(CC_Ruku)  
(CC_Ruku)  
(CC_Ruku)  
(CC_Ruku)  
(CC_Ruku)  
(CC_Ruku)  
(CC_Ruku) 裏切りのイシュタルCC「精術使い新旧の出会い」
(CC_Ruku)  
(CC_Ruku)  
(CC_Ruku) 今日のるくは待機番の日。予報としては低い日の待機のせいか、今いるのは自分一人だけ。部屋の広さはそこそこ、ソファもあるしベッドも何故かあって、テレビも回線がつながっている上にレコーダーも中々いいやつだ。パソコンは無いけど持ち込み可で、るくもちゃっかり小型ノートPCを持ち込んでいる。
(CC_Ruku) けれど今日は、持ち込んだ大量の漫画(紙のやつである)を読みつつ、のんびりと。いや、どう見ても18歳未満がかっちゃいけない奴(見た目からすると中古の)も数冊混じっているのだが。
(CC_Ruku)  
(CC_Ruku) 【るく】「~♪」とても古いアニメのOPを鼻歌で歌いながら(読んでる漫画のアニメ化された時のやつだ)、のんびり。今日は精神体調ともに充実。中々楽しい漫画日和だ。ギャグにならないように頑張ろう、などと余計な思考をはさみつつ、漫画に没頭。ちょっとやばい緊急事態が目先に迫っているとは、流石に気付かずに。
(CC_Ruku) ▽
(CC_Towa) 【永久】(……この廊下を歩くのも、久々だな)学校の制服と同じデザイン、色違いの魔鎧を纏い、優雅に機関の廊下を歩く。実ははるか後方、何ヶ月もの間生体パーツとして籠もっていたPW炉管理課の一室では、退魔士上がりの担当研究者が蕩けた顔で倒れていたりするのだが、それは些細な問題だ。勝手に得た休暇を満喫しようと歩いていると、待機室の灯りがついているのが目に止まった。
(CC_Towa) 【永久】「誰か居るのか……」前線から離れて、もうずいぶん経つ。知っている顔の退魔士が、どれだけ現場に残っているかと想像し……新たな出会いも悪くはないと、密やかに微笑んだ。扉の前に立つと、軽やかにノックして「入っていいかな?」あくまで今までと変わらない、普通の退魔士の顔で
(CC_Towa) ▼
(CC_Ruku) 【るく】「あれ? はーいどーぞー」なんか聞き覚えある声のような気もする。そのまま漫画からちょっと顔をあげて、扉のほうを見るのだ。▽
(CC_Towa) 【永久】「ありがとう、失礼するよ」扉の向こうから聞こえたのは、知らない声だった。すっ……と丁寧な仕草で扉を開けて、中でくつろいでいる少女の姿に目を向けながら「ごきげんよう。初めまして、かな?」指先を揃え、まるで執事のような礼をして
(CC_Towa) ▼
(CC_Ruku) 【るく】「はじめま……あれ?」くしくしと目をこする。ん、見間違い? いや当人だよね? とこっちはなんだかそちらを知っている様子の顔。「あのー……えっと、はじめましてははじめまして、なんだけど……信貴宮 永久、さん?」失礼にもソファの上であぐらをかいたまま相手を指さすという暴挙。
(CC_Ruku) 【るく】「(あれ、どっこにも見当たらないし行き先も聞けた事なかったあの人なんでここにいるの……?)」疑問符大量発生中。▽
(CC_Towa) 【永久】「ん?」学園の知人以外に――いや、そうでなくとも、久しぶりに本名を呼ばれて少し驚き、答えに間が生じた。実験体として、よくてコードネーム、悪ければ単なる番号で呼ばれていた生活からは、その響きがとても新鮮で「……ああ、そうだよ。信貴宮 永久だ」答えながら形作る微笑が、自ずと柔らかくなる。同時に、自分の名前を知っている目の前の少女に興味が湧いて「すまないが、君は……どこかで会ったかな?」
(CC_Towa) ▼
(CC_Ruku) 【るく】「あーいやーえっとこっちが一方的に知ってたというか……ファンサイトのほうによく行ってたもので」たはは、とちょっと困ったような顔をする。ようするに、永久のあれでこれな姿をイラストであげたりエロ妄想を書き連ねたりされているような、そんな場所に中学校時代から出入りしていたのだ。このロリ高校生は。
(CC_Ruku) 【るく】「お名前知ったのは、退魔士になってからですけどねってああごめんなさい、あたし久代るく。高校生です。これでも高校生です」自己主張の激しい変態であった。
(CC_Ruku) ▽
(CC_Towa) 【永久】「るく君だね。大丈夫、信じるよ」そんなに学年を強調しなくても大丈夫だよ、と微笑を保ちながら。「ファンサイトか……恥ずかしながら、実はあまり気にしたことがなくてね。だが、見ていてくれたのなら嬉しいよ。ありがとう」悪戯めいた様子で片目を瞑る。それは、るくの言う『ファンサイト』が退魔士の痴態に注目していたであろうことを予想しつつ……その内容すら誇るような様子で「隣……座ってもいいかな?」
(CC_Towa) ▼
(CC_Ruku) 【るく】「あ、ど、どぞどぞ」漫画を……流石に崩す事はなく、脇のひじかけに山のように積んで場所を開ける。
(CC_Ruku) 【るく】「(やっばいちょっと緊張するっていうか下半身、反応するな、するなー!?)」結構緊張顔で、あぐらをかいていた足も床につける。
(CC_Ruku) 【るく】「(あーやばいもうちょっと、中学校時代の憧れの人にもっかい会えるってのは、なんか幸せだー♪)」緊張しつつも興奮状態である。股間をLサイズTシャツで隠しながら、応対だ。
(CC_Ruku) ▽
(CC_Towa) 【永久】「ああ、そんなに緊張しないでくれ。私も長く現場から離れていたからね、半人前も同然だ。気安く頼むよ」きちんと膝を揃えて、るくの隣に腰を下ろせば、ふわりと甘いミルクの香り。近くにいる者の鼻孔をくすぐるそれは、女性だけを発情させる媚薬効果を持っていたりもするのだが、当人はそんなことをおくびにも出さず
(CC_Towa) ▼
(CC_Ruku) 【るく】「あ、あはは。どーも。同じ系統の免許持ってる先輩だからちょっと緊張しちゃってたのもあって」なんか、男の部分だけではなくて、もっとお腹の底のほう……淫紋をつけられたあたりが、異様にキュンキュンきてしまう。「(そーいえば永久さんって女性ファンすっごい多かったな……なんでだったんだろ?)」そこまで気づいたのにその先が思い出せない。
(CC_Ruku) ▽
(CC_Towa) 【永久】「ほう、君も精術使いか」親近感を覚えたのか、何気なく免許談義を振りつつ、そっと指先に触れながら。「少し癖のある術法も多いが、なかなか愉しいだろう?」仕草は穏やかに、だが眼差しは一つ一つの反応を確かめるように、るくの顔をじっと見つめて
(CC_Towa) ▼
(CC_Ruku) 【るく】「クセが強いのが玄人向けっぽくて、いいですよね、はは、は……♪」指に触れられた瞬間、敏感に反応してしまう。薬のせいだけではなく、そもそも身体に色々仕込まれすぎなのだ。まだ退魔士になって数週間ほどしか経過していないのに。 顔が段々と朱に染まっていき、もじもじと内ももをこすり始める。
(CC_Ruku) 【るく】「まあちょっと共通感覚として覚える術法名がえろえろすぎたりしたので案外アタシ向きだったのかなーなんて」笑い話にしようとしたけど出来ない。あ、なんかやばいこの人マジだ。そんな雰囲気を今更感じ取るがもう遅すぎる。
(CC_Ruku) ▽
(CC_Towa) 【永久】「おや、君もこういうことが好きかね」術法名が向いていた――という言葉を耳に留め、嬉しそうに目を細めた。危機感を持たれたことも察するが、そう思われていることさえ逆に愉しんでいるようで。「私も好きだよ……一緒に戦う仲間と、こうして触れ合う瞬間が、何よりやりがいを感じるよ」一度触れた指先を、今度は掌全体を使って何度も撫でる。まるで、術法ではない『愛撫』――セックスの前、秘所でも可愛がる時のような柔らかい動きで、普通なら性感帯でも何でもないはずの場所を慈しんで
(CC_Towa) ▼
(CC_Ruku) 【るく】「(う~わぁ~ガチだぁああ……!?)」緊張は、強制的にといっていいほどに解かされていく。実際自分もこういうことは嫌いではないというかむしろ大好き、節操が無いといって良いレベルだ。そうじゃなきゃ、例え頭が変になるくらい性欲が増幅されていても、観衆の目の前で幼なじみの処女を奪ったりしない。
(CC_Ruku) 【るく】「え、っと……まあ、その、はい。大好きなほうです」大 までつけた。とはいえ、手が、柔らかくて細い、というより動きが、動きが。時折手が引きつったように緊張する。「(いやまさか、でもなんか、すごいきもちいいし……)」思考がゆるやかに解されていく。もうどうでもいいやになるまであと少し。
(CC_Ruku) 【るく】「あたしも、退魔士の先輩(ルビ:おんなのこ)に憧れる感じで入ってきたクチ、ですから……んっ」変な声が、出てしまう。性欲を増幅するかの如く、下腹部の紋様がじくじくと熱を持ち始めた。お腹が性感帯になるって、やっぱちょっとやばい。
(CC_Ruku) ▽
(CC_Towa) 【永久】「大丈夫だよ、少しくらい声を出しても」退魔士の待機室なのだから、と。安心させるように囁きかけながら、空いた手でるくの華奢な腰をそっと抱き寄せ、自分の方にもたれるよう促す。近づく胸はたっぷりとして、とても柔らかそう。しかし、腰に廻された指先は淫紋のことを知るはずもなく、疼く下腹部を偶然に軽く掠めるだけで
(CC_Towa) ▼
(CC_Ruku) 【るく】「ふぇふっ……っ、ちょ、~っっ♪」女体でいえば、敏感な淫核をかすめられたようなもの。びくっと震えてそのまま、豊かな乳房に頬をうずめてしまう。「あ、憧れてたけど、その……」なんというか、憧れすぎて、ちょっと高みにありすぎたというか。緊張が、やばい。というか、この甘い匂い、かいでるだけで頭が変になりそう。「……は、ふ、ぅ……♪」もういいか、と。甘えるように、体を預けてしまう。だいたい、永久からしてみれば女の子が『堕ちた』な、と思うような身体の軽さ。
(CC_Ruku) ▽
(CC_Towa) 【永久】「大丈夫……機関や街の男たちのように、ひどいことはしないから」るくの頭を胸元で受け止めながら、制服型魔鎧のスカーフを緩めれば、鼻先に漂う媚薬ミルクの匂いがいっそう強くなって。「私も、嬉しいのだよ……自分を知っている、覚えてくれている誰かに会えて」下腹部が弱いことに気づいたのか、羽で触れるようにやわやわと指先を動かしながら、そっと額の上にキスを落として「だから……君にも、気持ちよくなってほしいな」ハスキーな、だが柔らかい声で囁きかけ
(CC_Towa) ▼
(CC_Ruku) 【るく】「ん……♪ なんか、こうやって、甘えるのってちょっと、恥ずいと、いうか……でも、この感覚は、やめられないので甘えさせてもらうね……♪」永久の愛撫に、強烈ではない、けれど柔らかく延々と続く快感を得て。なんだか心の奥まですっかり蕩けさせられてしまったように、すりすりと犬のように甘える。口付けを受けるだけで、ぴりっと反応してしまう。あ、これはまずいなと思いながらも、逆に、おずおずと自分からも永久の背中に手を回してしまうのだ。
(CC_Ruku) 【るく】「あーいう風なことしてると、やっぱり、そーゆー男の人もいるっちゃ、いますけど……覚えてて、感謝してる人も、多いん、で、すよっ、んっ♪」▽
(CC_Towa) 【永久】「君は……」感謝している人物――その言葉に、ふと手を止めて考え込む。それらしい顔が浮かんでこないのは、存在しなかったからか、あるいは目の前にいるのに見ようとしていなかったからか。ともあれ、確かに言えることは「君はいい子だね、るく君」それは性的な意味でなく、心からの賛辞だった。彼女の華奢な身体を自分の腿に乗せるような形に持っていき、優しく髪を撫でながら、あどけない唇を軽く食むようにして
(CC_Towa) ▼
(CC_Ruku) 【るく】「ふぁー? ん、あむ……お褒めに頂けるのは、ん~♪ 幸い、でひゅ、れ」唇使いならがしゃべるものだから、変な言葉になっているけど。たしかにそれは、自分にとっても嬉しい言葉なのだ。昔はすこしばかり、というかだいぶん役立たずだったものだから。
(CC_Ruku) 【るく】「にゃー……♪ なんかふわふわして幸せなのって、ちょっと久々……♪」結構興奮のレベルが高い快感ばかりだったせいか、こういう、人と一緒にいてゆるーい感覚は……あんまり数が多くなかった気がする。そのせいか余計にリラックスしていた。下半身をこすりつけながら、自分からも唇をはみにいってしまうのも、だからしかたないのだと割りきった。▽
(CC_Towa) 【永久】「嬉しいよ……たくさん、愉しんで、くれ……」唇を重ねられれば快く迎え入れ、誘うように舌を差し出して。濡れた音を立てながら、るくの背中に両腕を回すと、ソファの上で一緒に横たわる。長い髪をしどけなく乱し、仰向けになった状態から、るくの姿を見上げ――シャツの下で自己主張しているモノにも、しっかり視線を向けながら「そこも、気持ちよくなっていいから……ね?」自らの腿に指先を這わせ、際どいところまでスカートを滑らせながら、艷やかに微笑んで
(CC_Towa) ▼
(CC_Ruku) 【るく】「ん、ふっっ……あ、はは……じゃあ、よろしく、おねがいします」さっきから、こう……昨日山ほど出したのに、今日にはもうこれである。いやはやまったくもって。とはいえ……ちゃんと昨日するのは良いかもしれない。ちょっとだけ練習に付き合ってもらおう。一方的に絞られるだけに鳴ってしまうかも、しれないけれど……
(CC_Ruku) 【るく】「それじゃあ、頂かれまぁす♪」緩く体重をかけて、目の前の極上の美体を味わい始めるのであった。
(CC_Ruku) 監視官がダウンしていたせいでこのログはずいぶんと散逸的というか、断片的なものになったらしいが……当の二人はというと、遭遇実験としての効果が良好であった。永久は精神状態の安定、るくは淫紋の安定と技術力の向上が見られたためである。
(CC_Ruku) そのため、今後も遭遇させるべきか、それともエネミー化の危険性を考えて止めるべきかと、多少の論議をかわしたとされるが……
(CC_Ruku) 今の二人にはとりあえず関係のない話であった。
(CC_Ruku)  
(CC_Ruku)  
(CC_Ruku)  
(CC_Ruku) 裏切りのイシュタルCC「精術使い新旧の出会い」
(CC_Ruku) 続くかも 続かないかも。
(CC_Ruku)  
(CC_Ruku)  
(CC_Ruku)  
(CC_Ruku) おつかれさまでし ノシ・・)ノシ
(CC_Towa) ありがとうございましたー!
(CC_Ruku) ふー
(CC_Ruku) たのしかった
(CC_Towa) こちらこそです!