《GM》
 自己紹介お願いします
 
【セルベリア】
「はじめまして。セルベリア・スフォルツァと申します」
「……このまま彼らの言いなりになっていても……どうにか、しないと……」▽

《GM》
 また別の休日。小鳥遊楓にセルベリアは呼び出された。
 玖珂の後にたっぷりと犯された、壁にもたれ掛かっていた大柄の男だ。
 メールには彼の自宅であろう住所と、『ミニスカートを履いてくるように』との指示が書かれていた。▽

【セルベリア】
 (小鳥遊楓……あの時の、大柄な、ひと……) 現状を打破するために、色々な手段を考えてきた。徹が相手なら実行できたものもあるかもしれない。が、大柄な男が相手だと想像すると、単純に威圧されてしまう。手元になかったので、先日購入したばかりのプリーツスカートを翻しつつ、彼の自宅へと到着する。呼び鈴を鳴らす。▽

【小鳥遊楓】
「よう、来たか。こっちだ」自宅からラフな格好をした男が現れる。家は庭付きであるが、庭の方へセルベリアを誘導する。庭には古そうな大きな倉庫があり、その中に入っていく。
 倉庫は六畳ほどはあるだろうが、ほとんどが物で埋まっており、余り足の踏み場がない。しかし、古びたベットマットが中央に寝そべって鎮座してあり、その周囲をデジカムで囲むその様は、ただの物置とは思えない異様さを感じられる。▽

【セルベリア】
「けほっ……」 埃っぽい倉庫に咳き込みつつ、楓の先導に従って進む。倉庫の中央にあるマットと、その周囲を見て、ああ、今日はここで犯されるのだと朧げに認識する。▽

【小鳥遊楓】
「さて、じゃあ早速……」小鳥遊はセルベリアの背後に回ると、彼女の口にギャグボールを当て、填めさせる。
「後ろに手を回すんだ。いいな?」セルベリアの背後から、チャリッと金属の鎖がなる音がする。手錠を取り出した音だろう。▽

【セルベリア】
「ぐっ!? んむ……」 いきなりギャグを噛まされ、息が詰まる。が、セルベリアは今日、1つの小さな抵抗の決意を固めていた。女性を弄ぶ彼らに対して、決して悦ぶ姿を見せまい、と。それを考えると、言葉を発する事ができなくなるギャグボールは、ある意味で願ったり叶ったりではある。そう自分を諭しつつ、手を後ろに回し、相手の動きを待つ。▽

【小鳥遊楓】
「よしよし、それじゃあ早速楽しもうぜ」カチャリ、とセルベリアの両手首に手錠が填められる。内側が熱いスポンジで覆われているのは、相手を傷付けないための配慮なのか。
 小鳥遊はセルベリアをベットの上で俯せに寝かせると、お尻を高く上げさせようとする。四つんばいのポーズだが、両手が使えないため、肩と膝が地面に接し、お尻を突き出した姿勢となる。▽

【セルベリア】
「…………んっ」 マットに肩と胸をつけ、膝立ちで臀部を突き出すような、羞恥心を煽られる格好を強制され、頬が朱に染まる。普段履いた事のないミニスカートというのも、それに拍車をかけた。が、なるべく声を上げないように我慢する。自分は彼らの慰み物ではない、それを主張するのだ。▽

【小鳥遊楓】
「じゃあ、行くぜ!」ミニスカートを捲り上げ、ショーツを下げ、セルベリアの恥部をあっさりと露わにさせる。そして己も堅く滾った肉棒を取り出すと、愛撫してない秘所に容赦なく、ずぶり、と突き立てていく。▽

【セルベリア】
「────────!」 セルベリアの小さな覚悟は、男の乱暴な挿入により生まれた痛みで、一瞬で吹き飛んだ。肉が裂かれるかのような、目の前が紅く明滅するほどの激しい痛みによる叫びが、ギャグに押し込められながらも喉奥から漏れる。止め処なく涙が溢れ、自身を貫いた男根が膣内で激しく異物感という名の自己主張を続ける。▽

【小鳥遊楓】
「くぅっ、きつくていいぜ!」小鳥遊はそんなセルベリアの心境にお構いなしに、セルベリアの腰を両手で掴み、激しく腰を動かしてピストン運動を続ける。堅くて太い肉棒は膣壁を抉り、根本まで突き刺さり、セルベリアの女性の部分を強く刺激させていく。▽

【セルベリア】
「ん、んぅ! ぐっ! んむ、んっ!」 楓の乱暴なピストン運動1つ1つに苦鳴が漏れる。肉を裂き、貫き、内蔵を突き上げられる痛みに、防衛本能として愛液を分泌させる。その結果、ピストンはより滑らかに激しさを増し、痛みが和らぐと同時に、おぞましい、感じたくない快楽が下腹部を痺れさせていく。▽

【小鳥遊楓】
「へへ、濡れてきたな」セルベリアの尻を腰で叩きながら、なめらかになったピストン運動を感じ、ぽつりと漏らす。それを良いことに、さらに強く、激しく肉棒を動き始める。膣だけを肉棒で攻める、それだけの単純な快楽。単純であるが本来の性の役割である目的の純粋な快楽が、押し寄せてくる。▽

【セルベリア】
「…………ぅ、んっ……」 楓の言葉を聞き、思い出す。慰み物にはならない。その一心で、湧き上がりつつある快楽に抵抗するために声を押し殺す。しかし、一度濡れ始めた膣は、男女の営みとして、愛情の帰結としての快楽を少しずつ湧き立たせていく。望んだものではない快楽に、今更ながらに激しい嫌悪感と、罪悪感を感じてしまう。そして、それが快楽を引き立てているのだという事に、まだセルベリアは気付けないでいる。▽

【小鳥遊楓】
「それじゃ、さくっと一発目行くぜ!」射精を宣言すると、ラストスパートのごとく激しいピストン運動を行う。それはまさに野生の獣の交尾のような姿に見える。そして快楽が頂点に達すると、セルベリアの膣内に遠慮無く精をぶちまけていく。熱い粘っこいそれは、セルベリアの膣内を浸食していった。▽

【セルベリア】(あ、あ……あつ、い……) また穢された。子宮に広がっていく熱い感覚に怖気が走る。女性として一番大切な場所が何度も穢されていく感覚が、セルベリアの心を千々に引き裂いていった。が、子宮に広がる熱そのものを悦びとして受け取る自分がいることも感じていた。いつか、悦ぶ自分の方が大きくなってしまうかもしれない。そんな考えを振り払うように、ギャグを強く噛んで、精液の熱と快楽に耐える。▽

【小鳥遊楓】
「ふう、気持ちよかったぜ」ペちんっとお尻を軽く叩く。しかし、精を一滴残らず入れるつもりか、肉棒は膣から抜かない。それだけでなく、ほんのわずかな休憩を入れただけで、肉棒が堅く太く蘇るのを、セルベリアは膣を通じて知ることになるだろう。▽

【セルベリア】
 (う、そ……っ、もう、硬く、なって……) 自身の膣内で硬さを取り戻していく肉棒を感じ、びくりと身体が震える。男性は1度射精したらしばらくは回復しないものと聞いていたし、初めて犯された時は皆で代わる代わるだから回復する間があったのだと思っていた。しかし、今自身を犯している男は、セルベリアの浅い性知識にない存在だった。短時間に複数回犯される。それによる自身の身体の変化は、嫌というほど知っている。お願い、これで終わって。そう願わずにはいられなかった。▽

【小鳥遊楓】
「一発目って言っただろ? 当然二発目もあるさ。お楽しみはまだこれからだぜ!」再び堅さを取り戻した肉棒を使い、ピストン運動を行う。やることは変わらない。先ほどと同じように、腰を掴み、肉棒で膣壁を抉る。それだけの行為。けれども、快楽は止まらない。溢れるほどわき上がってくる。▽

【セルベリア】
「ん、む、んっ! んむっ!」 3人に代わる代わる犯され、徹に目隠しをされた上に全身を愛撫された結果、セルベリアの身体はしっかりと快楽を覚え、開発され始めていた。その結果、時間としてはそれほど経過していない性交でも、膣は蜜を溢れさせ、快楽を次々に吐き出していく。刺激が膣にしかないので、逆に膣に集中してしまい、膣内の男性器の形を、動きをはっきり認識してしまい、それが自らを犯す事に昂ぶってしまう。
 (だめ、だめなのに……しらない人に、犯されて、感じちゃ、いけないのに……っ!) どんなに我慢しようとしても、その我慢が性感を高めてしまう。我慢しなければ結局感じてしまうので、我慢しようとするしか選択がないのだが「他人に」「無理矢理犯されて」「快楽を我慢しなければならない」という状況は、ある意味で昂ぶるためのシチュエーションとして機能してしまう。膝ががくがくと震え、突き上げた腰がゆるゆると下がっていく。が、肉棒が支えになって、尻を突き上げた体勢が維持されてしまう。▽

【小鳥遊楓】
「疲れるのはまだまだ速いぜ! そら、二発目だ!」体格が良いからなのか、疲れた様子は余りなく、崩れ落ちそうなセルベリアの腰を腕で支えながら、その腰に肉棒を突きつけていく。そして宣言すると、どぶっと精が再びセルベリアの膣内に吐き出されていく。▽

【セルベリア】
「んっ、んんんんんっ!」 2度目の精を受けて、とうとう軽い絶頂を迎えてしまう。ギャグに殺されたとは言え、その嬌声はしっかりと楓に伝わってしまっただろう。ギャグからは大量の唾液が溢れ出し、マットを汚していく。同じように、愛液と、僅かに溢れた精液が混じり合い、淫らな染みをマットに浮かべる。絶頂の余韻で膣がひくひくと痙攣し、精液をねだるように、射精したばかりの男性器を甘く締め上げる。▽

【小鳥遊楓】
「くぅ…やっぱ気持ちいいぜ。こいつは抜かず四発を更新できそうだぜ」に肉棒が回復する少しの合間、手持ちたぶさにお尻をむにむにと揉みながら、そんな言葉を独りごちる。▽

【セルベリア】
 (よん・・・はつ・・・?) 尻を揉まれる快楽に僅かに全身をびくつかせつつ、絶頂後のぼんやりした身体で考える。2回目で、軽い絶頂を迎えた。3回目で、きっと本格的な絶頂を迎えるだろう。3回目の射精まで保つかどうかも微妙だ。ならば、4回目は? 想像できないが、良くない事になるであろう事は容易に想像できた。▽

【小鳥遊楓】
「身体は正直だな。もっと欲しいと強請ってきてるぜ?」にやにやと笑みを浮かべながら、お尻を軽くペちんっと叩く。セルベリアの膣の収縮は肉棒を通じて小鳥遊に伝わっている。伝わってしまう。どれほど隠したくても。▽

【セルベリア】
「んっ!」 叩かれた瞬間、痛みと同時に甘い刺激を感じてしまい、困惑混じりの嬌声を上げてしまう。楓の言葉に、自分の抵抗がいかに無駄なものだったのかを思い知らされる。例え声を出さなかったとしても、繋がった場所で感じている事が知られてしまう。だとすれば感じない風にしなければいけないのだが、その方法は分からないまま。絶望感が、セルベリアを包んでいく。▽


【小鳥遊楓】
「軽いスパンキングでも気持ちよくなっているみたいだぜ? じゃあ俺のモノでもっと気持ちよくなって貰おうか!」再び堅く滾った肉棒で、ピストン運動を再開させる。パンパンと卑猥な肉を叩く音がする。クチャクチャと愛液が掻き回される音がする。この狭い密室では、それが良く聞こえてしまう。▽

【セルベリア】
「っ! んっ!」 粘液を掻き混ぜる音と、スパンキングの音が倉庫内に響く。自身がこんなにも感じて、こんなにも犯されているのだと主張されているようで、頭の中がかき乱されていく。愛液と精液でぬめりの良くなった膣内は、最初と変わらぬ硬さを維持している楓の肉棒で激しくかき回され、今にも達してしまいそうな快楽を1往復毎に、子宮を突く度に引き起こしていく。▽

【小鳥遊楓】
「そらそらっ! 三発目だ!」三度、セルベリアの膣に精が吐き出される。なのに関わらず、量も変わらず、肉棒も最初と劣らぬ堅さ。それほどまでにタフなのだろう。精を吐き出し終えても尚、肉棒を抜くことなく、四発目に備えるようだ。▽

【セルベリア】
「────っ!!」 膣内の肉棒が膨れる。その射精の予兆だけで、セルベリアは絶頂を迎えた。全身を、膣をびくびくと震わせながら3度目の精を受け入れる。熱が子宮に満たされる快楽で、絶頂中にも関わらず軽い絶頂を再び迎える。身体の痙攣に合わせて、断続的に潮を噴く。マットに水溜りが広がっていく。▽

【小鳥遊楓】
「おう、イッたか。気持ちよさそうだな」絶頂を迎えたセルベリアを見て、にやついた笑みで割るそびれもなく言いながら、お尻をペチンっと叩く。▽

【セルベリア】
「ん……んぅ……!」 膣内に硬いモノが入っているだけで、快楽が沸き起こって腰がびくりと跳ねる。尻を叩かれても同じ反応を返し、まるで早く犯して欲しいと、腰を振ってねだっているように見えてしまう。▽

【小鳥遊楓】
「へへ、物欲しげそうじゃねぇか。それじゃあ、四発目もたっぷり楽しもうじゃねぇか」お尻を何度も叩きながら、肉棒が回復するのを待つ。そうしていると

【??】
「おーい、そっちに飛んでいったぞー」と、小さく、遠くながらも、子供の声が外から聞こえてきた。▽

【セルベリア】
「ん……んんんんんっ!」 子供にこの状況がどうにかできるかは分からないが、出来る限りの声をあげる。この状況が動くのであれば、脱する事ができるのであれば。そう期待を込めて。▽

【小鳥遊楓】
「あぁ、俺の家は裏が公園でな。倉庫の壁もベニア板だから、大声は聞こえるんだが、こっちからはよっぽどの大声じゃなきゃ届かないだろうぜ。それよりもあれか、今の姿見られたいのか?」助けを求めようとするセルベリアに対し、笑みを零す。▽

【セルベリア】
「…………」 『今の姿が見られる』というのは、彼らの持っている写真や動画を公開される事と同じではないのか。そう思うと、もう声は出なかった。どこかで覚悟をしなければこの状況からは脱せないとは思っていても、そうする事ができない。悔しさに、歯噛みする。▽

【小鳥遊楓】
「なんだったら外でやってもいいんだぜ? 倉庫の扉開けるだけだしな」ほんの薄いベニア板だけで外の世界から隔離された密室。己の痴態を他人に見られぬように守るには、この薄い壁と、小鳥遊の興味が外に行かないことがどうしても必要で。▽

【セルベリア】
「ん、んっ!」 ギャグから唾液が撒き散らされるのも構わず、慌てて首を振る。自ら腰を振って、陵辱を懇願する。自らの境遇に思わず涙が溢れ出すが、早く終わらせてほしい、それだけにセルベリアの意識は支配されていた。▽

【小鳥遊楓】
「へへ、冗談冗談。そんなことより気持ちよくなろうぜ!」腰を掴み、四度目のピストン運動が始まる。愛液や精で膣内の滑りは良いが、さすがに疲れもあるのか動きも遅い。だが、それでも膣を抉る肉棒の堅さは衰えず、セルベリアの膣を縦横無尽に暴れ回る。▽

【セルベリア】
「ん、ん、んむっ、っん、ん!」 リズミカルに嬌声が上がる。遅くなった動きは、逆に焦らすようでセルベリアを別方向から昂ぶらせていく。相手を気持ちよくさせれば早く終わる。その認識が、自ら腰を動かし、楓の射精を求めるような行動にセルベリアを向かわせた。望んだわけではない。この状況を打破するために必要なのだと自らを騙しながら、快楽を受け取る。▽

【小鳥遊楓】
「ん? へへ、いいねいいね。それじゃ、合わせろよ!」セルベリアが自発的に動き始めたことを良いことに、ピストン運動をリズミカルにする。その動きはセルベリアの自発的な動きを合わせることによって、肉棒を膣のより刺激の強い部分を刺激させる。▽

【セルベリア】
「ん、ん、んっ!」 嬌声がより激しくなっていく。頭の中が、ピストン運動に自らの腰の動きを合わせる事だけで占められていく。セルベリアが協力する事により、爆発的に膨れ上がった快楽に、何度か絶頂を迎え、腰をびくびくと震わせる。その震えが不規則な動きとなって、予期しない快楽を生み出していく。▽

【小鳥遊楓】
「さっきよりきつくなってきたな! それじゃ、いくぞっ!!」ずんっ、と最後に深々と突き刺すと、どぷっと精を膣内に吐き出す。これで四度目。溢れてしまう精液が、ベッドマットにこぼれ落ちていく。▽

【セルベリア】
「んんんんんんっ!」 胎内を満たす熱。精を受けた子宮がきゅうっと疼き、今までで一番激しい絶頂を迎える。精液が出終わっても身体をびくびくと震わせ、雌の悦びを全身で表現する。▽

【小鳥遊楓】
「ふうう……気持ちよかったぜ」ごぽり、と肉棒を引き抜くと、ボールギャグを外し、セルベリアの頭を撫でる。▽

【セルベリア】
「あ……」 頭を撫でられただけでも快楽が走り、びくりと身体が震える。空調のない倉庫内での激しい性交により、汗だくになった身体が発する熱が、快楽に流された自身の状況を明確に主張する。ぽろぽろと、涙が零れる。▽

【小鳥遊楓】
「ん、どうしたんだ?」玖珂のように言わせるために尋ねたわけではなく、気付かなかったので尋ねたような反応だった。▽

【セルベリア】
「言い、ません……あなたがたのような、女性を慰み物に、するような人、なんかに……!」 何とか、それだけ言い放つ。度重なる絶頂に体力は尽き、言葉を紡ぐのさえ難しい。そんな状況でも、決して屈しないという意志だけは見せる。そうしなければいけない。▽

【小鳥遊楓】
「なに、すぐに気持ちよさが癖になるぜ。で、立てるか?」濡れタオルは予め用意してたのだろう。自身の体とセルベリアの身体を拭くと、ズボンを着て立ち上がる。▽

【セルベリア】
「癖になんて……」 ならない、とは言えなかった。少なくとも、今日、快楽に溺れそうになった自分がいるのだ。楓に倣い、服を整えて立ち上がる。▽

【小鳥遊楓】
「じゃあ、汗かいたし、風呂に入るか。こっちだ」と、セルベリアを連れて倉庫を出ると、自宅に入り、脱衣所に向かう。▽

【セルベリア】
「は、はい……」 まさかお風呂に入れてくれるとは。性交の後に身体に残った気持ち悪さを拭う機会をくれるとは思わなかった。これには素直に気遣いを感じてしまう。あくまで『自分1人がお風呂に入る』という勘違いの元に成り立っている思考ではあったが。▽

【小鳥遊楓】
「着替えは持ってきたのか? 無ければ今度から用意してくれよ?」と自ら進んで服を脱ぎ、一糸纏わぬ姿になりながら風呂部屋に入る。▽

【セルベリア】
「え? あ、あの、その、あなたが入るなら、私は、外で待ってればいいのですか?」 服を脱ぎだした楓から思わず目を逸らしつつ尋ねる。▽

【小鳥遊楓】
「何遠慮してるんだよ。もう見るところ見てやることやった間じゃねーか。ほら、さっさと入ろうぜ」そう言って風呂の扉を開けたまま、セルベリアを急かす。▽

【セルベリア】
「…………っ」 少しでも彼らに好意を持った私が馬鹿だったと歯噛みしつつ、服を脱いでいく。先ほどは着衣のまま下着をずらされての性交だったせいか、楓に裸身を晒す事に抵抗があったが、どうせ時間の問題である事を考えるとどうしようもない。一糸纏わぬ姿で浴室へと進んでいく。▽

【小鳥遊楓】
「セルベリアは色々小さいな。まるで人形みたいだな。まぁ、狭いけど、二人入れなくはないぞ」体躯の大きい小鳥遊からすれば、セルベリアは子供のようにも見えるかも知れない。色々と言ったのは、視線が平らな胸に注がれていることからもどのことを言っているのかがわかる。お湯を被って軽く身を流すと、風呂に入る。▽

【セルベリア】
「……好きで、小さくなったわけ、では……」 言っても無駄だろうとは思いつつ、コンプレックスについては反論してしまう。強い抵抗感はあるものの、入らなければ終わらないのだろうから、軽くかけ湯をしてから、楓の上に座り込むように浴槽へ入る。男の肌を、性器を感じてしまい、全身が紅潮する。収まりかけていた快楽が鎌首を擡げ始める。▽

【小鳥遊楓】「別に悪いとは言ってないぜ。俺はむしろその方が好みだしな」そう言いつつ、自分の上に座り込むようにしたセルベリアの胸を自然に後ろから揉む。相変わらず堅いままの肉棒はセルベリアの太ももに当たり、嫌でも意識させる。▽

【セルベリア】
「ふぁ、はぁ……!」 ただでさえ強い性感帯である上に、数度の絶頂の後で敏感になっている胸を揉まれ、甘い吐息が自然と漏れてしまう。4度も射精したのに硬さを維持したままの肉棒を太腿に感じ、これが自身の中に入っていた事を思い出し、子宮が疼いてしまう。必死に快楽に流されまいと、愛撫も肉棒も興味ない、という態度を取ろうとしているが、虚勢にしかならない。▽

【小鳥遊楓】
「感度いいな。だいぶ癖になってきただろ。自分でも毎晩弄ってたりするんじゃないのか?」乳首をこりこりと指先でコネながら、耳元でふっと息を掛けながら話し掛ける。▽

【セルベリア】
「癖、にっ……! なんかっ……! 姦淫を、犯すのは……主と、いつか結ばれる方への、冒涜、です……っ!」 身体を震わせ、甘い吐息を漏らしながらも答える。事実、セルベリアは自慰を1度もした事がない。が、確かに、犯されて数日は、夜中に身体が疼く事が多くなった。快楽を知ってしまった事は、否定しようがない。▽

【小鳥遊楓】
「無理に否定するのも身体に毒だぜ? じゃあ、俺達と結ばれれば問題ないんじゃないかな?」必至に堪える姿がどこか可愛らしくて笑みを零してしまう。そうしている間も、胸への愛撫は収まらない。▽

【セルベリア】
「ふざけ、ないで……っ! だれ、がぁっ……! ふぁ、むりやり、女性を犯す、ような、っ、ひと、とっ!」 胸への愛撫に身体を震わせながら、途切れ途切れに否定の言葉を紡ぐ。が、胸から湧き上がる快楽のせいで、全身は倉庫で交わっている時の状態に逆戻りし、秘所を潤ませ、胸への愛撫だけで絶頂への階段を駆け上がっていく。まともな思考を維持する事も、今は難しい。▽

【小鳥遊楓】
「その割には身体はできあがってるじゃないか。さて、それじゃあ、そろそろ上がろうか」隠せてない快感を隠そうとするその仕草にくすくすと笑い、胸から手を離すと、風呂から上がってしまう。▽

【セルベリア】
「あ……」 と声を出して後悔する。なぜ自分は不満げな声を上げてしまったのか。これ以上何もされないならそれでいいじゃないか。そういう考えとは裏腹に、昂ぶった全身は絶頂を求めてしまう。それを押し殺して風呂から上がろうとするが、足元が覚束ない。はぁはぁと、吐息を漏らしながら、何とか湯船から上がり、脱衣所へと向かう。▽

【小鳥遊楓】
「はい、タオル。で、身体を拭いたら、これね」タオルを渡しながら、チャリッと手錠を見せる。後ろ手にしろ、との合図だ。▽

【セルベリア】
 タオルを受け取り、なるべく性感を刺激しないように、身体を拭っていく。胸や秘所にやや水滴が残っている状態で後ろ手を作り、楓の行動を待つ。▽
 カチャリ、と手錠が両手首にかけられる。抵抗が出来なくなる。絶望の幕開けだ。▽

【セルベリア】
「まだ、何かするつもりなのですか……?」 諦めと、昂ぶりが綯い交ぜになった声色で楓に尋ねる。▽

【小鳥遊楓】
「したいのはそっちだと思ったんだけど、まぁ、そういうことにしておこう。じゃ、部屋に行こうか」そう言ってセルベリアを自室に招く。快楽の宴へと。▽

【セルベリア】
「……私は、あなたがたにも、快楽にも、屈する気はありません」 楓を睨みつけつつ、案内に従い部屋へと向かう。願望のニュアンスが声に含まれていた事に、セルベリアは気付かない。▽

【小鳥遊楓】
「気持ちいいことは受け入れなきゃ毒だぜ」そうしてまた、性欲溢れた淫らな行為にふけていく。▽