【伊月】 
【伊月】「……あたしに声かけるなんて、物好きだね」
【伊月】「でも、あんまり関わらない方がいいよ。怪我するから。…じゃあね」
【伊月】「っ、だから関わるなって…! も、もういくから」
【伊月】 
【伊月】 どことなく赤い顔で警戒気味にしていた少女は、少し距離をつめられた途端、不自然に足を速めて立ち去った。
【伊月】 …何かあせっていたようだが、何かがあったのかもしれない。
【伊月】 
【伊月】きっとこの時点で幻影服(
【GM】で、それを意識してイきそうになった?w
【伊月】一応まだ、近寄られそうになったので警戒して逃げた感じw
【GM】なるほど、きづかれるかも、とw
【伊月】http://www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/HC?page=%BC%AE%B8%AB%A1%A1%B0%CB%B7%EE%A1%CA%A4%AF%A4%E9%A4%AF%A4%E9%A1%CB (ぺたぺた) 触られたらバレそうだもんねw<にげた
【GM】確かにw
【GM】 
【GM】 
【GM】 
【GM】さて、クラスの男子生徒に教卓の上で輪姦されてから暫くたち……
【GM】伊月さんの生活はあまり前と変わってはいません。あれだけのことがあったのにもかかわらず学園でも外でも全く問題になりませんでした。それは幸運でも不幸でもありました。屈辱の痴態が公になるのは防がれたわけですが、同時にまだ学園が魔族の支配下にあるという証明でもあったからです。
【GM】その証拠にあの時の陵辱映像が保健体育の授業で使われていたりしますね。今伊月さんのクラスは視聴覚室でその時のビデオを眺めています
【GM】【男子1】「あの時はすごかったよなー」【男子2】「俺、あの時4回位伊月のマンコに出したぜ」
【GM】そんな会話が普通に行われているのは、異常でしかないでしょう。
【GM】しかしそのことで伊月さんが脅迫されたりすることはありませんでした。あくまでも授業の一環として認識されているようです。
【GM】なのでこの屈辱の時間も耐えていれば問題なく終わるわけです。あと五分で授業終了のチャイムがなるでしょう。
【GM】――さて、画面の中の伊月さんは今どんな事になってますか?>陵辱動画
【GM】▽
【伊月】「『ふあ、ん、んんっ、ん、んむ、ふぁむ、んんっ!んふ…』」 映し出される自分は、騎乗位で秘所を貫かれながら口をも犯され、必死で肉棒に奉仕している。そうしてる間にも両手、脇、髪といった部位でも複数の肉棒に奉仕を強要され、すでに幾人の射精を受けたのか、長い黒髪も白い柔肌も、白濁に塗れていないところがないかのようだ。
【伊月】「『んぶぅっ、ん、んむ、ん、んく、んく…んぶ、うぇっ、けほ、けほ…』」 画面の中で、伊月に咥えさせていた男子が射精した。迸る精を飲みきれずに咽せて幾らかの精液が床に散った。そして――女魔族の声が響く。
【伊月】【メイ】「『あら、またもったいないことしちゃったわね。…「また」ペナルティよ?』」 笑みを含んだ声がささやくと同時に、クラスの女子たちが次々にトレイを運んできた。…伊月の身体にあぶれた男子たちが、自慰行為で吐き出した『教材用』の精液。さっきまで観察していたそれを…『ペットの餌用の』トレイに集めていく。
【伊月】【メイ】「『さぁ、ごはんですよー?』」 魔族の声。既に心折れていた伊月は泣きそうな顔で舌を伸ばした――「『わ、わん…』」▽
【GM】あと三分経過すれば授業が終わります。いつもそのタイミングで動画の視聴も終わるので今はその時間が待ち遠しいというところでしょうか。
【GM】【女子】「知らなかったけど、あんなに精液って出るのね。私の時大丈夫かしら?」【女子2】「大丈夫でしょ、だって汐見さんがあれだけされて平気だし、気持ちよかったわよねー?」
【GM】そして、女子達は前に比べれば若干フレンドリーになりました。こんな答えにくい質問を気やすげに投げかけてくるくらいには。ちなみに悪意とかは感じられないので、普通の会話をしているつもりなのでしょう。
【GM】こんな状況に――今の伊月さんはどんな反応を見せているでしょうか?▽
【伊月】「…っ…」 周囲にバレないように微かにもじもじと腿をうごめかせていたりするけれど、話しかけられれば返事はする。平静を装って強張りそうな顔をつくろい、澄ました様子で…でも真っ赤。
【伊月】「授業用に、何か薬でも飲んでたかもしれないわね。…男子は見栄っ張りだから、誤魔化すでしょうけど。……それに、忘れた? あの後、私何日か休んだわよ」 休んだ理由は、違うのだが。
【伊月】……ちなみに、体育とこの保健の授業以外、ほとんど顔を出さないのはこれまでどおりだ。たまに沙耶あたりに見つかっては授業に引っ張り出されるけれど。▽
【GM】【女子】「え、だってあんなに気持ちよさそうに見えるよ? ほら、嬉しそうに精液飲んで」【女子】「ありゃ、私としたことが、あーもしかしてイきすぎて逆に疲れて休んでたとか?」 女子達はそんなふうに普通に卑猥な話を投げかけてきます。
【GM】それが伊月さんの心をまたかき乱すのですが……今はさらに不安要素があります。
【GM】それは伊月さんは現在、下着だけしかつけていないことです――他人からは普通に制服を着ている用に見えているそうなのですが、この幻影服は自分からは見えません。
【GM】しかもイッたら暫く消えて復活しないというおまけまでついています。
【GM】彼女達の反応からすると、今は普通に服が見えているのでしょうが……自分でそれが確認できないというのはかなり精神を揺さぶられるでしょう▽
【伊月】「『ん、ぁふっ、んっ、ぴちゃ、ちゅ、ぢゅるっ…ん、んんっ、ん、こく、ふぁあっ!』」 騎乗位から四つん這いでのバックになった体位で激しく突かれながらの食ザー命令に、最初は舐めていたそれもすぐに唇を付けて啜るようになり、あるいは貫く勢いに負けて顔を突っ込むようにしてまで、トレイの精液から顔を離さない姿。短い時間に開発された身体は、本人の意思とは関わりなく快楽に蕩けた顔を晒してしまっていて…「嬉しそうに」の言葉に反論も出来ない。
【伊月】「……」 返す言葉を選ぶのも難しく、二人の少女の言葉にはぷいっとそっぽを向くように視線をそらすことで答えた。…ちらっと二人に視線を戻す。ごめんねーとか言いながら手を伸ばしてきそうだ。触れられる前に話に付き合わないといけない――ほう、と息を吐く、その吐息が熱かった。
【伊月】「男子が平気な顔で、次の日も出てきてたらしいって聞いて、びっくりしたわ」 ぽそっと呟くように。▽
【GM】【女子】「むしろスッキリした顔だったよ? あれだけ出せばね」 つまりそれは伊月さんがどれだけ犯されたか、という証明でもあるのですが今はこういう会話が『普通に』行われるわけです。
【GM】実際には服をまともに着ていないため、下手にボディタッチでもされたらばれるかもしれません。会話への対応一つにもかなりの緊張が必要になるわけですが、そのことは『自分が実際には下着姿』ということを強く意識させる結果になってしまい……
【GM】イってしまえば服が消えるというのに心の奥底から羞恥と興奮が消えません。
【GM】そしてそんな針の筵のような保健体育の授業は画面の中で伊月さんが『ザーメン……ありがとう……ございました』と言って、無理やり笑う所で終わります。今日の授業はこれで終わり、あとは帰るだけですが、興奮したのか男子も女子も一部がすぐにトイレに駆け込んでいますね。
【GM】この後何をするのか、それを想像して一部の人間は意味ありげに笑っていますが……そんなクラスメイトを尻目に、魔族メイが憑依したままの沙耶がやってきます▽
【伊月】「沙耶」 と、言いかけて思わず目を見開いて口を噤んだ。覚えのある魔力の気配が沙耶からする。 「何で…」 思わず声が零れた。▽
【GM】【メイ】「んー、そろそろまた伊月ちゃんのエッチな所を見たくて憑依しちゃった♪ 気分はどう?」 驚く伊月さんに、沙耶に憑依した魔族メイはあっさりと答えます。そのまま軽やかに近づいて、正面からぎゅーっと両手で抱きしめますね、傍目からは仲の良い女子二人がじゃれているようにしか見えませんが……
【GM】【メイ】「だって、服を着てないのにこーんな下着だけつけてる伊月ちゃんだもの。楽しみにしてたわよね?」 と、そっと耳元に囁いてきます。誰にも聞こえないように▽
【伊月】「…いいわけ、ないでしょう…!」 また沙耶を乗っ取って、今度は何をする気なのか。小さく小さく苛立ちの篭った呟き。 抱きつきに来たことには身構えるけれど、今ここで逃げるわけにも行かない。かといって、普通にじゃれる振りをしようにもどうすればいいかわからずにされるがままに。 「…っ! そっちの仕込みでしょうが…」 苦々しげにささやき返す。▽
【GM】【メイ】「うーん、そんな反抗的な態度がいいわよね。でも……そんな事を言っちゃっていいのかしら?」 耳元をに声を吹きかけつつ、伊月さんのお尻の穴にグリグリと何かを押し付けてきます。先端の感覚からして恐らくバイブでしょう。幻影服の内側に入れれば外からは見えませんが……イってしまったら着衣が消えてしまう現状、脅威でしかありません。
【GM】尤もこの幻影服や学園全体への催眠を仕掛けているのも彼女なので、わざと分かりやすいかたちで脅すふりをしているのでしょう。その気になればこの場でイかせれば済む話ですから▽
【伊月】「ぁっ、や、やめ…」 零れかけた弱音を、きゅっと唇を噛んで堪える。悔しげに見上げながら… 「わざわざでてきて、今日は一体…っ」 言葉少なに問う。先端の触れるたびに僅かに息を呑んで。▽
【GM】【メイ】「言ったでしょ? エッチなところがみたいって。今日も色々してあげるからついてきなさい」 悔しげな少女の目元に軽くキスをして、踵を返して歩き出します。どうやらついてくるのを疑っていない様子ですね▽
【伊月】「……」 ギリ、と歯噛みして数瞬悩み、席を立つとメイの後を追い、メイにしか聞こえないように小さくささやく。  「…せめて、沙耶は解放して」 ▽
【GM】【メイ】「ふふふ、この子を見捨てれないと解って解放すると思う? そうね……伊月ちゃんがその分まで楽しませてくれるなら考えないでもないけど♪」 楽しませるの派生的にという意味でしょう。またあの輪姦のようなことが起きる、と意識してしまうと伊月さんの中で被虐的な心が疼きますね。だんだん身体が熱くなってきて、このままだとまずいことになるかもしれません。
【GM】ちなみにメイは足取り軽やかに文化部の部室がある方に向かっています。途中下校する生徒とすれ違いますね。この学園単位制で割りとフリーダムなので、朝会はともかく夕会はないのでそのまま帰れるのです▽
【伊月】「そ…」 そうする、と言い掛けて、言葉が詰まる。見下ろせば下着しか身につけていない自分が映る。そして、これ以上のことがこれから起こるという確信に…更に、それに何かを上積みしようとしている自分。なるべく意識しないようにしていた羞恥心が急に昂ぶってきて、肌が淡く桃色に上気する。気づけば、カクカクと膝が笑っていて…。気づきたくはなかったけど、ハーフカップよりも圧倒的にカップの小さいブラから覗くピンク色はツンと尖りはじめていた。
【伊月】「そ、それでも…沙耶を、開放して」 必死な様子で、告げてしまう。自分の弱点だと告白するに等しいのに。▽
【GM】【メイ】「それなら……これをずっとつけて過ごせるかしら?」 魔族メイはその手の中に極太のバイブを二本とローターを6個召喚します。ちなみに全てリモコン式のようですね。そんなものをつければ体にかかる刺激は今とは段違いです。それはイって公衆の面前で恥ずかしすぎる姿を晒してしまう確率が跳ね上がるわけで……
【GM】ちなみに改めて見るとバイブはかなり極太の凶悪なものです。スイッチを入れなくても、これを装着したまま動いているだけで達する可能性は十分にあるでしょう▽
【伊月】「ぅっ…」 瞬きの間に手の中に現れていた淫具の数々を見て、一瞬ひるむ。 「む、無理。一本でもキツいのに二本なんて、絶対裂ける…」 さすがに、顔が青くなる。両方前に挿入する自分を想像したらしい。▽
【GM】【メイ】「あ、お尻は処女だったかしら? それじゃ一本にしておいてあげる、代わりにこれね」 極太バイブを消してローターを追加召喚します。お尻はこれで勘弁してやるということなのでしょう。それにしたってありえない条件ですが▽
【伊月】「お、尻…? あ、わ、わかった…」 表情は乏しいながら、信じられないものを聞いたと思っているのは一目で分かった。その呆然とした思考の隙に条件を言われて、思わず流れで頷いてしまう。そして数秒後、はっと正気に返って渡された淫具の数に思わず怯んだ。
【伊月】「こ、これだけの数、どうやって…」 文句というよりは、自覚なく漏れた内心のようだ。▽
【GM】【メイ】「これはこーして使うの。実現してあげるわね」 と、廊下にもかかわらずするっと夏服のブラウスを脱ぐのですが、これは沙耶の体です。そのうえブラまで外してしまって、形のいいDカップのおっぱいの頂点にある乳首を挟むようにローターを付けて、それをテープで止めます。サラリとやってますがここはいつ誰が来るかもわからない場所ですね▽
【伊月】「え、えっ? あ、やめっ」 慌てて沙耶の身体にくっつくようにして端に寄り、自分の身体で目隠しをするようにした。 「わかった、付け方は分かったから…その、沙耶の服を戻して。そ、それから別の場所で…」 何とか沙耶に服を羽織らせようとしながら。▽
【GM】【メイ】「服を着てあげるのはいいわ。でも憑依解除を願うなら、今ここでこれをつけなさい。幻影服の下に入れれば見えなくなるから簡単よね? それくらいしないとこの有利さを捨てるには足りないわー」 手で仰いで露わになった裸身に風を当てながら、メイはイタズラっぽく笑います。服は着てくれそうですが、この場で淫具を装着するのは確定のようですね▽
【伊月】「わか、わかった…」 これ以上ごねても、何にもならない。それを悟って、淫具を用意し始める。 「…わかったから、服を着てくれ」 ちらっと目線を周囲に走らせて、まだ人の気配がないことに小さく安堵の息を吐きながら、訴える。 大物のバイブは後にして、手から零れ落ちそうな小さいものから身につけよう。そう考えて、一旦バイブを胸の谷間に挟んで固定し、更にローターも一旦片っ端からブラに詰めて隠しながら、まずは乳首から、と一つ目を…
【伊月】「あ、れ。何、これ…」 乳首を挟む位置に、丁度都合のいい位置に都合のいい形とサイズのポケットのようなものがあった。これまではただの装飾だと捉えていた部分が、ローターを持ってみると、途端に別の意図のあるものに見える。二つのローターを収めると、ちょっと乳首に圧迫感を感じるような位置でしっかり固定されて…。
【伊月】「これ、まさか」 呟き、横目で魔族の反応をうかがいながら、もう片方の乳首に、恐る恐る取り付ける…これで、4つ。▽
【GM】【メイ】「色々あると便利でしょ?」 ニヤリと笑ってメイはわざと大きな声をだします。まだこの階に人気はないですが、別の階まで聞こえそうな大きさですね。今の発言を特に気にしてやってくるような人間はあまりいないでしょうが……急がないと誰か呼ばれるかもしれないと強く意識してしまいます。早く淫具をつけないと危ないかもしれませんね、ですがあとはアナルに入れたりクリに付けたり、極太バイブだったりと凶悪な物が揃っています▽
【伊月】「っ…」 反論してる暇はない。 ブラの中から取り出したローターを、クリのあたりに付ける。…ために、下着の前を軽く引っ張った。 瞬間、篭っていた牝の匂いがほんの僅かに鼻に届いた。…下着姿での生活とさっきまでの『授業』で、身体は否応なく反応し始めてしまっていたらしい。メイが気づいていないことを願って、クリの両側のポケットにローターを装着して。そして…
【伊月】「(……あと二つ……『代わりに』っていうことは、やっぱり……)」 無意識に、きゅっとお尻に力が篭った。
【伊月】「…ぁ、む…」 ちゅる、ちゅぷ、と僅かな水音を指と唇の間から漏らしつつ、口に含んで唾液をまぶす。▽
【GM】【メイ】「あ、今の表情いいわね♪」 パシャッというシャッター音、みればメイが沙耶のスマホを手に持って、ローターを口に加えている少女の姿を撮影しています。どうやらこの幻影は機械にも有効らしく、服を着た状態でローターを舐めしゃぶる様子が写されていますね。で、ご丁寧にその画像を伊月さんに見せてくれるわけです。加えて何やら、下の階に人の気配を感じます▽
【伊月】「ふぁうっ! ぅぅ…」 反抗的な目で睨むも、しゃぶっているローターのせいで何の迫力もない。加えて言うなら、胸元から先端が覗いているバイブもまた、写真にははっきり写し取られていて…。 かぁっと顔を赤くして俯いてしまう。そして…階下の気配に気づくと、上がってくる前にせめて一つでもというのか、沙耶の身体越しに壁に手を突いてお尻に手が届きやすいようにして…後ろの方に向けてややお尻を突き出すような姿勢になっていることはなるべく考えないようにしながら、下着を、ずらした。濡れ始めた秘所に触れる風に、顔を更に赤らめながら…ローターをひとつ摘み、お尻の穴へと指とともにあてがった。
【伊月】 「ん、んっ…」 くに、くにとその穴に押し付けられるローターと、指。いくら唾液で濡れそぼっているとはいえ、一度も外からモノを受け入れたことのない場所には容易く潜り込むことはない。いきんだり、力を抜いたりして試しながら…
【伊月】「っふぁ」 にゅ、と指先が、半分ほどもぐりこんだ。▽
【GM】【メイ】「まず一個だね。ふふふ、こうやって新しいことをお覚えていくのをみるのは気分がいいわよ?」 下着をずらしたので幻影服の範囲から布地が抜け、太腿の間に大人びた淫靡な下着が写っています。そのスマフォの画面を見せられながら、またパシャッと撮影しますね。緊張している伊月さんにはその音が更に大きく聞こえるかもしれません。
【GM】ちなみに……メイはまだだブラウスの前を直していないのですが、それを指摘する暇はないかもしれません。下からの気配はコツコツコツ、と階段を歩く音となって聞こえてきます
【GM】――ここからでは登ってきているのか降って遠ざかっているのかは解りませんが▽
【伊月】「っふ、んんんっ……わ…私は、よくない」 揶揄されながら、潜り込んだ指先と交換するように一個目のローターを押し込む。ナニカが尻穴に潜り込んでいくなんとも言えない感覚を感じながら…もう一個のローターを口から取り出した。写真に映る下着に僅かに光る淫蜜の痕から目をそらし、力ない声で反論しながら二つ目も押し込もうとして… ズルッ。 手が当たってしまったのが悪いのか、先にローターを2個も固定していたその重みが悪いのか…下着が更に下へずり下がるのが、肌の感覚で分かった。かぁっと顔が熱くなる…が、手を止めることはできない。早く入れて、いったん下着を上げる。それが最善だと信じて…。 まだ、まだ大丈夫。まだ足音は、ここまで来ては…
【伊月】「っふぁ」 余計なことを考えていたのが悪いのか、二個目を押し込んだ瞬間、甘い声が漏れた。▽
【GM】【メイ】「ほんとうに良くないのかしら? このスマホのカメラを見て言えるかなぁ?」 スマホのカメラは二個目のローターをケツ穴に入れて、甘い声を上げてしまったその瞬間を撮影しています。ついでにスカートの方も写しているので、エロ下着との間で愛液が線を引いているのも撮影されていますね。自分の浮かべている表情や痴態と見せつけられてさらに恥ずかしくなる伊月さんですが……
【GM】――どうやら、足音はこの階に向かっているようです
【GM】【メイ「】「あら、このままだと私も誰かに見られちゃうかしら?」 魔族メイはそんな風に伊月さんを焦らすことを言って煽りますね。残っているのは……
【GM】――一番大きな、極太バイブです▽
【伊月】「気分、は、よくない……ぁっ、は、早く…」 縋るような目をメイに向ける。が…自分が全部付け終えるまで、動かないだろうというのも想像はついてしまう。迷ってる時間はない。胸元からバイブを取り出して…。
【伊月】「っ、ぁ…さ、さっきより大きい気が…」 気の迷い。一瞬時間を無駄にした。……そのまま入れるのは、難しそうな大きさ。だから…
【伊月】「ふぁ、む、んっ…ん、んっ、んん…」 頬張る。前回みっちり仕込まれたのを思い出すように、なおかつ手早く全体に丹念に唾液を塗して。そして、バイブを持たない手はスカートの中にもぐりこみ、くちゅ、くちゅと微かに、けれど確かな水音を鳴らし始める。
【伊月】「ふ、ふぅ、んんっ、ふぁふ…」 階段のほうの気配を気にしながらの必死の前戯で、あっという間に水音は大きくなっていった。
【伊月】「ぷぁ、はぁ、ふぅ…これ、で…… んんんんっ!」 宛がい、先端が押し込まれ…床にはいくつもの雫が滴っていた。▽
【GM】【メイ】「うわあ、そうやって見てるとまるでオナニーみたいね♪」 憑依魔族の台詞はかなり大きな声でした。もしかしたら、階段を登ってきているかもしれない相手にも聞こえたかもしれません。そしてその内容は、スルーするのは難しい内容です。もしかしたらこの階にいる誰かが出てくるかもしれません
【GM】――事態が一気に悪化しました
【GM】早く極太バイブをくわえ込まないと、オナニーをするようにしてヴァギナに淫具を突っ込もうとしている姿を見られるかもしれません。
【GM】そしてイってもいけません
【GM】イけば、ほぼ全裸+淫具という姿のまま、この後動かなければなりません……!▽
【伊月】「やっ、声おおき」 思ったより大きな声が出た気がして、とっさに口を噤んだ。ついでに言えば、驚いて体に力が入ったのか、半ばまで入っていたバイブが押し出されて頭だけ入った状態にまで戻っている。すぐ、入れないと。
【伊月】「ん、んんっ…」 けど、一気に入れるときっと…イ、イってしまう。ぐちゅ、ぐぷうっと抑え目に押し込んでいき… その間にも、周囲に視線を向けざるを得なかった。さっきの声は、きっと階段側以外にも響いた。誰かが、出てくるかも…。 そんな焦りで、バイブを握る手はスムーズには入ってくれない……
【伊月】「ふぅ、んんっ、ふぁ、っ…く、ふぁ…」 入っ、た。ほうっと安堵の息をついて…一拍置いて気づく。 下着をあげないと、全部着けたことにはならない。
【伊月】「あと、これで…」 バイブを入れる途中から、声の抑えが緩んで響きがちになっていたことに、気づけただろうか。足元に淫蜜をたっぷり零しながら、下着を引き上げた。 ぐいっ、と勢いよく…それは、バイブの底を強く押し込んで。
【伊月】「ふぁ、っっ~~~~!」 イキは、しなかった。ギリギリ。けれど、声が一瞬、抑えきれずに響いてしまった…。▽
【GM】【先生】「なんや? なにか妙な声がしたけど……大丈夫か?」 階段を上がってきたのは、関西弁訛りのある先生です。周囲を見て、沙耶に寄りかかっている伊月を見つけて近寄ってきますね。ちなみに魔族はあの一瞬で着替えをすましたらしく、普通の服装です。なので今は赤い顔で荒い息をついて、抱きしめられている伊月さんとなるでしょうか。
【GM】【メイ】「ご苦労様、それじゃ……動かしていい?」 で、そんなぐったりした伊月さんに、魔族メイはそんな言葉を口にするのです。もう僅かな刺激でもイってしまって、先生の目の前で恥ずかしい姿を晒しそうだというのに▽
【伊月】「…だ、大丈、夫…」 荒い息の下から辛うじて言葉を搾り出して教師に答え。そして…
【伊月】「っ、ウソ…!?」 ビクッとすがり付くように手に力がこもり、まるで先生の見ている前で沙耶により強く抱きついているような情景にも見える。それは、随分と背徳的な光景だった。そして。…その脅しだけで、危なくイかされそうになった伊月からは、歳不相応な色気が垂れ流されている。▽
【GM】【教師】「そうか? なんか仲いいんやなー。ま、きつかったら保健室にいきな?」 明らかに濡れた声で、両足をモジモジとこすりあわせ、床を見れば愛液の染みが点々としています。なのに教師はあっさりと引き下がりますね。それがメイの催眠の効果であることに気づけるかどうか、今の伊月さんには微妙なところでしょう。そして先生が後ろを向き、階段を三段くらい降りたところで……
【GM】周りに誰もいない状態で、魔族メイはヴァギナに侵入した極太バイブのスイッチを押します▽
【伊月】「…ぁ、はい…」 ぽうっと快楽に蕩けた頭でそれだけを何とか返し、教師を見送り… ふと、背筋に何か嫌なものを感じて、沙耶を見る。その表情は――      とっさに、両手で口を覆おうとして。それよりほんの僅かに早く。
【伊月】「ひぁ――」 子宮を抉るほどの衝撃と、頭が何度も真っ白になるほどの快感が突き抜けた。
【伊月】「――ああああぁっ!? ふぁ、んぁああっ、やぁあっ!! イ、イク、イッちゃう、イくのとまらな――」 声を堪える、とか。見られたら、とか。先生が、とか。 そんなことはもはや何も考えられないような快感に押し流され、甲高い悲鳴が響き渡った。▽
【GM】【メイ】「あーあー、残念。イっちゃったわね。さて、ここで質問です。ここで憑依をといて、沙耶ちゃんを返すのと、この事態のフォローが出来るかもしれない私と、どっちがいいかなぁ?」 甘く淫らな喘ぎ声は、周囲に響き渡ったでしょう。そして同時に幻影服が消えて、淫猥な下着にローターなどの淫具をつけた姿が露わになリます。さすがにここまで来ると周囲がざわつく気配がして、誰かが走ってくる気配がありますね。迷う時間は殆どありません――▽
【伊月】「…沙耶を、返して」 僅かな逡巡のあと、それでも約束の履行を求める。素肌を晒して、淫具をこれでもかというほどつけた淫らな姿。見られたら、無事ではすまないだろう。とは、思いながらも。もう半分、意地と自棄だった。▽
【GM】【メイ】「うふふふ……うん、その意志力に免じてその願いは叶えて、フォローしてあげる。ただし……」 沙耶の体をのっとった魔族はそこで意味ありげに言葉を切って
【GM】【メイ】「これから人がいなくなるまでの間、両足を大きく開いたまま決して閉じたり、逃げたりしないこと。これは守ったほうがいいからね?」
【GM】というと床の上に伊月さんを座らせて、階段に向けて大股開きにして。その状態で隣でドサッと沙耶さんが倒れます。
【GM】憑依が解かれて気絶したようですね。
【GM】さて、これで邪魔はいなくなったので逃げても、従ってもいいわけですが……▽
【伊月】「はぁ…はぁ、ふ、ぁ…ふう」 大股開きにされ、にゅるんっと三分の一ほど、バイブが飛び出た。ついでに、それに押されて下着もズレて…周囲から見れば、バイブをくわえ込んだアソコが下着の隙間から見放題だろう。でも…。
【伊月】「…このままでも、悪いことにはなるけど…逃げたりしてもどうせ、もっと酷いことが…」 そう、自分に言い聞かせるように呟くと、沙耶を自分の後ろに隠すようにして。 「あ」 思い出して、バイブのスイッチを止めようと股間に手を伸ばした。▽
【GM】スイッチをきろうとすれば、それとは裏腹にバイブは力強さを増し、半分ぐらいヴァギナに埋没したまま激しく動き、膣穴をかき回しますね
【GM】そしてそのタイミングで、教師や生徒たちがなんだなんだ? という感じで駆けつけるわけですが……
【GM】廊下の壁にもたれ掛かるようにして、倒れている沙耶とその近くでバイブでオナニーをしている下着姿の伊月さんには気づきません
【GM】どうやら、こうやってバイブを咥えている姿を見せつけていたら……周囲からは認識されないようです。メイの置き土産でしょう▽
【伊月】「ふぁああっ!!」 振動が突如強くなったことに、思わず甲高い声を響かせてしまう。また聞こえたぞ、という声が響き、足音が加速する。
【伊月】「こ、声とめな…ひぁあっ、また強く…ふぁああっ、あっ、ああんっ!」 必死で声を抑えようとして、しかし絶妙なタイミングで振動が変わるバイブに翻弄されて喘ぎ声が響き…ふと、気づくと周囲を囲むようにする生徒や教師たち。
【伊月】「っ…」 と、僅かに息を呑み。 違う、と気づく。『自分の周囲』じゃない、『このあたり』に彼らは注目しているのだ。
【伊月】【生徒達】「…なんだよ、なにもいねぇじゃん」「声はさっきまでしてたんだけどな」「そうそう、結構響いてたよな」「そういえばさ、あの声って…」「ああ、あの『教材』の声だよな?」「え、マジ?じゃあ誰か大音量で再生してたとか?」「あー。イヤホン外れたとかで?」「でもほんとついさっきだったよな?」「じゃあこの辺にどっか、隠しスピーカーとか?」 わいわい、がやがや。思い思いの声が飛び交い、やがて…結局『何も見つけられなかった』彼らはその内に飽きたように去っていった。
【伊月】「…っふぁ…はぁ、はぁ、はぁ…」 その間、無数の視線に晒されたままバイブに責められ続け、何度絶頂に達したか分からないくらいに蕩け切った伊月を残して。  伊月が動けるようになり、大股開きのままだった足を直せるようになったのは、更にその十数分後のことである。▽
【GM】人は散っていき、やがて周囲には静寂が……戻りません
【GM】なぜなら、まだバイブは動いており、それが伊月さんを責め立てているからです。
【GM】で、そんな少女の手元に何かの目盛があることに今になってようやく気づきますね
【GM】『新聞部の部室に行きなさい。絶頂してから30分間は、幻影服が見えているようにしてあげるから、よかったわね?』 
【GM】そんなふうに書かれています
【GM】▽
【GM】 
【GM】魔族メイを追い払うために、ピンチに陥った伊月さん。
【GM】その甲斐あってなんとか相手を払うことはできましたが……
【GM】『イったら消失する幻影服が』『絶頂して30分間幻影を維持できる幻影服』に変わりました。
【GM】そしてローターとバイブでデコレーションされた下着姿で、気絶した沙耶を傍らにおいて現在は息をついています……
【GM】そして厄介なのが、この幻影衣服の特性である本人の目には見えない、事でしょう
【GM】時間が切れているかどうか、誰かの反応を見ないとわからないわけです。現在喘ぎ声を聞いてやってきた連中はやり過ごしましたが、その時の絶頂で服が起動しているのか、かなり不安かもしれません▽
【GM】 
【伊月】「確か…新聞部…だった、はず」 場所を思い出しながらゆっくり身を起こし、沙耶を抱き起こして。おぶって、歩き出す。
【伊月】――その余計な負荷のかかる一連の動作を終えるまでに何回イかされ、何分かかったかは、ここでは伏せておくことにしよう――少なくとも歩き出すまでに一度。口を抑えて声を殺しながら絶頂を迎えたのは事実だ。▽
【GM】調べてみたところ沙耶は穏やかに寝ていて、今の所異常はありません。その体を持ち上げるとかなり軽いですね、お互い小柄な少女ですから。そしておぶって新聞部の部室に向かい、ノックをして扉を開けると
【GM】【後輩】「こんにちわ! あれ、沙耶先輩調子悪いんですか?」 と、元気よく声をかけてくる、恐らく後輩であろう少年が一人中にいますね。まだ子供っぽさを残した黒髪の少年ですが、なかなかの美少年です。
【GM】沙耶について知っているのは、魔族メイが取り付いている時に接触したからでしょう▽
【伊月】「っぁ、っ」 不意打ちの少年の声に一瞬声を詰まらせる。一拍置いて気を落ち着かせて…
【伊月】「…多分、ちょっとした立ちくらみか何かだと思う。それとも寝不足?」 大丈夫、まだ30分経ってない…そう思いつつ、自分の…その、いやらしい匂いとかがしていないか、気になってしまいつつ。――実際、何度もイかされた体からは、いわゆる牝の発情臭が纏わりつく様に濃く香っているのだが。
【伊月】「とりあえずその…寝かせる場所とか、ある?」▽
【GM】【後輩】「えーと……そこの机くらいしかありませんけど」 後輩少年は様々な紙の束とか、本とか、妖しい木像とかの乗ったパイプ机が二つ並んでいる所を指さし。その上にあったものを適当に除けていきます。少しして人一人くらいなら転がれるスペースが生まれますね。まるでショートカットの美少女のように可愛らし少年はそこに寝かせてください、と指示を出しつつ
【GM】【後輩】「あれ、虫かな? なにかぶーんって音がしませんか?」 と、伊月さんの方を見てキョロキョロと顔を動かします。音の発生源を探しているわけですが、それは今も微弱に起動しているロータ-やバイブの音ですね。服の方は見えているようですが、音まではごまかせていないようです
【GM】▽
【伊月】「わかっ、た…わ」 はあ、はぁ、と小さく乱れた息を吐きながら、僅かに震える足取りでパイプ机に向かう。
【伊月】「っふ…ん、っ、しょ…」 何度か、淫具からの刺激に堪えきれない微かな声を漏らしながらも無事に沙耶を寝かせ…
【伊月】「っぁ、き、のせい…か、何かじゃ…ない、かな…」 かけられた言葉につぅ、と内腿に蜜が伝うのを感じ、とっさに脚を閉じながら誤魔化したけれど、たぶん不審に見えるだろう。それに…。
【伊月】「ん、んっ…」 不用意にぎゅっと閉じた脚のせいで、咥え込んだ淫具を依り強く感じてしまう。▽
【GM】【後輩】「先輩、顔が赤いですけど大丈夫ですか?」 後輩は苦しげに声を上げて股を閉じる伊月さんを心配して近づいてきます。そしてどこから音がしてるんだろうなー、と首をひねりつつ顔を覗い着込んでしますね。互いの呼吸すら感じられる距離になりますが。後輩の方は今の所劣情とかはなく、単に心配しているだけのようです。ですが伊月さんにしてみれば、全裸にローターやバイブを装着して起動している状態で、至近距離にまで近づいてこられているわけで‥…
【GM】▽
【伊月】「だ、大丈夫。…その、赤いのは、最近よくあるっ、し…」 後輩だからクラスメイトと違ってどこまで自分の近況を知ってるか分からず、言葉を濁す。
【伊月】「そうだ。おぶって来たから少し…っ…疲れてるかも。 椅子、借りても、いい?」 半ば無意識に少しだけ身を退きつつ、聞いてみる。自分のエッチな匂いを嗅がれただろうかと気にしながら。――まだ、30分は経ってない。まだ。▽
【GM】【後輩】「それならいいですけど……あ、好きな椅子に座ってください。今お茶を出しますね。この間○○さんが美味しそうなおかしをいていってくれたんです」 少年は子犬のように動きまわり、伊月さんをもてなそうとします。その態度は微笑ましいもので、今の少女の状態にも気づいていないのでしょうが……
【GM】時間は刻一刻と過ぎていきます。
【GM】【魔族メイ(念話)】『なんだったら、自分でイってもいいわよ? 連絡してくれたらスイッチをいじってあげるから』
【GM】あまり長引くようなら幻影服が消えてしまう、その懸念に焦る伊月さんの心のなかに魔族メイが念話を仕掛けてきます。しかしスイッチは相手に握られているわけで、快感のコントロールとかは出きなさそうです……▽
【伊月】「あ、っ、と…ありがと」 お茶はいい、と言いかけて、沙耶を置いたまま帰ることに躊躇いを感じ、その隙に少年は準備を始めてしまう。少し迷った後、少年の動きを気にしながら沙耶の眠る机で少年の視線を遮れるように椅子を置き…
【伊月】「(う、うるさいっ! お前に頼ったりなんか!)」 丁度脳裏に響いた魔族からの念話には、咄嗟にそう返して…。ゴクリ、喉が鳴る。――部室棟は、ここまででも結構人目があった。女子トイレは結構遠い。ここで、ここでやるしかない――そんな風に、覚悟を決めて。
【伊月】大丈夫、声を出さなきゃ、ばれない。椅子に、腰を下ろした。歩いてる間に頭を出してきた極太バイブを、しっかり押し込むように勢いと角度を考えて――
【伊月】「っ、ふぁああぁあっ!?」 ぐちゅ、でもぐぷ、でもなく、もっと激しく。バイブが伊月の一番奥を強く叩いた。否応なく甲高いイキ声が飛び出して…そのまま椅子ごと倒れた。▽
【GM】【後輩】「え、あ、先輩っ!?」 ちょっと高いところにお菓子を入れた箱があって、何度かジャンプして取ろうとして取れずぐぬぬとなっていた少年。敗北感を感じながら椅子をとって箱をおろそうとしたのですが、背後で突然起こった物音と、甘ったるい悲鳴にびっくりして近づいてきますね。そして床の上でビクビクと痙攣する伊月さんを抱き起こすわけですが……
【GM】【魔族メイ(念話)】『あらそう、じゃあ少しだけサービスしてあげる』 と、少年の腕に抱えられたところで、クリを挟むローターの出力を上げます。想定外の快感に悶えていた少女に、さらに追い打ちがかかりますね▽
【伊月】じゃあここで<強制絶頂>とかいいつつ
【伊月】2d6+7 (強制絶頂判定は目標値15、失敗したら完全にバレまくりのイキ様、成功しても強い疑いとかほぼ確信に近い疑い抱かれる感じでw
(Dice) S03_Itsuki -> 2D6+7 = [1,3]+7 = 11
【GM】うわぁ、完全にイきまくってますな……w
【伊月】「ふぁあっ!? やっ、だめ、やめ、イく、またイッちゃ ふぁあっ!!」 びくびくんっ!と少年に抱き起こされた腕の中で声高に絶頂の叫びを上げ、快感に跳ねた身体が少年を押し倒そうとでもするように倒れこみ――
【伊月】「ふぁああんっ!!」 たまたま少年の足がバイブの底に当たって、ぐりっと押し込まれ、更なる絶頂を迎えた身体が、くたりと少年の上に倒れこんだ。▽
【GM】【後輩】「い、イくって……? うわあ……」 抱き起こした時の感触の違いに驚くわけですが、それよりもクールビューティな先輩が自分の手の中で痙攣しながらイクと叫んでいる状況に混乱しますね。でもそこはやはり新聞部というところでしょうか、自分を落ち着かせると状況を確認するために、伊月さんの幻影スカートを持ち上げて……
【GM】【後輩】「さ、流石ですね。自分から保健体育の教材になって、輪姦されまくった挙句に今でも教材としても使われているってだけのことはあります! あ、一枚撮らせてもらいますね!」 驚きと感心の表情を同時に浮かべて、近くにあったデジカメでスカートの中の、妖しい下着の底をバイブが盛り上げている様子を撮影します。当然愛液でヌレヌレになっているのも解りますね。
【GM】【後輩】「あ、えーと……もしかして、もっとこの機械とか強くした方がいいんでしょうか?」 まるで女の子みたいな少年は、何度もシャッターを切り……そしてそんなことを聞いてきますが不思議に悪意や淫欲のような感じにはありません
【GM】たちの悪いことに――彼が言っているのは100%の善意です▽
【伊月】「ぁ…はぁ、んぁ…っ、ふぁ…」 我慢し続けていた淫欲の熱を一気に吐き出した余韻でしばらくボーっとしていた…かけられた言葉もどこか幕が一枚かかったように距離を置いて届いてくる。――だから、彼の行動に反応を返すのは遅れてしまった。しばらくして思考が追いついた頃には、既に何枚もの写真を撮られたあとだった。
【伊月】「ぁ…っ…。そ、れ…強く、したら… ふああっ!」 またしばらく動けなくなる、と続けようとした声が、途切れる。ローターの振動がまた一瞬強くなったから。▽
【GM】【後輩】「あ、やっぱり強いのがいいんですね。音声認識かな? 強くなれ、強くなれ、強くなれ……!」 目の前の先輩を喜ばせるために、誤解した後輩はなんども強くなれと口にします。それをおもしろがっているのか、魔族メイが陰核を挟み込むローターの出力を上げていきますね。振動が強烈になっていき、固く張り詰めたクリトリスが左右から嬲られ快感は脳裏で弾け、愛液が漏れます。
【GM】【後輩】「強くなれ、強くなれ……! これくらいでいいかな? 改って自己紹介しますね。ボクは有間陵司、一年生です。今日は先輩に協力してもらえるって言うことで、待機していました!」 そしてまた激しくイく様子をジャーナリストの卵っぽく写真に収めながら、自己紹介をしますね▽
【伊月】「ひぁ、ぁっ、あ、やっ… んんっ、く、あ、ふあっ! ぁああぁぁーーー!!」  下りてきかけていた意識が、再び一気に高く高く押し上げられる。腰がビクビクと跳ね、その拍子にどこかに引っかかりでもしたのか、まるで少年に見せ付けるように下着がずれてバイブを咥え込む秘所が露わになり。そして、そのズレに引っ張られ、より強く密着したローターでひときわ激しい絶頂の様子を――そして、その膣の収縮でぐぽんっと押し出されるバイブと、ぱっくり開いたままの秘所を――彼のカメラの前へ晒して。朦朧とした意識の中で、少年の言葉を聞いていた…きっと、後でまた聞くことになるだろうけれど。▽
【GM】【陵司】「あ、バイブが出てきた。大事なものなんですよね? ちゃんと咥えておかないと」 少年はつぶやくとバイブをぐっと押し込んできっちり全部膣内に埋没させた後に下着を戻してしまいますね。降りてきた子宮に淫具の先端がぶつかってダイレクトな振動が加わります。今の所淫具の刺激はクリがマックスで、バイブの方はそれほど強くもないのは幸いな所ですが、それでも腰が蕩けそうなほどに感じてしまいますね。そんな先輩を少年は抱きかかえると、椅子に優しく載せます。
【GM】【陵司】「椅子でおさえてたら,バイブ抜けませんよね?」 ――そんな言葉をニッコリと笑ってよびかけながら
【GM】▽
【伊月】「ふぁ…バ、イブ…?」 絶頂に次ぐ絶頂で蕩けた頭。ぼんやり覚えてることは…沙耶のために、それを着けないといけないこと。
【伊月】「そう、だい、じ…んぁあっ!」 言うが早いか、奥まで一気に押し込まれたバイブ。あふれ出た愛液が少年の手どころか袖口まで濡らした。椅子に『置かれた』瞬間にまた軽くイッたのは、多分少年にもバレてしまってるだろう…▽
【GM】 
【GM】【陵司】「えっと……落ち着きました?」 殆ど前後不覚になり、後輩の美少年の前で絶頂を繰り返した伊月さん。いろいろとドタバタしていたので、服が幻影であることはバレなかったもののバイブを入れなおされたり、ローターの出力を上げられたり(正確にはメイの遠隔操作ですが)、穴があったら入りたくなるような死にたくなるほどの痴態を見せてしまいました。多少淫具の振動が弱くなって、話すくらいはできるようになったものの、いつ魔族の気まぐれでスイッチをいじられるかと思うと気が気ではありません。そんな状態でどうにか椅子に座り、その下がベッチョリと愛液に濡れているのを感じながら、新聞部の少年と向い合っています。
【GM】相手の態度に変化はありませんが、それがこの学校にかかっている認識撹乱のせいなのか、それとも素でこのような性格なのは判別しづらいでしょう。しかしいきなり蔑まれたり脅迫されたり、ということがなかったのは好材料でしょうか▽
【伊月】「はぁ…は、ふう…んっ…」 一度バレてしまったので少年に対する自制が緩んだのか、甘い吐息を隠そうという素振りもなく、話す余裕が出来るまでの短くも長い間、漏らし続けていた。…ようやく息が整い。
【伊月】「…だい、じょうぶ。少し…落ち着いた、から」 言った直後に んっ とまた甘い声を噛み殺して。 「…は、ふぅ…。 こんな姿晒した後でというのもなんだけど…バイブとかのことは、できたら、秘密でお願い」
【伊月】「出来れば、写真は消しておいてほしいけど……ムリかしら? 秘密に、するのも」 言ってから、気づく。新聞部、ということを考えると難しいだろうか。そっと陵司の様子を伺う。▽
【GM】【陵司】「秘密にするのはかまいませんけど、記録としては貴重ですし消すのはちょっと……それに今更かもしれませんよ? 噂だけですけど、保健体育の教材になっている先輩がいるって囁かれてますから」 人の良さそうな少年ですが、データを消すにはちょっと難色を示します。そしてさらっと伊月さんが教材になっていることが噂になっているといいますね。それが問題にならないのはメイの残した認識撹乱の効果でしょう。ここまで酷いことをされながら、まだ日常生活を遅れるのはこれのお陰です。もっとも、この特性を使って弄ばれているわけですが▽
【伊月】「……そういえば、まだ。そこまでは広まってないんだった?」 いつも教室に行く度にそのことで声をかけられるから、そのあたりの区切りがあいまいになっていた。
【伊月】「…それでも、お願いするわ。まだ記事とかには、されたくないから。……資料とか、君のオカズにするくらいなら構わないわ」 徐々に息を調えながら、そんな風に返し…同時に、自分の現状の危うさを改めて思い知る。――あの魔族の手のひらの上のままだ、と。▽
【GM】【陵司】「はい、きっちり資料として管理させてもらいますね。それで先輩に頼み事があってここまで来てもらったんですけど……沙耶先輩が倒れてるんですよね。詳しいことを聞いていますか?」 少年はコクンっと頷くわけですが遠隔バイブで責められている所を資料にしていい、やオカズに使ってもいいというのは極めて異常な状況です。ですが最近ではこんな事が割と頻繁に起きるので、常識と非常識の境界が曖昧になっているようですね。ともすればこの狂った世界に流されてしまいそうになるのを伊月さんは感じるかもしれません。ですがそんな内心にはお構い無く、陵司は本題に入ります▽
【伊月】「…できれば、君以外見られないようにしておいてほしいけど…」 管理、という言葉に思わずつぶやく。けれど、その程度にしか言わない。本当ならというか、いつもの伊月であれば最低限そこは徹底するか、そうでなければ消すか、を迫っていただろう。純真そうな少年にとんでもない痴態を目撃された上、後の始末まで手伝われたショックをまだ引きずっているのかもしれない。
【伊月】「まだ何も。…新聞部に行くって言うのを聞いていなかったら、今日は君、待ちぼうけだったかもしれないわね」 何とはなしに不穏な予感を感じながら…▽
【GM】【陵司】「大丈夫、そのへんは結果オーライってことで! それじゃ説明しますね。この学校の七不思議ってご存じですか? 多分知らないと思います、だって10年くらい前にできた新しい学校ですから。でもそれじゃ物足りないっていうことで、新聞部の企画として七不思議を作る特集を組むって話になったんですよ。先輩にはそれに協力してもらいたいんです」 彼の言うとおりこの学園が結構新興で校舎自体もまだ新しいですね。ですからそういったオカルト話はまだありません。そしてないなら作ってしまえ、というのは乱暴に見えますがどうやら最初からそう言う企画だ、と明言して行うため捏造などの部類ではないでしょう。
【GM】【陵司】「それでこんなのを考えてみたんですが、協力してもらえますか?」 説明しつつ少年は一枚のファイルを出してきます。そこには企画の概要が書かれていますが……『放課後に行われる秘密の乱交パーティ』『校庭の一本杉の下に名札を埋めておくと、一日の間埋めた人間の肉便器になってくれる』『月に一回、全裸で登校する生徒がいる』……と書かれています。残り4つはまだ未定のようですね。
【GM】【陵司】「まだ7つ全部は揃ってませんから、意見があればどんどんお願いします!」 そして協力してくれると信じて疑わない目でぐっと拳を握りますね▽
【伊月】「七不思議?…確かに知らないわね」 まあ、普段から人と接することがほとんど無かったから、ということもあるが、確かに歴史の浅い学校だと無いものかもしれない。
【伊月】「でも、協力って言っても…ん、んぁっ!」 言いかけて、一瞬振動の強さが跳ね上がったローターに一回イかされる。
【伊月】「…はぁ、ふぁ…な、なぜ、どれもいやらしいのばかりなの…?」 ファイルを読み進めながら…
【伊月】「…一本杉、だとみんなすぐに試して、なーんだ、ってなりそう…。全裸登校の方と一緒にして、捕まえられたら肉便器、っていう風に、とか…」 違う。何でこんなこと…。直前にイかされたせいか、思考がいやらしいほうに傾いてしまってるようだ。▽
【GM】【陵司】「沙耶先輩と相談したらそう言う話になっちゃって、ノリノリで話してくれました。あ、せっかくだから先輩が教材になってるのも、これに加えますか?」 相談した時には魔族メイが憑依していたのでしょう。そのせいで話が淫猥な方に誘導されて、こんな内容になったのだと推測できます。そこにワクワクした顔で教材になっている本人に、噂を加えていいか聞いてくる辺り、可愛い顔をしてしっかりこの狂った学校に適応していますね。
【GM】【魔族メイ(念話)】「あら、面白い話じゃない。せっかくだからあなたもなにか意見を出せば?」 そしてそのメイのから念話と、なにかカチカチいう音が送られてきます。バイブのスイッチなどをいじっているのでしょうが、それを聴かせることで立場を思い出させているのでしょう▽
【伊月】「っ…」 脳裏に響く魔族の声に、一瞬反応しかけて…ぐっと堪える。今、イかされること自体はもう今更だけど、もし今目の前の少年を『正気』に戻されたら、と思うと…顔から火が出そうになる。耐えるしかない。
【伊月】「じゃ、じゃあ…えっと。さっき、2個を1個にしたほうがよくない?って挙げたけど…他も、どれもいやらしいのにするのね?」 返事は、肯定が返ってくるのは分かってる。けど聞かずにはいられなかった。
【伊月】「教材の方は…えっと、そうね。七不思議らしくない、と思うから、やめておいて」 そう断ってから、考える。…早く案を出さないと、ナニをされるか分からないという焦りも抱えながら。
【伊月】「そうだ。女子の…服が映らない、大鏡とか、どうかしら」 ふと、部室にあった鏡に映る自分の素肌をみて、そんな言葉が零れた。 「エッチな姿が映る、でもいいわ」 それから、と考え始める。あと、3つか4つ……
【伊月】「美術室とかの、特別教室も定番だけど…いやらしい事にするなら、秘密のヌードモデルがいる、とか…ん、んぅっ!」 まだ足りない、というようにローターが強くなった。▽
【GM】【陵司】「先輩の噂を七不思議にする場合、視聴覚室のDVDの中に性教育の実践をしたのが混じってる……とかするとそれらしくなりそうですけどやめておきますか? ……うん、色々アイデア出てるし最後に検討しましょう。それにしても先輩、いっぱい考えつきますねやっぱりそんなことをいつも考えてたから、あんな教材になったんですか……あ、イくならどうぞ、僕は気にしませんから」 まじめに相談しているわけですが内容はとてもおかしなものです。おまけに絶頂しても気にしないとか気を使われているようで、精神的に責め立てられているような感じかもしれません。快楽に濁った頭で少年にそんなことを言われると、段々と自分はほんとうそんな淫乱な人間なんだ……という風に思いはじめてしまいます▽
【伊月】「DVD…」 ぽうっと、淫熱に焙られた脳裏に、ここしばらくの性教育の授業が浮かぶ。あんな、恥ずかしいこと…。恥ずかしい事を、考えないと。それなら…
【伊月】「じゃ、じゃあ…それ、少し変えて… 普通じゃないやり方で、リクエストしたら、いつの間にか増えてる、とか…」 自然と、あの日の事が浮かぶ。そして、見られたくない事、で連鎖的に浮かぶこと。
【伊月】「プールとかの、女子更衣室とか…プライベートの…お風呂とか、着替え…エッチな、んっ、こと、もォっ!」 ビクビクッ! まるで、それを見られることを想像してそれだけでイッたようなタイミングで、遠隔操作でイかされて。
【伊月】「…ん、ふぁ…放課後の廊下、で、触手とか、スライムとかに…犯される子がいる、とか…」 イかされ、蕩けた頭でかつてあの魔族に出会う前に倒した魔族のことを思い出し。
【伊月】「(…あの子は、どうなったっけ…)」 小さく声が口から漏れてたことには気づいてはいない。…少年の耳には、届いたのだろうか。それを気にすることも、出来ない。▽
【GM】【陵司】「今までの話をまとめると『放課後に行われる秘密の乱交パーティ』『美術部にはどんな要求をも叶えてくれる専属のヌードモデルがいる』『視聴覚室にはAVみたいな保健体育の教材があって、目安箱にリクエスするといつの間にか増えている』『夜の校舎にはモンスターがうろついていて、見つかると犯されて朝まで放置される』『女子の服が映らない大鏡がどこかにある』『月に一回、全裸で登校する生徒を見つけると一日の間肉便器になってくれる』もう6つも出ましたね!」 嬉しそうにメモを取る少年の姿を見ていると、近い将来この話を作るのに『協力』させられると解っているのに、ゾクゾクとした感情が止まりません。頭のなかぐちゃぐちゃになって墓穴を掘っていると解っているのにやめられないのです。そんな風に思考をかき乱している理由の一つは、間違いなく陰核を責め立て、膣穴を掘削しているこの淫具でしょう▽
【伊月】「…はぁ、はぁ…っ…ごく…」 改めて並べられ、聞かされるとその内容の凄まじさに思わず……喉が鳴った。思いつく限りのいやらしいこと。『協力』が案出しだけだなどという期待は、するだけ無駄だとわかっているのに…。
【伊月】「あと…ひとつ、ね」 その言葉に熱が篭ってるのは、イかされた余韻だ…そう、信じようとしていた。▽
【GM】【陵司】「ここまできたらいっそ最後まで先輩が決めちゃいますか?」 伊月さんの出した案が気にいったのか、期待の目で少年は赤い顔でローターからの刺激に悶え、雌の匂いを漂わせる少女をじっと見つめています。その瞳の中を覗くと、蕩けきった、いまにもイキそうな顔を浮かべている自分が写っていますね▽
【伊月】「……はぁ、はぁ……」 ぼーっとする頭で、至近距離から覗き込んでくる瞳を見返す。まるで、発情しきった…牝犬…。
【伊月】「新聞、部…」 ぽそっと言葉が漏れた。 「裏校内新聞に、記事が…。新聞部で、飼ってる、牝犬がいて…」 あれ。何を。だめ。それ。取り返しが…
【伊月】「その、牝犬の記事が…裏新聞だけの記事が…学校の、どこかに…」▽
【GM】【陵司】「『裏学校新聞の専属メス犬』……面白いですけど、ちょっと美術室とかぶるかな? それじゃそのメス犬には毎回自分の体験を告白してもらうとかどうでしょう。あ、勿論本音の感想やリクエスト付きで!」 提案はアレンジされてさらに酷くなってしまいます。自分の痴態を告白させられるだけでも恥ずかしすぎるのに、それに対する感想やリクエストまで強要されるのですから。しかもメイの性格からして『リクエスト:特に無し』では通らないでしょう。あるいは通っても途中で悪意に満ちた改変をされてしまうかも知れません▽
【伊月】「あ、えーと…」 そうだ、かぶる。 とぼんやりと考えて、続けられた言葉を確認する余裕はなかった。なぜなら――
【伊月】「っ、ふああっ、あっ、あ、うんんっ!イイぃっ!!」 ――よくできました、というように、淫具の振動が一気に激しくなったから。あるいは、その言葉は実際に聞こえていたかもしれないが…同じことだ。▽
【GM】【陵司】「ありがとうございます、これで七不思議が全部揃いました。えーっとこのうち、七番目の新聞部関連のは他のと組み合わせれますから……先輩、どれを作るのを協力してくれますか?」 興奮した様子でメモを書く少年の目の前で達してしまう伊月さん。全身がビクビクと震えて、椅子の上で体をのけぞらせながら愛液を零してしまいます。その間に七不思議は確定してしまいもう後戻りはできません。そして絶頂後の虚脱感にぐったりとしている少女に早速どれをするか聞いてきますね▽
【伊月】「は、はぁ、ふぁ、は…え、えとDVDもすぐ終わるだろうし…外していいと、思う…わ」 どうせ『協力』からは逃れられないと諦めているのか、イキ続けた頭ではもう違和感も曖昧になってしまっているのか…意見を出す。
【伊月】「鏡を、探すのは…ハズレでもいいし、他のの合間にでも…できるし。えぇと……」  乱交、は今の蕩けた頭でも、避けたいと思った。 モンスターか、ヌードモデルか、裸の生徒…ヌードモデルは、結局乱交と変わらなくなるだろう、と思って外す。
【伊月】「モ、モンスターか、裸の生徒……だけど……モンスター、難しいわよね?」 そうすると、残るのは一つ。▽
【GM】【陵司】「そうなると残りは……全裸登校ですね。これなら明日にでもできますから、早速お願いします……うん、あれがあれば使いやすいかな」 全裸を選んだ少女にふむふむ、と頷くと部室の中の箱に近づいていきます。で、そこからICレコーダーとデジカメを持ってきますね。どっちも扱いが簡単な初心者向けです
【GM】【陵司】「裏とはいえ新聞にするなら手は抜けませんから! 心情の記録用のICレコーダーと、証拠画像を取るためのデジカメです。頑張ってください!」▽
【伊月】「っ、ぁ。 え、えっと…」 一瞬、言葉が詰まった。一拍置いて。 「…全裸登校って、いつから…ううん、違うわ。どこ、からすればいいの?」  せめて学園内か、その近辺であってほしいと願いながら。▽
【GM】【陵司】「流石に外でやると問題になりますよね。だから学校の前からでいいと思います。証拠写真として学校と自分が写っている状態で最初の一枚……かな」 この異常な空間は今の所学校内だけにとどまっています。それを刷り込まれているため、少年も最初から裸で来いとはいいませんね。しかし着替える所は外ですので、なにか考えなければいけないでしょう。校門と指定しないのはある意味で隠れやすくするための配慮でしょうか▽
【伊月】「よ、よかった…家からかと思ったわ。…そ、その。撮影役に、来てくれたりはしないの?」 デジカメを見つつ…やっぱり自撮りなのか、と諦めながら。 「後…顔、出さないといけない?」  そう尋ねる裏で、魔族メイに問おうと念じる。 (……服、は…どうなるの?)▽
【GM】【陵司】「同行してもいいですけど、二人より一人のほうがバレにくくありませんか? あ、顔については最後載せる前に編集をかけますからそのまま撮って大丈夫です」 言いつつ小首を傾げます。陵司的にはどちらでもいいようですね。顔についても嘘は今までいっていないのでここは信用するしかないかもしれません。
【GM】【魔族メイ(念話)】『そうねえ……せっかくだから明日限定で幻影服の機能を切ってあげるわ。久しぶりに普通の服を着たらどう?』 帰ってきた念話には笑いの感情が多分に含まれています。どう行動するかを楽しんでいるのでしょう▽
【伊月】「うっ。…それもそうね」 一人で、というのに不安はあったが、それよりもバレにくさのほうが大切だろう。頷かざるをえない。顔についても、仕方がない。 「…わかった、顔は隠さないで撮るわ…」 羞恥で顔が赤くなるのは、仕方ないことだった。
【伊月】「(――普通の服、ね…わかったわ。それと…これ…バイブとかも、外していいのよね?)」 一抹の不安を胸に抱えながら、念話を返す。▽
【GM】【魔族メイ(念話)】『つけなくてもいいわよ? でもそれだと言い訳が聞かないんじゃないかしら。玩具があったからイったって言えなくなるもの。裸で行動して、興奮してイかない自信がある?』 意地悪く伊月さんの精神を揺さぶってきます。確かに淫具をつけての行動などありえないわけですが、何かあった時にこんなのをつけてるせいだ、という言い訳もきかなくなります▽
【伊月】「っ……! (そ、そんなもの! イくはずない!)」 カッと頭に血が昇ったのは中傷を受けた怒りか、図星を突かれた動揺か。咄嗟に売り言葉に買い言葉、強く反駁してしまう。 「(もう一度確認するわ、つけなくていいのね?)」
【伊月】――勢いもあって、そんな風に言ってしまった。▽
【GM】【魔族メイ(念話)】『好きにしなさいな。私はどちらを選ぶかを楽しんで見せてもらうわ?』 激高する伊月さんに対しメイはあくまで冷静にこの事態を楽しんでいます。どちらを選んだところで、この魔族の手のひらの上からは逃れられないのですから▽
【伊月】「…じゃあ、今日はこれで終わって、明日のことにする? それとも…大鏡だけ、今日のうちにいくつか見ておく?」 メイとの会話を終えて、軽く息を吐いて。そして、これだけを確認した。▽
【GM】【陵司】「できなくはないですよね……でも止めておきます。また今度で大丈夫ですよ、今日は先輩も疲れてるでしょうから」 ちょっと考えこんだ陵司ですが、首を横に振ります。その視線は椅子どころか床にまで垂れ、小さな池を作るほどに分泌された愛液に向けられており、何回イッたのかわからないほどの絶頂の繰り返しに、疲労としていると判断したのでしょう▽
【伊月】「そう…わかったわ」 未だ<止まらない刺激>に声を震わせながら、そう頷いて…。 「…じゃあ、そうさせてもらうけど…沙耶、連れて行ってもらっていい? あたしは少し休んでから、帰るから…」 そういって、椅子の背もたれに体重を預けた。▽
【GM】【陵司】「勿論いいです。というかそろそろ目を覚まさないかな、沙耶先輩」 そんなふうに話しつつ、この日の打ち合わせは終わりますね。椅子に身体を預けると、疲労からかだんだんとまぶたが重くなっていきます……▽
【伊月】「そう……ね…… すぅ…ん、ぁっ…すぅ…ぅ、ん…」 安らかな寝息の中に微かな甘い吐息を混じらせて、僅かな眠りに入って…そして。
【伊月】「ん…ふぁ…んっ、寝ちゃって、た…?」 寝惚け眼で見回し、ふと眠る前にはなかった紙袋に気づく。貼られていた『伊月先輩へ』というメモを見て、開け…。
【伊月】「っ、これ、首輪…?」 ペット用だろう、大き目の革の首輪。そして、ルーズリーフに書かれた手紙が一通。
【伊月】  『先輩は新聞部の牝犬になったわけですし、買ってきました。でも戻ってきたら先輩の服が無くなっててびっくりしました。沙耶先輩も色々見てくれたんですけど、下着も乱れてないしバイブも抜かれてないみたいだって話です。触られてたら愛液が乱れてるはずだって。不思議ですね。制服は無くなっちゃったみたいんですけど、帰りはお気をつけてください。それでは、明日、頑張ってくださいね。   有間陵司』
【伊月】「~~~~~っ!?」  時計を見る。30分などとっくの昔に過ぎていて……。そして、さっきは気づかなかったもう一枚に気づいた。幻影服が消え、淫具と下着を丸見えにしたまま眠っている、伊月の全身写真。それは咄嗟に紙袋に隠して。
【伊月】「…っ…帰るのに、また、イかないと…」 一度眠ったせいか、落ち着いてしまった思考では、余りに恥ずかしいことだった。が…犯されず、通報されずに帰るためには、それしかないのだ…。その夜、誰もいない部室棟に淫声が響き渡った……。▽
【GM】 
【GM】『学校に七不思議をつくる』 字面だけなら単なる冗談企画ですが、その内容は卑猥極まりない変態企画でしかありません。
【GM】しかしそれを了承してしまった以上、従うしかないわけで……今から逃げることは可能でしょうが、その場合色々と考えたくないような事態が起きるでしょう。
【GM】新聞部の部室で気絶してしまい、気がつけば殆ど全裸になっていたあの日から一日が経ち……
【GM】今日は正真正銘の全裸登校の日です。
【GM】……伊月さんはどんな格好で登校ルートを移動していますか?
【GM】▽
【伊月】「…はぁ、はっ…っ… い、いまは早朝。自転車で、いつもの通学路を走っている。人影は…お、思ったより、多い…もっと早く出るべきだっただろうか、と何度も思う」 顔を赤く染め、何事かを小さく呟きながらペダルをこぐ自分の姿は、多分滑稽なんだろうと思ったがそれは口には出さない。 朝、目を覚ましたのはまだ暗いうちだった。
【伊月】「も、もっと早くに家を出る事もでるつもりだったけれど…ふ、服装に迷ったからだ。校門の前で脱がなくてはならないから、少しでも脱ぐのが早い方がいいと…けれど、減らせるものには限りがあると、迷って、気がつけば空が明るくなり始めていた」 小さな呟きは、口元に貼り付けられたボイスレコーダーのマイクに拾われている。
【伊月】「…ペダルをこぐ度に、胸が揺れる…今、私の上半身はブラウス一枚だけなんだと思い知らされてしまう。髪で少しは誤魔化しているけど…こんなに揺れてしまうと、どれだけ意味があるだろう。最近、ブラもきつくなった気が…ぁっ」 口を滑らせて閉まったことに気づいて思わず言葉が途切れた。早朝の風は涼しいとは言え、やや速いペースで自転車をこぐ彼女の呼吸はいつもよりも弾み、肌には汗が浮き始めている。そんな伊月は、まだ気づいていない。……薄いブラウスにとって、それがどんな意味が有るか、ということに。▽
【GM】時刻は6時過ぎ頃ですが、夏のピークを過ぎたとはいえまだまだ暑いこの季節はすでに明るくなっています。通勤ラッシュが始まるにはまだ少し早いですが、駅を目指したりしている人は結構な数がいますね。
【GM】そんな人たちは眠気の残滓を引きずっていて、伊月さんが自転車で走っていても今のところは気に留めていません。ノーブラでペダルをこいでいてもまだ気づかないようです。むしろ小さく解説しながら自転車を漕いでいることのほうが注目されるかもしれませんね。
【GM】が、緊張にがちがちになった少女にはとてもそれだけとは思えないでしょう。すれ違った男性が「?」とした顔でちょっとした違和感を感じ後ろを振り向く、そんなのを見るたびに見られた? と思って恥ずかしさは強くなっていき……
【GM】ただ普通に歩いているだけで自分の痴態に注目されている。そんなふうに錯覚してしまうことが多くなっていきます▽
【伊月】「…どうしても駅近くを通らないといけないから早く出たのに…。人が思ったより多いのは仕方ないけど、妙に…見られている気がする。今もすれ違った人が振り向こうとしていた。もしかしたら気づかれたんだろうか。…大丈夫、一瞬だった。もし何か気づかれても、走り過ぎてしまえば気のせいで…っ、赤信号。幸い、こっち側には今は人がいないけど…」 道の向こう側に視線をやる。
【伊月】「…向かい側に、人が少し溜まってる…何か、こっち見てる様な気が…」 違う、意識のしすぎだ、と首を振って。▽
【GM】人がおもったより多いというのは間違いでしょう、単に伊月さんが緊張しすぎて視線を強く感じてしまっているだけです。信号機で引っかかっているとそれを強く感じますね。向かいでスマホをいじっている男性がツィッターに自分のことを公開しているんじゃないのか、あるいは撮影しているんじゃないのか。そんなふうに思えてしまいます。犯罪者が警察の回し者でないかと周り全てを恐れるかのように、恥ずかしいことをしているという自覚がどんどん精神的に少女を追い詰めて行きますね。なのでむしろ今は人気が少なく、すでに学園の近くだというのに生徒やランニングしている朝練の運動部とすれ違わないことにも気づいていません▽
【伊月】「…し、信号が変わった。早く行かないと…」 チラッと後ろを見て。 「…人に追いつかれるかもしれないし」 まだ遠い。けれど、今の伊月には『居る』ということだけでとても大きな存在感がある。意を決して、勢いよくペダルを漕ぎだす。前方から来る数人の男性とすれ違い――
【伊月】「ッ! い、いまの人たち…」 耳に飛び込んできた言葉に、反射的にスピードを上げようと思わず立ち漕ぎをして、チラッと振り向いた視線の先には目を丸くする男性と、スマホをこちらに向けている男性…そのまましばらくの距離を駆け抜けて。
【伊月】「…見たか、バッチリ、って…しかもあの行動……バレた…?」 まったく関係のない会話に過剰反応して、自分から晒してしまったパンチラを撮られたのだとは気づかないまま、自転車をこぐ。…学校まではもうほんの少しだ。▽
【GM】学園まではもう1キロもありません、しかし立ち漕ぎまでして急いできたのでだいぶ汗を掻いていますね。そして気づくのですがノーブラでTシャツもなく素肌にブラウスを着ているため、水分を吸って布地が身体に張り付き半ばすけています。その事実に伊月さんは気づいてしまい……運の悪いことに、これから駅に向かうんだろうという集団が前にいることに気づきます。彼らは自転車で走っている女子高生のことなど気にした様子はありませんが、普通に前を向いていればその体が見えるわけで、透けた制服に気づくかもしれませんね▽
【伊月】「…大丈夫、追ってきてはいない」 少し後を確認してほっと息をつき… 「っ、え、あっ、透け…」 思わず口からこぼれた言葉。そしてボイスレコーダーのことを思い出して僅かに躊躇った後…
【伊月】「自、自転車を飛ばして汗をかいてしまったから、ブラウスが貼りついて…透けてしまってる。もし人が来てしまったら… ぁっ、こ、こんな時にホントに来た…」 慌てて、髪を直す振りをして長い髪の一部を前へ垂らせて目隠しにする。といっても、先端を、透けてしまっている尖った乳首を辛うじて、というだけだが…。
【伊月】「か、髪で最低限の目隠しはした、けど…乳首は隠せても胸が…どうしよう、隠せないのに、近づいてくる。曲がるところもない。それにやっぱり見られてる…どうしよう。どうしよう…」  焦っているのか、思考がそのまま言葉になっている。…とはいえ、見られても仕方がない。伊月のほうが先に、妙な視線を思い切り向けているのだから。そして…立ちこぎの後、整えることを意識する余裕がなかった伊月の乱れたスカートは、遠目にならともかく、近づき気づく距離になれば男性の視線は反射的に引き寄せられてしまう状態になっているのだから。▽
【GM】【男性】「ん、あの自転車……」 動揺する伊月さんの前で、集団の一人がその存在に気づきます。本人的には目元を隠して誰かわからないように、というつもりなのですが傍から見たら長い髪が目元にかかって、しかもふらふらしているので危ないんじゃないかと思って当然ですね。で、この人は結構親切な性格だったらしく
【GM】【男性】「前の自転車、ちょっと調子が悪みたいなので注意してください」 と言って歩道の脇に避けます。で、他の通行人もぶつかりたくないので同じように避けますね。その大半は『部活か何かに急いでるのかな?』くらいの認識ですが……そんな中に、乳首が浮いたブラウスで突っ込んでいかなくてはなりません▽
【伊月】「…はぁ、はぁ…親切、なのはありがたいけど…余計注目が…」 自転車を漕いで荒くなった吐息に妙な熱が篭り始めていることに気づかないまま、自転車を漕ぐ足に力をこめる。少しふらつきがマシになった自転車が、心配そうに、あるいは迷惑そうに視線を集中させる人達の真ん中を通っていく。
【伊月】「…み、見られてる…私…」 小さな呟きは通行人たちの耳にも届いただろうが…幸いにも、恥ずかしがり屋なんだろう、で収まる範囲の言葉だった。 通り過ぎてから、しばらく漕いで。気づく。乳首の上に隠すように垂らしたはずの髪の房は、とっくにそこを離れていた。淡いピンク色が透けて見えている。
【伊月】「っ、ち、乳首見えてる…い、いつから? まさか見られて…」 通行人に気づかれていれば騒ぎになっていただろうということさえすぐには浮かばない。…とはいえ、そう考え付いたところで『もしかしたら』という不安が頭から離れるわけではないのだが。▽
【GM】実際には通行人たちのの間を通る際に何人かが気づいて声を上げかけましたが、自分が奇異に思われるかもと思ってやめたという事実があります。そのうちの二人ほどはツィッターに『汗塗れでノーブラの女子高生が自転車をこいでた』とか呟きますが、それに気づけるかは伊月さんの運次第でしょう。
【GM】さて、そうやって周囲の視線を意識しながら進み学園が近づいてくるのですが……人気のない道を選んでいるとはいえ、同じ生徒の姿をあまり見かけませんね。で、学園の方で何かざわついている気配があります▽
【伊月】「…あと、あと少し…で、え?」 まだ、同じ学園の生徒を見かけないという事には気づけないが、さすがに学園のほうでの気配には気づき、思わず漕ぐ足が止まり、ブレーキがかかる。
【伊月】「何…え、どういうこと?」 少し混乱気味に呟きながら、学園の方に注意を向ける。▽
【GM】で、その時になってようやく気づくのですが……昨夜のうちにメールが入っていたようで携帯のランプが点滅しています。全裸登校への不安と羞恥でそこまで気にする余裕がなかったので、スルーしていたのでしょう▽
【伊月】「と、とにかく少し様子を……あれ、これって……?」  基本的にほぼ使わないツールであることもあって、着信にはまったく気づいていなかった。ちょっとした物陰に自転車を寄せ、人が来ないか気にしながら、メールを確認する。▽
【GM】『全校生徒の皆さんへ、○月×日とある女生徒さんが全裸で登校して、最初に見つけた相手の肉便器になってくれるそうです。このメールを信じる人は頑張って見つけてください』 と、そんな内容のメールが入っていますね。相手を確認すると新聞部の彼から一斉送信で送られていたようです。イタズラにしか見えない内容ですが、色々とおかしなことになっている今の学園では効果的だったのでしょう。それがまず一通。
【GM】『あ、伊月先輩。脱いだ服ですけど学園内の好きな場所に隠してください。いざというときに着てやり過ごされたら七不思議になりませんから。見つけられないように気をつけてくださいね』 そしてこれは伊月さん個人あてに来ています。合計で二通のメールが有ります▽
【伊月】「ぜっ…全校生徒…?」 数秒、呆然として…想像して、かぁっと真っ赤になって。 「っ、な、そんな…ど、どうしよう。こんな風だと、すぐに見つかっちゃうんじゃ…」 そして…お腹に、じゅんっと熱が宿るのを感じて狼狽する。
【伊月】「っ!? と…とりあえず、見つからないように校門のあたりの様子を…」 周辺に人が居ないことを確認しておかないと、門をくぐってすぐに終わりになってしまう。▽
【GM】路地からこそっと校門のあたりを除くと、まだ早いのに結構な人数がいるのが見えますね。彼らは何かを探しているようで、キョロキョロとあたりを見渡しています。途中で携帯をいじって何人かで話しているのは情報の交換でしょうか。言うまでもなく女子より男子のほうが圧倒的に多いですね。
【GM】で、それを認識したあたりでまたメールが届きます。
【GM】
【GM】『レギュレーションの確認です。曖昧な所はっきりさせますね。
【GM】 ・先輩は始業のチャイムまでに学校に入ること。
【GM】 ・入るタイミングや場所はどこからでも構いません。
【GM】 ・授業には出なくてもいいです。出たければ出てください
【GM】 ・校内ではアクセサリや靴下類、靴以外は身につけないでください。シーツなんかで隠すのも
【GM】  禁止です。
【GM】 ・誰かに見られても即ゲームオーバーではないです。見つかって追いつかれて、捕まったら敗北ですね。
【GM】 ・ゲーム時間は本日の午後五時までとなリます。
【GM】 ・注意点として、先生や用務員さん相手でも捕まった敗北になリます』
【GM】
【GM】そんな文面のメールが届きます▽
【伊月】「……校門で写真を撮るつもりだったんだけど…これは無理ね」 今の様子だと校門に近づくだけで危険だと思う。とりあえず、校門周辺の男子に見つからないように気をつけながら、裏門のほうも見に行って…。
【伊月】「…こっちも無理、始業時間が近くなればもしかしたら、だけど…」 少し考えて 「…誰かが欠席覚悟で残ってたら終わりだし、どこか別の場所から入らないと無理ね」 仕方ない、と思い直して、まずは自転車をすぐ近くのコンビニに停めておく。一日くらいじゃ撤去されないだろう……人が居ないと思って停めた後、顔を上げたらガラス越しに男性がいたので慌てて逃げたという一幕もあったが。
【伊月】「み、見られた…? いやでも俯いていたから多分気づかれは…」 ブツブツ呟きながら、校門でもなく裏側…裏門ではなく、いつもはほとんど人が来ない、住宅地の一角に来る。程よく壁が壊れていて、少し頑張れば中にもぐりこめる、普段の伊月が学園にもぐりこむときの定番の場所。 「人気は――…」 背後の住宅街をも気にしながら、壁の内側の様子を伺う。▽
【GM】今のところ壁の外にも中にも人気はありませんね。時間が立てば変わるかもしれませんが……しかし、ここから入るのであればまずここで脱いで、その証拠としてデジカメで撮影し、服を隠さなくてはいけません。服に限っては校内の何処かに隠してもいいでしょうが▽
【伊月】「…よ、よし。大丈夫…今なら」 物陰に出来るだけ身を隠して、バッグから中身を取り出すと、デジカメに繋がった長めの紐を首に掛けた。…ポケットもないし、落とさないようにするには首から提げるのが一番だろうと昨夜用意したのだ。そして、一応中に収めてたブラはバッグに入れなおし…
【伊月】「…何で私は、昨日こんなことを…」 チャ、とかすかな金属音とともに身につけたのは革の首輪。新聞部の部室では気づかなかったが、「いつき」と刻まれたネームタグもついていた。そして…
【伊月】「い、いまから、脱ぐ…脱ぐ、のね」 呟き、深呼吸をすると、もう一度周囲の気配を探ってから、スカートに手をかける。ジィッ…チャ、と微かな金具の音がして、するっとスカートが足元に落ちた。
【伊月】「…は、ぁ…」 ぞく、と背筋に走るものを緊張だと自分に言い聞かせながら、手早く丸めてバッグに押し込む。
【伊月】「ス、スカートは脱いだわ、次、次は…パ、パンツを…」 ブラウスの裾は辛うじて腰の周りに纏わりついているが、その中に手を入れる。一枚脱いだことで吹っ切ったのか、それとも早く脱がないと誰かが来るという恐れからか、下着にかけた手を躊躇わずに下ろし…かけて。
【伊月】「んっ…な、なんで…」 腿の半ばまで下ろして、信じられないように自身の下半身を、脱ぎかけた下着を見る。…朝日に照らされてキラキラと光る筋を互いの間に結んだソレを。
【伊月】「なんで、濡れてるの…?」 自身の呟きに反応したかのように、その筋を伝って新たな雫が一つ、下着へと降りて行った。
【伊月】「ひぅっ!?」 ――そして、響くシャッター音に思わず身を竦め… 周囲にはいまだ誰も居らず、代わりに自身の手の中にあるデジカメに、愕然とした。 「…なんで、どうして私…撮ってるの…?」
【伊月】「…い、いやそれは今は…それより早くしないと誰かに本当に見つかって、撮られて…」 ぶるっと身を奮わせると真っ赤なまま下着を一気に足から抜いて、濡れた側を中にして丸めるとバッグに入れる。そして、ブラウスに手をかけ、手早くボタンを外して一気に脱いだ。
【伊月】「っふぁ…」 途端、全身を撫でる風が汗に濡れた体を冷やし、自分の有様をいやでも教え込む。
【伊月】「パ、パンツも…ブラウスも、全部脱ぎました。ブラは、最初から着けてきてない…」 ガムテープでICレコーダーを身体に貼り付けながら、記録のためにあえて自分の現状を口にする。小さなバッグにブラウスを押し込むとカギを掛けて、カギ自体はやはり首に掛ける。
【伊月】「こ、これから校内に入る、けど、まず写真を…撮らないと…」 今隠れてる場所だと、校舎は角度的に写らない。
【伊月】「道の、せめて真ん中…いかないと…」 入念に周囲の様子を確認して… 路地から駆け出ると、校舎をバックに…パシャリ。すぐに確認する。…だめ、うまく写ってない…パシャリ。 焦る伊月の心境とは裏腹に、まともに撮れたのは5枚目だった。あわてて物陰に駆け戻り、壁の向こうの様子を伺って。
【伊月】「い、今なら大丈夫…!」 民家の庭の壁や構造物に足を掛けたりしつつ、低くなっているところの壁を何とか乗り越え、もう一度人目を確認したうえで飛び降りる。
【伊月】「…し、下から見られてたら…終わり、かも」 多分、人生が。▽
【GM】全裸になって、壊れたせいで低くなっている壁を乗り越えます。その際に道に背中を向けなくてならないのがかなり怖いですね。後ろが見れないため、もし誰かに目撃されていたとしても気づけません。
【GM】大事な所は見られないとはいえ、全裸でお尻を持ち上げつつ中に入るわけですから、大騒ぎになっても仕方ないところでしょう。とは言え背後で騒ぎが起こった様子はなく、校内に無事降りれます。
【GM】何度もこのルートを使って学園に入り込んでいる伊月さんにとって、この辺の構造はだいたいわかっています。分かる範囲では人気はありませんね。そのことに胸をなでおろしますが……今は学校全体が一種の狂騒状態に陥ってるでしょうから注意せねばなりません。
【GM】さしあたっての問題は脱いだ衣服をどこに隠すかでしょうか。もしこれが見つかって、もっていかれたら――無事全裸登校をクリアしても、帰るときに着る服がなくなるという事態になりかねません。
【GM】校内だけでなく帰り道でも全裸で行動しないといけない、と考えた瞬間にゾクッと妖しい感覚が背筋を駆け抜けます▽
【伊月】「…ふう…なんとか、入れたみたいね」 少しだけ緊張を緩めて、ほっと息をつく。そして…躊躇いながら、さっきよりは落ち着いてパシャリ。一枚写す。そして、画面に写る己の裸身の内腿がかすかに濡れ光っていることから目を逸らしつつ服の隠し場所を少し考えて…
【伊月】「できれば新聞部の部室が一番よね。…後はいつもの屋上か…人がいなくなった後で下駄箱とかでも…?」 新聞部に限らず、部室や更衣室は使えるところはなかったかなと考えながら……とりあえず手近な物陰へ身を隠す。――パシャリ。▽
【GM】シャッター音が鳴るたびに、自分の裸体が記録されていきます。その中には当然淫唇から垂れ落ちた愛液も写っているでしょう。それよりも気になるのは音の大きさですね、これが携帯であれば消音アプリがあるのですが、ただのデジカメではできません。そこまで考えてこちらを選んだのだとすれば、可愛い顔をしてエグいことを考える後輩だと思えてきます。
【GM】しかし撮影しなければ後日難癖をつけられて、またもう一回とか言われる可能性もあるわけで。ルールを確定させると言っておきながらここは曖昧なので判断のしづらいところですね。
【GM】さて、時刻はそろそろHRが始まる頃。登校してきた人間の殆どは教室にいるでしょう、この隙に服を隠すとして、どこにむかいますか?▽
【伊月】「…こ、この時期だと…プールの更衣室ならきっと人は来ない、はず…でも入れるかな…」 現状の原因…魔族メイにひどい目に合わされたあの日のことが頭によぎり、連想ゲーム的に思い出した屋上プールの更衣室のことが頭をよぎる。
【伊月】「でも、屋上だと少し遠い…新聞部の部室とどっちが安全かな」 そう考え、二つを比べて…
【伊月】「…まず新聞部、難しそうなら更衣室…かな」▽
【GM】ではまず運動でうまく移動できたか、目標値は9です。張り切ってどうぞ!
【GM】▽
【伊月】運動は1なんですよね(爽
【伊月】2d6+1+1d6 …序盤とはいえ、一応ポテンシャル使っておこう(
(Ku-da_Dice) S03_Itsuki -> 2D6+1+1D6 = [4,4]+1+[5] = 14
【伊月】よ、よっぽど必死で行ったのね…w
【GM】がんばったのね……w
【伊月】「…はぁ、はぁ…あ、危なかった、シャッター音があんなに響くなんて…」
【GM】神経を研ぎ澄まし、些細な音にも気をつけて校内に入ります。そのまま渡り廊下を渡ってプールまで誰にも気づかれずにいけますね。そのと気に気づくのですが、もう授業が始まるにも関わらず廊下をうろついている生徒がいます。
【GM】彼らは何かを探すようにキョロキョロと顔を巡らせていて……あのメールを信じた人間でしょう。
【GM】それらをやり過ごしつつ更衣室に入る頃には、愛液が言い訳もしようもないほどにあふれていますね。他人を意識すればするほどに奥から溢れてきます。
【GM】ともあれ目的地には付きました。あとはうまく隠せるかどうか――です。
【GM】知力で目標値10の判定になりますね!▽
【伊月】「はぁ、はぁ…」 ぽたぽたと滴り落ちそうな愛液。気付けば立ち止まるたびに両脚を擦り合わせるようにしてしまい……逆にそれで足全体にまぶすように伸ばされ、滴り落ちる量が減ってはいるが、下半身がほぼ全て、てらてらと淫らに濡れ光り…
【伊月】「ふぁっ」 更衣室に入って気が抜けたのか、膝が砕けて座り込んでしまう。そして――パシャッ。壁に凭れるように座り、膝を立てたM字開脚の姿がデータに新たに追加された。 「…はぁ、はぁ…隠し場所…探さなきゃ」▽
【伊月】2d6+2+1d6 …一応ポテンシャル使っておこう(
(Ku-da_Dice) S03_Itsuki -> 2D6+2+1D6 = [2,1]+2+[6] = 11
【伊月】ふう
【GM】結局下手に隠すから怪しまれる、ということでロッカーの一つにバッグを押し込みます。伊月さんが全裸登校をしていると知らなければ、単に荷物を忘れていっただけとしか思えないでしょう。まず最初の関門を突破して、一息をつくわけですが……
【GM】そこでまるで図ったかのようにメールが届きます。いえ実際に見ているのかもしれません、魔族メイを仲介にして……
【GM】そしてその内容は
【GM】『一箇所に30分以上とどまらないでくださいね』と書かれています。
【GM】安全地帯に引きこもるのを封印された形ですね▽
【伊月】「30分制限…こ、このくらいは言ってくる気がしてたから、大丈夫…」 一瞬考えてしまったことを見透かされた、と動揺してしまいつつも、強がる。しばらく心を落ち着けてから外へ出ようとして… 愛液に塗れた内腿同士の擦れ合う感触に微かに甘い声を漏らしてぴくんと反応し…
【伊月】「…ふ、拭いていく方がいい、かな…」 カチャリとバッグを開けて、ハンカチやティッシュを探し… ない。
【伊月】「あ、いつも使わないバッグだから…」 小さく歯噛みする。拭くものがない。…いや。
【伊月】「…服、でなら…いや」 思いついた内容に自分で首を振って…バッグを閉めようとして、手が止まった。既に愛液の染みが出来ているショーツ。自分が思ってたよりもハッキリした染みが…。
【伊月】「ど、どうせもう、染みが、あるなら…」 まるで自分に言い訳するように呟くと、脚を照り光らせる愛液を、下着で拭く。片脚を拭き終え、もう片脚…。そして、またもう片脚を拭く。ごくり。『何故か』喉が鳴った。
【伊月】「ヤ、やっぱりダメ。…元を、拭かないと…んっ、ふ…ふぁっ」 くちゅりとアソコに下着が触れて……          そして、20分ほどの後。
【伊月】「…ぁ、ぅ…」 イカないようにと加減して『拭き』続けたせいで真っ赤に火照り、熱情に蕩けた顔で、ベトベトという言葉ですら足りないくらいに愛液に塗れた下着を見て……『拭き』終えた秘所から『また』新たな蜜がトロォ…っと零れ出るのを感じる。
【伊月】「あっ ま、また… ど、どうしよう。これだとすぐに見つかって……」 ぐちゅ。そんな音がしてふと手元を見やると、動揺でか、無意識に握り締めたショーツが見えた。……。…もう、穿けないくらいにベトベトのショーツが。
【伊月】 
【伊月】 
【伊月】【魔族メイ】『つけなくてもいいわよ? でもそれだと言い訳が聞かないんじゃないかしら。玩具があったからイったって言えなくなるもの。裸で行動して、興奮してイかない自信がある?』
【伊月】――ふと、メイの言葉が脳裏によぎって。
【伊月】 
【伊月】 
【伊月】「…拭いても、ダメなら…栓、すれば…」 彼女に強要されたバイブのことを思い出した伊月は、そんな思考に辿りついた。…辿りついて、しまった。ぐちゅ、と音を立てて、濡れたショーツがねじり、丸められて。そして……
【伊月】「んん、んぁっ…」 再び、更衣室に嬌声が響いた。「ふぁ…はぁ…こ、これなら…きっと…」
【伊月】 ふらり。ふらつく足で、更衣室の出口へ向かう。その秘所からは、丸められたショーツの端が、少しばかり顔を出していた。
【伊月】 ――ポタリ。その先から一滴。雫が落ちる――▽
【GM】ショーツをヴァギナに入れて蓋にした伊月さんが外に出ます。プールは屋上にあるので、端によらないかぎりは別棟の校舎からも見えることはないでしょう。
【GM】しかしこの場所は袋小路です、今日も水泳の授業か部活はあるはずなので……誰かが来れば逃げるのは非常に困難ですね。
【GM】そもそも30分制限のおかげで一箇所にとどまることは出ないのですが、どうしても日中の学校を歩きまわらないといけないと意識してしまい――
【GM】その認識が頭の芯まで少女をしびれさせます。
【GM】さて、こうして……
【GM】七不思議の一つ『全裸登校』が始まりました……
【GM】▽
【伊月】「はぁ、ふぁ、んっ… あ、愛液がこぼれないように…。下着を丸めて、栓に、しました…」 シャッター音が幾度も響き、ぽうっとする頭でレコーダーに向けて呟く。――そう、これは義務だから。
【GM】 
【GM】 
【GM】 
【GM】というわけで、
【GM】ここでいい加減に敵を出しましょうかむしろトラップですがw
【伊月】はーい…どんなトラップが出てくるだろう…(ごくり
【GM】【七不思議・全裸登校】(ナイト/耐久:12 攻撃:5 特殊:11)
【GM】TP:54/運・知/攻撃力:5d6+7
【GM】こんなトラップが相手です!
【伊月】やーん、どっちもひくーい(
【GM】良ければ戦闘進行行きますよー?
【伊月】か、かもーん!
【GM】では第一ラウンド、開幕と能動を両方どうぞ!
【伊月】えーと、開幕なし、能動が…
【伊月】2d6+2 知力で素振り(えいっ
(Ku-da_Dice) S03_Itsuki -> 2D6+2 = [3,1]+2 = 6
*GM_Saka topic : 【七不思議・全裸登校48】【伊月03】
【GM】少し減った、ではこちらの番なのよ!
【GM】5d6+7
(Ku-da_Dice) GM_Saka -> 5D6+7 = [3,1,2,5,3]+7 = 21
【GM】七色の淫毒さんつきだ!
【伊月】とりあえずシールドと言って9点防いで12点腰を削りつつ…<教え込まれた恥辱>!
【伊月】きっと、生徒の気配にビクビクしながら発情しちゃってる自分に改めて気付かされるんです(
【GM】OK、ロールはあとでやろうか、まとめて!w
【GM】あ、今までに使ったアクトとか稼いだCPは記録してます?
【GM】いろいろ活用したほうがいいですよ~、とBSはどれを選びます?
【伊月】<強制絶頂><止まらない刺激><教え込まれた恥辱>を使いつつ、現在が4/6ですね。BSは…責め具さんで!(視線と、あとヴァギナにねじ込んだショーツを余計意識しちゃうとか?w
【GM】OKw
【GM】では第二ラウンドどうぞ~w
【伊月】…さすがに、CP温存しててもキツいか。じゃあ、素振りにポテも注ぐか…
【伊月】2d6+2+3d6 なんか有った時のために少しだけ温存(
(Ku-da_Dice) S01_Itsuki -> 2D6+2+3D6 = [2,3]+2+[4,1,4] = 16
*GM_Saka topic : 【七不思議・全裸登校32】 【伊月01】
【GM】ふふふ、まだ持つのうw
【GM】では七色付きで攻撃ジャーw
【GM】5d6+7
(Ku-da_Dice) GM_Saka -> 5D6+7 = [2,6,2,2,6]+7 = 25
【GM】こっちの出目がいい……こともないか、平均くらい?w
【伊月】えーとじゃあ、またシールドして…16点通るか。うーん、ここは腰をぱりーんしつつ、<ぱんつはいてない>で誰かにチラッと下半身を目撃される!
【GM】伊月さん伊月さん、じわじわと追いつめられていませんかね(ぁ
【GM】そして了解。BSは重ねますか?w
【伊月】チラっと見られるけど何とか逃げるのはお約束!と思うとついw  あ、同じのでー<BS
【GM】らーさーw
【GM】では第三ラウンドどうぞ!
【伊月】2d6+2+1d6 …まだまだTPあるし、小出しに……(
(Ku-da_Dice) S01_Itsuki -> 2D6+2+1D6 = [1,6]+2+[2] = 11
*GM_Saka topic : 【七不思議・全裸登校21】 【伊月01】
【GM】そろそろこっちもきつくなってきた……反撃!
【GM】5d6+7
(Ku-da_Dice) GM_Saka -> 5D6+7 = [6,1,2,5,4]+7 = 25
【GM】わお、でめがw
【伊月】きゃーw
【伊月】えーとまたシールドして……
【GM】くくく、罠が殺しに来てるぜえw
【伊月】その他がぱりーんと行きつつ、<秘密の花園>でスカートの中じゃなくて秘蜜の花園を目撃されてもよいかしら(
【GM】じゃあきっと逃げるときにお尻を目撃されてますね(ぁ
【伊月】らじゃーで……ふむ
【伊月】<貼りつく異物>もつかって、なんかされておこう(
【GM】じゃあなんかしよう!
【GM】では第四ラウンドだw
【伊月】じゃあ、ラスト…にしたいなっ(><
【GM】がんばれっ
【伊月】2d6+2+2d6 ポテ2消費!
(Ku-da_Dice) S01_Itsuki -> 2D6+2+2D6 = [5,2]+2+[6,3] = 18
【伊月】…あ、目算ミスった(いい出目だったのに
*GM_Saka topic : 【七不思議・全裸登校3】 【伊月01】
【GM】ふふふ、まだ生きてるなあ……w
【GM】じゃあ最後の攻撃、もう次のラウンドはいらないね。最低値でも突破できるからw
【GM】5d6+7
(Ku-da_Dice) GM_Saka -> 5D6+7 = [5,5,5,2,3]+7 = 27
【GM】そして最後も容赦ねえw
【伊月】し、シールドして胸AP削って耐えたよ!(胸残り2点/20点
【GM】ウぬう、防御硬いな!w
【GM】では罠突破できました、おめでとう!w
【伊月】じゃあ、反撃で何とか突破して…
【GM】突破しましたなあ……くそうw
【伊月】3d6  戦闘終わった時点で、魔力の粉を腰APに使用しますー(
(Ku-da_Dice) S01_Itsuki -> 3D6 = [1,4,5] = 10
【GM】おーけー
【GM】しぶといわあw
【GM】 
【GM】 
【GM】 
【GM】~3時間後~
【GM】 
【GM】 
【GM】 
【GM】伊月さんはなんとか他人に見つからないように、うまく隠れながら校内を移動しています。時間が立つに連れて股間の染みは乾くどころかどんどん量を増していきますね。
【GM】栓として突っ込んだショーツは既にぐっしょりとぬれており、もう吸水力もほとんどないような状態です。そのためここ暫くの間は廊下に垂れ落ちる愛液の雫を隠すことができていません。
【GM】拭えば消えるくらいの量ではあるのですが、そうしているうちに誰かが来るかもしれない。しかし放っておいたらここからバレるかもしれない。
【GM】極度の緊張感が全裸少女の精神を支配し、それがさらに肉体を興奮させていきます
【GM】そして
【GM】 
【GM】 
【GM】キーンコーンカーンコーン……
【GM】 
【GM】 
【GM】チャイムが鳴りました。
【GM】おそらく今日の山場の一つ――昼休みがこれから始まります
【GM】▽
【伊月】「はぁ…は、ふぁ、っ…」 一歩足を進めるたびに、ぐちゅり、という感覚を胎内奥深くで感じる。ねじ込んだ下着が擦れ…というよりもトロトロの膣内を掻き混ぜ、辛うじて栓にはなれど、もっと多くの愛液を湧き出させる要因になっている。…それは最初からでもあったが。
【伊月】「トイレ、着いたら…一度、抜かないと…っ!」 目をつけていた隠れ場所――階段下の道具入れ――にあと少し、というところで、すぐ背後の教室が騒がしくなり、生徒達が出てくる気配。
【伊月】「え、まだチャイムは…」 疑問に思いながらも、足を速めて。そして――生徒達の気配が廊下に溢れ出たのと物陰に滑り込んだのと、どちらが早かっただろうか。そう考えるうちに、チャイムが校舎内に響いた。
【伊月】――お昼を前に、授業を早めに切り上げる教師が居る、ということすらも、伊月は知らなかった。▽
【GM】【男子】「そっちにいたか?」【男子】「いないなー」【男子】「この辺にいるのかよ?」【男子】「解らねえけどとにかく探そうぜ、そのために飯抜きにしてるんだからな!」
【GM】ギリギリで階段下の目立たない倉庫に逃げ込んだ伊月さん。その一分位後に外で人の気配がしますね。どうやら男子たちが全裸少女のことを探しているようで、それを聞くだけで緊張に心臓が跳ね上がるでしょう。今のところは見つかっていないようですが……
【GM】【男子】「おーい調べてきたぞ!」【男子】「どうだった?」【男子】「今日学校全体で休んでる女子は7人。一年の●●と、○○。二年の▽△と汐見伊月っての。三年の■■と■△○と△×で……」
【GM】彼らは彼らで一応考えているようで、今日姿が見えない女子を中心に探しているようです。その言葉が聞こえてきますね▽
【伊月】「っは、はぁ。はぁ、んんっ…」 狭い倉庫の、さらに道具の陰にしゃがみこんで身を隠す。――パシャッ! 和式便器を使う時のような姿勢で、アソコから捻られた下着の頭が覗いている姿の自分を下から見上げるようなアングルで撮影して、直後。思いのほか近くから男子達の声が聞こえて思わず身を竦める。
【伊月】「だ…男子たちがすぐ近くで、探してる。今、倉庫の中で逃げ場かないのに…シャッター音、聞かれてないかな…」 小さく小さく、レコーダーに吹き込んだ。▽
【GM】外の様子を伺っても特に変化はありません。音には気づかれていないようです……が、階段下というのが災いしたのでしょうか。さっきのグループはどこかにいったようですが、その後も人の気配が次々に現れます。普通に学園生活を送っている生徒が通っているのでしょう。他にも全裸少女を探しているグループはいるので、外を通っているかもしれません。最悪の場合、学校中の男子が自分を狙っている。下手をしたらみんなの前で犯されるかもしれない。そう思うとどんどん身体が熱くなってきて――こんな状況だというのに、あそこを弄りたくてたまらなくなってきます。淫液まみれの下着が微妙に淫唇の中を刺激するので悶々として不満が溜まっているというのもあるでしょうが。
【GM】ICレコーダーを起動させたままなら、そんな切羽詰まった自分の声も全部記録されてしまいますね▽
【伊月】「はぁ、はぁ、ふぅっ、ん…どう、しよう…出る、チャンスが…はぁ、んっ…」 無意識にアソコに手を伸ばしかけては、ハッとなってその手を止める。もじもじと体を揺すってしまい、更にもどかしい刺激が下腹部を苛む。その間も頭上の足音は止まず、探してる声も、日常の会話も交じり合って伊月の身体を包んでいた。 「……あ。今、なら…シャッター音も、紛れる…?」 ふと。そんな思考が脳裏をよぎり…
【伊月】「…はぁ…はぁ…はぁ、はぁ…ふぁ…い、いまっ」 頭上を多数の生徒が通り過ぎたらしい足音に紛れて、パシャッというシャッター音が鳴った。――何分に一度は撮らないといけない、という項目はなかったにも関わらず、先ほどと同じアングルで…先ほどより遥かに欲情に蕩けた顔で、股間の下の床に愛液の水溜りを作った姿を。そして。
【伊月】「ふぁうっ…」 シャッターを切るために姿勢を変えたせいか、ずるっと抜け落ちようとする下着に反応して甘い声が零れ、ビクっと反応した指がもう一枚、撮影した。▽
【GM】シャッターを切った瞬間にぞくぞくするような快感が背筋を走り抜けます。外に聞こえるかもしれないという恐怖と、そこからくる被虐的な快感が脳髄を痺れさせますね。頬は上気し、今にもオスの肉棒にしゃぶりつきそうなほどに発情した牝の顔が記録されます。大量に溢れ出る淫蜜は、少女が絶頂じみた快感を感じた証拠ですが指すら入れていない肉体はまだ疼いたままでむしろ淫欲は悪化したといえるでしょう。
【GM】そして、幸いに外で気づかれた様子はありませんが人が増えたらしく、先程よりも人の声が増えていますね。更に写真を撮ったり、動いたりするのは危険かもしれません。が、露出で感じつ恥知らずな肉体はどんどん我慢が聞かなくなりつつあります▽
【伊月】「…ふぁ…ぁ…」 小さな甘い声を零すと、ぬるん、と完全に淫穴から抜けきった下着が水溜りに落ち、一際濃い牝のニオイが狭い倉庫に立ち込める。落ちた下着の上から次から次へと栓を失った淫蜜が垂れ落ち……パシャリ!
【伊月】一瞬身を固くするが、無意識にシャッターを切ってしまったのだと察して、再び耳を澄ませた。チラリ、と画面に目をやると、撮ったばかりの自分の…ぱっくり口を開いた膣口と、そこから零れ落ちる多量の淫蜜がはっきり分かってしまう。
【伊月】「…こ、こんどこそ、気付かれた…?」 しばらく耳を澄ますけれど、動きはない……ように感じる。ひとつほうっと息をつくと、恐る恐る伸ばした手が下着を拾う。――ぐじゅうっ。握っただけでそんな音を立てて、染み込んでいた大量の淫蜜が滴り落ちた。
【伊月】「握っただけで、こんなに…」 思わず零した微かな声がレコーダーに拾われた。▽
【GM】 
【GM】 
【GM】 

【GM】 
【GM】 
【GM】 
【GM】さて、そんなふうに声を零してしまった伊月さん。魔力判定をどうぞ、目標値は11
【伊月】2d6+7 えいっ
(Ku-da_Dice) S03_Itsuki -> 2D6+7 = [4,1]+7 = 12
【伊月】魔力だったおかげでなんとかせーふっ
【GM】成功ですね。では緊張を解きかけた伊月さんの耳にバタバタと誰かが走ってくる音が聞こえてきます。どうやら隠れていたのがバレたような気配ではありませんが……
【GM】【男子】「ビッグニュースビッグニュース! 全裸登校やってる女子って2年の汐見伊月ってやつかもしれないってさ!」「マジ?」「どーして解ったん?」「プールの女子更衣室にずっと置かれてる荷物があったらしいんだわ。あ、見つけたの女子な。で、忘れ物を取りに行った時にもあったんで、中を見たらそいつのバッグだったらしい」「単なる忘れ物じゃないのか?」「かもしれねーけど汐見ってのは今日休んでるそうなんだ、な、怪しいだろ?」
【GM】とか言うような会話が聞こえてきます▽
【伊月】「っ…ひと、が」 思わず息を呑んで、マイクに囁きかける様に、ほんの微かな吐息のような声が届く。気付かれないように、息を潜めて体をじっと縮こまらせて。 そして、頭上で響く声に思わず身を強張らせる。
【伊月】(服が、見つかった!?) 咄嗟に口を塞げたのは運が良かったのだろう。僅かに 「ゃっ」 というような微かな声が漏れただけですんだ。
【伊月】「ど、どうしよ…」 しばらくして、かすれる様な細さでこぼれた呟きは、辛うじて自分の耳に届くかという小ささ。
【伊月】(荷物が見つかった…で、でも持っていかれたわけじゃ。な、中は、見られた? でもカギ…あ、あれ。掛けたっけ…?) ぐるぐる回る頭の中で、焦りだけが大きくなる。
【伊月】「っ、ぁ。待ち伏せ、される…?」」 はっとなって、一番困る展開が脳裏をよぎった。▽
【GM】男子たちはしばらくそのことで盛り上がっていましたが、その内移動していきます。素直に授業に出るのか、それとも何らかの行動に出るのか。階段周辺には静けさが戻り、もう外に出ても大丈夫そうです。
【GM】まだ昼休みが終わる時間ではないので、今は人の空白ができたということで▽
【伊月】「…はぁ、はぁ、は、はぁっ…も、もう、誰も…い、いな…あっ!?」 足音が遠ざかって行く。しばらくして人の気配も消えた…ずっと和式便所に座るような姿勢で固まっていた伊月の唇から呟きがもれ。気が緩んだことで、ふらっとバランスを崩してよろけると、ドンッと音を立ててしりもちをついた。
【伊月】「あ、危なかった…人がいたら、ばれてる」 大きく脚を開いて尻餅をついてしまった自分をパシャッと撮影して、はっとなってその撮った手を見てしまう。
【伊月】(何で、こんなこと…しちゃうんだろ) かぁっと真っ赤になって、立ち上がりかけて。ふと、足元に視線が落ちた表紙に固まった。――べっとりと股間を濡らしていた淫蜜で、床にクッキリと型が残っていたのだ。
【伊月】脚と、お尻の痕。ぱっくり開いた女性器の形と、そのすぐ前に出来ている粘性の高い水溜り……。
【伊月】「ぁ、やっ… 形が、こんなクッキリ…」 震える手がカメラを構えて、パシャリ。 ――この痕と水溜りは、掃除の時間までに消えるだろうか?
【伊月】「早く行かないと…また人が来ちゃったら」 メールが脳裏に思い出される。―― 一箇所に30分以上とどまらないでくださいね ――違反したら、何をされるか…。ドアノブに手を添えかけて、手の中の下着に気付く。
【伊月】「ぅ、ぅっ…」 また入れるのは、抵抗がある。でも…つぅーっと、とろぉっと内腿を伝う淫蜜…。
【伊月】「また、『栓』しないと…」
【伊月】「……だ、だいじょうぶ。まだ今は、人が居ない…大丈夫」 そしてしばし後。『栓』をしなおした伊月は大丈夫だと自分に言い聞かせながら、そっと扉を開いて外を覗いた。…大丈夫。そーっと、外へ出て。
【伊月】「…あと、30分…ど、どこに隠れよう…」 そぉっと、歩き出した。▽
【GM】ではここで知力判定をどうぞ。目標値は8です
【伊月】2d6+2 自慢じゃないが頭は普通!(
(Ku-da_Dice) S03_Itsuki -> 2D6+2 = [1,5]+2 = 8
【伊月】…ギリギリだ(
【GM】成功ですね。では伊月さんは服をどうにかするにしろまず取られているのか、そのままそこにあるのか、そこから確かめなければならないことに気づきました。あくまで『服を確保するなら』という前提ではありますが。そして今は人通りが少ないようで、隠れたり移動したりするのも少しは楽かもしれません▽
【伊月】「…どうしよう。あのバッグが取られちゃったら、着るもの…」 人目を避けて物陰に屈みこんで考える。
【伊月】「お…終わったら、取ってきて貰う? でも…」 陵司は男子だし、沙耶しかいない。…でも、そもそもメイに禁止されるかもしれない…。
【伊月】「い、行って、みよう」   待ち構えられてたら、と言う可能性は、口に出したら本当になってしまいそうな気がしてぐっと飲み込んだ。そっと歩き出す。▽
【GM】では運動で判定してください。今は人が少ないので目標値はかなり下がって6です
【GM】▽
【伊月】2d6+1 苦手ですが、6なら、き、きっと…(
(Ku-da_Dice) S03_Itsuki -> 2D6+1 = [2,4]+1 = 7
【伊月】(愛液で足を滑らせそうになったり、人の気配にビクッとなったりしながら辛うじて成功)
【GM】せーふ、なら移動している間に昼休みが終わるチャイムが鳴りました。教室に向かう生徒たちをうまくトイレとかでやり過ごしてプールの前までこれましたね。まだ中には入っていなくて、物陰からプールの入口を覗けるような場所です。
【GM】今いる位置は見えにくい所ではあるのですが、物置や女子トイレの個室と違って視線を遮る壁は少なくかなり不安かもいれません▽
【伊月】「…はぁ、ふぁ、っ…」 ちょっとした物陰で身体を小さくしながら、来た方向や、見られそうな方向あちこちに不安そうに視線を向ける。
【伊月】「…どう、しよう。もし待ち構えられてたら…」 そーっと、更衣室の方の様子を伺ってみる。▽
【GM】この時間はプールを使う授業はないのか、プールの方も更衣室にも人の気配はありません。今なら確かめれるかもしれませんが、どうするかは伊月さんの判断次第です▽
【伊月】「人は、居なさそう…でも」 言いかけて、ふるふるっと首を振った。
【伊月】「せ、せっかくここまで戻ってきたんだし、やらないと…」 ここまでの道程で見つかりかけたことも何度もあった。だから、ここで行かないと無駄に…。無意識にそういう思考に縛られてしまう。だから、躊躇いながらも物陰から出て、そっと更衣室へと。▽
【GM】更衣室の扉に手をかけると、鍵などはかかっていないようで簡単に開きます。しかし今の伊月さんにはドアが立てる物音ですら心臓が破裂しそうになるほどの緊張をもたらすでしょう。この階は今静かなので、音が響くこともソレに拍車をかけているかもしれません。
【GM】そして中を見ると今日何度かプールの授業があったようで、床は濡れており僅かに塩素臭い水の匂いがします。壁の両側にロッカーが並んでいて、扉は全て閉まっていますね。見ただけでは朝に来た時と何も変わりません▽
【伊月】「…だい、じょうぶ…だった?」 ほんの少しほっとしながら、バッグを入れたロッカーに向かう。一応、変なものがないか、隠れてる人の音はないか、は気にしながら…。▽
【GM】では、ここで
【GM】魔力チェックをお願いします。目標値は11です!
【伊月】2d6+7 だ、大丈夫、魔力だから大丈夫…(ガクガク
(Ku-da_Dice) S03_Itsuki -> 2D6+7 = [3,1]+7 = 11
【伊月】…せ、せーふっ…心臓に悪い(汗
【GM】では自分の荷物を入れたロッカーに近づいて、開けようとしたその瞬間に外から誰かが近づいてくる気配を感知します。割と足早でバタバタしていますね▽
【伊月】「ぇっ、人が来る!?」 足音が男子か女子か本当にこっちにきているのか。それを判断する余裕もなく、思わず更衣室内を見回して…
【伊月】「あ、あそこ…!」 目に入った出口へ飛びつきます。
【伊月】(シャワールームがあればそっちへ、ないならプールへ。)▽
【GM】シャワールームへの扉は更衣室のお句にありますが、今は鍵がかかっていますね。壁の所に鍵がいくつかかかっていて、それを使えば開けれることを知っています。しかしもし間違えたらそれだけ時間のロスになってしまうでしょう。
【GM】ゲーム的に言うと知力チェックが必要です▽
【伊月】…ちなみに知力の目標値は?(
【GM】8です
【伊月】ちなみに失敗時にロッカーに隠れる時は?(裏で言ってた判定
【GM】そっちは運動で8ですね
【GM】うまく逃げ込めるかどうかの判定で
【伊月】と、とりあえず素直にロッカーに隠れておこう(小物思考)
【伊月】「…っ、ダメ…」 ガチャ、と無情な手応えが返る。 「カギは… うぅ、分からな っ、もうすぐ近く…」 試してる時間はない。周囲を見回す、が他に隠れるところも…
【伊月】「! ロッカー!」 手近なロッカーを開け、中に滑り込んだ。内側からは初めてだけど、扉を何とか閉めて。▽
【GM】扉を閉めてから三十秒くらい経過しました。今さっき聞いた足音は本当に足音だったんだろうか? という考えが頭をちらつき始めた頃にガラッと扉が開きますね。そしてしばらくしてから中に入ってきます。
【GM】このロッカーは目線くらいの高さに5つほどの空気循環用(?)の穴が開いている普通のものなのですが、そこから男子生徒がおっかなびっくりという感じで移動しているのがわかりますね。女子のロッカーを開けて中を見ているようです。やっていることは完全に不審者ですね▽
【伊月】「っ…(も、もしかして…私のバッグが目当て…?)」 かといって、声は出せない。身動きしてもバレる。出来ることは、自分が隠れたロッカーの扉を開かれないように内側から押さえるだけ。そして。
【伊月】「(――や、なんで、これ…)」 押し込んだ『栓』が抜けないように内腿をぎゅっと合わせていたけれど、その…滑りが急に良くなった。見なくてもわかる。零れる蜜の量が、増えている…誤魔化しようもなく、自覚させられる。▽
【GM】【男子】「早くしねーと……! もし全裸以外に見つかったら、絶対に変態扱いされる!」 男子生徒は男子生徒で必死なようです。彼もここにいるところを騒ぎ立てられたら終わりですからね。誰かが来ないうちに目的を果たそうとしているのでしょう。片っ端からロッカーの扉を開ける音が響きます。
【GM】それがだんだん伊月さんの隠れているロッカーに近づいてきますね。バン、バン、バンと音が響き今にも自分のいるところが開けられて、全裸にソックスだけで、淫蜜を零す膣穴に下着を押し込んでいるその姿を見られるか、と思うと気が気ではありません▽
【伊月】「~~~っ!」 近づいてくる。もし開けられたら…そう思うと、扉を内側からぎゅっと押さえるだけしか、できない。近づいてくる。上の覗き窓越しに目が合ったらどうしよう。きゅっと目を瞑って、身体を縮こまらせる。近づいてくる。…もう、足元に水溜りが出来かけてる気がする…バレてしまいそうで、でも、何も出来ない。……ぬるっ。押し込んだ下着が、抜け落ちそうな気がして…ぎゅっと、脚を閉じて。▽
【GM】【男子】「あった、これか!?」 では足を閉じたそのタイミングで、隣のロッカーが開けられます。そこは荷物を入れていた所で、ゴソゴソと男子が自分の荷物を漁っているのがわかります。
【GM】「多分あってる、プールの方に人がいる気配ないしな。あれ? にしてもこれ……パンツだけがなくなってるのか? なんだよ、全裸って言っときながらパンツだけは穿いてるのか?」 そしてそんなことをつぶやいて、外に出ようとしますね。ギリギリで隠れているロッカーは開けられませんでした▽
【伊月】「(わた、私のバッグ…)」 漁られてる。服まで調べられて…でも動けない。居るってバレたら、どんな目に合うか…。 息も出来るだけ抑えて、身動き一つできず…。自分の心音が外に漏れてないかさえ不安になる。そんな中、やっと男子の気配が遠ざかり…
【伊月】(ひ、あっ…) にゅる、ぬぷ… と、下着は殆ど抜け落ちる寸前。早く、早く外へ行って欲しい…それだけを願って、気配の遠ざかるのを待つ。▽
【GM】男子は外に出ていきました。しばらく待っても物音一つしませんね。その一方で自分の動悸の音は五月蝿いほどに聞こえてきます。この音が外に漏れているんじゃないかと不安になるほどですね▽
【伊月】「…っはぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」 完全に行ってしまったと理解できてからようやく荒い息をつく。扉を抑える手から力が抜けて、キィ…と軽い音を立ててロッカーが開き、淫蜜で蒸しあげられたような伊月の姿が露わになって――パシャ。パシャ、パシャパシャパシャパシャパシャシャシャシャシャッ。何か浮かされたように続けざまにシャッターを切り…その連続写真は、下着が抜け落ちてべちゃっと言う音を立てる音で伊月が我に返るまで続いた。
【伊月】「はぁ、ふぁ…あ、ぅぁ」 力の入らない体でロッカーから何とか出て、振り返る。底面にたっぷりと水溜りが出来たロッカー。外に零れていなかったのが不思議なくらいで、伊月の見てる前でゆっくりとつぅ…っと垂れ落ちていく。そこから真っ赤な顔で目を逸らし…
【伊月】「っぁ、私の…!」 はっとなって、隣のロッカーを開いた。そこには――▽
【GM】何度もシャッタ音が響き伊月さんの顔も、胸も、おへそも、そして大量の淫蜜でグチョグチョになっているヴァギナや、尻たぶを開いてすぼまったアヌスまで撮影してしまいます。反射的にシャッターを切ってしまうので、床の上に落ちたショーツまで写してしまいますね。この下着をこれ以上使うのは難しいかもしれません。一度乾かさないと保水力がもうないでしょう。そして正気に返って赤い顔で自分の荷物を入れていたロッカーを見ると……
【GM】『荷物は預かった。返してほしかったらバレエ部の部室までこい、今日は部活は休みだ』『追伸、もし全裸でなかったら明日には同じ場所においておく、ほんとごめん』と書かれた紙が貼ってあります。
【GM】ちなみにバレエ部は結構いい成績を残してるので、特別にバレエルームを作ってもらっていますね。今は大会で遠征中です▽
【伊月】「や、やっぱり…荷物、服…持っていかれた…バレエ部に、来いなんて…」 マイクに吹き込みながら、どうしよう、と小さく呟く。とりあえず拾った下着を無意識に握り締めて… 「ぁ、うぁ…」 どろどろに愛液まみれになったそれに、思わず声を漏らしてしまう。
【伊月】「こっちも、どうしよう…こんなにヌルヌルだと、また入れてもすぐ、抜けちゃうかも…で、でも栓が…」 呼び出された件から目をそらすように、そちらを思い悩む。▽
【伊月】「そ、それに…置いていけないし、穿くわけにもいかないし…」 まるで、言い訳をするように言葉を継いで。そして…
【伊月】「絞れば…絞れば、少しくらい」 愛液塗れの下着をぎゅうっと握って滴りおとさせて…再び、入れる。ぬるん。幾度目かの挿入はいとも容易く奥までもぐりこんだ。
【伊月】「…で、でもまた、すぐ抜けそう…気をつけて、あるかないと…」 そして、そっと、外の気配をうかがってから廊下へと…。 呼び出しについては、すぐには結論を出さないようだ。▽
【GM】 
【GM】 
【GM】 
【GM】ではここでシステムから重要なお知らせです(ぁ
【GM】ここで重要な分岐が発生します。1、服を取り返しに行く 2、とにかく時間切れまで隠れ続ける
【GM】このどちらを選ぶかで今後の展開が変わってきます。
【GM】よく考えて宣言してください
【GM】▽
【伊月】ふ、服は諦めたくないけど、まだ一日性奴隷は踏ん切りがつかなさそうだ。逃げ隠れする方向で…!
【GM】了解です。では知力で8の判定に成功したら放課後までは無事に隠れていられます
【GM】どうぞ!
【伊月】2d6+2 知力!(そろそろ不安
【GM】S03_Itsuki -> 2D6+2 = [3,1]+2 = 6
【伊月】きゃー♪(
【伊月】きっとあれだよね
【GM】嬉しそうに!w
【伊月】上手く隠れられるはずが、股間から抜け落ちた愛液塗れの下着が動かぬ証拠に(
【伊月】あ、それかシャッター音のほうがいいかな(
【GM】ふむ、ではこうしましょう
【GM】 
【GM】 
【GM】 
【GM】5時間目の休み時間です。そろそろ一日も終わりに近づいてきましたが、まだまだ気は抜けません。しかし時間の調整をミスって、今まで隠れていた所から出なくてはいけなくなりました。
【GM】急いで次の場所を探す伊月さん。しかし何度も入れなおしてきた下着がベチャっと下に落ちてしまいます。そしてそれを疲労よりも早く誰かが近づいてくる声と足音が。
【GM】貴女はその下着を拾い上げて逃げてもいいし、そのまま逃げても構いません▽
【伊月】「あっ…」 一瞬、気付くのが遅れて一歩、二歩先に行ってしまった。その分だけ、落ちた下着が遠い…! 慌てて手を伸ばしかけ…人。声。足音。 ダメ、見つかる…! 伸ばしかけた手を引っ込め、駆け出した。▽
【GM】ではその場は判定なしに逃げることができます。しかし濡れてドロドロになって、しかもさっきまで雌穴に入れて使っていたため温かいショーツを拾われて、追跡者達はにわかに活気づきました。
【GM】次の隠れる関係の判定が+2されます。
【GM】というわけで逃げれましたが、次は知力で11をどうぞ
【GM】ポテンシャルとか使っても構いませんよ▽
【伊月】はーい。知力11はさすがにキツいので…1点いくかな
【GM】かもん!
【伊月】2d6+1d6+2 えいっ
(Ku-da_Dice) S03_Itsuki -> 2D6+1D6+2 = [6,3]+[1]+2 = 12
【GM】むしろいらなかった件について
【伊月】ですねw
【GM】ではおめでとう、伊月さんは放課後も無事隠れ通せました!
【GM】そしてこれから最後のエロシーンですが
【伊月】何度か明らかに見られた! ってこともあったけど、何とか振り切ったりやり過ごしたりしたわけですね(
【GM】任意のアクトを使用宣言してください。最大8個(今までに使ったのを含む)なのは変わりません。CPSPは獲得できます
【GM】ですね、逃げていく全裸の姿を見られたのでしょうが、なんとかやり過ごして捕まらなかったのでしょう
【伊月】<熱い蜜壺><汚された肢体>を
【GM】了解です。
【GM】 
【GM】 
【GM】 
【GM】では伊月さんは何度も見つかりかけては逃げまわります。途中裸の体を見られて追われたりもしましたがなんとか隠れてやり過ごしました。
【GM】そうしているうちに時間は過ぎ、5時になります
【GM】そう、全裸登校終了の時間帯です。
【GM】普段の閉校時間は六時なのですが、この日は5時で終わりのチャイムがなりますね。あちこちから残念そうな声が聞こえ、生徒たちは意外に素直に帰宅を始めます。何らかの理由で今日は早めに閉めるのでしょう。
【GM】伊月さんの勝利です!▽
【伊月】「ふぁあ…はぁ、はあ、はっ…チャイム…逃げ切った、よ…」 隠れた物陰。床に置いたデジカメが見上げるのは、愛液を目印に追ってこれるくらいたっぷりの蜜を湛えた秘所から、情欲に蕩け、かつ逃げ切ったことの満足感に緩み…トロ顔になった伊月の顔までをアオリで見上げる構図。パシャッとシャッター音が鳴る。
【伊月】「早く、新聞部… あ、その前に…服を」 わずかな望みにかけて、バレエ部の部室を覗きに行くが…人目の多さにしばらくは断念せざるを得なかった。そして、人目が途切れた頃には既に、鍵が…。
【伊月】「も、もしかしたら戻してあるかも」 と、行った更衣室にもまだ、なくて。全裸のまま、新聞部へ向かうしかなかった。▽
【GM】【陵司】「お疲れ様です先輩、うまく逃げ切りましたよね。ほら、みんなこんなに悔しがってます」 本来なら下校しないといけないはずですが、そんなのを無視して陵司は新聞部の部室にいましたね。
【GM】で、平然と発情しきって愛液を垂れ流している伊月さんを出迎えると、編集用とかに使ってるノートパソコンを見せてくれます。そこは学校裏サイトが表示されているのですが、そこのTOP10は全部伊月さんに関すること、つまり全裸投稿関係のスレッドです▽
【伊月】「な、何度か見つかった、けど…」 彼の前でも全裸なのは変わらず、崩れるように椅子に座ると胸や股間を手で庇い…特に反応する様子のない彼の態度に、予想はしていたけど拍子抜けしたような気持ちにもなりつつ。
【伊月】「あ、これ… え、と、何?」 デジカメと、ぺり、とテープを剥がして取ったボイスレコーダーとを差し出しながら画面を覗き込み。思わず息を呑んだ。▽
【GM】【悲報】「全裸女子を発見できず」【全力前回】「全裸女子を追跡するスレ」【妄想】「実際に捕まえたらどうする?」【記録】「おい、廊下に濡れまくったパンツが落ちてたぞ!」【ちくしょおおおおお!】「俺氏、推定全裸の荷物をモテ待ち受けるも来ずに帰る」
【GM】とか、そんなスレッドが見えますね。中を見ればいかに彼らが連携して自分を追っていたのかを理解してゾッとするかもしれません。その様子を見て陵司くんはニコニコと笑っています。
【GM】目の前に全裸の美少女がいるのにこの反応は明らかにおかしいわけですが、それがメイの催眠などが原因であるのかは分かりません。とりあえずは今すぐ侵される心配がなくて安心というところでしょうか▽
【伊月】「ホントに、危なかった…のね」 自分の痕跡…愛液の痕やぺたんと押し付けてしまった、スタンプのように残った女性器の痕まで幾つか撮られてアップロードされている。特に終盤の逃走中ははっきり写ってこそいないものの、自分の裸が…ぶるっと身を震わせたのは、恐れでなのか、それとも……。
【伊月】「ど、どっちにしても、今日は、これで…  あれ、何だか…」 まぶたが、重い。目の前の少年があまりにも『普通』にいるからか、全裸で男子の前に居るにもかかわらず気が抜けて…。一日中、張り詰めた緊張の中で過ごした伊月は、襲い来る睡魔に身を委ねてしまった。▽
【GM】【陵司】「流石に先輩もお疲れみたいですね。しばらく休んでください。そしたら一緒に帰りましょう」 陵司とは一緒に帰ったことがあるはずもありません。しかしカメラやレコーダーを受け取りながらそう言われるとなぜだか安心してしまって、意識が急速に薄れていきます。その体が少年に抱きかかえられる感触を感じすつつ、伊月さんは眠りに落ちていきますね▽
【GM】 
【GM】 
【GM】 
【GM】それからしばらくして
【GM】伊月さんは目を覚まします。自分の体がパイプ椅子を連ねて作った即席のベッドの上に寝かされているのがわかりますね。寝心地はあまり良くないですが、床の上よりはましでしょう。段々意識が戻ってくるのですが、まず感じるのはどろりと濃厚な精液の匂いです。それが全裸の身体のあちこちにかけらていますね▽
【伊月】「んっ……ん、んん…ふぁ…」 しぱしぱと眠たげなまなざしで瞬きをする。まだ、頭がはっきりしない…。
【伊月】「あれ」 身体中に、違和感。何のニオイだったっけ、最近、いっぱい嗅いだような…えぇと…  自分が全裸だ、ということもまた、まだ意識には上ってこない。
【伊月】「陵司、くん…?」 そうだ。確か、寝る前、彼がいて…えーと…▽
【GM】【陵司】「おはよう……じゃなくてこんばんわですね。あ、紅茶がどうぞ、すっきりしますよ」 まだよく事態がわかっていない少女に陵司は生臭い匂いのする紅茶を差し出します。紅茶が三割、媚毒精液が七割のブレンドですね。しかし何故か伊月さんはそれをよく考えもせずに飲み込んでしまいます▽
【伊月】「…ん、と。ありがとー…」 まだしぱしぱしてる目を擦りながら、カップを受け取って。 「…ミルク、たっぷり?」 あんまりはっきり見ないまま口に運びます。すんすんと鼻を鳴らして
【伊月】「…変わった匂いの紅茶…?」 と、思いながらも特に警戒することなく、手に触れた温度がそんなに熱くもなかったからか、一気にカップを傾けます。  ぢゅるっ  口いっぱいに広がる…精液の味。
【伊月】「んんんっ!?」 噴き出しそうになって、けれど『あの日』の敗北の際に受けた躾けはそれを許さず、ゴク、ゴクッと…飲み干してしまう。
【伊月】「え、これ、えっ…?」 精液の残滓が残るカップと、笑顔の陵司を交互に見て… はたと気づく。体中からするニオイも、これ…。 身体を見下ろして。 「こ、れ…ど、どういう…」 狼狽しながら、問いが口から零れた。▽
【GM】【陵司】「えっと改めて、全裸登校お疲れ様でした。身体にかけてるのとか、紅茶に入れてるのは元気になる『エナジードリンクみたいなものよ』って渡されたんです。効果はどうですか?」
【GM】固有名詞こそ出していませんが、メイがこの媚薬精液を渡したのでしょう。しかも効果はあるようで、体にある疲労感は完全に消えています。かわりに全身が火照って、今すぐにも雌穴をぶちぬいて欲しくなりますが。そしてさらに……
【GM】この時点で催淫1と判断します。1というのは便宜的で、発情度合いを示すものだと思ってください、イシュタルからの借り物ですが
【GM】で、あと2d3を降ってください。それに応じて。1、催淫 2、尿意 3、ミルク
【GM】のBSがかかります▽
【伊月】2d3 えいっ
(Ku-da_Dice) S03_Itsuki -> 2D3 = [1,3] = 4
【GM】では催淫が2になって、ミルクになりました
【GM】全身が燃えるように暑くて、今すぐにオナニーしたくなります。そして胸は一回り以上大きくなっていて、絞れば母乳が出そうですね
【GM】▽
【伊月】「え、っと…」 何かを言う前に、あっさりと説明された。 「つまり、これ…… 『陵司くんのじゃない』のね?」 寝てる間に彼に手を出されたのかと思ったけど、どうも違うようで。…効果?
【伊月】「効果、って、そんなもの…っ、ふぁあっ!?」 少し身を捩ると全身に過敏な刺激が走って、びくんっと身を震わせるとぷしゅっと潮が弧を描いて陵司にまで届く。
【伊月】(でも、まだこれじゃ全然…!) 乳房はおそらく90の大台に乗った様子。乳首からはほんのりとミルクがにじみ出て甘い香りを漂わせ始めていた。▽
【GM】【陵司】「ああ、効果出たみたいですね。『きっと喜ぶからドンドンかけて、飲ませて上げなさい』って言われたんですよ。その言葉通りになってよかったです」 目の前の陵司からは全く邪気を感じません。目の間に全裸で全身を発情させて、母乳をこぼしている美少女がいるにもかかわらずです。この媚薬精液も彼が言ったように『だれか』から渡されたものなのでしょう。
【GM】で、そんな少年はパイプ椅子で作った即席ベッドの上で悶えている少女に近づいて「立てますか?」 と声をかけつつ。その陰核を捻り上げつつ身を起こさせようとします▽
【伊月】「だ、だいじょっ……ひっ、きゃふ、ひぁあぁ!? やめ、やぁっ、またダメぇっ!」 ぷしゅあっと再び潮が舞い、至近距離から陵司を汚し…一瞬遅れてふた筋のミルクがぴゅうっと白い橋を描いた。 「やっ、やめ、立てなくな…ひぁあっ!」 ▽ 
【GM】【陵司】「え、でも立てないと帰れませんよ? ああ、裸のまま帰るけどそこは僕がフォローしますから気にしないでください……ああ、コレを忘れてました」 陵司はなんでそんな当然の事を拒否するんだろう? という感じで言葉を紡ぎますね。彼にとっては発情した先輩のクリトリスを捻り上げて起こすのは普通なのでしょう、明らかに認識がおかしいです。そしてそれはエスカレートしまして、小さなリングを伊月さんの淫核にはめますね。そしてそれを引っ張っておこうとします。リングには小さな糸がついていて、取っ手を陵司くんが持っています。首輪でなく秘豆に繋がれたリード線みたいなものですね▽
【GM】あ、起こそうと、ね▽
【伊月】「ふぁああっ、ひぁ、んっ、やぁあっ!? イク、そこばかり弄られたらまたイっちゃ…」 一瞬涙目で見上げて…『それが普通』という様子に、逆らうのは無駄だと理解させられてしまう。何度も立ち上がろうとしてはイかされて、部室の床に大きな潮溜まりが出来た頃、やっと何とかたつことに成功して…
【伊月】「ひあぁぁっ!」 即、イかされ、陵司に縋りつくようにもたれかかる。 「は、はぁっ、はぁ、はぁ…」▽
【GM】【陵司】「先輩、大丈夫ですか?」 クリトリスにリングを嵌めて、無理やり起こしたのは陵司です。しかし彼はそれが普通という態度を崩していません。そしてなんとか立ち上がったものの、いきなりの連続絶頂で疲弊した全裸少女の体を抱きしめて支えます。その動きはナイトのようですが、やはり違和感は拭えませんね。それというのも。
【GM】【陵司】「さあ、早く帰りましょう。そろそろ日が変わりますよ」 と、午後11時43分の時計をさしつつ、絶頂の愛液も、その肥大化した乳房から溢れる母乳も、どっちもかけられても気にせずニッコリと笑って少女を外に連れ出そうというその態度が原因なのかもしれません▽
【伊月】「っ、ぁ……」 抱きしめられて、不思議なほど安堵感が湧き上がる。それは両親にさえ化け物扱いされた少女のサガというべき部分だったが…その安堵もあっという間に塗りつぶされる。
【伊月】「っぁ、ひぁ、ふぁあっ!」 抱きしめられ押しつぶされた乳房、その先端にしこり立つ桃色の乳首は、あっという間に快楽で伊月の意識を塗りつぶして… 再び母乳を噴き出した。
【伊月】はぁ、はぁと息を荒げる伊月は、今の姿で外へ出ることへの抵抗はあれど、逆らうことはもはや出来なくなりつつある。こくん、と頷いた。▽
【GM】【陵司】「それじゃ先輩の家まで送っていけますね。全裸ですけど心配しないでください、僕がフォローしますから」 荒い息で頷く少女に微笑むと、陵司はそのまま少し先にたって、陰核にはめたリングから伸びるリード線を使って伊月さんを誘導します。
【GM】一応他人と合わないように配慮はしてくれていますが、人間でなくペットのように扱われている気分になるかもしれません。
【伊月】「…ふ、服は…ないのよね」 問う、というより確認するだけのように呟いたあと、引っ張られる刺激が強くないうちに、ふらつく脚を叱咤して陵司の後を追いかける。
【伊月】「…あの、その」 少し言いよどんでから。 「…見捨て、ないでね」▽
【GM】【陵司】「服はないですね、僕のじゃ先輩にきせるのもあれですし。え? なんでそんなことを言うんですか? 見捨てるわけないじゃないですか。そのためのこのリードですよ」 と、全裸でいることを共用しつつ見捨てないときっぱり宣言します。
【GM】そしてリード線の取っ手を持って先に歩くわけですが、形としては先に通路を確かめている形なので伊月さんにとっても不利益というわけではありません、その股間のリングを除けば▽
【伊月】「…そう、よね」 予想通りの答えに、でもやはり少しの落胆はある。でもある意味諦めはついた…と、思ってしまうのも媚薬精液のニオイのせいだろうか。自宅まで全裸で帰る事が確定した瞬間、乳首から、股間から、それぞれ液体が湧き出たのは意識しないようにしながら、陵司についていく。
【伊月】「…そ、か。見捨てられない…」 噛み締めるように小さく口にすると、場違いな安堵感や頼りたいという気持ちが胸に沸き。一瞬浮かんだはにかむような笑顔は次の瞬間快楽に取って代わられ、再び潮を噴くことになったのだった。▽
【GM】 
【GM】 
【GM】 
【GM】せーぶっ
【GM】おつさまでした
【伊月】お疲れ様でした。
【GM】あとは帰りのシーンとリザルトですね
【伊月】はーいw
 
 ☆ この後、紆余曲折の末にCC扱いに変更されました ☆
 
【伊月】…自転車も翌日まで放置ですね…(乗ってきてた
【GM】あ、自転車に乗ってもいいですよ
【GM】その少し前を陵司くんがいきますからw
【伊月】その場合、コンビニの前まで取りに行くか、校門あたりにつながれ放置で陵司君が取ってきてくれるまでびくびくしながら待つかで最高じゃないですか(あれ?
【GM】どっちがいいです?(ぁ
【伊月】しばらく放置された後で「すみません、鍵がかかってました」って言うのもありですが(首輪につけてたことにして、やっぱり直接いくことにとかw
【GM】まあ、放置したあと素直に取ってくるでもいいかとw
【伊月】ですねw
【GM】というか今回ですね
【伊月】あ、はい
【GM】奪われた着衣を取りに行かなかったところから
【GM】いつきさんが全裸登校とは認識されていませんw
【GM】つまり、最上の結果です。オメデトウw
【伊月】深夜に全裸帰宅の誘惑に耐え切れなかった結果がこれだった(まてぇ
【GM】というわけで後はドキドキしながらかえってください、で
【GM】お疲れ様でしたーw
【伊月】翌月からのは更に難易度上がるんだろうなあw(追っ手側の慣れでw

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最終更新:2018年08月19日 17:24