wagirGM: 「一体どうなっているのだ!!? あれから音沙汰がないではないか!?エルフィノは無事なのか?! どうなっているのだ!?」
wagirGM: ここは『堕天の塔』前に設けられた陣屋。
wagirGM: その中央には一際大きな天幕が立てられ、そこに高々と掲げられた軍旗には金糸の豪奢な刺繍が施されていた。
wagirGM: 二騎の天馬と三つ星を刻まれた大楯の紋章……───大陸にその名を轟かせる覇権帝国『ズヴァール』帝家の家紋である。
wagirGM: 「そ、それが……随伴しておりましたコッペリアからの記述も途絶えまして……いえっ!コッペリアに不備は……!」
wagirGM: 天幕の中で怒気を隠しもせず喚き立てているのは帝位継承権第四位を持つ『ニーネベルグ伯爵 ドゴス』。
wagirGM: 今年にはその広大な領地を半分も帝室直轄領へと返上すると言う、帝国への忠誠心の高さで喝采を浴びた大貴族であった。
wagirGM: 【ドゴス】「言い訳は良い!!今すぐ先遣隊を再出撃させてエルフィノを連れ戻さんか! 何のためにこれほどのメンバーを選んだと!」
wagirGM: 【参謀】「し、しかし…先遣隊も姫殿下がお救いになられたとはいえまだ満身創痍で……───」
wagirGM: 初老の参謀長が慌てて伯爵に弁解するが、激昂するドゴスにはまるで通じずに。ついには殴打まで浴びてしまう始末。
wagirGM: 帝国軍では恐らく上級将校であろう彼が頬を張られる、後ろでは一人のメイドがこの光景を冷ややかに見ている。
wagirGM: 彼らのやり取りに興味がないのか、あるいは別の事に気が走っているのか……。
wagirGM: 【ドゴス】「良いか?あの『帝国の最終兵姫』をこんな所で、こんな形で喪ってみろ!!我らはとんだ笑いものぞ!!?」
wagirGM:  
wagirGM: ここは帝国北部山脈、帝国特級禁忌地帯。 通称ドルドレイの北壁。
wagirGM: 突如として現れた『堕天の塔』……───異世界より顕現したとも、神々の国から降りてきたとも。
wagirGM: または地獄より一夜にして生えてきたとも言われるこの塔の最上階には、望むべくも、想像すらつかぬような極秘宝が眠ると言う。
wagirGM: これは、そんな『堕天の塔』へと挑む一騎当千、一気当万の勇者たちの物語。
wagirGM:  
wagirGM:  
wagirGM:       勇者v陥落
wagirGM:  【鬼メイドさん堕天の塔へ挑む】
wagirGM:  
wagirGM:  
wagirGM: 【参謀】「お待ち下さい!お待ち下さい伯よ……先遣隊は我が帝国きっての大騎士揃い、今無理をさせて彼らを失う事になれば、それこそ物笑いの種になり申す……何卒、何卒…」
wagirGM: 依然としてニーネベルグ伯爵ドゴスと参謀たちとの論議は終わる気配を見せず。
wagirGM: 伯爵の後ろで静かに控えている一人の武装メイド……まだ幼い顔つきながら、身に纏う気配はまさに一騎当千万夫不当。
wagirGM: 可憐なホワイトプリムの前に屹立する朱に染まった二本の角。
wagirGM: 彼女が東方の稀種族、人類を遥かに超える戦闘力の持ち主である純血の『鬼』である事の証明であった……───
wagirGM:  
wagirGM: では自己紹介をお願いします!
W100_Shuten:  
W100_Shuten: 【シュテン】「ザインの
W100_Shuten: 【シュテン】「姫さま——…姫殿下であれば心配無用かと存じますが、迎えを寄越すのが礼儀かと。私が向かいます」
W100_Shuten: と、目の前で大柄で焦りを隠さぬな王子と困り果て今にも倒れそうな参謀の会話の隙間を縫い、すいと耳触りの良いウィスパーボイス。
W100_Shuten: まるでよくできた美しい人形。あるいは楚々として部屋を飾る白百合を思わせるメイド。
W100_Shuten: 小柄な四肢に、しかし絶妙のバランスで備わるたわわな乳房はメイド服を纏い、まるで美しいブーケを思わせる。
W100_Shuten: しかし彼女こそ、帝室の守護者。ザインフラウ(在るべき夫人)。その一人。そして文字通り人を越えた力を備えた超人。『鬼』の数少ない生き残りなのである。
W100_Shuten: ……その彼女が、視線を王子に向け、了承を得るように。
W100_Shuten: 彼女とてメイドであれば、帝室の権威と面子を十分に理解している。
W100_Shuten: であればこそ、大切な『友人』を迎えに行きたいという態度は抑え命令を待つ犬の様に主人の赦しを待つ態度なのです。
W100_Shuten: ▽
wagirGM: 【ドゴス】「馬鹿を言うな!貴様は帝家に仕える肉便騎……いや、ザインフラウであろう、使い捨ての騎士団から……」
wagirGM: 【中年の声】「……───それ位になされ、兄上。……天幕の外まで声が聞こえて近衛が震えておりますぞ」
wagirGM: そんな天幕の中にずけずけと入ってくる一人の男。卑屈な顔立ちながら、その身に纏うのは伯爵と並んでも見劣りしない豪奢なもの。
wagirGM: 彼の着けている天鵞絨のマントに大きく刺繍されているのは、ここに建てられている軍旗と同じ……───つまり帝室紋。
wagirGM: 【ドゴス】「フン……今回の『塔往き』は誰にも知らせてなかったのに、相変わらず耳聡いな。ん?ドワルよ……」
wagirGM: 突然の乱入者が出現した事で怒気を挫かれてしまったのか、参謀から一歩退くとスカーフを整えながらドワルと呼んだ男を見る。
wagirGM: 【ドワル】「我ら王子達はエルフィノの行き先を『案じて』おりますれば……そう遠からぬうちに他の王子達も参りましょう」
wagirGM: 【ドワル】「何せ我ら、皆彼女を『応援』したく思っておりますからな」
wagirGM: 口元を歪めヒヒヒ……と笑みを浮かべる男。彼こそが『ワジルベルグ男爵 ドワル』、ドゴスの実弟であり帝位継承第五位所有者である。
wagirGM: 【ドゴス】「フン……全員考えることは同じと見える。しかし一番乗りはワシだ、今回はワシに譲ってもらわんと筋が通らぬぞ」
wagirGM: どっかと天幕のソファに腰掛け、テーブルの上に置いてあった蒸留酒を瓶の口から呷る。
wagirGM: ▽
W100_Shuten: 【シュテン】「ドワル殿下……」
W100_Shuten: そっと、身体をそちらに向き直しお辞儀。ワルジベルグ卿。悪徳官吏。卑屈にして猥褻……としても無論、主の一人であればその行いに何ら、異論をはさめる余地は無いのですが……ともあれ、今回ばかりはその考えに全面的に乗る姿勢です。
W100_Shuten: 【シュテン】「ドゴス殿下。であれば、他の王子の方々がいらしたときに姫殿下が不在であれば皆様『ご心配』なさると存じ上げます。至らぬ身でありますが、どうか……」
W100_Shuten: と、すっと傍にある巨大極まる大槌……箒に視線をやりつつ、出撃の許可を頂きたく。
W100_Shuten: 【シュテン】「(無事ではあるとは……思うのですが……)」
W100_Shuten: 内心は少しの焦りと心配な気持ち。信じる気持ちもありますが……少しそんな気持ちが表にでてか、白い肌がほんのり赤みかぐわしい花のような香り……雌鬼のフェロモンも漏れてしまいつつ……。
W100_Shuten: ▽
wagirGM: そんな実兄の姿を苦笑しながら自らもその瓶を受け取り、同じように一口呷ると視線を参謀長、実兄、そして鬼角のメイドへと向けた。
wagirGM: 【ドワル】「それはもう……しかし皆が私のように物分りが良くはありませんぞ兄上。特に若い衆は何を考えておるやら……」
wagirGM: 一歩。二歩。伯爵の脇を抜け、彼の背後に佇んで無干渉を貫いていた黒髪のメイドに近づく。
wagirGM: 醜悪なほどに大きく下品な、しかし恐らくはとても高価な指輪を幾つも嵌めた指を伸ばすと、その綺麗な鴉羽色の髪を梳く。
wagirGM: 生暖かい吐息を吐きつけながら二度三度と梳いて、ついには白い首筋を味わい舐め回すように指を這わせる。
wagirGM: 【ドワル】「彼女もこう申しております、如何ですかな?シュテンをエルフィノ救出に向かわせては。年若いとはいえエルフィノ付きのメイド近衛……───」
wagirGM: 首筋の質感をじっとりたっぷりねっぷり堪能した指先を彼女から離すと、その残り香を愉しむように鼻先で嗅ぎ、一舐めする。
wagirGM: 【ドワル】「上位末席とは言え『ザインフラウ』のナンバー6。その力を存分に見せて頂こうではありませんか!……それに……」
wagirGM: 【ドワル】「……───洗脳済みの『鬼』子の一人や二人、惜しいものでもありますまい……いや、この躰は惜しいかね……グヒッヒ…」
wagirGM: 下卑た笑みを絶やすことなく提案を続けるワジルベルグ男爵。
wagirGM: 彼の言葉……『鬼子』という単語に納得したのか、参謀は皆その提案に従う旨を表情で示して。
wagirGM: そんな彼らの表情に満足しながら、今度は大胆にカッティングされたシュテンのメイド服からどたぷん…っと突き出され自己主張する豊乳……
wagirGM: まだ15になって幾許も経たぬ少女のものとは思えぬ乳房を弄びながら、最終意思決定権を持つ兄へと問いかけて。
wagirGM: 【ドワル】「如何になされますか兄上。時間も然程残してはおりませんぞ? ……それに、お前も行きたかろう?ん?」
wagirGM: 豊満なHカップロリ爆乳を底から持ち上げ、タプタプとその感触を愉しみながら彼女に問うのです。
wagirGM: 【ドワル】「……───あの忌まわしい『堕天の塔』でエルフィノが待っておるのだ、本当ならこんな下らぬやり取りなど蹴飛ばして救いに行きたいのだろう?お前からも……(グニィ…)兄上に誠心誠意お願いせぬか?(ピンッ)んん?」
wagirGM: 薄手のビスチェブラカップ越しに、護衛侍女武官……『ロイヤルメイドナイトガード』の乳首を弾く。
wagirGM: 幾度となく味わったそこを何度も弾きながら、彼女自ら請願するように、男爵の思惑通りに動くようにと誘うのです。
wagirGM: ▽
W100_Shuten: 【シュテン】「……っ゛! ……は、帝室の栄光の為に——……この身をどうか『お使い』下さいませ……」
W100_Shuten: 本来であれば、このような……猥褻極まるセクハラ乳揉みにも、望まれぬ限りは表情を崩してはいけない……そう思うのですが。
W100_Shuten: ゾグッ!っと、こんな状況だろうと理性に逆らい過敏な性反応……必死に押し隠す、唇を噛み我慢する嗜虐心を煽る牝メイドの姿を覗かせてしまう……。
W100_Shuten: 【シュテン】「は……ぃっ、ん……っ゛。……どうか是非、私に栄光あるお迎えの役割を与えていただければ——…帝室の為、使われる事が私どもの幸福でありますれば……っ、っ……ドゴスさまっ、ぁ゛……シュテンをどうか……つ、つかってくださいませ……っ」
W100_Shuten: ひそりと、鼓膜を撫で、その上でねぇっとり残るいやらしい声と指が完全に埋まる程にやわらかな乳房をこねっつけられる感覚。楚々として怜悧な貌を火照り、少し蕩けさせつつ必死にメイドとしての体を残しつつ……弾かれたメイド乳の先端を浅く浮かせつつ、被虐心をただ煽る様で懇願する様子です。
W100_Shuten: ▽
wagirGM: 【ドゴス】「むぅ……そこまでされれば、このワシとて鬼ではない……よかろう!!ザインフラウがナンバー6よ!行ってその武威を示しエルフィノを救うのだ!!」
wagirGM:  
wagirGM:  
wagirGM:  
wagirGM: ——『堕天の迷宮』 第一階層  第一エリア
wagirGM:  
wagirGM:  
wagirGM:  
wagirGM: では早速探索表行ってみましょう!2d6です
W100_Shuten: うおー!いってみましょう!
W100_Shuten: 2d6
Ku-dann_Dice: W100_Shuten -> 2D6 = [6,5] = 11
W100_Shuten: なんか煮え切らない数字だ…
wagirGM: 10-11 失禁 天井から突然スライムが落下してきた! スライムは尿道に入り込み、あなたは無様に失禁してしまう。【HP】を[5D6]点減らし、フォロワーの感情+●
W100_Shuten: 失禁はレジストないんだけど…!!
W100_Shuten: 1d6 なにごとも挑戦や!
Ku-dann_Dice: W100_Shuten -> 1D6 = [2] = 2
W100_Shuten: いい数字だぁ…だが無意味だ!(レジスト1
wagirGM: 惜しい……!
W100_Shuten: 5d6 だめーじは…!
Ku-dann_Dice: W100_Shuten -> 5D6 = [6,1,1,6,4] = 18
W100_Shuten: うーんこの
wagirGM:
wagirGM: 【ドゴス】『ええい!?いきなり粘液まみれではないか!……いやしかしこれは中々に捨てがたい…』
wagirGM: 【ドワル】『しかし兄上、あの小娘クールキャラを気取っておっても今ので少し、致したように見えましたぞ…?』
wagirGM: 『堕天の塔』へと歩みを進めたシュテン。彼女に随伴するのは漆黒のインスペクションコッペリア。
wagirGM: 帝家の紋章も刻まれていないそれは、緊急時に使用する予備機で性能も曖昧だが、今はこれ以外で連絡を取り合う方法はない。
wagirGM: あらかじめ持たされていたメモ帳に書き付けた文言は、本陣の伯爵、男爵の書いた物。
wagirGM: シュテンの声は聞こえども、彼らからは人形の書き付け越しという一方通行でしかないコミュニケーションだ。
wagirGM: 目の前に広がる光景は、事前に先遣隊からの報告で聞かされていたものとは大違いでした。
wagirGM: まず目に入るのは凄まじい破壊痕、巨人の破城槌でさえ遠く及ばぬ、内壁を容赦なく吹き飛ばし引き千切ったような壮絶な光景。
wagirGM: シュテンにはそれがエルフィナ姫のもたらした物とすぐに分かるかもしれません。
wagirGM: そして何より目に着くのは、ズタズタに引き裂かれた塔の内壁。
wagirGM: 一見するとただの石材で作られたように見える壁、しかしその断面はまるで活け締めも施さずに切り裂いた獣の内臓のようで。
wagirGM: ドクドクと脈打っては、断面に幾つも空いた血管を思わせる肉管からビュー、ビューっと白濁した粘液を噴き上げているのです。
wagirGM: ▽
W100_Shuten: 【シュテン】「……(視られるのはいつまでたっても———…いえ、今は姫さまをお助けするのが先決…ですね。しかしこれは…)」
W100_Shuten: 声は聞こえないまでも、横で姫さま探索編を視ていればコッペリアを通してなにをいっているのかわかりそうなもの。見えない角度でため息を零しつつ、伏目がちの瞳を憂鬱な風に。
W100_Shuten: とはいえ、今はそれどころではない。破壊痕は間違いなく『トリプルクラウン』エルフィノ姫の戦闘後のモノであるのは確か。
W100_Shuten: ……そしてその破壊跡がまるで、生物をおもわせるようなうぞめきで——……。
W100_Shuten: 【シュテン】「これは……っ、ぅ……っ ……きもちわるいですね……」
W100_Shuten: 箒(大槌)の先端でかるくつき、確認しつつ。…そういえば、姫さまも壁に飲み込まれていたかもしれないとも、と頭をよぎるのですが……。
W100_Shuten: ▽
wagirGM: 湯気がムワッと立ち込め、ひっきりなしに溢れ出る粘液の中に混じって見えるのは、大人の掌ほどの大きさの小蟲の群れ。
wagirGM: 一匹や二匹ではなく、目につくだけでも数百匹では効かぬであろう大量の蟲。
wagirGM: それらが近づいてきたロリ爆乳鬼メイドの姿に気付いたのか、一斉にシュテンの方へ頭を向けます。
wagirGM: ヤツメウナギのような頭を持ち、コンドームのような体躯をもったその小蟲の姿。
wagirGM: エルフィノの塔探索を見ていた彼女には一目で『それ』が一体どんな生き物なのか、何を求め何を行うのかが分かってしまうでしょう。
wagirGM: まるで一匹の巨獣のように、ズゾリ…ズゾル…ッとじわじわと迫ってくるそれと対峙したシュテンは……!
wagirGM:  
wagirGM: 名前:ラーヴァ・スワンプ
wagirGM: 最大BP:4
wagirGM: フェイト:□□
wagirGM: ダメージ:4D6 ■+1D6
wagirGM:
W100_Shuten: 【シュテン】「……っ!! これは……ますます、正体がわかっても気持ち悪いものは悪い……ですね」
W100_Shuten: 主もいないので、はしたないと思いつつ眉を顰め。
W100_Shuten: びちり、びちり。おぞましい吸盤のカタチの口はそう、たしか……それを思い出すのと襲い掛かる蟲の奔流が小柄なメイドに向かうのはほぼ同時。
W100_Shuten: 【シュテン】「よろしい……姫さまに手を出したのと同じかはわかりませんが……お掃除です」
W100_Shuten: 箒を構え、おぞましき巨大な群体に臆せず向かうといいます!
W100_Shuten: ▽
wagirGM: それでは戦闘開始です!
W100_Shuten: やるぞー!
wagirGM: よろしければカウントダウンしますよっ
W100_Shuten: OKです!
wagirGM: 3
wagirGM: 2
wagirGM: 1
wagirGM: □45
W100_Shuten: □22355
W100_Shuten: 5は貰うか…!
wagirGM: 4d6
Ku-dann_Dice: wagirGM -> 4D6 = [3,6,6,3] = 18
W100_Shuten: ふつうにいたい!さっきからダイスいいきがするう!
W100_Shuten: は
W100_Shuten: と思ったけど装甲20ありましたな…!はじく!
wagirGM: よし今度はそっちの番ですね!
W100_Shuten: では攻撃をはじく…というよりも勢いそのままぶちかまし!
W100_Shuten: ブルスラッシュでBP+5!
wagirGM: 余裕で蹴散らされてしまいました!
wagirGM:  
wagirGM: 無数の淫蟲が大波となり、一度、二度三度とシュテンに飛び掛かってきます。
wagirGM: 巨大な塊でありながら、不定形に襲いかかってくるのですが、その全てを叩き落として行きます!
wagirGM: これこそが数あるズヴァール帝国騎士団の中でも屈指の強さを誇る護衛侍女武官……『ロイヤルメイドナイトガード』。
wagirGM: 帝家直属の近衛騎士団『ザインフラウ』その上位メンバーの実力なのです…!
wagirGM: ▽
W100_Shuten: 楚々とした仕草。攻撃を行うようなモーションと思わぬメイド然とした動き大きく箒を振りかざしたと思えば……一歩の踏み込みで石畳みが破砕!
W100_Shuten: 震脚めいたその勢いで大きく箒を薙ぎ払えば群体といえど直撃は潰され、残りも衝撃で一掃。石壁に汚い染みが残るばかり…!!
W100_Shuten: それを二度三度と行えば……。
W100_Shuten: 【シュテン】「……あまりきれいになったとはいえませんね。姫さまと戻る際には別の道が良いでしょうか……」
W100_Shuten: などとつぶやきつつ先に進むといいます!
W100_Shuten: ▽
wagirGM: 【ドゴス】「ほ、ほぉぉ……流石は『ザインフラウ』よの……帝国屈伸の肉便騎とはよくも言うたものよ…」
wagirGM: 【ドワル】「でありましょう、そうでなければあのような『鬼子』を帝室奥深くで飼ったりはいたしませぬぞ、兄上」
wagirGM: シュテンの壮絶なお掃除プレイ……まさにメイドのお仕事と呼べる大立回りを本陣で見て、すっかり圧倒される伯爵。
wagirGM: そしてそれを満足げな表情を浮かべながら蒸留酒をまた一杯呷るワジルベルグ男爵。
wagirGM: 【ドワル】「何分あの『鬼子』を飼いならすには金が掛かっておりますからな……(それに『手間』もな…)」
wagirGM: 兄王子から目を手元にやり、数時間前に感じたモッチモチ童顔爆乳の感触を思い出しながら、コッペリア越しに命じて。
wagirGM: 【ドワル】『ふむ……進むのもよいが、何かありそうな気配を感じるぞ。どれ、余裕があれば探索も行ってみるがよい』
wagirGM: ▽
W100_Shuten: 【シュテン】「……っっ゛。なにかえも言えぬ悪寒が……いえ、きにしちゃだめ……きにしちゃだめ……」
W100_Shuten: もちろん声が伝わるはずもないのですが。ひくりと身を震わせ、ぴっちりと尻肌に張り付くスカートの上からわかるほどのやわっついたモチモチのヒップがぷるんっ!と揺れる様をコッペリアにみせてしまいつつ……。
W100_Shuten: 【シュテン】「畏まりました。殿下」
W100_Shuten: と、振り返る際にはおくびにもださず。ぺこりとお辞儀するのと合わせてたぱンっ♪とロリ巨乳の大きなドリブル。やや上からみる角度であれば、まさにもぐりこめそうな深くやわい純白の谷間も覗かせてしまいつつ……。
W100_Shuten: 【シュテン】「そういえば、姫さまも多くなにやら見つけていたような……もしかして、これも……?」
W100_Shuten: と、ドロップ漁るように周囲を箒でガンガン掃き砕いてみます。
W100_Shuten: ▽
wagirGM: そうすると、どう見ても使用済みコンドームにしか見えない袋蟲の死骸の中に。
wagirGM: 一つだけ(粘液まみれの)皮袋を発見します。見た感じ中身は無事そうですが……
wagirGM: 皮袋チェック2d6です
W100_Shuten: 2d6 どれどれ…
Ku-dann_Dice: W100_Shuten -> 2D6 = [6,4] = 10
wagirGM: 10~11 [胸]コモンアイテム表を振る
W100_Shuten: 幸先がいい!かもしれない!
wagirGM: ささ1d6をば
W100_Shuten: 1d6 なんかろくなのがないよ!
Ku-dann_Dice: W100_Shuten -> 1D6 = [6] = 6
wagirGM: 白黒ブラジャー 2 快感+1失禁+1
W100_Shuten: わりとまともでありました!
wagirGM: 持ってるなあ…!では持ち帰るなり即装着するなりはお任せしてエリア2に!
wagirGM:
W100_Shuten: 【シュテン】「……その、殿下。このようなものでしたら……」コンドームめいた蟲の中…であればもうザーメンめいた体液でねぇっとべとでもわっつくようなアレかもしれないそれを一応みせつつ…。今はインベントリにつっこんで次にいきます!
wagirGM: 【ドゴス】『ふむ、後でそれを着けた姿を見せるのじゃぞ? ホレ早く行かんか!!』
W100_Shuten: エリア2!
wagirGM:  
wagirGM:  
wagirGM:  
wagirGM: ——『堕天の迷宮』 第一階層  第二エリア
wagirGM:  
wagirGM:  
wagirGM:  
wagirGM: 【ドワル】『ふぅむ…目印をエルフィナが作ってくれたので迷わずに済むな』
wagirGM: 【ドゴス】『万が一失敗でもしようものなら、分かっておるな?』
wagirGM: 本陣の王子達は口々に言いたい放題、本当にエルフィノのことを心配しているのかすら怪しくなるほど。
wagirGM: 恐らくは彼女の斬撃で破壊されたと予想される塔の内壁、そのどれもが先程と同じように白濁した粘液を溢れさせている。
wagirGM: 既に破壊痕を白濁粘液で覆い、あのおぞましい大量蟲によってつなぎ合わせカサブタのように塞いだ所も何箇所か確認できます。
wagirGM: その光景を見れば『堕天の塔』自体が一個の生命体なのではないか、という先遣隊の調査報告も頷けるものでしょう。
wagirGM: ……───そして、この生きた塔の奥にエルフィノ姫が一人置き去りにされているという事実がシュテンにのし掛かってくるのです。
wagirGM: ▽
W100_Shuten: 【シュテン】「みればみるほど……この搭がまともではないと再認識させられますね。姫さま……急ぐべき、ですね」
W100_Shuten: こうなれば地獄から生えたという話もあながち笑い話にもできない。
W100_Shuten: 少なくとも、自然洞窟にモンスターが住み着いただとか盗賊が根城にしていただとか、そういったレベルのシロモノではないのだ…。
W100_Shuten: 周囲を警戒しつつも、徐々に早まる脚はたわわな果実をたゆませ、黒髪を絹糸のごとくなびかせつつ。先を急ぐのです!
W100_Shuten: ▽
wagirGM: では探索表2回目行ってみましょうか!
W100_Shuten: 2d6 おらー!
Ku-dann_Dice: W100_Shuten -> 2D6 = [5,3] = 8
wagirGM: 8 麻痺 壁に手を付いたら、その壁がどろりと溶けてあなたを飲み込み、壁から下半身を出した状態で固定されてしまった!【HP】を[3D6]点減らし、もう一度「迷宮探索表」を振る。
W100_Shuten: 鬼ゆえ毒物には強い設定をくわえたかったのでそのへんは大丈夫なのだ
W100_Shuten: 1d6 レジスト6
Ku-dann_Dice: W100_Shuten -> 1D6 = [1] = 1
W100_Shuten: この!
wagirGM: 絶対防ぐというこの強い意志!
wagirGM: ではもう一度探索をば
W100_Shuten: 快感とか洗脳は1なんだけどね!
wagirGM: (わかる)
W100_Shuten: あ、もういっかいは失敗の効果なので成功したのでふれないとおもう…!
wagirGM: ああ了解です。失礼……
wagirGM:  
wagirGM: 塔の補修のため噴き出され続ける白濁粘液……
wagirGM: 帝国騎士の中でも屈指の上位騎士『ロイヤルメイドナイトガード』『ザインフラウ』でありながらも、その『出自』故に
wagirGM: 王子達帝国上流層によって幼い頃から性的虐待を受け続けてきた彼女には、あるものを想起させるような粘り、匂い。
wagirGM: 奥に進めば、エルフィノによって破壊された内壁断面からだけでなく壁からも、天井からもひっきりなしに溢れ垂れてきます。
wagirGM: いつしか頭からすっかり粘液まみれになってしまって、大胆にはみ出した乳肉を艶かしくデコレートしていって。
wagirGM: ▽
W100_Shuten: 【シュテン】「……さっきのかさぶたといい、蟲が住み着いているというより、この塔自身が蟲かなにかの……あまり考えたくないですね……」
W100_Shuten: 鼻孔にこびりつくような青臭さ。ねぇっとり、篭るような湿度にまざるそれに反射的に肢体が熱をもって……ぎゅう、と下腹部に漏れ、溢れるような感覚を抑えきれず片手でスカートの上から抑えますが……。
W100_Shuten: 【シュテン】「……———〜〜〜っっ!!? な、こんなの……っ、や……ぁ゛っ、はひゅ……っ」
W100_Shuten: ねっちゃり、絡むような粘液に大きく露出した白い肌はローションを纏ったようなひわいなテカつき。メイド服もみっちり濡れ、肌に食い込む様子で……長年の性奉仕で情欲に弱く、オスを悦ばせる様に躾けられた肢体いつしか、牝蜜を『お漏らし』したかのように溢れさせウチモモを粘液以外のそれでぬるりとヌメらせてしまう有様。表情も徐々に蕩けた牝鬼の様を強く露出しはじめており……。
W100_Shuten: ▽
wagirGM: 一歩、また一歩と歩みを進めるたびに足元からはグヂュッ!ゴヂュリ…!とイヤらしい粘着音が響いてきます。
wagirGM: 清楚で可憐、それでいて扇情的で卑猥なデザインのメイドエプロンはすでに粘液を吸い込みきれずにヌルベッチョグチョに穢れ、
wagirGM: 彼女が着用を義務付けられている黒レースの超ローレグマイクロTバックショーツを透かせてしまう始末。
wagirGM: 内腿から溢れた淫蜜と壁から吹き出す白濁とが入り混じり、ひっきりなしに敏感な牝肌を伝い落ちて行きます。
wagirGM: 【ドゴス】『一人で遊んでないで先に進まんか!この発情したメス鬼が!』
wagirGM: 当然その卑猥極まりない見た目はコッペリアの魔導眼越しに、好色王子達のみならず参謀達帝国軍将校達にも視姦されているのです。
wagirGM: その証拠に、コッペリアの高度は明らかに低下しえぐりこむような、全く恥じらいもためらいも見せないローアングルを徹底して。
wagirGM: そんな羞恥刑行軍も遂に終わりが見えてくるのです。
wagirGM: ……───一際奥まった塔の内奥、その一室の中に特にドギツイ色の触手の塊が鎮座していて。
wagirGM: それまでの内壁補修のための触手や淫蟲とは明らかに異なる機能、女性を一匹の雌へと貶めるために特化した牡器官をそなえた触手塊。
wagirGM: そこに寄りかかるようにして、エルフィノ姫……シュテンが仕える帝国唯一の皇女にして、帝国最強とも呼ばれる騎士姫。
wagirGM: 遠目にはスゥスゥ…と可愛らしい寝息を立てて、まるでお気に入りのベッドで眠りについているようにも見えるのですが……!
wagirGM: ▽
W100_Shuten: 【シュテン】「……———っ、は、は……ぃ! ……っっ!! あれは———……ッ姫さま!」
W100_Shuten: ねちゃ、ぶぢゅッ! 歩くたびにスカートの外でも中でも下品極まる粘着音を奏で、ローアングルで逆さ撮り宜しくその全てを記録。
W100_Shuten: 羞恥に熱を持つ思考でムッチリと肉厚のマン肉食い込みスケさせたローレグクソエロ下着と、それに食い込む魅惑にムチケツを見せつけてしまうメス鬼メイドなのでしたが……それも、さすがに想い人が目の前に現れれば。
W100_Shuten: 普段は囁くようなスィートボイスを大きく。……見た目には無事そう……にはみえるのですが。
W100_Shuten: 【シュテン】「……っ、し、しかしアレは、その……っ! い、いえ。今は逆に起こさない方が……?」
W100_Shuten: 寝息を立てる美姫と、それとあまり天地の対比。えげつない巨大触手塊。凶悪なオスのカルカチュア。
W100_Shuten: どのような経緯でこうなったかはわかりませんが———今は、これを排除するのが先決。起こして驚かせてしまうのは本意ではありません…。
W100_Shuten: 【シュテン】「殿下、姫殿下を発見いたしました。すみやかにお助け致します……」
W100_Shuten: と、業務的に。……視界の端にうつるだけで、下腹部がキュンつきそうな触手……とはいえ、姫さま優先!たとえ粘液まみれで甘い発情メス鬼フェロモンが乳房の谷間や尻タブのお肉かた溢れておろうが!
W100_Shuten: ▽
wagirGM:  
wagirGM: 名前:モルボル・カーペンター
wagirGM: 最大BP:6
wagirGM: フェイト:□□
wagirGM: ダメージ:5D6 ■+1D6
wagirGM: エロモンスター(PCのフェイト□→■)
wagirGM:  
wagirGM: エルフィノを救いに駆け寄ったシュテンの前に、前だけではなく上から、下から、左右から、背後から。
wagirGM: 全方位の内壁を蹴破るようにして、十本二十本ではとうてい収まりきらない触手……
wagirGM: 皇女を寝かしつけるように這い回る触手とは異なり、明らかに力仕事に向いた作りをしている肉鞭が一斉に襲いかかってきます!!
wagirGM: ▽
W100_Shuten: 【シュテン】「囲まれましたか。……姫さまを汚さぬようには、少し大変ですがやむをえません……」
W100_Shuten: 汚れるのは自分優先です! あえて囲まれたままに。しかし竜種に匹敵する膂力のまま、箒をド回転させ応戦します!
W100_Shuten: ▽
wagirGM:  
wagirGM: ではバトル2スタートです。ダイスOKなら合図をっ
W100_Shuten: OK!
wagirGM: では!
wagirGM: 3
wagirGM: 2
wagirGM: 1
wagirGM: □24
W100_Shuten: □1144/■3
W100_Shuten: あたった…けど■でなければOK!
wagirGM: 5d6 では触手アタック!
Ku-dann_Dice: wagirGM -> 5D6 = [3,3,5,4,2] = 17
wagirGM: んんんん〜!
W100_Shuten: 装甲20!
W100_Shuten: ブラックドラゴン(メイド)スケイルは伊達ではない!(■は0なんだけど!)
W100_Shuten: ブルスラッシュ 1Dhit BP+5!
W100_Shuten: とはいえこれ以上はダメージをだせない…!
wagirGM: ギリギリ生きてる!と言う訳で最後の抵抗だ!
wagirGM: OKならお願いします〜
W100_Shuten: OKです!
wagirGM: では!
wagirGM: 3
wagirGM: 2
wagirGM: 1
wagirGM: □25
W100_Shuten: □2345/■1
wagirGM: お!
W100_Shuten: やはり2ヒットは免れないか…!
wagirGM: 5d6+5d6 触手ぱーんち!
Ku-dann_Dice: wagirGM -> 5D6+5D6 = [1,3,3,3,3]+[2,5,4,4,5] = 33
W100_Shuten: さすがに通る…!13点もらいます!
W100_Shuten: しかしこちらも確実にBPを与える選択肢!
W100_Shuten: バルカンタイド 3hit BP+4、次の判定でモンスターのフェイト−□して、
W100_Shuten: モンスターが与えるダメージを2倍にする
wagirGM: 使い切られた!
wagirGM:  
wagirGM: 強烈な打撃……帝国の一般的な戦理では弾性に富んだ触手生物相手の打撃武器の有効性では低い、と言われる……
wagirGM: しかしそんな理論を容易く吹き飛ばしてしまうような強烈極まりない打擲。これこそが鬼。鬼に金棒。
wagirGM: シュテンを取り巻くように生えてきた肉紐、その最後の一本に至るまで叩き伏せられて、遂にエルフィノへの道が開く。
wagirGM: ▽
W100_Shuten: 【シュテン】「ふ———……ぅ……っ! ……これは少しはしたないですけれど……今更、でしょうか……。いえ、それよりも今は……」
W100_Shuten: ビチャビチャと白濁を浴びつつ、ぎゅむっと胸元に潜りこむ触手片をぐいっとひっぱり投げ捨てる!
W100_Shuten: 少々、姫さまの前にいくでるには酷い有様だとは思いつつそういってもしかたありません!姫さまにスカートが翻らぬ程度に急ぎ近寄り無事をたしかめねば…!!
W100_Shuten: ▽
wagirGM: 叩きのめされ陸揚げされた鰻のようになりながらも、しかし最後の抵抗とばかりに絡みついてきても、今の彼女を止める事は能わず。
wagirGM: 彼女を横たえていた触手塊の本体も、先ほどの戦闘ですっかり大人しくなっていて今なら救出も容易でしょう。
wagirGM: 【ドゴス】「早う、早うせい!早くワシの姫アナルを、いや、エルフィノを持ち帰るのだ!」
wagirGM: その光景を本陣で見守っていたニーネベルグ伯爵も、魔導眼越しに気持ちよさそうに寝ている姿に俄然テンションが上がってしまいます。
wagirGM:  
wagirGM: とここで先にドロップチェックを済ませてしまいましょう(意味深)
wagirGM:  
W100_Shuten: おっとこれは…
wagirGM: 6 木の宝箱(罠あり)
W100_Shuten: あけよう(即決
W100_Shuten: 11ひかなきゃいいだけだし!
W100_Shuten: いや12もやばかった
wagirGM: さささ
W100_Shuten: ではトラップひきます!
W100_Shuten: 2d6 おらー!
Ku-dann_Dice: W100_Shuten -> 2D6 = [3,1] = 4
W100_Shuten: あっぶ
wagirGM: 4 魔法振動マッサージ器 快感 股間に張り付き、あなたの淫核に直接、猛烈な快感振動を送り込むトラップ。固定された魔法器具は、迷宮を出るまで外れない。
wagirGM: 【HP】を[1D6]*10点減らし、ゲーム終了まで発情状態(フェイト□□→■■)となる。
W100_Shuten: い、いちおうレジストしまひょ…
W100_Shuten: 1d6
Ku-dann_Dice: W100_Shuten -> 1D6 = [6] = 6
W100_Shuten: はいむりー!
wagirGM: あやうくとんだポンコツメイドが爆誕するところでしたね…
wagirGM: ではダメージチェーック!
W100_Shuten: 1d6*10
Ku-dann_Dice: W100_Shuten -> 1D6*10 = [6]*10 = 60
W100_Shuten: 全力ですな
W100_Shuten: いやこれちょっとマズイネ!
wagirGM: さてこれどうなるか……!
wagirGM: とりあえず探索表を振ってみましょうか、3エリア目
W100_Shuten: 一先ず中身もみてみておきます!
wagirGM: の前に中身を!痛い目にあった分いいものだといいですね…!
W100_Shuten: 2d6
Ku-dann_Dice: W100_Shuten -> 2D6 = [3,5] = 8
wagirGM: 8 [腰②]コモンアイテム表を振る
W100_Shuten: 1d6 おらー!
Ku-dann_Dice: W100_Shuten -> 1D6 = [6] = 6
W100_Shuten: HUTANARI
wagirGM: 6 フタナリシード 2 快感+1汚濁+1
wagirGM: これは搾り甲斐ありそうな……!!装着するかしないかなどはお任せします!
W100_Shuten: これって拾ってすぐできるんでしたっけ…!まぁわかんないけど今はせず…!ひとまず!
wagirGM: 了解です!では改めて探索表を…!
W100_Shuten: 2d6 ダメージすくないのこーい!
Ku-dann_Dice: W100_Shuten -> 2D6 = [2,5] = 7
wagirGM: 7 なし 探索は平穏に進み、フォロワーとの仲も深まっていく。[1D6]を振り、偶数が出たらフォロワーの感情+○
W100_Shuten: !?
W100_Shuten: 1d6
Ku-dann_Dice: W100_Shuten -> 1D6 = [5] = 5
W100_Shuten: 奇数!
W100_Shuten: なかった…
wagirGM: 【ドゴス】『ええい!何をしておるか何を!!この駄犬!駄メイドが!!はようせんか!!』
wagirGM: あまり伯爵との関係は改善されなかった模様!きっと男爵は肩をすくめて見ているぞ!
wagirGM: では、いよいよ最終エリアです!
wagirGM:  
wagirGM:  
wagirGM:  
wagirGM:  ——『堕天の迷宮』 第一階層  第三エリア
wagirGM:  
wagirGM:  
wagirGM:  
wagirGM: ようやく、あの触手淫獄を走り抜けようやく己が仕える皇女エルフィノの元へとたどり着いたシュテン。
wagirGM: 巨大な触手幹にもたれかかり、安らかな寝顔ですぅ…すぅ……と可愛らしい寝息を立てる姿は、この『堕天の塔』には似合わない物。
wagirGM: 淫魔の血族とも言われた母親譲りの寝顔は、可憐にして極めて淫蕩、淫靡。
wagirGM: 愛らしい小さな口が、整った形の唇が、寝息のたびに半開きになっては閉じる。
wagirGM: メイドとして側仕えしている時に何度も見たはずの光景が、媚毒によって昂ぶらされてしまっているシュテンにはどれほど目の毒か。
wagirGM: しかしそんな彼女の気苦労や葛藤など全く気にも止めぬまま、一方的にその瞼を緩やかに開いていくのです。
wagirGM: 【エルフィノ】「……───ふふ、おはよう。シュテン……おはよう♪」
wagirGM: 過去何度も、何十回も、何百回と聞いた朝の挨拶。
wagirGM: 記憶を奪われた今となっては、文字どおり『親の顔より見慣れた顔』である第一皇女エルフィノ。
wagirGM: 朝の挨拶の後、花開いたような最高の笑顔……───全てを捧げても良い、と思えるのではないかというほどの笑顔の直後、
wagirGM: 【エルフィノ】「……───ん……ちゅ……っ♪ ちゅむ、ちゅ……れろ……───♪」
wagirGM: 幼い娘同士がするようなキスではなく、もっと濃密で、愛を確かめ合うような……そうではなく、肉便騎として扱われる時の。
wagirGM: そっと後頭部に手をまわすと、さらに舌を差し込みシュテンの唇を貪ぼるような、情熱的なキスをする。
wagirGM: 【エルフィノ】「ふふ……どうしたの? そんな顔して……とても楽しいわ、『私の』シュテン……♪」
wagirGM: 離れた互いの唇に銀色の橋が架かる。名残惜しそうに自らの唇に垂れた、互いの唾液を舌で拭うエルフィノ。
wagirGM: 目前の騎士姫『ガーブ・ローブ』……───しかしこれは、明らかに正常な状態ではなく。
wagirGM: よく目を凝らせば、戦慄くように時折ヒク付く内腿を伝う淫蜜に、薄手のブラウスを突き上げるピンッピンに勃起した乳首に。
wagirGM: そして、粘液まみれで艶かしく下腹に張り付いたレオタードの下でトク、トクン…っと脈打つ皇女の淫紋気づけたのかも知れません。
wagirGM: 狼狽するシュテンの頰に両手を回すと、そす…さす…と愛おしそうに撫で回しながら彼女を押し倒そうとしてくるのです。
wagirGM: ▽
W100_Shuten: 【シュテン】「姫さま、ご無事で———……ぁ、その……この姿は私の身の至らなさが引き起こした結果ですので……」
W100_Shuten: ふっと、無事に目覚めた様子。まるで毎朝のそれとかわない…逆に違和感を感じるソレですが、姫さまのことだからと……何より、白濁ねばっつく淫猥きわまる有様に恥じ入る気持ちの方が強く———……。
W100_Shuten: 【シュテン】「ですから——……っ! …っ゛、ふっ、ンぅ———〜〜〜っっ!?」
W100_Shuten: そっと回された手に、汚れるからと云うつもりの唇が奪われるのはほぼ同時。触れるだけのお遊びではない、貪るようなキスは過度の浴精で知らず淫症を患い熱もつ肢体をさらに蕩けさせるようで……ガグっ、と腰が抜けるように姫さまにかしづくようなしゃがみ込んだ姿勢から、尻もちをつくようにぺたり……。
W100_Shuten: 離れても、瞳を潤ませ感触の残る舌をふるふると小さく零したまま……ですが……。
W100_Shuten: 【シュテン】「は……っ、はぁ……———っ 姫っ、さま……?」
W100_Shuten: しかし、いくらなんでも……寝ぼけて、という風ではない。はっとし、改めて見るエルフィノ姫は普段とは何かが———……反射的にとび、後ずさる。
W100_Shuten: ▽
wagirGM: 【ドゴス】「な、ぁ!?ななな、何をしておるか!!? そ、そんなディープキス、だとぉ、許さん!許さんぞお!!」
wagirGM: その美しくも濃密なレズキス。まさに百合の花が咲いた光景に錯乱する伯爵。
wagirGM: 天幕に入ってからこっち、いかにも訳知り顔でマウンティングしていた男爵も、流石にこの光景には唖然としてしまいます。
wagirGM: 【ドワル】『良く聞くのだシュテン!恐らくあの触手粘液の淫毒効果で錯乱しているのだ!!そ、その筈なのだ!』
wagirGM: 薄くなり始めた頭髪を掻き毟りながらコッペリアに書き付けをさせるワジルベルグ男爵。
wagirGM: 同時に未だ救護処置中の先遣騎士達を向かわせるように参謀に指示を出します。
wagirGM: 【ドワル】「このままでは我が帝国から『とんでもない何か』が生まれてしまうぞ!!何でも良い、早くするのだ!!」
wagirGM: 『事情を説明しても宜しいでしょうか…?』同席していた参謀達に聞かれ一も二もなく頷いて。
wagirGM: 救護を受けていた先遣隊が俄かに活気付いて。今なら(何に?)間に合う!今ならまだ(何の?)に合う!と言った叫び声も聞こえてきます。
wagirGM: 【ドワル】『……───だから何としても取り押えろ、今すぐ先遣騎士団を出動させる、それまで何としても持ちこたえるのだ!!」
wagirGM:  
wagirGM: ではラストバトルです!
wagirGM: 名前:騎士姫エルフィノ?
wagirGM: 最大BP:9
wagirGM: フェイト:□□□□
wagirGM: ダメージ:5D6 ■+1D6
wagirGM: 希少種(フェイト+□ BP上限+1)
wagirGM:  
wagirGM: 【エルフィノ】「迎え……? ふふふっ…さっきからどうしたのシュテン……───さ、ねっ?」
W100_Shuten: 【シュテン】「は……はい……。姫さま、どうか落ち着いてくださいませ。今に迎えのものも———……」
W100_Shuten: と、ひとまずは呼びかけてみますが……ドワル殿下の焦りの命令。なにより、目の前の純真かつ淫靡な雰囲気を漂わせる……ただ事でない、エルフィノ姫に緊張の面持ち。息を飲み、箒を握る感触を頼りに立ちあがり…!
wagirGM: 【エルフィノ】「……それとも、折角二人きりなのに邪魔が入ったほうが嬉しいの? もぅ……シュテンってば、意地悪なんだから。なら……力づくで、ね♪」
wagirGM: 文字どおり花が咲いたような、ここ数週間で最高の笑顔。
wagirGM: 最高でありながらも、どこか歪んだ、歯車の噛み合わない微笑みを湛えたまま。目の前のシュテンさんに飛びかかってくるのです!
W100_Shuten: 【シュテン】「そ、そういう訳ではありません……ですが———……」
W100_Shuten: ゾクりとする最高の微笑み。魅了されながら支配されるような……背筋に快楽とも恐怖ともつかぬおぞけが走る! ほぼ反射的に箒を構え迎え撃つ!
W100_Shuten:
W100_Shuten: といったところでスキルを使います!渾身の一撃!MPを4消費して次のフェイトを+□□!
wagirGM: そして渾身の一撃了解です!
wagirGM: 他になければダイス準備を〜
W100_Shuten: といったところで準備!
W100_Shuten: OKです!
wagirGM: では!
wagirGM: 3
wagirGM: 2
wagirGM: 1
wagirGM: □:3446
W100_Shuten: □66666/■11
W100_Shuten: 一点ブッパがー!
wagirGM: ちょw
W100_Shuten: いやぁ悪い選択肢じゃないはずなんだけどね…!!(2個もヒットするとしぬ
wagirGM: 5d6 姫様パーンチ
Ku-dann_Dice: wagirGM -> 5D6 = [4,1,3,2,1] = 11
W100_Shuten: まだやさしいひめさま!
W100_Shuten: 反撃です!
W100_Shuten: ブルスラッシュ 1Dhit BP+5
wagirGM: 【エルフィノ】「……む〜、シュテン……やっぱり意地悪です…」
wagirGM: 弱点に二発入ってるのでBP+7ですね!
W100_Shuten: 【シュテン】「姫さまは錯乱しておられるのです……っ!」
W100_Shuten: 可愛らしい仕草。声色。思わず緩めそうになりますが、可憐なだけの少女ではない…文字通り、帝国最強の騎士なのはシュテンがよく知ることです!冷や汗がでる…!
W100_Shuten: 迷ったけど、継戦します!
wagirGM: 【エルフィノ】「でも……───今度は、もう逃がさないから♪」
wagirGM: 了解です!
W100_Shuten: そしてもう一回の渾身の一撃!
W100_Shuten: これレジストマイナスまでいくのかな…いや、ひとまずは…!
wagirGM: 了解ですーすごい事になってる!
W100_Shuten: 渾身のメリットは継続しないから前と据え置きですが!
wagirGM: OKなら行きますぞ?
wagirGM: ああなるほど把握!
W100_Shuten: OKです!
wagirGM: 3
wagirGM: 2
wagirGM: 1
wagirGM: □:2336
W100_Shuten: □33221/■45
W100_Shuten: 2ヒット!
wagirGM: 5d6+5d6 姫様タックル!
Ku-dann_Dice: wagirGM -> 5D6+5D6 = [4,5,3,3,6]+[5,5,1,2,1] = 35
W100_Shuten: 黒は刺さってない…! 15点ダメージ! 残り4点!
wagirGM:
wagirGM: 【エルフィノ】「むむむ〜……今度こそ、持っていけると思ったのに……」
wagirGM: 傍目には大人しくなった触手部屋で美少女同士がキャッキャウフフムーチョムーチョしてるだけにしか見えないかもしれない…
wagirGM: しかし、その二人は覇権帝国ズヴァールでもトップクラスの騎士同士。
wagirGM: 迂闊にこの場に踏み込もうものなら一瞬でネギトロ挽肉にされてしまうのは間違いない…!
W100_Shuten: 【シュテン】「騎士団が到着されたら……姫さまは彼らをどうするおつもりですか? 無事、殿下たちの元へ帰っていただけるのでしたらこれ以上は……」
W100_Shuten: もう一つ思う事としては———……いかに帝国トップクラスとはいえ、唯人の騎士にこの姫騎士がどうにかできるのかということだろう……!
W100_Shuten: 【シュテン】「失礼致します……っ!」箒で恐るべき剣速を逸らし、一瞬の隙。そこを……タックルするように。武器をすてだきつき抑えるように止める構え!
W100_Shuten: ここで止めねばならぬ! ……ということでいきます!
W100_Shuten: ドラゴンズ・ホーン 5hit BP+12
wagirGM: BP9点到達、決着です!
wagirGM:
wagirGM: 【エルフィノ】「どう……───どう、って……『私のシュテン』と私が仲良くするの、邪魔するなら……───邪魔、す…る……なら……?」
wagirGM: シュテンの言葉、その一言が一瞬エルフィノの意識を揺り戻したのか、あるいは運動によって淫毒が抜けて行っているのか。
wagirGM: ともあれ一瞬のその隙……───しかし『ザインフラウ』には十分な隙。
W100_Shuten: 【シュテン】「……っ! 姫、さま———……っ、ん、ふうっ……ンんんんっっ!!」
W100_Shuten: と、そのまま。どうすればいいかわからないが、まるで誰かがそうすればいいと教えたかのように……身体が動き、今度は逆に……姫君の唇を奪い。角が知らず赤熱すればそこから淫毒を吸収するといいます!!
W100_Shuten: 姫さまにやはり乱暴はできないメイドなれば…!!
W100_Shuten: ▽
wagirGM: ダァン!!ドチャァ…っ!と粘液を跳ね上げながらもんどり打って激しく床へ倒れ込む二人。
wagirGM: 一転、二転三転。もつれ合うようになりながら、白濁粘液の泥濘を転がりながら唇を奪われて……───遂に大人しくなるエルフィノ。
wagirGM: 肩で息をするシュテンの下から、声が聞こえてきます。その声は先ほどまでの、熱に浮かされたような繰り言ではなく、いつもの愛らしい皇女さまのそれ。
wagirGM: 【エルフィノ】「……───シュテン? どうしたの……こんな、押し倒すなんて?」
wagirGM: 彼女のそれまでの苦労など全く知らぬ顔で、いつも通り和かに微笑みます。
wagirGM: そしてひとしきり笑い終わった後に、恥ずかしそうに顔を背けると一言ぽつりと。
wagirGM: 【エルフィノ】「……その、そういう事したいんだったら、言ってくれれば……私はその、いつでもいいのに…」
wagirGM_: ……───そう言ったのと、大勢の騎士達が踏み込んでくるのは全く同じタイミング。
wagirGM_: その光景を見て頭を抱える帝国騎士達。口々に『間に合わなかったかぁ!!』『見逃したぁ!!』と崩れ落ちる騎士達。
wagirGM_: そんな喧騒の中、消え入るような小さな、小さな小さなエルフィノの言葉は果たしてシュテンの耳に届いていたでしょうか……。
wagirGM_:  
wagirGM_:  
wagirGM_:       勇者v陥落
wagirGM_:  【鬼メイドさん堕天の塔へ挑む】
wagirGM_:  
wagirGM_:  
wagirGM_: おしまい! 
W100_Shuten: すばらしいー!おつかれさま!
wagirGM_: お疲れ様でしたー!
wagirGM_:
wadirGM: まずドロップ処理ですが、BP9なので『9 木の宝箱(罠あり)と革袋(罠なし)』になります。
W100_Shuten: 罠はないないして革袋は回収します!
W100_Shuten: 2d6 かわぶくろ!
Ku-dann_Dice: W100_Shuten -> 2D6 = [4,6] = 10
W100_Shuten: MUNE!
wadirGM: 了解です、ではドロップ判定を! 
W100_Shuten: 1d6
Ku-dann_Dice: W100_Shuten -> 1D6 = [2] = 2
W100_Shuten: 肉 便 騎 札 
wadirGM: ヒューッ!
W100_Shuten: おあつらえ向きに!
wadirGM: これは帰還後に帝国騎士の皆さんの便所掃除(意味深)不可避ですね!
wadirGM: 装備するかどうかはセッション後決定してください。それとサポートスキル使用などを決定してください。
W100_Shuten: 従順ゆえさからえない…!(洗脳めいた
W100_Shuten: はーい!ヒモのあれですね。つかいましょう!
W100_Shuten: 暇つぶし フォロワー(ヒモ) セッション終了時 「プレジャー」を+[1d6+1]する
wadirGM: ではどうぞ!
W100_Shuten: 1d6+1
Ku-dann_Dice: W100_Shuten -> 1D6+1 = [6]+1 = 7
W100_Shuten: Oh...
W100_Shuten: レジスト判定の数字は〜(かくにん
wadirGM: プレジャー/2+1+0(+6)
wadirGM: ですね
W100_Shuten: なんと3でした!ギリギリでしたな…
wadirGM: ドロップ/ 白黒ブラジャー フタナリシード 肉便騎札 となります
W100_Shuten: あ、罠のレジストも入るのか!じゃあ+6で16かな!
W100_Shuten: 色々もらえたっ
wadirGM: +6はエリア2の箱レジストですね〜エリア1で2、2で1、3は0でした
wadirGM: ポプルはドロップなかったので特殊能力2つ*5で10進呈です。
W100_Shuten: 成功もよいことばかりとは限らない…いただきました!
wadirGM: では改めてこれにて終了となります。本当にお付き合いありがとうございました〜!
W100_Shuten: はい!こちらこそたのしませていただきました…!!

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最終更新:2017年08月22日 20:56