ZN-GM:  
ZN-GM:  
ZN-GM:  
ZN-GM: 辛くも蟲の主を消滅させることに成功したヴィオラ。
ZN-GM: しかし、苗床としてあと一歩というところまで堕とされ、虫たちの巣になることを受け入れるところであった。
ZN-GM: そんなあなたに対して、ご主人様は激怒し、折檻を行う・・・
ZN-GM:  
ZN-GM:  
ZN-GM:  
ZN-GM: 「捨てられる苗床」
ZN-GM:  
ZN-GM:  
ZN-GM:  
ZN-GM: あなたは久しぶりに解き放たれている。
ZN-GM: 体に寄生していたご主人様が離れ、精神も取り込まれていない。
ZN-GM: ただ、体を固定するように触手たちに巻き付かれ、放置されているだけだ。
ZN-GM: そんなあなたの前で、あなたの姫様が、まるでご褒美を受け取るかのようにご主人様に犯され、嬌声を発し、もっともっととおねだりしている。
ZN-GM: そんな様子をあなたは見ていることしかできない、体を拘束され、刺激を与えられることもなく、ただ見ているだけ・・・
ZN-GM: ▼
CC_Viola: 目覚めて最初に見えたのは、当然のように自分の体だ。
CC_Viola: 意識に残った最後の姿ではない、もとよりは多少サイズが増しているとはいえ、人間の範疇に収まる乳房。肉体的な重さや違和感はなく、身体的には問題なさそうである。――雁字搦めに拘束されて身じろぎ一つ出来ない状況では意味がないことだが。
CC_Viola: 少し視線を上げれば――屹立した肉棒が乳房の前で揺れている。馬のようなサイズのそれが、自身の産卵おちんぽだと、今ではすっかり理解している。揺れこそすれ、刺激を何も与えられないおちんぽはそれ以上なにかある、ということもない。
CC_Viola: そしてさらに視線を上げれば――
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ふ、ぁ――……v」
CC_Viola: 目の前で行われる痴態に、恐怖でも驚愕でもなく――羨望の吐息が漏れる。
CC_Viola: 初めて、音を理解する。粘つく水音は自身の耳の中でなっているのではなく――目の前で行われる情事が響かせる音。
CC_Viola: 長く『しつけられて』いた意識は、最早強制されていなくても、目の前の行為を『気持ちいいこと』だと思えてしまう。
CC_Viola: わずかな身じろぎ――混ざろうとしたのか、逃げようとしたのか。視線は、目の前の――姫と触手の行為から、話せない。
CC_Viola: ▽
ZN-GM: 姫の・・・いや、苗床騎士の喘ぎ声が聞こえる。
ZN-GM: ご主人様は騎士に取り付き、思う存分体をむさぼっている。
ZN-GM:  
ZN-GM: すると、苗床騎士はあなたが気が付いたことに気付いたようだ。
ZN-GM: 目線を向け、何かを言おうと口を開く。
ZN-GM: しかし、ご主人様は細長い触手を苗床騎士の耳に差し込み、くちゅくちゅとかき回すと、すっかりその快感に夢中になってしまったのか、あなたには目もくれなくなってしまう。
ZN-GM: ご主人様はいまだにあなたに振り向くことはない・・・
ZN-GM: ▼
CC_Viola: 食い入るように見つめる瞳が姫と合えば――
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぅ――ぁ、ァ――vv」
CC_Viola: 長く寄生されていた声帯は元の形を残していない。『主人』の補助がなければ人語を喋ることすら最早できない。
CC_Viola: 気を引こうとするかのように。絞り出すような音が喉から響く。
CC_Viola: ――だが気を引こうとした視線はすぐに逸れて――甘美な水音が響き渡る。
CC_Viola: 僅かな身じろぎすら封じる戒めを破るほどの力もなく、ただ見ていることしか出来ず――。
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ァ――vぃ、あァ――っvv」
CC_Viola: ――見ているだけで、身体が熱い。
CC_Viola: 発情に合わせておちんぽがむくむくとさらに固く反り返り――鈴口がぷくぅ、と膨らむ。
CC_Viola: 膨らみ――ぼちょり、と落ちたのは、透明な膜に覆われた卵だ。一個、二個、と馬のように長大なちんぽの先から落ちた卵が地面を転がり――
CC_Viola: ちんぽだけではない。尻から、おまんこから、尿道から――ぽと、ぽと、と卵が零れ落ちては、溜まっていく。
CC_Viola: 普段と違うのは、そのすべてが一回り以上も小さく、孵る気配もないこと。栄養もなしに孵る卵はなく、地面で弾けて、溶けていく。
CC_Viola: ▽
ZN-GM: ご主人様があなたの方に意識を向けた気配がする、長い間一緒だったあなたにはそれが理解できた。
ZN-GM: しかし・・・
ZN-GM: 孵ることがない卵をまき散らしているあなたに、ご主人様はさげすむような感情を送り込むと、また目の前の苗床騎士に没頭していった。
ZN-GM: あなたの体を戒める触手も、あなたを刺激しようとはしない、ただ体の動きを止め、勝手な行動をさせないようにしているだけ。
ZN-GM: 気づくと手足が元の人間の物に戻っている。
ZN-GM: 今までの犬の物は取り外され、久しぶりに見た自身の手足。
ZN-GM: そのことに気付くと、あなたはなんだか息苦しいように感じてしまう。
ZN-GM: ▼
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぁ、ァ――v」
CC_Viola: 再び気配が、こちらに向いた。期待するように――少し、上ずった声が上がる。
CC_Viola: だが――また気配が逸れてしまった。
CC_Viola: それはまるで、『捨てられた』ようでもあり――普通ならば、敵対生物の意識が逸れた事に安堵するだろうか。それとも、代わりに犯される者の状況に憤るだろうか。
CC_Viola: どちらでもなく――顔に浮かぶのは、絶望とよんで差支えのないものだった。
CC_Viola: もはや肉体は『主人』がなくては生存すらおぼつかず――正気に近い状態に戻された意識も、そういう認識に作り替えられて久しい。
CC_Viola: 当然のように、見捨てられれば死ぬしかないのだが。自死することすら『主人』の命なくては許されない。そういう風に考えてしまう。
CC_Viola: そうして、再び――せめて、許可だけでも、と気を引こうと。
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぃ、ォ――ぅ……?」
CC_Viola: わずかな身動ぎに、違和感を感じて、固まった。
CC_Viola: いつからあるのか――四肢の、本来あるはずで、本来ないはずの『人としての』四肢の感覚。
CC_Viola: 痴態に注がれていた視線を左右に動かせば、人肌のモノが見える。それは物凄く違和感を感じるもので――本来あるはずの四肢はこれではない、と感覚が、理性が叫び散らして。
CC_Viola: 動くのも、声を上げるのも忘れてしまうほどに、気持ち悪く、息苦しい。だが、それに対して何ができるということもなく、視線を注ぐばかり。
CC_Viola: ▽
ZN-GM: 目の前の苗床が甲高い声を上げる。
ZN-GM: 体に差し込まれている触手はどくどくと脈動し、しっかりと卵やザーメンが送り込まれていることがうかがえた。
ZN-GM: 体から抜き取られる触手たち、そしてぽっかりと空いた穴から小さな触手がはい出し、苗床としての役割を全うしている。
ZN-GM: 【苗床騎士】「うひィvあひvぁぁvうっぷv」
ZN-GM: アへ顔で呆然としている苗床の声が聞こえる。
ZN-GM: 目の前の苗床と、人間に戻ったあなた。
ZN-GM: あなたはそのことに耐えきれるだろうか。
ZN-GM: ▼
CC_Viola: 姫のあられもない嬌声に、視線が引きずり戻される。
CC_Viola: 目の前では、穴という穴から触手を産み落とし、恍惚とした表情を浮かべる姫の――苗床の姿がある。
CC_Viola: 腹も胸も人の規格を超えて膨らみ、腕よりも太い触手を咥えこんで、引き抜かれ、たっぷりと元気な卵を産み付けられ、生み落とし――
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぁ――ぉァ――ぁ――」
CC_Viola: 正常ならば忌避すべき光景だろう。光景のはずだ。
CC_Viola: だが――羨ましいと思ってしまう。あれだけ満たされて、気持ちよくて、幸せになれる感覚を知ってしまって――手放せるはずがない。
CC_Viola: 欲しい。欲しい――ほしいほしいほしいほしい――
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ォ――!ぉアっ、ァアァォォッッ――!?」
CC_Viola: 気が付けば、叫んでいた。言葉にはならず、意味不明な音が漏れるばかりで。
CC_Viola: 縛り付けられた四肢を引きちぎる――そんな勢いで身体が暴れる。暴れた拍子にびちゃびちゃっ、と孵ることのない卵が穴から噴き出してはびしゃっと潰れ――
CC_Viola: ▽
ZN-GM: そうやって暴れるあなたに、ご主人様はやっと意識を向け、ゆっくりと近づいてくる。
ZN-GM: 目の前でゆらゆらと揺れる触手。
ZN-GM: あなたが近づけば離れ、体が引き戻されれば近づく。
ZN-GM: そうやってつかず離れずの位置を維持し、あなたを凝視している。
ZN-GM: まるで何かを待っているかのような様子で、あなたを見つめる触手。
ZN-GM: その先端からはトロトロとザーメンが零れ落ち、卵がコロコロと転がり落ちる。
ZN-GM:  
ZN-GM: その役に立たなくなった声でおねだりしろ、自分が人間には戻れなくなったことを改めて宣言しろ。
ZN-GM: そう言っているかのようだった。
ZN-GM: ▼
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぉ――ぁ――……」
CC_Viola: 触手の意識が向いたことで、無理矢理に暴れる意識は消えていく。
CC_Viola: 見捨てられたわけではなく――目の前で揺れる触手、その滴る液体に無意識に舌を伸ばして。掬えるはずのない液体が地面へと滴り落ちていく。
CC_Viola: 視線は自然と滴り落ちた液体へと向いて――。
CC_Viola: 許される範囲で身体をのたうち回らせる。縛られた上に『四肢』の動かし方すらわからず。肘膝で辛うじて身体を支え、奇妙な動きで這いつくばり――
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぇ、ォ――vぉ、ぁァ――……v」
CC_Viola: 肉床に滴った液体――精液をぴちゃっvと音を立てて舐めとれば、こくんっvと飲み干して――恍惚とした表情を浮かべてしまう。
CC_Viola: 舌に感じる味、舐めとって飲み干しただけで弾ける幸福感、なにより体に活力がみなぎってくるような気がして――
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ォぅ――っvぁァ――vv」
CC_Viola: 床に滴った精液を一心不乱に舐めとっていく。手を使う様子はない――使うという思考も、知識もないかのように、舌だけで丁寧に、必死に。
CC_Viola: 尻を振りたくり、むさぼる様子は、今まで躾けられていた『犬』の所作そのもの――だが、まるで卑しい野良犬のようでもある。
CC_Viola: ▽
ZN-GM: 無様にザーメンをむさぼるあなたを見下ろす触手は、いきなり、淫語まみれのあなたの頬を細い触手で叩く。
ZN-GM: 鋭い音が鳴り、痛みが走る。
ZN-GM: それでもあなたは自分がご主人様に干渉されているということがうれしく思ってしまう。
ZN-GM:  
ZN-GM: ご主人様は、勝手にすすることは許さない、許可が出るまで待て。
ZN-GM: そう言うかのように、あなたの頬をむち打ちし続ける。
ZN-GM: ▼
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぉ、ァ――……ッ」
CC_Viola: ピシィッ、と鋭い痛みとともに、視界が揺れる。
CC_Viola: 思わず顔を上げたところに――再び、ピシィッ、と触手がしなり、頬を打った。
CC_Viola: 痛み以上に――触れられた、という事実に身体がぞくぞくっvと震えてしまって。緩い苗床まんこから、産卵ちんぽからはぼたぼたと卵を産み落として――
CC_Viola: 叩かれた場所が、そこに刻まれた卑猥な単語。『触手専用オナホと』いう言葉と、言葉の示す在り方を思い出させる。
CC_Viola: 三度目が構えられ、振り下ろされるより早く――
CC_Viola: 【ヴィオラ】「――vv」
CC_Viola: ぺたん、とその場に座り込んだ。瞳は期待するように触手の動きを見つめて、突き出したままの舌からはぼたぼたと涎を零し、胸へと滴らせながら――
CC_Viola: ただ――やはり『四肢』が気になるのか、その動きは本来の手足がないかのように、ぎこちない。
CC_Viola: ▽
ZN-GM: 手足が気になっているあなたに、ご主人様は触手を這い寄らせる。
ZN-GM: 四本の肉の筒が手足を飲み込み、咀嚼するように脈動する。
ZN-GM: あなたは自身の手足がなくなっていく、そんな予感を覚える。
ZN-GM:  
ZN-GM: 目の前のご主人様はゆらゆらと揺れる。
ZN-GM: 手足の筒も引き抜こうと思えば簡単に抜ける、そんな緩い拘束。
ZN-GM:  
ZN-GM: どうする?
ZN-GM: そう問いかけるご主人様は、あなたの答えを待っていた。
ZN-GM: ▼
CC_Viola: 座り込んでだらりと投げ出された四肢に、触手が巻き付き――取り込んでいく。
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぁ――……?」
CC_Viola: 首をかしげる様子をよそに、触手は肩口から先、太ももの半ばより下を取り込んで蠢く。
CC_Viola: 蠢くにつれて――違和感が、消えていく。違和感とは、今生えている四肢によるものであり――違和感が消えるとは、つまり『四肢』がなくなるということ。
CC_Viola: それだけ無くしてしまえば――もはや触手の。『主人』の意思無しには地面を這いずることすらままならない、人どころか生物以下の存在に成り下がるというのに――
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぁァ――……vv」
CC_Viola: 抵抗を確認するような触手の動きに、もどかしそうに身を捩る。
CC_Viola: 意味をなさない声は、うっとりと喜悦の雰囲気を醸しだして――
CC_Viola: ▽
ZN-GM: じゅるる!
ZN-GM: しばらくすると、そんな音があなたの手足から聞こえる。
ZN-GM: もはや感覚は一切ない。
ZN-GM: 触手たちが離れていくと、手足がなく、断面がつるっとしたものに変わっていた。
ZN-GM: これで不快な感覚を覚えることはない。
ZN-GM: あなたは安心する。
ZN-GM:  
ZN-GM: すると、体に巻き付いていた触手が離れていき、あなたを自由にする。
ZN-GM: ご主人様は、歩いてついてこい・・・
ZN-GM: そう言うかのようにあなたから離れて進んでいき、苗床騎士のもとに進む。
ZN-GM: その苗床騎士の横には、見慣れた犬の脚が四本立っていた。
ZN-GM: 前までの物と違い、より一層犬の物に近いそれは、あなたを待ちわびているかのように、うぞうぞと装着面をうごめかせる。
ZN-GM: ▼
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぇ――ぁア――vv」
CC_Viola: ずりゅぅ、と体の一部が取り込まれていく――未知の感覚にぶるりと身体を震わせて。
CC_Viola: 取り込んでいた触手が離れていけば――そこにあった『違和感』はもはやない。
CC_Viola: 違和感を確認するように身じろぎして――そのままバランスを崩してしまえば、立て直すことなどできるはずもなく。
CC_Viola: びちゃっ、と前のめりに肉床に倒れこんで。顔を動かし見上げれば、『ご主人様』が離れていく。
CC_Viola: 視線の先には――苗床と――見慣れた『四肢』がある。
CC_Viola: 【ヴィオラ】「――vv」
CC_Viola: それだけで意図は理解できた。離れた触手を追うように身体を動かすが――
CC_Viola: わずかに残った足の付け根――太腿の名残をもぞもぞと動かして、身体を地面に擦り付けながら前へと這いずる。
CC_Viola: 押しつぶされたちんぽから、胸から、ぶびゅるるるっvと卵が弾け、潰れて潤滑油となり、痛みこそないが。歩けばほんの数歩という距離にとんでもない時間をかけて――
CC_Viola: たどり着いたころには――
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぉ――ぉ、ぁ――v」
CC_Viola: 必死だったのだろう。息も上がりきって、呼吸も絶え絶えで。
CC_Viola: 這いずった後は潰れた卵と体液で、ぬらりと光る真っ白な線がひかれているのだった。
CC_Viola: ▽
ZN-GM: 息の上がったあなたの頭と尻を触手がなでる。
ZN-GM: そのいたわるような動きに先ほどまでの怒りとは違う感情を感じ、もう苗床に戻ってもいいんだ、そう思ってしまうだろう。
ZN-GM: そんなあなたの目の前で、犬の脚がまるで伸びをするかのように地面に横たわる。
ZN-GM: ピシッ
ZN-GM: 尻を触手で叩かれる。
ZN-GM: これはお仕置きのムチではなく、指示のムチ。
ZN-GM: ご主人様の物に戻れた証。
ZN-GM:  
ZN-GM: ご主人様は、その脚を自分で着けろ、そう言っているのだ。
ZN-GM: ▼
CC_Viola: 触手が体をはい回れば――目を細めて。体が震えるのは、嫌悪ではなく歓喜の故。くったりと横たわり、なでられるのに任せて――
CC_Viola: 【ヴィオラ】「――っ、ぉvvv」
CC_Viola: そんな体にピシッッと鞭が走る――それと同時、はじかれるようにもぞもぞと身体をのたうち回らせだした。
CC_Viola: 触手鞭が走る度に肉付きのいい尻がぷるぷると震え、赤い筋が走り――
CC_Viola: 何度も尻をたたかれながら、接合部が地面すれすれまで下がってきた『四肢』に這いずりよって――
CC_Viola: まずは、後足から。太ももの半ばから先のない左足がずるりと接合部にハマれは――
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぉ――ォッvvぉあ、ぁ――っっvvv」
CC_Viola: 脚一本で自身の体よりも更に大きい、それに神経が通っていくのがわかる。そのことに歓喜の声を上げ。
CC_Viola: 一つ、四肢を得れば、動きにも幾分手慣れた様子が見えてくる。左後足をうまく使って、右も同じように太ももをねじ込んで――
CC_Viola: そうなれば、次は前足。後足で力強く地面を駆り、身体をずりゅううっとこすり付け。
CC_Viola: 肩口を前足に押し当てる。肩の僅かに残った肉を取り込みながら、前足が体に同化して――
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぅ――ぉ。ぁあァ――ぁぁァァ――ッッvv」
CC_Viola: ぶるりと身震い一つ。繋がった四肢を確かめるようにすくっと立ち上がる――。
CC_Viola: 犬の四肢はしっかりと地面を踏みしめ、不釣り合いに小さな身体を支えている。何度か市踏みする様子を見せてから――その場に、伏せた。
CC_Viola: 『ご主人様』と『騎士』に、四肢をつけている間中叩かれて真っ赤に晴れ上がった尻を振り――ご褒美を、期待するような様子で下から見上げる。
CC_Viola: ▽
ZN-GM: ご主人様は、すっかり機嫌を直したように腫れ上がった尻を撫でると、横にいる苗床騎士を四つん這いに伏せさせ、産卵を許可するように産卵管をなで上げる。
ZN-GM: 【苗床騎士】「んv雌犬さんvvv私の苗床まんこにあなたの立派な馬並産卵管vずっぽりとハメてくださいvvv」
ZN-GM: 騎士はあなたの真似をするようにフリフリと尻を振り、後ろからでも丸見えになっている超乳から触手を産んでいる。
ZN-GM: ▼
CC_Viola: 目の前で肉厚の尻が揺れる。どぶどぶっvvと注がれた精液が垂れ流される穴は極上の苗床穴で――。
CC_Viola: 『ご主人様』が促したことは間違いなく、それならば我慢することもなく――。
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぉぁ――ァ――!vv」
CC_Viola: 吠えながら、飛びかかる。『騎士』を獣の四肢が組み敷いて、産卵ちんぽを尻にずりゅんっっvとこすり付けた。長大なちんぽは騎士の身体の半分以上の長さもある。
CC_Viola: それを、思い切り後ろ足を伸ばして腰を引き、先端を宛がって――
CC_Viola: ぶぢゅりゅるるるっっっ!!!
CC_Viola: 思い切り、騎士の体が浮きそうな勢いで叩き付ける。苗床まんこを削り広げ、子宮口を突き破り、苗床子宮をごりゅんっvと押し上げて――
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぁぉっvvぉぉぉっっvvv」
CC_Viola: かくかくっと腰を押し付けながら――産卵ちんぽの根元がぷくぅっと膨らみ、膣口をしっかりと密閉して。
CC_Viola: ぼびゅるりゅるるるるるるっっっっ!!!
CC_Viola: と、噴水のような射精が始まった――だが、出るのは精液ではなく体液にまみれた卵だ。産み付けた傍から生まれる卵の勢いは衰えることなく、騎士の子宮を埋め尽くし、押し広げ膨らませていき――
CC_Viola: ▽
ZN-GM: 【苗床騎士】「はひぃぃぃいいいvvv雌犬さんの産卵ちんぽvとっても気持ちが良くてvイってしまいますぅvイクぅぅぅうううううvvv」
ZN-GM: あなたの犬ちんぽにすっかりメロメロになった騎士は、まるで番の雌犬のように激しく尻をふり、産卵管に叩きつける。
ZN-GM:  
ZN-GM: ずろろv
ZN-GM: ご主人様が後ろでうごめくのを感じる。
ZN-GM: あなたのアナルに入っている尻尾触手、それを無理やり抜き取ると、あなたの尻に乗せる。
ZN-GM: 尻尾触手は自身の居場所を追い出されたことに焦ったように体をうごめかせながら、やがて新しい居場所を見つけたかのようにあなたの背中に癒着していき、本当に尻尾が生えているかのように尻の谷間からボリュームのある犬尻尾が生えてしまう。
ZN-GM:  
ZN-GM: また一層犬らしくなったあなたに、ご主人様はなんの断りもなくおまんことアナルに触手をぶち込み、猛烈にピストンする。
ZN-GM: 改めてあなたの持ち主を叩き込むように交尾を行い、あなたの体の中を触手で詰め込んでいく。
ZN-GM: ▼
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぉォォォォ――ッッ!!vv」
CC_Viola: 組みしかれた下で尻を振りたくる騎士の様子に、吠える声も一段と高く。
CC_Viola: へこへこと振る尻の動きに合わせて、ずりゅうううぅぅっvvと、尻に刺さっていた尻尾と――腸を埋め尽くしていた擬態触手が引き抜かれて。べちょり、と背中に押し当てられれば――
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぉぉっ!?vvvオォォォォォォッ――ッ!?vv!!vvv」
CC_Viola: 背中に溶け込むように、触手が消えていく。いや、同化していくのだ。
CC_Viola: 長さを生かして背骨と一体化して――その末端は脳にまで届く。尻尾が身体の一部だと改めて認識させ、尻尾すら気持ちいいものだと揺れる尻尾に合わせて快感を刷り込み――
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぉぉぉぉぉぉ――ッッッ!?vvv」
CC_Viola: さらにはぽっかり空いたままの苗床まんことけつまんこ。尿道にまで触手がずりゅぅぅぅっ、と捻じ込まれていく。
CC_Viola: 生み落とし産み付けられ、産まされ生んでいく。待ち望んだ快感にあたりに響き渡る声で吠え続けて――
CC_Viola: ▽
ZN-GM: ずちゅずちゅずちゅvvv
ZN-GM: そんないやらしい音が充満する空間で、二匹の苗床と一つのご主人様が交尾している。
ZN-GM: しっかりと苗床の穴を堪能すると、あなたの奥、子宮と胃をつんつんと突き、射精することを伝える。
ZN-GM: そして
ZN-GM: どびゅvどびゅるるるvvvぼびゅるvどぶどぶどぶvvvv
ZN-GM: 勢いよくザーメンと卵をあなたの中に詰め込んでいく。
ZN-GM:  
ZN-GM: そんな感触を堪能していたあなたの頭に、ご主人様の触手が触る。
ZN-GM: しゅるるv
ZN-GM: 勢いよく頭皮を貫き脳まで到達した触手たちは少しずつ形を変え、やがて犬の耳に変わっていく。
ZN-GM: 脳に直接打ち込まれた触手と繋がっているそれは、しっかりとあなたに感覚を与え、今まで以上の聴覚で周りの音を取り入れることが出来る。
ZN-GM: ご主人様は、ザーメンを詰め込みながら、新しく生えた耳をわしゃわしゃとその粘液まみれの触手でなで回す。
ZN-GM: ▼
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぉッvvぉぉォぉォォォ――ッッ!!vv」
CC_Viola: 騎士の腹をぼこんっvと膨らませながら――自身の腹の奥がごつっ、と叩かれれば。産み付けられるのだとぶるりと身体を震わせて。
CC_Viola: その予感に間違いはなく、ぼごぼごっvvと腹が、胎も、卵で満たされてぼごんっvvと一気に膨らんでいく。
CC_Viola: 重くなっていく身体に喜悦を感じながらがくがくv腰を振り続けて――
CC_Viola: そんな眼前に触手が迫る。おくちまんこでも――と舌を突き出したままの口を更に開けてみせたが、そういうわけではなく。
CC_Viola: しゅるんっ、と視界から消えて――
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぉ、ォッvvォォッッッ!?vv」
CC_Viola: きゅるんっ、と頭の中で響く音。それが何を意味するのかは理解できずに、吠え声に疑問の音が混ざる。細い触手が頭皮と、さらには頭蓋骨まで貫通して脳に到達したなどとは思うわけがない。
CC_Viola: 疑問の声はしかし、脳を直接弄られて叩き付けられる快感にすぐに消え去って――
CC_Viola: 【ヴィオラ】「っ!?vvvァぉぉぉ――ッッ!?vvv」
CC_Viola: にちゃにちゃっvと粘液質な音が聞こえる。耳を弄られていないのに。どこから聞こえるのかと、『耳』をひくつかせて――
CC_Viola: そう、耳から聞こえるのだ。耳――頭部に、肉色の髪に馴染む獣の耳が生えている。ひくっ、と動かせば、なでる触手と擦れてぬちゃっvと音がして、気持ちいい。
CC_Viola: そう理解すれば、こすり付けるように耳を動かして――尻尾をばたばたと振りたくって喜びを表現し始めた。
CC_Viola: ▽
ZN-GM:  
ZN-GM:  
ZN-GM:  
ZN-GM: 少し開けた肉森の広場、そこに苗床犬と苗床騎士がいる。
ZN-GM: あなたの姿は、ここに来た時の物よりもさらに犬らしくなり、横の苗床騎士に手綱を握られている。
ZN-GM: 苗床騎士も、すっかり鎧が少なくなり、身に着けているのは手甲と脚甲、あとは腰当のみ、それ以外は隠しておらず、あなたから伸びる触手に犯されている。
ZN-GM: ご主人様は、無事にあなたの体の中に戻った。
ZN-GM: 次はない、そう言っている。
ZN-GM: 苗床騎士はあなたにまたがり、いつものように、背中に生えている二本の触手を咥え込む。
ZN-GM: 大きくなっているあなたの尻をムチで叩く。
ZN-GM:  
ZN-GM: 向かう先は、この周囲で最も大きな縄張りを持つ主。
ZN-GM: その場所にあなた達は向かう。
ZN-GM: ▼
CC_Viola: 立派な四肢に似合うだけの、膨らんだ腹と屹立した肉棒をぶるんっと揺らし。肉の大地を踏みしめる脚に揺らぎはなく、背には淫らな『騎士』をのせている。
CC_Viola: 身体を覆うものは首輪と、僅かな蠢く触手のみ。触手は穴という穴をみっちりと塞いで、しかるべき時まで中の卵が零れないように栓をしている。
CC_Viola: そして感じる――『ご主人様』の気配に、ぶるりと震えてしまう。
CC_Viola: どういう意思を持っているのかは、同化している今ならしっかり理解できるのだ。
CC_Viola: だからこそ――
CC_Viola: 【ヴィオラ】「ぉ――っ!vv」
CC_Viola: 手綱が引かれ、尻が叩かれる――快感に震える身体を押し込めて、駆け出した。
CC_Viola: ご主人様が望む、その通りに動くために――絶対の命令に従うと、見捨てられる恐怖と、わずかなかつての騎士としての矜持と――雌犬としての忠誠をもって誓いながら。
CC_Viola: ▽
ZN-GM:  
ZN-GM:  
ZN-GM:  
ZN-GM: というところで今回のCCを切らせていただきたいと思います!
ZN-GM: お疲れ様です!
ZN-GM: ではCCルールでアクトを二つと「経験点10点」「参加PC、NPCへの人脈1つ」「SP+5」のいずれかをどうぞ!
CC_Viola: えー、ではアクトは、隷属の喜びと肉便器で。
CC_Viola: で、追加はSP+5にしておこうw
ZN-GM: 了解です!v
ZN-GM: では、お疲れ様です!
ZN-GM: すっかりえろえろv
CC_Viola: はい、おつかれさまでしたー!
CC_Viola: おそくまでありがとございます!!
ZN-GM: いえいえvとっても楽しかったです!
ZN-GM: 楽しんでいただけていたらうれしいです
ZN-GM: ヴィオラさんもエンディングに近づいているv
ZN-GM: もし次勝利すれば結婚エンドに行けますね
CC_Viola: 勝てるかなぁ…頑張るかぁw
ZN-GM: そして御国に二人で凱旋・・・vvv
CC_Viola: 外線できれば万歳であるw

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最終更新:2019年06月13日 02:16