【GM】では、よろしくお願いします。
【明菜】よろしく御願いします
【GM】ではまた自己紹介から
【明菜】「吉永明菜です。田舎の女子高校生です」
【明菜】「その・・・先生に、レイプされました・・・」
【明菜】「自分でもよく分からないうちに、でも、動画も撮られてしまって・・・」
【明菜】「もしそれを理由に脅迫されたら、私は・・・また、レイプされるんですね・・・(・・・そう思うと、濡れてきちゃいました)」
【明菜】レベルは上がってませんが、ミアスマが増えたので、装備やクライシスアクトを変えました。
【明菜】以上です。
【GM】強力になりました。
【GM】 
【GM】――想定というのはある種恐ろしいものでもある。
【GM】物事への対応を円滑に運ぶ一方、そこにそぐわないものが出るとパニックを誘発することさえある。
【GM】ことに、普段穏やかな気性と見られているような彼には……。
【GM】Indulgence
【GM】くらくら! 【The Indulgence】
【GM】 
【GM】あれから、一週間ほどは何もなかった。表面上は明菜は普段通りの生活を送っている。
【GM】が、それも胸元のスマホの振動の4秒で壊れてしまう。
【GM】[少し思いついた展開があってね。聞いてもらえると嬉しい。]
【GM】呼び出しの用件自体は穏当なものだった。メッセージの送り主……永島は、まだ明菜は完全にあの日のことを忘れていると思っている。
【明菜】「・・・ついに、来たんですね」
【明菜】心臓の鼓動が激しくなる。明菜は覚えている。先生が自分を凌辱したことを。そして、それを撮影したことを。
【明菜】この呼び出しは、おそらく、その撮影した映像をダシに、また自分を凌辱するつもりなのだろう。
【明菜】先生が書いた、官能小説の主人公のように。
【明菜】[わかりました。土曜日に伺います]
【明菜】そう震える指先でメールを返した。
【GM】……そして。
【永島】「やあ、吉永さん。せっかくの休日、わざわざありがとう。ひとまず上がって?」相変わらずどこか遠くを見るような焦点が微妙に在っていない瞳の永島が出迎えた。……数か月前まで、こんな目つきをしていただろうか。
【GM】天井に古風な扇風機のぶら下がった応接間は、前の時と変わらず紅茶のいい匂いをさせていた。。
【明菜】「は、はい。お邪魔します」
【明菜】どこか緊張した面持ちで、明菜は返事をする。
【明菜】服も一張羅を着てきている。当然、下着もだ。
【明菜】「そ、それで。お話しというのは・・・?」
【明菜】おどおどとした感じで、話を伺い出す。
【永島】「……? 何か緊張している?」薄い笑みを浮かべて首を傾げる。
【永島】「ああ、そうそう。話だったね。吉永さんを見ているとね、新しい話のネタを思いついたんだよ。……弱みを握られて従わざるを得なくなって、染められている女子高生、とかどう思う?」
【GM】女子高生、という要素以外、そこに明菜と共通する点はない。永島にとってはそういう認識でいた。実際、そのはずだった。だが、明菜にとっては違う。
【明菜】「あ、えっと、その・・・凄く、凄く、良いと、思います・・・」
【明菜】自分の身体を抱きながら、恍惚めいた表情で答える。
【明菜】「その・・・するつもり、なんですよね。脅迫・・・」
【明菜】上目遣いで、心臓を高鳴らせながら、期待と不安に満ちた目と声で返す。
【永島】「……なん、だって?」懐から何かを――恐らく凌辱される映像を収めたスマホ――取り出しかけた姿勢のまま固まり……その瞳が、瞳孔が秒単位で細まっていく。
【GM】まず想像を超えて好感触……どころか尋常ではない恍惚の様子を見咎め、それよりも何よりも……
【永島】「何故、僕がそうすると言い切れる……? 君は何を知っている……? まさか――」
【明菜】「・・・え?」
【明菜】何か地雷でも踏んでしまったのだろうか。特にそう言う気は無かったのだろうか。
【明菜】「・・・あぁ、えっと、えぇっと・・・特に、何も、無いのなら、それはそれで・・・」
【明菜】おろおろしながら言葉を返す。
【永島】「……いや、気にしなくてもいいよ。どのみち色々と聞かないといけないことがある。……そう、色々とね。」すぅ、とまるで体重を感じさせない動きで立ち上がり、明菜が気が付くとすぐ隣にいた。何か反応を返すよりも早く、肩が抱かれた。
【永島】「今日は少し遅くなっても大丈夫かな? いや、それも気にしなくてもいい。きっと話は長くなるよ。そう、長く、長く……。」肩に、指が食い込んだ。
【明菜】「あ、え、あ・・・はい」
【明菜】肩を掴まれると、まるで壁ドンされて逃げ場を無くしたように、脅え竦める。
【明菜】だがそれも、どこか期待に満ちた上目遣いで先生の顔を見つめてしまう。
【GM】ということで
【GM】戦わない明菜さんのための概念戦闘
[永島:IV11] [明菜:IV]  【ピッシミエ:TP16】
【GM】【ピッシミエ】(ポーン/耐久:3 攻撃:2 特殊:5)
【GM】TP:16/任意/攻撃力:2d6+4
【GM】【特殊効果】
【GM】《拘束:5》
【明菜】ふむふむ
【GM】では始めましょう。
【明菜】はい
【GM】罠は別に早くないのでまずは明菜さんから
【明菜】では《プリズミックミサイル》《マジックルーン》
【明菜】2d6+2+2+3-4+6+1d6
【ダイス】2D6+2+2+3-4+6+1D6 = [3,5]+2+2+3-4+6+[5] = 22
【明菜】これを永島先生に
【GM】はーい。
【GM】では永島は狙撃を付けた迂回攻撃で。
【GM】1d+17
【ダイス】1D+17 = [2]+17 = 19
【GM】なにしろ迂回攻撃なので受動ができません。
【明菜】では、その他で受けます
【GM】そして今度はピッシミエ。
【GM】2d+4
【ダイス】2D+4 = [2,3]+4 = 9
【明菜】《シールド》 6+2
【GM】otto
【GM】ギリギリ通った。
【明菜】1点を腰に
【GM】拘束をどうぞ。-4です。
【明菜】はい、もっとも、最初から拘束だけど
【GM】まあね。
【GM】アクトはまだよろしい?
【明菜】<淫らなる緊縛><耳年増><突き刺さる視線><つい見てしまう><隷属の喜び><いぢめてください>
【明菜】使おう
【GM】うわあ一気に。
【明菜】では、こちらかな?
【GM】はい。
【明菜】といっても、殺気と同じのを
【明菜】さっきと
【明菜】《プリズミックミサイル》《マジックルーン》
【明菜】2d6+2+2+3-4+6+1d6
【ダイス】2D6+2+2+3-4+6+1D6 = [5,3]+2+2+3-4+6+[3] = 20
【GM】OKです。
【GM】こっちも続けてしまおう。
【GM】1d+17
【ダイス】1D+17 = [4]+17 = 21
【GM】2d+4
【ダイス】2D+4 = [1,6]+4 = 11
【明菜】腰破壊
【明菜】《シールド》 6+2
【明菜】3点を胸に
【明菜】アクトは無しで
【GM】hai
【GM】はい。ではどうぞ。
【明菜】ではまた同じ事を
【明菜】《プリズミックミサイル》《マジックルーン》
【明菜】2d6+2+2+3-4+6+1d6
【ダイス】2D6+2+2+3-4+6+1D6 = [2,4]+2+2+3-4+6+[4] = 19
【GM】じわじわ削れている。
【GM】1d+17
【ダイス】1D+17 = [6]+17 = 23
【GM】さらに
【GM】2d+4
【ダイス】2D+4 = [6,5]+4 = 15
【明菜】最初は胸に
【明菜】後ろはシールド
【明菜】《シールド》 6+2
【明菜】アクトは<コンプレックス:胸><口辱>
【GM】あとひとつ。
【明菜】もう8つだよ
【GM】あれ。
【GM】数え間違いか。
【明菜】sate,
【明菜】mou
【明菜】さて、もうぎりぎりだ
【明菜】では、こちらの攻撃いいかな?
【GM】HP16か…。
【GM】どうぞ
【明菜】《プリズミックミサイル》《マジックルーン》 《ポテンシャル》13
【明菜】2d6+2+2+3-4+6+1d6+13d6
【ダイス】2D6+2+2+3-4+6+1D6+13D6 = [1,4]+2+2+3-4+6+[2]+[2,5,1,3,6,5,6,6,6,2,1,5,6] = 70
【GM】待って待って待って。
【GM】何その目。
【GM】何その目。
【明菜】え?
【明菜】CP13を全部ポテンシャルに突っ込んだんだけど
【GM】それは分かりますけどなんでそんなに6が多いの。
【明菜】確かに6が多い
【明菜】5つも出てる
【GM】調教刻印ふたつ斬ります。死ぬ。
【明菜】CPは1個もないから受け入れるしかないなぁ
【GM】いや、切る時点でCPは1もらえるので。
【明菜】ふーむ
【明菜】選ぶデメリットは?
【GM】抵抗しないのであればこの威力をひとつにつき2d減らします。死ぬしウ本当に。
【明菜】では、抵抗しましょう
【明菜】ダイス1個振って5以上が2回ですよね
【GM】はい。
【明菜】1d6
【ダイス】1D6 = [1] = 1
【明菜】1d6
【ダイス】1D6 = [1] = 1
【明菜】でませんねぇ
【GM】今度は両方1・・・・・・
【GM】さてでは
【GM】全部で4d振ってくださいな。
【GM】いじめられたい願望が威力にブレーキをかけるのです。
【明菜】4d6
【ダイス】4D6 = [2,1,2,6] = 11
【明菜】こっちも低い
【GM】(計算中)
【GM】よし息を吹き返した。
【GM】では反撃しますよ。
【GM】1d+17
【ダイス】1D+17 = [3]+17 = 20
【GM】2d+4
【ダイス】2D+4 = [5,3]+4 = 12
【明菜】んー、耐えきれないなぁ
【明菜】むきゅう
【GM】堕落はないので
【GM】そのまま致命傷表をどうぞ
【明菜】1d6+2
【ダイス】1D6+2 = [6]+2 = 8
【GM】【SP】+2され、気絶する。仲間の《ウィッシュ》以外の手段ではこの戦闘中は回復できない。
【明菜】SPがさらに
【明菜】このまま全滅
【明菜】1d6+2
【ダイス】1D6+2 = [2]+2 = 4
【GM】はい。
【GM】特別治療室(地下牢相当)を使います。
【GM】……ん?
【明菜】1d6+2
【ダイス】1D6+2 = [3]+2 = 5
【明菜】合計でSP+4だね
【GM】では今回はそれで。
【明菜】魔力で判定
【明菜】2d6+6
【ダイス】2D6+6 = [5,1]+6 = 12
【GM】妊娠にもトラウマにもならない。
【明菜】こんなところかな
【GM】ですね。
【GM】では終了処理をしてしまいますか
【明菜】はい
【GM】CPとSPとアクトをお願いします。
【明菜】SP+19 CP+15 アクト8 なかなかすさまじいあがりぐあい
【GM】では
【GM】経験点:20+15=35点
【GM】レベルアップですね
【明菜】おお、やっとだ
【GM】ミアスマ:8+9.5=17.5
【GM】魔物刻印「染島診療所」
【GM】人脈:永島恵佑
【GM】そちらはこんなところかな
【明菜】了解ですー
【GM】こちらの侵略点:4+4+1=9
【GM】ミアスマ:10+8+1=19
【GM】かなり潤いました。(使用は9)
【明菜】おおー
【明菜】それはなにより
【GM】 
【GM】 
【GM】 
【GM】身長155cmというのは女子高生としてはなかなかだが、それでも永島のほうが頭一つ分以上高い。肩を掴まれて歩かされてしまえば明菜に抵抗の術は、ほぼない。ましてやここは彼の邸内。その乱暴な動きを見咎めるものは誰もおらず……連れてこられたのは、あのうすぐらい座敷牢。
【明菜】「・・・」
【明菜】肩を掴まれ、強引に歩かされるも、抵抗することなく、声を上げることもなく、ゆっくりと歩を進める。
【明菜】そして、連れてかれた薄暗い座敷牢を見て、ごくりと生唾を飲み込むのだ。
【永島】「……確かにね、あの展開は君を原案にしたものだったんだよ。でも、反応がおかしかった。だからちょっと問い詰めさせてもらおうとおもったんだよ。」そこには椅子などあるはずもない。所謂「壁ドン」のように壁に押し付けられて、顔を覗き込まれる。間近に見る永島の瞳はいつにもまして正気の色が薄かった。
【永島】「……正直に言うんだよ、明菜。君はこの部屋に見覚えがあるかい?」
【明菜】「・・・はい、見覚えがあります」
【明菜】こちらも催眠が既に始まっているのか、それともただの被虐の期待からか。そもそも記憶を失うようにしたことすらしらない明菜は、壁に押しつけられたまま、しかし抵抗せずに、淡々と答える。
【永島】「そうか……正直によく言えたね。偉いよ。……じゃあ、この中で自分が何をされたのか、覚えているだけでいいから話してごらん?」恐らく体重をかけられたのだろう。肩への圧迫がぐっと強まる。
【永島】「ついでに……されたことでどう思ったかも、正直に言えたらもっと偉いね。」
【明菜】「・・・先生に犯されました。後ろ手に縛られて、イマラチオされて、後ろから乱暴に・・・」
【明菜】「すごく、最高の、処女喪失だったと、思います・・・」
【明菜】肩の痛みを気にもしない様子で、上目遣いに蕩けた瞳でそう答える。
【永島】「……完璧だね。」にっこりと微笑むが、目が笑っていない。再び肩を掴まれて、少し壁際を移動する。ちょうど……手錠が垂れ下がっているところだ。視線を下に向けると足枷も見えた。
【永島】「完璧だからこそ、そうだね。明菜をこのまま家に帰すわけにはいけない。忘れさせたはずだったんだよ? でも覚えてしまっているんだ、しかたがない。」
【GM】錆びかけた金属がこすれ合う嫌な音。やたらに手慣れた様子で左、そして右と手首を手錠に繋いで、その次は両足。たとえもがいたとしても、鎖が埋め込まれた石造りの壁はびくともしないだろう。
【明菜】「・・・監禁、するんですか?」
【明菜】X字に壁に括り付けられてしまった。腕を軽く振ってみるが、金属が擦る音が聞こえるだけで、びくともしない。鍵穴も指先から遠く、自力での脱出は不可能だろう。
【永島】「明菜はされたいんだろう? 縛られて犯されるのを最高の処女喪失と言ってしまうくらいだ。僕の小説で、妄想で満足していたものを実際に体験できるよ?」
【GM】明菜の精一杯のおしゃれ着の、その襟元に両手の指をかける。明菜が一言肯定すれば、即座に一張羅は布切れになるだろう。
【明菜】「・・・はい、してください。私を、監禁してください」
【明菜】恍惚とした表情を浮かべながら、先生におねだりする。自分を監禁して欲しいと。
【GM】にい、と笑みが深くなって、その1秒後にか細い布の悲鳴。ご丁寧に大きな破片は目の前で細切れに破られていき、彼女がそれを服として着ることは二度とできないだろう。
【GM】続いて永島がどこかから取り出してきたのは……大型犬につけるような無骨な革の首輪。巻き付けられてわずかに首が締まり、そして南京錠で固定される。……不思議と、服が破られて感じていた肌寒さが消えた。
【永島】「……これでよし。いや、僕も変わった趣味の友人を持ったものだよ。でも大丈夫、これで君はもう二度と僕の管理を外れることはできない。」
【明菜】「あ・・・恥ずかしい、です」
【明菜】着ている服は布になり、一糸纏わぬ姿を先生の前に晒すことになった。両手両足を伸ばした状態で磔にされており、手足で身体を隠すこともできない。
【明菜】勃起した乳首や膨らみのない乳房、浮いたあばらやほっそりとした腹、陰りのない秘丘や濡れている秘所など、全てが先生の目の前に晒される。
【明菜】首輪を付けられると、とろり、と太ももから愛液が伝った。
【永島】「恥ずかしい? 君にそんなことを思う権利はないんだよ。もう明菜は僕のモノなんだから。」部屋の隅にあった三脚と、ビデオカメラ。明菜の正面に持ってくる。もう隠して撮影する必要もない。
【永島】「さ、て……せっかくだから今日の記念に撮っておくよ。」レンズの脇に小さな赤いLEDランプが灯った。細大漏らさず撮影されている。
【永島】「まずは自己紹介と行こう。学校と、学年と、それから名前と年齢も。」
【明菜】「はい・・・」
【明菜】こくん、と恥ずかしげに、頷く。
【明菜】「永吉明菜、16歳です。田舎高校の1年生です。身長は155cmで、3サイズは上から74-60-79です」
【明菜】何も隠すことのできない裸身をビデオカメラに晒しながら、先生の要求しなかった3サイズまではっきりと答えてしまう。
【永島】「身長はともかくだいぶ成長に乏しい身体だけど、そういうのも嫌いじゃないよ、明菜。……明菜がそうやって縛られているのは無理矢理されたのかな? それともこうしてくださいってお願いされた?」
【GM】お願いした?」
【GM】ビデオカメラの記録は嘘をつかない。そうして鮮明な映像記録に明菜自身に証言させることで逃げ場を無くし……何よりも、彼女自身に自覚させ、受け入れさせるのだ。
【明菜】「貧相な身体で、恥ずかしいです・・・」
【明菜】顔を赤らめながら、ちらり、と先生の方を見る。先ほどお願いしたのは明菜だが、無理矢理の方が好みなのだ。
【明菜】「・・・私は今、見ての通り、両手両足を使えません。服も着ていません。ですから、先生がナイフを持ってきて胸を刺したり、首を絞めたりすれば、私は、何一つ抵抗することができず、死んでしまいます」
【明菜】そしてカメラの方を見やる。
【明菜】「そして、カメラで私の裸を撮っています。これが外に露出すれば、私は外を歩けません。私は先生に、肉体的、社会的に、生殺与奪権を握られています」
【明菜】太ももを伝う愛液がこぼれ落ち、床を汚してしまう。
【明菜】「なので、私は先生の如何なる脅迫にも、従わざる得ないのです」
【明菜】そう言って先生の方に振り向く。
【永島】「そういうことだ。なに、明菜もそんなに悪い気はしていないんだろう? この愛液はなんだい。それに乳首がこんなに頑なっているのかな? ほら、言うんだよ。」太腿から垂れ落ちる愛液を掬い取ってカメラに向かって指の間で糸を引かせたあと、今度は乳首をつまむ。リモコンで操作すると、勃起した乳首にズームされていく。
【明菜】「あ・・・い、嫌じゃ、ない・・・です・・・」
【明菜】愛液で糸引く指から目を背け、恥ずかしそうに、小声で控えめに肯定する。そう言う間に、愛液が、先生が掬ったよりも多く、太ももから垂れ落ちていった。
【永島】「そうだろうねえ。君はこうやって監禁されて、脅迫されて悦ぶ変態なんだから。自覚はあるんだろう? だから今日は君におしおきを用意してあげた。」そう言うと……永島は奇妙な機械を持ってきた。いや、明菜にはこれが何なのかすぐに分かるだろう。三角木馬だ。小説にも散々登場したし、自分にそれを使われるのを妄想していたかもしれない。
【GM】今の明菜のように壁に磔にされた哀れな被害者に使えるように、底のほうに油圧の高さの調節機能が備わっているのだった。
【明菜】「あぁ・・・そんな。これは、拷問じゃないですか」
【明菜】三角木馬を見ると、ごくりと唾を飲み、下の口からの涎を増やしていく。嫌がるように両手両足を動かすが、鎖がガチャガチャと金属音を鳴らすだけでびくともしない。それがまた被虐心をそそらされてしまう。
【永島】「そうだよ、これは拷問だ。……こんな拷問をされるのが嬉しいんだろう? その恰好じゃあだらしなく濡らしているのも隠せやしない。」せせら笑うような口調。切り落とされた断面のような端を壁にぴったりとつけてキャスターを固定し、古いペダルを踏むごとに、少しずつ少しずつ三角木馬は明菜の股座に食い込もうと高さを増していく。
【GM】そうしてついに……その鋭角の先端が膣口に触れ、そしてさらに高さを増して明菜自身の体重でもって彼女を責め苛み始めた。
【明菜】「あ、やぁ、あ、あぁ、んんん!! あ、あぁっ!」
【明菜】ゆっくりと三角木馬の高さが上がっていき、それはまるで処刑のようで。先端部が触れると、漏らしたかのように木馬が濡れていく。そして、床からつま先が離れると、全体重の重みが秘部にかかり、悲鳴を上げてしまう。
【明菜】少しでも痛みのないようにと身悶えするが、まるでもってまな板の上で跳ねる鯉のようで、裸身を卑猥にくねらせるだけであった。
【永島】「は、はは……そうだよ明菜、その調子だ。もっと見せておくれ。痛いのが好きなんだろう? そうだと言いなさい? Yourtubeあたりに生配信でつないでもいいんだよ、ん?」
【GM】つかつかと歩み寄り、姿勢を正すのを強要して顎に手を添えて自分のほうを向かせる。目を大きく開いて恐らく自然に浮かんでいる裂けたような笑み。股間に目を落とす必要すらなく興奮のただなかにあるのが一目でわかった。
【明菜】「あ、あぁ、あんまり、痛いのは・・・うう、でも、お願いします。配信はやめてください。痛いの好きです、好きって言いますから・・・」
【明菜】顎を掴まれ、先生に顔を向け要求されると、涙をポロポロと流しながら、命令を飲む。痛みと気持ちよさで、息が荒く、身体全体が紅潮してしまっている。
【永島】「安心しなさい。明菜が素直ないい子である限りはそんなことはしないが、そうでなくなったら……分かるね?」手つきだけは優しく涙を拭ってやると……カギも使わずにその手錠と足かせを開ける。倒れ掛かる身体を支えると、今度は三角木馬にその体を縛り付けていった。一点に集中しない分痛みはマシにはなったが……その代わり、涎を垂れ流す膣穴も恥ずかしい尻穴も、まったく永島から隠せない状態。
【明菜】「はい・・・私は先生に従います・・・」
【明菜】磔から解放され、三角木馬に抱きつくように拘束される。だがそれは、後背位のように、お尻から見ればあからさまに晒された状態で、しかも縛り付けられているため、隠すこともできない。
【明菜】白く丸い尻と、濡れそぼった2つの穴は、男を扇情的に誘っているように見えてしまう。
【永島】「それでいい。大丈夫だよ、悪いようにはしないから。」ペダルを数回踏むと、三角木馬ごと明菜の身体の高さが調節されていく。ちょうど……永島の股間の位置だ。明らかにいきり立った熱……勃起した肉棒が潤んだ膣穴にぴったりとあてがわれ、肉付きの乏しい腰回りを両手で掴まれる。
【永島】「今から何をされるか……分かるよね、明菜?」
【明菜】「・・・はい。先生に、犯されます・・・」
【明菜】犯される。身動き一つできない状態で。裸身を晒す自身の身体を。先生が、凌辱する。如何なる抵抗も無意味で、如何なる反逆も無価値で、ただただ先生の意志一つで凌辱される事実に、被虐の心が熱くなり、まだかまだかと秘所が物欲しげに収縮する。
【永島】「正解……だっ!」ぐっと腰を掴む手に力がこもる。明菜が予期……または期待したまさにその通りのタイミングで熱い……前回レイプされた時よりもさらに熱い肉棒が膣穴に押し入ってきて、Gスポットを擦り上げながら子宮口に食い込んだ。
【明菜】「あぁぁぁんんんっ!!!」
【明菜】痛みの悲鳴ではなく、悦の入った嬌声。たっぷりと濡れた膣を貫く肉棒に、既に快楽を感じ始めてしまっている。そしてまるで処女のように狭い膣は、先生の肉棒を逃さぬよう、強く強く根本から咥えこんでいく。
【永島】「だいぶ声が甘ったるくなっているよ? 縛りつけられて犯されるのがそんなに気に入ったのかい、明菜! もっと力を入れて、締め付けてごらん!」締め付けのキツい膣穴から引き剥がすようにして亀頭ギリギリまで抜くと、今度は狭
【GM】いナカに押し込んで、体重をかけて圧迫していく。その体重の分三角木馬は明菜の身体に食い込んで、たまらなく甘ったるい痛みを与えてくるのだ。
【明菜】「はぁ、ん、そんなこと、ありませ、ん、あ、んんっ!!」
【明菜】口ではこう答えるものの、声は甘ったるく、嬉しそうで。下の口も先生のモノを離さぬようにきつく咥え、抜けそうになると腰を引いてまで追ってしまう。
【永島】「説得力がないというんだこの……変態が!」ぶちゅう、と愛液を飛び散らせる勢いで腰を突き入れ、引いてきた腰のタイミングと併せて一瞬でイきかけるような衝撃が明菜を襲い……それをきっかけに、華奢な体躯の永島からは想像もできないような重く早いピストンが明菜を揺さぶり続けた。もはや彼女が絶頂しようとしまいと関係なく……さながらそれは、快楽のためのオナホールのような扱いでしかなく。
【明菜】「はぃぃ! 私は、こんなことされ、て、悦ぶ、変態、なんですっ!! あ、ああぁ、あぁ!! あん、あ、あ、ひゃああん!!」
【明菜】先生に罵られ、感極まって叫んでしまう。そして激しいピストン運動に絶頂に至り、嬌声を高らかに奏でていく。だが、それでもピストン運動は終わらず、身体を震わせながら、淫らな声を謳っていく。
【永島】「正直な子には、ご褒美だよっ、そら、イけ、もっとだ、朝まで可愛がってやるっ……!!」切羽詰まった声。子宮にしっかりと密着させた亀頭から溢れた精液が子宮に注がれ……自覚はなくとも魔のモノ溶かした精液が、じんわりと子宮から吸収されて明菜の身体を少しずつ、少しずつ堕としていく。
【GM】だが、それで終わるはずもなく……硬さを失わない肉棒は射精が落ち着いたかと思うと膣内から抜きすらせずにまた凌辱をはじめて……明菜には、休む時間もなく。
【明菜】「はぁあん、朝まで、あ、ん、あぁ、あぁっ!!」
【明菜】身体を三角木馬に括り付けられている身では、抵抗することができない。先生が何をしようと、朝まで明菜をレイプしようと、抵抗できないのだ。体力が底を付いて気を失おうとも、犯される。何故なら、明菜は先生のモノなのだから。
【GM】そして……窓のない座敷牢ではどれほどの時間がたったのかは分からない。だが、ようやく永島が肉棒を膣穴から抜いた時には、互いの絶頂は10や20では効かないだろう。
【永島】「では、最後の仕上げだ。これをつけてあげる。」どこから取り出したのか、黒光する革の首輪。ラベルにはご丁寧に「AKINA」と刺繍されていて……抵抗できない明菜に、微かな圧迫をもって首輪を巻き付けていく。トドメとばかりに、とても外せそうにないゴツい南京錠が首元でカチリと微かな音を立てた。
【GM】首輪にはじゃらりと重く太い鎖が繋がっていて、明菜の手足の戒めを解いた後で、それを引っ張った。立て、と。
【明菜】「はぁ・・・はぁ・・・」
【明菜】何十回もの絶頂で、体力がほとんど無いが、それでも先生の命令ならと、気怠い身体に鞭を打って立ち上がる。そして首につけられた首輪を一撫ですると
【明菜】「・・・ん」
【明菜】両手を後ろに回し、手錠をかけられるのを待った。勿論、全裸のまま、隠すべき乳房や秘部を晒したままで。
【GM】がちり、がちり。手首を痛めない素材でできてはいるが、嵌められた手錠は頑丈で、もちろん明菜の力では小ゆるぎもしない。そのまま引っ立てられて連れていかれた先は、家を見て回ったときには案内されなかった、石壁の個室。天井近くには監視カメラが無機質な視線を振りまいている。当然のごとく窓はない。
【永島】「ここが、今日から明菜の部屋だ。……いいね?」
【明菜】「・・・もう、私、帰れないんですね」
【明菜】先生と向き合って、上目遣いにそう呟く。明菜は一糸纏わぬ姿で、後ろ手に手錠をかけられ、首輪には鎖が繋がっている。その一方で、先生は服を着たまま、その鎖を握っている。
【明菜】支配者と奴隷。立場がはっきりしている。
【永島】「ああ、そうだよ。大事に飼ってあげる。大事に、ね。」
【GM】もう催眠で記憶を消すこともない。手元に置いておけばそんな必要もない。
【GM】部屋に繋がれた鎖は部屋の中を歩くのに不自由はないが、それだけだった。
【GM】そうやって街から一人、若い女性が姿を消した。捜索願の類は……出されない。
【明菜】「あ、あの・・・先生。わ、私、まだ・・・ファースト、キスとか、まだ、なんですけど・・・」
【明菜】太ももをモジモジと擦り合わせながら、顔をうつむかせたり、上目遣いになりながら
【明菜】「・・・その口で、先生のモノのお掃除をさせて、くれませんか・・・?」
【明菜】じっと先生を見つめて、そう強請る。催眠の影響下には受けてない状態で。
【永島】「自分からそんなことを言い出すのも、やっぱり変態じゃないか。……いいだろう、明菜はもう僕のモノだ、しっかり掃除までしてもらおうじゃないか。」誰の目もない邸内であれば、人の目を気にする必要もなく……出したままだった肉棒を改めて明菜に突きつける……だけでは飽き足らず、彼女の奉仕を待たずに唇の間に亀頭を割り込ませて押し込んでいく。
【明菜】「はい、私、吉永明菜は先生の所有物です」
【明菜】膝立ちになりながら、目の前に突きつけられた肉棒を見る。己の愛液と、先生の精が淫らに混じり合った液体がこびりついた肉棒を。
【明菜】「そう、私はもう、先生のモノなんです・・・」
【明菜】独り言のように呟きながら、淫らなそれを、ファーストキスもまだしていない口で、自ら咥え込んだ。
【永島】「勉強はしているようだね、明菜。当たり前か。僕の小説で勉強したなら、分かっているよね?」まだ明菜の両手は後ろ手に拘束されている。明菜が自分の力で頭を前後するより先に、頭を掴んだ永島の両手が強制的に動かす方が早い。
【永島】「これはこれでいい具合だ。モノになれて幸せそうじゃないか。」唇から口腔に、そして喉奥に。無遠慮なイラマチオは続く……。

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最終更新:2019年04月02日 18:44