近づいているのを感じていた。 《GM》 【エリーナ】「・・・激しすぎなの、もっと緩めるのよ。」そう号令をすれば、腸を弄る触手の動きは止まってしまいます。それでも触手は腸の中でじっとしたまま入り込み、ただ粘液が腸の中にたまっています。【エリーナ】「次、ここなのよ。」細い触手を呼び、今、指の触れている尿道口を指で軽くいじって、指で少し開かせれば、その開いてしまった尿道には細い触手が入り込んでしまいます。入り込んだ触手には小さなイボが栄えていて、尿道を強く擦 《GM》 りあげながら奥へと進み、それは初めて感じる快楽にも近く。 《フェリ》 【フェリ】「ふお、おおおお…… や、らめぇ、ゆるひ、てぇ……」 怯える子供のように…… この異形の術を使う少女や、ぬめる触手にすら、哀願し。 けれど、それは聞き入れられなくて…… おなかの中に、とんでもない淫熱がたまっていく。 けれど、自分ではどうしようもなくて。 「ここ、って、や、やぁ、そこも、違う、やめ、ひぇええええええっ!!!」 じゅる、じゅぼ、と水音を立てて尿道に潜り込んでいった触手を、呆然と眺め、そして…… 《フェリ》  逆流しているはずなのに、それは、とても 「おかしい、よぉ、なんでぇ、なん、でぇえええええっ!!!」 体が……おかしい。火照ってしまって、おしっこの穴がぴりぴりしびれるのだ。 決して不快ではない、けれど、強すぎる刺激。 《GM》 【エリーナ】「うん、感じてるのはいい事なのよ」少し満足げな言葉を言いながら、尿道へと入り込ませた触手のいぼいぼを尿道に強く擦らせ、出入りする動きは激しさを増し、ただ排泄するだけ、という穴を感じる器官へと徐徐に慣らすように快楽を覚えこませさせてしまっています。 【エリーナ】「ん、ここはすごく寂しそうなのよ、かわいそうだから私がしてあげるのよ。」尿道を指で弄っていたときには気がついた淫核、その大きくなった器官に口を近 《GM》 づけていき、その淫核に口付けをして、一回ぺろっとなめ、二回目なめ、と続けざまに何度も舐めて唾液を塗りつけ初めてしまいます。 《フェリ》 【フェリ】「だ、だめぇ、おかしい、おし、っこのあなぁ、なのにぃ、出るときにずるずるって、こすられ、たら、目の前、ちかちか、って、して、しぃいいいいいいっ!!」 びゅ、びゅるっと黄色い液体を漏らしながら悶えくるう。 けれど…… 完全な高みまではつれていってくれなくて、もどかしい気持ちだけがもやもやと体の中に溜まる。たまらなく、辛い。それに、お尻の穴だって、ゆるゆるとしか、動いてくれない。 出す時は、排泄する時のような心 《フェリ》 地よさだってあるコトに、気づいてしまっていた。 「って、そ、こ……~~~!!!!!!」 舐められれば、声すら出ない快感、しびれて腰砕けになるほどの快感に、襲われた。 《フェリ》 【フェリ】「そ、こは、それ、以上、舐め、たらっ、おかし、ぃいいいいっ!!!!!」 狂う程の甘い刺激に、理性をごっそりとこそげとられ…… 今はもう、泣き喚く小娘でしか無くなった、貴族の小娘でしかなくなった事を、自覚させられる。。 《GM》 【エリーナ】「ん、逃してあげないのよ。」まるでその少女の舐めている姿を見れば小動物がそのお豆を嘗め回しているような可愛らしい姿に見えてしまいます。 それでも流し込まれている快楽はまるで、そんな可愛いものではすまず、激しく、フェリの中に強く、大きな傷跡を残そうというもの、今はまだ淫核を舐めて、軽く転がしているだけに過ぎないものの、露出してしまった淫核の転がされる刺激は初めて味わったなかでは、激しいものでしかなく・・ 《GM》 ・、尿道で動く触手の動きと合わさり、まるで同調したかのように淫核への刺激が激しく強くなってしまいます。 それなのに、膣も、お尻も、快楽を感じていないためなのか、激しい快楽を得ても熱は抜けずに、もどかしい感覚が残るのには間違いもなく・・・。 《フェリ》 【フェリ】「ひぃ、ひぃいいいいいいい!!!!」 もう、悲鳴を上げ、玩ばれるしかなかった。 「やらぁ、やめへぇ、やめへ、もういらない、これいらないいいいいいいい!!!」 半狂乱になりながら、ぷしゅ、ぷしゅうと尿を漏らし、その傍から、濁った液体も漏らして…… 尿道口をこすられるのが気持ちいい、と暗に語っており。 「そこぉ、なめないれえええええええええ!!!!」 絶叫し、この状況が早く過ぎ去るように、と祈るしか、なかった。 《GM》 【エリーナ】「ん、大分しれたから、後は最後なのよ?」唾液だけを最後には淫核へと縫って、その淫核にすらも淫熱を溜め込ませるように、と放置し始めました。 《GM》   《GM》   《GM》 フェリのターンです 《フェリ》 かもーん 《GM》 あなたの攻撃です・・・。 《フェリ》 ほえ 《フェリ》 ああ、そっか。 《フェリ》 じゃあ、CP全部使って、ブリザードウェイブ! 《フェリ》 1d6+5d6+5 【ダイス】 1D6+5D6+5 = [1]+[4,1,2,2,5]+5 = 20 《フェリ》 出目ひっく!(笑 《GM》 それは、受けておいて・・・。 《GM》 ん、では、 《GM》   《GM》 5ラウンド眼、開幕 《GM》 まぁ、能力公開の一つの意味で 《GM》 オートヒールで14点回復します 《フェリ》 Σ 《GM》 というわけで、エリーナの攻撃、移りますっ。 《GM》 マイナー:攻め具の呪い メジャー:エビルフォース 《GM》 2D6+14+2 【ダイス】 2D6+14+2 = [4,3]+14+2 = 23 《フェリ》 それはがーどしても無理! 《フェリ》 落ちた…… 《フェリ》 アクトは全部使用済み! 《GM》 じゃぁ、致命傷からいきましょうか 《フェリ》 はーい。 《フェリ》 1d6+0 【ダイス】 1D6+0 = [3]+0 = 3 《GM》 強烈な打撃に総身が震えて意志が折られる。 《GM》 【HP】が1以上になるまで[能動][補助]行動を行えない。仲間がいなければ行動不能になる。 《GM》 では、全滅ですが 《GM》 この子は堕落+純潔(堕落選択)なので+2スタートです 《フェリ》 へ。 《フェリ》 あの、それは致命傷の方に入るでは? 《GM》 あ、致命傷の方でしたね・・・。 《GM》 すみません、致命傷は 《フェリ》 瘴気に襲われ戦場に倒れ伏す。あなたの知らない感覚が全身を襲い、全身が震えて倒れ伏す。 《フェリ》 行動不能になる。 《フェリ》 こうなるわけですね。 《GM》 瘴気に襲われ戦場に倒れ伏す。あなたの知らない感覚が全身を襲い、全身が震えて倒れ伏す。 《GM》 行動不能になる。 《GM》 こちらですっ。 《GM》 えっと、全滅は、素振りですね 《フェリ》 ですね。 《フェリ》 1d6 てーい 【ダイス】 1D6 = [2] = 2 《GM》 最後の力を振り絞って脱出する。シナリオは失敗するが、それ以外のペナルティはない。 《フェリ》 残念ペナなしかー( 《GM》   《GM》   《GM》 【エリーナ】「ん、勝負、どうなったのかよくわからないのよ。」といい始めて、ついには全ての攻めをとめて、フェリの体を放置し始めてしまいます、その間にも触手の触れる尿道、腸、そして唾液のつけられた淫核はジン、ジン、と熱く、燃え上がるような疼きに見舞われてしまいます。 《フェリ》 【フェリ】「ふお、おおおお……」 声を漏らすだけの肉人形になりかけ、その時点で、動きを止められると…… 「あ、なん、で、やめる、のぉ……」 つい、ねだるように、声をかけてしまう。 《GM》 【エリーナ】「ん、あ、勝負どうなったのかって思ったのよ、私は楽しんじゃったのよ、あなたの勝ちならこのまま話すの。」そんな、無情な言葉、まるで、自分の勝ちを認めてしまえば、快楽を味わえないまま、強すぎる淫熱を残し放置するとも言いたげな口調でいいます。 《フェリ》 【フェリ】「しょう、ぶ、しょうぶ……」 ぼんやりとした頭で、何かを思い出そうとする。 それよりも、強い熱が、体を、心を焦がしていって…… 「だ、だめぇ、離さない、で、おねがい、こんなことになったの、そのままに、しないでぇ」 哀れに懇願しながら、唇のはしからよだれをたらし。 ぽちゃ、ぽちゃ、といつのまにかできた水溜りに、愛液や汗の入り混じった液体を落としながら…… 《GM》 【エリーナ】「あ、じゃぁ私の勝ちなのね。」そう言葉を発してもまだ弄りはせずに、【エリーナ】「ん、じゃぁ、ちょっと、待つなのよ。」そういってしまえば、触手の海の中から、まるでフェリと全くそのままの形をした、人形のようなものを作り出してしまえば、【エリーナ】「勝負の結果なの、今日はここにしておいてあげるなの、あ、夢の中じゃ何も変わらないから、現実に帰ったらの変化をお楽しみなのよ、ん、すっごく楽しい事なの。」そういう言 《GM》 葉を発しながら、何も変わらないうちにそれは完了してしまった・・・。今後、フェリを苦しめる儀式だとはその場ではフェリも気がつかない、寧ろ、淫熱によって思考する事すらできないほどまで溜め込まされていて、それもまだ発散してできないまま、いじってももらえていません。 《フェリ》 【フェリ】「なに、を…… く、ぅ、負け、で、いいから、はやく、なんとか、して、これ、アタシ、おかひく、なりゅ/……」 最早ろれつすら回らず、敗北を認め。 《GM》 【エリーナ】「ん、じゃぁ、再開してあげるのよ。」そういう言葉を言って、尿道の触手は再び尿道を抉るように動き、奥に溜まる尿をかき混ぜながら、淫毒を混ぜ、イボイボはその尿をせき止めるための役割としては全くなく、尿は尿道を抉られながら、激しい快楽を得てしまいながら溢れてしまいます。その間にも腰の近くにまで再び戻ってきたえりーなによって、淫核は再びぺろ、ぺろっと舐められてしまいます。その舐められた快楽は先ほどよりも明らか 《GM》 に強く、疼きを溜め込まされた熱い淫核はそれ以上にないほど敏感になってしまっていました。 《フェリ》 【フェリ】「ふひょ、ほおおおおおおおおおおおおっっっっ!!!!! も、漏れ、漏れぇ、えぐられ、て、もれ、なめ、られたら、そこ、いっぱい、びりって、き、ひゃあああああああっっっ!!!」 狂ったように叫びながら、期待した『びりびり』に脳髄を狂わせていく。 強すぎる、けれど、何か言えばとめられてしまう気がして、我慢して耐えた。そう、我慢して、この熱を抑えるための我慢だ。 そう言い聞かせて、自我を保とうとする。「おひぃ、お、 《フェリ》 そこぉ、舐め、られたらぁ、でひゃ、でひゃああああああ!」 我慢なんてしきれずに。黄金水を、前触れもなくブチまける。そうすれば…… 必然的に、出る先はエリーナの方に、向いてしまい。 けれど…… お尻の穴だけは、妙にまだ熱を残していた。  《GM》 【エリーナ】「ん、素直になったから飲んであげるのよ、特別なのよ?」そういって溢れてきたを口を開けながら飲みます。それでも触手は尿道を抉る事をやめず、快楽をほじくらせて、おくのおくまで、その疼きと快楽を教え込ませ、排尿さえも快楽と感じるほどまで、その調教は進められて、淫核は再び口が離れた事で快楽を求めうずきます。なめられれば快楽を得て、それがやめば疼く、そんな悪循環を呼び起こさせられてしまっている事など、淫熱に支配 《GM》 されたフェリには考える余地すらもなく。 《フェリ》 【フェリ】「お、ああ、きちゃ、なぁ、はひゃいいいいいいっっっ!!!!!」 熱い液体が尿道を通り抜けていくだけで、それが『気持ちいい』と教え込まされていく。 「ああ、あああ、おひっこ、なんれぇ、きもひいい、ろぉ……?」 惚けた頭では、何故かなんて考えもつかなくて。 また熱がたまってきたせいで…… じゅぐり、と尻孔から蜜が零れた。 《GM》 【エリーナ】「そういう快楽はあるのよ。一度感じれば後は、毎日離れられない快楽なの、うん、それは気持ちいい毎日の華になるのよ。」尿道に入り込んでいた触手が一気に抜けて、その抜けたときのイボイボの強いこすれは今まで以上の激しい快楽にもなってしまいます。 そして、尿を飲み終えれば再び舌で淫核を舐め始め、快楽を与えながらも、その淫核には丁寧に疼きの元にもなる瘴気を含んだ唾液を塗りつけ、快楽から、快楽を欲してしまう淫熱から 《GM》 逃がさないようにして。 《フェリ》 【フェリ】「いちど、かんじれば、まいに、ちぃ……ぃいいいいいいいいいっ!!!」 尿道が勢いよく摩擦されながら、クリを舐め齧られると…… 思考が、視界が、真っ白に染まった。 叫び声を上げながら、がくがくと体を痙攣させ、潮を噴きあげる。 初めての…… 絶頂の経験、だった。  「舐め、てぇ、舐めて、欲しいのおぉ、そう、そぉ、なめてぇ、でも、いまみたいなのはぁ、こわい、けど、なめてぇええ」 絶対に、この快感からは逃げられない 《フェリ》 。そう、感じさせられた。 だって、こんなにも/…… キモチイイ のだから 《GM》 フェリは初めて、その快楽を味わってしまった・・・。 激しすぎる快楽、そして、退屈だった日々への刺激は、違った形で、フェリの心の中に、傷を残して。 《GM》   《GM》   《GM》  エンディング 《GM》   《GM》  快楽と熱、全ては引かせてはくれない、その中で、徐徐に意識がその世界から遠のき始めます。 《GM》 快楽のために、いしきが遠のいたのか、それはフェリには判らない。 《GM》 【エリーナ】「どうやら、今日は終わりのようなの、でも、準備完了なの、そうなのね、私は明日もここにいるのなのよ、だから、”耐えられなくなったら”夜また自分の部屋で寝るの、いいのよ?」そういう言葉が最後に頭に響く、その言葉は忘れてはいけない、そんな重要な言葉だと認識したまま・・・。 《GM》   《GM》   《GM》  場所:自室 時刻:朝 《GM》   《GM》  そこはいつもの自分の部屋。 《GM》 そして太陽の光が差し込んできています。 《GM》 その隣には、 《GM》 【母】「起きなさい。もう朝よ?」とフェリの体を揺らしてくれる母親の姿が見えます。 《GM》 (RPスタート) 《フェリ》 【フェリ】「お、あ……?」 目をごしごしと、こする。 目の前には、かあさまの顔。 「おはよう、かあ、さま」 体が妙にだるい。 そういえば、昨晩は何があったか…… 何か、夢を見ていたような気もする。 《GM》 【母】「ちょっと襲いかと思えば、まぁ、ご飯ですわ、いつもの所に、ですわよ?」と言ったら母は退室していきます。そして、覚醒する頃、フェリは 《GM》 お尻の穴と、淫核に、激しい疼きを覚えます、まるで、夜にあったあの快楽を思い出させるように。 《フェリ》 【フェリ】「申し訳ありません、おかあさま」 その背を見送った、直後…… 「ん、ひ、ぃっ……!」 慌てて、口元を押さえる。 おもい、だした。あのとき、あそこで、あったことは…… 現実、だった、のかもしれない。 おそるおそる布団をめくり…… ベッドに座るようにして、その場所をまくりあげ、確かめる。 慌てるあまり、手が震えて、呼吸も浅く、長くなっていた。 《GM》 その疼きとともに、先ほどのフェリの言葉を思い出します。 そして、淫核も既に硬く、赤く、立ち上がって、皮から頭を出した状態でした。 しかし、おかしいのはお尻・・・、そこには何も居ないはずなのに、お尻には違和感を感じます、何かが、中に入っている、それは触手と全く同じ感覚がして。 《フェリ》 【フェリ】「ひい、ん、くぅ、ふお、おか、しい、なに、こ、れっ……」 尻孔の刺激で、淫核が持ち上がってきたなどという事は全くわからず。 尻孔の感触に、口元を押さえ、よだれを零しながら耐える。 なんで、何も入っていないはず、なのに。 自分からもそこに触れてしまうと、たまらずに指が動き。 つたない動きで、昨日の触手の動きを再現してしまう。 早く、朝食にいかねば、かあさまがまた戻ってきてしまうのに! 《GM》 そんな疼きは悪循環を生んでしまいます、淫核も、自分で触れても全く快楽は足りない、さらに余計に疼きを強めてしまう・・・、そんな悪循環を呼びながら、エリーナの言葉を深く理解させるようになってしまいます。 《フェリ》 【フェリ】「(足りない、足りない、よおっ……!)」 すでにそこは、水音を立てるまでになってしまって。 何度か、軽い絶頂は味わえるが、あの深く、心が蕩けそうな絶頂を味わうことはできなくて。 「(一度感じれば、って、そういうこと、なの……!)」 でも、またここで寝れば。 負けにいくようなもの、そうすればまた…… いや、もっと、この状態が、酷くなる。 そんな気がした。 《GM》 でも、エリーナの言葉には夜、といった言葉、今寝ても・・・、という気持ちすらも呼び起こさせます。今日は、一日耐えないといけない、そんな気持ちを感じたときに、触手は緩く、軽い快楽を与えるように触手が蠢くのを感じます。 《フェリ》 【フェリ】「は、か、ぁ……♪」 そんな軽い刺激だけでも、思考がとろけてしまう。 「たえ、られ、るの、アタシ……♪」 いつもは強くな表情が、少女、いや…… 女、雌の顔に蕩けた。 絶望的、けれど、耐えないといけない…… ゾっとすると同時に、酷く甘い刺激にも、思えてきた。 そんな変化にすら、気づけない。 《GM》 今まで、悪戯ばかりしていたフェリに、新しい刺激が訪れたひび、それは酷く、雌として、そして快楽に埋もれたはしたない日々へと変化を迎えてしまいました。 《GM》 その日から、快楽と疼きと戦う日々の始まり、になってしまったのでした。 《GM》   《GM》   《GM》 ランドリューフ戦記「始まる、いけない刺激の日々」 完・・・? 《GM》   《GM》   《GM》  お疲れ様でした。 《フェリ》 でした!

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: