(rius) では始めましょう!ネームチェンジとイニシアチブ順に自己紹介をお願いします
(r05_Mitsu) 【美月】「こほんっ、――祇堂美月。18に今年でなりました。」
(r05_Mitsu) 【美月】「時期に学生生活ともお別れかと思いながら……大学へ上がる予定もあったのですが、覚醒してしまったために、卒業後は本家に一旦入ることが決まったそうです。 で、えんぜ君という奇怪な丸型生物に会ったのですけど……アレは一体何なのでしょうね。」首をかしげてちょっと考え込み
(r05_Mitsu) 【美月】「と、一応天界の使いとか言われてますが……とりあえず其れはよしとして、魔族……一度だけ戦闘をかわしましたが、アレは驚異的。世にはびこれば混乱を招くのは必至……当面の行動は、えんぜ君とカルテルというものの意向に沿いながら……むやみに力を使わない方向で……あと、せめてもの学生生活の最後を楽しく過ごせればと切に願うばかりです。」
(r05_Mitsu) 以上です。
(R04_far) 【ファレ】「妾はファレ!、まぁ、人間界では、里緒と名乗っておる。」
(R04_far) 【ファレ】「元々は魔族じゃったが、こっちへきてからというものなぜか調子も出ぬ。じゃから、基本的にはヒロインへは協力はしておるが、きつかると大変そうじゃな。」
(R04_far) 【ファレ】「兎に角じゃ、侵略する魔族は全て滅すべきじゃ!」
(R04_far) 以上です。
(rius_GM) ありがとうございます。では始めましょう
(rius_GM) †Heroine Crisis TRPG†
(rius_GM)  
(rius_GM)  
(rius_GM)  
(rius_GM)  
(rius_GM) ○ 二人の場合
(rius_GM) フリーのヒロインであるあなた方のもとに、黄昏の星教会より依頼が入ります。
(rius_GM) 最近、丘の上の旧大沢邸に魔族がすみついたのではないかとの情報。その裏付けをとってきてほしいとの内容です。
(rius_GM) 当然子供のお使いではないので、居ました終わりではなく、どういう相手なのかもしっかりと調べてほしいとのことです。
(rius_GM) ということで依頼を受けたあなた方は二人で屋敷に向かって歩いています
(R04_far) 前回行った場所でしょうか。
(rius_GM) はい、そうです
(R04_far) 【ファレ】「うむぅ・・・、こちらから出向くとはの・・・。」
(r05_Mitsu) 【美月】「?……」後ろを付いて歩きながら、つぶやくような声に首を傾げます
(R04_far) 【ファレ】「なんでもないわ、行くぞ。」
(r05_Mitsu) 【美月】「ええ。あの――ファレ……さん?」
(R04_far) 【ファレ】「なんじゃ?」
(r05_Mitsu) 【美月】「差し出がましいかもしれないけど……年上を相手にはもう少しソフトな言い回しをされたほうが良いかもしれませんよ?」苦笑いをして、見た目上経歴上は年上だから少し気になったらしいです
(R04_far) 【ファレ】「何か障害でもあるのかの?」
(r05_Mitsu) 【美月】「私には特に……いえ、今は社会道徳を説く時間ではないわね。ごめんなさい……」そうだ、私が古いのかもしれない……そう思えば口を今は紡ぎました。
(R04_far) 【ファレ】「かまうこともないわ。」
(R04_far) 【ファレ】「そうこうしておればついたじゃろう、さぁ、どう調べるかの。」
(r05_Mitsu) 【美月】「ええ、そうね。じゃあ、私も遠慮なく――」丁寧に喋るのをよそうと思って、後について歩く。
(rius_GM) 丘の麓にたどり着きます
(r05_Mitsu) 魔力感知を、神経質すぎるくらいに行いましょう…って行動宣言して少しはいみあるのでしょうか>GM
(R04_far) 【ファレ】「あそこじゃな、さぁ、どうやって気付かれずに、いくかの。」
(rius_GM) 丘の周りを馬鹿みたいに長い塀で囲んだ屋敷。これより近づくと門に誰かがいた場合は気がつかれます
(rius_GM) GMの心にとめておきます>行動宣言
(r05_Mitsu) 【美月】「正面突破……というのは流石に無理でしょうね。裏手とか――回ってみる?」
(R04_far) 【ファレ】「そうじゃなぁ・・・、そうするとするかの。」
(rius_GM) 裏手にまわりますか?
(r05_Mitsu) 私は裏手で賛成。
(R04_far) 私もそれでいきます
(rius_GM) 裏手に回ると、表よりは小さな門。トラックが一応通れるくらいのが閉まっており、隣には通常の通用口が。周りを歩いてみてわかりましたが、屋敷はきちんと手入れがされており、壁なども穴だらけとかではないようです。
(r05_Mitsu) 【美月】「何者かが居るのは間違いなし……だけど、ただのホームレスとかだったら、冗談にもならないわね。」腰に手を当てて……苦笑いを浮かべる。 と変身はもうしてるのかしら?
(rius_GM) お好きにどうぞ
(R04_far) 【ファレ】「そうじゃな・・・、簡単に抜けられればよいのじゃが、難しそうじゃな・・・。」
(r05_Mitsu) 【美月】「時には愚考も愚作も必要……とね?とりあえず、正面よりは良いでしょう。此方から行きましょう。」 では、変身はまだかな。
(R04_far) こちらもまだです。
(R04_far) 【ファレ】「仕方がないの・・・、突入じゃな。」
(rius_GM) ある程度まで近づきますとカメラに気が付きます
(rius_GM) 見られないように門を超えるには運動10、飛行があれば自動成功です
(rius_GM) 普通にインターホンを押す選択もなくはないです
(r05_Mitsu) 【美月】「とりあえず、どう攻める? 待っていても埒が明かないわよ?」
(R04_far) 【ファレ】「そうじゃな・・・、まぁ、妾が先にいっておる、まぁ、多少は知っておる者じゃし。」
(r05_Mitsu) 【美月】「先って!?……一人で大丈夫なの?」後についていこうかちょっと迷いながら……その後を付いていきましょう
(R04_far) 【ファレ】「大丈夫じゃ、きっとの。」
(rius_GM) では、どうやって行きますか?
(R04_far) チャイムでも鳴らしましょう。
(rius_GM) インターフォンを鳴らすと、前に聞き覚えのある声が聞こえて来ます。門まで送ってくれたメイドさんの声です。
(r05_Mitsu) 【美月】(インターフォン使うなら、わざわざ裏に回らなくて良かったんじゃないのだろうか……ん~?)とか一人ファレの背中で考え込む
(rius_GM) w
(R04_far) 【ファレ】「妾じゃ、里緒といったらわからぬじゃろうから、ファレともいおうかの。」
(rius_GM) 少しお待ちくださいのような受け答えの後、しばらくして門が開きます。
(rius_GM) 長いスカートのメイド服を着た青い髪の女性です。
(rius_GM) 魔力判定どうぞ12です
(R04_far) 2D6+7
(kuda-dice) R04_far -> 2D6+7 = [6,1]+7 = 14
(r05_Mitsu) 2d6+7 
(kuda-dice) r05_Mitsu -> 2D6+7 = [2,1]+7 = 10
(r05_Mitsu) orz
(rius_GM) ファレにはわかります。魔族です。それほど瘴気も隠していません
(R04_far) 【ファレ】「シギはおるかの。」
(rius_GM) 【メイド】 「あいにく留守にしております。どうぞこちらでお待ちください。お嬢様もお喜びになられます。」 屋敷の中に案内しようとしますが?
(R04_far) 【ファレ】「うむ・・・、ならば待とう、もう一人おるがよいかの。」
(r05_Mitsu) 【美月】(こ、ここって敵陣とか、探索対象の屋敷じゃないのかしら?)ファレさんの後について……どうしたものかと、悩むわけです。
(R04_far) 【ファレ】「兎に角ゆくぞ、我は、シギと話にきたのじゃ。」
(rius_GM) 二人が案内に従っていくと、豪華な応接室に通されます。屋敷の中には自動で感知成功なくらい瘴気があるのに気が付きます。
(r05_Mitsu) 【美月】「ねぇ?ファレ……ここって」明らかに異質な空間に……流石に少し怪訝な顔をするのですね。
(R04_far) 【ファレ】「これはまた判りやすい事じゃ・・・。そうじゃな、魔族がいるというにおいじゃな。」
(rius_GM) 応接室で並んで待っていると、先ほどのメイドさんが紅茶とお茶菓子を持ってきます。
(rius_GM) 香りのよい茶葉、おかしは手作りのアップルパイのようです。
(r05_Mitsu) 【美月】(どう見ても相手の巣窟……なのよね。 素直にいただいて大丈夫なのかしら?)にっこりと笑いながら、視線をメイドとファレに向けて…どうしたら良いのか動作停止中
(R04_far) 【ファレ】「ほしいのであればもらうのもおかろう。」
(rius_GM) メイドさんは邪魔にならないように部屋から出ますよ。
(rius_GM) 2d6+6
(kuda-dice) rius_GM -> 2D6+6 = [3,5]+6 = 14
(rius_GM) 2d6+3
(kuda-dice) rius_GM -> 2D6+3 = [2,5]+3 = 10
(rius_GM) どうしましょう?手をつけますか?
(r05_Mitsu) 【美月】「で、シギ――って相手が来るまでに、少し話を聞かせてもらえるかしら? 状況が……まったく飲み込めてないのですけど?」はぁとため息を漏らす
(R04_far) 【ファレ】「そうじゃな、シギというのは魔族じゃな、しかもここに住んでおる。」
(r05_Mitsu) 私は一度様子見……と言うか、ちょっと頭抱えて、状況整理だけで手一杯……ね
(r05_Mitsu) 【美月】「それで……依頼内容と照らし合わせると、思い切り状況が黒なのだけど?」怒っても仕方ないかと
(R04_far) 【ファレ】「そうじゃな、怒るのは仕方ないが、妾はシギとの話のために来ておる、帰りたいのであれば帰るのもよかろうな、簡単に帰してくれるかは、あそこのメイドに聞くがよい。」少し声が冷たい声になっています。
(r05_Mitsu) 【美月】「大人しく帰してもらえるなら、さっさと帰りたい状況ではあるわね。――戦力的に、明らかに大負け覚悟の状況じゃないかしらね?」一応立ち上がって……部屋を見渡してみる
(R04_far) 【ファレ】「そうかの、まぁ、妾は依頼と聞いただけで黙って調べるだけは無理じゃ、倒してしまうつもりでいくからの。」
(rius_GM) 多少豪華のところを除けばきちんとした応接室です。大きな窓があるので脱出するなら助けになるでしょう
(r05_Mitsu) 【美月】「そんな危ない橋に話もなしに私を巻き込む根性が、図太すぎてあきれたわ……」退路はアレかと窓を見てため息が漏れた
(R04_far) 【ファレ】「じゃぁ、放置がよかったかの?」
(r05_Mitsu) 【美月】「最初から調べる必要性が無かったじゃない……――本当に、かえって報告書を製作しても良いのかしらね。」困ったような、メイドに帰って良い?と本気で聞く始末でした。
(rius_GM) >居ました終わりではなく、どういう相手なのかもしっかりと調べてほしいとのことです。
(rius_GM) ということなのでもう少し情報は欲しいかも
(rius_GM) そんな話をしているとバーンとドアが開きます!
(rius_GM) ドアを開けて入ってきたのは格別小さい少女です。博倉学園の制服に身を包んだ少女はうれしそうに部屋に飛び込んできます
(R04_far) 【ファレ】「シギ、何日ぶりであろうかの?」
(rius_GM) 【シギ】「戻ってきたのか!待っておったぞ!!」 人の話を聞いていません
(R04_far) 【ファレ】「いいえ、話を聞きたかったからよ。」
(rius_GM) 【シギ】「なんだ、何でも聞くがよい!!」
(R04_far) 【ファレ】「お主は何のためにヒロインを襲う、いや、人間界へと侵略するんじゃ?」
(rius_GM) 【シギ】「決まっておる!この地に我が帝国を築くためだ!!」胸を張り、下から見下ろしつつ。
(R04_far) 【ファレ】「何のための帝国じゃ?」
(r05_Mitsu) 【美月】(私って、居なくても変わらないんじゃないのかしら?)……存在意義を感じないと言うか……部屋の隅っこでメイドさんと話してようかしら……
(rius_GM) 青い髪のメイドさんは気さくに話に乗ってくれますよ。
(r05_Mitsu) とりあえず、隅っこで世間話でもしてましょう……魔族でも、敵対しないなら、屠るってわけでもないし。
(rius_GM) まじめな感じの好感のもてるメイドさんです
(rius_GM) 【シギ】「?? 我が為の帝国だ!」 何を言われているのか、いま一つわかっていない風で
(R04_far) 【ファレ】「私利私欲かの。創って何をするつもりなのじゃ?ヒロインを犯すかの?人間界を魔界のようにするのかの?」
(rius_GM) 【シギ】「そうだ!わが望みが臣民の望みになる、そんな帝王になるために学習しておるのだ!!それが貴族の務め。私利私欲などというちっぽけな考え方が入る余地などないわ!」
(R04_far) 【ファレ】「ふむ、まだまだ子供じゃ。ならば民が望む事、それはシギが望む事と違えば望む事にはならぬという事ではないのか?」
(rius_GM) 【シギ】「今日の夜にカレーが食べたい、いやハンバーグが食べたい。そういう意見の相違はあるだろう。だがな、我が望むことはおいしいものを食べたい、そういう望みを満たすことなのだ。」
(R04_far) 【ファレ】「全てはシギの意に、そういう帝国なのなら、誰も心はついて行かないの、そして反乱が起こる、そして滅亡じゃ。」
(r05_Mitsu) 【美月】「コッチの相方も秘密主義で困ったものだけど――そちらの主君も随分ととんでるわね。」額を押さえて、物凄い討論に、メイドに何か同情を覚えた。
(rius_GM) 【シギ】「我が言葉が欠片も届いておらん。その意を持って人心が付いて行かぬような王者なら、その国は滅びるだろう。だがな……」
(rius_GM) 【シギ】「真の王者とは、その導きに民の意思が合わさりついてくるものよ!」
(R04_far) 【ファレ】「自然と合わさるわけもなかろう! 聞き入れることもせぬのはお主じゃろう!! 私利私欲とはそういう事じゃ!そういう考えであるのであれば、妾はどれだけかかったとしてもお主を倒すぞ。」
(rius_GM) 【シギ】「合わさる!王者たる我が日々努力してこそそれは合わさる。」自分の資質にかけらも不安を感じていない目でファレを見返し
(r05_Mitsu) 【美月】「ん~だけど……今回は、うちの相方の負け――かしらね?」くすくすと笑いながら、面白い魔族も居たものだと、メイドさんをちらりと見て、なんか言わないのかなと
(rius_GM) 【メイド】「まあ、魔界の帝王であんなことを考える人のほうが少ないんですけどね。」こっそり美月に囁く
(rius_GM) 【シギ】「そして、お主が我が帝国に危害を加えるのなら、わが力を持って排除する!」
(R04_far) 【ファレ】「やれるものならばやってみるがよいわ!この前のようにはいくまいぞ!」
(r05_Mitsu) 【美月】「でも、彼女の考えは間違ってないわ……主とは、周りを見ないわけじゃないけど……周りが自然とほれ込んで付いてくるものよ。理論でセイジはやれるけど、覇道をいくなら、無言で背中で付いてこさせる魅力がないと――力でも、人徳でもね?……私利私欲……大いに結構じゃない?私は、格好良いと思うわよ?」くすくすと陰口を楽しむメイド+学生魔女
(rius_GM) 【メイド】 「そうですね。ほっておけないから、私もここに来たのですし。」
(rius_GM) 【シギ】「よかろう、表に出ろ!今度は一晩どころじゃなくお仕置きしてやる!!」
(R04_far) 【ファレ】「妾は理屈は嫌いじゃ!! ここは人間界じゃ、魔界でもあるまい、魔族が好きにしていいわけもなかろうが!」
(R04_far) 【ファレ】「望むところじゃ!今度こそ倒すぞ!」
(rius_GM) 【メイド】 「お客さまも行かれるのですか?」美月さんに
(r05_Mitsu) 【美月】「見学……かしらね?うちの相方の問題みたいだし・・・それとも、暇つぶしに貴方が私の足止めでもする?」くすくすと笑って、手出しは見送るご様子。
(rius_GM) 【メイド】 「滅相もないです。ここは命をかけるところではありません」
(r05_Mitsu) 【美月】「それなら……待ってて見るのも良いんじゃない?」くすくすと笑って、(私ってば今回仕事無いなぁ)とか

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年09月04日 18:35