(rius_GM) 帰り道。熱に炙られながら街を歩きます 
(R04_far) 【ファレ】「(熱い・・・、大きいの・・・、あ・・・、どうすればよいのじゃ・・・家には・・・そういう玩具なぞ・・・。)」ふらふらしながら歩いています。
(rius_GM) フラフラとさまようあなたを見つめる奇異の視線
(R04_far) 【ファレ】「(く・・・、しっかりせねば・・・。)」熱く、苦しそうな疼きには必死に耐えていて、辺りを見ながら、どうにか発散できるものは、と探しています。
(R04_far) 【ファレ】「・・・(あれは・・・玩具か・・・、い・・・今は・・・あれで・・・。)」見つけた大人の玩具屋、見つけてしまえば、後は快楽を得るためと思い入っていきます。
(R04_far) 【ファレ】「(どれが・・・よいかの・・・。)」中をさまようように、見ています。
(rius_GM) けばけばしい様々なおもちゃ。始めてみるあなたにはどれもグロテスクで
(rius_GM) また店の中に不釣合いな美人の登場に、店内の客は離れるもの、好奇の視線で見るものなど、様々です
(R04_far) 【ファレ】「(あぁ・・・、入ると・・・やばそうじゃ・・・。)」やばそう、と思いながらも、どういう快楽を得られるのかと考えれば、心がどきっと高鳴ったような気がしています。
(R04_far) 【ファレ】「(は・・・は・・・苦しいのじゃ・・・、どれが・・。)」もうやばく、どれがいいのか、と迷っているようにも見えます、それは、グロテスクに見えてしまう棒のバイブを手に取ろうとしてしまっています。
(rius_GM) 【店員】「お客さん、そいつは大変ですよ。」
(R04_far) 【ファレ】「ど・・・どのように・・・じゃ・・・?」
(rius_GM) 【店員】「あなた、こういうところ初めてでしょ?初心者にはそれはきついと思うよ。あっという間にがばがばになっちゃいますよ。」じろじろと品定めするように見つめる
(R04_far) 【ファレ】「は・・・初めてじゃが・・・、がばがば・・・?」聞いたこともない単語にどういう状況かも浮かばず、体の熱を溜め込み続けているために、乱れてしまうほどがちょうどいいとも思えるほどになっています。
(rius_GM) 【店員】「……ゴクリ」このまま奥に連れ込んで……危険な考えが脳裏をよぎります。しかし、棚から眺めのつるりとした棒状のものを取り出して進めてきます
(R04_far) 【ファレ】「どっちの方が・・・よいのじゃ・・・?」どっちの方が気持ちよくなれるのか、と聞き、今の体は酷いといえるほどの快楽の方がいいのかもしれません。
(rius_GM) 【店員】「……ゴクリ」奥に連れ込むか葛藤しつつ、この物を知らない少女が、酷い道具で泣き叫ぶ様を想像し、奥から別の道具を取り出してきます。幹からイボイボの生えたそれはどこかシギのそれを思いださせます。そしてセットになった皮のパンツ、錠、リモコン。
(R04_far) 【ファレ】「そ・・・それはセットなのかの・・・。」
(rius_GM) 【店員】「使い方の説明が必要ですか。」妙にかすれた声
(R04_far) 【ファレ】「教えて・・・欲しいの・・・。」
(rius_GM) 【店員】(……俺にもやっと運が回って来た。このまま奥に連れ込んで……あれを使ってやる)何かを吹っ切ると
(rius_GM) 【店員】「では、こちらにいらしてください」バックヤードに連れて行きます
(R04_far) 【ファレ】「うむ・・・。」連れて行かれます。
(rius_GM) おくには乱雑なスペースが。店員は先ほどのものとは違って、金属が多量に使われたパンツ、それに取り付けるための小柄なバイブ。そして液体の入った瓶。
(rius_GM) 【店員】「やはり、初心者の人にはあれは良くないです。使い方を説明しますので……」様子を伺うように顔色を見て
(R04_far) 【ファレ】「わ・・・妾を初心者とは・・・、無礼者が・・・。」強くは言いません、やっぱり疼きが酷いために発散したい気持ちが強いのです。
(rius_GM) 【店員】(いけ、俺っ!ここは勝負どころだ!逃したら一生後悔する!!)
(rius_GM) 【店員】「し、失礼しました。……で、でわぁ、スカートをまくってくだしゃい。」緊張のあまり少し噛みます
(R04_far) 【ファレ】「う・・・うむ・・・。」スカートを捲り上げて、見える下着は愛液で濡れて透明になってしまっていて、中に見える毛も剃られた綺麗な秘所が見えてしまいます。
(rius_GM) 【店員】「ゴクリ。」激しく喉を鳴らすとまじまじと見ます。そして剃ってある其処を見て、なにやら納得します。
(rius_GM) 【店員】「しょ、初心者とか言ってすみませんでした。」いいながらも震える手で瓶を開くと、細めのバイブになかの粘体を塗りこみ続けます。
(R04_far) 【ファレ】「わ・・・かればよいのじゃ・・・。」どこか恥ずかしく、赤面してしまいます。
(rius_GM) 【店員】(う、うわぁ)濃厚な香りに自身のものを滾らせながら、ねちゃりと糸を引くショーツをずらすと、ヌルヌルしたバイブを其処にあてがいます。
(R04_far) 【ファレ】「っ・・・。」じっとしたまま、バイブが入ってくるのを待っています。
(rius_GM) 【店員】(ゴクッ)拍子抜けするくらいあっさりと飲み込まれるバイブ。代わりに押し出される愛液。しかし刺激は予想よりはるかにすくなくて……
(R04_far) 【ファレ】「は・・・あ・・・、これは・・・・こんな・・・ものなの・・・かや・・・?」思わず声に出してしまい、まだまだ足りない刺激のため、聞いてしまっています。
(rius_GM) 【店員】「まだまだですよ……」据わった目で見ながら、金属製のショーツをファレにはかせようと、片足を上げるように指示。
(R04_far) 【ファレ】「うむ・・・。」片足を少し上げて、どうなるのかを見ています。
(rius_GM) 【店員】「ゴクッ」ただ唾を飲みながら、目の前でうごく秘裂に見入ります。思い出したように浮いた脚にショーツを通すと、今度は反対側をあげる様に指示
(R04_far) 【ファレ】「うむ・・・。」もう反対の足を上げます。
(rius_GM) 【店員】「すっ~。」気が付かれない様に深呼吸をすると、もう一方の足にもショーツを通し膝の上まで引き上げます。膣内に押し込まれたバイブの根元を操作すると、緩やかにバイブがうごき始めます。そのままショーツを引きあげ、ぱちんぱちんと留めていきます
(R04_far) 【ファレ】「ふぁ・・・、何か・・・動いておるぞ・・・。」その動きもまだ少し足りないと感じています。
(rius_GM) 【店員】(チェーーーーーク!メイトッッ!!)心のなかで宣言すると、ぱちんと最後の留め金を止め、開いておいた鍵を閉じます。
(rius_GM) 【店員】「ひひひっ、ふふふふっ」何かが切れてしまったかのように変な笑い声を漏らします
(R04_far) 【ファレ】「な・・何じゃ・・・。」
(rius_GM) それと共に膣内のバイブの刺激が強くなり、一気に快楽を増し始めます。
(R04_far) 【ファレ】「ふぁああ!!」急に強くなった快楽へは、大きく体を震わせて声を上げてしまいます。
(rius_GM) しかし、高まりきる前に動きは緩やかなものになっていき……
(R04_far) 【ファレ】「な・・・んじゃ・・・これは・・・。」弱まる快楽に震えた声を出して。
(rius_GM) 【店員】「ふははぁ。このバイブは全自動焦らし機能搭載の桃沼工房の新作淫具だ!」ファレには当然聞いたことのない名前。
(R04_far) 【ファレ】「なんじゃ・・・それは・・・。」わからない名前に、どういうのかも判らない様子です。
(rius_GM) 【店員】「先ほど塗ったローションの薬効とあわせると、精を受けない限りいつまでもイケない無限地獄に陥るって訳さ。冗談みたいな話だろ? だが、桃沼工房の作品は魔法でも使ったみたいに男の欲望を満たしてくれるのさ」
(rius_GM) 【店員】「大枚はたいて仕入れておいて本当に良かったぜ。」そういう間にもファレの股間で蠢くバイブは快楽の水準を上げていく。
(R04_far) 【ファレ】「ふざけるでない・・・、そのようなことあるわけもなかろうが・・・、兎に角、そのような怪しいものならば妾は買わぬ、帰るから・・・の・・・・、っ・・・。」快楽は少しずつでも強くなっていて、それでもまだ絶頂もできておらず、体を震わせてしまっています。
(rius_GM) 【店員】「ふふん、帰れるのかい?そのパンツは鍵をかけちまったら、チェーンソーでも持ち出さないと、もう脱げないぜ!いつまでも絶頂できずに苦しみ続けるつもりなのかよ。」そういうとニヤニヤ笑いながらズボンを脱ぐと、自信ありげに貧相なものを見せます。
(R04_far) 【ファレ】「く・・・、ならばそれでもよいわ・・・、兎に角・・・帰らせてもらうぞ・・・。」少し胡散臭さを見せられてしまって、ここではダメだ、と思い、はかされてしまった金属のショーツをつけたままで出て行こうとしています。
(rius_GM) 【店員】「待てよ、商品の御代を頂いてないぜ。」なれなれしく肩に手を掛けます
(R04_far) 【ファレ】「ならばやるわ!!」お金を足りそうなだけ置いて、鍵とリモコンは、ついているとは知らず、忘れています。
(rius_GM) 【店員】「わかんねぇ娘っ子だな。」自分の言葉に酔いながら後ろから抱きつくと、熱いものをこすり付けてきます
(R04_far) 【ファレ】「何を・・・するのかぁ!!」正当防衛、と拳を向けて腹に手が当たります、やはり元魔族とはいえど魔族なので、力は普通の人よりは強いかもしれません。
(rius_GM) 【店員】「ぎゃはぁっ!」激しく吹っ飛ぶと転がって気絶します。呼吸はしっかりしています。
(R04_far) 【ファレ】「うつけものが・・・。」代金はちゃんと置いて、店を出て行きます。
(R04_far) その帰り道は、他の店がないか探しながら歩いています、まだそれぐらいまではできるようです。
(rius_GM) しかし、進んでいくとまるであなたのタイミングを学習するかのように動きが良くなってくる淫具のおかげで、股間が大変なことになります。
(rius_GM) 腿まで滴る愛液、膝も笑います
(R04_far) 【ファレ】「っ・・・。(お・・・かしい・・・、普通じゃ・・・くぅ・・・。これは・・・もう・・・かえるしか・・・ないの・・・。)」もう足も限界になってきていて、ようやく帰路につきます。
(rius_GM) 誰にも襲われずに家に帰り着いたのは、奇跡かもしれません。ぽたり、ぽたりと道に愛液をこぼしながら歩くファレの様はまるで夢遊病者のようで。ともかく家に帰り着きました
(R04_far) 【ファレ】「は・・・あ・・・、な・・・んじゃ・・・これ・・・・。」どうしても足が震えてしまい、家についた瞬間には鍵を閉めて、その場に座り込んでしまい、愛液はどれだけ出ても止まらずぽたぽたと落ちて、まだ絶頂を感じていないために疼きは強くなってしまっています。
(rius_GM) 必死にまさぐろうとしても、ぴったりと張り付いた金属のショーツには隙間がなく。疼きは強まるばかりです
(R04_far) 【ファレ】【あ・・・ぜじゃぁ・・・、ひゃ・・・。」感じていても、それは強い快楽とは違って、絶頂もできない快楽で、もどかしさを強くしかしてくれません。
(rius_GM) ふと閃きます。変身すればどうにかなるのではないかと。しかし、力を込めようにも昼の敗北のせいかアトリヴュートが回復していません。そんななかでも快楽は高まっていき
(R04_far) 【ファレ】「ひゃぁ・・・、く・・・。」愛液が垂れるせいで玄関では雌のにおいが充満してきて、どうにかして、這いながらでも、お風呂場へと急いではいっていきます。
(rius_GM) ぬらぬらと、室内に愛液の痕を残しながらも何とかお風呂場に
(rius_GM) 服を脱ぐのももどかしく中に入ると
(R04_far) 【ファレ】「ふぁ・・・。」どれだけでも出てきてしまう愛液を、雌の匂いが立ってしまう前にシャワーで流していこうとしています。
(rius_GM) シャワーを当てるとわずかに辛さが和らぐような気がします。水流に刺激されるのが気持ちよく
(R04_far) 【ファレ】「あ・・・、水・・・が・・・。」どこか心地いい感覚を感じ、少しだけ余裕を取り戻しても、まだまだ絶頂するには足りないために、少しずつ心を追い込まれていきます。
(rius_GM) いつの間にか、シャワーの刺激を胸に当てていることに気がつきます。
(R04_far) 【ファレ】「ふぁああ・・・・。」まだ多い尽くされてもいない胸の刺激、それに気がついて、自分でもそこを狙って刺激をしようとし始めます。
(rius_GM) 必死に刺激を続けるファレ。しかし、胸の刺激が高まってくると股間の刺激が弱くなり……一向にイクことが出来なません
(R04_far) 【ファレ】「ど・・・どして・・・じゃ・・・わ・・・妾・・・イキたい・・・のに・・・く・・・ふぁ・・・。」全ての刺激は絶頂まではぎりぎりまで行っても何かが足りず、全てがもどかしい感覚を受けてしまい、必死に絶頂しようとできる限りの刺激も、より追い詰めてしまっているのです。
(rius_GM) ふと脳裏に浮かんだあの店員の言葉。「精を受けない限りいつまでもイケない」嫌な感じがします
(R04_far) 【ファレ】「は・・・あ・あ・・・、シギ・・・。」どうしてか、浮かぶ名前を呼べば今戦っているべき敵を上げてしまっています。
(rius_GM) 【シギ】「して欲しいことがあれば、おねだりすると良い」脳裏に浮かんだ幻のシギが言います
(R04_far) 【ファレ】「ふぁ・・あ・・・わ・・・わらわ・・を・・・イカ・・・せて・・・。」そう声を無意識に出し、焦らされたままのために、シャワーも出し続けて、愛液ばかりを流しだしています。
(rius_GM) 【シギ】「もっとはっきり、判りやすく。だれに、どこを、どうやって、いかせてほしいのか?」幻のシギは更にイジワルです
(R04_far) 【ファレ】「は・・ぁ・・・わ・・妾のおまんこ・・・、い・・いっぱい・・・出して・・・ふぁあ・・・。」またバイブの刺激に小さな喘ぎが漏れて、苦しい感覚ばかりに、体を支配されていきます。
(rius_GM) 【シギ】「60点。誰にが抜けてる。」どこまでも厳しく
(R04_far) 【ファレ】「ふぁ・・・わらわ・・・の・・・おまんこ・・・、シギ・・・いっぱい・・・して・・・ほしいのじゃ・・ぁ・・・。」弱くなる刺激の時にはあまり止まらずに言えて。
(rius_GM) 嬉しそうに笑うシギ。少し心は楽になります。脳裏に浮かんだ幻が肉体に快楽を与えてくれるわけもなく、肉体はいまだ飢えたまま。心の充足がただ逃げ道となり
(R04_far) 【ファレ】「ふぁ・・・。」そこで、疼いてばかりの体から、意識が切れてしまう、もう、限界のようで、また、起きれば激しい疼きを感じてしまうのも、わからないままです。
(rius_GM) 繰り返される覚醒と昏睡、ただ何の為なのかも忘れ、シギに絶頂をねだりながら、もがき続けます。長い夜は始まったばかりです。
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(rius_GM) †Heroine Crisis TRPG†
(rius_GM)  温泉屋敷と黄昏の星~ファレ・ルーシー編~ エンド

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最終更新:2008年09月04日 18:25