【橘むつみ】
「こんにちわ、橘むつみだよ」
「学校から帰ったら、いつもアルカディアを楽しんでるよ」
「え、アルカディアで何をしてる? そ、それは……秘密
http://www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/HC?page=%A1%DA%A5%A2%A5%EB%A5%AB%A5%C7%A5%A3%A5%A2%A1%DB%B5%CC%A4%E0%A4%C4%A4%DF
 
 
【GM】
いつもと何も変わらない日々、学校に行って、授業を受けて
授業終わって、家に帰って趣味に興じる
そして今日も……▽

【橘むつみ】
「さて、今日も……」制服から部屋着に着替え、自分の部屋の扉を閉めたことを確認すると、ヘッドアップディスプレイを被り、オフラインモードでアルカディアの世界にダイブする。▽

【GM】
アルカディアにダイブすると、そこは誰もいない広大な世界
自分一人しかいない、開放的な世界
ここにくるのがもう、日常の一部になっている▽

【橘むつみ】
「こんな広い世界なのに、私一人しかいないなんて……贅沢だね」微笑しながら、服を脱ぐ。一枚、また一枚と脱いでいき、生まれたままの裸身となる。
たいして膨らみのない乳房、陰りのない秘部。それらが露わとなったまま……外へ出て行く。▽

【GM】
外にでるとそこは近代的な街並み
しかしそこに人はあなた以外だれもいない
ただ風が吹き、綺麗な柔肌を撫でる
まるで貴方を歓迎しているかのように▽

【橘むつみ】
「ん……気持ちいい」現実の世界で、外で裸になるのは危険だ。誰かに見られてしまう。警察に捕まってしまう。
けど、このアルカディア、しかもオフラインモードでは何の問題もない。この世界にはむつみ一人しかいないのだから。
それでも、近代的な街並みに、『誰か見ているのでは』という気持ちにさせてくれる。それがゾクゾクと背徳感を煽り、気持ちいいのだ。▽

【GM】
そうして街中を歩いていく、背徳感に震えながら
目的地に向かうのであった
そう、大型の温水プールに▽

【橘むつみ】
「裸でプールに入る、って漫画とかだとよくあるけど、実際はできそうにないよね」と、だからしてみようとプールへと向かう。隠すべき所を隠さず、だが恥ずかしそうに顔を赤らめながら、歩いていく。▽

【GM】
そうしてプールに向かって歩いていき、水温を確認しようと手を出したとき
ふと、一つ気になったことがあった
プールの監視カメラ
それらが自分を映しているような気がした
一つ、なら分からなくもない
だが、こうも複数の角度からだと、なんだかぞくぞくしてくるものだ▽

【橘むつみ】
「……? 誰かに見られてるような……気のせい、だよね」監視カメラを見つめ返す。そのカメラの向こう側に警備員がいる……はずはないのだが。▽

【GM】
少し気になるものも、誰もいるはずがないと分かり切った答えをだし
プールへと浸かると・・・
なにかが肌に触れている、水ではない
そう・・・
スライムだ▽

【橘むつみ】
「え、スライム……? ここ、グレーエリアじゃないよ……?」モンスターが出てくるような設定にはしてなかったはず。ぷよぷよとした感触に、不安げに後ずさりをする。▽

【GM】
しかし水中、そんなに体は機敏に動くこともできぬむつみに絡みつき
身体のいたるところをその粘着質な全身で撫でるように覆い、各部の突起をキュっと弄る▽

【橘むつみ】
「あ、や、んんっ、や、んっっ!!」むつみも自慰ぐらいしたことはある。だが、腕は二本しかない。身体中を愛撫されるような感覚に包まれるのは、初めてのことで、戸惑いながらも快楽を受け入れ始めてしまう。▽

【GM】
カメラはジー、と動かず・・・まるで録画をしているように睦のほうに向いたまま
そしてスライムも、少しだけ膣に侵入し、膜に優しく触れながら襞を弄る
そうしながらもおっぱいやクリトリスを弄ることを忘れず、お尻も撫でるように揉んだりして反応を見る▽

【橘むつみ】
「あ、やだ、そこはだめ、ダメ、でも……あ、やああっぁ!!」膣は大事なところ。好きな男の子に捧げるところ。そこにスライムが侵入するのはダメ。けど、全身を愛撫される快楽から逃れることもできず、手で払おうにも流動体のスライムを除けることができず、なすがままにされている。▽

【GM】
そのままスライムな膣内はそれ以上は奥には進まない
まるで処女膜を性感帯に開発するように破らないように刺激し、撫でまわし、時折襞を弄る
しかしそれだけではまだむつみが満足していないとおもったのか
小ぶりなおっぱいを寄せるように揉み、出るはずもない乳を搾るように刺激する
そしてその様子をカメラがじーー、とみている▽

【橘むつみ】
「あんっ、ひゃ、あ、んっ、あ、やぁあん、ああぁっ!」全身をスライムに嬲られ、逃れることもできず、ついには抵抗を止めてしまう。身体中を巡る快楽に、乳首が、秘豆が勃起し、全身を火照らせてしまう。▽

【GM】
身体が火照っているのを察しで、より強く揉み、弄り
痴態を晒しているところをカメラに納められ……
……スライムが処女膜を貫いてきた
そう……前触れなく一気に、最奥まで▽

【橘むつみ】
「あぁ、ん、あ、だめぇ、いや、いやぁっぁ!」スライムが処女膜を貫いていく。痛みに涙しながらも、全身を襲う快楽が中和するように働いて。だが、よくわからないまま処女を失う痛みは痛いままで。▽

【GM】
すると痛みを和らげようとしたのか、むつみの口の中に侵入し舌を絡めるようにする
そのような疑似的なキスのような行為をしつつ、膣内へ侵入させる量を増やし、子宮口と襞を満遍なく愛撫する▽

【橘むつみ】
「あ、あぁ、やむ、むぐ、むむむ……!」口の中に粘っこい液体が入れられる。それはまるで舌のように舌を絡めてくる。キスもしたことがない初心な身体を、スライムは上からも下からも陵辱していく。抵抗の意志も無く、されるがまま、陵辱をうけいれてしまう。▽

【GM】
それではそのままスライムはそのままむつみを拘束したまま愛撫をつづけ・・・・・
そのまま凌辱を受け続けたまま・・・ふと足音が聞こえるような気がした
そして、明らかに近づいてきたので確信する。誰かが来ている、と▽

【橘むつみ】
「むむまぁ、ぬむむ……!?」誰か来ている。スライムではない、二足歩行の足音が。オフライン設定のはずなのに。身体を隠したいにも、透明なスライムに身体を覆われて身体を隠すことができない。せめて相手をと、顔を動かしてそちらを見やる。▽

【橘陸】
「どうだ?お前の趣味に合わせてそれを用意したんだけど」そういって姿を現したのは兄
まだむつみが生まれる前、子宝に恵まれなかった両親が身寄りのない子を養子として受け入れた、血のつながらない兄が、そこにはいた▽

【橘むつみ】
「お義兄ちゃん……?」口に入ったスライムを何とか除け、それだけを口にする。趣味とか、義兄に裸身を晒しているとか、色んなことが起きて頭がぼーっと熱くなってしまう。▽

【橘陸】
「一人でこそこそ何をやってるかと思えば一人アルカディアでこんなことしてるんだからなぁ。俺の部屋の本まで読んでさ・・・そういうわけで外面はいいけどえっちなむつみに教育的指導をしようと思ってな」そういってむつみの近くまで寄ってきて、水にぬれるのはとくに気にせずむつみの唇を、奪う▽

【橘むつみ】
「え、な、何でお義兄ちゃんが……それに、どうして、あ、んんっ!!」近づいてくると、裸身を晒しているのが恥ずかしくなり、隠そうとするも動くことができず。さらに唇を奪われ、言葉を発することができなくなる。▽

【橘陸】
「ん・・・・じゅる・・・・っ」言葉を発することを許さぬような舌を絡めたディープキス
それだけではなく手を下に伸ばし秘所に指を差し込み、スライムを掻き分け襞を擦る
そして親指でクリトリスを軽く押しつぶすようにぐりぐりと弄る▽

【橘むつみ】
「んん、んんん!!」舌を絡められ、言葉を奪われる。その間に膣に指を入れられ、スライムに嬲られた所をさらに嬲られる。今度は見知った義兄の指によって。ダメだ、と思っても、身体が動かず、されるがままである。▽

【橘陸】
「さて・・・どうしてほしい?むつみ」唇を離すと耳元でそう囁く
これ以上のことを望むのか、それとも・・・
もっとも、選択の余地はほとんどないのかもしれないが▽

【橘むつみ】
「……お義兄ちゃん……」裸身を晒し、唇を奪われ、膣内に指を入れられ……そう問われて、少しだけ考えて。
「お義兄ちゃんは私をどうしたいの? 裸も見られちゃったし、キスもされちゃったし、動けないし……お義兄ちゃんこそ、私を好きにできるんだよ……?」それは、自身の身を兄に委ねると言うことで。▽

【橘陸】
「ああ、好きにさせてもらうぞ。このままなだけじゃなくて、ずっと同じ部屋の中で、むつみをたっぷりと妹としても、女としても、可愛がってやるよ」そうつぶやきながら指を深く挿入し、Gスポットを刺激し
「妹が一人でこんなことしないように躾をしないとな。ああ、躾というならペットみたいにも可愛がってやるべきかな?」そうクスっと笑いながらぐりぐりと刺激し続ける▽

【橘むつみ】
「ん、あぁ、お義兄ちゃん……」頬が真っ赤に染まり、目がトロンと蕩けてしまう。
「……写真とか、映像とか、撮ったり、した……?」甘い吐息を交えながら、艶っぽい声で尋ねてしまう。▽

【橘陸】
「ああ、俺専用のお宝だ」そういってむつみの赤く染まった頬を舐め
「ああ、そうだ。どうせなら俺専用の肉オナホにしてやろうか。そういうの、好きなんだろ?」
冗談めかしく笑いながらそう口にし、プールの端に寄り
端に座ったら勃起した男根を晒し、むつみの顔を寄せる▽

【橘むつみ】
「そんなことされたら、私、お義兄ちゃんに何されても逆らえないじゃない……」蕩けた瞳で義兄を見つめる。そして勃起した肉棒を、ジッと見つめる。
「どうしたらいいかな、お義兄ちゃん?」義兄が何を求めているのか確かめるように、上目遣いで義兄に問う。▽

【橘陸】
「そうだな、ちゃんと教えてやらないとな。手始めにこれを、ちんこを喉奥まで使って扱いてくれよ。可愛い俺だけの肉オナホちゃん」そういいつつ、手はむつみの頭を撫でている▽

【橘むつみ】
「……しなかったら、ダメ?」上目遣いのまま、義兄に問う。嫌がっているわけではない。自身に拒否権がないことを、再確認しているのだ。▽

【橘陸】
「拒否権は、ない」そうにっこり笑いながら答え
むつみの頭を無理やり寄せて、口の中に男根を挿入する▽

【橘むつみ】
「……ん、わかった」むつみは瞳を閉じ、口を開いて義兄の肉棒を受け入れる。性的に酷く、エロいことをしていることを実感しながら、肉棒を舌で舐めていく。大切なモノを扱うように、丁寧に、慎重に、優しく舐めていく。▽

【橘陸】
「っ…いいぞ、これからは毎日こうしてちんこの世話をするんだ。ちゃんと覚えるんだぞ」そのまま両手は胸に伸ばして乳首を摘み
黙っていたスライムにクリトリスを弄るように指示し、むつみの体を開発していく▽

【橘むつみ】
「……ん、んん」肉棒が口の中にあるせいで、イエスともノーとも答えが出ない。乳首や秘豆が嬲られる快感で歯を突き立てぬよう、肉棒を咥内で愛でていく。▽

【橘陸】
「よしよし、いい子だ。それなら最初はしっかり中に出してやらないとな」そういうとむつみの顔を両手でつかみ、激しく扱かせ
そのままびくびくと男根を震わせ、さらに勃起したところで・・・・・・むつみの口内を、喉を、体内を白く染めていく▽

【橘むつみ】
「んん、ん、んんーっ!! んぐ、ん、はぁ……ん」義兄の肉棒が脈を打ち、男の精が咥内へ吐き出されていく。むつみは一滴も残らぬよう飲み、穢れた肉棒を舐めて掃除をした。▽

【橘陸】
「さて、それじゃぁ俺たちだけの部屋に移行か。っと、そうだそうだ」そういってむつみに肉棒を掃除させたあと、荷物を取り出し・・・
首輪とリード、それに拘束具・・・・・むつみの首に首輪とリード、そして両手を後ろで拘束具で固定
「ほら、いくぞ」そういってリードをくいっと引っ張って先導する▽

【橘むつみ】
「ん、お義兄ちゃん……こんなに拘束されたら、逃げることも、抵抗することもできないじゃない……」自身に言い聞かせるように言うと、トロリと太ももに愛液を流しながら、拘束された裸身を晒しながら歩いていく。▽

【GM】
こうして二人は歩いていく、普通なら誰も通ることない道を二人で
 
 
というわけでアルカディアCC 禁断の関係の始まり

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2017年09月06日 22:10